【中国】隋王朝の皇帝、煬帝と妃の墓と確認…江蘇省揚州市
247 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 03:01:42.10 ID:ffbTqC/H0
>>150 それもどうかなと思うよ。
戦国の織豊政権を持って短命なのは、民衆をこらしめ
悪性の限りを尽くしたからで、っていうのはしっくり
こないでしょ。
もちろん信長は残虐非道な一面を盛っていたし、
秀吉は恩賞に行き詰まって朝鮮出兵という
愚行を冒した。
とはいえ、この二人が名君であったことは間違いないし、
短命で終わったが織豊政権は悪性故に当然徳川に取って
代わられるべき運命だったとは誰も言わないだろう。
隋も同じような性格だったんではないか?
混乱の世を一期にまとめ上げたが、煬帝父子のカリスマで
一気に社会を変革させて、しかし政治的評価ではない
要因で、李淵に易姓革命という流れが傾いてしまったと。
248 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 03:07:01.69 ID:mLQfCXr80
>>241 確かに侮れんというか、良く考えろというか。
こんなキンペーの権威づけの工作で、日本でもバカ一匹釣れる。
チャンコロ人はもっと釣れてるんだろうな。
249 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 03:10:13.47 ID:2BmaJvi90
部下に首くくられて死んだんだっけ
亡国の皇帝だけどちゃんと豪勢な墓を作ってたんだな
>>247 高句麗遠征失敗続きがデカイだろう。
奸計に引っ掛かったとかで殺されまくって、
遠征軍の兵士がごっそり帰ってこなかったんだから。
家族の怨嗟の声が響くよ。
秀吉軍はとりあえず大半帰って来てるし。
随のこの時代は滅亡までの道筋です。アマルナ革命での一神教を認めて混乱し、暗殺した先王が代理になったと。
つまり、エジプト史におけるアマルナ革命のトゥト・アンク・アメン(ツタンカーメン王)の役割をしていたわけか。
もしかしたら、この王が女性でも不思議はないね。
でも東洋史はあまり詳しくない。
なんのようだい?
>>247 でも隋は周が天下の四分の三纏めたのを宮廷劇で盗んだだけですし。
てか周の文武両帝や親父がこつこつ慎重念入りにレール敷いて、殆ど出来上がった国を貰ってのあれだぞ。
ただの舐めプだろ。衰勢に向かわせるくらいならいざ知らず、しっかり潰すとか寧ろ難しいわ。
超速統一者・改革者の秦始皇帝ですら自分の代では国潰せなかったのに。
唐で例えるなら高宗ポジションだろ?
高宗なんかちょっと女甘やかしただけでアホの子呼ばわりされんのによ。
>>114 激しく同意する。
>>115 ( ゚Д゚)ゴルァ
そんな超絶ヘッポコヘボゴルファーと超絶チート君主の光武帝を一緒にしてはいけないw
258 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 08:26:27.81 ID:Ur/CyvJa0
>>134 きみは学問に幻想を抱きすぎだよ
研究の蓄積が着実に反映されていくはずの自然科学の分野でさえ
再現性のない実験結果が成果として論文として報告されるような事例が後を絶たずに問題になってるだろう
某森口みたいな虚言症の詐欺師が東大の研究者として居座ってあまつさえ科学雑誌に捏造論文を掲載されていたりした
もしウソのiPS手術で世間の注目が集まらなかったら、いまも研究者として一線に居座って高額の報酬と研究費をせしめていたかもしれない
いまでも学内政治に明け暮れてセミリタイアしているようなその分野の権威の鶴の一声で、
前線で活躍している若手研究者が疑義を挟めないような状況はどこにでもある
曹操墓の認定だってそうだ。遺跡の詳細な調査には5年以上はかかるのにわずか1年も絶たないうちに中国の学会で偉いさんが
「これ曹操墓に間違いないから」でしゃんしゃんしゃんで決着がつけられてしまった。
なにが厳格だ、なにがバックグラウンドだ?笑わせるなよ。発見直後に煬帝の墓だと言い出して、異論噴出してるのにわずか半年で確定。
そんな拙速な研究()が厳格なものであるはずがないだろう。
259 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 10:48:25.72 ID:xm6MuaDN0
はて?
煬帝の墓は長安宮の地下にあるはずだが。
260 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 10:52:13.70 ID:Rfu6ju+K0
皇帝の起源は韓国だからな
>>252 遠征に動員された人数は大抵誇張されているが、この高句麗遠征は本当に100万人以上動員されたというな。
>>261 朝鮮って強いんだか弱いんだか良く分からんな
万年属国ではあるものの、滅ぼされるには至らないという
中華が半島に一番勢力を伸ばしていたのは漢四群の頃か?
263 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 11:27:43.18 ID:Nyk+bAmP0
黄河と長江を運河でつなげる巨大土木事業をやり遂げた偉人でもあるんだよな
使役に駆り出された平民からは恨みを買っただろうが
彼らの子孫がどんだけ恩恵受けたか
煬帝って宇宙人なんだよね
それを聖徳太子と小野妹子が撃破して
>>263 全長2500kmオーバーを計8年で全通だからな
日本の本州の全長が1300kmだから、想像を絶する規模と工期の短さ
中華人民共和国も中国史の中では比較的短命で終わりそうだな。建国後100年は無理だろう。
もしそうなったら毛沢東は評価を上げるだろうな。
いくら後世人が恩恵を受けようが、んなもん作ろうとしたら現代でも刺されるわなw
268 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:16:32.96 ID:fIqfE7Ig0
269 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:19:43.21 ID:NILTmEeo0
蛮夷の書、無礼なりだっけ?
>>263 親の代ですでに長江と准河をつなげる工事を済ませたから
煬帝はそれを引き継いだだけだろう
高句麗遠征も親の事業を引き継いだだけなのに
なぜか親の評価が良くて煬帝が引き継いだこの二つの事業が
暴政の代名詞みたいにされてる
271 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:38:19.68 ID:pjOLW6RJ0
272 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:45:59.86 ID:EsFun2Fu0
>>271 天皇 BC660〜 って3世紀の卑弥呼より古いんか?
273 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:48:44.65 ID:tUpE0HLfO
大学のゼミと卒論が隋〜唐の関係だったなぁ
あれから10年…何の役にも立ってねぇし人との会話にも出たことない
マイナーなんだよね日本だと
274 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 12:49:59.02 ID:fIqfE7Ig0
>>270 そら実質簒奪なんだから、自分の権力の正当性を主張するために前政権をボロクソに貶めるのは常道だからね。
隋はそういう政治宣伝が強固に聞き過ぎた例だよ。
日本だって維新政府が徳川のイメージをあることないこと言って貶めてたろ。
それと同じ。
276 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 13:34:17.33 ID:fIqfE7Ig0
>>236 600年のアマタラシヒコと607年のそれとは別人と思われ。
600年のは九州王朝=倭国のアマタラシヒコ
607年のは九州王朝にないしょで、近畿ヤマト政権がタラシヒコを騙って
勝手に送ったもの。だから、国書の書き方がデタラメで「書を致す」なんてイタイことを
書いちゃったわけね。これが初体験だからね。
277 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 13:36:43.26 ID:tW1p761E0
ドラマで見た煬帝は悲惨な死に方してたが
墓はちゃんと作ってもらえたようだな
278 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 13:40:00.52 ID:FKhvpEoU0
朝鮮の大統領に、「日出づる処の総理から、日没する国への親書をと」
やったらどうなる?
279 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 13:43:32.41 ID:N8o2kyWM0
>不動産開発の工事中に発見。
専門の発掘調査で見つけたのならともかく、そんな奴らの発見で
よく遺品とか全部無事に出てきたもんだな。
あ!もうほとんど盗み尽くして残ってない状態にしたつもりでさえも
こんだけあったということか。
後代の王朝が自分たちの前の王朝の史を編纂するから
煬帝は唐が落としたよな
呼び方も酷いw
そうでないと簒奪した名目が立たないから仕方ないが
日本の場合は工事中に不発弾が見つかるケースが多いな
282 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 13:52:52.20 ID:mm+QKYexO
>>273中国で穴を掘って掘って掘りまくれって事じゃないかな
煬帝に関しては、高句麗遠征の途中で重臣の楊素の子である楊玄感が反旗を翻している事。
それと共に、山東などで農民反乱が、また各地で土豪の反乱も多発。
長安から南の江都に煬帝が逃げてしまい、それらの鎮圧に対してほぼスルーで国政無視だった事。
最終的に、隋が煬帝生存中に崩壊して、竇建徳、王世充、李密などをはじめとして王公を自称する勢力が乱立。
事実上の戦国時代に逆戻っているからな。
司馬徳戡や薛世良から国政放置すんなよって言われて、最終的に宇文化及に殺害されているわけで。
無能の謗りは妥当だろうよ。
やっぱ中国の歴史は深いな、日本のどこかで甲冑を付けた遺体が見つかった何てセコイ話題とはレベルが違う
始皇帝の万里の長城や煬帝の運河建設は民衆を強制動員して酷使したというのが定説みたいだけど
意外と実際は違ってたりしてな。エジプトのピラミッド建設と同じような感じだったとか。
中国に名前をもらった愚かな国
288 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 14:45:02.30 ID:8+R8dauN0
>>216 だから(自分が原因でだが・・・)世情が乱れ、飢え・略奪・反乱などが
蔓延って追い詰められたので、自分が好きな地へ「一時避難します」って
言って亡命したが、世情を収めて都に帰る気が無かったので、帰りたかった
武臣に殺される→その武臣に粗末なテキトーな棺に入れて、粗末なテキトーな
墓に葬られる→その武臣を倒した「唐王朝(後の)」にまともに改葬される。
ってコンボだと。
289 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 21:05:44.60 ID:fRTYNOKV0
煬帝なんてひどい名前を当てて暴君として宣伝したのは唐王朝だろ?
>>156 極めてチンギスハーンの墓地があると思しき地域を日本の調査隊
がほぼ特定したそうだが、チンギスハーンはモンゴルにおいて信仰に近い
存在で発掘調査を断念したそうな。
>>262 遠征ってたいへん。
補給不足とか病気とか。
292 :
名無しさん@13周年:2013/11/18(月) 21:45:39.72 ID:Njax2/y80
>>278 当時の日本と中国の立場と全然違うでしょ
>>283 戦争中期には、ドイツの敗北を悟りつつも何をするでもなくモルヒネで
現実逃避していたナチスドイツのゲーリングとダブって見える。
294 :
名無しさん@13周年:2013/11/19(火) 00:21:56.12 ID:j1kQNSKF0
数年後には煬帝の子孫が見つかるんですね。もうわかりました。
295 :
名無しさん@13周年:2013/11/19(火) 02:39:19.69 ID:HRLJ7GvQi
>>293 ゲーリングはただのパイロットだろ
ヒトラーの過剰評価が招いた失敗だ
>>20>>29>>57 1.昔から日本でも有名人だった
2.昔の日本では「帝」を「だい」と読んでいた
似たような例としては、鄭玄(てい げん)を昔は(じょう げん)と、漢音と呉音の違いで変わるなどなど・・・。
>>30と
>>67の回答は謚の「煬」についてだな
>>87 >韓民族王朝の高句麗
んなもん(ヾノ・∀・`)ナイナイ