【社会】在特会の行動は「国際条約で禁止された人種差別」…ヘイトスピーチに街宣禁止と1200万円の賠償命令、各紙1面トップで報道★18

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670みなさん 御注意ください!!
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宝島社 『同和利権の真相A』 より抜粋 

2002年3月、同特法(同和対策特別措置法)が完全に失効したことで部落開放同盟による同和事業の独占、
同和行政の現況となってきた窓口一本化大阪府同和事業促進委員会は消滅した。しかしそれは形式だけである。
その役割は『人権協議会』と名を変えた同等の組織に受け継がれ現場支配をしている。

 その実態を垣間見えるような事件が大阪府八尾市内の中学校で起きた。白昼堂々、生徒が開放同盟幹部らに連
行されるという事件だ。
 開放同盟は目下、広く人権問題に介入しようとしている。
一民間団体にすぎない解放同盟が「人権問題の特高警察」になる日が来るのではないかと感じさせる事件である。

『893風の男に男子生徒が連れて行かれた』 『先生は893に生徒を売った』
 目の前で起きた出来事に生徒はこんな叫び声を上げた2002年11月6日午前、生徒連行事件がおきたのは
なんと授業中だった。大阪府八尾市内の三つの中学校で連続で発生した。
 
   関係者の証言による再現
 さいしょにA中学に午前中黒塗りのベンツとワゴン車が乗り付けられ丸尾勇・八尾市人権安中地域協議会会長
(旧・同和事業促進安中地区協議会会長、部落解放同盟安中支部相談役)ら三人が 『ケンカを見た生徒を連れて行く』 と言い
生徒二人を連れ去り、同日昼にも三人、合計五人連れ去った。
同じくB中学で4人、C中学で2人を連れ出し、合計11人の生徒が連行された。
いずれも担任その他学校職員の知らぬ間に起こり目撃した生徒の間では 『車の後部に金網があった。警察とは違う』
など北朝鮮拉致問題が連日TVで報道されていた時期のため『拉致された』と言う言葉も飛び交った。
 連衡先は、安中人権ふれあいセンター(旧・安中解放会館) 。人権センターには生徒の保護者6人が呼び出され
生徒等が解放されたのは夕方だった。拘束時間は6時間に及んだ。