【天文】「アイソン彗星」到来まで1ヵ月半…予想より暗め、でも順調に増光中[10/19]
アイソン彗星の太陽最接近が1か月半後に迫ってきた。
世間の注目も次第に高まってきているが、一方で彗星は予想より暗く、期待と不安が入り混じっていることだろう。
10月中はアイソン彗星と火星がしし座の星々の中を並走する。
10月15日には、アイソン彗星と火星がそろってレグルスのすぐ北を通過。
アイソン彗星と火星が10月18日に1度以内で最接近する
明るさも、9月上旬には12〜13等、9月中旬には11〜12等と順調に増光してきている。
CCD観測でも日に日にりっぱな姿に成長していくようすがとらえられている。
だがこの明るさは、発見当初の予想と比べると暗い。
当初の予想では9月上旬には11等、中旬には10等になっているはずであった。
しかし、光度グラフを見ればわかるように、実際の明るさはそれを1〜2等ほど下回っている。
眼視観測ではCCD観測と比べて明るく測定されることが多いが、もっとも明るく報告されたものでも当初の期待には届いていない。
どうやら、増光のペースが鈍い彗星であることがはっきりしてきた。
発見当初は、太陽に最接近する頃には最大でマイナス13等級になると期待されていたアイソン彗星だが、
もし増光が鈍いままであれば、当初の予想を大きく下回り、最大でもマイナス6等級にしかならない可能性もある。
実際には、最大光度になる瞬間は太陽に近すぎて観測できないから、地上から見られる時期としては、3等級どまりかもしれない。
最盛期は太陽の表面をかすめた後の12月だが、この時期の明るさや尾の見え方は、実際に近日点を通過するまでわからない。
アイソン彗星は、おそらく11月末の近日点通過までは、当初の予想を下回りつつも急速に明るくなっていくだろう。
そして無事に近日点通過を迎えることさえできれば、12月には明け方の空ですばらしい姿を見せてくれることだろう。
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/10/16ison/index-j.shtml
3 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 10:54:29.86 ID:hQljUUrqO
俺の兄が帰ってくる
マイナス6等でも十分と思ったら、見える時期は3等か。
これじゃ、しょぼいな。
マイク・アイソン
6 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 10:58:46.00 ID:THarNgSU0
天体ネタ多し
7 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 10:59:44.16 ID:nOG1VGDB0
彗星無視しつつ酔生夢死の人生
8 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 10:59:52.38 ID:/P4iN5sO0
>>4 明るいと予想 → 実際は肉眼で見えないくらいショボかった
予想より暗め → 肉眼で見えるくらい明るい
最近のパターンとしてこんな感じだから期待して良いでしょw
子供の頃ハレー彗星に騙されたし
10 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 11:31:49.27 ID:8Ae08I6J0
長時間露光で撮影された彗星に騙されすぎ。
11 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 11:37:45.90 ID:M3io1DoF0
ショボかったらみんなで笑おう
これがほんとのアイソン笑いw
チャー研スレを予想して開いたんだが、残念。
14 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 12:40:49.18 ID:Lke1QLbhi
白色彗星帝国だった
15 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 14:44:33.77 ID:caD8IvXH0
しょぼいからアイソン尽かした
16 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 14:48:34.85 ID:gaaqn9Zc0
百武彗星は凄かったな。予想よりも明るくて都会でもバッチリ見えた。
ああいうのもう一回見てみたい。
とりあえず自転車のチューブ用意した
18 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 15:15:44.54 ID:G1B1Zj/p0
尾からジェットを噴き出して悠然と星空を駆けるヘール・ボップ彗星
乗鞍岳で見た勇姿を忘れない
中に都市帝国があって、更にその中に超巨大戦艦があるわけだな。
ヤマトの新作映画が出来るっつーからタイムリー。
20 :
名無しさん@13周年:2013/10/19(土) 15:17:47.59 ID:RycyXWBO0
俺の祖母が1910年のハレー彗星を覚えてたな
1986年の時とは全然違って
明け方でも肉眼で普通に見れたそうだ
生きてる間にいい状態のが観測できるかどうか彗星は運もあるな
『無限に拡がる大宇宙・・・そこには様々な生命が満ち溢れている。
死に行く星、生まれ来る星、命から命へと受け継がれる大宇宙の息吹は、永遠に終わる事は無い・・・。
あのシナチョンとネトウヨの戦いも、無限の時を刻む宇宙の広がりの中では、束の間の混乱にしか過ぎなかった。
そして、特は流れ・・・
− 西 暦 2 0 1 3 年 −
・・・進路に在る邪魔な惑星どもを吸い込み、ひしゃぎ、粉々に粉砕していく魔の巨大彗星。
また一方、利用し得ると思われる惑星に対しては、そのどこからか強力な前衛艦隊が飛び出して来ては攻撃・侵略を繰り返し、
彼らに従属する植民地として人々を奴隷にしていったのである。
新たな脅威が宇宙を席巻していた。
地球はまだ、この事実を知らない・・・』