【調査】 「本を読み聞かせた子供ほど、読書量も多くなる」 学校読書調査で判明、小学生で傾向が顕著に
毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第59回学校読書調査」の
結果がまとまった。小学生らに1カ月の読書量を聞いたところ、就学前に家庭でよく読み聞かせを
してもらったと答えた子ほど、読む冊数が多かった。こうした傾向は基礎学力をつける小学生で
顕著に見られ、中学生まで続いた。
小学校入学前に家で本を読み聞かせてもらった経験を尋ねると、小学生の49%、中学生の36%、
高校生の39%が「よく読んでもらった」と答えた。1998年と2008年にも同じ質問をしており、小中高とも
この15年間で大きく伸びている(小学生は31%→35%→49%)。自治体による乳児への
絵本贈呈活動などの成果が表れ、家庭での読み聞かせが広がっているようだ。
小学生に着目して、1カ月の読書量(今年5月、0?16冊以上)との関係を見ると、
本を「よく読んでもらった」という児童で一番多かった冊数は「16冊以上」(24%)。これに対し、
「ときどき読んでもらった」という児童で「16冊以上」は14%に減り、「あまり読んでもらわなかった」では
12%だった。
同様の傾向は中学生にも見られたが、高校生になると読書量自体が著しく減るため見られなかった。
調査は、全国の公立学校に通う児童・生徒を対象に6月に実施し、小学4年から高校3年まで
1万1009人の回答を得た。【中村美奈子】
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20131027k0000e040110000c.html
バンバンバンバンバン バン
バンバンバンバンバン バン
バンバンバンバンバン バン
(∩`・ω・)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
/ ´・ω・` \富士山
3 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:37:13.18 ID:us8lNKVs0
4 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:39:28.10 ID:12ElR6oI0
小さい頃からネット見続けてるとどうなんだろな
5 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:40:13.21 ID:yUVXIFNq0
俺の両親は家で知的活動は全くなかったな
間違った歴史の読み聞かせをすると・・・・・
毎日新聞購読者になってしまいます。
8 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:42:14.53 ID:6av4gSsJ0
9 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:42:36.68 ID:C/Nqax/AO
2ch好きは読者好き
・運動させた子供ほど、運動能力も
・野山で遊ぶ子供ほど、動植物への興味が
・お使いをさせた子供ほど、金銭感覚が
・多くの習い事をさせた子供ほど、多才な
・特アで育った子供ほど、反日
色々と言える
本は読む方だと思うけどかぎっ子だった
13 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:46:35.50 ID:Q4fM6fn/0
>>7 ゴーマニズム宣言読み過ぎてネトウヨにまで身を持ち崩したアホの言うことは説得力があるなwww
そんで教祖のよしりん御大からは破門されてんだから普通に笑えるなwww
>>10 薔薇の木に薔薇の花咲く、なにごとの不思議があらねども、ってな
14 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:47:12.52 ID:DfC2fCL50
幼稚園の頃から絵本たくさん読んでたら暇な時間妄想する癖ついちゃったよ。もっと実用性のあるもの読んどきゃよかった。
15 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:47:52.83 ID:/jwD5cN50
クーがプーになったわけ
16 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:49:31.10 ID:cp2zRR1g0
親が本嫌いで、その価値観を植えつけられると
子供は後の人生でとんでもないハンデを背負わされます。
読書は依存症になる
18 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:49:43.40 ID:cGDo8dp90
本は読んでたけど親に読み聞かせしてもらったことはないなあ
本をいっぱい読むことを正義にしたがるが、読む本のレベルと内容による
どうでもいいエッセイとか恋愛小説なんぞいくら読んでも賢くなんかならない
小説を語る会みたいのに行ったら女はデブしかいなかった
あれを見ると女性はそんなの本を読まない方がいい気がする
>>4 まとまった長い文章を読む根気は育たないな
それに本より目が悪くなる
22 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:52:14.35 ID:FjXKVW2S0
親に読み聞かせなんか全くしてもらってなかったけど
叔父叔母やら祖母やら父親やら、周囲の大人がいくらでも本を買ってくれたし
ねだらなくても伝記だとか科学本を次々と与えてくれたんで
未だに活字中毒だよ。
子供の頃は、与えてもらったせっかくの本を、すぐに読み終わってしまうのが唯一嫌な事だったわ。
23 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:53:55.43 ID:LTAFXoIt0
高校ぐらいに読む習慣がなかったら、ほぼ一生読まないよ。
受験勉強を頑張って京大に行った兄も文庫さえも学生時代に読んでない感じだった。
勉強をしたというのも関係がない。
仕事が忙しくなって、余暇はもっぱら仕事関係のスキルアップの本はあるんだろうけど。
24 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:54:06.47 ID:KlHXcvgf0
ちとスレチぽいけど、NHKアナウンサー山田敦子さん(個人的にファン)は
三人の子供に足掛け15年、本を読み聞かせたそうだ さぞ優秀な大人になっただろう
ちなみに「ラジオ夏休み子供相談室」のアナウンサーね
>>13 引っかかるお前が笑えるわ
簡単に釣られてんじゃねえよ
で、ネトウヨって何?
26 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:55:55.98 ID:UrHb2Y2F0
小学校の時は近所の図書館にある偉人とか日本の歴史系の漫画本片っ端から全部読んで
それだけで中学までの社会科の8割くらい取れるれベルだったけど、高校以降全く読まなくなったな。
ラノベですら読まない
>>17 お絵かきと読書はお手軽に脳内麻薬中毒になるからなー
テキストジャンキーになると知力は上がっても
本を読まずには生きていけない体になるという諸刃の剣
調査するなら読み聞かせが鍵かどうかちゃんと調査しろよ
俺は目と手の届くところに本があるかないかのほうが読書量に関係すると思うぞ
読み聞かせをする家は、身近に本がある家なんだよ
29 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 20:59:25.94 ID:1AUStwct0
>>20 お前それ、ゲームをやるとニートになる理論だから。
因果が逆なの。現時に夢を持てないからフィクションに走るんだよ。
モテない男はネットでやれ女が悪いと女叩きに走るが、
モテない女は昔からそうやっておとなしく本の世界に逃避してたんだよ
エロ小説朗読ってビデオを期待してみたら
リーディングが下手糞で萎えてしまった。
31 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:00:49.69 ID:/jqQzAl/O
読み聞かせるってことは脳ミソ使わせれ事になるからな
他にも一人の人間として一日にあった事とその感想や考えを毎日真剣に子供に語ると子供の頭はかなり良くなるらしい
要するに大人になったら意味がないと
33 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:02:05.10 ID:BE6OLKopQ
34 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:02:29.17 ID:/cU6hakA0
>>9 記述している事をあまり読まない
間違いだらけの物理学なんぞ、付き合っていられないw
35 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:03:57.59 ID:yVKH22YDO
>>1 そうかなあ?
ウチ、双子に
二歳から、小学校卒業するまで、毎晩、
読み聞かせをしたけど、
本は余り読まない高校生になったよ、
ま、二人とも偏差値72の高校に入ったけど、
完全に理系人間。
本は、学校から月に一冊、指定の本があるから
それを読むのみ
親にある程度の教養と時間の余裕が無いと読み聞かせなんて出来ないからなあ
結局貧乏の家の子供には読書の習慣が付かないので貧乏が連鎖する
母の背中で歌を聴いた子供は、北の空へ向かって旅に出たくなる
父が教えてくれた歌を聴いた子供は、羊雲をさがしに旅したくなる
読み聞かせなくても
読書が娯楽だと認識させればそれで良いんだよね
親が興味を持たない人だとその機会と援助が手にできないってだけ
勘違いした親が小さい子供にライトノベル読み聞かせるようになるんじゃないか
40 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:08:14.79 ID:Q4fM6fn/0
>>20 てめえだってデブだろキモオタwww
つーか女目当てで読書会とか終わってんなw
>>25 傷ついて後釣り宣言とか、おめえ恥ずかしくねえのか。
そんなら縦読みとか仕込んでけ、ボケ
だからお前はいつまでたっても敗者なんだよ、負け犬。
>>35 それ完璧にウザがられてるやん
でも二人とも偏差値72はスゴイな
42 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:08:21.18 ID:KbL/JK4k0
本が家にあるかどうかが重要だな
>>40 元気あってよろしい!
褒めてやるぞ低脳の若造!
44 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:13:13.56 ID:s2GJjLVN0
>>35 本好き数理好きは遺伝要素があると思うな
ま、子供は思うようには育たないちうか、親はなくとも子は育つちうか。
ねらーの子供時代ってこんなの多そう
46 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:16:06.54 ID:uGlMV6XmO
親の本棚から、漢字にルビ振ってあるような本を選んでこっそり読んでた
マリー・アントワネットの処刑シーンとかドキドキしながら
でも読み聞かせなんぞしてもらったことないな
子供童話全集とか伝記シリーズとか一人で勝手に読んでた
うちの母親もたくさん本を読んでくれたし買ってくれたが
本好きになったのは姉だけで、俺は読書しない人間になってしまったわけだが
まあ、辞書とか図鑑とか専門書は好きだけどな
48 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:18:36.95 ID:R8t2IH6H0
家なんか普通に幼稚園に入る前から
小学校高額年から中学生向けの
小学館の少年少女世界文学全集を
膝の上に乗っけて読んでやっていたぞ。
51巻目の世界の民話だったかな。
ある時。どこを読んでいるのか?と聞くから
読んでいた所を指で押さえて教えてあげて
それ以降は指先でなぞりながら読んであげた。
本人も大きくなってからは(ふりがな振っているから)
普通に他の巻も自分で読み始めたし。
高校で読書量が減る ?? 集計が冊数単位 ?? あほじゃないの ? こんな仕事で金がもらえるなんていいね. おれは金もらってもやらんけど.
50 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:19:39.28 ID:s2GJjLVN0
子供に読んで読んでーってねだられると断れん罠
可愛すぎる
読みたいが金が無い
>>51 図書館。
僻地でも今時なら移動図書館くらいあるっしょ
読み聞かせをしてもらった記憶はあんまりないけど
本は家に大量にあって大体全部読んだ
うちの兄弟はいとこの中で年はなれてたから
いろいろもらったらしい
>>52 俺は昔から本は買って読む派なんだよ
借りた本は積んでるだけで読まない人間
国民の知る権利とか、報道の自由とか、を振りかざす広告業者は、
”メディアリテラシー”
という単語は、絶対に使用しないという、不思議な因習がありますw
>>39 それで良いんだよ
学校の教育では作文書かせて教師が気に入らなければ罰点貰うから子供は作文とか文章読むとかが嫌いになる
ラノベでも漫画でも本を読む事の楽しさを教えれば将来的には活字の本も読むようになる
でもつい最近まで新聞社が漫画叩きラノベ叩きしていたからご覧の通り新聞の購読数も激減したんだな
57 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:23:34.10 ID:Q4fM6fn/0
>>43 涙ふいてから物を言いな、負け組爺さんwww
>>45 それも冊数とか書名自慢するために読んでるようなアホなw
ネトウヨなんかの知識のなさと頭の悪さは実際読書人のものじゃないぜあれはwww
幼いころはずっと寝ていて、実に手のかからん子だったらしい。
どうりで、本を買ってくるばかりで読書の途中で飽きてしまうわけだ。
59 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:27:52.77 ID:R99ApHXQ0
祖父が読み聞かせではないけれど、オリジナルの物語をよく話してくれた。
中学高校と国語便覧に載っているような作品は殆ど自主的に読んだな。
今の子を見てると読書量が少なすぎて、活字を読むのに慣れていないという情けない
状況にいる子が多すぎる。
エルマーの冒険とか読み聞かせてもらってたけど一度に読みきれないのがイヤだから本読まなかったよ…
61 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:31:33.89 ID:qv9qCqjD0
長年たくさんの人を見てきた俺から言わせてもらうと
本好きほど馬鹿!
62 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:33:12.44 ID:7Am6ZpCF0
読書量が多くても、読んでる本の内容が大事だよな!
63 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:33:17.51 ID:s2GJjLVN0
>>60 週刊誌とか連ドラとかも見ない大人に育ったん?
65 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:37:56.56 ID:hOoAwk6E0
体験上、これは真っ赤な嘘。子供時代、本に取り付かれたのは一重に好奇心の
なせる業だと思う。
66 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:57:34.74 ID:O3gYC8MEI
オレを平均以上に漢字の読み書きを得意にしてくれた
ガキの頃読みまくった五島勉や矢追純一には大変感謝しているw
67 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 21:59:48.55 ID:R99ApHXQ0
>>65 好奇心と知的虚栄心だな。前者のトリガーとして読み聞かせやそれに類する経験は
有効だと思う。
68 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:04:06.98 ID:upY96dYfO
むか〜し むかし
あるところに
おじいさんとおばあさんがすんでいました
おしまい
>>40 体脂肪率10%以下のイケメンです
モテてしまってすみません
70 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:10:52.17 ID:hgIhv4ul0
国語は高校途中までは試験勉強が必要なくて重宝した
>>59 家庭教師やってたけど今の子は
SNS利用多いからか漢字の読みはけっこう強いな
書くのは弱い
物語に接してる機会が少ないのか物語の定番の「型」ってのを知らないのか
文章読解や心情解釈がイマイチ伸びてないように感じるなあ
素質事態は自分の時とそう変わってないように思うけど
家庭教師では「追い読み」は贅沢すぎてできん
72 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:16:47.06 ID:wp+ihYLy0
実感として分かるな〜。絵本でいいんだよ
それだけで一つ、豊かさを身に付けらる
エロ本じゃあ〜ねえ〜
中卒の親が、自分は勉強すれば出来たとか言われてもねえ〜
そりゃあ、エロ本しか無いわな。普通の本は一冊も無かったよ家には
自分は本を買ったり図書館で借りたりして読んだが、頭に残らないんだよ
親は無意識に知っていたんだな、自分には無意味だと
自分には単純労働が一番合っているんだと
丸ごと受け継いじゃったよ
73 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:17:15.39 ID:0vq9sDNZ0
幼い頃に読み聞かせてもらったと思うが記憶が薄い。
それよりも思春期に親父が買ってきたエロ小説を
こっそり読む事が俺の読書熱を刺激したようだ。
それに2ちゃんも侮れない。
解らない事は事前にググッて書き込まないと
たちまち叩きのめされるから。
>>1 俺も嫁も読み聞かせとは無縁で育ったがうちは本だらけだぞ
親が本好きだと子供も読む機会が増えるだろうがな
75 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:23:48.41 ID:4XcOxnXm0
一方で本は毒でもある
システムの奴隷を自認する読書人を量産しかねない
正当な科学知識を追い求める子供はそうさせるべきだな
世界童話全集が好きで何度も繰り返し読んでたな
77 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:28:20.78 ID:R99ApHXQ0
>>71 漢字の読みとかそういう問題ではないと思う。
活字慣れしていないから受験参考書もちゃんと読みこんで理解することができない。
僕の大学受験時代(15年ほど前だが)、伊藤和夫の英文解釈教室をクラスの半分以上は
長文読解に移る前にこなしてた。それが今はオーバーワークとか言われてるんだろ?
最近リーマンやめて家庭教師と塾講師で食ってるが呆れるよ。
>>75 その文章力しか培われてないなら, 本読まない方がいいな.
79 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:30:32.16 ID:gC4avTgK0
「三匹のやぎのがらがらどん」って、声色使い分けて迫真の演技で読むと
チョーーー子どもが食いつくよ
80 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:32:54.75 ID:M+Qtzj0I0
読み聞かせのプロの人の息子が乱暴でどうしようもないとかいう。
うちの近所です・・
子供を本を読めない人間にしたくないと思っていたんだけど
なるほど、読み聞かせる事で読書できる人間に導けるなら是非やってみるわ
「愚知に他なし、書を読むと読まざるにあり」 とかなんとか
独善に陥らず、外から知識を得れる様になって欲しい
あたりまえやろが!いいかお子様ボーイアンドガールには
「もりのなか」これを読み聞かせなさい もしくは
「またもりへ」これほど素晴らしい絵本はないざます
読書は好きだけど寝る前の読み聞かせは好きじゃなかった
読み上げる人が止めると続きは強制お預けだし、読んでもらうより自分の目で文字を追った方が
一冊読み終わるスピード速いし、ちんたら読まれると続きが気になって早く読み上げろよ
って気持ちになって全然眠れないし…
ある意味自分で読んだ方がすっきりするからとガンガン読書するようになったから
読み聞かせが読書のきっかけにはなってるのかもしれんが
子供の頭は柔らかいから結構ハードル上げてもついていく
枕元で親父が読んでたのは漢詩だった。物語なら芥川
>>77 そこそこ利発な子でも読むの遅い気はするなあ
黙読してもらっても行改やページのめくりでもたついてるのがわかるw
文章慣れして欲しいんだど「本」だともう諦めがちなので
青空文庫の小川未明とか読んでもらってた。
ルビ付きがやや鬱陶しいがありがたくもあり。
野球少年にはNumber渡してたなー
>>83 読み聞かせってのは
相応のレベルの本を読んでこそ効果がある
だから本当はレベルに応じて読む本を買えるべき
公文の幼児教育がレベル別に本をリストにしたりしてるから
興味がある人は参考にするといいと思う
>>83 たぶん、読み聞かせってのは、「本の面白さ」を教えることなんだろうね。
89 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:45:59.56 ID:4XcOxnXm0
本になっているものに通底しているのは他の人間を組み伏せよう
マウントポジションを取ろうという動物的気概をうとましく思いながら
実在を認めざるを得ない点だ
それはいまだに政治にも強く反映されている
ポケモンやったことないんだけど子供に聞かれるのかなあこの発言
90 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 22:50:39.56 ID:hOoAwk6E0
幼少の時初めて一晩で読破したのは絵本でない「ピノキオ」
夜明けまで止められなかったんだよなぁ。
両親と妹が漫画家、自分も漫画家という一家漫画家の人が奴が描いてたが
幼い子供に読み聞かせる時に母親が話を盛ったりしてトーリーを勝手に改編するっていってたな
自分一人で読める歳になってから読んだら全然違う事も珍しくなかったと書いてあった
小説好きになると受験勉強がおろそかになる場合があるぞ
オリジナルストーリーもかますのが礼儀やろが!
桃太郎につどいし五人の戦士たち
今思うとむちゃくちゃやがな!
おはなし なんかだと親の演技力も問われるねえ
可愛い女の子の声、強い勇敢な男の声、優しくしっかりしたお母さんの声、
とぼけて大らかなお父さんの声、ちゃんと出し分け出来るかな?ってあたりだな
しかし!
今の時代、子供に固定観念を付けさせるのは良くない!お母さんでも不良母ちゃんも多いんだから!
って時代ですw
元ギャル母ちゃん風の声の出し方ってどうやるんだろうねw
95 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 23:10:42.99 ID:nvOGp9v50
俺は本読みをせびりすぎて親がめんどくさがって途中からカセットテープに変わった
徳川夢声朗読の宮本武蔵(吉川英治)がニコ動にあるよ
今どこを読んでいるのかな?を眼で追うと、よく読めるようになるんだよ
4歳までに、殆どひらがなだけの童話なら読める、という状態を作らないといけない
書けないけど読める状態
遅くても幼稚園年長まで
そしてひらがな、カタカナは幼稚園のうちに練習
出来れば小1の漢字、加減算(繰り上がり繰り下がり)まで、何とかマスターさせたい
でも無理したらダメ
何をいまさら、って感じの記事だわ
とっくに認識してたよ。
俺の兄弟は、兄は親から本を読み聞かせられてたので、文系で読書家になり、
俺は、兄が親から本を読み聞かせられてる時に抜け出し、その時こそ兄のおもちゃを弄れるチャンスとばかりに遊んだ。
そして、技術屋になった。
あと「おしいれのぼうけん」これ 押し入れの奥に何があるんだろう
という空想力を鍛えるのがお子様には必要
>>97 読んでるトコ眼で追うってのを誘導するには
指差しながら読むのがいいんかいな?
101 :
名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 23:58:12.04 ID:en8BxqwG0
>>57 頭が悪いというなら証明しろよ。
証明しなければバカチョン特有の妄想だぞ。
こういう因果関係に何の意外性もない調査結果って
幼少の頃、絵本読み聞かせしてもらってて、ひらがな読めないのに絵をみて暗唱できるレベルだったらしい
確かに、中学までは本好きだったけど、それ以降はそれほど読んでない
子供の段階で読解力を身につけられるのは大きいと思うわ
自分で調べる力や、人の話を正しく理解出来る力は、人生が多少楽になる
104 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:27:01.39 ID:FmLTASYX0
小学生の頃にゲームや漫画与えられてる子供と比べると本読んでる子とは格段に差が出てくる気がする
本ろくに読まなかった低学歴の自分がその証拠
>>23 小中高大とマンガばっかり読んでたけど
今は週5冊くらい読むようになったよ
ただしノンフィクションね
文学だろうとミステリーだろうと
本のフィクションはマンガに一切及ばない
マンガの方が絶対に面白い
子供のころ家にあった世界少年少女文学大全集30刊読んでその後ジキル博士とハイド氏、緋色の研究で活字中毒になった
今はベッドで読む本、風呂で読む本、居間で読む本があっていつも3冊同時に読んでるんだが3冊読み終わる間に10冊買ってくるから増える一方でどうしたものか
107 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:41:25.97 ID:FmLTASYX0
ネット中毒になると活字慣れして速読も早くなるから
本読むのが苦じゃなくなるよw
目は悪くなるけど、今の子には電子書籍を与えてやるべきだな
ダウンロードしてどんどん読ませるべき
ていうか、そういうことをする親が本を読む習慣があるからだろ
だから家に本がたくさんあり、子供もそうなるというだけ
>>105 >>本のフィクションはマンガに一切及ばない
残念なコミカライズはけっこうあると思う(;^ω^)
110 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:47:59.37 ID:pzqXS+mi0
読み聞かせられたような育ちはしてないけど、読書は好きだったな。
普段は教科書なんか開かなくても、読書好きって、試験前に教科書を開くのは苦にならんから、成績は悪くても普通をキープし、
50点以下を取るほど、悪くはならん。
大人になっても同じよ。
必要なことは自分で調べて、それまで知らないことでも、スグ、身になる。
だから、読書好きした方がいいね。
>>1 ホントに〜?
うちの小2の息子、全然本読まねーぞ
1歳ぐらいから小学校入学あたりまで、
毎晩欠かさず読み聞かせしてきたんだが。。
自分が読書好きだから、
息子にもその楽しさを…と思ってたんだがなあ
112 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:51:36.25 ID:Bi8zaY3/0
読み聞かせというより家が本だらけで
好きなの借りて読んでたな。
親父の本棚からは推理小説、母親の本棚からは
古代史と民話。
学習は家庭と学校の両輪
女も親になった時のために学は必要
>>111 家の中は子どもが気軽に取れる位置に本はある?
子ども用の本は沢山常備している?
115 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:53:04.34 ID:gVYxMqfxO
親父が読書嫌いの創価好き
稼ぎもなく友人ひとりもいないのに子供にだけ偉そう
外にはペコペコ 死ぬべき
>>111 うーん、もしや”毎晩欠かさず”あたりが逆効果になったかもw
読み聞かせって言葉、最近作られた言葉らしいけど、もっと他にないもんかね。
自分は読書家だけど親に読み聞かせなんてしてもらった記憶は1度もない
子供にもほとんど読み聞かせなかったけど小4になったら勝手に文庫本とか読みだした
119 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 00:56:43.02 ID:ZzoDBJsy0
>>111 同意。俺自身も本は好きでたくさん読み聞かせをしてもらった記憶があるが、
自分ではあまり、本を読まなかった。
うちの息子も毎晩読み聞かせをしているし、もっと読めとせがむくらいだから本が好きなんだが、
自分ではあまり読まない。
自分は本を読まなかったが、学力に問題は無かったのでまぁそんなもんかと思ってるが・・・
図鑑見るの好きだったなぁ
本を開けば知らない世界がそこに有るってのを知るだけでも随分違うんじゃないかと
読み上げ機能付きのタブレットのステマか
親が本を買ってくれなくても地元にそれなりの図書館があるとかならいいんだけど
自分の地元は田舎だったため市役所の中のショボいスペースの一室が図書館だったよ
学校の図書室も蔵書が少なくて、大人になってからやっとそれなりの規模の図書館が立ったんだけど
小さいころからあったのなら人生違ったと思える
>>118 勉強できる子は自分で勉強する。
親や先生に、勉強しなさいと言われる子供はその時点で素質が無い。
やればできる、は嘘。まず「やる」ことが出来ないから。
うちの子は図書室の本読みあさってるようなタイプだけど、幼少期に読み聞かせはしてやってないよ
125 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:01:36.95 ID:o2r1mX7H0
そんなの関係ない。
俺は読書感想文で本嫌いになったクチだから。
嫌いが解消した理由は、DOS時代のエロゲだったな。
>>1 小学校入学前に家で本を読み聞かせてもらった経験
本を読み聞かせるような家庭は豊かでそのぶん遺伝子的に知的水準が高い、ゆえにその子も読書を好む傾向にありソレを促進する家庭環境がある、ってだけだろ?
そりゃそうだわ
親御さんはテープに吹き込んででもやったほうがいいぞ
現代文無敵になる
>>123 まあ孟母三遷の教えとか門前の小僧とか環境の影響もあるべ
読書量が多い≠頭が良い
130 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:09:10.05 ID:0/02LdU9O
>>114 蔵書かなりあるよ
息子にも絵本から図鑑からいろいろ取り揃えてる
勿論本棚は子供の手の届く場所
でも自発的には読まんのだよ。。
>>111 そろそろ図書館つれてっても静かにできる歳かな。図書館おすすめだよ。
親が読書楽しむ姿を見ていれば、そのうち本読むようになるような気がする
読み聞かせは、本に対しての興味のきっかけにはなるだろうなあ
だけど、他の影響から本好きになる子もいるでしょ
調査結果みても個人差あるし
沢山読み聞かせしてもらっても、子供時代本好きじゃなかった人の気持ちには興味あるな
つまらなかったんだろうか
133 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:22:00.15 ID:0/02LdU9O
>>119 まさにそう!読んでもらいたがるのに自発的には読まない
あなたもそんな感じで、でも成績がよかったというなら
あまり心配しなくていいのかなあ
ただ、なんていうか
本の中の世界にどっぷり入り込む楽しさっていうか
いろんな人生を擬似体験して
様々な感情を体験出来るあの感覚を息子にも味わって欲しいなと
親の我が儘なのかねえ
>沢山読み聞かせしてもらっても、子供時代本好きじゃなかった人の気持ち
目がすごく悪いってのは理由のひとつかも
就学前に家庭で読み聞かせ←経済的・時間的余裕がある家庭ってことだよね。教育への意識も高い。
無理に本好きにしなくても自然と本を手に取るようになる時期がくるかもしれないね
ただし以下の場合を除く
・ゲームさせている(時間泥棒 幼少期の時間は貴重です)
・テレビの見過ぎ(何か残るようで何も残りません)
・ジャンクフードを与えすぎ(多動の原因 じっと何かに集中できなくなります)
137 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:28:13.85 ID:/VwzgQWz0
親が当たり前に本を読む家庭で育った子供は、それなりに本を読み続けるようになる
親が当たり前に勉強する家庭で育った子供は、それなりに勉強し続けるようになる
138 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:29:39.69 ID:FmLTASYX0
今の子供には電子書籍与えりゃいいよ
紙の本よりはるかにハードルが低いし、読みやすい
うちは今で言うネグレクト状態だったから本の読み聞かせなんてしてもらった記憶がないけど
俺は小学校〜高校まで友達いなかったから休み時間ずっと本読んでたよ
>>136 ジャンクフードの話は根拠あるの?ニセ科学?
141 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:33:37.97 ID:20I1oDOmP
読書量が多くなる利点ってなんだろ
物知りだけど理屈屋
話好き、知識を披露して自分を賢いと思ってるところがウザい
ただの怠け者なのに本を読んでれば誰も責めない
こんなもん、
外で遊ぶのが好きか・家の中で遊ぶのが好きか
他の子どもと遊ぶのが好きか・一人でいるのが好きか
でほぼ決まる。
>>133 「自分が読書する様を見せる」
「『子供用の本』ではなく、自分の本を子供の手の届く範囲に」
あたりだろうか。
〈読解〉〈理解〉〈感動〉などを追求するのではなく、『物質としての本(紙と文字)』
に対するフェティシズムを育てる方向が、おそらく正しい。
意味を理解しない段階での「読み聞かせ」に、意義があるとすれば、それは上記のような倒錯を帰結するからだと思う。
意味はこの倒錯の結果であって、原因ではないだろう。
「本を読む」というのは、動物の行動規範からすれば、「異常なこと」。
>>133 >
>>119 > まさにそう!読んでもらいたがるのに自発的には読まない
「本を通じて、親子のコミュニケーション」という形になると、読書は定着しない。
読書は「本」との一方的で支配的、暴力的な関係を築くこと。
もちろん「読書好き≠頭が良い」であり、経験的に知られる通り、「読書好き=コミュ障害」である。
145 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:43:04.54 ID:pzqXS+mi0
>>141 読書好きだから分かるけど、読書量が多いからと言って、知識が増えたりしないよ。
忘れちゃうだろ、当然。
読んだ事を、すべて覚えてるような記憶力なら、東大に楽に行ける。
だけど、なら、じゃあなんで読書をするかって言うと、会話と同じだと思うね。
著者との会話。
今さっきも、歴史の本を読みながら、半分読んで、寝ちゃったんだが、中身は既に半分、覚えてない。
だけど、歴史に詳しい著者が読み手に語りかけてくるわけじゃん。
知りたいことを。
つまり、読書量ってのは世の中に対する興味の幅に比例する。
興味が沢山ある人は当然、話も面白いし、捉える社会が広いから、出世もしやすい。
読書をしない人って、世界が狭いだろ。
半径500メートルの世界でしか生きてない人は、本を読まないよ。
ネットすらしない。
読書はそれほど「いいこと」とは言えない。
まさにファウスト博士の言う通りであり、
ゲーテの著作のその言葉に到達した時点ですでに「手遅れ」である。
>>141 やるべきことやらんと内容選ばず考えもせず
ただ書に淫していれば批判もされるんじゃね?
148 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:46:49.79 ID:20I1oDOmP
想像力を育てるためとか、読み聞かせで仕向けるなんて無理
読書、活字好きはDNAに
すでに組み込まれてる
本を読まない≠ネットやらない
>>146 まあいいだしたら
「文字」だってソクラテスが弊害言ってるからなw
151 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:52:12.18 ID:Sx30skOD0
>>111 それは教育の失敗。
字が多少でも読めるようになったら、子供が興味持ちそうな本をたくさん買って
目の前に置いておいて、読み聞かせをせがまれても「また今度ね〜」。
これで子供は自分で本を読むようになる。
子供の成長無視して単に読むだけでは親の自己満足で終わって当然
152 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:55:13.88 ID:94bs4vk10
学校の図書館がハーバード大みたいに24時間営業だったら誰でも読みにくるだろ
問題なのは授業中に開いてないって事だよな
>>140 集中力うんぬんの話は根拠無いと思うけど、一般的に子供にジャンクフード与えるような家庭は子供の教育に興味無い所が多いんじゃないかい
読み聞かせるんじゃなくて
暇つぶしが本以外何もない環境にすれば勝手に読むけどな
そのとき置いておく本はちゃんと漢字使ってる普通の文章で
かつ振り仮名をきちんと振ってあるストーリー本
そうすれば文章が読めなくて投げ出すこともなく
漢字の読みも意味も覚えるから他の本もどんどん読みだすよ
155 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 01:59:41.02 ID:YlVWAcDO0
>>153 その理屈はわかるんだけどね。
集中力うんぬんみたいなニセ科学っぽい話を鵜呑みにしちゃうのは、
読書量が増えても変わらないのかもね。
156 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:00:09.86 ID:20I1oDOmP
>>147 自分はすごく次元が低いんで悪いw
親戚の集まりとかでいるんだよ
みんな後片付けや持ち運びの手伝いでバタバタしてても
平然と読書してるインテリババアが
テレビ見てたら「おい、何やってんだ」と言われるのに
読書だと何も言えない空気があるんだなと思った
157 :
忍法帖【Lv=17,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/28(月) 02:01:12.82 ID:jPlWIUELO
馬っ鹿じゃねえの?
読み聞かせなんてしなくても
読書に興味持つ子は持つんだよ。
糞親にほったらかされて読み聞かせなんてされてなかったが
小学校の図書室で読んだ乱歩の本で読書に目覚めた俺がソースだ。
読み聞かせがキッカケじゃなく
最初に何の本を読んだかがキッカケだ。
もっとちゃんと調査しろやこの無能どもめが。
158 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:01:51.83 ID:lF/RCSo90
>>141 文章書くのが子供ながらに楽になると思う。皆が嫌がる作文がちっとも苦では
なかったところを思うと、何気に文章力が付いたんじゃね?
昔は結核療養所に長くいた人がよく作家先生になった。
159 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:02:37.35 ID:XyjtuZ/F0
こないだ読んだエッセイで
子供がほっといても勝手に本を読みまくって
暗唱とかもしだすんで親はこの子は天才かもって喜んでたら
自閉症の症状のひとつの
ハイパーレクシア(絶え間なく活字読む症状)に過ぎなかったってのがあった
でも算数数学の能力は別なんだよな。
あれは結局は先天的なものになる。
数学の能力こそ一番大事なのに。
161 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:05:28.77 ID:01TxdAUw0
読み聞かせもやってもらったけど、母親が本好きで日曜日は図書館によく借りに
行っていた。ついていって図書館の静かな雰囲気が好きになって自分も本好き
図書館好きになったな。家にはあまり本がなかったけど子供用百科事典みたいな
のがあり社会科や歴史ものが好きになった。自然と読書好きになったね。
家庭の本の環境や親が読み聞かせしたり、図書館連れて行ったりすることは大事だと思う。
162 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:08:48.92 ID:aOmdQmso0
日蓮大聖人御書全集を読破した。
>>156 それ別にその人がそれなりの権威あるか
諦められてるだけで、寝ててもテレビ見てても
「何やってんだ」になんねーんじゃねーか?
若い奴が本読んでたらおっさんにひっぱられそうじゃん
164 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:12:12.56 ID:pzqXS+mi0
お笑いなんかでも、たけしの読書量の多さは有名だろ。
その結果、平成教育委員会のような番組をヒットさせ、テレビタックルは長寿番組。
その弟子のそのまんま東も読書量が多い。
知らないかも知れんが、東は文才が凄いんだよ。
お笑いのくせに、話はつまらないのに、書いた物は非常に分かりやすくて、面白い。
ブログをアップしてた頃なんて、長文で、しかも細かく、句読点がない、読みにくい文章なのに、
日常の、つまらない話が魅力的に書かれて、一時、はまった。
それ位、凄い。
才能のまったくない政治家より、小説家を目指すべきだったね。
ビートたけし殺人事件とか、書いたけど、もっと書けば、芥川賞とかも夢じゃないよ。
165 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:14:38.60 ID:C9bNfdTNO
小学校行くまで童話すら満足に知らなかったが
国語の教科書と日本昔話で開眼してそこから図書館乞食一直線
親が本読んでるのみたことない
>>141 そっからが始まり。
いろいろ興味を持って知識を貯めて、それが普通だと思っていたら回りにウザがられて、
いやお前らの方がおかしいだろ、って回りを格下だと見下して更にウザがられたり、
あれ、俺がおかしいのかな、って思ってへりくだったら嫌み扱いされたり、
じゃあどうすりゃええねんって迷いつつ、自分より知識があるのにコミュ力ある人と知り合って感銘を受けたり、
…ってのを延々と繰り返す事で、知識人って奴が作られてく。
どっかのタイミングで諦めると、ただの空気読めない人になる。
読書量が少ないと、その成長の初めの一歩から踏み出せないから、
変に知識人に対して卑屈になったり、逆に攻撃的になったり、
あるいは知識無いくせにあるフリをするエセ知識人になる。
>>160 まあ大事なら
「結局」に行き着くまでのある程度までは
障害ないなら相当の人が反復練習でけっこういけるでしょ
パターンと類推だし
そいやタブレットと算数反復練習はとても相性いいな
百マス計算も即座に成否判定できるし
168 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:25:29.04 ID:20I1oDOmP
>>158 考えてみると、ど田舎でなんと学校にも村にも図書館がなく書店もなく
雑誌以外読んだことなかったからかな
自分は2才か3才か忘れたけど「めばえ」という絵本が
小学校にあがるまでに見た最初で最後の本だった
あとは活字に飢えてて国語の教科書の抜粋された小説や随筆みたいのを
読むのだけが楽しみだったが、如何せん全部読めないから軽い拷問w
なぜか作文だけはどう書いていいのかサッパリわからず大の苦手だった
読み聞かせじゃなくて寝るときに昔話をしてもらう程度だったけど
幼稚園の頃はキンダーブックなどを自分で朗読してた記憶があるわ。
最近は2chばかり読んでる。
170 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:31:48.53 ID:U+OdorUE0
名作は読み聞かせる事だな、蟹工船とか、沖縄ノート
中国の旅は、子供にこそ読ませる本だな
>>138 電子書籍なんてものに未来があると思ってたら大間違い。
人間は、形の無いデジタルデータにはカネを払わないようになっている。
音楽しかり、このスレの素になっているニュースソースしかり。
電子書籍も今のところ本を電子化しただけという風に思われているが
そのうち、無料で読めるブログと別に何も違わないことに気づく人が出てきて
広告をつけて無料で読める書籍が主流になってくる。
人間、形のあるものにはカネを払っても、デジタルデータになんて
カネを払いたくないものなんだよ。
172 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:35:33.47 ID:QhQvQHtp0
この記事は正しいとは思うけど、
読書好きになったから、正確な認識をしてるかと言われると
全く疑問。
正しい読書の活用という方向も検証しなければいけないんじゃないかな?
特に毎日新聞を購読してる層。
>>168 小学生に「自由に書け」というとほとんどの子にとってはひたすら苦痛w
まず「型」みたいなのをつくって穴埋めするように構成する練習したほうがいいと思うし
どっかでそう読んだw
スポーツと一緒で才能あるやつはそれにとらわれずにけっこうできちゃうし
そこまでいかん能力の子も、見本をよく観察して真似て技術を身につけてくなあ
174 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:39:48.01 ID:OY2bwAvd0
親が賢いと子供の賢いっていう環境の話に通づるものがあるな。
俺は貧乏な家な上に親がパチンカスで常にほったらかしにされてたから
絵を描いたり図書館で借りて来た本を読むしか遊ぶ事が無かったっつうのはある。
175 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:43:10.76 ID:pzqXS+mi0
>>166 本からの知識が正しいと思って、人に話せばウザイのは当たり前。
それを自分の体験に絡めたら、話はおもしろくなって、うざくならない。
体験として、少なくとも、それは正しい話になるんだから。
例を出せば、世界のベストセラー、聖書がある。
これをそのまま話す奴がいたら、おまえ、どっかに消えろと言いたくなるじゃん。
だけど、聖書のこの部分は、体験として正しいと思うんだよね、と。
そういう語り方なら、興味がわくじゃん。
似非評論家も同じで、体験が少ないのに、知識や情報だけで、全部を知ったように語るのがテレビによく出てくるけど、
体験に基づかないからか、しゃべってる事が記憶に残らない。
176 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:43:45.84 ID:20I1oDOmP
>>172 子供のころは
新聞もテレビで言ってることも
本も大人が内容を決めたことだから
すべて正しいんだと信じてた
177 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:45:17.73 ID:BcyP1klW0
本を批判的に読めるようになるのは思春期以降の話やがな
178 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:45:28.19 ID:OW0H+fqr0
自分は読まないのに子供には読ませようとする親
自分は喋れないのに子供には英語を喋らそうとする親
自分は勉強しないのに子供には勉強させようとする親
>>178 無理強いするのはアカンけど、自分の出来なかったことをさせてやりたいと思うのは親心やがな
無理強いはアカンがな。
180 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:47:56.88 ID:lF/RCSo90
>>178 これ追加しておくれ:
自分の子供なのに勉強させたら頭が良くなると思ってる親
>>178 その言い訳
自分の親は本を読む機会を与えてくれなかった
自分の親は英語を話す機会を与えなかった
自分の親は勉強をする機会を与えてくれなかった
>>176 俺は犬棒カルタで
意味が逆なことわざあるのを知って
「世の中ずいぶんいい加減なもんだから、よっぽどじゃねーと絶対のもんなんてないぞこりゃ…」
と思った
183 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:49:30.20 ID:xOsbPlYa0
>>169 幼稚園の時、毎月2冊キンダーブックをもらって読んでた
先生から本の包みを渡されて、帰りのバスに乗るのが楽しみだったな
早く家に帰って読みたい!って。
今は復刻された『カラスのパン屋さん』シリーズをちまちま集めているところ
読書は勉強の基本
読書好きにさせるには幼児のころから本好きになるように読み聞かせをしたほうが良い
という、極々当たり前の話
185 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 02:51:37.48 ID:OW0H+fqr0
>>141 そう思う人は別に読まなくてもいいだろ
自分が直接見聞きした事だけをよりどころとして生きていけばいいだけ
本を読む人ほど頭が悪い
きっかけはどう作ってもいいけど、子供の頃に幅広く良書を読んだ方がいい
文章理解力、様々な心情の擬似体験、知識の吸収など得るものは多いよ
学力向上に役立つだけじゃなくて、コミュニケーションにおいても手助けになるし
社会生活には、理数より国語力のが役に立つんじゃないか?金を稼げるかは別として
188 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 03:03:26.83 ID:20I1oDOmP
活字好きって人に仕向けられてなるもんじゃない
そこにあるから読む
何のためになんて考えないよね
三大欲さえ満たされてれば“読む”事以外考えつかない
自分が子どもの頃に出来なかった事を子どもにさせるより、
大人になった自分が今からでも勉強すればいいんだけどね
子どもの頃、親に口出しされるのが嫌だった人も親になれば子どもに口出しして
あのときの親父の気持ちがわかるとか言う人もいるが、自分が子どものときの気持ちを思い出して欲しいね
190 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 03:09:49.36 ID:LhmQBQDc0
>>1 子供のときに読み聞かせて貰ったわ
その後読書は大嫌いになったけどw
あてになんないだろこんなの
>>190 そりゃそう、個人差としか言いようが無い
子どもの頃から親と一緒に運動してて、スポーツが好きになる子もいれば嫌いな子もいる
日本人は読書をたくさんするのは素晴らしいという価値観の人が多いね
2chを沢山する人ほど雑学を知ってるようなものみたいなのにね
192 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 03:18:30.83 ID:pzqXS+mi0
勝海舟は、若くて身分が低くて当然貧乏な時代、オランダの本が欲しくて、
これを買う事は出来なかったが、買った人に頼み込み、一冊ずつ、書き写した。
全部で何十冊も。
それを二部作り、一部は自分用で、一部は売却し、貸してくれた人にお礼をした。
書き写した位だから、その知識は全部、覚えてしまった。
その結果、鎖国の日本で西洋事情に通じる人材として、黒船以降、軍艦奉行に取り立てられ、異例の大出世。
軍艦奉行って、つまりは、海軍の将軍だよ。
陸の将軍は徳川家。
福沢諭吉も同じっていうか、こういうプロセスを経て活躍した人は一杯いる。
岩崎弥太郎が三菱を創業し、まだ小さな商店の頃から、福沢の慶応義塾から、多くの人材を採用した。
頭でっかちの、青二才ばかりでも、その後の伸びがまったく違うから、給料が高くても、高学歴を採用したそうだ。
それが現在の三菱財閥の発展につながる。
そりゃそうだよな。
インテリがいなきゃ、なにも作れず、小さな商店に終わってた。
現代ではこれほどの差がつくことはないが、いい本にめぐり合って、知識を得るのは、それ位、夢が世界が広がるのは同じでしょ。
193 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 05:06:49.06 ID:6MEqFB9S0
>>190 自分も同じく。親自ら本当に読書好きならともく
教養溢れる環境を子供に提供してる自分!に
酔っているようなエセインテリな親も多いからなぁ。
「おしいれのぼうけん」 は懐かしいな。小学校4年位のころだったかな。
夜の高速道路のシーンが心に焼き付いてる。
196 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:00:58.17 ID:qNgjriLi0
そもそも本なんか
読まずにいられない人間以外は読まなくていい
と思うけどね。あと社会経済的に価値がある
知力や伝達力は、本読む読まないと関係ないんじゃないか。
学校の成績はいいだろうけど。
197 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:05:52.80 ID:haZHEfdPO
毎日新聞だけは読まないに限る
>>196 まあ今は紙じゃなくても文字情報を伝達できる媒体いろいろあるからねえ
紙以前だと石とかだったわけだし
文字以前は絵、言葉そのものだった
まあ紙の期間に飛躍的に人類のアレコレが進歩発達したんで
それ束ねた「本」が別格になってんじゃね?
200 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:09:39.37 ID:32sR0Dib0
讀む必要がないと言ふ人が何ゆえ此のスレに物を書いてゐるのだ。
自分が讀書をしないのだから他人の行動にケチを附けるのは止めたまえ。
見苦しいにも程がある。
201 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:13:10.28 ID:rQ2PIVnA0
本も好き程度なら良いが
情報を得る手段が本しか無い馬鹿居るからな
「iPhoneの使い方」「現代用語辞典」
こんな本が平気で売ってるのが信じられん
>>1 小さい頃の絵本の読み聞かせとか
子守唄代わりだろ?
速攻寝るよ
うちの子も
203 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:24:54.46 ID:2xSIdBIK0
小学校低学年くらいまでの優劣はあてにならないと思ってる
8歳くらいまで覚えも悪くてどうしようもない子が、音読と書く事をきちっとやるだけで
10年後に日本のトップの大学に入ります
204 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 06:37:47.36 ID:fMTzyVic0
高校生の読書量を上げるとこと
大人の読書量を上げること
これらが日本復活の鍵。
本なんて読み始めたら、
いつ寝たり勉強したりするんだ。
>>201 >「現代用語辞典」
ネットがない時代は、それこそ教科書に載っていない知識を得るには必須のアイテムだったけどね。
207 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:21:50.43 ID:yAJdAiN90
バカサヨの捏造で作った反日の本読んでもね^^
読み聞かせたから増えたんじゃなく
読み聞かせるような水準の家庭ってことじゃね?
209 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:26:27.65 ID:P+BmP2jMO
句読点は某掲示板に書き込んでいれば「、」自然と身に付きます。
>>204 本を読む時間がないのに我慢が出来なくて仕事辞めた。
本は読み聞かせは多少はしてもらってるはずだが(覚えてない)
幼稚園入る頃には文字覚えて自分で読んでた。
妹弟いるから早い段階で読んでもらえなくなったと思われ
書を捨て街に出よ
211 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:34:21.81 ID:r+9fydfH0
無能ことなかれオッサン矢部光雄
212 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:37:18.07 ID:vA8kCYH1O
これよくわかるわー
おかん大嫌いだけど唯一感謝してるのは
毎晩本読んでくれたせいか活字が好きになったことだ
213 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:38:14.52 ID:6/qrRa4gI
小さい時は読み聞かせされなかったけど、自分で本読んでた。
ないないw
うちは子供が良く本読むけど、放任主義で一切読み聞かせしてないよ
ただ私が読む子供向けじゃない普通の本は
生まれたときから一杯あったけどね
215 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:42:38.27 ID:OHv6OMQ/0
うちの親、テープに吹き込まれたプロの読み聞かせを私に与えて読み聞かせは一切しなかった。
でも、本は読む方だと思う。
活字中毒なぐらいに読んでた時もある。
いくら読み聞かせしても読まない子は読まないし子供にもよると思うよ
216 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:47:03.92 ID:mHzUkqWw0
感化されることで読書という行為を身に付けると思われる。
声を出して本を読む子は親の”読み聞かせ”が行われている証拠です。
結構な歳になってもつい声を出して本を読むくせがあったが、これは
妙に内容の記憶に刺激があることを後で知った。
聴覚嗅覚(本の匂いを嗅ぐ行為)も出動して活字をイメージ化する
本能的行為であることは既に知られている。
217 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:47:21.05 ID:btrKiryxO
子供にはむしろ図鑑を買ってあげるべき
218 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 08:51:15.62 ID:j9b4fXW/0
高校でつまらん古文ん漢文を書き写しさせられたおかげで嫌いになったな
古文も漢文も面白い話沢山あるのに、学校では暗記や活用ばかり教えるから
つまらないものになるんだよな
最近は小学校でも教えているから、興味を持つ子が増えるといいな
「よく読んでもらった」とか完全に主観みたいだな。
毎晩1冊で「よく読んでもらった」と感じてる子もいれば、
「あまり読んでもらってない」と感じる子もいるだろうに。
それがあいまいのまま「こんな結果が!!」と言われてもねえ・・。
「ああ、そうですか」くらいにしか思わない。
「俺の親はこうだった」「俺の子どもは〜」とか、たった一つの例で云々する馬鹿がやたらといるのはなぜなんだろ
図鑑高くてなぁ
古いのじゃダメだし
きっついわぁ
俺もこれまで読書は大事だし、必要だと思って何度も習慣づけようと思ってきたけど
どうしても、一冊読み終わる前に放棄してしまう。呼んでる時間が辛くてイライラして耐えられない。
でもネットは何故か読めるし、何時間でもWIKI見てるのだって平気。
この違いって何だか分かりますか?
本が心から楽しいと思って読めるようになりたい。
これまで読破した事はあっても、どれも辛くて退屈で
残りのページ数をいつも確認しながら読むような読書しかできなかったから。
224 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 11:40:38.88 ID:BcyP1klW0
>>223 無理して完読しようとするのがいけないんじゃ?
乱読してるうちに自分が求めてる本をさがす力が身につく。
でも期待はずれの本にあたることは常にあるし、面白くないと思ったら次にうつるのが良いと思う。
難行としての読書は時間の無駄だよ
>>80 自分の子供から金とるわけにはいかないからな
226 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 11:44:17.01 ID:MPvN24k10
朗読と何が違うの?
読もうが読むまいが、んなもん人の趣味だから、どうでもいい。
ただ、読まない奴が勝手に劣等感を抱き妄想で読書を云々したり、
見栄はって「古典こそ」とか説教するのは、子どもじみててみっともない。
美少女文庫ならよく読んでる
>>223 ネットでも面白いサイトとつまらんサイトがあるように、本だって読者との相性がある。
スポーツでも旅行でも博打でもいいから、自分の趣味に関係ある本を選ぼう。
長編は威圧感がある。
短編集はコロコロ舞台と登場人物が変わるんで、それ飲み込むのが大変。
両方の長所を兼ね合わせた連作短編集がいい。
つまんなきゃ、区切りのいい所で放り出せばいいんだし。
海外作品は翻訳者によって日本語がこなれてない場合がある。
特に古い翻訳物は、地雷が多い。
日本人作家の方が、とっつきやすい。
よって、日本人作家の連作短編集がお薦め。
またはテーマを決めたノンフィクションでもいい。
池波正太郎の「剣客商売」はメシ食いっぱぐれるほど面白かった。
一般には鬼平犯科帳の方が評判いいんだが、俺は読んでないんで論評は控える。
ライトノベルだが時雨沢恵一の「キノの旅」は毒が効いてるし、なんと言っても文章が読みやすい。
230 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 13:54:21.79 ID:9ZeO9QPK0
読み聞かせしようとしたら
「面白くないから読まなくていい」とよく言われたっけなw
小学校入学前に「読み聞かせは大事です」とかよく言われるけれど
嫌いな子は最初から嫌いだったりw
231 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 14:16:45.51 ID:FmLTASYX0
手の届くところに本があると勝手に好きなもの読むよ
それがたとえ受験参考書でもパラパラ読んで面白いと感じる時がある
232 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 15:13:19.85 ID:qc+9n+0w0
>>187 >様々な心情の擬似体験
これは確かにそうだね
でも読書しない人間の方が生きていきやすくね?
>>224 >>229 おぉ、お二人ともありがとう。
確かに難行の思いで読んでいた。
何が読みたいんじゃなくて、何が読まなくちゃいけないんだと
希望より必要性を第一に考えて。
連作短編集ってのがちょっとどういうのか分かりにくいけど、
先ずは興味の出そうなものを漁ってみるよ。
もう難行苦行の思いで取り組む、ビジネス書読書週間は疲れた。
>>234 > 連作短編集ってのがちょっとどういうのか分かりにくいけど、
ドラマだと水戸黄門、漫画だと絶望先生みたいな形。
・短編を集めて一冊にしたもの。各短編は一話で完結してる。
・レギュラー陣がいて、それにゲストが絡むパターンが多い。
・シーズン通してのドラマ(助さんの縁談とか)や謎解き(お家騒動)が、各編の中で少しづつ進む。
ビジネス書で最も面白いのは、参考文献の所。
ビジネス書って大抵はネタ本があって、その一部を薄めてヒネた解釈を加えた本が多い。
で、ネタ本は濃くて刺激的で結構面白かったりする。
代表的なのが、カーネギーの「人を動かす」とチャルディーニの「影響力の武器」。
星新一とかどう?
237 :
名無しさん@13周年:2013/10/28(月) 23:28:26.35 ID:kU8OOUYv0
読書ったって、所詮は道楽の一つなんだ。
そして、なんであれ、一つの道楽に凝った奴が群れると、二つの動きが始まる。
まず、変な選民意識が生まれる。「競馬は貴族の遊戯」「キャッチボールは男のたしなみ」とか。
逆に被差別意識になる場合もあるけど、「俺は普通と違うんだぜい」ってのは共通してる。
次に、熱心に布教しようとする。
なんだって、仲間が多いほうが楽しいし。
幸か不幸か、「本読む人って頭よさげ」みたいな思い込みが、世間にある。
読む奴はソレで変な優越感を持つし、読まない奴はひがむ。
おかげで読書って道楽は、変な立ち位地になっちまった。
本ばっかり読んでると、
勉強しなくなるぞ。
この調査って、読書が趣味の大人とは関係ないよね。
小さい頃読み聞かせをすると、義務教育期に沢山読書する子になりやすく、それが基礎学力向上になるんじゃないかって話で。
年を経るにつれて、勉強や人付き合い等他の事にかける時間が増えて、そのまま趣味になる人ばかりじゃないと思う。
240 :
名無しさん@13周年:2013/10/29(火) 03:34:38.29 ID:3Kuv+bAa0
>>234 読書には、実読と楽読という分け方をしている本を読んだw
意外と本の読み方をテーマにしてる本は面白い。
241 :
名無しさん@13周年:2013/10/29(火) 12:15:43.45 ID:hk3yPirU0
>>238 授業ばっか出てても、勉強しなくなるよね
最近の大学の傾向です
242 :
名無しさん@13周年:2013/10/29(火) 12:21:41.04 ID:51UOXwcs0
ネグレクトされると、教科書以外の本なんて読んだことがないって奴が出来上がるのか。
問題は学習意欲が衰えてからだな
244 :
名無しさん@13周年:2013/10/29(火) 12:25:33.82 ID:3TWWO1XF0
クラムボンにガムライスを
うちの子にも宮沢賢治とかいつも読み聞かせてた
意味もわからないだろうに、雨にも負けずとかすぐに覚えてしまったな。
でも今じゃスマホ狂い
>>1 これは直接的な関係はないと思う。
どちらかというと
読み聞かせる
↓
家に本がたくさんある
↓
普段から本に触れる機会が多く
楽しみを知っている
↓
読書家になる
という関係性のような気がする。
ウチは一度も本を読んでもらった記憶は無い。
幼稚園に入る前から一人でテレビを見てた記憶ならある。
小学生の時は基本お小遣いが無かったんだが、本(マンガ、雑誌以外)を買う時だけお金をくれた。
なので、小学2年生の頃からアガサクリスティとかエラリークイーンとか読んでた。
(なんでか分からんが、今で言うジャケ買い)
小3でアクロイド殺しを読んだとき、最初の数ページで「こいつが犯人じゃねーの?」と思ったらホントにそうだった・・・
当時から捻くれた子供だったんだな。
今でも読書は大好きだ。
親バレしない方が多いでしょ
体まで要求されたりもっと送れって要求されたら別だが
表沙汰になってない方が圧倒的に多いはずだよ