【鹿児島】「日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝った」と賞賛された性能…「二式大艇」修復終わる、鹿児島・鹿屋航空基地史料館
2 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:37:19.18 ID:Q6XihYAl0
軍靴の音が聞こえるニダ
3 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:39:04.43 ID:LT0mi+Z10
鹿屋には特攻隊の資料館がある。
知覧も有名だが鹿屋もおすすめ。
知覧は見せ物としての博物館。
鹿屋は淡々とした資料館。
ここを見ずして靖国を語るなかれだよ。
4 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:41:03.07 ID:0GqlHapw0
B24のように、何故これを爆撃機に改修できなかったのか?
やはり国力?
これ、現存の期待じゃなくて復元でいいから、再び飛ばせないものかなぁ。
性能がいいというのに飛べないのではどうも微妙。やっぱり飛行機は飛んでナンボでしょと思うし。
6 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:41:32.26 ID:P6B3vyuo0
二式蛇
7 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:44:53.58 ID:IcGXn4VY0
朝鮮を膨らませるために日本本国で重税を徴収
飛行艇って基本的な形が変わらないな昔っから
10 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:48:41.29 ID:UT4o5Nfs0
>>4 ここまででかくはないけど、
陸軍とかはちゃんと重爆撃機持ってたよ。
ちなみに用途が違うので、
陸軍の四式重爆撃機とかは、二式の8割程度の大きさだが、
速度は1.2倍くらいはあった。
速度のほうが重視されたわけだな。
12 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:50:21.21 ID:3/1FoTFL0
同時期にアメリカにも双発の飛行艇あったよね
名前忘れたけど、エンジンがずいぶん高い位置にあるやつ
あれカッコいいよね
あれよりも性能いいのか
日本ってすげーんだな
14 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:50:57.81 ID:GjKT6pdMO
航続距離7200って、これ、一回のフライトが20時間くらい飛ぶこともあったってこと!?
レーダーも無い、管制もない、地図と目視に頼った飛行でしょ?
飛行機も凄いけど、パイロットも凄いと思う
15 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:52:28.16 ID:vmRgFnX40
米軍高官が褒めたのは単なるリップサービスだろ。
だいたいB29レベルの飛行機が製造できなかっただろ。
>>13 カタリナのことかな?
あれはポーポイジングを起こさない・ガソリン漏れが無いか無視できるレベルに抑えている点で
二式大艇に優っていた
リップだよね
台場に住んでた時窓から見えたけど、思い出に残ってるのは不審船搬入作業
18 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:55:07.05 ID:T47Nd5c9O
>>4 二式の凄いところは、デフォで高い爆撃能力だけでなき雷撃(魚雷)能力を持っていた。
世界の傑作機のこれが欲しいんだが長いこと絶版なんだよな
>>13 映画、トラ・トラ・トラで、空襲されて破壊されてたヤツだな。
PBYカタリナ。
>>14 遭難事故はかなり多かった。
戦闘で失われるより多いとも言われる。
何せ、連合艦隊司令部ご一行意様の乗せた機ですら行方不明になっているくらいだし。
ちなみに、本土近くでは電波誘導の自動航法装置が使えた。
>>14 まぁ、雲上飛行、海上飛行をする場合は、
地形を読むこともできないから、事実上、計器から判断できる
自分の速度と方向だけから自機の位置を推定して飛ぶ必要がある。
戦闘機のパイロットは一人で操縦して自分で↑の航法もやらんといかんから
大変だけど、この手の大型機は複数の搭乗員がいるので、
一人が操縦、一人が航法、一人が機銃持って警戒とかができた。
戦闘機のパイロットはベテランならやってやれなくはないけど、
可能な場合は複数パイロットが乗った一式陸攻などの大型機がついてきて
戦闘機隊を誘導した。
22 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:58:32.33 ID:4V3/PYEN0
日本にアメリカ並みの資源と工業力があったら
WW2勝てたかなぁ〜
23 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 02:59:09.56 ID:D/McPBHN0
>>14 飛行艇乗りは船乗りより勇敢で丘の飛行機乗りより誇り高いんだよw
負け惜しみニダ
操縦は97大艇の方がしやすかったらしい。
二式は胴体が二階建てだから、安定性が悪いとか。
>>22 陸海軍間の縄張り争いとそれから生ずる部品規格の違い、想定戦場がカブる航空機統合の失敗、
さらにはや学閥の壁で、やっぱり負ける
27 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:02:19.50 ID:eI3Xyk4+0
近藤家
>>22 資源が有った時点で戦争は起きて無い
仮に遭ったとして
精神論ぶちかましてた時点で負けは決まってた
>>22 現実問題、
陸上部隊同士の火力の差が10倍(元大本営参謀・陸自陸将の堀栄三氏推定)、
工業力の差が47倍ではどうにもならんのではないかと。
これ、返還当時は飛べる状態じゃなかったっけ?
船の科学館にあったやつだっけ、デジカメで撮っておきたかった
32 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆5iS0qWYk6k0e :2013/11/22(金) 03:06:18.82 ID:1z+pATQXO
皆さん、いったい何と戦っているのですか?
(笑)
敵制空権下での強行偵察に使うとか勿体ないにも程がある
36 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:15:06.37 ID:T47Nd5c9O
>>30 笹川の爺ちゃんが日本の為に子孫に伝えていかないといけないと使命感から、損益や犠牲を厭わないとかなり無理して返還して貰ったんだよね。
そのときは、エンジンが稼働可能だったけど国が保存費用ケチってメンテナンスままならず…
37 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:15:07.41 ID:HDOlfTAX0
飛べるようにしろよ
飛行展示してくれ
船の科学館で見たときには意外に小さかったという印象がある。
>>33,
>>36氏
ああ、やっぱ飛べたんだね。
飛べるように戻して欲しいなあ、武装を積む事はもうありえないんだから
歴史遺産として、空を飛ぶという本来の仕事させてやってくれよ。
40 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:20:20.10 ID:sos7pH250
>>1 >飛行艇では世界に勝った
本当にそうかな?
大型過ぎて使いにくかったのでは?
米軍では、海上に墜落したパイロットの救出に飛行艇が大活躍したが、日本海軍では余りそんなことも聞かないし。
41 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:23:00.41 ID:YH1rIHTi0
まだプラモ作ってない、、、
8年ぐらい放ってあるw
二式といえば”かつおぶし”。
飛行艇の開発は昔から。イギリスy他フランスのを輸入して、研究してた。
二式の前の奴も、なかなかの性能。
戦前の日本は朝鮮や台湾だけでなく、トンガとかナウルとか南洋の諸島も信託統治して宝国費でいろいろ面倒見てた。
日本は欧米と比べると貧乏国なのに、それでもアジアのリーダー国だから、インフラ整備や農業指導や。
人員輸送や郵便で、これらの島々と日本間ですでに戦前から飛行艇を使った定期航路があった。船より早い。でも運賃が高い。
だから航続距離の長く・速く・積載量の多いものがありがたかった。南洋の小島は十分な長さの滑走路が作れんからね。
海洋国日本には、どうしても高性能の飛行艇を開発したかった。それが戦争時に二式開発につながった。
43 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:25:21.40 ID:T47Nd5c9O
>>40 日本もしていたよ。
ただ、アメリカは二式みたいに高性能機じゃなかったからそこが目立っていただけ。
44 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:25:34.65 ID:ge+vyoHU0
トイレがついてたんだってね
戦争という時間に余裕がない状況で、天才的なひらめきで物づくりをした日本人。
時間に余裕があってもロクなものが作れない今の日本を思うと、
戦争があった方がいいのかもな。
古賀峯一長官はやっぱ撃ち落とされたんやろなあ・・・・
詫間31号?
>>46 当時連合艦隊の参謀だった中島親孝氏によると、
やっぱり無線を傍受されてやられたんじゃないかって、
氏の著作に書かれてたよ。
確か中島親孝参謀は、古賀長官の乗る機に近い時間の便に乗って、
本人はぶじだったが先に出た長官の機がついてなかったから、
騒ぎになったというようなことが書いてあった。
>>48 ああ、やはり関係者は撃ち落とされたと見なしてるんだね。
あんな飛行機が嵐で簡単に落ちるとは思えないからなあ。
長官を運ぶという任務上、素人パイロットが乗ったとも思えないし・・
アメリカさんは4発の飛行艇を必要としなかったから作らなかった
基地造成も素早い上にBー17持ってたら飛行艇なんかわざわざ作らないよ
樋端さんも「偵察に来るB-17を墜とせないのが一番の問題」って言ってた
偵察用としても有能な陸上機があるから超高性能な飛行艇なんてほとんど要らなかったんだよ
2式大艇は空中性能を上げる為に艇体の幅をかなり狭くしてる
97式に慣れた搭乗員からは難しいって言われてたらしいけどこれも訓練次第でどうにでもなる次元の話
開発段階でプロペラを叩く水しぶきが叩き曲がったりしたので機首の下にくっつけた波消し板は川西の独自開発
97大艇は墜としてもスコアに入れてもらえなかったらしいけど、こいつは違うと思う
海に落ちた搭乗員を救出するという概念そのものがなかったからそういう使われ方はしてないね
ただ、離島からの救出となると97式大艇か2式大艇しかなくてかなりの人数が助かってるはずだよ
>>49 ごめん……いま氏の著作をひっくりかえしてみてきたが、
やられたかも?って感じたのは山本長官戦死のときで、
古賀長官のときは嵐の中出て行って、もっとも良い電波で古賀長官からの
連絡を待っていたが、結局こなかった。
古賀長官が出るときにしんみり「君も早くきてくれ」と言っていた、という内容が
簡潔に書かれてただけだった。
52 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:55:00.91 ID:Bvf9rSI8P
レシプロで勝ったと言われてもだな....
ドイツ空軍にいたっては末期はプロペラじゃなくジェットエンジンじゃなかったのか?
古賀長官の時は予備学生出身の通信士官が「機動作戦のみで上陸はない」って進言したのに却下されちゃったって話
>>52 当時のジェット機の信頼性は低いけどね……。
コメートとかパイロットの平均余命は数分単位といわれたはず。
事実上あれも特攻機みたいなもんだよ。
55 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 03:59:39.01 ID:Bvf9rSI8P
>>54 ミサイルに羽根を付けて飛行機扱いしてただけってこと?
>>55 信頼性が低くて、かつ数分で燃料がつきちゃうから、
死亡率がものすごかったってこと。
コメートの話ね。
ME-262の場合は、低速時の推進力が弱かったり、
加速力がいまいちだったり、大量の燃料が必要だったりと、
問題点はあったものの、爆撃機に対しては圧倒的キルレイシオを誇った。
>>15 B29級の飛行艇とか離水できるんだろうか
58 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆5iS0qWYk6k0e :2013/11/22(金) 04:13:24.25 ID:1z+pATQXO
関係ないのですが、
>>1 わたし、ラインハルト・ゲーレンの信奉者です。
うちの爺さん、これで戦争中、中国大陸と本土を連絡員で何度往復してたらしい。
終戦一週間前には敗戦が上層部ではわかっており、中国から一部の陸軍幹部が敗戦前に脱出してたのもこいつだった。
60 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 04:19:20.33 ID:uplIWYDg0
以前は船の科学館でずっと屋外展示してた機体だっけ?不定期でいいからまたときどき東京近辺で展示してほしい。
61 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 04:19:31.25 ID:WiAMw8110
軍オタスレはいつもながら、経験談みたいに詳しいので感心するわ
63 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 04:26:12.14 ID:3fF9e5440
尖閣でなんかはじまれば
カンとセンゴクはガイカンユウチザイで死刑だな
なんか東京にも浮いてたと思うけどあれはどうしたの?
65 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 04:34:05.23 ID:aX8TV7Jm0
>>52 ドイツのジェットは、プロペラ機よよりも優秀だから採用されたのではなく、燃料事情が悪くてケロシン(石油の一種)で飛ばせるからだよ。
運動性能も良くなく、加速性能も良くは無い。
最高速度が速いからさぞかしカッ飛んでと思われがちだけど、実際は壊れるのを心配しながらそろそろと加速する。
そして上昇力も良くない。
エンジンの耐久時間も短く70時間ほどで交換だが、実際はその半分の時間で壊れた。
双発だから片方が停止すると、もうどんな戦闘機からも逃れることは出来ない。
なとど実際は欠点が多い。
利点はつっ込み速度。
なんとか高度を稼いだ後は、降下により速度を稼いでの一撃離脱には定評があった。
だけどこれは戦闘機とのドックファイトに使えないので、唯一の利点を対重爆に使うほか無かったいうのが真相。
そして着陸時は戦闘機に食われる(攻撃される)と回避できないので、自軍のプロペラ機に守って貰う必要があった。
ケロシンで飛ばせるという利点のために、どれだけ開発リソースを食ったか。
普通にオクタン価の高いガソリンが無尽蔵にあったらプロペラ機の優秀なの開発していたのは、ドイツ人技術者が認めている。
あとアメリカも優秀なジェットエンジンは、もう第二次世界大戦には使い切れないほど用意していた。
だけどP-51Dで十分だったので、慌ててヨーロッパには間に合わせることはしなかった。
66 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:02:59.90 ID:q9gnvKni0
>>50 二式大艇のどこが超高性能な飛行艇なんだ?
最高速度が時速400K台なんだぞw
寝言は寝て言え
>>65 その方面には詳しくないが、65 さんの言い分には後付け臭がプンプンだな。
68 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:27:25.18 ID:Do7XhaPD0
戦争の目的はなんだったのか?
欧米の帝国主義崩壊というのが戦争の目的なら
その目的は達成された。しかもGDP2位までなった。
69 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:38:22.31 ID:I3abI4sU0
>>65 着陸時じゃなくて、離陸時だぞ襲われてんの。
離陸援護にレシプロ戦闘機が投入されてる。
>>67 ジェット機はレシプロと違って適当な燃料でも
飛ぶっちゃ飛ぶので、それがそもそもの開発理由だったかと。
71 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:40:15.74 ID:yXLYbtRg0
>>16 >>20 何故か小学生の頃プラモ持ってたの思い出した。。
何なんだ小学生の俺。。
72 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:40:39.10 ID:I3abI4sU0
73 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:40:54.38 ID:To1m2J5rO
結構、操縦が難しかった機体だろ。飛ばしてみょうぜw
74 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:42:26.65 ID:yXLYbtRg0
75 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:44:53.88 ID:I3abI4sU0
船の科学館にあったやつ?
77 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:47:00.62 ID:vZ7wHWMi0
>>66 F1より速い!
バスより大きい!
船なのに空を飛ぶ!
飛行艇としてはともかく飛行機としてはまあそれなりの性能
>>75 紅の豚の元になった漫画は、
もともとは日本軍機乗りだったと思う。
イタリア舞台になっちゃったけど。
ちなみにポルコが使う「左ひねりこみ」は零戦パイロットの必殺技。
80 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 05:56:52.99 ID:kmfkryQJ0
>>72 海外の飛行艇を研究して作ったんだから、性能が良くなるのは当たり前。
81 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:02:17.54 ID:uwmSiI6P0
波高い海から辛坊さんを救出したのって、これの子孫だっけか?
なぜ、二式が出来たのに
4発の陸上爆撃機の開発は難しかったのか不思議だのう。
83 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/11/22(金) 06:07:37.66 ID:0MAn3JAFO
これでハワイ攻撃しようとしたんだっけ?
84 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:08:11.18 ID:q9gnvKni0
しかしろくな戦果というか功績がなかったのもこの機体なんだよな・・・・
ミッドウェー島偵察→失敗
連合艦隊司令部員を乗せて飛行→遭難、司令部員は捕虜
潜水艦狩り→一隻の戦果もなし
撃墜した敵機はB-17一機だけ
魚雷で撃沈した敵艦船→0隻
85 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:10:41.55 ID:kzPQu/tg0
>>4 陸軍の爆撃戦術は満州のソ連軍を叩くために基本小さい爆弾を精密にたくさんの戦術目標に撒くことだったんだよね。
だから同時期の諸外国に比べてペイロードが小さく航続距離が長く、爆弾のオプションがたくさんあった。
4発爆撃機はそもそも必要じゃなかった。
86 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:12:45.21 ID:fSjt6rqJ0
かっこいいな。
87 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:13:50.16 ID:mqQ9FPRT0
88 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:14:51.41 ID:2JMU0qTs0
エンジンが全て
89 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:20:28.75 ID:lXcigfgSO
こんな中国人や韓国人をレイプ虐殺した悪の飛行機を製造する日本人は即刻謝罪と賠償するべき!
90 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:21:17.91 ID:9Cr0xqJJ0
軍オタさんって、やたらと細かいことまで知っている。
だから、凄いなーと素直に感服しますです。
92 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:21:54.46 ID:q9gnvKni0
結果からいうとこんな機体は造らないほうがよかった
資材と労力の無駄。
ラジコン模型まで墜落してるし。。。
93 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:26:18.91 ID:jK9JgfOz0
>>92 二式大艇があるから、US-1、US-2がある。
94 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:27:05.17 ID:3K5Z2FkW0
>>85 必要だったと思うよ。実際に作ってるし。
最初の試作の段階で以上にカネがかかる事に気づき,制式採用されたものの数機つくったところで生産中止。
2式を作った海軍は双発で4発レベルのものを作ろうとして,実際作ったけど性能不足。作った数機も爆撃で誘爆起こして失ってしまう。
双発ではやはり無理ってことで,4発つくる時の参考のためにアメリカから旅客機を輸入したけど,これが失敗作の旅客だったため,
せっかく作った4発爆撃機も失敗作に。これなら,双発をたくさん作った方がいいとの結論。
でも,やっぱり4発欲しいよ!ってことになって,戦争中盤にそこそこの性能のものがとりあえず完成。でも結局,負け戦で使う場面なし。
輸送機に改造されて終わった。
95 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:28:39.43 ID:bi+x1kkFP
96 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:30:24.35 ID:k3BEKs5bO
便座に座るとカパッて開く。
ジパングでやってた
97 :
鹿屋からも出撃:2013/11/22(金) 06:31:39.18 ID:fUFq+qfrO
【最後の海軍記念日】
昭和20年5月27日、大日本帝国海軍が対馬沖でロシア・バルチック艦隊を壊滅させた40周年の記念日、
日本陸海軍は「天航空部隊」175機を沖縄海域に投入した。
内訳は、一式陸上攻撃機14機、銀河9機、天山4機、彗星8機、零式三座水偵改装攻撃型13機、機上練習機白菊31機、陸軍四式重爆10機、
九九式襲9機、九七式戦9機、九四式水偵2機、屠龍10機、隼9機、疾風3機、飛燕4機、二式高練12機、九七式艦攻2機…
この攻撃により、米駆逐艦ドレックスラー及びブレインが沈没
輸送駆逐艦レッドノア及び兵員輸送艦サンドバル被害甚大
駆逐艦アンソニー及びシュブリック大破
測量艦ダットン、高速掃海艦サウザード、駆潜艇1396号、YDG‐10、兵員輸送艦ロイ及びタタムが損傷
商船ブラウンビクトリー、ジョシュアスネリング及びマリーAリバモア損傷
掃海艇ゲイティ、YMS‐81号及びLST‐844、護衛駆逐艦ギリガン損傷、上陸援護艇LCS‐119号大破、同52号損傷
※以上は、5月29日までの戦果である。
丁度この時、帝国陸軍第三十二軍司令部は、豪雨を突いてほとんど米軍に気付かれることなく南部に撤収を成功させていた。
一方、那覇市内に侵攻した米海兵隊は、27日奥武山で激しい射撃を受けて撃退された。
このため那覇東部陣地の制圧は30日の午後までかかった。
98 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:32:17.31 ID:bi+x1kkFP
>>36 飛行機は日本に返還されるよりアメリカに居たほうが良かった例だな
陸軍四式戦みたいに
当時、アメリカはB29の開発に30億ドルを費やした
これがどれほど凄いかといえば、当時の日本の国家予算は日本皇国が50億円
帝国全体でも90億円ほど
1ドル1円程度(史実ではさらに開いていたが)と考えて30億円もB29には費やしている計算になる
つまりだ、逆立ちしても日本には出せる予算ではない。
さらにアメリカは原爆開発に80億ドル
VT信管の開発にも同じくらい費やしているわけであり
開発能力の比較するのもバカらしい差を見せ付けられる
当時、戦艦大和建造には、国家予算の4%が費やされたが
アメリカはB29開発を諦めるだけで、ヤマト級を20隻くらい建造できたわけでね
ま、どうにもならない差だな
これでよく四年も戦ったものだと、むしろ関心するな
100 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:33:03.23 ID:4cE9+KxBO
屋内で保存してくれ
せめて屋内保管にしてくれよ
これ,すげーな。
>>22 勝ちまでは狙わず、有利な条件での講和だろ
太平洋の向こう側と国挙げての戦争は国力を消費するだけで得るものが少なそう
104 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:37:01.71 ID:kD7uxgL50
>>4 B24はコレヒドールの基礎設計を参考にしたって程度で全く別物だよ
両機の画像見比べれば判る
105 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 06:38:15.64 ID:nAbr93xr0
日本軍には四発大型爆撃機がなく、終戦直前になって連山を二、三機やっと
作ったに留まった。
二式大艇を陸上型として爆撃機に転換できなかったのかと思うのだが。アメリカ
のB24は飛行艇の発展型じゃなかったのか。詳しい人解説してくれ。
海洋国家の我が国では飛行艇が必須だよね(^O^)
>>22 そもそもそのような国力があれば戦争は起こらなかったよ
対等の国力がある相手なら、アメリカは戦争など選んだりしない
実際、ソ連とも最後まで戦争を選ばず
政治面で締め上げて弱体化することを選んだ
>>105 日本が四発の飛行艇は作れても四発の大型爆撃機を開発できなかったのは、着陸の際の車輪がなかなか出来なかったからだ
これがなかなか技術が必要でね、そうそう作れるものではなく
アメリカは四発の爆撃機はB29以前にも作っているから、技術力の格差は明らかだ
さらにB29は画期的なのは、与圧システムがあったこと
これによって高高度が可能になり。
ゼロ戦などの迎撃機はなかなか落とせなくなった
朝鮮戦争でドイツのジェット機を模倣したジェット戦闘機が登場すると
B29と同等の高さまで飛行できるようになり
こうなってくると、鈍重な爆撃機は迎撃機のカモにされたわけだが
毎年コミケの行き帰りでゆりかもめの車窓から見えてたけど、
船の科学館にあった時に見ておくべきだったな。
鹿児島はさすがに遠いわ。
110 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:00:19.40 ID:KZ9GKqJh0
111 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:01:59.82 ID:0AqWyVeRO
俺は一式陸攻の方が好きだわ
ラピュタに出て来る飛行艇よりも格好良いもん
112 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:04:43.36 ID:Uf8Z1fAE0
韓国人技術者と韓国の技術力が無ければ日帝は飛行機なんて造れなかったのにね
少しは世界の歴史も学んだらいいのにね
113 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:07:44.74 ID:kD7uxgL50
>>108 米軍が日本本土で戦闘で喪失したB 29は700機
これは大戦中に生産された3900機の2割に近い大損害
他に撃破されてそのまま廃棄された機体や事故で喪失した機体も多く日本本土上空はB29にとって厳しい戦場だったんだが
一方朝鮮戦争でのB29の損害はわずか24機
朝鮮戦争の後も積載量の多いB29は対ソ核戦争の有力な戦力と見なされて1950年代中盤までは第一線配備だったよ
ちなみにそのころにB29を擬人化したアニメも作られて日本でも放送されてる
ハセガワ 1/72 2式飛行艇 昨日再販出荷開始です
ステマですね
115 :
せんじょうまんが:2013/11/22(金) 07:13:10.79 ID:EQU+Fo3C0
第一次ハワイ爆撃時
給油目的で潜水艦待ち合わせ場所に着水時
2機目が破損
ベテランだけど
操縦が結構難しいのか?
近藤家はB17を覆い被せて撃墜したのだ
アルジャーノの1/144 2式大艇と
F−TOYSの1/144 ゼロ戦
比べると何とも
2式大艇1機でゼロ戦が何機作れる事やら
116 :
せんじょうまんが:2013/11/22(金) 07:15:22.51 ID:EQU+Fo3C0
>>113 ソ連人パイロットによる
Mig−15に結構落とされたイメージがあるけど
24機なの?????
Me−262とB17の関係かと思っていた
117 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:15:46.20 ID:+2ceaaWf0
日本は戦争に負けたが、大英帝国の植民地は無くなった
>>111 飛行艇 出てた?
水面での離着水シーンあったっけ?
120 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:23:10.21 ID:kD7uxgL50
>>116 ちなみにその24機は対空砲も含めた損失だからミグに落とされたB29はその半分もないよ
>>116 ミグに落とされたのが防ぎようが無い感じで落とされたんで、速攻で夜間爆撃のみに切り替えた。
撃墜された機体の落下傘降下した乗員が捕虜にもされずにその場で銃殺されてまとめて積まれてたのも一因。
>>22 真珠湾しなかったら
満州辺りの割譲ですんだろうね
海軍がしゃしゃりでなければ
鹿屋の航空ショーは
一回行けば満足
124 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:29:25.76 ID:O/uI3SRj0
>>1 こういう勘違いってよくあるよね
世界は日本ほどに飛行艇に重きを置かなかっただけ
というのが実態なんだが
>>122 その満州を手放すのが無理だったから戦争になったんであってな……。
米がほしかったのは中国に対する機会均等と通称ルート。
いっそ満州を共同開発させてやれば、
米国はその時からソビエトと対峙することになって、
何十年も早く日米安保体制ができあがったかもしれん。
127 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:39:20.60 ID:U+Q7qN/uO
>>4 普通に爆撃機形はあり昭和17年3月4日に行われた第二次真珠湾攻撃に使われてます。
>124
馬鹿なのw
戦前から戦後までどれだけの国が水上機の開発に挑戦して失敗してるか。大型機でまともに使えたのはショートランド、カタリナか日本の97か二式しかない。ロシアがエクラノプランにどれだけ固執したと思ってる。
着水安定の形状出しが難しすぎたり、対塩ができなかったりコストがかかりすぎるの。
129 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:44:50.07 ID:Yy+FTJF90
>>54 コメートね。
酸化剤漏れでパイロットが溶けて赤黒いゼリーになる。
当時のパイロットの書いた本を読んだが、憂鬱な気分になった。
130 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 07:48:42.61 ID:8FmfQQWGi
空の要塞と恐れられた二式大艇か
その技術は今現在でも受け継がれてるね
>>128 ドイツのドルニエとブローム・ウント・フォスも忘れてもらっちゃ困るw
4発機は地上施設が重要になるんで
日本の前線飛行場建設能力じゃ
自損による喪失が多数発生するだけだったとか
本土運用限定だろな
あとB29のプラモ出せタミヤ
俊作が大嫌いなB公のキット出すわけ無いやん。
>>36 そもそも返還を画策したのは、
普通のリーマンやお医者さんとかの、単なる市井の航空ファン数人。
米軍との交渉から笹川を担ぎ出すまで、全部彼等がやった。
今では全部笹川がやったことになってるが。
まぁ、金出してくれた代償だから当然か。
豆な。
近藤家は強いのだ
>>11 陸軍の重爆は爆弾搭載能力からして海軍の中攻と同じレベル
139 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 08:35:45.81 ID:zveJrKLy0
ジャップwww
負け役にふさわしいセリフ吐いてるwwww
140 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 08:43:33.98 ID:cl7UOsGkP
マイク「エド、これが日本の二式大艇だ。どうだい?凄い機体だろう?」
エド「う〜ん、確かに素晴しい飛行機だ。でも修復には時間とコストが掛かるよ」
マイク「キミの腕があれば問題は全て解決するはずだ。5分もあれば出来上がるだろう?」
エド「分かったよマイク、できるだけ元に戻せるように頑張ってみるよ」
141 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:05:00.41 ID:86yYUcVQ0
長峯五郎『二式大艇空戦記 海軍八〇一空搭乗員の死闘』 おすすめ
北出大太『奇蹟の飛行艇 ―大空に生きた勇者の記録 』
ご本人の手記
142 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:07:42.03 ID:isu4V2GvP
>>42 戦前、飛行艇の定期航路は、例えば横浜〜パラオ間が就航してたし、
ゆくゆくは横浜〜ハワイ間も計画していたらしいね。
現在の横浜市磯子区には、飛行艇が離着陸した空港としての名残は消え失せているが、
町名には「鳳町」という飛行艇にちなんだ名称が残っているのは感慨深い。
143 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:10:11.36 ID:WmrIfxBpO
>>133 そんなのより新金型で凹モールドのB-17
今でも川西飛行機のUS-2は離陸距離が数百メートルという変態的な性能を誇ります。
>>4 爆撃はできるが、高度は上げられないから、七面鳥になりかねない。
>>126 赤にたいする共同戦ですね
海軍部が功績欲しさに外洋戦にでなければ
米帝の参戦理由がないわけで
陸軍は悪みたいに今はなってるけどどう考えても
海軍のせいで本土は蹂躙されたと思います
147 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:24:41.42 ID:mCwUavTH0
♪
二式大艇 ♪ 技術立国日本♪
148 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:27:16.14 ID:MAjalIk70
お台場にあった時は通勤中に毎日見てた。
ゆりかもめでヤンキーが「ゼロ戦だ!」ってはしゃいでたけど、余計な事を言って殴られるのも嫌なので黙ってた
これって航研機を前身とする?
150 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:35:28.65 ID:mEQuNKKP0
>>84 (;・`д・´)な、なんだってー!!(`・д´・(`・д´・;)
151 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:36:02.80 ID:isu4V2GvP
米帝が日本との対決を意識したのは日露戦後すぐからだよ。
早かれ遅かれ両国は衝突してたし、いずれの場合でも相手国が無条件降伏するまで徹底的に戦っていただろう。
外洋に進出しなければとかそんな作戦レベルの話と違う。
>>144 遭難したメクラのセイラーと辛抱を煽ったけど荒波の中で着水して助けたよな
153 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:39:53.18 ID:3ACZSlpf0
これって、屋内保存が必要なよな。 こんなに天日干しなら
いくら補修してもボロボロになるわ。
こんな名機を雨ざらし、日ざらしにするなんて、やっぱりアホ日本だわ。
返還された飛べるゼロ戦も、いい加減な保存して飛べなくしたし
今の日本はクソすぎるわ。
>>148 うち、柏なんだけど。毎日P3Cが飛んでて。
着陸時って低空旋回しうるさいんだ。
嫁はいつも「また戦闘機うるさい!」と言ってるよw
155 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:41:25.21 ID:YxKZmuC/0
おお、あの二式修復されたんか!?
2年ほど前に行ったんだが、野ざらしでボロボロで
見てて痛々しくなるほどの扱いだった。
ちょっと遠いが、また見に行こう。
>>92 新明和工業はこれを生かして、US-1、US-2作ったんだから、
全然無駄じゃねーよボケ。
157 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:46:47.38 ID:yI7SmGcL0
>>108 「連山」の写真を見ると、人の背丈並みかそれ以上のサイズの車輪が装備されてるからな。
あれは当時の日本で作るのはなかなか大変だっただろうし、大量生産ができたとも思えん。
これに乗って豚と戦いたい
159 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 09:58:54.59 ID:KPs9HA9a0
>>158 勝てたかもしれんぞ
こいつはB29もビックリの火力だったからな
ポルコロッソ
>>153 戦争に勝てば三笠のように国家の誇りとして大切に保存するけど
負けた戦争ではそんな気持ちになれない
>>128 飛行艇・水上機は離陸(離水)距離が無制限なのでエンジンが非力で滑走路開発運営能力が低い
時代にはメリットがあった。
でも陸上から高性能の大型機を飛ばせるようになったから手間とコストの割に低性能な飛行艇は見限られた
2式大艇はガラパゴス化した部分
というだけ話でしょ
97式飛行艇(36年初飛行)とB-17(35年)、二式(41年)とB-29(42年)を比べてみればわかる
163 :
ポポポポーン:2013/11/22(金) 10:07:03.62 ID:BvdHJ1pHi
>>10 デザインがほとんど一緒
当時の開発者すごいと思います
引きこもりの軍オタが偉そうに能書きをこいているスレはここですか?
165 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:11:28.94 ID:o7WJ+sV+0
なぜ日本では動態保存が出来ないのか
>>154 基地祭に行くといいよ。
毎年9月にやってるみたい。
真っ白なセーラー服が眩しかった。
167 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:15:05.17 ID:fO1Ym+yo0
スレタイがなんかチョンの新聞みたい
168 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:18:20.73 ID:U+Q7qN/uO
>>165 民間人が新規に気軽に耐空証明をとって飛ばすことができないからでは。
申請から何年もかかるみたいですので。
170 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:22:18.72 ID:aYqp87mv0
>>165 動態という意味が飛ぶという意味なら今はムリ。
電子航法装置をやったら詰まないと認可されない。
アジアで飛んでるYS-11が日本で引退に追い込まれたのも航法装置を積む余裕がなかったから。
171 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:23:10.43 ID:T47Nd5c9O
>>161 それでは駄目ということで笹川のじいちゃんは私財投げ打ってでも二式を返還して貰った。
忌まわしいから後世に伝えないでは歴史ファンタジーでどうなるかはあの国でわかるはず。
悲劇と誇りと日本を守るために命をかけた先祖のことを正しく子孫に伝え残すことは大事。
日本はこれをしてこなかったから、先祖は悪として罪悪感だったり卑屈だったりで間違ったことに…
船の科学館繋がりでいうなら、あそこに今も姿が健在の太平洋戦争に参加した日本海軍した宗谷も同じ。
廃船後はスクラップが決定していた。
日本国民のみならず、海外からも保存の声が出ても日本政府は前例がないのでスクラップは決定事項と拒否。
これを逆転して保存できたのは奇跡と幸運と望む声だった。
172 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:27:57.29 ID:aX8TV7Jm0
>>67 そう思うのは先入観があるので、それで認めたくないからだよ。
いくら先進性があっても、その時代に役に立たない物に開発リソースを投入しなくてはならないということは、もう負け戦なんだってことだよ。
B-29と原爆を開発したアメリカが、あの時代にジェットを無理に推進しなかったのは、その時期じゃないと判断したから。
とはいえ終戦時には一番の性能の良いジェットエンジンを一番多く製造していた。
それが真相だよ。
>>69 それは只の揚げ足取り。
文意からそれを理解している人間だって分からないと駄目だよ。
辛抱助けたのは川西の飛行艇
174 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:28:54.02 ID:zQ+a3e/+0
>>69 着陸の時もよく狙われたと戦記ものに書いてあったぞ。一旦スロットルを絞ると再加速が難しいエンジンだったって。
需要がニッチなんで他国があんま熱心に開発しなかっただけのような気がしないでもない
>>171 笹川さんは後の話で、斎藤さんとかが動いたんだよ。最後に出てきた金主が笹川さん。
>>161 三笠は英国ビィッカース社製だしな、(´・ω・`)
178 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:36:57.31 ID:3fi2XI1p0
>飛行艇では世界に勝った
勝ったってのは違和感があるなぁ
日本は大型飛行艇に期待するところが大でリソースを注ぎ込んで高性能なものを作ったけど、
他国は飛行艇をそんなに重視しておらず、そこそこのもので満足していたってだけじゃないか
いや、日本の大型飛行艇は現行のものも含めて好きだけどさ
180 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:42:37.57 ID:T47Nd5c9O
>>176 最初だから後からはあまり関係ないことだよ。
あえて最初をいうなら斎藤さんはかなり後。
最初は戦前戦後に宗谷に関わった人であり、南極観測の成功で勇気を貰った日本国民全員の感謝の声。
スクラップが決定しても最後まで諦めずに運動を続けた方々となる。
これは斎藤さんや笹川じいちゃん、忘れてはいけないのが某高校生の未来を見据えた願いの運動。
大事なのは未来だからね。
そして宗谷好きは今も多数健在で歴史を正しく知る一念で宗谷を通して北方領土切り札に繋がる資料発掘に繋がるって感じかな。
181 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:45:12.67 ID:D8m1sPRm0
ロンドンのロイヤル・エアフォース・ミュージアムは圧巻。
第二次大戦の欧州戦線で使用された航空機は、B24みたいな大型から
すべて揃っているんじゃないのか??機材の入れ替えも常時やっていて、
五式戦や一〇〇式司偵があったりなかったり。
リップサービスだろ
悩むことはない
183 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 10:48:10.73 ID:CgvtICZo0
負け惜しみという。
ジオンが水陸両用モビルスーツに邁進したのと同じ構図
生産性無視して一点ものでいいもの作っても戦争には勝てないし、
個々の兵器の性能がよくても、運用間違えば無意味、
戦争に負けたらどんないい武器もってても意味ないし、
いい武器造れるのに戦争敗けたなら、為政者がアホってことで、
これ以上の皮肉はないな。
187 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:02:48.97 ID:0Sarx4h/0
>>153 文句なら平和ボケして利権で高給取ることしか考えていないプロ市民(公務員)に言えよ
188 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:03:05.90 ID:rCW5yYCU0
>>14 自動操縦装置と無線帰投装置ぐらいは付いているよ
189 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:05:14.65 ID:KPs9HA9a0
>>162 違うよ 単純に2式大艇は航空機として優れていた
エンジンが非力とかwww 陸上の簡易舗装の飛行場の方が非力向きで
海上は水の抵抗有るから出力が必要なんだけどw
B-17より航続距離が遥かに長いのに最高速度も二式大艇の方が上だし
陸上機が水艇に劣る方が本来はおかしい
川西に四発重爆作らせれば良いの出来たんじゃないの
191 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:16:12.82 ID:zH/UvNvQ0
>日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝った
???日本の飛行艇が活躍したって聞いた事がないのだが
ミッドウェーでも巡洋艦搭載の飛行艇をあれだけ飛ばしても勝てなかったのに
活躍したのは米軍のPBYカタリナ飛行艇の方だしな。飛行艇でも日本はアメリカにボロ負けしてるじゃん
ハードを誇っても肝心の戦争に負けちゃ意味ないでしょう。そんなのはお隣の国の専売特許だと思ってたわ
192 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:19:27.65 ID:qrFQ7+IS0
一発くらっただけで、ばらばらに分解して墜落するんでしょwwwww
わらいものwwwwww
あれ?岐阜の各務原航空宇宙博物館になかったか?
昔、見た気がするが
194 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:19:48.37 ID:isu4V2GvP
>>191 飛行艇って基本的に輸送とか地味な裏方さんだから。
195 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:20:51.30 ID:hk3Jw5x90
太平洋のど真ん中に補給用の潜水艦を待機させて、
こいつを飛ばせば、アメリカ空爆も?
196 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:22:54.08 ID:isu4V2GvP
>>195 ワロタ
日本海軍と発想が似てる。
アメリカ本土じゃなくてハワイ空襲だけど、実行してるよ。
197 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:23:28.53 ID:y5fbiT++O
飛行艇ネタだと、横浜磯子には南方航路の石柱がぽつんと立ってる
横須賀深浦には飛行艇の実験プール跡がある
大日本帝国つわものどもが夢の跡
もう、こういう過去の栄光系はお腹一杯
農地問題とか、住宅問題とかに取り掛かってくれ
野ざらし?
200 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:28:14.72 ID:T47Nd5c9O
>>187 そうだね。
日本の守護神と言われ、神格まで登りつめた宗谷ですら予算が降りずに危機的状況。
東京タワーにあった南極観測犬の鎮魂像すら撤去されてしまう始末。
昭和史に関係するものは朽ち果てろみたいに予算が出ない。
変えていかないと間に合わない。
因みに、宗谷は皇居に失礼が無いようにする為と守護神となるべく、船首を皇居に向けている。
これ豆w
同様に横浜に保存されている帆船日本丸も当初は船首を皇居に向けていた。
市長があの党になったからというわけでないと思うけど、観光アングルが悪いを理由に皇居に尻を向ける位置に変更で現在に至る。
些細なことかもしれないけど、そういったことも日本という国を知る上で大切なことだから、日本人が大切にしてきた配慮や伝統を金だけの理由でぶち壊してほしくはないと願うのみ。
>>190 計画があるにはあったけど戦況悪化で没ったとは聞いたな
202 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:32:47.77 ID:JjZpALxC0
>>1 沖縄県は日本の南の果てなんだから
沖縄と内地を行ったり来たりする人間は内地の観光客も含め、全て鹿児島県を通過することを義務とし
知覧の特攻記念館と鹿屋の航空基地史料館を必ず訪れないといけないことを義務にすれば
沖縄県民も少しはマトモになるんじゃないか?
>>189 わざわざ初飛行年書いてるのに、2式とB-17での比較にしようとしてるのが詭弁だな
日進月歩の時代での6年差は大きいし、4発機1作目と2作目という意味でも比較対象にならない
言い換えると陸上機に追いつくのに出力5割増のエンジンと6年の歳月が掛かってる
この飛行艇製造の経験が現在になって辛抱さん達遭難者を救うことになるんだよな
「日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝った」
「我が国は⚪︎⚪︎に負けたが、⚪︎⚪︎では世界に勝ったニダ」
俺はニュース+をそっと閉じた。
桜島の灰は大丈夫なのかな。
鹿屋って、行きづらい場所なんだよね。岩国に置いてくれればいいのに。
コードネームエミリー
かなり頑丈で小火器ではなかなか落ちないしやたら武装してて脅威なので
執拗に追い回して落としたとか
209 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:43:36.27 ID:T47Nd5c9O
>>205 俺もエゴに思ったw
こういった物を残すのはなぜか?
その趣旨からいくなら、戦争に負けたけど日本には高性能機体を作る技術力があった。
負けてもそれは今の日本に脈々と受け継がれると先人に感謝と経緯するものにしていかないと行けない。
日本つぇ〜では歴史を正しく後世に残せず、ガンダム脳として伝わってしまうみたいに危惧している。
210 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:49:28.77 ID:wj8aaPOi0
ここに書き込んでる人は詳しい人ばっかだね
軍や戦闘機ヲタなんかな
物資も人員も無い、ないない尽くしの極東の小さな島国がよーやるわとは思った。
まあ、日本は最強の機動部隊を持ってても負けたわけだからな。結局、戦争は数だという。
>米軍高官が『日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝った』と賞賛した
やっぱ変だよな、この文章
鹿児島は誇って言っているの?
米軍高官は勝者ゆえのリップサービスじゃないの?
戦争に負けたら意味がないし恥ずかしい
214 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:54:42.81 ID:OsOL3m2P0
>>133 田宮俊作がB29大嫌いだから死ぬまで出さないと思う。
>>196 そうなんだ。
考えることは、当時レベルかぁ。。。。俺
216 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 11:57:33.29 ID:+360b8IuP
兵器の性能を客観的に語っただけだろ。
『ドイツは戦争に負けたが、戦車(の性能)では世界に勝った』でも
誰も不思議とは思わん。
>>205 後者は妄想での勝利宣言だろ。
二式大艇が戦争で活躍した実績は少なくとも飛行艇としては世界屈指の性能だったのは事実。
ドイツのV2ロケットも戦争に負けたから無意味ってもんでもない。
219 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:01:10.72 ID:+360b8IuP
『イタリアは戦争に負けたが、兵糧(の美味しさ)では世界に勝った』でもいいなw
220 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:02:20.69 ID:dSvP+iNd0
こういうのが好きで、「紅の豚」を作ったのか?
221 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:14:06.78 ID:mkBanW9H0
ヒューズ H-4 ハーキュリーズにはかなわないがこれは戦後だった。
>>54 離陸した後タイヤ捨てちゃう戦闘機だっけ?
前にyoutubeで見たけどあれ斬新だなと思ったw
223 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:22:31.26 ID:nNs1YLgn0
よくこんなアホな発言できるなwこんな発言するやつがいるからゾンビ機体の後継機を
延々つくり続けなきゃならんのだろうな
>>26 同じエンジンのライセンス契約を、海軍と陸軍で別々にしちゃったとかあるんだっけ?
こういうのを知ると、日本が負けたのは資源と工業力が無いからってだけじゃないと思うよなぁ。
225 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:27:45.91 ID:P2CAceI30
>>153 零戦じゃなく四式戦な。世界唯一の飛行可能な疾風だった
これを失ったのは恥と言っていいレベル
日本が負けたのはアメリカが強すぎたから
228 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:33:38.04 ID:ZXz6tSTh0
>>3 特攻隊員の遺書は、全て英訳して一緒に展示すべきだな。
時間があれば、全て読みたいんだが・・・
知覧の特攻基地に行けば、誰でも靖国神社に参拝に行きたいと思う。
小泉が靖国参拝にこだわったのは、知覧に行ってからだからな。
>>221 飛べなさでは、飛距離1.6km、高度25m のハキュリーズ様には勝てません。
>>122 日露戦争後、陸軍はロシアを仮想敵国として予算を獲得、一方、海軍は仕方なくアメリカを仮想敵国として予算を獲得。戦争前夜、アメリカとの戦いを回避したくても、予算を獲得した都合上、今更、アメリカには勝てませんとは言えなかったと、何かで読んだ気がする。
軍の面子だけで戦争突入。
馬鹿すぎる、、、
>>220 紅の豚は最高速度記録のシュナイダートロフィーからだね。
カーチス機がモロに一緒だし。
232 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:41:36.47 ID:93pmzZg+0
>>227 日本が負けたのは、勇猛果敢な朝鮮兵を最前線に立たせなかったから
233 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:52:06.50 ID:zH/UvNvQ0
>>194 その輸送任務でも活躍したって話は聞いたことがない
零戦でも往復できるラバウルとガダルカナル、ニューギニア間の輸送任務にも就かず
何千人の日本兵が餓死してるのに
高性能で高価なオモチャが戦争の役に立たなかった。というのが最大の賞賛ってところだろうな
有名な海軍乙事件で古賀連合艦隊司令長官が遭難時に搭乗してた
別の機体には参謀長の福留繁搭乗していて、命惜しさに機密文書を対日ゲリラに差し出している
以後の海軍の作戦がことごとくアメリカに知れる原因を作った事件
全く不名誉な事件には登場する機体だね
ちなみに、後、福留はフィリピンの第二航空艦隊の司令長官に就任して、第一航空艦隊司令長官の大西瀧治朗と共に特攻作戦を指揮する
大西は終戦直後の昭和20年8月16日に割腹自殺を遂げる。特攻隊の提唱者とされる人
福留は機密文書が米軍の手に渡ったことを生涯否定し続け、昭和46年まで生き続ける
奈良のあやめが池遊園に二式大艇があったが、あれはどうなったんだろう?
235 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 12:56:43.54 ID:Kpej9STx0
革マル派とか、中核派とか、戦争に負けたくせにぐちゅぐちゅゆうとる民族主義ウヨクみたいなもんやな。
あんまりイジメたるな、おまいらも社会の負け犬やから気持ちぐらいわかるやろ。
236 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:03:24.97 ID:qzqXvN/q0
>>233 「最後の飛行艇」では、南方で輸送やっているな。
世傑二式大艇では、哨戒に出て撃墜される事が多かったそうだ。
237 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:03:33.39 ID:3ACZSlpf0
>>225 ゼロ戦も返還された後、管理がずさんで飛べなくなったんだよ、クソボケ
238 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:05:58.29 ID:H/nEaaJM0
現存機を基にもう一度飛ばして欲しいと思うよ。
実機を飛ばしてこその、技術の再確認であって賞賛はそーいう部分で巻き起こるものだ。
239 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:09:15.20 ID:cM5YfFBD0
>>233 そんなところに飛行艇なんかが飛んだら
米戦闘機の餌食になるだけだろw
島嶼部の輸送任務では大活躍だ
輸送に貢献できなかったというが
もともと当時は飛行機の輸送能力は大きくなくて
ほとんどは船舶輸送だった
それはアメリカも同じこと
参謀長の話しは個人の不名誉な話しであって
当該飛行艇とは何の関係もない
単に貶めるための印象操作にすぎない
詭弁の典型だな
240 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:10:53.43 ID:tY7/50Vw0
戦争も負けたんじゃない。
陛下に従っただけだ。
ジパングの海鳥も日本海軍飛行艇に追っかけまわされてたもんな。
242 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:17:01.92 ID:QW2I/ver0
艇+航空機 二式大艇
戦艦+空母 伊勢、日向
潜水艦+空母 伊400型
日本のハイブリッド好きは昔からw
244 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:24:10.59 ID:T47Nd5c9O
>>233 2式は活躍しているよ。
雷撃で敵艦隊に突撃で沈めたり、爆撃したり、南方で輸送にと大活躍。
数が少ないから場面少なく戦記に余り出てこないから目立ってないけどね。
しょうかい任務も重宝がられたけど、今でいうP-3Cの活躍が思い浮かばないけど大活躍している地味さに似ているかもw
245 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:24:52.18 ID:YfdnX0KT0
まあでもスピード遅いし、いくら航続距離長くても高度も稼げないから、
制空権を制さない限り格好の餌食になるだろ。
246 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:27:55.48 ID:C5vXajGd0
英国は大西洋横断するために空中給油の手法確立したらしいけど、この飛行艇なら大西洋横断できたのかな?
>>243 貧乏性なんだよ一方アメリカは両方とも作る
勝てる訳ないべ
>>99 キチガイ国家だなw片手でドイツとも戦争しながらそれか・・・
249 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:31:09.44 ID:OrZBbxjk0
>>238 お台場の「船の記念館」に一機置いてあったけど、あれどうしたんだろ?
250 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:32:03.35 ID:WtCz+8bH0
>>224 >同じエンジンのライセンス契約を、海軍と陸軍で別々にしちゃったとかあるんだっけ?
原爆開発ですらも、海軍と陸軍が別々で意地の張り合いだもんな。
東大と京大の学閥争いという側面も加わりつつ。
冒険飛行家の時代は終わった(´・ω・`)
是非とも新明和と組んでオスプレイを飛行艇に改造してもらいたい
そしたらどんなに人々に貢献出来る事か
どちらも高翼式の機体なんだし
253 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:35:17.39 ID:T47Nd5c9O
>>243 最初から日本は巡洋艦+空母、戦艦+空母を想定して多数の飛行機搭載出来たから変態ハイブリッド設計。
ハイブリッドになるのは、俺の愛する宗谷もだから仲間に入れてあげて。
測量艦+輸送艦+艦隊旗艦
ここでマニアック問題です。
日本には別用途艦でありながら二式大艇をそのまま搭載出来た変態ハイブリッド艦が存在します。
艦名は何でしょうか?
255 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:39:52.08 ID:YfdnX0KT0
>>248 日本の場合はこんな金かけると、逆に意味のないものを作りそうだよな、、
今の地デジじゃないけど、本当に下らない事には大量の金を投入する癖がある。
むしろ日本が世界に誇れるものを作るときってのは、超低予算、誰も期待していないつなぎ程度のことが大ブレイクという。
>>224 営利企業である企業ごとにライセンス取ったから妙なことになっただけで、その件を陸海軍の連携の駄目さの例に挙げちゃ駄目
257 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:44:42.81 ID:F2IReC62O
>>245 レーダーの範囲ならな。
基本的に米軍機は200海里、日本機は300海里を勢力圏としてた。
そこを有視界で飛び、敵機を見つけれる距離が、日本軍10km、米軍数km。
だから米の機動部隊や基地を避けて飛べばじゅうぶん安全だったんだよ。
もちろん今でいう安全じゃなく戦争中の安全って意味で。
258 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:45:44.39 ID:zH/UvNvQ0
>>239 福留繁中将の話はそうだけどね
実際にラバウル、ガダルカナル間は零戦が往復してるんだぜ
当時の単座戦闘機の限界を越える距離をね
それに比べ20ミリ機関砲5門と機銃で武装した二式飛行艇なら無理な任務でも無い
現に米軍の戦闘機3機に単機で戦って損傷は激しかったが帰還してる
離着水時の水圧を受け流す設計の二式飛行艇の底は水圧で波打ってたらしいし
耐用年数も3年程度だったらしい。現に終戦の直前には水漏れがして、バケツで水をかき出してた
機体の気密性能もいい加減で、気化した燃料用のガソリンが機内に入ってきてタバコも吸えなかった
どんな設計思想で製造してたんだか。マジにワンショットライターだなんてウケるんですけどwww
>>246 潮流を読んで漂えば良いだけですから楽勝ですよ
うどん県に隠してある二式大艇を探せ
この世の全てをそこに置いてきた(´・ω・`)
261 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 13:53:33.11 ID:isu4V2GvP
マジレスすると終戦後も残存した二式大艇はすべて横浜の海に捨てられました
262 :
261:2013/11/22(金) 13:55:52.59 ID:isu4V2GvP
あ、ごめん「すべて」ではないな
>>262 これが残ってるからね
まぁ飛ばねぇ豚は、ただの豚だ(´・ω・`)
265 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:00:46.37 ID:tTpjb3B30
あんまりこういうの詳しく無いけど
旧日本軍の戦艦とかのネーミングセンスは好き
266 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:02:02.39 ID:crDu6Kr60
兵器というのは、魔性だ。
うつくしい。
人命と器物を破壊する意図でつくられたものだけれど、
人間のつくったもののなかで、最もうつくしい。
飛行艇乗りは船乗りよりも勇敢で
陸の飛行機乗りより誇り高い(´・ω・`)
268 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:07:50.92 ID:wL93cvR80
>>267 どれだけ紅の豚好きなんだよw
好い映画だけどね。
ぶっちゃけこれより、レーダー作っておけばよかったとは思う
270 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:11:24.74 ID:JxZfQH550
>>268 こういう日本の名機についてよく知ってて憧れがあったので
それで「紅の豚」を作ったのかな?
艦載機乗りが似たようなこと言ってたような気がする
272 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:14:56.61 ID:ZXz6tSTh0
ヒンデンブルグ(?)事故がなければ、
気球がもっとたくさん作られていたかもな。
アメドラの「フリンジ」が、パラレルワールドがそうなってる。
>>269 レーダーが無かったワケではないんだけどね
二式大艇にはレーダーを搭載してたし
巨大なレーダーシステムも持ってたんだけどね
敵を発見してもどうにもならない
上がバカなんだもん(´・ω・`)
274 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:20:28.16 ID:wL93cvR80
>>270 宮崎は親が航空機産業の人だった筈。
司馬遼太郎との対談で戦前の河川で遊覧用の飛行艇があった話をしてるよ。
松本零士の親父さんは陸軍のパイロットだったw
275 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:23:42.39 ID:hhG8mGRr0
有ったのかよ
どこに隠していた
276 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:24:53.79 ID:JxZfQH550
>>274 そこらは今回の「風立ちぬ」の公開で、更に広く知られるようにはなってたが、
日本の飛行艇の優秀さを十分に意識しながらも、サヨク的屈折によってそれを直接賞賛できずに
イタリア近くのアドリア海を舞台にした「紅の豚」を作ったのかなと思って・・・。
そして結局「風立ちぬ」においても、ゼロ戦とその開発を真正面から描かないという事で
左翼としての思想的矜持を保ったのかなと思ったりもしたのである。
277 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:26:27.50 ID:hhG8mGRr0
靴みたいな形だな
279 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:31:35.32 ID:wL93cvR80
>>276 たしかこの二式の事は手放しで誉めてたよ。
日本が舞台では創りたくなかったのは確かだろうけど
そもそもこのキャラは雑誌で連載してたやつだからね。
>>278 カッコイイとは、こういうことさ(´・ω・`)
281 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:33:19.95 ID:hhG8mGRr0
282 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:37:26.30 ID:hhG8mGRr0
283 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:40:21.81 ID:hhG8mGRr0
>>29 工業力の差とかに敗因を見出したいのが多いが
戦争の遂行能力そのものが劣っていたもの大きかったな
要するに今に繋がる日本の政府の人間的問題
284 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:43:15.29 ID:hhG8mGRr0
>>62 そんなことはない
ラバウルの爆撃で迎撃されて墜落したパイロットを近海まで救出に来ていた
285 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:45:53.89 ID:hhG8mGRr0
286 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:46:21.95 ID:3oupXprp0
鹿屋は桜島の灰も降るからな
野ざらしはヤバイ
287 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:46:22.82 ID:1/uhBeMWO
慰霊の南無阿弥陀仏
(-人-)
古賀長官があの世へ逝かせた二式大挺。
海軍乙事件はこれが始まり。
もうちょっとしっかり飛べよ
世界最高の飛行艇と世界最強の戦艦を持ってたのに
それでも戦争には負けちゃったんだな
290 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 14:55:30.26 ID:+A6o242aO
最近の戦争の原因はたいがい石油や資源の奪い合い
得たものが勝ち奪われた方が負ける
それしか理由はないですよ
なにかと騒がしい昨今の東アジア情勢も海底資源の奪い合い
戦いは数だよ兄貴。まあ戦艦は怪しいが飛行艇最高は確定や
米軍高官 「ドイツと違い、日本の航空技術で得る所があるのは飛行艇だけだったよw」
↓
ジャップ 「日本は戦争に負けたが、飛行艇では世界に勝ったと米軍高官が賞賛」
293 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:00:16.82 ID:1/uhBeMWO
(-_-;)y-~
二式と言えば、有馬さんだけどな。俺は。
>>252 魔改造するなら俺も一枚かませろという目で三菱重工が見ています
パーティーに加えますか?
ニア はい
いいえ
295 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:10:52.48 ID:hhG8mGRr0
>>80 アホか
そんなはずないだろ
二式は飛行場の代わりに海を利用しようとしただけ
日本には大型飛行場を前線に多数作る能力は無かったからな
本来の用途は爆撃機だ
偵察機がせいぜいの海外の飛行艇など参考にはしてない
ほんとはこれ 雷撃と爆撃する 攻撃機だぜ
救助専用につかえばよかったのにな
>>1 当時の塗装なのか?
なんか手作り感いっぱいなんですけど、特に主翼下部の日の丸あたりw
298 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:17:25.49 ID:1/uhBeMWO
(-_-;)y-~
ノリエガ将軍をググレカスすると、何故か池田大作の名前がドバーッ!と出てくるんだよね。
299 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:19:26.13 ID:xTBj0UJc0
300 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:29:40.97 ID:T47Nd5c9O
>>289 リーグ最多勝投手
三冠王目前で日本ホームラン記録を塗り替えた打者
投打で超凄い選手いながら、ぶっちぎり最下位になったヤクルトスワローズのことは勘弁してやってください。
301 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:31:20.34 ID:eLtrZhjH0
飛行艇ってのはラピュタで言うとゴリアテの事?
302 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:31:55.08 ID:hhG8mGRr0
>>90 眉唾物だぞ
ジェットの開発の根本理由はその馬力の大きさからだ
多様な燃料が使えるとかは2次的なことだからな
303 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:37:57.30 ID:hhG8mGRr0
>>94 >必要だったと思うよ。実際に作ってるし。
実際に作ったかどうかと、必要だったかどうかは関係ないだろ
作ったら必要だったということの証明になるなら、必要でない物などこの世に存在しなくなる
みんなの意見をまとめると
変態的傑作機ということだ
305 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:40:18.40 ID:T47Nd5c9O
>>263 正解!
フィリピンの海で眠っている水上機母艦。
数奇にも今まさにその海上で「いせ」をはじめとする日本艦隊とアメリカ艦隊がタッグを組み、フィリピン救援活動している。
306 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:41:51.87 ID:rmjZU5RpO
>>301 ゴリアテは飛行船(ガスで浮力を得る航空機)のようだね。
作中でも着陸はせず繋留されている。
現実の物に近い飛行船は「魔女の宅急便」の終盤に出てきた。
飛行艇は「紅の豚」のポルコの飛行機。離水して飛行し、その後必ず着水する。
車輪を付けていれば着陸もできる。
307 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:45:25.31 ID:T47Nd5c9O
紅の豚は水上機と飛行艇を混合するから成人するまで見てはいけないと、我が家では先祖から言い伝えられている。
308 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:45:35.85 ID:hhG8mGRr0
>>113 その24機の損害で見切りをつけるくらい撃墜率が高かっただからだろ
B29はジェット戦闘機の登場で時代遅れになってしまったのを早めに認めたということ
>>302 少なくとも日本がジェット開発しようとした理由は燃料
他国はしらん
310 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:55:03.92 ID:hhG8mGRr0
>>157 車輪は1コという固定観念にとらわれていたことが一番の問題だったな
311 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 15:58:12.39 ID:hhG8mGRr0
>>168 それはわざと難しくしているから
個人にさせるとかとんでもないと官僚は考えているんだろう
「周易」「連山」「帰蔵」・・・
船の科学館近くに展示してたやつか。懐かしい。
314 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:01:28.40 ID:rmjZU5RpO
>>302 いや
>>65の内容に大きな間違いは無い。
ケロシンというより軽油みたいな燃料だったと思うが。
ドイツのガソリンはオクタン価75〜85程度が殆どで
ピストンエンジン(レシプロエンジン)の圧縮比を高く設計することが不可能だった。
オクタン価100未満だと、ピストンの圧縮中にガソリンが発火してしまい(300℃で発火)
ノッキングやデトネーションなどの異常が起きてしまう。
315 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:02:53.14 ID:WtCz+8bH0
>>310 ゴムが無かったことも問題だったかも。
タイヤどころが軍靴が作れんというレベルだもんな。
316 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:03:37.79 ID:hhG8mGRr0
>>172 >B-29と原爆を開発したアメリカが、あの時代にジェットを無理に推進しなかったのは、その時期じゃないと判断したから。
必要なかったからだろ
日本の飛行機を撃墜するのにはジェット機なんか必要ないから実戦配備は急がなかっただけ
一方ドイツには必要だったから必死で作った
317 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:05:23.88 ID:AdINtfz80
>>22 勝てたでしょ
資源と工業力が同じだったら、後はやる気の問題
ただほかに敵を作るようでは勝てなくなる可能性もある
>>308 B52は長らく使われたみたいだけど重爆という形式自体はどうしてそこまで続いたの?
あれだってジェット戦闘機に追い回されたらサンドバッグ状態だと思うんだけど
319 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:08:05.30 ID:wL93cvR80
>>307 あははは
>>309 40年位前、開発者がたしか「丸」に投稿していた。
初めは排気タービンからヒントを得たと書いてあった。
確かにや低品質な燃料でも稼動し得るメリットにも言及してあった。
最初は遠心式でそれから折衷そして
ドイツからの設計図から軸流式に発展したのはネットで知った。
良い時代になったね。
私が読んだのは遠心式の部分がほとんどだったから。
320 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:08:26.04 ID:T47Nd5c9O
船の科学館は大きい地震の都度、天井が崩れていたからな。
天井が崩落したときに見知らぬ幼女をかばった俺をほめて。
船の科学館の職員姉ちゃんは、顔がひきつりながら冷静に対処していてさすがと
思ったけど俺死んだとマジで思った。
船の科学の人がいたら、おまえがスレにいるのかと言われそうだけどw
奇跡と幸運は宗谷譲りの俺
321 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:10:18.66 ID:hhG8mGRr0
>>214 しかし他の米軍機は作ってるんだろ?
日本の大規模空襲をやった爆撃機を作ると日本人から非難を受けると思ってのことだろうな
そうでないとつじつまが合わない
322 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:12:59.15 ID:hhG8mGRr0
>>237 日本に返された飛べる状態のゼロ戦って有ったのか?
323 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:13:36.07 ID:Ohcs+EqDP
日本すごすぎ。
敗戦国民の浅ましさが溢れ出てるなww
325 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:14:47.40 ID:rmjZU5RpO
>>314つづき
ガスタービンエンジン(ジェットエンジン)の場合は
タービン羽(回転圧縮装置)の後方で燃料と混ぜるため
むしろ発火し易い方が良く、高度な精製技術を要するガソリンは不要となった。
ただし燃焼室は高温に耐える必要があるためBMW003など
吹き抜け空気の膜を作るなど苦心している。
他、タービンのクラック発生により耐用時間はレシプロエンジンより遥かに短かった。
戦闘機用としてはレスポンスの遅さ、加速性の鈍さが問題だったが
小型爆撃機用としては高い最大速度を付与することができ有望とされた。
326 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:15:10.39 ID:hhG8mGRr0
>>171 >笹川のじいちゃんは私財投げ打ってでも二式を返還して貰った。
笹川が寄付をしたりそれがましいことに金を使うのは競艇利権を守るためな
それでも赤字を出して平気な地方公営ギャンブルに比べればましだが
>>321 プラモ一個あたりの単価のせいだと思うよ
328 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:15:41.07 ID:O1hYF0YX0
>>99 敗戦の時点で日本に残ってた飛行機は9000機
それも整備不良でロクなもんじゃなかった
せっかく戦争終わって生き残った特攻隊員が家に帰るときに飛行機が墜落して死んでしまう事件も多数あった
329 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:20:21.98 ID:rmjZU5RpO
>>325つづき
アメリカ軍P-80は、テストパイロットは乗りこなせたものの
平均的なパイロットが扱うには難し過ぎる機体で
エンジンの信頼性も低かったことにより投入は諦められた。
戦後は練習機に改造されT-33として自衛隊にも配備された。
終
>>322 無い。陸軍・四式戦闘機は飛べる状態で売却されたが
オーナーの死去により飛行はおろか所在すら転々としている。富士重(宇都宮?)→京都嵐山→鹿児島知覧。
その開にパーツの逸脱もある。
330 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:21:29.61 ID:hhG8mGRr0
331 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:21:53.36 ID:8uyYOpPx0
雨ざらしはヤメようよ。
332 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:23:13.67 ID:wL93cvR80
>>325 メッサーシュミットのエンジンは既にタービン・ブレードを
エア・フローでクーリングしてたみたいだね。
信じられない程の先進性だ。
333 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:23:17.00 ID:T47Nd5c9O
>>326 それ笹川のじいさんが思い描いていたことに金が必要で、バレると駄目になるから悪に徹して金を集めたんだよ。
最後は私財に加えて借金してまでやったが失敗したけど。
その失敗した仰天事業のときじいさんが言ったのが、「北方領土を買い戻すことが、自分が日本へ出来る最後の奉公」
一式陸攻-ワンショットライター
335 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:29:33.09 ID:hhG8mGRr0
>>315 末期はしらないが日本はゴムは比較的有った方だと思うが
ドイツに潜水艦で持ってってやったりもしてたし
顔、身長、学歴、家柄、地位、給料では負けたが体脂肪率では勝った
みたいで哀しい
337 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:30:21.32 ID:eI3Xyk4+0
>>331 マニアから金集めて屋根付きに収納くらいやればいいのにな。
ちなみに俺は戦車保存の方に金出してるよ。
338 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:31:00.30 ID:aX8TV7Jm0
>>302 眉唾って知らないのなら黙っていることだ。
本来求めるべき性能が発揮できていたのならジェットの推力は魅力だったろう。
でも実際は加速性能の悪い戦闘機だった。
高オクタン燃料のないドイツで飛ばせられるのはもうジェットしかないので、無理矢理戦力化したんだよ。
確かにドイツジェットはフォルムが魅力でいかにもカッコイイ。
あとガーランドの自伝の影響が大きいかな。
彼はMe262を夢の戦闘機としてちょっと、いやかなり盛った本を書いた。
それにやられた人は今も多い。
339 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:32:25.93 ID:hhG8mGRr0
340 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:36:21.22 ID:aX8TV7Jm0
341 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:38:53.47 ID:U6uJMcWH0
342 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:40:16.16 ID:hhG8mGRr0
>>338 お前こそ知らないなら黙ってろよ
>本来求めるべき性能が発揮できていたのならジェットの推力は魅力だったろう。
>でも実際は加速性能の悪い戦闘機だった。
だから開発の最初からそれが確定していたんじゃないだろ
それにそういう欠点は不可避のことじゃなくいずれ改善されることだからな
>高オクタン燃料のないドイツで飛ばせられるのはもうジェットしかないので、無理矢理戦力化したんだよ。
開発を始めたときはそこまでは悪くなかったから燃料のために開発というのは間違いだな
開発の決定がいつ始まったか知ってるのか? 開発にどれだけ期間がかかるのか知ってるのか?
せいぜい実践配備には燃料事情が影響したといった辺りだ
開発の理由はあくまで高馬力のため
343 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:40:31.42 ID:rmjZU5RpO
>>315 戦中日本にゴムはあったぞ。人造ゴムが無かっただけ。
〜が作れなかったについては、集中と選択がされている世界なので
一方で実現不能でも、他方で実現しているという事態がある。
陸軍は1944年度(昭和19年)戦車製造予算を0にし、航空機を増産する決断をした。
よって新型戦車は軒並み実戦投入できなくなったが
終戦まで二年程度で四式戦闘機を3400機、
専用18気筒エンジンを持つ四式重爆すら635機生産した。
1943年夏から配備していた三式戦闘機も1型だけで2700機も生産し、一式戦闘機も3型として生産が続いた。
>>339 それだと日本機がこま過ぎて
ジオラマ出来ないだろ
一番売れるんは日本機だよ
345 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:43:42.46 ID:U6uJMcWH0
飛行艇で勝ってもな
347 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:45:07.71 ID:m1WfRITgi
348 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:45:21.36 ID:xwCIZQ4W0
>同館の松永幸雄館長は「米軍高官が『日本は戦争に負けたが、
>飛行艇では世界に勝った』と賞賛した性能。日本の技術力の高さを多くの人に知ってほしい」と話している。
そんなに高性能だったのか・・・。
一度乗ってみたいです。
349 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:47:00.80 ID:rmjZU5RpO
>>316 性能の問題ではない。
アメリカ陸軍戦闘機の日本空襲は硫黄島(本土まで1200km)からだが
P-80では航続性能が足りない。
また別に、P-80はエンジン出力・信頼性の悪さ、
レスポンスの遅さによる機体操縦の難しさなど
平均的なパイロットには操縦困難な機体という問題も抱えていた。
アメリカ海軍の空母機ならライアンFR-1の日本への投入が考慮されているが間に合っていない
350 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:49:06.02 ID:T47Nd5c9O
>>348 無謀な計画と操船でヨット沈めたら、後継機に乗れるよ。
ただ、他人様に迷惑行為するのは人としてやってはダメ。
351 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:49:31.94 ID:wL93cvR80
>>342 ジェトエンジンは馬力じゃなくて推力ね。
一方、日本では耐熱性や耐久性の確保に必須の材料が不足していた。
ドイツはどうだったんだろう。
対戦車用の砲弾がジェットエンジンのために造れなかった話を読んだことがあるが。
T-33は必要ないガンベイ・ドアがついてたな。
飛行艇で負けて良いから
戦争で負けないで欲しいな
353 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:50:35.01 ID:hhG8mGRr0
>>340 お前は間違いを指摘されたら都合の良いように意味を変える癖が有るな
>>67はおまえの
>>67を後付だと言っている、それをお前は
>>172で先入観だと言っている
そしてその後にアメリカの事情を書いているからアメリカはドイツのようには燃料事情からの必要なかったという意味だ
そしてそれは間違いだとおれは書いただけだ
ゆえにこれは間違いだな
>だからそう書いてあるだろw
もし正しいとすると
>>172でアメリカのことを
>>67に対する反論として書いたことが間違いだ
要するにお前の書いたことはどちらかが間違っている
どちらを引っ込めるかは自分で決めろwww
354 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:51:06.97 ID:rmjZU5RpO
>>342 ドイツは開戦前から80オクタン程度のガソリンしかない。
レスポンスの改善は第二次大戦中には不可能。
1970年代くらいにようやく着手されている。
355 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:52:49.79 ID:xMhNk80j0
これあったら世界中へ釣りにいけるな
356 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:53:48.84 ID:y1lD4MECO
東京に有る時に見ておけば良かった…
357 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 16:53:55.81 ID:hhG8mGRr0
ちょっと聞きたいんだけど、何故に日本はレーダーやソナーを
開発しなかったんだろう? 真空管の技術者が居なかったからかな
それとも精神論でやろうとしたのかな?
戦争は数だよアニキってドズルさんが言ってた
個々の兵器の性能では戦局は変わらないよ
そこそこの性能の兵器を、同時に大量に運用できる方が勝つ
稀に少数が多数を破ることはあっても、勝ち続けることはできない
360 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:00:10.77 ID:hhG8mGRr0
>>351 >ジェトエンジンは馬力じゃなくて推力ね。
慣例として計測方法が違うだけだろw
そもそも推力と馬力は単位が違う
ジェットエンジンでも馬力で測ろうと思えば測れるし、その場合は馬力でしか測れないものでもある
レシプロだって推力で測ろうとすれば測れるしな
エンジンの出力を比較するには同じ単位を使う必要があり、おれはそれを馬力にしただけだ
361 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:01:44.07 ID:rmjZU5RpO
>>357 P-51Dは機内に920リットル以上燃料が積める。
翼下の落下タンクも400リットル〜800リットル(種類による)。
さらに巡航速度を時速370km程度に抑えて燃費を良くし
片道1200kmの飛行が可能になった。
ゼロ戦52型は(燃費は良いが)機内570リットル+機外300〜330リットルしかない。
翼下燃費タンクへ改造したタイプもも機外400リットル(200L×2)
>>318 そりゃあの搭載量と航続距離
米軍なら制空権持ってるだろうし平時の哨戒任務だと落とされることがまずない
核戦争だと数機撃ち落されるのが前提で1機でもたどり着けば勝ち
防御側も全部補足して撃ち落すのは不可能といわれてた
363 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:03:16.78 ID:wL93cvR80
>>358 マイクロウエーブに関しては八木博士という方が居られた。
八木式アンテナは世界中で使われた。
ただ軍が評価しなかった為、出遅れた。
性能だけなら日本は頑張ってたよね
主力の量産機はゼロ戦とか隼とか一式陸攻とか設計の古い防弾の弱いやつだったから
中盤以降のやられっぷりで命を軽視して軽くしただけみたいに言う奴も居るけど
二式大艇や疾風はアメリカ機より高性能だった
まぁ飛行艇はアメリカが本気出してなかったから単純比較は出来ないが
疾風に関しては鹵獲テストした技術屋がアメリカ政府への報告として
わが国がこのレベルの戦闘機を作るのにはあと二年かかると言ってる
戦争に負けたが
三菱、中島(現スバル)、川崎、川西(新明和)
飛行機作った会社は今でもこれだけしっかり残ってる
一方戦争に勝った米国は
ボーイングとロッキードのみ
しかもロッキードはボーイングに吸収されちゃう噂もあり
366 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:07:29.13 ID:T47Nd5c9O
>>358 いくつか理由があるけど、大きい理由は2つ
レーダーで敵の場所を正解に割り出せるわけがないと理論が理解できない上層部が、開発に積極的にしないどころか夢物語と笑って開発予算を他に回してしまった。
もう一つが光学が世界最高のものを日本光学こと現ニコンが作ってしまったから、それに過信が入ってしまった。
>>363 ありがと
軍の上層部が頭が硬かったんですね、これじゃ五分五分の講和へも
もっていけない
368 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:08:25.96 ID:hhG8mGRr0
369 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:08:54.36 ID:ICdYz5bE0
>>360 少し無理があるかもだが、その場合出力という曖昧で便利な表現もあるね。
370 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:20:40.81 ID:O1hYF0YX0
米暗号の解読はなかなか進まなかったようで昭和18年になって数学者をの協力を仰いでいます。
それまでは軍の機密事項なので民間人を入れるのはタブーだったんですね。
東大数学科の名誉教授・高木貞治という世界的権威の数学者で、高木教授は天才学者らメンバーを集めて暗号解読に取り組んでいます。
昭和19年には米軍の暗号を解き始めていたのです。
ところが残念なことに、アメリカ本土からサイパン経由で特殊な目的で何かが日本に向かっていることまで読んでいたのに
その頃には米軍の飛行機を迎撃する戦闘機がありませんでした。陸軍の暗号少佐の釜賀一夫さんは戦後、
「あと二年早く昭和16年から数学者を使い始めていたらあんなに簡単には負けなかった」と悔しがっていたといいます。
実は山本五十六連合艦隊司令長官がブーゲンビルで戦死したのも日本軍の暗号が読まれていたからで、
これに気づいたので民間の数学者を入れる決断になったのでした。
海軍も陸軍も暗号が読まれていることを知っていたようです。
どうも事なかれ主義で口をつぐんだか、情報に対する重要性の認識不足で黙っていたかが事実のようです。
371 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 17:38:49.98 ID:SEV1rmx50
5門搭載された20ミリ機関砲は射程距離が短いのが欠点で、このことをよく知っていた
米軍側は射程距離の外側から0.5インチ機銃を腰だめにして射撃して苦も無く
撃墜したらしい。設計者の菊川さんは戦後酒を飲むたんびにこのことを悔しがっていたというね
負けたというかもともと日本単独勝利する予定がないw
ドイツがソ連を破壊してイギリス潰したらそれを後ろ盾に有利に講和するのが予定だったはず
373 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 18:16:18.02 ID:gnuhLtam0
>>360 済まない。
意地がわるかったね。
これは空自の第一術科学校での教育です。
勿論エネルギーだから馬力にもジュールにもカロリーにも換算可能だよ。
ジェット・エンジンの開発に関しては君の意見は概ね正しい。
今後は気を付けます。
374 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 18:54:26.42 ID:/RQQT72S0
>>358 基地レーダーは開戦前からあり、戦争中苦しかったのは
島々を奪われてレーダー基地が置けなくなったからだった。
小笠原諸島・硫黄島にも基地レーダーはあったし、八丈島にもあった。
当然ラバウルなど前線にも置かれている。
船舶にレーダーが無かったのは開戦当初までで
1943年(昭和18年)からは「13号電探」(小型で持ち運べる)など広く搭載された。
大和へは1942年から超短波レーダー「21号電探」を搭載しており対空レーダーとした。
1943年7月からは22号電探(対水上レーダー)も搭載し、当初は見張りのみだったが
1944年7月からはレーダー射撃も可能とされた。
ソナーは駆逐艦などに93式水中探信儀(アクティブソナー)、93式水中聴音機(パッシブソナー)が搭載されたが
年代が示すように旧式だった。
ほか空中から潜水艦を発見する、磁気探知機を対潜目的で装備した航空機がいた。
日本レーダーは最期までオシロスコープみたいな波形型表示装置
アメリカは今と同じラウンド型表示装置
これが全てだよ
376 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:05:25.19 ID:T47Nd5c9O
>>374 当初のものは故障が多く、ゴースト酷くて信頼性がなかったから、レーダーで正確に探知は夢物語と上層部が判断してしまったのは残念だよね。
今の日本にも言えるけどエロい人にイメージ力がなかったり、自分の知識内でイメージで明後日の方向に舵を切ったり、想定外で逃げたり。
377 :
(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P. :2013/11/22(金) 19:12:12.53 ID:RxVuspfw0
>>1 母方の祖父が部品を作って、川西航空に納入していた。
378 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:14:02.82 ID:mkBanW9H0
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
ピストンエンジンの
前にスーパCH Φ ( ゚д゚) @ 後ろにターボCHを置き
\/| y |\/
回転の中心軸を一つにまとめると
( ゚д゚) ジェットエンジン =3 になる
(\/\/
何でもそうだが、合理的にものを考えろいうことだ。
(゚д゚ )
(| y |)
ドイツ並みの工業力があったとしたら、どうなってた?
380 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:19:01.77 ID:/RQQT72S0
>>364 それは四式戦(疾風)を過大評価しすぎている。
四式戦の防弾だって褒められたものではなく、
12.7mm弾丸3発で引火してしまう程度のものだった。
20mm機関銃「ホ5」は1943年製造という出遅れを取り戻すため、
統一図面が無く、工場ごとに規格が違っており修理できなかった。
(日本軍の武器全てに規格が無いと誤解があるが、それはホ5のことで他の兵器は当たり前に規格がある)
またホ5は材質の不備で銃身が割れるなどトラブル続きで
性能が低いながらも1940年に投入し、改良も実現した海軍の99式機銃とは
まさに正反対の性質を持っている。
381 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:19:16.74 ID:jg5UPkFS0
鹿児島県の県立病院職員、高○佳奈さんは、「変質者集団の紅一点」と呼ばれる女傑です。
実は鹿児島県庁には、複数の盗撮魔が在職しており、多くの女性に不安を与えています。
そんな中にあって高丘さんは、女性職員の一人でありながら盗撮魔に積極的に協力し、
しかも職務に当たっては公金数千万円に不正経理を働き、さらに不正を暴こうとした
職員に徹底した嫌がらせをして隠蔽を謀るという剛の者です。
一般の女性職員が、恐れおののいているのも当然です。
鹿児島県庁に君臨する、変質者集団の「恐怖の女帝」こと高○佳奈さんは、
則天武后や西太后を彷彿とさせる逸材だと思います。
そんなもん、どーでもいいわ
負けたもんは負けたんだよ
いつまでも戦争自慢をするな
383 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:24:45.69 ID:/RQQT72S0
>>364 アメリカは人造ゴム技術により、
ガソリンに溶解しにくい「ネオプレート」という防弾用ゴムを開発し
新型機へ「内袋ゴム防弾タンク」を搭載させた。
内袋タンクは、日本軍が試験的に製造した物では
12.7mm弾丸6発が近距離に命中しても引火しないという脅威的な防弾性能を示した。
しかし20mm弾丸では一発で引火することも分かったので
陸軍は20mm砲(銃)であるホ5の投入を急いだ
(そして先に書いたように欠陥兵器になった)
疾風の外張りゴム防弾は12.7mm弾、3発に耐えられないため
ホ5がまともに動いて初めて米軍戦闘機の12.7mm銃と対等といった具合だった。
384 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:25:57.90 ID:RH77L5EB0
ハセガワでは模型出してたよな。
九七式と同時期に出た古いやつだけど。
1/48で出したら迫力あるだろうな。
ボート好きになって笹川先生のこと勉強したんだけど
もっと好きになったな。人類皆兄弟だな。
まぁそのホ5は海外での評価は非常に高くて
アメリカの評論家の中には
『ホ5こそアメリカが開発すべき機関砲だった』
って絶賛してる人もいるけどね
大戦後期にはトウ発問題も解決してるし
個人的にはエリコンをいじり倒した99式のが好きだけど
387 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:32:52.00 ID:/RQQT72S0
>>376 アメリカのレーダーに変な物が映って無かったかというと
そんな事は無く、雲だの雨だの雹だの散々誤認している。
問題はやはり「運用」だ。
アメリカはレーダー探知のみならず、あいてのレーダーを誤認させることを
せっせとやっている。
飛行機から銀紙を撒くと、それだけで大編隊の飛来に見えたのだった。
日本軍も海軍・二式陸偵(後の月光)などが銀紙を撒いているが
装備の一つとして用意されていたにすぎず、組織的に運用する姿勢は弱かった。
>>387 マリアナ沖海戦のとき、第一航空戦隊・第二次攻撃隊の突撃時
アメリカの輪形陣の反対側に回り込んだ二式艦偵がせっせと銀紙を撒いてたけどな
アメリカのレーダーは周波数を変えて対策できちゃうから余り意味無かったけどね
運用は勿論だが、最後にものを言うのはやはり技術さ
389 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 19:41:59.84 ID:/RQQT72S0
>>386 そりゃスペックおよび、部品が完備されたホ5ならば
最高の機関銃の一つだよ。新型なんだから。
問題はそこじゃなくて、兵器としての維持管理ができないこと。
一箇所でも壊れたら捨てるしかない。
何が原因で壊れているのかすらも探求できない(統一図面が無いため)。
ホ5って評判良くなかったって読んだけど
20ミリのくせに弾頭軽くて火薬も少ない、発射速度が高いので
単位時間に発射される総量で九九式2号銃と遜色ないというが
帯に短し襷に流しで戦闘機には余るし、爆撃機には足りない。
陸軍の悪い癖だって。
二大艇か
これをベースに四発重爆を開発してれば
早く実用化できたかも
まあ戦略爆撃の目標には届かないけど
392 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:05:32.50 ID:hhG8mGRr0
当時の20mmはそもそも火薬量が少なかったからな
薬莢なんて弾頭より直径が一回り大きくて普通なのに同じだったものな
見た目でも初速のショボさが伝わってくる
393 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:06:13.98 ID:O1hYF0YX0
日米潜水艦戦/橋本以行
その装備の有無によって、盲目の人間と目の利く人間との戦いとまで言われた
新兵器「電波探信儀」の必要性を叫ぶ記述が非常に多いのが印象的でした。
我が方の電探装備が著しく遅れたために歴戦の艦長(中佐級)のその殆どが、いち早く電探を装備した敵によって艦を特定され、
一方的な戦闘で撃沈の憂き目に遭っているのは周知の事実です。
彼の最後の乗艦である伊五八潜には八木式アンテナを備えた高性能電探が装備され、
その威力は本文途中から劇的な違いとなって発揮される。
敵機、敵艦よりも一歩早く探知して急速潜航、避退出来るようになっているのである。
これが生き残れた理由の一つであるとも語っておられ、いかに電探がこの戦争の帰趨を決するものであったかを再認識した。
これ、船の科学館にあったやつだな。
遠すぎてもう見に行けないよ…。
395 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:12:05.28 ID:mUAWzQ+G0
>>68 欧米と言うか、アメリカは完全に帝国主義に乗り遅れていたからね。
帝国主義という既得権益を破壊したいのはアメリカ。
第二次大戦のお陰で、パクッスアメリカーナという、軍事、経済の協力体制が出来上がった。
今も昔もアメリカが世界に求めるのは市場。
396 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:14:25.12 ID:Zw+vvnbe0
397 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:21:32.29 ID:/jappC7F0
大戦当時の航空機工場は自動車工場となって勝ちまくってるぞ
398 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:29:28.86 ID:s91G3/iv0
US-2の離水距離の短さには、驚くと同時にそのスムーズさにうっとりするよなぁ
399 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:32:06.30 ID:/RQQT72S0
>>390 それに関しては
戦闘機で20mm2門程度なら、発射速度が高い(連射が効いた)方が良い。
ゼロ戦が13mm機銃の増設に踏み切ったのも、単なる火力アップのみならず
99式1号より低下してしまった99式2号の連射力を補うことが、急務だったからだと思っている。
400 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:40:06.95 ID:nAbr93xr0
ハワード・ヒューズが作った八発超大型飛行艇はすごい。木製だが全幅97.8m
ヨーロッパ大陸への兵員輸送機として作ったのだが、一機だけの製造に終わった。
試験飛行一回のみ。
戦後、ロス・アンゼルスに長年に渡って展示されていたがその後どうなったのだろう。
桁外れの人生を歩んだヒューズに相応しい機だな。プラモにしたらすごいと思うの
だが。(まだ出てないと思うが)
田宮さんか長谷川さん一丁やってみんですか。人気出ると思うよ。
401 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:41:00.96 ID:qhzdIr7w0
>>113 そう、昭和30年代初めまでB29やムスタングは日本の空を飛んでたからね。覚えてるよ。
402 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:42:05.07 ID:cyeLDhyRO
>>8 これの前の97式とかカタリナはパラソル式で形状が違うだろ
ここは館内撮影禁止だが、展示機の大半は屋外だし、
二式大挺と零戦(館内だが撮影可)が有るから
飛行機を撮りたければ知覧よりここの方が良い
知覧も疾風に飛燕有るけど撮影不可だし
403 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:42:10.04 ID:FlqTZycm0
US-1、US-2を、なんかの記念の時に
二式大艇塗装にしないかな。
404 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:43:45.99 ID:qhzdIr7w0
>>398 だけど、何故プロペラを薄い6枚では無く、A400Mのような豪快な8枚にしなかったんだろう?
なんか中途半端な改に見えるんだよな。
405 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:44:19.82 ID:dimg7smc0
鹿屋の資料館行った次の日に知覧行ったら知覧がクソ過ぎてシラけた思い出あるな
ちなみに英国のプリンスオブウェールズを沈めたのは鹿屋の航空隊
これだけでも鹿屋の凄さが分かるだろう
406 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:44:25.91 ID:M8jhgAC/0
>>35 何か二式大艇が敵の上に乗っかって
のしてたシーンあったな。
407 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:46:14.76 ID:AQiod4Mh0
しんぼうのクソを救出した時、2式大艇を彷彿とさせたのは
俺だけではあるまい
>>15 リップでは無くて飛行艇としては本当に世界一の性能だった
409 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:47:25.52 ID:nAbr93xr0
>>400追加説明
その名は「H−4ハーキュリーズ」またの名を「スプルース・グース」という。
410 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:47:40.12 ID:hhG8mGRr0
>>404 枚数が少ない(直径が大きい)方がプロペラ効率がいいからな
411 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:48:28.92 ID:CqvQx9D3i
兵器や部隊がいかに優れようとも
大日本帝国軍みたいに指令部が馬鹿だと
無条件降服
412 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:50:30.33 ID:0N8Kz7k8O
敗戦国日本が、何故か戦勝国に対して威圧的な態度をとっている。原爆を落とされ足りなかったのだろうか。
二式大型飛行艇以外に日本が世界に誇れる機体を考えてみる。(着想も含めて)
海軍
登場時の零式艦上戦闘機
艦上偵察機「彩雲」
十八試局地戦闘機「震電」
陸軍
百式司令部偵察機
二式単座戦闘機「鍾馗」
追加募集中
414 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:51:58.81 ID:eEq3RyFw0
頭良かったら、そもそもドイツ、ヘタリアと手組んで
中国の泥沼に足突っ込みませんし、
ダメリカと戦争なんてしませんがな
415 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 20:54:18.55 ID:AQiod4Mh0
416 :
(^。^)英雄かどうか:2013/11/22(金) 20:57:30.33 ID:fUFq+qfrO
第二次大戦中のイタリア艦隊の偵察機は、
空軍所属のカントZ-501単発飛行艇が主力で
1940−43にかけて地中海方面で使用されたが、
敵航空機や対空砲火で撃墜されるものが多かった。
20ミリの弾道も気になるが、射撃手が思い切った弾道修正して狙わないと
固定機関銃は当たらない、一色陸攻のベテラン射撃手は嘆いていた
特に若手し標的目当てに発砲するから当たらなかったらしい
419 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:00:24.99 ID:hhG8mGRr0
>>413 鍾馗よりは飛燕
ただしエンジンには目を瞑る
420 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:02:37.86 ID:s91G3/iv0
>>404 確かにA400Mの8枚は、花びらみたいで美しいよね
プロペラの枚数が増えれば推進力は上がるはずだが、US-2はバランスの問題かね?
421 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:02:46.14 ID:/RQQT72S0
422 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:07:17.53 ID:i1IBx6l00
大艇を覆う建物さえつくれないのか‥
423 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:11:06.49 ID:/RQQT72S0
>>402 九州なら福岡県朝倉郡の太刀洗平和記念館もゼロ戦のみ撮影可能だよ。
辺鄙な場所で自動車の他はアクセスが苦しいけれど。
翼外側は作り直しているが、操縦席あたりは当時のままで
剥き出しの栄エンジンも側に置かれていて、非常によく観察できる。
撮影不可なものは陸軍97式戦闘機などがある。
もちろん戦前の国際空港をになった太刀洗の歴史も詳細に書かれてある。
424 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:11:25.53 ID:EhppswVmO
零式水上偵察機は今の世でも欲しい乗り物だな…
425 :
(・o・)ソウイエバ:2013/11/22(金) 21:13:24.37 ID:fUFq+qfrO
(^。^)イタリア空軍には、カントZ-511という4発水上機があった。
大戦中人間魚雷を搭載してニューヨーク奇襲を計画したが
米軍機の爆撃で破壊されてしまった(^_^;)
426 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:20:58.26 ID:EhppswVmO
20mm機関砲は、明らかに大型爆撃機対策であり、小型機を相手に空中戦するには不向き。
多目的万能戦闘機を求められたから已む無く必要とされたものでしょ。
ただ、飛行機の装甲を完全に無価値に追い込むには少々不足だった。
B29ぐらい頑丈な相手には撃墜できなかった。
427 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:24:47.05 ID:i1IBx6l00
私は陸軍航空隊の四式戰闘機に搭乘し、操縦桿を握らうとせし者です。
戰闘機の狹苦しい操縦席は今でも思ひ浮びます。
‥座ってみればよかったな。
今はなき嵐山美術館にゃ疾風が置いてあって、コックピットへ座ってもよかった。
428 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:28:08.29 ID:/RQQT72S0
>>419 三式戦(飛燕)は色々な意味で隠れた名機だな。
海軍・紫電改の7倍くらい生産されているし、
非難轟々のハ40搭載、翼面積20平米の仕様をもってして、
キ60(DB601エンジンを搭載し、翼面積16.2平方mと空気抵抗も小さい)に
最高速度で大きく勝っている。
胴体部分の空気抵抗の差だな。
三式戦1型乙、
翼面積 20平方m、
全備3130kg
最高・時速590km(高度4860m)、時速580km(高度8000m)
5000mまで5分30秒
キ60
翼面積 16.2平方m
全備2750kg
最高・時速560km(高度4500m)
5000mまで6分
429 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:30:25.96 ID:ZdN83rDz0
役に立たんモン作って「勝った!」ってのは、
ちょっと恥ずかしいな
飛行艇が重要なら、米英独だってまじめに作ってるよ
430 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:30:28.45 ID:YGVBOpVi0
二式と空中戦して負けた米軍機があったそうな?
431 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:33:24.34 ID:YGVBOpVi0
432 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:34:26.24 ID:i1IBx6l00
米軍のガンカメラが捉えた二式大艇が可哀想だった。
腹側からの攻撃を避けるため、海面すれすれを飛びながら撃たれ続けていた‥。
433 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:34:53.68 ID:4oMsG2E6O
>>429 そのあたりは南伸坊先生に聞くといいよ。
434 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:35:48.77 ID:vmRgFnX40
ドイツも負けたがロケットやジェットの技術で世界に勝ったと言ってるようなもので、
あまり意味ないだろう。
技術で劣ろうが戦争は勝たなければダメだ。
435 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:36:30.93 ID:o+vrtX2G0
アメリカは滑走路を凄い勢いで作っちゃうから、水上機とか飛行艇とかあんまいらんのよね。
>>428 高度一万で編隊を組めるのは飛燕だけだと聞くしね、但し発動機快調ならだろうけど
靖国の彗星のアツタは、小さい自動車用見たいなツインプラグだったけど
当時もそうなのかなDBの事なら知ってる?
>>426 20mm機関砲弾直撃だとさすがにB-29でも墜ちるよ。
大戦初期のころの99式一号20mm機関砲の弾は着弾したときの炸裂が早すぎて機体の表面だけしか損害を与えられなかった。
>>429 重要だったからカタリナなんか3000機も量産された
438 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:40:25.05 ID:hhG8mGRr0
>>432 しょせん爆撃機だからな
しかも単独が普通だろ
戦闘機に見つかればそうなってしまう
お台場に置いてあった時に、中に入って見学した。小学生だったかな?
懐かしいなぁ
内部がかなりいたんでいて子供心には「きたないな」と思った。
すごい性能の飛行艇だったんだね。
440 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:42:07.72 ID:s5v9nfUH0
つまり飛行艇は戦争の行方には関係なかったと
441 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:42:14.97 ID:Hu4ReFfH0
一般大衆向けには零戦とか隼とか紫電改とか戦闘機の話ばかりが多いが、
それ以外の例えば爆撃機の話はあれかな、中国大陸を爆撃していました
みたいな話になるからまずくて一般向けには封印してあるのか?
442 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:44:43.24 ID:/RQQT72S0
>>415 誉のトラブルは一種類では無かったようだが
最も致命的で、改造を要したのが
燃料の吸入不良(不均等配分)による出力制限だった。
これは誉の問題というより、日本のガソリンの揮発性が大きく低下したが主因であり
アメリカのガソリンでは問題なく本来の出力を発揮している。
中島飛行機は、揮発性の悪いガソリンでも均等に吸入できるように
誉を燃料噴射型に改造したが(低圧噴射装置)紫電改でテスト中に終戦してしまった。
低圧噴射の概念自体は、富士重工が引継ぎ
自社エンジンのインジェクションシステムに使ったとされる。
7200キロって凄いな
444 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:47:00.18 ID:/RQQT72S0
>>441 97重爆は今年世界の傑作機が発売されたよ。
日本機では最新号。
445 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:47:50.97 ID:c9Yf0B2x0
日本に、航空技術の開発を禁止させたのはアメリカ
日本の産業に足止めをした。
446 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:49:10.87 ID:kFxwm2NN0
>>99 関心つうかさ、勝てないのがわかっていながら決断をダラダラと長引かせるところは
今とぜんぜん変わっていないなあと
>>437 「重要だった」と過去形になってしまうな。
昔はどこの国の海軍でも飛行艇が就役してたものだが、
アメリカはじめほとんどの国では姿を消してしまった。
448 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:52:11.46 ID:cyeLDhyRO
>>423 太刀洗も行ったがあの零戦かなりレストアしたな
前に名古屋空港(小牧)で見た時は主翼が凸凹だったわ
確か32型は太刀洗のしか残ってないんじゃないか?
449 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:53:18.68 ID:EhppswVmO
飛行艇のような兵器は非常に重要なんだよ。
アメリカの将軍が戦後どの兵器は最重要だったかの問いに、ジープと答えたように。
450 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:56:33.51 ID:YGVBOpVi0
451 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:57:05.90 ID:fUFq+qfrO
【最後の海軍記念日】
昭和20年5月27日、大日本帝国海軍が対馬沖でロシア・バルチック艦隊を壊滅させた40周年の記念日、
日本陸海軍は「天航空部隊」175機を沖縄海域に投入した。
内訳は、一式陸上攻撃機14機、銀河9機、天山4機、彗星8機、零式三座水偵改装攻撃型13機、機上練習機白菊31機、陸軍四式重爆10機、
九九式襲9機、九七式戦9機、九四式水偵2機、屠龍10機、隼9機、疾風3機、飛燕4機、二式高練12機、九七式艦攻2機…
この攻撃により、米駆逐艦ドレックスラー及びブレインが沈没
輸送駆逐艦レッドノア及び兵員輸送艦サンドバル被害甚大
駆逐艦アンソニー及びシュブリック大破
測量艦ダットン、高速掃海艦サウザード、駆潜艇1396号、YDG‐10、兵員輸送艦ロイ及びタタムが損傷
商船ブラウンビクトリー、ジョシュアスネリング及びマリーAリバモア損傷
掃海艇ゲイティ、YMS‐81号及びLST‐844、護衛駆逐艦ギリガン損傷、上陸援護艇LCS‐119号大破、同52号損傷
※以上は、5月29日までの戦果である。
丁度この時、帝国陸軍第三十二軍司令部は、豪雨を突いてほとんど米軍に気付かれることなく南部に撤収を成功させていた。
一方、那覇市内に侵攻した米海兵隊は、27日奥武山で激しい射撃を受けて撃退された。
このため那覇東部陣地の制圧は30日の午後までかかった。
(・o・)沖縄決戦に制空権が無かっナンテ言わせないね
452 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:58:45.44 ID:JvrKTAcL0
いつの話だよ!
結局は負けたんだし昔の武勇伝とか恥ずかしいだけ
大韓民国万歳
453 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 21:58:46.17 ID:YGVBOpVi0
>>447 今はUS2を売って欲しい国が結構あるんだっけ??
>>453 US2は性能的には確かに世界最高の飛行艇だ。
しかしその分、価格が高い
それだけにそうそう購入できる国は存在しない
とりあえず。インドに海難救助用に販売する予定だが
他に買い手があるかはわからん
>>453 あんまりないと思うよ。
哨戒機が遠洋で墜落したときの救難が主な用途なんだけど
(船が遭難するほど海が荒れたらUS-2での着水は難しい)
専用の救難機を必要とするほど
哨戒機を多く保有する国は少ないからね。
456 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:03:45.38 ID:hhG8mGRr0
>>450 あまり反撃できてないようだな
尾部で1回光ったがあれは20mmの発射光か?
右側面でも光ったがあれも反撃だったんだろうか
もう弾も撃ちつくしていたもかもな
>>4 高高度からドバドバ落せる状況ににはならなかったら作るわけもない
458 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:18:56.55 ID:/RQQT72S0
>>436 スパークプラグはDB601、ハ40ともに1気筒につき2つ。
アツタは資料を持ってない・・・。
側方の電極数は4極型だったようだ
459 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:20:24.38 ID:YGVBOpVi0
460 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:33:12.74 ID:dnNncyre0
この機体の翼端灯はガチャガチャのカプセルw
>>1 戦争に負けちゃ、飛行艇で勝ったとお世辞言われても意味無いんだけどw
462 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:40:08.65 ID:hhG8mGRr0
>>461 不要なものを作ったから競争相手が無くて世界一良いものが出来たとも言えるのが悲しいな
戦艦大和だって当時どころか今だって世界最強の戦艦だw
>>462 はやぶさも同じだけどね。よそでやらな宇宙のごみ取ってきて、世界初って
そりゃ、よそはどうでもいいわけで。お世辞で世界初凄いねwだもん。
464 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:46:59.84 ID:YGVBOpVi0
>>463 はやぶさってそんなにお世辞で凄かったを知らなかったよww
465 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:47:25.98 ID:hhG8mGRr0
>>463 はやぶさは正真正銘必要なことをやった
コスパも良かったしな
あれは自慢できるぞ
願わくばサンプル採取をもっとうまくやりたかったが
466 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:49:38.46 ID:hhG8mGRr0
>>464 小とは言え
惑星に着陸して帰還だぞ
正真正銘の世界初だw
467 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:51:05.69 ID:kFxwm2NN0
>>463 どさくさに紛れてはやぶさをポンコツ大和と一緒にするなよw
468 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:52:36.08 ID:/RQQT72S0
>>454 CCV(デジタル飛行制御)とか搭載してるしな。与圧キャビンも備えられた。
荒波着陸は陸上飛行機と違い、衝撃荷重を受ける場所一定でないうえ
荷重そのものも大きく、様々なモーメントの方向性
船体と主翼間の捻り荷重や空力荷重による不規則な変形など不規則極まりなく
条件が変わるたび全部計算し直して
最適の計算値を見つけるまで延々作業が続いたらしい。特に重量が増加したときは
着水時の衝撃が大きくなって、壊れる計算になるため、何としてもオーバーできない。
(最終的に予定より300kg軽くなり、目標達成)
二式大艇の他にも屋外展示している機体が無残なことになっているよ。
キャノピーは白濁し、塗装も色あせている。
せめて紫外線避けの屋根でもつけたらいいのに・・
今の飛行艇もここから技術継承?
471 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:54:39.22 ID:AQiod4Mh0
>>458 アツタはハ40とまるっきり同じじゃないの?当時の航空ピストンエンジンは
当然ビックボアのロングストロークだからツインプラグは多いよね、自分が知りたいのは
プラグの大きさなんです、イメージでもっと大きいと思ってたんで。
472 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:55:23.21 ID:hhG8mGRr0
>>469 考え方によったら国宝級の文化財なのにな
時間が経ってないからいろいろ手垢が付いたままで無理なんだろうな
473 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 22:57:59.13 ID:6n7YBBXFO
>>469 世界最大の飛行艇スプルース・グース号ことヒューズH-4はわざわざ専用の建屋建てて保存してるな。木製機だからそうしないと持たないからだけど。
>>470 勿論使われてる技術は全然違うが
広い意味ではUS-2は二式大艇の孫みたいなもんだ
>>462 飛行艇が不要とかどこの世界の大平洋戦争だよw
477 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:17:23.48 ID:/RQQT72S0
>>471 っても戦中エンジンパーツの寸法まで紹介してる本はなかなか無いぜ。
ファンが資料発掘してまとめたような部類になる。
最新エンジンでなくて良いなら航空発動機という当時の専門書もあるが。
まあシリンダーが大きいからといって、スパークプラグまで巨大というわけでは無いのだろう。
アツタはハ40よりも改変しているという話は聞くが、具体的に何が違うのかまでは
俺は追及できていない。
さすがにスパークプラグの仕様くらい同じだろうけど。
マーリン60系とパッカードV1650でも違う部分は多いというから
当時の製品にとってメーカーが違うというのは今の感覚より大きな差異を生んでいたのだろう。
もちろん愛知航空機に「ハ40を作れ」と命令したのなら、ハ40の仕様を再現したと思うが
「アツタ」というのは原型は同じでも愛知航空独自の製品として作って良いという意味になっていた。
478 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:23:57.35 ID:Zw+vvnbe0
>>414 中国の泥沼に足突っ込んだ時はドイツは中国側だった。
日独伊同盟は日英米戦の一年前。すでに独伊は欧州
大戦に入っていて仏も降伏していた。ソ連もからんだ
複雑怪奇な世界情勢に引きずり込まれたわけだが。
二式艦上偵察機がなかなかもらえない
480 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:27:27.94 ID:C5vXajGd0
481 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:34:28.69 ID:o+vrtX2G0
>>462 近代化改修でトマホークやハープーン乗っけたアイオワの方が強い
482 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:35:35.65 ID:U6uJMcWH0
熱田(DB600ベース)とハ40(DB601)じゃ
キャブレターと燃料直噴で全然別物じゃ?
484 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:46:18.19 ID:hhG8mGRr0
>>475 だな
しかし今のところ国に保存の意思が無いようだから
長期的視野で金を出せるところなんてないんだろうな
>>84 常識として
飛行艇ってのはそもそも撃墜とかするもんじゃない
それぞれ運用目的事に違うのだよ
486 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:48:35.47 ID:hhG8mGRr0
>>476 あれは飛行艇というよりは水上爆撃機だ
戦場で大きな滑走路を確保できる国にとっては必要の無い機種
487 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:51:24.24 ID:hhG8mGRr0
>>481 あれは退役戦艦のプラットフォームとしての再利用であって
もはや戦艦ではないな
488 :
名無しさん@13周年:2013/11/22(金) 23:54:12.40 ID:tuh+dVw/0
日本本土の飛行場近くの海上に、撃墜されたB-29搭乗員が漂っていて、
飛行場の人たちが救出しようかどうしようか迷っているうちにPBYが着水して、
堂々と全員救出して飛び去るのを見て、あ、日本負けたと思ったって話がありますね
>>486 >滑走路を確保できる国にとっては必要の無い機種
まあフロートやら何やら空気抵抗とデッドウェイトにしかならんもんがくっついてて、
飛行機としての性能は通常の飛行機にはかなわないからねえ。
490 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 00:04:32.33 ID:rmjZU5RpO
>>483 アツタは燃料噴射式らしいよ。
三菱も瑞星を除いて、1941年以降燃料噴射式に移る。
一線級エンジンでキャブレター式は中島系のみだろう。
中島も終戦直前には低圧燃料噴射に移るが。誉はもちろん、テストとして栄にも付けている。
栄は運転制限をしていないから、誉みたいに劇的な馬力向上などは無いが。
491 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 00:06:50.17 ID:tuh+dVw/0
492 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 00:14:57.88 ID:Focou6Pj0
>>487 んなこと言ったら大和は戦艦をプラットフォームとして再利用したホテルに過ぎないな。
>>462 いくら大和でも核砲弾搭載ミズーリに勝つのは無理ゲー
と言うか50年代以降の米戦艦はレーダーで大和の砲弾の軌道を確認して
それを避けるとか朝飯前にやってのけるよ
大和は確かに強い戦艦だが、史上最強の戦艦と言うわけではない
新明和は、腐食した内部を改修しないのか?
496 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 00:56:13.30 ID:/WBrr/850
>>435 戦略土建兵器ブルドーザー! 恐ろしい。マジ恐ろしい
大和は完成した当時でさえ速度が遅くて使いものに成らなかったのに
いつ最強の戦艦だったんだろか
499 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 01:01:51.24 ID:w7gn5Nvz0
には負けたが という言い方は感心しない。素直に負けは負けと認めない
と物事は進歩しない。
そもそも戦争の最高指導者が開戦にあたり和歌を読み上げるだけでいいのか?
レーダーは大戦末期、米英は精巧なものがあったが、日本のレーダーは糞だった
この時点で負けだ。飛行艇もへったくれもない
>>498 同じ艦隊決戦型戦艦であるサウスダコタ級も、大和型と大して変わらない27.8kt
>>494 フェアじゃないぞ
大和にも10年遅れぐらいの装備をくれよ
>>500 近代化改装で速度アップさせた金剛型にはアメリカも苦戦してるのに
大和には速度を求めてないとかちぐはぐなんだよね
>>267 シンプルに徹底して機能を追求した機械類は兵器に限らず美しいよ。
ミズーリ最強
>>494 一応弱点はあるが防御力は今でも抜群に固いぞ。
>>230 本当に馬鹿すぎる
揚陸部隊も無しで真珠湾
507 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 02:44:26.34 ID:jndhIrgg0
>>499 子供の時に秋葉原に行くと6H6と言う双二極管がバケツに入れてザクザクあった。なんでこんなものがやたらにあるか不思議だったがこれはレーダ用の検波管で400メガくらいでもう使い物にならない、
1000本造って一本くらいしか使えない。検波管はアメリカでも苦労して鉱石検波器を使用した。日本のものは大量生産と言う言葉が通用しない暗い粗悪品だった。アメリカ製は箱全体を減圧して使う精巧なものだった。
しかし根本は発振管でクライストロンに「鉄板に溝を刻んだもの」で共振させて、ミリ波が止まらないで発信できた。ドイツはこれを撃墜したウエリントンから外して知っていたが、日本は負けるまで知らなかった。
戦争するのは無理だった。二式は良かったが通信機は全部ダメだった。
508 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 03:03:58.06 ID:mBrf5PuM0
一度でいいから見てみたい
US-2の海軍塗装
その飛行姿を二式お婆さまに見せてほしい
ニコニコにUS-2を8ミリカメラで撮影してる動画あったが二式に見えて涙した
509 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 04:13:48.42 ID:H43BEwjF0
>>499 レーダーはドイツが日本に非協力的だったからな、少し前まで蒋介石に武器売ってたんだろ
510 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 04:29:50.24 ID:BccPwc9EO
>>498 大和型が足が遅いは間違った認識。
アメリカは相手を威圧するようにカタログスペック高めに書き、日本は機密保持に低くする特色がある。
大和は完成時から実は30ノット超えていた記録が残っている超高速艦。
最終改装時は糞重い副砲2基も撤去したお蔭で軽くなり、更に高速に。
因みに日本海軍軍艦の中で珍しくアメリカみたいにスペックかさ上げした艦は、宗谷くらいじゃないかな?
宗谷の実速力8ノットが軍艦として恥ずかしかったらしく、見栄のカタログスペック12.8ノットw
「日本が太平洋戦争に突入し、滅んだのは大和・武蔵のせいだ」
「貧乏人(日本)の娘(海軍)がとんでもなく高い晴れ着(大和・武蔵)を持っているようなものだ。
それがあるばかりに、テスト前日というのに着飾って帝劇に行きたくなってくる。
試験に落ちるのは当たり前だ。こんな馬鹿なことはない」
「国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」
512 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 04:43:53.30 ID:BccPwc9EO
大和が完成されたのは真珠湾攻撃と同時でまだ戦力に入ってない。
武蔵に至っては海にすら浮いていないんですがw
513 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:02:06.90 ID:BccPwc9EO
最強戦艦の結論
攻撃、防御、速力からミズーリクラスではタイマンで大和に致命傷を与えることが不可能。
大和の副砲が弱点は、ウルトラマンのカラータイマ同様に戦後に弱点を美徳にするの日本人らしい性格から無理矢理考えられたらフィクション。
現に大和は沖縄に向かうとき、第4副砲天板ど真ん中に垂直に爆弾直撃でも致命傷になっていない。
武蔵に至っては、副砲含めて無数の爆弾、20本を超える魚雷くらいながら沈む前は火災すら消え、微速ながらも機関健在で足が止まってなかった。
逆にミズーリの薄い装甲で大和の46センチ主砲に何発耐えられるか。
最強は大和、武蔵。
>>505 よく真珠湾攻撃をして戦艦時代は終わった、戦艦は時代遅れのシロモノだって言うけど、実際作戦行動中に航行してて航空攻撃だけで沈んだのって日本の大和・武蔵とイギリスのプリンス オブ ウェールズとレパルスだけなんだよな
あとは停泊中に航空攻撃にあったり、水上艦と共同だったり潜水艦だったり
(投降しようとしたイタリア艦をドイツがミサイル攻撃して沈めたのはあるが)
だから撃たれ強さを生かして輪形陣の防空プラットホームや艦砲射撃で面制圧したりといった使い方はまだまだあった
決戦兵器としては時代遅れにはなったが
515 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:16:45.98 ID:vtk8FW0U0
>>509 日本もドイツが空母作ろうとした時に赤城の図面欲しがってたけど拒否してたからなあ
516 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:18:28.42 ID:mZYDlmrxO
>>511 大井さん、人のせいにする前にもう少し早く護衛方法見直しましょうよ
>輪形陣の防空プラットホームや艦砲射撃で面制圧したり
それらの用途には巡洋艦があれば十分事足りるのでは?
建造と運用に要するコストに見合うほどの価値はないと思う。
518 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:22:48.32 ID:BccPwc9EO
>>514 アメリカも空母の防空含めた直衛に戦艦使う発想は戦争終盤になるまでなかったよね。
これは戦艦と空母の役割を別々に考えてしまった大艦巨砲主義から空母に移る過渡期の盲点。
最強戦艦大和に補足
勘違いされがちだけど、大和の副砲は軽巡の主砲をそのまま移し替えたものではない。
流用は砲芯のみで、あとのアーマや筐体などはすべて大和用に新造。
519 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:32:08.39 ID:BccPwc9EO
>>517 装甲薄いアメリカ空母では無理だけど大和ならある。
火力いかした対空の他に高速と巨艦とタフさをいかして、空母に併走で魚雷がきたら盾になる。
冗談抜きで効果ありそうw
520 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:34:41.08 ID:mZYDlmrxO
>>517 新たに作る必要性は薄いが既に完成してるものの活用としての話だな
>>518 アメリカも日本以上とも言える大艦巨砲主義だったしな
結局両方作って余りある工業力だが
戦争がなかったら二式大型飛行艇は民間に払い下げられて南方の航空路で活躍したかもな
522 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:37:18.83 ID:vtk8FW0U0
>>519 実際潜水艦に魚雷食らって若干浸水したがほとんどの乗組員が魚雷食らったの気がつかなかったとかあったよな
523 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:38:32.13 ID:wEh3/BQ00
昔自慢とか痛いわ
>>519 レーダーに誘導された戦闘機を第1線、その内側を巡洋艦や駆逐艦で固めれば十分で
あってあえてそこに戦艦をもってきてもコストに見合うだけの効果がない。
だから戦艦は使われなくなったと思うんだけど。
>>523 ネガティブ在日は黙ってろよw 後ろ向きでキモイんだよ
ゲームの提督の決断で、大量に生産して、爆撃機に使用したら全滅しまくってたけど、
所詮はしようもないのかね?
>>523 だよなあ。
「全ての文化を伝えてやった」とかな。
これで爆撃なんかもしたかったのだろうな
B29対二式大艇 やっぱだめだわw 飛行艇もかっこいいけどなっ
529 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:43:36.67 ID:mZYDlmrxO
>>521 九七式大艇の民間型は短い期間だけど南方航路で飛んでたな
530 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:45:02.78 ID:vtk8FW0U0
>>528 実際真珠湾とか爆撃行ってたよ
大した戦果は無かったが
531 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:49:43.38 ID:BccPwc9EO
>>524 違っていたら補足して欲しいけど、レス読んだ感じだとミッドウェーをイメージしているのかな?
あれはレーダーの差ではなく判断力の差。
先にアメリカが日本艦隊発見しても日本も敵機接近となれば対空に戦闘機飛ばす。
高度から来る爆撃機は餌食となる。
かいくぐってきた爆撃機雷撃機は各艦の弾幕でアーボン。
それでもツワモノに魚雷発射されたら大和が盾にって感じになる。
532 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:52:17.45 ID:mZYDlmrxO
>>531 そもそも盾になるっていうのが無理だ。
飛行機や魚雷の方が戦艦よりスピードがあるから。
534 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:55:40.91 ID:vtk8FW0U0
>>531 ミッドウェーは結果的にだけどデバステーター雷撃機が餌になって零戦隊が低空に降りざるを得なくなって上空ががら空きになった隙にドーントレスが急降下爆撃出来たけどタイミングがラッキーだったわけだしなあ
ああそうだ。
爆撃もあるんだった。
これは盾になるのは絶対に不可能j。
536 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:57:47.88 ID:mZYDlmrxO
>>533 外郭で弾幕張って空母を雷撃出来るポジションにつけないようにすることは出来るじゃん
魚雷投下するためにはしばらく低空を等高度で飛ぶ必要があるから
538 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 05:59:46.90 ID:vtk8FW0U0
>>535 雷撃も爆撃も当てるためのコースに入れさせないよう対空砲火で弾幕張るのも直衛艦の仕事なわけで
>>4 一応陸上爆撃機化は強風の陸上戦闘機化計画の際に一緒に机上に上ったみたい
540 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:01:07.13 ID:BccPwc9EO
>>533 艦隊戦の陣形イメージしていない?
空母の護衛が大和と割り切った陣形にすれば、空母に併走する大和が邪魔で先に大和に魚雷当てるしかない。
爆撃だったら空母の対空砲の他に大和が空母にいく飛行機を落とす。
大和は傷付いても沈まないから空母を優先に守る考えあるかになるのでは?
541 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:01:29.07 ID:mZYDlmrxO
>>537 出来るよ
でも自らが被害受けたら場合によっては1発〜数発で機能停止する
そうなると穴が生じるわけで
>>540 >空母に併走する大和が邪魔
爆撃や雷撃をかわすために転蛇を繰り返すんだから
常に雷撃コースをカバーする位置を保つのは不可能だ。
543 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:17:26.09 ID:BccPwc9EO
>>542 何度も言って悪いけど、大和が空母を守ることが作戦。
空母より後に死ぬな、死ぬなら盾になって沈め、これ命令。
空母と大和を打ち合わせあればある程度は連携可能。
空母の盾が大和となれば、無線による舵角指示などいくらでも方法ある。
大和はあたるの上等、空母をやらせはせんぞの覚悟で自艦守るために空母から離れるなの命令ってことでw
544 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:26:26.76 ID:BccPwc9EO
追伸
上でも書いたけど大和が盾になる前に相手が0戦が全滅させるか、突入はわずかになることも加味してね。
アメリカ空母は日本空母の反撃に備えて戦闘機を残さないといけないから、余程の空母艦数戦力差も必要。
作戦指揮官がとんでもないバカみたいのは除いた場合ね。
545 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:32:17.72 ID:frULXnn30
みんな、艦隊陣形とか詳しいけれど、艦これやってるせいなの?
546 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:37:04.38 ID:izHhyaYMO
>>521 だねー。南洋は町が海岸にあるから波止場を作れば済むからねー。
今でも飛行艇を自衛隊が使うのは、日本も離れ小島が多いからかなー。
>>534 あのへんのチャンスを物にしたあたりが
壮大な戦いなわりに一瞬のファイトが雌雄を決したのかななんてことも思いますね
>>543 >無線による舵角指示
爆撃機や雷撃機が四方八方から迫ってきてるのに
お互いに無線で転蛇の同期を取るなんて悠長なことをやっていたのでは回避が間に合わない。
結局は1隻1隻が個別に回避行動を取るしかないんだよ。
549 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:43:12.95 ID:BccPwc9EO
艦これって実は良く知らない。
萌アニメだっけ?
陣形について本格的な説明あるの?
それならおもしろそうだから、今度見てみようかな。
550 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 06:50:57.51 ID:BccPwc9EO
>>548 疑って悪いけど、ふざけたバカの振りしている釣りじゃないよね?
舵は信号や旗で戦闘中も常に後続艦に教えている。
このスレにいて上から意見交換してくる人だから、ある程度知識ある人だと思うからこの常識は知っているはず。
無線でもしもしってイメージ考えるっておかしくないか?
釣りでわざとだよな?
大和を盾にする前提の連携の無線がもしもしのわけないだろ。
軍艦の回避行動なんかね、文献を読むと操舵技術でかわしてたりするみたいだけど、
映画バトルシップでイカリをブチ下ろして急停止とか、案外とリアルに感じたな 艦長の技量な
552 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 07:13:30.90 ID:2B2I/Cmu0
二式大艇によるハワイ攻撃
7000kmという長大な航続力を生かして1942年3月に3機でホノルル
のあるオアフ島を攻撃した。目的は達しなかったが雄大な企画だった。
この戦は終止不運に見舞われた。運も実力もなかったということか。
開戦当初の真珠湾攻撃、ミッドウエイ開戦、レイテ沖海戦等すべてだな。
553 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 07:16:38.20 ID:2B2I/Cmu0
>>552 悪天候のため引き返したんだよな。ガソリンもったいねー。
>>550 通常の航海のときの連携行動の話じゃないんだよ。
航空攻撃を回避するための転舵だということを頭に置いてもらいたい。
舵というのは切ってすぐに進行方向が変わるわけじゃない。
大型の船になればかなりのタイムラグがあり、しかもそれは個々の船ごとにまたそのときのスピードによっても異なる。
雷撃コースを常にカバーするほど精密な位置取りをしつつ
進行方向を変えるには「3分後に270度方向に転舵する」と
事前に通告するくらいのことが必要になる。
その3分の間に敵が侵入コースを変えたり、もっと脅威度の高い敵機が
別のコースから近づいてきたらどうする?
空母が爆弾や魚雷を食らってもいいから
大和との連携を保つ方を取るというのなら別だが、
現実にはそのときそのとき必要に応じて各艦個別に回避行動を取るしかない。
555 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 07:35:39.09 ID:fyWwXk/d0
長距離飛べるので南方の島々に孤立している部隊に食料を単機で運んだ その時将校がポケットマネーで次来るときに兵隊に菓子を買ってきてくれと頼まれたが
次に行ったら全滅していた 二式大艇のパイロットが言ってたな
556 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 07:43:32.95 ID:BccPwc9EO
>>554 そのレスでわかった。
詳しくない人だったのか。
釣りだと思ったから、つよくいいすぎた。ごめんね。
まず、戦争末期で日本軍に飛行機がない話ではない。
簡単にすり抜け大量に出すなら日本の航空隊ヘボすぎ。
まあ、航空隊がヘボすぎである程度飛び込んできて激しい操舵になるとして。
大和が盾で連携するなら、空母が大和に回避行動をリアルタイムに教えるのはどうすれば良いか。
一番簡単なのは、空母の舵や速度など大和にリンクさせて大和の艦長や操舵手のところにランプ点灯や数値出るようにすれば良いだけ。
あとは艦の癖による操舵の腕と日頃の連携鍛錬。
艦の癖があるから無理だけど、戦艦摂津みたいに完全無線誘導も当時の技術で可能。
もしかしたら、その場しのぎで急遽いきあたりばったりに大和が盾にすると思っているなら誤解で不可能。
最初から大和が盾になること前提の作戦と準備と訓練あってこその話をしています。
>>56 燃料がトンデモなくヤバかったというのもある。
>>556 敵機の侵入が散発的でほとんど脅威にならないほど空母の戦闘機で
押さえ込むのが前提というのなら、戦艦より空母と航空機の充実に努めるのが
ずっと得策だろう。
さらにいえば戦艦が魚雷を2〜3本食らって速度が落ちれば空母への追随は不可能になる。
559 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:02:16.49 ID:BccPwc9EO
>>558 最初に書いたようにアメリカ戦艦みたいに弱い艦ではなく、大和級前提で離しているのはそこ。
大和級が一方的にやられまくって離脱するってどんな戦闘をイメージ?
日本に戦力が限られ、沖縄特攻やレイテみたいな裸で一方的にやられるしかない状況で話してない。
作戦可能な戦力で話しているんだけど。
これ作ったの中島飛行機だっけ?今のスバルの源流という
>518
日本は戦艦を直衛に置くんじゃなくて、
前衛として空母前方に配置して敵航空攻撃を吸収する、って戦策を採用したからね
指揮権の問題があって上手くいかなくて、
やっと解消して挑んだマリアナでは味方機を打ち落とす有様だったけど
562 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:16:09.68 ID:mbPN95t+0
>>557 当時の液体ロケット燃料の場合。過酸化水素とヒドラジンを反応(燃焼を促進)させて燃料にしていたが
ヒドラジンは触れただけで皮膚を溶かしてしまう劇物なうえ毒物でもある。
過酸化水素は可燃物の燃焼を促進させる。
>>559 大和は航空機の援護がなければ敵の航空攻撃で沈められる。
空母が自らの身を守るのはその搭載機によって。
そうだとしたら必要なのは航空機とその母艦であって大和ではない。
大和の存在価値はとこにあるの?
565 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:25:43.27 ID:BccPwc9EO
>>561 ミッドウェーやその他の戦闘全般、一般的な仕事、福一にも言えるけど想定と鍛錬は大事。
まあ、それよりも運やツキに左右されるところもあるけど。
うまくいかないときは何をやっても裏目、うまくいくときはラッキーストライクや何が幸いするかわからない奇跡が起きる。
後者を代表する船は宗谷となるけど、大和や武蔵に宗谷並みの強運があったところで太平洋戦争はひっくり返すの難しかったとも思うけど不運が多い戦いが多かった日本艦艇と作戦。
566 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:34:12.34 ID:BccPwc9EO
>>564 大和を盾にする話をしているんだけど?
存在価値とは、何に対しての価値だろう?
盾にする作戦の存在価値なら今まで書いて来たとおりとなるんだけど?
戦略的な価値ならまた別のことから、書かないといけないから大変なことに。
一言でいうなら、日米ともに大艦巨砲からぬけきれてない。
その中で戦艦と空母の相互補完によるメリットとなるね。
こっちにいくと今までの話が無駄になるから勘弁してねw
567 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:35:41.26 ID:PrtcEeH10
この技術が、US−2にも活かされているの?
旅客用にも空港要らずで便利だと思うんだけど
568 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:41:42.70 ID:BccPwc9EO
>>567 橋げたもしくは連絡船は必要に。
荷物の搬入出のデメリット大きいから、そこを何かしらの打開策は考えていく必要はあるかもね。
今、旅行者でもボストンバック1つの人は少ないから。
569 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:44:02.64 ID:is3Pz4YjO
運と活躍といえば
駆逐艦『竹』
一号型輸送艦『第十九号』
重巡洋艦『足柄』
空母『隼鷹』なんかの
話はお勧めします
570 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 08:53:19.35 ID:BccPwc9EO
竹の話は好き。
殴り込み艦隊の話ですよね?
ちがったかな?
間違いなければ、圧巻であり、仲間を切り捨てる非情と仲間を危険承知で見捨てない行動の同居した話。
戦争全体から考えると無駄な作戦だったけど、日本海軍の有終の美に相応しい戦い。
571 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 09:09:02.55 ID:75GTRLprO
>>568 US2は引き込み車輪だから離水→着陸、離陸→着水のルートもあり
もちろん離陸→着陸もあり…
この機体に超小型原爆の発火プラグ満載して優雅な空の旅を楽しみたいものですゾイ
573 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 09:17:19.30 ID:s6uVKV4AO
>>567 離着水の衝撃って大きくてなぁ
特に機体が大型化すればするほど機体のダメージは顕著になる
だから二式やUS2を民生にするって結構問題なんさ
574 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 09:25:30.63 ID:BccPwc9EO
>>571 空港なしってことで、水の上の話ね。
>>573 設計図引けたら特許取りたい秘策がある。
図面ひける人、特許料金山分けでどう?w
575 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 09:27:09.34 ID:IWcAzGFcO
離島間をつなぐにはいいかもね
空港作らんでもいいし
576 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:00:44.09 ID:75GTRLprO
>>574 衝撃も問題だが、それだけなら部分的強化で済む。
飛行艇が凶悪なのは不特定に荷重がかかってしまうこと。常に胴体着陸しているような状態…。
車輪が接地して分解しないのは捻り荷重のかかる範囲を絞り込んで強化しているからだが
仮に胴体全体に捻り荷重が掛かれば墜落現場のようにバラバラになる。
乱暴に言えば飛行艇は胴体着陸しても分解しないような計算が必要。
胴体は無事だが翼は吹き飛びましたというわけにもいかないので、
空力荷重と捻り荷重の相互作用も想定しないといけない。
577 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:12:40.31 ID:BccPwc9EO
>>576 安価に簡単。
飛行艇に間違いなく対応可能だと思うんだけどなぁ。
>>3 知覧は行ったが、資料館の中に展示されてた
天使が零戦からパイロットを救い出し、天国に導く絵
に違和感というか、ふざけてる感じを受けた。
フランダースの犬かというツッコミやら
天使というキリスト教的な表現が全く現実と乖離してる。
本人の、特攻隊員に対する慰霊の気持ちも伝わる絵やから複雑な心境やったw
でも、あの場には相応しく無いと思う。
特に外人があれを見ると、誤解するわ。
579 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:32:30.85 ID:75GTRLprO
>>577 US2は少しでも設計を変えると、全ての構造体の計算をやり直し
翼なんか別物に設計やりなおして、飛行テストまで8年。
設計チーフが7人も交代するという近代でも難関クラスの開発になっている。
仮に簡単な検知法があったにせよ、安価に済ませるのは無理だ。
580 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:35:02.61 ID:y01lwHhc0
日本の官僚化した軍刀組には戦争っていうのは
どんどん変わってくっていうのが解らなかったんだろうね
戦略爆撃なんてその最たるもの
4発作るんだったら
同じ手間と金使うなら2発で2機作った方がいいとかって考えてそう
白兵突撃で勝っちゃったからもう前例主義に凝り固まってたんだろうな
581 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:49:30.44 ID:BccPwc9EO
>>579 設計変更や強度変更で開発費がいるだろうけど、そんなに掛からないはず。
本体の下にアルミでもFRPでも素材わからないけど板を入れます。
着水のときは、ダンパー伸ばしてショックを吸収するスキー板。
浮力は従来通り本体。
格納部分の四方を少しあきを作ってあそびがあれば本体の捻りに影響しないし、空力もあまりかわらないと思う。
重さもそれくらいなら問題ないと思う。
板が歪んだり、割れたら板だけ交換の安価に楽にメンテ。
おまけのギミックは、スキー板壊れたときに本体着水用に板バージ機能。
切り離しは、紫雲のフロートが良い例ね。
素人の自画自賛だけどW
特許取った人は鰻丼奢れw
582 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:51:46.07 ID:75GTRLprO
>>580 深山(開戦3年前計画)、連山(比較的小型)、富嶽(超大型・設計中断)と
習熟、可能な物、必要な物と一応の段階を踏んでいる。
連山は生産工程も能率化し(工数逓減)
海軍空技廠の「銀河・双発、乾燥7トン」が38万本のリベットを使うのに対して
中島「連山・四発、乾燥17.4トン」は40万本で完成。
規模や重量が2倍クラスなのだから破格の生産性だ。
しかし、四発爆撃機の運用となると話は別で
そのクラスを組織的に運用できたのは世界でアメリカしか居なかった。
583 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:53:46.40 ID:iSBlrtqj0
>>581 >浮力は従来通り本体。
それ衝撃も本体ってことじゃね?
584 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 10:57:39.85 ID:BccPwc9EO
違うよ。
スキー板とダンパーでショックを吸収してから、滑るように本体で浮遊。
>>582 アブロ・ランカスターに謝れ(´・ω・`)
>>854 それには、滑水状態では本体と同等の浮力を生み出す規模のスキー板が必要にならんか?
587 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 11:26:43.74 ID:BccPwc9EO
補足
海でパラシュートジェットスキーの経験あればわかるけど、表面張力なのか、滑空なのか専門的なことわからないけど、板が浮いた状態になるんだよ。
2枚スキー板にするか、1枚スノボ板にするかは開発者の好きなようにってことでW
588 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 11:59:52.83 ID:581SDST70
>>562 そうか、推進剤の方だったかもしれない。
ヒドラジンとは書かれてなくて、メタノールが強調されてたから間違えて覚えた可能性がある。
エンジンの運転についても酸化剤に重点が置かれていたからな。
調べたら高濃度の過酸化水素は白斑と痛みを伴うとある。
>>129だ
589 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 12:08:46.49 ID:ix6EjTOl0
>>58 >着水のときは、ダンパー伸ばしてショックを吸収する
着水時の荷重がダンパーの軸に沿うように補償する機構が必要になる
特にUS-2は非常識な荒天下で運用が可能になってる事をお忘れなく
ちなみに水上スキー式は米海軍のYF2Yが採用してる
590 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 12:19:07.93 ID:BccPwc9EO
>>589 難しく考えすぎ。
悪天候は今までと大差ないはず。
ショックを吸収する空間があれば良いだけで、足をフロートみたいに伸ばす必要はない。
それでも問題となるなら、悪天候のみ板を格納した状態でいつも通り着水。
ダンパーも免振ゴムみたいのと組み合わせたら、難しく考える必要はない。
それくらいの改造改良は難しくないように素人だから思える。
591 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 12:28:52.21 ID:mpPGS3r70
YF2Yって何かと思えばシーダートかw
懐かしい機体だな。
>>99 アメリカは日本とドイツの両方を相手にして
さらにイギリスとソ連に武器援助までしているし
海があったから4年も戦えたけどアメリカと陸続きだったら1年と持たなかったかも
593 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 13:48:25.81 ID:ix6EjTOl0
>>590 (構造)力学がまったくダメな人なんだね
ダンパーも免振ゴムも3次元的に作用するものじゃない
594 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 13:56:28.86 ID:bjzG6BZu0
負けは負け見苦しいなw
595 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 14:00:17.21 ID:Ef2yyMk40
うん 負けは負けだ。
中国や韓国も負けを認めて大人しくすればいいのに。
いっそのこと新明和が金出して自社の敷地にでも保管すればいいのに
597 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 14:27:46.35 ID:2B2I/Cmu0
スブルース・グースのようにドーム型の格納庫に収納し入場料を取って運営すればよい。
その中で戦争ゲーム、戦争グッツなどを販売して軍事オタクを相手にすれば儲かるのでは?
飛行艇を生産するリソースを4発重爆を回した方が良かったな。
599 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 14:49:38.40 ID:66XS8B260
戦争には負けたが、戦いには勝った。それでいいじゃないか。
核武装で不可侵国家日本早よ。中国の軍事費は日本の四倍。五年十年で圧倒的になる。
601 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 15:48:54.69 ID:XVMrjqvDP
>>432 かなり銃撃受けてたけどなかなか落ちなかったね。
かなり頑丈そうにみえる。
602 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 16:07:26.03 ID:XVMrjqvDP
>>598 戦況にはあまり影響しないっしょ。
それよりもまともに高高度を飛べる戦闘機とかが良いのでは?
603 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 16:15:46.44 ID:izHhyaYMO
>>576 そこさ。肝は、たわませて荷重をまともに受けない構造材料の使い方なんだよ。
WW2前の先進国では日本だけがズバ抜けて竹や木や紙の文化で、屋根から城の石垣に至るまで、
モンスーン気候帯と地震帯に由来する自然の猛威をたわませて受けるよう作られた様々な手本に恵まれてたんだ。
操縦索にたわみを活用した例が零戦で、低速でも高速でも操縦桿を同じ角度に倒せば同じGが得られた。
同じようにたわみを利用する物作りが最近までオフロードオートバイにあったね。荷重が計算しやすいロードレース車のアルミフレーム化が80年代。オフロードは21世紀まで完成には程遠かった。
今ではじゅうぶん研究され、剛性を高く、可動部だけで荷重を受けている。
飛行艇の荷重計算も今ではかなり進んでるだろうし、今に大シケの波と海面風をリアルタイムに読んで自動離着水できるようになるだろうさ。
そうしたら所得の低い南洋の島国でも、至急便にもっと飛行艇が使われるようになるんじゃないかな…。
町は水際にあるから波止場を作ればオスプレイよりゃはるかに安く運用できるし、いずれはそうやって科学技術で南洋の皆さんにお返しができればいいね。
604 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 16:31:51.59 ID:izHhyaYMO
>>581 残念ながら、飛行重心・航行重心と水接点との距離は、できるだけ近いほうがはるかに軽量にできるんだよ。
逆にいえば耐久性を考えるとき、離してゆくほど計算しやすくなるが重くもなり、やがて存在意義を失うほど重くなる。
極端な話、30mの多関節脚を真下に伸ばして反跳板をつけ、シケの合成三角波にさえ対応できるとしても、そんなもの貨物や燃料を割愛させてしまう障害要素でしかないんだ…
反跳板はアイディアとしては卓越してるよ。成層圏の上、大気圏面を水切り石のように跳ねながら飛ぶMach10級の極超音速機では、機体がそのまま反跳板だね。
605 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 16:57:50.42 ID:/Dr59Cem0
>>603 剛性重視なのか弾性を利用した軽量設計の優位性を語っているのか解りにくいね。
606 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 18:17:56.14 ID:BccPwc9EO
>>593 技術は進化と温故知新
頭を柔らかくいこう
力学というなら現代建築と考えればいい。
五重塔の免振もだけど、最新免振は土台が三次元で吸収。
新しいこと考えているのに不可能なこと前提になるほどつらないことはない。
>>598 4発重爆が運用可能な、いや、陸攻を運用できる飛行場をホイホイ作れるだけの設営能力・・・
日本には・・・(泣)
>598
>607
そうですね・・・
飛行場建設という障害がありますね。
結局、「国力」に帰結してしまいます。
609 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 21:53:10.08 ID:66XS8B260
>>607 日本の4発重爆「連山」
youtubeにあるよ。
610 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 22:08:01.46 ID:pIQACuTrO
飛行能力では二式大艇だけど、夜間爆撃やパイロット救助での活躍は圧倒的にカタリナが上。
大艇乗りだった人が、カタリナが海からそのまま自力で、タイヤを出してスロープを上がって上陸したのを見て腰が抜けるほど驚いたとあった。
日本の誇りなんだけど、運用含めて残念なイメージもある。
611 :
名無しさん@13周年:2013/11/23(土) 22:19:58.99 ID:66XS8B260
正式採用機なのに極端に影が薄い99式飛行艇の事も、
時々でいいから思い出してあげてください
ゲームでも見たこと無いぞ
>>612 実質的に九九式の後を引き継いだ二式練艇に至っては、
兵器図鑑にすら乗ってないことがしばしば
そして、その2機種にすら知名度で劣る、
大戦参加日本機のなかで最ドマイナー機の九八夜偵も飛行艇だ
夢壊すようでアレだけど、確かに性能は良かったけど
単純に同時期の他国が飛行艇開発を大してしてなかったら
自動的に世界トップになっただけというね
唯一飛行艇量産してた米軍は救難や哨戒程度の補助戦力にカタリナを使ってただけだし
米「たかだか飛行艇なんかにそんな性能いらねーよ」と
ドクトリンの違いのせいか、日本だけが力いれてただけ
カタリナと違って活躍したと言っていいかも微妙だし
>>614 補足させてもらうと
アメリカほど多くは作っていないけれど、
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ソ連といったあたりも自前で飛行艇を作っていました。
それ以外に飛行艇を輸入して使っていた国も多くありました。
戦後はアメリカはじめどんどん飛行艇から手を引いてしまい
いまでも作っているのは日本、ロシア、カナダ位です。
飛行艇を輸入して使う国もぐっと減っているので、
生産数もちょぼちょぼになってます。
616 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 07:49:53.36 ID:FLPVXLk5O
「しなかった」と言うけど、「出来なかった」が正しい見方と取ることも出来ますよね。
あの国を出したくなかったけど、悪しき手本となるから丁度良いってことでw
日本が買うならウリも欲しいニダ、日本が作るならウリも作るニダ
失敗したニダ、出来なかったニダ、ウリも出来るけど作らないことにしたニダ
予算、時間、技術、使用用途など身分相応すべてを無視して見栄だけの国があるけど、それで上手く行くわけがない。
アメリカは合理的に考えて開発から量産するまで割が合わず出来なかったとなる。
日本はそれらをクリアーして可能にすることが出来たとなる。
丸ごとパクる以外で、新しいものを作るときに何にでも言えるけどね。
617 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 09:20:39.10 ID:720m77QbO
>>610 カタリナが飛べるだけの制空権がアメリカ側にあったからな
直接的な戦果こそ多くはなかったけど
二式大艇の高性能があったからこそ構想、実行できた作戦は多い。
「役に立ってない」などという評価は極論に過ぎる
梓作戦(空母ランドルフ大破)や島嶼での各種要員救助作戦
米本土爆撃、哨戒、偵察等で地味にかなり活躍している使い出のある機体だ
戦闘機だからと評価して攻撃機・爆撃機だからと評価しない勝手な奴もおおい。
620 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 14:39:59.82 ID:QxjsVSCB0
一式陸攻はワンショットライターとしての悪名ばかり取り沙汰されるけど、開戦当初のフィリピン空襲やマレー沖海戦などキーポイントになる戦いで活躍してたしな
621 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 14:52:46.05 ID:w3hp9gPjO
アメリカには、グラマン・ゴスリングとか、マーチン・マリナーといった飛行艇もあったんですが
飛べねえのに修復もクソもあるか。
魚雷でも世界に勝ってた
>621
>マーチン・マリナー
強力な武装を持つ飛行艇ですね。
日本軍哨戒機が、かなり食われてます。
626 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 16:50:48.41 ID:g41fHD7Z0
>>624 世界に勝っていたのは射程距離だけ。
誘導性能は世界最低レベルというか一切無し。
最大射程30キロとか40キロとか言っても、到達するまで20分とかかかるし、
当然、敵はその間に進路変えるし、命中なんてしない。
20キロ以上先の相手に当たったのは一例だけだし、(というか、実際のところ長距離の敵攻撃するのは考慮してなかった。)
下手に射程長いせいで味方の輸送船沈めたりしてたけどw
アメリカはドイツの魚雷も日本の魚雷も手に入れてるけど、コピーしたのはドイツの魚雷の方なんだよね。
雷跡が無いのは大きな利点だけどな
負けは負け。
パイロットが優秀だっただけです。
(日本は優秀な人材から戦争に送りました。
一方、アメリカは底辺で無教養のワープアを飛行機に載せました。
この時点で日本の負けです。)
629 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 19:19:51.83 ID:MDnkKB0z0
日本は技術で勝って戦略で負けるという歴史を繰り返してるなw
>>628 ブッシュ大統領が撃墜されてるじゃないか。
どっちかというと、ワープアを集めたのは日本じゃないの。
戦時中の予科練とか。
現在で言う所の「ワーキングプア」ではないでしょう。
あの頃の日本は本当に貧しく、勉強したくても出来ない家庭環境の男子にとって
軍は衣食住を保証する魅力ある職場でありました。
>>626 酸素魚雷は雷跡がないのと圧倒的な航続距離と速度と圧倒的な炸薬量もあった。
42年に酸素魚雷のおかげで米軍重巡部隊はほぼ壊滅、日本の重巡部隊は
敵がいなくなるという状態になった。
米海軍の重巡部隊が42年の打撃からなんとか復活して日本軍の重巡部隊の戦力を
上回るのは、なんとレイテ海戦が終わった後
633 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 22:13:59.75 ID:RRj0h2Nj0
>>630 予科練というのは当時の若者の憧れであって、合格する
のは難関だったようだ。現在の感覚でいうのはやめたほうが
いい。
634 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 22:16:52.03 ID:PoBe69x7O
635 :
名無しさん@13周年:2013/11/24(日) 23:29:32.78 ID:XcJAiG8cP
>>633 予科練の発足直後は、海軍兵学校と同等の難関だったそうだが
戦局が厳しくなってからは、かき集める感じだっただろう。
魚雷の性能が良ければ鈍足の巨大戦艦などさらに必要が無い
大和型なんて何で造ったんだろ
>>636 大和型は単なる旧式戦艦の装備更新。空母が主役になるなんて世界の誰も予見できなかった。
列強でもっとも早く戦艦に見切りをつけたのが日本海軍。
英仏は戦争終わっても戦艦造ってたしソ連も戦後に戦艦の整備計画があった
638 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 00:23:54.01 ID:GphPYylXP
>>637 そんなことはない、航空科の人は飛行機が主役になると言ってたけど
砲術科の人は絶対に認めなかっただけだろ。
決定的な証拠(戦訓)がない限り、航空機に予算を偏重するわけには
いかなかった。 役所だから。
英仏の戦艦って、起工されたのは戦前から戦中じゃない。
> 空母が主役になるなんて世界の誰も予見できなかった
639 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 00:40:11.63 ID:vrm9bUYL0
>>475 あれな、塗り直しとか補修は実は自衛隊の訓練もかねてる
んだよ。もちろん本業優先なんだが。
だからあそこの展示機はただあそこでほったらかされてる
だけじゃなくて実は現役の役に立っているんだよ。
何年に一度塗り直されるんか分からんけど。
>>638 百歩譲ってキミの言う通りだったとしても
あの時点で大和型を建造しないなんて選択があるわけがない。
役所だからじゃなくて、当時は戦艦造るのは世界の常識だし米軍の新型戦艦に
対抗する戦力を最低限揃える必要があったから
641 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 01:19:15.19 ID:KyZFKOkf0
というか真珠湾攻撃が計画されるまでの日米の戦術ドクトリンは共に中部〜西部太平洋での艦隊決戦だからなあ
日米間の主力艦の数量差を埋めるための斬減作戦するのに一式陸攻や二式大艇も作られてたし
あとあまり垣間見られ無いけど軍艦の航続距離がアメリカは真珠湾から一気に西進したり太平洋〜大西洋行き来したりで長目に取られてるのに対して、日本は中部太平洋の島嶼を基地に迎撃作戦を想定していたので短目なんだよな
これが後々艦隊随伴能力のあるタンカーが不足すると艦隊行動そのものに影響出てきたりしてる
屋根がなければ
結局最後はボロボロになるしかないが・・
>>640 高性能魚雷があれば駆逐艦で戦艦を撃沈出来るよね
ゼロ戦では速度と運動性能を重視して防御を極力省いたのだから
新型戦艦も同じ設計思想で作ればよかった
>>643 そういうのは戦艦とは言わない。
巡洋戦艦だ。
Hoodの最期を考えると、防御も強化した高速戦艦にしないと
遠距離砲戦では危険だぞ。
日本が開発してた武器って、言われてるほど悪く無いよな。戦闘機も戦艦も戦車も。戦車も
ディーゼルエンジンで、かなり応用性が高い。やっぱアメリカとドイツが凄過ぎた。アメリカ
は、レーダーと近接信管。これは、ドイツは作れなかった。日本は作れる可能性はあったw
ドイツはディーゼル戦車は作れなかったし、ジェットエンジンかね。
>>643 そんなのが欲しけりゃすでに金剛型が4隻もあるじゃん。
647 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 02:08:56.47 ID:6CGyJ9Ag0
旅客機もヘリもセスナも乗ったことないけど、
飛行艇は乗ったことあるw
>>643 魚雷で沈められたら戦艦が何隻あるとおもってんだ
ほとんどは魚雷1発2発程度では沈まん
それに駆逐艦で戦艦撃沈なんか魚雷打つ位置に着く前にヤバいわ
>>645 日本の戦車用ディーゼル:低出力の割にはやたらかさばる代物
日本の戦車が弱武装、軽装甲のままで終わった原因の一つ
レーダー、近接信管:この手の電子技術でも日本よりドイツの方がまだ進んでいた
日本はドイツのビュルツブルグ型レーダーを輸入している。
ただし両国ともアメリカイギリスにはかなわなかったのは確か。
赤外線自動吸着弾丸ケ
>>649 レーダーに関しては、イギリスの戦歴本の受け売り。失礼しました。ドイツはかなり遅れて
たと。ドイツの夜間戦闘機に搭載されてたのも、八木アンテナでしょ。
しかし、ドイツのガソリン戦車ってのは発火し易くて、スペックほど怖くは無いんだよな。
>>651 イギリスよりドイツのレーダーが遅れていたことは事実だけど、
それがなぜ日本より遅れていたことになってしまうんだろう。
イギリスの戦歴本にドイツのレーダー技術は日本より遅れていたと
書いてありましたか?
確かにアンテナだけあればレーダーができるのなら
日本はレーダー先進国と言えるだろうけど。
ドイツ戦車のガソリンエンジンは
アルミ製ディーゼルエンジンのT-34とに比べて
燃えやすいと昔は盛んに言われていたけど
最近では実はそんなに差はなかったという評価に変わってきています。
>>652 ハイ、書いてありましたよ。和訳されてるのかどうか知らんけど、大戦中、ホワイトハウス直属の
アメリカ国防研究委員会の議長だったDr. Vannevar Bushという人がそのように証言してました。
>>653 もし、本当にそうだとしたらアメリカは日本のレーダー技術を恐ろしく
過大評価してましたね。
近接信管ってのは日本では神風に対する対空が有名だけど、対潜が決定的だったんだよ。それが、
大西洋での戦況を一変させた。その事にドイツ側は最後まで気づかず、Uボートを無駄に沈めら
れた。
>>654 随分と誤解してるようだけど、日本のレーダー技術のことは語ってない。ドイツのレーダー技術に
ついては、かなり過小評価してるけど。それなら、日本と変わらんなと思って書いただけ。
ヒトラーが自殺する際、後継者にデーニッツを指名するぐらいだから、最後まで気づかなかったん
だろうなw でも、Uボートは大戦初期でこそ華々しい成果を収めるものの、大戦後期になると
近づけば確実に沈められるものだったんだよ。それだけ、連合国側のレーダー技術の方が進んでた
ってこと。死亡率75%だからな。大虐殺だよ。
658 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 06:17:40.78 ID:c34A7RAo0
ゴキブリ朝鮮韓国人
659 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 07:19:28.91 ID:/U15stzZO
>>655 いや、気がついてるだろw
当時の潜水艦は潜航中は蓄電池で航行しなきゃいけないからある程度の時間経つと浮上してディーゼル機関回して航行しながら充電しなきゃならなかったが、対潜警戒厳しくなってからそうも行かなくなったんで
潜航しながらでもディーゼル機関回せるようシュノーケル付けたり、浮上中に敵機に遭遇した際に反撃出来るよう機銃増設したりしてるし
660 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 07:29:00.10 ID:/wpMaVYXO
戦争には負けたが飛行艇は世界に勝った(笑)
相手がヒットのみで10点、こっちはHRの1点のみで、1対10で完敗したがHR打ったから実質勝利みたいな言い方(笑)
661 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 08:40:22.65 ID:ksIJ4xyB0
>>624 全然勝ってない
射程ばかりもてはやされるけど、直進性能や信管の信頼度は?
何しろ秘密兵器だから、データが出てこないけど
ダメダメものだった傍証はいくらでも出てくるぞ
>>661 信管の信頼度:アメリカの魚雷は最悪ですよ。日本の輸送船に11発命中させて
すべて不発とか傍証はいくらでもある。改善されるのは大戦後半
直進性能:どこの国の魚雷も褒められたものではない
日本の信管は航行中に衝撃で爆発するくらい敏感で
米英の魚雷は直撃しても不発多数なくらい鈍感なんだっけか
664 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 13:34:37.43 ID:KyZFKOkf0
レーダー自体作る技術が遅れてるのは仕方ないにせよせめてチャフの概念が早く解ってたらなあ
>>618 ぐぐったらけいおん梓捕獲作戦とか出た>梓作戦
第二次大戦中、日本はレーダー技術において遅れを取っていたため、
レーダー波をキャッチする逆探、ビタミンB入り目薬、疲労がポンと飛ぶ薬、
チャフ、電波吸収塗料、木製機、暗視装置などありとあらゆる対レーダー研究を行い、
一部は実用化し戦線に投入し、ある程度の効果を挙げたものもあった
一方ソ連はレーダーを持っていなかった
667 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:27:37.75 ID:XukLJihJ0
>>666 レーダーの技術とかに関していえば日本はソ連を笑えないと思うぜ。
日本人はソ連を野蛮、野蛮って笑うけど大戦時に限ってみても冶金技術なんかに関してもソ連に圧倒的に負けてたり。
668 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:35:50.30 ID:BpNV15qHO
(・o・)帝國海軍は欺瞞紙[錫箔]によって敵艦艇の電波探索儀を撹乱させる位のことは戦時中からやっています
>>659 行方不明の潜水艦が増加したのは気が付いても、何故かまでは分からないだろ。
爆雷攻撃での生存者は当然ほぼゼロだし。
670 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:43:00.06 ID:c+4VwGB80
近接信管って弾丸の中に真空管回路を詰め込んでたのか。
>>667 日本はべつにソ連に冶金技術で劣ってなんかいないし(「海軍製鋼技術物語」でも読め)
レーダーは日本ソ連ともそこそこのものは持っていたよ。
672 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:50:23.63 ID:fn2Q2ZpCO
大東亜戦争における潜水艦乗りの死亡率は高そうだな
あれほど誤った運用をされたらまぁ、仕方がないけど
673 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:58:22.82 ID:UlCokdcq0
>>633 あまりに難関過ぎて兵学校と勘違いして入学し、愚痴る生徒もいたようだね
よって他の技術校よりは良い待遇になったとか。
実際、初期は物理・工学など座学から、機関整備まで何でも教育したらしい。
開戦直前はかなり簡略化していたようだが。
兵学校では全部教えていたが、こちらはこちらで全員が操縦士にはなれず
新設の兵器将校へ進路を命じられた人もいた。
674 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:00:54.47 ID:UlCokdcq0
>>667 技術が負けたんじゃなくて材料がないんだよ。銀のベアリングなんか使えない。
材料がないからこそ構造・設計で勝負している。
675 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:01:54.08 ID:/U15stzZO
>>669 爆雷攻撃されても必ず沈むわけじゃあるまいし・・・
反復して出撃してるうちにやられてる場合もあるしな
それにドイツは潜水艦が停泊中に航空攻撃でやられないよう対爆コンクリートで作ったブンカーって基地を多数作ってて、今でも当時占領されてたフランスに現存している
676 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:04:32.16 ID:KyZFKOkf0
>>669 君の頭の中じゃ一回目の出撃で爆雷攻撃受けて必ず撃沈されてるイメージなのか
677 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:07:57.31 ID:UlCokdcq0
>>649 日本の戦車は技術以前の問題だよ。
昭和19年(1944年)の製造予算がゼロに近いほど減らされた。
陸軍はその分で飛行機を作った。
678 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:09:49.87 ID:XukLJihJ0
>>671 >>海軍製鋼技術物語
日本が独自にw装甲板作ろうとしたけど、結局モノにならなくて、ゴミみたいな装甲板しか作れなかったけど、
金剛型買う時に、ヴィッカーズから便宜をはらってもらい技術導入して、
ようやくマトモな装甲板作れるようになって書いてあった本だっけ。
679 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:12:15.42 ID:UlCokdcq0
松本零士のコクピットにあったな
世界トップクラスの飛行艇
ああ、だけど哀しいかな当時の日本の技術はピンポイント
681 :
昭和20年8月6日:2013/11/25(月) 21:14:48.75 ID:BpNV15qHO
第二次大戦で最後に潜水艦を撃沈したのは日本軍用機です
(・o・)陸軍の九九式襲撃機がジャワ島近海で米潜水艦『ブルヘッド』を撃沈
682 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:17:23.36 ID:XukLJihJ0
>>679 え?今、確認したけど間違いなくそうだろ?
空母になる前の戦艦時代の赤城作るのに、ww1中だったから、マトモな素材得られなくて、
イギリスから装甲板買ったって書いてあるだろ?
続、海軍製鋼技術物語ってのもあるだろ?
>>678 日本は欧米列強に比べて技術後進国だったのは否定しないけど
すくなくとも開戦前までには十分キャッチアップしてるよ
>冶金技術なんかに関してもソ連に圧倒的に負けてたり。
てのは何が根拠なんだろうか?
>>663 日本の魚雷の信管が敏感にできていたわけではなく、
信管の感度調整用の器具を各艦に配備したのが原因。
魚雷の担当者が、絶対に不発弾にしてはならないという
責任感から、感度を最大限に鋭敏にしてしまったため、
波の衝撃で次々に自爆するようなことになった。
>>682 例えば戦車砲の貫徹力とかは、日本のAP-HEだと他国のAPCBCより劣るが
それはニッケルを節約してるから材質が劣るのであって砲弾の構造や材質の問題であり、
冶金技術の差ではない。
海軍の徹甲弾は日米ともAPCBCなので、砲弾の構造に差はなく、純粋に弾重や初速が威力に反映される
686 :
名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:36:26.37 ID:XukLJihJ0
>>679 今、確認しなおしましたが、海軍製鋼物語の155ページ・海外依存時代という項目から読み直したらいいのではないでしょうか。
最高性能と言っても比較対象は同四発のB-17辺りだしな
B-29には比較にならず
米軍はブルドーザーで飛行場整備して、後方からしっかり護衛付きで運んだ爆弾幾らでもばら撒けばいいし
高度、防御力、搭載量でB-17
航続距離、飛行場不要、雷撃可で二式大艇
まあ二式大艇と爆弾幾らでも造れる国力ならもうちょっと活躍してたかもな
飛行艇なんてさほど重要じゃない時代に既になってたんだろうね
二式大艇といいUS-2といい隙間産業だったわけだ
>>685 ニッケルを十分確保できないのに、
ニッケルを使う冶金技術では遅れていない
とは不思議な話ですね。
ニッケルが確保できないとなれば
ニッケルを使用する技術には実用化の見込みがないので
重視されなくなるだろうし、場合によっては材料不足で研究そのものに
支障が出ることすらありえそうですが。
日本製鋼所室蘭の製鋼技術は今も昔も輝かしいものがある
戦中北海道には各地に涙ぐましいほど多数の小規模ニッケル・クロム鉱山を開いて
石狩炭田の良質豊富な石炭を用いて一生懸命高品質な軍用鋼を作った
>>690 ニッケルを確保できず、例えば装甲板の材質が低下したのは
ドイツも同じですが。何がどう不思議なのか意味不明
>>692 「低下した」というからにはニッケルが十分確保できていた時期には
ドイツも十分な強度が出せていたということでしょうが、
そもそも日本ではニッケルさえあれば強度を出せるレベルに達していたのですかね?
>>693 当然達していた。
そんなに難しい技術じゃないし海軍の砲弾は全く遜色ないレベル
>>694 そうですか?
日本艦隊の砲撃を受けた巡洋艦ホイスや戦艦サウスダコタを修理した際に
日本海軍の砲弾の貫徹力はアメリカのそれに比べて明らかに劣るという
米海軍のレポートがあるとどこかで見かけたんですが。
>どこかで見かけたんですが。
>どこかで見かけたんですが。
>どこかで見かけたんですが。
戦艦主砲弾の最良は米国製だが日本製は硬度分布が米国製に近く、列強でも上位
日本とアメリカで、数lの差。
逆に、装甲では一番性能が高い英国は、砲弾の性能は下から数えた方が早い
698 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 00:12:09.28 ID:1QvyOL7e0
日本もドイツもキャビティ共振の技術を知らなかった。今はチンを分解すると弁当箱みたいなキャビティが使ってあるのが分かる。
要するにミリ波くらいになるとCRでは同調できない。これを発見したのはイギリスでレーダーの中心技術は鉄板に溝を切ったものだった。大変な発熱だったろう。
つまり理屈、数学、ではなく、単なる経験則だった。ドイツ、日本はマグネトロンまではできたがそれをCRで扱って失敗した。
不発弾についての記述があるが米戦艦にも当然それはあった。
硫黄島で米戦艦の艦砲射撃を受けたとき、砲弾にコンクリートを詰めたような
不発弾の山で命が助かったという坂井三郎ほかの証言がある
米艦の不発弾多いね
この前も浜松で40cm砲弾を爆破処理してた
>>701 でも、何故か「大戦中の米軍の不発弾」って言わないよね。
戦争中の米英の所業についてなにか言うのはタブーなのか
703 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 02:17:13.34 ID:1QvyOL7e0
日本の真空管の根本はニッケルなどの材料が粗末でガスが出てきて障害となった。ステムを立てる雲母板も質が悪く、加工精度が悪かった。
貨幣を溶解したものは使い物になったがその他はダメ、要するに真空溶解炉の問題でそんなものはなかった。
ベアリングをはじめ、あらゆる合金、金属材料が使い物になったのは1980年になってからだろう。つまり戦時中の金属材料は40年くらい遅れていた!
704 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 04:14:48.59 ID:oUM6TuOI0
705 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 04:18:20.01 ID:6VmaFdew0
同じ敷地内にUS-1が置いてある。
できるなら、並べて置いて欲しいと思う。
706 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 05:51:29.22 ID:1QvyOL7e0
>>704 それまでベアリングなどはスエーデンのSKFでないと使えなかった。すぐダメになる。
やっとそのころ真空溶解炉が買えてまともな冶金材料が手に入るようになった。すべてがそうで日本製の道具、機械、がやっと外国製とほぼ遜色なくなった。
それまで時計だってスイス製にはかなわない。日本製が世界一なんてウソだった。
707 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 06:39:23.42 ID:udiL0AR60
708 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 08:52:52.79 ID:PhWRswVl0
>>700 そのオッサンと松本れーじは、適当なことこの上ない
709 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:30:46.89 ID:M/+cxxt60
第二次世界大戦前の日本の技術力が世界トップクラスだよ
問題は材料不足と工作精度不足
資源と工業力がなかった
図面通りに加工できないので性能が低いだけで設計図面ではアメリカ、ドイツと同じレベル
戦後の驚異的な復興も基礎技術があったからできたんだよ
この辺は調べればすぐわかる
710 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:35:18.35 ID:jPf5is7tO
>>706 それ世界水準じゃなくて世界一じゃね?
つか、大戦中の他国が80年代のスイスクラスなわけないじゃん。
711 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:47:05.87 ID:cpBA8odJO
戦後復興は社会制度だろ
基礎工業力や根幹技術は戦後暫くは世界一じゃないよ、軍おたなら戦車のリーフスプリング作れなかった事位知っておこうよ
712 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 09:51:33.02 ID:M/+cxxt60
工業力と技術力は別物
>>709 職人のトップがバケモノレベルの技術持ってて発言力も大きかったせいで
「一般工でも一定水準の量産が出来るシステム」の構築が遅れちゃったがな。
714 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:01:43.97 ID:owyaKPcW0
>>396 連山はホンの4機製造でロクに性能試験飛行もしてないし、富嶽に至っては実機完成して無いじゃん。
715 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:13:19.17 ID:owyaKPcW0
716 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:17:16.99 ID:cY0ixsg7O
>>1 マリアナ諸島で
グラマンに蜂の巣にされても
一生懸命飛んでくれた飛行機(TT)
717 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 11:19:00.45 ID:ASyLlIei0
これ飛ぶの?
今度見に行くわ
第2次大戦の負けは痛かったが、日清戦争、日露戦争、第一次大戦は勝ちだから3勝1敗。
もし、日露戦争に負けてたら、その後の日本は無名の3等国だったろう。
討幕時からの戊辰戦争、西南戦争も含めたら日本軍は5勝1敗。
719 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 12:05:11.25 ID:9JusipgD0
薩英戦争のことか
米軍も大戦前期は砲弾などの信頼性低すぎで
何本も日本の輸送船に撃ち込んだのに一本も信管が起動せず
ブチ切れた潜水艦の艦長が証拠品で一本撃たず持ち帰って
兵器局に文句付けた話があるな
それから何回か改良してやっと使い物になるようになった
技術的には戦中ある程度の時期までは世界的にどんぐりの背くらべだろう
後から一気に改良して伸ばすだけの余力があったかどうかが大勢を決めた
723 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 14:27:31.94 ID:MQfgRKE9P
>>718 江戸時代は3百年続いたけど、明治政府は百年保たなかっただろ。
日本が侵略を受けなかったのは島国だからだと思う。
イギリス、アメリカなど覇権国家は島国。
当時の日本の技術力はmade in chinaレベルだろ?
725 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 15:21:13.39 ID:PhWRswVl0
>>723 深呼吸しろ
そして、自分がいかに陳腐かんぷんか噛みしめるんだ
726 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 15:26:12.11 ID:ov9zxYKoO
飛行艇を真面目に研究してたのがそもそも日本だけというのは秘密だ
あ、アメリカが島国…
>>724 大量生産出来ないだけで、職人が作る限り性能が良い。
工芸品としては一流だなw
>>723 そりゃ即位から100年生きる皇帝とか怖いわw
731 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 18:18:05.55 ID:uUl2RhmW0
>>728 そう考えるとカタリナに勝ったとは言えないかもな。
732 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 18:43:32.23 ID:i0JEGycH0
>>729 じゃあ島国でないのは銀河帝国だけになるな
>>709 アメリカで見たヒストリーチャンネルだったかの戦後日本の高度成長の奇跡についての
ドキュメンタリーで、結論がそうだったなw 戦前戦中の日本の技術力は、職人レベルで
はトップだったみたいやねw
>>729 『ハートランドを持つ海洋国家』ではあるが『島国』ではないはずだが。
一体何を読んだんだ?
735 :
名無しさん@13周年:2013/11/26(火) 19:58:37.20 ID:9JusipgD0
>>733 国家レベルではなく個々の技術レベルでは天才的だった
ということだ。
736 :
名無しさん@13周年:
今年出版されたイカロス出版のミリタリークラシックの特集は二式大艇だった。