【社会】７０分間で１５回！みのもんた「バカ」連発会見の狙い

★７０分間で１５回！みのもんた「バカ」連発会見の狙い
2013年10月29日 16時00分

大御所司会者みのもんた（６９）が２６日に開いた番組降板記者会見で、事件を起こした息子に対し「バカ」
という言葉を連発した。「うちのバカ息子」「バカせがれ」など表現の違いこそあれ、その数、実に１５回。
同日生出演したラジオ番組でも同様の発言を繰り返した。これにコラムニストの石原壮一郎氏（５０）は
「親が子に『バカ』と言えば、ほかの人は追及しづらくなる」と指摘。“バカ連発会見”の狙いとは――。

「バカ野郎ー！！」
会見のラスト、窃盗容疑などで逮捕（処分保留で釈放）された次男の御法川雄斗氏（３１）に対してコメントを
求められ、みのは声を張り上げそう絶叫した。

息子の不祥事を受け、みのはＴＢＳの報道番組「みのもんたの朝ズバッ！」、「みのもんたのサタデーずばッと！」
を降板。２６日、都内ホテルで会見を行い「不完全な形で（息子を）世の中に送り出してしまった責任は父親で
ある私にあります。申し訳ありません」と１分間近く頭を下げた。

長年の夢だった報道番組を降りることは「一番苦しくてきつい」というみの。その原因を作った息子に対しては
「バカ」という言葉を連発した。

７０分間の会見で「バカ」が飛び出したのは１５回。単純計算で約５分に１回は使っている計算だ。バリエーションも
富んでおり、「バカ」から「大バカ」、「バカ野郎」、「バカ息子」「バカせがれ」などがあった。息子をバカ扱いした狙いとは――。

著書「大人力検定」などで知られるコラムニストの石原氏は「親が子を『バカ』と言えば、第三者はそれ以上は言いづらく
なります。しかもこの場合、『息子には私からしっかり言っておきますので！』という意味合いも加わってくる。
マスコミの追及を弱める効果はあったと思います」と分析。
>>2へ続く


http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/198900/

>>1より
週刊誌に家柄から資産、過去のスキャンダルまで徹底的に調べられたみのは疲弊しきっていたという。

あるテレビ局関係者によると「この日の会見を乗り切るために、シミュレーションを繰り返していたそうです。
バカを連発したのも作戦だったのかもしれません」。

さらに石原氏は別の狙いも指摘する。
「バカという言葉は愛情の裏返しでもあるんです。先生がクラスの問題児をバカ扱いしながら、愛着を持つのと同じ。
決して見捨てているわけではありません。みのさんの『バカ』は息子への深い愛を感じます。事件を起こし、何もかも
失った息子に『頑張れ！』というメッセージを送っているような気がしますね」。

テレビ界の“帝王”として君臨してきたみのの一世一代の会見。そこには様々な計算が働いていたのかもしれない。

前出のテレビ関係者は「会見で本人が明言した通り、何とかもう一度報道番組を持ちたいと考えている。そうなれば再度
ＴＢＳしかない。最低１年間は“休養”するでしょうが、その後はわかりませんよ。一説には今回身を引いた代わりに、
局の上層部と再登板の密約を結んだともウワサされています」と話す。今回の会見がみのの狙い通りの効果をもたらすか。（終わり）

バカ息子はいいとして、自分のセクハラはバカにしないんですか？

バカ野郎！

バカセクハラとはいいません

けつもんだ

股間のバカ息子のおかげでケツを触る羽目に…。

とにかくこれを見て下さい。
http://hcm48.mustsee.jp

とんでもないことになっています。

ケツバカ司会者！

あれで練習したの？