【社会】中国軍機関紙「日本はかつて何度も東南アジアを裏切っている」

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464名無しさん@13周年
>>451
■オーストラリアが安倍の中国包囲網を拒否
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2013年3月25日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、オーストラリアのボブ・カー外務大臣は「米国と中国のどちらかを
選択する必要はない」と発言。さらに、「中国を封じ込めるいかなる方法についても、豪政府はこれを拒否する」と述べた。

日本の安倍晋三首相が提案した日本、米国、インド、豪州の4カ国同盟についても、カー外相は不支持を表明。「具体的なグループを組織することを豪州は支持しない。
4カ国同盟は安倍首相が野党時代に真っ先に掲げたものだが、これも支持はできない。この同盟は誤解を生じやすい。私は最近インドを訪問したが、この問題が話題に上ることはなかった」と話した。
カー外相は「われわれは米国とも中国とも深い接触を図っていく。もし米国と中国が共にわれわれと非常に友好な関係にある
というならば、われわれは問題の解決のために大きな力を発揮する。豪州がどちらかを選ぶジレンマに陥る必要はない」と断言した。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70662&type=

■インドも丁寧にお断り
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【ニューデリー時事】インドのクルシド外相は21日、時事通信など日本メディアと会見し、
中国の習近平新指導部について「最初の兆候はインドと意義ある関係を築きたいというものだ。
対話を深めたいという兆候を歓迎する」と述べた。
 インドは1962年に北東部で中国と国境紛争を起こし、現在も緊張関係を抱えている。
その一方、最大の貿易相手国である中国を刺激する言動は控えている。
外相発言には、習指導部への警戒と歓迎の両面が反映されていると言えそうだ。
 クルシド外相はまた、安倍晋三首相が中国への懸念を共有する国々との連携拡大を
目指していることについて「さまざまな国々の戦略計画の言い回しは皆、中国にとらわれている。
インドは中国だけに焦点を当てることはない」と述べ、「中国包囲網」とは距離を置く姿勢を示した。
インドは独立以来、非同盟主義を掲げる国として知られる。 (2013/03/21-18:32)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013032100833