【国際】ニューヨークに“旭日旗”の巨大壁画・・現地の韓国系住民が怒りをあらわに 「日本右翼が軍国主義を復活させようと企んでいる」

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1影のたけし軍団ρ ★
韓国ニュースサイト「NEWSis」は1日、米ニューヨークの街角に日本の「旭日旗」を描いた壁画が出現し、
現地の韓国系住民が「日本の軍国主義復活」を心配していると報じた。環球網が伝えた。

韓国のネット上で10月30日、ニューヨークのブルックリン地区に日本の「旭日旗」をモチーフにした壁画が出現したと写真付きで紹介された。
建物の壁一面を使った大きなもので、赤と白の旭日旗を背景に日本刀のようなものを持って構える忍者のような東洋女性が描かれている。

周辺住民によると、10月初めごろから付近の建物に壁画が描かれるようになった。「旭日旗」もそのうちの1つだという。

周辺は多くの芸術家が集まるエリアで、このほかにも壁画が描かれた建物が密集している。
これに対し、現地の韓国系住民は「すごく嫌な感じ」「日本の戦犯旗をテーマにするなんて、誰が描いたんだ。頭にくる」
「芸術という名目で日本の戦犯旗をブランド化している。心配だ」などの不満を噴出させている。

8月にもロサンゼルスで忍者をテーマにした壁画が登場し、現地韓国系の強い抗議に遭った。

ニューヨークの韓国人団体は「米国各地で最近、旭日戦犯旗が出現している。
これは日本右翼が軍国主義を復活させようと企んでいることを表すものだ。

在米韓国人が積極的に戦犯旗を美化する行為を阻止するほか、韓国政府もこの問題に関心を寄せる必要がある」と怒りをあらわにしている。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/364603/
http://www.xinhua.jp/resource/2013/11/0-00.jpg