【社会】容疑者の元愛人のタイ人女性「彼が『お金がない』と言ってきたので、警察に通報した」-24億の年金基金不明

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長野県建設業厚生年金基金不明金 元愛人のタイ人女性が新証言
24億円は、どこに消えたのか。横領容疑で国際手配されていた55歳の男と、愛人関係にあったタイ人の女性が、新証言をした。
明らかになったのは、潜伏先での、男の驚きの行動と生活ぶりだった。
タイ・バンコクで2日、坂本芳信容疑者(55)は「(不法滞在で逮捕。今の気持ちは?)うん、まあ、なんか。考えられないです、
いろいろ。(考えられないというのは?)頭の中がこう、真っ白っていうか」と、弱々しい声で心境を語っていた。
坂本容疑者は、勤務先の年金基金で不明になっている掛け金およそ24億円の一部を横領した疑いで国際手配され、
逃亡先のタイ・バンコクで、不法滞在の容疑で逮捕された。
逮捕のきっかけとなったのは、逃亡生活を支えていたタイ人女性の通報だった。
坂本容疑者の元愛人のタイ人女性は「きのう、彼から電話がかかってきて、『お金がない』と言っていました。わたしは、
彼に『また、あとで電話してくれる?』と答えました。そして、警察に電話したんです」と話した。

坂本容疑者は、バンコクで最も有名な繁華街近くの夜の店で働く女性と親しい関係になり、多い時で、月に10万円を渡していた。
坂本容疑者は、逃亡の地で、タイ人女性にのめり込んでいった。
坂本容疑者の元愛人のタイ人女性は「(電話がかかってきて、彼に会いに行った?)はい。でも、わたしだけじゃない。
彼は毎日、女性を替えていました。彼は、風俗店に行くのが好きでした」と話した。
複数の女性と関係を持っていたという坂本容疑者。

ソース FNN
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257195.html
(終)