◆◆◆雑談・批判要望・自治議論◆◆◆772

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452諸星カーくんφ ★
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1381508181/40 へ

↓で紹介されているのは以下の通り。以下該当箇所のみ抜粋。

反ヘイトの司法判断は定着するか 在特会街宣に違法判決
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013100902000143.html

 在日コリアンが被害者ではなかったものの、日本人の外国人に対する差別意識がきっかけになったとみられる傷害致死事件も
起きている。

 愛知県小牧市で97年10月、日系ブラジル人のエルクラノ・レイコ・ルコセビシウス君=当時(14)=が日本人の少年グループに
襲撃され、集団暴行を受け死亡した。逮捕された少年らはエルクラノ君と面識がなく、犯行動機は「ブラジル人グループに車を
壊された仕返し」。エルクラノ君は無関係なのに、たまたま友人のブラジル人の少年と一緒にいて巻き込まれた。

 公判では、検察側が「外国人に対する偏見から死亡させた」と主張したものの、判決はそこまで踏み込まなかった。

 事件の背景を取材して「エルクラノはなぜ殺されたのか〜日系ブラジル人少年・集団リンチ殺人事件」を著したフリージャーナリストの
西野瑠美子さんは「当時も異質なものを排除しようという雰囲気が世の中にあった。本来なら事件の背景に外国人差別があったことを
もっと社会的に議論しなければいけなかったのに、少年の生い立ちなどに注目が集まってしまった」と振り返る。

(以下略)