【鹿児島】「日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝った」と賞賛された性能…「二式大艇」修復終わる、鹿児島・鹿屋航空基地史料館

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687名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:37:32.32 ID:yApUN+4G0
最高性能と言っても比較対象は同四発のB-17辺りだしな
B-29には比較にならず
米軍はブルドーザーで飛行場整備して、後方からしっかり護衛付きで運んだ爆弾幾らでもばら撒けばいいし

高度、防御力、搭載量でB-17
航続距離、飛行場不要、雷撃可で二式大艇

まあ二式大艇と爆弾幾らでも造れる国力ならもうちょっと活躍してたかもな
688名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:39:46.58 ID:PuzxV1RZ0
飛行艇なんてさほど重要じゃない時代に既になってたんだろうね
二式大艇といいUS-2といい隙間産業だったわけだ
689名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:40:33.76 ID:Dl0wRvBQ0
>>131
どうでも良いが・・・
お前、空気嫁
690名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 22:03:57.46 ID:nNr6SDcm0
>>685
ニッケルを十分確保できないのに、
ニッケルを使う冶金技術では遅れていない
とは不思議な話ですね。

ニッケルが確保できないとなれば
ニッケルを使用する技術には実用化の見込みがないので
重視されなくなるだろうし、場合によっては材料不足で研究そのものに
支障が出ることすらありえそうですが。
691名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 22:48:01.92 ID:P4AKQJvf0
日本製鋼所室蘭の製鋼技術は今も昔も輝かしいものがある
戦中北海道には各地に涙ぐましいほど多数の小規模ニッケル・クロム鉱山を開いて
石狩炭田の良質豊富な石炭を用いて一生懸命高品質な軍用鋼を作った
692名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 23:06:35.83 ID:NAdT50RT0
>>690
ニッケルを確保できず、例えば装甲板の材質が低下したのは
ドイツも同じですが。何がどう不思議なのか意味不明
693名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 23:37:52.51 ID:nNr6SDcm0
>>692
「低下した」というからにはニッケルが十分確保できていた時期には
ドイツも十分な強度が出せていたということでしょうが、
そもそも日本ではニッケルさえあれば強度を出せるレベルに達していたのですかね?
694名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 23:48:29.50 ID:NAdT50RT0
>>693
当然達していた。
そんなに難しい技術じゃないし海軍の砲弾は全く遜色ないレベル
695名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 23:57:19.85 ID:nNr6SDcm0
>>694
そうですか?
日本艦隊の砲撃を受けた巡洋艦ホイスや戦艦サウスダコタを修理した際に
日本海軍の砲弾の貫徹力はアメリカのそれに比べて明らかに劣るという
米海軍のレポートがあるとどこかで見かけたんですが。
696名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 23:59:00.47 ID:NAdT50RT0
>どこかで見かけたんですが。
>どこかで見かけたんですが。
>どこかで見かけたんですが。
697名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 00:05:46.89 ID:NAdT50RT0
戦艦主砲弾の最良は米国製だが日本製は硬度分布が米国製に近く、列強でも上位
日本とアメリカで、数lの差。
逆に、装甲では一番性能が高い英国は、砲弾の性能は下から数えた方が早い
698名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 00:12:09.28 ID:1QvyOL7e0
日本もドイツもキャビティ共振の技術を知らなかった。今はチンを分解すると弁当箱みたいなキャビティが使ってあるのが分かる。

要するにミリ波くらいになるとCRでは同調できない。これを発見したのはイギリスでレーダーの中心技術は鉄板に溝を切ったものだった。大変な発熱だったろう。

つまり理屈、数学、ではなく、単なる経験則だった。ドイツ、日本はマグネトロンまではできたがそれをCRで扱って失敗した。
699名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 00:48:56.47 ID:UwyHEAUP0
>>696
見つけました。
私の記憶違いだったようですね。

日本海軍の砲弾の貫徹力が劣っていたと
アメリカ側が評価していたことは確かですが、
水中弾効果を優先させたがためという分析のようです。
http://homepage1.nifty.com/HARPOON/UMAX10.html
700名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 01:03:31.09 ID:fhGy6JCN0
不発弾についての記述があるが米戦艦にも当然それはあった。
硫黄島で米戦艦の艦砲射撃を受けたとき、砲弾にコンクリートを詰めたような
不発弾の山で命が助かったという坂井三郎ほかの証言がある
701名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 01:06:47.75 ID:AxLSOssx0
米艦の不発弾多いね
この前も浜松で40cm砲弾を爆破処理してた
702名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 01:53:02.76 ID:ekP6p5Sh0
>>701
でも、何故か「大戦中の米軍の不発弾」って言わないよね。
戦争中の米英の所業についてなにか言うのはタブーなのか
703名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 02:17:13.34 ID:1QvyOL7e0
日本の真空管の根本はニッケルなどの材料が粗末でガスが出てきて障害となった。ステムを立てる雲母板も質が悪く、加工精度が悪かった。

貨幣を溶解したものは使い物になったがその他はダメ、要するに真空溶解炉の問題でそんなものはなかった。

ベアリングをはじめ、あらゆる合金、金属材料が使い物になったのは1980年になってからだろう。つまり戦時中の金属材料は40年くらい遅れていた!
704名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 04:14:48.59 ID:oUM6TuOI0
>>703
なんで1980年って言い切れるの?
705名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 04:18:20.01 ID:6VmaFdew0
同じ敷地内にUS-1が置いてある。
できるなら、並べて置いて欲しいと思う。
706名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 05:51:29.22 ID:1QvyOL7e0
>>704 それまでベアリングなどはスエーデンのSKFでないと使えなかった。すぐダメになる。

やっとそのころ真空溶解炉が買えてまともな冶金材料が手に入るようになった。すべてがそうで日本製の道具、機械、がやっと外国製とほぼ遜色なくなった。

それまで時計だってスイス製にはかなわない。日本製が世界一なんてウソだった。
707名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 06:39:23.42 ID:udiL0AR60
>>643
フッドどうなった?
708名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 08:52:52.79 ID:PhWRswVl0
>>700
そのオッサンと松本れーじは、適当なことこの上ない
709名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:30:46.89 ID:M/+cxxt60
第二次世界大戦前の日本の技術力が世界トップクラスだよ
問題は材料不足と工作精度不足
資源と工業力がなかった
図面通りに加工できないので性能が低いだけで設計図面ではアメリカ、ドイツと同じレベル
戦後の驚異的な復興も基礎技術があったからできたんだよ
この辺は調べればすぐわかる
710名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:35:18.35 ID:jPf5is7tO
>>706
それ世界水準じゃなくて世界一じゃね?
つか、大戦中の他国が80年代のスイスクラスなわけないじゃん。
711名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:47:05.87 ID:cpBA8odJO
戦後復興は社会制度だろ
基礎工業力や根幹技術は戦後暫くは世界一じゃないよ、軍おたなら戦車のリーフスプリング作れなかった事位知っておこうよ
712名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:51:33.02 ID:M/+cxxt60
工業力と技術力は別物
713名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:59:59.31 ID:GOF2MMrKO
>>709
職人のトップがバケモノレベルの技術持ってて発言力も大きかったせいで
「一般工でも一定水準の量産が出来るシステム」の構築が遅れちゃったがな。
714名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:01:43.97 ID:owyaKPcW0
>>396
連山はホンの4機製造でロクに性能試験飛行もしてないし、富嶽に至っては実機完成して無いじゃん。
715名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:13:19.17 ID:owyaKPcW0
>>413
流星艦攻を押したい
716名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:17:16.99 ID:cY0ixsg7O
>>1
マリアナ諸島で
グラマンに蜂の巣にされても
一生懸命飛んでくれた飛行機(TT)
717名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:19:00.45 ID:ASyLlIei0
これ飛ぶの?
今度見に行くわ
718名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:23:38.58 ID:LYD1bOYJ0
第2次大戦の負けは痛かったが、日清戦争、日露戦争、第一次大戦は勝ちだから3勝1敗。
もし、日露戦争に負けてたら、その後の日本は無名の3等国だったろう。
討幕時からの戊辰戦争、西南戦争も含めたら日本軍は5勝1敗。
719名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 12:05:11.25 ID:9JusipgD0
720 忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:5) ◆twoBORDTvw :2013/11/26(火) 12:07:29.14 ID:KbPwOhXo0
薩英戦争のことか
721名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 13:06:25.60 ID:+iNo21op0
米軍も大戦前期は砲弾などの信頼性低すぎで
何本も日本の輸送船に撃ち込んだのに一本も信管が起動せず
ブチ切れた潜水艦の艦長が証拠品で一本撃たず持ち帰って
兵器局に文句付けた話があるな
それから何回か改良してやっと使い物になるようになった
技術的には戦中ある程度の時期までは世界的にどんぐりの背くらべだろう
後から一気に改良して伸ばすだけの余力があったかどうかが大勢を決めた
722名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 13:35:23.01 ID:fXYkt9YH0
>>413
風船爆撃機
723名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 14:27:31.94 ID:MQfgRKE9P
>>718
江戸時代は3百年続いたけど、明治政府は百年保たなかっただろ。
日本が侵略を受けなかったのは島国だからだと思う。
イギリス、アメリカなど覇権国家は島国。
724名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 14:36:49.14 ID:AaTckSsO0
当時の日本の技術力はmade in chinaレベルだろ?
725名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 15:21:13.39 ID:PhWRswVl0
>>723
深呼吸しろ
そして、自分がいかに陳腐かんぷんか噛みしめるんだ
726名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 15:26:12.11 ID:ov9zxYKoO
飛行艇を真面目に研究してたのがそもそも日本だけというのは秘密だ
727名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 16:35:42.81 ID:9Zd4JPzvi
あ、アメリカが島国…
728名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 16:42:47.43 ID:WCTrEprSi
>>724
大量生産出来ないだけで、職人が作る限り性能が良い。

工芸品としては一流だなw
729名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 16:43:59.36 ID:6/FBZraS0
>>727
地政学的には島国だよ
730名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 17:37:42.49 ID:9Zd4JPzvi
>>723
そりゃ即位から100年生きる皇帝とか怖いわw
731名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 18:18:05.55 ID:uUl2RhmW0
>>728
そう考えるとカタリナに勝ったとは言えないかもな。
732名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 18:43:32.23 ID:i0JEGycH0
>>729
じゃあ島国でないのは銀河帝国だけになるな
733名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 18:47:00.87 ID:po/MKKFk0
>>709
アメリカで見たヒストリーチャンネルだったかの戦後日本の高度成長の奇跡についての
ドキュメンタリーで、結論がそうだったなw 戦前戦中の日本の技術力は、職人レベルで
はトップだったみたいやねw
734名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 19:22:58.64 ID:F6u/2ibn0
>>729
『ハートランドを持つ海洋国家』ではあるが『島国』ではないはずだが。
一体何を読んだんだ?
735名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 19:58:37.20 ID:9JusipgD0
>>733
国家レベルではなく個々の技術レベルでは天才的だった
ということだ。
736名無しさん@13周年
今年出版されたイカロス出版のミリタリークラシックの特集は二式大艇だった。