【睡眠薬混入事件】女性ばかり倒れる「眠り病」 大阪の小学校、数年前から
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名無しさん@13周年:
ベゲタミンって薬、精神病院の治療が
ロボトミー手術や電気ショックだった時代に開発されたんだな。
この薬の登場によって脳かき回し治療がなくなっていったらしい。
つまりロボトミー手術と同等の効果があるってことかよ。
【引用】ベゲタミン
睡眠薬というより「飲む拘束着」とでも言ったほうがいいかもしれない。危険なほど強力なので処方はされにくい。
医者が睡眠薬を出す場合、まずBZP系の睡眠薬を処方する。ところが不眠症が行きすぎると通常のBZP系睡眠薬では耐性ができてしまい効かなくなる場合がある。
この場合、各種BZP系睡眠薬をブレンドして処方する。それでもダメな場合にはBZP系睡眠薬に抗精神病薬という興奮した脳のブレーカーを落とすような薬を混ぜる。
それでもダメな場合、、、ついに最終手段のベゲタミンAが登場。クロールプロマジンは強力な鎮静睡眠作用があるが、フェノバルビタールとのカクテルで効果は10倍となる。
通常、BZP系睡眠薬はクロールプロマジンなどのフェノチアジン系向精神病薬との併用は危険とされ禁止されている。だがベゲタミンAは併用禁止薬剤をあえてカクテルしてある。
それはもはや睡眠剤というより毒物に近い感じだ。眠気で寝るのではなく、動けない上に重力が何10倍にもなり体が床に押し潰されて死を覚悟する程の苦痛の中で意識が消失するのだ。