【あの県】新名物うどん入りカレーパン　スティック状に工夫

★新名物うどん入りカレーパン　スティック状に工夫　香川
2013年11月30日03時00分

うどん県の新たな名物にしようと、丸亀市の業者が讃岐うどん入りのカレーパンを作った。
持ち歩いて食べられるように形はスティック状に。県内の野外イベントなどで販売を予定
しており、１２月１日にあるサッカーＪＦＬのカマタマーレ讃岐のＪ２入れ替え戦でも販売する。

「かれいうどんスティック」は、長さ３０センチに揚げたカレーパンの中に、長い讃岐うどんが
２〜３本入る。辛さは「レギュラー」「スパイシーブラック」の２種類。価格は１本４００円。

考案した「元気豚まん本舗」の島村秀雄さん（５１）は、ニューレオマワールド（丸亀市）で
豚まんやタピオカドリンクなどを販売している。「カマタマーレのＪ２昇格の機運が高まって
考案した。県外から来るサポーターにも楽しんでほしい」

http://www.asahi.com/articles/OSK201311290061.html
「かれいうどんスティック」＝丸亀市綾歌町栗熊西
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131130000069_comm.jpg