【論説】在特会ヘイトスピーチ違法判決、傍観せずに差別許さぬ社会的合意を…威圧的言動に泣き出す児童、知ってほしいデモ現場の実態★4

「他人を罵倒してるお前もヘイトスピーチ」って言葉にすべてが表れてるなと思うんだけど、

要するに、「自分が日本人に偶然生まれたこと」しか誇ることがないからこそ、「他人を罵倒」しようにも「生まれ」しか言えないわけだな。
だからこいつらは、自分たちがやってることが「ヘイトスピーチ」だという理解もできない。

さすがに自分の怠惰を他人のせいにして被害者意識持つだけのことはあるなぁ（笑）とすら思うのだけど、
この辺が理解できないからこそ、裁判で「高いツケ」を払う羽目になる。
で、「不当判決だ」だとか、「裁判長は在日（笑）」とか言い出すことになるわけだな。

必死になって盛り上げてる「日本の誇り」ってのがいかに空虚で空っぽか、の何よりの証明でもある。
他人を貶さないと実感できない「愛」なんてものは、「愛」じゃなくて「錯覚」なんだよ、というお話。

でも、どこまでも言ってもこいつらは自覚なんてできないし、だから俺は言葉で説得して通じるなんて一切思っていないのだな。


だからこそ、「ヘイトスピーチ規制」って必要なんだよ。
なぜならば、世の中には「言葉による説得が通じない、強制されなきゃ己の醜い行為を抑止できない人間がいる」のも現実だからだ。

内面を縛る？内面で差別意識なんざあっても、そんなもん禁じようとしたって禁じきれない。
そうではなく、「それを行動に出したら罰する」ことが必要だ。

「レイプしたいな」と妄想することと、実際にレイプすることはイコールではない。