金曜日、韓国のLG電子は自社のスマートテレビにおいて、
ユーザーの許可なく視聴データを送信していた事を認めました。
この”バグ”は英国のITコンサルタントが調査したことで明らかになりました。
データ収集機能をオフにしていた場合でも、視聴しているチャンネルの情報を送信し続けていたとの事です。
LG電子は「設定ではオフになっているのにも関わらず、テレビは視聴情報を送信していました。」
「我々はこのバグに対するアップデータをすぐに配布する予定です。」と言います。
一方、LG電子のライバルであり世界最大のテレビメーカーでもあるサムスンは
「当社はユーザーの情報保護に真剣であり、このような問題は起こってはいません。」との声明を発表しました。
http://www.timesofoman.com/News/Article-26087.aspx