【石川】「郷土の食材は宝の山。栄養や味を生かす方法を考えています」…グルメを満喫、最新研究学ぶ、金沢で石川の農林漁業まつり開幕

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1諸星カーくんφ ★
 第35回石川の農林漁業まつり(北國新聞社、北陸放送特別協力)は5日、金沢市の県産業展示館4号館で開幕し、実りの秋を迎えて
地元の農産物などで作られた「石川グルメ」が提供された。食を満喫した来場者は、県と製造業による共同研究の紹介コーナーも見学し、
農業効率化に向けた試みに触れて好奇心も満たした。

 県内で作られたサツマイモやネギ、こんにゃく、みそなどが使われた大鍋料理には行列ができ、鮮魚やシイタケなどの販売も人気を
集めた。ヒラメやアカエイに触れる企画に子どもたちが歓声を上げ、木の板に電気こてで字や絵を書き込めるブースでは、体験した
子どもらが自らの作品を持ち帰った。

 「石川の未来型農業」と銘打ったコーナーでは、コマツが田植えなどの労働時間を数値で表す「見える化」をして、無駄な時間の
短縮方法を検討していることが紹介された。河北潟干拓地で営農しているイオングループのイオンアグリ創造は、収量アップに向けた
データ収集に努めていることをパネルで説明した。

 歴史的な視点から、食について考えるコーナーも初めて設けられた。サンプルで再現された加賀藩3代藩主前田利常の正月料理
では、伊勢エビやキジなどを使った22膳が並び、来場者は「種類がこれほど多いとは思わなかった」と驚いていた。北國新聞社が
創刊120周年を記念して松竹と共同製作した映画「武士の献立」の写真展もあった。

 地元産食材「じわもん」を使った献立が披露され、「いしかわの米粉食品コンテスト」では、中石食品工業(小松市)の米粉めんが
最優秀賞に選ばれた。
(中略)
 中央ステージ「キッチンスタジアム」では、七尾市出身のパティシエ辻口博啓さんが、珠洲市の塩田で手作りした塩を使い、
生キャラメルの調理を実演した。会場には甘い香りが立ちこめ、来場者にキャラメルが配られた。

 辻口さんは能登牛のミルク入りのシュークリームなどを紹介し「郷土の食材は宝の山だ。栄養や味を生かす方法を考えて菓子を
作っている」と語った。

ソース(Yahoo・北國新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00066081-hokkoku-l17
写真=新鮮な地場産野菜や果物を求める来場者
http://amd.c.yimg.jp/amd/20131006-00066081-hokkoku-000-1-view.jpg
2名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 08:01:53.44 ID:bYPFQe5v0
新幹線で近くなるのはありがたいね。
3名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 08:15:00.12 ID:m5xZ/R630
じぶじぶと煮るから治部煮とか豚足の黒糖ほちゃほちゃ煮とか、ネーミング
センスになんとも言えないものが>加賀料理
4名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 08:23:49.50 ID:660V4ydP0
なんぞ
5名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 08:33:03.85 ID:16q2L7Mp0
>>3
おまん小豆もあるぞ
6名無しさん@13周年
>>1
これのどこがニュースですか?>諸星カーくんφ ★