【市川女性刺殺】
死亡の湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル相談 「近く入籍予定」での悲劇
27日夕、千葉県市川市の繁華街で刺され死亡した湯浅栞(しおり)さん(22)は、
交際中の男性(35)とその長女(3)と一緒にいたところを襲われた。
湯浅さんは近く、この男性と入籍する予定だったとみられるが、
元交際相手から復縁を迫られるなどのトラブルを抱えていたようだ。
幸せを目前にした悲劇に、周囲は衝撃を受けた。
「元交際相手から復縁を迫られ困っている。別の男性とも金銭トラブルがある」。
千葉県警市川署捜査本部によると、湯浅さんは9月、2人の男性について計3回、同署に相談していた。
暴力的なトラブルの相談内容は確認されていないが、同署は2人に口頭で警告した。
復縁を迫った20代の男性とは事件後、連絡が取れていないという。
この男性は10月、市川市の路上で騒いでいるところを同署に保護され、
言動がおかしいとして保健所に通報されていた。
湯浅さんは27日午後4時ごろ、交際中の男性と一緒に車で市内の保育所へ長女を迎えに行き、
その帰りに現場付近の宝くじ売り場へ寄って車を降りたところ、刃物を持った男に襲われた。
交際中の男性は車内で待っていたという。
msn産経ニュース 2013.11.28 01:27
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131128/crm13112801280000-n1.htm >>2以降へ続きます。