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【社会】福島県内に最新鋭の石炭火力発電設備 東電と三菱系3社 総投資額3000億円
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名無しさん@13周年
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2013/11/24(日) 07:04:05.50 ID:IosJjKML0
▼高効率でクリーンな最新の石炭火力発電を推進しよう
・熱効率30%・・・途上国の石炭火力発電基
・熱効率35%・・・先進国の石炭火力発電基
・熱効率40%・・・通常の日本の石炭火力発電
・熱効率45%・・・超々臨界圧(USC)
・熱効率50%・・・石炭ガス化複合発電(IGCC) (2013年4月に営業運転開始)
・熱効率55%・・・石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)(開発中)
日本の現在の石炭発電には、厳しい環境アセス規制等により、
脱硝装置等を取り付けていることで、
窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)やばいじん等の排出を
諸外国よりもはるかに抑えている。
石炭による高効率の発電IGCCも
効率が上がるので窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)が低減できる。
石炭の課題であるCO2の排出もその分少なくなる。
(加えて、CO2回収装置を取り付ければ、もっと排出を抑えられる)
発電電力量あたりの硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)排出量の世界比較
http://www.jpower.co.jp/bs/karyoku/sekitan/sekitan_q02.html
http://www.chuden.co.jp/resource/energy/air_pho_05.gif
世界中から、日本の高効率で非常にクリーンな石炭火力発電所を見学しに来ているそうだ。
世界で進む石炭シフト (世界一クリーンな石炭火力 電源開発の横浜磯子火力発電所)(USC)
ttp://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bizplus_20130519_2500b
エネルギーの現場を歩く(7)石炭火力発電 世界に誇れ (福島の常磐共同火力・勿来発電所(IGCC))
http://www.yomiuri.co.jp/eco/feature/20130523-OYT8T00893.htm