三国人の不法行為何を批判されたのか
http://www.geocities.co.jp/wallstreet/2463/sangokuzin.htm http://www.geocities.co.jp/wallstreet/2463/koukando.gif 印象的なのは、39年調査で、比較的好感度の高い集団として位置づけられていた朝鮮人が、
49年調査では、 最も好感度の低い集団に転落 しているということである。
なぜなのだろうか。
39年当時の日本人にとって、朝鮮は「大日本帝国」の版図の一部であり、32年満州国建国、37年日中戦争へと時局が推移する過程で、その国策的要請は高まっていた。
敗戦後、こうした運命共同性が消失した時、朝鮮人に対する眺めが変化したのは当然のことであるが、好感度がかくも急激に下落したのは、
終戦直後の在日朝鮮人の(不法)行為が日本人の心に植え付けた印象であろう。(*終戦は1945年)
戦前から強かった日本人の在日朝鮮人への悪感情は、第二次大戦直後の経験によって更に強まった。
それは、日本人が敗戦の苦悩と屈辱に打ちしおれていたとき、在日朝鮮人による犯罪、不法行為が続発したことであった。
もともと 戦前から在日朝鮮人の犯罪率は日本人の平均の10倍前後
に達し、朝鮮人の住む貧民窟が犯罪の巣