【国際】旧日本軍の巨大潜水艦「伊400型」、ハワイ沖で発見★3
ハワイ大学の研究所は、第2次世界大戦後の1946年に米海軍によって沈められた
旧日本軍の巨大潜水艦「伊400型」が、オアフ島沖の海底に沈んでいるのを発見したと発表した。
伊400型潜水艦は、オアフ島南西沖の深さ約700メートルの海底で8月に発見され、
米国務省と日本政府に連絡した後に発表したという。
伊400型潜水艦は全長約120メートル。
姉妹艦2隻と合わせて当時としては世界最大の潜水艦だった。
燃料補給を行わずに世界のどこへでも到達できる能力を持ち、当初は米本土を攻撃することも想定。
800キロあまりの爆弾を搭載できる翼折りたたみ式の水上機3機を格納し、
事実上の潜水母艦としての性能を持っていた。
結局米本土攻撃には使われず、限定的に運用されたのみで1945年の終戦を迎えた。
今回見つかったのは、終戦時に米海軍が拿捕した日本の潜水艦5隻の中の1隻で、
調査のためハワイに送られていた。
しかし第2次大戦後に旧ソ連と米国との緊張が高まる中、伊400型の先進的な技術が
ソ連海軍の手に渡ることを恐れて、米海軍が沈没させたという。
米海洋大気局(NOAA)の専門家によると、同艦の斬新な設計は、
それまで対艦兵器としかみなされていなかった潜水艦の用途を一変させるものだった。
「第2次世界大戦後の潜水艦は、この方向で実験と設計の変更が行われ、
核の時代の弾道ミサイル発射能力を持った米軍潜水艦に行き着いた」という。
2013.12.04 Wed posted at 09:54 JST(CNN)
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35040874.htm★
1の立った時間 2013/12/04(水) 10:13:56.37
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386133885/
2 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:24:11.08 ID:TUPDuxek0
やったね、今夜はハンバーグだ〜。
海底軍艦
4 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:26:05.19 ID:lWMoLFjr0
頑張ったな 伊400
6 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:27:15.77 ID:RhWD04Sg0
EEジャンプ
8 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:28:08.16 ID:CiHgIakm0
李400
はウリが造ったニダ
艦これブームに便乗乙
引き揚げて呉に展示して欲しい。
たしか、朝鮮人技師が設計したんだっけ?
12 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:30:31.08 ID:WgOPjTAf0
13 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:30:33.49 ID:tyZbOhEe0
今BSウジのプライムニュースで伊藤博文と安重根特集やってるけど、
解説者が
「安重根を捕まえたのはロシア当局で、捕まえて日本に引き渡したのは犯罪者だから。
これを覆すというならロシアに謝罪と賠償を求めなければならなくなる」
とかクソわろたwwwwwwww
14 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:31:00.06 ID:kyIiexOT0
潜水艦に飛行機を載せる発想なんてすご過ぎる日本人
15 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:31:00.76 ID:+qHOncm1O
艦首にドリルついてんだよな
・
秘密保護法案反対してる奴
↓
人権擁護法案支持派
↓
人権擁護法案って一般人を捕まえる法律なんすけどw
なんだw自分が捕まらなくて、捕まえる側になる法律じゃんw
そりゃ秘密保護法案ができたら、
日本人が守られちまうから、チョンの人権擁護委員会風秘密警察作られなくなるもんなw
・
17 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:32:01.62 ID:ROTWO3Ey0
中川さんも晴嵐持っていなかったっけ?
19 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:32:33.83 ID:UcpuPs8p0
これ艦内まで浸水してるの?
ベント弁開いただけって事はない?
もしそうならロマンが有るなぁ
20 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:33:05.45 ID:IoRoOocW0
帰ってくるとは思えんけどなぁ・・・
>>11 朝鮮人に潜水艦開発能力があるなら、今頃インドネシアへの輸出とかで
パクリ元のドイツに土下座とかしなくて良かったのにねえwww
22 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:33:52.30 ID:cuXHqKaQ0
隣の朝鮮人が二言・・・
・
↓艦これ提督が
メンタルモデルは?
25 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:37:55.31 ID:RQ10k1qN0
たしか艦載機は双翼の水上艇じゃなかったか
>>14 発想というか最初に実戦で航空機と潜水艦の組み合わせ試したのはWW1のドイツだぞ
その後戦勝国の英米仏等で試され仏だけ実用化に突き進んで日本はそのあと
29 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:42:03.24 ID:iW5nqLCU0
これでホワイトハウスに一撃を加えて欲しかったね。
でもその後は日本人皆殺しだったろうな。
呉に里帰りさせてあげたいねえ
31 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:44:54.05 ID:F9nAxZrI0
呉に里帰りさせてあげたいねえ
アイデアは先進的だが、技術がまだまだの時代のものだな
人
< > シャキーン
∨
,.n:'´ ̄`ヽn、
//゙{ミ゙/゙`""!}ヘヽ 〇─〇
. // Fl=゚==゚=il l | ( ・(ェ)・ )
. {{ ./'^`:幵:^iヘ}| /|(⌒⌒)[]づ'
リ/ ./-ー|:|:|‐-| ∨. ,しl \/|
∨{,__|;|;|___,}V ‘’し―-J
>>30 呉の鉄のくじら館に展示して欲しいよね。
二式大艇も呉に展示すべきだと思う。
日本にも軍事博物館とかあって良いと思うんだよね。
36 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:53:20.35 ID:fmYyr89H0
37 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:53:42.12 ID:V6SJZPCn0
> しかし第2次大戦後に旧ソ連と米国との緊張が高まる中、伊400型の先進的な技術が
> ソ連海軍の手に渡ることを恐れて、米海軍が沈没させたという。
いいね。こういう設定好きだよ
401は?
見つけたはいいがどうすんだよw
41 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 21:55:49.12 ID:P87BenYm0
本当に優秀だったな
戦前の理系は
今の工学部卒じゃゼロ戦も大和も設計出来んだろ
>>35 鹿屋は飛行機ばかりだからな。
規模が小さ過ぎる。
もちろん日本人なら一度は行くべき所だが。
でも晴嵐3機じゃ250キロ爆弾12発だから大したことはできなかっただろうな。
>>44 浮上状態の標的潜水艦に魚雷攻撃?
なんだかなあ。
47 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:04:53.02 ID:2uvgP9kY0
今後は是非F35を搭載できる潜水艦を開発してちょ
>>45 もともと当初の建造数全部達成したところで空母一隻分の晴嵐しか運用出来ん訳だしな
核か生物兵器でも併用しない限りコストに見合った価値はない
49 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:06:08.71 ID:smA7PHJ10
伊四○○型潜水空母ってのは、
北極を潜水横断することは出来たのだろうか?
知ってる人教えてくれ。
>>45 パナマ運河を閉塞させるとか、やりようはあったんだけど、既に難しい環境だった。
51 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:08:13.36 ID:HxpWwScV0
きゅーそくせんこー
>>49 原潜と違って換気と充電が必要だから無理。
53 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:09:56.07 ID:SRDwhnDWI
とりあえずサルベージしろ
話はそれからだ
54 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:10:01.89 ID:smA7PHJ10
>>50 化学兵器を撒布する機械でも投下するってのはどうかね?
中身は水でいいけど。
抑止力にはなったかも知れないってのは甘いかな?
55 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:11:56.08 ID:vJafIfN/0
NHKの大越キャスターによると、この潜水艦は、戦争の記憶を風化させまいと姿をあらわしたそうです
ソースはさっきのニュースウォッチ9
>>54 日本軍は風船爆弾でもBC兵器は使わなかった。
空母は軽視しててもこういうのは作っちゃうチグハグなところも凄い。
すごいな
潜水艦は、いつの時代も国家最重要機密
正確な戦没日時は江田島でも、教えて頂けなかったけど
母方の先祖はオフィシャルの戦没日時からして、この潜水艦の正規士官として乗艦してた
おそらく出艦前、最期の帰京は一部の従兵を従えて
その時に撮った写真があるけど、いつ見ても感慨深く感じる
今でも海軍兵学校の人脈にお世話になってる
父方の先祖も偉人で業績を称えて神社がある
言うなれば、自分の血筋は戦前も戦後も選民、華族様だよ
このスレの大半の奴らは誇れる先祖とかいないだろ
そんなヤツら、人として生まれて可哀想だと思うよ
蜻蛉だった生まれたら、すぐ死ぬ運命だったのにね(笑)お気の毒にwwwww
朝敵と言われる地域で世界的な大震災が起きて
正直、嬉しかったよ。あいつら、まだまだ津波で死に足りなかったわwwwww
60 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:13:50.16 ID:smA7PHJ10
>>52 なるほど。
最大潜航時間ってのはどのくらいなんだろ?
潜航時の最大速度の問題もあるか。
あと問題は限界深度と北極海の氷の厚さかな。
61 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:14:03.71 ID:AZojmKXc0
62 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:15:21.80 ID:PaAcBelS0
>>48 元々、細菌兵器散布の運用も考えられていたが、
確か山本五十六が非人道的だとか言って反対してやめたんじゃなかったかな。
>>54 中身が水なら無視するだろうし、
本当に化学兵器で攻撃していたら
アメリカはB-29に化学兵器を積んで報復に出たかもしれない。
64 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:16:18.30 ID:AdLgvg5z0
>>37 いわゆる戦略兵器だからまあそういう流れにはなるよ
65 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:16:18.40 ID:smA7PHJ10
>>56 風船爆弾はアメリカが隠蔽したんだよね。
「もし日本軍が風船爆弾に化学兵器を搭載したら……」
まあ日本は滅亡しただろうけどね。
日本海にはニューノーチラスもあるしな
>>55 見てた。
途中まで良い映像だったのに、
最後の大越のアホの下らん一言で、全部台無し。
ホント、あのオッサン、要らねぇ。
68 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:18:24.04 ID:CkJTQl/00
>>14 日本人は勤勉で頭が良いから何でもする。
家電製品や車が全てを物語っている。
インドネシア人の私はビックリするよ。
69 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:18:29.40 ID:IfgeeH6dO
>>55 むしろ中国危機のこの時に、日本よ立ち上がれと出てきたんじゃないかとw
大越は言い逃げみたいで姑息だわ
山本五十六って評価が人によって両極端にわかれるけど何故?
昔は名将扱いされてたけど最近はそうでもないよね?
>>61 紅の傭兵が何兆円か支那にプレゼントした件か。
72 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:19:18.91 ID:smA7PHJ10
>>63 水だけじゃ意味がないけど、
メッセージでも付けてさ。
「これ以上の都市部空襲による民間人虐殺を禁止しろ」
って。
まあ風船爆弾は隠蔽されましたけどね。
73 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:19:26.83 ID:JzpdA31q0
10月26日早朝の福島人工地震は安重根の伊藤博聞による暗殺に見立てた人工地震だな
大韓民国は
日本を仮想敵国として人工地震や人工台風、人工災害を日本と戦った記念日に予定計画していると思われる
大韓民国李氏朝鮮反日秘密結社イルミナティコミンテルンフリーメーソンからの
日本への人工地震攻撃の予知
10月26日は安重根の伊藤博聞の暗殺記念日だった、
その人工地震と人工津波の日本への攻撃である
10月26日はカトリックに指嗾された安重根が
伊藤博聞を暗殺した韓国の記念日w
その証拠は日本を仮想敵国とした戦艦に安重根の名前を付けていること
しかし日本がイルミナティコミンテルンフリーメーソンかーどを買ってあったので
大きな人工地震や人工津波などの攻撃を日本に与えることはできなかった
以後世宗大王だの李舜臣だの「日本にぼろ負けしたw」戦艦の記念日を
特定して人工地震や人工津波に備えよう
日本万歳!
李氏朝鮮が日本に勝っただの、嘘捏造を歴史で洗脳して韓国で教えている日は
日本攻撃の計画や予定や設定や想定の日として徹底的にマークすべし
大韓民国と李氏朝鮮の反日秘密結社と反日朝鮮パルチザンの何かの記念日名は
日本に人工災害などの攻撃を仕掛けてくる日としてマークすべし
韓国の反日的な記念日や祝日を知って監視すべし
潜水艦=クジラ=カトリック系秘密結社=
海底プレートを掘削して軍事演習の時に演習に紛れて
潜水艦に海底に開けた穴に核爆弾を仕込み、
]人工地震人工津波で海岸の原発を攻撃する兵器のこと
大韓民国の潜水艦「安重根」は
日本海や太平洋で米韓演習の時荷に日本近海の開けられた海底プレートに
核爆弾や爆発物を仕込み日本に[人工地震」「人工津波」に襲われたふりをし
て原発を爆破テロで攻撃する兵器である
>燃料補給を行わずに世界のどこへでも到達できる能力を持ち、当初は米本土を攻撃することも想定。
>800キロあまりの爆弾を搭載できる翼折りたたみ式の水上機3機を格納し、
>事実上の潜水母艦としての性能を持っていた。
すごすぎるんだけど、現在でも実用化されてるの?w
アメリカ本土を空爆する計画があったとかいうやつ?
>>75 技術は別にして現代の戦略型ミサイル潜水艦の思想の元となった。
>>72 風船爆弾が無ければ、ロスアラモスの原爆開発の遅延が無くて
沖縄で使われていた可能性もあるんだよね。
>>77 それって飛行機入ってるの?飛行機の変わりにICBM?
>>77 逆
一部水密機構で参考にはしたがSLBMの発想はドイツから
>>80 これと似たような構造で有人攻撃機を積んだり巡航ミサイルを積んだりする潜水艦を
戦後アメリカで作ったけどあんまり実用的じゃないので止めちゃった
>>75 航続距離については、潜行、洋上を含めて。
と言うより、当時の潜水艦はほとんど洋上航行がメイン。
潜水艦、特に複殻式の場合、通常海水に満たされている部分に燃料を積めるので、
燃費のよいディーゼル機関と相まって、同じ排水量水上艦に比べ航続距離の異常に長い。
84 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:32:51.63 ID:7uii1WdNO
>>75 スペックはすごいんだけど、大戦中のせいぜい「可潜」艦で航空機の出撃圏まで接近するのは難易度高杉。
現代では戦略型原潜の役目。
>>80 潜水艦発射型ミサイルが入っている。核搭載だが最近は通常型弾頭載せた
巡行ミサイルも搭載して世界各地の紛争地域周辺で実戦使用されてる。
ある意味皮肉でもあるが、これがあるお蔭で全面核戦争の抑止力にもなってる。
通常型でも巡航ミサイルは搭載出来るんだよね。
>>60 ベーリング海峡の潮の流れに勝てる速度が発揮できないので無理。
日本は戦時標準船を大量に作ったが、これが公称9kt実際には6-8ktで2ktの黒潮を
遡るのに時間がかかり、バシー海峡の悲劇を大きくはした。
陸軍潜水艦「○ゆ艇」浮上航行速度が遅く、比島へ実用性持ってはたどりつけなかった。
北極海の結氷は淡水の供給や降雨量の関係で3mを大きく超えることは無い。
wikiの最大20mは河口から淡水の供給されるカラ海などのことであろう。
第二次大戦中は北極海は温暖期で、大戦勃発後ドイツ商船が北極海経由で日本から本国に帰っている。
伊400生みの親の山本五十六は大のドイツ嫌い、東条はソ連恐怖症なので
その分IFを多く積みたてる必要がある。
>>82 確かにミサイル技術の本家本元はドイツだからな。
かの技術大国が潜水艦との組み合わせを思いつかないはずは無い。
知ってた。スカパーでみたよ。
ジョット戦闘機開発の巻と共に驚愕してみてた。
おかげで今は大きなハンデを背負ってしまってチョンにもバカにされる始末
91 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:46:49.80 ID:KADuUJyDO
92 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:50:53.09 ID:smA7PHJ10
>>88 難しいかあ……
アメリカのノーチラス号は結局原子力だからなあ……
ロマン成分が足りないのよ。
今のそうりゅう型潜水艦はどうなんだろ?
出来るのなら自衛隊頑張ってくれないかな?
93 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:51:31.75 ID:RDvssCxm0
こんな潜水艦を造る当時の日本人の発想は異常に素晴らしかったの?
>>80 昨日2chで見かけたレス
イ400+攻撃機「晴嵐」
↓
米軍が接収して徹底的に研究
↓
潜水艦「タニー」+デッキ上格納庫+レギュラス・ミサイル
↓
原潜「ハリバット」+デッキ上格納庫+レギュラス・ミサイル
↓
垂直発射管の開発
↓
原潜+ポラリス・ミサイル(→ポセイドン・ミサイル)
↓
原潜+トライデント・ミサイル
↓
現在に至る
95 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 22:53:56.58 ID:ZL/+DS+M0
>>70 山本五十六は、アメリカのエージェントだったからだよ。
日本人の坂本龍馬大好きといい、日本人のお人よしぶりには・・
>>93 イグノーベル賞を毎年のように受賞してる現代の日本人の発想力も
捨てたもんじゃないぞ。
奴は色々知りすぎている。
五十六は、そろそろ用無しだな。
99 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:01:02.01 ID:rvFs+YgO0
日本は物量で負けたとかいうが
日本は輸送船にろくな護衛もつけなかったし、
徹底的な通商破壊戦もしなかった
正面からの闘いを避け、ゲリラ的な戦いで
相手の力を削いでチャンスを狙うのが
昔から弱者の闘い方だろうに
さっきアルペジオ見たけど、402と組んで401を元気に沈めてた。
アニメスタッフびっくりなタイミングだな。
101 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:16:34.09 ID:AdLgvg5z0
>>93 後世に影響を与えたのは後は新司偵ぐらいだと思う
>>99 2ヶ月に一隻ずつ登場するエセックス級が来たらどうすんだよ
という怯えがあって、実際マリアナに大機動部隊が押し寄せてきてからはボロボロだったからな
>>59 俺もお前のカキコと似たりよったりの立派な先祖を維新の頃から先の戦争まで持っているが、
先祖が立派でも子孫がどうかは判らない。
ただ一つはっきりしていることは、貴様は無様だということだよ。
先祖の顔に泥を塗る子孫の不徳、それが判らないようではね。ざまねぇよ
104 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:26:02.28 ID:EenDZhI00
>>75 当時の潜水艦が通常の移動時には洋上を航行し偵察や洋上艦を攻撃する時に潜
航する可潜艦だったのに対し、特殊なシュノーケルで目的地までの長期潜航を可能
とし内陸部を打撃できる兵器を搭載するという新しい潜水艦のジャンルを生んだ。
これを米軍が発展させ行き着いたのが核ミサイル搭載戦略原潜。
105 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:34:01.42 ID:tKTX2WJy0
>>55 俺もこいつ馬鹿じゃとおもった しかもどや顔で
>>103 国民を搾取して出来た海軍
戦前まで、海軍は国家なり
一昔前のアメリカはボーイングは国家なり
今の日本は某財閥が国家なり
まぁ〜、この財閥は戦前から戦後も海軍臭がプンプンするけどね
搾取側に立ってこそ、搾取側の家柄に生まれこそ日本で生きる正しい道なんだよ
貴方は、もっと選民意識を持った方が良いですよ!!
107 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:36:50.87 ID:UgWosHde0
>>94 なるほど、ハリバットとかポラリス辺りはなんか昔聞いたことあるわ。
109 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:38:23.39 ID:aI8zNqkw0
日本の軍事技術がアメリカに盗まれないよう、秘密保護法は設計されるべき
>>106 サムソンは日本企業じゃないぞ、ドアフォめ
112 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:40:28.77 ID:EenDZhI00
>>59 朝敵というのは天皇や上皇が発行する勅書や綸旨が有効な期間内の一時的なもの
でしかない。
戊辰戦争終結で終わった話だ。
おーらいしー
114 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:43:41.29 ID:yWrRhT5N0
>米国務省と日本政府に連絡した後に発表したという。
敗戦して接収されたんだから、すでに日本は実質的な当事者ではないと思うが、
こうやって日本政府に一応連絡する丁寧さがあるのがアメの意外さだな。
115 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:48:46.84 ID:X0iWSdov0
晴嵐は無事か?
太平洋戦争における日本に対する各国の意識
マレーシア:
ノンチック上院議員「マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで 将来のそれぞれの国の独立と
発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
インド:
クリシュナン大統領「インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは
想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本人が見事に撃沈した。
驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」
タイ:
ククリット首相「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは 一体誰のお陰であるのか」
インドネシア:
モハメッド首相「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
ジョージ・カナヘレ「日本はインドネシア語の公用語を徹底して推進し、インドネシア国民として
の連帯感を人々に植え付け、広域の大衆をインドネシアという 国家の国民として組織した。
とくに若者に民族意識を植え付け、革命の戦闘的情緒と雰囲気を盛り上げた。またPETA(ペタ)の
革命における 意義は大きく、これなくしてインドネシア革命はあり得なかった。」
祖国防衛義勇軍マーチ「大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る」
ビルマ:
独立宣言「日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり」
パラオ:
ペリリュー島のイサオ・シゲオ尊長「この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。あなたが
日本の国を通過することあらば伝えてほしい。此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を……」
シンガポール:
市民の声「戦争を次世代に持ち越すべきでない」(アンケート"日本が好き"94%)
117 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:50:37.96 ID:TWZ3hVipO
設計は誰なんだ?日本人もなかなかやるじゃん
沈めてしまったとはもったいない
>>118 終戦後に原爆実験で沈めた船だけで艦隊作ると、米英の次にくる規模だったんだぜw
120 :
名無しさん@13周年:2013/12/04(水) 23:53:42.98 ID:QgME2qCo0
赤城、加賀、蒼龍、飛龍は水深1万メートルの深海に沈んでいていかなる手段を講じても引き上げは不可能らしいな
70年近くも潜ってるなんて、さすが日本の潜水艦!
>>120 ミッドウェー近海はそんなに深くねえ。マリアナ沖海戦もフィリピン海海戦というくらいで
1万mの海溝とはおおむね反対側で沈んでいる。(少し深い海盆ではある)
123 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 00:08:31.87 ID:k/99nqyJ0
124 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 00:12:53.66 ID:WpIU3la00
伊400 にドイツから技術を輸入して
V1.V2ミサイルを搭載してたらなぁ。
>>104 いや、別に潜行可能距離は既存の潜水艦と変わらんぞ、こいつ
>>59 ふむ、先祖に陸軍大臣がいたが、別にそれが誇りというわけでもないな。
たかだか一士官くらいで(というのはご先祖には失礼だが)そんなに誇るお前さんとは分かり合えそうにもない。
でだ、その子孫の一人は大震災とか水害とかで必死になって災害派遣に行ってるわけだ(それこそしがない一士官だがね)。
その人と君とではどっちが世間に胸を張れる人材だろうねぇ。
>>59 このスレの話題の潜水艦の乗り組員は、寡黙で命令に忠実な人柄の海兵が選抜されたので、東北出身者が多かったと読んだ気がするが?
>>124 開戦時にあったなら活躍出来たかもしれないが、
当時はまだミサイルなかったからなあ。
確かにアイデアは凄いが
潜行時の推進速度が異様に遅くて
本格的な運用は事実上無理だったらしいな
>>62 いや、止めたのは山本五十六ではなく東条英機
その理由は「もし日本側から米本土に生物・科学兵器を用いれば
物量で勝る米国がそれを遥かに凌ぐ規模で生物・科学兵器を日本に使用する口実になってしまうから」だな
>>129 いや、潜行時の航行速度はどこの国もこんなもんよ。
水上航行で輸送船団に先回りし、潜行して待ち伏せするという運用が基本だった。
水中速力の増大はもちろん研究はされていて日本でも水中速力19ノットを達成した潜高型が建造されたんだけど
例によって完成したときには日本は敗戦していたというオチ
132 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 01:15:27.67 ID:oU43GWty0
>当初は米本土を攻撃することも想定
パナマ運河です
133 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 01:17:59.93 ID:hPTsy0ts0
水中高速を誇る甲標的とは一体
排水量50トンにも満たないシロモノと一緒くたにされましても
日本はお偉いさんの運用の下手で
勝てた戦争に負けた(´・ω・`)
歴史的価値結構あるよな
引き上げとかしないの?
137 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 02:02:14.22 ID:vvOCN8IN0
日本も伊400型含めた潜水艦の大量動員でドイツが東海岸でやらかした『ドラムビート作戦』ばりの事をやって欲しかったな
通常潜に西海岸を襲わせて米軍が防備に躍起になったところで伊400型が南からパナマ運河かロスアラモス襲うみたいな
‥成功しても甚大な被害が出そうだけどね
> 米海洋大気局(NOAA)の専門家によると、同艦の斬新な設計は、
> それまで対艦兵器としかみなされていなかった潜水艦の用途を一変させるものだった。
正直過大評価じゃねw
3機しか積めない潜水空母だから核爆弾と組みあわせないと使い物にならないのかな
まあこれだけの艦船であれば盗み取る技術は山ほどあるのは当たり前だけどな。
要は開発作業の省力になるんだよ。日本が優秀とか言う前にそういう次元の話だ。
142 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 02:29:25.59 ID:mzRNkz8P0
そう言えば大昔プラモを作った記憶がある懐かしいわ
>>29 そう考えるとレイテの反転は日本人を救うためだった、みたいなことになるのかな
とりあえず試製晴嵐の本格実装マダー?
水上機母艦ちとちよ甲の可能性が有頂天に大期待なんだが。
是非とも引き揚げて日本に返してほしい、日本政府はアメリカと交渉してサルベージ船と深海作業艇を派遣して欲しい
これ蒸気カタパルトなんだよね
空母太郎じゃないけど、日本ももう一回頑張って蒸気カタパルト作ろうよ
きゅーそくふじょーさせよう
せっかく見つかったんだ
>>148 多分今だとリニアカタパルトになるかと…あれだと電力だけで済むから。
構造も蒸気より簡単…
151 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 03:54:25.31 ID:rGfmntAS0
70年前にこんなの作ってるんだもんな
そりゃ愚民化計画もやりますわ
152 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 04:23:35.49 ID:CIPi3tts0
153 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 04:34:02.85 ID:Dpd6wjgp0
あまり深くは潜れなさそうだな
これも射出機ついてるの?
155 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 04:39:49.82 ID:qcEVUJkzO
サブマリン400
>>120 魚やカニやエビのマンションになってるんだろうから
そっとしておいてあげたい
爆弾の代わりに最低でも戦術核を積まないと、実用にはならなかったな
結局のところ、現代みたいに戦略核ミサイルを運用しないと成り立たないコンセプト
158 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 05:27:34.24 ID:AYYsjkjP0
>>12 ウチのばあちゃんの兄が第一帝大出の軍医佐官で
大戦中に乗ってた伊号潜でアメリカ爆撃したらしいと母ちゃんに聞いた
もっと早くに聞いてたら会ってそれ聞きまくったのにと今だ悔やんでいる
集団パニックの結果の「ロサンゼルスの戦い」に日本軍は関係ないやん
160 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 05:51:24.31 ID:agqCV8ZY0
161 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 06:06:43.72 ID:9ykN14PX0
大昔プレイしたP51が自機の横シューはボス敵が伊511潜水艦だった。
ミサイルのように垂直に魚雷を撃ってきて中々カッコよかった。
163 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 07:27:14.51 ID:UZ7J7dYS0
★★帝国海軍が最も重用したのが潜水艦★★
------------------------------------
「大日本帝国データベース」海軍
http://www.luzinde.com/database/mili_navy.html ★★艦種別調達数★★
空母 戦艦 巡洋 駆逐 潜水
1931 0 0 1 3 0
1932 0 1 3 5 4
1933 1 0 2 0 0
1934 0 0 0 4 1
1935 0 0 2 0 5
1936 0 0 0 5 3
1937 1 0 2 12 1
1938 3 0 1 1 3
1939 1 0 1 7 1
1940 1 0 2 8 6
1941 0 1 1 9 11
1942 6 1 2 9 22
1943 3 0 2 15 40
1944 4 0 1 31 37
1945 0 0 6 22 18
・戦艦は1932年からほとんど作っていない。例外は大和型2隻
・とにかく潜水艦を最重点で建造していたのが分かる
<参考:海軍軍縮条約>
・主力艦 1922年締結1934年破棄
・補助艦 1930年締結1936年脱退
164 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 07:32:36.60 ID:R5whIv7B0
>>115 晴嵐はスミソニアンで復元されとります。
スピルバーグの1941に出てきたやつだな
こういったすごい兵器を作れるってやっぱり当時の日本はすごかったんだな
ブサヨが「日本は技術力もないのに戦争に突入して悲劇を招いた」
という嘘を吹聴したいがために当時の日本は技術力も工業力もないような
イメージを抱かれているが本当は細かい作業はおろかこういった造船技術も
当時のアメリカに引けを取らず技術力も工業力もすばらしかったんだよな
当時の日本はすごいしそんな日本人に生まれてほんと良かった
>>126 陸軍のアホ青年将校らが天皇の重臣を殺して太平洋戦争へ
マジ糞だわ陸軍大臣w
168 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 08:54:47.34 ID:uFclS10G0
>>166 むしろ技術力と工業力が凄いから奇跡の大復興が出来たんだけどな
どんだけ金あっても民度低けりゃあの焼け野原からたった20年ぐらいで先進国の仲間入りは出来ないわな
経済大国になったのを日本人は当たり前のように思ってるけど凄いことだからな
日本とドイツの民度は今も昔も変わらず高いんだよ
169 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 08:57:32.58 ID:IHqt/myO0
>>166 ブサヨの歴史観は朝鮮の歴史そのものだよねW
9条教も歴代朝鮮王朝が踏襲してきたものだしねW
朝鮮の歴史を知っていれば絶対に真似てはいけないW
西がダメなら東や南
敵を増やして勝とうなんてどうかしてたね
西をさっさと片付けるのに失敗して米帝との拗れを招いたのと、
政府中枢にアカの工作員が居座っていたせいで南に行かされちゃったという面はある
極論をいえば、福沢翁の言った通り最初から大陸の一切に関わるべきではなかった
大陸の権益は米英に渡して、露助や中共への対処と半島の面倒もついでにやらせておけば良かった
仮に日本が日中戦争を速やかに終わらせて大陸を確保し米露との戦火を一時的に回避したとしても、
その後の大陸の世話と露助と米帝との板挟みの冷戦になってあっという間に国家破綻していただろう
戦前の軍事費は平時でも国家予算の3割を貪り、敗戦直前には9割近くまで行っていたがそれでも負けた
こんなに凄い潜水空母よりも、風船爆弾の方がアメリカ本土爆撃に成功したっていうのが悲しいな。
>>168 >>むしろ技術力と工業力が凄いから奇跡の大復興が出来たんだけどな
>>どんだけ金あっても民度低けりゃあの焼け野原からたった20年ぐらいで先進国の仲間入りは出来ないわな
戦後の日本の奇跡的復興は、
韓国・李承晩が日本進行のため南部に韓国軍を移動→北朝鮮との国境の防備が手薄になる→北朝鮮軍が韓国に進行→朝鮮戦争勃発→アメリカ軍関連の軍事特需→日本経済急成長
皆、中国・朝鮮を嫌うが、奴らが馬鹿なので、日本は栄えているんだという考えもある。
174 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 10:02:47.03 ID:HP7TI3EW0
この潜水艦は日帝に強制連行されて強制開発させられた韓人の尹博士が開発したんだよな、
>>173 朝鮮戦争がなくとも実は日本の高度経済成長は既定路線だったというのが最近の主流
もともと昭和初期には高度経済成長期の「三種の神器」は国産化も為され、上流家庭から普及も始まってた
日本の経済発展の足を引っ張ってたのは軍事まわりに割かれる経済リソースが大きすぎたため
経済規模に比して民需が小さすぎたことによる
それ故に古い生産設備のリビルドもなかなか行えず、効率が悪くなっていた
WW2で「軍隊」と「古い生産設備」がどっちも消滅したことで
日本経済の足かせが2つとも消滅し、本来の経済力を取り戻したという次第
稀代のバカ兵器(褒め言葉)
駆逐艦クラスの潜水艦を戦前の日本が作れたことに素直に驚愕するよ
>>176 満州国建国に関わった人材やノウハウの影響を挙げる人もいるよ。
国家をゼロから立ち上げるのと似てるし。
空母軽視してたら伊勢とか改装しねえよ。資材が足りなかったんだよ。
電探がもっと高性能だったら利根みたいな重巡洋艦作らねえよ。
イ400は凄えけど、コンセプトカーみたいな感じ
180 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 11:11:28.62 ID:PVn9rWE20
>>166 ただねえ部分的に残念なとこもあるのよ
大量生産手法の理解が末端まで広がらなかったとか無線関連弱かったとか
>>127 維新以降、この国を作ったのは薩長だから白河から上は二束三文と言うように
特に東北出身や北国出身者は冷遇された
太平洋戦争だって最初からの負け戦と分かってたからこそ定年間近の山下五十六を司令官に置くぐらいだから
海軍にはハンモックナンバーとは別に薩閥と言うエリートコースがあって
その力は今もアナポリス海軍士官学校にも通用するらしいね
薩摩が不思議なのは優秀な人材だと朝敵と呼ばれた出身県の人でも引き立てる
その筆頭が高梁是清
>>167 真珠湾攻撃おっぱじめたのは海軍だろw
陸は太平洋なんざ興味なかったわ。
中国大陸で忙しくて。
>>179 まあ時々未来に生きている事をチラ見せするのが日本人の性なんでw
184 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 11:58:49.48 ID:ivmlCErG0
>>180 当時は、JIS規格というのがなく、海軍と陸軍とではネジの規格が違っていて
修理やメンテナンスに現場はかなり困難したらしい。
ドイツは、早くからネジとか国家規格があり、メーカーが違ってもネジとか
統一されていたらしいな。 だから大量生産に向いていた。
日本独自の、海軍と陸軍の縦割り行政とかは、今でも国交省VS農林水産省とか
見ればわかるなw
185 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 12:00:50.12 ID:JRPmvXnx0
このプラモの色ぬってなかったの思い出した
早くコスモクリーナーを受け取りに行け
>>126 外交が手練れの政治家を226で殺害したバカ陸軍w
226直後、海軍様はな!!お前ら馬鹿の巣窟の市ヶ谷に東京湾に停泊中の長門から砲艦を向けられロックオンされたw
アホの陸軍の大臣を御先祖様に持つの?そんな血筋は絶えろよ
お前らのせいで、海軍様のアメリカ様との密約(ドイツと手を組まなければハワイ島をあげるよ)がオジャンになっちゃったよw
188 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 12:15:13.20 ID:hjU8d5Yd0
>>184 右巻きか左巻きの違いのことを言ってるのなら、
JIS規格云々は関係ないな。
JIS規格にも右・左巻両方あるんから。
>>167 お前ほんとバカだな…
天皇の重臣殺して政党政治を終焉に追い込んだ元凶が海軍士官の五・一五事件だろが
内閣総理大臣犬養毅ぶっ殺したのはどこのどいつが海助じゃねえか
ましてや陸軍将校の二・二六事件は五・一五に影響受けて行われたクーデター
日中戦争にイケイケだったのも海軍上層部の連中
阿川の老いぼれ以下海軍シンパが信奉してる、井上や米内は対中強硬派だったのにねw
米内なんぞは陸軍さんが頑張ってた日中和平工作をぶっ潰し始末
>>180>>184 16世紀の堺の鉄砲鍛冶は部品を規格化して火縄銃の大量生産を可能にしたというのに
情けない話だね。この生産手法は当時の西洋よりはるかに進んでた。
日本人は能力は極めて高いはずなのに、ボタンのかけ違いに気がつかず失敗する
例が多いような気がする。
>>184 それもあながち古臭いぜ
JIS規格の前身であるJES規格は既にあったし、
兵器でも一部取り入れられていたしそういう動きはあった
前に何処かで
巨大潜水艦はドイツがWW1で制作しようとしていたが敗戦し計画が頓挫
その潜水艦の設計図を日本が買ったとか見た
よくあるデマかね?
>>184 ネジなら規格化されたプラスネジも重要だ。
プラスネジは、電動ドライバーが使えるから生産性と精度が高い。
>>182 高梁是清が用意してた関東大震災復興金を大陸で溶かしたのは陸軍だろ
陸軍のムチャな予算を容認しなかったから226を起こしたのだろ
腑抜けのA級戦犯広田を総理にして軍部大臣現役武官制にして…
>>101 高速高高度飛行のみを目的とした専用の戦略偵察機なんて
WWII当時は一〇〇式司偵だけだもんな
海軍の彩雲なんかと違って、大戦末期にポっとでて
大した戦果も残せなかった機体でなく、開戦前から大活躍し続けていた殊勲機
A-12やSR-71のご先祖様
ロクな偵察機もってなかった日本海軍が陸軍から貰って使ってたくらいw
ポートダーウィンの勝利も一〇〇式司偵が事前偵察してたお陰
こいつが居ないと日本軍は動けなかった
196 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 12:38:27.92 ID:qJrRRuMX0
やはり伊-400は海底軍艦やマイティージャック号のモデルなんだろか・・・。
197 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 12:47:06.66 ID:bBW3YCGtP
イー401のパロディかよwww
松本零士は、ヤマトは諦めて
次元潜行艦 伊400でも描けばいいのに
「地球上のどこにでも到達できる航続距離」ってのが重要なポイントだろ
しかも巡洋艦クラスの大きさ
戦略発想が大胆かつ先進的
今の日本にこれほどダイナミックな発想があるだろうか
やっぱり、陸軍と海軍は仲が悪かったの?
>>200 基本、陸軍と海軍は仲が悪いけど日本は特にね
上のレスでも書いてる人いるけど、工業規格さえ陸軍と海軍で違うので
兵器の共有さえできない・・・
他にも陸軍と海軍の仲の悪さを象徴するものは
・陸軍が自前で空母や潜水艦つくり、海軍は陸戦隊つくった
・用語を統一できなかった
例 大佐→陸たいさ 海だいさ 硫黄島→陸いおうとう 海いおうじま
陸高射砲 海高角砲
まぁここまでは許せるんだけど(嫌だめなんだけどね)
仲の悪で万単位で犠牲者が出てるんだわ
有名なのが台湾沖海鮮かな。海軍の嘘報告に騙されて陸軍が大損害を被った
202 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 13:11:10.16 ID:ivmlCErG0
結局、海軍がアメリカを攻撃したため、枢軸国側は負けたんだよ。
陸軍の北進論(ソ連・イギリス・オランダ戦)を採っていたら、ドイツは
負けなかっただろうし、イギリスとも講和していただろうしな。
とにかく、日本海軍が世界の歴史を逆戻りさせたってこと。
>>192 この潜水艦で重要なことは
その巨大さではなく
三機の攻撃機を収容した水密格納庫
204 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 14:24:02.52 ID:AhbqSbF70
>>201 仲が悪いのだから、陸軍の統帥権侵犯を糾弾するのかと思いきや黙認。
単に組織利益をなによりも最優先にする軍事組織でしたってオチなんだよ
205 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 14:26:53.00 ID:CaeWKxxx0
結局何の役にも立たなかったけどね
いかにも日本的な話
>>205 最後は丸ごと捕獲されてアメリカの戦略兵器研究の役に立ったというオチ。
>>202 北進論が通らなかった理由は陸軍が日中戦争のカタをつけられなかったことなんで、その点に関しては自業自得としか…
208 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 14:51:54.12 ID:r+inDVCfO
>>206 潜水艦の量産技術でもアメリカのほうが上じゃん
コンセプトだけ参考にしたくらいだろ
翌年にはもう廃棄してるし
209 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 14:54:06.54 ID:VFlsdMY00
>>207 というかノモンハンで実際に戦ってあの状況だったし石油禁輸されてほっといても石油備蓄なくなって実質敗北することになるから南に行かざるを得なくなってるんだよな
210 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:00:55.36 ID:r+inDVCfO
>>192 巡潜一型の伊1〜4は一次大戦当時としては大型のドイツのU142の図面を元にほぼコピーで作られたからその事じゃね?
211 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:02:56.69 ID:AhbqSbF70
首都の南京落としているんだから、もたついている理由は陸軍のせいではないだろ
212 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:06:27.86 ID:39RYGxuO0
>>166 アメリカに技術力も工業力も圧倒的にボロ負けだったから戦争に負けたんだよ
インディアナポリスを沈めた橋本以行が日本の科学技術力の低さを嘆いてた
八木アンテナすらシンガポールでイギリス人捕虜を尋問するまで知らなかったぐらいの科学音痴が戦争の指揮をしてた
>>209 シベリア出兵でもそうだし結局ドイツ軍と共に壊滅させられると
陸軍は理解してたのかも
>>211 そこまで行ってて戦争終わらせれないのは外交能力の不備だよな
戦争終わらせるのは軍隊じゃないもの
>>205 そこにあわれを感じるのが日本人
よく今まで滅びずに生きてこれたよな
216 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:11:10.31 ID:VFlsdMY00
>>213 そもそもシベリアなんかいくら占領しても兵力足りなくなるし守り切れない反面、当時は大した資源も無かったからな
満州で早く石油見つかってたらねぇ
>>211 首都は重慶に移ってるからそこを落とさないと勝てないよ
>>217 そこで援蒋ルート遮断のためにもビルマからさらにインド東部まで行かなきゃならなくなるループに
219 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:24:37.89 ID:VFlsdMY00
結局南方に行くにしても日本が必要だったのは、本国が同盟国のドイツに既に攻められていた仏印と蘭印くらいで良かったんだがそう調子良く英米が黙って見過ごしてくれるはずもなく・・・ってことでだしな
220 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:24:41.40 ID:ivmlCErG0
>>207 ちょいかん違いしてるようだな。
北進論を否定したのは、近衛首相だったはず。
大東亜戦争、と呼ぶとおり、当初は東南アジアの植民地を押さえ、ソ連を
ドイツと共同で攻撃するということ。
北進論でも、東南アジアやインドとか南方を攻撃していたよ。
221 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:26:13.04 ID:kxpRLKbU0
わしが乗ってたやつやな,やっと見つかりおったか
222 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:30:49.45 ID:LkWmTfOg0
>>198 無理w蒼き鋼のアルペジオでやられてるから。
松本の超時空戦艦、まほろばという駄作を送り出して終わったよw
いきなり、宇宙戦艦ヤマトは出てくわ、無茶苦茶な作品になってたな。
223 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:31:21.85 ID:AhbqSbF70
満州維持するだけでも大変なのに
どうして東南アジアを維持できると考えちゃったかな
>>175 その尹博士が戦後ポンチャックを唄い出すとは思わんかったw
225 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:42:54.39 ID:ivmlCErG0
>>223 当時の東南アジアはタイを除いて欧米の植民地だったんだぞ。
最近の子は、こんな基本的な歴史を習ってないのか?
アジア顔の日本軍が来たとき、住民は歓喜したとのこと。
>>218 重慶爆撃は史上初の無差別空襲だし細菌爆弾の使用も初めて
一方日本軍も正規軍よりも抗日ゲリラに苦しめられると
戦争のやり方が明らかに変わってるんだよね
その典型がこの潜水艦
227 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:49:11.88 ID:r+inDVCfO
>>223 1940年夏ドイツにフランス、オランダ占領される→イギリスはバトル オブ ブリテンで本国の防衛と地中海で手いっぱい→あれ?東南アジアのフランス・オランダ植民地もらっちゃっても良くね?
→でもやっぱアメリカ・イギリス黙ってないよね・・・→よーし!パパ、主力を飛行機で叩いちゃうぞ〜→真珠湾・マレー沖海戦立案→主力無くなったらさすがにアメリカ・イギリスもおとなしくなるよね〜→やってみたら激おこ・・・
んな感じ
228 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:54:04.18 ID:VFlsdMY00
>>226 海軍の小沢治三郎が伊400型使った細菌戦立案したけどさすがにヤバすぎるってことで陸軍参謀総長の梅津美治郎から中止させられてたしな
229 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 15:58:38.78 ID:lAW1IKe20
伝説の潜水空母だっけ
「列車砲」の情報がねじまがって伝わって出来上がったスパイダートレインとか
トンデモ兵器はロマンがあるよなあ
こんな潜水艦もってたって
士官が馬鹿じゃ戦争には勝てんわな
2ランク上の戦闘機、空母をもってしてミッドウェイで大敗してんだから
231 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:01:41.54 ID:LkWmTfOg0
>>226 おまえw無差別は第一次世界大戦の時にすでに行われてるぞ。
ドイツがやっただろw
スペイン内乱の時にドイツがゲルニカに無差別爆撃くらわしてる。
まえ、ピカソのゲルニカしらないの?
無差別なんてできるほど日本に爆撃機もなく燃料もなかった。
初めは限定的な軍事目標だけ狙ってたんだけど、国民党軍が民間の建物の上に
速射砲などの対空火器を配置して町を要塞化した、ドイツ軍だって日本軍だって
対空陣地は町の外に設置していて町の中に設置する無謀なことはしなかったけど、
国民党は住民の事なんて考えてないから町中に設置したそのために絨毯爆撃に変更せざる負えなくなったんだよ。
対空陣地が町中にあるから、無差別じゃないしな。
無差別とは、東京大空襲、ロンドン空襲、ベルリン、ドレスデンなどをいうんだよ。
一回の爆撃平均死傷者数が十数人で倒壊家屋が十数件の重慶爆撃は当てはまりませんw
今なら、F-35を搭載出来る潜水艦か
233 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:06:49.18 ID:ivmlCErG0
>>226 無差別じゃないよ、 ちゃんと軍事施設を狙っている。
あと、細菌爆弾なんかないだろ、高熱で細菌は死滅するわw
234 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:11:33.62 ID:r+inDVCfO
まあ開戦時〜42年くらいにあれば使いようあったんだろうけど45年じゃデカイ潜水艦なんていい的だわな
>>231 ゲルニカ調べてみたけど実際の死傷者は300人程度なんだな
大げさに宣伝されすぎてる
まぁ重慶も実際はよくわからないけど
>>235 He111や九六陸攻や九七重爆じゃ爆弾搭載量、後の戦略爆撃機に比べたら微々たるもんだしなあ
>>229 列車砲もとんでもバカ兵器の一つだよなあ・・・
模型組んでみたけど「おいちょっと待て、なんか色々おかしいだろ」と言う感想がまず最初に来るw
ちなみに35スケールのも買おうと思ったけど、踏みとどまったww
238 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:39:36.20 ID:39RYGxuO0
米暗号の解読はなかなか進まなかったようで昭和18年になって数学者をの協力を仰いでいます。
それまでは軍の機密事項なので民間人を入れるのはタブーだったんですね。
東大数学科の名誉教授・高木貞治という世界的権威の数学者で、高木教授は天才学者らメンバーを集めて暗号解読に取り組んでいます。
昭和19年には米軍の暗号を解き始めていたのです。
ところが残念なことに、アメリカ本土からサイパン経由で特殊な目的で何かが日本に向かっていることまで読んでいたのに
その頃には米軍の飛行機を迎撃する戦闘機がありませんでした。
陸軍の暗号少佐の釜賀一夫さんは戦後、
「あと二年早く昭和16年から数学者を使い始めていたらあんなに簡単には負けなかった」と悔しがっていたといいます。
実は山本五十六連合艦隊司令長官がブーゲンビルで戦死したのも日本軍の暗号が読まれていたからで、
これに気づいたので民間の数学者を入れる決断になったのでした。
海軍も陸軍も暗号が読まれていることを知っていたようです。
どうも事なかれ主義で口をつぐんだか、情報に対する重要性の認識不足で黙っていたかが事実のようです。
239 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:44:09.19 ID:VFlsdMY00
>>237 でも一次大戦ではパリ砲とか活躍してたからな
そもそも車輪は移動用というより(そのまま分解せずに運べるのもあるけど)カーブを利用して砲の向きを変えるためのものだし
列車砲はやみくもに撃つための兵器じゃなく要塞や拠点制圧用の兵器で実際、ソ連のセパストポリ要塞攻略の時には使われてるし
航空機の発展やミサイルの進化で役目は終わったが航空機の搭載量が少ない時代に制空権のある戦場では使い手あったんだよ
240 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:46:34.36 ID:k9isIPvT0
>>238 日本人は訓練すると個々の能力がそこらの外人の平均より上になっちゃう(しちゃう)から、
例えば暗号がバレて部隊が危機に陥っても、どうにか逆転したり被害は少なくて済んで、
それで事の重大性が減衰して評価される、みたいなところがあるんじゃないの?
フールプルーフを徹底しないと本当に滅びかねないような馬鹿ばっかりの国民(兵隊)だったら、
あれもこれもと手配して対応せざるをえなくなる
アメリカ人が馬鹿だと断定する気はないが、脳筋でもちゃんとコマとして使えるように色々考えてるよね
日本海軍の暗号が完全に解読されたのは、「海軍乙事件」じゃないの?
243 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:47:57.64 ID:2t6whgYa0
ダイビングスポットになるかな
244 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 16:47:57.59 ID:r+inDVCfO
>>237 戦闘処女の伊400型より遥かに役立ったけどな
クリミアとかアンツィオとか
>>242 それ以前から暗号そのものは解読されてた。
ただ米側は暗号解読はできたが、その答えが本当に正解なのかどうかの答え合わせがやれなかった。
だから例えば海軍用語なんかは解読しても意味が解らず、解読したはいいが役に立つのかどうか怪しいところもあったのよ
海軍乙事件で米側は正答答案を手に入れた訳で、これで大きく精度はあがった
…んだが、レイテではほとんど役に立っていない。まあ当時は暗号解読したっつーてもその運用ですげー手間取ってしまい役に立たないことも多かったのな。
246 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:10:18.75 ID:+rc+6ii80
以外とアルペジオスレになってない
248 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:15:19.77 ID:VFlsdMY00
>>245 マリアナ以降米軍の攻勢続きだし日本の機動部隊壊滅してたからそこまでシビアに暗号解読しなくても偵察情報でも十分だったしな
249 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:18:13.13 ID:x6Gku7H20
艦これ厨うぜーーーーーーーーーーーー
日本は、現在の宇宙技術でもそうですが、奇抜なモノを作るのが得意ですな
歌舞伎の外連や浮世絵が好まれた国民性を受け継いでますよね。
ミッドウェイで負けたときに素直に降参しとけば、開戦前の権益ぐらいは確保できたよ。
252 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:20:10.06 ID:pXvjQg7+0
>>250 補足
それが、ガラケイに端的に現れているのか
>>251 日独の敗戦によって帝国主義を終わらせたから、日独の敗北は歴史的必然だった
ような気がする。
255 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:23:53.44 ID:r+inDVCfO
>>251 逆にその時点でどうすればそう出来るのか教えてくれ
海軍甲事件は、暗号解読で山本五十六が来るのがばれたから起きたんじゃないうの?
>>253 ガラケーも今のスマホの先駆けと言えば言えなくないんだよ。
カメラ搭載とかネット対応とか。
ただ日本はガラケーから先を発展させるソフト開発能力がなかった。
米軍は日本のレーダーを見て、レーダーの性能は連合軍よりも3年遅れて
いるが、レーダー管制システムは5年遅れていると言った。
つまり、ソフトウェア能力がどうしようもなく弱い。
ちなみに、長門を調査しても、光学機器はそれなりだが電子機器が
遅れすぎていて、注目するところはないと言われた。
258 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:28:42.09 ID:DYWZ/WAO0
伊400なんて巨艦は実戦投入されなかったが、
水中の騒音と速力はどうだったんだろう?
伊号潜水艦は水中じゃちょっと遅く、結構機関音が大きかったらしいが。
259 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:33:59.54 ID:VY+egxXN0
ただ単に巨大化すると安定しないから
潜水艦を二つを横に並べたんでしょ?
5つ並べたら、いかだになるな。
260 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:35:14.58 ID:ivmlCErG0
>>235 歴史は戦勝国によって作られるからな。
国際連合も、本来連合国という意味で、常任理事国五か国には、戦勝国のアメリカ、
イギリスとロシア(旧ソ連)、そして二又のフランスと・・国共内戦で
勝った中華人民共和国だからな。
>>258 大きい程ウルサイよ
日本は技術の他、漸減作戦思想から遠距離用の中型以上の潜水艦ばかり造ったから余計に
よくぞこんな巨大な潜水艦を建造したものだなあ。
この潜水艦に搭載されていた「晴嵐」は、水上爆撃機、略して「水爆」と呼ばれていました。
>>251 開戦に至るまでの経緯を調べれば不可能だと解る
日本は1930年代からは国家の大脳である政府ではなく
国家の手足である官僚組織、すなわち陸海軍が完全に国の主導権を握ってしまっていた
大局的に日本史をみれば、WW2はこの異常化した手足を切除するプロセスだったともいえる
Uボートとかイ級には色々と憧れる要素あるのに、
ガトー級にはそういう要素が何故か無いんだよなあ。
>>264 海上自衛隊の最初の潜水艦だぞ、ガトー級。
あれが今の海自潜水艦の直接の御先祖様だ
ミッドウェイ海戦でなぜ負けたか。
米軍は、次の日本海軍の攻撃目標がわからなかった。
MIという作戦名であること、おおよその作戦開始日時はつかめたが
攻撃目標であるAFがどこであるか分からなかった。
米軍上層部は喧々諤々の議論をしたが、どうしてもAFがどこなのか
分からなかった。
そこで、米軍は一計を案じた。
米軍は無線で暗号をかけずに電報を打った。
「ミッドウェイでは真水が不足している。」
日本海軍は、この無線を傍受して関係部署に暗号で電報を打った。
「AFでは真水が不足している。」
これで、MI作戦の攻撃目標がミッドウェイだと判明して総力を挙げて
ミッドウェイ近海に当時の合衆国が用意できる全ての空母を持ち込んだ。
MI作戦の陽動としてアリョーシャン作戦があったがそんなの関係なし。
267 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:47:40.68 ID:osf5lJsIO
日本は70年以上前にこれだけの物が作れたのに
支那と大便は今でも作れないだろうな
>>267 中国は無人探査機を月に着陸させるつもりだが
これ、日本はまだできていない。
269 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:52:24.67 ID:dZx8dGx+O
戦争中、巨大潜水艦なんか日本で造ってたんだー戦艦大和があるくらいだからね…また韓国あたり下らない事言ってきそうだなww
270 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:53:14.05 ID:r+inDVCfO
>>264 でも世界的に見れば運用・生産効率・兵器水準・戦果のバランスが取れた傑作兵器の一つなのは確か
>>252 401のフルハルはもうあるだろ!と思ったけど、
劇中のそれは細かいところが色々違うんだったね・・・でくぱぁはしないのかい?
>>268 そんなしょーもないことを今更やる意味がない。
中国は例によって既存の国際条約を無視して宇宙の軍事利用に走るつもりなんだろうが。
>>257 通信インフラをみかかが握ってウマウマしてたのが直接の原因じゃない?
あとはフリック入力みたいなものを考えたりしなくても、使う側が超絶打ち込みしたり、
小さい画面でも情報を把握できるようにしちゃう、なっちゃうと言うあたりも
進化の袋小路に陥る要因の一つだと思うよw
>>272 かぐやさんを月に帰したからそれで十分だよね
>>273 つか、スマホとガラケーは根本的になりたちが違うから…
収斂進化みたいなとこはあるが
276 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 17:58:20.44 ID:ivmlCErG0
>>254 帝国主義・・植民地主義は、日独が勝っても終わってただろ。
ドイツ、日本は社会主義で、イギリス・アメリカの資本主義、ソ連の共産主義に
負けたのが、第二次大戦というわけ。
あと、ドイツ、日本は民族自決主義だったしな、アジア・アフリカの独立運動が
起こったのは、戦後から。
277 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:03:25.83 ID:VFlsdMY00
>>264 かなりの割合で日本はガトー級潜水艦に負けたと言っても過言では無い
278 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:08:34.47 ID:m3kSc7qf0
ていうか物づくりでの単純な「質」の面では世界のどの国も日本には届かないだろ
279 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:12:19.20 ID:7h26fKtw0
WWIIに限れば、戦車と艦船でアメリカの兵器に感心したことはないな。
飛行機だけ。あとは並のものをたくさん揃えただけ。
その「並のものをたくさん揃えた」ってのが半端無かったからな。
>>279 たくさん揃えるための配慮は凄まじいものがあるし、
たくさん揃えたそれが皆戦力になるように施された配慮も恐ろしい
理想値で示された額面性能だけ見てても兵器は解らんよ
282 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:17:31.21 ID:z8UZwAYX0
斬新な設計というのはどのこと?
潜水母艦ってとこ?
283 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:18:57.44 ID:r+inDVCfO
>>279 マニュアル化して少し教育すれば誰でも扱える兵器を開発出来て量産化出来るってのは戦争するに当たっては重要なことなんだよ
>>283 バカでも乗れるくらい操縦が簡単で
バカでも扱えるマニュアルがついてるんですねw
286 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:22:25.54 ID:VFlsdMY00
>>279 いやいや、艦船も戦車も並どころじゃないわけだが
287 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:25:13.44 ID:fopKrVXq0
昨日みたいなプラモ武勇伝も少し頼む。
288 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:27:14.82 ID:YdCbL/2t0
アメリカが大量に潜水艦作って日本のシーレーンを分断したのはご存じの通り
でもUボートのドイツと違ってアメリカ軍がいたのは広い太平洋だ
いくらアメリカとはいえ無数に潜水艦を作って配備はできなかった、乗員が足りないからだ
でも日本の輸送船は壊滅的被害を受け続け、物資はもちろん輸送中の兵も海の藻屑に
これなんでか知ってる?
バカ海軍が、護衛もできないくせに護衛しますと形だけ繕うため、
全輸送船に行き先、航路、速度、現在位置、船の特徴を、毎日無線で定時報告させてたんだよ
アメリカ軍はこれを傍受して簡単に待ち伏せできた
>>282 大型の潜水艦を作る技術。
例えば、大きな円筒形のものを水に浮かべようとしてもすぐに
ひっくり返ってしまう。
しかし、円筒形を二つくっつけて水に浮かべる転覆しない。
言ってみればコロンブスの卵みたいなものなんだけど、この発想の
おかげで大型の潜水艦を製造することが可能になった。
今の米軍の戦略原潜は伊400が直接の先祖と言える。
290 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:33:42.18 ID:6pmUCGdti
>>62 終戦の半年前、日本も原爆の開発が始まったが、それを知った天皇陛下が、
それわひどい、といつたので失速。
gnpの三分の一を戦費につぎ込んでアメリカ自国民こら批判に晒されていた
バカ・トルーマンだつたが、何処かに先をこされないよう、焦りまくり、テスト結果や説明もろくすっぽ聞かないまま、日本に落としてテストした
んだよ。
みんなこの事実を知るとアメ公が嫌いになるはず。
291 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:35:56.27 ID:W8LaDlK50
>>290 そのトルーマンがマンハッタン計画(原爆製造計画)を知ったのは
ルーズベルトが病死して大統領になってからの話。
>>290 負けはしたが我々は一方的に弾圧され虐殺されていたわけではなく、戦争をしていたのだ、
仕方ないと言うつもりはないが下らぬ遺恨を抱えて千年恨むような真似をするつもりはないね
294 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:39:40.55 ID:6pmUCGdti
>>288 日本は
情報のことでアメ公に散々パラやられてるのだ。
過去の戦争を研究禁止にしたGHQの呪縛が効いて
、マスコミや国会がこのザマ
。
アメ公の先祖が墓石中で舌出して笑ってるのが見える。
295 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:40:29.11 ID:r+inDVCfO
>>288 太平洋は広いけど実際、南シナ海とバシー海峡、日本近海とトラック諸島周辺を重点的におさえれば締め上げ出来たしな
296 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:44:24.36 ID:VFlsdMY00
>>294 損得で考えたら日本はアメリカと組むのが一番得だけどな
大陸や半島なんて全く信用置けない相手ですからw
297 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:44:38.29 ID:6pmUCGdti
>>292 あ、間違えた
。トルーマンじゃなくて、ユダヤ系でアヘン戦争時にアヘン貿易で財をなしたルーズベルト家の
バカ・ルーズベルトだった。
これを知ったらみんなバカルーズベルト家を呪い頃したくなるはず。
299 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 18:50:17.84 ID:D7URjjHH0
セオドアルーズベルトは親日家。
こいつがひねくれものだったというだけw
まあしかし、毛沢東とかスターリンとかヒトラーとかルーズベルトとか人間というより妖怪みたいな連中と伍して生き残るには大日本帝国は人材不足だったな。
近衛とか東條だろ?無理ゲー過ぎるwww
>>300 >>まあしかし、毛沢東とかスターリンとかヒトラーとかルーズベルトとか人間というより妖怪みたいな連中と
毛沢東じゃなく、蒋介石だろ?
あと、チャーチルも入れてね。
303 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:08:35.50 ID:fopKrVXq0
〉299
ルーズベルトは最初は知日家だったが
晩節は大統領に就任する前から
日本人は根絶やしするべきだ
と公言してたよ。
図式付きの仕様説明とかない?
どれだけすごいのか分からんじゃないか
305 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:11:02.49 ID:ML+AtGoz0
>>300 だって日本の政治は1930年代からは「国内事情を乗り切り、その余力で外交する」のが実のところでしたもの
肥大化し暴走した陸海軍が容易に内閣を潰せるようになり
陸海軍の中でも統率グダグダ、暗殺派閥抗争やり放題
これではどんな政治家でもまともな国の舵取りできるわけがない
断面図見ると、二つのチューブの上に
小さいチューブを載せた構造
あのタイフーン級と一緒なんだよな
セメントにゴムを混ぜたものを塗り捲って元祖ソナー対策も施していたしね。
飛行機格納筒に浸水したときは重油230トン緊急排出して沈没防止。
309 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:20:28.12 ID:qpj/3s1p0
紺碧の艦隊のモデルだったか?
アレ色々酷かったな
>>308 司令塔をステルス傾斜にしたり
日本もそれなりに頑張ってた
運用が致命的に稚拙だったが
311 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:29:53.04 ID:r+inDVCfO
>>309 より良い負け方(爆)
そんなことのために戦えませんてw
312 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:30:49.42 ID:5krMfDS8O
海にゴミ棄ててんじゃねーよ糞ヤンキー
313 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 19:42:06.04 ID:VFlsdMY00
>>306 軍部大臣現役武官制復活させたしな
内閣ひっくり返したければ大臣が辞職すれば出来たし
でもよく陸軍は終戦の時に本土決戦を主張して阿南陸軍大臣も決戦派みたいな捉え方されてるけど陸軍大臣辞職しなかったんだよね
辞めてたらあの時点では終戦実現出来なかった可能性高いし
>>306 軍部に「統帥権干犯」という呪文をあたえたのが高橋是清とぽっぽのじいさん、それとマスゴミ。
>>280 両洋で艦隊揃えて遠征軍送り込んで、なおかつイギリスやソ連にも大量援助してる始末だからな。チートすぎる
17年末にアメの可動空母ゼロにしたあたりで講和できないんだから詰んでるよなあ
317 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 20:18:02.96 ID:3qDeESKpO
>>315 エネルギーが石炭から石油に変わったとき、出遅れた英国、いち早く石油に飛びついた米国が明暗を分けたね。
日本だって、もしも万一、311があと四半世紀遅かったとしたら、オール電化し代替インフラが老朽化した後を叩きのめされて再起不能だったろう。
318 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 20:27:21.47 ID:ivmlCErG0
>>301 >毛沢東じゃなく、蒋介石だろ?
日中戦争で、日本が戦っていたのは、蒋介石の国民党軍だからな。
日本敗戦後、毛沢東・共産党軍と、蒋介石・国民党軍とが、いわゆる
国共内戦をし、1949年に共産党軍が勝利し、今の中華人民共和国となったな。
蒋介石・国民党軍は台湾に逃れ、今に至っている。
>>304 俺も随分前からこの潜水艦に興味持って書籍資料等を探してんだが日本語で書かれた
マトモな資料がほとんど出てないんだよな。あっても乗組員の回想録みたいなもの
ばかり。せいぜいマニアが英米の資料をまとめたものがネット上にチラホラある程度。
零戦ブームで本屋のミリタリーコーナーには食傷するほど零戦本が氾濫してるのに。
むしろ外国のテレビ番組のほうが伊400について詳しく特集してたりしてよく分かる。
>>319 まあ、製作側の資料は大半が降伏後数日間で焼き尽くされちゃったからねー
あのとき煙になった資料、今だったら歴史的価値や趣味人的価値はとんでもない額になってただろう
建造数がほとんど少なく直接乗った人もごく少数となると、一番資料が残りやすいのはこれを接収した側の調査記録……っていう状況だから
こうなるのもしょうがないっちゃあしょうがない
講和できる政治外交センスがあるなら
太平洋戦争おこしていない
>>320 アメリカは今でも当時の調査資料をしっかり保管してるだろうね。
歴史が短い国だから逆に公的資料の記録保存については驚くほど充実してる。
323 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 21:50:30.03 ID:404vik8K0
>>26の比較物は、シャア専用ズゴックのほうが良いと思う!
324 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 21:58:56.95 ID:YjZnISMI0
>>266 それはね、作り話なんだよ。
だれが考えたって他にないだろ。
それが1942年6月4日だとは分からなくてもね
>>266 潜水艦内で酸素が足りずに頭ぼけてたのかってくらいの凡ミスに思える
>>324 暗号解読でなく諜報で手に入れた情報って説があるんだよね
「AFでは真水が不足している。」 ←この打電、日本側が送信した記録が
ないそうで。
外務省の暗号は解読されてたけど、海軍は乙事件まで完全な解読は出来なかった
らしいし。ちなみに陸軍は最後まで暗号解読されなかった
伊400の思想を受け継ぎ日本は水中発進型の艦載機を作るとか。
敵戦闘隊の背後に突如登場。
328 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 22:45:36.73 ID:FpjFznIaO
アルペジオを始めてみた。
戦艦金剛が潜水艦で意味が分からなかったw
重巡高雄はツンデレすぎるのはまだ良いとして、摩耶のバカなのは史実どおり中途半端完成で主砲撤去突貫欠陥改造だから?
よくわかんねぇw
>>11 やべーワロタ
ヒトモドキの妄想力はすごいわ
>>55 オオコシには本当に
んでほしい
お前の意見なんざきいてない
330 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:23:47.10 ID:r+inDVCfO
>>326 伊1号がガダルカナルで沈没した時とかにも潜水夫潜らせて暗号とか手に入れてたらしいけどな
331 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:29:42.47 ID:FpjFznIaO
>>326 諜報も何も機密ダダ漏れで日本中で次はミッドウエーと知らないものいなかったからね。
2ちゃんの祭りどころか、リアル祭りが行われるほどでw
憲兵が取り締まろうとしたけど、無理と諦めた笑い話。
アメリカにしたら逆に諜略と思ったかも知れないけどw
332 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:32:00.16 ID:ivmlCErG0
>>326 海軍のミッドウェー攻撃は、山本五十六からアメリカ海軍に情報を伝えていたよ。
ただし、負けたのはあくまで日本空母部隊の見張りミスが原因。
低空の米雷撃機にかまうあまり、上空からの急降下爆撃機の発見が遅れた。
333 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:33:07.30 ID:VFlsdMY00
>>331 逆にミッドウェーにアメリカの空母出てこさせて叩く目的もあったから敢えて甘くしといたって見方も
日本側は米空母出てきても2隻と踏んでたし
334 :
大事だよ:2013/12/05(木) 23:38:35.42 ID:jaMO2pdRO
「貴方のことなどに誰も関心はない。秘密保護法案の趣旨は、安全や外交に関する機密情報の保護だ」、という簡単なことです。
それと言われる通りです。日本は民主主義国家です。総選挙を全く行ったことのない独裁国家・中国とは違います。自分たちの政府を今少し信用すべきです。
(不思議?なことに、彼らは民主党政権は全面的に信用したのです)。
土台、主要先進国で機密保護法や諜報・情報・防諜機関を持たない国は日本だけくらいのものです。つまり、まともな国家とは言えないのです。
ですから、むしろ、遅すぎる位なのです。
一方中国では、通常のニュースでも新華社(つまり共産党の情報)以外の数字や事実を報道しただけでも「国家反逆罪」などということになります。
然し、日本のメディアはそうした事を知りながら、そうした状況に関して、何も報道も批判もしません。
いや、中国共産党の指導に唯々諾々を従っているのです。彼らには愛国心は勿論、ジャーナリスト魂もありません。中国共産党に売り払っているのです。
>>55 メインキャスターを井上あさひさんにしてほしい。
336 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:40:50.76 ID:r+inDVCfO
それにしてもアメリカはあんだけ活躍したエンタープライズやサラトガすら保存せずに解体や原爆実験に使っちゃうんだもんな
337 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:42:37.29 ID:FpjFznIaO
>>333 山口多聞が時間との勝負だから陸上攻撃爆装したまま飛び立たせろと進言したのに拒否られたのがすべてだと思う。
そのまま飛び立たせたら、空母の甲板に魚雷と交換した爆弾もなければ、飛び立てなかった爆装飛行機もなかった。
残っている零戦も出せたから空母艦隊が消滅することだけは免れた可能性が高い。
惜しいのは山口多聞を失ったこと。
338 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:47:06.81 ID:VFlsdMY00
>>337 とりあえず攻撃力奪えばあとはゆっくり料理すれば良かったのにな
339 :
名無しさん@13周年:2013/12/05(木) 23:50:19.74 ID:FpjFznIaO
>>338 山口多聞「雷装なんて飾りです。お偉いさんにはそれがわからないんですよ」
帝国海軍は高性能な潜水艦隊を持っていたのに、なんで真珠湾の封鎖とかしなかったんだろう
>>337 あのタイミングで攻撃隊を出しても既にマクラスキー隊は発艦済みだし零戦が
付けられないから無駄死になるだけ。
アルベジオがやっているこのタイミングで見つかるとは
何かの因縁かな
>>333 明らかに山本長官の戦略的目的は、米残存空母の殲滅なんだからトップが明確に南雲司令長官と参謀に伝達しないとだめだろ。
軍令部の発令の第一目標がミッドウェイ占領、第二目標が(あわよくば)米空母補足殲滅という不明確な命令は要らんだろ。
米国流企業戦略理論を調べると、第二次世界大戦の米軍の戦略理論そのまんまで笑う。
企業戦略、ビジネス戦術、タスクフォース等の用語もそのまんま流用だし。
344 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:20:31.89 ID:7yDF1GCrO
伊400型より潜高型の戦力化を急いだほうが良かったんでは
>>340 戦艦群は壊滅したけれど、空母と艦載機が無傷で帰投、補助艦艇も多数残存、基地の燃料備蓄タンクも無傷、対艦砲要塞無傷、米本土の西海岸の基地から大型航空機と補助艦艇が随時補充可能。
こんな水域、南雲長官でなくても早々に帰投したいだろ。
346 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:31:53.73 ID:t6H9L8j5O
>>341 飛ばすだけで良いのだけど?
甲板にいる飛行機がいなくなれば、時間的にも余裕で艦内にいる零戦併せて全機出せた。
護衛と防空両方可能だったけど、とりあえず甲板塞いでいた艦爆、艦攻を飛ばして適当に爆弾捨てさせて防空の足しにしても良い。
347 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:34:19.41 ID:YRRsDRVNO
イオナちゃんペロペロ
348 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:35:25.58 ID:0DBdg7WO0
さるべーじ、さるべーじ
349 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:42:14.30 ID:t6H9L8j5O
>>347 それに出てくるキャラ全員のおっぱいの形が変で萌えない。
こんごうのおっぱいの谷間が寄せ上げブラの谷間で萎えた。
350 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:42:21.01 ID:yFCqcD5z0
南海サルベージの尾形です
>>346 >甲板にいる飛行機がいなくなれば・・・
映画の影響なのか三空母被弾時に飛行甲板上は発進準備中の攻撃隊で一杯で
あるかのような誤解が広く信じられているが換装作業は格納庫内で行われており
飛行甲板上はクリアだった。
換装作業を途中で止めて搭載機を出すとしても先ずは格納庫内から上げなければ
ならないがそうするとCAPの零戦の補給すら出来なくなるので無理。
零戦が来襲する陸上機と艦載機の攻撃を全て撃退する状況を見てたら裸の攻撃隊
を出しても米軍の二の舞だから完全編成の攻撃隊を出すという決断は仕方が無い。
艦これ禁止
353 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 00:50:23.20 ID:t6H9L8j5O
>>351 それが勘違いだと思うんだけど?
通常的なことで考えてない?
下げられるものは下げたが、甲板にも外した爆弾とか置かれていたんだよ。
それと爆装のままなら下げる必要もない。
日本の空母の欠点は平積み格納だから、エレベーター付近の飛行機を出さなければ奥のが出ない。
格納庫でやっていたも出すしかないんだよ。
艦これマジ?
>>353 飛行甲板上では作業はしないのはCAPの運用の為でありCAPの燃料と銃弾の補給
を行うだけ。
二次攻撃隊は格納庫内で陸用爆弾装備で待機中
飛行甲板はCAPの零戦用に空けてあったのは空襲下の加賀と蒼龍の写真を見れば
飛行甲板はクリアなのが見て取れる。
山本が発案して造らせた最終兵器ね。
晴嵐に投下させようとしたのは
化学兵器ではなく少量でもパンデミックが期待できる生物兵器。
大和も世界初のエアコン完備した船なんだよな
何気に日本海軍スゲーわ
359 :
白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2013/12/06(金) 02:00:37.40 ID:ugZlJz2y0
戦闘機付けなければ被害が大きくなるってのが、珊瑚海海戦の教訓だっただろ。
しょうがいないよ。
戦後からみて、ああすれば良かったなんて、同時の知識じゃ分からないわけで、無意味な議論だ。
361 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 02:14:46.46 ID:ql3ImAb40
>>337 山口多聞は逃げられたのに自決したからなあ。まだ戦争始まったばっかりなんだから
逃げて次に生かしてほしかったとは思う。でもあの時代はまだ艦長は船と共に
死ぬ美学が残ってた時代だからしょうがないかなあとも思うが。
イオナ!?
俺が好きなのはツンデレ重巡タカオだけど
スプルーアンスがやったのは博打であって、勝ったからいいようなものの、確率的には負けていて当然の手でしょ。
日本側がやったのは王道だよ。
それで負けたんだから運がなかったんだね。
364 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 02:48:38.74 ID:bPJrqMyI0
僕は402のほうが好みです
700メートルとは深いな。
367 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 03:00:35.87 ID:N0c1zTfJ0
368 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 03:02:55.31 ID:N0c1zTfJ0
>>59 でも、お前は2ちゃんにいるじゃんwwwwクソワロタwwwww
日本がこれを作ってる時にアメリカは原爆だもんなー
>>352 艦コレって言葉、最近よく聞くんで何だと思って調べたら「」ってなった。日本の潜水艦と言えば、この潜水空母「伊400」の他、板倉艦長、そして「伊号第33潜水艦」が有名だね。
板倉艦長
日本海軍潜水艦部隊の名物艦長。「酒に酔って海に落ちて死んだ兵士が居るので、お前等も気を付けろ」と言った直後、自分が泥酔して立ち小便中、海に落ちて死にかける。
まだ若い少尉時代、酒飲んで酔っ払った挙句に上官(鮫島大佐。岩倉具視の孫で男爵)を殴るも、鮫島大佐が温厚な性格だった為、他艦への転属のみで許される(普通なら軍法会議モノ)。
上記の鮫島大佐から「板倉、酒は止められんのか?」と聞かれて「無理だと思います」と即答する。鮫島大佐「では、酒の量を減らせないか?」板倉「もっと無理です」鮫島大佐「そうか…もう良い」
戦争末期、鮫島中将(大佐から昇進)が物資不足で苦戦していると聞き、板倉艦長は万難を排して物資を届ける。その際、彼が届けたウイスキーの瓶を、鮫島中将は生涯大事にしていた。
真珠湾攻撃中、彼の乗る潜水艦はアメリカ軍に発見されてしまうも、アメリカ軍艦艇からの敵味方確認に対し、英語でスッとぼけて逃げ切る(What?What?を連呼しながら急速潜航)。
浮上中、アメリカ軍の攻撃機に発見されてしまうも、とっさに攻撃機に対して帽子を振り、味方のアメリカ軍潜水艦と誤認させ、隙を見て逃げ切る。
伊号第33潜水艦
昭和19年、伊予灘沖で事故を起こし沈没。戦後10年近く経ってから引揚げられるも、浸水していない箇所があり、そこには腐敗もせず、眠っているかのような乗組員の遺体が多数あった。
引揚げに立ち会った元・乗組員が感極まって遺体にすがり付き「総員起こしだ、起きろよ。起きてくれ」と号泣する。
ところで潜水艦が沈没した場合、普通乗組員はハッチ付近に固まって死んでるそうなんだけど、日本の潜水艦の場合は大概、配置に就いたままかベッドに寝た状態で亡くなってるんだってね。
>>148 これは空気式なww
米英主流の油圧式すら作れなかったのに
日本の技術力じゃ蒸気式なんて作れるわけねーよ
373 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 04:28:26.09 ID:FWmrMYKT0
>>369 日本でも作ろうとしてたぞ?
ネトウヨ曰く「完成間近だったが、天皇陛下がそんな非人道的な兵器はやめろと仰せられた。」
事実
理論上出来てただけで、そもそも原材料となる高純度ウランがない
イオナちゃんペロペロ
375 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 04:39:23.76 ID:7yDF1GCrO
紺碧の艦隊
迫力満点だな
コレは韓国の帰化人が企画設計して造ったんだよな確か
378 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 04:57:24.72 ID:NL4WRloZ0
こんなデカイ潜水艦じゃソナーですぐ探知されちゃうな
379 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 05:04:45.71 ID:7yDF1GCrO
というかよく日本やドイツの開発してた○○が間に合ったら〜って話出てくるけどその一方でより実現性の高い連合国側の兵器もあるんだよなあ
どう見ても日本の橘花や富嶽よりP80やB36のほうが間に合う公算高いし
>59
本当に尊貴な人は他人にやさしい 実力があるから、争う必要がない
だから、他人を見下したり、蔑んだり、睥睨することもない。
そのような所作を好み、他に誇る者は卑賤な心根を持つ者だけだ。
381 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 05:44:31.83 ID:t6H9L8j5O
>>355 論点がずれていっているから修正するけど、どちらにしても邪魔で出れなかったのは同じでしょう?
論点は上がる時間があったのに上がらなかったところね。
>>373 >ネトウヨ曰く「完成間近だったが、天皇陛下がそんな非人道的な兵器はやめろと仰せられた。」
そのソース、国会図書館にある議事録、一次資料で証明してみろよ
383 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:14:10.32 ID:R5atFQpI0
引き揚げて欲しいけどお金がかかるからな・・・
陸奥を引き揚げた会社は傾いちゃったし
384 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:34:16.35 ID:syDa1y1t0
アメリカ本土攻撃だ!
目標ハリウッド!
385 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:36:43.53 ID:f8AkX6pq0
兵士の供養を
386 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:37:44.69 ID:76X30yhm0
じいちゃんが潜水艦からカタパルト使って飛ぶ飛行機のテストパイロットだったらしい
もしかしてこれだろうか
型とか聞いとけばよかった
388 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:47:59.60 ID:hoQaiBHx0
ディスカバリーチャンネルとかでサルベージして欲しいもんだな。
引き上げた後にドコに展示するかってのは難しいが・・・・やっぱ呉だろうな。
>>388 アメリカの金で引き揚げてなぜ呉に展示w
390 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 08:57:58.78 ID:2U9h07yT0
伊と名がついてるのは全部イタリア製だバカ!
391 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 09:14:28.57 ID:DyfZAsx/0
392 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 09:14:40.73 ID:Uapah5K/0
第二次大戦でアメリカ本土の爆撃に成功したのは風船爆弾だけ。
当時技術士官で、開発に携わっていた俺のじいさんは、こんなばかばかしいことを優秀な大学出の俺たちがやってるような国が、アメリカになんか勝てるわけがないと言い合ってたそうだ。
今だったら、法案成立後に刑務所にぶち込まれるんだろうな。
>>391 ありがとう
土浦、呉、佐世保、鹿児島等々と転勤しまくりだったらしい
うちに資料でもあればいいんだけどもなあ
395 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 10:28:00.48 ID:AXaBTi4S0
>>251 そんなIFを言うなら
もしミッドウェー海戦に南雲と源田を連れていかなかったら
というのの方が現実性が有るな
結果は
勝っていた
だw
おっと
山本が大和に乗ってノコノコ後ろについていかずにというIFも追加だ
なら絶対に勝っていた
やっぱミッドウェーは旗艦艦隊での艦砲射撃で粉砕すべきだったな。
空母艦隊はそれの護衛として行なっていれば・・・
397 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 10:32:24.99 ID:5IEMb7Rq0
水着の状態はどんなん?
( ゚Д゚) 自沈させよ
(´・ω・) 艦長はそのような命令は出さず
( ゚Д゚) ぐぬぬぬ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
399 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 10:38:42.38 ID:AXaBTi4S0
そもそもどうして大和や山本がミッドウェーに空母艦隊を追いかけるように行ったのか
大和や山本をミッドウェー戦勝で飾るためだったろう
間違いなく勝つだろうという自惚れが負けを導いた
>>兵士の供養を
誰も死んでない
401 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:00:27.39 ID:AN0Qorb/0
>>399 事実を知ったらもっとむなしいぞ
ミッドウェイ海戦で大和以下の戦艦部隊が出撃したのは
戦艦乗り組みの軍人たちに「航海手当」をつけるためだったんだよ
戦争中でもやってることはフツーのお役所だったんだよ「日本海軍」
402 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:05:54.75 ID:Y583dhNg0
だいたいミッドウェイ島なんか占領したところで、大した戦略的価値はないし、
将兵への物資補給がたいへんだろーに。
山本はアメリカのエージェントだわ。
403 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:11:14.61 ID:iXyaR8TEi
404 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:13:06.74 ID:76X30yhm0
>>397 水着はもちろんスクール水着
つるつるして機能的なんだって
>>402 占領が目的じゃなく、再ドーリットル防ぐ+完全に海戦の主役になった空母叩くのが目的
結果叩かれたけど
407 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:16:58.15 ID:Ijqiht1tO
探せば、もう一隻有るだろw
408 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:18:32.26 ID:AXaBTi4S0
>>401 おいおい、それは初耳だが
ありそうなことだな
ってかそれに間違いない
アニメ化早く!
410 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 11:48:02.61 ID:t6H9L8j5O
一応、ミッドウエー攻略するつもりだった建前付けはしていますよ。
毎度お馴染み日本の歴史の節目に関わる宗谷の話になって恐縮ですがw
ミッドウエーに海軍虎の子の測量艦宗谷が敵を叩いた後にミッドウエー測量予定で一緒に出撃しています。
一緒にといっても8ノット艦の宗谷は単艦先行単艦出撃の補助艦艇だから、歴史本に書かれることがなく見落とされがちですがw
>>402 そんなん言ったら当時の日本に「アメリカのエージェント」でなかった人間なんて一人もいないよw
414 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:16:31.03 ID:3RJ7pkCp0
>>401 もっと酷いのは江田島の芸者に将校連中が作戦についてペラペラ喋ったらしく、情報がダダ漏れして
町で軍人がその辺のオッサンに「次はミッドウェイですね。頑張って下さいよ」とか言われてた。
これで米軍に作戦がバレないわけないっつーのw
基本的に驕りがあったあったな。
ミッドウェイで勝ったとか負けたとか戦略的価値がどうのこうのはともかく、やらかして負けたんだから、あそこで素直に降参すべき。
とにかく日米が総力あげて艦隊決戦やって負けたんだよ。艦隊決戦史上主義の日本海軍なら尚更だわ。
戦艦の主砲で撃ちあわないとダメとか聞いて無いからね。
416 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:18:58.11 ID:W2snlME90
>>1>>50 パナマ運河破壊は建造開始時の目的だったが、
結局、戦略上意味が無くなってきて、輸送潜水艦になったんだよな。
>>395 幸運の瑞鶴、ドジっ子翔鶴が参加してたら・・・
晴嵐ではなくてV2発射できたら、あとは核兵器さえあれば、ロスアンゼルスとサンフランシスコ潰して、
同型艦をドイツ海軍にレンタルしてロンドン、ワシントン、ニューヨーク潰せたのに。
419 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:25:02.42 ID:t6H9L8j5O
>>414 ミッドウエー測量後の占領人数、駐在計画、補給、支援などもあまあま甘い奢りが酷かった。
空母優先のはずが二兎を追う中途半端作戦になってしまった部分になるけど、上手くいっているときの奢りは怖い。
420 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:25:15.13 ID:W2snlME90
>>54 そんなことしたら、大量殺戮兵器使用の証拠にされてしまうわ。
421 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:26:01.93 ID:GGBHkDqi0
>>415 航空機の異常な発達が悪い。
漸減作戦による艦隊決戦をドクトリンとして
艦隊整備しとったのに
「米国がどう動くか判らない。ならばこちらから先制攻撃を仕掛けよう」
とハワイ作戦を立案した段階で・・・
423 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:31:33.76 ID:Y583dhNg0
>>405 一木支隊がミッドウェイ攻略する予定だったよ。
作戦中止で、その後ガダルカナルへ送られ、全滅した。
>>419 >上手くいっているときの奢りは怖い。
これは全てに通じる。避けられないとも言える。
>>99徹底的な通商破壊戦
それよく言われるけど、太平洋広すぎ。大戦初期でも難しい。
426 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:35:26.64 ID:3RJ7pkCp0
>>419 もともとミッドウエイを攻撃するフリして空母をおびき出して叩きのめすのか作戦のキモで、
その為に故意に情報流してたってのならわかるけど、それなら島占領を作戦に入れちゃダメだし
全力で島を爆撃しちゃダメだし、折角おびき出した空母に逆に全滅させられちゃダメなんだよな。
あの海戦はなんだかさっぱりわからん。
>>15 ミッドウェーぐらいの負けじゃ陸軍が納得しないよ
当時、正規空母4隻沈まれても、まだ6隻のこってるし戦艦も健在
一方米軍の太平洋に展開してる正規空母は2隻
これで降伏しようといっても陸軍に馬鹿にされるだけ
ミッドウェーの敗戦で降伏しとけばよかったといえるのは
それはそのあとの歴史を知ってるから、当時の状況では無理だよ
>>421 まあ、適当に書きこんでるんで、気にするな。
末次信正ですら、漸減作戦は結局敵が此方の都合に合わせて行動することを前提としている、として後々疑義を呈してる。
それなら、あの世代で漸減に替わる戦略を、ちゃんと提起していないといかんやろ。
430 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:39:40.08 ID:W2snlME90
>>114 えひめ丸の事故後処理のことが米側のタラウマになっていると思われ。
>>415 まあミッドウェーで降参とか出来る国ならそもそも開戦してないからー
実際、やめどきを一切考えずずるずる始めずるずる負けがこみ
それでもやめどきを真面目に考えようとせず御聖断を持ち出さないと終われなかったのは事実
そういう意味では指摘は的を射てるよ
「海上護衛戦」で大井がdisってるのは護衛云々よりもむしろそういう戦争全体を観る大局観が欠如してたことだし
432 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:45:11.42 ID:DWDByZ8uP
まあミッドウェーで降参なんて みっどもねぇ〜事はしなかったんですね・・・
>>429 漸減戦略は実際に戦うための戦略というより、
国力で圧倒的に劣る日本が米国相手に抑止力を額面上でも保つための苦肉の策だからね
それを改めるとなると国力が日米伍するか、あるいは対米戦を諦めるしかない
どっちにしろそれは政治が軍を抑えて鼻面向けなきゃやれないことなんだけど
日本は逆に軍が政治主体である内閣をいつでもボタンひとつでリセットできちゃう体制だったからね
434 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:45:56.74 ID:HQdsbkY6O
当時の上層部は、いまのパチンカスと同じ発想。
伊400は沈んでないと記憶してたんだが、米軍が処分した奴なのか、なるほどな。
436 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:47:53.72 ID:Y583dhNg0
>>425 日本は日清、日露、第一次大戦と、東アジアでの戦争しかしたことなかったから、
長距離の輸送に関して、海軍はあまり考えてなかったみたいだな。
潜水艦は、あくまで艦隊と行動することが第一であり、船団護衛の駆逐艦とか
当初無かったしな。
437 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:48:07.52 ID:Ijqiht1tO
>>420 原爆ニ発に、婦女子頭上に無差別焼夷爆撃だぜw
438 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:49:23.68 ID:C71/q2Qu0
イ400型をアメリカ本土攻撃に有効に使えなかったのは実はアメリカに対する恐れが有ったんだよな
他の型の潜水艦でアメリカ本土に近づいて都市を砲の射程圏内に捕らえたものも有ったが砲撃には躊躇した
積極的に攻撃するつもりならパナマとか言わずにロスでもサンランシスコでも爆撃は出来た
>>431 ミッドウエイは歴史を知らない人が言う話だけど、
マリアナ諸島占領された時は、東條内閣が潰れてるんだし、
政府や要人は、このまま戦争遂行しても勝てないと合意できていたのは事実だな。
戦争始める時に、どこでどういう形で終わるか、
想定すらせず、国の中も、政府の中もバラバラ、
そんなアホ国家が滅びても仕方ないわけで。
>>439 その頃は講和やむなしの雰囲気だが、
せめて一撃与えて少しでも有利な講和でとズルズル
441 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:59:09.23 ID:t6H9L8j5O
奢りと言えば、女装変態紳士作戦をしていた特設巡洋艦も奢りから沈んだな。
報国丸でしたっけ?
海自で女装募集があるなら喜んで応じるw
442 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 12:59:17.76 ID:J4aSJoy80
>>440 そのズルズル路線も硫黄島の陥落前までな
後は単なる現実逃避路線
443 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:01:45.48 ID:TS0XDyaZ0
武蔵、大和と言い悲しいね。
どんなに道具が良くても、使う人がクソなら何の役にも立たない。立証してる。
>>426 軍令部と聯合艦隊の想定では、
ミッドウェイ島が攻撃される→米艦隊がハワイから飛び出してくる
だろうということになっていた
だから、その間に島の航空勢力を撃滅して制空権下で米艦隊を叩こうと思っていた。
ところが実際はすでに米空母が待ち構えていて露払いの機動部隊は同時対応するはめになり、
数日後に艦隊決戦のつもりで後からついていった主力戦艦部隊は戦場からはるか後方にいる体たらくになった
445 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:13:05.22 ID:3j46lJCVO
>>436 日露戦争では露艦隊の通商破壊戦に苦しんだし、日本海海戦だって海上輸送線の争い。
第一次大戦では地中海で対潜/船団護衛戦をやってる。
経験も知識もあったのに無視した。
>>439 ルーズベルトが無条件降伏要求してくるってのは日本側は予測してなかったろうなぁ
447 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:18:07.25 ID:Y583dhNg0
>>439 1944年6月のマリアナ沖海戦で海軍が惨敗。
サイパン島が攻略されたため、B29による本土空襲が避けられなくなった。
大本営でも、B29の航続距離は把握していたからな。
パールハーバーの米海軍がまともだったら、日本の攻撃隊をハワイ基地の300機近い戦闘機でお迎えしていたはず、ついでに帰る日本機の後にひっつかれて艦隊位置も光速モロバレ
>>445 まあ実のところ平時に準備しとけるほどの国力は日本には無かったんで…
平和を保つための抑止力軍備で精一杯、それが破れたときの用意なんてやれる余裕はなかった。
450 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:31:15.42 ID:t6H9L8j5O
>>444 測量艦である宗谷を単艦で先行単独で出港させていますからね。
港にいる主力に向けて宗谷から打電された「我が艦足遅し、先に行く」が事実上の作戦スタート。
ここからは推測。
敵が壊滅したあとに測量する宗谷は逆に多少送れて到着しても問題ないはず。
それなのに海軍で手持ちがない測量艦を単艦で先行させた。
その為、一番最初にB-25(記憶違いでB-17の可能性あり)に発見され、最初に交戦する艦となってしまった。
これはある意味、測量艦を囮とすることで相手の手の内探ろうとしたのではないかと勘ぐれる。
起動部隊は囮も兼ねて戦力差からも全滅することはなく、相手が弱っているところで無傷の主力がおいしいところ取りするつもりだったのではないかと推測出来る。
アメリカも機動部隊と戦艦部隊は手柄の取り合いで中が悪く戦艦大和を沈めるのに仲の悪さ化かし合いが露呈しているから、狸が皮算用してバカをやってしまったのかも知れないと推測も可能。
451 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:32:52.57 ID:C71/q2Qu0
>>444 山本もどうせならあのまま突っ込んだら良かったんだよな
ノコノコ出てきてノコノコ去るなんてせずに徹底的に突っ込む前例を作ればその後の決戦での撤退癖も付かなかっただろうに
つーかさ
戦争に間に合ったエセックス級のほとんどが
戦前に予算通って起工済みのもの
短期決戦になんとか勝っても
後は続かないわな
453 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:35:39.66 ID:Y583dhNg0
>>440 >その頃は講和やむなしの雰囲気だが、
>せめて一撃与えて少しでも有利な講和でとズルズル
その一撃が、捷一号作戦・・レイテ海戦だな。
この時、海軍は初めて特攻隊を編成し、米空母の甲板を使えなくし、艦隊決戦を
有利に進めようとした。 作戦はほぼ成功したかに見えたが・・
しかし、栗田司令官がレイテ突入をやめて、いわゆる謎の反転をしてしまう。
あの時、上陸するマッカーサーに大和の砲弾を浴びせていたら、少しは歴史が
変わっていたかも。
>>450 最後の大和の話を絡めるのはどうかな、
もう戦争終わるのに戦艦部隊は何もしてないままで終わりたくないって話とは比較にならんわ、
真珠湾攻撃でも、機動部隊が柱島に帰る時、「お迎え」作戦してるでしょ?
燃料ないってのに、勝ち戦に相乗りするアホ状態の方が問題だし、
ハワイに空母いないって情報が、赤城のボロ通信設備で受信できなかったり、いろいろあるわな。
機動部隊と大和が帯同してりゃ〜 速度が足らなくてできないんだっけ、
足の遅い糞戦艦は無用の長物やな
>>453 IFの話だけでいうなら、あの時、栗田艦隊が突入し、上陸部隊を砲撃で蹴散らしてたら、
戦争は1年延びて、少なくとも、北海道はソ連領。半島も全部共産化だな。w
456 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:46:49.40 ID:ql3ImAb40
真珠湾やらかした時点で講和なんて無理なんだよなあ。山本はやっぱおかしいわ。
エージェントと言われてもしょうがない。
458 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:50:15.08 ID:t6H9L8j5O
>>454 大砲屋の言葉があるとおり、機動部隊と仲が悪かったのは日本も一緒。
日本の方が対面気にする分酷かったかも。
空母と一緒に戦艦を使う概念がなかった過渡期だから、同伴していなかったのは責められない部分ではあるかも。
ただ、大和は書類上は27ノットでも実際は30ノット艦なので空母同伴は可能。
日本海軍は秘匿を履き違えて、秘密兵器を秘密のまま終わらせたようなものだけど。
>>449 その平時にまともな戦時護衛作戦計画すら立てた形跡が無い。
商船の運用/建造も場当たり的。
真っ当な評価試験も無く建造した駆潜艇は、水上砲戦で潜水艦に撃ち敗ける(レーダー測距だけでなく速度の問題も含む)。
結果、海軍軍人より商船乗組員の方が戦死率が高いという惨状。
460 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 13:55:04.36 ID:wBCtza6cO
>>425 ぶっちゃけアメリカって資源国だから
あんまり効かないんじゃないの?
イギリスとか日本とかなら干上がるが
>>458 >ただ、大和は書類上は27ノットでも実際は30ノット艦なので空母同伴は可能。
そんな話聞いたこともない
462 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:02:45.06 ID:t6H9L8j5O
>>461 結構、有名な話だよ。
詳細は覚えてないけど、30ノット出して記録に29.1ノットと書いておけみたいな話。
日本は書類上の速度を低く書くところあるから、少なくとも27ノットよりは速度は出たはず。
>>459 そらまあ、あんなアホな開戦を前提にして平時から計画立てる意味がないんだもの
何をどうあがいても米国に講和を言い出させる勝利は獲得できないと当初から分かってるのに
その時まで国を持たせるための護衛計画なんて立案しようがない
465 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:09:41.63 ID:7yDF1GCrO
まあ戦艦よりさらに遅いタンカー随伴してるしな
戦闘海域前には分離させてるけど
466 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:15:00.30 ID:t6H9L8j5O
>>464 トゲがある人だな。
知らないことを訪ねる書きたというより、喧嘩を売っているのかな?
日本語読めるなら、ソースくらい探しなさい。
と言いながら、参考になるだろうから機会あるときに本を探して出しあげるよ。
467 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:15:33.16 ID:NL4WRloZ0
逆に加賀も元は戦艦だから最大速力27ノットだしな
>>466 ではソースどうぞ(お願いします)と、書いておる積りです。
30ktなんて速力が出せるなんて話は、本当にどこ探しても無い話なので、こんなところでお書きになるくらいなら、直ぐに提示できる出典をお持ちなんでしょ?
関東大震災の時の長門の話とごちゃまぜになってない?
>>462 戦艦大和の最大速力は試験航海の27.46ノット
> 結構、有名な話だよ。
知らんがなw 全然有名じゃないぞwソースないのw
471 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:35:47.24 ID:t6H9L8j5O
>>468 記憶で書いていることはレスにあるとおりなんだけど?
すぐに出せと言ってくるあたりは、ネットでの知識だけの人か、少数の本しかなかったり、図書館や資料室などに足を運んだことない人かな?
472 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:42:34.95 ID:t6H9L8j5O
>>470 本を探しておきます。
どこで速度を出したみたいなことも含めて一文でさらっと差し込まれた話だから、俺も昔読んだことで記憶が曖昧。
別のときに話題に出したら知っている人もいたから有名な話に思っていた。
特にこういう状況にならなかったら、そのまま話を流して終わってしまったw
>>425 >>それよく言われるけど、太平洋広すぎ。大戦初期でも難しい。
そのために、軽巡大淀登場。
搭載する水上偵察機で、アメリカ艦隊を見つけ潜水艦に連絡する予定だった・・・らしい。
474 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 14:50:06.11 ID:76X30yhm0
艦隊として運用する場合問題なのはあくまで巡航速度だろ
全艦最大速力で移動するわけではない
475 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:02:46.05 ID:Y583dhNg0
>>460 ドイツは、再三日本に対し、オーストラリアからイギリスへの補給路を断つため、
インド洋で通商破壊するように要請していたんだがな。
日本海軍は、ちょっとインド洋で暴れたあと、さっさと太平洋へ移動してしまった。
476 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:05:08.50 ID:Gq2qISEE0
ミッドウェー海戦大敗の引鉄 (ひきがね)を引いた男 第一機動部隊 航空甲参謀 源田 実
第2航空戦隊司令官山口多聞は、敵空母発見の報を受け、飛龍・蒼龍に作戦どおり出撃待機させていた艦爆 36 機を攻撃に差し向けるべく、
南雲司令部に具申した。当然第1航空戦隊(赤城・加賀)には艦攻 43 機が残っている。
零戦も必要十分ではないかも知れないが 36 機はあるはずだった。
敵空母出現。事前の想定が眼前に出現した。 当然可及的速やかに対応すべきであった。当時の司令部を会社に例える。
その時、航空甲参謀だった源田はゆっくり攻撃しましょうと進言した。
?軍令部=本社
?連合艦隊=総合統括事業本部
?連合艦隊司令長官=代表取締役事業本部長
?司令長官=取締役統括本部長
?参謀長=総務部長
?主席参謀=総務課長
?各担当参謀=各担当課長
当然南雲本部長は、草鹿総務部長を呼び、担当課長の源田(航空甲参謀)に米空母出現への対応について聞くように指示した。普通の会社でも当然このような経緯となる。
総務部長「源田君。 今回の事態、どのように対処するのが最良かね?」
源田課長「総務部長!。 私の考えではミッドウェー島空爆から零戦がもうしばらくすれば帰ってきます。それが揃ってから空母攻撃を仕掛けましょう。」
本部長「だが山口(多聞)支店長が抜け駆けさせろと言ってきている。」
源田「本部長!。 支店長ごときがガタガタいう必要はありません!。 無視すればよいのです!。」
本部長「君がそこまで言うのなら山口支店長の話は聞かなかったことにしよう。」
組織の長が最終的決済を行う。だがそこに至る組織の文化(プロセス)がある。そのために業種別担当課長を配置しているのだ。
その人物と支店長を比べたとき支店長も部下多数を擁する取締役である。統括本部に座っている代表権も無い課長より上位のはずだった。
その後の経過は、 山口支店長は、統括本部と連絡が付かなかった一瞬の隙に同航していた重巡利根に信号を送った。
07:58 発:飛龍 宛:利根 「全機今ヨリ発進敵空母ヲ撃滅セントス」
実は統括本部と連絡不能となった場合には、阿部弘毅主管支店長の指示を仰ぐ必要があったのだ。
477 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/06(金) 15:05:51.91 ID:1yDewaa0O
海の深さとかでもスピードかわるらしいよ。
478 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:06:43.62 ID:GGBHkDqi0
>>425 狭い島国のイギリス相手なら通商破壊は効果あるけど、
大陸国家のアメリカに対しての場合、あまり意味が無い。
479 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:07:21.25 ID:Gq2qISEE0
戦い済んで日が暮れて
山口支店長「加来君(飛龍艦長)。 このまま帰ったらあの統括本部のバカたちと顔を合わせるようになるよ。」
山口支店長「ところで、柳本君(蒼龍艦長)はどうしたのかなぁー」
加来止男「重傷だと聞きました。 彼も生きて統括本部に帰る気持ちは無いと思いますょ。」
「山口支店長=そうか、俺は帰ることをやめた。」
加来止男「支店長。私もそのように考えていました。 今夜は月が綺麗ですから月見酒といきましょうや。」
真珠湾攻撃のときも、山口多聞は第二次攻撃を進言したが取り上げてもらえなかった。
今日のこの日を迎えたとき、南雲忠一、草鹿龍之介、源田 実の顔を見るのもいやだったに違いない。
小生も長くサラリーマン生活を送った。 本社のバカさ加減に何度くやしい思いをしたことか。 小生の決断。
「 あのバカたたが死ぬのを待とう」 どうせ俺より年長だ。先に死ぬに決まっている。 経過は本当にそのようになった。
今回の場合、バカで大口たたく課長が若かったから、先に死ぬのは支店長の山口多聞のほうであった。
結局このバカな課長は一時期窓際に座らされたが、いつのまにやら本社の課長に帰り咲いた。
敗勢となった頃、この馬鹿はT航空部隊構想を実現させようとした。暴風雨で敵を攻撃する航空部隊を目論んだ。
悪天候を利用し米軍の隙を突いて航空攻撃を行う部隊だった。 暴風雨で機上レーダーが実用化されていない海軍機で、
どのようにして敵を発見するのか、源田が生きていたらぜひ聞いてみたかった。
1945年(昭和20年)に入ると今度は、日本が敗けたのは、航空がだらしなかったからだと過去を全く反省せず
松山343空の司令におさまった。 米58任務部隊が西日本大空襲を おこなったその時、このホラ吹き男は、
大本営発表(誇大戦果・ウソ戦果)が聞いて呆れるほどの大ホラを吹いた。
Imperial Navy に巣くったこの病弊は、戦後の中央官僚に脈々と引き継がれた。
消えた年金も、国民の税金食い放題の特殊法人への天下りなど無責任体質が染みついている。
そしてうやむで終わり決して責任を取らなし、取らされない。
480 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:10:04.85 ID:Gq2qISEE0
米太平洋艦隊司令長官のニミッツは1943年4月18日連合艦隊司令長官・山本五十六が前戦視察を行うが、その機に乗じ襲撃を行うという計画に接した。
即座にニミッツは、部下の情報参謀レイトン(Edwin Thomas Layton,1903年4月7日-1984年)を呼んで
「日本海軍の中に、山本亡き後、山本以上に優れた指導者はいるのか」と問うた。
レイトンは「日本には、山本より優れた人物が一人います。それは山口多聞です。彼はプリンストン大学にも留学した優秀な人物です。
しかし、彼はミッドウェー海戦で戦死しています。よって山本を超える人間は日本にはいません。」
こうして、山本襲撃計画は承認実行された。
空襲部隊 指揮官:南雲忠一中将
第一航空戦隊 第一航空艦隊司令長官:南雲忠一直率
空母赤城 艦長:青木泰二郎 基準排水量/36,500t 全長 260.67m 全幅 31.32m
空母加賀 艦長:岡田次作 基準排水量/38,200t 全長 248.6m 全幅 32.5m
第二航空戦隊 司令官:山口多聞
空母飛龍 艦長:加来止男 基準排水量/17,300t 全長 227.35m 全幅 22.32m
空母蒼龍 艦長:柳本柳作 基準排水量/15,900t 全長 227.5m 全幅 21.3m
第五航空戦隊の翔鶴・瑞鶴も参加させるはずだった。ほぼ一ヵ月前の珊瑚海海戦で空母翔鶴が中破しこの戦隊は参加中止となった。
米海軍も空母ヨークタウンが中破したが 応急修理がなって戦列に復帰していた。 主戦力は何なのか?。
この点が日米双方で大きく違う点であった。 空母翔鶴は呉に回航したが修理されずに放置されていた。
なんだ。今頃またニュースになってんのか。
前に発見のニュースやってなかったか?
>>478 アメリカ輸送船に対して通商破壊出来なくても、
せめて日本輸送船に対する通商破壊を阻止しろって話だな。
海軍は本来の任務を放棄して真珠湾を攻撃、以降もノープランのまま戦線拡大。
陸軍主体だった大東亜戦争に嫌気をさして、海軍による艦隊決戦を
演出したかっただけ。戦線拡大したらやること無くなってトラックにヒキコモリ。
山本批判が本国で強まってきたら名誉挽回とばかりにミドウェイに突撃。
ミドウェイで大失敗して進退窮まって、ブーゲンビレアに自殺飛行。
483 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:21:52.18 ID:W2snlME90
>>438アメリカに対する恐れが有った
で、風船爆弾という画期的なスーパー兵器を作ったと・・・池野めだか かよ w
>>166 でかいもの(超ド級戦艦やイ400系)を作ったり、無理無理の軽量化(ゼロ戦)はできたけど
高精度の工作技術はドイツに比べて不足していた。
メルセデスの作った魚雷用エンジンなんか、設計図と現物を贈ってもらったが、
結局コピーできなかったし、バネ一つでもコピー断念した高精度なものがあった。
戦後の技術向上は朝鮮戦争・ベトナム戦争(=アメリカ)の影響が大きい。
平日午後はみなミリタリーうんちくが好きだねえw
俺もセミリタイアで暇なんでその方面にも興味あるが
話が高度過ぎてついていけんわ。
486 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:31:06.56 ID:/enufoey0
>>478 ふーーーん・・・アメリカ本土から兵器や軍事物資は船を使って各地に送られる
もんじゃないのかね?兵員輸送も船が主体だろ?通商破壊の意義をわかって
書いてるのかね?
通商破壊は潜水艦だけの専売ではない。第一次大戦でドイツの軽巡エムデンが
単艦で太平洋からインド洋で通商破壊を行って、連合国をきりきり舞いさせた
ことは有名な話。
>>485 同じく。
こういう話になるとみんなイキイキと語る語るw
全然ついて行けず、へえーっと感心するばかりw
489 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:38:40.40 ID:W2snlME90
>>257 米軍が採用した yagii アンテナにも触れておくれよ。
490 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:41:56.09 ID:C71/q2Qu0
>>470 公試運転で27.46なら燃料半分くらいで軽くすれば29ノットはいくかもなW
Yagi-Udaアンテナって言った方がいいんだけどね
基礎理論は八木秀次博士で実用化の研究を進めて詳細な設計ができるようにしたのは
宇田新太郎博士だとか
492 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 15:53:44.69 ID:Y583dhNg0
>>486 第一次ソロモン海戦で、日本海軍はアメリカ、オーストラリア軍の艦船を
沈めたが、後続の輸送船は攻撃せず、さっさと引き換えしたっけ。
結果、無傷でアメリカはガダルカナル島に物資を送ることができた。
陸軍は、海軍に激怒したらしいな。
>>358大和も世界初のエアコン完備した船なんだよな 何気に日本海軍スゲーわ
俺は、アイスクリーム製造装置完備していたアメ艦船に驚いたわ。
そんな国相手に戦争すんなよ w
>>484 その話、アメリカの話じゃなかったっけ?
メートル法=ヤード・ポンド法の壁で
アメリカ軍は捕獲したドイツの銃のバネさえ再現できなかったとか
いまでもメートルとインチ間違えて人工衛星壊れてるし
飛行燃料のガロンとキロまちがえて飛行機落ちそうになるし
当時だと思って壁になってると思う
自作PCみたいにインチネジを強引に突っ込むわけには行かないんだし
>>486 日本が通商破壊するなら中型潜の量産が一番良いぞ。
これを量産すれば効果を上げただろうってよく言われてる。
ただ同時に、世界最大の資源国でもあるアメリカにはあんまり効果がないんじゃね?とも言われてる。
>>492 あれはしょうがないだろ。
第8艦隊だけで殴りこみかけようとしたら
「おらも行くべ」って足の遅い軽巡までついてきた
臨時編成であり、艦隊行動に不安を覚えて一撃離脱の戦法をとった。
497 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:06:10.10 ID:7yDF1GCrO
>>490 1ノット1.8キロくらいだから状態次第で数ノットの差が出てもおかしくはないだろうな
498 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:10:38.64 ID:Fqm4Ez7x0
アルペジオの主人公が載ってる潜水艦も伊400だっけ?
伊って401と402もあるんだっけ?
499 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:11:00.50 ID:NL4WRloZ0
>>496 艦隊行動とるのにスクリューの回転合わせすらしないまま突入したからあのまま行ってたら艦隊バラバラになるだろうしな
ちゃんと艦隊組んだ第三次ソロモン海戦のときですらバラバラになった状態で会敵したし
>>486 >兵器や軍事物資
>兵員輸送
それは単に兵站を狙った作戦
「通商」破壊とは違う
502 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:21:53.15 ID:GGBHkDqi0
>>486 それは通商破壊じゃないよ。
その場合の標的は商船な。
503 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:24:38.05 ID:GGBHkDqi0
>>501 なんか、大和のシルエットがおかしい。
どこのメーカーのやつ?
>>501 プロペラ付いてるやつって空気抵抗やばそう
506 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:32:32.99 ID:lVtNy94B0
507 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:39:12.33 ID:NL4WRloZ0
>>504 空力特性とか面倒なことはミノフスキー粒子でで片付けちゃう世界だから単純比較はw
508 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 16:52:02.39 ID:YSSV7FXF0
引き揚げないの?
>>508 くず鉄にもならないもの引き揚げてどうするんだ?
>>114 日本軍人に対し敬意があるのかも
知れないね
511 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/06(金) 17:05:37.99 ID:1yDewaa0O
当時の西海岸は陸路が未発達で、物流は海路に
依存していたからもっと潜水艦で嫌がらせ
してやればよかった
> 9月15日除籍。その後、アメリカ本土に回航され技術調査され、ハワイ近海で実艦標的として撃沈処分。
514 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:14:11.47 ID:7yDF1GCrO
>>511 というか西海岸で嫌がらせしてたらそっちに防衛のリソース割かなくちゃならなくなるしな
とは言え護衛空母やら駆逐艦が数多く量産出来てくる昭和18年以降じゃあまり意味無くなるだろうな
515 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:15:48.92 ID:NL4WRloZ0
>>509 陸奥鉄みたいに放射性物質含まれてない鉄だから使いようはあるけどコスパ合わないな
516 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:22:41.66 ID:8TkxefhS0
大和型戦艦の場合、全長263m、幅38.9mだったっけで、機関出力15万馬力とすれば
どうあがいても30ノットなんて不可能。
公試での27.46ノットという数字は残っているが、「29ノット出た」というのは
何の根拠もない「都市伝説」のレベル。
同じような妄説は、「日本の艦砲お命中率はアメリカの3倍」とか
レイテ沖海戦で、大和は4万mの距離から敵空母に対して、初弾命中とか
信じるのはアホだけだろ。
>>516 29ノット出たかどうかは置いといて、
何かしら計算したわけでもないのによくそんな大言壮語できるなあと感心する。
518 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:28:22.82 ID:t6H9L8j5O
>>494 日本でもドイツの商船を空母に改造するとき、空母改装の手本気分でいたらエンジンが精密すぎて手が付けられずに大幅に完成が遅れた話がる。
確か、結局はどうすることも出来ずにエンジンを日本製に載せ変えたような?
記憶カキコだからソース出せは困るけど…
519 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:29:43.42 ID:7yDF1GCrO
520 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:30:08.19 ID:8TkxefhS0
>>517 そういうのは船体のサイズ(これはもちろん既知)、と船体重量、それと機関出力のデータさえあれば
机上の計算でもできる。 もちろん当時の科学技術レベルでもだ。
521 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:30:33.03 ID:k+Jiujs80
マンタの生贄にせよ!
レイテ湾に突入して丸腰の船団粉砕の夢 西村艦隊という戦艦二隻抱えた部隊が先陣切って突入したら敵影も見ないうちに轟沈爆沈全滅したな
523 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:40:46.03 ID:8TkxefhS0
公試状態排水量 機関出力 最大速力 kt
翔鶴 29,800 160,000 34.2
雲竜 20,450 152,000 34.0
大和 69,000 153,553 27.46
524 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:46:45.92 ID:7yDF1GCrO
>>522 撃ってたのは真珠湾攻撃から生き返った戦艦とかもうね
オクラホマとアリゾナ以外は結局復活したしな
>>493 日本でも間宮という船でやってたぞ。羊羹のほうが有名だが。
526 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:52:10.19 ID:NL4WRloZ0
でも大和も加賀も27ノットだから最大速力遅いから機動部隊と行動出来ないってのはちょっと違うよね
あくまで日本海軍は空母は斬減作戦の尖兵であって主力は戦艦だったからそれが一緒に行動するって考え方に切り換えて無かっただけだろうな
527 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 17:57:01.41 ID:8TkxefhS0
>>522 ちなみに、スリガオ海峡夜戦で山城・扶桑を相手にアメリカ艦隊が主砲弾を使い果たしていたから
栗田艦隊が、(反転せずに突入していたら)、米上陸部隊を全滅できたという俗説があるが
まさに願望からきた妄想。
アメリカ戦艦部隊のスリガオ海峡夜戦での消費弾数は、各艦とも正確な記録が
公式戦史(公開済み)に残っているが、 十分に残弾がある。
>>520 そりゃまぁ、海軍から仕様受け取った上で、それを実現するための設計を
する訳だからな。事前に性能推定できなきゃ設計なんて出来んw
529 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:10:41.83 ID:7yDF1GCrO
ドイツもUボートでV2入ったコンテナ曳航してって射程圏から発射する計画はあったな
>>527 西村艦隊がすべてくず鉄になり乗員数千名をお供に海底に着底したころ、次に突入した志摩艦隊は動物的な勘で超ヤバイと悟り即反転したんで生き残ったな
531 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:14:50.88 ID:aRM1sSPE0
>>493 大和ではサイダーを作っていたからな
アイスクリームよりは技術的に上だぞw
家庭でアイスクリームは作れるがサイダーは無理だろ
二酸化炭素注入機が必要だからな
>>486 実際日本海軍は、
インド洋の通商破壊戦に第2、第3艦隊を投入しようとしていた
ウォッチタワー作戦へ対応するため両艦隊のインド洋投入は見送られたけど、
主力2個艦隊を投入した大規模な商船狩りを展開する予定だった
533 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:19:26.37 ID:RgmPJ7u00
よくあるような「連合国側は日本の技術に驚嘆した」
とかの話は全部ホラ。
良ければ研究して、自国側に取り入れるはず
が、この件に関してだけは船体構造を詳しく調べて参考にした
みたいだな
534 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:19:56.97 ID:aRM1sSPE0
>>496 当初軽巡なしでやるつもりだったのなら
足手まといになったら切り離して自分たちだけで行ったらいいだろ
最初の真珠湾からどうこう理屈をつけて決戦から逃げる指揮官がけっこういたのが問題
535 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:20:13.20 ID:t6H9L8j5O
>>523 俺がレスしてしまうと嫌味みたいになってしまうけど、他意はないから。
比較するなら空母大鵬と瑞鶴と大和が良いと思う。
瑞鶴の排水量の丁度倍くらいの大鵬。
戦時中の性能劣化で本当にスペック通りの馬力出せたかわからないけど、カタログスペック信じるなら瑞鶴と同じ。
それでいて、全長が大和とほぼ同じ大鵬は33.3ノット。
海に浮かぶから重さがそのまま浮かぶから重さがそのまま反映しないのが船。
総トン数でみるか、排水量で見るかも変わってくるけど大和はバルジついてデブで排水量は増える。
船がスピード出す場合は抵抗少ないからスマートの方が良いので、大和のデブが抵抗をどれだけ受けるかになる。
あと入れるとすれば、大和は途中で対空兵装増えても重い副砲も2基降ろしているのも計算しないといけなくなる。
大和が大鵬と瑞鶴に比べて遅くなる要素を入れての考えかな。
俺は計算方法や計算式とか知らないけど、それを元に計算して貰えると参考になるので宜しくお願いします。
536 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:23:59.36 ID:iH06I8QG0
二酸化炭素って機関室の消火用に
使えるしな。
>>482 そもそも、当時の認識として通商破壊って国際法違反じゃないの ?
運んでいる船舶は民間船もふくまれているんだから。
連合軍のドイツへの都市爆撃は民間人虐殺につながり国際法違反になる
と不安視もされたが、通商破壊戦への報復という名分で行なわれたはず。
連合軍の戦争犯罪は裁かれないものだけどさ…。
539 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:28:24.39 ID:t6H9L8j5O
訂正
大鵬の排水量は瑞鶴の倍 ×
基準:29,300t
公試:32.400t
満載:37,270t
全長 260.6m
全幅 水線幅:27.7m
540 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:30:07.04 ID:8TkxefhS0
541 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:30:10.72 ID:aRM1sSPE0
542 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:32:21.56 ID:aRM1sSPE0
>>540 アホはお前だろうが
その文章のいったいどこがおれの書いたことと関係があるんだ?
馬鹿は黙ってろよ
それなら馬鹿がバレないからw
>>538 軍需物運べば民間船なんて言えんだろうし
そもそも兵糧攻めなのに民間除外なんてするわけないだろ
文句言われようが広い大洋沈めちまえばこっちのもんだ
生存者居なけりゃ問題無し
544 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:32:37.86 ID:8BWQ1om8O
>>533 詳しくないから良くわからんが、「調べて参考にした」これは取り入れたということじゃないの?
>>533 そもそも驚嘆しなきゃロシアに知られないようにひっそりと沈めたりしないしな
546 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:38:47.27 ID:7yDF1GCrO
>>544 技術的に大いに参考になり以降の設計思想に影響与えたのとまあこういう設計もあるんだふーんくらいじゃ天地の差が
>>543 停船・臨検すれば、運搬物調べられるけど、そんなことやってないでしょ ?
民間除外なんてするわけないだろ、なんてのは民間人虐殺と同じじゃん。
当時、連合軍内でも議論はあったんだよ。
それを日本もやればよかったのにーってのは、やっぱり連合軍の罪は
裁かれないから歪んじゃうんだろうなぁ。
>>543 いちおう非武装で護衛艦の居ない船は警告後に乗員を退避させてから撃沈すべき、というルールがある。
これを遵守したのは大戦初頭のドイツのポケット戦艦くらい。シュペーだっけか。
遵守した例がそれくらいしかないから、美談として語り継がれている。
549 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:41:21.18 ID:4mXt0WPXO
シーバットの反乱・逃亡マダー
550 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:41:31.12 ID:NL4WRloZ0
>>545 技術的な問題より当時既に冷戦の萌芽が出始めてたから戦略的に驚異になりかねない潜水艦を渡したく無かっただけでしょ
実際他の接収艦船は連合国で分配してたし
551 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:44:07.31 ID:aRM1sSPE0
>>545 置いておきゃ大きいから邪魔になるだけだしな
ロシア云々以前に沈めるしかない
552 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:45:04.64 ID:wzcQ0QjP0
意外と米国は負けてたかもしれないという話もあるんだよ。
中国と米国に囲まれれば仕方がない。日本はしみじみ凄い国なんだとは思う。
553 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:45:07.83 ID:T88+y9oV0
行方くらました伊級ってあるのかな?
俺の計算だと戦艦大和が30ノット出すには23万馬力程度必要
555 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:50:21.46 ID:8TkxefhS0
アメリカは、第二次大戦後にドイツや日本の残存艦船を接収して、性能や技術の調査を行ったが、
潜水艦に関しては、ドイツのUボートの新鋭の「水中高速型艦」には非常な興味を示し、
長時間掛けて、克明な性能試験を行って記録を収拾したが
接収した日本の潜水艦は、簡単な調査のみで、その後は「海没処分」
技術的に「学ぶべき」興味ある部分は無かったようだ。
「ソ連に技術が渡るのを恐れた」から沈めたの言うのは初見の珍説。
ちなみにソ連はドイツの新鋭Uボートを多数手に入れている。
水上艦に関しても、アメリカはわずかに「月型駆逐艦」を少し調べただけ。
同じ月形駆逐艦は、ソ連に戦利品として譲渡している。
少なくともアメリカとしては、1945年には日本艦船の技術など、「骨董品」としか
思えていなかったdろうな。
556 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:53:29.07 ID:7yDF1GCrO
>>548 意味合いがちょっと違うが重巡洋艦利根が捕虜を虐殺しちゃったビハール号事件とかもあったしな
>>55 戦後アメリカはこれと同じ方式で運用する
潜水艦搭載のジェット攻撃機を開発したけど
まあレギュラスと共倒れになったけどね
でもそれなりに真似るつもりはあったみたいだが
558 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 18:56:33.27 ID:NL4WRloZ0
>>557 コンセプトだけ流用するのと技術模倣とはまた違うしな
>>498 主役はイ401。
400と402はつい今週の放送で401を攻撃、撃沈判定。
560 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:01:54.30 ID:7yDF1GCrO
>>531 一方軽巡洋艦龍田では小麦粉の代わりに片栗粉使って竜田揚げを作った
>>555 > 初見の珍説
それはちょっと… 真偽はともかく、伊400系の存在が戦略級潜水艦の
発想につながったってのはミリオタ向け雑誌では定番の評価。
今回初めて出た意見ではないよ。
563 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:05:50.20 ID:t6H9L8j5O
>>554 計算してくれたんだ。
ありがとう。
計算式を頼む。
昔、プラモデルで大和と赤城を同じモーターで遊んでも大差なかったから気になっていたんだよね。
そりゃプラモじゃ対して変わらんだろ・・・・・w
>>563 お前、自分では何も出せないくせに、他人様には平気で要求するなw
なんで読んだ分かりませんなんて知識は、「うろ覚え」と言って、普通は偉そうにひけらかせないもんだよ。
566 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:14:33.74 ID:8TkxefhS0
>>561 伊400の最新鋭の「弟」の伊402は、終戦後わずか8か月以内に、1946年他の日本潜水艦23隻をまとめて
五島列島沖で海没処分。 日本の軍事力の再起を阻止するのが主目的で
まだこの時点でソ連への流出が「主要な懸念」だったとはとても思えん。
ちなみに伊400の 海没処分は 1946年6月らしい。
↓
伊号第四〇二潜水艦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8F%B7%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E3%80%87%E4%BA%8C%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6 他の二隻の僚艦と同じく、完成が遅すぎたため実戦を経験することなく、戦後1946年、アメリカによって五島列島沖で他の23隻の潜水艦と共に海没処分された。
正確な沈没地点は長い間不明であったが、近年日本政府も協力した調査によって沈没地点が特定された。
この海底調査は、ディスカバリーチャンネルの番組で放映された。
艦歴[編集]
1943年(昭和18年)10月20日 - 佐世保海軍工廠で起工。
1944年(昭和19年)9月15日 - 進水。
1945年(昭和20年)7月24日 - 竣工。連合艦隊第6艦隊第1潜水隊に所属。 8月11日 - 呉で爆撃をうけ損傷[1]。呉で整備中に敗戦を迎える。
11月30日 - 除籍。
1946年(昭和21年)4月1日 - 長崎県五島列島北方の東シナ海でアメリカ軍の実艦標的として撃沈処分。
567 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:14:38.08 ID:t6H9L8j5O
>>564 年末ジャンボ当てたら、1/100くらいの大和と空母のラジコン浮かべて競争させてみたい。
船の科学に船のラジコンがあってぶつけて相手の船を沈没させるのを頑張った。
潜水艦は自動で潜航浮上して楽しかったけど弱かったw
>>486 独海軍はWW2時でもポケット戦艦で通商破壊作戦してるがな。
ビスマルクのブレスト港回航も通商破壊作戦参加が目的だろ?
569 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:21:07.60 ID:1L2r7690O
ぐんくつガー
570 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:22:44.75 ID:UoJK8mjY0
捨てるなよ
何のために持っていったんだ
ハワイにあったのに、なんでソ連の手に渡ることを恐れたんだ?
意味が分からない
572 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:29:52.22 ID:l3/rcRM8O
潜水母艦とかまじで先達はすごいな
573 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:31:46.52 ID:t6H9L8j5O
>>571 調査終わったら寄越せと言われると思ったのかな?
調査したからこそ渡してはいけないものと思ったみたいな捉え方も出来るよね。
当時の状況もあるからな。盗まれることも割と真剣に考えてたのでは。
あと中国の空母みたいに他の名目で持っていかれるとか、ストレートに「寄越せ」と言われるとか、多分色々考えてたんだろう
>>553 伊12潜(二代目)が日本の潜水艦でで一番長い作戦活動したが、日米ともに沈没記録なしの行方不明
576 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:48:51.88 ID:U1ac6vEW0
>>575 ラストバタリオンに馳せ参じた部隊だな。
577 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:52:36.67 ID:7yDF1GCrO
>>574 アメリカ・イギリスは分配された軍艦さっさと処分したけど中華民国やソ連はしばらく使ってたもんな
なぜ、西村艦隊の戦艦・山城、戦艦・扶桑の生存者が少ないのか、誰か教えて下さい。
579 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 19:54:54.09 ID:T88+y9oV0
>>577 長門なんて原爆実験の標的艦、沈まなかったのに浸水放置で翌日沈没
だもんな。酷過ぎる。
しかしまぁ、戦艦って頑丈なんだな…。
581 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:00:48.11 ID:NL4WRloZ0
>>578 砲水雷戦で混戦だった上に救助された艦も沈んだりしたからじゃね
さらに他の艦もだがレイテで沈んだ艦の乗組員もマニラ防衛で戦死したり
>>578 扶桑は火薬庫に引火して大爆発
山城は生存者の多くがサメに喰われた・・・
中の戦闘機も残ってんのかな
584 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:04:48.39 ID:naM+Ocmr0
585 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:04:50.77 ID:7yDF1GCrO
>>580 それだけに作戦行動中の戦艦を航空機攻撃だけで沈めるのは不可能って言われてたんだよな
結局プリンス オブ ウェールズとレパルス撃沈で可能なのを日本が実証したけど他には大和・武蔵だけだもんな
作戦行動して航行中に航空機攻撃だけで沈んだのは
587 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:21:16.89 ID:7yDF1GCrO
>>586 あれはガチバトルとは言い難いでしょ
イタリアが降伏しての移動中だし
588 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:23:51.48 ID:lV3UROBf0
中国の国共内戦で一部の旧日本艦が共産軍側に寝返り、旧日本艦同士で戦ったという記録がある
駆逐艦だけじゃなく1等輸送艦までも海戦に加わったそうだ
>>586 停泊中に度重なる空襲で損傷してたけど完全に修理出来てたのかな?
戦艦に限らないが、軍艦が沈む時ってのはこの世の地獄だ
艦内は戦死者の血と肉片が撒き散らされ
艦底からは逃げ道を無くし水死する兵士たちの断末魔が響き
一刻も早く艦から離れなければならないのに、肝心の脱出口からの浸水に大半の生存者は艦内へと押し戻されてそのまま沈む運命
命からがら海上に逃げ延びても、流出した油で中毒死・救助に来た艦艇の航走波で溺死・救助後の衰弱死が待っている
大和でさえ戦闘での死は千人に満たず、あとの二千人以上は脱出出来ずに艦と沈んだ
大義もロマンもムシのいいでっち上げだ
>>486 正確に言えば米本土から大平洋の前線への輸送航路攻撃は通商破壊とは言わないしダメージもでかくない。
日本は外地から本国への輸送航路、まさに通商航路を攻撃され干上がった。
大平洋に米国の通商航路なんてなかった。
もちろん艦首にドリルがついているよな?
593 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:46:29.46 ID:ZnG/qQ23O
>>590 戦艦武蔵の最後でシブヤン海に武蔵が沈む時の記述あったけど生々しかったな
594 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 20:50:18.90 ID:seu4RQgO0
韓国には尹400があるニダ
短波吸収塗料とか、携帯型電探とか、効果の良く分からん装備をしていた艦ではあるな。
>>568 アドミラル・シェーアの通商破壊戦に胸熱になる。
日本も潜水艦の集中投入で、ハワイ航路を狙えば良かったのに。
>>590 海に飛び込もうとしても、船体についたフジツボや貝殻の上を乗員がすべっていって人間オロシになっちまうなんてこともあったような
599 :
亞北ネノレ:2013/12/06(金) 21:28:38.28 ID:lAf0pCtvO
601 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 22:13:11.68 ID:qzA7GGAz0
>>552 ミッドウェイ海戦なんて、いくらシミュレーションしても日本海軍圧勝のはずだそうだ
>>601 南雲、源田ではなく
小沢、山口多門なら真珠湾も第3次攻撃を行い
艦隊をハワイ沖に停泊アメリカ空母も全艦撃沈まで行ったはずなので
ミドウエイ海戦すらなかったろうと言われてるな
603 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 22:31:55.33 ID:DYGnjnKwO
>>593 もう15年前になるけど、地元にある戦艦武蔵関係者で作られた「武蔵会」の方とお話しできる機会があったよ
その方は当時、シブヤン沖海戦時に機関兵と乗り込み、総員上甲板と発令された際は、赤くなって流れてくる海水に逆らいながらラッタルを上がり、臓器を出して倒れてる瀕死の戦友に申し訳ないと悔やみながら脱出したと
機関兵の中には魚雷を喰らいまくって船体が歪み、ハッチが開けられずに閉じ込められた方が多くいたみたい
604 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 22:45:37.87 ID:wLSljLj40
605 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/06(金) 22:46:18.55 ID:Eid/qCiUO
これディスカバリーチャンネルの潜水艦10傑
に入ってたね
ミッドウェイでの戦力は日本軍が空母4隻に対して米軍は空母3隻に加えて
ミッドウェイ島の基地があるから明らかに米軍が上
奇襲が成功しない限り日本に勝ち目は無い
607 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 22:48:45.92 ID:ZpeMWKuu0
>>419>>424>>426 まあ、米軍側も燃料切れかかってたのに、偵察機編隊が変態隊長のせいで、
特攻隊的に日本の機動部隊を探索して、ギリギリで空母艦隊を発見したんだから。
ミッドウェイは日本の不運とアメリカの幸運が相乗効果を示し、
国力の違いもあって、以後、日本は転落の一途・・・第一次安倍内閣と同じ。
第二次安倍内閣もそうなるけど(予言
608 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 22:53:44.00 ID:ZpeMWKuu0
>>494 アメリカの話は知らないけど、日本がコピーできなかったのは、たびたび各局TVの特集でも
報道されてるんで間違いないと思うよ。
610 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:01:01.20 ID:ZpeMWKuu0
>>454 足が遅いだけでなく、カネを掛けたものは、貧乏国家にとって失うわけにはいかないって要因がある。
たとえ足が速くても無くなったら痛手がでかいと後方で待機せざるを得ない。
むしろ、装甲は脆弱でも、ポケット戦艦を大量にこさえた方がよかったな。
まあ、それはそれで、将校クラスをもっと育成しないとならなかったけど。
こんなの発見とは言わないだろう。
612 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:03:00.33 ID:0E42C2DS0
613 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:03:08.37 ID:g0jngN6y0
軍の工場の職人や徴用工員までも徴兵して前線に送ったから、
捕虜になるとアメリカやソ連だとか中国だとかにも兵器やその製造法の
秘密が漏れるわけだな。
614 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:05:41.02 ID:ZpeMWKuu0
>>466 大和の大きさと日本の内燃機関の技術力を考えたら、
大和より後の艦船以上の単位当たりの出力が出せないのは自明と思うがな。
まっ、想像するのは自由の国だ。
615 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:09:31.12 ID:mA45bWas0
>>593 シブヤン海に武蔵は沈んでない。
行方不明
616 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:11:36.57 ID:ZpeMWKuu0
>>486 日本や英国より遥かに長い米国の海岸線を監視した上で、制空権を掌握していればそれも可能だろうが、
そこまで言えば、そんなことできなかってわかってくれるよね。
大戦初期でもハワイまでが限界だったんだよ。それも奇襲攻撃でね。
617 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:11:41.56 ID:0E42C2DS0
>>601 だな
いったいあれでどうして負けることができたか
全ての判断を日本側が負けるように決定した日本側の各責任者の努力の結晶だwww
たった3機の水上機を運用するためにこんな馬鹿でかい潜水艦をつくるなんて資源のムダとしかいいようがないな
>>597 1stガンダムのサイド6の中立コロニー寄港のエピソードは映画「戦艦シュぺー号の最後」へのオマージュだよな。
620 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:20:54.34 ID:ZpeMWKuu0
>>544 技術が確定しないうち(巡航ミサイル技術とかね)はいくつか併行するアイデアの一つとして
参考にするのは、経費や時間の節約の面で当然とも言える。
それが、取り入れたレベルに至ったのかどうかは別の話。
621 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:23:23.66 ID:ZpeMWKuu0
>>538 不十分ながら戦勝国は戦勝国なりの良識もあるわけで・・・
ドイツの通商破壊も戦後実質的に問題にはなっていない。
622 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:24:59.03 ID:0E42C2DS0
>>494 >>608 日本にしろアメリカにしろコピーできなかったというのはヤードポンドとメートル法の違いとはまったく関係ないはずだ
おれは日本で設計していてアメリカに行っても設計した経験があるが
メートル法からヤードポンド法に頭が移行するのには1日で十分だった
技術者にとってはそんな違いなど屁でもない
そういうことを苦にするようなのはそもそも技術者にはなれない
>>608 NHKスペシャル「消えた潜水艦イ52号」でドイツまで潜水艦で
ディーゼルエンジンの技術を習得しに行く話しが出ていた。
これはNHKとは別のところにあったその辺りの事情の説明。
>1943年 12 月 21 日、伊8号が呉港に持ち帰った積み荷の中から、海軍は MB-501 に特別な関心を示した。
>このドイツの最新魚雷艇エンジンは、三菱重工業の東京・大田区の丸子工場に運ばれる。
>工場の技術者逹は
>これと同じエンジンを製造するために、部品の工作程度を調べ、夜を徹して研究する。
>これを担当したのが蒲生氏とその同僚たちである。
>彼等は、エンジンの調査が進むに連れて、日本の技術では真似の出来ない高度な技術力に驚かされていく。
>蒲生氏と一緒に MB-501 と格闘した同僚の荒城義郎氏(80歳)は、当時の日本の技術ではドイツ・エンジンの
>模倣すら出来なかったと述懐する。
>このエンジンは、 25 もあるピストンの動きを精密に組み合わせ、スクリューを1秒間に 27 回転させる物であった。
>シリンダーには高度な溶接技術が必要であった。
>それに1万分の1_の精度を要求されるクランクシャフトの製造も困難であった。
>鍛造技術、鋳造技術、寸分の狂いのないネジ切りの技など、物作りの基本が日本では育っていなかったのである。
> 潜水艦が危険を冒して持ち帰ったエンジンの実物を前にしても、同じ物が作れないと言う現実を前に、
>蒲生氏がその技術を根本から修得するためにドイツに向かったのである。
>>617 >>606でも書かれてるけど航空機の数は米軍の方が上
さらにミッドウェー島という不沈空母もあるし
少なくとも日本の戦力が圧倒的というのは嘘だな
625 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:26:13.81 ID:ZpeMWKuu0
>>545 入手したからと言って、全てが解明されるわけではない。
軍人なんて疑心暗鬼と被害妄想の権化みたいなもんだから、
自分たちが気がつかなかったことをロシアが利用したらと考えるだけで沈めるんだよ。
626 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:28:26.00 ID:ZpeMWKuu0
>>552 話だけで言えば、チンギスハーンは日本人だとか、イエスやモーゼは日本で死んだとか www
627 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:28:49.62 ID:0E42C2DS0
>>614 大和に限らず当時の戦艦や空母は内燃機関じゃなかったはずだが?
628 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:30:37.90 ID:ZpeMWKuu0
>>553 月の裏側でリベンジ狙っている宇宙潜水艦伊号ってのがあって、映画化されたはず。
629 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:31:11.75 ID:ag7t/YuO0
>>455 良くそういう事言う人いるけどそうなる確立は低いよね
なんせソ連が参戦したのは決定的な要因は日本軍が快進撃やめて海上戦力半減したからなんだし
当時のソ連はドイツと日本に挟撃されたら防げないとして日本との全面戦争は慎重な立場だったのは
戦後にでてきた資料で明らかになってる
アメリカを一時的にでも打ち負かしてたらそれだけソ連侵攻も遅れると想定するのが自然な流れ
>>610 大型艦船への電気溶接艤装が確立出来なかったから無料でしょう。
ポケット戦艦と帝国海軍艦船設計の神様平賀譲の設計思想はなんとか似ている。
一見合理的だけど実戦でボロが出る。
631 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:32:50.44 ID:ZpeMWKuu0
>>567 10枚購入すれば必ず当たるので是非とも頼むわ。
>>603 武蔵あれいきなりひっくり返るような状態で転覆したのよ
艦長がもう30分早く退官命令だしていればかなりの乗員が助かったろうと言われているな
しょせんifの話なんだけど
633 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:35:03.16 ID:ZpeMWKuu0
>>627 それは知らなかった。ありがとう。
って、蒸気機関か?
634 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:35:05.15 ID:ZnG/qQ23O
>>603 機関室だと沈没の際脱出出来る可能性低いもんなあ
大和型だと平時でも迷うくらいだし
635 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:38:23.29 ID:ZpeMWKuu0
>>566日本の軍事力の再起を阻止するのが主目的
どこで聞いた話?
現物押収した時点でそんな必要なくなるし、
そうなったら、手元にない現物より設計図とか技術力とか人材の方が遥かに戦勝国の脅威だろ JK
636 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:39:49.53 ID:0E42C2DS0
>>624 しかし実際の戦闘でミッドウェーからの発進機はそう重要な役割は果たしてないぞ
戦況から言うと、例えば日本側の偵察機の内の一機がアメリカの艦隊の上空を通過していたがこれがしっかり下を見ていたら日本側が先制攻撃をかけることができておそらくそこで勝負が着いていた
637 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:40:35.46 ID:oodQYf250
このニュースで艦隊これくしょんや蒼き鋼のアルペジオとか言ってるキモオタが多くて
吐き気がする
638 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:40:39.69 ID:NYmtDmQM0
>>610 重巡でも損失嫌がるんだからポケット戦艦作っても同じこと
639 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:41:27.04 ID:ZpeMWKuu0
>>572 潜水空母と潜水母艦は違うよ。
潜水母艦は潜水艦への補給のための水上艦。
ドイツにはミルヒカウ(乳牛)ってニックネームの潜水艦があったけどね。
640 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:42:07.35 ID:E+klVMCk0
641 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:43:14.55 ID:0E42C2DS0
>>633 >って、蒸気機関か?
そうだな
蒸気タービンだったはずだ
>>636 あったな〜〜
雲の下を飛べと言われたにもかかわらず上を飛び
グラマンF4Fの追尾を受けたのに無電で報告もせずというのが
発見した利根4号機だけがなぜか悪者になってしまった感がある
643 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:45:36.02 ID:ag7t/YuO0
>>636 というか防空体制がしっかりしてたら後手に周っても勝てた可能性も普通にあるんだよな〜
あの時点では海上戦力は日本の方が上だからしっかりと機動部隊だけじゃなく戦艦や軽巡もかき
集めて艦隊戦の乱戦に持ち込めてれば勝てたはず
644 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:46:58.53 ID:ZpeMWKuu0
>>585 その辺は、攻撃法の進歩もある。
武蔵撃沈は相当手間取ったが、大和の時は片側に攻撃を集中して船体の回復困難にすることによって
武蔵より容易に撃沈してる。
長門に関しても、日本人にとっての原爆のイメージがあるから
すごいと思われ勝ちだけど、対象によっては完全破壊が困難なのは
原爆ドームを見ての通り。
645 :
名無しさん@13周年:2013/12/06(金) 23:47:19.85 ID:gacodK0PO
紺碧の艦隊のモデルになった奴だな
>>623 まぁ4気筒エンジンバラしてる所見たことあるけど
ピストンと
クランクシャフトの隙間なんて1ミリない範囲で組み立てるし
その当たる所は傷一つ無いくらいに輝いてるからな
あれ見ただけでも高度な技術がいるってわかる
それを25気筒だからなwどれほど精密さが要求されるか想像以上だわ
ドイツ人らしい真面目で実直な性格は当時から技術に現れてたんだなw
646 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:02:37.60 ID:s9cqUUBYO
>>636 いやB17がずーっと高空から貼り付いてたんだよ
これが結構クセ者だった
647 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:02:45.94 ID:CfhLe1yO0
>>595 400なんて遠慮せず40000でぞうど
>>633 大和設計時には、電気溶接と内燃機関のディーゼル搭載も検討されていたらしいが、手堅くリベット絞め、蒸気タービンになったそうだ。
第四艦隊事件で電気溶接の強度不足が明らかになったことと大型艦船へのディーゼル採用のテストベットであった潜水艦母艦(潜水母艦に非ず)大鯨の故障多発が原因。
649 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:05:28.59 ID:s9cqUUBYO
>>648 大鯨で溶接大幅に取り入れたら歪みまくって手直しに時間食いまくってたからな
650 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:07:37.81 ID:bAflwDj50
>>1 犬HKの大越がなんとも変なコメントをしていたのが
印象的だった
651 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:08:21.65 ID:CfhLe1yO0
>>623>>645 その辺りは潜水艦の静粛性として日独の決定的な違いになってたよね。
大戦時の日本の技術も当然良いところもあったけど、いっぱいいっぱいだったことも確か。
戦後の復興も大戦の遺産だけじゃなくて朝鮮戦争やベトナム戦争の影響が大きい。
そのあたりの冷静な分析が無いと今の家電業界みたいになる。
>>643 山本五十六は戦略家、戦術家でなく政治家なのよ
100キロ後方に大和以下の連合艦隊を追尾させる必要は全くなく
南雲部隊と一緒に行動すればずいぶん戦局変わったはず
これだけ大きいならば他の潜水艦への洋上補給艦にすればよかったのに。
654 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:09:43.00 ID:WrAJC4D/0
>>643 そういうこと
(できれば)大和も含めた艦船が防空任務についていたらまた違った結果になった
それ以前に遅れてでも別の偵察機がアメリカの艦隊を発見はしたんだからその時にすぐに攻撃に向かっていたら3隻撃沈されるようなことはなかった
悪くても五分の戦いはできた
要するにあらゆる決定が全て日本側が負けるようになされた
あまたされた間違った決定の内一つでも日本側の有利になるようにされていたら
まずもってミッドウェーは勝っていた
655 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:10:57.48 ID:s9cqUUBYO
>>625 ソ連って不時着したB29、丸ごとコピーしちゃったしな
コピーとは言え、B29をコピー出来るだけの工業力はある
シーウルフやロスアンジェルス級より大きいのか。
すごいな。
657 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:11:29.61 ID:f6oys2970
イタリアも案外頑張ってたんだな。
アメちゃんなら潜水艦一隻位保管しておけそうなもんだが、
「もういいわかった、でも念の為沈めとく」となったのかね
659 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:14:02.04 ID:CfhLe1yO0
>>649 ドイツは溶接で、潜水艦の耐圧性能300メートル前後達成してたからな。
Uボート(後の英潜グラーフだっけ)が拿捕されるまでは、
そこまでの潜水能力があるとは想像しておらず、慌てて爆雷の性能を変えた。
もちろん、大きくなるほど強度は相乗的に要求される面はあるけど。
660 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:14:06.41 ID:WrAJC4D/0
>>646 あの海戦での要はどちらが先に発見するかだったがB17がその役目を果たしたのか?
発見されてからはB17が爆撃に来たが、あんなもの水平爆撃だからかすりもせずに役立たずで終わってるぞ
661 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:14:40.88 ID:l7pxfUWB0
この潜水艦のベースは
662 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:15:58.22 ID:5THMwpiv0
特定秘密保護法案
草案の機密受領者のチェック項目の帰化人条項がある
在日韓国共生ジャーナリストが反対してる理由はこれ
回りくどく知る権利とかきれい事言ってるが
ある意味これだけのスパイ工作員共生者が130人も
炙り出せたのは収穫
特定秘密保護法案の全文から適正評価を検索してみたら、あったよw
国籍(過去に有していた国籍を含む。)というのがあるので、
帰化系ははじかれるし、
親や配偶者(同居人)の過去国籍も調べられるので
帰化2世や心情的な反日日本人もアウトだな。
663 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:16:06.18 ID:CsiB6izD0
もう武力による戦争は時代遅れだぜ。
世界中から白い目で見られるだけ。
中韓は国交断絶、徹底無視が一番効くだろう。
特に韓のほうは滅びそうだ。
664 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:16:08.18 ID:Zj/BMKzKO
>>601 去年だかに地上波で山本五十六って映画で
ミッドウェー海戦が描かれてたな
その映画では艦長が米空母がこんな所まで出てきているわけないと安心して
山本五十六が対鑑爆弾装備しておけよと言ってたのに
その艦長が装備させず
米軍機発見してから装備し直す失体をおかしたから
発鑑するのも大幅に遅れてボロ負けしたって描かれてたな
どこまでが本当かわからんけど
映画としては良い映画だった
665 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:16:51.16 ID:CfhLe1yO0
>>653 イ400が作られた頃は制空権ないから、洋上艦は潜水艦以上に危険。
トン数当たりの輸送力があっても、現地まで到達できなければ、実質的な歩留まりが低くなる。
>>636 もちろん日本が先制できたら有利だけどその辺は運だし
アメリカには日本の情報筒抜けなのに日本はアメリカの戦力を全然つかんでなかった時点で
日本が奇襲くらう可能性はかなり高かったと思う
667 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:18:48.33 ID:s9cqUUBYO
>>660 かすりもしなくても回避運動させられるからな
軍艦が最大速力近くで回避運動してたら当然中にいる人間に遠心力かかるわけで作業に影響ある
さらに逐一正確な場所を報告されてるんだし
668 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:18:58.13 ID:/ZsJTT680
>>665 親ガメが沈められちゃったら子ガメの潜水艦も死んじゃうもんね。
番組公式サイト:
http://www.aokihagane.com/ 原作: Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」
監督: 岸誠二
シリーズ構成: 上江洲誠
音楽: 甲田雅人
アニメーション制作:サンジゲン
●キャスト
千早群像:興津和幸
イオナ:渕上 舞
織部 僧:松本 忍
橿原杏平:宮下栄治
四月一日いおり:津田美波
八月一日静:東山奈央
タカオ:沼倉愛美
ハルナ:山村 響
キリシマ:内山夕実
コンゴウ:ゆかな
マヤ:MAKO
ヒュウガ:藤田 咲
イ400:日高里菜
イ402:山本希望
刑部蒔絵:原紗友里
>>602 駆逐艦の燃料が危ないのに、あれ以上踏みとどまって第三次攻撃とか、
まともな指揮官ならやらない
帰りに敵空母部隊と遭遇しました
だけど駆逐艦の燃料が不足するため機動できません
じゃ話にならないわ
671 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:20:15.77 ID:WrAJC4D/0
>>655 そうなんだよな
スペースシャトルもコピーしてエネルギアとか作って馬鹿にされてもいたが
おれは少なくともコピーは出来るじゃないかと評価していたw
672 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:20:20.08 ID:CfhLe1yO0
>>658 航空機と違って艦船は屋外保管が普通だし、表面積・体積がでかいので屋外での腐食性も考えれば、
維持費がとんでもなくかかる。
アメリカでさえ、記念碑的な戦艦や空母をほとんど廃棄してるんだから。
ミッドウェイでは暗号が解読されて島の防御が強化されてた
その結果日本の攻撃であまりダメージを与えられなかった
そんな状況で空母まで相手にするのは不可能
>>674 米空母が航空機輸送中なんて、それこそ結果論でしょう
そんな事知るはずないから備えるしかない
>>670 それに帰りはミッドウエー砲撃しろという指示うけてたんだけど
(悪天候理由にしなかったけど)
駆逐艦の燃料は関係ないと思うよ
>655
不時着・押収したB29を「丸ごと」コピーせよと命ぜられた技術者たちは、様々な困難を乗り越え、
コピーを果たしました。
が、機体をコピーする異常に悩まされたのが・・・塗装。
米軍マークを描くべきか?
機首の「女の裸」ノーズアートを描くべきか?
幸い、「賢明」にもエロ画像は書かれず、翼には「赤い星」が描かれました・・・
678 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:31:22.49 ID:WrAJC4D/0
>>664 あれは当初は対艦用の装備はしていた
しかしアメリカ艦隊が発見できないから、いないはずだという先入観もあって居ないと決めてしまい陸上攻撃用の装備に代えた
そこでアメリカ艦隊を発見したが、そのまま攻撃に出ていたらまだよかったのに
再度対艦用の装備に代えるという間違いをしてしまったということ
「紺碧の艦隊」では、戦艦大和の建造計画を廃棄して
この伊400型潜水艦の量産計画に資材を投入した結果
これらの「潜水空母艦隊」が米艦隊を翻弄する、という筋立てだったな
実現性はともかく、伊400型の性能を考えると
架空戦記としてなかなか面白い目の付け所だと思ったっけ
山本の作戦はなんにしろ、自分たちに都合が良いように事が運ぶと前提してる。
そもそもの真珠湾を攻撃して早期講和というスタートからそう。
それで上手くいかないと、アメリカとは国力が違うからと言い訳。
681 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:35:59.14 ID:WrAJC4D/0
>>666 アメリカに情報が筒抜けになっていたとしても決定的ではなかった
なぜなら最終的には発見合戦になったから
其の時点では事前の情報戦は終わってほぼ互角になっていた
奇襲を食らったのはあくまで発見合戦で遅れを取ったから
アメリカにさきがけて発見できていたら事前の情報戦のハンデなど吹き飛ばして勝っていたはず
連合艦隊を無事に連れて帰ってくることしか考えなかった
南雲、源田ではなく
差し違えて見せますよの小沢、山口多門なら
早期講和もあるいはあったかもしれないな
>>671 墜落したB29の部品見て、技術者が「こんなもん作れんわ・・・・」って、
生産力以前に、工業技術のベースが違うって話を読んだことある。
二式大艇や伊400、戦艦大和や、確かに個別の能力がすぐれたものはあるにはあったがな。
工業製品として、量産したり、修理する技術はまったく進歩してなかった。
溶接技術も未熟だったし。軍艦の製造についても、ほとんど一点物で、各工廠ごとに企画がちがって、
修理も簡単にできない。スペック上や、能力では勝るものができても、それを修理したり、
大量生産できるような技術がまったくなくて、それぞれの造船所の職人まかせだった。
それを西島亮二海軍技術大佐の尽力で、平準化していき、最後は、ブロック工法で、輸送艦や駆逐艦やらを建造した。
そのときの努力は戦争には間に合わなかったけど、戦後の造船大国日本の基礎を作ったって、
すごいおもしろい本があるから、暇な奴は読んでみれ。
戦艦大和誕生〈上下〉西島技術大佐の未公開記録 (講談社プラスアルファ文庫) 前間孝則
>>676 駆逐艦の燃料も心もとなかったって言われてるよ
補給部隊は途中で切り離して連れてきて無いしね
685 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:37:22.41 ID:tbgDFKgj0
潜水艦本体は完成していたが、艦載機が未完成だったと聞く。
翼の折り畳み構造は模型レベルでは完成していたが、まだ実用化に耐える耐久力が無かったらしい。
686 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:38:59.65 ID:WrAJC4D/0
>>667 多少のうるささはあっただろうが
B17は戦況にたいした影響は与えていない
>>682 機動部隊の任務は敵艦隊を行動不能にすること
これ以上でもこれ以下でもない
真珠湾のあとは南方攻略支援任務が控えてるんだから、
刺し違えちゃダメでしょう
688 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:41:44.89 ID:nh43OzoY0
コンピュータも無い時代に脳味噌と計算尺だけでこんな潜水艦を
開発した先人に敬服する。
689 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:41:54.32 ID:WrAJC4D/0
>>670 そういう自己の責任を優先して考える役人根性のようなところが南雲にあったんだよな
それが日本側にとってその後も祟った
>>687 >南方攻略支援任務が控えてるんだから、
それを放っぽり出して真珠湾に行っちゃったんじゃん。
>>690 連合艦隊司令部のゴリ押しだから仕方ない
軍令部は南方攻略に支障が出ると真珠湾作戦に反対してる
>>681 アメリカの空母がいるかいないかわからない日本と
日本の空母が確実に来ると知ってるアメリカの差はやっぱでかいんじゃない?
むしろ情報知ってて先制されたら米軍の指揮官はさんざん非難されただろうな
正解は先制攻撃せずにアメリカの訓練未了の
太平洋艦隊が出てくるのを待ってるのが一番だったと思う
ルーズベルト、チャーチルの意思とは違い
アメリカ国民は日本との全面戦争は支持してなかったのだから
その理由がないと
>>678 ハワイに偵察機飛ばして空母以内の事を確認してるのに、
それが機動部隊のおそまつな通信設備で受信できてなかった。
索敵にさく飛行機の数もすくないし、利根四号機は故障したし。
その上、ダッチハーバーが霧で爆撃でないのに、陽動作戦で空母派遣してるし、
戦艦部隊は後からで、機動部隊の攻撃そらす標的の役目にもなってない。
>>691 山本の首をはねりゃすむことなんだがな、
日高 壮之丞をクビにして、東郷平八郎にしたから、日露戦争は勝ったのに。
連合艦隊司令長官のわがままで海軍はふりまわされ、
陸軍は人事課長が権力握り。。そら、負けるわ。
695 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:51:04.41 ID:WrAJC4D/0
>>679 それは駄目だぞ
潜水艦の最大の武器は隠れるということだが
その後レーダーが開発されて潜水艦のその利点がほとんど無くなったからな
原子力ならいざ知らず当時の潜水艦はその形からみてわかる様に殆どが浮上航行をしていた
夜闇にかくれて走って昼間は水中でじっと(微力走行)しているという方法が無力になった
だから実用性は大和とそう変わらない
696 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:53:57.48 ID:v85UFIKO0
>>686 兵装転換の混乱招いてるんだから十分影響あるだろ
さらに正確な位置情報も伝わるんだし
697 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:54:24.16 ID:CfhLe1yO0
>>695 その上、静粛性が低かったしね。
大戦末期なら、ドイツのXXI型並みの性能が必要。
ドイツでさえ、ほとんど実践投入できなかったけど。
>>692 ミッドウェイは島を餌に米空母部隊をおびき出して撃滅するって作戦だから、
米空母が出てこないと話にならない
日本側は、米が最大6隻の空母を動員してくると予想してた
699 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:56:16.55 ID:WrAJC4D/0
>>687 >機動部隊の任務は敵艦隊を行動不能にすること
真珠湾でそれをしなかっただろ
敵艦隊の主力の空母を行動できるままに残した
もっとも重要なことをしなかったということ
>>698 6隻なんて初めて聞いたけど?
日本はサンゴ海で、ヨークタウンを大破したから出てこれないと見てるから、
最大、エンタープライズとホーネットと、西海岸にいたサラトガで3隻でしょ?
>>653 イ400では無いが別のイ号潜水艦が2式大挺に燃料補給して、開戦当初の真珠湾作戦ではないハワイ爆撃作戦等の遠距離飛行艇作戦に協力している。
盛り上がっているミッドウェー作戦でも2式大挺による真珠湾偵察の計画があったがイ号潜水艦とのランデブー予定の環礁に米艦船の先客がいて中止された。
利根4号機ばかり責めんでくれ。
702 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 00:59:03.64 ID:WrAJC4D/0
>>690 ほっぽりだして行ったことは問題はない
やることさえやってればな
南雲や源田がそれをしなかったから問題が発生した
>>699 それは問題っていわれてるね
下手に戦艦部隊だけを撃破したもんだから、
戦艦数で日本が米を上回り、戦艦による艦隊決戦志向がより強くなったって言われてるし
>>698 敵空母撃滅に的を絞ってたらあんな中途半端な作戦にならなかっただろう
705 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:03:30.35 ID:WrAJC4D/0
>>692 >アメリカの空母がいるかいないかわからない日本と
>日本の空母が確実に来ると知ってるアメリカの差はやっぱでかいんじゃない?
それはそうだがアメリカの側が事前情報を得ていたことは日本が負けた決定打にはなってないからな
事前に情報をつかまれていた時点で負けが決定していたというほどではない
706 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:03:35.65 ID:s9cqUUBYO
>>701 あと潜補型って作ってたけど伊351、1隻しか完成出来なかったからな
>>703 戦艦も、転覆したアリゾナ以外は、沈没したけど、水深浅いから、
他の3隻は引き上げられて、その後、艦砲射撃で大活躍だからね。
実際は、あんまり損害はなかった。
修理ドックや石油タンクは無傷。w 爆撃しておけば、ハワイは軍港としての機能を失ってた。
空母を打ち損じたことよりも、そっちの方が大きい。 作戦考えた奴はアホだよ。
>>699 本当に何しに行ったんだよなw
ハワイ観光かよ
戦艦沈めても修理ドックで即引き上げ即修理で南方作戦妨害しに復帰するし
ヤンキーに喧嘩売っただけでマジで戦果ないよな
南雲は大戦犯
>>700 日本は、空母2〜3隻、特設空母2〜3隻がハワイに居ると推定してて、
この戦力がミッドウェイの迎撃に出てくる可能性大と予想してた
710 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:08:26.70 ID:v85UFIKO0
>>703 むしろその状況を作り出すための作戦じゃないの?
元々は西進してくるアメリカ艦隊を空母や陸攻や潜水艦で斬減させた上で主力艦同士の砲水雷戦で決着付けるのが基本方針だったのを一歩進めて真珠湾にいるうちに叩いて減らしてしまえってことだったと思ったが
711 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:12:16.48 ID:WrAJC4D/0
>>696 あまり関係無いと思う
それにB17は偵察していたのか?
爆撃に来て終わったら帰ったんだろ
当時は攻撃機とかが入れ替わり来ていたからそもそも偵察機は当初発見した機以外戦局に大きな影響は与えてないはずだが?
>>702 真珠湾大勝利!って騒いだ後も南方警備をおろそかにして
ひたすら東へ戦線拡大してただけじゃん。
油田で生産されて本土に送られた石油なんてほとんど届いてないし
>>712 日本海軍の戦略目標は、
東はハワイ、西はインドまでの全域を支配下におくことだったからね
陸軍と政府は資源地確保で進撃停止、戦線整理、及び船舶動員解除による資源輸送をしたかったけど、
1942年2月の会議で海軍に押し切られた
714 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:22:59.23 ID:diVvt43l0
>>713 満州で手一杯なのに
どうしてそんな目標持っちゃったんだろう
>>709 米軍の特設空母のこと初めて聞いた。
名前がわかるなら教えてください。
>>715 名前は分かってなかったと思うよ
特設空母(護衛空母)が6隻完成していて、ハワイには最大3隻いる
この空母もミッドウェイに出してくる可能性がある
って、あくまで日本側の推定だから
こんなモノを引き揚げて日本人を目覚めさせて大丈夫なのか
718 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:37:41.04 ID:4gSM817x0
あと10年耐え忍んでいれば満州の大慶油田を見つけて状況は全く変わっただろうになあ。
なぜ第二次臥薪嘗胆ができなかったか。本当に悔やまれる。
南無阿彌陀佛
720 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:42:00.31 ID:8mIuGfNZ0
潜水艦は秘匿性からいってできるだけ小さく作ろうとする
日本のイ号潜水艦がドイツに行ったときあまりにデカいので
どんだけ技術が低いんだと嘲笑されたんだよな
>>718 まあ中途半端に強かったことと、やっぱ世界大戦で世界中が戦争病にかかる空気があったってことだろ
日本ではすぐに「軍国主義になる!」とかいうアホがいるけど世界中が平和なのに
いきなり日本が軍国化するわけないだろwということだ
>>360 五航戦の戦闘詳報が南雲司令部で研究されたの?
>>370 少しでも酸素消費量を減らして助けを待つ
吉村昭「総員起こし」ですな
一人だけ鎖で首を吊ってた兵がいたが首が伸びて足が床に届いてたのと坊主刈り
のはずなのに全員髪が伸びていたの行は衝撃的だった
>>372 ディーゼル主機とモーターとバッテリーの潜水艦から蒸気を取るのは至難の業
>>381 空襲下で攻撃隊を甲板に並べられると?基地のB-17、B-26、空母機のビンディケーター
、デバステーター、アベンジャーが五月雨的に攻撃してきたのだが?
対艦装備の二次攻撃隊を友永大尉の無電で陸用装備にする為に格納庫に戻して
換装作業→敵襲→飛行甲板はCAP作業の為使用中なので上げるなんて無理でしょ?
>>416 ウルシー泊地攻撃に変更されていた
>>492 その船団なら日本艦隊と航空機の攻撃を恐れてロクに荷揚げもせずヌーメアに戻って
いる。そのため一時、海軍と海兵隊との仲が険悪になった。
>>516 鈍足と言われた戦艦扶桑だが元艦長(鶴岡正通)によれば26ノット出たから他の艦との
行動に支障は無かったらしい。
>>718 10年後は空母・戦艦・6発爆撃機、ジェットの数で話にならんけどな
今なら2年はなんとかという時点での開戦だし
つかドイツも消えてるのに1国で戦う意味もなく、米かソどちらかの傘下に収まるか選択するのみ
>>714 海軍は艦隊決戦をしたかっただけ。
当初の大東亜戦争では陸軍のサポート役で気に入らなかった。
山本は「半年一年なら」と言って、事実その通り半年暴れて投げ出した。
そういうこっちゃろ。アホ海軍。
726 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:52:03.67 ID:URZb+aUF0
>>725 とはいっても就任時は国民の圧倒的な支持があったのも事実なわけで
アメリカ海軍の護衛空母なら大西洋には沢山いただろう。
ミッドウェー海戦時に太平洋にいた護衛空母は、ロングなんとかっていう名前だったはずだ。
近衛とポッポはそっくりさん
729 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 01:56:43.14 ID:T1H5eICG0
>>683 B29 って、700機以上撃墜・損失だしてるんだよな。
総数は 4000機近いから致命傷ではないんだけどさ。
あんな爆撃機を 4000機もつくる米はバケモノだぜ。
>>724 山本は半年や一年と言ってでは真剣に戦ったか?
というとそうではないんだよね
あくまで戦後のことを考えて海軍の組織を考えて自分の生き残り(組織内の)も考えて人事を行っている
よって水雷戦隊が18番だった南雲を司令長官にして
かって一度も戦闘経験のない源田を南雲につけてとかやっている
戦闘モード人事にしていない
そういう男なので司令長官にまで上り詰めたのだろうが
>>501 こうやって見ると日本人って創造力豊かだね
今回の潜水艦から飛行機が飛び立てる発想がうなずける
733 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:07:40.75 ID:T1H5eICG0
>>727 護衛空母が大量に就役し始めるのは、1942年からだからねぇ。
ミッドウェーのころは、まだ戦力化が始まったばかりでしょ。
>>704 山本はコミュ障だから…
男は黙ってとか、以心伝心が美談みたいに昔は言われて
いたけど、現場の指揮官に作戦意図と目標をきっちり
伝えない艦隊司令官はやっぱり駄目だと思う。
B29はエンジンに欠陥があってほとんどがそのトラブルで墜落したらしい
それで米軍のパイロットはこの爆撃機に乗るのを嫌がってた
>>731 つハンモックナンバー
GF長官ですらそれを無視出来ない
>>699 艦隊主力が空母なんて認識は当時の米にはないよ。
それに空母を撃ち漏らしたのは真珠湾にいなかったからだし、
遠く離れた敵地でモタモタと偵察とかやってられないし。
責めるべきは港湾施設の破壊しなかったことくらいかと。
1943年にはエセックス級空母の大量就役が始まる。
仮にミッドウェーで勝ったとしても先のない、つかの間の勝利でしかない。
>>731 機動部隊は臨時編成の寄せ集め艦隊だから、
艦隊運用経験の長い南雲中将に任せたんじゃないっけ
740 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:17:50.39 ID:WrAJC4D/0
>>735 そんなことは無いだろ
多少問題が有ってもエンジンが4つあるから戦闘機の攻撃を受けてるときでないとほぼ無問題だ
また同じエンジンが1つしか無いP47は生還率の高い戦闘機としての評価もあったしな
>>738 そのまえに勝負掛けようとして失敗したということだと思う
真珠湾の中途半端な攻撃、ミドウエィの敗北で
真珠湾の武官から情報が入っていたわりに空母不在はちょっと
743 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:23:15.66 ID:WrAJC4D/0
>>737 >艦隊主力が空母なんて認識は当時の米にはないよ。
アメリカ側にあろうが無かろうが関係の無い話だろ
>それに空母を撃ち漏らしたのは真珠湾にいなかったからだし、
居ようが居まいが出来ようが出来まいが
もっとも重要なことをしなかったことに変わりは無いだろ
744 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:23:26.89 ID:T1H5eICG0
>>742 米太平洋艦隊「主力」は、戦艦部隊だもの
>>740 B-29は、エンジンがーバーヒートしやすいという問題点があった
エンジン始動でエンジン炎上
出力を上げようとしてエンジン炎上
テニアンから離陸しようとした瞬間、エンジンが爆発して四散した機もあったぐらい
746 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:26:28.00 ID:epcZdlE00
のちに、この艦がふくいちの放射能を除去する装置を
遙かイスカンダルまで受け取りにいくことをまだだれも知らなかった・・・
>>743 おいおい、遠く離れた真珠湾にモタモタ留まって索敵して
空母決戦しろと ?
そりゃ無茶を通り越して無謀というものだ。
港湾施設や燃料タンクの破壊し忘れとは別次元だぞ。
人の話しを聞いているようで聞けない子
>>743 索敵機を広範囲に飛ばすべきだったな
ヨークタウンの艦載機が当日の夜ハワイの飛行場に着陸しようとして
敵と間違えられて撃墜されたぐらいなのだから
それだけ近くにいたということ
750 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:32:21.60 ID:DZFyQnaSO
>>743 出来なかったのとしなかったのでは全く意味が違うだろうが。
空母の使い方を知らない南雲と凡人の源田では無理だっただろう
小沢、山口多門を起用しなかったのが惜しまれる
タカオ可愛いよタカオ
艦隊運用は南雲
戦闘時は小沢、山口多門が指揮にしたら
南雲もどんなに肩の荷降りたか
754 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:41:32.37 ID:WrAJC4D/0
>>745 そもそもエンジンというのは機体を四散させるような爆発はしないものだぞ
オーバーヒートするならカウリングの空け忘れだな
それでもエンジンが炎上するような発熱はない、せいぜい出力低下だ
まあターボの加熱、発火は有るかも知れないが
それだってたいした数ではない
755 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:49:08.12 ID:WrAJC4D/0
>>747 それほど無謀でもないだろ
アメリカの陸上飛行機はほぼ壊滅出来てたんだからな
空母がどこにいるか分からなかったがミッドウェーだって分からなかったし
陸上機に至ってはミッドウェーの方が多かっただろ
真珠湾で空母を相手にしようとするのが無謀ならミッドウェーは超無謀ということだなw
待ってりゃうまく行ったかもしれない
様子がおかしけりゃ、其の段階で去ればいい
756 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:53:22.29 ID:WrAJC4D/0
>>750 おれは出来る範囲のことだったと思っているが?
絶対には無理だが可能性は高かったと思う
だいたい空母艦隊のアメリカ人がハワイを捨てて逃げ回るという可能性は少ない
待ってりゃ向かって来ただろうw
あの岩本徹三も瑞鶴の搭乗員として艦隊護衛任務に就いていたぐらいだから
翌日も真珠湾、空母攻撃でもOKだったろう
怖くてすぐ逃げてきたようになってしまったのは
索敵機を頻繁に飛ばさずに敵情がわからなかった良い証拠
>>756 当時の話を読む限りでは、一撃離脱という考えだった。
敵の逆襲による被害を避けることに、一番注意が払われたようだ。
759 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 02:58:30.75 ID:DoEChadv0
>>737 いや真珠湾で沖合いまで船を進めて艦砲射撃した後に
ハワイの米軍兵士に降伏勧告するべきだった
んでアメリカ本国に捕虜を返還する旨伝えて引き上げの
艦は襲わない事を確約して返還
恩を売る振りして太平洋上海戦の日本勝利を内外に示して
交渉を有利に進めるべきだった
ハワイ諸島をアメリカに返還するかどうかもカードになるしな
早期講和目指すならコレしかなかったはずなのにハワイ放置
したのは戦略的に大きな損失
760 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:02:19.92 ID:WrAJC4D/0
ただし当日に本土から飛んで来たB17は直ちに索敵および爆撃に飛んだだろう
しかし水平爆撃じゃ威力は少ないし、B17だけだと撃墜もされやすい
アメリカのことだから急きょ雷撃に使うとかもあるかもしれないが
それは其のときのことでいい
761 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:04:30.80 ID:WrAJC4D/0
>>758 一撃離脱は空母が真珠湾にいるという前提でだったけどな
居ない場合はどうするかは決めていたかどうかも含めて知らないが
けっこう雑な攻撃だったんだよな
みな戦艦に集中してしまい巡洋艦駆逐艦はそのまま無傷
空母が真珠湾にいてそれも片付け飛行場も片付いたのなら
離脱する必要ないし
どの程度緻密に打ち合わせての攻撃だったのかと疑問の思えてくる
>>761 >>762 当時の考えでは、戦艦を沈没させるのが、アメリカ太平洋艦隊の力をそぐのに有効と思ってた。
空母の有効性は、日本軍が真珠湾攻撃で初めて示したのだ。
764 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:13:12.35 ID:DoEChadv0
>>762 つーか次の日に二式大艇使って爆撃するなら前日に合せろよって話だよな
>>763 真珠湾よりタラント攻撃の方が時期が早い。
織田信長がいたらみづから陣頭指揮を執って
3日間ぐらいでハワイ占領すら考えただろうに
767 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:21:30.46 ID:DoEChadv0
真珠湾後の空白も痛すぎる
当時のアメリカは日本の予想以上の戦力にビビってて
しばらくは引きこもり状態だったのだから南方の陸軍支援よりも
海戦に尽力すべきだった
当時の日本海軍なら米・英・豪の連合艦隊への打撃も容易な戦力
だったのに海戦初期の圧倒的な優位な時期を無駄にしてる
768 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:23:12.07 ID:T1H5eICG0
>>765 南雲機動部隊は、空母の集中運用により、強襲を可能とした。
>>768 当初参加予定だった空母が事故で参加できなくなって実際に
参加した空母は1隻だけになったが、
空母の集中運用という構想でもタラントが先行している。
770 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:33:14.34 ID:yqrqUEVhO
伊403は核融合炉と超伝導推進機とMIRVで武装して東シナ海を遊弋してるのは、まだ米軍にもバレてないみたいだな…
>>768 真珠湾で日本海軍が意図したのは「奇襲」であって
「強襲」ではない。
772 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:36:56.15 ID:s9cqUUBYO
>>731 空母や航空機の扱いでトップクラスに経験あった塚原二四三が五体満足ならなあ
南雲と同期だから順番も問題無いし
773 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:38:40.39 ID:4gSM817x0
>>767 開戦半年で東南アジア全域の占領に成功したんだから失敗ではないだろ。
やはりミッドウェーですべてが狂った。
774 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:40:01.70 ID:z9Ji7X6K0
ハワイの砂浜って全部他所から砂持って来て作った人工砂浜なんだってな。
とんでもない環境破壊じゃねーかよ。
>>771 強襲となるケースもシミュレートしてたから、
別に強襲を意図してなかったわけでもない
霧島と比叡は飾りでついていった訳じゃないから
今の戦略ミサイル原潜の原型だわな
777 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:41:04.82 ID:v85UFIKO0
>>775 それは結果的に「強襲」になる可能性も考慮しただけだろう。
目指したのはあくまで「奇襲」。
779 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:42:24.61 ID:uDh4cOLe0
伊401か?
780 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:49:24.64 ID:s9cqUUBYO
>>767 油確保出来なきゃ海戦どころじゃなくなるやん
本腰を入れればあの時にハワイ占領は可能だったと思う
織田信長殿がご存命であればそれぐらい考えただろうに
軍師など使わずにすべて作戦立案されていたかただし
それでいっきに講和に持って行ったはず
本当に惜しい方を亡くした
782 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:52:12.09 ID:WrAJC4D/0
>>767 そうだな
太平洋を追いかけまわしてアメリカの海軍を壊滅させて
仕上げはパナマ運河破壊をしてからで他のことは遅くなかった
783 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:55:51.76 ID:WrAJC4D/0
>>773 しかしアメリカに時間を与えすぎたな
せめてインド洋進出やセイロン攻撃は控えて早めに太平洋に帰るべきだったな
784 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 03:58:04.67 ID:WrAJC4D/0
>>780 主力がいかないとかなわないような相手は居なかったぞ
つーか、戦争前半日本が勝ち続けても43年から破綻まっしぐらだよ
季刊:高速戦艦
趣味の雑誌:アラスカ級
月刊:正式空母・巡洋艦
週刊:護衛空母
火・木発売:駆逐艦・潜水艦
毎日新鮮:雲霞の如くの飛行機群
いつでも補充:輸送船、M4戦車他
もってけ泥棒:小銃やら重火器群
いつでもメンテ:浮きドック、工作艦完備
+イギリス・ソ連の面倒も見ます
こんな敵にどうやって勝てと
伊号に桜花を搭載しようって計画はなかったのか?
787 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:07:56.57 ID:WrAJC4D/0
どうでもいいからミッドウェーくらい勝っとけよだな
日本の言い訳でお得意の工業力で差で勝負をつけられたとかじゃない
純粋に作戦遂行力の差、しかも圧倒的な差で負けたんだからな
普通の作戦行動をしていたら勝っていた戦闘だ
788 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:19:06.71 ID:s9cqUUBYO
>>787 ミッドウェーは単純にそうだよな
利根4号機ガーっていうが栗田艦隊の最上型も近くに4隻いたんだし
日本が核爆弾を先に作ってたら、歴史が変わってたものなのかい?
790 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:20:19.97 ID:v85UFIKO0
>>785 42年夏までに勝負つかなきゃどうあっても無理ゲー
791 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:21:44.82 ID:s9cqUUBYO
792 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:28:52.83 ID:p37+/C680
>789
日本が米国に核弾頭を使うことは多分ありえない
当時の日本軍がなぜ当初から米国本土に対してゆるい攻撃しかしなかったのかというと
結局、アメリカ留学した山本五十六は最初からアメリカの力は分かってるから
本気でアメリカを怒らせたくないので、民衆の恐怖と厭戦気分で講和に持ち込むつもりだった
真珠湾だって厭戦気分のために戦艦を全滅させた
ただし真珠湾は、アメリカ政府は戦艦が全滅したことは隠して
「ジャップの攻撃で軽い攻撃を受けた」と大本営発表で宣伝しまくったから、日本側の予想とは裏の結果になったが・・・
793 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:29:16.46 ID:4gSM817x0
ミッドウェー後のソロモン開戦、南太平洋海戦とかではまた善戦してるんだよな。
米空母も二隻撃沈、二隻中破で太平洋から撤退させたし。
前半は互角にやり合える実力があっただけにミッドウェーで勝てていれば
ってのは永遠の悔恨だろうな。
南雲ー・・・
この潜水艦って、評価高いけど、使われている技術は特に斬新なものはないんだよな。
水偵搭載型は既にあって、オレゴン州爆撃の実績はあったから。
逆に、エンジンなんかは戦況の逼迫で、高性能なものを作れなくて、低速、低出力なものを積んでたし。
まあ、その低性能エンジンのおかげで、長大な航続力を得ることは出来たが。
796 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:42:35.20 ID:s9cqUUBYO
>>793 その後のい号作戦とろ号作戦でせっかく再建した空母航空隊を磨り潰してしまったのが勿体無いね
797 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:48:10.34 ID:v85UFIKO0
>>795 仮にウルシー環礁までたどり着いたとしても戦果上げるのは難しいだろうな
798 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:54:20.00 ID:WrAJC4D/0
>>788 索敵だけでもさんざん間違ってるしな
その4号機がもっと早く出発できたら良かったが、一番のミスは艦隊上空を飛んだ偵察機が発見できなかったこと
そもそももっと多数の偵察機を飛ばせよという問題も有る
双胴の潜水艦か
800 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 04:57:23.70 ID:WrAJC4D/0
>>792 おまけにそれに日本の外務省が協力したしな
宣戦布告をしないで卑怯なジャップは許すなという気分を作ったwww
801 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2013/12/07(土) 04:59:32.01 ID:cRbqH7180
尹400と尹401は、2つの構造体を足して1つにした潜水艇で
現在の原子力潜水艦も同じ工法で設計されている
当時は原子力がなかっただけの話である
伊400を見る度にユーコンにモビルスーツは無理でも
伊400にダイビンクビートルくらいはイケそうと思ってしまう。
803 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2013/12/07(土) 05:01:50.38 ID:cRbqH7180
尹400などに限らず、メンテナンス用の徹は戦後に分解された
いまは鍋などになってみんなにラーメンをつくっている
804 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/07(土) 05:39:18.12 ID:pvaqBj48O
これの発案も山本だから開発には弔い合戦的な
雰囲気があったとか
805 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 06:22:06.35 ID:WrAJC4D/0
>>797 レイダーにかかるかどうかだな
かからなければ爆撃できるがかかればきついな
戦闘機だったら腕が良いなら逃げられるが爆撃機は難しい
真っ暗なら良いがしれなら攻撃も難しいだろうし
油断して迎撃体制を取ってないとか
夜間の発艦を嫌うとかならチャンスは有るか
しかし特攻にはなるな
806 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 06:28:47.85 ID:WrAJC4D/0
イ400型はパナマ攻撃にに特化したような潜水艦だったな
積む航空機の性能や数から艦隊の攻撃には向かないだろう
意表をつく陸上攻撃がせいいっぱいだっただろうな
かといってアメリカ本土のう防空が少ないところ、つまり一般都市の爆撃もためらった様子だったし
せっかく作っても用途がなかったか
イオナちゃんか
>>781 なんで空母で真珠湾を攻撃したと思ってるんだ・・・
オアフには強力な沿岸砲群、
取り分け島の全方位を射程におさめた3門の16インチ沿岸砲があった
この16インチ沿岸砲は、1門を撃破するのに戦艦5隻を失うといわれてて、
連合艦隊の戦艦が全滅しても撃破出来ないって計算されてた
809 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:11:41.78 ID:WrAJC4D/0
>>808 固定の陸上砲が1つで戦艦5隻に対応?
戦艦1隻で最低4門は使えるんだが
その20門に対応して勝つとかいったいどんな未来砲なんだ?
しかもわずか3門とか
隙だらけに見える
810 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:14:20.99 ID:SsoD4f0J0
>>809 沿岸砲【群】と書いてあるだろうに。
そもそも分厚いコンクリの塊の沿岸要塞を戦艦で攻略するのは難しいんだよ。
システムで考えられないって情弱ならぬ脳弱
>>809 陸上砲は測距の基線をキロ単位で取れるから命中率が高い
高々10mの戦艦の測距儀とは精度が違う
重量制限も戦艦よりはきつくないから防御も厚く、
そもそも、海上から視認できる位置に砲を配置する必要なんて無いし
もちろん、戦艦の主砲弾を防ぐ装甲を航空攻撃で撃破するのは無理
813 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:20:40.56 ID:s9cqUUBYO
>>806 戦時中で伊400型が動き回れる状況なら伊400型じゃなくて普通の水上艦隊が活躍出来るもんな
開戦時に敵中枢近くに配置しておいて奇襲かけるみたいな使い方しか出来ないよね
まあこのコンセプトが後の戦略原潜に繋がるわけだが
814 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:22:40.14 ID:2nQvuLeL0
海の無人機で最も斬新なものといえば、DARPAが設計した潜水艦発射型の無人飛行機、コーモラントだろう。
潜水艦から飛行機を発射するというのは、新しいことに聞こえるかもしれないが、実は第二次世界大戦までさかのぼる。
実際、1942年にアメリカ本土が初めて空爆された際は、日本軍の潜水艦から発射された飛行機がオレゴン州ブルッキングズを空爆している。
コーモラントの新しいところは、無人というだけでなく、発射も回収も、潜水艦が水中に隠れたままで可能な点だ。
この無人機はカモメのような翼を持ち、ミサイル発射チューブのなかに押し込まれる。
無人機はチューブから発射され、水面に浮上したのち、ロケットブースターを使って空中に発射される。
その後、無人機は回収地点に戻り、着水して再び潜水すると、潜水艦に回収される。
P・W・シンガー 『ロボット兵士の戦争』より
815 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:23:19.70 ID:v85UFIKO0
>>809 まずはマハンやガリポリ上陸作戦とかを調べてみよう
816 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:26:39.80 ID:WrAJC4D/0
>>810 「郡」のやつはそんなに大きくない砲だろw
16インチのがコンクリートに小さな穴を開けて砲身だけ出してるのならないいがそれなら広範囲は打てないから実際は大きな穴だよな
それともコンクリートごと旋回させるのか?
まあヤシの木天井に並べたどっかの国の塹壕と一緒に考えるのは間違ってるな
818 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:30:53.50 ID:WrAJC4D/0
>>812 >高々10mの戦艦の測距儀とは精度が違う
精度は確かに良くなるだろうが10センチの精度が1センチになるとかであまり意味は無いはなw
>重量制限も戦艦よりはきつくないから防御も厚く、
>そもそも、海上から視認できる位置に砲を配置する必要なんて無いし
その防御というのがよく判らないんだが
沿岸砲というのは山の裏手に隠しているだけで
砲そのものは上空にむき出しなんじゃないか?
アメリカ本土のはそうだったんだがな
ハワイのは戦艦の主砲のような装甲が有るのか?
819 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:33:35.22 ID:WrAJC4D/0
>>818 オアフ要塞の50口径16インチ砲はコンクリ防御だっけな
あと、沿岸砲はその海域での射撃データを十分に持ってて、
戦艦より命中率が格段に高いって言われてる一因になってる
821 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:37:23.67 ID:SsoD4f0J0
>>816 他の人も言ってる事を読んで、少し自分で調べろ。
あんたすげー馬鹿なこと言ってるんだぜ?
822 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:40:09.93 ID:Miyizcej0
仕事の勧誘か、ブーツみがきか、しりませんが、奥がふかいよな・・・
823 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:40:51.53 ID:s9cqUUBYO
>>820 そもそも軍艦は常に揺れている状態だしな
824 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:43:16.83 ID:EppFwGuu0
825 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:44:21.26 ID:WrAJC4D/0
>>821 じゃあどこがどう馬鹿なのか説明しろよ
聞いてやるからw
826 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:46:23.12 ID:SsoD4f0J0
>>825 あんたには理解できなさそうだからそのままの君でいてくれ。
827 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:46:23.86 ID:vdkKcHXEO
>>802 ユーコンだけど、モビルスーツくらい積めるんじゃね
ゴッグとか幅10メートル、全長22メートルとかだし
ガワ丈だけならF15くらい
828 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:46:45.17 ID:p37+/C680
戦艦の弾は何百メートルもの縦長の楕円の範囲にばらまかれる
でかい軍艦相手なら命中も期待できるが
砲塔しかない陸上砲台に命中する戦艦砲なんかただのスーパー未来砲
命中するころには戦艦がボコボコに撃たれてとっくに廃艦
829 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/07(土) 07:47:26.19 ID:pvaqBj48O
42年の4月2日には既に潜水艦からの爆撃機
出撃計画の情報を入手していたアメリカであった
830 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:48:06.38 ID:Miyizcej0
軍事で他人のちんこやナンバーの話をして専門家をこまらせるのは野暮でしょう。。。
831 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:50:01.79 ID:7H3vYyhq0
ヒント、打ち上げ対打ちおろし
沿岸砲は打ち上げの砲弾が当たりにくい配置に工夫されてる
832 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:51:30.13 ID:WrAJC4D/0
833 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:51:37.52 ID:v85UFIKO0
>>819 簡単に言うとガリポリは実際に一次大戦中に要塞と艦船が撃ち合いやって艦船が負けた戦い
詳しい経過はググれ
834 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:54:28.15 ID:M7QDXgQP0
今、深夜アニメで主役やってるアレか
>>819 チャーチルさんが号泣するから詳しく聞くな
836 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:58:07.30 ID:WrAJC4D/0
837 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 07:58:35.11 ID:s9cqUUBYO
>>825 陸から船自体を的に狙うのと船の上から一点の的を狙うのどちらが簡単か考えたら解らん?
838 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:00:20.63 ID:WrAJC4D/0
>>833 イギリス艦は薩摩の陸上砲台と撃ち合って勝ったぞw
839 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:01:07.38 ID:v85UFIKO0
840 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:02:06.46 ID:s9cqUUBYO
>>838 近代要塞とただの砲台比べる人って・・・
841 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:02:58.52 ID:WrAJC4D/0
842 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:04:17.81 ID:v85UFIKO0
いい加減WrAJC4D/0は後釣り宣言しなさいよw
843 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:05:11.82 ID:WrAJC4D/0
>>837 アホかよ
一対一で互角とか言ってないだろ
関係の無い説明をするなよ
844 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/07(土) 08:06:25.40 ID:pvaqBj48O
ハワイ沖海戦は明日だっけ。アメリカ時間だと
7日だったと思うからこんがらがる
845 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:06:31.71 ID:SsoD4f0J0
徹夜で思考力の落ちてるID:WrAJC4D/0の相手しても意味無いよw
アイオワ級戦艦は朝鮮戦争で陸上の要塞・砲台を火の海にしたよ
847 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:07:05.29 ID:s9cqUUBYO
848 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:08:01.80 ID:WrAJC4D/0
ガリポリをググったが戦艦は機雷と雷撃で轟沈ってwwwwwww
砲台関係ないじゃん、偉そうにググって見ろって言ってるが馬鹿なのか?
850 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:11:46.64 ID:WrAJC4D/0
>>840 だからその16インチの近代要塞とかどんなんだよ
見せろよ
851 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:13:48.35 ID:SsoD4f0J0
>>849 はい?
戦艦で沿岸要塞は落とせないってことと矛盾してませんが?
852 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:14:19.06 ID:s9cqUUBYO
>>849 ブーブェ オーシャン イレジスティブルが砲台にフルボッコにされて撃沈されてさらに他も大破させられてましたが
853 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:16:17.08 ID:v85UFIKO0
言うに事欠くとなぜか単発IDが多数現れて援護し出す予定調和w
854 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:16:38.91 ID:WrAJC4D/0
>>847 このでの基本的な話の筋がわかってないのはお前だろw
855 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:20:58.54 ID:WrAJC4D/0
>>851 他の防御手段無しでじゃないと意味無いだろw
有ってもいいなら大砲どころか小銃一つ持って要塞にこもってたのが
おれを落とせなかったとか言っても良くなるぞw
856 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:21:46.08 ID:s9cqUUBYO
>>850 多数の測距点から光学的に位置を割り出し演算して攻撃するのと目視で前装砲撃ちまくってるのが同列で扱えるかよ
857 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:23:38.54 ID:v85UFIKO0
>>855 そもそも要塞って複数の火器兵器の集合体だし
858 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:23:43.01 ID:WrAJC4D/0
顔真っ赤にしたキチガイが必死に朝からご苦労様w
いくら頑張っても事実が証明してるのに持論を正当化しても無駄だよ
まあお前らがそう思うならそうなんじゃないのか?お前らの中だけだがなw
860 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:26:29.58 ID:WrAJC4D/0
>>853 反論が多くなったら相手は一人なんだと思って納得するとかw
判断力が弱いな
それじゃあ戦闘の指揮はむりだぞw
861 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:26:49.70 ID:s9cqUUBYO
>>858 ガリポリで要塞砲に軍艦が負けたのの反論に英軍が薩摩の砲台に勝ったぞ!とか言い出したのお前だろ?
862 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:28:22.91 ID:Miyizcej0
863 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:28:46.24 ID:WrAJC4D/0
>>857 そういうのを言葉尻に絡むというw
そもそも非常に小さい火力という意味で小銃一つと言ったのが理解できなかったのか?
864 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:29:05.71 ID:v85UFIKO0
>>860 ああわかったわかった
お前が正しいってことでいいよ降参降参
これで満足?
>>812 >もちろん、戦艦の主砲弾を防ぐ装甲を航空攻撃で撃破するのは無理
真珠湾攻撃時の砲台は空襲可能
実際ちょっと被害あり
その後に沈んだアリゾナの主砲再利用含めてコンクリ工事
866 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:31:06.91 ID:WrAJC4D/0
>>861 ああ、そのことを言ってたのかw
あんなの冗談に決まってるだろ
もっと余裕を持てwww
867 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:31:12.62 ID:s9cqUUBYO
868 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:33:24.22 ID:WrAJC4D/0
869 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:34:21.96 ID:s9cqUUBYO
>>868 いやあお前には負けたわ〜かないませ〜ん
870 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:35:47.35 ID:QL6uYwxe0
参考にしたのはバウの形状とDiscovery Channelが言っとりました。
でも伊400は船の格好をしていて、現在の潜水艦は長期に潜行する砲弾型だからね。
面白いと思っただけかもね。
871 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:35:52.92 ID:v85UFIKO0
>>868 だって実際に起きた事例で証明されてるのに否定しかしない人に何を言っても無駄だからw
872 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:36:00.90 ID:WrAJC4D/0
>>869 悔しいから出来るだけ虚勢を張れた状態を確保して逃げたいですってかwww
873 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:38:32.98 ID:s9cqUUBYO
>>872 だからお前が勝ったんだからいいだろ?
是非とも軍事板でも自説展開してやってくれ
874 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:38:46.37 ID:WrAJC4D/0
日本ってすごかったんだな。
艦載機を積んだ120mの潜水艦とかさ。
876 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:40:57.49 ID:WrAJC4D/0
>>871 実際は実際でも説明とは違った状況の実際だったじゃないかよ
877 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:43:25.55 ID:WrAJC4D/0
>>873 ねずみが虚勢を張って逃げようとしているのを見て
勝ったと思うほどやさしさの無い人間じゃないんだがなwww
878 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:46:08.94 ID:WrAJC4D/0
結局これが難攻不落の16インチ砲だというのを見せられる知識を持ったやつは居なかったんだな
つまらん
879 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 08:49:45.22 ID:WrAJC4D/0
881 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:00:08.29 ID:WrAJC4D/0
882 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:04:18.87 ID:Tu8e3mDH0
>>662 > 特定秘密保護法案
> 草案の機密受領者のチェック項目の帰化人条項がある
> 在日韓国共生ジャーナリストが反対してる理由はこれ
おお、そんな素晴らしい法案だったんですか!
朝日中日が異常なキャンペーンしていたから、きっとかなり良い法案だろうと
思っていましたが、予想以上です。
安倍さん中谷さんお疲れ様でした!GJ!
883 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:19:03.46 ID:Mq4385je0
1942年
軍令部から水上攻撃機搭載大型潜水艦建造について艦政本部に照会。着想は山本連合艦隊司令長官だと言われる。
当初計画案では2個潜水艦隊相当18隻が建造予定。
1943年1月
第一艦が呉で起工開始。
1944年初頭
搭載機を二機から三機に変更、艦の主要性能・兵装の変更。
1944年末
第一艦イ400が完成する。水上機二機搭載のイ13も完成。
イ400
・基準排水量 3530d
・全長 122b / 全幅 12b
・水上速力 7700馬力18.7ノット / 水中速力 2400馬力6.5ノット
・航続距離 水上14ノットで60600q / 水中3ノットで96q
・魚雷発射管 前部8基
・14a砲一門 / 25_機関銃10挺
搭載機 晴嵐
・複座指揮低翼単葉双浮舟
・全幅 12.2b / 全長 10.64b
・自重 3362`
・搭載エンジン 「熱田」32型 1400馬力
・最高速度 高度5000bで時速463km/h
・実用上昇限度 9900b
・航続距離 時速296km/hで1027q
・爆弾 800s/250s X 1
884 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:22:40.53 ID:Mq4385je0
944年12月30日
イ400とイ13で第一潜水隊が編成。司令に有泉龍之助大佐が着任。(第8、第11潜水戦隊先任参謀、イ8潜水艦艦長を歴任)
1945年1月
イ401とイ14が加わり、第一潜水隊4隻が編成。作戦目標をパナマ運河奇襲攻撃とする。これによって太平洋への敵兵力の移動の阻止を目的とする。
軍令部藤森康男参謀を中心に5月の作戦実施を目標に研究。しかし、搭載機晴嵐の生産の遅れと戦局の悪化による、呉の貯蔵燃料不足からパナマ攻撃を断念。
(攻撃では一隻1600dの燃料が必要だが、呉には2000dあまりしか残存していなかったと言われている。)
1945年
計画を断念したが、一矢報いるためサンフランシスコ攻撃を希望するも結局ウルシー攻撃計画に決定。
ウルシー攻撃計画
―「光」作戦―
イ13、イ14で偵察機「彩雲」4機をトラックに輸送、同地からウルシーの敵機動部隊の在泊を偵察。
―「嵐」作戦―
「彩雲」での敵機動部隊在泊確認後、ウルシー南方に進出したイ400、イ401搭載機をもって特攻攻撃を行う。
1945年7月5日
イ13は大湊出撃後トラック到達以前に消息不明。
1945年7月11日
イ14は大湊を出撃し、8月4日トラック入港し「彩雲」輸送に成功。
1945年7月26日
イ400、イ401が大湊を出撃。トラック南方を攻撃予定地点に向け進出中に終戦となる。8月17日黎明に決行予定であったが、
アメリカ軍の武装解除命令により横須賀に回航、米軍に引き渡される。有泉大佐は入港直前、艦内にて自決された。
885 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:23:31.76 ID:6VbDFY27O
超重力砲と侵食魚雷
という武装か
886 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:25:15.35 ID:UCjObrkzO
>>875 サブマリン707とか青の6号のジュニア型小型潜行艇なんかも日本はたくさん造っていて来るべき本土決戦に備えていたらしいけど、燃料が不足していて使い物にならなかったそうだよ。
呉の特殊潜行艇ドックで百隻ほどの潜行艇が米軍に接収された写真みたことある。何隻かはアメリカ側が引き取ったようだけど行方知れずらしいしな♪
887 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:32:31.21 ID:Ut/M3rNKP
>>885 超重力砲は401にしか積まれてないよ(´・ω・` )
888 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:34:57.71 ID:UCjObrkzO
>>886 とにかく、日本人には冒険ロマンの精神があって…
少年倶楽部を読んで育った子どもたちが、空中戦艦ならぬ二式大艇を造ったり、地球をノンストップ航行潜水艦全長120メートルの伊400型三隻を建造したりしたんだよ♪しかも一隻に戦闘爆撃機3機付きだぜ!スゴいよ!
889 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 09:46:49.42 ID:UCjObrkzO
結局、アメリカはソ連に伊400の情報流出を怖れてハワイ島沖に沈めた…
後に原子力潜水艦時代に日本海軍の情報を横取りしたって訳か?
>>169 最後は奴隷の家系詐称で支配体制がなくなり国が傾いたよな。
日本もナマポだらけだからもう笑えなくなりつつあるが。
891 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 10:02:04.07 ID:PbqH+ZY80
>>891 おっ・・・おう・・・(間違っては居ないが・・・)
ソ連に知られたくないから沈めたってのはちょっと眉唾だなあ
単に解体するのが面倒だったからじゃないの
894 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 12:15:24.24 ID:QwyTBnsq0
こういった兵器を簡単に作っちゃうから日本は未だアメリカの軍事コントロール下にある、日本はアメリカにとって、監視してないと、あっという間に驚異になる技術立国。物真似しかできないシナ人、車輪や水車もろくに作れなかったチョン、
日本が本気だぜば奴らなんか単なる蛆虫同然、恐るに足らない。
895 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:05:29.88 ID:tzsnCcRZ0
要塞砲VS戦艦の話が出たのか、乗り遅れたな。
結論から言うと、要塞砲は戦艦に勝てません。要塞砲の位置が正確に知られているとの
前提が必要ですが。
理由は「見えない敵は撃てない」と言う事。双方とも射程距離は4万m前後ありますが、
その距離では相手は水平線下になるので目視出来ません。要塞砲は相手が見えないので、
当然撃てませんが、戦艦の場合、要塞砲は固定目標であり、位置が分かっているので
測距儀や観測機の必要が無く、計算のみで射撃出来るのです。
コンクリートのトーチカの強度がどの程度か知りませんが、全く撃てないVS1隻あたり1000発
の攻撃力では、良くて引き分け、銃眼へのラッキーヒットがあれば戦艦の勝ちでしょう。
ましてや真珠湾攻撃の頃は露天砲台でしたから、暗夜を利用すれば、駆逐艦や巡洋艦でも
撃破可能であったと思われます。
896 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:13:14.21 ID:wHTnlUsc0
戦史はまったくその逆で、とうの連合艦隊もハワイ要塞の撃破は不可能という結論出してることも知らないのね
897 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:24:26.55 ID:J0IZiDeZ0
>>895 その論理はおかしい。 要塞砲を破壊もしくは無力化するには、
砲自体を直撃するのが必要だが、 対戦艦の場合、砲に直撃しなくとも、
船体のどこかに命中すれば良いのだから。
機関部に命中 → 航行不能
艦尾部に命中 → 舵やスクリューが動かなくなる
艦橋に命中 → 司令部が全滅or 方位盤による一斉射撃ができなくなる
さらに、 どこに命中しても浸水による傾斜が一定度以上になると
主砲の発射は不可能になる。
898 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:31:17.70 ID:hBVfg+i90
日本は飛行機で島を攻撃することに固執し過ぎたよな。ハワイもミッドウェイも。
島みたいな固定目標は艦砲射撃で粉砕するのが最強だろ?
機動部隊は機動部隊と艦隊決戦するんだよ。
899 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:34:13.26 ID:CfhLe1yO0
>>720 あとスピードが出ないからでかいと小回りが利かないんで余計に逃げ切れないんだよな。
900 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:41:48.85 ID:J0IZiDeZ0
>>898 > 島みたいな固定目標は艦砲射撃で粉砕するのが最強だろ?
アホ丸出し。 艦砲射撃や空爆だけで粉砕できれば、沖縄はもちろん
硫黄島のような吹けば飛ぶような小島に、多大の犠牲を出して陸上部隊を上陸させる
必要などない。
901 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:56:53.67 ID:Adu3i5A10
>>895 机上の空論。
戦史にそんな理論で要塞砲を破壊した例があるのかよ
902 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:58:28.11 ID:kzWoPB0t0
>>900 アスペか…
空爆と艦砲射撃なら艦砲射撃って言ってんだよ。
占拠するなら上陸するのは当たり前だわ。ミッドウェイも一木支隊準備しただろ。
島を空爆するのに固執し過ぎなんだよ。まあお前みたいなアスペがいたらしょうがないな。
903 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 13:58:45.44 ID:iSAEVglf0
今日のうp来たよーーーーーーヽ(´ー`)ノww
アスカ!銀河鉄道999
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読まないと、人生の楽しみの110%を損しちゃうよーーーーーーヽ(´ー`)ノ
他の人にも、教えてあげてね♪
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おユキさんや靖乃が、ジャストワンタッチアウェイですヽ(´ー`)ノ♪
904 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:02:24.07 ID:oHvqoz7S0
日本海軍の潜水艦を決戦兵器にしようと主力艦並の性能を求め続けた
兵器思想を、馬鹿だと批判する軍事お宅がいるが、最近の潜水艦はどう
なんだよ?
まるで日本海軍の思想のままじゃないか?
先見性を語るべきなのに、アメリカの質より量のガトー級潜水艦と、
Uボートの通商破壊戦ばかりもちあげる。
Uボートはドイツ海軍がしょうもないからあんな運用法しかでき
なかったことに気がつけ。
ここにこういうものが沈んでるってことは分かってたわけだろ。
このタイミングで発見しました〜ってのは、やっぱり中国威嚇のため?
907 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:06:14.63 ID:rpBv3PRB0
908 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:14:04.58 ID:Adu3i5A10
>>902 要塞砲なめすぎ。
ウィルソン砲台ができたからこそ、空爆にしたんだよ。
要塞砲つぶすのに戦艦賭けるのは割にあわねーよ。
909 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:17:00.50 ID:bpTrRBBV0
どう見ても固定式の巨大な要塞砲とか最初の一発だけだろwヤマトの波動砲みたいなもん
軍事マニアって素人ばっかだよな。
911 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:30:28.75 ID:VMRToUI8i
それよりさらに無知なアホが当時の専門家の認識を思いつきで否定する
912 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:31:09.62 ID:J0IZiDeZ0
>>904 いやいや、 第二次大戦前には日本海軍の潜水艦は「カタログデータ」上では素晴らしい性能で、
米海軍も「恐るべき脅威」と考えていたのだが、実戦ではさっぱり。
潜水艦の挙げた戦果としては、ミッドウェーでのヨークタウンへのとどめ、
ガダルカナル攻防における、空母ワスプや戦艦ノースカロライナへの攻撃。
あとは末期のインディアナポリス撃沈くらい。
致命的だったのは「静粛性の欠如」 潜水艦の最大のセールスポイントである隠密性が台無し。
大西洋でUボート相手に培われた「水中聴音」技術や対潜兵器にかかると、
日本の潜水艦は姿が丸見えだった。 レイテ沖海戦に備えて多数の潜水艦が配置されていたが
ほとんど全滅に近い惨状で、最後の姿さえ定かでないのは悲惨。
そりゃプロならマニアって呼ばれないもの。
要塞砲に戦艦で対抗するなんて、そら費用対効果は最悪だろうな。
915 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:53:18.38 ID:VMRToUI8i
>>912 だから海上自衛隊の潜水艦は戦前の技術をいったん全部捨てて、米ガトー級の模倣からやり直したのよね
916 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 14:58:30.11 ID:zkaoMAcl0
>>904 あんたが馬鹿にしている量産型潜水艦ガトー級に、何隻もの帝国海軍の潜水艦が狩られているのだがね
あと、時期に合わない先見性など糞のようなもの、必用なのはそのときその場に合って役に立つ兵器
合理的はない狂情主義はまさに韓国的だ
それにしては、アメリカからアルバコアの図面貰って設計した「うずしお」級と後継の「ゆうしお」級の水中雑音の酷さは、一体なんなんだ?と言いたくなるレベル。
男たちの伊400 で映画化
920 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 15:25:39.27 ID:AVHAEQ000
>>912 吉村昭著「深海の使者」でも、ドイツに行った日本の潜水艦のことを、
ドイツ技術者は、太鼓を鳴らして走っている・・とか、酷評されたらしいな。
ドイツの潜水艦は、エンジンと船底との間に、パッキンをはさみ、騒音を
押さえていたが、日本はそれをしてなかったとか・・
921 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 15:29:47.65 ID:VMRToUI8i
>>917 作って失敗してまた作ってをやらずにいきなり上手くできると勘違いするのは半島の人らだけで充分であります!
922 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 15:30:12.32 ID:+KZEdkQyP
>>919 適当な理由付けて香椎由宇を乗せて欲しい
924 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 15:59:21.07 ID:tzsnCcRZ0
>>897>>901 分からんやっちゃな。
あのね、見えない、更に位置が分からない相手に命中させる事は出来ないの。
それでも反論するなら、水平線の向こうの移動目標に命中させる方法を提示してくれ。
もう一度言うが、戦艦側は砲台の位置が分かっていると言う前提な。これなら戦艦が勝てると言う話。
南方の島で戦艦で艦砲射撃したら隠されていた日本軍の18センチ砲の反撃に遭って被害を受けてから距離をとるようになったんだよな。
926 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 16:16:44.91 ID:VMRToUI8i
>>924 何で砲台側は砲手が砲側で測敵してる想定なの?
馬鹿なの? そんな構造の対艦砲台って19世紀中期の構造だけど?
>>921 なんか言われると、すぐ朝鮮ネタで脊椎反射ってのがなあ
928 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 16:26:33.91 ID:tzsnCcRZ0
>>926 じゃあどこから4万メートル先を測的するんだ?暗夜の場合は?煙幕張られたらどうする?
戦艦の勝利ないし引き分けに反論するなら、砲台側が、見えない移動目標に射撃する方法を
示してくれ。
929 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 16:42:20.47 ID:VMRToUI8i
>>928 そもそも当時は視界外目標に索敵なしで命中弾送り込むのは不可能。これは戦艦も砲台も変わらない。
固定目標だから視界外から当てられるとか思ってるんならそりゃ現代のGPS座標利用しての巡航ミサイル誘導の話で、当時の砲撃にそんな絶対座標系を利用するものなど無いぞ。思いつきで物事喋るのもいい加減にしとけ。
930 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 16:44:02.46 ID:J0IZiDeZ0
>>924 あなた、相当にオツムが弱い人だなwww 地球が丸いゆえに一定距離以上の
敵艦船は「視認」できないのは、200年前でも周知の事実。
20世紀初頭以降の海戦で、「有効砲撃距離」は、5キロからMAX15キロあたりまで伸びたが
当然に、遠距離砲撃では命中率が低下する
遠距離砲戦に対応するため、ことに日本戦艦は「海面上30mに達するタワー」を作ったが
所詮、「大遠距離海戦」での発砲なんて、貴重な主砲弾の無駄遣い。
海上艦船からの「陸上砲台」への砲撃なんて、直撃でなければダメージはほとんど無い。
ちなみに戦艦の主砲弾の場合、搭載数は「1門当り100発」と言うのがスタンダードだから
そんなに「無駄打ち」できないのだが。
931 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 16:51:37.56 ID:tzsnCcRZ0
932 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:00:17.65 ID:s9cqUUBYO
>>931 ヘンダーソンは面で撃てばいいからそんなに精密射撃する必要なかったやん
弾も零式弾や三式弾だし
933 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:05:13.97 ID:xznKOou6O
ヘンダーソン飛行場への砲撃は、事前に周到な準備が成されていたよね
目標手前の岬で陸戦隊が篝火を焚いて、それを見て自分の位置と航路、目標となる飛行場までの距離を観測して、直視でかない飛行場へ砲撃を
934 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:08:02.12 ID:s9cqUUBYO
>>928 ・観測機飛ばす
・吊光弾落とす
・煙幕張ってたら張ってる側も撃てない(撃ってもめくら撃ち)
で対処できるね
あとは手前に岬や島にも観測点設ければさらに精度上がるし
というか要塞砲に限らず長射程の砲ならセオリーやん
935 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:14:24.42 ID:J0IZiDeZ0
アホに付けるクスリは無いのが分かったwww
航空母艦の場合、飛行甲板の極一部に穴が開いたら、全戦闘力がゼロになる。
936 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:18:58.98 ID:06sjrXT+0
>>888 >地球をノンストップ航行潜水艦全長120メートルの伊400型三隻を建造したりしたんだよ♪
スノーケルで潜行するのか?
>しかも一隻に戦闘爆撃機3機付きだぜ!スゴいよ!
晴嵐は水上攻撃機な
937 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:19:32.03 ID:tzsnCcRZ0
>>932 精密射撃やってます。飛行場の図面に升目を引いて、全面に砲弾をばら撒きました。
>>934 >・観測機飛ばす・吊光弾落とす
これ、日本も考えて装備してたけど机上の空論だったみたい。そもそも戦艦が砲撃に近寄れる
状況というのは制空権を握っている状態なんだから、観測機なんぞ航空機で瞬殺ですな。
>・煙幕張ってたら張ってる側も撃てない(撃ってもめくら撃ち)
砲台の位置が分かっていれば計算のみで射撃可能。対する要塞砲は見えない相手の未来位置
予測wが必要な訳で、まさにめくら撃ち。
>手前に岬や島にも観測点設ければ
大遠距離からアウトレンジされる事を想定した適切な箇所に観測点を作っているなら要塞砲の
勝ちは見えてくるね。
938 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:20:14.56 ID:s9cqUUBYO
>>935 というか砲戦の基本的な知識すら無いみたいだよな
目視で撃ち合いしてるイメージなんかな?
939 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:28:44.79 ID:tzsnCcRZ0
>>938 それは自己紹介ですか?見えないが位置が分かっている相手への砲撃は明治の頃
旅順港の停泊軍艦に対して実施しているぐらい、ポピュラーな技術なんですが。
940 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:29:16.79 ID:VMRToUI8i
>>931 言うに事欠いてヘンダーソンとかw
お前さんが固執してる視界外からの無観測座標射撃とまったく逆のケースじゃん。
君に他人が言うことの理解なんかもう期待しないけど、せめて自分が持ち出した事例の特色くらい理解せぇよ。
伊400の斬新な設計思想が評価されてたのに、スレのながれがいまだに大艦巨砲主義でわらえるんだが
942 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:35:38.71 ID:pGHXRsmL0
>>930 ノルマンディで有名な「血のオマハ」の血路を開いたのは戦艦の35cm主砲だぜ
事前の爆撃と艦砲は同士討ちを恐れてドイツ軍陣地の遥か後方にそれてしまい
米兵は殆ど無傷のドイツ軍陣地の正面に敵前上陸するハメになった。
文字通り死体で埋まった状況を打開するために、ブラッドレー将軍は戦艦に同士討ちを厭わず
海岸を主砲で砲撃するよう命じ、大勢の米兵もろともドイツ軍陣地を吹っ飛ばした。
943 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:36:15.39 ID:tzsnCcRZ0
>>940 はあ?ヘンダーソン飛行場砲撃こそが視界外からの無観測座標射撃に相当する事例でしょ。
飛行場を直接照準で碁盤の目状に射撃して行った訳じゃ無いよ。
945 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:39:52.70 ID:LHKqHOQ5O
(-_-;)y-~
男たちの25ミリ、見よう思うねんけど、班長が鉄帽を甲板に叩きつけるシーンはあるんかな?
946 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:40:35.44 ID:s9cqUUBYO
>>939 じゃあ聞くけど位置も解ってるし制空権も握ってた日本軍はフィリピン攻略んときなぜリンガエン湾やレガスピーから上陸してるの?
君の理論が正しいなら軍艦でフォートドラムやコレヒドール島を軍艦でフルボッコにしてしまえばあんなに手こずらずに済んだんじゃないの?
>>714 御前会議の前日、昭和天皇は両総長との問答の際、杉山参謀総長に対し、
「日米事あらば、陸軍としてはどのくらいで片付ける確信があるか 」と尋ねた。
杉山は、「南方方面だけなら3ヶ月位で片付けるつもりです」と答えた。
天皇は、「汝はシナ事変勃発当時陸軍大臣だったが、事変は一ヶ月くらいで
片付くと言ったが、4年経っても片付かないではないか」とまた尋ねた。
杉山は、「シナの奥地はなにせ広いですので」とくどくど弁解を始めると、
天皇はそれを遮って、「シナの奥地は広いというなら、太平洋はなお広いぞ。
いかなる確信があって3ヶ月と申すのか」と仰せられると、杉山はただ頭を垂れ、
答えることができなかった。
太平洋戦争史を深く見返すとほんとギャグの領域で見るのも嫌だわ・・・・
だいたい伊400が竣工し旧海軍に引き渡される時期までに
それまで旧海軍がアメリカの正規空母を撃沈した数が僅か5隻。
そういう状況でよくこんなもん開発する気になったな。
自虐史観にならないネトウヨがちょっとだけ羨ましい・・・・w
>>724 世間一般ではバカな陸軍のせいで・・・と思われているが
陸軍は南方に展開する上で海軍の支援が不可欠であり、
海軍が無理であるといえば南方を諦めるつもりだった。
御前会議の前に海軍にその旨を伝えたが、海軍はぐにゃ
ぐにゃ言ってごまかし、流れで開戦が決まってしまった。
海軍は面子に拘って『開戦は無理』というたった一言が言えなかった。
大日本帝国の興亡の1か2巻目辺りに載ってた。
950 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 17:57:02.39 ID:tzsnCcRZ0
>>946 そんな事は俺が聞きたいよ。
まあ、後付、ゲーム感覚なら何とでも言えるという事かな。要塞砲側が何らかの観測
方法を持っていた場合、虎の子の戦艦を撃沈される訳だし。俺らはそんな物何も無い
のは分かって言ってるんだから。
>>767 真珠湾を攻撃された後、アメリカは恐慌状態に陥り
カリフォルニアに日本軍が上陸したという誤情報が
飛び交い、カリフォルニアは捨ててロッキー山脈で
防衛すべきだという後退論が超大真面目に議論された。
開戦後のイギリスも相当恥ずかしい状態だったが、
42年以降皆綺麗さっぱり記憶から抹消したと見える。
952 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:03:48.22 ID:ewKwLEt80
>>920 それよくナチヲタが日本潜水艦叩きに持ち出すけど
米海軍にまったく通用しなかったのはUボートもまったく同じというか
米海軍のハンターキラー隊にほぼ一方的に虐殺されて
戦闘艦を殆ど撃沈できなかったUボートに比べるとまだ日本潜水艦の方が
戦闘艦相手には戦果挙げてるんだが
ナチは地上でも一般市民を虐殺したが海上でも無防備の商船や
旧式の英軍の艦艇を沈めただけ
953 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:05:08.15 ID:v85UFIKO0
結局のところ急速な航空機の発達で動けない要塞、制空権の無い状況での戦艦の行動共に無謀なものになってしまったからな
954 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:08:14.62 ID:ewKwLEt80
>>948 ナチが撃沈した米軍空母はわずか護衛空母一隻だけ
日本軍は撃沈の他にもエセックス級3隻エンプラサラトガ護衛空母多数に
深刻な損害を与えて再起不能に追い込んでる
沖縄では500隻の艦艇を撃沈破してニミッツが沖縄撤退をまじめに検討
したほど追い詰めてるんだけどどこがギャグ?
955 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:12:50.73 ID:v85UFIKO0
>>952 逆に言えばそんな潜水艦でも大西洋で沈んだのは伊52だけなんだよな
956 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:22:20.37 ID:ewKwLEt80
>>955 Uボートの戦果でも英空母で沈めた2隻もアークロイヤルはまぁまぁとしても
イーグルは旧式の鈍足艦で太平洋ならひとたまりもないようなオンボロ艦だね
その証拠に英海軍は太平洋ではほぼ一方的に損害くらってて
インド洋のハ―ミズ撃沈を皮切りに沖縄では4隻特攻攻撃で撃破されて内1隻はスクラップ行き
さらに米軍相手にはほぼ完敗で900隻近い損失
こんな連中に上から目線で日本軍の潜水艦がどうこう言って欲しくは無いわな
ヘンダーソン飛行場への夜間艦砲射撃については、戦史戦例の教科書に載せるべきレベルの成功例だわな。
正直、同じことを真珠湾を相手に実施できていれば、太平洋戦争の流れも全く違っただろうに。
>>948 イ400はもともとパナマ運河攻撃のための兵器じゃなかったっけ?
戦略的観点から生み出されたものなので、それなりに合理性がある。
959 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:28:23.17 ID:v85UFIKO0
>>956 結局メッサーシュミットBf109と零戦どっちが優秀か論じるようなもんで性格の異なるモノ比べても仕方ないんだよな
欧州と太平洋では戦争の様相が違い過ぎるし
960 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:30:05.46 ID:Miyizcej0
潜水艦で大砲が運用できればなどという妄想実験でありまして
覆面プロレスラーのラーメン屋です
961 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:31:26.00 ID:wrEOIm3cO
スク水着てたん??
962 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:31:54.64 ID:ikHXk8oI0
しかし、ここの要塞砲信者はアフォやな。レーダーも衛星もなくて敵の位置がわからん動かせない巨砲とか単なる的やろw
>>Uボートに比べるとまだ日本潜水艦の方が戦闘艦相手には戦果挙げてるんだが
輸送艦も狙おうぜ
964 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:46:00.09 ID:9qqjKPRy0
>>963 そこはそれ、日本陸海軍伝統の補給軽視ですからw
ガダルカナルでも輸送船を放置して戦闘艦相手に海戦ごっこに夢中になって輸送物資揚陸に絶賛協力しちゃう人たちだからw
で、反対に自分たちは戦闘部隊の上陸には協力してもらって、物資は半分以上沈められちゃう人たちだからw
前線でチャンバラするやつが一番偉いっていう幼稚園児の精神を大人になっても持ちつづけたピュアな軍人()の集団だからw
>>962 島嶼戦における要塞砲は防衛目的のものだから、戦艦とどっちがつおい?とか妄想するのは意味がない。
敵軍艦が観測不能なほど離れてるなら(上陸してこないなら)防衛任務は果たせる。
観測位置をある程度任意で設定できるから戦艦がアウトレンジのつもりで射撃してると
高所から観測されて逆襲食らう可能性もある。
966 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:47:11.46 ID:nZvpxcXl0
967 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:50:06.91 ID:9VCZjBuV0
潜水艦といえば攻撃兵器は魚雷というのが相場なようだが、
38サンチ砲などの大砲を備えて接近位置から砲撃するという
ようなことは考えられなかったの?
969 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:54:24.88 ID:ewKwLEt80
>>964 結局輸送船狙ってたナチだって本格的に米軍出てきたら
輸送船すら殆ど沈められなかったんだし
輸送船いくら沈めても英国は余裕でランカスターを8000機も
作ってナチ本土を灰にしたんだから無駄だったんじゃないの?
それに牧歌的な大西洋や地中海と違って太平洋の海戦は
チートの米軍相手だからね
戦艦に通称破壊やらせるような余裕はないですよ
970 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:55:08.27 ID:s9cqUUBYO
>>967 イギリスとフランスがそういうの作ってたよ
後者がシュルクフってローレライの元ネタになったヤツ
>>967 まず何のために潜ってるのか考えろ
次になぜ接近できると考えたのか反省しろ
>>963 帝国海軍そのものが、敵輸送艦の阻止をクソ軽視してたからなぁ。
973 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:57:21.88 ID:nZvpxcXl0
974 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:57:55.75 ID:v85UFIKO0
>>965 要塞砲と一言で言っても地形にそりゃ左右されるもんな
海峡やフィヨルド、湾口に設けられたら強力だけど何も無いような平地にポツンとあっても・・・
975 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 18:59:32.05 ID:nZvpxcXl0
976 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:03:32.63 ID:hcXF4Yw+0
>>969 戦略レベルどころか戦術レベルで輸送船軽視なのw
977 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:04:29.56 ID:v85UFIKO0
>>967 一次大戦の頃の通商破壊は魚雷高価で数少ないし当たっても起爆すると限らないから浮上して搭載してる砲(って言っても8〜10cmクラスだけど)で仕留める場合もあったけど対潜水艦攻撃が激しくなってなかなかそういうことは出来なくなって砲は最終的に積まれなくなって今に至る
>>967 アニメみたいに突然浮上して敵が気づく前に測敵して砲撃なんて芸当はそう簡単にできませんや、旦那。
979 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:07:00.61 ID:GtGYM/0/O
蒼き鋼のアルペジオみてたから、タイムリーだ
980 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:10:38.19 ID:8ywRwgLN0
〉967
真横に砲を撃ったらひっくり返る
フランスのシェルクフは素晴らしいぞ。
これはアメリカが「ハワイまでの西太平洋は日本に任せた」ってメッセージだな
アメリカはアジアから手を引いてアメリカの潜水艦等の軍事予算を削減するから西太平洋は日本の潜水艦で守ってねって意味
もしこれが中国の学者と一緒に伊400を研究するってニュースだったら西太平洋を日本毎中国へ売り飛ばすって意味になっていたから危なかった
>>980 日本の戦艦だか重巡洋艦だって、角度によっちゃ艦橋吹き飛ばすから角度制限されたとかあったから笑えないけどな。
>>980 いや旋回砲じゃねえから。
もともと横には撃てないんだ。
984 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:16:44.71 ID:WWn5uSFzO
985 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:17:05.03 ID:SKOZlmje0
ツンデレ従順は発見されませんか?
986 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:17:39.66 ID:AVHAEQ000
>>952 >それよくナチヲタが日本潜水艦叩きに持ち出すけど
ナチヲタってなんだよw
ちなみに、ナチス(NSDAP)政権が、1933年から行った経済政策は、
当時は不況克服のための画期的な政策だったのだよ。
いわゆる、ケインズ政策を、最初にしたのがナチス政権。
これは、大学の経済学部や、政経学部卒なら常識な知識だ。
アメリカは、ルーズベルト大統領がニューディール政策に失敗し、
国内の失業率は20パーセントを超えた・・
もう、戦争という究極の公共事業をするしか景気回復できなかったってこと。
だ・か・ら・・日本を挑発して、日本海軍に真珠湾を攻撃させて、参戦したわけ。
>>967 そんな巨砲を積んだらタイフーン級(23,000トン)よりデカくなって無理
潜水艦に大口径砲を搭載した例はフランス潜水艦スルクフがあり8インチ砲二門搭載。
基準排水量3,300トンはイ400型が出現するまで世界最大
フランス休戦後、米軍輸送船と衝突して沈没
M級潜水艦ってのがあってだな。
305mm砲を搭載していたわけよ。
そうしたら主砲から浸水して沈んでしまったwww
989 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:24:08.20 ID:bb4nvQu30
>>982 そんなもん当たり前だろ!
ソレと一緒にするんじゃない!
第一、戦艦は主砲全門を片舷に向けて一斉発射出来なきゃ
戦艦とは呼べんのだよ!
990 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:24:09.82 ID:8ywRwgLN0
〉983
あっ!本当だ・・
でもひっくり返ったエピは本当だよね?
992 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:24:30.10 ID:s9cqUUBYO
>>983 ほんのちょっとだけ左右に旋回できたけどな
全周は出来ないけど
>>第一、戦艦は主砲全門を片舷に向けて一斉発射出来なきゃ
いや、フランスの潜水艦は主砲一門しかないから片舷に向けて撃つ必要ないだろ
994 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:28:15.59 ID:v85UFIKO0
>>994 連装砲1門ってのは、2門とは数えないよw
>>959 そうだよね。
兵器なんてのは地形・天候に左右されるのはもちろん、戦略・作戦によって運用方法・思想も大きく変化する。
開戦前まではどの国も仮想的国に合わせて、戦略・戦術を練り、それに基づいた兵器開発・訓練してるけど、
戦争画は始まってみれば、お互いに「・・・・こんなはずじゃなかった」のオンパレード。
見積もりを間違っていた部分をどういう風に、どのレベルまでフィードバック出来るか?が組織や国力に大きくかかわってくる。
だから兵器の進化過程は不謹慎だが、面白い
997 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:41:07.18 ID:v85UFIKO0
998 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:43:16.26 ID:s9cqUUBYO
>>995 連装砲や三連装砲はひとまとまりだと1基で砲数はそれぞれ2門、3門
999 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:46:21.76 ID:T8HefaFp0
1000 :
名無しさん@13周年:2013/12/07(土) 19:46:22.82 ID:8ywRwgLN0
1000なら
開戦
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。