【福岡】腐食した鉄かぶと、銃弾が貫通した水筒…日本兵8万人以上が戦死したレイテ島の遺品展、「若い人たちも戦争の悲惨さを知って」★2
2 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:47:59.91 ID:5hVHEupei
まだ工作に必死な左翼とシナチョンw
3 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:48:57.72 ID:D1fLWKNF0
【福岡】←修羅の国。これだけで十分恐ろしさが伝わる
4 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:49:07.73 ID:+y4ASMkI0
韓国は、ベトナムで30万人以上、大虐殺。
しかもレイプしまくり、
韓国の混血児(ランダイハン・ランタイハン)だらけ。
5 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:49:18.59 ID:gQcvqrXQ0
日本は必ずこのかたきをとらなければならない。
6 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:49:55.28 ID:uHvQxNNW0
戦争なんてやりたくなくても遣ってくる
7 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:50:16.24 ID:+PYVrNoA0
無駄死にした七面鳥
>>1 資料館?ってか、普通の民家の一部っぽく見えるんだけど…
まあ無料だしな。
9 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:51:07.44 ID:qe0cE5+10
>>1 >「若い人たちも戦争の悲惨さを知って」
「米ユダヤのひどさを知って」だろ
10 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:51:53.81 ID:LeHVngBJ0
修羅の国福岡で戦争反対 何かのギャグですか?
そりゃこんな時間経てば腐食するわ、鉄兜
12 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:52:31.09 ID:i2/qFvlD0
軍人ってキャリア官僚だからね
税金じゃたりなくて命まで差し出せって言ってくる
挙句には自分は芸者連れて逃亡
一応知識では知ってるからこその軍備拡張賛成。
19世紀の帝国主義でもあるまいに
今の世界で軍拡して領土拡大なんてやってるのは
中東か極東のキチガイだけ。
そのキチガイが隣にいるんだから戦争したくなくば
性能の良い砲をそろえて湾岸線に並べとくのが一番
14 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:53:33.55 ID:qe0cE5+10
>>1 >太平洋戦争中、多くの日本兵が
この書き方からシて、やっぱりあれなのか?
大東亜戦争と書かないメディアは〜 ?
15 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:54:24.74 ID:7LNlwpYB0
餓死の悲惨さだろ
南方のジャングルじゃ、日本兵は戦争して死んだというより飢えて死んだのが大半なんだから
命はいい
記憶だけは守ってくれ鉄カブト
戦争を起こさないためにも
・TPP参加
・9条改正
が必須だな
>>2 「日本人の戦死者が8万人も出ました」
一体何の工作だよ。
>>8 地図にも載っていない小さな資料館らしい。コツコツ集めたんじゃないか。
本当はこういう資料こそ、国とかで残さないといけない資料だと思うんだよね。思想の右左を問わず。
戦死したのは日本人だ。
強姦略奪したうえに現地の人を虐殺して
猿の肉と称して人肉まで食ってたからな
自業自得
20 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:56:42.85 ID:0XvRLXm90
ってかそういう所に行かされたのって基本「危険思想持ちだから前線送り食らったクズ」なんだけどね
鉄兜がさびてんのは戦争の悲惨さとは関係ないと思うんだが
22 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:58:07.80 ID:HJhp3OG+0
どんだけ悲惨だろうと、戦わねばならん事はある
飢えとマラリアだろ大半の死亡原因は
>>19 それよく聞くけどホントかね?
という気がする。
アメリカが自己正当化のために吹聴したんじゃないかな。
俺、第二次大戦にもそこそこ詳しいミリオタだと思ってたけど
艦これやって自分の知識の浅さを思い知らされたわw
26 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:59:22.27 ID:7m+C+DKI0
>>1 でも安倍は例大祭に靖国参拝しないんだよね?
27 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:59:28.03 ID:PW1+uVqL0
やなせたかしの弟はレイテ海戦で死んだんだよね。
人間魚雷で。京都大学の学生で学徒出陣だったらしい。
28 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 10:59:33.55 ID:7LNlwpYB0
>>20 英霊とかいってるけど、危険思想もちのただのクズだったんだな。
どこの誰だ、英霊とか言い出したのは。
フィリピンやインドネシア、ニューギニアあたりの毒蛇が這い回り
マラリアの脅威に常時される密林地帯で、半ば遭難するように死んだ
連中はそんなキッツイ場所に行かされるにふさわしいクズで、日本は
そいつらをリストラしただけ、と考えればいいわけだな。
お前の考え方で行くと。
29 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:02:32.75 ID:V3Ai7VqL0
ヽヽヽ ブーン
丶 /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ 兜甲児よろしくですお
| /
( ヽノ
ノ >ノ
レレ
腕が ││
│││折れたぉ
∩││││∩
|| /⌒ヽ||
Lニ( ^ω^)」
| /落ちるぉ
( ヽノ
ノ >ノ
レレ
│││パイルダー
`___ ││___ オン!
| |/⌒ヾ| |ス
`丶丶^ヽ ^ω^/´7 ポ
「Λ ̄ヘ__| ̄7 ッ
-=二)_ ̄^ヘ | ̄7ニ=-
|_  ̄-―三-1
|\ | |||/
_-| /T ̄ ̄T|-_
\/ | ||  ̄
 ̄‐_ ‐′
30 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:03:07.89 ID:ISHDqJXP0
>>28 司令部にいた連中ほどクズだっていうのは東電を見りゃわかるのにな
まあ、原発の事故対策しなくて、菅直人と共同で、国土を怪我した、放射能まみれる美しい国を作る
キチガイを総理にしてしまうこの国だからな
31 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:03:21.14 ID:Qb60/OSz0
>>24 人肉食ってたのは、かろうじて生きて帰った帰還兵らがそういう話を
帰国して実は俺、仲間の肉を食って生き延びたんだよ許してくれ
みたいな話をしたり、仲間の肉を食ってるような惨状でした、みたいに
告白したからだと思うけど。
米英とはあまり関係もない。アメリカは別に日本軍が共食いしようと
それは戦争犯罪として裁いたりはしなかった。BC級戦犯の罪でも、捕虜虐待
はあるけど共食いはない。だってそうじゃん。ジャップが
自分等同士で殺し合いしたり、仲間の死体を食ったからって、それは
アメリカやイギリスにとっては痛くも痒くもないただの身内の問題だから。
日本の場合、戦争の悲惨さっつーか軍上層部の悲惨さ、戦略の悲惨さじゃねーの。
33 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:03:28.49 ID:ZPogNz0H0
レイテは、ほぼ負けが決まった後の「持久戦」で無残にやられたからなぁ。
師団長からカスみたいな・・・
鉄かぶとも被れないキャラクターって何なの?
35 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:04:32.62 ID:0XvRLXm90
>>28 祖父が憲兵でね
南方送りは大概真っ赤になった連中やその家族で
国も実質始末のために送ってたのだろう、と言ってたよ
>>31 いや
>>19は現地の人間を、って言ってるわけで。
困りに困って死んだ同僚食うってのはまあそれは仕方ない。
37 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:06:33.67 ID:+oQczKo70
安倍は靖国神社に参拝し、英霊に頭を垂れてこい。
38 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:06:43.80 ID:/G9mo6oC0
>>35 東条が、自分の同僚や部下で気に食わない奴を率先して南方の激戦地に
送り込んだと言われてるのは知ってる。
死んでくれるのを期待したんだろうな。
39 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:07:03.87 ID:PW1+uVqL0
なんか変なのが涌いてるね。
そもそも共産主義者は徴兵拒否で網走刑務所だろ。
40 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:08:59.98 ID:bU79Gyix0
英霊を貶める反戦反対
41 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:10:57.73 ID:PW1+uVqL0
東条英機って、軍の予算拡大に反対した自由主義者の議員も嫌がらせ徴兵してるよね。
どっちかというと、共産主義者じゃなく、自由主義者を逮捕してる東条憲兵。
だって共産主義者と軍部は内ゲバがあっても身内だし。
42 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:11:18.57 ID:u/NevQcP0
アメリカ兵は、ビフテキたらふくくってコーラがぶのみ、ガムをくち
ゃくちゃやりながら重機関銃で一斉掃射!
みみず食って、小便飲んで、3人に一丁しか銃持ってない日本兵。
東京では商社の営業が赤坂の料亭で南方戦地の石油利権を奪い合って
軍幹部を酒池肉林の接待。
これが太平洋戦争の縮図です。
43 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:13:19.92 ID:/G9mo6oC0
>>36 「死んだ同僚」ならまだいいほうだ、南方戦線では生きている同僚を襲って殺したり、
仲間に襲われてなんとか逃げ延びてその後、捕虜になって
なんとか生きて帰ってこれたみたいな凄まじい話が大量にある。
「東部ニューギニア高射砲隊追憶記」(戦誌刊行会)によると
病兵グループを襲ってそいつらに支給された食料を奪ったりする陰惨な
事件が多発している。
書いた本人も食料を狙う仲間に撃ち殺されそうになってるからな。
容赦なく発砲してきた。自分の仲間の上等兵に殺されかけるという凄い
体験をしている。食料を巡っての争いが、そこまで行ったということ。
知ってるよ。
十分な兵站
敵国の情報工作対策
海軍が間抜けだったのは間違いない
46 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:15:38.69 ID:0LWNMGGJ0
youtubeでは米国のドキュメント番組をよくUPしてる。WW2関係も多い。
太平洋戦線での”ぼかし”のない映像は強烈だ。ハエが集ってる死体映像も
動画で流れる。日本兵だけでなく、米兵の死体映像もある。熾烈な戦闘で
米軍と言えどもすぐに回収は出来ない状況下だったことが伺える。
こんな悲惨な映像を見せられると、首相は万難を排して「靖国」へ行くべき。
米大統領はアーリントン墓地へ行ってる。首相が「配慮」すべきは中韓では
なく、このように悲惨な最期を遂げた物言わぬ日本兵に対してだろう。
小野田氏が言ってたが、当時独身で戦死した兵は友人知己が途絶えると
参拝者もなくなる。だから尚の事、首相が続けるべきだ。
47 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:15:54.94 ID:EBJPc+jq0
いや、
国共内戦も、
独ソ戦も、
悲惨だったわけだが、
中共や、ソ連=ロシアが、
戦争の悲惨さを、若い世代に、伝えて、いるかね?
朝鮮戦争も、悲惨な戦争だったが、
北朝鮮が、朝鮮戦争の悲惨さを、若い世代に、伝えているのかね?
どうみても、自らの主張する正義の戦争を、褒め称えているようにしか、思えんのだがw
ブサヨが、負け戦の悲しさを、戦争反対にすり替えても、それは敗戦反対にしか、ならないんだよwwwww
未だに遺骨は放りっぱなし。
ひどいよね
何が英霊の靖国だよ。
遺骨が怒ってるわ。
俺らはまだここだーってさ。
政治屋達は収集に行って来い。
49 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:16:15.62 ID:u0Tz+BjY0
>>1 こういうのを「戦争の悲惨さ」の一言で片付けちゃうのは単なる思考停止だし、圧倒的に劣勢な戦場で
日本を護るために命をかけて戦ってくれた方々に対して失礼極まりないと思うわ。
むしろここは、日本の為に戦ってくれた先人達に感謝を捧げる場とすべきなんじゃね?
50 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:16:24.27 ID:ytF2pnIB0
戦争×
日本人虐殺○
悲惨さだけじゃなく
立派だったと称えよう
そうび
あたま ざびたてつかぶと
からだ ぐんたいのふく
みぎて たけやり
ひだりて すいとう
そりゃ負けるわ。
>>42 とりあえず、米兵が糖尿病一直線だということは分かった。
・陸軍省海軍省などの官僚による利権派閥争い
・政局に終始する馬鹿政治家
・捏造歪曲だらけのマスゴミ
・マスゴミに煽られ踊らされまくりの情弱有権者
これが泥沼の戦争に引きずりこまれ引き際を見失った
俺たちのじいちゃんばあちゃんたちの頃の日本の姿
メシも食わせず精神論だけで勝てと言う非合理的なやり方は
昔も今も変わらない現代のブラック企業にも通じる日本民族全体の病
戦争はとか言ってるけど
福岡ではまだ戦いは続いている。
56 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:19:40.58 ID:8gcnAqWG0
悲惨さを知るのも反省するのいいけど
不平等条約を改正するがために日清日露を戦わざるを得なかったことや
経済的軍事的に包囲されたがために大東亜戦争に引き込まれたことも知ってもらいたい
悲惨さガーとか苦しみガーとかいう人に限って原因に目を向けず
自虐的に反省して他国にへつらえば戦争を避けられると思ってるのが不思議でならない
57 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:20:01.96 ID:jDx7Ypyh0
>>41 自由主義者は逮捕でいいだろ。戦前は自由主義者は弾圧の対象だぞ。
英米かぶれの自由主義者は鼻つまみもん。
自由主義マンセーが許されるのは戦後になってから。鬼畜米英、英米流の
自由主義許すまじ、だ。共産主義者や無政府主義者と同じく、嫌がらせの
対象として正しいが。
「自由主義者を弾圧するなんてヘンだな」って思うのは、君が戦後に育って
自由主義は至高の価値だというGHQ教育をきちんと受けた世代だから。
反自由主義と反共産主義は、ファシスト体制では平行して行われた。
日本の撒いた伝単(戦時ビラ)にも、でかでかと「反自由主義」我々は英米の
自由主義に反対すると書いてるものがある。
58 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:22:00.40 ID:2DHyRIaH0
ほんとうにいろんなのが湧いてる。うちの親類も第26師団レイテで捕虜になって
生還してるけど、補給物資も武器弾薬も無しで80kg超えてたのが40kg台になってたそう
59 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:23:10.05 ID:AXjr3J36O
やべーぞレイテだ
真っ先に浮かびました
そりゃまあ保守の反対はリベラルだから保守主義から見たら自由主義は敵だろ
61 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:24:18.69 ID:PW1+uVqL0
>>56 日清日露はともかく、15年戦争は到底正当化できないね。
なんで包囲されたの?10年も前から中国侵略してるからだろw
62 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:24:30.10 ID:qaQJ4awY0
本当に戦争は負けたら悲惨だ。
今度は勝つぞ。
63 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:26:16.88 ID:u/NevQcP0
>>56
満州侵攻なんかやらなけりゃ包囲されなかったのにwwww
ハイロンパ
絶対に負けない方法は闘わないことだ
日本は戦後ずっとこの戦略でやってきた
65 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:27:33.86 ID:PW1+uVqL0
>>60 馬鹿だなあ。ここでいう自由主義とリベラルは全然違うよ。
戦前の日本では、自由主義が明治以来の保守。
66 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:27:41.06 ID:hidEULq80
>>56 それが戦争をしなければいけない理由になんかならないよ
日本が戦争をして世界中に迷惑をかけたのは疑いようのない事実
>>65 自由民権運動の流れを守りたいなら翼賛体制なんてできなかったよ
>>66 >日本が戦争をして世界中に迷惑をかけたのは疑いようのない事実
こういう言い方がアリなら
欧米列強が世界中に迷惑をかけたのもまた疑いようのない事実
なので、別段日本だけをどうこう言う筋合いのものでもないな
69 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:32:22.10 ID:jDx7Ypyh0
>>60 当時の枢軸のスローガンは反共産主義(ソ連)・反自由主義(英米)で
両国ともに、なにかある都度、我々は共産主義者と戦うだとか
自由主義は人を堕落させるだとかホザいてた。
ファシストにとって、反共産主義と反自由主義は両立する命題だったってわけ。
このことは高校のテストにも出るはずなんだが。
山川出版の世界史ノートにもきちんと
>ファシズム諸国:ドイツ・イタリア・日本が反自由主義・反社会主義で結束と
出てる。
ま、それはともかく、当時の日本やドイツで「自由主義」は評判が悪かった。
今の子は、自由主義というといいものだと思ってるけど、これはまさに戦後教育の成果といえると思う。
GHQがそう教えたということだが。
70 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:33:01.58 ID:I9A/tELn0
>>1 △「若い人たちにも戦争の悲惨さを知ってもらいたい。」
◯「展示を見て先人たちが身命を賭して戦ったことを知ってもらいたい。」
71 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:33:02.57 ID:PW1+uVqL0
>>67 ていうか翼賛体制こそ軍部に暗殺されないよう軍部に迎合した軍部の子分たちだよ。
72 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:35:02.58 ID:wWM8pdlM0
8万人って、年間自殺者の数とあんまり変わらないのが
悲しいね。
来年4月増税、TPP導入、アメリカ債務不履行の影響
これらを考えれば、年間12万人以上の自殺者がでても
おかしくない今の日本ってまさに戦時中国家だな。
議論も思索もなしに題目だけで教え込んだ思想なんて誰かが「実は間違ってる」と叫びだせば簡単につくがえる
なにも考えずにコロコロくつがえされてる連中が自分なりに考えて出した結論を時代遅れだと言って笑うのだ
苦労して自分なりにものを考えてきた連中は自分とは違う考えもそいつが苦労して出した結論なのだろうと理解してくれる
74 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:36:32.50 ID:PW1+uVqL0
>>69 明治大正の日本は、そこそこ自由主義。
自由主義は格差を産むので、貧乏人に恨まれてたんだろ。
貧乏人、つまり軍部のような東北の貧農に。
>>72 8万人はレイテ島で死んだ奴だけで、フィリピン全体では55万人が
死んでるし、その他の中国だのビルマだの合計すると最後の1年で
日本人が民間人含め230万人ほど死んでるわけだよ。
75 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:37:41.46 ID:u/NevQcP0
そりゃそうだ。
日本は万世一系の天皇が統治する神の国だったわけで「自由ダー、平等だー」
とか国民が勝手にわめいちゃ困るワ!
76 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:38:44.51 ID:EcCk0Qy10
>>66 戦争起こる前に中国朝鮮が日本に迷惑かけたしな
78 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:39:48.67 ID:PdSVVnR/O
ファシズムと仲の良かったシナ様
ドイツ軍将校に指揮されたシナ軍と大陸で戦った日本は
ファシズム側でつか?
79 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:40:53.11 ID:qMoJTarc0
>>1 同じ戦争を、米軍はガソリンぶっかけて冷やしたコーラ飲みながら戦ってた。
悲惨なのは国力や軍備に劣った状態で戦争に引き込まれることであって、
必ずしも戦争が悲惨な訳じゃない。
富国強兵はいつの時代に当てはめてみても正しい。
80 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:41:13.78 ID:PW1+uVqL0
>>75 自由と平等は違うよ。
自由主義=資本主義
平等主義=共産主義
くらい違う。
戦争の悲惨さではなく
負け戦の悲惨さだな
日本は戦後70年間不敗だよ
83 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:42:42.62 ID:t/LNoTzO0
>>1 財務省は消費税5%にして日本人を経済苦で15万人を死に追いやった。
84 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:42:44.34 ID:jDx7Ypyh0
>>75 国家神道のタチの悪さは、そうやって、これは皇国のための戦いなのだ
陛下のために戦え、貴様も天皇の赤子(あかごって読んじゃダメらしい、「せきし」
というそうな)なら華々しく散ってみせよ、みたいなこと言っておきながら
戦争が終った途端、あれは天皇の戦争じゃなかった、天皇は実は戦争を望んで
おられなかった。天皇に責任はなかった。とか言い出すからな。
インチキ過ぎてどうにもならない。
国家神道ほど、タチの悪い教義もなかなかないように思う。
いざ、戦うときは「天皇のため」、ところが後で内実がバレると
「天皇は関係ない」などと言い出した。
なんのために死んだのかと。壮大なペテンやんけ。
こんなクソみたいなドグマは二度と許しちゃいかん。
>>63 満鉄の権益とかの日露戦争の戦利品をエサにして
米英と同盟し孤立を防ぐ
みたいな知恵があればよかったのかな
86 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:44:08.50 ID:EcCk0Qy10
イギリスを、日本とアメリカどっちをとるんだ、みたいな立場に追い込むべきじゃなかった
アメリカがどうのじゃなくて日英を維持するためにアメリカに折れるくらいの妥協は必要だったのでは
日本はよくわかってるよ。
戒めなきゃ行けないのは戦争に勝った側だよ。また勝てるつもりで普通に戦争に入り込めるんだから。
90 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:46:19.94 ID:V6Y9blIc0
鉄兜には銃弾貫通したの?
戦死者を追悼するのを戦争の是非にすり替える手合いがいるからな
補給の目処も立たない作戦で、水も食料も断たれて餓死は無駄死にだって事すら反日だ許さんみたいな
92 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:47:28.19 ID:PW1+uVqL0
天皇制ってよく権威と権力の分離が大事説で説明するやつがいるけど、
それは天皇が権力に屈しなかった場合だろ。
天皇は一度として権力に屈しなかったことはない。
いつでも権力の言いなりw
全滅するのがわかっていて置き去り状態にした軍部の残酷さ。
マリアナで負けて空母機動部隊が無力化したのだからさっさと撤退するだろ。
94 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:47:52.32 ID:jDx7Ypyh0
>>87 実際、南国なんかそこらにヤシやバナナがなってて、喉が乾いたらヤシの実ジュースを
腹が減ったらバナナでも食えばいいんと違うの?程度に思ってたやつも
いたのかもしれんな。
南の楽園、常夏のパラダイスが、思ったほどパラダイスじゃないらしいことを
知るのにちょっとだけ授業料を払ったともいえる。
貫通したらしい
メットの中に入った銃弾が頭とメットの間を一周してメットに空いた穴からまた出て行った
みたいなホントかウソかわからない話もある
ハチマキみたいなハゲができたとか
97 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:49:19.56 ID:FSZcMUoy0
>>85 その少し前に三国干渉っていう悔しい出来事があってな。
他国との共同統治を簡単には許さない世論が国内にはあったんじゃよ。
98 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:50:07.00 ID:PW1+uVqL0
海軍と陸軍の連携プレーにはいつも感激する。
陸軍がクーデターをやり、悪い友達と仲良くして周囲に嫌われまくり、
海軍があほみたいに戦線広げる。
陸軍が海軍があほみたいに戦線広げたところに人員を送り込む。
すると海軍が案の定戦線維持できなくなり、放置する。
日本軍名物・飢餓島の完成だ!!
戦勝国でも敗戦国でも、戦死者が出るのは同じ
殊更にその遺物が哀れを誘うのは・・・要は負けたからだ、やる以上は例え原爆使おうが、絶対勝たなきゃ行けない。
なまじ議会があったから間違った世論が軍部の暴走を許した
新聞も商売だから売れる記事を書く
戦争に反対したら不買運動されて新聞社が潰れるのだからしょうがない
昭和19年始めのラバウルの航空戦に空母艦載機の搭乗員をつぎ込んで
消耗させてしまった時点で詰んでた。
艦載機乗りを消耗品に使える日本軍ってどんだけ豊かな国だったんだろう。
102 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:52:24.74 ID:u/NevQcP0
瑣末なエピソードと大局の普遍的な価値をゴッチャにするな。
「歴史の評価」という観点は「人類の進歩にいかに役だったか」だ。
103 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:52:46.06 ID:nkP9Hwij0
戦争の悲惨さがどうのってのは、
戦場に実際に行った人の気持ちを踏みにじっていると思う。
実際には、
日本の国や故郷を外人から守るため、家族や子供を守る為、
出来る限りのことをやろうと、そう決意して戦場に赴いた人だって
たくさん居たはず。
そういう人達の気持ちが、戦後左翼の薄っぺらな反戦平和プロパガンダで
蔑ろにされてきたのだと思うと、
本当に涙が出てくる
104 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:52:47.60 ID:SEDTGpTT0
>>96 事実らしい。
それ位貫通弾の軌道は予測がつかないモノらしいね。
105 :
家政夫のブタ:2013/10/14(月) 11:52:57.68 ID:JBYDQR9n0
兵隊で戦争に悲惨さを知って!と言うやつはだいたい後方勤務。w
>>93 撤退する輸送船が残ってない。
ソロモン諸島の撤退戦でも結局船を無駄に沈めただけで兵員の大半は撤退できず。
フィリピン方面の米軍は捕虜を極力捕らない方針なので降伏という選択肢は存在しなかった。
(実際、レイテ沖海戦で日本側沈没艦の救命艇や漂流者は徹底的に殲滅された。)
戦争映画観てると楽しそうだよなー
鬱なんてすぐ吹っ飛びそうだわ
水木しげるは前線にいたんじゃね
坂井三郎は緒戦の日本がまだ景気のいいときに実戦に参加してたとか
109 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:54:31.51 ID:it6GXMa90
そんなモンより大空襲で焼け野原になった都市の写真を出せよ
遠い島国の穴空いた鉄兜見ても感情移入できるワケねえだろアホか
まーた老害の戦争経験自慢かよ
そうやって戦争知らない若者を馬鹿にしてるから、若者が「戦争経験した事がそんなに偉いんだったら俺達が戦争起こしてやるよ」と好戦的になるんだよ
戦争知らない方が幸せなんだったらわざわざ戦争体験を吹聴するなよ
老害の武勇伝とか不幸自慢とか聞き飽きた
老害の戦争話は長くて聞いてて眠くなるんだよ
話聞いて欲しければ、もっと若者が楽しめる話をしろよ
外国から見れば
「兵士は凄いが指揮官が無能」
の日本軍だから・・・。
負けると悲惨
勝てば問題なし
勝てる戦争をしよう!
113 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:55:32.70 ID:PW1+uVqL0
>>100 議会があるのは問題ない。問題はアホに選挙権をやってしまったこと。
つまり昭和1年の男子普通選挙開始だ。これ以降衆愚政治になった。
明治大正までは高額納税者(現在の価値で1000万円以上納税)にしか
選挙権がなかった。そのときは議会はうまく動いていた。
男子普通選挙で小卒ですらない貧農とか工場労働者に選挙権をやってから
軍部は「こいつら馬鹿だから簡単に騙せるぞw」と思って、言論工作を
やるようになった。
114 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:55:58.48 ID:ytF2pnIB0
撤退を渋って崩壊するのは、今の日本企業も同じだな。
フィリッピンは山下大将が指揮を執ったんだよなぁ。 思えば惨い運命だよ
山下大将は戦争初期に電撃作戦でマレーの虎≠ニ恐れられたんだよな
ところが東条首相は、自分の次は山下と言われ、国民にも人気のあった
山下大将の台頭を恐れ、作戦終了後すぐに満州に飛ばしてしまうんだ。
その途中に台北に一泊したんだけど、副官が東條首相を罵った
すると山下大将は手でそれを制止、黙って隣部屋を指差した
つまり、憲兵を使って探ってたんですなぁ・・・・まぁ味方が信じられないなんて
ここらあたりが石原莞爾の東條君、君には無理だ(戦争指導が)≠ニ言うところ
結局山下大将はフリッピンで無実の罪をねつ造され、法務死するんですなぁ
なんと理不尽ではないですか。
117 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:56:42.81 ID:it6GXMa90
>>103 そういう気持ちで出て行ったのにまともに戦うことすら無く
飢えと病気に苦しめられて最後はバンザイ特攻で死んだような兵士が大半だった
という事実が悲惨だったと言ってるんじゃないのか?
1対1で騎士の決闘で負けて死んだ美しいじゃねーからな
戦争の悲惨さと戦力を放棄するという事は別の話だ
むしろ戦場で散ってしまった英霊のためにも国防意識は高めないとならない
120 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:57:40.70 ID:4eG15/TE0
今の繁栄した豊かな日本があるのは日本人の祖先が戦って護ってくれたおかげだな
121 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:57:46.80 ID:jDx7Ypyh0
>>108 あぁ、水木しげるの書いた戦争体験記は読んだことあるな、結構シュールで面白かった。
慰安婦が掘立小屋みたいなところで目の前で下痢をもらしてるのを見たショックとか。
片手が吹っ飛ばされた後、治療中に土人と仲良くなったのが嬉しかったのとか
軍隊内での暴力体験とか
陰惨な体験をあえてブラックユーモア風に書いた記憶があるが
自分の不幸を笑い飛ばせる強さを感じたわ、ああいうのを子供に読ませるべき。
人間の精神のグロテスクさを描いてる一方で、それを風刺する精神がある。
122 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:57:49.97 ID:jK2h03xs0
祖國とおおきみの彌栄を祈りつつ玉砕したる忠君愛國のつわものどもあり
靖國にありてまほろばやまとの行く末見守らんとの思ひ深くいだきて勇躍死地におもむく
しかるに何ぞや 靖國に背を向けかへりみぬ暗愚非徳不仁のおおきみヒロヒトアキヒト
すすりなく英霊の哀しみ怨み怒り抑へがたくついにその慟哭あめつちを震撼せしむ
地震津波放射能
さらに 東京直下地震富士山噴火ならむ
天地動乱 災ひ息むまじ國滅ぶまで
七生報國を誓ひて散りたる赤子らになにゆえ斯くの如き酷薄なる仕打ちをお続けか
國護る忠誠の魂魄いまも九段の杜にあり 心あらば靖國に参らせたまへ 不心得のおおきみよ 汝の最後のつとめぞ
123 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:58:00.88 ID:hImZSGZo0
陰謀だ、沖縄以外に被害者はいない、内地人うそつきアル。
124 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 11:58:27.67 ID:PW1+uVqL0
>>120 全然守れてないだろwww
おまえ、冗談でいってるんだよな?
戦中世代の政治家の発言中にヤジ飛ばしてた若手議員がいたよな
枝のさんとか
戦争を知らんもんはだまっとれ、っていわれて「今はそんな時代じゃないんだよ」って言い返してた
ヤジを黙ってろって言われて言い返す方もすごいが、今はどんな時代なんだろうな
>>113 >
>>100 > 議会があるのは問題ない。問題はアホに選挙権をやってしまったこと。
> つまり昭和1年の男子普通選挙開始だ。これ以降衆愚政治になった。
第一回普通選挙は昭和3年なんだが?w
お前みたいな通史も覚えてないバカ、アフォでも選挙権があるから
現在の日本は停滞してるのか。
127 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:00:09.39 ID:SEDTGpTT0
128 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:00:15.83 ID:eQeZTCnpI
俺たち若者は中韓と戦争したくてウズウズしてるんだよ
129 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:00:56.91 ID:PW1+uVqL0
>>126 くだらない。決まったのは昭和1年だから。
131 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:01:19.76 ID:jDx7Ypyh0
132 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:01:28.46 ID:ZQRkIZoxI
祖父の弟がレイテ島で戦死してるわ
遺品があればいいな
133 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:01:55.41 ID:nkP9Hwij0
いや、戦場で散って行った先達の遺志、とまでは言わないけど、
たくさんの人が命がけで戦争に挑んだ、という過去は、
戦後、生き残った人達に大きな影響を与えたと思うよ。
戦後何も無くなった日本で何でもやってやろうと奮起した人がいたからこそ、
戦後の日本の発展があった。
134 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:02:27.98 ID:kFiBCsZV0
現在においてもアフリカ、中南米、東南アジア、中東など
いくらでも凄惨な現場があるってのに第二次世界大戦だけが特別だと思うのはちょっとね
ウイグル弾圧、アルカイダ、IRA絡みとかキリがないよ。平和ボケやめろって。日本も1歩間違うと仲間入りだ
135 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:02:49.70 ID:tUNBVFuS0
そんな事より鉄兜被って背中に重い荷物やら弾丸ショッテ
サンパチで狙い撃ちできる方が凄いわ。
>>129 > くだらない。決まったのは昭和1年だから。
>つまり昭和1年の男子普通選挙開始だ。これ以降衆愚政治になった。
間違いを認めずに開き直るような人物の言に人は耳を傾けるでしょうか?
通史で3・15事件は暗記項目になっているから、普通選挙=昭和3年って
覚えてるはずだもん。
137 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:05:19.92 ID:eTKW54BC0
ネトウヨにとって、日本兵はゾンビみたいなものなんだろうな
138 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:05:21.02 ID:PW1+uVqL0
>>133 むしろ国の言いなりになることの馬鹿馬鹿しさを学んでしまって
戦後の反日左翼をうむことになるんだろw
139 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:05:24.32 ID:iK78J+mG0
★★★重要★★★
法務省外国人受け入れ増大反対パブコメ意見受付中10/19〆切まで!
法務省が高度外国人材の定義変更・外国人受け入れ増大する改正案に対する
反対パブコメ意見受付中です!
中身は改悪されてて外国人優遇!で、日本人と仕事の奪い合いが起こります!!
反対パブコメ〆切近いですが日本転覆乗っ取りを断固阻止しましょう!
よろしくお願いしますm(_ _)m
以下リンク先にパブコメリンクと凸例文有り
http://www.hoshusokuhou.com/archives/33051605.html 短文でも反対の一言でも構いません
一通でも多くの反対意見をお願いしますm(_ _)m
140 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:05:31.81 ID:u/NevQcP0
>>103 >日本の国や故郷を外人から守るため、家族や子供を守る為
だからなんでそういう事態になったんだ???????
そういう失政をやった張本人はだれだ?
戦後の左翼とかマッタク関係ないだろが!
>>136 おちつけ
お前が言ってるのは本当にどうでもいいことだ
>>140 失政になるよう世論をミスリードしたのが朝日新聞等の左翼です
>>1 死んだじいちゃんが言うてた
生きて帰ると、家族が村八分に遭うと脅されていた
だから玉砕した若者がたくさんいた
>>1 何で、いつも戦争の悲惨さとか言い出すのだろう?
単純にその当時の日本の指導者と国民がバカだっただけじゃん
145 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:07:09.08 ID:4EgijQaFO
>>4 内地でこんなことやってりゃ最前線で餓死するのもうなづけるわ。
食料生産やらずに劣等遺伝子量産だろ
146 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:07:13.90 ID:u0Tz+BjY0
>>98 ならば、次の戦争ではもっと上手く戦おうって考えるべきなんじゃね?
合理的な戦略と作戦の元、十分な補給と陸海空一体となった手厚い支援を受け、
敵よりも優れた装備と戦術で圧倒的に優位に戦闘をすすめられるようにしてあげなきゃ。
戦闘が終わった後、前線の兵士が「もう終わりなのか?訓練よりも歯ごたえがなかったな。」
って言えるぐらいに。
147 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:07:39.63 ID:PW1+uVqL0
>>136 最初から法律が施行されたときのつもりで書いてるから全然間違ってないんだけど。
集団的自衛権容認しようとしてる指導者とそれを喜んでる国民はバカじゃないのか
149 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:08:28.19 ID:nTMgrqJQ0
それは戦争の悲惨さというよりも、「敗戦」の悲惨さだよなぁ。
敗戦しなくていいように、強くならねば
150 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:09:56.68 ID:gDZy94ThO
>>102 はなかなか深い。てか両方の意味に取れる。
悲惨なケースを殊更に挙げて戦争反対、軍備を持つな、に誘導することを警戒する話が一つ。この場合、大局的な話=アジアの解放辺りか。
もう1つはここの書き込みを批判的に見て、戦闘の細かい議論や戦術論で戦争の悲惨さから目をそむけるな、という話。
書き込んだ本人がそこまで意識していたか定かではないが、右にも左にも教訓になる話のような気がする。
…まぁ、どっちも「これは相手に向けたもので、自分たちの側に向けられたものではない」と思うんだろうけど。
開戦前に連合国の要求丸呑みしてれば戦争回避できたと本気で思ってる人が割といてびっくり。
あれ、要求呑んだが最後、そのまま占領されて終わりだよ。なにせ陸海軍の武装解除と治安機関停止も含まれるんだから。
つまるところ、最初から呑ませる気のない条件。
>>135 そもそも、ジャングル戦に狙撃銃しか持たせないとか、
軍上層部がシチュエーションを何も考えてなかった感じ
153 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:10:26.60 ID:r2ZMAATNO
ここでナショナリズム視点で、うそぶいても、
失敗から教訓は得られないし見えてこない。
つまり、自己満足の範疇にしかならない。
アジア開放は、戦争目的(開戦の詔)ではない。
・次は必ず勝つ!
・次は勝つとはいかないまでも負ける事はない!
この2つの視点いずれかが基点でないと、英霊は犬死に。
154 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:10:28.82 ID:o0MeD9b40
>戦争の悲惨さを知ってもらいたい
その割には戦争経験者の講演聞きに行くとクソ偉そうに「お前らが生きているのは俺たちが苦労して頑張ったからだ。お前ら俺たちに感謝しろ。」
みたいなことほざくんですけど?
国内で銃も持たずに飢えしのいで戦争経験したって威張れるんなら俺らもヤっやろうかって気になるじゃねぇかよ。
ロシア行ってたじいちゃんは戦果自慢するはもちろん従軍中の前線の話すらしなかった。只「戦争でひどい目にあうのは弱い者達だけだ。」とボソっと言うだけだったがご高説垂れる連中よかよっぽど響いたぜ。
155 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:11:07.06 ID:jDx7Ypyh0
>>138 まぁ、戦後のペシミズムや政府アレルギーは、「大本営に騙された」感が
強く、非常に強く、とてーも強く影響してるようには思うな。
酷い戦争だったというけど、何が一番不愉快だったかって国家指導層の嘘つきぶりが
酷かったみたいな議論はあるよね。
アメリカ人に撃たれたり、中国人に撃たれたりして死ぬのはしょーがない、戦争ってのは
そういうもんだから、でも、大本営、東条、あいつらの様々なペテンが許せない
なんとか生き延びて、一番憤慨したのは、アメリカに負けたことより自国がとんでもなく
国民に不誠実な国家だったことだ
みたいなことを論じてる人は多い気がする。
坂口安吾の「堕落論」なんかも、そういうヤケっぱちだろうと思うんだよね、あれを書かせた動機は。
「嘘ばーっかり俺らに突きやがって、この国は」みたいな気持ちが、文章全体にみなぎってるもんw
戦争に負けるとより悲惨だろうが、無防備で攻められるのが最悪だろう。
チベットやウイグルみたいに領土に編入されて、民族浄化で絶滅しちまう。
ミサイル関連で敵基地の先制攻撃が必要なこともあろうが、防衛体制だけは整えとかないとな。
157 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:11:12.55 ID:u/NevQcP0
>>142 東条英機が「アサヒガー」とか言ってたのか?
要求が中国からの撤退だから交渉で満州の権益をどこまで残せるかが問題だったんじゃね
日本が妥協できる程度に満州に権益が残せたら戦争は回避できたかも
よく日本の輸送船は米軍の潜水艦の餌食になったと聞くけど
日本の潜水艦部隊はあんま活躍できんかったの?
160 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:12:54.09 ID:dbnt5wJq0
人間は、戦争が嫌いなわけではない。
負けるのが嫌いなんだ。
日清日露戦争の悲惨さを忘れないで、という人間はいない。
>>146 次の戦争、、、あの時代とはワケが違うだろ
果たして日本人の何割が
サイパンやグアムの観光で実弾射撃したことがあるか?程度
9mmでさえ重たくて持てないんじゃない?
>>158 撤退なんて生やさしいもんじゃないよ。全ての財産権利を放棄した上で48時間以内に退去。
米国はこの48時間ルールがとてもお好きなようで、敗戦後進駐軍が民間用地を徴用する際にも使ってる。
家財の持ち出しを禁止した上で48時間以内に退去。
なんで開戦前の日米交渉で48時間以内に退去なんだよ・・・
>>147 しかも3・15事件をきっかけに治安維持法を強化、特高警察の設置
予防拘禁へと徹底的な政治思想弾圧を強化したせいで
普通選挙法なんて完全に形骸化して思えの言うような無知蒙昧な国民が
数の力で政治を誤らせたなんて歴史はどこにもない。
高校日本史のレベル。w
>>155 民主党政権は詐欺の上に売国だったから論外だけど。
安倍自民でも昨今の嘘で大げさでまぎらわしい宣伝を考えると、戦前か中国みたいに軍国化する可能性は高いんだな。
靖国不参拝が痛恨だか断腸の極みだか知らないが、これで秘密保護だか集団的自衛権だか言われると、外国人や金持ちのために日本人を欺いているようにしか見えない。
166 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:16:43.70 ID:SEDTGpTT0
>>161 自衛隊で採用された自動小銃は軽くはないかもしれないが、
三八式にくらべたら楽なものだよ。
167 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:16:52.68 ID:PW1+uVqL0
>>158 そもそも米国は中国からの撤退すら要求していない「乙案」を日本に渡す予定で、
「ハル・ノート」は中国の有能な外交官のロビー外交のおかげなので、
そもそもハル・ノートは最悪案として日本に提示されたわけで、
アメリカは満州については譲歩する気まんまんだったと思う。
168 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:16:55.89 ID:u0Tz+BjY0
>>161 多分、空調の効いた国内の基地から半自律タイプのロボット兵器群を操作し、一方的に
敵兵を殲滅していくような戦いになるんじゃね?
むしろ、日本軍将兵にはそういう戦争をさせてやらなきゃ駄目だと思う。
169 :
署名・拡散に御協力をお願いします!:2013/10/14(月) 12:16:57.36 ID:PXFsXt2E0
★★★ アメリカ国内で韓国による「日本バッシング」と闘っておられる「クリス・ミヤケ」さんからの「署名の依頼」です。
皆様のご協力に感謝いたします!
署名はまだ続いております。引き続き署名に御協力をお願いします!
「請願内容」は、
・いわゆる「慰安婦」を自称している韓国人女性の発言には一貫性、信憑性がないこと
・アメリカには公式文書として、当時の慰安婦が高給で売春に従事していた証拠があること
・アメリカの学校教育の場においては、韓国が主張する「虚偽」を教えないでほしいこと
などです。
アメリカでは、実際に「インチキ慰霊碑」が建てられ、
アメリカで暮らしている「日本人の子供たち」へのいやみや嫌がらせが韓国人により行われています。
私たちができることは、「メルアド」と「名前(ハンドルネーム可)」と「国名」を書いて送信することだけですが、
あなたの「一つの請願メール」がアメリカで「日本人の名誉」のために戦っている人たちへの「応援」になります。
「請願メール」のサイトから、
「Name(名前・ハンドルネーム可)」、
「Email(メールアドレス)」を記入して、
「国籍」を選択してから、
「Sign the petition!」を押せば送信できます。
あなたの力が必要です。 お願いいたします。
請願はここから→
http://petitions.moveon.org/sign/comfort-women-fabrication.fb28?source=s.icn.fb&r_by=8546588
170 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:17:21.23 ID:u/NevQcP0
軍オタと戦オタと懐古兵とオナニーウヨがごっちゃになって収拾つかない。
171 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:17:56.59 ID:GrsuuKFT0
負けるのはみんなわかってるけど対米開戦やむなし!
財政悪化するのはみんなわかってるけど消費増税は決まったことだ!
そもそも中国に手を出した意味がよくわからんね
そんなに手柄を立てたかったのか
>>166 仮に、、の話で、どちらかが大量破壊兵器を出してきたら
2日で終わるだろうね
174 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:20:20.40 ID:SEDTGpTT0
>173
そんなに簡単なはなしかな?
175 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:21:24.05 ID:nkP9Hwij0
>>140 何を意味のわからないこと言ってるの?
悲惨な目に遭ったのは戦場に出た兵士だ。
戦前の失政は、アカ勢力に乗っ取られた政治家と、
同じくアカ勢力に乗っ取られたマスコミのプロパガンダのせいだ。
そして戦後は「悲惨な戦争はやめましょう、考えることすら止めにしましょう」
とアカに染まった朝日新聞とそれに乗せられた左翼が宣伝したことだ。
実際に戦場に出てまっすぐ戦争と向き合った人達の気持ちは、
今まで全く省みられてこなかった。
本当に戦場に行ったかどうかも怪しい共産主義に染まった連中が、
日本の戦争を”悪”とレッテルを貼って不当に世論を捻じ曲げてきた
全て左翼が深く関係しているのにお前はわけのわからないことを言うなよ
戦争の悲惨さを教えるべきはアメやイスラムの聖戦だの言ってるやつらじゃね?
って思ったけど、アソコラ変の人たちは分かった上でやってそうだね。ってコトにも思い至った
つまり、無意味か
177 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:22:18.68 ID:PW1+uVqL0
>>164 あのさ、そういう意味でいうなら、そもそも国民は軍についての意見を
いう権利などなかっただろ。だって日本政府の不拡大方針を無視して
軍部が暴走したんだから。
男子選挙権は関係有るよ。「国民の意見を聞いてる」って嘘の言い訳を
軍部が吹聴できるようになったって意味でね。
軍部は、国民の意見など無視して戦争できたわけだが、それでも
国民の3%が徴兵拒否すると、刑務所がいっぱいになり兵役が機能しなく
なるわけでね。
>>172 仮にあそこに親米又は親ソ政権が出来たとしたらどうなる?その辺考えましょう。
日露戦争だって朝鮮半島がロシア領になるのを防ぐのが最大目的だったんだから。
>>174 敵国条項の発動を宣言すれば日本に対してはジュネーブ条約が無効になるから実はやり放題ではあるよ。
179 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:23:01.58 ID:jDx7Ypyh0
>>165 原発とか見ても体質はまったく変わってないからな。
「絶対安全」がいつの間にか破裂、その絶対安全と言い続けたウソの責任を
だれもとらずに弥縫策。しかも現場の状況は見えていない。
消耗品のドカタたち。五次請け六次請けの実態がどうなのかという通知もない。
破れないと言われていた「絶対国防圏」がいとも簡単に崩壊、絶対破れないと
見栄はった奴は誰も責任をとらず、戦線に関する状況報告も正確にはもたらさないetc
この国が滅びた後、またぞろ、第二第三の坂口安吾がでて、やけっぱちな心境で
「こんな国は滅びて当然だった、なぜならば〜」でもういっそのこと堕落を認めましょう
みたいな皮肉かまして総括、なんて可能性は十分にあっていいだろう。
180 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:24:01.94 ID:Lj2CL6jV0
>>18 何が思想の右左を問わずだよw
公正なスレたてしてから言いなよ、説得力ゼロだからさぁw
181 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:24:51.56 ID:SEDTGpTT0
>178
理論上可能でも現実には無理な事は沢山ありますよ。
>>179 山本五十六も東条英機も短期決戦じゃないと敗れる認識はあったんだけど、
嶋田繁太郎と杉山元という見栄だけで生きてるようなクズが軍部のトップにいたからねぇ・・・
嶋田だけでも更迭できてりゃだいぶ違ったんだろうけど。
>>168 中国のスパイにハッキングされて、味方に襲いかかりそうな話だ。
ロボット技術もいいけど、情報通信のセキュリティも高めないとね。
日本版NSAは不可能なのかな。
それはそれで、ネットまで言論規制と監視が強まりそうだが、軍の文民統制は機能するかね。
今の憲法がどこまで有効か知らないが、通信の秘密は守られているのだろうか。
>>1 悲惨さの前に追悼と感謝を前提にしないから
なんてことない左翼ショーに
なってしまうんだね。
185 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:27:49.02 ID:u/NevQcP0
186 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:28:00.79 ID:PW1+uVqL0
山本五十六の「最初に真珠湾を叩いて黙らせる」って思想、あれ、
アジアでしか通用しない儒教思想だろ。しかもアジアって言っても
中国には通じない。
朝鮮とかの柵封国にだけ通じる作法。
アメリカは真珠湾攻撃で怒り狂って、とうてい短期講和どころじゃなくなった。
戦争の悲惨さはわかるけど、自分たちの世代が始めた戦争なんだからちゃんと総括しなきゃダメだよ
山本五十六も暗号解読されて撃墜アポン
戦後アメリカの暗号解読を知った日本は
めちゃくちゃ筒抜けやん!
言ったとか言わないとか
>>181 敵国条項が発動したら、アメリカすらそれに逆らうことは出来ないほど絶対的なものなんだよ。安保理無関係だから拒否権も関係ない。
そもそも、国連という組織自体が本来は旧枢軸国を監視する為だけに存在するんだしね。
>>186 実は戦争中にほんとに黙らせるチャンスがあったんだよ。それが南太平洋海戦。なんとミッドウェーより後の話。
実はこの海戦の結果、米軍は太平洋における稼働空母が0になり、戦艦も0という有様。
重巡もソロモン戦での損害が大きく、実質的に海軍は壊滅した。航空機搭乗員も見事にすり潰してたので育成が間に合ってない。
で、どうするかと言えば西海岸を潜水艦と機動部隊を織り交ぜつつ通商破壊すればよかった。
実はアメリカって陸路は全く未整備に近く、東西の輸送を海上輸送に頼ってた。ここを潰されると欧州戦線にすら影響を及ぼす。
実際、それを危惧した西海岸選出議員達が講和論を噴出させてたんだから。
190 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:33:15.45 ID:u0Tz+BjY0
>>183 日本版NSA発足は2+2会談でアメリカに約束しているので、必ず実現するよ。
野党やマスゴミがどう騒ごうと、今の日本の世論を考えるとあまり関係ないだろうしね。
そう遠くないうちに、支那のスパイは勿論、在日工作員の一掃が始まると思うよ。
この資料館に靖国神社の写真と鳥居の模型を寄贈して
「英霊になられた方々へ手を合わせたい人はこちら」って書けば喜ばれると思う
193 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:36:38.54 ID:u/NevQcP0
>184
亡くなったヒトは追悼なんかされたくないってwww
感謝なんかされたくないってwww
あんな悲惨な目に思い出したくないってwww
ミミズ食って死だ戦友のニククッテww
194 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:38:07.96 ID:SEDTGpTT0
>>189 それらの状況全てが、「この国の戦後体制」なんだから
これから先は茨の道です。
もし完全な独立を目指すならね。
>>184 たしかにそうなんだけれど、彼らの命の使い方を完全に誤ったということでしょう。
そういう点で、感謝ではなく悲惨さになるんだと思う。
196 :
183:2013/10/14(月) 12:38:50.69 ID:z5lAmU8x0
>>183 今は憲法も自衛隊も、文民じゃなくて文官統制になってるから。
ここらへんが国家官僚主義で、大衆は豚だから俺たちエリートが支配される幸福を与えてやるとなる理由だ。
憲法96条緩和が、官僚立憲主義と公務員による権力のコントロールの破壊だと主張されて、15条の国民による公務員の罷免権が蔑ろにされてる。
この支配層の失敗のツケだけを国民に押しつけて、本人は金持って外国とかへ無責任に逃げられると、また戦前から戦後の繰り返しになりかねない。
ネットが中国みたいにならないうちに、ダメな公務員は地位から追放できる仕組みを作っておきたいところだ。
197 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:39:34.07 ID:AFKLYxHfO
>>1 戦争の悲惨さを教えたいならリアルタイムで死にまくってる中東の紛争を取り上げろや
戦争の悲惨さを教えたいなら遺体の画像とか隠すなよ
198 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:40:03.28 ID:nkP9Hwij0
>>184 まったくその通りだね。
左翼連中は死んだ人の気持ちとか全然考えてない
なんか変な奴が1人沸いてるけど
>>193 おそらく指導部への怨嗟の念だよね…
俺だったらそうなると思う。
だって戦っていたのは、職業軍人ではなく普通の人達なんだもん。
>>188 あれはそもそも暗号じゃなくて平文。
多説あるけど内部犯だろうね。五十六を快く思っていなかった黒島亀人か嶋田繁太郎あたりとは思うけど。
ちなみに、ミッドウェー海戦で日本側は航空機搭乗員の損害は少なかった。
これを五航戦に回せば良かったのに、嶋田は敗残兵大嫌いなので全員戦死させるべく一航戦、二航戦の生存者を
ブインとラバウルに配備してニューギニア、豪州方面への無理な攻撃を休息すら取らせず連日行わせて、思惑通り壊滅させてしまった。
>>175 悲惨な戦争がダメなら快適で楽しい戦争をすれば良いじゃんて話だな
ルールや人権守って負け戦になって蹂躙されるよりは、戦争法無視して敵の人権も無視して戦争に勝てば良いだけ
敵を殺して害虫駆除するのは良い事だと教えて、精神論とか努力に頼らずに楽に戦争できる兵器やシステムを構築すれば戦争は悲惨な物ではなくなる
202 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:41:58.47 ID:jDx7Ypyh0
派兵されて敵と一度も交戦しないで
餓えとマラリアで死んだ日本兵も多い
204 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:45:15.86 ID:UD2Bj60g0
>>188 外交暗号は早い段階で解読してたけど、
海軍、陸軍の暗号はなかなか解けなかったんだよ。
定期的に暗号の乱数表をとっかえないといけないんだけど、
補給路が長くなりすぎたためにそれもできなくなって
暗号自体が固定化されて解読されてしまったが事実。
日本もドイツみたいなエニグマみたいなのを持ってたらそんな気苦労が無かったんだけどな。
戦争に負けたり、兵站が弱いと悲惨だから
防衛費増額して輸送機や輸送艦、トラックなどを増やしましょう
予算は退廃的なパチンコ屋と政治に侵蝕してる宗教法人に課税する方向で
>>202 米潜も1943年までは魚雷が当たっても爆発しない欠陥品で全く戦果挙げれてなかったけどね
あと、空母ヨークタウンを撃沈した際、伊168は米艦隊の下を堂々と行ったり来たりして距離計測した上で雷撃してる。
結局、米軍の探知能力はその程度。物量の問題なのよ。
>>205 そんなことより兵員輸送車をなんとかしてくれ。現状、移動手段が無装甲のトラックが大半とか途上国でもここまで酷くない。
一般的な普通科連隊だと、同数の北朝鮮軍歩兵連隊にすら勝てるか怪しい。
210 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:50:46.17 ID:UD2Bj60g0
>>207 そんなドイツも、アメリカ沿岸まで出っ張っていって痛い目にあってるからな。
ビートドラム作戦なんてはじめは好調だったけど、アメリカ海軍が艦艇出して
沿岸警備などに力入れたら、作戦中止せざる負えないくらいに損害出して逃げてきてるからね。
ホント、戦争は物量だよね。
>>205 結局は兵站とかの補給能力の問題なんだよな
古代ギリシャや古代中国でも戦争に勝った側は兵站能力を重視していた側
兵站を軽視して一撃必殺とか口径の大きい兵器とか重視していたら負ける
アメリカはその点兵站重視しまくって兵士がピザデブになるレベルの食糧とエアコン常備のテントとかあって、兵士が快適に戦争できる状態を維持してるから強いんだな
212 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:51:43.37 ID:gTQpz0Jk0
>>209 いらないよ。
太平洋戦争ですら本土決戦しなかっただろ。そうなったら降伏するから。
213 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:52:36.82 ID:SEDTGpTT0
>>211 アメリカはM4戦車にもエアコン装備んでたからな
>>202 日本の潜水艦は、肝心な場面で空母ワスプを撃沈し何度かサラトガを行動不能にした功績は大きい。
インデイアナポリスやリスカムベイも撃沈したし役に立ってないわけでもない。
>>210 そりゃ、日本があまり西海岸にちょっかい出さないから米国も気楽にできたもの。
せっかくアリューシャン列島を確保してたんだからそこを拠点に西海岸の通商破壊に勤しめば良かった。
東西の輸送を絶てば自慢の工業生産力も全く活かせない。陸続きなのに鉄道網の整備を怠ってたので
資源はニューオリンズからパナマ経由で輸送する状態。
潜水空母によるパナマ奇襲作戦はあながち間違いではなく、ここを潰せば工業生産力は激減してた。あんなペースで新造艦を造ることも出来ない。
反省会かよw あーだこーだ言えるうちが花だわな
218 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:56:14.34 ID:jDx7Ypyh0
>>215 全く役に立たなかったとは書かれてないから、そりゃそうだろう
>>215 日本の潜水艦は通商破壊しなかったから
戦後アメリカに笑われてたぞ
戦場の悲惨さがわからないから右傾化している。
とか本気で考えてるのかねえ?
んな訳ないだろと。
221 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:58:31.02 ID:kxBRSeKn0
日本の潜水艦があったからこそ、原潜が完成したんだがな。
222 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:59:27.58 ID:yCbASYnQ0
具体案だと、日下公人さんが書いてたがゼロ戦をドイツに
大量になぜ譲渡レンタルする提案ができなかったのか??
ミッドウェーの3か月前の連合艦隊インド洋作戦
イギリス艦隊を20隻以上沈めて完全にインド洋を制圧した
あの段階で、すぐさまゼロ戦をドイツに
大量になぜ譲渡レンタルする提案できなかったのか??
ゼロならモロッコのドイツ空軍基地からロンドン空爆して余裕で帰還できる
メッサーシュミットじゃ航続距離が短すぎて無理
だからバトルオブブリテンも負けてしまった
こういう真の意味での交流を友好国と増やしていきましょうよ
インドに武器売って、自衛隊に軍事顧問団として行ってもらうとか
シナは水不足が引き金になって内乱になる
アメリカは無慈悲に兵を引く
シナの内乱を日本軍が後押して混乱させて滅ぼしてしまえばいい
遅かれ早かれそうなる
アメリカは半島から引き上げていくし、在日朝鮮人の帰還再開とスパイ防止法、日本の核武装は不可避だよ
223 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:00:15.96 ID:ooDxvoo50
もう1回やったらええじゃないかwwwwwwwwwwww
それで全て解決wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ハイ、さようならwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
224 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:00:50.51 ID:u/NevQcP0
日本は戦争には向かない国だと、ちょっと考えれば解かるのにネ!
山本五十六が「初戦は勝てるがあとはしらねー」
これを政府と軍幹部が理解しなかったというだけでアホ。
いまでもこの状況は変わってない。
たった4%のエネルギー自給率。
70年前の焼夷弾がそのまま強力な威力を発揮する木造家屋の密集地帯ww
なんだかんだ言って大東亜戦争が勝ち目の無い上狂信的で悲惨で間抜けな戦争だったというのは事実だからなぁ
こんな馬鹿みたいな戦争をなぜ美化しようとするのか
アホの軍部が間抜けな戦いおっぱじめなければ英霊は英霊にならずに済んだというのに
>>219 福留中将が戦後の座談会で言ってたが、通商破壊をやってみたけど戦果が
あがらなかったと。 情報(敵の船団の位置を知る)、レーダーなどの技術
がないと無理なものらしい。
日本の輸送船団がやられたのは、海軍が船団の現在位置を一日一回本土に
連絡させていて、米軍がそれを傍受していたから。
227 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:02:31.70 ID:kr9h79DX0
228 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:02:38.07 ID:OEluikrU0
中国の属国になれば戦争になりませんよね
229 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:02:39.13 ID:fie1tRAe0
>>219 >堺屋太一が雑誌で「官僚無能論」というのを書いていた。
>第二次大戦の時、ドイツ人武官が日本海軍に対して「潜水艦の使い方を間違えている」と
>諫言したけど、潜水艦を艦隊決戦の補助兵器としかみなしていなかった日本海軍は、
>聞く耳を持たなかったそうだ。
戦後ではなく既に戦時中に、同盟国から「お前、その兵器の使い方を根本的に
誤解してるぞ」みたいな忠告はあった模様
>>211 ガダルカナルで危うく第一海兵師団が飢餓状態に陥りそうだったのによく言うわ。
日本軍が損害を恐れて主力艦隊温存したからなんとかなったものの、あそこに主力突っ込まれてたら餓島になってたのは米軍側だった。
貴重な新型戦艦であるサウスダコタとノースカロライナは損傷で長期離脱、ワシントンも砲身灼けと射撃装置不調でハワイに後退。
インディアナは慣熟訓練中でとても実戦には耐えない。
日本側は比叡、霧島を失ってたけど、動けない日向を除いても金剛、榛名、伊勢、扶桑、山城、長門、陸奥、大和、武蔵。これだけいたんだよ。
>>225 その程度の認識しかないお前の方が当時の軍部の100倍くらい間抜けだと思いますがw
232 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:04:15.21 ID:SEDTGpTT0
233 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:04:38.13 ID:kxBRSeKn0
原発を全部廃棄してからのほうがよさそうだがな。
いまだと良い的でしかない、福島が増えるだけだろ。
日本は狭いからな、原発数基いくだけで敗戦という事にならねばよいが。
234 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:05:51.97 ID:kr9h79DX0
>>231 そういう比較がそもそもおかしいんだよ。
当時の軍部(指導者)は、他国の指導者と比べるべきだし、
225(一般国民)は昔の国民と比べるべき。
エリートが一般人より知識があるのは当たり前だろ。そして
一般人にはない責任がある。
236 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/10/14(月) 13:07:29.05 ID:yPEdXgO5O
そんなことより武蔵探せよ
237 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:07:30.65 ID:jDx7Ypyh0
>>226 ああ納得。
考えてみれば、航海中の輸送船団を補足する手段が当時の日本には限られてたな。
そりゃ中将が正しいわw
輸送船の位置なんてわかってて当たり前だろと思ってしまうのが
俺ら現代人の悪いとこか。当時どんだけのことができたのか、できなかったのか
がいまいちわかりにくい。
238 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:08:19.81 ID:u/NevQcP0
感情論になったら負け!
ウヨク、戦争賛美屋、大政翼賛会は感情論だから撒けた!
「死んだら靖国に祀ってやるヨ!」とか。
サヨクがー、サヨクガーとかサヨクと朝日のセイニしてりゃまた負けるわww。
サヨクや反戦論者の批判も受け入れて万全の装備、補給、自給能力があれば勝
てる、感情論、精神論じゃ勝てない。
戦争というものはそういうモノだ。
>>230 ガ島を連合艦隊の総力を挙げて包囲すれば
よかったのに山本は大和ホテルでトランプと将棋三昧
指揮官がアホだと勝てる戦いも勝てないねw
>>190 それちょっと違う。
Wikipedia -NSA
>国家安全保障局(こっかあんぜんほしょうきょく National Security Agency、NSA)とCSS(後述)はアメリカ国防総省の諜報機関である。
>中央情報局 (CIA) がおもにヒューミント (Humint; human intelligence) と呼ばれるスパイなどの人間を使った諜報活動を担当するのに対し、
>NSAはシギント (Sigint; signal intelligence) と呼ばれる電子機器を使った情報収集活動とその分析、集積、報告を担当する。
日本のCIAに相当する国際諜報機関は、内閣情報調査室だけか。
FBI相当なのは公安なのか、警察か防諜か微妙な気もするが。
241 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:12:09.03 ID:PW1+uVqL0
そもそもガダルカナルなんて、日本のスペックを超えてるだろ。
最初から絶対国防圏を死守してればよかった。
242 :
240:2013/10/14(月) 13:12:59.00 ID:z5lAmU8x0
>>190 Wikipedia -NSC
>国家安全保障会議(こっかあんぜんほしょうかいぎ、英: National Security Council)は、
>多くの国家に設置されている外交問題や国防問題、安全保障政策などの審議や立案、調整(武力行使の是非決定)などを行う機関。
特定秘密保護法案と一緒にやりたいのが国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案だったはず。
これ絶対に公明党が邪魔すると思うけど、中華の犬の更にいいなりになって、靖国不参拝だとアメリカも怒るんじゃないか。
公明の罠で国民の支持を離れさせて、臨時国会で安全保障関連法案の主導権を握るつもりじゃ。
243 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:15:29.07 ID:UD2Bj60g0
>>237 第一次世界大戦の時からイギリスなどに物資を運んでていて
Uボートにやられまくってた国だからな。
簡単には補足させてくれないってことか、護衛もしっかりついていて
防御は抜かり無しで、アメリカは対潜哨戒で飛行機飛ばしまくってるからな。
ドイツのUボートも大戦末期はアメリカ、イギリスにフルボコにされてるもんね。
戦争が悲惨だというのなら米兵も悲惨な目にあってないとおかしい
ググってみたがなぜか日本兵の遺品ばかりのようだ
なんで米兵のは展示しねえの?
245 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:16:12.02 ID:AkrycmaG0
>>225 勝つんじゃなく、あくまで講話にもちこんで有利に戦争を終わらせるのが
目的。 まぁ、一本勝ちではなく、優勢勝ち
246 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:17:46.35 ID:SEDTGpTT0
>>244 ヤンキーの遺体は置き去りの野晒しにはならなかったから。
247 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:18:21.41 ID:nkP9Hwij0
>>225 本当に軍部の暴走だけが戦争の原因だと思っているなら、あまりにも認識が浅い。
そもそも日本が参戦する流れになった時点で負けなんだよ。
で、その流れを作ったのは、
アメリカの中枢に深く浸透していた共産主義に染まった人達。ルーズベルト大統領も含め。
日本国内にも共産主義のスパイは大量にいたし、メディアも例外ではなくて
朝日新聞の中には、共産主義者であることを
ひた隠しにして右翼的に日本を参戦の道に強く誘導するものが居座ってひたすら参戦を煽ったわけだ。
つまり開戦後の戦略やら軍部の判断とやらは問題の中心ではなくて、
そもそも開戦前から日本は情報戦で完全に負けていたということ。
× 戦争の悲惨さ
○ 戦争で侵略されることの悲惨さ
249 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:19:54.50 ID:u/NevQcP0
ここのレス全体を見れば
「ヒサンだった」ということは全ての人の結論で、これが歴史的評価のひとつだ。
だから、この太平洋戦争の教訓を日本の進歩にどう結びつけるかだ!
250 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:20:08.28 ID:P1DJiu2t0
>>230 ガダルカナルというちっぽけな島のために、その壮壮たるメンツを
失うわけにはいかなかったんだろ。
主力を突っ込めば、攻撃機や雷撃機や潜水艦がここぞとばかりに
やってきて大事な大事な軍艦がいくつも失われる、だから遠巻きにしていた
のは十分わかる。
なぜなら「補充」が効かないから。日本にとって大事なデッカい戦艦が一隻沈むのと
アメリカにとって戦艦が一隻沈むのはまったく意味合いが異なる。
ガ島を保持するために戦艦を数隻うしなったら、その戦艦を作り直すのに日本の国力で
どれだけかかるだろう。すると、日本はおいそれとつっこめない。
ガ島を維持するために主力艦を喪失するのがとても怖い。戦艦や空母の補充は日本にとっては
そう簡単な話じゃないから。つっこめないだろう。
そんなのは誰でも把握できてしまうんじゃなかろうか。
金剛、榛名、伊勢、扶桑、山城、長門、陸奥、大和、武蔵
ガダルカナルを数か月だか半年だか保持するためにこいつらをガ島
周辺に張り付けておく、すると何隻かは敵の攻撃によって沈むリスクが
出てくる。期間が長ければ長いほど、そこらじゅうからウヨウヨと潜水艦
や攻撃機がでっかい獲物を求めてたかってくる。
そして3隻あるいは2隻が沈んだとして、そのリカバリのために
必要な出費を、日本海軍はとても恐れたんだろう。だから怖くてつっこめない。
戦艦が三隻沈んだら、三隻作ればいいだろと言えない経済の貧弱さが根底にある。
もとはといえば、経済的に困窮し、資源がなかったから始めたのが太平洋戦争だったわけでもある。
251 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:20:35.01 ID:PW1+uVqL0
アメリカの侵略は、東北の貧農の侵略に比べて100倍マシでした、はい。
現代の戦争に徴兵制は無意味で戦争というのは海の向こうの遠いどこかで日本が圧勝して終わるもの
と信じているネラーを見ると、戦争の恐ろしさを知らないことも戦争を安易に容認する理由のひとつと思えてなりません
>>211 あとは20ヤード後退・・・みたいなことでも、
平然とやってのける感覚というか、大局観だな。
254 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:26:13.70 ID:8gcnAqWG0
戦争の悲惨さうんぬん言うなら他国にナメられないことが一番重要なんだよ
戦前は世界中で奴隷や虐殺を行い日本に対しても国民が死ぬに決まってる封鎖を実行し
戦中は民間船だろうが病院船だろうが構わず撃沈して赤十字をキレさせ民間人殺戮を行った
戦後は歴史捏造で一切の責任を転嫁したような連中に
軍事的経済的に封鎖されたら戦争決断するに決まってるだろ
そもそも兵糧攻めは立派な攻撃なんだから戦争始めたのは日本じゃねえ
悲惨だ悲惨だだからやめようやめようって言ってたって
それじゃ止めらんないね
255 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:27:09.60 ID:AkrycmaG0
そもそも、対米戦をゴリ押しした海軍とくに山本五十六はアメリカのスパイだろ。
ドイツも日本が早くソ連、イギリスを攻撃するよう願っていたけど、アメリカ
とやっちゃったので、ヒトラーもがっかりしたらしい。
当時、アメリカは大不況で、もう戦争に参加しないことには経済が成り立たなく
なっていたからな。 ケインズ経済学を証明した。
256 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:29:33.09 ID:PW1+uVqL0
>軍事的経済的に封鎖されたら戦争決断するに決まってるだろ
北朝鮮やイランは偉いなあ
少なくとも日本軍部より賢い
>>250 攻撃機も雷撃機も米国は補充が効かない状態だったんだよ。運ぶ為の空母と、航空機自体の搭乗員が絶望的に不足してた。
艦載機損害もドローだった珊瑚海海戦はともかく、ミッドウェー海戦と南太平洋海戦は搭乗員に限れば米側の損害の方が遙かに大きい。
ミッドウェーなんて乃木も真っ青なごり押し突撃戦法だったのでとくに艦攻乗りと陸上爆撃機乗りは壊滅状態。
戦艦も最新装備で一方的に叩くはずだったのに大正生まれの戦艦にボッコボコにされてドック送りが1隻、
運悪く流れ魚雷に当たって大破したのが1隻。新造戦艦インディアナがすぐ回航されてきたけど、兵力不足から慣熟訓練すらろくにやらないまま。
この段階で欧州戦線に投入してる戦艦を回航するわけにもいかないので実は八方塞がり。
米軍が1943年にあまり動いてないのは、失った兵員の訓練を最優先にしてたのもある。
後先考えずに兵士をすり潰してしまったので兵器はあっても動かす人が居ないマヌケすぎる状態
259 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:33:03.70 ID:HaatYFt4O
今の時代に戦争したら遺品としてどんなのが残るんだろう?
>>256 これほんと思うな
日本は封鎖されたからしかたなく自衛のために戦争起こしたとか言ってる人たちは、
今北朝鮮が日本に対して戦争起こしてもそれは仕方ない自衛のことだと思えるんだろうか
261 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:34:55.15 ID:TVWCKElX0
>>226 よく言われてるように通商破壊を しなかった のではなく
技術的に(レーダーがなかったからということになるのかな?中将の話だと)
難しかったから、やろうと検討はしてみたんだけど、どうも自分らには
できそうにないから諦めたということか
レーダーがやっぱ致命傷なんだなぁ。でも、レーダーの実物そのものは日本は実は
シンガポール陥落の時にイギリスの施設から手に入れてるんだよね。
ところがこのイギリスのレーダー、日本の当時の技術者にとってオーバーテクノロジー過ぎて
コピーすらできなかったらしい。
そのイギリスのレーダー技術だが、バトルオブブリテンで猛威をふるったそうな。
ドイツは待ち伏せで何度も痛い目にあう。結果、ドイツの空戦によってイギリスを降伏に追い込もうという目論見はオジャンに。
この、猛威を振るったレーダーというものを、解析できてコピーできてれば、とつくづく思わざるを得ない。
現物を手に入れて、そのまま使えるM3軽戦車とかは、イギリスやアメリカから鹵獲したものそのまま使いまわせて
日本軍最強戦車の名誉(?)をゲットするのだが。
>4
ライダイハンの画像みると韓国人の面影が残ってる事が多いけど、これって科学的に言うと韓国人の遺伝子が優秀な遺伝子っていうことなんだよね
ネトウヨは科学に喧嘩売るの?
263 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:37:13.31 ID:0CB+ijPn0
別に日本が北朝鮮封鎖してるわけでもないしな
むしろまともな軍事力外交力を持たないと北朝鮮やイランや
その他混乱してる中東みたいに欧米の身勝手に振り回されるって証左だろ
少なくとも現代では領土保全の原則は確立してるわけで
WW2時の日本と比べるのはどうかと思うが
>>261 電探自体はすぐにコピーできてたんだよ。でも「女のかんざし」みたいなものに頼るのは精神的に脆弱とかふざけたこと言ったヤツがいて採用が遅れた。
265 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:39:32.32 ID:PW1+uVqL0
>>263 1928年のパリ不戦条約で領土保存の原則は確立している。
266 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:39:45.78 ID:HaatYFt4O
北朝鮮なんか普通に商売してるじゃん
日本には朝鮮総連があるし中国も取引してるやん
>>250 その艦隊温存主義がレイテ海戦で栗田艦隊の
あの無様な謎の反転につながった
268 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:42:34.57 ID:8gcnAqWG0
その割にロシアが千島を領有するのは第二次世界大戦の結果だとか
そんなことを言ってたような気がするが
>>262 近親相姦を繰り返した純血種と雑種を組み合わせれば
純血種の特徴が濃いのは当たり前
270 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:44:30.50 ID:qd0JCGzM0
>>264 「陸軍登戸研究所の真実」というそこの研究員が書き残した本によると
鹵獲したレーダーはそこに運び込まれて研究されたことや、
当時の調査にあたった研究員の記録としてこのシステムを日本で再現するのは
無理だと判断したという報告が書いてあるけど。
精神的だとかいうのは作れなかった後づけの負け惜しみじゃね?
271 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:44:32.12 ID:HaatYFt4O
>>262 遺伝子の優劣は優秀かどうかではない
強く出るかどうかだ
それをいうなら黒人の遺伝子が最強
何代にわたっても消えることはない
>>264 当時の電探技術者が、俺の学校の先生やっていたんだけど
作っては見たもののアメリカ軍とは出力の桁が違っていて勝負にならなかったと言ってたよ
>>270 陸軍の話は知らん。少なくとも海軍は機上レーダーも艦載レーダーも開発自体は積極的にやってた。
しかし、上層部はもちろん、現場の兵士もレーダー嫌いが多くてね。とくに巡洋艦に搭載する時は艦橋見張員達が阻止行動までやってる。
連続して撃てる自動(セミオート)小銃装備に、
圧倒的な物量で弾薬もたらふくある米軍に対し
弾薬も限られ、しかもボルトアクションの小銃で
戦わなければならなかった日本軍兵士が気の毒過ぎる。
>>270 レーダーの理屈は分かっていても
実際作るとなると真空管や電纜みたいな部品の品質が重要だからね
こういうのは基礎工業力によるわけで一朝一夕ではどうにもならない
>>273 それ本当なら反乱だろw どういうこと。 見張員は下士官兵だろうから
上の決定に文句いえる立場じゃないんじゃないの?
> 巡洋艦に搭載する時は艦橋見張員達が阻止行動までやってる
277 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:53:14.41 ID:azUgyB8K0
日本の試作レーダーは連合軍のそれと違って使い物にならないゴミ性能だったから
使わなかっただけ。
原爆も研究してたというけど、これも実際のところは現代でいうところのダーティボムに
近いものだったことが戦後の資料公開でバレてる。
278 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:53:17.44 ID:eyiE6/la0
やっぱり戦争に負けてはいけないと思いました。
次するときは、毛唐には負けない。
279 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/10/14(月) 13:53:20.78 ID:yPEdXgO5O
海軍が素直に台湾沖の戦果が間違いだったのを
陸に教えてくれてればちょっとはましだった
腐食は戦争のせいじゃないよな
>>274 百式機関短銃の配備に反対したのは他ならぬ現場だからねぇ。。。
おかげで末期には国内に大量に余らせてて、慌てて南方に輸送してたけど、届かないんじゃ意味がなかった。
>>276 要するに「俺達の目が信用できないってのか」ってことらしい。艦橋見張員って一朝一夕で育成出来るもんじゃないから対応に困ったんだと。
>>277 二号一型電探も一号三型電探もゴミ性能ではないぞ。米軍のに比べりゃ劣るが実用範囲ではあったし、
出力が弱いのが幸いして米軍のような誤認祭りにはなってない。(米軍のレーダーは島などで乱反射して誤認することがかなりおおかった。)
282 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 13:59:05.37 ID:izmy/5RUO
反省して今度は負けなければいいだけ
反省1
外交も戦争のひとつ。
反省2
二正面は必ずさける
反省3
シナのように絶対に大国とは戦わない
たとえレイテに艦隊が突入したとしても、戦局が逆転するわけでなし
打撃を与えて有利な講和なんてのも、アメリカが応じる保証なんかないただの願望だし
突っ込んだら生きて帰れないと栗田が逃げ出したのもわからんではない
見捨てられた陸兵は犬死にだがな
284 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:04:35.63 ID:rhWvUw580
じゃあまずは天皇一族が普通の人になる事から始めようね。
宮内庁も解散し、皇居や御所等そうした施設も有料でいいから一般開放してね。
これだけでもかなりの税金を投入しているんだから。
285 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:04:53.27 ID:u+4E4rcX0
>>274 日本にも機関銃はあった。ただし、発射する弾数が耳で数えられる
とかいう嘲笑が戦後米兵の書き残したあらゆる本に出てくる。
対抗馬はヒトラーのノコギリことMG42、これはあまりにも
早い発射速度のせいで弾丸の切れ目がわからないことでついた名前だそうな。
だから機関銃はあったよ。たしかキツツキというあだ名のアメリカ帰還兵の戦争体験記のいろんな
箇所でその発射速度がネタにされる、ショボい機関銃がw
しかし戦後の資料集なんかで見る公称スペックは悪くない。ところが実際には、
戦記で笑われまくってるところをみると
公称スペックは出てなかったんじゃないかと思うw
一方、対比として出される恐怖の代名詞がヒトラーのノコギリ
この両者はアメリカ兵の書く本にセットとして出る枢軸お笑いネタの定番の一つ
>>279 陸軍と海軍を2つに分けて統率したのが間違い
日清日露では海軍は陸軍の統率下だったんだけど
山本権兵衛が海軍を陸軍から独立させたのが
そもそもの間違い、だから陸海軍が別々に勝手に戦って
まともな戦争ができなかった
アメリカは陸海軍の上に総合参謀本部があって
指揮系統1本化してた
>>285 九九式軽機でしょ、それ。そもそも携行火器じゃないですし。
288 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:10:41.64 ID:PW1+uVqL0
日本だって大元帥閣下がいるじゃん。
おそらく昭和天皇は一番すべての情報を知り得た立場。
陸海軍の上層部にも男性皇族がいっぱいいるので、
軍部が嘘報告したとしても嘘だとわかっていた。
ところで皇族が某師団の師団長だったのだが、
その皇族がその師団長を離れたつぎの月には、
その師団は激戦地に送られた。
289 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:10:41.67 ID:tk0JBznb0
兵站の重要性が本当に解る戦争だったな。
「腹が減っては戦は出来ぬ。」ってなもんで、戦国大名ですら兵糧の補充に腐心したのに。
人間が戦うってのをすっかり忘れた太平洋戦争だったな。
まあ、現代・近未来の戦争は腹の減らないラジコンロボット戦争なんだろうけれども。
生身の時代は終わりつつあるかな。
日本近海での最終決戦のために主力戦艦を温存したらしいけど
南方から石油や資源が来なければ無用の長物になると考えなかったんだね
292 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:13:30.80 ID:MyvhWAA90
日本が外交音痴ってのは誰もが周知しているだろうに
「今度は負けなければいい」ってか?
"究極の外交行為"である戦争に日本が手を出しても
後始末含めて上手くいくわきゃないよ
今やってるTPPだって既に負け戦が見えてるのにさぁ
293 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:14:50.90 ID:tUNBVFuS0
100式もあったんだけど殆ど輸送船が撃沈されて海に沈んでるんだよね。
九九式とかマシンガンとかもあった。まぁ当時の日本のしっ骨頂はタイヤの
ついた移動式野砲だけどな。北朝鮮が今沢山持ってるみたいだけど。
294 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:16:19.88 ID:PW1+uVqL0
日本の商船って2000隻以上沈んだんだよね。
商船乗組員の死亡率は55%にもなる。
商船乗組員は兵役免除だったわけだが、海軍より死亡率高かったんだから
兵役やってたほうがマシだったな。
ヒコヒコチンチン・・・(飛行機攻撃受けて沈没中。たすけて)
セコセコチンチン・・・(潜水艦の攻撃を受けて沈没中。たすけて)
と商船暗号を発しながら太平洋の海の藻屑と消える豪華客船は
アメリカ軍の将兵の涙も誘ったとか・・・
295 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:16:29.66 ID:u+4E4rcX0
>>291 でももともとはハルノートで石油禁輸され、その解決策として南方の
石油をかっぱごうってことで真珠湾攻撃して太平洋戦争
おっぱじめたんだからね。
南方から石油がこないと無用に長物になるとは考えてたんだよ。だから戦争した。
ところがいざとなると無用の長物になるリスクがあっても温存。
お前は分裂病かっつーw
でも、このジレンマはわかる気もする。
石油は欲しい、戦艦も惜しい、石油は欲しい、戦艦も惜しい、石油は欲しい、戦艦も惜しい(以下エンドレス
えんえんとこの板挟みになってうまい決断はできなかったんだろうw
天皇を総括しなかったからいつまでたっても戦争犯罪民族なんだよ
ドイツをみろ、ナチに全ての罪をおっかぶせて清算してるだろ
>>288 天皇は軍の指揮権がない、ただの飾り
アメリカの総合参謀本部は指揮権があり
作戦の立案から、将軍の更迭まで迅速にやる
>>294 涙を誘った割に、潜水艦で民間商船撃沈した後わざわざ浮上して救命艇を備砲と機銃で片っ端から沈めてたけどな。
299 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:19:35.27 ID:PW1+uVqL0
>>297 指揮権あるよ。
ないなら統帥権干犯問題にならないだろ。
終戦を決定できたということが何よりの証拠じゃないの。
まあ細かい作戦にも色々首突っ込んでるしw
300 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:22:13.29 ID:PW1+uVqL0
>>298 そんな限られた例をダサれても・・・
まあ、涙を誘ったというのも限られた例だけども・・・w
でもそんなことより日本の駆逐艦は潜水艦を発見すると商船を置き去りに
して逃げるからなwそういうところも孤立無援で涙を誘ふ
指揮権がないとか、トップが屁理屈つけて責任取らないからA級戦犯まで復権する有様
こんな無責任なことでアジアの信頼を得られるわけが無い
302 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:22:52.57 ID:6IWdDwTw0
>>296 ナチを賛美しない、当時のドイツを徹底的に否定する、ということと
引き換えでな。
だからドイツ人はナチスドイツ時代のドイツはクズでゴミだった俺らは
二度とあんな体制に戻らない、あれはドイツ人総発狂の時代だったと
公式に言い続ける宿命を覚悟することになった。
ドイツはなにかあるごとに「もうナチスの過ちはおかしません」宣言をする
代償をはらった。
日本はそういうわけにもいかない。
日本は戦後も天皇を賛美したかったから。総括するわけにいかんかったのだろ。
天皇制および大日本帝国を全否定するという代償を差し出すかい?w
大日本帝国はクソでゴミでした、大日本帝国賛美は犯罪(ドイツでナチス賛美は犯罪)
にする代償を払えるかと。
>>299 太平洋戦争で天皇は作戦を立案したか?
できの悪い将軍例えば牟田口とか栗田を更迭したか?
そういうのができないだろ?
304 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:24:57.80 ID:DqO+zqaA0
天皇はお飾りで、臣下があほでばかでも
法的に正しい手続を踏まれて上げて来られたら、認めるしかない立場だった。
つまり、臣下がこれは運子味のカレーです、きちんとレシピどおりに
作ってきましたと差し出されたら、食べるしか選択肢がなかったようなもの。
終戦のときに、初めて自己の意思が言えた。
それは自分が発言しても、他の臣下の権限を侵さないことが確認できたから。
終戦を決めた御前会議で戦争やめろといった天皇を、出席者が「ご乱心!」と
天皇を拘束して、本土決戦に突入することもできたはず。
したがって、終戦を決めたのは、最終的には臣下で、それを天皇の名で伝えただけのことだ。
305 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:26:14.04 ID:cIdAEYrN0
一応上奏とかはしてたと聞くけどありゃ許可ってより認可って感じだからなあ
まあお飾り決定権だわさ
>>300 駆逐艦は逃げてるのではなく被雷してない残りの輸送船を守る為に随伴して離脱してる。
初期は救助に数隻残してたけど、だいたい全滅してたから被弾したら切り離す方式に変更になった。
307 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:26:37.94 ID:UD2Bj60g0
>>294 だよな、近くまで米軍が迫ってきても、海軍の艦艇だけ港から脱出。
商船ほったらかしにして損害出しまくってるし、護衛もなく単独行動を取らせて
アメリカ軍の格好の的となってたからね。
一番逃げ足が早かったのはヤマトらしいけどな、さすが旗艦、ホテルの二つ名は伊達じゃない!ってかw
308 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:29:44.15 ID:PW1+uVqL0
日本は憲法で定められている通り他国に戦争を仕掛けられない。守るのみ。
つまり、理論的に戦争状態になるのは相手に攻めてこられた時だけ。
ようするに将来、戦時の悲惨を抑止するには、日本の防衛能力を増強せねばならない。
戦備増強しか無い。
>>302 「そういうわけにもいかない」のは天皇制で旨い汁をすすってきた連中だけだろ
311 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:31:11.55 ID:cIdAEYrN0
>>296 ぶっちゃけドイツの行為は国家単位でカルトにのっとられた1から100まで馬鹿しかいないって自分から宣言したことだからなあ。
オウム真理教なんかと同じような扱いなんだよ。頭よさそうにしちゃいるけど本当は誇りもクソもないんだわ。
国家存亡の危機において国民が隅から隅までカルトにはまって世界に喧嘩売って自爆した末裔がドイツ。自分たちがそれを認めているんだな。
312 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:31:14.89 ID:N+/ahs2Q0
>>304 要するにだ、日本のシステムで天皇が神だとかいうのはまっぴら嘘で、
天皇陛下の臣とかいってる連中がパペットの天皇を振り回してるのが
実態だってことを、国民はよーーーーーく頭に叩き込んでおかなきゃ
いかんのよ。
ありとあらゆる 天皇のためにあーしろ、こーしろ というのは嘘だって
こと。パペットはそんなこと言わない。天皇は自分ではなにもできない。
このことを常に頭に叩き込んでおく必要がある。
「天皇のサインがあるぞ」とか玉璽が押されてるとか言われても
絶対にひるんじゃいけない。
意思決定をしない天皇がなにかを命じたり決めたりするわけがないからだ。
あの戦争の最大の教訓の一つは 天皇のために死ね というタイプの
言説には、本当にそれを命じてる奴らの欲望しか存在せず
天皇が本気でそいつに死ねと行ってるわけでもない、必ず嘘だということ。
>>308 山雲の存在を無視すんなし。まぁ、1隻でどうしろという話でもあるけど。
314 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:31:23.28 ID:CpzCRS5i0
>>296 天皇を総括したら今ごろ日本は朝鮮半島みたいに東西分割
だったと思うぞ。
それは戦勝国側、特にアメリカはよく分かっていた。
天皇を総括したら円滑な占領ができなくなる。
ドイツはヒトラーが自殺して、空白になっていたから
ソ連も絡んで分割占領になった。
ドイツと同じくらいに日本が降伏していたら、おそらく日本は
東西分割で占領されていたかもしれない。
315 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:35:19.53 ID:Hc0xHAIO0
>>311 >頭よさそうにしちゃいるけど
アーリア人種の優越性なんてのもナチスが言ったことですしおすし
戦後ドイツ人の僕らはアーリア人種が特別、オツムがいいだなんて
タワゴトは言わないんだぴょーん。
僕らはヒトラーに良いように操られ、ファシズムとかいう程度の低い政体を
採用するような、そんな程度のオツムの国だったんだよー。
アーリア人種が凄いとかね、あんなのウソだからね。そんなおだて上げを
本気で信じちゃうような僕らが本当に凄い人種なわけなかったよねー。
いやぁ、失敗失敗。
連合軍に負けてよかったよー、もうファシズムとかこりごりさ。
と、戦後ドイツは公式見解がこんな感じだから、自分等の愚昧さを肯定するところから始めるから
これでいいんだろ。
316 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/10/14(月) 14:36:36.43 ID:yPEdXgO5O
戦争なら朝鮮戦争も学ばんとね。日本人の
犠牲者もいるしさ。
318 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:39:38.90 ID:CpzCRS5i0
>>312 最後の三行、まったくその通り。
天皇という「ワード」を使って自己の欲望を達しようとした奴が多すぎた。
国よりも自己の欲をな。今の団塊世代と一緒だよ。
そういう奴らのために貴重な命が捨てられてしまった。
「天皇陛下のために死ね」というのは、それは言い換えれば
「そういうことをいっている奴のために死ね」ということだ。
ばかばかしくて、そうなると死ねないね。
319 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:43:19.27 ID:Hc0xHAIO0
バスに乗り遅れるな、と急いで乗っかったら、まさか密林の飢餓地獄行きの
バスだったとは思わなかった
栗田が逃げずヤマトの46センチ砲をぶっぱなしてればかなり救えてた。
腐食した鉄兜は年月が経過したことを示しているのであって
戦争の悲惨さを伝えているのではないと言ってみる
322 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:45:53.30 ID:QVqIqJLC0
>>314 分割予定はあったはず。北海道がソ連で四国が中国だったかな?
実際に戦ったのは米国だってんで他の連合国を退けたとかなんとか。
半沢直樹のゴム印はなかったか
腐食した鉄かぶとって、RPGとかの呪われた防具みたいだな。
325 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2013/10/14(月) 14:52:46.37 ID:0Z0AAr0rP BE:50850443-2BP(3000)
もう戦地で亡くなられた方は英霊となって約束の地靖国に集われた。
肉体は50年を過ぎ土に還った。
己等の都合で戦地荒らし遺品を荒らす行為に対して断固抗議する。
彼等英霊達が後世に伝えたいのは無防備宣言でも九条を護れでも無い。
自分の大切な命を懸けてでも戦い護るべきものが在ると云う事だよ。
日本人が真に学ぶべきは其の心ですよ。
326 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:53:19.18 ID:l6vpqI3A0
>>322 硫黄島かなんかで、思わぬ損害が出たときは、正直、日本をヨソと分け合っても
いいから、上陸戦闘のような泥臭い戦いをソ連かなんかとシェアしようと
思ってたらしい。
一時期は、ルーズベルトはスターリンに日本への参戦をせかしていたw
スターリンが「ちょっと準備してからネ、時間頂戴」
ルーズベルト「はよせい!はよしろ!」
なんてことはないにせよ、とにかくソ連の参戦をせっついてたのは
アメリカだった時期があった。上陸戦で大量の人死にが出るのがイヤ
という理由で。
ところが原爆が完成したんで上陸戦をやらなくても次々と
焦土にして一気に屈服においこめる見通しがつくと、今度は
ソ連がいらなくなって全部自分のものにする気になったらしく
「なんとしてもソ連が来る前に奴らに白旗あげさせるんじゃ〜!!!
とったるどおぉお、全部、とったるどおぉぉ」
とばかりに将兵に喝を入れて日本を一気に追い込むべく侵攻を急がせた。
スターリン「ちょwwwwwww言ってたことが違うwwwくそっ間に合わねぇw」
みたいな気分になったかもしれない。
分割予定というか、上陸戦の負担をシェアするかわりにソ連と分け合うような
姿勢はあった。ところが原爆が完成したのでソ連は必要なくなり用済みになった
ので全部自分のものに。
人間って、ほんと、ゲンキンな存在ですわ。
327 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:53:51.18 ID:PW1+uVqL0
「鉄かぶと」って海軍の「コンドーム」の呼称だろ。
328 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:56:20.50 ID:qtGjIUxx0
この次に戦争をするときは絶対に負けない戦争をすること
韓国朝鮮人を相手にするときは絶対に情けをかけない殲滅する覚悟でのぞむこと
その鉄かぶとを被ると、ぼうけんの書が消えた時の音が鳴るのか
ごちゃごちゃお題目を唱えてる物より、水木しげるの漫画が一番悲惨さを感じた
331 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:59:38.68 ID:tM9z6p/U0
>「若い人たちにも戦争の悲惨さを知ってもらいたい。
なんかさぁ、もうその言葉は聞き飽きたわ。
戦争したら何が何でも勝たなきゃいけないってのは覚えましたw
332 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2013/10/14(月) 15:08:46.60 ID:0Z0AAr0rP BE:33900342-2BP(3000)
大陸の人間共と違い日本人にはこの日本列島しか無い。
我々日本人には逃げ場所は無いんだ。
不戦を誓うとは即ち滅亡を意味するんだよ。
何故戦争が起きたかも知って。
>>332 逃げる必要ないだろ
自治区でもなんでも平和に暮らせるよ
そもそも日本列島は日本人だけのものではないし
335 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:16:14.11 ID:SEDTGpTT0
>>334 なぜ負け前提なのか全く意味がわからんのだが。
336 :
☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2013/10/14(月) 15:21:09.46 ID:0Z0AAr0rP BE:101700746-2BP(3000)
もう戦争知ってる人間なんて居ないのに
ただ年食ってるだけのが変な説教かましたいだけか
糞だな
>>285 それぜんぜんちゃうで。
日本軍の92式重機関銃に付けられたウッドペッカーって名前はむしろ敬称
この機銃の遠距離狙撃能力で米兵は将校がつぎつぎと遠距離で倒されてひどい目に遭ってる
戦争が4年近くも続けられたのはこの機銃の優秀性のおかげという評価もあるほどだ。
>>222 どうやってドイツにゼロ戦を大量に運ぶのよ?
そもそもそんなにゼロ戦の保有数に余裕があったのか?
>>338 太平洋戦争では日本は戦って戦死した兵より
餓死、溺死した兵が圧倒的に多いと覚えとけよ
342 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:55:05.69 ID:8PNTvvMG0
>>222 ゼロ戦みたいな紙ヒコーキだけ送ってなんの意味があるんだよ
高射砲どころか近くでボフォースの弾が炸裂するだけでゼロ戦なんかちんころよ
>>340 日本軍は補給を軽視したとでも言いたいのかもしれませんが、それもぜんぜんちゃいます。
例えば前線の個々の兵士の抱える糧食・弾丸(中隊・大隊・連隊の段列に抱える糧食・弾丸)を増せば部隊の運動性を悪化させますよね
(抱えるべき弾薬と食料が倍になったら走れませんよね)
師団の抱える物資も同様です。師団が動けばこの師団倉庫も動かないといけないですから、1基数に必要な員数の増加があって、道路や輸送機材の限度から、
運べる規模は自ずから定まってきます。
たとえ車両を増しても、その車両が消費する燃料や整備機材そして道路の限界から輸送力は頭打ちになります(これは朝の道路の渋滞を見れば判りますね)
このことは実働演習で証明されています。
以上から、部隊の機動力と継戦能力、そして補給力のバランスはどの時代でもアンバランスになりがちです。身軽にすれば素早く奥深くまで進撃できるけど、
身軽であるが故に後続の補給に依存する度合いが大きく、そして奥深くまで進撃したがゆえに兵站補給線も長くなる(北アフリカが良い例ですね)
だからといって身重にしたらそもそも進撃速度が得られない。当然ですが進撃速度は敵の防衛体制が整う時間にそのまま影響し、例えるならWW1の凄惨な消耗戦の
ような情景にそのまま繋がります(つまり、それこそ必要な補給量が増えてしまう)
逆に言うならば、じっくり時間をかけて補給と補充量を蓄積してから叩くとするならば、それは最終的には国力同士の比較に土俵を持ち込むことになり、
そしてそれでは千日手になってしまうことがWW1で示されています。下手するとチタデレ作戦のドイツ軍で負けちゃったりします。この手段は日本軍にはとり得ない
という事は理解できるでしょう。
以上から、予算以前に、日本陸軍は、そのような愚かしいというか知力を用いる事を放棄するが如き行動を良しとするような無知蒙昧な集団ではなかった
という事なのです。
344 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:01:49.37 ID:qvZP5TWg0
>>340 日清戦争
戦死 1132名
戦病死 285名
病死 11894名
345 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:08:11.02 ID:NcH6q8Bl0
戦争をガチで体験している老人って戦争自体は反対だが
九条はなくせって人も多いよな
346 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:09:17.19 ID:WE2CY0PKO
戦争の悲惨さも大事かもしれないが、もっと大事なのは何故戦争になったか?何故負けたのか?をしっかり学ぶ事だよね
次は戦わずして勝つ、もしくは戦争になっても勝つ!そんな戦略を練れる人材を育てて欲しい
その為にも中国と韓国はこの世から消し去らねばな
348 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:12:42.72 ID:8PNTvvMG0
>>343 兵站という概念を考慮すると作戦発動前からインパールは破綻していた
だから兵站という概念を捨てて、帰り道切符(片道物資)
一度目の攻勢が成功しなかった場合(するかぼけぇ)を考慮せずに作戦を組み立てた
兵站という言葉を知らなかったワケでも、兵站の貧弱さの認識をしていたわけでもない、
そういうことが言いたいわけですね
だからなんなんだよカスw
>>343 フィリピンに送った兵50万は
殆ど餓死ですよ
畑に盗みに来るからフィリピンの農民とも
撃ち合って戦争してたという体たらくw
350 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:17:15.25 ID:kxBRSeKn0
戦後の朝鮮人による日本人大虐殺展まだあ?
半島から帰還しようとして行方不明になった婦女子の数6万人だっけ?
戦後の朝鮮進駐軍で殺された日本人は20万人だっけ?
正確な数は知らないけど。
>>348 正に牟田口が言い出しそうな屁理屈だよな
>>309 安倍さんは集団的自衛権を容認して世界中にアメリカの敵に自衛戦争をしかけようとしているよ
>>348 ガダルカナルでは、補給の問題は周辺海域の制空制海権確保の失敗により必要量の船腹を島に入れられなくなったことが
餓島の本質であり、本来陸軍の補給システムが云々されるべき場面ではありません。
また、これはニューギニア・ソロモン・そして内南洋、またレイテ戦以降のフィリピンや沖縄といった作戦に全て共通する
ものでもあります。
また、インパールはビルマ戦線が遠隔地であり、輸送は距離に比例して効果が逓減するという原則の影響をまともに受けていたこと、
更に同時期に動員されていた兵力、及びそれが展開していた範囲は日本史上空前の規模であり、陸軍の想定をとっくに超えていたこと、
そしてもうひとつは当時の重点正面は内南洋にあって弾薬資材はそちらに集中されており、次等以下の優先度であったビルマ戦線には
もともと潤沢な補給は期待できない状況であったこと、そしてアラカン越えという地形克服上の困難という4つの大きな原因があります。
しかし補給システムそのものは不断に改良されており、ずっと進歩を続けています。この進歩がなければ、中国戦線での比較的円滑な補給業務も、
また緒戦期の快進撃も達成できなかったことでしょう。
しかしながら、全体的に見れば、その進歩の成長量よりも、実際に日本軍が直面する戦場が要求する、また日本軍が採用し適用しようと
考えていた作戦や戦術が要求する補給量の伸びの成長量の方がずっと大きかったということは言えると思います
354 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/10/14(月) 16:20:54.51 ID:yPEdXgO5O
ダイエーの創業者もネズミ食って生き延びたんだな
355 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:22:53.56 ID:V/dUXdhD0
>>350 よお朝鮮人。おめえ朝鮮人だよなあwww
日本の非戦闘民ががズタボロに蹂躙されるところがわざわざみたいなんて
左翼の俺でも思わねえよ。それでマスでもかこうってか、ゴミが。
もっとも
>>1のようなジャップがまともに補給計算もできない
精神論ばかりのクズで大量に兵隊殺しても指導者は戦後もぬくぬくと
儲け続けましたみたいなクソ胸糞悪い現実は見せるべきだな。
若いものに悲惨を知ってもらって、その先にどうして欲しいのか
>>356 そりゃ考えもなしに安易に戦争につきすすむような人間になってほしくないんだろ
358 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:28:06.54 ID:wW6AuMag0
駕籠真太郎の人間魚雷回天を読めば分かる
359 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:28:30.61 ID:8PNTvvMG0
>>353 普通は制空制海権の無い孤島に戦力を送り込むなんていう馬鹿げたことをしないんだけどね
兵站云々の問題
インパールもそれら問題は予め認識されていたのを無駄口さんのミラクル発想、
じゃあ兵站の概念捨てればいいじゃない、で強硬されたこと
そのコピペか引用かしらないけど、それはどのように日本の兵站が崩壊していったか、
日本の兵站技術がどの程度であったかを考察してるだけであって、日本の兵站軽視を
擁護する内容でもなんでもないよ
360 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:33:25.20 ID:UV3TXnYy0
>>357 戦争を経験した人たちにこそ、若者にはどうして欲しいのか、どうするべきか
ハッキリとメッセージを発して欲しいね。
361 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:34:30.24 ID:W2xqCvbZ0
お年寄りを敬い
しっかり年金払えよ
感謝の心を持つ事から始めような
>>31 いや既に戦争中に人肉食の噂は、飢餓に苦しんでいる戦線の部隊では流れていたらしい
ただし実際に目撃したり告白した兵士はいないので真偽はわからんのよね
ニューギニアでは実際あったらしい話も聞くけど、名前を出して告白した人はいないんじゃないの?
レイテよりもガダルカナルとかインパールとかを取り上げるべき。
>>353 ガ島は海軍が本気出せば唯一奪還でき勝てた戦い
山本が艦隊を小出しに出撃させたのが敗因
まともな指揮官ならアメリカ軍2個師団を捕虜にできてた
365 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:37:16.95 ID:uImcFlIA0
>>356 起こりうる事態を知ったうえで選択するのと
知らないで選択するのでは、知ったうえで選択するほうが覚悟が決まるだろう
366 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:37:37.94 ID:8PNTvvMG0
戦争の悲惨さを伝えることに対して意味なんかないんだよな
戦争の悲惨な部分なんてインパクトが強いから少し学べば充分
それを踏まえた上でどう動けばいいのかが本当に伝えなきゃいけない部分なのに、
日本の反戦教育ではそこらへんを一切教えることも考えっせることもないから
馬鹿みたいに反戦叫ぶしか出来なかった
それの反動で今度はネトウヨが生まれた
>>363 レイテの方が悲惨だよ 残留した部隊の生存率なんと5%
ガダルカナルもインパールもそこまで行かなかった
でも戦争の悲惨さばっか言うけどさ
戦国時代を持ち出して戦争の悲惨さ訴えないのは
ダブルスタンダードではなかろうか。
あの時代の痛快映画つくっても左翼も批判しない。
同じ戦争なのに何で?なにかある。
370 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:42:34.13 ID:SEDTGpTT0
>>365 勿論彼らは戦争ができない腰抜け民族にしたいだけだよ。
GHQからの伝統的作業だよね。
>>368 ああ奥崎謙三が追及した人か 奥崎がキチガイ過ぎて頭の中の勘定からスッポリ抜けてたわw
>>364 ちゃんとした研究結果でそう出てるの? アメリカ軍だったら
いけないと思った時点で撤退するんじゃないの。
それとも緒戦のフィリピン攻略みたいな勝ち方ができたのか。
将棋は囲碁は簡単に捨て駒捨て石を用いるので子供のころからあんなものをやっていては兵隊を使い捨てにしてしまうと思う
>>374 あれは飢餓が原因ってわけじゃないからなあ
376 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/10/14(月) 16:53:51.16 ID:yPEdXgO5O
ガダルカナルは大本営の想定より米軍の動き
が半年以上早かったのがはじまり。奢りだとか
油断と言うのは簡単だけど、結局米国の力が
想定できる範囲を超えてたんだろうね。
377 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:54:21.43 ID:jhX4Jytr0
クソうぜぇ
戦争の悲惨さなんか知って何になるのかね?
今、攻めて来てるのは中国や韓国であって日本じゃないし。
戦争ヤダヤダって言ったって攻めて来てるのは日本じゃないんだよね。
中国人と韓国人にこそ戦争の悲惨さを知らせろよ
グチグチうぜぇよ。耳にタコだよ。
そーゆーのを老人の繰り言ってんだよ。
自己満足ってんだよ。
念仏みたいに唱えてたって何も解決しねぇよ。
もっと具体的に動けよ。クソ老人ども。
とりあえず中韓に行って同じ事を言って来いや。
話はそれからだ。
俺ら若者に言ってもたいして意味ねぇーんだよ!
過去の戦争は俺らがしたんじゃないしお前らのせいじゃん。
責任感じてるんなら俺らを守ってくれよ!
今すぐ中韓に行って来い!
>>362 うちのじーさんはガ島で喰ったと言ってた
オーストラリア兵だろうと言ってたから敵兵だけど
379 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:58:56.25 ID:4aW1TYsuO
戦争の悲惨さを伝えるのはいいが
「軍隊はいらない」と教えるなよ
380 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:00:06.86 ID:8PNTvvMG0
>>378 よー喋ってくれたな
うちのじいちゃんはインパールで中隊が全滅して自分だけ生き残った、
何故生き残ったか、それ以外何も話してくれなかったぞ
381 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:00:24.41 ID:SEDTGpTT0
悲惨な話も結構だけど。
ラバウル航空隊は終戦まで存続してたんだよ。
食料も自給していた農耕民族は強いねw
航空機も復元して偵察もやってた。
信じられないね。
>>372 当時のアメリカは世論に押されて仕方なく反抗作戦を
行ったのがガ島、太平洋艦隊はトラック島の連合艦隊より
遥かに劣っていた
硫黄島みたいに連合艦隊でガ島を包囲し補給を遮断すれば
米兵は日本兵と違ってすぐ降伏する
尚、当時の米軍基地航空兵力は練度と数で日本軍より劣っていた
383 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:03:06.40 ID:zE/NlJ2Y0
>>372 日本軍が主力を出してきた状況下でどうやって撤退するの?
すぐに動かせる海軍戦力は空母エンタープライズ、サラトガと戦艦ワシントン、インディアナ。しかも空母に艦載機はいない。
本土の部隊は機種転換が済んでない上に、日本と違って練習空母を持ってないので発着艦訓練が出来てない。
戦艦サウスダコタや軽巡アトランタ、ジュノーの件もあって、慣熟度の低い新型艦艇を前線に出しても性能を発揮できないのもわかってた。
(サウスダコタは大正生まれの戦艦霧島にボコボコにされ、アトランタ、ジュノーは本来想定してたはずの接近戦で駆逐艦にボコられてしまった)
なので完成間もない戦艦インディアナは戦力外。
日本側はラバウルに左遷した旧一航戦、旧二航戦のパイロットを呼び戻せば瑞鶴1隻分は確保できるし、
飛鷹、隼鷹の航空隊は損害軽微で富高航空基地の部隊を異動するだけでほぼ満タン
>>376 海兵隊の勇み足が結果的に良い方向に転んだだけで、あれ兵站維持は不可能に近い無謀な作戦と米軍内でも言われてた。
384 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:03:24.71 ID:AkrycmaG0
385 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:06:38.13 ID:SEDTGpTT0
386 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:12:26.46 ID:tk0JBznb0
腹いっぱい食えて、優秀な兵器を持ったほうが勝つわ!
って戦争かな、総括するに。
戦争を仕掛ける国になることはない
敵に侵略されない、されても倍返しできる国であれば良い
>>387 核撃たれたら倍返しどころか
何もできないけどなw
わざわざ穴を開けたり、汚したり、錆びさせたりして作ったんでしょ。
見れば一発でわかるわ。
>>1 戦争の悲惨さだってw
日本が勝手に仕掛けた戦争に負けただけじゃん
物資も作戦能力もアメリカの足元にも及ばないのに
国を動かす人間がバカだと国民が不幸になる良い見本だな
ソロモン戦前後、自軍の海軍兵力不足を補う為、英国東洋艦隊の支援を求めたけど、十分な戦力(正規空母2隻、戦艦5隻ほか)を持ってるのに
ケニアに引き籠もって出てこようとしなかった。
なお、英艦隊が再度太平洋戦線に出てくるのは、ほぼ趨勢が決した1944年になってから。
おかげで米兵にはボロクソに言われてた。
>>390 では米国の要求通り、中国大陸の一切の権益放棄(日露戦争の戦果である旅順、大連を含む)、サイパン、テニアン、マーカス(南鳥島)、台湾の放棄、
最低限の船団護衛用の艦艇を除く主力艦艇の破棄、政府機関への米国人オブザーバーの介入を呑めばよかったのか?
それで国が保ったとしても10年以内に因縁付けられて滅ぼされるだろうな。
392 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:27:12.11 ID:5jrk1MLP0
>>377 なんかロックの歌詞みたいですね (^o^)
大体ガ島の補給に潜水艦を使うのが狂ってたな
戦後アメリカ軍が検証資料作製で知った時に
開いた口が塞がらなかったというしな
394 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:30:11.20 ID:Kkbc2bOW0
>>378、380
実際に体験して生き残った人からすると
話したくないことが多いらしい。あまりにもひどかったから。
あなた方のおじいさんは立派だと思う、今の団塊老人なんかと違って
いつまでも長生きして欲しい。
戦争の悲惨さ?そんなの大体の人は知ってます。それよりもそんな悲惨な
戦争までして日本という国土を守ってきた先人達の心を理解する方が重要
なんだけどねww
>>391 初期のインド洋海戦で空母ハーミスを命中率80%の
急降下爆撃を受けて僅か10分で沈められたら臆病に
なるだろw
397 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:35:38.34 ID:Y5q3I3Th0
たたえよ鉄カブト!
>>396 英軍は艦載機の居ない空母に護衛が駆逐艦数隻って、ただのアホやし。
てか、グローリアスの時も同じミスして世界で始めて戦艦に砲撃で撃沈された空母という不名誉をゲットしてるのに。
399 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:43:20.72 ID:8PNTvvMG0
>>391 横レスだけど半分yesで半分noだな
自らの失策に継ぐ失策がアメリカの因縁つけられる原因になったんだから
大幅譲歩は仕方ないと踏みながら外交交渉続けてどこまで自分たちの不利益を
減らせるかを念頭に外交的敗北を受け入れるしかなかったんだよな現実的に言えば
それを受け入れず更に失策を重ねた日本本気で馬鹿
結果アメリカの要求以上の領土権益失ってんだから
>>382 米軍は包囲すればすぐ降伏するとか、辻の言いそうなことだな。
>>383 第三次ソロモン海戦って、日本負けてるじゃない。
>>399 小村寿太郎が米国資本注入を満州に認めていれば
小村寿太郎はアメリカに恩を仇で返したのが
太平洋戦争の遠因
>>380 もう一人のじーさんは陸軍(喰ったほうは海軍)でインパールに参加したらしい
自分が炊事の番じゃなかったとき、炊事の人がみな首切られて(グルカ兵?)助かり
隠れてるとき敵兵の足元まで見えて戦闘を覚悟したが、別の方向で日本兵が見つかって助かったと
二度死にかけた、とうちの父親に語ったとか
>>394 いや、うちのはだいぶ前に死んでる
酒飲みの不摂生で
当時の軍部はアメリカと戦争したくてしたくて仕方が無かった
ただそれだけ
あんぽんたん東條は日本の国益とかそんなこと考える能力なんてゼロですよ
負けて当たり前の戦ですな
ま、国民も無学でバカだったし
今も同じだけどね
>>390 太平洋戦争はイラク戦争と変わらんよぶっちゃけ
絶対に勝てる相手だからアメリカが仕掛けただけの話
>>400 米軍は太平洋で動かせる戦艦が実質2隻(サウスダコタ、ワシントン)しか居ない状態だったのに第三次ソロモン海戦で1隻を大破されてしまった。
ノースカロライナは第二次ソロモン海戦後に伊19の雷撃で大破して離脱。インディアナは慣熟不足で実戦に耐えない。
なので、その後の展開次第では戦略的勝利に出来た可能性があるんだよ。残ったワシントンも砲身灼けでハワイに退くことになったし。
406 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 17:53:31.89 ID:8PNTvvMG0
>>401 もっと良かったのがリットン時の英欄資本受け入れだな
あれほどの対米対露牽制手段はなかったし国際社会の地位向上に
繋がる安易な手段もなかった
>>400 三川艦隊に完敗したあと、輸送船団が退避した時に
洋上に味方の輸送船団がいないからアメリカ兵は
パニックになってるぞ
>>398 グローリアス喪失の方は、不幸な事故としか言いようがないのでは?
だいたい、洋上で艦隊同士が偶然出会い頭に接触すること自体が希だし、双方が戦闘を望まない限り
普通は接触を断って逃げ切れるもんだよ。輸送船団みたいな鈍重な目標ならともかく、空母なんだし。
>>403 そうだよな
化石燃料使いまくって「電気は足りてる」「原発いらない」言えちゃう無知無学な国民はバカ
日本兵の命より尊い化石燃料様に失礼だ
レイテ島には東京の第一師団を惜しげな九突っ込んだんだな
>>410 その代わり近衛師団を後生大事に終戦まで残してたなw
日本軍で最優秀装備の最精鋭師団をね
だから若手将校が師団長殺してクーデター起こしたんだな
いつも忘れられるアッツ島玉砕
413 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 19:00:38.20 ID:haDCMWpq0
上司が無能で根性論を部下たちに押し付けて無駄な戦死を増やした
現代もある意味変わらないね
>>411 本土に最低限の部隊は残しとかないとダメよ。
南太平洋海戦の結果、米西海岸がパニックになった理由の一つが、連邦軍はおろか州軍まで欧州戦線に突っ込んでて駐留軍がほとんどいなかったから。
西海岸全体で2個師団程度の兵力しかいなかったんだもの。これじゃ日本軍が揚陸してきた場合、どうしようもない。
しかも、物資弾薬だけは大量に港に置いてあったので、そのまんま略奪されてしまう危険もあったという。
416 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 21:03:24.65 ID:PRu7fZ6F0
若い人達に戦争の悲惨さを知ってもらうことは重要だ
しかし国を守る精神、自国防衛の心とこれらを守る戦いを放棄することとは意味が違う
中韓が日本侵略している今、捨てておいては日本がダメになり国が潰れる
公明共産社民民主のいう従軍慰安婦を認めることは国を滅ぼす行為なのだ
侵略戦争はいけない、しかし国を守る戦いは必要だ
417 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 21:21:42.16 ID:oxdZmv970
まず靖国神社に参拝してください。
徴兵制度で戦地に赴き、戦死した英霊が祀られています。
そして、遊就館を見学してください。
特に、尊い人命と引き換えの戦争末期の兵器は
国防の峻厳さ、平和の尊さを教えてくれます。
靖国神社と遊就館こそ、平和教育の原点なのではないでしょうか。
418 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 21:28:12.64 ID:Y/w1GLRJ0
そもそも負ける戦争をした事を反省しなさい。てことでしょ。
日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄してくれません。
戦争の悲惨さ知って、あんたこそ本当に知ってるのか?
420 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 10:39:53.04 ID:omtAlzH40
せやな
>>1 うわー
車で行ける距離かも
29日までかよー
今月いっぱい忙しいんだが
行けたら行きたいな
>>1 にっぽんの へいたいさんは
どうして そんなところに いたのですか?
しまを うばったんですか?
しんりゃく したんですか?
423 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 10:48:42.43 ID:sNEkkX7r0
人類史上最大の海戦だからな。白人と有色人種の意地をかけた戦いだった。
>>24 生き残って帰ってきた人が「当時に」書いていた日記があるよ
後から書いたものじゃないという意味でも非常に貴重な記録
絵も添えられているので状況がとてもよくわかる
筆者が技術者だからか冷静かつ緻密に客観的な事実を淡々と記すという文体
読みやすいのでおすすめ。
小松真一著「虜人日記」
フィリピンに赴任しレイテ、ルソンで軍と行動を共にし
終戦で捕虜となり労働キャンプで生活
無事に日本に帰国するまでの記録
>>20 普通に考えて8万人全員が屑なわけないだろ
思いこみで書くなよ
制海権、制空権を失った時点で
兵站が途絶すると読めなかったのかねえ
>>426 竹槍で飛行機落とす訓練してる連中が読めるわけないじゃん。
こういう話になると東条英機が腐されるが近衛のほうがあかんやろ
>>426 海軍が船団護衛も放棄して引き籠もるなんて思いもしなかったからねぇ。艦隊保全主義は何の為の軍艦だかわからなくなる。
おまけに熟練度の高いパイロットだろうが、一度でも負け戦に絡むと左遷する嶋田のオッサンのせいで、主力部隊が新兵だらけという訳のわからない状態に。
逆に左遷組が大量に送り込まれたラバウルは終戦までそれなりの戦力を維持してたけど。
430 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 13:48:14.20 ID:kbQlWSDC0
カーッ ペッ
431 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 13:56:12.63 ID:JGer7HCQ0
日本は領土防衛はあっても領土拡大は無いわ。
戦争なんて、道端でやかってくるDQNと変わらんもの。
>>5 戦死者はともかく、餓死者に関しては兵站を軽視した日本陸軍の責任だと思う
>>64 外交において不戦敗を積み重ねている気が致しますが?
つーかコミンテルンに嵌められた戦争だっていうのにまだ日本が悪いとか
言ってるやついんのか。まあ日本も共産主義は敵視してたから別に向こうだけが
悪いとかは思わん。ようは日本は情報戦に負けたんだ。日本だけじゃなく米英もな。
435 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:10:32.31 ID:wm+FGCAi0
兵站を無視したのは海軍だろ、陸軍は海軍のむちゃくちゃな戦略に振り回された。
ガ島攻防なんて、その最たるもの。
>>431 レイテ島って元々日本の領土だったの???
437 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:14:10.15 ID:6aAee8lF0
「昭和の戦争」p92に
中国戦線で中隊長だった藤原彰大尉の言葉として
「私はいまでも中隊長としてどうやって部下百数十人の食糧をまかなうか心配ばかりしている夢を見る」
戦争の悲惨さではなくて
食料現地調達という日本軍の悲惨さのような
レイテ作戦を気持ちよくスッキリまとめた本が出ないかなあ
E 腐食した鉄かぶと
E 布の服
E 皮の盾
やくそう
やくそう
やくそう
同じ人災ではあるが、
「戦争反対」って主張するのは
「交通事故反対」と主張するのと同じだ。
誰もやりたくてやるんじゃない。
結果そうなってしまったのが戦争と事故である。
だからどちらも備えが必要である。
双方こちらからだけではなく、向こうからやってくる場合もある。
フィリピンは比較的食べ物に恵まれた地域。
食糧不足が発生する理由には様々な要因があるので一括りには語れない。
443 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:23:11.39 ID:dvg7zI6h0
イメージだけでなく、データを出せば良いのに。
まあ左翼はアホだから無理か。
ネットで左翼のアホさを広めるのが、どんどん成功してるのに、今だに古いやり方を続けてる。
445 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:26:59.82 ID:GLAHpHI50
>>395 理解できんわww 大体、戦争に負けたんだから、守れてねーじゃんww
まあ、戦争に負けたお陰で今があるんだから、負けた方がよかったんだけどな。
>>441 『交通事故反対』ってのもいい事なんだけどな。
戦争体験者は戦国時代の甲冑刀剣見てどう思ったんだろ
ここで新幹線車内でスリの常習犯のレイテ爺さんが一言。
レイテで無駄死させずに、山下将軍の計画どおりルソン島決戦出来てれば
フィリピンでしばらく足止めできて、沖縄戦より先に原爆落ちて終戦になって
沖縄戦は無かったかもなあ
>>442 それが実は恵まれていない。
珊瑚礁の海は、別名「海の砂漠」と言われるほど
プランクトンが少なく、従って魚も少ない。
海の透明度が高いのが、その証拠だ。
フィリピンは熱帯であるから季節は雨期と乾期の二季になる。
雨期にはしばしば長雨に見舞われ乾期には、しばしば旱魃となる。
台風に加え、多種多様な病害虫が存在する。
決して作物を育てるのに楽な環境ではない。
>>440 そんなにやくそうを持っているはず無い(´;ω;`)
>>445 負けていい戦争なんか一つも無いと思う
レイテみたいな島嶼戦なんか、負けると逃げ場が無いから死ぬしかないし
普通に投降という手段があると思うのだが
454 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:45:24.84 ID:GLAHpHI50
>>452 軍国主義が崩壊したんだから、負けて良かったんだよ。
>>450 ニューギニアやソロモンやウェーキや硫黄島よりは恵まれていると思う
ビルマやタイよりは恵まれていない
ジャワ、スマトラ、ボルネオと比べるとどうかな
456 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:48:47.70 ID:6aAee8lF0
>>453 生きて虜囚の辱めを受けるなって教育されてたみたいだけど、どのくらい浸透してたんだろう。
一方で捕虜になって、作戦計画書を奪われておめおめと生きてかえったけど
なんのおとがめもなかった参謀もいたんだっけ。
458 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:52:37.16 ID:wm+FGCAi0
1944年6月の、マリアナ海戦惨敗でサイパン島が陥落し、B29による
本土空襲が確実となった。
そこで、アメリカと早期講話すべく、レイテ作戦(捷一号作戦)を海軍主導
で決定した。 このとき、カミカゼ特攻隊が編成されたが、栗田艦隊はUターン
し、作戦は失敗したとさ。
459 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:53:04.22 ID:GLAHpHI50
>>456 書類の入ったカバンを海へ投げ込んで、『米軍は書類には、何の興味も示さなかった』って、
嘘を言って責任を逃れたんだよな。実際には、米軍が拾い上げて、それからの作戦に
活用したんだけどな。
460 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:54:55.64 ID:w6QWJA2a0
はがねのつるぎ
はがねのよろい
はがねのたて
てつかぶと
461 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:55:15.77 ID:GLAHpHI50
>>457 そんなバカな話があるかよww 日清・日露戦争に偶々勝って、日本の武力を
過信した軍部が暴走をしたじゃないか。
462 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 14:56:37.32 ID:7qqFKed+0
戦争をするために軍国主義にせざるを得なくなる。順序は逆じゃない。
そういう意味で、アメリカだって戦時中は軍国主義。
ちなみに日本の軍国主義は、軍事合理性でドイツにも遠く及ばない中途半端。
463 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:01:10.77 ID:VcyTgc0+0
>>456 もともと、そんな教育はされてないよ。
話の発端は、中国で捕虜になる=拷問の上、残虐なやり方で殺される。
その上、死体は晒されて、住民たちから石を投げられるんだぜ。
どうせ殺されるなら、楽に死にたいと思うのがつねだろ。
今の中国人を見てたらわかるだろう。
464 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:01:18.60 ID:U3HpA2iG0
>>439 俘虜記やレイテ戦記(大岡昇平)ではだめなの?
軍事関係の話し以外したらダメ?
466 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:01:50.95 ID:G7aZLyqMP
>>462 日本の場合は、軍国主義にするために戦争をしたんだろ。
大陸で戦争が行なわれてる状態なら、将軍は勲章がもらえ年金の額が増えるし
軍全体も「人が死んでんねんで」で予算が増える。
「満蒙は帝國の生命線」と「尖閣は我が国固有の領土」は同じ目的のプロパガンダ。
467 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:03:15.42 ID:7QI3wQkC0
戦死した人たちよ、次は必ず勝ちます。相手がどこであろうとも。
南京で数千人で30万人を虐殺して刃こぼれしない刀でバッタバッタとなで斬りにしてた日本兵も勝てないとか
アメリカ人どんだけ化け物なのか
470 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:05:13.71 ID:7qqFKed+0
>>462 本当に軍事合理性が貫徹されるなら、対米開戦はない。
勝利可能性が低いことはみんな知ってた。
しかし、お役所としての軍の予算や面子や利権の守護が優先されたからだ。
そんなものは軍国主義にもなってない。
471 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:06:08.93 ID:Pi4X16zM0
「若い人たちにも、そうでない人たちにも知ってほしい」
「お国のために勇猛、果敢に戦った多くの日本人がいたことを」
>>461 日清日露の日本は軍国主義では無いよ。これ常識。
戦争に勝ったにも関わらず軍国主義が続いたわけではない。
473 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:09:39.76 ID:VcyTgc0+0
>>468 アメリカ軍の戦争、ドイツ軍、自走砲一両でアメリカ軍の戦車一両撃破、
ヤンキー「タイガーだ!航空支援を要請しろ!砲撃要請だ!」で
どっからともなく、戦闘爆撃機が飛来してあたり構わず攻撃、撃破。
ドイツ兵「贅沢な戦争しやがって・・・・・」だからなw
アメリカ軍の方針は、倍返しどころか、数十倍返しが常識です。
474 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:11:33.31 ID:cEZOUQSC0
>>470 あらあら
目的と手段を入れ替え始めたね。
>>472 ただし参謀本部は解散しなかった。
それだけロシアを警戒してたんだね。
>>464 気持ちよくないじゃん。
>>466 そんな小さな理由で戦争が起きたわけじゃないよ
日本が軍国主義になった理由は、日本の国際的地位が低下したからだよ
アメリカとソ連という巨大な軍事国家が誕生しようとしている時代
それに対抗するために巨大な海軍と巨大な陸軍が必要になった
だから軍国主義
476 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:18:46.78 ID:6aAee8lF0
>>463 教育はあったんじゃないの?
http://yusan.sakura.ne.jp/library/senjinkun/ >戦陣訓[せんじんくん]
>1941年(昭和16年)1月8日、当時の陸軍大臣・東條英機が示達した訓令(陸訓一号)で、軍人としてとるべき行動規範を示した文書。
>第八 名を惜しむ
> 恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。
生きて虜囚[りょしゅう]の辱[はずかしめ]を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ
「恥を知る」とか「名を惜しむ」ってあたりで、残虐に殺されるからってのとはまた別な文脈になるのでは。
>>474 参謀本部は陸軍の総司令部のことだろ。ずっとあるに決まってる
明治憲法はプロシア憲法の真似
皇帝と参謀本部が勝手に戦争を始めることができることがプロシア憲法の特徴
先手必勝、奇襲と速攻で大国を降伏させる
そういうプロシアの成功事例を真似した
だから明治憲法下の日本が突然戦争を始めるのは当たり前のこと
最初からそのつもりの国家体制なんだから
478 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:25:53.51 ID:cEZOUQSC0
>>476 それはね日露戦争で日本の捕虜が義務も無いのに
敵に情報を与えてかなり困惑する場面もあったらしいんだ。
だから日露の頃にはそんなものは無かった。
>>477 司馬遼太郎の「この国のかたち」には戦後には解散するとあるw
479 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:26:44.87 ID:PatXV+B80
銃弾の量が戦時中と変わらない福岡がなんだって
480 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:28:00.86 ID:6jVpwr3JO
昔 ナイトスクープで放送したレイテ島からの葉書を見て号泣した。また見てみたい。
482 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:31:00.74 ID:6aAee8lF0
>>478 >だから日露の頃にはそんなものは無かった。
もちろん、太平洋戦争での話ということで。
アメリカは日本に原爆まで落として屈服させて未だに占領状態
ウヨクの人達はそれでいいと思ってるの?
それなら戦争に無理して勝つ必要無いんじゃ
少なくとも在日米軍に出てけと言ってるサヨクの方が理屈は通ってる
484 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:35:17.77 ID:cEZOUQSC0
>>482 うん、わかってるよ。
>>477 私も司馬を丸々信じているわけじゃないよ。
朝日新聞の文化部の部長だった人だからね。
だから適当に流してね。
>>483 米軍出てってたら戦争になると思うけど。それが平和を望む正しい選択ですかね?
>>483 アメリカ軍は日本に必要。日本がまた戦争を起こさない為に。
何故韓国からは撤退して、日本からは撤退しないのか?
どちらがより危険か、アメリカは良くわかってる。
487 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:44:21.81 ID:dLFDAmCD0
>「若い人たちも戦争の悲惨さを知って」
大卒でバイトを強いられる現代の若い兵士達に色々酷な要望ですなぁw
488 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:46:47.04 ID:cEZOUQSC0
>>486 米国が半島有事を画策してるとは考えないところが気に入った。
489 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:47:16.25 ID:7qqFKed+0
これみてジャップとか言ってるチョン、シナなんて
極限の状態だったら簡単に秩序を乱して
我先に人肉の争いしてるやろ
>>1 こういうの東京で特別展とかあればいいのにね
492 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 15:52:33.10 ID:BPQP953c0
戦争の悲惨さとか言うけど何故か一方的に日本が悪いとかなんだろ、アメリカが投降してきた日本兵を捕虜にせず皆殺しにしてたとかきっちり言ってんのか?
米比戦争以後、アメリカはフィリピン統治を支配から懐柔に切り替え
莫大な資本を投下してフィリピンのインフラを整え教育を行い、産業を興した。
フィリピンからアメリカへの輸出(主に紡績)は増え続け、アメリカからの食糧品の
輸入が増大した。
餓死のリスクが低下したフィリピンでは、当時の日本と同じような人口爆発が起こった。
開戦前、米領フィリピンは日本に次ぐアジア第二位のGDPを誇るまでに成長していた。
しかし、日本軍の侵入により状況は一変する。
アメリカからの食糧品輸入が止まった。
飢えの始まりだ。
しかも日本は、食糧輸入国であったフィリピンに対して食糧生産を求めた。
フィリピンは日本に対して食糧支援を求めたが、深刻な人口爆発に直面していた
日本にそんな余裕は無い。
似たような問題は、政府方針に逆らった今村均のインドネシア以外
東南アジアの全ての日本占領地で起こっていた。
494 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 16:08:52.13 ID:dLFDAmCD0
>>492 古人は本当に見るべき所を見てるね
曰く「勝てば官軍、負ければ賊軍」
495 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 16:14:30.11 ID:rY949Pl50
>>490 だから日中戦争でも日本軍1個大隊=中国軍1個師団
程度の実力しかない
徐州会戦で包囲する日本側が兵が少ないのに包囲殲滅戦
実際は隙間だらけだったので包囲網の間から逃げまくられてしまったが
496 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 16:21:26.68 ID:rY949Pl50
レイテはそれに至る日本軍の大失敗があるだろ
「台湾沖航空戦」この幻の大戦果で
ルソン島で決戦すべき兵力をレイテに引き抜いたら
無傷のアメリカ気道部隊がいて船団を撃滅されて
補給が途絶えたのが最大の原因。
片手落ちなんだよ 物事をしっかり検証できないし
反省も改善もないからフクシマなんてやらかす
民族レベルの欠陥
そりゃ現代の史観で見れば良くない戦争だが、勝ってから反省した方が良いに決まってる
検証も改善も必要ないと思う
敵より強い軍隊が敵よりたくさんあれば勝てる
それを用意した後で指揮官に文句を言うべき
499 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 16:44:44.30 ID:7qqFKed+0
違う。勝てない戦争をズルズルしてしまう政治システムの欠陥が問題なの。
戦国大名なら避けるような場合にでもだ。
500 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 17:21:55.26 ID:U3HpA2iG0
ていうか太平洋戦争なんて
馬鹿本五十六が真珠湾攻撃を立案し、指揮官の南雲が港湾施設を破壊もせず
敵空母を捜索もせず、大勝したのにコソドロみたいに逃げ帰った時点で負け
マレー沖海戦では敵を何隻沈めるかビールを掛けるDQNぶり
ミドウェー戦では戦艦重巡部隊ははるか後方に待機、で何もせず
虎の子の空母の護衛を駆逐艦や軽巡にやらせるお粗末ぶり
ガ島に連合艦隊の戦艦重巡部隊の大戦力を投入せず、小出しにして失敗
五十六は大和ホテルで豪遊
勝てるわけないじゃん
兵は優秀だが指揮官がとにかく無能
誰も責任を取らない
>>499 政治の話なら軍隊は直接関係ないね
軍隊の仕事は戦争に勝つことであって、負けないためには戦い続けるしかない
>>500 それは無いね。日本兵が優秀なのは読み書き算盤ができることぐらいだ
戦争に勝つためには連合艦隊が3つか4つは必要だった
それでも負ければ指揮官が無能だと断定できる
>>500 > 虎の子の空母の護衛を駆逐艦や軽巡にやらせるお粗末ぶり
戦艦や重巡もいたぞ
503 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 17:38:30.26 ID:cEZOUQSC0
>>501 定刻海軍は国防のための艦隊をワンセット所有していただけなのは事実。
士官クラスにはそう教育していた。
しかし士官以下の能力に対する評価はどうだろうね。
連合軍側は高く買ってくれてるが・・・。
一定の時間経過と共に奴等の法螺吹き癖で歪んでしまったが。
>>503 ソロモンでレーダー装備の新鋭艦が日本の旧式艦にボコボコにされとるから
日本兵が優秀ってことにしとかないと立つ瀬がないの。
505 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 17:45:00.54 ID:cEZOUQSC0
定刻海軍じゃないよなw
>>504 海軍の話ばかりじゃないんだよ。
自分で体験しないとわからない、3日もすれば忘れる
こんなの見せるくらいなら、戦争映画を見せた方がまだマシってもんだ
507 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 18:21:15.67 ID:kEc3lu/mi
>>502 レイテ沖で沈んだ巡洋艦には艦首付近に主砲がゴテゴテと集中配置されてた
重巡・筑摩とかあったな…特異な姿が印象的だった
508 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 18:42:26.65 ID:wHXWLpdQO
若者を無駄死にさせる日本の根本的な体質は
今の時代の若者の労働問題をみてもわかるように
変わっていない。
金〇袋を銃弾が貫通した兵隊がおってのう。玉自体には当たらなかったそうじゃ。
つまり戦闘中でも玉袋が縮みあがって無かったって事で豪快な男だとして
尊敬されたそうなwwww
本当の悲惨さは飢えとしごきとめちゃくちゃな命令だよなあ・・・。
銃弾の跡でそっちのほうが霞んでしまう気がする。
511 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 19:04:51.24 ID:gz4ey8ay0
鉄砲で撃たれたら一瞬で死ぬじゃん
生かさず殺さずでブラック企業にコキ使われて人生すりつぶされるほうが悲惨な気がしてきた
日本を戦争できる国にして外国から収奪してでも俺たちが豊かになれるようにしようぜ
収奪とかマジでどうでもええわ。
それより安楽死施設をくれよ。
役に立たない、子孫残してもしょうがないって思ってる、
俺みたいな無能から諦めてこの世から
安らかに消えていける施設をくれよ。
海軍はプライドが邪魔をして、台湾沖航空戦の戦果誤認を知りつつも
訂正しなかった。
米機動部隊が壊滅した、と信じた陸軍はフィリピンに増援部隊を送った。
海軍は戦争の遂行よりも組織を優先した、と言われても仕方がない。
嘘がバレた海軍は陸軍からの猛烈な批判を受けて、無謀なレイテ湾突入作戦に
突き進むしかなくなった。
重ねたミスの帳尻合わせで連合艦隊は壊滅した、と言ってもいい。
アメリカに喧嘩売ったアホを断罪しろ
マジで頭いかれてるわw
勝てるわけねーだろw
515 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 20:43:56.02 ID:OqZ136vU0
>>514 それが小村寿太郎なんだよ。
日露戦争後、小村が対米密約のハリマン覚書を蹴るまで、日米英は
友好国だったんだな。
当時、米英の考えていた戦略は
米英が金と戦略物資を日本に支援する。
日本は中国軍閥やソ連と戦い続け、大陸利権を拡大させる。
米英は支援の対価として日本が獲得した大陸利権の一部を貰い受ける。
こんな感じ。
小村にしてみれば、血を流さずに利権を貰おうとする
米英の魂胆がケシカラン感じだったのかな、と。
>>515 大負けして逆の構図になったな
戦後日本の流した血は、公式には朝鮮戦争の掃海だけ
非公式にもわずかだろう
日本人がずる賢くて欧米と共に中国分割して利益を分け合おうって割り切れてれば
英米と戦争なんてやらずに済んだんだけどな。無駄に正義感熱かったんだよな当時は。
アジア人のアジアなんてホントに思って欧米勢力をアジアから駆逐しようとして
突き進んでしまった。
518 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 21:07:45.75 ID:F5zR4+vA0
みな、戦艦出し惜しみせずミッドウェー海戦に投入とか
ガダルカナルに投入とか言ってるけど
1回のミッドウェー海戦だけで石油60万リットル使ってるからな
400万トンで開戦してもう油が怪しくなってる S17年の中盤で
だからガダルカナルに大和、武蔵、陸奥、長門もってったら
S18には油が尽きてる
519 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 21:10:25.36 ID:k7vRSG73O
そう、戦争は悲惨、二度と繰り返してはならない。
だから自衛隊を国防軍にして、核武装も検討すべき。
520 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 21:11:26.86 ID:Rs7S9Mb50
思うんだけど、神風特攻隊って、本気で台風(神風)で米艦隊が壊滅するまで
もたせようとして組織されたのかなあ。石油ないから片道切符っていったい。。
とうとう鉄もなくなって木造のゼロ戦まであったとか。
なんなんだか。とっくに決着はついてたのに。
戦艦大和にしろ本当に米本土までいこうとしてたのか。
どんな悲惨なことでも慣れてしまうのが真の悲惨なんだよなあ
>>520 なにを言ってるんだちみは。もうちょっと勉強しなさい。
523 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 21:58:03.85 ID:+SLwwtpq0
>>518 やっぱり大局観に欠けてたんだろうなあ。
政治、官僚、陸軍、海軍、みんなバラバラで戦略に
統一感が無い。
アメリカと戦うのが大前提なら日蘭通商は成立させるべきだった。
いずれオランダと開戦したかもしれないが、日米開戦前に幾分でも輸入する
ことが出来たはず。
実際、蘭印の油田を占領したのはいいが、日本にノウハウが無くて油田の
復旧はだいぶ遅れた上に、産出量もオランダ時代より大分少なくて、更に
米軍の潜水艦のせいで本土まで辿り着けなかったタンカー多数・・・。
524 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 21:59:16.78 ID:kc8iX2GY0
70年も前の話されてもなあ困るなあ。
525 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 22:03:34.68 ID:1vjYS4An0
毎日肉になる牛や豚の悲惨さ知ってとブロイラーが申しております
>>523 統帥権を政府(内閣)に移管するための手続きだったんだよ
・大陸から撤兵する→内戦発生→政府側が勝利して統帥権を総理に
(政府側が負けたら数年遅れて対米英蘭戦争)
・対米英蘭戦争→陸海軍と統帥権消滅→新国軍再建と新生統帥権を総理に
どちらにせよ、陸海軍の巻き添えで多数の死者が出ることは不可避
527 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 08:27:53.23 ID:2TwfkHQ10
せやな
528 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 09:45:39.92 ID:CcBQR8No0
悔い改め
529 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 09:58:51.44 ID:vNQqdnMN0
>>520 だよなあ。ジジィが乗って特攻に行くのはまだしも、何も分からん若いヤツを
特攻させて無駄に死なせてるしな。宇垣みたいに、戦争が終わってから部下と
特攻をしたバカもいるしな。
特攻を安く考え過ぎ
動きが敏捷でスタミナのある若者こそが優れたパイロット
戦果を上げる可能性の高い者に飛行機が与えられる
例えば日本陸軍では、隼と疾風があれば、疾風を特攻させた
疾風の方が高性能だから、特攻機に選ばれたんだ
531 :
名無し:2013/10/16(水) 10:52:42.72 ID:fEYZNyBQ0
戦争の悲惨さっつーか軍上層部の悲惨さ
戦争が悲惨なのは頭で嫌になるほど理解している。
が、嫌だろうとどうだろうと戦争なんて上が勝手に始めることだしなぁ
わからん連中がうえになったあと、まと繰り返すのが人間なんだろ
良くも悪くもすぐそばの過去を忘れるよな人間は。
滅ぶまで繰り返すんだと思うよ。
止めたい人は止め続けたらいいとおもう。邪魔はしない。
でも止まらない時はいつかくるんじゃなかろうか。とも思う。
煽る必要はないと思うけどね。
533 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 13:52:44.65 ID:KrTSAEZ40
それでも人類は争うのです・・・
534 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 19:20:14.21 ID:rS0zefpo0
怖っ
悲惨なのは、無能な軍上層部や現場監督、そして天皇のせい。
536 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 22:53:04.74 ID:w9da+L7y0
餓死の悲惨さだろ
>>518 ガ島米軍上陸時にはトラック島の重油備蓄量は
2回ミッドウエー並の編成で出撃できる量があった
小出しに艦隊を出さずに一気に全力でガ島包囲して艦砲射撃
してればいづれ負けるにしても歴史みたいなボロ負けではなく
少しは華のある負け方ができただろう
538 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 08:50:51.24 ID:7oSDF4Zh0
という気がする
539 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 11:45:34.61 ID:/GU9jQph0
誇大妄想カルト脳DQNだった石原莞爾を名将扱いするのはもう止めるべき
541 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 12:59:25.61 ID:vYON31M20
レイテと言えば栗田艦隊の謎の反転
なんで日本って当時あんなに強かったんだろ?
攻め方上手かった?
543 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 14:16:11.42 ID:NT1zQZPY0
フィリピンでいろんなもの見てくると ほとんど大本営に殺されたことがよくわかる
それも戦争と言うには、あんましお粗末過ぎる
今も福島とか見てるとあんましかわってないかもと思っちゃったりで
544 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 15:15:21.44 ID:69cdDQDD0
南雲が厄病神
545 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 15:36:39.43 ID:69cdDQDD0
問題は当時の軍部官僚の責任感の無さから来ている
そして官僚の責任感の無さは今も形を変えて日本を蝕んでいる
>>1 じぃちゃん達がこうやってこの国を護ってくれたと言うのに
左翼の糞野郎ときたら
547 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 21:26:04.58 ID:SfeliPwi0
548 :
名無しさん@13周年:2013/10/17(木) 23:56:03.14 ID:xSbcOhOy0
修羅
549 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 10:22:04.95 ID:lCYH3WJP0
>>537 >少しは華のある負け方
なんて考え方をしるからボロ負けする
戦争する前に消費税で殺されそうです
551 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 10:33:58.38 ID:lWZssaqPO
戦争=負けることが前提で話す馬鹿が多過ぎる
>>38 うちの爺さんはレイテで餓死してる
その前に満州にいたんだが、南方に送られると決まったので慌てて妻子(おれの父と婆さん)を日本に返したそうだ
遅れてたら残留孤児になったかも知れない
何で家族で満州にいたんだろう...
南方戦線行きになったのは思想に問題があったんだろうか?
553 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 10:55:59.52 ID:lCYH3WJP0
>>552 >何で家族で満州にいたんだろう...
婆さんに聞いとけ
俺の伯父(母の兄)も満州にいたらしい。満州開拓義勇団とか、俺の母が言ってた。
何年か前に見たおかげで、
一方的に悪者にされた戦後の歴史と相まって、いつか必ず先祖の無念を晴らす!と決意が固まった
555 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 14:48:54.61 ID:PbkKgcA90
>>544 栗田みたいな臆病者を何故更迭しないで終戦まで使ったんだろうな
ミッドウェー海戦では山本から同島を艦砲射撃するよう命令受けた時に反対したり被弾した重巡三熊を置き去りにして撃沈されたり
マリアナ沖海戦では小沢から夜戦要請をした時に位置を聞いて失望させたり(敵に近ずく所か遠ざかっていた為)
レイテでは歴史上名高い謎の反転とか米軍だったら更迭どころか軍法会議もんだろ?
>>441 交通事故を無くすには反対運動しても意味ないだろ。
誰もやりたくてやったわけじゃあるまいに。
必要なことは、マナー講習とか警察官の増員による違反検挙の強化とかだろ。
正にマナー講習とは国防の必要性の講習であり、
警察官の増員は国防費の増加による増勢のことだ。
事故とは現象の一つであり台風や竜巻等の現象と違うとこは天災か人災の違いだけだ。
現象に反対しても無意味だろ。
>>542 序盤は敵が勝手に負けた。日本対策を充分練っていなかったから。
完全に米英軍の怠慢と無能。
で、責任逃れのために日本軍の神がかり的な強さを喧伝した。
558 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 16:27:20.76 ID:Gtwe3/VI0
>>544 栗田はその後、兵学校だったか何かの校長
559 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 16:42:11.45 ID:8Z3m1AOg0
戦争の悲惨さと言うか正確には敗戦の悲惨さを教えるべき
戦争なんか誰かが儲かるから人間に欲が有る限り絶対に無くなることはない
560 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 16:44:21.34 ID:cajXHQ6mO
戦争の悲惨さではなく敗戦の悲惨さだな
勝てば美談だ
トラック島がやられてタンカーと物資を失った時点で
ニューギニアもラバウルも放棄して下がるしかなかった。
なんで下がらなかったのか不思議。
562 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 17:07:19.53 ID:FcgP9Gm40
>>555 それらは戦後に創られた「伝説」だから。
実際には中央や、他艦隊の失敗を栗田に押し付けてるだけ。
まあ有能とは思わんが、臆病ではないと思う。
地震や台風の被害者の数に比べれば桁違いだな...想像できんわ。
どちらも二度と無い方がよいのだが。
564 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 17:46:36.84 ID:Gtwe3/VI0
それは無い
4式は本土決戦と対露戦用に温存
>>561 1.下がっても勝てないから
2.下がるための船が無いから
昭和18年初頭なら輸送船はあったよ。
護衛につける駆逐艦もわんさかとあった。
567 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 19:22:36.73 ID:Gtwe3/VI0
輸送船も油槽船も高速のもの出ないと使い物にならない
駆逐艦はもともと日本海軍には足りない
艦隊決戦の補助用に構成されているから大砲と魚雷ばかり搭載
対潜、対空は訓練もおざなり
そもそも海軍の立てた戦略は指定した時期にマーチングバンド、バトンガール
同乗でまとまってきてくれなきゃ、どうにもならんのだよ
568 :
名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 19:31:53.01 ID:vs8UqHP50
開戦した時点で詰み
アメリカの要求飲んで中国から撤退したら国民激おこで天皇殺されただろうし、
勝利条件に海上決戦大勝利はともかくドイツ無双があることもおかしい。
戦争は悲惨だからと言っても、敵が攻めてくることもあれば、
他国を攻めるしかない状況に追い込まれる可能性もあるわけで
間違っても無抵抗主義だけはやめてほしい
戦うしかない状況になったら修羅のごとき戦いをするぐらいの覚悟は持っておきたい
そういう状況にしないのがベストだけども