【社会】南アルプス仙丈ケ岳でカメラマン死亡…低体温症か

長野県警伊那署は１８日、南アルプス仙丈ケ岳（３０３３メートル）で
行方不明になっていた神奈川県藤沢市、フリーカメラマン・小田憲佳さん（５９）が、
６合目近くの尾根の西側約１００メートル下方に倒れていたと明らかにした。
間もなく死亡が確認された。

同署によると、死因は低体温症とみられる。小田さんは写真を撮るため、
１１日に１人で入山し、１３日に下山予定だった。

*+*+ スポーツ報知 +*+*
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131118-OHT1T00136.htm

だーから山をナメるなっての

１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山
１１日に１人で入山

芸スポでイモト云々のニュース見てたけど
一人でいくとこうなるのか

山岳カメラマンよく死んでるな
北アの穂高連峰でよくなくなってるけど

正直いもとよりカメラマンのほうが過酷だよね

12日と13日は少しは冷え込んだが山に登る人間にとっては装備さえあれば想定内のレベルの寒さだったはず
何故に低体温症になる？雨とか雪も降ってないだろ

カメラ撮ってる人はジッと構えて何時間でもシャッターチャンスを待ったりするから
知らずに体が冷えてうまく動けなくなったのかもしれん
それで尾根から滑落してｱﾎﾞﾝと

装備の問題なんだろうな。
ちゃんと大枚はたいて防寒してないとダメなんだろうな。

カメラ機材が重いだけに、山装備まで削ってしまったとかかね。

富士山で助かった右京さんと助からなかった付き添いの方の差は装備の差だと聞いたことがある。それだろ。

基本一人で行動するからな
トラブルがそのまま遭難につながりやすい

仙丈ケ岳は標高は高いけど初心者向けの山で歩きやすい
登山シーズン終わってから入る人はそれなりの知識があるだろう
1人でいったから不意のトラブルに対応できなかった
それに尽きるのでは

山菜取りじゃあるまいし、一人で入山すんなよ

こういうとこ行く時はダウンハガー#0とかダウンプラススーパーデナリとかあると快適に眠れる？

前に一人者の家に遊びに行ったら布団無くて、どうやって寝てるか聞いたら
ぺしゃんこの敷布団の上に上記の寝袋出して寝てるって奴がいた。
外が雪でも汗かくくらい暖かいと言ってたが本当なの？

>15
まず雨風を止めない死ぬ
ダウンは濡れると機能しない

タモリ倶楽部にでてた人じゃないよな

野鳥カメラマンみたいだな
動体撮りは最も重装備になる

最低でも標準域ズーム1本と望遠レンズ1本と一眼レフ機と三脚をもち、
冬山に近い装備となるとかなりの重量だな。
テント泊予定だとどんなに減らしても20kg〜

避難小屋使う予定だったら少し軽くなるが危険すぎるからそれはないと思う。

人によっては一眼レフ機もう1台とマクロレンズとか好きな短焦点1〜２本プラスαされる。

>>8もありえるんだろうな
専門にやってるわけではないので詳しくはわからないが、
写真目当てでいく人たちって高齢でも
見た目ではそんなに歩けなさそうなのに
驚くような重装備の人をよくみかける。

この前六甲山登ったら、寒くて５分とじっとしてられなかったわ
動き続けないと死ねる
もう寒くて寒くて

天然水が死体水になるの？

>>15
ダウンハガーと修羅布カバーだけで−２０度の峠で野宿したことがある。
下手に寝返りを打つと隙間風で死にそうになったが、それさえなければ寒さはほとんど感じなかった。

>>19
そら止まったら寒いよｗ
防風対策と
休憩時はダウンジャケット必須よん

この時期に撮影するもんなんてあったか？
紅葉は終わってるし雪もまだそんなに積ってないだろ？

>>15
ダウンハガー#0は実質ー５度くらい適応だから
家の中は暖房なしでもそれ以下にはならんだろ
雪国なんか二重サッシになってたり家が密閉されてるしさ

めったに雪が降らん大阪の戸建てとかのほうが隙間風が入ってきて
寒かったりするけどね
風が入ってくるとシュラフはとて寒いのよん
シュラフカバーするとか、あと俺がやってるけどベッド周りに
ツエルト張るとかすりゃ全然問題なし

>>22
いや〜
こんな寒いとは思わなくてさ
特に汗のかいた下着の冷えが凄かった
映画の八甲田山で、オシッコ漏らして凍死したシーン意味がよく分かったよw

ホッカイロをあちこちに貼れば助かったにちがいない

>>25
もしかして綿のアンダーで行ったわけ？ｗ
今の時期だと低体温になって普通に死ねる
初夏の6月や残暑の9月くらいは
ひんやりして気持ちがいいけどね

凍傷で指が動かなかったんだな。

>>27
そう
綿のシャツに長袖、ジャンパー、ジーパン
登ったと言っても、車で頂上近くまで車で連れて行ってもらって
そこから十分の坂道歩いて汗かいて
寒くてマジで死ぬかと思った

割と本望だったんじゃないか

そうなんですか？
そうなんですよ！
そうなんだー！！

山の掟は「山で死んではならぬ」だよ。

南アルプスで５９歳・カメラマン死亡　低体温症か

　長野県警伊那署は１８日、南アルプス仙丈ケ岳（３０３３メートル）で行方不明になっていた神奈川県藤沢市、フリーカメラマン・小田憲佳さん（５９）が、６合目近くの尾根の西側約１００メートル下方に倒れていたと明らかにした。間もなく死亡が確認された。

　同署によると、死因は低体温症とみられる。小田さんは写真を撮るため、１１日に１人で入山し、１３日に下山予定だった。

　長野県伊那市の駐車場に小田さんの車が止めたままになっているのに通行人が気付き、１７日に同署に届けた。

（2013年11月18日22時51分 スポーツ報知）


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131118-OHT1T00136.htm

　


山に登ったこともないのは

「厚着すればいいだろ」

とか言うが、山登りは厚着してはいけない。

なぜなら、汗をかくからだ。

じゃあ薄着ならいいかというとそうでもなく、風で体温が奪われてしまう。

この微妙な境を見極めるのが困難なため、いきなり登る事は少なく
まず試しに午後2時ころまでに降りる予定で軽く登ってみて
ペースとコースと気温の確認、またはビバークの可不可、携帯電話の通信具合を見るのが常。

それによって着るものを変えていく。
　

>>18
ああ、野鳥か。
シャッターチャンス狙って朝から晩まで１２時間とかジッと待ってたりするからね。

綿の衣類は登山には最悪。天然素材を使うなら毛100％。基本は化繊

>>27
もう少しで冬眠が体験出来たのに！ｗ

兵庫・六甲山中で遭難、「奇跡の生還」脳冬眠が決め手
http://obaco.seesaa.net/article/29919991.html

>>34
厚着じゃなくて重ね着しろって聞いたな
それでこまめに脱着

馬鹿かコイツ！
この寒波が襲ってる時期に3000ｍ級の山に登山とか狂ってるだろ。
馬鹿は死ななきゃ治らんって云うけどホントだな。

>>39
山岳カメラマンなら慣れてる筈じゃないのこういう状況も

また南アか

他人の迷惑を考える

でも自殺するなら理想の死に方のような気がする・・・・痛くないし。

無理して写真撮らなくてもネットでいい写真いくらでも拾えるのに

これぞまさしく仙丈カメラマン

仮に女でもカメラマンて言うの？

低体温症って判断力やられるからシュラフがどうのとかそんな問題じゃないよ。

そういえば父親が遭難したと息子の芸能人がいきなり募金活動し出したやつ
肝心の親は見つかったんだろうか

シルベスター・スタローンなら試練をのりこえることができた

11〜13日の予定ということはギリギリで北沢峠までの林道バスも動いてたのか。
バスがある時期なら日帰り可能な3000級だからな。

ググってみると野鳥が専門のカメラマンみたいね。
冬羽のライチョウ目当てで張ってたのかな。

まだ林道がない頃。１０月下旬仙丈から甲斐駒を縦走して
足が石のようになって動かなくなったのを思い出した。

三歩に助けを求めていれば・・・

カメラマンも山へ行けば死ぬし
街でスナップ撮れば盗撮で捕まるし
いろいろ大変だな

なんで11月になって登っちゃうんですかねえ…

仙丈ケ岳はいい山だけど山小屋が激混みで半身で寝ろ（両肩付けて寝るな）と言われた
アフリカの奴隷船かよ

これの10月の人らしい
ttp://www.jspb.org/shohin/calendar.html

人間の適応できる温度範囲とはつくづく狭いもんだな

こういう仕事も悪くないな

山岳医療保険「カツラック」に入ってたか？

撮影機材を背負ってる分、サバイバルに必要なアイテムを持って行けない。

>>48
４〜５日後に出た続報では、未だ見つからんと聞いた。以後不明。

イモトよりヘタレやな

また山岳写真なんて売れるのかな

小田さんは野鳥撮りで有名。
冬毛に変わるライチョウを撮りに行ったのかな。
ご冥福(‐人‐)

>>61
持って行くレンズがロクヨンやヨンニッパクラスだしね。
でも撮り慣れているはずだから予想を超える寒波だったんだろう。

ベテランの人でもか。
山って過酷なんだねえ今さらだけど……

>>44
いや、こういう人たちがいるからこそネットにいい写真が出てくるんじゃないの？

何で焚き火をしないのか？

今どき、綿の下着で冬山に逝く奴はさすがにいないだろ。
寒気が来れば吹雪だろ。昨日なんか東京でも強風だったし。
3000mクラスなら体感-20〜-30度だ。出歩いても写真なんか撮れる訳がない。アホかと。

てかさ、高い山に行けば大抵絶景だよね。
カメラマン必要ないよ。

カメラマンにはもっと日常的なモチーフか人物で勝負して欲しいよ。

この時期は深雪に悩まされる事もなく雪化粧した山に比較的に登れるという微妙な時期でもあるんだな
あとライチョウもほとんど白くなってるからそれを狙ってたのかもな

やっぱり、野鳥が趣味で雪上のライチョウなんかも撮影している友人が
いるのだが、奴は糖尿で食事もとらずに粘ってると、ハンガーノックしたりして行き倒れになりそうになるらしい。
この人も年齢から、そういった疾病や疲労とか重なったんだと思う。

おそらく、装備はしっかりしてたと思うよ。

山を舐めた結果がこれ

別に舐めてはいない。プロカメラマンだから、恐らく相当な経験者なんだと思う。
ただ経験者であっても、ちょっとした間違いが死に直結するのが冬山なんだろう。

まあ万全の装備をしていても体調次第で死ぬ時は死ぬ

カメラマンってのはフェイクで実はカメロマンだろ

きっとサウスフィールドとか着てたんだろう

寝るな、寝たら死ぬぞ

この季節、仙丈ヶ岳の登山口に行くバスもタクシーもだいたい運休で、
マイカー通れないから、取り付きまで凍りかけた林道をテント背負って
丸一日歩いたんだろうな。
仙丈ヶ岳を長野川から登ったことないけど、積雪期は滑落しそうな
険しい登山道だったんだろうか。
最期に観た景色はどんなんだったのかな。
最近晴れの日が多かったから、美しい雪の仙丈ヶ岳が見えたのだろうか。
ご冥福をお祈りします。
救助にあたった方もお疲れ様でした。

俺の父親も登山が趣味でしょっちゅう山に登っていたが
体調は万全だったはずでも、高山病になってしまう時があると言っていた
誰でもどんな時でも、予期せずどうしようもなくなる事はあると

山の写真ならネットからダウンロードすればいいのに

小田さんの写真
http://www.wbsj.org/nyukai/personal/img/2002.jpg
http://www.wbsj.org/nyukai/personal/img/2007.jpg

仙丈ヶ岳は登り易いしいい山だけど、結構遭難多いよな
黒戸尾根から弾丸で甲斐駒登った事もあるツレが、仙丈ヶ岳で滑って一月程入院してたわ
変になだらかな分、山家を油断させる何かがあるのかもな