【社会】古書即売会に4億6千万円の漢詩選集 入手経緯は不明
売り抜けてこその価値
3 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:03:17.03 ID:FBNF+6A20
>>1 > 古書展示即売会
日本人の蒐集癖の恐ろしいところだな。
数百年後には、俺の切手ブックもそうなるかも。
4 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:03:41.04 ID:7/fmLga10
よみこさん出番ですよ。
某国に言いがかりをつけられて、無償返還要求されるとか、盗難されないといいが。
中国人ねらいか
7 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:05:54.60 ID:ZzkJg4C1P
よかったな
中国にあったら文化大革命で燃やされてたよ
8 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:06:24.10 ID:YJhjv5CO0
中国はイチャモンつけてこないの?属国のとこみたいに
本がビルに匹敵は凄いな
10 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:06:38.22 ID:Z3rnKHyW0
杜甫ほ
11 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:08:04.94 ID:3+UH47RH0
典籍は貿易で輸入してたから、その時からずっと保管されていたんだろうね
12 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:08:55.64 ID:rj6Go/pK0
中国には残ってない
中国人学者が中国の古典を日本に研究に来る、日本には古代中国野文明文化が残っているから
歴史を抹殺する国は危うい
13 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:08:58.55 ID:uuq0wMW60
よく考えてみてください。
「天声人語」なんて言葉は完全に朝鮮人的、儒教的発想ですよ。
日本人だったら絶対にこんな言葉は使わない。
西郷隆盛が「敬天愛人(天を敬い人を愛する)」と言ったように、
天は敬うべき対象であって、自分のお粗末な言葉を「天のもの」
などというキチガイじみた発想は日本人にはない。
あれは朝鮮人の考え方ですよ。
「朝日新聞」は実は「朝鮮日日新聞」です。
日本を良くしたかったら絶対にこんな新聞を買ってはいけない。
朝鮮人の大好きな誇大妄想的表現。
「大国男児」「BIGBANG」「東方神起」「天声人語」
はい、ただちに返還アル! 日本軍が奪ったアル!
ご期待あれ。ただしいつでだれから奪ったのことについては説明していただこうかw
現代シナの歴史なぞ実に短いと聞いているw
15 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:10:00.37 ID:iRQ8TP0Y0
入手経路不明って、それなりにやばい経路ってことなの?
16 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:10:03.95 ID:cRBH5n/N0
(♯`ハ´ )我が国から盗まれた物アル、返せアル!
>>7 ホントに
マジであいつらは馬鹿なことしたよ
焚書とか愚かの極み
18 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:10:51.85 ID:2YCF4voA0
>入手経緯は不明
怪し過ぎるだろ
唐詩選が日本で人気の高い理由はなぜだろうか
>>19 同じ素晴らしい大陸の古典を共有したわがヤマトの歴史がしっかりと残っている。 故に新脱亜論がネットで生まれるw
21 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:13:37.60 ID:q3GUWPYaO
(-_-;)y-~
白髪衰顔なんたら忘れた…
脱出す人間虎彪の群れ
22 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:15:01.80 ID:PF/PApim0
文革で誰かが日本に逃したんじゃねーの
24 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:16:21.48 ID:BczbVt/00
12世紀ごろにこんなレベルの高い印刷物があったなんて
昔のシナは凄かったんだな
北宋だな
美しすぎる。12世紀の木版印刷技術恐ろしい。
27 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:16:47.33 ID:GLxTqNUM0
中国人の富裕層狙い撃ち作戦だね
いがいと売れる可能性あるよ
手書きじゃないの?
29 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:17:31.42 ID:nJbV/UwZ0
中国人が買いにくるぜ
30 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:18:26.33 ID:83Zh04sxP
日本にあったからこそ焚書を逃れたってことだよね?
31 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:18:43.85 ID:PF/PApim0
チャンコロでもちゃんと保管できるヤツが持つのがいいんだけどな
中国は盗まれた主張しても無意味だけどなぁ
>>13 朝鮮の儒教文化は1600年代に無くなってる
ベトナム戦争後に儒教国だとプロパガンダしてる
天声人語は1904年からであり社会主義思想によるものじゃないの
パソコンのフォントをこれにして欲しいw
34 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:19:42.00 ID:q3GUWPYaO
返還するニダ薄いぞっ!韓国、何やってんのっ!
木版印刷か
36 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:20:35.52 ID:0AnLshl80
>>29 売り物を買う、商取引なら問題ないっしょ
理由問わずに騒いで国際問題にしたがるからな最近の特亜は
すごいなw
なんでこんなもんがぽっと出て来た
38 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:21:20.20 ID:2n1WYFxo0
杜甫が韓国出身というのは歴史家の間ではもはや常識
はやく韓国政府に返還しないと
日本が遣唐使の時代から貴族に儒教を教育してて江戸時代には朱子学が広く浸透した儒教国家
ということを知らないのは不勉強だと思うんだねこれが
41 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:23:42.70 ID:3iiRp7xcO
文革あたりに流出したものは、さすがに返せとは言って来ないよね
ビブリア古書堂の事件手帖 <5>巻
44 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:26:16.99 ID:7GO3adG60
>>29 正当に買ったってんなら特に問題は無いんじゃないの?
因縁つけてふんだくろうとするのは問題だけど、この場合は売り物なんだし、日本にとって
特に重要な代物って訳でもあるまい
45 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:26:58.42 ID:q3GUWPYaO
(-_-;)y-~
先週、極左の巣窟某立●館大学で、
江戸時代の、ある漢詩集や編集者や漢詩制作集団を調べたよ。
ま、俺には、漢詩なんて理解できる素養がないんだけどね…
>>37 中国より日本のが残ってるよ
中国の学者が日本にきて書物を調べてる
47 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:29:14.87 ID:cCCwk1Wm0
古本屋は1発当てれば大きんだよ
杜甫とか陶淵明とかはかっこいいと思うが一般に漢詩も和歌もよくわからんね
韓国なら盗品だから返せと主張するんだろうなあ
50 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:31:58.64 ID:q3GUWPYaO
(-_-;)y-~
当然のことながら、
>>45は、俺が作ったSファイルに組み込まれたよ。
即売会って、こんな値段の本まで売るのかww
日本って、これだけ自然災害が多くて、戦争もあったのに、
こういう古いものがけっこう残ってるんだよね。
53 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:36:12.02 ID:kEI+tujP0
昔の中国大陸に住んでいた人たちはすげぇな
どこに行っちゃったんだろ
54 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:36:48.45 ID:CyrfmnGF0
韓国政府がアップを始めました。
55 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:36:52.51 ID:q3GUWPYaO
凄いよね、4億6000万円って。
ウイン5、5連単キャリーオーバー2億円を2回的中させて、
キャリーオーバー無し5連単6000万円1回的中やん。
無理ゲー
(-_-;)y-~
また返せって言われんのか?
文化を支えていた上流階級は革命のどさくさで殺されたんじゃね
>>56 自分たちで古典燃やしまくってたんだからそれはないでしょ
59 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:39:16.23 ID:ZlGtq5Cy0
こんなの4億6千万円をスタート値にしてオークションにすればもっとせり上がるかもしれないのに。
こういうの本当にその場でポンと4億6千万出したら売ってくれるもんなの?
61 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:40:02.81 ID:QGJA0J5r0
鑑定書は?
>37
中国は戦乱が多いからその都度散逸する。お隣の朝鮮もよく燃やす。
日本で残っているのはやっぱり戦乱が少ないのと、中国まで出向いて買ってたから。
わざわざ皇帝から下賜された品物を売り払って、その金で本を買い込んで帰って行ったくらいだからあいつら変わってるくらいには思われてたみたいだが。
中国でもまだ墓の中には超貴重な書物があるかもしれない。
たいていは盗掘されてしまってるのだけれど。
世界最古の活版印刷は韓国発祥
これマジな話な
64 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:42:49.01 ID:AOTCDGVS0
よし、おれも今週のジャンプを真空パックして家宝として受け継ぐことにしよう
30代先には、ぐふふふふ・・・・・
中国人窃盗団に盗まれるぞ
66 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:44:20.45 ID:kXt5T/yF0
>>24 石炭利用も進んでいた。蒸気機関を発明できなかったのが
惜しまれる。l
67 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:48:41.14 ID:r94RVN/90
古代中国文化は良い点が多いんだけどなあ、
何度も何度も違う国が興れば、そりゃ消えるだろうさ。
68 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:49:02.59 ID:8ib0XdvK0
韓国の物ニダ!!
絶句
70 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:58:31.31 ID:cCCwk1Wm0
前は一般人が古本屋に持ち込まんだのが国宝だったので数百万で買い取って、
どこかの県の博物館に1億で売ったってのがあった
良いものなのですか?
73 :
機関車トーマス:2013/10/11(金) 15:06:24.38 ID:15FCwnGU0
こんなの一度セドってみたいな
俺の最高額は2千円で買ったプロレスのパンフが4万円
内容は岩波文庫の新唐詩選などと大差ない
モノ、オブジェクトとしての価値だな
どうせ、共産党の幹部が図書館とか博物館から持ち出した物だろ。
77 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:09:29.63 ID:xh1K1sKZ0
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」は劉希夷(りゅうきい)(651-679)だったのか
杜甫か李白と思ってた。
78 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:14:21.59 ID:ioE2QJmz0
>4億6千万円
絶句。。。
これ文革があるから中国はぐぬぬとしか言えないだろうけど
韓国が文化財略奪とか名乗り出てくる光景しか浮かんでこない
中国に転売したら?50億くらいで
81 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:25:18.90 ID:zrnO+FJ30
ヤフオクに皇室の物が流れてたのはどうなった?
なぜか韓国が自分の国から盗まれたものだと主張
>>32 その頃なくなったのは仏教だろう。
その後儒教オンリーになったんだよ。
>>83 1700年以降は儒学者消え去ってるのに何を根拠に儒教が栄えたと?
文革がいかに非人道的で無差別殺人に等しく酷いのか
この価値が皮肉にも表している
>>64 一生童貞なのに30代先の子孫もなにもないだろ
87 :
名無しさん@5周年:2013/10/11(金) 15:42:31.84 ID:sVkpL+NH0
シナが集りに来るかもよ
盗品アル!
とか言って
いやいや、文革も捨てる神あれば拾う神あり
毛沢東語録だってあと1000年ぐらい保存すれば…
89 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:49:32.24 ID:t1k6rJRMO
>>71 古本屋には40年前からあるって、すげー。
なんで中国の本なのに日本にあるんだ?
90 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:49:45.37 ID:/lbFX1gi0
普通に支那窃盗団がアップを始めてる事だろう
91 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:52:29.55 ID:b5ByiA/50
2年前なら中国人が5億は余裕で出しただろうけどな
92 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:52:48.55 ID:rgj9DHTz0
買う奴いるのか?
こういうのって、オープンな即売会じゃなくて、
超狭い愛好者達の間でこっそり流通するもんじゃないの?
>>2 余裕だよw
おそらくサザビーズにでたらえらいことになる
94 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:54:45.05 ID:GdK1tojY0
今日普通に名古屋の閑静な住宅街で身なりの良い?朝鮮人が覆パトに乗せられとったわ
こうゆう奴らがいろんな所で窃盗しとんのやろねw
それにしても発狂してるチョンはマジ怖いよ...
95 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:56:03.74 ID:PeMsBQiuO
中国が返せと言ってきそうな悪寒
買う人いるんかいな
96 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:57:01.73 ID:0bdnveA/P
毛語録と違うことを書いてある書物は有害ゆえ燃やすアル。
毛語録と同じ事を書いてある書物は不用ゆえ燃やすアル。
シナはこれぐらいでいいだろw
97 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:57:24.66 ID:j9QYQmkR0
杜甫や李白って、日本人の理想でもあるからなぁ
わびさびを感じる
>>89 漢詩・漢文については男子の教養として欠かせないものだったので、貿易で手にいれたり、僧侶があっちに留学し日本に来る時に持ち帰ったり。
紀貫之が、男もすなる日記というものを、という書き出しでした土佐日記にしても、
女であるという事をアピールする為に漢文ではなく、仮名で書いているしね。
こういうのに限らず、水墨画の牧谿や茶器の曜変天目等は、もう日本にしかオリジナルが存在しない。
日本では、そういうものを家宝として子孫代々受け継いだり、収集・保存されていたりするからね。
しかし中国の場合には、歴代王朝の皇帝が収集する際に、自分の墓にまでもっていって伝わらなくなったりした。
あと、書物に関しては禁書にして燃やしてしまったものも多い。まぁ、近代で最大なのが文化大革命とかね。
99 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 15:59:35.28 ID:i6Eh/Y+t0
刊行後程なくして宋から日本に持ち込まれて、
この書店が入手した40年前までの7-800年?の間、
日本のどこに埋もれていたんだろう
留学僧が持って帰ってきたのかね?
室町時代なら禅の留学が多かったし。
101 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 16:02:39.08 ID:/8pk1Am/O
>>89 シナチョンは目先の利益しか考えられない。
古本に価値が出るのは数十年先の事だから。
102 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 16:02:49.65 ID:j9QYQmkR0
李白だから、韓国人とか言い出さないよな
マジで
103 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 16:06:51.36 ID:ep7zSSum0
入手経路は不明って何か盗んだとでも言いたそうだな反日新聞
日本人が持ってたのか?
京極堂が万引き
これすげえな。見たいわ
107 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 16:45:46.97 ID:/z93Dm260
>>60 4億6千万もポンと出せるわけないだろ
どかっと降ろすんだよ、大きな鞄を、そんでそこから札束をドカドカだしていく
ダイナミックだよね
108 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 17:09:34.33 ID:s0kqD3HF0
古書を整理していたら
自分の店の棚から出て来たのか
それとも最近持ち込まれたのか
この辺が分からない事にはな
中国の国宝級ってんなら中国に返した方がいいんじゃねえの
こんなの買い取って後で因縁つけられたり中国人窃盗団に襲われたり
リスク高過ぎるわ
>>109 日本の国宝級だってボストン美術館にあらあな
中国だろうが台湾だろうが欲しけりゃ金出して買えばいいだけの話
日本からの対中ODAで買えば?
木造家屋は燃えるから戦乱の多い中国では文化財が残らないんだな
日本でも空襲で貴重な文化財が相当失われたらしい
(⌒⌒)
l|l l|l
∧_∧
< # `A´> 韓詩ニダ、ウリナラから盗まれたものニダ返すニダ
113 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 17:33:49.62 ID:nLk3wnnc0
中国は国が金出して買っとけよ。
文革が無くても残ってる可能性なんか無かったんだから。
すごいものが出て来たな
金持ちの愛好家が買い取るのかなあ・・・
115 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 18:05:09.14 ID:H1Ztf+cI0
未来に残すためには、中国じゃなく日本で保存した方がいいんだけどね。
>>57 アジアの各地に逃げた
バリの山奥でひっそり暮らしていたりする
117 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 18:31:25.87 ID:2cRnmAJt0
江戸時代に複製品があったと見たような
118 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 19:02:37.36 ID:WFlxj4qC0
>>115 その通りだ。国が買ったらいいのに。
中国はついこの間も故宮から漢籍が流出しているってニュースを見たばかりだし
下手に返すと紛失して未来永劫行方不明になるってこともあり得る。
中国がきちんと公的に保存できる国なら返すのもよかろうが、
図書館や博物館であっても収蔵物が行方不明になる国だからダメ。
>>18 国内だと没落華族が家宝を売りに出して出所不明とかよくあるだろ
絶句
121 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 19:50:44.04 ID:cLzPuEDg0
返還訴訟起こされて没収されるだけなのに売れるわけがない
122 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 19:53:05.57 ID:/IrbYPflO
ゼロ先生、復帰か?
>>77 この句が原因で劉希夷は殺されちゃったんだよね。
あまりに上手い詩を吟ずるのは考えものだ。
けど中国は日本に盗まれたはずだから返せ!って主張はあんまりしてない様に思うが、なんでだ?
韓国のコジキ根性と違ってメンツがあるからかね
125 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 20:58:07.33 ID:F27XFI0e0
文化大革命のおかげで
支那本国に支那の古典がない。この事実の持つ意味は恐ろしいよ。
何もかも破壊したからな。
>>98 一部の例を全ての原因にしないように。
散逸した文書が多いのは、日本の応仁の乱レベル
の内乱が、王朝交代ごとに発生してるのが大きいだろうな。
しかるべき場所に寄贈しないところが本屋のいやらしい所でもあり商売人らしいところでもあり
>>127 売り物を寄贈してたら、古本屋はいつ儲けるんだよw
利益を得ることで、またあらたな希少本を発掘することもできるんだろうが。
129 :
名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 21:21:23.81 ID:3XEnSGM80
>>9 昨年買った建物より少し高かった。
ほんと何なんだ…w
>>124 支那は支配者が変わるたびに書物は焼却、ペットは皆殺ししたからな
過去の歴史を知るには外国で保管されてた文献に頼るしかない。
現在の中国原産の犬はイギリスで飼育されていたもので
中国の王宮で飼われていたような犬は皆殺しにされた
一杯一杯復一杯
我酔欲眠卿且去
中国人が買うんでしょうね
134 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 08:18:37.35 ID:JSkI7qEtO
日本から出たものだと、運慶の仏像が10億、正倉院から流出した工芸品が5億だっけか。
美術品・考古品の値段は、途方もない金持ちが存在することを実感させてくれるわ。
どこかの坊主がキャパクラ借金で宝物庫から?
136 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 08:25:45.99 ID:+w2JmlDYO
中国の成金層が海外でも目立ち始めた頃から、神田の古書店には
中国の古典関連を買いにくる中国人が出没してるんじゃなかったっけ?
137 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 08:41:50.66 ID:+w2JmlDYO
>>71 > この時期に刊行された史書や漢詩集などが日宋貿易や留学僧を通じて日本に伝わり、
> 寺で保管されることが多かった。
> 各冊に「妙/安」と印が押されていることから、室町時代の学僧、惟高妙安の所蔵とみられる。
この坊さんが持ち主だったとして、その寺が坊さんの死後にでも売り払ったんだろか?
室町から現代までどういう経緯を経たんだろ
>>137 こういう場合、坊主からその弟子にそのまた弟子に相伝されていくんだけど
何代目かで売りに出されたと思われ
手放したのが華僑だったりしたら
バレたら間違いなく殺されるからね
んまぁ、中国政府方針は亡国と違い盗まず買い戻す方針らしいし
返せと云っても台湾が要るから正当性のうんぬんで難しいのだろ
中国はあれだけデカい国土だし文革もTVが普及してない時代だから
実際は物持ち良いんだよ。先祖崇拝が強いからな
長年欧米崇拝して先祖伝来のものをダセエ扱いする風潮だった日本の方が
いっぱい捨てちゃってると思う
中国は文革には間違いもあったと仏教を国教扱いに戻したり
多くの日本人が持つ社会主義ステレオタイプの認識とはだいぶ違う
たぶん東アジアで伝統を大切にしない国は日本と韓国が双璧だろう
で、これには何が書かれてんの?
お前のかぁちゃんでーべーそー とか
うは!半島のやつらの馬鹿さ加減にワロスwww とか?
そんなんだったら俺もなんか書くぞ
何百年後かに4億6千万になるんだろ?
あーやばい
またウリ国から盗んだものだーと
あいつらが盗みにやってくる
>>142 ただし1つ条件があって、今から数百年の間、
文学の世界で偉人扱いされ続けないとダメなんだ。
とりあえず直木賞取るところから始めてはどうか。
146 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 10:48:39.63 ID:7opdZS+/0
こういうものはオークションに出した方が高く売れるんじゃないの?サザビーズとか
中国政府は渋々購入するだろうな
ただ潤った古書店を闇で襲撃させたりもするだろう…。
148 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 10:59:11.35 ID:K5GEgOsvO
家の娘が書いたカタカナともひらがなともローマ字とも違う解読不能な文字羅列があるのだが 高値がつくのだろうか ちなみに3つな
149 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:02:26.75 ID:FvyTv4ic0
んあもんシャボンに決まっとるがな
150 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:05:27.16 ID:K/YxExYk0
>>63 それは鋳造製の活版じゃなかったっけ?それより古く中国には陶製の活版があったと思った
151 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:08:34.49 ID:LSUqFChF0
>>13 あんた、天声人語の意味わかってないとおもうよ。
ところでまだ売れとらんのかな?
仕入れ値いくらだったんだろう
154 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:28:04.73 ID:S4k9uBNmO
>>152 明日にはウンコリアン星雲トンスル星の彼方へ運ばれ…
155 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:29:18.84 ID:+27sDCmpO
誰か買えよ
>>入手経緯は不明
とか書く時点で悪意のこもった記事だな
狙いが何なのかわかる
朝鮮じゃあるまいし、そんなことするか?
158 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:35:17.39 ID:+27sDCmpO
委託販売だろ
読子
>>158 委託じゃないだろ。
少なくとも40年以上、店の中に置いてあったんだから。
本当にホンモノ?
まあ一誠堂ならちゃんと調べさせてるか
162 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 11:40:31.57 ID:+HDo48mUO
>>156 本物だったら、文化大革命とかじゃないの?
あの時期に、文化人とか皆殺ししてるからな・・
>>136 古典関連もそうだけど、あいつ等が血眼で捜していたのは尖閣諸島の古地図ね
中国の宋時代の欧陽脩(おうようしゅう1007〜1072)が書いたとされる日本刀歌
昆夷道遠不復通。世出切玉誰能窮。
宝刀近出日本国。越賈得之滄海東。
魚皮装貼香木鞘。黄白間雑鍮与銅。
【真鍮似金 真銅似銀】
百金伝入好事手。佩服可以禳妖凶。
伝聞其国居大島。土壌沃饒風俗好。
其先除福詐秦民。採薬淹留丱童老。
百工五種与之居。至今器玩皆精巧。
前朝貢献屡往来。士人往々工詞藻。
徐福行時書未焚。逸書百篇今尚存。
令厳不許伝中国。拳世無人識古文。
先王大典蔵夷貊。蒼波浩蕩無通津。
令人感激坐流涕。錆渋短刀何足云。
(前略)日本の地位のある人達は往々にして詩や文章を作るのに巧みである。
徐福が行ったときにはまだ焚書が行われていなかったので、
中国では失われてしまった。孔子が書いた(書経)百篇が
今なお日本に存在している。法令が厳しくて中国に伝える事が
許されていない。このため今の世の中の全ての人達は古文を知る事がない。
孔子の(書経)は異民族の国にある。青海原は果てしもなく遠く、
港にたどり着くことも出来ない。
空しく人をして嘆かせひとりでに涙が流れてくる。
之を思うと錆びた短刀などなんで古文に代えることが出来ようか。
久しぶりに唐詩選でも読み返すか。
この本が出版された当時はどのくらいの価値があったのかね?
167 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 12:11:10.76 ID:l2wPe1oj0
>>111 その後は戦勝国や第三国による略奪にあったしな。
>>166 キヨスクみたいなところで380円くらいの価値
>>140 書店側としては、中共と台湾、成金中国人とかで値段を釣り上げてもらいたいところだなw
十億くらいまであがるんじゃね
>>141 日本は骨董屋や古書店というのが一大ジャンルで、先祖伝来のものを
ださい扱いする子孫も多くはそういうところに持ち込む。
そして日本人同士でぐるぐるする。
中国の骨董屋って、何を売買してるの? 壺?
171 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 13:33:31.54 ID:ez+xbpQv0
4億6千万円・・・ で指値してるだけだろ? 今のところ
172 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 13:41:24.92 ID:Ww39Eq+wO
>>156 セリの前なぞわからんわ!
解体か改装の現場から出たんだろう。
いいな、俺も骨董趣味に走ってみるか
とりあえず空海の直筆や雪舟の水墨画、どっかで売ってないかな
5万円ぐらいで
175 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:28:36.67 ID:+w2JmlDYO
漢方の資料なんかでも、日本に残ってても中国本国には残ってないのが結構あるもんな
現代人だって絶句するような値段だよ
177 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:31:23.58 ID:ghuSZIdpO
買った後で盗品とわかったら返却させられるんでしょ?
危なくて手が出ないよ
足は出ますが
179 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:34:04.11 ID:ghuSZIdpO
>>173 その値段で買える偽物なら腐るほどあるよ。
>>1 これは中国の成金をターゲットにしたな
バブルはじけて金飛ぶ前に現金化しないと
181 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:52:34.40 ID:nTAWLeec0
>>144 直木賞なんて毎年二人ぐらい量産される賞じゃ、
30年後には忘れられてる奴多すぎだから、とりあえずにもならん。
かといってノーベル文学賞とった日本人作家だって、
二人目の方は読んだことない人の方が多いだろ。
大衆小説だって、横溝正史ですら角川映画でのブーム以前は
ほぼ絶版状態だったっていうし先が長すぎる。
182 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:55:50.31 ID:Wf8LWSv30
こういうのは遺品整理で価値を知らない人が捨てちゃうんだよな
183 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:56:25.78 ID:YrwwzAtR0
餃子壱日参萬個
鶏肉壱日五百帰路
卵壱日参億個
食王将有
我財布弐千五百円有
184 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 19:58:29.90 ID:w2lqX6qM0
江戸時代の漢学者のものだろ
売る気ないww
見せびらかすだけww
186 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:00:20.58 ID:gVFaVi36O
年取ったら漢詩を読みふけるようなじいさんになりたい
187 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:01:20.87 ID:Ww39Eq+wO
>>170 日本人をひっかける為の偽物。
自分たちもひっかかるから始末におえない。
返り点とか付いてるから日本に来たのはかなり前だね
ついてないほうが価値は高かったんだろうけど
189 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:03:33.04 ID:9N6PUs6c0
中国から日本に来て良かった。
もし中国に置いたままだと、間違いなく
文化大革命の時に燃やされてたよ。
190 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:07:49.94 ID:gVFaVi36O
文革時の本をたくさんよんだけど先人の名著を命がけで守った知識人もたくさんいたんだよなあ
無知なガキがダメにしちゃった物の中には値のつけられないうな物があったろうに
191 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:10:15.58 ID:ClBbCyRC0
会場にゴーリキーじゃない栞子さんはいたのか、それが問題だ
192 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 20:11:52.40 ID:YtNx9tsCI
誰か金持ちがサラッと買っていってほしいなw
やべえ、俺がこの前、間違えて売っちゃたやつだわ
>>141 一千年以上も前の寺院や神社、歌集やにっがいくつも残ってる日本とあんなクソ国家を、一緒に、するって、お前いかれてんの
>>140 重文登録って所有者本人しかできないの?
198 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:09:04.23 ID:CyHyVpIk0
>>194 ぎゃはははははは、中国と歴史勝負するんだってさクソジャップwww
いくらなんでもおめー、そこまで歴史の知識がないんじゃそりゃ皇国史観にもはまるよなあ
これがネトウヨの常識だよなあ。あははははは、うける。
日帝と秀吉に奪われた韓詩選集ニダ
200 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:27:28.14 ID:/ul9pPKz0
遣唐使廃止以後、日支貿易で日本は支那の本を買いまくったんだ。
支那で本が刊行されると、その半分は日本で売れるとという前提で
支那人は書籍を刊行した。
日本からは金銀と刀剣類を輸出して支那の書籍と交換した。それらの
膨大な書籍類は、朝廷・大名家・寺院などで保管された。
源平の合戦・応仁の乱・戦国時代・比叡山高野山の焼き討ちなどで多くが
消失しても、なお日本には書籍を燃すという歴史はなかった。
支那大陸で、支配者が変わる毎に過去の全ての書籍を焼失してきた。結
果的に、支那の歴史は日本でしか知ることができなくなっているんだ。
201 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:29:43.54 ID:WsMd6Ojw0
アルかニダがアップをはじめたようです
202 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:32:51.42 ID:/ul9pPKz0
>>198 現代中国では、本屋に行けば論語も孟子も売っているだろう。
ところが、これらは全て、明治時代に日本から中国に持っていった
本の写しなんだよ。
明治時代、支那から多くの留学生が日本に来た。日本では、僻地の
農村・漁村の子供達までが、寺子屋で文字を学び、論語を暗誦して
いた事実に愕然としたんだ。
支那では、ほとんどの人が文字も読めず、論語など誰一人見たことも
無かったからだ。
支那には、人殺しと焚書坑儒の歴史以外、名にも存在しないんだよ
オークションに出さないのか
204 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:35:43.01 ID:/ul9pPKz0
>>203 誰に売却されたか、売却先を記録しておく必要があるんだろう。
もう何年も前から書画は中国人蒐集家ばっかだよ。
すごい金積んで買って行く
取り戻したっていう人もいれば
日本にあったから無事だったという人も
共通してるのは中国には贋作しかないってこと
日本のマニアの手元にあるのが一番安全だよなあ
207 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:46:25.19 ID:/ul9pPKz0
>>205 >日本にあったから無事だったという人も
中国に渡れば、この次、中共政府が倒れたとき、
全てそれが灰になるだろう。
文化大革命で、いったいどれだけ大量の文化財が
破壊されたか、想像もつかない。
各寺院は全てネズミの廃墟になったんだ。
文化大革命で灰にしたのは、清の時代の文化財だよ。
明以前の文化財は、已に残ってないからね。
この選集をブックオフに持って行ったら、買取価格はどれくらい?
209 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:53:51.84 ID:n0TYhHil0
知識とか教養ってそれを伝える人がいなくなると
本当に途絶えてしまうもんなんだな。
今の中国を見ると
本当に孔子や孟子の生まれ故郷とは信じられない。
210 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:55:41.01 ID:r8YOF1pS0
買うとしたら、よっぽどのコレクターだろうな。
そんなもん古本屋で売ってるやつで十分だ。
>>207 鍼の技術だっけかも伝わってきた教本を
全て燃やされてしまったので、
むかーーーーし学びに来てた日本人が
保存してた写しで再建したつってたよ
>>208 買取価格つきません
処分しましょうか?
213 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:57:25.95 ID:yf5I546eO
どういう刊本なんだ?
という疑問が起きない人には全く関係ないニュース
214 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:57:30.46 ID:nBdu6qj90
即売会に四億?
この本売るために偽装即売会開いたん
215 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:58:52.95 ID:/ul9pPKz0
>日本にあったから無事だったという人も
支那人には基本的に歴史という概念がない。
歴史が時の権力者が作出して発表するプロパガンダ以外の
何者でもない。
高い金を払って日本から古書を買っていても、その子、孫の
代になれば消失するんだろう。
結局日本が世界で一番、文化・文化財のアーカイブには最適なのよね
もう何百年も前に滅びた国の遺物だよ。
いまあそこにある国は建国から70年にも満たない、歴史を持たない、捨てた国。
218 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 21:59:25.24 ID:CyHyVpIk0
>>202 さすがにそりゃいろいろ言いすぎだろ。
論語がねえっていうなら科挙は何でやってたんだよw
まあ散逸して原典が日本しかない書物ってのはあるけどね。
しかしあの国の歴史に対する意識の高さは相当なもんだ。
んで、日本の教育ね。まず田舎の細民の子どもは寺子屋なんて行かないよwww
かなり地方まで教育機関があったことや古本屋ネットワークが発達していたことは確かだけど
だからといって誰もが勉強して誰もが字を読めたとか名前が書けたとかんなこたーない。
もちろん同時代と比較すれば高いだろうが、文盲問題は近年まで続く大問題だよ
219 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:00:00.67 ID:D+beVKZG0
どうせジャップが戦後のどさくさに紛れて大陸から持ち帰ったんだろ
小汚い本だな。
221 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:00:43.02 ID:9UYyZKHIP
どこかの誰かがおじいさんの遺品に混じってるのを見つけたんだろ
222 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:02:07.92 ID:yf5I546eO
>>216 中国史を研究に中国人が留学する国
それが日本
223 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:03:50.57 ID:K+htm3CPO
俺の持ってる忍者ハットリくんの13巻より凄いのか
ま、逆に魏志倭人伝に日本のことが書いてなかったら卑弥呼の時代は謎だったんだし
お互い残ってる文献で歴史解明してきゃ良いんでない
言っとくがな、細川家だの近衛家だの、旧家の蔵にはこういった重要文化財並みの書物や絵画、あるいは貴重な日記が死蔵されているんだぞ?
なぜそれが世間に公開されないかというと、主な理由は
1 税金対策(価値ある美術品はとうぜん資産扱い。しかし分割することもできないので、相続の際に丸ごと手放して現金化しなければならなくなる)
2 家格保持(ヘタに国宝指定などを受けると、私的に管理することが難しくなり、博物館行きになる可能性が大。そうなると先祖伝来の誇りが(手元から)失われてしまう)
3 平民蔑視(こういった美術品は、価値を分からない人間に見られると「目垢」がついてしまい、汚されるという偏見がある)
中国ほど歴史ある国そうそうないのに、なんで支配者変わるたびとか燃やしたり
しちゃったんだろうね
歴史ありすぎてそういうこと平気でしちゃうのかな
日本でも負けた一族根絶やしとかあるけど、書物とかにまでは及ばないよね
227 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:24:50.06 ID:zMF9b2KQ0
228 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:28:18.11 ID:fTmQmkVF0
>>226 文化大革命で京劇の女形を廃止させたのも愚行の一つ。
支配者がころころかわるから、それを否定しないと
現に支配している人間の正当性が得られないからだと思う。
だから従前の文化を壊して根絶やしにしてしまう。
日本でそれがないのは、おそらく天皇の存在があると思う。
天皇を否定する人間は権力に対する正当性を得られないから。
>>226 >日本でも負けた一族根絶やしとかあるけど、書物とかにまでは及ばないよね
粛清後にそれをされてしまった可能性がある人物はいる。
源義経・北条時輔・豊臣秀次など。
>>118 国立博物館の美術品の購入価格(文化庁の随意契約のデータ)を見ればわかるが、
数億という金額は名のある国宝でもない限りは払わない。
数年前、運慶だかの仏像が数億だったけど、国は買わなかっただろ。
漢籍に数億出すのはかなり厳しい。
ただ、西洋美術は流通価格が高いので、それほどの中身じゃなくても数億で買ってたりする。
木版印刷で現存している現物
という価値があるからな
233 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 22:41:55.94 ID:CyHyVpIk0
>>229 フヒヒヒヒヒヒ、ジャップの焚書ってのは現在進行形の問題でな。
うん、公文書破毀の話な。都合の悪いものはなんでもかんでも焼いちまうから。
行政文書でも訴訟記録でもそうだ。
ああ、あとな。ジャップは非常に本の管理がいい加減な連中でね。
災害や戦災、まあ空襲だが、の度に本が焼かれて存在しないってものが多い。
あとは国会図書館の納本問題もあるんだが、決してジャップは歴史に対して意識が高いわけではない。
第二次大戦後に、旧公家や大名家が持っていた蔵書や文化財が結構売り出されたみたいだから
その時に、どっかの個人が買ってそれが古本屋に渡ったもんかなー
235 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:07:17.02 ID:CyHyVpIk0
あ、そうそうここで仕入れ先を明かさないのは怪しいみたいなこと言ってるのがいるけどさ。
高額な美術品取引じゃ寧ろデフォなんだよね。「俺が死んだら焼いてくれ」のゴッホの絵も
今、所在不明だけど、別にあれ、焼いたわけじゃないからね。ミスリードしている番組見たことあるが。
こないだ他所のスレに書いたけど、例えば先日大日本インキが100億で絵を売った例もそうだ。
http://www.dic-global.com/ja/release/pdf/20131004_01.pdf まあ勿論帳簿には載せるだろうから税務署員は知ろうと思えば知れるんだろうが
そういえば税務署から漏れたという話も聞かないな。この手の情報。
236 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:21:23.34 ID:0ZFcE9ug0
戦乱を逃れて韓国に保管されてたのに日帝が
奪い去っていったっていう有名なあれニダね。
237 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:24:30.26 ID:UY8xkBc9O
中国で散逸した文献が日本には残ってるってパターンもあるからな。
238 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:31:05.09 ID:CyHyVpIk0
>>237 ジャップの浮世絵なんかもそうだけどなw
大抵欧米にあるwww
239 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:31:27.48 ID:b0tq7f0r0
ID:/ul9pPKz0 はいくら嘘ばっかついてんじゃねーぞ
>支配者が変わる毎に過去の全ての書籍を焼失してきた
こんなことあるわけねーだろ。宋時代のものは中国でも貴重だが
たくさん残っている。
中国で論語が誰一人みたことがないなら、科挙はどうやってやるんだ?
宮崎市定の本でも読め。
いくら中国が嫌いだからって嘘をつくのは日本人ではありません。
詳しくねーんだけど、これって今まで知られて無かった本なの?
知られてたけ本の、新たな版本が見つかったという話なの?
241 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:36:53.22 ID:b0tq7f0r0
>>231 そうなのか。ありがと。
しかしもったいないな。
写真さえあれば窮極なくなってもかまわないんだが、オークションものは
価値がさがるんで写真は絶対撮らせないからな。
貴重な文献集めて2度も焼失させた安田善治郎のことを考えると
個人収蔵はあまり賛成できないな。
242 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:37:01.54 ID:YryZrmYI0
>>238 あれは日本だと新聞のチラシ程度の価値しかないと思われたものを
外人が高く評価した結果。輸出用の品物の緩衝材に使われてたんだよな。
>>239 王朝が変わる度に書物を焼き尽くしたってのは大袈裟だよな。
漢民族ではない、元や清も結局中華文明に染まっていったし。
244 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:49:59.70 ID:qL9MEfFT0
クリやサザに出せばもっといくだろ
中国の金持ちは青天井だぞ
これは、日本に置いとくのもいいけど、やっぱりちゃんと保管してくれる中国人に買って欲しいな。
>>237 唐律は元の頃に失われてて明が建国されたときに
日本に見に来たとかどっかの大学の先生が言ってた
けど本当かしらね。
247 :
名無しさん@13周年:2013/10/12(土) 23:53:25.30 ID:CyHyVpIk0
>>242 後段だが確かに陶磁器の緩衝材にしてたのが注目されって話は史実だが
ただ開国して相当早い時期から美術品としての注目はされていたしコレクターも存在した。
だから実際問題かなりの美品が残ってんのよ。同じ刷り物でも日本に残ったものとは違う。
もっともジャップはバカだから維新と同時に浮世絵を殺しそしてその流行は二度と復活しなかったけどね。
廃仏毀釈もそうだけどあの頃の日本人は極めてラディカルな文化破壊をした。
タリバンみたいなもんだよ。もっと学校で教えるべきなんだが、ジャップは
自国民を批判することがタブーみたいになってるからね。
ところで↑で俺が語ったこと。これは現代日本のエロ漫画と同じなんだよ。
今や弾圧しまくってるし、おれも正直あれはわからないんだが、それこそ百年後再評価されるかもな。
エロエロ草子の流行とか、なんかヒントっぽいっしょ?
>>247 新版画をガン無視しないで欲しい。
浮世絵が潰れたのは、写真が出来て、ものを写し取って同じものを大量に作るのに版画である必要が無くなったこと
の影響もでかいはず。
>>247 維新以後も浮世絵は残っていただろ?
三代目歌川広重とかいたじゃんか。
http://taikutujin.exblog.jp/1606268 夜九時台、テレビがイマイチなので、ラジオをつけていた。所ジョージさんの番組で、新聞でもめくりながら、なんとなしに聴いていたのだが。
所さんは、免停中なのでヒマでしかたないらしい。それで、ハリボテをつくって遊んでいる、とか。ここまでは、ほとんど気にもとめていなかった。
「こしょ?ふるがき?とにかく古書をさ……」というような声が聴こえたので、おもわずラジオの方に集中してみた。あれ、所ジョージも古書に興味あるのかな、なんて。
だが、彼が言っていたのは、何万円もするような古書、江戸時代のとか、を買ってきて、それを破ってハリボテに貼るのがおもしろいんだ、とかそんな内容である。ええっ、と驚いた。
北野武さんからもらった絵に描かれてある「牛魚」というオリジナルの生き物(?)を、ハリボテで立体的に造る。武さんのだから、とくに高い古書を貼るんだよ、とか。
江戸時代の、年貢がどうとか書いてあるやつなんだぜ、それを破るんだから、わたしが歴史を消しちゃいます、なんてことを愉しげに、自慢げに話していたのだ。
251 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 02:38:47.87 ID:2QG9Bmxr0
>>202 学識のみを合否の基準とする科挙ではあるが、科挙に合格するためには、以下の2点が必要とさ
れた。 1.幼い頃より労働に従事せず学問のみに専念できる環境 2.学問のために高名な学者へ入
門する費用、当時はまだ高価であった書物の多数の購入費などの費用 そのため、実際に科挙を
受験できる者は大半が官僚の子息または富裕階級に限られ、士大夫の再生産の機構としての意味
合いも強く持っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E6%8C%99 科挙なんて、普通の大衆が受験なんかできなかったよ。清ではほとんどが満州人だ。
宮廷の書庫には論語などもあったが、圧倒的多数の漢民族などは、拝むこともできなかった。
孫文は、日本来て初めて論語を手にしたんだ。
>しかしあの国の歴史に対する意識の高さは相当なもんだ。
面白い例がある
尖閣列島を支那が俺たちのものだと言いだしている。日本は明治時代に無人島であることを確
認して領土宣言している。支那はこれに対抗し、「明の時代から支那のものだ」と言いだした。
すると、日本人の学者がそれに反論した。明が発行した公文書の中で、尖閣列島は明のもので
はないと、明確に示している文書が発見されたのだ。
大笑いだ。明の時代の公文書が日本から発見され、しかも支那政府の主張を真っ向から否定し
ているんだ。国際司法裁判所に出れば、有力な証拠になるだろう。
支那人は、勝手に歴史を捏造する。日本には支那の古文書が大量に保存されている。その量は、
支那本国と比べものにならない。日本人に歴史の嘘は通らないことを、歴史のない支那人には理
解できないというわけだ。
252 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 02:41:15.97 ID:2QG9Bmxr0
253 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 02:43:36.78 ID:2QG9Bmxr0
>>219 必死だな(笑い)
>>226 >中国ほど歴史ある国
中華民国は1912年に建国。中華人民共和国は1949年に建国。
中国はどっちを指すか知らんが、高々100年あるいは64年だよ。
アメリカ大陸には、白人が入植する前からインディアンが住んでいた。だからと言って、アメ
リカを歴史三千年とか、五千年とか言わない。ジョージワシントンから建国史を算定するんだ。
清は満州人の国、明は漢民族だが、その前の宋・元・唐などは全て北方騎馬民族が建国した国
だ。全て民族が違う。
唐の歴史を元は継承しない。元の歴史を明は継承しない。当たり前の話だ。民族が違えば、そ
の前の政権の歴史は跡形もなく消し去る。これが支那大陸の掟だ。
中華人民共和国の足跡も、次の来る革命で完全に消し去られるだろう。
東洋史の研究者は、みんな日本に留学する。中華人民共和国は歴史的にどんな国だったか、支
那大陸でその痕跡が消された後、世界中が日本に学びに来るという時代が来るんだろう。
254 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 02:46:00.79 ID:8ul8cvjwO
>>247 殺したのは水野忠邦と鳥居耀藏だ。
無関係な明治新政府に罪をかぶせるのが朝鮮嘘つきの特徴だな。
>>151 朝日の天声人語は民衆の声を代弁してるわけでもないし
どっちにしろ朝日が天声人語とはおこがましい
こんな凄いもの・・・
買うことは当然出来ないし漢詩だって良く分からない
それでも一度見てみたいなとは思うね
>>250 所はさ、旧いクルマの愛好家とされてるけど、平気で魔改造したりするからなぁ。
こんなことやっちまう俺ってスゴい!と本気で思い込んでるからマジでタチ悪いよ。
258 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 03:34:54.09 ID:YvcECaq90
中国が所有権を声高に主張し始めて
何者かに盗まれるのが目に見える
>>247 浮世絵という様式は無くなったかもしれないが、その特徴的表現は
日本人の描く絵、漫画、アニメの中にまでずっと受け継がれているように思う
西洋:遠近感を強調、輪郭は背景に溶け込む、遠くほどボケる、光の鮮烈な表現
日本:立体を平面に織り込む、輪郭を強調、光は全体に均一に当たる、グラデーションより塗り分け
浮世絵どころか、鳥獣戯画や源氏物語絵巻の時代からずっとそうだったから
日本の絵画の伝統なんだろう
かたや彫刻は写実的表現がけっこうあるのは面白いけど
そしてもうひとつの特徴がデフォルメ表現、時代によって傾向は変わるけど
たとえば人物画で言えば、浮世絵の時代は目や口を実物より小さく描くのが主流だった
アニメや漫画が、目を大きく強調するのも現代風のデフォルメ表現だ
だからこそ、西洋人がはじめて日本のイラストや漫画に触れると、衝撃的らしい
印象派の画家が、日本の浮世絵に影響を受けたという話も、べつに誇張やこじつけではなく
こんな表現があったのか、と目からウロコが落ちる感じだったのだと思う
ある種の表現が弾圧されようが、伝統はそんな簡単になくなりはしないし
時代が変われば様式を変えて復活するんじゃないか
逆に、どこぞの国のように屁理屈で起源主張して振興しようとしても
根っこのないところに花を咲かせようとするようなもので、支援が無ければすぐ枯れる
262 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 04:41:22.88 ID:yNbA3fjU0
欲しいと思う人にはとんでもなく高価でも
いらないと思ったり価値が分からなければゴミ
>日本:立体を平面に織り込む、輪郭を強調、光は全体に均一に当たる、グラデーションより塗り分け
版画なんだからあたりまえです
版画なのに頑張って多色刷りだったのを評価したり色使いの独自性を評価しましょう
265 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 04:59:11.74 ID:MF5ihJ/w0
皇室の物をヤフオクに流したのって結局誰だったの?
>>219 >戦後のどさくさに紛れて
とか、密航チョソじゃあるまいし笑
品質の高さを見ると、今の中国とは別の国だと実感できるね
文革のせいで伝統技能はボロボロだろうね。
水墨画とか工芸品とかなら相当の技を持った人もいるにはいるだろうけど。
269 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 09:38:08.26 ID:pDOeh1Bl0
>>198 歴史勝負ってよくわからんが、古いものが品質保って残ってることを指すなら、
日本ってそれこそ相当なもんじゃね?
中国四千年ていうけど、あれはキャッチコピーとして作られたと聞いたことがあるなあ。
昔は中国二千年って言い方だったとか何とか。
支那の国は日本から枝分かれた国
日本で作られた漢字が中国に渡り、日本へ逆輸入されたのが本当
271 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 09:50:06.23 ID:oJn2rzHm0
>>52 燃えてなくなった本の数々を知ると、愕然とするよ。思いつくままに
関東大震災 東京帝大図書館焼失 仮目録の制作まで整理が進んでいた洒竹(しゃちく)文庫の俳書、約4千冊の内1000冊が灰燼に帰す
太平洋戦争時の空襲 港区にあった私立大橋図書館(当時の出版王たる博文館創始者、大橋氏が作られた)、すべての書籍焼失。
目録を見るとため息が出る。
倭寇だな。間違いない。
国破れてサンガリア
274 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 10:16:40.46 ID:p/X/IGEv0
>>243 >元や清も結局中華文明に染まっていったし。
アルタイ諸語の語法に合わせて漢文の文法を
変化させつつ吸収していったからね。
275 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 10:19:08.41 ID:RexCasVGO
すぐに中国に返還すべきだろう
276 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 10:23:37.75 ID:OaMBHrIB0
これ、テレビによく出てる占い師の旦那が所蔵してた物では。
貴重な書籍が行方不明とか逝ってたな
277 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 10:26:07.35 ID:zZ2VwixTO
>>269 歴史学考古学の新発見などで伝説創作とされて来た古代王朝が物的証拠により歴史的事実とされた、って事例もあるのでその辺りはまぁw
そこで日本が盗んだとか既知外クレームをつけてくるのが患国で、中国はそんなことはしない、まして文化大革命で自ら捨てて回った物だしな。
くわえて、日本人は姦国の様に文化剽窃などせず、あくまで当時中国から渡ってきた「ありがたいもの」というリスペクトを忘れない。だから中国は『反日だが日本を蔑まない』。日本人は憎い鬼子だが、かつての中国の文化と歴史には敬意を払う。
韓国は小中国を自認したいのであれば、文化剽窃を始めとした【恥ずかしい行い】をやめるべきだな。
日本で印刷書物ができるのは江戸時代だからな。
印刷技術が日本より400年ほど早かったのか。
281 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 19:14:57.05 ID:2QG9Bmxr0
文革がなけりゃねぇ
283 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 19:19:10.48 ID:fsyA4QXmO
>>278 中国の漢語学者曰く
「日本は敵視の対象、韓国は蔑視の対象」
>>278 >中国はそんなことはしない
まあな冊封の相手に返せというのは中華のプライドから
言っても出来ないだろうしね。
中国にあったら国宝だろうけど文革が無かったら只の古書。
中国は返せよとは言えんわなw
286 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 19:53:54.25 ID:qZr+Afx90
>>63 :名無しさん@13周年:2013/10/11(金) 14:41:09.56 ID:Gjzsn/sMi世界最古の活版印刷は韓国発祥
>これマジな話な
無知な朝鮮人が 湧いてるな。 気持ち悪い。
wiki
>史上初めて木版印刷及び活字印刷を行ったのは中国においてである。
>現存する印刷物で年代が確定している最古のものは法隆寺等に保管され
>多数現存する日本の『百万塔陀羅尼』(8世紀)であり、
>これは称徳天皇が発願して770年に完成させたと伝えられている。
>中国のものでは1800年に敦煌で発見された経典『金剛般若波羅蜜経』(868年頃)がある。
>中国では9世紀以降、大量の印刷物が作成された。
287 :
名無しさん@13周年:2013/10/13(日) 19:58:16.27 ID:EFmcl2dO0
買っちゃった
>>127 寄贈したいひとは買ってね(はぁーと
ってことだろ
289 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 12:14:49.06 ID:yZxqBzmY0
>>247 なるほど、面白い話だな。
世界の七不思議も、フィロンの地元だったアレクサンドリアの大灯台は入ってなかったし、
日常に触れるの物へ芸術的価値を見出すのは、難しいのかもなぁ。
>>200 日本人て昔からめちゃめちゃオタッキーだな。んで通販届いても開封しないで積んどくんだろ。
>>242 それも中古の浮世絵の流通システムがあった上で、AKB48のCDみたいに流通価値のない中古を廃棄処分して梱包材に使っていたわけで
>>247 浮世絵は江戸時代までかもしれないけど、明治時代には錦絵の流行があって
いまの写真週刊誌のように時事ネタを極彩色の版画で出版する文化に発展したはず。
日露戦争ネタで露助をジャップがレイプしている絵とかが、その辺り
294 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 14:55:35.34 ID:YY8dkZkx0
>>293 ジャップなんて白人のサルまねしないで「チョッパリ」って言えよw
侵略戦争時に日本に強奪されたって記録がちゃんと残っているに決まっているよ。
なんか最近やたらジャップジャップいう奴増えたよね
覚えたばかりの言葉を使いたくて仕方ないんかしらんけど頭悪そ
>>286 金属活字の活版印刷は朝鮮が先。
チョサングルみたいな単純な活字だから鋳造できただけだけど。
古代バビロンの楔型文字みたいなもんだ。
細かい活字で大量印刷して出版革新に導いたのがグーテンベルクの画期的たる所以。
ちなみに辺境の日本ですら9世紀には仏典の木版印刷はしてる。
298 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:14:17.59 ID:YY8dkZkx0
>>295 じゃあ
また、その侵略戦争とやらをして文化を守らないとなw
でも、もうシナに文化なんかないからその必要はないか…
これからは関わらなければいいってこと
>>296 ジャップちゃん侮辱したらただじゃ済まねえからなチョン
損害と賠償を要求するニダ…ですよ?
300 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:31:11.95 ID:2FoFp54j0
これは東テレのお宝鑑定団で見たかったなー(*´ω`*)
301 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:32:49.55 ID:2Rrz+IgD0
> 金属活字の活版印刷は朝鮮が先。
この当たり前の一行でさえ
最近は胡散臭く見えてしょうがないw
302 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:46:26.08 ID:20dn+dsr0
これは韓国に返還すべきですニダ
303 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 15:55:25.34 ID:IKMQi5j50
中国嫌いの俺でも、昔の中国は凄かったと思う、いろいろと。
304 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:02:52.79 ID:IKMQi5j50
台湾か香港からオファーが来るかもな。
ミュージシャン本人も所有してないようなレアなレコードを日本人コレクターが持ってて
来日した本人が驚いていたとかいう話もあるしな。
皇帝と天皇の国はやはり素晴らしい
奴隷王朝とは違う
307 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:06:39.18 ID:KAeY9m9H0
308 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:08:09.74 ID:Kfqy9vdM0
売れたら売れたで税金がえらいことに
309 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:12:37.74 ID:U0JAUhYs0
古いものを大切にして記録をバカみたいに残す日本。
なのに従軍慰安婦の証拠が出てこない不思議。
立ち読みしたいね
311 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:38:36.24 ID:TCZCCAzx0
チョッパリが不法に略奪したニダ、中国に返すアルニダ
312 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:45:43.93 ID:Miw8Hgac0
神田の古本屋は奥が深いなあ。
314 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 16:47:16.44 ID:A8lrHSVX0
蘭亭序とかたくさん残ってるのにね
メリケンが無差別爆撃しなきゃこの手のもん都内にもっとあったけどな。
まあしゃーない。
中国は戦乱による散逸が多いが、
日本の場合は木造建築が多い故に火事による焼失が多い。
先の戦争でもだいぶ燃えたはず。
俺がみたい文献も先の戦争で焼失したらしいし。
317 :
名無しさん@13周年:2013/10/14(月) 21:20:13.17 ID:WImVCo/80
一誠堂さすがだな
318 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 10:43:08.84 ID:3y21gzmI0
本物なのか?
宋刊本か
いいね
即売会の醍醐味は価値のわからん店主が捨て値で売ってるのを見つけること
最初からガチ値はろくなものがない
321 :
名無しさん@13周年:2013/10/15(火) 10:48:27.36 ID:/JXHMh0R0
つか普通に売りに出ているなら中国人が買うんじゃね?
ヘンな国から返還するニダ
と
愛国窃盗団に注意だなw
こういう昔の本って、なぜか表紙にタイトルだけ切り張りしてるんだよな
直接印刷するのはまだ無理だったのかな
あるいは表紙がボロボロになったら糸を解いて表紙交換して製本しなおすのが普通だったのか
表紙が傷んだら取り替えてたんだろうね。
本来のカバーの意味があったというものだな。
326 :
名無しさん@13周年:2013/10/16(水) 00:19:51.50 ID:eYWg3TZ80
800年も経てば、きっとサザエさんの全巻揃いも貴重書、重要文化財になるんだろうな。
オレはそれを持っているんだぜ、えっへん。
327 :
名無しさん@13周年:
うちのジュモーちゃん100体分だな。
中国美術は最高ランクだと億越え珍しくないよね。