【社会】旧皇族の竹田恒泰氏 「神話を学ばない民族は滅びる法則。日本復活の処方は『古事記』を読むべし」★2
明治天皇の玄孫であり、慶応義塾大学講師(憲法学)の竹田恒泰氏が、
日本を元気にするための処方箋として、『古事記』を読むことを薦めています。
『古事記』は神話を記したもっとも古い文献であり、いわば、日本という国の原点をまとめた
歴史書として知られています。それがなぜ、現代日本の復活につながるのでしょうか?
竹田氏は自身が責任編集を務めたムック本、その名も『日本を元気にする本』(学研)で、理由をこう語っています。
「『古事記』とは私たちにとって何なのか? トインビー(1852〜1883)という20世紀を代表する歴史学者は、
『12歳、13歳までに神話を学ばなかった民俗は、例外なく滅びていく』と言いました。
彼は世界中の民俗の歴史を研究して、神話を学ばない民俗は、必ず100年以内に滅びていくという法則を発見したのです。
なぜそうなるのか。神話は民俗のアイデンティティだからです」
しかし、日本人は幼少時の教育課程で、神話をしっかりと学ぶ機会が少ない。
そこに危機感を抱いた竹田氏は自身で翻訳した『現代語古事記』(学研)を出版しただけでなく、
日本史を学ぶ研究会「竹田研究会」を定期的に行っています。
同研究会は全国16ヶ所に支部があり、会員数は2万人超。当初は「ちゃんと興味のある人だけに聞いてほしい」
という竹田氏の希望もあり、30人限定で開催されていましたが、評判が口コミで広がり希望者が殺到。
わずか5年で現在の規模に成長しました。
>>2へ続く
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131012-11300029-webhon-ent 前 ★1が立った時間 2013/10/12(土) 14:22:29.23
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1381555349/
>>1より
愛媛竹田研究会の幹事長・若山浩之氏は、講義の模様をこう説明します。
「先生の現代語訳を読みながら、解説をうかがっていると、神話の神様がぐっと
身近に感じられるし、とても人間っぽい。ときに『古事記は日本最古のエロ本だ』なんて話も。
でも、われわれが教わってきた日本史とはちがって、日本はどのように成り立っていたのか、
自分はどこから来たのかを教えてくれるんですね。
たとえば、アメリカだったら独立戦争、フランスだったら革命、でも、日本の場合は神武天皇。
こんな国はほかにはない。こういった原点があって今があるのだと、おのずと誇らしい気分が湧いてきます」
(『日本を元気にする本』より)
つまり、日本の歴史の原点である『古事記』を学ぶことは、世界に誇れる日本の独自性を知ることにつながる。
そうすれば、日本人は自信を取り戻し、日本全体も輝きを取り戻す――。
竹田氏はそんな風に考えているのです。
竹田氏は研究会のほか、全国のホテルに『古事記』を置くプロジェクトも主宰。広く寄付を募り、
『聖書』や『仏教聖典』のように、現代語訳の『古事記』をホテルの部屋に常備しておくことを提案しています。
「日本復活」といえば、アベノミクスによる経済効果の話題に終始しがちです。しかし、
竹田氏の語るプランは、日本人の精神から変えていこうとする根源的なもの。
まさに、旧皇族ならではの視点と言えるのではないでしょうか。(終わり)
<丶`∀´> ニダ!
4 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:34:16.22 ID:87otETIt0
もっとお前らの知識披露して。面白い。
捏造の歴史書読んだって
6 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:34:35.13 ID:fpIO5mJY0
このスレ、韓国人が暴れてるねー。
7 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:35:01.34 ID:g20CVf600
ぼこの股間の古事記も読んでください
8 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:35:08.74 ID:B3DWgUSA0
この前古事記読んだけど、読んでて損は無いな
自分の国についていろいろ詳しく調べたくなってくる
>>1 神話を知ってる民族の方が少ないでしょw
それに、日本の神話がつまんないのは、お役人が書いたものだから。
ギリシア神話が世界で愛されてるのは1000年掛けて著名な詩人達が手入れをして書き直してきたから。
はっきり言って格が違う。
10 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 16:35:22.10 ID:SCyYkA5j0
瀬織津姫は?
古事記には瀬織津姫は出てこないんでしょ?
11 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:35:40.36 ID:k6m1fkFd0
記紀の記述は、李明博の孫、藤原不比等が関与していると考えるべき
古事記は史書じゃねえんだからな
日本書紀とかりくしょと違うんだからな
13 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:35:59.92 ID:g+VHZcKh0
武田さんもわれわれ俗物以上に俗物になったよなw
俺には、謹んで拝聴する気すらないわw
日本神話は、スキタイ→(北東アジア→)朝鮮半島→日本のルートで、インドヨーロッパ語族の神話の影響を受けている、という説はあります
日本神話の(一部)インドヨーロッパ起源説は、「定説」は勿論「有力な仮説」ともいえない一方、「トンデモ」説という扱いでもない、と私は理解しています。
16 :
【東電 86.9 %】 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 16:36:42.76 ID:TnmhyMbR0
誰かこの阿呆を黙らせてくれ。
>>9 ( ´Д`)yー~~~ハイハイ…
朝鮮人は読まなくて良いですよ…
18 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:36:52.23 ID:05LXmYxI0
武田信玄の末裔でモデルの武田アンリを見なくなった
もしかして偽物だった?
19 :
古い猫夫の記憶:2013/10/12(土) 16:36:59.89 ID:1t/l0YoO0
皇族に復帰して、奉りまくられたい意欲が強いイメージです。
中学生の頃図版入りの大型本で万葉集読んだ時は感動したなあ
絵や写真がたくさんあってわかりやすかったし
古事記も面白そうだね
あんたは公家さんだからな
22 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:37:31.25 ID:B3DWgUSA0
>>13 雰囲気や言動は軽いが、教養だけはずば抜けて高い人だから
色眼鏡外して話聞いた方がいいよ
損だけはしないと思う
おちゃ女神コロコロポロン(オリンポスのポロン)とかあるし
やはりマンガにするのがいいと思う
神社にお祀りされている神々の来歴を知るだけでも面白い。
旧約聖書は世界各国の神話や民話と多くの共通点を持つ
普遍的内容。
新約聖書はキリストのステマだが
設定が不安定なため、セリフなどの辻褄合わせが大変。
26 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:38:26.52 ID:rwhRFVEr0
オカルト脳
>>5のように歴史書だと思ってる人もいるんだ・・・・・
読まないと民族が滅びるかどうかは知らないが
古事記は物語として受け入れれば面白いよ
言葉が足りなかったから付け足しておくわ
仮に神が「真実が分かる人間」を作ったとする
真実が分かる人間が「真実が分かる人間と分からない人間がいる」と言う
しかしその人間が本当に真実を言っているのか誰が証明するのか
そして真実を言っていると「思っている」本人でさえ真実であるかは分からない
これが真実であるという事を自身に対してさえ証明出来ないからだ
真実が分かる人間であるかどうか見分けられるのは神のみという事になる
神にお前は真実を知る人間だよと言われて初めて気付くことが出来る
真実とはそういう物で真実を知っていると言う人間は驕っている
神からすれば神の専売特許を使われたような物で怒りが有頂天
竹田氏も自分の先祖が朝鮮から来たなんて言えんわな
ネトウヨは当然古事記くらい読んでるよね?
武士道も葉隠れも知らないなんてことはないよね?
細かいエピソードには、
いろんな人が語った話が混ざってる、
って考えるべきだろうね。
大国主の駆け落ちから天孫降臨までは、
母系部族社会が嫁入りを経て男系氏族社会に移行し、
皇族が成立した過程を伝えてるんだと思うけど。
ネトウヨは漢字にルビがふってないと読めないから無理ですw
学研の漫画よんでいないのか?
古事記あるぜ
個人的には石ノ森先生の絵で読みたかったけど
34 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:41:50.19 ID:KCTxoeNfO
>>1 そんな大事な古事記が皇室で守り続けてあればまだしも、現存最古の写本が真福寺本なんだから寝言だねw
35 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:42:10.68 ID:b8Ee9bgA0
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36 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:42:16.02 ID:X/HPfHfW0
海幸・山幸、古事記では、結果的に海神の娘の助けを借りた山幸が優勢に
なった事になっている。
山幸は九州を「追い出された」のだ。だから、山幸の子孫「神武」は外に国を
持たなくてはならず、近畿を結果的に入手する。だからそこが「山戸(ヤマト
)」なのだ。
神武から数代の内に、本家九州も支配下に収める。だから、山幸「が」海幸
より(その代で)優勢になっていた。となる必要が生じたのだ。
ちなみに、神武も海神の助け(含む和仁)を借りて前近畿勢力と戦っている。
ちなみに、ワニ=和仁は、「ワジンwajin」とも呼べる。そう、魏志倭人伝に
登場する、あの「倭人」と奇しくも同じ音なのでR。
37 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:42:24.94 ID:87otETIt0
>>18 スケートの織田くん見てると、信長の血を引いてるなって納得する。
38 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:42:30.10 ID:pb3nkHfP0
>>1の言うように
「神話を学ばなかったために滅びた民族」って、
実例あるの?
竹田は何のことを言ってるの?
トンデラハウスの大冒険とかあるな 宗教アニメ
「いいこだキッチョムッ 留守番ばかりーでっおこりますっキャンキャンキャン」
観るたびにキッチョムを思いっきり蹴り飛ばしたかった
平民なのに旧皇族を声高に叫んで威厳付けしてる人の話なんて胡散臭いわ。
41 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:42:50.81 ID:hO/4GOts0
つーことは古事記を教えない日教組は朝鮮人か
ヒルコのくだりで日本中の蛭子さんが泣いた
権威の
こじきより、もっと古い断片はないんですか
王にほめられたとか
泣いた、わらった
怒られた
みたいな
ふきだしは
46 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:44:31.96 ID:tTZA/tUc0
トゥインビーが言ってた
47 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:45:36.04 ID:87otETIt0
>>36 邪馬台国卑弥呼と古事記の関係について教えてください。
48 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:45:36.03 ID:/n6jXA7U0
日本列島を作ったのが、いざなぎ、いざなみ
その子孫が天照大御神
天照大御神の子孫が神武天皇
つまり、日本列島は天皇のものであり、すべての国民は天皇陛下から、日本列島に住む事を許可されて住んでいる
って事ですね。
でも、それで言ったら、国譲りの儀式って、どういう事なんでしょうね ?
大国主尊が日本を天皇家に譲ったって言う神話も矛盾してきます。
>>10 古事記には瀬織津姫は出てこないよね。
瀬織津姫は天白信仰と結びつきがあるの?
神話や民話などの物語は、人間の夢に起源があると考えられる。
民族共通の、深層意識や夢が語られている神話は
読んでおいて損はない。
てか、他民族の物も読み比べると
なかなか面白い。
古事記にもそう書いてあるの元ネタ何だっけ
>>9 古事記面白くないとか、読んだこと内のバレバレなんだけど
教養がまったくないんだね
53 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:45:56.37 ID:L8vXQJsR0
>>38 宣伝文句だから気にするなw
自分の本が売れればいいだけ。
そのついでに自分を崇める人が増えれば良いだけでしょ。
学問的な意味で言うなら、きちんと統計をとって、
滅んだとされる民族のうち何%の民族が神話を学ばなかったのかを
証明しなければならなくなる。
54 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:46:28.40 ID:n3N9BACl0
古事記を読めば天照大神が如何に役立たずで地味な役回りかわかるよ。
55 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:46:44.95 ID:BLJw46uM0
今から数千年前だろうと推測されるのだが、宇宙人の地球人支配が行
われており、宇宙人は王族を形成していた。宇宙人の頭がい骨はリン
カーンの山高帽子がちょうどいいような、てっぺんが伸びていた形状
をしていた。やがてこの頭がい骨形状は我々と同じになった。神話に
はイカサマもあるのだが、この時期の様子を描写したのもある。
民族共通のアイデンティティが神話つーのは、一理あると思うね
今はそれがポップスやアニメになってるワケだけど、それじゃ世代間でギャップが出来ちゃう
なんか一つ核になるストーリーは必要かもね。 日本神話面白いしね
ゲリゾウ狂信者の主張には全く説得力無いなw
58 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:19.75 ID:X/HPfHfW0
>>43 >愚兄賢弟は日本の伝統だよなw
面白い着眼点です。それにはこう考えています。古事記の前半部分では、当時
の日本人は「長子相続」ではなく、「末子相続」あるいは「兄弟相続」で
あったと考えます。
その場合、「弟の方が継いでいる」場合も数多くなるワケですが、ご存知の
とおり、古事記&日本書紀は、「大陸に日本が後進国だと思われたくない
時期」でもあります。ですので、あえてそれを「長子相続の歴史観で説明」
しようとすると、「ことさら弟は賢かったから」と言うような「理由付け」
が必要に成ったのだと思います。
59 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:21.47 ID:hSfcK7HS0
アメリカ叛逆戦争とパピヨンチョンパ革命が神話かよ
60 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:23.09 ID:fpIO5mJY0
61 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:29.30 ID:0Eh/SDMF0
日本神話は日本人にとっては
聖書に匹敵する物かもな
63 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:53.71 ID:/n6jXA7U0
>>9 >日本の神話がつまんないのは、お役人が書いたものだから。
それ、日本書紀
つーか「古事記」本体が江戸時代になって本居宣長がどうのだの、
偽書説がどうのだの言ってるヤツって、ゴリラが発見されたのは
20世紀になってからでそれまでは伝説上の存在だった…っていうのと
ある意味同じ手口じゃないかよ(20世に入って見付かったのはマウンテンゴリラ)。
日本神話そのものは「日本書紀」やら何やらで連綿と語り継がれてきただろ。
65 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:58.34 ID:6AEUaSAp0
天皇一族の宣伝文書を読んで
天皇一族を崇拝しよう
66 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:48:59.40 ID:6HWZ9mPe0
古事記は結構面白いと思うけど読んだからといって日本人の誇りにつながらなかった
そもそも皇族には男系氏族名がないんで、
男系氏族として渡来したわけではないんだわ。
じゃあ、どのように皇族が成立したかって言うと、
すでに母系部族時代に有力な勢力を形成していたのが、
嫁入りによって男系化したと考えたほうが妥当なんだよ。
そして男系の皇族が成立することで、
共同体の祭祀を女性が行う古来の習慣は、
マツリゴトの場から伊勢に移された。
だから古代から長いこと神宮では、
皇族の女性が斎宮を務めてたんでしょ。
>>41 国士館出身のクソ暴力右翼体育教師(当時はビンタで生徒の鼓膜を破ってもクビにならなかった)も古事記を教えてなかったよ
朝鮮人の神話って何だっけ?熊?
こじきと日本書紀は時々挑戦して挫折する
眠くならないよう工夫した出版物があればいい
萌え絵とかは無しで
古市とかいう自称、学者が鼻で笑ってたな。
72 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:49:32.14 ID:GUPBE7K40
少なくとも王家の血筋が万世一系であることに疑問を呈するような逆賊に日本に生きる資格はないよ
幼少期から皇家の偉大さ、素晴らしさを徹底して説かないとだめだ
73 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:49:34.87 ID:JRhIJ2J60
>>54 地味かどうか知らんが、意外に武闘派なんだよな。
天皇がナガスネヒコをだまし討ちした人物の末裔であると宣伝したいのか?
>>1 記紀は兎も角、
自国を大切にしないと滅びるのはマジだなwwwwww
今の日本のサヨク史観・自虐は正にソレww滅亡一直線wwwwww
76 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:50:17.22 ID:0dl/3HrP0
この人嫌い
77 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:50:24.28 ID:4lt/1kxE0
引き続き、民俗と民族の違いの分からないチョンの会話をお楽しみください(´・ω・`)
78 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:50:25.50 ID:L8vXQJsR0
>>56 それも拡大評価だろう。時代によって
神話や教典などが社会を支配していた時代もあると
いう程度の話であって、必須とは言えない。
但し、その国の文化を形成する要素の一つで
あることから、日本文化を専門に研究する人は
読んでおいて損はない、というか読まなければ
ならないだろう。
一般の国民に必要なのは、歴史だろう。
特に近代史が重要で、今日の日本の社会が
どう形成されたのかを理解しておかないと、
結果的に現代日本を理解することも出来なくなる。
79 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:50:30.59 ID:hSfcK7HS0
ちなみに日本書紀のほうが正当性あるから
日本書紀を読んで古事記を笑うといい
フロイトでさえこんなに面白いのに、
乞食が面白く無いわけがない
>トインビー(1852〜1883)という20世紀を代表する歴史学者
おい間違ってるぞw
これオジサンの方だろ
82 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:51:03.74 ID:RTlzwC/a0
旧皇族の皇籍復帰はまだか。
それを見てからでないと安心して死ねんぞ。
>>74 神話に出てくる神様が酷い事してるなんて、世界でも普通にあるしね
ゼウスとか不倫しまくりだし
モラルを神様に押し付けるとか、それこそ不敬だよ。 神様はなんでもありなんだよ
84 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:51:21.45 ID:s/ntMSzLO
蘇我蝦夷が朝廷図書館を焼失させてなきゃ
古事記の元ネタが現存してたのにね…
正確に言えば、古事記が何を表現しているのかを考えることが大事だと思う。
幼少期から古事記を学ぶということには賛成。
86 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:51:33.68 ID:3JLhUsvwO
ねえよ
神話なんぞ愚民化政策の最たるもんだ
まあ俺は愚民にはならんから関係ねえが
87 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:51:37.55 ID:/n6jXA7U0
>>22 >教養だけはずば抜けて高い人だから
笑うところですか?
学問に思い込みと宗教めいた妄想を入れ込むのが教養www
古墳掘り起こして 中身確認して 場合によってはDNA鑑定すればいいんじゃないの?
たしかにツインビーは
いいゲームだったよ
92 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:52:42.71 ID:XXeCfRKci
インドやギリシャに比べてアホみたいにツマラナイ
こんなのは神話じゃなくてただの神話風伝記だろ
93 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:52:42.85 ID:X/HPfHfW0
アマテラスとスサノウの関係性ですが。
非常に「姉っぽい」姉と「弟っぽい弟」なワケで。これもこれで(その性格を
わざと強調している面も強いとは思いますが)リアリティーは感じますね。
(あー、あーゆー姉さんイルイルwあー、あーゆー弟さんイルイルw的なw)
つうか多分阿刀田高等で圧縮して読んでる人は沢山居るんじゃないのか
昔は面白い奇妙な味を書く人だったけど、
ネタが切れたせいか、最近こんなんばっか書いてるだろ
95 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:52:56.67 ID:wu3+pw4b0
日本の一般的な宗教って年金教だよね
65歳で 救われる
年金教が滅びる時、国はどうなるんだろうね
>>78 歴史と文化は違うよ。。。神話はあくまでも「カルチャー」なんで
民族で共通するカルチャーは、あった方が話が合うじゃん
その程度だよ
97 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:53:24.37 ID:L8vXQJsR0
>>83 神話における「神」の存在は、自然のメタファなんだよ。
人間から見て「不条理」に見えてしまう自然を支配している
「法則」を「神」と読んだ。
今日では科学における自然の摂理だけどね。
98 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:53:29.89 ID:fpIO5mJY0
竹田を信頼するのもいいけど、できれば「皇室」という後光効果を
外して物を見る訓練をした方がいいかも。
>>64 違う違う。例えば伊勢神道が出来上がったのは、
『日本書紀』に外宮の神様の名前が記されていなかったことを、
理論だてて説明する必要があったからだ。『古事記』は考えられてもいない。
このように『古事記』がずっと重視されていなかったのは歴史的事実でしょ。
100 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:54:26.90 ID:i061REal0
ウィキでは作家、法学者と並んで皇室芸人とも書かれていたな
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000133823 質問(Question)
竹田恒泰著『現代語古事記』の「序にかえて」のなかに、20世紀を代表する
歴史学者アーノルド・J・トインビー(1889-1975)の遺した言葉として、
「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」
という一文があった。この言葉の出典が知りたい。
下記の資料及びデータベースを調査しましたが、「十二、十三歳くらいまでに民族の
神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」という文の出典は判明しませんでした。
なお、資料1、2にご照会の文と類似の文言をトインビーの発言として紹介していますので、
参考までにご紹介します。
資料1
戸松慶議 著. 生存法則論 :日本民族の世界観. 第1巻 (古事記篇). 綜合文化協会, 1959.
【170.8-To462s】 * 「はしがき」のpp.1-2.に、「トインビーは、有史以来人類が作った
文化の数は二十六種あり、その内今日残っているものは五種類のみであって、その他の文明は
あるものは化石となり、あるものは消滅して形跡もないといっている」(中略)「またトインビーは
「中等学校の卒業生にして自国の古典を知らぬ民族は例外なく滅ぶ」と極言している」との
記載があります。 ただし、トインビーの発言の出典については記載がありませんでした。
資料2
吉川正文 著. 志士神道と神社. 神社新報社, 1986.10. 【HL11-117】 *p.425に、
「「中等教育を終へたる者にして、その国の古語(古典)を解せざる民族は、例外無く滅びてゆく。」
とは、歴史学者トインビーの戒めであり、迫害・流離二千年を経ても、ユダヤの民が不滅である
根拠の最大なる一つでした」との記載があります。 ただし、トインビーの発言の出典については
記載がありませんでした。
102 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:55:06.30 ID:7KdIfK5U0
民族が消滅している支那では、中共民族が衰退していたが毛沢東神話が復活し始めている。
中共の旧約聖書である建国神話は置き去りにされ、イエスのみの新約聖書が復活するかもしれん。
チベット民族もその地で滅びるであろう。
神話の天敵、文明によって淘汰されるはずであったソビエトの各自治区は民族を直視した点と
入植のロシア人との葛藤の中、わずかに生き延びてきた。
神話は新旧関係なく他民族との葛藤によって作られ生き延びる事が出来る。
そこには民族の本質が隠されている。韓国の現代神話でも、毛沢東神話でもだ w
>>83 そういう言い訳をくっつける必要があるものを読んで何を学べるというのだ?
だから新しい神話を考え出してその物語が面白ければ
おれぁ読む 読み込んで二次創作もしちゃうぜ!
だれか書いてヨ!!
古事記とは、天皇を神聖化し、天皇が日本を支配する正当性を主張したものである。
しかし、ヤマタノヲロチのような怪物がいてそれを退治したとか、そんなことは
誰も思ってはいないはずだ。
スレタイ違うぞ。こいつもこいつの親父も皇族だったことはない。
正確にいえば旧皇族の男系子孫にすぎない。
>>4 セキレイって知っとるか?あの腰振りをみて
イザナギとイザナミはピストンをラーニングしたんやで
108 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:55:38.54 ID:L8vXQJsR0
倭人は、自称がワの連中、
つまり自国をワが国って呼ぶ人達で、
邪馬台国は大和国、
卑弥呼は日の巫女で斎宮でしょ。
男系化したんで男性が務めようとしたら、
伝統的な感覚で反対する人達が多かったんで、
神宮を伊勢に移したんじゃないの。
青空文庫に現代語訳のがあるから、それ読め
神話としても民族史としても面白いぞ
もちろん、これだけを信じちゃならん
これをベースに比較検討することでいろいろなことが見えてくる
皇族ごっこ
112 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:56:41.43 ID:BgVyG4Hq0
>>90 お前、古代に朝鮮という国は存在しないんだけど、そんなことも知らない池沼??
もちろん日本の皇室のゆかりとなる国は今の韓国に起源があるわけだが。
歴史勉強して出直して来いタコ!
>>103 神話は「お伽話」だからカルチャー。 俺の理屈はおかしいかな?
歴史は学問だよね
お伽話を真に受ける大人は居ないし、それで子供らが日本や自然や神々を敬う気持ちを持てるなら、それでいいじゃんか
114 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:02.48 ID:q6lIqaKR0
古事記を読めば神武天皇が薩摩半島生まれだと分かる
後の大和朝廷が阿多隼人に優しかったのも道理
ニニギ
┣━━━━━━┳山幸彦
神「阿多」都比売 ┃ ┣━━ウガヤフキアエズ
┃ ┌サメ ┣━━━━━━神武天皇
┃ └────サメ ┣━━━タギシ耳 ←ヤマト移住後捨てられる
┗海幸彦(隼人の阿多君の祖) 「阿多」小崎の妹 ←ヤマト移住後捨てられる
115 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:03.46 ID:TLDkttuNO
116 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:30.92 ID:et5MH9Hq0
自分の本の宣伝だろ反吐が出る
中二病なら、真・女神転生2でもやってみろ。
ヘブライ神族に隙をみせて、天津神と国津神が仲違いして岩戸に閉じ込められたりしてたぞ。
ただ金剛神界で虐殺しちゃダメだよ。慇懃に会話してオオナムチ神のファンですとか奏上しろ。
あれはカルトに引っかからない予防接種にもなるいいゲームだ。
オウムや創価レベルの教義では、神秘として足元にも及ばない。
オザワだって、魔界のケセドでヴィローシャナ(大日如来)に救済されてたからな。
118 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:36.20 ID:X/HPfHfW0
>>79 私は笑うまでは行きませんが、日本書紀をよそ行き化粧顔、古事記が
家でのスッピン顔と、このような考え方をして二対で考えております。
119 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:36.57 ID:aOts8Y3e0
古事記はたしかに面白い。
特に年をとって、その面白さがわかるようになった。
>>22 カルト信者は自分でカルトって気づかないんだなぁ
神話は嘘だらけじゃん〜って言う馬鹿がいるが、神話ってのはそういうものなの。
キリスト教だって、マリアが処女でキリストを産んだって神話があるが、そんなの史実でないことはキリスト教信者自体がわかってる
それを、嘘じゃんw とかいうのは野暮なんだよ。
122 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:58:21.64 ID:XXeCfRKci
>>105 むしろ逆でスサノオやヤマトタケルが大活躍して1千頁ぐらいあれば
よかったな
あまりにも神話の部分が極小で読んでてバカバカしくなってくる
この創作力のなさはとても日本人とは思えないな
正直役人が大半を捨ててしまったんだろな
古事記は歴史書だろ
124 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:58:40.08 ID:bqgw5gj80
もったいないよな神話のある国なんてそうそうないのに
125 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:58:51.31 ID:fpIO5mJY0
>>101 だから、引用するときにその辺が甘い可能性が高いわけでしょ?
竹田は本として書き残すときの「作法」ができていないんでは。
それか、チェックしてしかるべき編集者が締め切りに追われてサボったのか。
原典と一字一句付き合わせるという当たり前のこと。
引用したなら出典を示す義務が筆者にはあるのだから。
126 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:58:54.08 ID:LosYdKq70
仙台朝廷も教えてやれよ
>>5 この人はキリストや古事記などの話は嘘だったり誇張で大半は占めてるが建国関わる伝統的な話なら国民は読んでおくべきだって言ってるだけだよ
嘘とかどうでも良くて、そんな事言ったら聖母マリアさんは彼氏も夫もいないのにどうやって身籠って神の子供を身籠るんだよって言ったぐらいだからな
128 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:59:10.38 ID:Yi9n96pe0
大国主命がサメ(鰐)を騙して皮膚をひん剥かれたウサギに、蒲の穂で毛をつくろえと教えたのは知ってる。
つか古事記読んだw
こないだなんか有名な作家が出版してる文庫サイズがコンビニにあったから、それも買った。
どんな解釈してるかなあ、このクサヨって感じでw
>>101 読んでもねえのかよw
しかも池田大作が大好きなトインビー引用w
アホが旧皇族の肩書で儲けてるのが丸わかり
2chってデマばっかりだから
ソースを確かめる癖がついたが
2ch以外でも普通に
原典がいい加減な話がまかりとおってる
ってことに気が付いたわ
>>64>>98 前スレでも書いたけど、上代仮名遣いの様相からして、
9世紀初頭の偽書説までは成立し得るが、平安中期以降の偽書説は、これはあり得ないよ。
江戸期創作の偽書とか、ネタでしかあり得ない。
9世紀説も、モに甲乙がある(ムォとモェァという2つの発音があった)という重要な証拠により、これも苦しい。
編纂は8世紀だろうなあ。
重視されてたかどうかは、全く別の話。
>>112 意味不明なこと抜かしてんじゃねえぞ、穢れ不逞鮮人め。さっさと朝鮮へ帰れ( ゜д゜)、ペッ
因幡の白兎に出て来る「ワニ」が
半島のスケさん達の暗喩だとするならば、
彼らのやってる事は昔から変わらないのかもしれないな。
134 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:00:35.88 ID:CxH+Mogl0
しょうもな。アングロサクソンにしてもキリスト教化されてとっくに本来の民族の神話なんてほとんど淘汰されてるじゃん
教養として読むのは別にいいよ。なんでこんなしょうもない煽りを入れるんだ(´・ω・`)
136 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:00:50.91 ID:87otETIt0
元々、博多の倭の連中が、中国南部から熊本に流れ着いた連中に追われて、
瀬戸内海を通り、近畿に至り、そこで滅ぼされたんじゃないの?
>>113 子供らが、敵をだまし討ちする人物を敬う気持ちになるのかなという話。
行いが敬う気持ちを起こすようなものでもないのに敬えと行っても無理でしょ。
神を評価するのは不敬だとかは大人に対して説明するときのセリフ
138 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:01:08.68 ID:gn5B8cVq0
大室が田布施から降臨して明治天皇に成ったのが史実
田布施閥を美化する明治天皇神話は北朝鮮の建国神話に似ている
139 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:01:15.84 ID:lv5jXZ270
学位は学士なのか
140 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:01:16.68 ID:yJw1riMF0
>>112 >>もちろん日本の皇室のゆかりとなる国は今の韓国に起源があるわけだが
それって、百済から来た豪商人の娘が日本人に嫁いで、その娘がまた日本人に嫁いで、
それを繰り返して10代目に産まれた百済の血がほとんど含まれてない娘が、
皇室に輿入れしたって、話のこと?
こいつの芸風は好きだ。
学者としてはわからないが。
戦前世代のコドモとかナギ、ナミ夫妻の性交描写に興奮したのかな?
/ ̄ ̄\ 乞食とはお前のことだよw
/ ⌒ ⌒\ 1200万円払えよwネトウヨwwwww
| ( ●)(●) ____
. | ⌒(__人__) /愛●国 \
| |r┬-| // \ \
. | `ー'´} \ /(;゜.;.)lll;(;..゜;) u \
. ヽ } \ | ⌒(__人__)⌒ .ノ( | 『古事記』を読んで
ヽ ノ \ \ | r┬-| ⌒_/ 日本復活だ!!
/ く. \ \ ノ | |, | ,| \
| \ \ (⌒二 `―‐" |
| |ヽ、二⌒)、 \ | |
144 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:02:02.93 ID:g+VHZcKh0
145 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:02:37.47 ID:fpIO5mJY0
講演会だったら、記憶間違いまで責めるのは酷だけど、
いちおう、十分な時間をかけてるという前提で作ってる著作物だからなぁ。
そこのところの主張の肝の部分で原典が見つからないのはかなり危うい。
もちろん、未翻訳のものから引用した可能性もあるけど、
いずよにせよ、引用したなら原典を明らかにする義務があるよ。
古事記や日本書紀などは知らない方がいい
結局は、大昔の天皇とその取り巻き達が、人々を支配するために
でっちあげたおとぎ話である。そんな世迷言を知れば知るほど
天皇に対する敬愛する気持ちが薄れてゆく。
ヤマタノヲロチがいたというのなら、その死骸でも見せて見なさい。
天皇の親戚だって言うくせに
天皇が自分と同じ人間じゃないみたいな喋り方は気持ち悪い
148 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:03:02.60 ID:YZAX+giJ0
バルス
ヤマタノオロチを倒して、姫をGETする話は
西洋の物語に近い。
西洋では竜や怪物は父や母、自分の暗黒面のメタファーなんだが
ヤマタノオロチは自然のメタファーだよな。
(プロパガンダ的には鉄の精錬技術だが)
日本人の特徴は、自然を倒しても、自然を乗り越えるのではなく
自然と一体化する。
>>137 そりゃ大人の理屈。。。ディズニーアニメの理屈だよ
世界は残酷なんで。 正しいものが勝つなんて事はないんで
そーいうのを小さい時から教える必要もあるし、それも神話の役目でしょう
もし韓国人がウリナラファンタジーを学ばずに史実を学んだら滅ぶのかな?
少なくとも民族のアイデンティティーとやらは保てないよね
153 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:03:58.63 ID:vnbXWoQo0
神道を学ぶには古事記だけじゃ足りない
八幡託宣集のような神様の命令や言葉を記したものや伊勢系なら神道五部書、
さらに神職が残した祝詞や万葉など多くの事を理解しないといけない
ギリシャは滅びそうだがw
155 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:04:11.51 ID:GDmQMFeI0
日本書紀と古事記は不比等がいろいろとね
興味を持つ人が増えるのはいいかもしれんけど
156 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:04:24.97 ID:UixjO53n0
天皇家のための歴史書じゃなければ
ちがうの?
ニンジャ死すべし。コジキにも書いてある。アイエエエエ
歴史はその国の文化の土台となる物だからな
これを学ぶことはその国の文化を正しく理解する一つの方法
日本人自身がそれを知っておくことは大切だと思う
また神話だからと言って虚構などと言う考えも安易
シュリーマンのトロヤ発掘のように神話と言う形で古代の姿を伝えた例もある
>>151 そうそう正しい事したいなら汚くても泥臭くても勝たないと意味が無いよな
160 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:04:46.85 ID:JRhIJ2J60
>>137 別に無理くり敬えって話じゃぁないだろw
161 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:04:50.88 ID:KfG+wzzK0
古事記読んで復活すんならいくらでも読むけどな
162 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:05:02.12 ID:/n6jXA7U0
世界 7大神話
1. ギリシャ/ローマ神話 神 ゼウス
2. キリスト教の旧約 神 ヤハウェ
3. 北欧神話 神 オーディン
4. 中国神話 神 女禍、伏義
5. アステカ神話 神 ケツァルコアトル
6. ゾロアスター教の神話 神 アフラ・マズダ
5. 日本神話 神 天照大御神
163 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:05:09.46 ID:Yi9n96pe0
>>133 騙して小馬鹿にする小狡いウサギが半島のなんかに似て見えるのは避けられない。
164 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:06:01.59 ID:VZSIr2360
竹田はしゃべくりが巧いもんな
憲法学の講義も人気がありそうだ
165 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:06:13.03 ID:7DlmLWg+O
近現代史は領土、国家制度、国家関係は学べるけど「日本とは何者か」というアイデンティティ
が抜けていく。
だから歴史と神話と文化が大事。
やさしい森に行けばいい。
>>162 インドは?
日本の神話ってそんな影響力あるか?
ペルセウス・アンドロメダ型神話は日本のヤマタノオロチやギリシャ神話だけでなく
世界中にあるだろ。
この人は自分ageのために皇室を利用しているように見えるんだよな。
171 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:07:13.85 ID:X/HPfHfW0
ヤマタノオロチは = ヤマトのオロチ
近畿を根城とした八つの前近畿部族。出雲全盛期、兵庫あたり(つまり出雲と
大和の「国境」とも呼べる地域)は「山戸(ヤマト)」と呼ばれていた。
出雲神話で有名な山田のカカシも、あれもヤマトのカカシ。
入植当時のアメリカにとって、中央アメリカも西海岸も「西部」である
ように、発展当初の出雲にとっては兵庫も「ヤマト」で奈良三重も「ヤマト」
だからスサノウはヤマタノオロチを破って、「当時の近畿人」をひれ伏させ
るワケである。(だからその後に、アマテラスの子孫とスサノウの子孫が、
どっちも「近畿はうちのもの」と言い出し、当時の近畿人も二面外交で
パワーバランスを謀り外交できるのである)
172 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:07:25.64 ID:I/DWwb8j0
明治天皇は入れ替わっているのけ?
女神転生シリーズで神様の名前覚えた人多いだろ?俺も
174 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:07:45.95 ID:/n6jXA7U0
175 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:07:52.34 ID:OG878wXZ0
古事記って世界の神話の中でも権威ないでしょ。
口述から生まれたものでもないし、当時の権力者に都合のいい話を素人が作ったもの。
176 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:07:54.66 ID:vUHa/iMt0
>>169 戦争で負けていなければ宮様だからねえ・・・。
オレの学が無いのもあるが、口語訳古事記ですら取っ付きにくくて難しかったで
178 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:08:11.94 ID:MoaCrT2H0
神話のない国はどうしよう?
建国200年の國とか。
179 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:08:23.18 ID:JRhIJ2J60
>>167 海外SFやファンタジーのネタに出てこないからなぁ、日本神話。
インドとかはよくあるけど。
180 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:08:33.14 ID:WFwgEu7N0
>>116 :名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 16:57:30.92 ID:et5MH9Hq0
>>自分の本の宣伝だろ反吐が出る
自分の本宣伝だから良いじゃん。
それともCM見ててずーと反吐はき続け?wwwwww
>>172 いいから はよ遺伝子検査しろとしかw
墓掘って調べるだけの簡単なお仕事なのにw
俺はイザナギ・イザナミの話が大好きだな
恋人を想って地獄まで行くのに、腐った顔見たとたんに百年の恋も醒めちゃうの
女は顔って事ですね
183 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:08:54.06 ID:KfG+wzzK0
184 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:01.52 ID:fD8h8+4S0
こいつは品がないんだよな。こいつのせいで逆に皇籍復帰とかやめたほうがいいだろって思ってしまう
琉球熊襲蝦夷アイヌ他の神話も教えてよ
面白いよねー神話!
187 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:22.77 ID:v6K7LjoF0
188 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:24.69 ID:yJw1riMF0
>>1 >>竹田氏は自身で翻訳した『現代語古事記』(学研)を出版
これ、アマゾンで、中身拝見してきた。
なんか、分かりやすそうな、いい感じの本だね。
思わず、ポチって、買ってしまったw
ウチが子供の頃は、中学入試の勉強もかねて、古事記と日本書紀を
とりあえず読んだよ。家の本棚にあったし。
その後、各地の伝承や皇室の記録を元に、古事記が国内向けに作られた歴史書で、
日本書紀が、「これで日本が分かる!」みたいな、海外向けに作られた(紹介版)歴史書ってのを知った。
189 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:26.93 ID:g+VHZcKh0
まはっきり言ってこういうタイプは才能無い。
元皇族だから、或いは皇族だからといって才能があると思わないと
いけない義務は無い。
>>174 ゾロアスター教はバラモン教のアンチとして
考案された部分が強かったと思うが…
191 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:48.60 ID:bQ35QVJX0
宗教的な道徳や神学議論してる神話はヒンズーと記紀神話だけ
この二つは根本的に強い
因みに
ギリシャ神話>>>>>>>キリスト神話という意味で昔はギリシャ神話は影響力はあった
日本は奈良時代から仏教を国教としてきた期間の方が遥かに長いわけで、
古事記より仏説を学んだ方が遥かに日本の民族性復活に貢献するはずだがな。
平安中期までのなよなよした貴族文化を民族性の軸にしたいのなら話は別だが。
193 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:09:59.01 ID:YxYjVQ6y0
>>164 嫁が朝鮮人の松本人志の姉も
講義聞きに行くぐらいだからなw
北欧神話のノルンなんかは、
原型が巫女さんだと思うけどね。
もとは母系部族で、
男系氏族に移行したのは、
ヨーロッパでも同じでしょ。
中華も古くは母系部族社会だったから、
本来は母系の名前が姓だったんだけど、
男系氏族名を姓って言ってるんだわ。
>>70 古事記は、角川文庫に現代語訳がついた奴があるからそれだとすぐ読み終わる
日本書記は、後半は誰が即位していつ死んだとかばかりなのでそこは読まなくてよろしい
全体で話が繋がって伏線があるわけじゃないので、一つのエピソードが読み終わったら寝ちゃえばいい
欧州って、ろくすっぽ建国神話ないだろ。
ローマ帝国は建国神話こそあるけど、基本的にギリシャ神話ぱくったし。
197 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:10:32.50 ID:/n6jXA7U0
>>179 日本の漫画でさえ、「孔雀王 曲神紀」以外ではネタにもなっていないしw
この坊やから家柄を抜いたら何が残るの?
頭悪いしし品がないし理解に苦しむんだけど
199 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:10:41.34 ID:fpIO5mJY0
トインビーのものとされる発言の原典を示してくれ、と
「竹田研究会」の参加者は竹田に質問して、回答をネットにアップして欲しい。
これ、竹田の主張のキモの部分だから、引用の原典を明らかにして当然だよ。
義務教育でくらいは教えるべきだろうなぁ
自国の神話も知らないなんて、国際人としちゃあちょっと恥ずかしい
日本書紀じゃだめなのか
202 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:10:53.29 ID:5rWhJVRs0
旧皇族って言ったって
竹田が生まれたときは皇籍離脱ですでに平民の身分だったし
明治天皇の愛人の玄孫だろ?
ついこのまえまで
愛人や妾腹の非嫡出子は相続分さえ半分だったのに
自ら大手を振って愛人の子を自慢げに話すとは
嫡出本流の皇太子なんかからみたら白眼視じゃないのか?
>>174 ゾロアスターっていうと 二元論のやつだろ
インド神話はもっとカオスのような気がするが
日本神話は一番の問題は読んだ後 だから何?って思う事
どうしろと?
>>176 負けてなくても、竹田恒泰は民間人だった可能性が高い。
205 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:11:28.91 ID:IvICIp410
日本を愛してるし、神話も親しみたいけど、
国民性を表してるのか、どうも日本の神話は大人しくて面白みに欠けるんだよなぁ
206 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:11:33.64 ID:ugVbt3g70
「万葉集」「古事記」「日本書紀」日本人として、最低この三つは読むべき
だと思う。批判するにしろ、しないにしろ、読まないことには始まらない。
207 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:11:35.35 ID:0Eh/SDMF0
>>175 そりゃ世界中で時の権力者に都合良く作られて来たんだよ
このテの書物は
208 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:11:36.54 ID:o2aINEhN0
『古事記』を読めば読むほど、皇族が先史を抹殺した乗っ取り犯だと確信できるわけだが・・・・
靖国神社の売店で売ってるよね
210 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:12:07.20 ID:fMdkmo9A0
以降天皇陛下ときくとすぐ嫌悪感を起こす左翼と
歴代天皇陛下の名前をいえないネトウヨのスレ
211 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:12:09.00 ID:wu3+pw4b0
>>152 あそこのアイデンティティーか
素晴らしく破滅的な諺があるじゃないか
古事記は面白いよ
ヤマトタケルが死んで家族が白鳥を追いかけるところなんか
泣きそうになったわ
213 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:12:46.49 ID:q6lIqaKR0
古事記は天皇家のためか
そりゃそうだろう
天皇家や豪族それも中央だけでなく各地の分まで話を聞いて整合が取れるように編纂したんだから
だからニニギノミコトは高千穂峰に降りてきて奈良の辺りの山に降りてくるわけじゃない
それが事実だから
ついでに言うと天から降りてきたわけじゃなく山を越えて婿入りしてきた
215 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:12:51.60 ID:/n6jXA7U0
>>208 ちゃんと、先住民族は、出雲大社で祀っているから
>>203 例えば天の岩戸なんだけど、あれは人間の本質を見事に描いてる
神様がすげー人間ぽい行動してる
あーいう親近感が湧く人たちが日本の神様なんですよー ってエピソードなんすよ
217 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:12:59.83 ID:i3yoUyzM0
>>197 それはハヤウエーがSFネタで出てこないってのと同じ
ゾロアスターなんかもキリスト教への影響力すごくあるし(てかパクリ)のにない
218 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:13:00.70 ID:gB6nOjfK0
皇室の祖先は加羅いわゆる任那出身だろうね
天孫降臨とは皇室の祖先が加羅から九州に移住した事を指すんだろう
そしてまず九州を制圧し、定住して何世代か後に東進して大和政権を建てたんだろう
卑弥呼と皇室は直接つながりは無い可能性も有るが、
あるいは政略結婚で血縁を持ったのかも知れない
アマテラスには卑弥呼のイメージが投影されてると考えられるしね
今の子供はゲームによって神話を学んでると思う
220 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:13:10.70 ID:87otETIt0
このスレ時々面白い話が出てくるなあ。
221 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:13:36.92 ID:fpIO5mJY0
>>131 偽書とは言ってない。ただ、『古事記』は我が国ではずっと重視されなかった。
それが、解説書などを読んだ限りでの事実だと信じてるということ。
いやを学ばないor持たない民俗ってあんのかね?
神様居ない前提で物事説明すんの大変じゃない?
223 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:13:55.77 ID:VBQRGe/40
※日本人のふりをしたチョンが湧いています。
>>203 説話集じゃないんだから、どうしろもクソも無いだろう
ただ、「そういうことがあった」という記録、あるいは創作なんだから
つーか、ツクヨミって生まれは結構格式高くて、権能も凄い中二臭いのに、なんで神話の世界では空気同然なんだろうw
よその国がどうのって話じゃないでしょ
「自分の国の文化を知るために学ぶべきだ」って話で
自分の国がどんな文化なのかも知らんとかそれこそ恥ずかしい
それに日本神話は「日本を創造」してる事からも分かる通り自我をしっかりと主張したものなのが特徴
「範囲が狭いからショボイ」ではなくて、
自分たちが自分達であると自覚してアピールしていたという事なんだよ
そういう意味でも日本と言う物を知るために重要な物だと思う
>>218 いや、皇室の祖先は中国人だろ
ぜったいに中国人だと確信してる
>>137 ん? 子供向けの童話を分析するといいよ
血筋だけで得をしてるヤツか
>>195 >日本書記は、後半は誰が即位していつ死んだとかばかりなのでそこは読まなくてよろしい
それは古事記。
日本書記の後半の記事は結構面白い。
日本書記で記事が手薄なのは2〜9代の天皇。
なんで漫☆画太郎は古事記を描かないんだろう。
罪と罰なんかより絶対面白くなるのに
231 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:15:03.24 ID:/n6jXA7U0
日本の先住民族・・・出雲族はちゃんと出雲大社で祀っているけど、
イバラギ一族なんて、妖怪扱いだw
232 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:15:09.08 ID:L8vXQJsR0
>>151 そんなのは戦国時代を勉強するだけでも分かる話。
あるいは源氏から鎌倉時代初期とか。
日本の歴史の中にいくらでもある。事実として伝わっている
説得性が高い物の中にいくらでもある。
神話を学習しなければならない理由になっていない。
去年の12月、宮崎の高千穂で神楽見てきたがなかなかに面白かったな
天皇は神であると洗脳するためのクソストーリーだろ、そもそも面白いものでもないが。
歴史の参考文献だな。
そもそも古文を読むのが難しいからな
童話のように簡単にしてくれれば子供でも読めるだろうけど
出雲で嫁入りが始まって、母系部族社会から男系氏族社会へ移行したんで、
皇族も成立して、そこからさかのぼって皇族の男系始祖の起源神話として、
天孫降臨が語られるんでしょ。
237 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:16:10.45 ID:JlhE+Xy30
>>221 重視されなかったのではなく一般人が読むの禁止されてた
聖書が近代以前は司教以外は読まれてないから重要でないというようなもの
>>231 その出雲人には「日本」って概念は無かっただろ
239 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:16:27.55 ID:UQ+uEp8f0
チョンが涌く涌く
おまえらは檀君神話wでも読んでホルホルしてろ
240 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:16:31.88 ID:Yi9n96pe0
>>200 だねえ。
海外に出た時、恥かくと言う。
日本人なら歌舞伎を知っていて当たり前。
日本人なら茶道が出来て当たり前。
と言う前提で、質問を受ける。
海外の敷居が高いぜw
そこいくと鮮人はなんもなくてお気楽だよなあ。
文化もないし、誰も興味持ってないから聞かれることもないwww
242 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:05.18 ID:87otETIt0
>>218 自分も中国南部から九州上陸、邪馬台国は八女説を信じてる。
243 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:06.04 ID:KfvjDDOG0
チャンネル桜とかネトウヨにちやほやされてこいつ最近調子のりすぎ。
神話がなんで歴史書なんだよ。あほ。
>>234 おまえ読んだことないだろ。せめて読んでから批判しろよ。
245 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:19.55 ID:FCzntIr60
東日本は関係ないからなー
そりゃ学ばないよw
>>31>>194 あんたずっと母系の話をしてるけど、「母系絶対説」は、もう今の人類学では過去の遺物だよ。
「完全女系」なんて部族は、歴史的にも今のさまざまな部族でも、まず存在しない。
幼い息子を、母方の共同体が育てるか、父方が母ごと引き取って育てるか、という違いだけで、
系譜は男子が継承していくのが、世界一般の形。
「母‐娘‐孫娘という系譜に対して、離れ男がバラバラに婿入りする」という
真正の母系社会は、実は妄想以外に存在しない。
247 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:36.07 ID:k9f8lXpX0
去年は古事記編纂1300年で、奈良県でもいろんなイベントやったけど
どこも大盛況で、講演会なんてどこも満員だった
うちの親も月1で1年間やる講座に運よく当たって通ってたが
ある時「今月の先生は、漫画家のなんとかヤスヒコ先生で、とっても絵が上手だった」
とかいうので、調べてみたら安彦良和先生が奈良に来て講演してた
ヤマトタケルの原画とかも持ってきて見せてたらしいんだよな
事前に言ってくれたら、親の代理で自分が行ったのに
多神教の神話はグダグダだから、どこの神話にも一貫性のある物語なんぞない
249 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:43.50 ID:VBQRGe/40
>>233 高千穂の神楽は俺も見てみたい。神楽の鑑賞券が付いたプランあるよね。
250 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:44.47 ID:/n6jXA7U0
>>217 ヤハウェーは、巻来功士が何度も扱っているなw
銀河系の統治者である絶対神ヤハウェーを倒すために、ビックバンの神の力を手に入れた主人公が絶対神を倒すって言うトンデモ設定でw
>>232 うーん。。。学習というか、楽しく読み聞かせる程度だと思うけどね
面白いもん日本神話。 今の規制だらけのアニメより全然面白い
252 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:17:59.42 ID:0773xq2F0
いまのうちは生暖かく笑っていられるが
絶対こういう奴を権力者にしてはいけない
>>221 偶には江戸時代まで古事記より重視されていた先代旧事本紀の
ことも思い出してくださいと言いたくなることもある(´・ω・`)
254 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:18:13.67 ID:X/HPfHfW0
最大の問題は棚。
留学先で外国人の友達に、「日本の昔話って面白いよな、ほら白兎がワニに
かまれる話とか。。」って言われた時に。「?」な日本人留学生なら、それは
あまりに可哀想すぎやしないか?と言う点。
留学先で外国人の友達に、「日本書紀とか古事記って歴史書のフリしてるけど
あれ歴史書じゃないよね。。」って言われた時に。「?」な日本人留学生
なら、それはあまりに可哀想すぎやしないか?と言う点。
この二点が最大の課題だよね。だから歴史として教えなくても、「こーゆー
のがあるよ」情報は、しっかり義務教育の内に入れておくベキではあるね。
255 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:18:27.34 ID:qq6yeVDo0
>>237 禁止はされてないわ。単に本居宣長あたりから再評価っていうか国学が打ち出されてからやっと一般人も知るようになっただけ。
>>251 日本神話を漫画アニメに刷ればいいじゃない
257 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:18:45.50 ID:N0fH3WBi0
>>1
この人は旧皇族じゃないだろ
正しくは、「旧皇族の家に生まれた人」だろ
昭和22年10月14日の11の宮家は皇籍を離脱したんだから
その後に生まれた人は皇族であったことがないことから旧皇族を名乗るのはおかしい
この人の父でさえ皇籍離脱後に生まれてるんだし
258 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:18:54.30 ID:L8vXQJsR0
>>235 俺は古文丸暗記学習を小学校でやるべきだと
考えている。実は英語も発音どうのこうのより、
単語・構文丸暗記をさせてみたらどうかと
思っているくらいだ。そもそもネイティブスピーカー
並に話せることが無理なのだから、そんなのは
頭の中から捨て去って、語学学習として、
古典丸暗記&英語丸暗記をやればいいと思う。
その細かな文法問題などは、数学の微積分や
代数などと同様に後で勉強すれば良い。
漢字を覚えるくらいなのだから、出来ないことは
ないだろう。
こいつ嫌い
皇室の関係者が神話を読めとか言い出しちゃったらダメだろ
神話が尊重されないで滅びるのは皇室なんだから
というか本当に見事なくらいにみんな知らないよね
驚くくらい
神社と寺の違いも分からんしね
日本文化に対して全く知識も興味ないと言う
なにも受け継がず何も伝えない勝手に湧いて死ぬアメーバみたいな存在だな
今の日本人は
日本の建国が神話とかネトウヨも韓国のこと笑えないよねw
263 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:19:27.96 ID:q6lIqaKR0
しかしこの間の邪馬台国のスレといい勢いあるね
隠れた流行りものか
いい話だと思うけど、何故こんなに勢いがあるんだw
265 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:19:33.95 ID:YxYjVQ6y0
>>106 明治天皇と三条実美の玄孫だからね
民間人でもすごい家系だろ
渡来したって言うなら、
どこからかって話になるけど、
皇族には男系氏族名がないんだから、
大和で嫁入りによって皇族が成立した、
って考えるほうが妥当だよ。
>>234 読んでないの丸わかり
読んでみたら、実際は天皇にとってもあまり都合が良くなさそうな話もたくさん入ってる
そこが古事記の魅力の一つ
メガテンをニュートラルでクリアして金剛神界回ればOK
>>243 天地創造 ノアの方舟 バベルの塔が歴史だと教えてる所もあるからなw
中国とか神話どうなってんだろ
270 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:19:43.13 ID:fpIO5mJY0
>>257 それはお前がそう思ってるだけで旧皇族です
>>254 そのワニがサメの大和言葉ということを知らない人も多い
いくつかの種類のサメには名前に残っているけれど
273 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:20:28.21 ID:KfG+wzzK0
現代の日本神話ってあれだろ
どんだけ虐げられても、安倍ちょん〜ラブwwwwとかやってるヤツだろ?
知ってるよ
こう臆面もなく我田引水できるとは、さすがに育ちが違うw
275 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:20:39.41 ID:hEphktK1O
かなり前に報道ステーションで、宮家復活させて天皇になりたいとか発言して各所から非難殺到して方向転換したヘタレ
276 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:20:43.57 ID:0Eh/SDMF0
>>262 世界中の民族が神話を持ってる
その事自体は何もおかしな事でも無い
>>218 スサノヲが高天原から突き落とされた場所が新羅だった時点で、高天原は
半島ではないことは明白だし、地理的な概念を指す存在じゃないってのは明らかだろ。
読もうとしてあまりのつまらなさに断念
しかし、いつか読破してやる
学問として国民が学習するべきとまでは思わないけど
昔話の一種として知っていて損はないな
280 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:20:58.45 ID:JRhIJ2J60
そういやこないだ、NHKで浅野温子が「もっと脱げ〜」ってやってたな。
>>137 まぁおとぎ話としても、物語としても
もう通用しないし、役にも立たないものなんだろうね
あとは宗教の経典としてあがめるちょっとイッチャッタ人たちが
後世に伝えていくんだろう
結論:普通の日本人には不要。(タイトルくらいを知っていればOK)
282 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:21:34.96 ID:VBQRGe/40
せめて神社とは何か。くらい知っておいて損は無いよね。
何故かそれさえも反対する火病みんじょく。
283 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:21:52.09 ID:0fMh+Q2o0
古事記は神話が書かれてる上つ巻だけ読めばいいってか?
284 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:21:54.15 ID:Ig6TzT9H0
>>190 というか、インドはそもそもバラモン教で、バラモン教がヒンドゥー教に発展した。
ゾロアスター教は、ペルシア発祥で各地に伝わった。
その後、イスラム教に押されてペルシアでほとんと滅び、インドが中心になっただけ。
現在のインドでも、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒に比べれば圧倒的に信者は少ない。
285 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:21:54.77 ID:rWbsnfWl0
>>178 創ればいいのさ、「STAR WARS」とか。
建国70年の国でも創ってるでしょ、「抗日英雄」とか「大長征」とか。
もうしょっぱなから面白い。
追手のブスに食い物投げつけなげてそれ食ってる隙に逃げるとか。
287 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 17:22:02.30 ID:O780uAQI0 BE:3353335177-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>104 おれはネット作家で、まさに日本神話の進化版を書こうと志しているものだが、
::::::::: (┐ノ やはり、聖書ファンタジーには遅れをとることが多い。
:::::::::: / ギリシャ神話は、起源となるゼウスの神話はたいして面白くない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: だから、いざとなったら、最近書かれた漫画群でも、古事記の代用はできると思うんだけど。
弥生人の起源がもうすぐ遺伝子検査から判明するそうだから、そうなってから書くよ。
面白い神話の内容として、
聖書の場合、
・洪水で人類が滅亡し、ノアの家族だけが方舟を作って生きのびた。(これはメソポタミアのユダヤ人でない民族の神話だ)
・神は、自分に似せて土から人を作った。これがアダム。アダムは自分の肋骨から女イヴを作った。
(これは、男女がつがいのように、神にもつがいがいて、神のつがいは教会だというグノーシス思想が非信者には人気だが、肝心のキリスト教徒に人気がない)
・アダムとイヴが蛇にだまされて知恵の美を食べた。それにより、知恵がつき、楽園を追放された。
これを原罪と呼び、原罪は、イエスの十字架による貼りつけで救済された。
(非常に人気がある。どう日本神話でこれを表現するか難しい)
・天に届く塔を建てようとしたら、神の怒りを買い、雷が落ち塔が崩れた。この罰により、人びとのことばはバラバラになった。
・汎神論。神が万能だとして、万物に神が遍在し、万能である思想。(いろいろ電波なことを考え出す人が多いが人気)
あたりだが、最も人気のある堕天使ルキフェルの反乱の神話は、後世の作ミルトンの「失楽園」だ。
>>263 政治と宗教とやきうの話は過熱しやすいからな
>>276 アメリカなどは独立記念日はっきりしてるよね
日本は韓国と同じファンタジーだ
>>191 ギリシア神話は、あれ、ホームドラマ風の脚本で「民主主義のやり方」が書いてある。
ローマの古代伝承は、「民法とは何か」「裁判とは何か」がストーリー仕立てになってる。
あのへんの神話は、東方的な意味での「信仰の対象」ではないよね。
291 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:22:51.85 ID:fNBf9QOH0
東日本人にしたら不愉快だよ
国の草創に一切関わってないからね
ただの征服者の歴史だよ
292 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:23:04.98 ID:EigMLw2Y0
改竄されまくりの古事記より正統竹内文書のがマシ
早く旧宮家の皇族復帰を認めてくれないかな。
皇太子の嫁一族が実権を握ったら、日本の伝統は終わる。
天皇は神ではなく仏教徒であった。
少なくとも、その後神にまで祭り上げられていくことになる明治大帝陛下は
仏壇の前でチーンとやっていた可能性さえあるのです。もちろん一切公表はされませんが。
神道国教化を進めるべく、維新政府は明治元年(1866)に「神仏分離令」を出します。
そして悪名高い「廃物毀釈」運動が起こります。
『本地垂迹説の結果、民衆の間には日本の神々は仏や菩薩よりランクが低く、
仏法の番犬であるといった神祗観は
神道を国教に据えていく際、大きな障害となるので、
政府は日本在来の神と仏を区別しようとしたのである』
(「日本の仏教」/梅原正紀/現代書館J/148P)。
このように明治の初期は「神仏分離令」を出さねばならないほどに、既存の神道の位置が低かったのです。
295 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:23:17.10 ID:YxYjVQ6y0
>>275 一応、竹田さんに報告しとくわ
この人にこういうこと言われるのに対してものすごくデリケートになってるから
296 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:23:37.82 ID:L8vXQJsR0
>>264 それはみんな「いい」とは思っていないからだよw
悪いとは言わんが、もっとやるべきことがあるだろ?ってことだ。
>>289 アメリカは移民が先住民を虐殺しながら建国した経緯があるからね
既に現在の暦が成立してからのもの
298 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:23:58.29 ID:8SCMDTNAO
神話といわれても
須佐男命や大国主命、ぐらいしか思い浮かばない。あと稲田姫命か。
近所の神社に祀られているよ。
>>289 それだけ山あり谷ありの長い歴史だったってこった
日本なんてまだ書物が残ってる方だぞ
300 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:24:44.60 ID:RqT0E0l/0
>>277 大和政権が任那を奪った新羅を憎み、
任那奪還にこだわり続けた理由は、皇室の故地が任那だったから
…と考えるのが論理的では?
中華の姓も古くは母系の名前で、
五千年以上前に男系化したみたいだから、
大陸から日本に男系氏族として渡来したんなら、
皇族には男系氏族名があるはずなんだわ。
でも皇族には男系氏族名がないんだよ。
古事記のマンガ版なら「ぼおるぺん古事記」おすすめ
神代編までしかまだ無いが。
>>285 スターウォーズは神話学者のネタを
SF作品に昇華させたハリウッド版・英雄神話だからなぁ。
以後、スターウォーズ的な構造を持った糞作品が
ハリウッドで量産される結果に。
>>244 じゃあどこらへんが皇族と無関係で、しかも面白い話なんだよw
305 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:25:20.69 ID:n0TYhHil0
なんとか読んだけど
後半は○○天皇が生まれました、いつ死にましたとか
記録の羅列だけで本当に苦痛だった。
正直読み物としては最悪の部類だわ。
教養としてしっておかないといけないっていうのは理解できるんだけどね。
元素記号の暗記に近いものがある。
306 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:25:21.59 ID:/n6jXA7U0
>>272 いや、因幡の白兎の物語は、ワニで合っているよ。
ワには揚子江ワニ
4000年前、揚子江にワニがたくさんいて、その揚子江を渡るウサギの話。
それが、日本に伝わってきて、日本にワニがいなかったからサメに置き換えられた。
で、その話が混乱して、サメの事をワニと言う地域が生まれた。
むしろ、サメの事をワニと呼ぶ地域の方があとから出来た。
307 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:25:23.14 ID:fpIO5mJY0
>>280 そういえば浅野温子も古事記の一人語りをやってたよな。
一人舞台仕立てで。ああいうのはいいと思うんだけど。素直に聴ける。
>>295 トインビー発言の引用元の原典を明らかにしてしいってのもついでによろしく。
308 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:25:38.10 ID:X/HPfHfW0
>>212 >ヤマトタケルが死んで家族が白鳥を追いかけるところなんか泣きそうになったわ
まあ、そりゃあそこは、「泣かせる為」に書かれた箇所だからね。古事記の
作戦どおりなのです。なぜ泣かせる必要があるか?=ヤマトタケル美化
であり、そこに「ヤマトタケル価値観定規」を作る事こそが、古事記の
大目的の一つ。
ヤマトタケル美化は、即ち聖徳太子美化でもあります。どちらも蘇我系
なのです。「有能で仁徳もあり前代天皇からの寵愛もある」のに「即位できな
かった稀な例」として、美化・神格化する必要があったのでしょう。
309 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:25:40.30 ID:Yi9n96pe0
>>254 多分学生たちが古典を嫌うように、文法重視で入試作るせいではないかなとも思う。
超絶有名文学二点のみで教え込み、試験は全然違う書物から出る。
そら、古代史なんかシカトするわw
まだ漢文のほうが三国志やらで親しみ持ってるかもねw
>>290 神話ってお伽噺というか法律みたいな感じだもんな
311 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:26:12.98 ID:87otETIt0
やっぱ人間として、自分の祖先はどこから来たのだろう?とか、
あるんじゃない?潜在意識では、チョンの末裔と信じたくないと思うだろうし。
そうだその通り神話を学ばなかった民俗滅びる
日本昔話を復活させるべきだ(´・ω・`)
15 :名無しのひみつ:2013/10/07(月) 13:13:50.29 ID:wSnc0wjM
>>14 仏教は、というかその元になったインドの宗教からして
ドラゴンボールの戦闘力と同じで、「とにかく凄い」事を示すために
やたらと大きく数字を盛る傾向がある。
これはインドという国にはきっちり歴史を残す文化を持つ
中国や西洋文明と違って、歴史観念そのものが無かったためだ。
たとえば昔のインドでは、「今から15劫の昔に、法蔵菩薩と呼ばれた
ひとりの人間がこの地上に生きていた。
彼は衆生救済のために5劫の間思惟し、
改めて誓いを立て修行し、それが成就して“阿弥陀佛”になった」
という馬鹿馬鹿しい話がまともに信じられていた。
「1劫」とは4320000000年の事で、「15劫」とは648億年をさす。
そんな途方も無い太古にまだ地球があり、
今とまったく変わらない人間社会があり
そこで同じように人間が修行していたと信じられていたのだ。
314 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:26:57.27 ID:yJw1riMF0
>>218 ウリナラファンタジー爆発だなw
>>226 それはないw
更に時代を遡って、神話暦から人類大移動の次代まで遡れば、今の中国人にも、
繋がってくるけどね。
ただし、中国人が日本に来たのではなく。
南方ルートでタイ→フィリピン→台湾と来て、氷の上を歩いて、日本へやってきた。
日本から対馬を越え、朝鮮半島に移動して、更に中国内部へと移動して、
インドから北上してきた第1陣第2陣と混ざり合って、古代の中国人(ユーラシア大陸東方部古代人)が、
出来上がった。これは、遺伝子調査の追跡で、おおかた分かっているとこ。
中国人には、認められないと思うけど、古代中国人はのご先祖は、
古代インド人と古代日本人のハーフな。
ちなみに、朝鮮半島へ移動した古代日本人は、古代中国人に全滅させられ、
その古代中国人も、モンゴルのエベンキに全滅させられ、エベンキが朝鮮人のルーツになってる。
日本人の思想の根源的なエッセンスが多分に含まれてるからね
それに今に続く文化伝統も示されている
知っておいて損はない
地名とかも今も残ってる所多いよ
両毛線とか、会津とかも神話由来だし
へーそうなんだと言うネタが沢山ある
過去から続いているんだなと理解できてより日本を知るのが面白くなるよ
316 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:27:07.32 ID:MhnvE7410
滅びゆくジャップ
317 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:27:07.95 ID:k6m1fkFd0
>>292 >正統竹内文書
宮内庁らによって消し炭
今、残っているのがオーパーツ(竹内文書)なのさ
318 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:27:10.21 ID:0Eh/SDMF0
>>303 ジョゼフ・キャンベルという神話学者だよな
319 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:27:14.40 ID:o2aINEhN0
日本のほぼ全域が皇族による被征服地。『古事記』の読者が増えるほど報復の日が早まるんじゃね?
>>306 そうなのかね?
チャイナの話が原型とは寡聞にして初耳だった
日本人に浸透させるには漫画・アニメが一番の近道
同時に世界にも浸透できる
なにこのキチガイ
323 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:27:58.01 ID:XwdZAkur0
安彦良和の「ナムジ」や「ジンム」なら読んだ。
個人的には「ライカ」が面白かった。
324 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:28:03.53 ID:fpIO5mJY0
>>237 一般人が重視しなかったわけじゃないでしょ。
伊勢神道ができた理由まで言及してるでしょ?
一般人は『日本書紀』を読みこなせたの?
そんなことあるわけないじゃん。
天皇家は仏教徒なりや否や
これは歴史家が触れない問題である。
天皇がどこかの寺の檀那で、仏壇に頭を下げてチーンとかねを叩いたあっては
「現人神」でなくなってしまうから、皇国史観は成り立たない。
と同時に皇国史観否定の上に立つ戦後史観にとっても、否定の対象の変質は少々こまる
宮中に仏壇があったのかなかったのかと問われて、すぐに返事のできる人がいたら
その人は例外者だという奇妙な結果になる。
簡単にいえば、明治4年(1871)まで宮中の黒戸の間に仏壇があり、歴代天皇の位牌があった。
法事はもちろん仏式であったが、維新という“革命”の波は天皇家にも遠慮なく押しよせ
一〇〇〇年続いた仏式の行事はすべて停止されることになった。
天皇家の菩提寺は京都の泉涌寺だったが、明治6年、宮中の仏像その他は一切この寺に移され
天皇家とは縁切りということになった。
皇族には熱心な仏教徒もいたが、その葬式すら、仏式で行うことを禁じられた。
いわば、天皇自らが思想信仰の自由を剥奪され、明治体制一色に強制的に塗り変えられたわけである。
(「空気」の研究/山本七平 P97〜98)
326 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:28:17.90 ID:r8YOF1pS0
とりあえず明治維新直前から大東亜戦争終戦までを勉強すべきだな。
猛スピードで近代国家の形が出来ていく。
その辺の映画の100倍はスリル満点だ。
327 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:28:47.04 ID:dTB1dHbj0
> 神話を学ばない民俗は、必ず100年以内に滅びていく
> しかし、日本人は
このつなげ方がアホすぎ
日本人が神話を学んでいないと言いたいのに100年で滅んでないじゃん
こんなのが慶応で先生やってるの?
328 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:28:47.97 ID:GnnJWJo30
チョンの戸籍ロンダリングに手を貸した華族の皆さん
どの面下げて神話を語るの?
パンスト顔の華族さん(´∀`*)ウフフ
ほんとなんで日本は子供の時に神話を学ばせないんだろう。
キリスト教でもイスラムでもユダヤでもアニメとか使って自然に親しむようにしてるよね
>>9 朝鮮の歴史まとめ。
神様が、
熊(♀)を獣姦、
ゴーカンマー(笑)
331 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:29:04.79 ID:/XPwxXHm0
古事記よりラーマーヤナのほうが面白かった。
332 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:29:05.41 ID:/n6jXA7U0
>>226 日本人はDNA的には、モンゴル人に近いね。
バイカル湖周辺にいた、モンゴル系の一集団が、そのまま南下して海を渡って日本列島に流れ着いたって説が一番有力
>>312 昔話の方が、実は民衆の自由な意識が生きてるんだよな。
神話はどうしても、民族の意識のほかに
土地とプロパガンダが関わってくる。
334 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:29:29.35 ID:2JJ6+0uU0
フランス革命とかアメリカの独立戦争なんかももはや神話みたいなもんだしな
すぐに嘘と分からないような話で塗り固められてるからなおさらタチが悪い
在日は日本の宝でおなじみの竹田さんかw
>>192 それは逆だった。
天皇を担ぎだして成立した明治政府が、
近代化の足かせになると考えられた、京都の公家社会の記憶を忘れるために、
「奈良時代の再発見」を、国学者と共同して行った。
「万葉のますらをぶり」は賞賛され、「古今集のたをやめぶり」はディスられた。
これが、富国強兵を目指す明治政府の国策だった。
皇室の前身となる部族が、列島の諸部族を征服する過程が、記紀には素直に書かれているから、
それをそのまま賞賛した。このへんは国家政策だった。
仏教は非戦主義的な面があるので、意図的にディスられた。
古事記とかそこらへんの本より面白いのになー
なかなかのエログロで
338 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:30:10.96 ID:FVDxD05o0
改めて考える
明治維新は本当に日本の為に、良かったのだろうか?
>>304 川にまたがってウンコしてた美少女の??に川上から流れてきた矢(に変身した神)が刺さったりw
伊邪那岐伊邪那美の話を現代風に語り口を変えるとあら不思議、ノルウェーの森の出来上がり
今の子達はギリシャ神話とか読まないのかなー
読書の時間や図書館(室)のド定番本じゃないか?
琴座のオルフェウスと黄泉比良坂の話とか面白いだろ
というか神代よりも人皇の歴史時代の方が面白いw
それこそ今につながる文化の土台になってる話が沢山ある
垂仁天皇とかロマンスとかもあって楽しい
というか雄略天皇が暴れ者過ぎです
>>261 山伏とかどっちにも居たりするんだよ。
初詣もどっちもありだろw
強引にわけたせいで、民間的にはアバウトだったんじゃね
344 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:32:01.05 ID:L8vXQJsR0
>>303 いや、あの元ネタはクロサワの「隠し砦の三悪人」だよ。
作った本人がそういっているのだから間違いない。
でもって、ダースベイダー教のヘルメットは、
戦国時代の武将の兜。ジェダイ(Jedai)は「時代劇」のJidai、
ライトセーバーは日本刀。
しかし、日本式のままでSFにし辛いし、何より欧米人には
理解が出来ない。そこで西洋の神話や伝説を織り交ぜて
話を作った。ライトセーバーも本当は「チャンバラ(殺陣)」に
したいところだが、スタッフが揃わない(三船敏郎に
出演を断られたとか。
神話を元ネタとは言えないと思うよ。元ネタがクロサワだからw
345 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:32:04.01 ID:/n6jXA7U0
>>332 あ、それ弥生人の事ね。
縄文人は、インドネシア、台湾、沖縄、九州と海を渡ってきた民族と、北から、樺太、北海道、青森と渡ってきた民族
346 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:32:10.27 ID:XwdZAkur0
>>325 深読みしすぎなんだよ。
仏教と神道は両立できる。
ていうか神道を宗教に分類するのもどうかな?て思う。
昔は天皇は退位して法皇になってたんだし、
神から坊主になるなんて、宗教として考えたら変だろ?
347 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:32:12.30 ID:gEb3o5zv0
348 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:32:48.36 ID:7tni3DFp0
逆だよ
簡単でもいいから近代史学ばせろ
「古事記」って、だまし討ちの話が多いから好かん。
350 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:33:40.98 ID:fpIO5mJY0
>>344 ジョージ・ルーカスは、ジョセフ・キャンベルの大ファンなんだよ。
独立神話だとか建国神話だとかはどこの国でもやってるもんな
352 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:33:48.97 ID:Ig6TzT9H0
>>329 はじめは進駐軍が禁じて、その後は日教組が封じた。
353 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:33:49.33 ID:0Eh/SDMF0
関係無いけど子供の頃に星に興味を持ったりすると
ギリシャ神話について断片的に詳しくなったりするよな
銀河が女神ヘラの乳しぶきだとかw
出雲系に伊勢系が潰された
そうだ歴史を正すべきだ
日本は太陽神天照の国だ
蛇の土地神を追い出せ
でも、10月は神様
出雲に集まってるんだけどね(´・ω・`)
まあファンタジーとしての面白さはかなり微妙な部類だしな。
面白さだけならエジプト神話とか聖書とかギリシャ神話とかのほうが圧倒的。
356 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:34:26.15 ID:Rd7W7TRu0
>>341 と言うかさ
まるでみんなが広く読んでいい物みたいに言ってるギリシャ神話って強烈なエロ話のオンパレードじゃんw
あんなの子供に読ませていいのかと思うんだけどw
357 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:34:31.38 ID:L8vXQJsR0
358 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:34:31.59 ID:X/HPfHfW0
>>291 >東日本人にしたら不愉快だよ 国の草創に一切関わってないからね ただの
征服者の歴史だよ
その要素は否めない。あと編纂時期も悪い。あと数百年でエミシと大戦争を
するくらいの時代ですからね。
まあ、これは推測の域を越えないが、鹿島神社があったり諏訪神社があったり
関東に国司が置かれたりしているので、多分「古事記・日本書紀には、エミシ
とケシテ良好とは呼びきれなかった当時は、描かれなかったある程度の
ボリューム」は、ひょっとしたらあったのかもしれませんね。風土記とかから
類推する以外アプローチは難しそうです。
(例えば両毛地方・毛野人(今で言う埼玉・栃木辺)、とかも文献上は調べ
難い範囲となっております。これが何を意味するのかはここでは是非不問)
359 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:34:43.58 ID:MbBo1uT20
今 青空文庫の古事記・現代語訳版を読んでるが、
九州(高千穂)に住んでいた神が、大和を征服して初代天皇である神武天皇になったくだりが軽く衝撃的だった。
360 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:34:53.21 ID:kDShm1Yp0
>>261 寺と神社にたいする意識の壁が薄いほうが日本の歴史に忠実なんだが。
362 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:35:20.00 ID:/n6jXA7U0
>>353 聖闘士星矢から、ギリシャ、ローマ神話を学んで行った子供も多いw
古事記って奈良時代の窓際官僚みたいなのが適当に書いたんじゃないの?
竹田恒泰みたいな皇室オタクが書いたラノベを信用しろと言われてる気がするのは俺だけですかw
365 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:35:48.38 ID:ciGyW3ghP
>>292 竹田恒泰はツイッターで竹内文書持ち上げてたし記紀関連についてはまるっきりあてにしてない。
366 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:04.87 ID:Ig6TzT9H0
>>346 だけど、明治政府は両立しないと考えてたから、
(いや、両立させたくないと考えたからかな)
廃仏毀釈をやった。
367 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:08.31 ID:k9f8lXpX0
>>362 将来、蟹座差別が問題になってくるだろうなw
368 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:17.98 ID:ik6mBNZw0
こいつの胡散臭さは異常
369 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:23.85 ID:yJw1riMF0
>>332 それ、かなり情報古い。
遺伝子追跡調査する前の、「これあるに違いない」って、レベルの話だから。
370 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:40.51 ID:XwdZAkur0
>>359 一般的にそう言われてるけど?
そんな衝撃的かな?
371 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:36:42.23 ID:L8vXQJsR0
>>356 たしかに。だが、俺は小学校のときに読んだw
そして、高校時代にもう一度読み直して、唖然とした覚えがwww
>>327 日本の伝統的民俗なんて100年前に比べたらほとんど残ってないぞ
事実上滅びた(あるいは記録上だけの存在になった)と言ってもいい状態
373 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:02.25 ID:Yi9n96pe0
>>311 >潜在意識では、チョンの末裔と信じたくないと思うだろうし。
絶対認められんわ。
日本人はチョンのDNAと違うと世界地図つきの図をネットで見た。
支那を出てカムチャッカ経由、アラスカからアリューシャン経由で渡ってきた民族と思ってる。
374 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:15.84 ID:ZGNUU47R0
なんかなー。皇族は表に出てきちゃいけないね。品が下がる。
375 :
(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P. :2013/10/12(土) 17:37:15.96 ID:KBiWYbUh0
>>1 <住吉大社神代記によれば、応神天皇の父は住吉大神。
<応神天皇は神功皇后(皇女)の子供、女系天皇。
∧_∧
⊂(・∀・)つ-、<これ豆知識な。
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
日本版ヴァルキュリープロファイル?が出せないのは右翼の方々が騒ぐからじゃねとか
>>356 どこの神話でも書籍として出すときは子供向けのはエロは基本遠回しにかいて大人にならんと
わからんようにしてる。
おまえらが普段食べている米は保食神の屍体(腹)から生まれたものだからね
古事記を読んでいると超ファンタジーで神が存在しないことを確信できるわ
神話はメタファーだろ
>たとえば、アメリカだったら独立戦争、フランスだったら革命、でも、日本の場合は神武天皇。
日本を国際的に認めさせたのは天知天皇の代で、神武はあくまで後に日本を統一する大和朝廷の始祖と言うだけなので
全然、意味合いが違う
お前はそういうアホな嘘を言い張って歴史ある日本の品位を落とすな
380 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:44.49 ID:kDShm1Yp0
381 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:46.19 ID:+uD6PlTo0
朝鮮半島とのつながりを必死に否定するのは民族主義史観だな
今の韓国の歴史研究と同じだよ
世界地図を眺めれば、日本人と韓国・朝鮮人との間に関係がないほうがおかしい
それを屈辱と感じるのは病的な反応だと思った方がいい
ただ、朝鮮半島とのつながりを強調しすぎるのも異常だけどね
金達寿みたいな奴ね^^
言語的には、共通点が少なすぎるから
南方系の土壌に雫の様に断続的に朝鮮半島から人が渡って来て
融合していって出来たのが日本人・日本語だと考えるべきだな
382 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:52.55 ID:9Y1qDB3k0
383 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:37:54.93 ID:Rd7W7TRu0
ギリシャ神話の舞台はいわゆるポリスの前の暗黒時代に入る前のクレタ、ミケーネ文明が栄えた時代だからな
神話と言う形で当時の世界を伝えてもいたわけだ
そして日本神話も文字記録が残る前の日本の姿を垣間見ることができる
神話と歴史が混在する日本の古い歴史を知る意味でとても興味深く面白い
神話と歴史が併存してるとかそれこそ中二大好きな題材じゃないかw
神秘的な国だなと思う
そして宗教脳になって、第二次大戦みたいな暴走と自滅の再発ですねわかりますw
>>325>>346 言いたいことは分かる。どっちも正しい。
「神仏分離」というのは、「神道【を】仏教【から】分離する」運動だった。
だから、常に「禰宜さんが、神仏混淆の宗教施設に存在する仏教的施設を、破壊する」という形で現れる。
典型例が鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮で、幕末以前には、五輪塔や仏殿があった。今は更地になってる。
仏寺の僧侶が神社を追い出した、という例はない。教義的に必要なかったから。
386 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:38:45.43 ID:OzYaFn180
両方の先祖の系譜をたどれるのはすごい。
お前らなんて、どこの馬の骨だろ。
庶民の家系図なんてアテにならないからな。
強姦されたり浮気相手の子供の可能性も大きい。
387 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:39:06.79 ID:o8HVEyHl0
>>373 あのう、すでに一万五千年前から日本列島で
栗の栽培を含む定住生活をしていたことがわかってますよ
もちろん、その頃に世界に国家も民族も無いです
388 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:39:26.36 ID:yJw1riMF0
>>356 たしかにw
ギリシャ神話で、抜いてるアホが、友達に居た。
ウチも一冊読んでみたけど、シェークスピアと、ハーレクインロマンスと
源氏物語をまぜこぜにしたような話で、ハマッたわw。
竹田恒泰は旧皇族ではない。彼は過去に皇族であったことなど一度も無い。
>>319 えっ? いつも2chで戦ってるじゃないかw
ねら〜「天皇制は嘘を嘘と見抜ける人でないと使うのは難しい」
391 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:40:00.79 ID:XwdZAkur0
>>366 そう。
欧米に学んで近代化をやろうとしたけど、
すべてに前提として存在したのが唯一神のドグマ。
さあ日本でもキリスト教をなんて言ってらんないから、天皇を充てた。
392 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:40:14.51 ID:9Y1qDB3k0
>>256 下手な書き方するとボコボコにされるから描けないんでしょ
394 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:40:34.35 ID:/n6jXA7U0
>>360 明治維新後の天皇の威信を増すための政策の一環で、分離された経緯はありますね
山伏とか山岳信仰とくっついたあたりは、融合してしまっていたし
>>356 大きくなってもう一度読むと愕然・・というのも一興じゃねw
まあ、話によるけどペルセウスとか普通に冒険譚だし
397 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:40:58.31 ID:87otETIt0
遺伝子学的に400万年前の人類の祖先が見つかったくらいだから、
日本人のルーツも分かりそうなもんだがな。
どうみても、北鮮・南鮮と真逆な性質だからDNA的に同じとは
考えられないし。
>>356 確か美の女神ヴィーナスって
父親のチンポの泡から生まれるんだよなwww
399 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:41:09.51 ID:ciGyW3ghP
400 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:41:18.36 ID:dKyvWP490
これは正論だね
小学生の時に学ぶべき事だよ
401 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:41:45.71 ID:fpIO5mJY0
ただ、「旧」とは言えども「皇族」を名乗る人間が、
政治的な発言をすることが歓迎されていないのは事実だよな。
皇族を名乗らなきゃ別になんとも思わないが。
>>380 そうかもね
無理な近代化の弊害として、民俗や神話を意図的に歪めたり潰した感は否めない
当時の切迫した情勢から言って仕方なかったのかもしれんが、残念な話だね
だから今からでも変なバイアス無しに日本の神話を学び直すべきだと思うんだがなぁ
403 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:42:12.05 ID:buNOxp2c0
ひるこって日本人そのものなの?
それとも・・・
404 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:42:17.91 ID:q6lIqaKR0
ヤマトタケルが白鳥になって飛んで行く歌が今でも天皇崩御の時に歌われるとかすごくいいと思う。
406 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:42:55.83 ID:o5My0zcbO
「日本は日本人だけのものじゃなくね?」
「日本は別にアメリカの属州でもいいんじゃね?」
「世界市民だから国はどこでもよくね?」
なんて日本人が増えてしまうのは間違い無いな。
まあ、俺は沖縄人なんで日本の神話なんか関係無いんだが、
逆に、沖縄の神話(アマミキヨやニライカナイ)は全く教わらなかったし、
マスメディアはもちろん2chみたいなとこでもほとんど出てこないので、
沖縄人のアイデンティティーが失われつつある事がはっきり実感できる。
(これは本当に憂慮すべき事だと思う)
日本の神話は天皇制や邪馬台国論争など、事あるごとに話題に出てくるし、
マンガや小説などの題材にもよく使われてて知ってるので、
(神話上の)日本人ではないのに、
そっちのアイデンティティーの方が強くなっているのが分かる。
歴史的考古学的な背景ともリンクしてたりするからな
神話だからみんな嘘!みたいに言うのは損してる
日本の成り立ちを一つの側面から描いている貴重な資料でもある
皇族もピンキリという証左だな。
自民族の神話を大事に伝え誇りを持つのは大賛成だが、こういうキチガイじみた論はな。
皇紀を採用し神話教育を徹底した大日本帝国は滅んだぞw
409 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:43:03.47 ID:mRMvyb6s0
戦争で負けた責任をとらずのうのうと生きてる連中のことなんぞ
知ったことかwww
おまけに現代に至っても苦しむ国民が多いのに何もせず眺めてる
だけの役に立たない神様なんぞいらんがなw
>>397 >遺伝子学的に400万年前の人類の祖先が見つかったくらいだから、
流石にそれはない。
411 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:43:25.59 ID:X/HPfHfW0
まあしかし是非両論あろうけど、
「うちんとこの先祖は征服王朝でっせー」って素直に言ってるのは少なくとも
正直で潔いよな。
征服王朝のくせに「土着だ」って主張してたり、逆の主張してたりする神話も
多い中。
>>394 そーいやソースは失念したが、島国だと
「海の向こうのどっかにすげーいいところがある」的な神話があるのがふつうらしい。
沖縄のニライカナイだってそうだし、アイルランドとかでもそういうのがあるんだと
日本で一番人気の現代同人カルチャーは神道の世界観です
西洋の魔女や妖精も出てきますが、
神道の世界観に取り込んだ魔女です
ギリシャ神話はお父さんのゼウスがあちこちでレイープしまくりで
その息子たち(アポロンさんとか)も、そこらの娘さんにレイープしてるよね
さすがに「パーシージャクソン」なんて映画においては
神と人とのハーフゴッド(これがいっぱいいる)を主人公にしたアドベンチャーなんて話・・・
そんなにギリシャの神様は下半身だらしないんですか?というw
>>356 多神教の神話は、世界中そんなもん。
人類がセックルして、わんさか子どもを作って生き延びることが、まず最優先だったのだから、
特に農耕民族の神話は、エロネタだらけ。
中東の半砂漠の端っこで、迫害されながら、gkbrで暮らしていた小さな小さな部族に、
神様が「おまえら、ただでさえ飯が少ないんだから、あんまりやりすぎんなよ」
と啓示を下したのが、あの「汝姦淫すべからず」であって、こっちが特殊。
日本の神話って変態過ぎて授業でできないとか
417 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:44:58.45 ID:Gsv78vCIO
三十年前なら 古事記や日本書記を題材にした映画とか
東宝や大映であったんだけどなぁ〜
造られなくなった原因は敗戦のあと呼んでも無いのに
大量に入ってきた例の自称慰安婦とかだれとは言わないが
朝鮮韓国とかのひとたちのせいだろな
税金食いつぶしているあいつらだよな
418 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:06.60 ID:wpMG1jEE0
>>311 DNA調査で無関係って証明されてんじゃんw
まあ、フワフワして纏まりがないとイザって時に団結できないだろうからね
作り話でも何か国家観の道導的なものがあったほうがいいだろうね
まあ、団塊と団塊の親が悪いんだろうけどね
420 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:12.68 ID:MbBo1uT20
>>370 日本の国家の源流となる大和朝廷が、九州人に征服されてたんだ…って。
他の項目でもそうだけど、謀略・策略・戦いの歴史を隠すことなく書かれてるのが正直というか面白いというか。
421 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:12.71 ID:yJw1riMF0
>>291 しかたないだろ。
人類大移動は、氷河期の時代。当然、主力の人類は南方から氷の上を歩いて、
日本へ入ってくる。
北ルートからも一部、入り込んではいるけど、氷に閉ざされた北陸に住み着けるのは、
かなり後になってからだからな。それも、南方からの移動で人の居住が広がっていった。
それまでは、人を寄せ付けない無人の要塞だったわけよ。
日本創設期に、参加できなかったのは、可哀想だが、こればかりは仕方ない。あきらめろw
422 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:15.41 ID:P8tInuhq0
でもまあ昔の人が書いたラノベだよな
今のラノベのホライゾンあたりが2000年後も残ってるとは思えないから価値はあるか
禁書目録なら2000年後も残ってるかもしれないけど
>>406 琉球神話って書物としては残ってるの?
たしかアイヌ神話的なものはこの前図書館で読んだ記憶があるが
もし書物があるなら自分で学んで身近な人に語り聞かせたらいいと思う
424 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:29.90 ID:rGJ8YkMN0
神話wwwwwwうぇwwww
ちなみに薩人はヤマツの諸君が知らんだけで
「おれたちハヤツ」の意識ごっつつよいで
強いけど「能書きが嫌いなので」言わんだけ
強いリーダーが出てきたらまたいごくで
どういごくかはわからんが
426 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:45:50.09 ID:/n6jXA7U0
>>415 神様の言葉が 「産めよ増やせよ、地に満ちよ」 だから
>>415 あくまでも「力ある者」であるだけで、「人類の指導者」ではないからね
台風の神様とか、疫病神とかもいるわけで
428 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:46:12.42 ID:EL81oCsT0
神話だけではなく、民話もまた語り継ぐべき民族のアイデンティティーそのものだ。
>>406 沖縄行った時、民話の薄っぺらい本たくさん買ったけど
おもしろい話がいっぱいあったなあ
南朝の馬鹿が皇族を騙るなクズ
天皇カルトは失せろ
迷惑なんだよ
自給自足で食ってろボケ
433 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:47:04.35 ID:EigMLw2Y0
なお竹内文書と正統竹内文書は違う模様
竹内文書は正統竹内文書の一部を改竄・加筆することが条件で世に出す事が出来た
それ故ボストン等妙な地名が出てきてしまう
435 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:47:15.32 ID:XwdZAkur0
古事記ってのは学ぶもんじゃなくて、
面白可笑しく読んだ方がむしろいいと思う。
そもそもそういう読み物なんだし。
「日本の始まりってなんかへんてこりんで面白いよね」と思われたら成功。
436 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:47:58.48 ID:/n6jXA7U0
>>431 そのリンク先ww ちょっと頭のおかしい人のサイトだからw
>>411 しかも天皇側によって滅ぼされた、いわば敵側であるオオクニヌシに関する記述がやたら多いってのも面白い話だよな
単純な体制賛美じゃなくて、いろいろな含みを感じる
神話が民族にとって大切な理由は
民族の道徳観や行動規範を心に定めることにある
それができてない民族は自滅する
まぁ人類は増えすぎてるから
争うのも消えるのも仕方ないのかも知れないけどね(´・ω・`)
439 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:48:24.88 ID:X/HPfHfW0
結局なんだかんだ言っても人間「やる事ぁやる」んだから、ギリシャ神話と
日本神話のエロエロ要素は、むしろ素直で正直だろう。
むしろ、禁欲的な文化圏の古典の方が、その意味ではいろいろ無理してる感が
大き過ぎるぞ。アリエネーってくらい。w
>>228 俺らもだいぶ日本人ってだけで得をしてるけどな
441 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:48:39.21 ID:yJw1riMF0
ネトウヨなら古事記ぐらいソラで暗記しないとな
歴代天皇の名前は寝言でも暗唱できるようにしとけよ
>>420 まあ事実かどうかも検証しようがない話しだし、おとぎ話程度に捉えるぐらいでちょうどいい。
444 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:49:14.42 ID:TCynCyV+0
全く関係ない、在日朝鮮半島人が沸いているな!
>>325 明治維新で国家の都合で宮中の伝統が壊された
で、いまだに壊して作った方を信じてる信者がいると
「天皇とは・・」とかいう奴って尊敬しているふりをして大抵天皇家を支配したいんだよ
「天皇はこう行動せよ」「こういう風に日本にいろ」ってさ
天皇が自分の好きな宗教や生活を決めることを許さず、日本国家=自分が天皇家の様式を支配する事を求めている
日本国家=自分も倒錯してるし、その日本国家が天皇家を支配できていることも倒錯しているんだよ
2重に倒錯してる
446 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:49:22.94 ID:9B2AgUfJ0
>>418 そんな事はない
本土日本人に一番近い遺伝子型を持っているのは韓国人だよ
琉球人よりも近いんだ
中国人は琉球人の次に本土日本人に近い
447 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:49:40.81 ID:k1VJkfJp0
レンコリサヨク顔真っ赤
448 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:49:41.81 ID:dKyvWP490
>>422 こういうラノベオタクは先にラノベを読むからこんなトンチンカンなことを言い出す
教育を見なおさないとこんな馬鹿ばっかになってしまう
漫画化すりゃいいじゃん
つか明治とそれ以前で違うんじゃ無かったっけ?
「神話の伝統が今もリアルに生きてる国」
って素直に凄いと思う
日本の文化伝統の根っこはみんな神話に繋がるしね
その根っことして存在してる神話だから日本を知るには欠かすことができない要素だと思う
452 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:50:20.60 ID:8Sh4EJvui
日本書紀は事象の列挙でつまらないけど、古事記は同族同士の殺し合いと、近親相姦ばっかりだからある意味面白い
青空文庫で「古事記物語」読んだ
子供向けだからエロシーンは巧みにカットされてるが
日本語が上品で読んでいると気持ちが豊かになるよ
454 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:50:24.82 ID:o8HVEyHl0
日本人は、自分たちのことを民族とは言わないでしょ
言うとすれば、大和民族でしょ
それは、国家以前を示す
日本は古い国家なんですよ
日本人とは民族というよりも、国家を示す言葉なんです
455 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:51:00.99 ID:X/HPfHfW0
文献から
エミシは完全に消され
クマソは中途半端に消され
なのになぜイズモはむしろボリュームアップされねばならなかったのか?
これもキーポイントの一つだね。
誇張されてんのは、
神武東征でしょ。
少人数で征服したとか、
いくらなんでも無いわ。
ありゃ皇族の男系始祖の起源神話として、
尊い人が旅をしてきたって話で、
どこから旅をしてきたかったら、
九州南部だよって話で、
その前は、どこから来たか、
って聞くんで、空から降ってきたんだよ。
天照大御神の命によってね。
ネトウヨはよ皇居に向かって礼拝しないと
458 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:51:46.70 ID:9RFoE20/0
この人の言うことって、結局自分の権威付けのためじゃないかって
気がしてしまうのだが。
>>366 いや明治政府は神仏分離をしただけで廃仏毀釈は命じてないよ
むしろ廃仏毀釈を止めようとしたほうだ
調子乗ってんじゃねーぞタコが
461 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:52:24.51 ID:o2aINEhN0
皇族は、もともと中身が下品だから、麻生みたいに下品な政治家の血が混ざると、ヒゲの娘みたいに下品の極みになる。
463 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:53:04.30 ID:87otETIt0
>>456 でも宮崎に高天原も天岩戸もあるじゃんw
地上にwww
観光名所じゃんwww
465 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:53:17.06 ID:feT7/wZK0
自分はなぜか結構知ってる。
因幡の白兎の歌や物語とか相撲の神様、すくねの尊とか家に本があった。
466 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:53:41.52 ID:Ea7vvfsY0
古事記 vs 乞食
良くさ「皇室の都合の良い事ばかり書いてある」とか言う人絶対読んでないよねw
神武東征とかさ「え?これ書いていいの?」みたいなの山盛りだけどwwww
都合の良い事しか書かないなら全部もっと都合よく描けばいいのにと思う所だらけだよ
でも「そう描くことに意味がある」ポイントを知らないといけない
表面だけ見てると何もわからない
468 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:00.80 ID:hwNu1JFO0
ある外国人研究者曰く
「古事記も日本書紀も朝鮮半島の話題だらけ」
だってさ
民族主義のメガネを外さない限り、真実は見えない
韓国人にも同じこと言いたいけどね
469 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:13.79 ID:o1vjDOMX0
そもそも、古事記には、卑弥呼とか邪馬台国関連の事柄が一切書かれてない
魏志倭人伝とか中国の史書に書かれてることが、全て創作だとは思えないし、
日本の史書の方が、天皇制=大和朝廷を正当化するために、
後から創作したと考える方が自然だと思うね
>>450 そんなの北米インディアンもアボリジニもアフリカの諸部族も同じだと思うけど・・
祖霊・精霊崇拝、彼らの文化も神話とつながってるぞ
大遷宮の後に出雲大社にお参りに行って思ったのだけど、
大国主命が可哀想過ぎる・・・・
卑弥呼、卑弥呼、って日本人は卑弥呼が大好きだけど、かつて一番栄えていた地は出雲地方じゃないの?
472 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:44.77 ID:X/HPfHfW0
>>456 >その前は、どこから来たか、って聞くんで、空から降ってきたんだよ。
全く問題ない。九州上空12000mくらいの所にだな。。おや、誰か北。。
473 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:46.86 ID:w32FLQA90
474 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:47.10 ID:VRlnLfhoO
神話も含まれてるが古典を読めというのは
昔から言われてるな。
475 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:50.27 ID:lmpWPnmJ0
朝鮮人が悔しがるスレッドです。
歴史のない野良犬奴隷民族にとって悔しい、悔しいスレッドです。
万年中国のポチとして搾取され続けてきた民族にっとては悔しいスレッドです。
476 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:54:57.22 ID:XwdZAkur0
>>420 ほんとのことを教えてやろうか?
天皇家ってのは、大和にいたいろんな豪族のワンオブゼムに過ぎなかったんだ。
外圧がひどくなったりしたもんで、
「俺らも誰か大将決めなきゃなんねーよな?」
「誰がいい?」
「○○村にいつもお祈りやってる人いるじゃん」
「ああ、あの人祈りが強そうだよね」
ってな調子で、中臣さんや蘇我さんが決めたんだよ。
これ司馬遼太郎説w
まあ、国体が滅びかけている現在だから
どうにかして、人心をつなぎ止めようという意志を持つ人もいようよ
コミュニティを解体してしまえば、武力によって奴隷にすることは容易だから
今まさに、外圧と売国勢力の暗躍によって、
生活の場であるコミュニティの破壊が進んでいるし
目の前の利益に飛びついて、身内の命さえ売り飛ばす
カネの亡者だらけになってしまった
>>455 「出雲」なる記号と、出雲大社なる古代の巨大神社は、
「被征服民を、十把一絡げにまとめて慰霊した万霊慰霊碑」だったんじゃないかと、俺は思ってるけどね。
山陰も重要なんだろうけど、出雲大社とひも付けされた神々には、
実質的には、明らかに山陰自体とは無関係の部族の神々も入ってる。
特に、東国の神々が、隠れた主力っぽい。愛知から関東を経て宮城くらいまで、
ずっと同じ神様を祀る神社が、いろんな名前になって連続分布する。
言葉は悪いが「無縁仏の一括供養塔」のように、島根県の一角に祀られた。
>>469 卑弥呼というか、似たような文化の集落なんて当時山ほどあったんでないの?
原始的シャーマニズム社会だったら女のシャーマンの占いで政治が動くなんて
当たり前だったろ。
481 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:55:33.67 ID:TCynCyV+0
>>1 知り合いの人から聞いた話だが、イギリス人は日本の歴史が羨ましいと言っていた。
なぜならば、神話と歴史の断絶がないからだそうで。
482 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:55:37.21 ID:3vfFsT300
>>461 麻疹と左翼は拗らせるとえらい目にあうなw
484 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:56:08.38 ID:Yi9n96pe0
>>387 その元々の日本人の土着民、どこから来たのかと言う話になる。
元々大陸と地続きだったと考えるのが、一番腑に落ちる。
だが鮮人とは別種族。
枝分かれにしても差が大きすぎる。
外来種との混血で今の日本人が出来たと推測する。
自らのミトコンドリア採取して、カザフスタンに行った女優の番組があった。
類似か一致か忘れたけど、カザフで同じDNA持つ女性と対面していた。
チョンよりむしろブータンのほうが日本人の感性に近い。
486 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:56:22.40 ID:feT7/wZK0
>>468 その時代には韓国人なんていなかったぞ
あれは別の民族だからな。関係ない
487 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:56:24.12 ID:Rd7W7TRu0
相変わらず「国家神道」「廃仏毀釈」を勘違いしてる人だらけだよねw
あれはむしろギャグ話の類なのにwww
488 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:56:43.34 ID:o1vjDOMX0
>>467 じゃ、質問
何で、神武天皇以前に卑弥呼とか邪馬台国が存在した事実が一切、書かれてないの?
天照大神からの子孫である神武天皇が大和朝廷の創始者になったって話のみだよね?
実際は、神の子孫なんてはずもないし、大和朝廷以前にも邪馬台国やら卑弥呼という支配者がいたはずなのだが
神話は世界的に大体共通してる
創造、災害や争いを伝承、建国
神様になって、英雄に託される
これは人類共通の価値観だ
まぁクトゥルフ神話なんていう
例外もあるけどね(´・ω・`)
>>468 古代日本と古代朝鮮は切っても切り離せない関係にあったからなぁ
もっぱら日本が主導する側ではあったようだが
あと、今の朝鮮と古代朝鮮とは一切関係ないのであしからず
42歳 鬼女だが竹田さん好き ニコニコは毎週みてる
>>464 天岩戸神社では宮司さんが、天照大御神も人間で、死んでから神になったって説明してた
ちょっとショック受けたわw
493 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:57:34.61 ID:wpMG1jEE0
>>416 伊邪那岐「汝身者如何成也」
伊邪那美「妾身層層鑄成 然未成處有一處在」
伊邪那岐「吾身亦層層鑄也 尚有凸餘處一 故以此吾身之餘處 刺塞汝身之未成處 為完美態而生國土 奈何」
思春期に女教師に習ったら教室がカオスだな…。
安倍ちゃんサイコーっ!日本最強〜!!
496 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:57:57.74 ID:q6lIqaKR0
>>420 別におかしな事じゃないぞ
司馬遼太郎が書いていたが鹿児島は中央に歯向かって
時に勝ち時に負けしたところだと
神武天皇の1回が加わっても全然不思議じゃない
497 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:57:58.96 ID:RMH8ZttI0
神話を楽しむのはいいけど、体制や政治に結びつけんでほしいよね
498 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:57:58.77 ID:B3PJ7hxK0
499 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:58:00.57 ID:tLBj4vbU0
大日本帝国の復活をもくろむ輩
500 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:58:07.99 ID:yJw1riMF0
>>446 アンタの頭の中では、何が何でも、韓国人と日本人を結び付けたいのなw
が、慰安婦と同じ、物証もなにも出てこないウリナラファンタジーだ。
科学的に遺伝子追跡調査が行われ、それまで迷信が学説などといわれてた状態から、
一変したことすら知らないとは、おろかだな。
知らないというより、認めたくないんだろ。
今の韓国人が、日本人とも中国人とも関係なく、
モンゴル系エベンキ族と共通しているということを。
>>314を、100回、読み直せ。
501 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:58:19.46 ID:XwdZAkur0
古事記よりあまちゃんのほうが面白い
>>488 滅ぼされたクマソとして書かれてるんじゃねーの?
そもそも「卑弥呼」ってのは中国人が聞いた音に勝手に付けた当て字で
本当はヒメミコだったんじゃねーかって話だし
例えばついこの間行われた「式年遷宮」アレだって神話が根拠となっているわけだ
ただ昔話が残ってるんじゃなくて
「日本の今現在にリアルに直結した文化の土台が生きてる」
と言うのが凄いんだよ
これに意味を見いだせない人はまぁ何の伝統文化や遺跡遺物にも何の意味も見えないだろうねと
それならもう仕方ない
単細胞生物みたいに勝手に一人で湧いて勝手に消滅すればいいんじゃないかね
507 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:59:40.44 ID:1UTg7z63O
>>489 イア!イア!
または
ウーッ!ニャーッ!
508 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:59:41.76 ID:gf+yqipkO
>>499 ギリシャ神話に親しんでも、別に帝国どうこうと思う人はいないんでないか?
509 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:59:43.49 ID:o8HVEyHl0
>>481 それだけではなく、国生みにも表れているように
神話の世界にすでに国境・領土みたいなものが形成されていて
現在にも完全に引き継がれていることがあります
510 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 17:59:48.99 ID:dKyvWP490
>>481 ケルト神話での敵が今じゃ支配者層だもんな
出雲は大国主が、
スサノオのとこから駆け落ちしたでしょ。
それから今でも日本中の神様が集まって、
宴会しながら縁結びの相談するじゃん。
つまり日本における嫁入りの始まり、
要するに男系氏族が登場してきたところだと思うよ。
ただ規模的には、
大和のほうが大きかったんでしょ。
512 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:00:05.81 ID:Iiyl+WL40
神武天皇はユーラシアを東征した騎馬民族。
513 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:00:11.42 ID:0YsWjoS90
そもそもゴキブリ公務員制度自体が「公営ねずみ講」だから。
「絶対儲かります=負担金以上の利益お約束します」て名目で強制徴収して、
確かに「負担金の何割か」の分の公益は享受してるわな、公的施設だの公道だのゴミ回収だの。
でも「負担金の残り何割」はどこに消えたの?
ハイ答えはゴキブリ公務員組織維持費とゴキブリ公務員個人の懐w
そりゃ「集団でねずみ講」運営してんだから身内に甘いし結束固いわなw周囲から敵視されても仕方ないって自覚ありゃ普通そうなるわ
募金詐欺でもあったじゃん?
何々ちゃんを救う為に募金お願いします、何億集まりました、ハイ協会皆で配分したけど何十万は実際寄付しました、
だから嘘は付いてません、てなw
でもまだ募金詐欺なんか「任意」であって「強制」じゃないだけゴキブリ公務員よりマシだわw
ねずみ講と呼ぶか合法詐欺と呼ぶかどっちでもいいけどさ。
今後ゴキブリ「公務員」なんて呼び方「マトモな業務に携わってる」て勘違いしそうで紛らわしいから「構成員」でいいと思うよ。
514 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:00:48.34 ID:o1vjDOMX0
>>505 じゃ、トヨは?
卑弥呼の後を継いだ女王がいたんだし
さすがに、固有名詞だと思うんだが
>>488 卑弥呼がいたとされるのは神武以後だよ
どっちみちかかれてないけどね。
517 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:01:09.03 ID:RrrfxtrA0
アマテラスやスサノオってイザナギが黄泉の国から逃げ帰って禊した時に生まれた神だから
イザナギは父神としても
イザナミは彼らにとって母神ではないよね?
竹田ごときに指図されるほど日本は終わってないだろw
519 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:01:17.72 ID:OwQPXwLIO
>>505 ピミコとかピメコって説もあるね
なんか萌えキャラみてぇ…
捏造しようと必死な国がいるねw
>>503 それ言い出すと他の神話も微妙でしょ
信じるか信じないかだけの差なんだから(´・ω・`)
522 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:01:26.34 ID:wu3+pw4b0
>>500 すげー詳しいな
朝鮮の顔は劣化モンゴル系だろ
と書こうとしたら書かれてた
523 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:01:44.69 ID:5Wg/rE2x0
カタチあるものいつかはこわれるっていうだろwww
カタチがないぶん永遠に存在しつづけられるんだよwww
宇治拾遺や今昔みたいな説話集となるとまた印象変わってくるなぁ
当時の四方山話を集めてみましたって作りはすごく身近に感じるけど
525 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:01:55.97 ID:X/HPfHfW0
>>479 >「被征服民を、十把一絡げにまとめて慰霊した万霊慰霊碑」だったんじゃ
ないかと、俺は思ってるけどね。
なるほど、それも趣味深い。
広義で言えば、そこで(出雲として)祀っているので、別に他は祀らなくても
確かに問題は少なくなりますね。
クマソ・四国土着民族・前近畿(神武前)土着民族・エミシ・両毛人・etc
それらは、それらとして、古事記・日本書紀で、データとして書いたり
書かなかったりしても、ソレを「出雲」でまとめて祀ってあれば、と考える
と、確かに違和感は少なくなりますね。
そして逆に、「出雲」だけが、民族名っぽくではなく、あくまでも「その後
の地名」としてだけ書かれている書かれ方にも合点がいきますね。ふむ。
すでにメディア化されててもいいはずだけど。人気にならないのはやはり複雑なのと
ここみたいに面倒臭いイデオロギッシュな話になるからなんだろな
朝鮮人も突っかかってくるし
>>271 お前の理屈で行くと平家も源氏も皇族の子孫だから旧皇族というおかしなことになる。
平清盛、源義経、竹田恒泰、こういうのは皇胤だが旧皇族ではないね。
528 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:02:05.77 ID:o8HVEyHl0
>>506 伊勢神宮の場合も、神話や書物を見て行っている儀式ではなく
断続することなくずっと続けていることなんですよね
千年以上継続しているもの、代々
529 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:02:09.53 ID:feT7/wZK0
が異国の映画とか見てると、
インテリがよく「ギリシャ悲劇」とかに例えるよな
530 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:02:21.34 ID:Iiyl+WL40
天皇家発祥の地はどこか?
ズバリ言うわよ。
ウクライナ。
531 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:02:31.07 ID:U8otLzHi0
>>486 今の韓国人は新羅の半島統一で出来上がったと言えるけどね
元は複数の民族の坩堝だった訳でね
ただ、今の半島の住民が当時とは全く入れ替わってるっていう
ネトウヨお得意の俗説だけは捨てた方がいいよ
馬鹿にされるだけだからね
532 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:02:38.89 ID:Yi9n96pe0
>>446 鮮人は日本と日本人を嫌ってるんだからすり寄ってくんな!
クトゥルフは一人の作家が作り出したただのフィクション
伝承とは関係がない
でも、ぶっちゃけアメリカには神話が無いよね
略奪と移民と戦争を美化して、その幻想を足場にあれだけ巨大な国を纏め上げた
アレはアレで正解なんじゃねーかと…てな事を思ったが
なんか、在チョンさんが喜びそうなコメントになってしまったので、やっぱ撤回するわ
>>468 4世紀から5世紀の間に、倭国が半島南部に進出してたからな、仕方がない。
つーか大陸側の史料じゃ、倭軍が半島から○千人連れ去った、今度は
●千人連れ去って行った…とかいう記述ばっかで、そいつら捕虜が
「帰化人(さらに今では渡来人」)の正体なのに、朝鮮人は何か一方的に
向こうからやって来て文化を教えたみたいなこと言う割には、直近の一方的に
やってきた密入国を「強制連行されて来たニダ」とか言うのが判らんわ。
更にいえば、そもそも古代半島人と今の朝鮮人は血縁的に連続してないのに。
537 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:03:18.15 ID:dKyvWP490
>>521 時代の違いがあるし神話は完全な創作ではなくそれぞれの民族の祖先がモチーフになってる
クトゥルフは完全な創作で神話ってのは名ばかり
>>534 アメリカ大陸発の神話はあるけれど、USAとは関係ない
539 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:04:02.39 ID:87otETIt0
古事記に魏志倭人伝の「倭国大いに乱れ」に該当するような伝説はないの?
>>534 SWとスタトレ、アメコミヒーローが彼らの神話。
>>468 それはないわ。気候を知らなさ杉。
記紀は、ずっと九州か近畿南部を舞台に書かれてるとしか思えない。
完全なものではないが、日本人の古来の習俗と宗教慣習は、とにかく気候的に南方へ振れる。
東京では、ヒートアイランドと温暖化が被ってもまだ「北方すぎる」くらいで、
京都でも実際には寒すぎる。大阪でギリギリといったところ。
伊勢神宮を、仮に台湾どころかフィリピンに遷座しても、
神社の建築様式から、式次第に必要な天然素材の調達まで、すべての儀式は問題なく行える。
ところが、朝鮮に移そうものなら、たちまち寒すぎて調達不能になり破綻する。
543 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:04:30.89 ID:o8HVEyHl0
544 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:04:35.68 ID:9+ymjI5p0
海や自然現象の関わりでトンボとかの生物が生まれて秩序ができてくるとか、
島や地形の形成とかかなり科学的な概念が背景にあるので古事記はおもしろい。
545 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:04:41.76 ID:oqn8m3r60
とりあえず竹田氏に風が吹いている。
某たかじんの番組でも独演会。
竹田氏の頭の中は…
「いい女抱いちゃうぜー」
517
古事記の世界観は
天界の高天原
日本本土の葦原のナカノ国、、だったか
地下世界の黄泉の国
の三層構造でなぜか
イザナミだけ黄泉の国に行ってしまったようだ
547 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:05:10.15 ID:feT7/wZK0
ヤマトタケルといえばやっぱ・・・・怒涛の英語 みすず学園!!
>>488 日本書紀では神功皇后の所で卑弥呼の記事を載せてる
>>538 インディアン達の、その土地毎の神話ってのはあるんだろね
北海道のアイヌ起源の伝承みたいなもんかね
550 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:05:36.93 ID:o1vjDOMX0
>>506 ただの無害な伝統文化なら尊重するが、
現実に天皇制は第二次大戦で、日本国民たる男子を根こそぎ徴兵し、
学徒出陣させ、20歳で特攻や玉砕で戦死させたという前科がある
そういう、悪の部分も背負った伝統なんだから、全てをイノセントに無防備に肯定するのは間違いだと思うね
神話とか信仰、宗教みたいな、フィクショナルなものも人間には必要というのも分かるが、
それが場合によっては、有害に作用し、無実の人を大量に死に至らしめる場合もある
だからこそ、伝統は伝統として良いんだが、それと共に、もっと科学的視点で過去を見る方が良い
天皇制を絶対化し、神の子孫としてのみ書いている古事記を真実と考えるのは間違い
むしろ、魏志倭人伝なども参照し、卑弥呼や邪馬台国に関して考察する方が良い
551 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:05:46.90 ID:geLcqECz0
>>532 歴史と民族主義を結びつけて考えるのは馬鹿のする事
553 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:06:12.76 ID:ESk4rxwr0
554 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:06:16.01 ID:Uibn5vZD0
義務教育でやるべきだな?
>>534 むしろその略奪と移民と戦争を美化した幻想がアメリカ流の神話だと思うけどね
だから未だにあいつら正義の戦争したがってるw
>>531 入れ替わってるんじゃなくて、原形をとどめないくらい混血しまくってるから
古代日本と交流があった古代朝鮮民族とは全くの別物ってことだろ
今の朝鮮人が「天皇家には“朝鮮民族”の血が入ってる」とか主張するのは、噴飯ものだわ
女性が祭祀を務めるって言えば、
斎宮だよ。
天照大御神の祭祀を斎宮が行うんだから、
日の巫女だわな。
もとは大和に祀られてたけど、
なぜか伊勢に移されてるじゃん。
嫁入りで男系の皇族が成立したんだけど、
古来の慣習は変えられなかったんで、
マツリゴトの場から伊勢に移して、
皇族の女性が斎宮を務めたんじゃないの。
559 :
おる 森MORU(もる)。 ◆AT7dFTbfB. :2013/10/12(土) 18:06:51.48 ID:bm2h79eg0
日本武尊。
神功とか応神って九州の豪族なんじゃないの?
>>537 完全な実在する神話も存在しないんだけどね
物語りで実在するのを当てはめてるだけなんだから
想像でも同じだと思うけどね(´・ω・`)
古事記読むと重篤なニンジャリアリティショックを受けるので実際危ない
こいつなんで少し前からはしゃぎまくってんの
564 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:07:55.56 ID:cNZ7FAn70
>>1 > トインビー(1852〜1883)という20世紀を代表する歴史学者は、
> 『12歳、13歳までに神話を学ばなかった民俗は、例外なく滅びていく』と言いました。
トインビーが、こんなことを言ったという、文献的根拠は、ありません。
こういうトンデモを言うから、竹田はバカ呼ばわりされるんだよ。
学問的には、一顧の価値だに、ありません。素人は騙されないように。
565 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:07:56.03 ID:gf+yqipkO
>>524 神話と説話はまったく別個だよ。
浦島説話なんかファンタジーの割にえらい現実的だし。
おとぎ話の浦島太郎は、動物をいじめるな、約束は守れ、てな
子供への訓戒につかわれてるが
本来の浦島説話はもっと人間の持つ欲を描き出している。
んでそれを紹介した御仁が「里心を起こしたがために永遠の命と快楽をどぶに捨ててバカだねー」て
コメントをつけてるw
>>289 アメリカ人はスターウォーズだのオズの魔法使いみたいな創作ファンタジーを神話の変わりにしている
この20年くらいでオズ関連の映画だの舞台だのがやたらと出て来てるのも興味深いね
567 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:08:18.38 ID:44dnINKd0
>>9 手を入れたのなら1000年じゃなくって直近の更新時からカウントすべきじゃね?
568 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:08:20.52 ID:dKyvWP490
>>561 全然違うだろ
神話からは歴史を探ることが出来る
創作はただの創作
古事記は面白いけど、それで今の日本の問題を解決するってことは
日本人は皆、天皇と貴族の奴隷になれってことかな?
障害児が産まれたらすぐ捨てるとか
そんな国はまっぴらだよ
>>539 というか昔の人も昔の事知らないんだよw
意外と
それこそ記録が無かったりするからね
遣唐使の時の話だっけかで弥生時代の戦の後が見つかったけど「天の戦争」とかなんとか言ってるし
ヤマト王権が誕生する以前の詳しい話は実際散逸してるんじゃないかな
>>566 古事記より面白いけどな。さすが、エンタメ大国。
皇族の頭ってお花畑か
皇族と伊勢の関係ってそんなに古いの?
575 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:09:39.97 ID:TCynCyV+0
>>546 イザナミは火の神を産んだときに膣を火傷してそれが化膿して死んで、
黄泉の国へ行ったのじゃね?
>>550 天皇制が戦争に関係あるっていうなら民主主義も社会主義ももちろん専制君主制もそうじゃん。
あと古事記を真実と思ってるのなんてほとんどいないと思うよ
日本人の価値観や考え方が顕れてるだけで史実とはほとんどの人は考えてない
それと卑弥呼や邪馬台国を魏志倭人伝を基にして考えるなんてのはとても科学的とは言えないよ
日本神話だと日本は出来て何年だ?
聖書だと地球ができて4千年だっけか
579 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:10:13.23 ID:Tze9H5+R0
インチキ親子?
>>534 その美化した物語が一部の神話であり資本主義に至る経済思想の歴史なわけだが?
>>561 クトゥルフが創作と言われるのは、
特定の作家とその後継者に源流が正しく辿れるから
今も流れを汲んで、創作している人たちは分かった上で楽しんでいる
「日本人の価値観」は言いすぎ
日本には古代にそういう価値観もあった、くらいが妥当
>>574 歴史的、考古学的に確定してる天皇が雄略天皇
この人は5世紀の人物なんでそこからでも1600年
伊勢は式年遷宮の制度が定まった持統天皇の時代から数えても1300年だしね
長いと言う点に関しては間違いなく長い
584 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:11:26.66 ID:87otETIt0
585 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:11:30.16 ID:y9Pnh2VF0
日本には復活して欲しいけど、
こんな体育会系の人間に引っ張って欲しくないわ。
鬱陶しい。
古事記結構面白いよね。
不倫とかあるし。
天皇の命令で、
皇族の女性が、
天照大御神を祀るにふさわしい場所を探して、
それ以降、皇族の女性が斎宮として務めてた。
わりと長いこと続いてたみたいだけど、
いつのころか、途絶えたんだよね。
>>488 日本書紀は魏志を引用する形で一応卑弥呼に言及しているけど(卑弥呼という
名前は直接出していない)、同じ女性で年代も合うということで、神功紀に引用
してみたけど、多分記紀編纂に関わった要人・知識人にも、卑弥呼が自分たちの
伝承の誰に該当するのか分からなかったんじゃないかな。
所謂倭の五王は、記紀編纂に関わった要人・知識人には自分たちの伝承のうち
誰なのか、かなり正確に把握していたかもしれないけど、それ故に無視した可能性がある。
冊封されたのは都合が悪いから。
589 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:10.30 ID:0n3LHSm30
日本神話って天皇が日本列島を作って現在の天皇明仁に受け継がれてるホルホル
武田は旧皇族だから天皇が賛美される=天皇の血が流れる自分もすごいホルホル
ネトウヨたちはすごい天皇がいる日本の俺ホルホル
気持ち悪い
590 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:12.39 ID:ySVhknfnO
古事記ファンタジーって、大昔に書かれたラノベでしょ?
591 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:17.38 ID:o2aINEhN0
ま、『古事記』なんて、自民や民主の公約のパンフみたいなもんだな。
>>582 いやぁ、改めて読んだら分かるけど、今でも共通点は多いよ
ちなみに戦前の制度がそのまま続いていた場合、竹田氏の父の恒和は竹田宮恒徳王の3男なので
臣籍降下するのが規定路線(おそらくは伯爵に)。
だから伯爵家の長男ってとこだったろうな。
で、皇族出身という宣伝文句は、各宮家に遠慮して言い出せなかったと思われる。
594 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:22.96 ID:wu3+pw4b0
>>566 オズの魔法使いはヨーロッパのかと思ってたわアメリカだったんか
まぁ作者の両親はヨーロッパ人だったんでちょいと満足
>>117 その通りと思う、オウムがーとか話題になってる最中にメガテンやってたから「あーこいつらリアルにメガテンの世界目指してんなー」と思った
596 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:29.41 ID:feT7/wZK0
>>569 >障害児が産まれたらすぐ捨てるとか
いや、それはあんたが無知だからだよ
障害者の障害を、畏敬の念を持って崇めた恵比寿なんかは日本人の精神性の発露だろ
障害者を貶めるどっかの国とは大違いw
597 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:43.97 ID:n6OHJ+Lm0
>>564 シュリーマンはギリシア神話からトロイの市街地を探し当てたけど?
神話を一顧だにしない方がむしろバカなんだけどw
598 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:51.93 ID:BSt9AmIQ0
日本書紀を編纂した不比等はちょんだろ?
ふうん、竹田氏は、日本書紀がちょんによる改ざん歴史書だという証拠を掴んでいるのかな。旧皇族だからありうるな。
日本人は、自分で改ざん歴史を学校で教えてるんだから世話ないわw
599 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:53.37 ID:2ey7pcMI0
こいつは聖母崇敬を馬鹿にした
徹底的に潰す!
600 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:12:56.57 ID:k6m1fkFd0
>>574 平家が関与していた筈、厳島神社あたりじゃないのかな?
源氏は論外
601 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 18:12:56.98 ID:O780uAQI0 BE:273742122-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 神道と仏教をちょっとずつ勉強しているけど、
::::::::: (┐ノ やっぱり、なんだかんだといって、仏教はインドの宗教なんだよね。
:::::::::: / だから、神道式の祭り、結婚式、葬式、を普及させるといいと思うよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 特に、葬式。日本神道では、万物に神が宿り、力の強いものは畏れ崇め奉るんでしょ。
京極夏彦の「狂骨の骨」に連続殺人犯を神道で、神に祭る話が出てくるけど。
一般人が死んだら、どんな神に祭られるのか考えるべき。
戦没者は、靖国に祭られるというのは、普及しているが、これは明治期に作られた神社。
今からでも、脱仏教して、神道式葬式の普及はできる。ただし、安く簡素に。
>>486 それを言ったら日本人はかなり混じり混んでるから
倭人時代には渡来系(中国・朝鮮)
明治以降は(朝鮮・台湾)
敗戦以降には渡来系(アメリカ)
1980年代以降は渡来系(フィリピン、ブラジル、ペルー、トルコ)
1990年後半以降は渡来系(中国、中東、ブラジル、ペルー)
天皇家にも江戸時代だったかに朝鮮から嫁が来てるし
日本は血縁を中心とした思想は無理だよ
唯一できるのは地縁に基づいて日本を語る思想のみ
603 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:13:17.95 ID:Yi9n96pe0
>>551 なんとでも言え!
稲作を日本に教えてやったのに、と寝言を言ったのもDNAで退けられた。
前方後円墳も仏像も、日本の技術のが数段上。
建築物も柱一本真っ直ぐに出来ない低脳。
いくら支那や日本から技術を得ても、水車一つ作れない空っぽ脳みそ。
鮮人の捏造と言いがかりを謝罪しないうちは、鮮人は敵国民だ。
604 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:13:28.26 ID:gf+yqipkO
自分が通ってた小学校は日の丸君が代まったく無い学校だったが
学芸会で隣のクラスが「因幡の白うさぎ」をやってたなあ。
ただ、そのクラスの担任の先生は翌年異動していた。
因幡の白うさぎと関係あるのかないのかはわからん。
>>566 ピルグリム・ファーザーズを国の始祖とするには反発が強いからかな
でもオズの舞台のカンサスって国民統合の象徴になり得るのかな?
>>517 古事記ではそうだけど
日本書紀の一部ではイザナギ、イザナミ二柱の子としての記述もあったはず
つまり、イザナミがいわゆる火神被殺される前に三柱とも生んでいる
>>583 当時伊勢に氏神があった一派がいたってだけじゃないの?
>>587 それ明治以降の話じゃなかったっけ
608 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:13:45.29 ID:dKyvWP490
アメリカは独立戦争や開拓期が神話化してると思うよ
銃信仰なんかもそこら辺から来てる
609 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:13:55.13 ID:o1vjDOMX0
>>576 別に民主主義や社会主義なら戦争が起こらないとは言わない
韓国は大統領制だが、徴兵制だしな
でも、現実に、天皇制が強い時代であった明治〜昭和に時代に
日本は、特攻などという世界でも日本以外に採用しない戦術を取ったのも事実
ナチスですら軍隊として特攻なんてやってないし、ヒトラーは空軍大将の特攻作戦の提案を採用しなかった
もちろん、個人単位では特攻というか自己犠牲は沢山あるがね
上官から命令されて、特攻するマシンに乗り込んで戦死するってのは日本のみ
そして、その天皇は何も罰せられていないんだ
その悪である存在を正当化してるのが日本神話
それよりは、魏志倭人伝なども参照し、相対化する方が良い
でたなツインビー
>>519 しかもマンコに箸が刺さって死んだり
(別の場所で同じ事件が二回も発生)
おまんこに太陽がさして妊娠したりすごいんだぜ?
611 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:15:10.83 ID:ot2eaHDw0
612 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:15:17.40 ID:Rd7W7TRu0
だから国家神道はお笑いネタなんだと何度も・・・
勝手にイメージだけ先走らせられても困る
613 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:15:51.42 ID:sqAKXfPT0
国津と天津の話?
614 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:15:53.89 ID:dKyvWP490
>>607 斎宮って平安時代の話だよ
源氏物語にも出てくるだろ
天皇制の空虚な正当性は血脈しかないという、ただそれだけ
617 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 18:16:19.92 ID:O780uAQI0 BE:4927349489-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 日本神話を新しく考えるのに必要なのは、
::::::::: (┐ノ 縄文人の神話ではなく、渡来人の神話だと思う。
:::::::::: / 朝鮮半島にいちばん近い島根県に出雲があるのは、出雲族が渡来系である証拠だと思う。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 我々、日本人は渡来人だ。旅をして、異国の風物を昇華する民族なのだ。
618 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:16:36.21 ID:ciGyW3ghP
>>564 おっしゃるとおり。
竹内文書に学問的に価値がある、などという飛鳥昭雄や大川隆法並みのトンデモが
記紀神話を解説する本を書いて儲けているというのは日本人は神話を知らなすぎるという彼の主張を逆説的にも裏付けてるね。
619 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:16:40.41 ID:E7yO1DZH0
>>300 応神天皇の時に設けた屯倉があったのと、鉄の産地で豪族連合の利権として
重視されてきた過去があること、支那との間の沿岸航路の中継地だったこと。
大和朝廷が成立するにあたって交易の利権が要のひとつだったのならこだわる
だろう。
>>568 フィクションかもしれない神話から歴史を探る能力なんて、いつまでたっても推測にしかならない
どの神話がそれくらい歴史的事実を含んでいるかなんてそんな簡単に分かるわけがない
>>549 大概の神話にはそこの土地を支配する正統性を示す話がはいるだろ
侵略したり譲られたり、娘助けて結婚したりって感じのさ
623 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:17:38.04 ID:BSt9AmIQ0
>>572 白人の神話はだろ。日本の神話なんて、イザナギとイザナミが協力しあって日本列島が出来たという
なんとも平和で愛に満ちてるんだぜ
明治以降に古い慣習を復活させたのは、
皇族にゆかりのある女性が神宮の祭主を務める、
って話のことかな。
伊勢に神宮を移転したのは大昔だよ。
625 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:18:23.58 ID:HNLRe5gi0
神道式葬式を仏滅にしたら近所から文句がくるでござる
626 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:18:34.81 ID:o2aINEhN0
>>612 ま、大雀命も「ガソリン値下げ隊」みたいなもんだろうなw
>>587 あんたにゃ悲しい話かもしれないが、
日本の在来信仰は、「女の宗教力を、上手に抑圧制御できた」から、
世界でも稀にみる、固有多神教ベースで近代化まで出来る、強靭な力を得られたんだけどね。
多神教ベースでこれが成功した例は、大変に珍しい。
原始社会のうちはよいが、ある程度社会が発展してくると、
巫女というのは、そのまま放置発展させると、深刻な社会的害悪になる。
女性宗教者は「言葉巧み」なので、あっという間に、悪徳詐欺師のおばちゃんになるんだな。
これは、沖縄で問題視されつつある「悪徳ノロ」という問題で、トンスルランドでは昔から深刻な問題。
だから、一定程度発展した社会は、必ず「祭祀権を男性が接収する」ということに着手する。
男性のほうが言葉が下手なので、上手にやらないと、信仰自体が崩壊する(誰も信じてくれなくなる)
ギリシアやローマでは、それを使って一気に民主化したが、これは特殊例。
大抵は、この時点で、一神教の経典の威力におまかせして、
胡散臭いことを言う「学者のカリスマ」で、布教をすることになる。
>>614 伊勢物語は楽しかったなぁ。
>>618 たまには物部文書のことも思い出してあげてください。
斎宮の制度化も天武、持統天皇の時代からなんだけどw
最初は崇神天皇の時代からで
なんでも「明治が〜」とか言えば誤魔化せると思ってんだろうか
631 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:19:32.74 ID:feT7/wZK0
>>620 今だって戦勝国が都合のいい歴史を作ってるじゃんw
じゃ、歴史なんて神話と変わらん、意味が無いならなんだっていいじゃん てことになる
632 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:19:35.01 ID:L8vXQJsR0
>>391 だが、それが読みが浅いんだよな。
ローマ帝国も初めは多神教でキリスト教徒を弾圧し、
イエス・キリストを処刑までした。もちろん
ユダヤ人も迫害の対象だ。(つか、キリストをキチガイ
ヘブライ教徒扱い。でもユダヤ人がローマに殺させていたりとか)
しかし、今日の近代的な西洋文明は、キリスト教より
むしろ古代ローマまでの地中海文明の系譜と
言った方が良い。まあ、宗教改革以降の西洋と
それ以前ではかなり世界観も違うし、宗教改革以降でも
新大陸のプロテスタントとローマカトリックではかなり異なる。
カトリックの方が性モラルに厳しい半面、世俗的な
部分もあって科学との親和性も良かったりとか。
>>606 なるほど日本書紀と比べて時系列が狂っている部分があるんだな
634 :
家政夫のブタ:2013/10/12(土) 18:19:51.70 ID:PwhWewHb0
『12歳、13歳までに神話を学ばなかった民俗は、例外なく滅びていく』
良かったな、朝鮮人。
檀君神話を学んでるから、滅ばないぞ。www
635 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:19:55.44 ID:q6lIqaKR0
あれ?
卑弥呼=天照大御神説が出てないね
トンデモと思ってるの?
「境界線上のホライゾン」の新解釈神道くらいで良いと思う、読むの。
徴兵賛成
竹田恒泰
「やっぱり国民を甘やかさないという
その国を守るという前線に・・ま、2年じゃなくても仮に3ヶ月でもいい
その最前線に立つという事で、やっぱり日本国民というのは意識を持たせるっていう、そっちの方はどうです?
>>621 維新のどさくさでむりやりでっちあげて「復活だもん」ってやってるのかと思った
皇室の神道関係のほとんど全てが
そもそも皇室はずっと仏教徒で葬式も仏式だったんじゃないの?
639 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:21:25.16 ID:o5My0zcbO
>>423 琉球の正史(日本で言うと日本書紀)は「中山世鑑」だが、
学術的な文脈以外でこの名前を目にした事は無いな。
もちろん読んだ事は無いし、中身も詳しくは知らない。
自分が不勉強なのは申し開きもできないが、
正史そのものに興味を持つ人は少数派だと思うし
噛み砕いてエンターテイメントとして楽しめるようにした方が、
血肉となるんじゃないかと思う。
その点、日本書紀はまだ取り上げられてる方だが、
確かに昔に比べればどんどん少なくなってきてるかな。
640 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:21:36.53 ID:MHLSL9EP0
天皇家は日本の歴史であり伝統なので大切にするっていうのはわかる
ただ神話をまともに受け入れて日本がそこから始まったみたいなのは違う
>>623 で、
物語の共通要素が
アメノヒボコの話に出てきて混乱するんだろ?
642 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:22:04.58 ID:cpcw49Nr0
重症のネトウヨは古代史に触れない方が良いと思う
こじらせるだけだから
このスレ見て思ったわw
>>623 仏教では八大竜王とも呼ばれる
ナーガラージャに似てる
八又のオロチさんは
唯一いきなり殺されるけどね(´・ω・`)
古代の日本は
一夫多妻制が普通だったわけだから
少子化に苦しんでいる今の日本で
この制度を復活させるしかないよ
645 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:23:09.88 ID:o2aINEhN0
>>635 記紀がトンデモだから、トンデモには食傷気味なんだろ
646 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:23:33.64 ID:wu3+pw4b0
>>555 ここ数年前になって
黒人がアメリカに連れてこられたと知って、米黒人が驚いてたな
しかしまぁ奴隷で連れてこられたとは言えんよな
勤勉な米学生がふるく歴史のある日本を羨ましがってると記事があったり
今の日本に必要なのは歴史ある文化より、足並みをそろえる宗教的吸引力なんだが 皮肉な事だ
>>644 そんなの権力者だけだよ
まあ、一般人の話なんてこの手の文章には出てこないけど
イエスはローマ帝国と安保条約を結んでたユダヤ王国で反ローマ帝国のクーデターを企てた
ローマ民族派極右国粋主義ネトウヨ連中の反乱蜂起の神輿として担ぎ上げられていたので
処刑されるのも当然だと思うわ
649 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:24:12.85 ID:L8vXQJsR0
>>637 > そっちの方はどうです?
全然ダメでしょうね。
お隣に参考にするのに良い国がありますね。
無駄な努力で結局馬鹿ばかりになります。
若い時期は人生において極めて短い。
本当にあっという間に過ぎる。
しかし、人間は多くの知識や経験を
その時間で行う。
生涯、職業軍人として生きるのであれば、
半年どころかすべてを兵役に捧げるべきであろうし、
また職業軍人として生きるつもりも覚悟もないなら、
自分の目標に全力を注ぐべきです。
それが出来ないと徴兵制のある国のように半端人間
ばかりになる。
徴兵経験もおそらく兵役に関する知識もないであろう
イチロー選手が半端な馬鹿に見えますか?
半端な人間ほど徴兵制に頼るのですよ。
650 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:24:19.56 ID:E7yO1DZH0
>>633 日本書紀自体異説集としての性質を持っている。
各氏族で食い違いが出る程度には伝承がそれなりの世代を渡っているという
ことの証左かもしれない。
それと編纂者の勘違いとかもあるしね。
卑弥呼卑弥呼ってw
今でさえ何が何だか分からん存在なのに何をかけってんだw
史書見ても魏志にしか記述がないから資料が無くて持て余してる感満載なのにw
こういうトンデモが安易同一視できるようなネタだからモグリが大好きなネタなんだろうなと思う
そもそも神道自体が、
神々と人々を結ぶプロトコルなんで、
単一に統制化されてないんだわ。
だから食い違いや矛盾も生じるけど、
そこではそれが通用するってことで、
わりと寛容なわけね。
それを補ったのが仏教だと思うよ。
幸いなことに、巫女さんは魔女にされずに済んだ。
653 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:24:46.75 ID:wpMG1jEE0
>>1 トインビーの生没年が間違ってね?
1889年 〜1975年が正しいだろ。
記事の生没年は経済学者の叔父のもんだ。
邪馬台国も大和王権の一時代なのかもな
卑弥呼やイヨなんかが神功皇后だったりして
しかしそれでも紀元前660年から数えて10代ちょいで紀元後250年前後になる
さすがに10代ちょいで800年は無理があるか
嘘は書くなよ。竹田自身が皇族だったことはない。
656 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:25:11.45 ID:JRhIJ2J60
>>629 物部の名を呼んでしまった粗忽物には、
二度と口を利けないようになってもらいます。
なんで竹田とか安っぽい名前なの?
バッタもんだろ
659 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:25:56.64 ID:k6m1fkFd0
日本の建国の歴史を語るならば。
文字のない時代にまで遡らねばならない。
文字のない時代、それは神話の時代なのである。
>>534 イギリスで迫害された清教徒が、小さな船に乗って大西洋横断して、
やたら寒い新大陸で、gkbrで冬を越して、そうしたらトウモロコシを分けてくれた現地人がいて、
最初は有難がったけど、自分たちの生活が安定してきたら、一転して彼らを迫害して…
これ、中身は史実というより神話そのもの。米国建国の前史。
ジョージ・ワシントンがイギリスに反旗を翻して…というのが歴史部分で、
この歴史のベースにあるのが、もはや「貴種漂流譚伝説」まがいの、
このピルグリム・ファーザーズのお話。
662 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:26:42.39 ID:BSt9AmIQ0
>>646 マジ?米黒人は自分のルーツを知らないの?底辺で知識がない黒人の方が多いからか
663 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:26:55.92 ID:siSx0HRBO
57はウンチ大好き民族
>>657 642は素養がない鮮人だから議論に加われないwww
665 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 18:27:16.71 ID:O780uAQI0 BE:1916191474-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 稲荷神社が、渡来系である秦氏の神社なのはなんか嫌だわ。
::::::::: (┐ノ 秦氏ってのは養蚕を教えて、すごい影響力あったみたいだけど、
:::::::::: / 本当に始皇帝の一族の末裔なのかね?
::::::::::::::::::::::::::::::::: まあ、とにかく、重要なのは、我々日本人は弥生人もみんな渡来人であり、渡来人の神話を作るべき。
>>638 けどぶっちゃけ、そういうのもあるよね。
神社の祭神さまがいつのまにか変わっていたりとか。
そもそも伊勢神宮のアマテラスからして違うっぽいし。彼女の本名は恐らく
アマテル・クニテルヒコ・アメノホアカリ・クシタマ・ニギハヤヒ
とすりゃ、男の神様になっちゃう。
667 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:28:01.71 ID:33qJn7zF0
>>509 僻地なんだけどもさ、皇紀より近所にある土着の神社の方が古いwって知って、
なんか感慨深かったわ
神主さんも、一応その時代からずっと一家で神主やってるみたいだし
日本ってとんでもなく古いものが無造作に伝えられてるってあるよな
母方の寺とか、平安時代の木像が誰でも拝観出来る様に置いてるし
神道では男女が協力し合っていく事を良しとしている
男は男として、女は女としての長所を生かしあって力を合わせるのが正しいのだと
だからお互いがその特徴を忘れた行為に至ると上手い事事が運ばないと示してるわけだ
簡単に言うと彼女のいないお前ら涙目
669 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:28:19.24 ID:RBMXycDh0
おっさんに日本復活って云われなくても
俺らは普通に頑張ってるし楽しんでるよ
税金だけは我慢出来ないけどな
特別会計を一般会計に廻せよ、消費税なんか要らないだろ
財務官僚の誰か、定年した後いつか刺されるよ
犬の怨みのオッサンみたいにね
670 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:28:40.82 ID:oEacBQyu0
うるせー。クソ皇族が偉そうに。
税金で食わしてもらってる千代田区の親戚をどうにかしてから言え。
671 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:28:49.49 ID:E7yO1DZH0
>>638 神社に官位をつけるのは天皇の権限。
秀吉の明神や家康の権現の称号も天皇の勅によるもの。
時代による変遷はあるが全てを喪失して仏教だけになったわけではない。
それに維新後の儀式の復古は記録を元にしている。
物部の子孫ってたまにでてくるじゃん
ナントカ部さんとか
荻生徂徠も物部の末裔ってことで物って名乗ってたし
673 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:28:56.98 ID:B/Pn6RtXO
縁なき衆生は度し難し。
日本の神話も歴史も学ばない日本国籍の人間なんてなんて日本人とは言えない。似非日本人だ。
反日工作と反日プロパガンダばかりしている左翼と朝鮮人は日本にいらない。
>>650 講談社学術文庫の日本書記読んでるけど
ある書では○○〜
ある書では○○〜
ってなってるもんなぁ
古事記と違って読みにくい理解しにくい
675 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:13.60 ID:Gsv78vCIO
おまえらに教えてやるが
日本の始まりは二回あるんだぜ
一回目は氷河期で海が凍ってた時
そん時にいろんな動物植物が移動して原生人類も入ってた
二回目は氷河期が終わって世界中が水没した時
それから時間が過ぎて日本に結果的に残った人類も水や気候
場所食物地域ごとに体質が変化したんだよ
ちなみに嘘吐き韓国w(建国60年)とか関係ないからな。
大陸と離れから過去三回戦争に負けた大陸移民が入ってきた
百済が最後だ。
676 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:18.12 ID:ENmPKl8D0
復活するかどうかは知らんが読むべきではあるな。
出自を自覚するのって大事。
677 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:21.02 ID:BSt9AmIQ0
>>661 ピルグリム・ファーザーズは史実でしょ?まさか
神話とは、歴史であり、文化であり、その土地の伝承であるから、
その土地独自の教訓や知恵や価値観を学ぶ事が出来る、
それはその土地の生きる為の知識や経験の記録であって、
そういうのがなければ、文明の価値基準を継続する事は難しいだろう
いや、古事記は神話じゃなくて、神話的な伝承を元にした当時の皇族の創作だから
>>659 だまれ小学生、江戸時代は人口を抑制してたんだよ
681 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:41.95 ID:wpMG1jEE0
>>534 だから自分のルーツ探しが一時期ブームになったんじゃなかったっけ?
682 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:47.76 ID:Ht79rWnD0
>>1 古事記って子供に読ませられるような内容じゃないんだよなぁ
中学3年くらいで教えたら食いつくかなww
>>646 普通にアフリカに里帰りとかしているんだが。
フランス代表の西アフリカ系選手とか
サッカーのフランスリーグアンとかにも西アフリカ人。
ルーツは一緒。
オバマは東アフリカだけど。
684 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:29:56.48 ID:DSdsP1v+O
史記を読んだ後に日本の神代()を読めと言われても興醒めだろ。日本の先史時代に諸子百家が成立し殷の帝の記述まで正しかった訳だからな。
>>609 エルベ決死隊も脱出機能はあったらしいな。
685 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:30:02.22 ID:ykfQbOdq0
滅びはしないけど知らない奴はバカが多い傾向は確かだ
686 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:30:02.31 ID:yJw1riMF0
>>602 だから、皇室に輿入れした女性は、「朝鮮に縁のある女性」であって、
朝鮮から来た女性が皇室に越しいれしたわけじゃないと、いってるだろ。
ええかげんにしろよ。
10代にも渡って、日本人との間にできた、女系の娘が、皇族に輿入れしたんだよ。
その時点で、朝鮮人の血なんか、一滴も残ってないわ。
日本書紀は「一書」の名前書けよw
どれの事だかわからねーだろwwww
レポートだと点数貰えないぞ
689 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:30:51.49 ID:dKyvWP490
>>638 それは違うよ
皇室が仏教と馴染み深いのは本当だけど
神道の祭司としての部分は守られてる
天皇が本気で仏教に帰依したい場合は退位して上皇になってる
現代語古事記なんてあるのか、読んでみたいな
691 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:31:55.07 ID:JRhIJ2J60
>>666 まぁ、もともと男神だったんじゃね? って説はあるからなぁ。
692 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:32:31.53 ID:wVKlutes0
知ったかで「天皇制」などとのたまっている奴の書き込みは、
「信ぴょう性ゼロ、読むだけ時間の無駄」で判断していいぞ
>>671 うん、だから大昔の記録をひっくり返して
たぶんこんな儀式だったに違いない
ちょっと中断してたけどむーかしから続いてる儀式を久しぶりにやってるんだ
ということにしてるんでしょう?
694 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:32:56.06 ID:wu3+pw4b0
>>662 おそらくオバマが出てきてからだよ一般的に広まったのは オバマ頃にTVで見たから
黒人が驚いてるのよ まじって?
激しく推測だけど 人種差別って言葉に長年隠されてきたんじゃないのかと思う
695 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:33:01.25 ID:BSt9AmIQ0
696 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:33:07.18 ID:FVDxD05o0
竹田恒泰氏ってテレビに出てる人ですね。?
メガネかけた、フィフィに似た人 ですか?
697 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:33:24.90 ID:ObHTBI7N0
(´・ω・`)天皇は土着民に酷い事をしたよね
>>60 リンク先の記事を読めば、竹田氏のほぼ主張通りの資料が見つかっております。
問題は、見つかった資料の表現が、12歳〜13歳ではなく、中等教育を終えるまでに
という表現になっていることですね。
つまり、中等教育を終える年齢は、はたして12歳〜13歳なのかどうかという点に問題があります。
イギリスの教育制度を調べてみますと、
現在は、5歳からの初等教育が6年間、その後中等教育が5年間となり、
中等教育が終える年齢は16歳となります。
そうすると、12歳〜13歳という年齢について疑問がつきます。
それを解決するのは、トインビー存命時に、中等教育が5年という長さではないという
可能性でしょう。インターネットで調べた限りでは、見つけることが出来ませんでした。
1870年に成立した教育法により、8歳からの初等教育6年が定められた後、どのような経緯で
現在のシステムになったのかを調べる必要があるでしょう。
>>539 日本人はあの支那正史を見て「こいつら何のことを言ってるんだろう?」と
悩んだぐらいだしね。日本書紀の編纂者はたぶん神功皇后のことを言ってるんだろう、と
判断した模様。
701 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:34:00.71 ID:wpMG1jEE0
>>670 この人の家はもう皇族じゃなし税金ももらってないのにwww
>>1の主張はどうかと思うが
古事記は面白いかどうかでいえば単純に面白いので
生活に余裕あるやつはどっかのタイミングで読んどくとええよ
あとどこかの出版社が児童向けの古事記出してたんで
どんなもんかと立ち読みしたことあるけど
性交してどうとかと直球で書いてあってお茶漬け噴いた
704 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:34:26.20 ID:E7yO1DZH0
>>688 各氏の伝承に固有名がなかったのかもしれんね。
引用されている外国の書物は名前が記載されているし。
705 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:34:48.16 ID:JRhIJ2J60
>>694 いや、だいぶ前からだぞ、黒人のルーツネタって。
706 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:35:05.72 ID:FA/txpP30
政治家やコメンテーター等でテレビによく出る奴はロクなのがいない
707 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:35:21.35 ID:mOteXDcZ0
起源はイスラエル
至る所にある神社が
あっちの神殿に似てるからな
小さいころ神社を見て日本のものじゃないぞと
常に不思議に思ってた疑問が数年前に解けたんだよ
708 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:35:40.72 ID:QZ5BPQ+E0
古 事 記 よ り 乞 食 に な っ て く れ 竹 田 君
年寄りの口伝とか、
そういうのも入ってるだろうからなぁ。
わしが幼い頃に、
爺さんから聞いた話じゃが、
とかそんなんで。
>>693 そんなわけで、皇室の中のひとですら
音はつたわってるけど意味がわからない祭もある。
アチメ、とか。
712 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:36:11.11 ID:wZIoP+oN0
死を恐れないものにとっては神は怖くない。
神より自分、モラル、道徳を信じます。
713 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:37:06.81 ID:ciGyW3ghP
>>689 天皇の即位式は鎌倉時代以降神仏分離まで即位灌頂と呼ばれる仏式のものだったし仏教の影響が強いのは確かだよ。
714 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:37:07.93 ID:E7yO1DZH0
>>693 戦国時代に予算がなくて中止し江戸時代に復活したものとかもある。
君が思っているほどいい加減じゃないよ。
>>690 何種類もあるよ
この竹田も書いているし
次々に出てくるカミ様の面倒臭い複雑な名前と
それぞれのカミ様の関係さえ理解できれば面白いと思うよ
竹田自身は、旧皇族ではない。
爺さんは旧皇族だったがw
717 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:37:38.61 ID:Rd7W7TRu0
伊勢神宮なんて「弥生式倉庫」だからなー
それの継承を今も続けてるとか単純に凄い事だなと思う
しかもただの片田舎の儀式じゃなくて、神話とリンクした日本文化の根源に位置するものとして今も続いてる
日本は神話と歴史の織り成すファンタジーな神秘的な国だと思う
神の住まう国だわ
設定だけ聞いてもオラワクワクしてきたぞ!
>>699 日前宮(日前国懸)
確か皇紀よりあっこのが古いってばっちゃが言ってた
>>534 まあアメリカが歴史が浅いことにコンプレックスを抱いてるとはよく言われるよな
自分のご先祖様がどこの国の人だったのかっていうのはとても重要らしいし
英王室ネタで外国で一番盛り上がるのもアメリカ
建国300年経ってないんだぜ
日本の300年前って江戸中期だな
>>699 志賀海神社でいいだろ、もう。
最古とはいわないが最古級だぜ。
721 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:38:28.75 ID:yJw1riMF0
>>670 ナマポ害人の朝鮮人は、害にしかならないけど、
御皇室の方々は、税金を消費する以上に、日本に利益をもたらしてくれてるぞ。
日本にとっては、御皇室は常時、黒字状態。東京オリンピックも皇族の御助力を
得られたから実現できた。
皇族のご助力がなければ、中韓の妨害工作に屈してたところだ。
ちなみに、特亜害人のアンタは、一度でも日本にとっての黒字になったことはあるのか?
赤字在日の朝鮮人。出て行け!
???日本と韓国が2018年の平昌五輪、20年の東京五輪で「全面協力」すると共同通信などが2013年9月10日報じた。
???日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の息子である評論家の竹田恒泰
724 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:38:37.77 ID:BSt9AmIQ0
>>712 モラルや道徳は神を恐れる気持ちから生まれるんだけど。
それを言うなら法律(ロー)を信じる、でないとおかしい。
神話とは結局何かってのはいまだに答えは出てないんだよな
726 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:38:42.93 ID:wZIoP+oN0
香川真司が一言↓
727 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:38:43.32 ID:7/Q3XWqw0
古事記って最初にオメコあり、ってやつだろ
奇跡の一本松はあれ神社にすりゃよかったなあの場所
>>638 皇室も一般人も変わらないんだよ。たった一つのことが分かれば、疑問は氷解する。
以下、仏教といっても新興宗教系は除くことを、先に言明する。
一般の日本人のうち
A・伝統仏教のどこかの寺の檀家である「仏教徒の」家は、普通に地元神社の氏子になって、神社で柏手を打つ。
B・神葬祭を行う「神道の」家は、菩提寺を持たず、寺院に、観光以外で参詣し、仏に合掌焼香することは無い。
仏教徒は普通に神社に行って祈るが、神道信者は寺を「異教徒の施設」としか考えない。
つまり、対称的な二択ではないんだよね。皇室は、明治の改革でAがBになった。
日本において特に「神道の信者です」というのは、仏教徒の関係を断ち切った、という意味。
天皇制って、ただ単に国体のことをわかりやすく呼びなおしただけの名前じゃね?
731 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:39:49.48 ID:ic1AWSNo0
雅子に言えよ(´・ω・`)
732 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:40:09.09 ID:qu21b2RZ0
その前に奇兵隊の真偽は?
733 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:40:12.39 ID:KCUY308GP
>>700 まあ『古事記』を素直に読めば、神功皇后は・・・
1.夫の仲哀天皇が密室で変死した際に武内宿祢と共にその場にいた
2.その後突然朝鮮に行ってロクに戦争もしないうちに「平定した」と言って帰ってきた
3.誰の子かわからない皇子を産み「正統な後継者」と宣言した
4.畿内に攻め込み、仲哀天皇の遺児たちを全員殺した
5.自分の産んだ、父親不明の子を応神天皇として大阪に都を構えた
どう見ても皇位乗っ取られてます。
734 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:40:20.28 ID:JRhIJ2J60
>>728 誰かが賽銭箱置いちゃえばよかったんだよ。
漫画しか読んだ事無い…
736 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:41:18.16 ID:Ig6TzT9H0
古事記は色々な事が書いてあるから神代のところだけでも読んでおくべき
女の方が積極的になるとどうなるかも書いてある、ただ何でそうなるかはよくわからんが少なくとも有史以来日本人はそうやって生きてきた
738 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:41:42.24 ID:MkOTpG7J0
よんだってほろびるじゃん。
>>718 和歌山か三種の神器の一つだからなあそこ(´・ω・`)
一言言うと竹田は法学部の講師だから
教授になるとしてもだから研究所の幹部の小林節さんと同じてわ法学部の教授で
神道や神話の専門家とういわけてわはない
詳しいけど
741 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:41:59.80 ID:wZIoP+oN0
イスラエルの神はもともとは精霊信仰から来ていると読んだが。
>>631 昔よりは精度が上がってるだろ
記録媒体がたくさんできて、個人でも映像で記録できる
さすがに1000年以上前の客観性という言葉も知らなかった連中が書いたもんなんてね
だって皇紀は神話を逆算して、
神武天皇の即位の年に始まってるんでしょ。
男系の皇族が成立して、
その始祖の起源神話が生まれて、
神武天皇が即位したとされる年なんだから、
それより古い神社があっても変じゃないよ。
とりあえず萌え絵にして古事記コレクションとか銘打って出しなおしたら
ネトウヨ大勃起でヒットするだろ
あー古事記は一度じっくり読みたいなあ
746 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:42:17.07 ID:wVKlutes0
>>730 「象徴」だからね
存在すること自体による、求心力はある
748 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:42:32.39 ID:E7yO1DZH0
>>539>>700 内乱はたびたびあったからどれという特定も難しいだろうね。
魏志倭人伝も過去の記録と人伝えの記録のつぎはぎだし記紀も幾世代も渡った
伝承だから、どちらも元からは変容しているだろうから比較も大変だろう。
749 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:42:36.26 ID:jiQTEqhZ0
いわゆる「謎の4世紀」に鉄製の武器で武装した半島南部(伽耶)の集団が
九州に攻め込んできた…それが天皇家の祖先
750 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:42:47.93 ID:Ib1w71bD0
靖国を無視する安倍も滅びるべきかね
751 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:43:23.98 ID:MlqnhyrOO
もっと自分を敬えってこと?
752 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:43:33.58 ID:iDKSRAiv0
この不細工どうみてもチョン
偽物明治天皇の子孫
753 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 18:43:39.44 ID:O780uAQI0 BE:1094966944-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ とにかく、神道に期待するのは、結婚式と葬式。
::::::::: (┐ノ 簡素な葬式が流行ってる。
:::::::::: / 結婚式を教会であげると格好いいと思ってる人がいるかもしれないけど、
::::::::::::::::::::::::::::::::キリスト教会ってのは、必ず帽子をかぶって礼拝にいかなければならない戒律の厳しいところ。
帽子をかぶらずに教会に行くと、髪の毛を丸坊主にされる。これはマジな話。
754 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:01.52 ID:Tze9H5+R0
何時から旧皇族に成ったんだ?
マスゴミは捏造を流すなよ。
755 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:06.25 ID:OykBPeMY0
古事記の天皇って100年以上生きてるけどどこまで信用できるの
>>719 コンプレックスというより憧れに近いかな。
でも、海外サイトで自分の国の城の写真貼れなんてスレッドがあると
アメリカ人は申し訳なさそうにシンデレラ城貼っちゃうような
自虐的な面白い奴等でもあるから。
まぁ日本神話をどう理解しようが勝手だけど「自国についての基本的な知識」だからな
知っとくべきだろ
内容についてどう批判的にとらえても勝手だけど、知らないってのはそもそもお話にならないwwwww
嫌いなのも否定するのも構わないけど、知識がないでいい理由など存在しない
759 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:30.55 ID:33qJn7zF0
>>739 ヤタノカガミの試作品が祭ってあるってばあちゃに聞いてびびったお>日前宮
なんかすげーって思ったわ
あそこも出雲と同じでご神体は真正面じゃないんだお
ジモティでも知ってる人は少ないんだけどね
760 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:39.13 ID:JRhIJ2J60
>>730 極論だけど、そういう風な考え方をしてた人は昔もいたんじゃないかなぁ。
762 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:46.75 ID:oYSEKlOb0
正史は日本書紀じゃね?
古事記なんて本居宣長が発明したんだろ?
763 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:44:50.28 ID:T/3Udwwn0
そもそも論として古事記というのは200歳まで生きたとか、
在位200年とか科学的にあり得ないことを書いてあるねつ造歴史書だからな。
そんなのを学んでたら何でも起源を主張する韓国と一緒じゃねーか。
>>729 浄土真宗の厳しい家は神棚もなければ神社にも参りませんよ
神道は地域の共同体がその結束を固めるために共同体の共通の守り神を定めて祀るもので
一向宗なんかは門徒そのものが共同体として結束して機能していたので氏神を持つ必要がなかった
古事記、学生時代に読んだとき結構な割合で内容を知っていた事に驚いた
まんが日本むかし話は凄いw
再放送すればいいのになー
766 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:45:06.41 ID:9zqwXYAt0
アマテラスが宇宙人説とかあったな
767 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:45:06.84 ID:wu3+pw4b0
>>723 いや書けないと思うw
おめでとうインディアンとか
残念、奴隷でした!とかなっちゃうから
アメお得意の映画っていうプロパガンダで探ればいいんけど ルーツをやったのは少ないんじゃない
今年になってジャンゴとか言う黒人奴隷の映画をやってるし
マンダレイっていう2005年の黒人奴隷の映画も面白いね
>>420 後になって書かれたことだからな
もうとっくに親類遠縁になっていたり、子孫が有力者になっていたりして、
九州勢力の顔を立てる意味でそういう事にしてるのかもしれんし、
今で想像する程、大和人・九州人という区別が無かったんじゃね
>>728 神社は津波がギリギリこないとこに建てないと
つか神社なんてどんなに遡っても5世紀いかないくらいだろ
それで天皇より古いってアホか
772 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:46:12.24 ID:KCUY308GP
>>762 馬鹿発見
日本風の口伝を書き起こしたもの=古事記
中国風に漢文仕立てに書き直させたもの=日本書紀
古歴史モノで飾り付けまくったポンペイ都市民滅んだやん
774 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:46:39.86 ID:cl8Ut6lq0
日本書紀読んだけど、ゲロとかウンコとか出てくんのな。
775 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:46:42.37 ID:Pexte6qq0
776 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:46:45.88 ID:L8vXQJsR0
>>668 それは女が「女」として機能しなくなったから、
代用品が代わりになっているということじゃないかな?
初音ミクとかがw
おれ、ムー読んでるから大丈夫w
778 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:47:31.93 ID:BSt9AmIQ0
>>767 ジャンゴ面白かった
でもスパイク・リーが白人風情がとかって貶してるんだってね
自分たちで作ればいいのに。
色々作れない事情があるのか
779 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:47:36.68 ID:T/3Udwwn0
こんな何の役にもたたないものを税金を投入してやることじゃねーよ。
消費税返せ、ボケ。
780 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:47:42.61 ID:33qJn7zF0
>>771 そんな事ねえお
熊野本宮とかも古い
熊野那智大社もお勧め
>>534 アメリカにはアメリカオリジナルの
アメリカ教みたのが無いんですよ
なので
日本には日本神道があるけど
あなたがたアメリカのキリスト教プロテスタント派は
キリスト教の分派であってオリジナルでは無い
と言うと
きれると思われる
782 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:48:00.45 ID:ZABgFLuJ0
ペテン師のホラが的中して神様になるとかっていうあれ?
783 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:48:00.66 ID:EEpEUwfC0
こいつのせいで皇室が嫌いになった
古事記なんて戦前から嘘だと言われてるのに皇族でもない奴が
何をえらそうに語ってるんだ?旧皇族と言ってもこいつ自身は
生まれた時から一般人だろ。
785 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:48:23.83 ID:JRhIJ2J60
ニーチェは神は死んだというけれど
オオクニヌシは天膳並によく死ぬ
もともと神社に社は無くて、
木や岩に神様を招いてお祀りして、
終わったら送り返してたんだよ。
たぶん狩猟文化で、
狩った獲物を丁寧に祀って、
山に送り返すのと共通点あるんだろうけどね。
そのうち祭祀の時に、
仮の小屋を建てるようになって、
さらに立派な建物を常設するようになったのが、
いまの神社の社なんだわ。
だから昔は、
定期的に建て替えてたらしい。
789 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:49:13.17 ID:L8vXQJsR0
>>740 こういうことを言うと偏見だと言われるかもしれないが、
法学部卒の人間が専門外のことに関わると
詐欺的、カルト的になるんだよね。
特に科学やビジネスに絡むと。
まあ、法律というのが人間の作ったルールに過ぎないと
いうありきたりのことも忘れて、絶対的な法則のように
考えてしまうからだろうけれど。
>>359 神武天皇が難波に上陸した地点が大阪城だよ。(神武期は干潟だった)
秀吉はそのことを知っていた。
791 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:50:09.54 ID:E7yO1DZH0
>>755 当時は編纂時とは違う暦を使っていたという説がある。
それと口伝だと特徴的な事柄や人物に話が集まりやすいとかもある。
それぞれの天皇の時の話というのを並べてみたらこうだったというものだから、他の
人の話が入っていたりして実際よりも長生きしたことになってしまったとかもあるかも
しれない。
日本書紀には編纂者が自分達にもわからないことがあるから、それらの解明は後世
の学者に託すと書いている。
なので、記紀を安易に捏造とか言う人はよく読んでいないなと思う。
792 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:50:11.53 ID:KCUY308GP
この竹田のオッサンの言うことはたいていマユツバだが
崇徳天皇の霊が祇園の女将とラブラブになっていて
最近ご機嫌がよろしいという説だけは微笑ましく思った。
日本の神話はこうでなくっちゃ。
民族が滅びるという現象の定義から
滅びた民族が神話を学んでいなかったことの証明まで
前提の具体論が何一つ浮かんでこないんですが何なんだこのぺらっぺらな論は
そっち系の本売るためのサクラならサクラと言えサクラの国らしく
794 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:50:31.82 ID:BSt9AmIQ0
>>781 英国教会もあったんだし
別に切れるようなことじゃないのでわ?
795 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:50:33.01 ID:7wpb7Q4v0
「民俗」のアイデンティティって、これわざとなのかな
「民族」のナショナルアンデンティティとは、ちょっと意味あいが違うのかな
ナショナリズムじゃなくてなんかアカデミックな雰囲気だもんね
ヒロヒトとこの不細工はそっくりなんだよ
でも今上天皇は全然似てないの
父親が違うとしか思えない
797 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:51:34.81 ID:yJw1riMF0
>>534 神話の無い国でも、神話が欲しい。だから、国が出来る前の他人の神話を、
あたかも自分たちの神話のように扱う。
アメリカ・・・インディアンの神話を活用。
中国(中華人民共和国)・・・ユーラシア大陸東方部にできた国々の神話・歴史を魔改造。
エジプト・・・古代エジプトの神話・歴史を継承
ギリシャ・・・古代ギリシャの神話・歴史を継承
フランス・・・革命前の貴族の神話・歴史を継承。貴族を殺して平民が表面上だけ、貴族の真似事しているという、滑稽さ。
ドイツ・・・ヒットラー時代だけ削除して、その他の神話・歴史を継承
その他ヨーロッパ・・・似たり寄ったりで、現在の国の建国以前の神話・歴史を継承。
インド・・・建国前の神話・歴史を継承。
韓国・・・継承しようにも継承する神話がない。歴史は惨め過ぎるので継承したくない。そこで、ファンタジーで作ることにしました。
そしたら、韓国の創造神は、犬ってことになりました。まー、糞にならなかっただけ、マシだけど。相変わらず馬鹿だな韓国人ってw
ちなみに、イギリスは1500年以上の継続した歴史があり、その初期はもちろん神話暦です。
日本は皇紀2673年(西暦に660年足す)の継続した歴史を持つ、現存する国家として、世界最古・最長の国家。もちろん神話暦があるのは、当たり前。
この竹田って奴、皇籍復帰に色気を出してる奴だろ?
天皇になりたくてしょうがないんだろうな。
799 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:51:59.53 ID:L8vXQJsR0
>>534 > アレはアレで正解なんじゃねーか
不正解でないっていうだけで、正解ではないと思うよ。
近代という一つの枠組みの中で発生した特異点とも言えるし。
あるいは科学と宗教の力関係が逆転した結果可能になった
大いなる社会実験とも言える。
仏教が広まって各地にお寺が建てられたのでそれに対抗するように社殿を建てるようになったらしい
>>755 それこそ「神話」だしw
そこに因縁つけてる方が病的に見える
始祖に近い存在の神格化とか別に不思議でもなんでもないでしょ
>>791 まあそうだけど
>当時は編纂時とは違う暦を使っていたという説がある。
みたいな正しいはずだ、なんとかつじつま合わせようみたいな考えまで説というのはどうだろうか
803 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:52:55.99 ID:jS+YB1UP0
日本の神話は、仏教伝来以降、その影響のもとで創作されているので、その点を注意しないとね
804 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:07.85 ID:BSt9AmIQ0
>>744 ゆうきまさみ作「ヤマトタケルの冒険」?
806 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:15.35 ID:VsAhaKqp0
. ∧,,∧
. <`∀´> 仲良くしようぜ・・・
/ ヽ
| | | .|
| | | .|
|.| ..||
し| i |J=二フ
∧,,∧.|.| ;
.(´;ω;)| ・ 〃⌒ ヽ
・ .| | | ; / rノ
; .| |U Ο Ο_)
. U
807 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:16.93 ID:xU7CW5Wm0
808 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:19.35 ID:/n6jXA7U0
>>463 >柳田国男の「遠野物語」って面白いん?
面白いよ。
おっきなチンコが好きな娘が、ついに辿り着いた究極のチンコ、それが馬のチンコ
で、馬とセックスして生まれたのが、東北のオシラサマ
小説も面白いけど、映画の遠野物語も良い雰囲気出しているよ。
あと、昔、遠野物語って言う、NHK のラジオドラマも良かった。
809 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:23.85 ID:+S6lskTl0
ネトウヨお勧めの本は、ジョーセフ・キャンベル「神話の力」
ジョーセフ・キャンベルが語る神話
www.youtube.com/watch?v=xCtNixVUnqw
www.pideo.net/video/veoh/320346aab923b925/
ジョーゼフ・キャンベルの名言集
www.youtube.com/watch?v=7kprFzFOp3c
810 :
391:2013/10/12(土) 18:53:25.54 ID:YO/j/yyO0
>>632 宗教じゃなくて
統治の手段としての道具という意味でドグマと書いたんだ。
あと神道は安い(一要因たりえるのよ)葬式のね これがでかい
812 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:40.06 ID:AWWMTAg60
>>345 X女系遺伝子を追っていくか、Y男系遺伝子を追っていくかでかわる
X系はバイカル湖らへんのブリヤートや北方モンゴロイド、中国や朝鮮
Y系はチベット、中東などと南方海洋民族
に近い
>>683 ヨーロッパだろ、混血だぞあいつは黒人に見えるけど騙されるな
814 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:44.96 ID:E7yO1DZH0
>>789 それは数学者や物理学者にもあるよ。
それらの人が歴史をやると理屈が通れば竹内文書でも正しいと言ってしまう。
どういう来歴かとかそういう過去の積み重ねをリサーチするのを知らずに頭の
中の理屈だけで見てしまうから。
>>1 古事記・日本書紀は、フィクション
正史は、記紀
>>771 いや、さすがにそれはちがう。
細石神社とか物凄いぞ。
818 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:53:59.01 ID:ciGyW3ghP
>>773 神話を学ばない民族は滅びる、とは書いてあるが神話を学んだら滅びないとは書いてないのがミソだな。
実際戦前の日本なんか神話教育しまくりなわけだったけど民族滅亡の瀬戸際まで追い込まれたわけで。
>>784 竹田恒泰が言うにはそういう発言は反社会的行為らしいぞw
>日本神話の事実性を検証してこれを否定する行為は、
>旧約聖書やコーランの事実性を検証して聖典を否定するのと同じ行為です。
>少なくとも、社会やイスラム社会では、反社会的行為と見られます。@mac_wac
819 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:54:10.20 ID:L8vXQJsR0
>>797 おまえも相当薄っぺらい歴史観だな。50点くらいじゃないかな?
英国だけ持ち上げているのも変な話だし。
820 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:54:14.97 ID:E0blKo8N0
えーと、とりあえずここで竹田叩いてるやつはシナチョンってことでおけ?
>>798 つか、秋篠宮を天皇に祭り上げようと裏で動いてるのが竹田+山口組
要は、バカボンだから秋篠宮の方が操りやすいと踏んでるんだろう
父親も屑だよね
日本人になりすました和田アキ子を五輪の国歌斉唱に抜擢したり、東京は関係ない発言したり
日本人とは思えないんだけど
822 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:54:39.64 ID:igcQTCJh0
馬の首を姉の寝室に投げ込む → グロ
姉を洞窟から出させようとストリップをする → エロ
823 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:55:00.21 ID:bDEoAu9N0
竹田さんは慶応の非常勤講師です。
彼がもってる講座はたった一つだそうです。
秀才ぞろいの慶應の学究の中で、彼は学部卒で博士でもないですからね。
>>797 >アメリカ・・・インディアンの神話を活用。
具体例あげてみてよ。
825 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:55:32.05 ID:kuhV2owp0
古事記はすごい。
残念ながら擬人化して書いてあるので、真理を理解できるひとがほぼゼロ状態。
途中から歴史に繫がる部分は蛇足。
826 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:55:42.19 ID:FrAHje2WO
こいつが本物かどうかかなり怪しいけどなw
828 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:56:00.38 ID:yJw1riMF0
>>730 アホなだぁー。
やっぱり、ちゃんと、学校で教えろよ。
学校が、アカ教師ばっかりだから、こんなアホが出て来るんだぞ。
学校の教師や公務員は、保守系の国民のみって、規定を作れ。
沖縄で女性が共同体の祭祀を行う島では、
祭祀の時に、お祀りをする小屋を建てて、
神様を招くらしいんだわ。
小屋を建ててお祀りして、
終わったら解体するのから、
立派な建物を建てておくようになって、
定期的に建て替える、って言えば何か、
思い浮かぶでしょ。
ちなみに古い神社の場合、
社が無い場合もある。
>>817 神社制度自体がたいして遡らないんだよ
もちろん昔からご神体である岩だとかその場所が聖地とされてたのは否定しないけど
古事記・日本書紀は百済人和氏の高野氏の末代の息の掛った捏造書物
832 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:56:19.82 ID:/n6jXA7U0
>>492 モルモン教の神父さんから見せられた、
イエスキリストがゴルゴダの丘で処刑になった後、実は死んでいなくて、
アメリカ大陸にわたって、インディアンに布教活動していたって絵本見せられた時以来のショックだわ ><
こういう奴が日本の品位を自ら貶める
でもって一部の似非愛国チンピラを調子づかせる餌にもなる
まさに身中の毒だよ
834 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:56:50.38 ID:MHLSL9EP0
神武天皇が日本の原点ってちょっと違うでしょ
縄文時代やそれ以前からずっとつながってるわけで
大和王朝なんてごく最近じゃん
日本民族のルーツはもののけ姫みたいないやつだろ
835 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:56:57.24 ID:L8vXQJsR0
>>814 確かにそういう面はあるかもしれない。
数学者などはありそうだな。
>>818 > 竹田恒泰が言うにはそういう発言は反社会的行為らしいぞw
もはや笑うしかないレベルだねw
馬鹿につける薬は・・・おっと誰か来たようだ。
837 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:57:11.39 ID:7wpb7Q4v0
セフィロトの逆さの樹とかは、日本でも榊(サカキ)になってるとか
世界中の神話に逆さの樹があるよね
沖ノ島とか見ると最初は露天で祭祀を行ってたのが分かる
大神神社とかも神社とか言いながら山しかないしw
古代祭祀は社とかなく神聖な場所で祭りを行っていたのが分かる
840 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:57:53.67 ID:JRhIJ2J60
842 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:58:06.27 ID:awf8yE/70
動物と結婚する伝説がキモイと思われるようになったのは仏教の影響だってどっかで読んだ
それまで動物は尊いものだったのが畜生あつかいになったと
>>796 昭和帝とは似てないと思うよ
>>805 またひどいのを持ってきたなw
今氾濫している者から比べると、おとなしい方か
>>790 草香江では?
>>830 制度という点では紀元前まで戻る例は不明だが
たとえば細石神社は古墳の真ん前にたっている。
その創建の意図は遥かに昔まで遡るのではないか?
846 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:59:07.12 ID:8W5/Eo9h0
まあ「伝統や文化を大切に」ということだろう。
>>831 どやって捏造だと証明したの?
捏造だと証明するには、すご努力がいるけど、誰が証明したのかな?www
848 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:59:33.86 ID:ciGyW3ghP
>>771 大神神社の三輪山なんかは紀元前の祭祀跡が見つかってるぞ。
勿論神社としての形態が整ったのはそれより時代がちょっと下るだろうけど信仰そのものは天皇よりも古い。
849 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:59:45.67 ID:7wpb7Q4v0
>>839 神霊の宿る依り代(よりしろ)が岩や木の自然物だからだろうね
850 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 18:59:49.48 ID:bDEoAu9N0
古事記研究で名高い國學院辺りに移っても生え抜きの博士があぶれていますから、
専任の教員にはなれないでしょう。
どっかの女学校が宣伝のために教授で迎えるかもしれないが、
博士でなくても博士課程でてないと論文指導が危ういでしょう。
851 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 18:59:55.28 ID:O780uAQI0 BE:1847755793-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>771 埼玉の氷川神社は、出雲族の神社で、邪馬台国より古い。
::::::::: (┐ノ 2000年前にできたと社伝にあるそうだ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>764 普通の門徒は、そこまで極端じゃないよ。浄土真宗が席巻した北陸にも、きっちり神社は残っている。
お参りする人と、それをささえる共同体が存在するということ。
浄土真宗と、一部日蓮系の極端な宗派は、神社を排斥するところが確かにあるけどね。
むしろ、浄土真宗は、葬式仏教のいくつかの常識を共有しないので、宗派間で驚かれることが多い。
これは、一般信者も常識として行っていること。
門徒のみなさんにとっては、神社のご神体の鏡より、
国が主催する8月の戦没者慰霊祭の「戦没者を祀る【木の柱】」のほうが異様に思えるはず。
(浄土真宗は、位牌という発想がない。これ、神道というより儒教の風習)
YSSヤスキハガネには本物の神話を感じるわ
>>815 古事「記」・日本書「紀」
合わせて「記紀」でしょ?
違ったっけ?
狩猟文化の場合、
狩った獲物の頭を祀って、
神様を丁寧に山へ送り返すんだわ。
そのうち山の神様を木や岩に招いて、
お祀りして、送り返すようになり、
さらに農耕文化に移行すると、
春に里へ降りてきた神様は、
秋になると山へ帰る、
とかなったりする。
木のヒモロギや、岩のイワクラ、
いわゆるヨリシロが神様の屋敷になると、
ヤシロになる。
857 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:02:43.01 ID:meYxzNCc0
まあ民俗学的に、各民族の神話は重要な資料だよ
単なる作り話ってだけじゃなく何らかの歴史的事件を背景にした内容もあれば
同じ様な話が他国にもあってどういう流れで取り入れられていったかって研究にもなる
>>698 いやその資料にも原典の記載がないことが載ってる
つまり誰かがまことしやかに言ったことが
さも本当らしく伝わった可能性が高い
トインビーの原資料にないんだから
860 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:02:58.29 ID:8/trxamA0
古事記は宣長が重視して研究するまで打ち捨てられてたからなー
国が正式に編纂した日本書紀が重視されていたのは事実
863 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:03:54.50 ID:yaSDrOZm0
チベットにチベット仏教がある様に、
神道と仏教が融合して一体化した神仏習合こそが日本の固有宗教だった
神仏分離例令で無理矢理引き剥がした為に神道も仏教もどちらも死んでしまった
権現や明神という言葉は実感を伴わないただの言葉に成り果てた
>>847 神武から八代の天皇を欠史八代として、除外している点。
孝霊天皇も孝元天皇も開化天皇も存在していたから、安倍氏・那須氏・紀氏の大彦命の我々元中央氏族末代が存在している点。
865 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:04:56.11 ID:o8HVEyHl0
縄文時代の三内丸山(青森県)での定住生活が千五百年間
それが1万数千年前
それ以前に石器時代が・・・・
日本が出来るまでに随分長くかかってるものだ
866 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:05:06.11 ID:GnnJWJo30
チョンの戸籍ロンダリングに手を貸した華族の皆さん
どの面下げて神話を語るの?
パンスト顔の華族さん(´∀`*)ウフフ
867 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:05:14.06 ID:Ig6TzT9H0
>>852 実際には位牌を仏壇に置いている門徒もけっこういるんだけどね。
地域差もあるだろうけど。
そもそも宗派に違いなんてことには無頓着な人が多い。
868 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:05:22.07 ID:wiS7/mCZ0
古事記は今も昔も大昔も極一部の人間しか学んでないし
こいつの理屈なら日本なんてとっくに滅んでいるはずだが
869 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:05:22.65 ID:ciGyW3ghP
>>797 いろいろ、ツッコミどころはあるけど
> 中国(中華人民共和国)・・・ユーラシア大陸東方部にできた国々の神話・歴史を魔改造。
これを言うなら日本の記紀神話にしても北方の遊牧民族の神話や東南アジアなどの南方の神話、更には中国の陰陽五行説との類似性、影響が散々指摘されてるだろうが。
870 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:05:28.91 ID:q6lIqaKR0
>>769 顔を立てるというと出雲神話が非常に多く取り入れられている方がそう言えると思う
それに比べて畿内の大物主の影の薄いこと
やっぱり当時は田舎だったんだろ
>>789>>814 俺は、彼は法学士として典型的とは程遠いメンタリティの持ち主と思う。
全然別の学部卒でも、全く違和感がない。
法律学は、現存の学問で唯一「真実の追求ではない」ので、
高等教育で最初にこの洗礼を受けると、厨2的な真実信仰が無くなって、
どこか冷めた政治的な人間になる。
理系の人のほうが、斜め上の真実病に罹患する例が多いな。もしくは頭からディスるか。
後者のほうが、視野は狭いが健全だ。
一番、斜めに首を突っ込んでくるのは医者。医者の横学問はホントひどい。
872 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:06:35.23 ID:q3ZHqfva0
日本書紀といわないだけマシw
>>796 大正天皇のころは側室的な人はいっぱいいたんじゃね?
875 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:07:00.92 ID:yJw1riMF0
>>762 古事記や日本書紀を、正史とか、嘘とか、そんな見方しないようにw
もともと、各地で伝わっていた神話や歴史の伝承を取りまとめ、
皇室の歴史資料も使って、臣民(日本国民)に、日本の成り立ちを解説(建国時のアイデンティティを
広めようと)したのが、古事記。古事記を読んで面白いと感じたら、それは、日本人の持って産まれた遺伝子が、
共鳴したからだと思う。
日本書紀は、日本が海外に向けて「日本の成り立ちの説明」のために、かっこよく編集。
現在の中国が実効支配している自称「中国領土」に、当時あった国で流行の編集の仕方を
参考に、外国人が見たら「かっけー><」って、思える「これが日本だ。日本の成り立ち解説ラベノ」
みたいな感じで作った。だから、日本書紀を読んで、面白く感じたら、オタクだってことになるw
義務教育に古事記を
入れなければ日本は滅ぶことになる
というか毎度勘違いしてるけど「神仏習合」って「仏教側の一方的なアプローチ」だからな?
別に仲良しでも何でもない
そういう一方的な仏が上っていう言い草に対抗して出来たのが渡会や吉田神道
仏教側に対抗する理論武装として神道思想が発展したんだよ
で、儒教隆盛の時代に宣長がさらに突っ込んだ国学を大成したと
でも明治維新の流れで吉田も衰退し、国学者の暴走でその手の宗教的な思想が廃れたと
色々あって今薄まっただけでちゃんと思想体系があるんだよ
>>601 神道の葬儀は金掛らないよ、まず戒名なんてもののためにぼったくられることはない
(浄土真宗も戒名でぼったくられることはないんだっけ?)
男はみんな○○○○(現生の氏名)大人命
女はみんな○○○○(現生の氏名)刀自命
つまり故人自身が神になるわけだから△△の神に祀るというわけではないし神に上下はない。
(先輩、後輩はあるかも・・・・さすがに天照大御神と今年神になったうちのおじいちゃんが同列神様ではないかも・・)
仏教の戒名のように積んだ金によってあの世でも上下の差が出来るなんてことはない。
積んだ金によって戒名の位が違うなんてのはそれこそ「地獄の沙汰も金次第」で日本仏教のもっとも
いやらしいところ。
教団神道は別にして普通の神社神道だったら神道に宗派があるわけぢゃないから
めんどくさくないし変な「高僧」なんてのもいないし何年も何年も??周忌なんてやらないし盆暮れのお布施もないから
ホントにあっさりしたもの
神仏習合ってさ
仏教と神道がお互いに影響しあって似たような存在になっていって区別つかないってことだよな
神社がまるでお寺のようになり、お寺が神社のような共同体の結束の要のようになっていった
880 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:07:50.94 ID:9+ymjI5p0
>>824 地名の多くはインディアンの語源(アラバマ、アリゾナ、シカゴ、オハイオなど)
兵器はインディアンの名前(トマホーク、アパッチなど)。
881 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:07:58.03 ID:7wpb7Q4v0
トインビーでググると池田大作が出てきてウザい
別に信奉しろって言ってんじゃなくて
古い文献を読んで昔の人の考え方を
学べって言ってんだろ。
サヨや朝鮮人は人の言葉を理解することは
できないのか?
他所からやってきた人間が国の概念を持たなかった民族に対して掲げた錦の御旗みたいなもんだろ?
884 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:09:21.75 ID:kuhV2owp0
古事記を歴史や考古学に引き付けて読もうするほど内容から遠ざかる。
885 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:09:29.45 ID:ciGyW3ghP
>>830 制度云々言うのなら「天皇」という称号も大王との王権の連続性こそあれ天武朝からということになるわけで
制度よりも信仰の連続制を重視するべきでは?
読んでみようかなという気になる
マンガでオススメある?
マンキツにあると今夜読める
>>877 そりゃ仏教のが圧倒的な存在感だったわけだしな
天皇は退位したら坊さんになるし天皇になれなかった皇子は出家するし
888 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:09:32.34 ID:lzR2PhLX0
>われわれが教わってきた日本史とはちがって、日本はどのように成り立っていたのか、
>自分はどこから来たのかを教えてくれるんですね。
棒で海をかき回したら日本列島ができたなんて、そりゃあまともな教科書には載せられない罠。
889 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:09:36.56 ID:/n6jXA7U0
>>797 ローマはほとんどがギリシャ文明の受け売りなんだよな ><
要するに、捏造前提で、勘ぐって読むと欠史八代が存在していた事を読み取れると言う話だ。
法隆寺見たら十分だと思う。現存世界最古木造とか凄すぎる。
いや、教養の範囲だろ?
読んでない奴のほうが少ないだろw
どんな生活してんだよって話
893 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:10:10.97 ID:R3nFJXT30
キリスト狂に神話はないじゃん
894 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:10:12.19 ID:7wpb7Q4v0
895 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 19:10:15.77 ID:O780uAQI0 BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ とりあえず、ウェディングドレスを祭る神社と神話を作ってよ。
::::::::: (┐ノ 神道で結婚式する人が俄然、増えるはず。
:::::::::: / 白無垢なんて、最近まで庶民は着れなかったんだから、ウェディングドレスで神道で結婚式やったっていいだろ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>874 大正天皇は側室を形式だけにして事実上の一夫一妻だったような
897 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:10:19.85 ID:wsyOA7p50
憲法を改正するときには 天皇は象徴とか元首とかじゃなく
特別天然記念物にするべきだよ
役割は神道の総本山としてね
>>879 インフラが今みたいで無かったときは、ほぼ口コミだけが伝聞の全てだし
それっぽいものは、混ぜこぜになってカオス化するのは、どっちかといえば健全な反応
中華の道教も、
仏教や儒教に対抗して、
体系化したみたいだけど、
あれももとは、
多様な土着信仰の集合じゃないの。
神道は割合、
そのへん緩やかだけどね。
900 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:10:47.33 ID:7xYeqM+90
こいつが皇室嫌いを助長している。
のさばらしておいていいのか。ウヨよ。
901 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:11:03.70 ID:Ig6TzT9H0
>>871 >理系の人のほうが、斜め上の真実病に罹患する例が多いな。
同感だ。典型的な例がオウム信者だろう。
ただ、斜めに首を突っ込んでくるのは建築学科系にも多いように思う。
理系的な学問と芸術系と両方やってるのが原因ではないかと推測している。
もともと仏教は「魔よけ」として取り入れられただけの宗教だからな
神道と仏教が同じ立ち位置に最初からあったわけではないのを無視してはいけない
>>875 日本書紀は正史だよ、古事記は正史ではないけどそれに先立つものだね
本居宣長が読めなかったら残ってなかったかも知れないともいわれている貴重な文献
神話と創作と天皇家の都合の混じったものなのはどちらも同じだが
読めば元々の古代人の感性を感じ取ることができるのだ、読んでない人はぜひこの際読んでみよう
文句はそれからだ
904 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:11:29.60 ID:q3ZHqfva0
>>127 皇祖神はイザナギさんが一人で生み出したしなw
905 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:11:33.40 ID:nulEUKH00
各国の神話を中二病発症してる時期に自発的に調べまくるのは駄目なのけ?
似非ユダヤ翻訳聖書と同じ
古事記と日本書紀は・・
こっちは、百済人が捏造しているって事。
907 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:11:54.48 ID:lzR2PhLX0
908 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:12:34.39 ID:PsQPnbJK0
うさんくさい肩書き使って過激なことを言ってみせることで自分の居場所を作るこいつはただの山師
>>905 俺それだわ
かなり昔だし、今みたいなインフラ無かったし、貧乏だったから中途半端
910 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:12:49.15 ID:yJw1riMF0
>>755 神話の内容は、事実か否かではなく、哲学的に読めばいい。
真偽を問うのではなく、何を得るかだ。
ちなみに、ギリシャの神々なんて、毎日、空を飛んでたんだぞ。
ゼウスなんて、額を矛で割られたら、成人女性を出産したんだぞ。
アンタはそれでも、「どこまで本当の話なの?」なんて質問をギリシャ人にするのか?
コジキになるべし
まで読んだ
>>885 大王天皇はずっと倭・日本の最高権力、統治者としての存在であるという事実があるけど
同じとこで祭祀やってるからそれが仏式だろうがイスラームだろうが信仰してるとこは一緒だから同じだよっていえないでしょ
ラノベ作家に現代語訳を書かせたら超売れると思う
神様は自然そのもの
仏様は人の理性
>>874 うーん、大正天皇については深入りしない方がいいと思うんだ
916 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:13:34.23 ID:wu3+pw4b0
>>886 古事記じゃないけど 手塚治虫の火の鳥とか神話的であるとおもうけど
マンガわかんないw
あぁ小学生の頃「ひでほとをついて」の文字を見てかわいいチンコを固くしてたヲレ・・・・
918 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:13:34.73 ID:L8vXQJsR0
>>871 > 一番、斜めに首を突っ込んでくるのは医者。医者の横学問はホントひどい。
それには同意だ。法学部の「どこか冷めた政治的な人間になる」も。
但し、法学部卒でカルトっぽいことをいい始めるのも多い。
一言で言うと「初めに権威ありき」みたいな感じ。
「〜というのがありまして〜」という議論をやりたがる。
そのため本質論から遠ざかり、最終的にカルトの議論みたいになる。
もちろん法律論なら法体系やそれをテーマにした研究が
元々存在しているからそれでよいのだが、それ以外の分野、
自然科学や経済学、心理学などで法の権威みたいなのを
大上段に持ってこられると話が止まってしまう。
もちろんすべての法学者、法律家に当てはまらないことも知っているけどね。
また法律を知って損がないことも。しかし、法律だけで世の中を動かして
しまおうとする人間がそれを悪用してしまうと大変なことになる。
と言いたかった。法は人権を守ることも出きるが、同時に物として
処分してしまうことも出来る。国家権力とも直結しているので、
科学の濫用より怖い物がある。
>>888 聖書の創世記だってたった一週間で神が
宇宙、地球、生命を全てを作った事になっているので
何の問題も無い
920 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:14:06.02 ID:Gsv78vCIO
天皇家はまだ世界中どこにも国家の考え方がなかった時代に
日の本の部族長連合から日本をまとめるために選ばれたんよ。
神道が縦糸なら、
仏教は横糸で、
一枚の織物になってる、
って言えば丸く収まる。
これは極性を反転させた図形処理アルゴリズムによって一元的に消失点と近傍領域を処理したものです。
私は意図してその処理を行いました。
ぶたぶたくんのおかいもの
それが元絵です。
ワンロジックです。
ただし、一種の鏡像反転を切り替えて用いています。
いぢょう(・∀・)
923 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:14:35.77 ID:Ig6TzT9H0
>>879 一般庶民からすれば、拝んで何か良いことがあればそれでいいわけだからな。
神社だろうと寺院だろうと。
924 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:14:47.47 ID:RBMXycDh0
古事記も面白いけど
ギリシャ神話も面白いよね
925 :
名無し:2013/10/12(土) 19:15:00.88 ID:22Uxakh60
日本の文化は韓国が指導して作った物です
926 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:15:11.56 ID:lzR2PhLX0
>>919 「○○ちゃんもやってるもん」ってそれは小学生の理屈だ
927 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:15:14.26 ID:lmpWPnmJ0
928 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:15:24.52 ID:51jZinMI0
日本の神もウンコやゲロから生まれたと知って
ネトウヨが発狂するだろ
何度でも言うけど知識ってのは
「批判的に見るのは構わないが、知らないで良い理由など存在しない」wwww
知らない物の事のお前は何を語るんだとwwwww
>>925 だから役に立たない兄が入るって最初の方に書いてあるのか
>>904 クローン・・
あれだろう、名もない女神との間の子
つまり、神武の実の母は、数代前に此之花咲耶姫でなく、玉依姫だったって話と同じ。
仏教は天災や病気から守ってくれる役割を期待されていたのかもしれないが
知識の集積地としての学校の役割を果たしていたのではないかな
つまり仏教は聖職者ではなくインテリを量産した
933 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:16:53.05 ID:Qbg9vAhEO
朝鮮人の嫁をめとったというけどどの天皇に輿入れしたの?
でも、本当に最近日本の神話って
テレビや絵本も見かけなくなった
イザナギ・イザナミの国造り
アマテラスの岩戸隠れ
ヤマトタケルのオロチ退治
これぐらいじゃね?伝わってるの?(´・ω・`)
935 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:17:07.85 ID:MHLSL9EP0
ただまあこういう歴史的な象徴があるとコミュニティが結束しやすいのは事実
イギリスにしたって英国王室があるとないでは違うだろうし
何かしら束ねる機能は持ってるんですよ
>>934 昔から見かけなかったろ
むしろ最近のほうがいろんなテレビでもとりあげるし見るほうだと思うが
937 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:17:50.93 ID:0NVvlgIE0
要するにおめーら庶民は俺たち皇族をもっと敬えって言いたいんだろ
当人たちに言われるとイラっとするわ 反感買うだけじゃね
938 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:17:57.26 ID:q3ZHqfva0
>>150 クシナダ姫も両親のテズチもアシズチも
蛇=ヤマタノオロチの眷属らしいが、この解釈は。
940 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:18:10.83 ID:1yMKtFK10
アメノミナカヌシから歴代を憶えさせられたっけ。
歴代天皇も123代しか居ない頃なので助かったゼッ!!!
分かったナッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
少なくても
日本書紀はしっかり
教えるべきだよねw
942 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:18:32.28 ID:/+wXAKyY0
>>924 里中満智子先生の描く歴史物はどれも面白いし、わかりやすい。
竹田氏の解説がこないだ買った里中先生の「古事記」にもあったんだけど
秀逸だと思う。古事記・日本書記成立の経緯は「天上の虹」にて。
>>919 そのころの時間の進み方が今とは違っていただけかもしれない
民主主義が機能するには神話が必要である。
民主主義の起源にはキリストの神が存在した。
なぜか?基本的人権の存在を保証するものは神であるからだ。
民主主義には聖書が必要なのである。
日本人の基本的人権の正統性は古事記にある。
日本の民主主義には古事記が必要である。
>>101 そしてこの資料1の戸松慶議という人を調べると
「神道国学者」なる肩書きで「國乃礎」という
右翼団体の会長であった
資料2の吉川正文という人物は良くわからないが
著書や出版社から判断するに
これも神道の関係者であるのだろう
(神社新報は神社業界に関する専門紙)
二人ともとうていトインビーの専門家とは思われない
おそらく後者は前者の著作からの孫引きではあるまいか
947 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:18:52.98 ID:2vUFmOIt0
>>921 その織物で日本人の魂は包まれていたのに
明治以降は縦糸横糸を引き抜いて、
縦糸・横糸別々の織物を織った…?
お姫様を助けて王様になった、
みたいな話も、
尊い人が旅をしてきた系の話でしょ。
>>859 森ノ宮貝塚から、セタシジミがでてるがw
結局天御中主神てなんなんだ?
「華麗に俺登場!」で消える最高神とか扱い悪過ぎだろ
951 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:19:46.69 ID:/n6jXA7U0
韓国の神話
桓雄(ファヌン)と熊女が結婚し、壇君を産む
壇君が古代朝鮮国を作る
これしか記載がないんだよねw
>>929 日本大陸自体は
二千年、三千年以降も存在している訳だし
三千年よりも前の歴史のミッシングリンクを当時の人に説明できる
ギリギリの範囲で書いたのかどうか
までは定かではないが
今のままだと
言語だけが統一された曖昧な民族だから
アイデンティティーを供給できる5%位の意識を
持たせる為に
古事記を義務教育に入れるしかないんですよ
953 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:20:15.30 ID:/XPwxXHm0
大国主は蛇だよ。
954 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:20:19.79 ID:yJw1riMF0
>>824 アメリカはやっぱり、ハリウッドとか、娯楽に入れ込んでくるのが多いよね。
最近の作品だと、ネイビーシールズとかじゃない?
ほかにも、トマホークとか、アパッチとか武器の名称もそうだし、
ただ、中国みたいに嘘で塗り固める必要がないので、文化的にゆっくりと融合させていこう、
って感じなんじゃないのかな。
>>699 『今井野菊が、「天白神」とは、「天狗をお使いとする」、「焼き畑農耕」の神であると
いった、稲作文化以前の、古層の神であり、その地の山に精霊として在って、村を守ってき
た不変の神こそが、山深い、一万年におよぶ豊かな縄文作物の山里である遠山の守り神「天
伯」であったのだ、ということにはじめて気づかされた』
>>938 ちょっとまて
このスレは島根県のステマだっ!
957 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:21:21.45 ID:8eKt3kBy0
>>1 >トインビー(1852〜1883)という20世紀を代表する歴史学者は
江戸時代の奴の言うことを間に受けんなよ馬鹿w
958 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:21:21.86 ID:GWcKKO2k0
国家神道をいまだに引きずっているな
神仏習合に立ち返るべきだ
959 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:21:36.87 ID:icR+4mKxO
古事記は取っ掛かり
古事記を読んだら、日本書紀や風土記も読むべき
960 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:21:37.35 ID:3UFmT1Dd0
この人は反知性主義の代表みたいな人なので
関わってはいけませんよ
>>918 ああなるほど。言いたいことがわかったよ。
法律学は、いきなり定義論からドスンと始めて、そのまま議論を最後まで進めるからね。
これは、特に今の法律学は、まず先に、法律の条文ありきだから。
真実のフィードバックを、外側の世界に求めない。
いきなり言葉の定義からはじめて、閉じた議論だけを展開し、それを適用して人を従わせて終わる。
これを、まるでカルトじゃないか!閉じた議論だけで人を動かして!
と言えば、まさにその通りなんだろうな。
962 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:21:57.81 ID:/n6jXA7U0
964 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:22:47.42 ID:7wpb7Q4v0
ヤマタノオロチは「洪水」のメタファーという説もあるね
966 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/12(土) 19:23:01.10 ID:O780uAQI0 BE:547483542-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 浄土真宗は、神々と人の区別がつかなくなる国に転生する宗教だからな。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
仏教のお山は哲学を学び、儒教を調べ、詩文をつくり、料理を伝え、お茶を栽培し、仏像を彫り、伽藍を建築し
いろんな知識や技術を教育してた
宗教的な側面よりそちらの役割の方が大きい
968 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:23:31.53 ID:ciGyW3ghP
>>957 つーか20世紀を代表するという割には20世紀に入る前に死んでるやん
>>950 二人じゃおさまりがつかないから真ん中に一本入れた
中国じゃ3、5,7,9とか奇数が聖数だしね
神代七代もそうだな
970 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:23:44.42 ID:lzR2PhLX0
>>937 国旗国歌なんかの例のように、今の日本ではそういう利害関係者自身による敬意要求が
ホシュ的な行為として圧倒的支持を得ているらしい。
971 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:24:09.88 ID:qUWk8QTzO
神話を学ぼうが学ばないが少子化で破綻して滅びるから。
くだらない持論をぶちまける前に結婚して子供作れよ。
>>724 日本では恐怖は村八分にされる恐怖から生まれていました
そのためか孤独な人間ほど、国家と天皇教にすがりつく傾向がみられるのです
>>963 AVかと思ったら国立科学博物館wwww
>>5 アメリカで、生物学の授業で進化論を教えるなと言ってる奴らと同レベルだな。
トインビーって層化の連中が大好きな学者なんだが、こいつも層化なんか?
976 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:24:39.63 ID:jyqRkLwr0
古事記は短いし結構読んでるだろ
日本書紀上下巻を読破してるやつはほとんどいないと思う
977 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:24:45.27 ID:z2AA5aVg0
竹田さんはニコニコ動画の生主で新聞読んでるのがお似合いだよ
>>950 wwwwwww
それ以外コメント不能ww
ただなぁ、
始祖が旅をしてきた尊い人なのは良いとして、
婿入りしたってことになると都合が悪いんで、
征服したみたいになってんじゃないの。
順序としては、出雲で嫁入りが始まって、
大和でも嫁入りで男系化した結果、
皇族が成立して、
そこからさかのぼって、
男系始祖の起源神話が生まれるでしょ。
980 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:25:24.20 ID:w2lqX6qM0
あれって神社本庁の縁起本の初巻だからな。神話じゃないよ。
もともとネストリウス派の旧約聖書がネタ本だから。
本居宣長がゴーストライター
>>968 アーノルド・J・トインビー(Arnold Joseph Toynbee, 1889年4月14日 - 1975年10月22日)は、
イギリスの歴史学者。
ひどいな一つも数字がかぶってないと思ったら
>ロンドン生まれ。彼の叔父は、経済学者アーノルド・トインビー(1852-1883)。
区別するためミドルネームの「J」が入れられた。
おじさんと間違ってるやん
982 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:26:06.86 ID:E7yO1DZH0
>>950 現代だとビッグ・バンの擬人化みたいな感じじゃないかね?w
983 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:26:50.49 ID:aH4a2a5SO
>>951 いや、「売春婦と乞食の合いの子」じゃなかった?
しかも、その熊は南チョンコロが絶滅させました。
ちなみに、朝鮮半島に虎は全くいませんでした。ヒョウは北朝鮮北部に少数分布していた可能性があります。
984 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:27:05.65 ID:+S6lskTl0
神話の力 を読んでの感想【晒しリーディング】
www.youtube.com/watch?v=Cuw1ZXzks98
神話学T〜スターウォーズ〜 ジョゼフ キャンベル「千の顔をもつ英雄」
www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-6.htm
神話学U〜神話の価値〜
www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-7.htm
985 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:27:10.41 ID:UqruPzLV0
お前らも、森元を叩いた不明を恥じたらどうかね?
986 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:27:47.62 ID:yJw1riMF0
>>869 神話はそもそも、各地の伝承を編集してまとめたもんだ、
日本以外にも、古事記が作られた時代の影響を多く受けるのは当たり前。
中国(中華人民共和国)の場合は、ムチャクチャな魔改造。
結論を「だから漢民族は凄いよね」の一辺倒。
建国後半世紀ほどしか経ってない中国の魔改造神話と、
日本の神話を一緒にするな。
987 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:27:51.80 ID:R3nFJXT30
チョンに神話は存在しないの?
988 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:28:14.41 ID:MHLSL9EP0
神話なんてものは地域別にあるもので
大和王朝の神話だけをまことしやかに日本の原点として語るのは賛成しない
>>940 いざなぎ達の親神、國常立尊は、盤古の事で漢民族の祖神。
中国の周から秦や趙・魏・韓・・後の呉が発生し、倭は、呉の子孫で、呉服を民族衣装として和服としている訳。
>>989 呉服という語があるということは、呉から服を輸入してた商人がいたちゅうことじゃないのかな
991 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:30:01.31 ID:ciGyW3ghP
>>983 いや虎はいただろ
加藤清正の虎退治とか戦前の成金が朝鮮で虎狩りを楽しんだとか。
992 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:30:18.29 ID:wu3+pw4b0
993 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:30:34.60 ID:lzR2PhLX0
>>987 独島はわが領土とか第二次大戦で日本と戦って勝ったとかあるだろ
神仏再習合がなかなか進まないのは神道にとって仏教はどうでもいいものだからだよ
仏教は布教に際し神道を比較対象にして仏教が上!とずっといい続けたけど
神道は特にそういうような真似はしていないんだよ。神仏分離は政治家たちの都合だったしな
995 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:30:36.80 ID:o8HVEyHl0
>>988 え?
その各地の神話を伝え聞いてまとめたのが稗田阿礼で
それが古事記ですよ
>>107 うちの地方ではイシタタキっていうな、セキレイのこと
998 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:31:08.71 ID:pjgfXD5V0
>>1 同意。
自分が何者かを学ばないことには話にならない。
999 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:31:09.10 ID:FLqFcURB0
隣に共産主義という、封建制や宗教(人民のアヘン)否定を大義とする
国が1950年代に成立したわけだが、アレが2050年に滅びたなら
その法則とやらを信じてやるわ。
2050年代になっても中国がピンピンしてたら、ただのガセだな。
>>989 倭人は太白の子孫で、呉の子孫とは言っていないぞ。
魏略では太白も倭人だと言っているんだよ。
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