【文化】 宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」★6
9月6日、引退会見を行ったアニメ界の巨匠・宮崎駿監督。引退作となった『風立ちぬ』(東宝)は
興行収入100億円を超え、「最後の作品はスクリーンで」という人も多く、観客動員数は1000万人を
突破すると見られている。
そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風立ちぬ』と同じ“零戦”
をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのをご存じだろうか。
宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)のロング
インタビューでのこと。その箇所を引用しよう。
「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の
物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。
それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和も
そうです。負けた戦争なのに」
●戦争を美化する作品を糾弾する構えの宮崎
宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作家・百田尚樹の原作で、
12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。よほど腹に据えかねているのか、このインタビュー
で宮崎は“零戦神話”を徹底的に糾弾。
「戦後アメリカの議会で、零戦が話題に出たっていうことが漏れきこえてきて、コンプレックスの塊
だった連中の一部が、『零戦はすごかったんだ』って話をしはじめたんです。そして、いろんな人間が
戦記ものを書くようになるんですけど、これはほとんどが嘘の塊です」と、『永遠の0』をはじめとする
零戦を賛美する作品をこき下ろしている。(以下略)
http://biz-journal.jp/2013/09/post_2979.html ★1が立った時間 2013/09/26(木) 14:30:16.96
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1380358754/
2 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:34:57.09 ID:grRxqVxN0
3 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:35:14.15 ID:J26cmFXI0
>>1 オマエも堀越二郎の話に、関係のない人物の堀辰雄(小説家)の「風立ちぬ」を混ぜて
お前の頭の中の妄想を垂れ流しただけだけどな
堀越二郎の息子からは父とぜんぜん違うと言われてるし
なに図に乗ってるんだ?
自分は戦争を見たとか言ってるなら
オマエは子供の頃疎開して戦争を見ずに経験してないじゃないか
うちの爺ちゃんばぁちゃんみたいに前線の方まで行ってから語れ
5 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:39:06.20 ID:DeVNjT9x0
戦争に勝ってたらこんな考えにならなかったんだろうなw
こわっw
なんでこんなに捻くれてるの?
7 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:40:17.69 ID:+q5MI7xqO
あの手この手で話題作りする年寄り
8 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:40:37.11 ID:vQ8EghQ80
ボケちゃったの…?
10 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:41:04.76 ID:72Gc5vh20
11 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:41:24.84 ID:sQRmjj/o0
どっちも創作なんだから嘘八百だろうに
自分の採用した一線以外認めないとか迷惑だろ
12 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:42:42.42 ID:A950jjzr0
13 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:44:25.11 ID:H6TGTzvpO
引退するなら大人しく余生送っとけよ。
無駄に生臭い奴だな。
こいつも、こいつのアニメとやらも興味無いけど・・・
頭空っぽのくせにサヨクだったらカッコいいと思ってる時代錯誤のジジイという理解でよろしいでしょうか?
15 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:47:35.87 ID:1GNVpvEJ0
なんでそんな怒るん? お前の嫌いなファシストみたいだな、パヤオw
違う考えも認めろよ。
で、堀越さんはキス魔だったんですか?
サヨク行動こそコンプレックスの塊なんですけど
18 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:51:50.01 ID:PDFAPjFaO
宮崎さんも殺人兵器大好き人間でしょ。
殺人兵器の機能やその姿に恍惚の表情を浮かべ美化してるくせに。
他人様にとやかく言える立場ではない様な。
19 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 00:52:04.30 ID:NkIz5daOO
晩節を汚しまくりだなw
みっともないヤツだwww
永遠のゼロの原作読んだけど
ゼロ戦の欠点のきちんと描いてるし
軍国主義では決してないし、
軍の上層部や政治家への批判ばかりで
むしろ反戦?
宮崎翁は絶対原作読んでないだろ
日頃の百田の言動みて勝手に言ってるだけのような気がする
「空戦は描きたいけど人の死は描きたくない」というのも
「雫はパンツが見えてしまうことに無頓着な女子中学生」というのも
現実の陰の部分を直視したくないパヤオならではのもの。
児童文学としてであれば、キレイな部分だけで構成した物語は成立するんだろうけど
大の大人を扱っておいてそれでは……
何自己批判してるんですかね
そもそもアニメだってファンタジーだし
中国映画よりはマシなんじゃないの
前スレ
>>996 東条英機ですよ
だけどね、海軍は対米戦争に持っていく為にに
御前会議で使われた資料を捏造したの知ってる?
アメリカと戦争できるだけの物資が日本にはありますよと
陸軍に嘘ついたわけ、このデータの改ざんをしたのが富岡定俊
艦隊派の主戦論者(ただしハワイ奇襲は反対、理由は戦術でなく賭けだから)
海軍=戦争反対
陸軍=戦争賛成
↑こんな戦後の陸軍悪玉論、海軍善玉論にだまされすぎ
海軍だって条約派と艦隊派で分かれてたんですよ
25 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:02:59.67 ID:SnjNXjm60
百田尚樹さんのツイッターもブサヨに絡まれて
大変なのね・・
26 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:03:23.30 ID:OSWuRS3o0
27 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:03:36.48 ID:PHUT7IoZ0
クリエーターともあろうものが、相手の本も読まずに批判か?
読んで言ってんのか?
ホント、がっかりなジジイだな
子供の頃の尊敬を返せ(笑)
頼むから、これ以上晩節を汚すなや、老害!
28 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:04:32.53 ID:xMiQlMgc0
戦争ならバルチック艦隊との戦いだろな
>>27 この人昔からこんな感じだよ
ネットが普及してなかったから
宮崎翁の妄言が広まらなかっただけ
もっとひどいことも言ってる
戦争に負けたから反省しなくてはならないって理屈なの?裏を返せば勝てば官軍
と思っているわけだな。大東亜戦争はアジアの大義を名分に掲げた戦争であって
日本がわるうございましたと詫びを入れなくてはならないような戦争じゃない。
>>1 宮崎駿が他人の作品にまで口出す幼稚な人とはね
ま、となりのトトロ以外の作品を素晴らしいと思ったことはないんだけどね
32 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:15:29.17 ID:vCNDLYLU0
晩節を汚すなんじゃないよ
33 :
.:2013/09/29(日) 01:17:33.13 ID:a1D0zf0t0
>>1 金儲けに走った「風立ちぬ」・・・・・・・
引退かけた大勝負。
しかし賞を獲れず、腹いせに「右」を貶す。
34 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:19:05.04 ID:ShL9f+rg0
酷評されるのは良い作品。永遠の0しかり、風立ちぬしかり。
禿御大と違って、最後まで『パンツが脱げないヒト』、なんだろうねぇ。
鈴木番頭はそろそろパヤヲの口に鍵を掛けとかないと、パヤヲがアノ世に行く前にジブリが衰退しちゃうぞ(笑)
パヤオの本領発揮だな
みんなみておけ これが真の 宮崎駿 だ
老人のオナニーを1000万人が見てる日本の未来は暗い・・・・
若者の間で自虐がカッコイイと思われてた青春時代を過ごした人には事実と向き合えない人が多いな
40 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:25:38.86 ID:ozt1t6hg0
百田の永遠のゼロって「大空のサムライ」「戦艦ミズーリに突入したゼロ戦」
「ゼロ戦燃ゆ」とかの先人たちのノンフィクション作品を忠実にパクって
いるわけだけど、それも元放送作家らしい要領の良さで。
宮崎が架空戦記と罵倒することは、坂井三郎たちの言ってるのは出鱈目
だって言っちゃってるようなものだけど、宮崎風情がそんなこと言い
切っちゃって良いのかね?
松本御大のザ・コクピットでお願いします。
42 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:32:18.44 ID:vQ8EghQ80
自分にとってのユーミンの名曲の一つである、
『ひこうき雲』は使ってほしくなかった
百田尚樹は別の本のインタビューで日本海軍にはダメージコントロールの
概念が無かったなどと、とんでもない大嘘をほざいていたので信用性ゼロ戦w
「永遠のゼロ」も上の方に誰か書いてるけど既存の出版物から大衆受けしそうな要素の
切り貼り(大半が昭和アホ俗説なんだが)にすぎないものを「誰々が…と語った」という
じぶんで判断しない卑怯な書き方でごまかしているような印象
軍事知識や日本軍の知識はほぼ皆無、女子供素人受けを狙った姑息なお涙メロドラマに過ぎない
44 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:35:53.93 ID:OFL5AIaV0
いい大人が「ぼく」って自称するのどうなのよ。
46 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:38:08.09 ID:TbiF/2nj0
永遠の0やっと読んだけど、宮崎の言ってるのと全然内容が違う。
確かに初期のゼロ戦は高性能だったけど後期はアメリカの新型に追い越された上
物資不足で作りも燃料も最悪って言ってるじゃん。
そもそもストーリーの根本は反戦で、内容も絶対に死にたくない兵隊が国の特攻命令で
死んでいく話。 宮崎がどうこう言う事じゃない。
>>43 そういうちゃんと百田作品を読んだ批評を宮崎翁がしていたら
ここまでスレが伸びることもなかっただろうて
宮崎翁の百田批判はそれ以前の問題だからな
>>46 俺は読んだことないんで何だが
噂とか、評判とか、ゼロ戦が出るとかの理由だけで
読みもせずに酷評してるんじゃないかなぁ
49 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:40:37.00 ID:xF24L/uvO
On Your Mark で虐殺→解放を描いてるヤツが言えた台詞じゃない
>>45 ザ・コクピットは馬鹿な男たちの鉄の信念と馬鹿な戦争のくだらなさを描いた傑作。
まぁ女子供、家族向けではないからジブリでは無理だな
つか唯の小説だろw
>>48 自分の作品に便乗して儲けようとしてるっていう被害妄想だろうなw
左翼って晩節を汚すのが本当にうまいねwww
誰にも受け継がれない生き方www
>>54 井上ひさし
大江健三郎
筑紫哲也
坂本龍一
・・・・
晩節を汚したというより
ひどい言動を若いころからタレ流していたのを
ネットが普及して白日の下に晒されただけだと思う
>>24 >海軍だって条約派と艦隊派で分かれてたんですよ
少数派の条約派と多数派の艦隊派に分かれていたな。
>>45 ありがトン!
松本零士の「戦場まんがシリーズ」は大好きだったんだけど、ザ・コクピットは見たことなくて。
動画で見ると、改めて来るわー。
実際の堀越二郎を汚しまくってるからなぁ
堀越二郎はゼロ戦に誇りを抱いてたから
パヤオはオナニーもほどほどに
59 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:48:06.31 ID:SxT28zEr0
>>46 百田氏は基本的にドキュメンタリー路線。しっかり取材して事実に基づいて
物語を組み立ててる。宮崎みたいに妄想で物語を創作したりはしないからなw
アニメ屋が零戦評価に口を出すな。あれは作られた当時、機動力はやはり世界最高だった。
宮崎は「自分が言えば世の中は自分になびく」と思っているところがひどく嫌らしい。
パヤオは原作読んでないのに勝手な妄想で語ってる
極左宮崎じいさんの妄言には
呆れるばかり。
しかし、風立ちぬなんて、みんなジブリと期待してみて、
実際は、大失望の糞映画なんでしょ。
慰安婦問題にしても、調べずに妄想だけで口出ししてるんだろうな
妄想力こそが宮崎映画の原動力
創作にはこの妄想力が絶大な威力を発揮するが
現実世界に働きかけるとき、この妄想力は軋轢と反発だけを生み出す
ゼロ戦とか誰でも知っているのじゃなくて、烈風とか紫電改とか震電とかやりゃ面白かったのに
まぁそれは宮崎じゃなくて押井の仕事になるか
66 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 01:58:39.12 ID:VxBwe65X0
永遠の0 映画見たいぞ、宮崎そんなの知らん、子供のまんが書いてるじじいだろ。
宮崎駿にはガッカリした。頭の中はファンタジーにあふれすぎてるのか
68 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:01:38.43 ID:5X5zxNQU0
松本:宮崎映画は何がおもしろいのかわからへん
>>64 宮崎は得意分野は演出で、コンテ切ってなめらかに動かすのは上手いけど、創作はどうなのかな…。
あんまり才能ないと思うんだけど。
風立ちぬ観てない人が批判してるな
あれはパヤオがまさにこういうことを言うために作ったような映画で、それはたぶんすごく価値がある事なんだよ
ジブリアニメじゃないなら良かったね
左翼っぽい要素はないよ
勿論ネトウヨっぽくも無いがw
71 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:03:42.15 ID:tKGEb6LwO
きっと病気のせいでつ
>>69 彼の描く漫画は面白い
彼の映画ほど万人受けしないかもしれないがw
風立ちぬはもともと堀越を「モデル」にした創作ファンタジーだから問題はないだろ。それこそ豚でもいいくらい。
>>72 ナウシカは読んだけど、正直今いちだった。
他に何かいい作品ある?
ハヤオ、脳の病気にでもかかったのかな、割とマジで
最近おかしすぎ
76 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:09:35.94 ID:FmyTYNlT0
アジアと日本人に悲劇をもたらした最低な戦争を美化してんじゃねえよクソウヨ
っていう意味だろ。さすが世界の宮崎
>>40 宮崎駿は、まさにそう云っている>坂井らの戦記は多くが出鱈目だと
ただし、それは戦場では仕方なかった、パイロットのせいではなく、記録を破棄した軍が悪いという言い方で。
前のほうのスレでも言ってた人たちがいたが、要するに、永遠の0って小説は
9割くらいが信ぴょう性のあやしい戦記を丸写ししているので。
その筋の人が読めば、あまりのパクリっぷりに唖然とする。そういうレベルのパクリ。
ちなみに坂井三郎は故人だがその近い人の評価はこう
@vostokintheair:何度も言うけど、坂井三郎中尉と親しくさせていただいた我としては、『永遠の0』ほど薄っぺらい読む価値のない似非零戦本もないと断じますし、宮さんもそりゃ怒りますよ。
>>78 坂井が出鱈目だとして、だとすると何を持って誰の戦記が正しいのかってはなしになるな。
水木しげるあたりか?
>>78 宮崎駿が史実をねじ曲げてるのオッケーなの?
82 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:26:57.79 ID:nMf7z3gs0
えー
そういう話じゃなかったけどなー
実は読んでないんじゃないかな?
坂井の評価ならともかく近しい人の評価とか言われても、虎の威を借りる狐としか・・・。
危険なのは売れっ子作家が言うとひとり歩きして史実化されちゃうところだな。
吉川英治とか司馬遼太郎みたいに
世にも奇妙な坂井三郎
【ホラ武勇伝】
坂井「下士官で組まれた小隊の隊長に唯一人選ばれた」←他にもいくつもある(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「敵に追われる同期の乗る攻撃機を果敢に守った」←そんな戦闘なし(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「B17の初撃墜に参加した」←本当は参加していない(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「西澤、太田と敵基地上空で宙返りを披露した」←そんな出撃なし(『大空のサムライ研究読本』)
坂井「64機撃墜しました」←本を売るためのでっちあげ(『祖父たちの零戦』)
坂井「8月7日空戦で負傷しリタイア」←戦闘では負傷していない(『台南空飛行機隊戦闘行動調書』)
空の要塞B17全機撃墜を報告 ← そんな戦闘なし(『米第5空軍戦時日誌』)
坂井「格闘戦が得意でたくさん撃墜しました」(『大空のサムライ』)←一撃離脱が注目されると格闘戦は下の下と言い出す
坂井坂井「あのサザーランドと激闘を繰り広げて勝った」←サザーランドは零戦に劣る機体で武器なし仲間なし、それにすら苦戦する坂井(『ディスカバリーチャンネル』)
サヨクの本質が出たね
87 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:29:47.95 ID:PrG1j/Te0
こいつ引退したなら大人しく遊んでればいいのに。
常に注目を浴びたいし、百田に嫉妬してるんだろうな。
老害うぜー
>>78 つまり戦場に行ったことのない宮崎が、実際に戦場で戦った人たちが書いた戦記を出鱈目だと言ってるわけだ。
ほとんど病気だね。
世にも奇妙な坂井三郎
【ゴマすり・責任転嫁】
坂井「終戦で司令から抗戦はするなと訓示があった!」(『大空のサムライ』) → 終戦後も攻撃したことがばれた坂井「司令が抗戦を命じた!私は命令に従っただけ!」(『爺言』)
坂井「日本は寄生虫だ!アメリカと中国と韓国のおかげで今の日本がある!」(『歴史通』)←ねずみ講で寄生して荒稼ぎをした坂井
坂井「いまどきの若者はアメリカと戦争をしたことも知らない!日本は歴史を知らない!」(『歴史通』)←一部を全てを思いこむアホ
坂井「韓国のおかげで今の日本があるから援助するのは当然だ!」(『歴史通』)←歴史を勉強しろ
坂井「ベトナムでもいちばん勇ましかったのは韓国兵だった!」(『歴史通』)←ライダイハンの悲劇を賛美
老人の前での坂井「今の若者は昔と違い向上心がない!だらしがない!」(『爺言』)←若者の前では言えない
坂井「戦争を決めた天皇たちに騙されて戦争をした!」(『爺言』)←全部人のせい
坂井三郎は太平洋戦争の4年の内最初の半年しか戦争に参加していないパイロット
似非零戦本の起源が『大空のサムライ』である
>>80 宮崎駿は梅本弘の仕事は評価している。
それと、宮崎駿は坂井の戦記の悪口を言ってるわけじゃない。内容はあやしいが、戦場では当時はそれで仕方なかった、という言い方。一次記録であることは間違いないしね。
しかしそれらを検証もせず、それどころかあちこちから切り貼りコピペ状態でパクって小説などと名乗ってるようなシロモノは
タイトルを口に出すのも汚らわしいっていうくらいの勢いなんだろうよ。
生粋のミリオタほどそう。
>>79 永遠の0が軍記物として見れば薄っぺらいと言うのは当たり前な事で、そもそも軍事にある程度知識がある層をターゲットにした小説ではない。
百田尚樹の作品で他に戦争を題材にした物が有るか?
わざわざ坂井三郎の名前までだして永遠の0に噛みつくのはめくらの低脳のする事だ。
まあ手柄話なんて盛ってるのが当然だわな
>>90 自分は堀越二郎と堀辰雄とゼロ戦を切り貼りして自分の考えに都合の良いように歪めておいて
他人がそれをすると口汚く罵るっていうのはどうかと思うけどね。
零戦設計者の夢 映画監督・宮崎駿さん
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-July/025430.html ――かつて、米国にある本物の零戦を買おうとしたそうですね。
「飛行機は空中にある時が一番美しい。飛んでいるのを見たい、と思ったんです。それもアメリカ人ではなく、日本人が操縦しているのを。
スタジオジブリの横の高圧線の下を飛んで欲しいとか夢見ていたんですが、女房に『バカもいい加減にしなさい』と一喝されて終わりました」
――そこまで思い入れる零戦の魅力とは何でしょうか。
「僕自身を含め、日本のある時期に育った少年たちが、先の戦争に対して持つ複雑なコンプレックスの集合体。そのシンボルが零戦です。日本は愚かな思い上がりで戦争を起こし、東アジア全域に迷惑をかけ、焦土となった。
実際の戦いでも、ミッドウェー海戦など作戦能力が低かったとしか思えないような歴史しか持っていない。
そんな中で『負けただけじゃなかった』と言える数少ない存在が零戦です。開戦時に322機あった零戦と、歴戦のパイロットたちは、すさまじい力を持っていた」
「零戦を一流機にしたのは、設計した堀越二郎のただならぬセンスです。零戦と同時期、別の設計者が手がけた『隼(はやぶさ)』という戦闘機があった。ほぼ同じ大きさで同じエンジンを積み、徹底的に軽量化した点も同じ。ただし武装は零戦の方が重い。
なのに、並んで飛ぶと零戦の方が速く、はるかに遠くまで飛べた。不思議です。言葉では説明できない空気力学の謎を彼はつかんだんです」
「零戦、零戦と騒ぐマニアの大半は、コンプレックスで凝り固まり、何かに誇りを持たないとやっていけない人間です。思考力や技術力を超えた堀越二郎の天才的なひらめきの成果を、愛国心やコンプレックスのはけ口にして欲しくはない。
僕は今度の映画で、そういう人々から堀越二郎を取り戻したつもりです」
>>91 薄っぺらいというか、巻末の参考文献にある本の内容をツギハギ、丸写しが600ページ中9割って、どうなのかと。
96 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:46:47.65 ID:PEby/gDK0
先月放送したNHKのプロフェッショナルでパヤオのアトリエにこの百田とかいうハゲがいるところチラッと映らなかったか?
ラストの試写会にもパヤオの近くにこのハゲが座ってたように見えたんだが別人?
てっきりゼロ戦関係の作品作るにあたり対談とかしたのかと思ったんだが
小説などと名乗ってというか、ただの通俗小説だから許されてんだろ?
宮崎だってただの紙芝居だから妄想並べても許容されている。
同属嫌悪か?
>>92 ゼロ戦の武勇伝は疑うくせに
中国での残虐行為の証言はそのまま信じる
いつものサヨクのダブスタだな
99 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 02:50:56.76 ID:UnIc7udl0
>>95 >巻末の参考文献にある本の内容をツギハギ
って、
お前全部あの参考文献読んだの?
梅本のやったことは、零戦を内外の資料を使い実証的に再評価したもので
決して価値を貶めるものではないんだがな。
>>100 リアルにやると売れないよね
小林源文は売れないけど、ガルパンは売れたみたいな
>>95 別に良いと思いますよ。
百田尚樹の作品は永遠のマリア、影法師、永遠の0の3作品しか読んでいませんがどれも過酷な定めの中に生きる人物や蜂を書きたいんであって、舞台設定、考証はどれも詰めが甘く作家本人も緻密な作品にする気は無さそうに感じます。
だから、舞台設定は引用の寄せ集めでもそれは彼の作風と言う事でしょう。
>>99 基本だろ常考 と言いたいところだが、俺はこの本は手放しちまったから、参考文献があったことは覚えているが、詳細はわからんのだが
大空のサムライ、ゼロ戦の真実、ゼロ戦燃ゆあたりからほとんど引っ張ってきてることはわかる。
あと、ネットみると浅田次郎の壬生義士伝の盗作だと断じている意見が多いな。俺はこれは読んでないのでわからないが。
百田氏はこういう意見にはどう答えているのかね。
梅本氏の本は翻訳しか読んだことがないが面白かったな
今度は著作を買ってみよう
零戦 < F4F
旋回性能、速度、全て負けていた
勝っていたのは序盤のパイロット能力だけ
序盤でも互角だったが
103補足
永遠の0の参考文献にこれら作品が入ってなければ大問題なw
凄いなw
何が凄いって
宮崎翁もやはり全共闘世代そのものの洗脳から抜け出せないんだな
どうしてこういう左翼小児病に罹ってる団塊さんは
冷静になれず他者を人格攻撃しちゃうんだろ?
ことの真意はその作品の制作者と話せばいいのに
余りにも失礼極まりないよねぇ
>>106 今調べましたが、主要参考文献には大空のサムライと零戦燃ゆが入っていますね。
他の文献もミリヲタさんから見れば中身が薄い作品ばっかりなので、ハヤオが噛み付きたくなる気持ちは判りますが、今回の噛み付き方は情けないですね。
>>107 そもそもこのインタ記事、2ヶ月以上前(かつ引退発表の前)に発売した雑誌に載ってたものなんだがな。
宮崎駿スレでも百田スレでも、少し話題になったがほぼスルーされてたんだが。(ファン層が被らないからか)
今頃、明らかに悪意持ってこんな記事にするのは、百田のこと好きになれない俺でも、気の毒に思うくらいだよ。
(また百田もいちいち反応しなくてもいいのにと思う。探られて痛い腹持ってるんだから尚更)
百田史観が宮崎史観と違うからって批判をする宮崎は、ケツの穴の小さい奴といえよう。
>>109 史観とかじゃなくて、単なるパクリ批判だと思ったが。
しかし、インタ全体からはほんの一部で、タイトルも出してないわけだから、スルーしようと思えばできた記事で、実際百田もそうしてきたんだろうに
今頃、ハイエナマスゴミに煽り記事にされちまって。
113 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 03:41:38.12 ID:QZasn8l00
記事書いたエンジョウトオルって奴が単に声豚だったんじゃねぇの?
114 :
112:2013/09/29(日) 03:41:46.07 ID:7Yyl1DTP0
スマソ109じゃなく110な
宮崎はこの件に限らず「客観性を持って書かれた戦記は少ない」と思っていて
それを検証せずに積み重ねていった結果が今のゼロ戦伝説と考えてるからな
116 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 04:07:46.58 ID:nb/MWw6a0
>>31 宮崎駿はコナンの頃からずっとこうだろw
スターウォーズがヒットしてた時もボロ糞言ってたぞw
自分は零戦について描いてよくて他人はダメ
見事なダブスタwwwwwwwwww
永遠の0
オリジナリティが無いって人結構いるけど
今の時代ジャンル問わず、かなりの作品がなんかの焼き直しだし
これは他には無いなんて作品そんなあるか?
CUT だと話聞いてんのは渋谷陽一かな?
話引き出すのが上手いから
聞き手が渋谷なら是非読んで見たい
120 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 04:49:39.63 ID:6E63ar860
自分も本当は零戦メインで作りたかったのかもね。
でも、風立ちぬになっってしまった。
時代劇でチャンバラもの作りたいと言ってたのが、
ポンポコになってしまったように。
>>43 ( ^▽^)<日本海軍の空母は 当時ガソリンだった航空燃料に
火が回ると 船を捨てざるおえなかった
アメリカ海軍は消せた
油火災に対応できる 消化ホースのノズルの違い
あえて言う、
おま言うw
127 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 06:25:09.54 ID:KKfdKy660
元寇で、日本侵略と大虐殺。
韓国は竹島、日本侵略、多くの日本人
殺害している国だ。
韓国は、ベトナムで30万人以上、大虐殺。
謝罪も、補償もなし。
さらに、ベトナムで韓国人がレイプしまくり、
何万人もの混血児・(ランダイハン・ランタイハン)。
謝罪も、補償もなし。
まあふつうに零戦はすごいだろ。持ち上げすぎは問題だがこの事実は変わらん。
この馬鹿左翼は何をほざいてるの?
129 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 06:41:30.90 ID:DA+QVS+V0
俺も原作読んだけど零戦万歳って内容じゃないぞ
軍の上層部がアホだったことが分かったので、まあまあ良い原作だったよ
130 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 06:42:14.04 ID:PvE5e3VJP
宮崎駿さんの作品って全てノンフィクションだったのか
>>130 ( ^▽^)<そうだよ
現実が 後からついてくるw
132 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 06:49:40.62 ID:rSrlHe7I0
百田文学は史実を元にしたフィクションじゃないのか?
海賊と呼ばれた男は出光佐三に色付けた物だし
RING はノンフィクションだけど小説じゃないしな
135 :
名無しさんでも@1周年:2013/09/29(日) 07:12:21.03 ID:/znPO7Zb0
宮崎は「慰安婦の問題も、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。
領土問題は、半分に分けるか、あるいは「両方で管理しましょう」」
という発言を突っ込まれないように、ちがう話題を、まきちらしてるなあ。
橋の下の手法とそっくり。
136 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:17:19.39 ID:U7kfCKGE0
何を「受け取る」ように作品が作られているかを問題にしてるのかな
坂井三郎の本ですらイケイケゴーゴー日本最強とはならないのに
いまどきそんなひどい目的を持って脚色された作品が
PHP文庫とかラノベみたいの以外でありえるかな??
正直ゼロ戦を描けば、それが嘘偽り無いほど
格好良さと誇らしさはどうしてもついて来るものだと思う
宮崎駿には永遠のゼロが「武勇伝」に見えたのかな
その映画はドキュメンタリーなのか?
宮崎駿ってこんなに捻くれた思考の持ち主だったんだな。
本当にがっかりだわ。
風立ちぬが嘘八百なのに良く言うよな極左アニメーターが
140 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:27:20.08 ID:LE58ZoNm0
ぜったいうそをつかないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わかってもらえないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひとがどおおもってるかをだいじだとおもっているべきーーーーーーー
そおゆうことじゃないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからそおしたいべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからそんなことがいえるべきーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そおだったらわかるのにべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなことにじかんがあるべきーーーーーーーーーーーーーーーーーー
141 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:37:40.65 ID:sgvbdH0f0
>才能だけで見ればパヤオレベルのやつはいないことはないんだろ?
ぶっちゃけ居ませんね。
☆宮崎駿の【従軍慰安婦講座】:
http://daitoua.edoblog.net/Entry/9/ あるアメリカの有識者は、『古今東西、軍隊と売春婦はつきものであり、それについて謝罪したのは有史以来日本政府だけである』
と指摘した。そして
「そのような当たり前の事に謝罪したのは、本当はもっと悪いことをしていて、それを隠すためではないか、
とさえ勘ぐられている」と言う。
142 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:39:09.80 ID:LE58ZoNm0
そおじゃないからこまるべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そおだからこまるべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからそおすればいいべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなことをしなくてもわかってくれるべきーーーーーーーーーーーー
そおゆうことができないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いまわそれをしたいべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なにもしらないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからだいじょうぶべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなかんじべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからしないべきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
143 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:43:06.16 ID:zH/ZKKqi0
144 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 07:47:15.24 ID:+ye0Adgy0
ジブリの映画ってみんな惰性で見てんの?
フィクションの映画を撮った人が、ノンフィクションの映画を架空戦記だって批判するって凄いな。
146 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 08:12:21.09 ID:EwWfuMeE0
旧軍がかなりショッパイ軍隊だった事を
認めないやつの方が売国的だよ。
ゼロ戦だって、「開戦時点での国際標準を何とか達成」ってくらいで
アメリカの戦闘機はどんどん新型が出てくるのに
日本は、ゼロ戦から先はなかった
大日本帝国の真似してたら
日本は何度戦争やっても負ける
>>4 そりゃ違うでしょ、あれが堀越二郎とはだれも思わない
>>40 それはいいと思う、坂井とか調子に乗ってたことがだんだんばれてきてるし
>>43 風たちぬは老人が泣いたぞ
>>44 ワシはどうでもいいと思う、俺のいいたいことはそれだけオイラに構わないでくれだぜ、やっぱぼくでいいんでない
>>80 5代目春風亭柳昇とか、水木は自慢が入ってないからホントっぽい
運が良くて生き延びただけみたいな
151 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 08:26:48.90 ID:EwWfuMeE0
>>136 嘘偽りなく描いたら
外国の技術のデッドコピーの寄せ集めだって話になっちゃうんだが。
燃料も足りず整備も行き届かず、
前線の兵士の悲壮な戦いを描くほどに
「コレ、燃料や精密工作機械を売ってくれる筈の相手と戦争してるせいで
こんな苦労してるんだよなあ」
って話になっちまうはずなんだ、
本当にキッチリと周辺の状況まで描いたら。
兵士の悲壮な戦いだけを描いて、
「こんなに頑張ったなんて偉いですね、感動の涙ですね」
これではラノベと変わらんよ。
靖国にお礼を言おう
負けてくれてありがとう
>>151映画でそこまで描写できるの?結果があれなのでそれは省いてもいいんじゃね?
それを描写したらぜんぜん面白くない映画というか説明で映画が終わっちまうジャン。
最終的に結果がそれを導き出してるからそこは無問題だろ。
>>4 風立ちぬの堀越って実在の息子からコレジャナイ言われてたのかよ。
155 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 08:45:57.04 ID:EwWfuMeE0
>>153 なんつーか、その結果を
「あーどっかが失敗だったんだな、何しろ負けてるしな」
って受け止めてる人が多ければ
別にいいんだけどね。
今、ここ二三年の状況を見ると
やっぱネット上では「自称愛国者」みたいな連中の声がデカイからな。
まとめると
「敵がチート級に強かっただけで日本は全然悪くないし間違ってない!
昔の日本を悪くいう奴は売国奴!
左翼の歴史改竄!アメリカの罪悪感刷り込み!シナチョンの反日史観!」
みたいな。
そういう時代の風のなかで
「いや、ゼロ戦そこまでかっこよくないし」
って態度をとれるパヤオは
なかなかの正気を持ってると思うぞ。
アニメが実写を批判w
コンプレックスの塊だから声優に有名俳優ばかり使うパヤオ。
アニメアニメが嫌なパヤオ
自分のは私可愛いでしょって言う胸焼けがして来る典型的キャラの女ばかりの糞アニメ。
そんなアニメ作っていながら、声優は有名俳優ばかり使う。そこだけは実写の俳優を使ってアニメじゃないアーニメじゃない本当のこーとさー
と逃げたいんだろうね。
アニメコンプレックスなら実写作ってみたらいいのにな
見に行く客も声優が有名俳優だからと声震わせて自己弁護してアニメなんか見にいくんだろ。
アニメはアニメなのにきしょいは
157 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 08:47:16.32 ID:wlXO9jAe0
「永遠の0」が完全な創作ならまだいいんだよ。
許せないのは柳田邦夫著「零戦燃ゆ」からいいエピソードをパクリ、
安っぽく脚色しちゃう無神経さが腹立つんだよね。
柳田氏が関係者の取材にどれほどの時間と労力を費やしたことか。
158 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 08:49:31.19 ID:5cJWNsHG0
永遠の0に描かれた零戦が、そんなに気に入らないのかw
別に史実を忠実に書いてるわけではないし、あれ小説だよ?
面白く読めて感動できればそれでいいんだってことが、理解できないのかなあ?
別に零戦の完璧さについて述べた話ではないし、後半なんてボロボロの役立たずに
なっていくし、零戦賛美は一過性のものに過ぎない。
権力者の横暴に怒り、人の「恩に報いる」気持ちが読後に残る作品だった。
あんたはどこ見てんだよパヤオ?
>>155 お馬鹿さん乙
>敵がチート級に強かっただけで日本は全然悪くないし間違ってない!
こういう分析しか出来ないゼロサム思考の奴って
どういう教育で歴史を学んできたのやら
勝ち負けだけしか頭にない時点で、歴史語る資格ないわ
左翼って反米で特亜に媚を売るのな
敗戦コンプレックスで、特亜と連合してアメリカに対抗したいという気持ちがありあり
大東亜共栄圏の発想となにも変わらない
161 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 09:04:55.29 ID:wlXO9jAe0
零戦を貶めるコメントをみて普通の人は戸惑っていると思う。
そんなに素晴らしい戦闘機でもなかったのか?…、と
でも、おれが責任をもって断言するよ。
零戦はまちがいなく日本が世界に誇れる戦闘機だったと。
どんな中傷もスルーで間違いないからね。
零式が帝国当時の日本の躍進と限界を象徴する悲しい存在で
名機と呼ぶには無理があるのは間違いないが
何が何でも悪く書かないといかんのか?
ロリコン爺さん。
>>161 何時の時代にも、多数に認められ、受け入れられている物を否定して見せて、したり顔になる奴は少なからず居るもんだ。
永遠の0は、零戦の性能とその性能が持つ意味合いが書かれてて、凄いじゃんと思った。
色々なエピソードに迫力があったけど、戦記や実録…実際の出来事を織り込んでたんだね。
左翼が必死に否定するほどの作品ってことですわな。
昔からこういう人だっただろ
こういう欠けた部分がある意味アニメーターとしての魅力だと思ってたけど
変な方向に持ち上げられすぎたんだよな
嫌いだからどうでもいいが
166 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 09:15:56.92 ID:+loglYqE0
風立ちぬって、テスト中に墜落した操縦士のエピソード入ってるの?
永遠の0が史実ってバカなの?
元からフィクションでしょ
「トトロは捏造です」w
松本零士の戦場まんがシリーズで、設計技師とテストパイロットの話があったけど、あれも良かった。
今の日本はジェットもロケットも間に合わない。
プロペラ機で音速を越えてやる。
テスト飛行の中で、親友のテストパイロットが目を失い、脚を失い…。
もう止めようと言う技師にテストパイロットが禿げしく抗議。
そして…。
タイトルは、衝撃降下90度だったかな。
169 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 09:29:26.54 ID:ZiK7yDta0
当時、世界最強の戦闘機を日本が作ったんだよな〜
>>40 インタビュー記事を見るとわかるんだが
「本人に悪意があったわけじゃなくても、事実誤認のまま確かめようとしない」
「本人は撃墜だって言ってるけど、相手国は撃墜として認めないという話がいっぱいある」
というようなことを述べている。
こういうのベトナム戦争の時でも多くあって
二国の戦果報告の摺合せしないと本当のところに近づけないのよ。
>>125 百田が見たのは7月に全国でやってた一般試写じゃん。
呼ばれたひとは6月に関係者マスコミ向け試写で見てる。
>>164 織り込んでいたというか、訴えられるレベルの丸写しなんですが。
>>151 燃料売ってくれないから戦争になったのとは違うの?
>>170 撃墜したと思ってても復活して生還してた とかねえ。
撃墜数は実際の3倍くらいの威勢のいい数が一人歩きして零神話の一部になってた
そのへんを敵側の資料も使って徹底的に検証したのが梅本の仕事
>>172 うん
そう
だから左翼は原因と結果すら把握してない知障なんだって
論理的な考えが何一つ出来てない
石油を禁輸されて、備蓄はあと半年分。
戦争せざるを得ない、空母や航空機を動かせる内に。
当時は子供でもそのことが理解できた。
そう書いてる人もいたな。
永遠の0=少年H
そんな認識で良さそうだな
>>166 零戦の開発中のエピソードはそもそも入ってない映画。
その前の隼(キ43じゃなく三菱の試作機というどマイナー機体)からテストパイロットが脱出するエピソードは入ってる。初の落下傘脱出という奴。
マニアすぎだろパヤオ
178 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 09:58:27.46 ID:gzjlbIEm0
>>172 シナとはもう戦争してたがな。
燃料がないのにさらに戦争相手国を増やした愚挙。
>>175 まあ、そうだけどね
ハルノートを飲んで支那、ベトナムから全面撤退する道もあったな
そうすれば、今頃は日本は核保有国で、軍事、経済の両面で、世界の大国だっただろう
181 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:04:21.89 ID:xYJosSrK0
今現在、特亜にコケにされて切歯扼腕してるのも、日米開戦が原因
支那人にとってこの僥倖がすべて
182 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:04:26.63 ID:+loglYqE0
>>177 ありがとう。知らなかったよ。
どうせ原作をガタガタにするならもっと色々盛り込めば良かったのに。
個人的には題材としてYS-11を扱ったほうが面白かったと思っている。
戦時中に軍用機を開発していた人員が集まっていて
バッテリの容量?を堀越氏の指示よりも多めにしておけと言った
他の技師が居たりで非常に興味深い。
ジブリは原作なしでは何も出来ないのか。残念。
>>146 海軍は零戦から先は烈風まで艦戦は無いけど局戦の雷電とかはある、あと陸軍は一式戦、二式戦、三式戦、四式戦、五式戦って次々出てたけど
184 :
sage:2013/09/29(日) 10:07:11.82 ID:QH+HA1DI0
宮崎はすっかり偏屈な爺さんになったなー
・・・ってか、元からそうなんだろうけど、引退して開き直ったんだろうな
マスコミも持ち上げるから、何を言っても支持されると勘違いしちゃってる
185 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:07:41.24 ID:ozt1t6hg0
>>102 百田の「影法師」って山本周五郎の「ながい坂」の焼き直しだよ
寄せ集めが百田の作風といっても時に完全に焼き直し、
別の言い方すればマルパクりになっちゃうことがある
この小説がそうだけど剽窃で訴えられたらヤバいレベルだよ
最近は読書人口減ってるから騙されちゃう人が多いけど
百田の小説って必ず既視感があって記憶を辿ると底本が存在する
百田って自分でオリジナルを生み出す力は無いよ
186 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:10:02.62 ID:mHZjMBNU0
>>4 > うちの爺ちゃんばぁちゃんみたいに前線の方まで行ってから語れ
従軍慰〇〇?
>>182 風立ちぬの原作?堀越の零戦本は原作とはいえないんじゃ?映画「風立ちぬ」では零戦開発していない。
堀辰雄の風立ちぬのほうがまだ原作らしい。
パヤオの場合、原作あっても無意味なくらい設定から何から改変やるのは未来少年コナン、魔女宅、ハウルみてもわかるだろ
189 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:14:55.13 ID:bGtl2IKG0
「王と鳥」に惚れ込んだように宮崎駿は元々フランスのアニメ&マンガ(バンド・デ・シネ)が
大好きだし影響を受けている事を公言している。
巨神兵なんか諸に王と鳥に出て来るロボットそのものだし、
パクリと言うよりは創作の原点に有ると言った方が良いと思う。
>>157 全く同意する。
永遠のゼロは色んな戦記のパクリで実に安直に書かれている。
自分にとっては2度と読む価値の無いものだ。
戦記自体が坂井の本のようにゴーストライターが書いたコピー、引用の嵐だけど
柳田邦夫はパクっちゃいかん。
自分も作家のくせに同じ作家、しかもはるか格上の先輩に敬意というものが無いのか。
191 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:24:02.00 ID:Kk0lPlSG0
韓国の全韓国民的日本に対する異様で異常な
ヘイトスピーチ、差別は在日韓国人勢力マスコミは日本国民には知らない振りの無かったこと認定して
日本の大人しい紳士的なデモには大報道って
これは情報戦争で日本はすでに韓国戦争に負けたってことだよ?
192 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:24:43.73 ID:SSEfSW0M0
>負けた戦争なのに
これがすべてを表している。
当時の状況や、それに至る背景を完全に無視。
だとすると
>>1の言い分では、例えば、
「いじめられていた奴がやり返して抵抗したがやはりボコられた。」
これはいじめられた奴が立ち上がった事自体が
恥じるべき事で、その行為を誇る事は許されない。
頭にくるし、バカが嘘八百の幻影を撒き散らすな!
…と言っているに等しいであろう。
さて、戦時を生き、命を賭けた張本人でもない者が
平和な世に胡坐をかき、自分の思い込みを人に押し付けて
「これが正しい、それ以外は屑だ」とわめき散らす姿であるが、
これは日本の為に命を賭けて必死に戦ってくれた方々に対し
大変失礼な行為なのではないだろうか。
193 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:27:03.05 ID:E31gP7fa0
零戦なんて生まれた時から前時代的な戦闘機だった訳で
賞賛する方が無知だと思うわ
遅まきながらアメリカが欧州戦線に倣って一撃離脱戦とロッテ戦を始めたら
F4F等の同時代機相手でも損害激増
設計が前時代的な格闘戦思想の元に設計されていたので
先進的な一撃離脱のエネルギー空戦に適応できず急速に陳腐化した訳でね
要するにアメリカが戦法を先進的な欧州に倣った時点で
アメリカ軍の既存機の軍門に簡単に下ってしまった訳で
そんなものを名機というのはおかしいと思うね
英独で行われた空戦と比べたらやっぱりアジアは遅れてたんだと思うわ
言うならば零戦は田舎のガキ大将って感じかね
194 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:28:24.82 ID:+loglYqE0
>>188 うん、それはその通り。
だからこそ残念に思う。
>>192 勝っていれば良かったのか?と聞き返したくなるね。w
195 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:30:37.26 ID:suRlq+oU0
>>1 ちゃんと読んでんのか?
永遠の零ってゼロ戦強い〜な話だった?
そもそも、零式艦上戦闘機はイギリスのグロスター F.5/34の設計を丸パクして胴体を延長しただけのシロモノ。
原設計より高速重武装化した結果が主翼の欠陥や空中分解に繋がってる。
零戦神話も嘘っぱちで、真珠湾攻撃でも僅か2機のP-40に散々に翻弄され、南太平洋海戦では9機の零戦(瑞鳳戦闘機隊)が
4機のF4F(エンタープライズ戦闘機隊)に一方的にやられてる(5機損失、1機着水)
ソロモンの戦いではブインに配備された戦闘機隊は豪空軍のハリケーン相手にはそれなりに戦えたものの、
米軍のF4FやP-40相手にはほぼ一方的に狩られる始末で堂々と基地上空にまで進入されてた。
ドイツのエースパイロットは連合国側の記録と戦果が矛盾しないのだけど、日本の坂井三郎や岩本徹三の戦果は連合国側の記録と乖離しすぎてて
もはやファンタジーの領域。ぶっちゃけ韓国をバカにできないよ、これじゃ。
>>192 パヤオは空襲にあっただろ。
命を賭けた事はないが命を勝手に賭けられてた戦争体験者。
日本の為にならなかった戦争を批判するのは当然な世代じゃね?
零戦の盛衰は追いつき追い抜かれた技術面からも
防弾なしという人命軽視ともとられる用兵面からも
最後は特攻に使われたという情緒面からも
(言い方は悪いが)話として面白すぎるので
伝説化されてしまったのだよ
海外の反応 第二次大戦の戦闘機 Top 10 セルビア
http://watch-japan.sblo.jp/article/54275290.html 世界中でつくられた数ある素晴らしい性能、活躍を見せた世界の名機!
そんな中、皆さんが零戦を高く評価していただき、感謝します!(1ファンとして)
>>194 そう、そこです。無知で極端な思想家は自分の思想の邪魔になるものは
全て括って「悪」「非難されるべきもの」などに分類したがります。
作品に人気があって、それによる発言の影響力が高いような人については特に、
例えば慰安婦問題(いいがかりを付けているのが問題だろうw)にしても、
今調べれば入手できる日本側主張の証拠資料、証言などを精査せずに、
被害者と名乗る側の主張をを一方的に信用してその論調のまま代弁
するなどのやり方は、本当に責任を持って主張しているのか疑問に思います。
嘘であった場合、加害側にされた人達にどう責任を取るつもりでしょうか。
>>196 それ米軍が零戦とのドッグファイトを捨ててからの話
真珠湾攻撃の時は爆弾抱えていたからな
201 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:48:13.32 ID:O5kJd8QYP
当時物心つくかつかんかという歳の戦争体験者なんざ戦後生まれと変わらん。
話に特別の価値なんざ糞程もないわ。
中帰連の爺の話の方がまだ貴重。
>>196 そもそも撃墜確認は非常に難しいし海軍では戦争後半は個人撃墜記録を禁じている。
真実と乖離するのは仕方ない。
これは日本に限った話ではなく、アメリカ側も撃墜数はかなり上乗せされていた。
ただ、坂井の宮本武蔵の決闘数に合わせたというファンタジーぶりは別格だけどね。
>>196 惜しいな
最後に韓国云々書かなければ、朝鮮人とバレなかったのに…
204 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:54:14.62 ID:E31gP7fa0
>>199 あなたみたいな現実を見ずにそうやって零戦を神話化して戦争を讃美させない為に
宮崎駿は零戦を題材にした映画を作ったんだと思いますね
日本人ですら零戦の実態をマトモに知らないのに
碌な知識の無い外人の反応でホルホルするのは如何なものかとw
>>196 >ドイツのエースパイロットは連合国側の記録と戦果が矛盾しないのだけど
機銃が故障して、一発も撃ってないのに
3機撃墜したと報告した、メルダースみたいな奴も居るぞ。
206 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 10:59:57.78 ID:l5u5rLmD0
>>204 零戦が活躍したのは1940年頃〜1942年中盤というわずか2年足らずなんだよね。太平洋戦争に限れば1年も活躍してない。
元になったグロスター F.5/34が不採用の理由が前時代的な格闘戦重視の設計で潰しが効かないってとこだったし。
格闘戦重視の筈が、何故か半端に火力を求めて20mmなんか積んじゃったのでどっちとも取れない無様な性能になってしまった。
>>204 いや、風たちぬは零戦を題材にしてねーから
その前の零戦よりこっちが快心」と言った九六式艦戦すら
話が行かないところで終わる
>>196 ハンス・ウルリッヒ・ルーデルのいた戦線には誰が撃破したかわからない戦車がゴロゴロ転がっていたそうな…
209 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:04:13.77 ID:O5kJd8QYP
取り敢えず旧軍をボロクソに叩いてこそ初めて一端のミリオタ、みたいな感じはあるよね、あの業界。
そっから一皮剥けてどっちに転ぶかはともかく。
まあ確かに紛れもない糞なんだが、総合的に糞ということで、そんな何から何まで尽く
一つ一つ丹念に貶すほどじゃないだろ、と史オタ的には思うのだぜ。
>>205 エース(笑)部隊たる343空の弾薬消費量もステキだよね。ほんとに出撃してたの?あいつら。松山基地に引き籠もってたとしか思えない。
てかマトモに戦闘してたら呉軍港を真っ昼間にボッコボコにされたりしないはずなんだよ。
wikipedia 零戦
※否定されたコピー説
零戦二一型の鹵獲機体の調査に携わったチャンスヴォートのエンジニアから、V-143戦闘機と引き込み脚やカウリング・排気管回りなどが
類似していると指摘されたため、零戦そのものがV143のコピー戦闘機であるという誤った認識が大戦中のみならず現在でも一部海外で存在するが、
この説は開発開始時期の相違により否定されている。外見や寸法が似ているグロスターF.5/34(降着装置が半引き込み式で、尾部のとんがりが少々長いが、
外形、寸法、各種数値は酷似)をコピー元とする説もあるが、零戦の寸法は、翼面荷重や馬力荷重を九六式艦戦と同程度に収めるように決められた数値である。
またグロスターF.5/34が前近代的な鋼管骨組み構造であるのに対し、零戦は九六式艦戦と同じ応力外皮(モノコック)構造であり、コピー説は否定されている。
日本の3大ファンタジー
零戦
大和
忍者
F6Fの損失が2461機、F4Uが1624機、F4Fが935機 (「世界の傑作機F4U」69頁)
零戦の損失が9000機程度。但し米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、地上で破壊された機体、
後退時の放置機体、前線の整備力が貧弱な故の放棄、特攻による損失等が零戦には大量に含まれていることを考えると、
戦争後半にあっても俗説で言われているほどの大敗はしておらず、零戦はかなり善戦していると言える。
英軍戦闘機の損失を入れると、交換比は1:2以下くらいになる
ファンタジーすらない韓国
215 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:13:06.02 ID:gL5y6Pf+0
同じゼロ戦ネタ被せられたのが嫌なんだろうな
とっととこの世から消え去れよ
>>204 目的のために事実をねじ曲げるのは、良くないなー。
戦争に負けたのも事実だけど、零戦が名機だったのも事実。
欧米がアジアを見下して奴隷扱いしてた頃に、欧米を越える航続距離と機動力を持った戦闘機を作ったことも、事実は事実として認めなきゃ。
風立ちぬは見てないから、零戦がどう扱われてるかは知らんけど。
218 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:14:28.41 ID:E31gP7fa0
>>206 常に敵機より高い位置に占位し、降下によるエネルギーを利用し加速
一撃を掛けて成否に構わず急降下により得られたエネルギーを再上昇に利用し
同様の攻撃を繰り返す
F4FやP40ですらその戦法に適応出来たのに零戦は出来なかった
機体が脆すぎて急降下性能が非常に悪く位置エネルギー変換が碌に出来ない事と
全開高度が3000mなんて酷い高空性能で敵機より高位の占位が非常に難しい
それが零戦の全て、新しい空戦概念に全く対応出来ない機体だった
相手が一撃離脱に徹してしまえば手も足も出なかった
それを日本の誇りだとかいう人はどうかしてると思う
>>213 米軍機の損失は着艦事故と日暮れによる不時着がかなり含まれてる(米軍には夜間着艦の技術がなかった)
実際、1942年頃までの戦闘でも、直接戦闘での損失機はかなり少ない。艦爆、艦攻はそれなりに損失してても護衛のF4Fの損失は非常に少ない。
220 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:15:08.02 ID:ozt1t6hg0
>>202 アメリカでテレビ放送されてた「バーバーブラックシープ」の主人公の
ボイントンっていう海兵隊の撃墜王も戦果捏造が凄かったらしいね
日本側の戦闘詳報では出撃記録の無い日に何機も日本機撃墜してたりw
戦後も日本側の搭乗員に電話してきて撃墜数の交換(相互承認)
申し出てきたり相当いかがわしい奴だよw
>>213 F4U糞弱いな。欠陥機て言われるだけあるわ。
>>210 まともに戦闘したところで艦載機950機相手にたった60機の迎撃機でどうしろと?
>>213 VT信管など、対空砲火で撃墜された零戦も米軍機より多いだろうからな
戦闘機VS戦闘機なら、大戦を通じてボロ負けでもないね
224 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:18:14.11 ID:0DG8m7II0
>>204 >宮崎駿は零戦を題材にした映画を作ったんだと思いますね
そんなの作ってないぞ。今公開されてる映画は
ゼロ戦を作った技術者の話であって、零戦は最後に数秒しか出てこないというゼロ戦と殆ど無関係なもの。
前宣伝では「ゼロ戦を作ったあの・・・」みたいな言い方も強調されてたので、
実際に見て「騙された・・・」と頭を抱える人続出という映画になっている。
評論家の立花隆も「ゼロ戦全然出てこないじゃないか」と不満を漏らしてた一人。
>>221 対地ロケットや爆弾を装備して実質的に艦爆のような使われ方してたからね。しゃーない。
でもその対地ロケット装備機でパージもせずに迎撃に上がってきた203空の零戦52型2機を撃墜したりしてるよ。
226 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:19:25.48 ID:LTsloOLT0
手塚治虫でさえ「感動の押し付け」と切って捨ててた人だよ。
「正しいのは俺の作品」「俺の作品は最高傑作」
「俺以外の作品なんぞ見る価値なし」ってのが本音
そもそもまだ公開されてない映画を罵倒するなんて
公開前から風立ちぬを戦争美化と言って叩いていた韓国と同じだ。
なんでこの発言をここまでマトモに受け取って論じてるのか不思議でならないよ。
ID:l5u5rLmD0
必死な朝鮮人w
ほんと、2ちゃんは鮮人が多いな
イギリスでもメッサーシュミットを追いかけていたつもりでも
ガンカメラに写っているのはタイフーンだったとか
「これじゃたまらん」と敵味方識別用に白い帯を入れても
それでも襲撃されたとか誤認には事欠かないからなあ
悪意がなくてこれだから、、、
>>218 F4F ですらってお前F4Fを舐めすぎ
絶対永遠の0読まずに批判してるわ
読んだ上でこの感想なら読解力なさすぎる
>>223 米軍はVT信管の開発に原爆の開発と同じくらいの費用掛けたからな
>>219 日米ともに夜間作戦に従事した機体自体が圧倒的に少ない。
>1942年頃までの戦闘でも、直接戦闘での損失機はかなり少ない
日本軍と米軍では戦闘損失、空戦被撃墜のカウントの仕方が違っている。
米軍機は戦場から離れて墜落した機体は「被撃墜」に含まれない
日本はすべて損失機としてカウントされることが多い
いいから宮崎はとっとと「豚の虎〜ハンスの帰還」を映画化して、
見当違いな「ナチ賛美映画」と真っ当な「ティーガー神話の捏造」って批判を浴びてくれ。
必死こいて擁護してやるからw
235 :
:2013/09/29(日) 11:27:24.49 ID:dROggL3Z0
こいつのアニメの登場人物を美しいと思った事はない。
>>231 いや、読んでるだろ。くだらなくて全部読んでないかもしれないが。
「永遠の0」が「大空のサムライ」「零戦燃ゆ」ほかからのコピペがほとんどの盗作小説なのは軍ヲタなら常識。
237 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:27:52.98 ID:E31gP7fa0
>>229 舐めてるのは零戦信者であって私ではありませんよw
機体が頑丈で一撃離脱に適応できたF4Fは良い戦闘気だと思いますね
>>236 あれを読んでどうやったら零戦賛美、戦争賛美の作品と感じるんだ?
239 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:33:26.96 ID:E31gP7fa0
>>230 空中分解を簡単に起こすものを軽過ぎると表現は出来ませんよw
脆すぎるという表現が妥当だと思いますね
>>238 永遠の0とは
自分では取材せず、80年代の多数の戦記をコピーして無茶苦茶に(海軍も陸軍もごっちゃにして!)つなぎ合わせたものが、全600頁のうち9割を占める
あきれたパクリ小説だっていうことですよ。
>>240 質問の答えになってません
宮崎は永遠の0をパクリ小説と批判してるわけではありません
>>240 実話を小説に織り込むことを、パクリとは呼ばんよ。
急降下空中分解説は朝鮮人のウソ臭いんだよな
急降下至上主義も朝鮮人の宣伝臭い
年がら年中急降下ばかりしてたのかと
>>239 それ、初期型の話
その問題の原因は松平精により突き止められた
三二型、二二型以降は改良されて機動制限なし
ちなみに米軍機も空中分解は起こしているよ
原因は金属疲労
空中分解って色んな飛行機が起こしてるよな。飛行機なんか元々脆いもんなのに
>>242 パクリとは呼ばんかもしれないが、他人の著書の成果を無料でごっそり頂いて金儲けってどうなん?
>>94 >宮崎駿
>零戦を一流機にしたのは、設計した堀越二郎のただならぬセンスです。
それもあるが、二年近い開発時期をかけて徹底した強度試験の成果のほうが大きい。
宮崎駿氏は軍事通だが、このような半可通ゆえの独善的見解も非常に多い
ネトウヨは堺に行って
橋下を応援してこいよ
>>234 豚の虎はP虎の仮想戦記だからなあ
エレファントも駄目という人と前線での評価は良かったという人がいて
よく分からんよなあ・・・
>>241 架空戦記を元にした捏造だと批判しているわけですが。(上の方のレスもちゃんと読んで欲しい)
>>242 織り込んだレベルじゃなく、文章や表現丸写しなんですが。
しかもパクリ元は実話でなく戦記だし
>>246 「マッハの恐怖」も結構パクられているからな
零選は傑作機だよ。
しかし、支援体制や戦術、用法が随分駄目だった。
1.初戦期、数の有利があり、敵も水平面格闘戦によって来たとき→無敵だった
2.ガ島。直上(この島では太陽は常に直上にあった)から逆落としのF4Fに対抗できなかった
→ベテランも多数やられた。
3.ラバウル航空戦。劣悪な基地施設と連日の出撃→日支事変以来のベテラン搭乗員(下士官)が全滅。
4.基地での大量喪失。丁事件以来陸海軍共に数百機単位で作戦機を喪失。ウエワク-マニラで5000機ほど。
5.19年の製作機は軍需省の爺さん指導の女学生製で稼働率が極点に低下。ベテラン整備兵は孤島とニューギニアで戦没。
だいたい、公務員が悪い
書いてて気づいた
百田氏は戦記と史料の区別がついてないのかな
あの大量の引用なんだか丸写しなんだか不明の文章わ
>>250 いちいちID変えてんじゃねえよ
だからあれをどう読んだら零戦賛美と感じるんだよ?
255 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:51:48.98 ID:eabk+LkY0
バルス VS サザモン乙
零戦の欠点も神話の一部だったりするからなあ
アキレスみたいなもんかねえ
>>252 日本海軍の兵站がダメダメだったのは、兵站を軽視どころか蔑視してて極端に言えば「補給は甘え」みたいな思考を持ってた
嶋田繁太郎大将(海軍大臣・軍令部総長)の存在が大きい。精神論全開な上に陸軍にはベタ折れするから嫌われまくってた。
そして持論とは裏腹に終戦時ですらご立派な体型を維持されてた。
258 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:56:46.10 ID:ozt1t6hg0
イーデス・ハンソンの歳の離れた兄で海兵隊のF-4Uパイロットだった
ハンソン大尉も南太平洋で日本機(恐らく零戦)に撃墜され戦死
してんだよね。 後に武勲により駆逐艦の名前になってる。
これ豆ね。
259 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:57:04.03 ID:ua3qPTSn0
野蛮な天皇崇拝の暴力主義国家に、まともな技術なんかあるわけないだろう。
日本の飛行機はすべて欧米のコピーだし、実装したのは優秀な韓国人技術者だったんだよ。
戦後民主主義日本は隠れマルクス主義者のアメリカ人が作った。
憲法もそうだが、これは恥ずかしいことじゃない。
日本人に平和憲法を作る能力なんか無かったんだ。
>>250 実際に零戦に載って戦った人の書いた戦記を、捏造だ実話じゃないと戦場に行ったことのない者が言い張るのはいかがなものかと。
261 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 11:59:40.67 ID:E31gP7fa0
>>244 あー、それでも焼け石に水でしょ?600キロ台の急降下制限速度でどうしろとw
そもそも空中分解なんて最悪な問題は試作機の段階で解消しとかにゃならん問題だしw
それでも32型は最善の零戦だとは思ってるがね、私は
全開高度も向上してるし翼端切ってロール改善してるし高速域での機動も向上してる
でも急降下性能は悪く相手がダイブしたら追えない状態に変わりなし
残念ながらダメな状態は変らない訳でね
22型で翼に燃料増やして翼端も戻して改悪してるしw
あんな事したらロール率が最悪になるのが判らんのかねと突っ込みたくなる
設計思想が古いからそうなってしまうんだと思うね
陸軍の方がまだ先進的だよ
>>259 韓国人うんぬんですべてお笑いの文になってるw
もしかしてなりすましってやつ?
嫌韓工作がお上手ですね
つかみどころの無いふわふわ映像でごまかしてる宮崎がなにほざいてるんだ
捏造言われるのはお前のほうだろ
264 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:02:14.86 ID:0DG8m7II0
>>257 >そして持論とは裏腹に終戦時ですらご立派な体型を維持されてた。
最低な奴だな。
>>254 検証もせず架空戦記を引っ張ってきてる小説とか漫画は、80年代頃までいっぱいあった。
最近また、その一番ひどい作品「永遠の0」がでてきてこれが零戦の真実でございというような顔しているから、軍ヲタとして怒っているんだよ。
>>260 戦記は実話でも、本当の戦果は裏を取らないと出てこないって事だろな
永遠の0の本筋は、家族愛みたいな部分とちょっとした推理小説的なストーリー展開でしょ。
引用してる部分は、歴史的な状況説明の補強程度なのは明らかで、
百田はそんなところにエネルギーを費やしたくなかったんじゃないの?
百田が手を抜いてるところに噛み付いてる連中も、端から見てると痛いよ。
269 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:06:23.86 ID:qMYzdrkk0
>>264 日本軍は頑張ってますアピールが何より大事。
で、宮崎は「自分は良い人」アピールが何より大事。
どっちも中身なんか知ったこっちゃない。
千と千尋あたりを有り難がってた連中は「高尚な作品が好き」アピール。
エコにしろ何にしろ、日本人はとにかくアピール。
>>261 軍用機に空中分解はデフォ
P-47(米国):量産初期のP-47Bが急降下時に操縦不能になり、リパブリックのテストパイロットが死亡した。
他にも、胴体尾部が崩壊してしまったりと、P-47Bは何機もが墜落した。初戦闘任務が1943年3月10日にずれ込む上、
余りにテストや試験配備で死亡事故や炎上事故、分解事故を繰り返し、離陸も長く問題があった為米兵に嫌がられ、
英国に押し付けられてのスタートだった。
P-38(米国):高速で飛ぶP-38の尾翼は、フラッターの問題でいつも破壊されてしまうという現象があった。
損傷が起きる箇所は尾部ばかりでなく、主翼をもぎ取ってしまったり、胴体に歪みを生じさせたり、あるいは機体各部で
同時に損傷を生じさせたりするものがあった。空中分解の癖が合ったのは速度が一定の数値を超えると衝撃波が発生し
そこから発生する乱流が尾翼を巻き込んで強烈な振動を誘発するのが原因とされている。
モスキート(英国):44年5月13日第45飛行隊で攻撃訓練中に分解、死亡事故が発生。9月13日には接着剤の欠陥で翼か尾部が
脱落して墜落、死亡事故発生。構造上の問題に祟られたため第47飛行隊はモスキートでは一度も出撃を行わなかった。
44年10月4日第45飛行隊で主翼前縁が飛行中に曲がる事故が発生、10月10日主翼の分解で墜落死亡事故発生。
44年10月20日さらに2機のモスキートが墜落した。その直後第110飛行隊のモスキート全14機は11月6日まで飛行停止となった。
LaG-5(ソ連):機首付近に同調機銃を積んだ機体は日本では飛燕が有名だが、ロシアのラボーチキン・ファミリー
(LaG-5, La-5, 7, 11)もカウリング周囲に2〜4艇の ShVAK 20mm を同調式で積んでいる。一説によれば同調不良により
空中分解しかねない事は承知の上で「同調不良によるパイロット損失率は大口径機銃装備による戦力向上に対し充分低い」
という正しいんだか間違いなんだかよくわからない計算に基づいたのものである
>>260 パヤオは架空戦記は怪しいところあるけど否定しているわけじゃない
戦場では何が起こっているかパイロットにはわからないことは往々にしてあるから、そういうものだと言っている
パヤオが否定してるのは、架空戦記を検証せずさも事実のようにもてはやすこと
坂井の名前出してるから、パヤオは永遠のゼロが大部分は坂井戦記からの無断引用だと怒ってるように思える
>>260 その理論だと従軍売春婦の主張も通るぞw
武勇伝は盛られるからねー
273 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:11:03.44 ID:1GIzXQXWI
宮崎の知的に不誠実なところは、これでもかと戦前の日本の軍国主義を批判するくせにファシズムやスターリニズムには甘い発言してるんだよね。毛沢東批判はしてたが。公平に歴史を見られない病なんだろう。
274 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:11:12.65 ID:E31gP7fa0
>>260 零戦はクソだと思った時には乗ってた人はやられちまってるんだから
そのやられた零戦パイロットの方々に代わって代弁をしても構わないのではと思うがね
相手は常に高位に占位してスゴイ速度で降って来て一方的に撃墜されてしまい
反撃しようにも速度差が絶望的で、しかも降下性能が最悪でそれを追えないのだからね
中期以降はそれが常態化してる訳で
実際はそんなもんじゃ無いって言う人が居ても良いと思うね
>>268 歴史的な状況説明?主人公の祖父の零戦武勇伝じゃないのか?
それが全部他戦記他作品からのコピー文で600頁の大部分だなんてのが許されるのか?
(軍ヲタは永遠に許さない)
>>274 中期以降は五二型甲が登場してるから開戦時より差は縮まってる
>>272 実在する資料に従軍慰安婦の軍による強制連行の記録はなく、むしろ強制的に集めることを禁じてる。
にもかかわらず、強制連行はあったんだ、強制連行の記録は廃棄されたに違いないと言い張るのは、頭おかしいと思う。
>>268 戦記を比較的読んでいる人間にとっては既視感だらけでややウンザリではあったけど、フィクションとしては面白かった。
自分は時間つぶしで読み捨てる程度の本と思っているけど、それはそれでいいと思う。
講談師に史実を求めるような野暮はやめたほうがいいよね。
>>275 それが許せないてのは分からんでもないけど、俺はまあ許せたよ。
読んで泣くほどの代物でないのは確かだけどね。
>>275 違うよ、零戦武勇伝じゃない。
祖父宮部がどんな人物だったかを追い求めるミステリーであり、宮部と周囲の人々の生き方を描いた人間ドラマだよ。
>>281 だわな。
零戦を狂言回しに使った永遠の愛の物語だよ。
>>275 単発IDで、同じことばっかり書いてるこの人って実は
『軍オタ=読解力のないバカ』っていう工作をしたいパヤヲ信者だったりして?
>>281 その部分は全体の一割くらいだろ?
あとは全部、宮部の武勇伝ということになってるが他戦記の丸写しだぞ。
>>257 旧海軍を擁護するわけじゃないが
補給や護衛艦隊にリソースを割り振ると
空母や航空機などを作るリソースが削られて
結局、決戦兵器の不足を招くことになる。
日露戦争みたいな時代遅れの艦隊決戦思想って批判されてるけど
そもそも補給や護衛艦隊などの基礎体力を整えて持久戦を戦うなんて国力は
日本になかったんだよ。
そもそも数十年前は武士がちょんまげして刀さして、封建っぽい社会で切った張ったやってた国なんだ
それが複数の空母機動部隊を運用して・・・・
いろいろ無理し過ぎだったんだよ
>>272 宮崎翁は従軍慰安婦の話や中国での残虐行為の証言は無条件で信じてるっぽいんだよなあw
宮崎翁がゼロ戦の武勇伝でやったみたいに実証的に調べれば、すぐにおかしいのがいっぱいあるってわかるはずなのにな
>>284 ひょっとして永遠の0読んでないんじゃないの?
まず読んでみなよ。
いい話だから。
>>274 昭和18年3月11日 零戦VSP-38
P-38パイロット ビル・バニング中尉の証言
「高度7000m、太陽を背に降下突進した。零戦は散開するとP-38の後尾に喰らい付いた。
どんなにもがいても零戦の追尾は振り切れず20mmが風防を打ち砕き両エンジンが炎に包まれた。
脱出した刹那P-38は爆発。意識を失った」
高位から急降下でかぶられたら日本機は手も足も出ないはずなのに、あっさり避けられて
逆に撃墜されている
>>288 急降下の一撃離脱の必殺技に零戦は完敗だったという宣伝は嘘だというのがわかるね
旧帝國陸海軍は世界最強だったというのはマジらしいね。
悪かったのは戦略なき政治家と軍の幹部。
というか軍の中にもソ連のスパイがいっぱい居たらしいから負けて当然やわな。
>>290 ( ^▽^)<開戦当時は間違いなくそうだろう
しかし船が減るいっぽうの帝国海軍と
どんどん空母と輸送艦がふえる アメリカ海軍
『風立ちぬ』にもゾルゲが出てくるw
>>287 「大空のサムライ」正・続と柳田邦男「零戦燃ゆ」を読むといい。
「永遠の0」がこれらからの丸写しだらけってことが良くわかるから。
>>290 陸軍なんて最強だぜ!なんせ人手も武器も弾薬も足りないのに、南京で30万人も虐殺し、尚且つ南京にいた英国人とかの外国人記者に虐殺した現場も遺体も誰にも見られて無いぐらいに現場処理も早かったんだぜ!
295 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:48:34.99 ID:E31gP7fa0
>>274 その頃には相手が代わってるでしょ?
52型でも700キロ台で急降下性能が悪い事には代わりはない訳で
52型になった所で状況は全く変わらない
もう52型なんて完全に峠を越えちまった機体じゃないですか?
外翼に重い銃一杯ぶら下げちまって余計にロールが悪くなっちまってるし
重量は増してるのに馬力アップは果たせていない、鋭角での急上昇性能なんてガタガタでしょw
高速機動戦の何たるかを全く分ってなかった証左みたいな機体でしょ?
相手にとっては隼の方が絶対にやり難い相手だったと思いますよw
>>288 零戦神話の最たるものですなw
そういう事例が頻出してればあの戦争も勝てたのかもしれませんね(棒
大体、高位に位置されて、しかも太陽を背に突進されるなんて
どんだけ零戦が戦場で主導権を取れなかったかの証左でしょうにw
零戦が本当に優秀ならば状況が逆になってなければオカシイ訳ですがw
分ってますか?
296 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:49:37.62 ID:ETNyqGoT0
GHQの洗脳教育が一番効いてる世代
「日本が全部悪かった」って刷り込まれてる
297 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:52:34.49 ID:oMkSujuG0
マンガの分際で実写映画に文句言える立場かよ
カーストでは最下層だろ
身分をわきまえろカス
>>295 戦闘が始まる前は先に発見したほうが高位を取れるだろ
機体の性能とは関係ない
お前が馬鹿だというのが分かる
まずい資料をだされて馬鹿な言い訳してるな
『なぜ勃たぬ』
300 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:54:03.14 ID:iNhB9Bb80
あん???????????????????????
マトモな液冷エンジンすら運用できなかったジャップがどーしたって???????????????
ジャップの工業力??????????????
バカも休み休み言えw
301 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:56:50.27 ID:lst+OtRU0
>>300 チョンコには関係無い話だよ
糞でも食って寝てろ チョン
302 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 12:59:02.85 ID:E31gP7fa0
>>298 常に高位にいられたP38の性能の良さを褒めるべきであって
5000mが全開高度の零戦がどうやって高い頻度で敵に対し高位を占められるのか
教えて頂きたいねw
>>295 >52型でも700キロ台で急降下性能が悪い事には代わりはない訳で
F6F-3の急降下制限速度は760km/h、-5は778km/hですが。
F4Fの改良型FM2の急降下制限速度は680km/hに低下してる
304 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:00:17.95 ID:iM0sZI7E0
パヤオはタバコで脳がやられちゃってるっぽいからな。
あまりまともに取り合わないほうがいい。
もともと、ファンタジーの世界の住人だしね。
>>300 当時の国連加盟国約70のうち上から4、5番目なので
かなり高い工業力であったかと。
急降下の一撃離脱の戦法に零戦は手も足も出なかったというのは在チョンの捏造という事が分かりました
唯一の弱点でも優秀なパイロットなら善戦できたんですね
米軍機に零戦が無残に撃墜されるアメリカの記録映像は、新米の未熟練パイロットが原因だと思いますね
307 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:02:21.12 ID:wlXO9jAe0
>>300 特アでは空冷エンジンすら運用できなかったのにな
>>284 最初は臆病、卑怯と言われてた宮部が、後でいやあいつは凄腕だったという謎な展開にもっていくために
百田の独自のファンタジー(仮に独自取材であっても)を持ってくるより、
一般に流布されてる話を持ってきた方が説得力がでると考えたんじゃないの?
本当か嘘か分からないエピソード持って来られるより、誠実なのかも知れないよ
エースの戦歴を見るとあの当時戦果を挙げるには
機体の性能より腕の要因のほうが大きかったんじゃないかと思ったりする
落とされないようにするにはまたちょっと違うかもしれん
310 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:04:29.63 ID:iNhB9Bb80
ドイツ製DB601コピーの液冷エンジンすら運用できなかった
ジャップの技術力?????????????
笑わすなよw
マトモな高空用のエンジンどころか
過給器すら開発できなかったジャップの戦闘機??????
あのなあ
軽量で旋回性を高めて低空の水平機動の巴戦法で撃たれなきゃヨシ
つーマヌケなゼロ戦思想を自慢するが
同じように欧米は
高出力なエンジンと高強度な機体を前提にした
ハイレートな垂直機動で巴戦法に持ち込なけりゃヨシ
で
見事ゼロ戦なんか文字通り相手にすらしなかったんだよw
翼に足すら置けないペラペラな機体+マトモなエンジンも作れない時点で
勝負にすらならいんだよ
大戦後期ではなw
>>297 ( ^▽^)<歴代日本映画興行成績
1 千と千尋の神隠し 東宝 2001年 304億円
2 ハウルの動く城 東宝 2004年 196億円
3 もののけ姫 東宝 1997年 193億円
4 踊る大捜査線 2 東宝 2003年 173.5億円
5 崖の上のポニョ 東宝 2008年 155億円
6 南極物語 東宝 1983年 110億円
7 踊る大捜査線MOVIE東宝 1998年 101億円
8 子猫物語 東宝 1986年 98億円
9 借りぐらしのアリエッティ東宝 2010年 92.5億円
10天と地と 東映 1990年 92億円
312 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:06:44.27 ID:qih0Jmhd0
たしか、風立ちぬは原案の通りに登場人物は全部、ブタでやろうとしたら
鈴木Pに猛反対うけて人間でやったんじゃなかったか?
ブタ(動物)を擬人化して戦記モノ書いてるけど、
この分野で小林源文のキャットショットワンに大きく離されてるからなw
小林一等自営業者閣下の本は世界で出版されてコアなファンがいる。
CGで作ったけど、あれも海外での声がでかくて作った作品なんだよね。
小林閣下とロリコンパヤオの対談が見てみたい。
>>312 宮崎「僕、他の人の作品見ないんですよね」
源文「あ、僕も」
宮崎「・・・」
源文「・・・」
>>310 >高出力なエンジンと高強度な機体を前提にした
多くの機体が航続距離が絶望的に短いので一概に比較はできません。
そもBf109とか、操縦が難しすぎ、着陸時に脚がバキバキ折れて戦闘損失より
そっちの損失の方が多いマヌケな主力戦闘機とは何なのかとw
316 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:12:04.73 ID:d+V09lKr0
日本社会が左向きになりすぎている弊害を見抜けず
あいかわらず国家批判を繰り返す馬鹿だち
マスコミは優しいお爺さんのイメージで宣伝しているが
レプカ局長やムスカ大佐のような「このクズどもめ!」って感じのキャラが素顔のハヤオなんだよ。
電車の中でスマホを使っている若者を「仕草が自慰行為」とバカにしていただろw
318 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:14:47.51 ID:fooDpava0
左翼の拠り所の半島に批判されちゃったから
なんとか誉めてもらおうと必死なんだろ
319 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:15:00.00 ID:Wf4sjOBj0
>>314 20世紀中のベスト3って、全部角川映画?
そういうわけでもないのかな。
しかし「天と地と」は本当に正真正銘の角川春樹監督だろう。
作品内容酷評されてたと思うが、宣伝さえすればそんなに入るものなのか。
信じられない。そりゃ角川春樹は天狗になるわけだ。
>>312 宮崎と庵野の対談みたことあるけど
一方的に宮崎が上から目線で決め付けるようにまくし立てて
庵野が「そうっすね」って言ってるだけの対談だった
しかもモロッコで
だが俺はキャットシットワンより泥まみれの豚の方が好きだ
>>295 零戦に垂直面でのエネルギー空戦に持ち込まれるとF6Fはまったくついて行けなかった訳だが
322 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:16:54.68 ID:xfitH/ZH0
ID:E31gP7fa0
コイツは触角見えるまで眺めてみるかw
宮崎は自分の意見を押し通すタイプだから才能ある若手は嫌気が指すだろう
>>319 ( ^▽^)<90年代はちょっと異質
企業が積極的に投資して 前売り券を大量購入してくれたw
325 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:20:07.79 ID:NzdU06OQ0
>>324 ネコちん久しぶりだな。
またニートになってしまったのか?
326 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:21:44.61 ID:E31gP7fa0
>>303 52型甲は740キロだろ?20キロ違えば相当だと思うがねw
それに全開高度性能が有利なF6Fの方がその性能を発揮し易い訳でね
その点も見た方が良いのでは?
最高速度が500キロ台で全開高度域が6000m台の零戦では話にならない
それに護衛空母用のFM2を引き合いに出すのは如何なものかw
別に良いけどね、状況はあんま変わんない訳だし
常に零戦より高い位置に居易いのは両方一緒なのだから
327 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:23:30.54 ID:iNhB9Bb80
>>315 損失???????????????????
部品や部材の規格化すらできないジャップが生存性や稼働率を語るとは
何かの冗談か??????????????w
あのなあ
バカみたいに航続距離命で戦線拡大するしか能がないジャップ相手に
航続距離を無視した堅牢な設計思想で
局所的に対抗するのは極めて合理的で当然の思想だ
ドイツはバトル・オブ・ブリテンで低航続距離の堅牢なBf109で
同じように堅牢なスピットファイアやハリケーンが守る英国へ遠征したが
ゼロ戦のような機体で遠征したらもっと悲惨なことになっていただろうなw
何しろ後部が布張り製のハリケーンですら
生存性が考慮され修理が容易な規格化部品で作られてたからな
ダイブ&ズームでバカスカ落とさた上に
機体の稼働率も低かっただろう
戦線拡大を前提にした航続距離命の設計思想自体がマヌケなんだよw
.
『風立ちぬ』がランクに入ってくると
犬と猫とお巡りさん以外
∧∧
( =゚-゚) 全部ジブリ
.(∩∩)
329 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:26:00.13 ID:E31gP7fa0
>>322 キモイネトウヨガキタヨーw
零戦いじめるとホントキモイの来るねw
宮崎がネトウヨを忌み嫌う理由が分るわw
引退したんならさっさと引っ込めばいいのに口を開けばどんどん印象が悪くなるジジィだ。
>>327 堅牢ってアンタ
脚が折れまくってる機体のどこが堅牢?
ちなみにBf109の損失原因の1/3が航続距離の不足に起因しているもの。
333 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:33:45.27 ID:+loglYqE0
>>300 お前もジャップなんだろ?
それとも特定外国籍か?
>>329 適当なこと言ってるかだろ。
>>326 20キロってババチャリの速度程度じゃん。
そのF6Fをもってしても一部の空戦をのぞいて別に圧勝してるわけじゃないから
決定的な差とはいえないでしょうよ。
まぁ零戦、堀越さんにすべて帰結されるもんじゃないしな。
堀越さんもいいエンジン欲しいって言ってたし。まぁでも雷電は苦心があるけど、烈風はやっちゃってるよな
小山さんは疾風でなんとかしようとしてるのに
336 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:34:57.11 ID:wlXO9jAe0
>>327 おまえの祖国では自前の戦闘機すらなかったのになに荒ぶってんのw
>>329 キモい自演はまだですか〜?カタログスペック馬鹿さん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
作り話の映画を作ってる人間が作り話を批判できる立場かよw
零戦や戦争を史実通りに映画化しなければならないルールなんて無いんだよw
相手をガイジンだと決め付ければ自分が討論に勝てると勘違いするのは
自分の考えの根拠が「俺は日本人だから俺の言うことは正しい」という思い込みしかないため
340 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:37:49.58 ID:cfdT5Ub40
>>1 >負けた戦争なのに
この一文でもうダメ
勝った戦争ならいいのか!
>>332 どれくらいのパーセンテージで脚が折れたの?
342 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:39:30.68 ID:iNhB9Bb80
>>332 Bf109が航続距離命のペラペラ機体にしてたら
もっと悲惨なことになっていただろうなw
Bf109の脚をバカにるには大いに結構だが
その極めて精緻な液冷エンジンのコピーすらマトモに運用できず
規格化部品すら運用できなかった国が
工業力や損耗率を自慢気に語らないほうがいぞw
>>326 二一型の629kmの頃と比べたら五二型の740kmはF4F、F6Fとほとんど差がないだろ
344 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:44:19.52 ID:7LkWoBIE0
『永遠の0』ってゼロ戦も戦争も美化してないだろww
零戦の零と生存確率ゼロ(特攻作戦)のダブルミーニングにしていて、
ゼロにいくら掛けてもゼロという絶望を描いてる。
そんなの原作を一読すれば読み取れることなのにな。
もし読んだ上で美化や賛美だと思ったんなら宮崎駿は信じられない位に
文章読解力が低い。
もし読まずに批判してるのだとしたら社会人として失礼過ぎる。
.
( ^▽^)<つまり 犬と猫のお巡りさんが
レインボーブリッジ封鎖に成功する映画作れば
ジブリに勝てるかもw
346 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:46:02.02 ID:E31gP7fa0
>>334 あのな・・、その状況に持って行けると思ってるのか?
相手は零戦の遥か高くを悠々と飛べる飛行性能を持ってるんだよw
その点も見ろと言ってるだろ?
それに20キロ差と軽く言うが英独戦だとその20キロ差でキルレシオが変っちまう事だってあるんだよw
最高速度で100キロ以上も差が出ちまってる零戦に最初から勝ち目なんてねーよw
宮崎は一言も永遠の0のことだとは言ってないんだけどね
このスレは宮崎の発言を利用して永遠の0の映画化を宣伝してるだけだから楽しく雑談して
>>343 ( ^▽^)<翼切って 格闘戦捨てて速度にふったけど
特に上手くはいってない
旋回性能の時代じゃなくなってたんだから苦肉の策でしょうがないと思うが
351 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:52:01.20 ID:B0YA0wt60
>>327 ただ悲しいかなスピットは零戦にぼろ負けしてるからなあ
零戦というより、日本がドイツの位置にあったらどうなるか?
ランカスターの大軍が三菱の工場を繰り返し焼き払って終わり。
だから零戦は出る幕がない。
原作はそんなことなかったが、映画のなかでゼロ戦賛美の改悪があるのか
今度の引退撤回の口実はこれですか
354 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 13:56:52.88 ID:R3mF6gCj0
>零戦に垂直面でのエネルギー空戦に持ち込まれるとF6Fはまったくついて行けなかった訳だが
講釈師、見てきたように言い放つ、ぷっ。
19年2月、トラック島はミチャー率いる第58機動部隊に壊滅的破壊を受けるが
竹島のゼロ戦隊で被害免れた少数機が迎撃するも多勢無勢にほぼ全滅する。
柴田司令の回顧録に、F6Fとゼロ戦の一騎打ちが、悔しさに涙する日本将兵全員が見上げる
竹島上空で行われた。
F6Fも血気盛んな腕自慢のパイロットなのか、小高氏?のゼロ戦と巴戦に入るも、すぐに
ゼロ戦はひねりこみでぐいぐいF6Fに迫る、まずいとF6Fは大馬力をかけて引き離すが、
またゼロ戦が食い込んで迫る、三回ほど同じ状況繰り返してからF6Fは諦めて洋上に遠く去った
柴田氏は小高は空戦には勝ったが撃墜に及ばなかったと記している。
F6Fとゼロ戦の特徴端的に現していると思う、馬力、防弾、無線は充分条件だが
絶対条件ではない。
>>351 空母機動部隊と連合艦隊の夜間艦砲射撃でイギリスの航空基地は壊滅させられるんじゃね?
まあ、それ以前にフランスを制圧できるほどの機甲師団は日本にはないわけだが
356 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:00:06.77 ID:DusMXIbV0
ナウシカとかいう闘えラーメマンのパクリ書いてた親父だろ
年取ったな、
永遠のゼロは突っ込みどころ満載なんだけどなぁ、
パヤオは一回でも小説読んで、自分の信者の軍事オタを集めて、
問題点列挙させてから、ちゃんと批判すれば百田を黙らせられたのに。
358 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:04:12.43 ID:B0YA0wt60
>>355 日本の空母機動部隊は奇襲開戦以外では役に立たないしな。
359 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:05:45.93 ID:ipSfqEyc0
宮崎は嘘800^2=640000じゃな。
>>332 Bf109の航続距離が少ないのは人命軽視の設計だなあ
361 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:07:30.50 ID:DswBq1QL0
本当にこいつ本を読んでコメントしてるの?
どう考えても永遠の0のことを言ってるとは思えないのだが。
たぶん全く違う映画の企画の噂を人づてに聞いてそれについてコメントしてるよ
【文化】 宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」
↓
【老害】 宮崎駿『風立ちぬ』と同じ零戦映画、百田尚樹の『永遠の0』を観もせずに酷評
じゃないの?
現行スレタイだと、風立ちぬも百田尚樹原作なのかと勘違いしちゃうだろ
364 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:10:15.86 ID:E31gP7fa0
>>351 北アフリカ戦線からの防塵フィルター付けたままのお古のスピットに勝ってうれしいか?
しかもパイロットは対地攻撃しかした事のないオーストラリア軍パイロットで
機体はサビだらけだったそうだがw
防塵フィルターのお陰で性能低下な上、高温多湿な気候が祟って
戦闘時に一気に高空に上がってしまった為
機銃が結露で凍りつくわエンジン不調が多発して戦闘処ではなかったそうだぞw
要するに気候風土にやられたんだがねwそれでも勝ったと言いたいならどうぞw
それ位しか自慢出来ないだろうからさ
スレタイに宮崎と百田と永遠の0の文字が入ってれば宣伝効果は変わらんから同じだろ
>>361 たぶん、「ゼロ戦はやと」か「紫電改のタカ」の事を言ってるんだと思う。
367 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:13:27.39 ID:B0YA0wt60
>>364 ようはアジアの苛酷な環境で満足に動かないんだろう。
いい訳にはならんよ。
F6FやF4Uは立派にやっているんだからな。
ようするに水冷V12はダメなんだよ。
>>358 一応、互角の空母数なら互角の戦いは出来たらしいけどね(珊瑚海海戦、南太平洋海戦)
ただ、どっちも日本は艦載機の損耗が多すぎる。米側にはTBDデバステーターというカカシ同然の鈍足雷撃機がいたのに被撃墜数は日本の方が多い。
>>300 一方、ゴミカス糞チョンは、糞を飲んで人間の動力とした
>水冷V12はダメ
さすがにこれはない
P-51に散々蹂躙されて、堀越さんが著書の中でこれで設計してみたいって言ってるのに
P-51のエンジンはイギリス製だっけ?
373 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:27:59.33 ID:E31gP7fa0
>>367 スピットXにでっかい防塵フィルター付けたトロピカル仕様をさ
熱帯地方に持って行ったモノに勝って嬉しいんかw?
3重4重のハンデな上に1943年時点でスピットXに勝って嬉しいかね?
イギリスじゃ完全に旧式機扱いなんだがw
まあ、嬉しいなら別に良いがwこれだけ見てスピットより零戦が上だとは思わんでくれよなw
本当の名機のスピットファイアに失礼だからさ
374 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:28:12.59 ID:Qmhc8tbd0
宮崎駿ってただの漫画家のくせにいったい何様のつもりなんだ?
世界の名監督と言われた黒沢明でさえも、こんな傲慢な発言はしなかったぞ。
いくら外国から賞をもらってもタダの漫画家に変わりはないだろうに。
ブタがモーニングを着てもブタであることに変わりは無い。
P-51もあれで生き返ったからな。名エンジン。さすがのRR
スピットも後期なら零戦には負けないだろ。レシプロだけじゃなく軍用機はエンジン次第な所あるからな
パワーのあるエンジンがあれば零戦ももう少しなんとかなったかも
>>368 井上閣下と南雲だからな。まぁ多聞閣下や小沢閣下、角田閣下ならもう少しなんとかなったかも知れんけど
戦果は上がるけど、損耗は増えたろうな
376 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:30:49.02 ID:B0YA0wt60
>>370 それでもスピットファイアがF6FやF4Uに遠く及ばない
クソ戦闘機なのは間違いない。
P51だって、朝鮮戦争じゃ数があるだけの最低の雑用機として使われてる。
F4Uは北朝鮮奥深く前線の超重要な局面で何度もCASに活躍している。
F4U>F6F>>>P51>>>>>>>>>>スピットファイア
>>350 ( ^▽^)<いっぽう F-14は可変翼で・・・
378 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:39:28.17 ID:0/27fHi20
>>374 宮崎は神様なんだから、何を言ってもいいんだよ。基本的に戦争反対の人だkら、
その点だけでも信用できるよ。
379 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:39:37.98 ID:U7kfCKGE0
>>213 煽る意味じゃなくそういうデータって
状況は完全無視なの?
(と思ったらよく読んだらそのへん触れてあった、以下せっかく書いたから投稿)
例えば関ヶ原の合戦で負けた側は当然圧倒的に死んでるけど
島津の軍(兵)は交換率がうんぬんとかなるのは
おかしいんじゃないかと思って
日本もつまりは大敗した国、損失が理屈を超えて大きくなりそう
380 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:40:29.66 ID:cuayQxTy0
381 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:41:44.22 ID:6QsS0qcr0
アニメだって嘘八百成分でできてるじゃないかよ
382 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 14:42:38.74 ID:cuayQxTy0
>>374 そ、黒澤は試写会なんか行くとコメントを求めらると、それが糞映画だったとき困るからって
試写会の招待は断って映画はこっそり見てた
権威であり、黒澤天皇なんて揶揄もされるような人ですらそうだった
つうか宮崎の映画は個人的な思想信条、メッセージばかりを先に立てて
その思想に共感のない者にとっては不細工な映画なんだけどね
384 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:03:21.53 ID:kPSZnypf0
腹立ちぬ
昔、黒澤明に宮崎駿が話を聞いた本があって
撮影や小道具の話とかはしてたけど
作品そのものの話はしていなかった。
「映画監督と言うものは相手がどんな巨匠でも
言いたいことは出てくる人種なんですよ」みたいな事を言っていた。
>>368 アメリカの南太平洋海戦での合理性+数は恐ろしいからな
レーダーで迎撃できるしアトランタ級やサウスダコタの高射砲による被害が物凄く多い
駆逐艦もすべて高射砲で、日本のそれが12.7cmが高角に撃てるだけの艦砲なのとは対照的
それでも互角の勝負ができたのは、機材というのはある程度性能があって訓練された兵員が使っていれば
成果が出るってことでもある
数が同じなら少々の性能の差で負けはしないってことだ
実際にはあらゆる戦場で枢軸側は生産力で劣り、燃料も不足していたし、それがさらに数と訓練に劣ることになって悪循環を起こしていたわけだが
「性能の差」の方が受け入れられやすかったんだな
その反面として「大和神話」や「ティーガー神話」があったりする 「零戦神話」もそうなのかなw
387 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:04:56.34 ID:iRVHFZmm0
>>159 反論に内容がないぞ
>>174 残念ながらそれはNO
フランスがナチスドイツに一時占領されたとき、
インドシナのフランス植民地を実質的に横取りしちまったのが石油禁輸の原因
388 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:09:39.60 ID:etBiwLmj0
>水冷V12はダメ
P51が本土空襲の時のb29の護衛だからそんなこたぁない。
英・マーリンエンジン搭載のP51は枢軸のほぼすべての戦闘機に圧勝しているから
389 :
名無しさん@1。3周年:2013/09/29(日) 15:10:19.97 ID:i+APE3Zu0
百田の書く物はインチキの匂いがふんぷん。
宮崎駿ファンなら昔から「暴言の人」だって知ってるからスルーするけど、ここ最近知った人はやっぱビックリするんだろうな。
392 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:16:16.29 ID:Mcy5FLEA0
>>386 ティーガーも神話の部分が大きいからな
ティーガーやキングティーガーも、実際には自重でギヤや走行装置が破損して
自壊する「連合側が壊すまでもなく勝手に壊れる」ことによる損失が
かなりに上ったそうな
あのクラスの重戦車はおそらく、当時でも相当に無理をしてカツカツな設計
してたんだと思う。だから、末期ロットになるとまったく安定して走行しない
実のところ、ドイツの工業品質も、末期はボロボロだったようである
枢軸国や日本をネタにするから揉めるんだ
くたばる前にフィンランドの対ソビエト戦争の映画を作ろう>パヤオ
連合国でも枢軸国でもないし、負けも勝ちもないし、大好きな航空機も各国新旧ごちゃまぜで出てきてしかも大活躍させられるぞw
>>388 ドイツ空軍相手に圧勝ってほどでもない
末期でもやや分が悪いけど叩き合いが実情だよ
しかし同じ数を落とされてもP-51には後が続く
P-51も性能は確かにいいが、燃料満載では性能が100%発揮できなかったし、一番の力はアメリカの生産力だった
「アニメ100回見ましたなんておかしい。一回見れば十分だ」
とアニメの映像特典で言っちゃう人だからなあ
嘘って言うならおまえの映画も全部嘘じゃん
だって商用の映画なんだから当然じゃん
で終わる話だな
テメエがやってることを棚に上げてナニ言ってんだこの老害め
396 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:23:29.83 ID:cuayQxTy0
>>1 つーか、嫉妬だよな。
この人、昔からそう。
>>392 エンジンの出力が足りないとか、ミッションが弱いとかいろいろ有名だよね
燃料バカ食いだから訓練もできないし、訓練できないから足回りもすぐ壊す上に待ち伏せを食らったり、行動ができなかったりする
さらに特別な整備をする必要があってそれが生産力を圧迫する
「戦争は結局数」という事実をなんとか認めないために無理した結果が重戦車だったんだが、
なのに結果はもっと悲惨なことになったというw
大和型もそうなんだよね、日本は重工業のあったドイツとは違って数さえ揃えられなかったから18インチ砲戦艦を作るも、
しかし使いどころが無くなり特攻するしかないという結末に
でも「神話」が残るだけ良かったかもしれないw
398 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 15:35:35.13 ID:Mcy5FLEA0
>>397 >「戦争は結局数」
これはたぶん、頭の片隅には誰でも認識してること(格闘技でいえば重量級と軽量級を
戦わせたら重量級が勝ってあたりまえ、みたいな当然の話だから)なんだろう。
たぶん、「認めたくないーっ」って心理が充満してても、それでも心のどこかでは枢軸国
ってのは自分らが「持たざる国」であることは認識してたと思う。せざるをえない。
当然、誰だって、王道の戦い方、横綱相撲できるなら、それが一番いいのはわかってる
ただ「やるべきことを淡々とやって勝つ」「奇策に走らず基本を押さえていく」ってのは
強い側だけが採用できる戦略だからな。
だから、国土や資源量が豊富なソ連やアメリカ、自国はそれほど大きくないけど植民領からの
莫大な収入に支えられたイギリスといった連合国に比べて、枢軸は奇手・奇策に走らざるを
えなかったと思う。
連合側に比べて、試作どまりの珍兵器や秘密兵器計画みたいなのが日独に多いのは
小兵なりの戦い方はそれしかないと思ってたからだと思うんだな。
もちろん、トンデモ兵器が連合にもないわけじゃないが、日本やドイツはまさに「追い詰められた者」
に相応しいあの手この手を考えてる、V1、風船爆弾、潜水空母、殺人光線、わけのわからん
ものの計画がやたら多い。
デカい側は、そんなことしなくてもいい。シャーマンスパムやT-34スパムをすれば
ゴリゴリと敵の体力削って圧勝できるのわかってるから。
今一とは聞いていたが、あそこまで今一だとはおもわなんだ 風立ちぬ
>>393 フィンランド軍の飛行機に鉤十字付けなきゃならんから
何れにしても「隠れナチス」とかおかしな雑音は出てくるだろうな
>>400 「これは史実」って堂々とやればいいんだよw
>>398 連合国側の珍兵器担当が大英帝国だったのはかっての栄光を取り戻すためなんだろうかw
珍兵器もあるがレーダーやコンピューターみたいな先端技術から、17ポンド砲やマーリンエンジンみたいな基本まで押さえているが
しかしT-34やシャーマンの手堅さと稼働率や共通規格の合理性の素晴らしさはため息が出るレベル
正面からドイツの重戦車と戦った兵士はたまったもんじゃなかったろうが、それだってレアイベントだったはず
T-34のように1歩も2歩も進んでいる戦車を
ソ連が独力で作ったというのはかなり驚きだった
403 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:04:22.49 ID:5cJWNsHG0
百田氏は宮崎氏の作品を貶したりしないだろ。
それで充分じゃないか。
404 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:10:16.46 ID:J6SVl1pe0
他人を貶めれば自分の評価が上がると信じてる老害
405 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:15:17.01 ID:4Z8LV9/f0
>>400 白い鍵十字で揉めるだろうなぁ・・・
後、今のパヤオに当時のソ連首脳部や籍銀大粛清後の軍のダメっぷりを
描けるかは激しく疑問w
406 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:17:28.95 ID:Mcy5FLEA0
>>401 英米ソの中だと、やっぱ一番イギリスが国力的にちっこいからかもw
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm 当時のGDP規模を見ても
1940年時点で、連合側:アメリカ9300億ドル、イギリス3200億ドル、ソ連4200億ドル
に対し枢軸側:ドイツ2400億ドル、日本2000億ドル、イタリア1500億ドル、
とまぁ、まさに連合VS枢軸というのが、「持てる国」VS「持たざる国」の構図が
まざまざと浮かび上がってきちゃうわな。
連合ではもっとも小さいイギリスでも、ドイツよりは裕福で、そりゃドイツは生存圏("レーベンスラウム"でしたっけ?)
必要でそれを求めて闘争してるんだ、みたいなスタンスでしたけど
イギリスは大英帝国連合体というか、イギリス-インド-カナダ-オーストラリアの
つながりのなかで生きていけるから生存闘争なんか必要ないに決まってるわけですよ。
ソ連やアメリカも同様で。ブロック経済化してても自分らそのものがデカいブロックだった
連中なんスよね、連合って。だから裕福な連合には枢軸の苦しみはわからんw
とゆーわけで、図体のデカい連合の中ではやっぱ比較的にチビっ子の英国が
ギャグ担当なのは当然なんでしょうけど、それだって枢軸よりは恵まれてた。
で、ドイツはそんなカツカツの国力の中から必死に戦車を生産していたわけで、
多くても三突かなんかの1万台、ティーガーみたいなデカ物になると1000台のオーダーでしょ?
これはこれで立派な数を揃えたと言えなくもないけど
一方の連合のM4シャーマンやらT-34やらが4万台とか5万台とかいうからね。
1000台程度の数しかない鼻くそみたいな数量のティーガーが完成したところで
5万台もそろえることができるシャーマンやT-34を止められるかっつの。
当然、無理ですわ。
ハナっから勝負になってない。
このスレにはトンスラーの吊り目エラ張りパンスト顔がウヨウヨしています。
ご注意下さい。
特徴:「ジャップ!」、「ネトウヨ!」、「トンキン」などが書き込みの中に出てきます。
彼らの主食のキムチは日本が併合していた時に唐辛子を朝鮮に伝えたので、日本が併合する前まではキムチが無かったのにね。
タダの白菜の塩漬けを食ってたんだよ。
408 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:25:52.29 ID:4Z8LV9/f0
>>407 そうなんや?超時空太閤HIDEYOSHIの仕業とばかりw
409 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:26:07.76 ID:iRVHFZmm0
大江健三郎並みにおかしくなってきたな。
412 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:29:15.48 ID:BP6VxHqS0
>>117 風立ちぬは零戦の映画じゃねえだろうが
お前こそ捏造すんなカス
413 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:37:41.33 ID:u4gzktXz0
>>406 >ドイツはそんなカツカツの国力の中から必死に戦車を生産していたわけで
だから最初の年に、モスクワまであと十数kmくらいに迫ってたんだから、ロシアの冬が来る前に
そのままモスクワを陥落させておけば・・・・。
結局それで兵器生産工場も疎開できる猶予をソ連に与えたわけでしょう。
資源も人員も元から豊富で、猶予与えてる内に米国はそのソ連に協力するという体制になってしまったし、
最初からモスクワを落とせばよかったのだ。ヒットラーの馬鹿!
414 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:43:06.91 ID:iRVHFZmm0
チョビヒゲはノってる時が一番強くて
止まると死ぬな。
415 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:53:49.98 ID:Mcy5FLEA0
>>413 ヘヘヘw
確かにね、それは何度も言われてるからねw
でもヒットラーの「天才的思いつき」によって独ソ戦の緒戦の大戦果があったのも
忘れちゃいけないわけよ。
そもそも、ソ連との戦端を開くという思い付きが、普通の軍事的には異常者の
考えかたというか、イギリスと既に交戦状態にあったのに、さらに横のソ連になだれこんで
正面を二つつくる、二正面作戦という「愚を犯す」ようなバカげた行動で、フツーなら
やらない。少なくともイギリスと停戦交渉(ヒトラー・ナチスは試みはしたらしいけど)
が成立して後ろからつっつかれない保証がきてからソ連に攻め込むでしょう。
まさか、イギリスと戦争が続いてるのにソ連になだれ込むとは思わないじゃん。
ヒトラーっつーオッサンはその「まさか」をやるキチガ・・・もとい独創的なお方だからこそ、
独ソ戦の開幕ダッシュは大成功したという部分はある。
常識的な人間の考え方なら、俺が言うように、二正面をさけるべく、まずイギリスとの停戦を
進めてから、次にソ連と考えるわな。でも、もしそうなってたら、間違いなくスターリン、ソ連は
ポーランドの時点でガッチガチにドイツが来るのを待ち構えていて、電撃戦は電撃戦たりえなかったと思う。
「あの野郎、イギリスと停戦しやがった、、、ということは、次はこっち来るつもりだな」だなんて
誰でも考え付くから。
ところが、ヒトラーのキチガイっぷりは上手くいくときは本当にうまくいくもので、そのまんま
ソ連になだれ込んだw
ドイツがポーランドからこっちにいきなり怒涛のように攻め込んできたと聞いたとき、スターリンは
最初は信じず、次には真っ青になって唖然としたと伝えられている。
付録:報われないのは日本で有名なスパイのゾルゲさんで、彼はずっとソビエト本国に
ドイツがこちらに進軍する機運あり、と情報を送り続けていたらしい。でもスターリンと
ソビエト上層部は「んなわけあるか」と握りつぶしたそうな。合掌。必死に大事な情報をつかんで
送り込んだのに、信じてもらえず犬死に終わったかわいそうなゾルゲさんw
416 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 16:59:12.94 ID:Mcy5FLEA0
だから緒戦の大活躍、大混乱のソ連軍を蹴散らして一気に首都近くまで攻め上れた原因を
作ったのがヒトラーのキチガイみたいな思い付きによる「イギリスと戦いを抱え込んだままソ連に
突進じゃ」であるなら
その敗北の原因となる、ヒトラーのキチガイみたいな思い付きによる「よし、集団を二手にわけよう」
という戦力分散による進撃の遅れもしょーがないのかなと思うわけよw
キチガイの思い付きって、成功するときはすんごく良く出るけど、悪く出る時は
ただの悪手だからね。ヒトラーは「まさか」をやることで敵の予想を裏切り大成功させると
同時に、その逆に「まさか」をやることでドイツを窮地に追い込んだ。そんな人物だけど
まぁ、キチガイってそういうもんだよw
ヒトラーの凄さは、俺ら凡俗の、常識的な人間なら「そんなリスキーなことやらないに
決まってるでしょ」ってところでアクセル踏んじゃえる凄さだからね。
ヒトラーなくして独ソ開戦の奇襲とその成功なく、逆にヒトラー無くして東方集団の分散による
大失敗もなし。成功を作った人が叩き壊したんだから、文句も言えない。
417 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 17:00:25.69 ID:Cy5yezho0
>>415 しかしなぁ・・・。あんなに有名なナポレオンの教訓があった訳で。
どうせ冬になると、白熊ロシア人が勝たなくても防戦が機能してくるはずだから、
もう何が何でもモスクワ落とすよ。ちょっと後でやり過ぎたかなと思ったら、返せばいい訳だし。
それからそもそも根本は凶暴なロシア人相手に、やり過ぎって事はないから、モスクワ落として一息つけよな。
と思う訳である。少し残してロシアの冬を迎えるって、欧州から遠征してきての必敗パターンじゃん。
418 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 17:12:27.89 ID:Mcy5FLEA0
>>417 ドイツは指導者がキチガイのルーレット状態だったんだと諦めるしかないやね。
ナチスドイツにおける、ヒトラーの「思い付き」もとい「衝動的決断」が
結果的に良く出たリストと結果的に悪く出たリストを作ってみたらすごく
面白いんじゃないかと思う。
ポルシェ博士を猫っかわいがりしたことも良かったのやら悪かったのやら。
もちろんポルシェ自身は基本的にはいい人だし素晴らしいエンジニアなわけだけど
ヒトラーがあんまり博士個人に傾倒するあまり兵器開発・生産リソースを相当ムダにしたんじゃ
ないかって部分もあるからね。
419 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 17:19:33.95 ID:3rTWdYnt0
普通、病院の患者の前でタバコすぱすぱ吸ったら、その映画は
R指定にされる(子どもは見れない)。それが一般映画になってること
自体おかしーーよね、学校でも見れるんでしょ、映倫はなにしてんの
420 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 17:21:51.82 ID:Cy5yezho0
>>415 >ドイツがこちらに進軍する機運あり、と情報を送り続けていたらしい
>信じてもらえず犬死に終わったかわいそうなゾルゲさんw
でも日本が極東から侵攻してくる可能性はないというのをゾルゲは伝えて、そっちは十分に信用されて
しかもその通りになったわけだよね。
ゾルゲ怪しいというのはある程度日本でも事前に少しは分かってただろうから
その「ゾルゲ報告」の裏をかいて、日本軍が西からのドイツと共に極東からソ連をハサミ討ちにしてたらどうなってたんだろう?
ドイツも双方面での展開(兵力分散というか下手すると東西でハサミ討ち)を恐れて避けてたのだが
ソ連だってそんな双方向展開やハサミ討ちやられたら、ちょっと困ったのではなかろうか。
しかしその場合日本に直接のメリットは少ないだろうから、そんな無駄使いの戦争は出来なかったという事なのかな。
>>400 キリシタンが十字架を掲げて何の問題があるのか分からん
ロボコン
>実のところ、ドイツの工業品質も、末期はボロボロだったようである
じつはソ連のもボロボロ
いい加減な仕上げの部品が横行するのはT34で言えば後期の85に多く、
ソ連が本当に崩壊に瀕したのは戦争初期ではなくて、戦争末期には人的資源を
筆頭に力尽きつつあったのではないかと、ふと思いました。
つか原作読んでないんだけど
ほんとに零戦賛美の映画なのかいな・・・?
三△のラムダに
昔えらい目にあったから、企業体質はかわんねーんじゃないかと・・・
>>423初期からもうおかしいわ。LAGG3なんか量産品なのに同じものが二台と現れないというレベル。
ソ連機って結構高性能な感じだがカタログデーターを大幅に割り込んでたんじゃなかろうか。でないと
独ソ航空戦のあの結果は説明できない。
426 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 17:47:29.45 ID:Mcy5FLEA0
>>420 俺は当時のソビエト中央そのものじゃないからはっきりしたことは言えないけど、
「ゾルゲを十分に信用してた」から「日本がこない」と判断してたのかはわからない。
一つはノモンハンで、日ソは一度衝突してて、これが判断尺度になった可能性があると思ってる。
ソ連崩壊で意外と日本が打撃を与えてたと喜んでるけど、別の、注目すべき資料も出てきてる
ノモンハン戦争終結後、日ソ双方で、停戦交渉しながら負傷者や死体、残骸を回収するわけ
だけど、そこで「日本側が残骸を回収しにくるのに自動車をあまり使わない」ことを克明に記録報告して
んのよね。戦闘終了後の後処理でどんだけの運搬車や回収車などを動員できるかを冷静に見てんのよ。
そこで日本の関東軍の機械化率はまだとても低いんじゃないかと見透かしてるわけ。停戦交渉中でも相手の懐事情を
探ろうとするしたたかな連中だわな、ソ連の官僚ってのは。
こういった部分から、日本側にこっちに進撃できる余力がある可能性は低いという判断バイアスを最初から持ってて、
ゾルゲ情報はそれを「補強」したに過ぎないだけなのかもしれないってこと。
ゾルゲを信じたんじゃなくて、既に一回やりあってる経験から日本側にどの程度の装備や準備が整ってるかの判断を既に
中央部がそれなりにはじき出してたんじゃないかってこと。
とはいえ、もちろんそれでも日本が強行に極東から宣戦布告してきたら、そのぶんだけ
困ったとは思うw
やっぱり若い頃アカだった奴は
死ぬまでアカなんだなぁ
428 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 18:00:27.89 ID:KLlHYHws0
>>423 そうかな。末期はやっぱラクになったほうだと思うよ。現場ではなくて
指導層的な意味で。領土内に食い込んでたドイツをひっぺがすたびに差し押さえられてた資源や領地が戻ってきてたから。
ブレジネフあたりによるとウクライナあたりの穀倉地帯にドイツ軍に居座られてた時が心理的には一番キツかったそうな。
その後すぐに戦況が好転したが、しなかったときのことを考えたら食糧供給に
不安がある状態での戦争指導は心理的に負担が大きいようだ。
帝政ロシアが滅びたのももとはといえば、食うや食わずの農奴が反乱起こしたからね。
430 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 18:07:09.92 ID:s0vAr1kY0
>>429 9条教徒のプロデューサー
アカの監督
創価の社長
バックは創価汚染の酷い日テレ
ジブリ臭すぎて堪らんなこれ
>>424 他の機種じゃいまいち盛り上がりに欠けるし
零戦信奉に乗っかっている作品なのは否めんだろうな
風立ちぬは泥臭いのを期待したけど、お花畑満開すぎていつもと変わらず女子供向けファンタジー映画。
一番良かったシーンは地震発生のところかな?
後作画も良かった。そんだけ。
434 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 18:35:18.43 ID:4Z8LV9/f0
>>433 泥臭いってどんな感じ?
映画観て無いので良く判らんけど、堀越二郎氏が海軍の無理難題に苦悶する様子を描くのを期待したけど、そうではなかったってこと?
永遠の零も原作読んだが別に戦争賛美はしてなかったな。
敗戦間近で狂った国、日本にて前門の米軍、後門の無能上官という状況下で、どう生き抜こうかと頑張った一般人の話だった。
>>435 半分くらい結核に罹った奥さんとのラブストーリーだったよ。
439 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 18:43:57.38 ID:TFCX/R0Z0
反戦とかなんだかんだ言っても、お前も戦争もので金儲けしてんだろ、じじい www。
>>434 1950年3月31日、新潟県五泉市で生まれる。
1965年4月、新潟県立村松高等学校入学。
1968年4月、高校を卒業して上京。東京デザインカレッジ・アニメーション科に入学。
1968年Aプロダクション(現シンエイ動画)に入社。『巨人の星』、『ルパン三世』などに参加。
1974年、彩色担当だった女性と結婚。
1976年、日本共産党入党 ←★
1978年6月20日、日本アニメーションに移籍。『未来少年コナン』、『赤毛のアン』などに参加。
つか、ズブリスタジオは小金井にあるし(サヨの巣窟)
赤●買わされるとか、韓●への批判はご法度とかいう書き込みもみた。ほんとかどうかは分からん
441 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 18:45:30.08 ID:ItACvaFu0
ライバルのことクサして、相対的に自分のポジション上げようとする人、
どこにでもいるよな〜。見苦しい。
>>438 と言う事は、零戦の開発エピソード?はサブで、メインはラブストーリーってな感じ?
戦争を題材にした映画で、恋愛要素を入れる映画(ミッドウェイ、パールハーバー等)奴は糞だと言うのが俺の定説なんだが、観ないほうが吉なのかな?
Das Boot とか Battle of the Bulge の様な、女要素無しの戦争映画を日本でも作れんものかねー。
小林源文先生は自分の漫画が韓国映画にパクられても文句言わないよな
twitter読んでると、韓国の漫画家と仲がいいらしい
この本零戦賛美なんてしてたか?
左翼脳の人達の考える事はよくわからんな。
日本軍人は全て悪逆非道な鬼畜でなければならないんだろうな。
もし彼らの考える日本兵像が本当であったら、そんな男ばかりの当時の日本はさぞかし修羅の国だったんだろうね。
>>438 堀辰雄の『風立ちぬ』を読んでないでしょ。
>>442 零戦の開発エピソードまでいかないところ
九試単戦の試験飛行
「逆ガルスゲー」で終わります
ちなみにパールハーバーはアレな映画ですが
私は飛んでいる零戦をあれほどきれいに撮った映画を見たことがありません
「この時の塗装は灰白色で・・・」「ゼロは濃緑色がいいんだよ!」
というマイケル・ベイのあっち方向の愛が見えるようです
>>444少しでも日本を賛美すると我慢できないのがこいつら左翼だよ。もう病気としかいえない。
百田も実は馬鹿ジジイからDISられて内心、売上増えると嬉しいだろう。
>>442 観た後自分も気づいたが、所詮ジブリだからニッチもの期待するだけ無駄。
子供が混乱せずに見られる物しか作らせない。
>>445 映画観た後堀越さんに興味無くなって読み比べるのすっかり忘れてたよ。
>>446 どうせ、テキサンだろ?
と言う変な期待を裏切ってくれた所だけは良かったなw
戦闘シーンは、俺が見てきた戦争映画の中では「パールハーバー」はトップクラスの迫力があったと思う。
しかし、「逆ガルスゲー」で終りかあ・・・。逆ガル機は好きなんで、嬉しいといえば嬉しいが微妙だなw
>>449 所詮ジブリと言われて見れば、そんなもんなのかな?「トトロ」を最初の30分くらいしか観た事が無いんで良くわからんが、
親子が一緒に観られる映画作り、と言う事になれば、ハードな描き方は出来んわなあ。
451 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 20:30:48.19 ID:pT4XCqY10
>>69 >>64 宮崎は得意分野は演出で、コンテ切ってなめらかに動かすのは上手いけど、創作はどうなのかな…。
あんまり才能ないと思うんだけど。
走ったり飛んだりスカートが風邪でめくれたりする当たりの
動きの妙だけがパヤオの芸だと思っていた
内容は無いよう
452 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 20:44:42.60 ID:ozt1t6hg0
>>268 百田の永遠の0は、坂井空戦記や柳田邦男からエピソード借りてきた
ばかりじゃなくて「戦艦ミズーリに突入した零戦」から本筋部分まで
借りちゃったんじゃないかと思ってる。
少なくとも「戦艦ミズーリ..」の筆者が執念で特攻パイロットを特定
していく物語を読んで、あの小説を着想したんだろうと容易に想像できる。
453 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 20:47:33.98 ID:T3aHL262i
自分を棚に上げてwwww
ぶっちゃけ零戦はそんなにいい飛行機ではないよ
アメリカ人に操縦席はトラクターのそれみたいだって言われてたし
日本人が言うほどいい飛行機ではない
本を読むこと 出来ない人って
結構いるし、しょうがないね
レビューすら読めず
コピーと題名だけで評価するんだろ
>>434 ジブリはまさに左翼の高畑、宮崎、鈴木の牙城であって、普通のアニメスタジオではないんだよね。
だから、ジブリで言う後継者というのは、アニメに左翼思想を体現していくことを最大目的としている
監督でなければいけない。だからこそ、近藤喜文が後継者だといわれたわけななんだよね。
>1
宮崎監督は早く「雑想ノート」を製作してください。
>454
?
どこのトンデモですか?
日本のゼロ戦は1万機だけでしょ?イタリアなんてもっと悲しいですよ。1000機そこそこのばっかりでね・・・。
それでそのグラフを見るとね、日本の陸上の兵隊達は、戦線の上空で自軍の飛行機をほとんど見なかったんだって
のがわかるんですよ。テヘヘ。なんかやんなってきてね、そのグラフ見てるうちにボーゼンとしてきて・・。
これは戦争じゃないや、と思ったんですけど・・。フハハハ。
宮崎駿ってキモいおっさんだったのねー
そもそもパヤオから女児のパンツと軍事は避けられない。
祭り上げたバカ親どもが悪い。
永遠の0を読んで感動しました!なんて言ってるやつは
大空のサムライも零戦燃ゆも壬生義士伝も読んだことがないんだな。
>>454 ケビン・エルトリッジ(飛行歴30年で多数の大戦機を乗りこなす)
「零戦52型は300ノット(555km/h)以下なら、あらゆる速度域で3舵とも軽い
操作でリニアな反応を示し、もっとも操縦性の優れた戦闘機であると断言できる。
また、中高度までの上昇性能も抜群で、離着陸も非常に易しいため、出現当時は
間違いなく世界で一番優れた戦闘機だっただろう」
零戦は乗っていて楽しいとは、戦中・戦後・現在の全てのパイロットが言っている。
視界が良く、操縦にストレスが無い。
>>462 >>454 が普通の日本人だとしたら、
ガキの頃の「ゼロ戦凄い!強い!カッコイイ!」から抜け出して、
色々と戦史、戦記物を読み、それまでの零戦崇拝?の反動として、当時の日本や日本軍、
そして零戦の欠点ばかりが目に付くようになる時期に入ってるのかも知れない。
もう少しすると、歴史的背景などを踏まえた、別の捉え方が出来るようになるのでは、と思う。
464 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 21:46:06.07 ID:reFUAdQS0
坂井と零戦を叩いときゃいいんだろ?
>>382 マジで細田は潰れる寸前まで追い詰められたからな
あそこで潰れてたら、サマーウォーズもおおかみこどももなかった
>>465防弾無視の飛行機を作り続けた日本の航空設計士は死んでわびろとかほざいて
梅本弘という物書きをドン引きさせたよな。この人ミリヲタから軽蔑の目で昔から見られてるし
宮崎駿はミリヲタに尊敬されてる。梅本は盟友
パクリ野郎の百田はミリヲタに蛇蝎のごとく嫌われてる
469 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 22:31:57.24 ID:5cJWNsHG0
>>461 ないよ。
元々戦争モノに興味があったわけじゃないし、なんで永遠の0を買ったのかも
よく思い出せない。でも転勤で再び長距離通勤になり、電車内で読むのに
ちょうどいいやと思って去年の春に掘り出した。
飛行機モノが好きだったので、旅客機とかの会社や事故やらを題材にしたものを
何冊か読んでたから、その流れで買ったかも知れん。
宮崎のミリヲタは大塚さんの影響じゃないの?
あの人色々デザインしてたし。元麻薬捜査官のアニメーターで、ルパンやら
侍ジャイアンツやらの作監してた、宮崎の師。
梅本氏はフィンランドについて長年調査した努力の人。
パヤオが同列に並ぼうなどと、おこがましいわw
ミリオタからすれば、百田は娯楽小説を書いただけの人。アウトオブ眼中。
神立のように存命の搭乗員を囲い込んでる奴の方が嫌われてるよ。
>470
梅本氏の新刊、「海軍零戦隊撃墜戦記2」が10月に刊行されますよ。
地道な調査の積み重ねが良いですね。
フィンランド軍モノがご無沙汰なのが、ちょっと残念ですけどね。
473 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 22:45:58.33 ID:5cJWNsHG0
自分はミリヲタじゃなくて、ただの飛行機好きだから娯楽で充分。
映画楽しみだ。
関係ないけど、最近の飛行機は着陸時の逆噴射の狂ったような轟音が聞けないので
ものすごいがっかりする。
474 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 22:58:47.36 ID:WRRJmYHc0
土井武夫とエンジン換装について罵り合ったり、中川良一とクソ飛行機クソエンジンと陰口を叩き合ったりする映画だったらリアルだったのにね(震え声)
ウォンテッド!の、巨人の星のパロディ見たときは笑い転げたわ。
まさかこの人が作家になってるなんてまじでビックリ。
梅本氏が駿のこの日本の航空設計士は死んでわびろとかいったのに対し「彼らは彼らの事情とその当時の技術的なものがあったし
軍の要求がそのようなものだった」という正論を言ってもこの基地外左翼は頑として聞かないでそれでも自分の意志を貫けとか抜
かしたな。別にその当時の設計士が駿と同じ志を持ってたわけでないのにこの馬鹿の脳内ではいつの間にか駿と同じ考えを持って
たことになってた。ちょっと薬やってんじゃないのかね駿
飛行機ってのは右翼と左翼があって飛ぶもんだ
>469
宮崎さんの軍事好きは筋金入りですよ。
自分で「遅れてきた軍国少年」と言ってる。
ただ、大塚さんの影響は大ですね。
大塚さんは麻薬捜査官時代に実際に拳銃訓練を受けてますし、トラックやジープ、SLへの造詣が
半端でない。
479 :
名無しさん@13周年:2013/09/29(日) 23:10:34.50 ID:WRRJmYHc0
>>476 ヒロポンといえば戦時中のパイロットやし(白目)
>>472 10月のやつね。今回も宮崎駿が解説書くのかな。
>>463 戦場まんがシリーズの「ゼロ」は既に無敵ではなくなった晩年のゼロ戦だけを描いている。
>480
巻末に宮崎監督との「零戦話」が、再び収録されるかもしれませんね。
>477
良く出来たもので、左翼の翼端灯は「赤」ですな。
>>469 宮崎翁のミリタリー狂いは子供の頃から
軍事の専門誌の読者コーナーで
軍事の専門家相手に一歩も引かず
独自の兵器論を次々と投稿し続ける
今風に言えば「痛い」中学生だったw
>>469 読んだ方がいいよ。永遠の0のような糞パクリ小説を一瞬でもいいと思った自分を殴りたくなるから。
●「風立ちぬ」にみるパヤオの理想の女性
・美少女
・高貴な家柄
・賢い
・気が強い(芯が強い)
・内気な男に積極的にアタックしてくれる
・変人を嫌わない
・SEXしたいな、と思ってるときに”SEXしよう”といってくれる
・嫉妬してくれる
・母親のように自分の成功を望んでくれる
・自分の寝顔をみて幸福になってくれる
・自分からは言いづらいことを言って、悪者になってくれる
・自分には迷惑をかけず身をひいてくれる
・巨乳で童顔
●ロリコンアニメオタクの理想の女性
・美少女
・セックスさせてくれる母親のような女性
・キモオタに好きだと言ってくれる
・巨乳で童顔
・女児、メイド、巫女、病弱、障害持ち(無抵抗でやりたい放題できる属性)
>>486 俺は両方読んだけど、よくまとめてあるとあると思ったよ
百田は素人だから調べるにしても限界があると思うし
素人にしてはよく調べた方だと思うよ。
読みながら、ああ、これはアレのパロディで、ここは○○のオマージュだなって
ニヤニヤしながら読めた。
そういうのを楽しめない人にはおすすめしない。
同じゼロ戦がモチーフなら、「ゼロの使い魔」の方がおもしろかったw
まあ素人と偏った人間どちらが世間に害毒を与えるかだな。あるいは不快にさせるか。
>>488 ラノベ未満の同人誌と言ってるようなもんですな
>>490 リアル鬼ごっこや携帯小説みたいなのが売れてる世相ゆえ。
492 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 00:57:50.52 ID:CnvvADQT0
気がついている人がいるようだが
宮崎は少女児性愛癖の持ち主である
それは多くの作品の中で
ちらちらと少女のパンツを見せるシーンが異常に多いことで分かる
これは一種の異常性愛であるがそれを美しいものと勘違いしている
宮崎の心の中では
少女=純真無垢=神
大人(特に男)=金もうけしか興味の無い邪悪な存在=悪魔
と言う抜きがたい図式が出来ている
こういった単純な図式化ですべての物事を割り切ろうとするのは
馬鹿左翼の特徴である(一部右翼にもいるが)
493 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 01:07:43.44 ID:qcX2BV3T0
なんだこのじいさん
494 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 01:15:42.11 ID:oS0Pb0/R0
「これはパンツじゃないもん!ズボンなんだからね!!」の
ストライクウィッチーズの方が潔くて好きだなw
空想の世界で大成する人は、どこかしらまともじゃない。
ましてやいい人なんかではあり得ない。
残念だが仕方ない。
ウォルト・ディズニーだって、戦後の赤狩りで活躍してたんだもんな…
素人てwミリオタにはプロがあんのかよ
防衛研究所で研究でもしてるならともかく
ミリオタも趣味の素人だろw
これだからオタクは
引退するとか言ったけれども、百田氏に対抗して、何か始めるに違いない。
俺も一般人より軍事に詳しい方だが
軍板を覗くと俺なんか足元にも及ばない凄く濃い人達が
毎日議論を繰り広げている。
武器や兵器や兵法は言うに及ばず
歴史や外交や平坦・補給、政治、科学技術と軍事、
非常に幅広い分野の専門家がいる。
ああいう人たちはそれで食ってるわけじゃないのだろうけど
素人と言ってしまうのはちょっと
相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに。
堀越二郎についても、半世紀も前のことなのに『この技術がどうのこうの』と、さかしらなこと言うなこのバカ野郎!っていう、そういうムカムカがたまるんです。
500 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 04:11:15.38 ID:dkHcnS0e0
>>186 従軍看護婦と言うオチもある(by 三遊亭圓歌)
501 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 04:14:56.61 ID:/6yze/Ig0
>>500 そんなつもりはなかったのに、前線が勝手に迫ってきて
ソ連軍の侵攻に命からがら逃れてきた大陸からの引揚者かもしれないぞ。
もともと民間人で全然参戦してるわけでもないのに、何故か向こうから迫ってくる最前線に居てしまったという例。
だったら風たちぬを原作どおりにつくればよいのに。
503 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 04:26:45.31 ID:LMtZSy7a0
宮崎の才能は絵とアニメーター
内容はないよー
あるよー
毎年欧州で何らかの賞を取っていたのに、風邪立ちぬは取れなかったね
この時点でもう物語ってるよ、いくらジブリでも世界にとってはプロパガンダアニメは駄作という認識
どっちも見ていない奴が質問するのもあれだけど、
堀越が特攻隊推奨の檄文を苦悩しながら書いたシーンとかってある?
507 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 06:51:07.33 ID:V00jA+b20
零戦どーのというより、宮部久蔵の人間ドラマでしょ永遠の0は。
508 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 06:58:14.90 ID:I+/XfSfn0
維新後100年も経たないうちに圧倒的な欧米列強を
相手に国力を使い果たすまで戦った。
開戦理由はどうあれ日本ってすごい国じゃないか。
>>505 ベネチア国際映画祭が開かれているときに、ズブリ社長が現地でパヤオの引退を発表したけど、
何も賞を取れなかった。
参議院選挙の投票日の直前に、憲法反対!を言い出したり。
この爺さん、自分にはパワーがあり、世の中自分の思い通りになると思ってるのかね
>>507 人間ドラマの割には零戦のウンチク語りすぎという気もしないではない
511 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 07:20:59.74 ID:rmKkuxw40
ゼロ読んだけど中身は幸せの青い鳥だったぜ
フィクションのちょっといい話に本気で怒るなよパヤオ
一番面白い箇所は赤日新聞の記者が論破フルボッコされる所だった
たかがアニメ程度しか作れない奴がなにほざいてんだか
プロパガンダアニメというより、
パヤオのドロドロした欲望、願望を縫いこめただけのアニメ。
深夜にやっているオタクアニメと同じ。
>>514 そういう意味で「風立ちぬ」は集大成なんだろうね、だからもう引退なんだな。
いやだね、
ガキの頃初めてカリオストロ見て、姫置いて去るルパンはかっこいい大人だと思った自分が恥ずかしいわ、
今はそういう部分が透けて見えるから、パヤオアニメは、気持ち悪くて見る気せん、
フィクションはすべからく嘘八百だな
517 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 11:18:00.32 ID:FMb8QiQi0
軍ヲタから零戦を取り戻すって大風呂敷広げても
もう一つ別のマイ零戦作っただけだしな
このひと、原作は読まない主義なのかな
魔女宅にはじまりハウル、ゲドとかものすごいレイプするよね
クリエーターなんてエゴの塊でないとできないんだから、まあかまわないんだが
自覚無し知識なしでこれ以上恥を晒していくのは、作品達がかわいそうではあるな
原作は触媒
剽窃の天才
と、自分で言ってる
原作通りやってもつまらんというのはその通りだと思うが
百田ごときが戦争語るのは50年早い、というのはみんな思ってるんじゃねーのw
>>518 最初の監督作品である未来少年コナンからして原作をほとんど無視したような内容
他人が作ったものに従ってものを作るということは絶対にできない性分なんだよ
根っからの独裁者体質
自分では信じられないようなメチャクチャをやりながら、他人のちょっとしたことが
気に入らないとあげつらって非難する
ジブリで後継者が育たなかったのは、宮崎駿のこんな態度が原因だ。
523 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 14:42:40.58 ID:a6iSr4GF0
>北アフリカ戦線からの防塵フィルター付けたままのお古のスピットに勝ってうれしいか?
しかもパイロットは対地攻撃しかした事のないオーストラリア軍パイロットで
いい加減な事ばかり言うな。
スピットファイヤーは17年秋に三個中隊到着
452、457中隊(豪州)54中隊(英本国)に属す。計100機
クライブRコールドウェル中佐戦闘機隊長(英本土、中東)
ソロルドスミス少佐、ギップス少佐、ジェームス少佐の中隊長以下のパイロットの
多くは欧州戦線の経験者で多大の期待を寄せられたとある。
彼らが迎撃すべき、第380爆撃団のあるブロックスクリーク等空戦域は、砂漠にある。
現に452中隊のダンカン軍曹は、パラシュートで脱出して、5日間も砂漠をさまよった
とある。
昭和18年3,3〜3,15〜5,2〜5,10〜5,28〜6,28〜6,30
〜7,6〜9,7の計9回の日本側損失。
ゼロ戦 3機 延べ参加数208機
陸攻 2機 101機
英豪州損失
スピットファイアー 38機 延べ参加数約300以上(不明日時あり)
全て戦後資料による
直衛ゼロ戦隊は、往復距離1800キロ以上、空戦時間10分程度、対して
スピットファイヤーは、レーダーで高度、進路等迎撃に必要な情報は全て知らされ
敵到着30分前に寝そべっていたパイロットが起き出して離陸を開始するのはガ島
と同じ。
両者の戦闘前のコンデションは比較に成らないほどで当然の如く、ガ島の空戦と同様に
神経と肉体をすり減らし次々散っていってしまうはずが、202空飛行隊長の鈴木実少佐
は大編隊空戦法の徹底的な訓練を行い、豪州空軍も欧州戦の体験を過信し交代するP40
のパイロットの忠告を無視して正面から格闘戦を挑んだ事にもよるが、ラバウルの台南空とは
対照的な奇跡の戦果となった、戦後202空からの空戦記が出ていたら最強のゼロ戦隊と周知
されただろう。
524 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 14:45:57.05 ID:I6Kb7Ymb0
何自己批判してるんですかね
百田さんは東京のテレビのやらせ依頼番組の出演断ったから
もうテレビでは見ないかもね。
そして朝日の批評でべた褒められた「おおかみこども」
夕べの批評で見る価値なしとされた退屈な「風立ちぬ」
ただゼロ戦を作るだけ、恋愛は女の方からきてくれる。
今までの主人公と違って変化も進歩もなしの声優まで平板な主人公。
そりゃ賞なんてとれんわ。
「俺は1st以外認めねえ」「キハは美しい」「クモハは美しい」
みたいなオタクさんたちの主張で
一般人には割とどうでもいい話だな
>>523y
それて二号戦(32型)でしょ〜
上昇力、横転性能、急降下速度がイイ奴、もっと評価してもイイのにね。
528 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 17:01:33.88 ID:JOil0CSj0
永遠のゼロは、ゼロ戦賛美じゃねえよ。
腕の立つゼロ戦乗りの話だけど、新婚で生まれた娘に会ってすらいない。
ゆえ、絶対、死にたくないと公言し、周りにバカにされながらも、同僚に生きて帰れと諭したりする。
「こんな優秀な機を作り出したから、俺たちは苦労する。人間の能力を超えた飛び方を強いられるんだ」と、
恨みがましくさえ、愚痴をこぼす。
映画がそういうシーンを描いてるのかは知らんが、原作ではそうなってる。
ゼロ戦や戦争の悲惨さがよく分かる作品なのに。
その位の事も読み取れないのか。
529 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 17:21:01.36 ID:Dhd19T/y0
530 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 17:49:41.46 ID:iszW7nuI0
百田尚樹は 嘘百田
原作レイパーのお前が言うな
最近のバカって右ばっかだなw
>>518 > このひと、原作は読まない主義なのかな
> 魔女宅にはじまりハウル、ゲドとかものすごいレイプするよね
アニメオタクの二次創作と同じだろ
原作は、妄想するための「素材」でしかない。
ぶっちゃけて言えば才能がないんだと思う。
パヤオの才能は、空間処理や演出、構図、人物画だろ
536 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 18:33:43.56 ID:nooP0VrQ0
新鋭機と旧型機の戦いを、どうこう言うこと自体おかしい。
おじいちゃん
そろそろおうちにかえって
ねましょうね
テレビで百田が持論を展開しているのを見て
「右翼だ!!」と言う先入観を持っちまったんだろう。
で、「右翼が零戦とは許せん!!」
と、サヨクかぶれの軍ヲタ脳暴走。
>>528 プロット、構成、キャラクター設定は、壬生義士伝の完全パクリ。
宮部のゼロ戦エピソードは、大空のサムライ等の戦記からコピペ丸写し。
それが「永遠の0」。内容0。
540 :
名無しさん@13周年:2013/09/30(月) 19:03:54.37 ID:nooP0VrQ0
ゼロ戦を批評するなら戦時の戦闘機の賞味期限といわれる昭和15年から17年の
ゼロ戦を対象にすべきだよ。
評価するものは前半のゼロを対象にし、貶すものは後半のゼロ戦をいっている。
そういう科学的思考の欠如が敗戦の要因だと思う。
これは百田がどうとかというより
「零戦の戦果の真実を知りたい人は梅本本を買って勉強するように」
という話なのですよ
風立ちぬは基本的に戦前の話なのが物足りなかったわ。
どんどん切迫していく戦況のなかで
焼け石に水と感じつつゼロ戦の改修に追われる姿が見たかった。
で、便所でつぶやくんだよな。
「ハタラケド、ハタラケド、ワガセイカツラクニナワズ・・」
>>521 思ってるのは軍オタだけだな
一般読者は人間ドラマ中心で見てるから
ゼロ戦の薀蓄の至らない所なんて気にしない。
軍オタがいくら永遠のゼロを批判しても
一般人には響かないと思う
女子が血液型占いの話題で盛り上がってる所に
「知ってる?血液型占いって科学的根拠が全く無いんだよ」
って話題に入ってくるくらい無粋で野暮。
正論だけど無粋で野暮。
>>539 なんか前スレからずーと粘着してそればっかり繰り返してる人がいるけど
パクリだって言うのなら出版社に訴えたら?
なんかワナビの嫉妬みたいでみっともないよ
「ボクの方がもっとリアルなゼロ戦の話作れるのに・・・・」ってかw
「ゼロ戦」「特攻」の戦争映画はもういいんじゃないか?
中国の抗日ドラマ並みにマンネリなテーマかと思うが
出版社に訴えても意味ないような。
2chらしく検証サイト作ってみようかなと。
検索したら、同じように感じてる人いっぱいいた。軍ヲタだけでなくて、時代小説ヲタからも嫌われてる。浅田次郎や山本周五郎の盗作やらかしてるんだね。
つづき
血液型の科学論文とやらと違って、ある文章がパクリかどうかは
パクられ元とパクリの2作品の該当文章を並べて比較すれば、誰でも判断できるのでね。
既出だが、百田さんが風立ちぬを鑑賞したのは7月に全国でやってた一般試写。
呼ばれたといえるのは、6月にあった関係者向け試写で鑑賞した人だけ。
結局パクられ元が訴えるかどうかだよなあ
スラムダンクやジョジョやワンピースのトレース疑惑は
結局何もならなかったし。
だが、パクリ疑惑のまとめサイト作るのは賛成。
たとえ訴訟沙汰や百田の謝罪まで追い込めなくても
永遠のゼロを読んだ人がパクリ元に興味持つきっかけになれば
無駄じゃないじゃないし
>>551 賛同してくれて有難う。
出版界ではベストセラーになった作家を出版社はかばう傾向があるけれど、
浅田次郎、山本周五郎、世界中で読まれている坂井空戦記や日本最高のルポライター柳田邦男の作品を丸写しする自称作家なんて、出版界でこそ最も嫌われ、軽蔑されてるハズ。
上で、百田は素人だから取材力がないから資料本の丸写しもしょうがないおね、なんてほざいてるやつがいたが
もし百田がそんな程度にかんがえているのなら、プロの作家の風上にもおけないし、第一、特攻なんて題材を取り上げるべきじゃあない。不謹慎極まりないね。
553 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 00:55:04.88 ID:WemsejBI0
>>539 世の中完全なオリジナルなんてないよ。
自分が見た、経験した、いろいろなものから、自分の感性にあうものをより合わせて創作物を作るんだよ。
そうやってできた、永遠のゼロは永遠のゼロであって、壬生義士伝でも大空のサムライでもないよ。
それは読めばわかるだろ。
あんたのは、何も造ったことのない人間がするありがちな批判だな。
ゼロ戦賛美はキモイが、他人の作品にケチをつける姿はもっとキモイ
>>552 ベンチマーキングと称して日本の成果の上澄みだけ持って行っちゃう
国が有るけど、謝意を述べるわけでもなく敬意を表すわけでもなく
先人の仕事を涼しい顔で利用してさも自分がオリジナルを生み出した
みたいな顔してるのが作家として恥かしくないのかなと思う。
巻末に「大空の…」他、参考文献を羅列してるんだし、許してやれよw
557 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 01:09:41.73 ID:WemsejBI0
>>555 参考文献にあげてただろ。
ほんとに難癖つけたいだけなんだな。
風たちぬの主演声優庵野のアニメのエヴァンゲリオンも、マジンガーゼットやウルトラマンうやイデオンなどの先人があってこその作品だ。
創作物なんてそんなもんだろ。
先人あってこそ、というより今のガンダムを見て
「あーこのシーン、ファーストのあれだよね」みたいな感じに
近い印象を受けたな
自分は、立松和平氏のパクリ事件のことをまだ覚えているので。
百田氏のやってることは、立松事件と同じか、もっとひどい。(単純にパクリ文章の分量でいうなら10倍以上)
立松氏はいろいろ言い訳してた(「歴史的事実だと思った」「巻末に参考文献で挙げた」)が、出版社が「参考の域を超えた使用の仕方」と判断して絶版にしたんだった。
それでも立松氏は、該当箇所を削除してタイトルを変えて出版したんだけど。
「永遠の0」で参考文献の「引用」「オマージュ」部分を削除したら、短編小説になるね(笑い)
>>559 オリジナリティ溢れる架空戦記ものでも読んでれば。
日本も大勝利で満足できるでしょ。
561 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 04:25:24.68 ID:WemsejBI0
>>559 だからさあ、批判するならもっと説得力のある批判してくれよ。
今のままだと、あんたの言ってることはただの基地外の戯言でしかないんだよ。
百田にとっても痛くもかゆくもないんだよ。
もっと、読んでるこっちが関心するような、まともな、批判しろよ。
それとも、あんたには無理なのか、あんたにできるのは読んでるほうが基地外の戯言としか感じないような、
しょうもない難癖だけなのか。。
562 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 06:21:26.13 ID:uIYNDsLi0
パクリパクリ言ってる奴って、自分は博識ですって主張したいだけだよねww
で、百田叩いてなにがしたいの?どうすれば満足なのかね。
永遠の0がどれだけ売れてるかわかってる?
悔しかったら自分でパクリじゃないもの書いてみなよ。
それで感動できるものだったら尊敬するわ。
僻みや妬みの卑屈文を2chに書きまくっても、誰も好意も持たないし感心もしない。
そういうことだ。
パヤオは人のこと言えんやろう
原作物をいぢるのはあんたの十八番やん
俺ならこうするっ てんでしょ
いーじゃんそれで
でも、他の人も同じことするよな
それを叩いたらいかん
創作人は作ってなんぼ
だからパヤオは短編物でいいからジブリなんかどうでもいいから己の趣味と妄想と欲望と願望丸出しのろりこんみりおたアニメを作るべき
564 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 06:45:50.42 ID:lKXIHYCJ0
565 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 06:49:07.13 ID:O5geqGwR0
566 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 07:14:16.34 ID:ZJs3o5IK0
>戦艦大和も そうです。
2199批判来たw
いい大人が「風立ちぬ」のような、お子ちゃまアニメに感動してどうすんの?w
もっと大人の作品を見ろよw
>>561 盗作・盗用では?という指摘は、思想信条に基づく批判(あるいは誹謗中傷)ではないよ。
判断するのは、比較して読んだ人それぞれだね。でパクられ元の関係者が声をあげれば、法的・社会的に盗作確定となる。
検証サイトは、世界中の誰でも、比較して読んで判断し易くするためのモノ。
ずいぶんと昔に豚がティーガーで戦う漫画を描いていたような気がするんだが
アニメージュだったかモデルグラフィックスだったか忘れたが、俺はあの連載を
結構楽しみにしてたんだけどなぁ。絵がうまいなぁと思ってた
若い頃の駿作品は好きだけど、今のはあまり好きじゃないな
子供だとか大人だとかことさら言いたがる奴ってさあ
571 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 09:06:25.21 ID:O5geqGwR0
紺碧の艦隊もウソってこと?
あれ副読本にして勉強してるのに
573 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 09:15:40.21 ID:Ko/I2K/60
ヒューマニズムの上っ面撫でて、ドヤ顔の泡沫映画なんだから
ほっときゃいいのに
574 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 09:15:41.36 ID:LX7EAWf20
てか「風立ちぬ」なんて耄碌ジジイの妄想、ファンタジーじゃないかw
坂本と一緒で、作品作ってるだけでいいのに作品に関係無い部分で個を出したがる
無知な左翼の典型
作品切り離したらただの糞ジジイ
576 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 10:24:01.29 ID:FLzpSZDK0
スレタイ、作者が同じなのかと思った。
577 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 10:32:57.09 ID:ng43Vfyg0
批判するってことは怖いんでしょ。
恐るべし惨めアタッカー。
検証作業用に資料本注文しますた。
579 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 13:38:58.66 ID:XW0bjNBm0
宮崎は何をいってもいいが、ここにいる連中が宮崎を非難するのは気に食わん
581 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 17:25:11.69 ID:9KS1fpXu0
『風已んぬる哉』
スレが続いているのねw
話題づくりの一つだわな
引退後のハヤオは、全方位に喧嘩売りまくる
電波ジジイとして活躍。
>569
>571
宮崎監督には、次回作に「泥まみれの虎」をやってもらいましょう。
主人公であるカリスス少尉がご存命なうちね。
カリウスさんの薬局「ティーガー・アポテケ 虎薬局」で上映会しましょう。
ティーガーより四号戦車とか戦車猟兵の戦記が見たい
三突でもいいな
ガルパンかよw
>585
四号戦車に乗ってロシア軍から逃げ回る、「ハンスの帰還」という話がありますよ。
例によって男どもはみんな「豚」、女性は人間です。
>>584 もう戦車物はやらんだろ
履帯書くの面倒くさいとぼやいてたし
「私における戦車の時代は終わった」とかピカソみたいな事言ってたような
588 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 18:49:23.60 ID:TGU/vwaD0
特攻隊員だっていやいややらされた可哀想な
人達とひとくくりにするのは唾を吐きかける所行じゃないかな
成功はつまり死というある意味最悪な作戦だと百田氏は言うが
誘導ミサイルの無い時代にその効果は死と引き替えにする価値があると思う
例えとして違うかもだけどワールドトレードセンターに突っ込んだのは無意味だったろうか
589 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 18:52:14.03 ID:Vi71sdr80
非喫煙者をヘビスモにして病床の妻の前でバカスカ吸わせたじじいが、何を寝言をw
>587
履帯描くのは面倒ですからね。
ガルパンの様にCGで描くのはどうかな。
>588
>例えとして違うかもだけどワールドトレードセンターに突っ込んだのは無意味だったろうか
軍事的行動とテロを一緒にする・・・
卑怯で次元が違う比較ですな。
まー批判したい相手が居るなら対面で話し合えばいいのに
>>588 追記
他の物を引き合いに出すならタンクデサントは外道の統帥にあたるのかどうかとかにしなさい。
結構人気出ているんでしょ「風立ちぬ」?
狭量なじぃさんのヒステリー
物凄い警戒感みたいに感じるけどね
595 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 19:40:08.95 ID:Ko/I2K/60
百田某の人間性は全く知らないが
作品自体は非常に卑しいものだから
議論するに値しない
596 :
映画化しないか?:2013/10/01(火) 19:58:26.74 ID:tzRFVF2dO
「敵のゼロ戦は、いつもと違い、真っ白だ。日の丸も白かった。動きもおかしく、今まで何も見えなかったところから突然現れ、気がつくと仲間の戦闘機が数機墜とされる。
しかも、ゼロ戦は、いくら撃っても弾が当たらない。いや、当たっているけれどまったく火を吹かない。俺のすぐ横を通ったが、ゼロ戦の風防ガラスは割れていたし、両翼にも多数の銃痕が残っていた。
普通なら、あんなボロは飛んでいられない。でもゼロ戦に乗っていたあいつ、中でにっこり笑っていやがるんだ。そんな白いゼロ戦が何機も襲ってきた。
そいつを撃とうとして、味方を撃ってしまう奴も出てきた。」
▼結局、爆撃機なども多くが帰還しなかった。日本軍側の損害はまったく不明米軍は結局、空母も見つけることはできなかった。
▼これらの証言は、当時のレーダーの性能の低さなどが理由とされ、一切採用されることなく、米機動部隊の戦闘機・爆撃機の損失は訓練中の事故として片付けられた。
その後、米軍では「ホワイト・ゼロには手を出さない。ただ十字を切って帰還する」ということが暗黙の了解とされた。
▼日本軍側にも、似たような伝説がある。南方のラバウル航空隊での逸話だ。
▼ある日、警戒警報が鳴った。敵機来襲である。ラバウルは山に囲まれており、その山を越えればすぐに基地になる。米軍機はその山の上で急に戦闘を始めた。
まだこちらの基地からは一機も発進していないので、戦闘の様子は見えない。どうやら、陸軍の航空隊が迎撃しているらしい。放ってはおけない。海軍航空隊も、すぐに発進した。
▼ところが、海軍の戦闘機隊が山上に到着する頃には、米軍機のほとんどは撃墜され、残存機も退避してしまった後だった。海軍機隊は、ほとんど何もせずに基地に帰還した。
▼その数時間後、いきなり別の編隊が現れた。敵の再来襲かと思われたが、今度は日の丸をつけている。「彼らがさっき米軍を撃ち落したんだろう」と考えた基地の人々は、手旗を持って所属不明の戦闘機編隊を迎えた。
▼その戦闘機隊は、翼を左右に揺らして友軍機であることを示すと、そのまま着陸態勢に入った。そして、滑走路に滑り込んだ瞬間、轟音と風を残して消えた。
十数機が着陸したにもかかわらず、機影は一瞬で消えたそうだ。そのうちの一機は、尾翼の印から、つい先日撃墜されたゼロ戦であったことが、確認されている。
597 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 20:03:00.94 ID:G6OfhHB30
負けた戦争賛美するのはおかしいには同意
大戦末期の日本はスローガン先行で戦術はないよね
スローガンもどこまで本気だったか疑わしい
>>596 戦車映画「ホワイト・タイガー」の話かと思った
599 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 20:24:11.40 ID:TGU/vwaD0
人命を差し出すのは戦争、闘争において
守りたいものに対して無価値無寄与ではなく、とって良い策だと言いたかった
弾が飛び交う戦場に人間を送るなど狂気の作戦だと言う人があるだろうか
これだって半ば死を命じたようなもの
つまり有効打たりえれば必死の策もありえる
サムライの国ならなおさら矛盾しない
それをみんな行きたくなかっただろうみたいに言うなと(超断りにくいけど)
得体のしれん外人に蹂躙される故郷の爺婆、親、彼女を思えば
進んで死と引き替えの一撃へ向かったとしてもおかしくないのは
日本人ならわかるはずだ
サムライとか日本人とかいかにもな書きこみだが俺はどちらかといえば左翼肌だ(^_^)/
WTCもアメリカは表向き勇敢に振る舞っても今もぬぐえないトラウマになったはずだ
結果やぶ蛇だったかもしれないが鉄槌にはなった、今後にも影響する
日本だったら完全に心折れるレベルだよあれ
601 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 20:46:54.18 ID:TGU/vwaD0
宮崎、百田、どっちにしろ都合の良い観点だわな
大空のサムライには遠く及ばない
>>601 大空のサムライにもねつ造ねつ造言ってるアンチがいるけどね
>>601 大空のサムライにもねつ造ねつ造言ってるアンチがいるけどね
604 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 22:03:25.70 ID:TGU/vwaD0
どんだけいるんだw
大空のサムライのは、捏造疑惑ね。宮崎駿が零戦神話と言っているのがまさにそれ。(宮崎駿は、戦場ではパイロットが正確に状況理解するの不可能といっており、必ずしも非難している訳ではない)
ところが永遠の0は、その捏造だかなんだかわかんない話をパクってるわけよ。話にならない。
606 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 23:05:07.57 ID:1Rp79y6f0
>>605 戦記は史料じゃないし、所詮、エンターテインメント。それなりに盛るのが当たり前と思うけどね。
坂井の撃墜数64機が宮本武蔵の決闘数にちなんでいるなんて、もう漫画の世界。
でも、自分は戦記の方がジジイの毒にもクスリにもならないアニメより100倍好きだ。
結局、人は好き好きで、ジジイも他の作品にケチをつけるなと言いたい。
永遠のゼロは戦記じゃないよ。ジジイのアニメと同じ種類のもの。
重要なことは
坂井戦記は、事実だか妄想だか判然としないところがあるにせよ、力強い文章が坂井三郎オリジナルで、世界中を熱狂させてきたことは間違いない。
それは宮崎駿の作品も同じ。原作クラッシャーの名に違わないだだ漏れのオリジナリティ、誰にも真似できない映像作品で世界中にファンがいる。
百田はオリジナリティが永遠にゼロのパクラー。
>>580 気に食わんならここに来なければいい
どうせここに書いてあることなんて
世の中の動きに毛ほども影響を与えないんだし
あなたの人生にはなんの影響も与えない
無視すればそれで終了
簡単でしょ?
609 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 23:25:07.71 ID:6fvYyqAV0
宮崎さんは典型的な団塊世代の人なんですよ。
それだけです。
_____
/ \
/ = = \
.| ( ゜) ( 。) |
| ⊂⊃(__人__)⊂⊃ | 生きねば
\ ` q´ ,/
/ u \
_____
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/ = = \
.| ( ゜) ( 。) | 生きねば
| ⊂⊃(__人__)⊂⊃ |
\ ` q´ ,/
/ u \
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\ ` q´ ,/
/ u \
613 :
名無しさん@13周年:2013/10/01(火) 23:44:24.88 ID:aohVNCLb0
_____
/ \
/ = = \
.| ( ゜) ( 。) |
| ⊂⊃(__人__)⊂⊃ | 生きねば
\ ` q´ ,/
/ u \
>>607 同意
百田ってツイッターでイタいこと書いて馬鹿にされてるんだろ
なんかここにも書き込みしてそうだなw
615 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 06:21:27.26 ID:+jzeb9O30
ほんと、博識自慢屁理屈野郎どものレスは不快にしかならんわ。
一般人から支持されて売れに売れている作品を貶すことで、自分の価値が上がると
勘違いしてんのか。
海賊と呼ばれた男なんて、うちの近所の図書館は200人待ちだ。
負けたから凄くないとかw
こういう頭の弱い偏屈な人間にはなりたくないな
ああ、戦争でボロクソに負けて人間としてのプライドも失った日本人が生きていくには、
確かに、そういう神話が必要だな・・・
ディープなオタクさんは薄っぺらい神話の流布が嫌いなんだよ
外国人からも評価される宮崎
国内のB層にしか受けない百田
620 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 06:41:39.55 ID:BeRdas8y0
「風立ちぬ」はヴァレリーのエピグラフからはじまってるね。
大学生の堀越次郎が、魚の骨がえがく曲線の美しさに感動
するという話もヴァレリー的だね。人と貝殻。
だが戦争それ自体は、ヴァレリーによってよりは、ランボーに
よって表象されるものであろう。
>一般人から支持され売れに売れている作品
ジブリにそれを云うかw 百田はAKBと同類だな
623 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 08:09:58.78 ID:v6eSbWWj0
624 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 08:12:26.27 ID:wjDBwnqf0
>>4 >ばぁちゃんみたいに前線の方まで行ってから語れ
月収100円ですね
わかりますニダ
625 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 08:28:51.78 ID:3T9rwcU40
4年前に死んだ大叔父が空母機乗りだった。乗ったのは零戦21型、
52型、紫電21型。感想として聞いたことを要約すると、
・調子が万全な零戦は低空哨戒で同高度の敵と遭遇した時は
相手を問わず結構戦えた。高速空中戦になると圧倒された。
・バックミラーを付けてほしかった(自分は手鏡を操縦席内に
針金で固定していた)
・品質が悪かったのか故障だらけだった。トラブルで
飛ぶのがやっとのところを敵に襲われて、本来なら
死ななくていいような場面でも撃墜されていた。
・陸軍の鍾馗くらいの急降下性能が欲しかった。
零戦の降下速度だと、上空から攻められて下に
逃げるしかないときに必ず追い詰められる。
・機首の銃が7.7mmでなく12.7mmならずいぶん違っていただろう。
・宙返り性能は良かったが横転性能は悪かった。戦争後半、
アメリカ軍機がそういう動きをするようになってからは
やたらと分が悪くなった。ヘルキャットは強かった。
etc.
>>588 「永遠の0」を読んで一番腑に落ちなかったところ
特攻隊員はほんとは死にたくないけどとても志願を断れるような状況でなく
止むを得ず作戦に従事した、卑怯で愚劣なテロと一緒にするな・・・
アルカイダの人たちも同じような状況だったんじゃね?と俺は思う
慰安婦の嘘を広めるクソ監督が他人を嘘つきと批判ねぇ。
堀越二郎も堀辰雄も実際は煙草を吸わない人なんでしょ。
そして作中の堀越二郎が吸ってる煙草は、
宮崎駿がいつも吸ってるチェリーなんでしょ。
実際の堀越二郎は、
恋愛結婚じゃなくて見合い結婚なんでしょ。
子供6人作ったんでしょ。
技術者はセンスじゃなくて現実の性能的要求との戦いだ、って考えてたんでしょ。
防衛大学の教授までやった人でサヨクの宮崎駿とは正反対の人なんでしょ。
零戦など自分の設計した飛行機やその戦果を誇ってたんでしょ。
つまり、あの映画の中の「堀越二郎」なる人物は、実際の堀越二郎とは真逆の人物であり、
「風立ちぬ」という映画は宮崎駿自身が自分自身の人生を「堀越二郎」なる人物に徹底的に仮託し偽装した
「俺様の生き方カッケー」映画なんですよ。
堀越氏のアニメなら駿より河森が作った方が面白そうだったのに
河森さんはわき目も振らずにロボ作っててください
>>625 自分の伯父やら知り合った人が海軍の飛行機乗りや整備兵だったんだが、聞いた話と近いなぁ
・どの機種や機体も電飾系が弱く、双発機では片肺になる事も決して珍しく無かった
特に南方の雨雲は厄介で、不注意に飛び込むといきなりエンジン不調になったり停止した
だから敵機に遭遇するよりも、ある意味では雨雲やスコールの方が恐ろしかった
・7.7ミリは豆鉄砲、命中してもほとんど効果が無い、逆に米軍の12.7ミリは怖い武器だった
・「栄」エンジンは信頼性が高いと言われてるが整備は大変で、特に出撃後に発火プラグを
取り外して磨くのが一番の苦労だった、取り外しも後部のシリンダー列の気筒は手が届きにくく
革手袋のままでは発火プラグを外せない為、素手で作業したので火傷や切り傷が絶えなかった
632 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 09:11:49.02 ID:5/jsLFTE0
お前の描いた物も含め、まともな戦前の物は少なすぎる。
お前が言うな、屑野郎。
人を喜ばせる為に仕事をして居る人が
嫌な気分になるようなネガティブトークとはね
勿論批評をしてはいけないと言う事じゃないけれど
紳士としての振る舞いとかあるんじゃないの
ちっぽけな矜持の中に
>どの機種や機体も電飾系が弱く
マーカーランプやアンドンでギンギンのデコトラ連想したw
>>634 絶縁にゴムとか石油がたっぷり使えないし、基礎技術すら無いから濡れるだけでアウトというそれ以前の悲惨さなんだよ
今じゃ車の電装はドイツ車は糞、と言えるぐらいになって、ゴム皮膜配線なんて空気みたいに当たり前だが
>>625 歴戦パイロットの貴重なお話ですね。
かなり有名な方だったとお見受けします。
637 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 11:30:16.43 ID:aNPtkJGE0
なんで左翼って韓国中国大好きなの?
なんでチベットのこと一言も言及しないの?
それなのに平和とか人権とかうるさいの????
逆じゃないおかしくない?
>>588 WTCに突っ込んだのはリモコン操作された軍用機
ペンタゴンに突っ込んだのは巡航ミサイル
あの日初めて操縦した素人があの巨体を狙い通りに当てられると本気で信じてる?
639 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 11:41:19.63 ID:IlqlRQV10
戦前の兵器全て性能に問題あるのは当然。
ネジ一本標準、規格化されていず大量規格生産なんか
とんでもない低い生産加工技術。更に、規格かマニュアル化されていない
製品を学生や徴用されたレベルの低い工員が作るのだから
出来るものがバラバラの性能品質になるのは当然。
ゼロなんて昭和17年ぐらいまではまともに戦えたが
それ以降はパイロットの消耗と相まって散々な戦果。
百田はろくに取材もしないで精神論的美化小説を作り上げている。
別に「永遠のゼロ」で事実を元に書いてるとか、ノンフィクションって謳ってる訳じゃないんだから
嘘でもいいじゃん。ようは物語としておもしろいかどうかってだけでしょ。事実が知りたいのなら
そういう本を読めばいいだけだし、映画でもそう。何を言ってるんだ、このじじいは。
641 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:00:23.23 ID:WjvwQN1T0
>>626 お前、バカじゃね、テロと一緒にするなというのは、テロは戦争状態でない相手に対しての攻撃、しかも、非戦闘員を標的にしている行為だから、それと、いっしょにするなと言ってるんだよ。
戦争状態の相手の戦闘員を攻撃した神風との違いはそこなの。
642 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:04:05.35 ID:WjvwQN1T0
>>626 ただテロが卑劣で愚劣かどうかは、その人に価値観によるだろうけどな。
テロを肯定し実行する人間も世の中にいるわけだからね。
ただ、日本人としては、戦争行為の神風と、非戦争状態で一般人を標的にしたテロが同列に語られるのは、阻止しないといけない。
神風とテロは攻撃の標的にされる相手の違いで区別されるわけ。
するほうの心理状態は関係ない。
643 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:06:49.12 ID:WjvwQN1T0
>>632 日本は敗戦でまともな戦記ものがなくなったから、かわりに、ガンダムが流行ったといわれてるね。
だから、戦記ものがジャンルとして定着している欧米では日本ほどガンダムが受けない。
644 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:10:01.82 ID:WjvwQN1T0
>>638 たしかに、そんな簡単に操縦できるものなのか、あの巨体はどこに行ったの?
逆に言うと、テロって相手がまさかと思っている最初の一発目が勝負かも。
最初の一発目で壊滅的な被害を与えないと、それ以降は警戒されて実行も計画も難しくなるね。
最初の一発目が核テロだったら、もっと、被害は大きかっただろう。
645 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:12:16.30 ID:WjvwQN1T0
>>639 永遠のゼロも生産技術の低下はちゃんと描写してなかったか???
お前こそ読んで批判してるのか?
なんで、永遠のゼロの批判て、こんな低レベルばかりなの???
自分だけは真実を描いた顔してなにいってんの、このクズ
647 :
名無しさん@13周年:2013/10/02(水) 13:15:09.47 ID:dSYUxOeA0
>>641 永遠の0に出て来る、朝日新聞記者みたいな考えだよな
>>638 WTCに突っ込んだテロリストはアメリカのパイロット訓練所で技術習得してるよ。
当然テロ目的と言うのは伏せてね。
まあ、スレ違いだからどっかいけや。
文化人面して口から糞をたれるのは、いい加減辞めたら?
トトロは実在するんですよね、おじいちゃん。
>>645 俺読んだことないけど
おじいさんの生きざまを追っていく話に
ゼロ戦の性能低下描写ってあんまり関係ないと思うんだがなあ
「このころになると、ひどい出来じゃった」
で済むんじゃないかと
戦争をしないために軍備が必要と言う
百田のテレビでの発言から
右翼と決めてかかるサヨク脳
>>643 終戦直後世代には漫画とか結構ある
「戦争を知らない子供たち」世代になってから神話ができ始めた
「なんちゃら慰安婦」とかと同じ構造だね
これは日本もドイツも変わらん
もう世界中かわらんだろう、実際に経験しないと「神話」が支持されるんだ
アメリカだって同じだよ、ベトナムの特殊部隊はアメリカが最弱だw映画と違ってねw
永遠の0、元特攻兵とマスコミの記者とのやりあいに何だかなあと
オモタ。
マスコミが戦争を煽ったと言っているけど、治安維持法でメチャ
締め付けられていた事はさりげなくスルー。
あと30歳の女性ライターが憧れの人の影響を受けて平和主義と
いう設定も何か甘すぎ。
女を舐めすぎ!
ドキュメンタリーは面白いと思うけど、小説はイマイチかな。
>643
>日本は敗戦でまともな戦記ものがなくなったから、かわりに、ガンダムが流行ったといわれてるね。
(゚Д゚)ハァ?
寝言は寝てから言いたまえ。
>>639 日本でも大正10年に工業規格統一調査会が設立されて、日本標準規格(旧JES)があった。
昭和13年からは航空機標準規格、昭和14年からは臨時標準規格、いわゆる戦時規格ができてた。
逆に工業技術や品質管理は、JIS規格のある昭和40年代でも戦前とあまり差がないだろう
かつてエンジンは「一種の芸術品」であり、「そこでは若干の優秀なる熟練工がその高い技能を誇り、
熟練者にあらざれば発動機の生産は期待し得ないという常識に支配されていたのである」。
しかし1943年頃に至り「技術的濃度の希薄化により、製品の品質低下が懸念されるであろう現状でもある。
而もその工員の素質は、独り技能に於けるのみならず、その体位に於いて、その心構えに於いて低劣化したにも拘わらず、
工作方式の単純化に伴い、多能工や熟練工の必要は漸次希薄化し、若干の優秀指導者あらば、単能工を以て生産増強を
期待し得るに至ったのである」
(中島飛行機東京工場総務部長 富澤喜一氏)
中島は四式戦の頃は機体各部に基準穴を設けてそこを基準に誤差を決めたので
別工場で作った部品でもまあまあ合うものになっていたとか
素人だらけの工員で規格も互換性もない惨状が頂点に達したはずの
45年7月15日時点で「決号作戦」の海軍機整備状況では、可動割合は71%(5209機中3674機可動。戦史叢書)
彗星一一型や一二型を芙蓉部隊じゃ80%以上で動かしてる
零戦も芙蓉部隊じゃ9割動いてるし、あの疾風も80-100%動かしてた部隊は意外に多い。
「規格の不徹底」や「熟練工不足による工作精度低下」が影響するというよりは、
整備環境や予備部品の供給が十分できるか、高品質のオイルが入手できるか等だろう
659 :
;lkjhg:2013/10/02(水) 23:57:03.55 ID:H05aQzq+0
>>654 治安維持法は戦争を煽った免罪符にはなりませんよ。
当時の空気にしたがって戦争を決断した政治家と
命令にしたがって、捕虜を虐待した兵士は死刑になりましたけど、マスコミ人は?
> 「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の
>物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。
>それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
「風立ちぬ」は全て真実なの?
> 「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和も
>そうです。負けた戦争なのに」
勝ってたら美化してよかったの?
「特攻隊員はテロリスト」の記者はいらなかったな
気になったのは
・皆さん今の視点でのウンチク語りすぎ
ねーさん、短期間で受け売り学習しすぎ
つうか弟の話し相手としての狂言回し役が丸見えなので要らないです
・宮部さんは実在したのか?
タイムスリップした英霊の集合体なんじゃないのか?
というオチがつくんじゃないかと思うほどの存在感のなさ
タイトルは結構前から知っていたので、古い本だと思って書店で検索を頼んだが、大量に平積みしてあったw
この騒ぎでまた売れ行きが上がることを願う
読んで見たけど、話の枠組があざといくらい御都合主義なのはちょっと萎えたが、資料をよく調べてあると思うし、どんでん返しの部分以外は歴史小説と言ってもいいくらい架空性は少ないと思う。
ハヤオがもし本当に読んだのなら、サヨクの新聞記者が悪役になってるとことか気に入らないんだろうな。
パヤオが気に入らないのは、そのよく調べた資料
日本人パイロットが書いた戦記の戦果が
連合軍の損害報告の裏を取ってないって事だよ
「零戦は無敵だったー、初期は敵なしだったー」とな
まあこれは百田氏の本に限らんけどな
>>659 マスコミは直接、手を下したわけじゃないからねぇ。
気の毒だけど汚れ仕事をした人は指弾されるだろうね。
まあ、罪に問われなかった下っ端の下士官クラスの人間が酔っ払って
「俺が関東軍にいた時はゲリラと思しき捕虜を何人も殺した」
なんてくだ巻いている例はあるけどね。(ソース 元舅)
元々、大日本帝国の中で言論の自由は制限されていたし
治安維持法が改定されて、大本営になってからは検閲が
厳しくて何もできなかったわけで。
>>664 軍や政府の批判は難しかったが
対米戦の是非は政府内でも割れてたので
いくらでも反対論を展開できた。
しかし、マスコミは日本軍の力を過信して対米戦を煽った。
この罪は大きいな。
日中戦争を煽ったのもマスコミ。
政府には深入りに慎重論もあったがな
これは言い逃れできない。
667 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 04:59:20.06 ID:ezLOdaKE0
>>622 は?ジブリに言ってないし。
このスレの自称ミリヲタや評論家気取りの自慢たれに言ってる。
668 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 05:21:47.00 ID:ezLOdaKE0
>>666 予告編、映画館で流れてるよ。
予告編だけで泣ける。
鬼の首取ったみたいな自慢こきのミリヲタには不満だろうが、この作品の主人公は
零戦ではなく、宮部久蔵とその孫だ。
ミリヲタって人には目が行かず、零戦の描き方や戦闘シーンしか見えてないの?
一般人(特に女性)は零戦のうんちくなんて、物語の装飾に過ぎない。
本体がきれいなら、飾りなんてイミテーションでもなんでもいいんだよ。それらしく見えれば。
彼女に「その宝石のカットの仕方は間違ってる」とうんちく垂れて嫌われてきな。
まあそんな相手もいないだろうけど。
ただ宮崎の、見ずに批判する態度はモノ作りをする者としてあり得ないわ。
先入観でものを語るな。
>>661 俺も同じ様な感想だね。
この作品が連載物だったのか書き下ろし物なのか知らないけど、書き下ろし物だったら担当編集者が残念だったんだなぁと思う。
テーマや大まかな流れはこのままでも良いけど登場人物に深みが無く生き生きしていないんだよね。
ご都合主義の狂言廻し担当のキャラばからりになっている。
何度も手直しさせればもっと血の通った良い作品になったはずなのにね。
670 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 05:42:57.30 ID:ftl93UvU0
百田が批判されるのは、他人の労作をまんまパクって
つなぎ合わせている点だよ。
小説冒頭の米兵の語りから入るシーンも、
映画「Tokko」(リサ・モリモト監督)の予告編
そのまんまだったな。
671 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 06:12:19.06 ID:9OT/6iLR0
永遠の0を読まないで批判してる人多いね。
宮崎駿も読んでないだろう。言ってる事が的外れだし。
永遠の0は戦争賛美でも零戦賛美でもない。
宮崎がぶつぶつ言うのは近年梅本弘氏が
日本と連合軍の戦果と被害を摺合せして
零戦の戦果の実態に迫ろうとした本を出したからだろうな
永遠の0はその前に出した本だから
「これは違う」となるのだろう
まあ映画でその辺どうなっているかは分からんけどな
開戦から終戦まで話が長いので
戦争の経緯の説明ともども戦果のくだりも
まるっと削られている可能性はある
原作を読んだが、ごく普通の小説だったな。
宮部が突入しないでどこかに不時着して、上官にいじめられるとか、
その方がそれらしかった。
674 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 08:35:35.75 ID:ClpMLyOd0
宮崎 宮崎駅で日勤教育 殺処分しろ
イメージだけで語ってるな、このオッサン
ぼ ぼくが一番あの当時の事に詳しいんだ!
兵器の部品を作っていた工場が実家だったし
・・・・・実際はこんな感じではないと思うが
まったく何も知らない人から見るとなこんな感じ
677 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 09:34:11.83 ID:BxScI26l0
情熱大陸に出てた百田尚樹と
NHKSPに出てくる宮崎駿を比べたら
百田尚樹の小物さが際だって擁護する気になれん
所詮読みやすくて売れる本を目指してる百田氏は無視していい存在だと思えてしまう
少なくとも百田の方が宮崎よりは取材してるわ。
宮崎のおっさんの作る話は適当な材料使った妄想ばかりじゃないか。
何で堀辰雄と堀越二朗を合体させんねん。
都合のいい部分だけ寄せ集めたご都合話やんか。
ハウルだって原作無視で興味あるところだけの引っこ抜き。
大御所になったから誰も言わんけど、その手法どうかと思うよ。
少なくとも自力で取材して一から話を書いた百田を批判を宮崎、お前がするな。
恥ずかしいから。
680 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 10:15:36.11 ID:40RQD9EuO
>>678 確かに人間的な事で言ったら宮崎駿の方が遥かに大物だな
ただ気難しさもかなりあるけど
風立ちぬ、今更ながら見てきたけどつまらない映画だった。
この前、「長靴をはいた猫」を息子と何十年かぶりに観たわけだが、
「カリオストロの城」はこの映画にかなり似てるね。
>少なくとも百田の方が宮崎よりは取材してるわ。
百田は取材してない。他人の取材を剽窃してるだけ
>宮崎のおっさんの作る話は適当な材料使った妄想ばかりじゃないか。
宮崎駿は妄想力も桁外れだが、取材力も凄いぞ。画像で妄想するから、現物を実際に見ることに凄くこだわりがあるみたいだ。特に兵器に関しては。
戦車での局地戦の詳細を確認するだけのためにエストニアまで行ってしまう爺さんだぞ。
>>682 そりゃ似てるだろ
長猫のお城の有名な追いかけっこを描いたのはアニメーター宮崎駿なんだから。
パヤオって軍艦には興味ないの?
ナチスドイツ海軍は陸軍空軍に比べて弱くてカッコ悪いから?
>>685 南北戦争時代の初の装甲艦同士の海戦の話とか書いてるよ
687 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 17:39:30.85 ID:5v1nAIUw0
>>678 ジブリについてはNHKに商業的な意味で出る時点で
例えるなら戦争を煽った朝日新聞を積極擁護するような滑稽さ
放送が不誠実で商業界とただならぬ都合を持ち始めてる事に危うさを感じないどころか
自らすすんでその用途で参加しちゃってるんだから
NHKにでる奴は平和とか語る資格ない
百田さんの小説凄く良かったのに
宮崎さんも思想が違うだけで人の作品酷評するのは大人気ないな
>>685 「名探偵ホームズ」にある戦艦の艦砲射撃シーンを観ると、
甲鉄艦〜前ド級艦あたりが好みなんじゃね?
単なる軍オタが知識を振りかざして「リアルじゃない」と腐してるだけに見えるw
>>689 パヤオの多砲塔戦車好きとか見るに、大砲がゴテゴテついてるのが好きなんだろ
691 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 18:16:03.31 ID:AoyizJpJ0
692 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 18:18:49.54 ID:AoyizJpJ0
百田のような先入観というか
空想の中で現実を題材に書く空想家と
駿のように徹底的にリアルを追求して
そこからファンタジーを作り出してきた
リアリストの側面を持つ駿とは水と油なのは仕方ない
693 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 18:18:49.93 ID:Y+xDUMTSO
永遠の0はミステリーなのに、宮崎は読まずに批判してるんだろうな
テレビで中韓批判をする百田を見てしまったんだろう>宮崎
695 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 18:45:36.53 ID:ezLOdaKE0
まあパクリだなんだとうるさい奴はウザいだけだな。
現に200万部以上も売れてる小説だ。売れた方が勝ちなんだよ。
ここで自分の知識自慢ひけらかしてる蛆虫みたいな奴に、誰が感心するんかね?
おまえらの蘊蓄読んでるくらいなら、百田の本読んでる方が100万倍楽しいっての。
696 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 19:33:51.24 ID:ezLOdaKE0
>>678 おまえがくだらないと思ったものだけで、百田は2億稼いでるぞww
無視していいものでそんな稼げるなら、もっとすごいの書いて何億と稼いでみたら?
697 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 19:35:50.22 ID:MyP0Y1f50
旧日本軍弱小列伝見ろよ
697 :名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 19:35:50.22 ID:MyP0Y1f50
>旧日本軍弱小列伝見ろよ
旧日本軍弱小列伝の技術関連の記述は間違いばかり。
技術について書かれた零戦の中編を挙げると、
・零戦の航続距離の長さを巡航速度が低いからとしているが遅い速度で巡航すれば航続距離が伸びるわけではない。
最適な値は機体の空力特性ならびにエンジンの出力特性で決まり、艦戦は巡航速度が遅い傾向にある。アメリカのF4F、F6F、
そして最強のレシプロ戦闘機の一つと称されるF8Fも巡航速度 は260km/hと遅い。一方、零戦と同じくらいの最大速度の
陸軍の一式戦は陸上機なので355km/hと零戦 より巡航速度が高めになっている。
・Bf109Hの航続距離1700km/hは「世界の傑作機」推定値であり、実測値は存在せず。しかも、増槽使用時の2500km/hは根拠のない
このサイトの管理人の主張。ちなみにBf109Hの記録がないのは設計に問題があり空中分解したうえ、戦況が逼迫しているので
改善している手間がなく開発が打ち切られたから。
・P51Dを引き合いにだして、航続距離の長い飛行機をつくるのは容易だみたいに主張しているが、P51Dは燃料タンクの配置の問題から胴体タンクの
燃料が空でないと空戦ができないため、増槽を使い切ってから機内タンクを使うという運用が出来ず、増槽をつけたまま空戦をせざるを得ない
状況に追い込まれることが多々あった。こういった弱点を出さないように航続距離を稼ぐのは難しいことである。
・エンジンの栄はツインワスプのコピーではない。重量が軽く、直径も小さい。空冷星形エンジンの直径の削減は冷却が難しくなるので極めて難しく、
構造を参考にすればすぐ作れるようなものではない。
・F.5/34のパクリ説について。まず、比較したパラメータが最大速度のみであること。他の性能、例えば上昇力、航続距離、旋回半径、武装などは
全部大きく異なる。あと、地味にスペックが間違っており、12試艦戦のエンジン出力は780hpと小さい。さらに空力が全く同じという根拠として提出
されているのが翼幅のみ。翼幅はロール率とか上昇旋回能力に影響を与えるが別にそれらの数値が零戦と同じであるという主張は行われていない。
さらに言えば、空力特性全体に影響を与える翼型、上昇力と速度に重大な影響を与える取り付け角が違うことは無視。
・零戦の設計が速すぎるからパクったに違いないという主張については単に設計開始時期の取り方を作為的に短くするため、
いくつかある仕様書のなかで最も遅いものの時期を設計開始としているため。実際はもう少しだけ時間を掛けている。
あと、大戦期の戦闘機の設計速度は上がっており、例えば陸軍の四式戦は2年弱で開発が完了した。このため、そもそも
不自然に速いと言うほどでもない。
零戦は急降下制限速度と防弾に重大な弱点を持ちますが、それ以外は実に高いレベルの戦闘機なので傑作機であることは疑いないでしょう。
対戦したパイロットの感想がなによりの根拠です。
戦歴等について書かれた零戦の後編、その他では
・42年8月7日の空戦で日本側に5倍の誤認戦果があったことを問題にしているが、この程度の誤認は米軍でもよく見られる。
44年1月17日ラバウル上空の空戦で「米軍公式記録」では日本機32機撃墜としているが日本機は全機帰還している。
また、45年2月16、17関東上空の空戦では同じく日本機341機撃墜としているが日本機の損失は80機である。
・零戦がF6Fその他米軍戦闘機に圧倒的なスコアで敗れたかのような記述があるが上同様に誤認戦果記録(パイロットの報告戦果)を
基にした過大な推計である。F6Fは大戦中に2461機を損失し、F4Uは1624機、F4Fは935機を損失している。零戦の損失は9000機超と考えられるが、
米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、地上で破壊された機体、部隊後退時の放置機体、前線の整備力が貧弱な故の放棄等が零戦には大量に
含まれていることを考えると、トータルでは管理人の主張するような大敗はしていない。
・マリアナ沖海戦で「米軍機もさほど練度が高くはなかった(にもかかわらず日本軍は大敗した)」という記述があり、その根拠として
44年6月20日の攻撃帰還時に80機が失われたことを挙げているが、これは夜間着艦となったことや攻撃距離が遠かったことによる燃料切れが要因であり、
搭乗員の練度とはほぼ無関係である(現在では管理人はこの記述をこっそり削除している)。
・97式中戦車をドイツ軍の重戦車等と比較して貧弱だとしているが97式中戦車の主戦場は中国大陸であり、
対中国国民党軍相手では必要十分な性能で大きな戦果を挙げている。また、M4戦車に惨敗したかのような記述があるが
97式中戦車とM4との「戦車戦」はほんの数例しか生起していないのが現実である。その数少ない交戦時に97式中戦車は
近接射撃で複数のM4を撃破している。
・戦艦ビスマルクと大和について魚雷を受けた際の浸水量を比較し「ドイツの建艦技術は日本よりも優秀」という趣旨の
記述があるが、ソードフィッシュ艦攻がビスマルクに命中させた魚雷と米潜水艦が大和に命中させた魚雷は全くの別物であり
後者の方が3倍ほど炸薬量が多い。
701 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 20:21:11.39 ID:zjIVP31+0
>>676 そんな感じだね
宮崎はいつまでも父親に反抗してる少年って感じがする
雑誌名忘れたけど父親のことを語ってるインタビュー読んでだが
宮崎の父親の言ってることの方が現実的で説得力あるのに宮崎は否定しまくり
百田の様な見方だってあるんだとは考える余裕さえもってないんだろうな
702 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 20:27:27.46 ID:/YfdxFYeO
Me109Hって、グラマンF4Fワイルドキャットに負けたあの最弱戦闘機かよ
最弱はスピットファイアでしょ
>696
百田の百倍稼ぐ宮崎駿は百田の百倍凄い があんたの結論か。
705 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 21:02:08.92 ID:Wys3I4Sb0
カネを払って風立ちぬ観てきたが、まあこれでパヤオとおさらば出来るから良かった。
まさか、もう二度と監督はやらんよな。やったらダメだよ。あんた、もう作品は無理だ。
百田か。小説とコミック両方読んだが、内容はやや陳腐。しかし泣かせどころは掴んで
いるね。大衆作家としては大変優秀。放送作家上がりって、読者ウケを取るのは上手いのかね。
ま、今後に期待しよう。
706 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 21:08:18.05 ID:YR6ofx7u0
このスレ全部百田の自演だろ
風立ちぬが観客置いてきぼりの駄作である事は否定できんがな。
永遠の0がそうなって無い事を願うわ。
>>704 残念ながら映画は宮崎一人で作ったものじゃないから
宮崎が一人で作った漫画や絵本は、百田ほどは売れてない
>宮崎が一人で作った漫画や絵本は、百田ほどは売れてない
はあ?宮崎が一人で作ったナウシカ漫画がどれだけ売れたか知らないの?
710 :
名無しさん@13周年:2013/10/03(木) 23:24:44.33 ID:ezLOdaKE0
>>709 そんな30年も前の栄光を引っ張り出さんでも…
ナウシカ漫画は2008年までに国内で1200万部売れて世界14カ国で翻訳出版される
ジブリ映画の原作料がいやおうなく入ってくる
ナウシカ漫画の売上で高畑勲にドキュメンタリー映画を撮らせ
3億円で狭山丘陵の土地を買ってナショナルトラストに寄付し
4億円で零戦を買いそうになって奥さんに怒られる
一度も掃除したことない車に乗り奥さんの手作り弁当を食べる
それが宮崎駿
712 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 01:20:46.60 ID:5CYAxO8q0
713 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 01:22:20.81 ID:4sWNJcvv0
>>711 >ナウシカ漫画は2008年までに国内で1200万部
知らなかった。全巻合計でだと思うが、やっぱり凄いな。
一般の漫画の棚には、サイズ違うからか、置いてなかったりするよね。置いてない本屋も多いし。
とんでもないな。
宮崎が批判するほどの作品・・!見てみたい!
715 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 01:29:48.90 ID:4sWNJcvv0
>>711 見落としてた。
>一度も掃除したことない車に乗り
それあの最初から旧車で、30年くらい乗ってそうな2CV?
あの車は機密性なさそうなので、長年乗ってるとずっと走ってる内に
車内に細かい砂埃みたいなのが溜まっていってもおかしくないのだが。本当だとすると本当に汚くなってそうだ。
それ以前にあれエアコン付けるの不可能ではないかと思うので、よく窓開けて走ってるのかな。それも汚れる原因だよね。
他にも2CVよりは高級車みたいなのにも複数乗ってるようなのだが、そっちもやっぱり掃除しないのだろうか。
しかしやはり頑固な変人だな。
宮崎が嫌っているのは筆者や作品そのものではなく
マーケティングだろうと思うがな
ガンダムでたとえるなら
「何でガンダム一杯出てくるんだよ、敵も味方も、これ試作機だろ」
「いや、ガンダムしかプラモ売れないんで」
みたいな
>>716 どういう意図があったにせよ、必要のないネガティブなことを
仲間内の会話じゃなくて公的場で言うのは良くないわな
炎上商法で名前を売らないといけないような立場でも無いんだしさ
案の定、全く意味の無い反感を買って、不毛な議論が起こってるわけですよ(あ、百田さんの髪の毛の話じゃないですよ)
大御所なんだから、もっとどっしりと余裕を持って構えてほしいわけですよ。
まあ、本人は大御所という自覚も、自分の発言の与える影響に対する責任も
何も考えて無い子供なんでしょうけどね・・・・・
そういう若さが無いとクリエイターとしてやっていけないのかもしれないが
とはいえ、俺は永遠のゼロより壬生義士伝のほうが面白かったな
ヤクザさんのキャラは斎藤一から拝借しすぎ
720 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 04:27:15.50 ID:d76kYWE60
声優の作り声が嫌いってのと通底するようなまったく関係ないような
とにかく対談してほしいなどっかの紙面で
宮崎駿には対談を受ける義務がある、公に非難したんだから
721 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 04:29:44.67 ID:SaNx3/Qv0
>>718 どんなステマ?
893にそんなに個性あったっけ?
所謂誰もが考えつく程度の893キャラだったと思うが?
零戦にもさして興味はないが、新撰組にもあまり興味はない。
それでも永遠の0は面白い。
それは百田の文章力だろ。
別に宮崎さんが嫌いなわけじゃない。しょーもない事言わんでほしい。
昔は同じ会社にいた先輩なんだし。
722 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 04:34:54.40 ID:zYUPxhOCO
>>678 読みにくくて売れない本なんて、古典みたいに語り口調やらが現代語じゃないもん以外は、もはや自費出版レベルなんじゃね?
自分が思いついた話を、起承転結付けて、キャラクターを設定して、さらに他人に解り易く伝えられるってだけで、何らかの職業で喰えるだろ。大事な能力だ
723 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 04:56:17.61 ID:w7K4cNNU0
>>628 そうやって元ネタ汚すのが宮崎だからね、、、、
コナンなんてディストピア批判な話で、敵側のモデルは共産国家なのに
文明批判(先進国批判)にすり替えているし、あの頃から思想臭くて
好きじゃなかった。
アニメーターとしてはマッドだと思うけど、あの人のお話が面白いかと
言うと疑問符がつくよ。
個人的には話としてはパンダコパンダ、カリオストロ位しか評価できんかな。
ジブリになってからの映像の力の入れ方は凄いと思うけど、それだけ。
724 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 05:00:06.49 ID:w7K4cNNU0
>>705 諦めろ。
パヤオの辞める辞める詐欺は有名だから。
ものづくりに係わった人間が足洗うなんて出来るわけないよ。
ましてや、(世代は少し上とは言え)団塊左翼独特の基地外発言を
昔から繰り返しているおっさんだぜ。
アニメ作り辞めちまったら老害になるだけで価値なくなっちまうよ。
儲かった勝ち組でも、他人に貶めたくなるのか。黙っててもいいんじゃないの。
映画監督としては負け組で、ヒット出せなくてうらやましく仕方がなくて妬みを垂れ流している松本人志と、
あんまり変わらないな。。。
「本気で引退するつもりだったが、こういう輩が多くてもう一度本当のことを言わないといけないと思った」とか言って復帰するフラグ?
727 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 05:15:26.94 ID:w7K4cNNU0
>>725 宮崎駿という人間の本質なんだと思うよ。
兵器オタなのに祖国の兵器と防衛戦争を否定して、でも豚つくっちゃう。
ロリなのにロリ作品否定して、なのに千と千尋つくっちゃう。
団塊左翼独特のブルジョア否定のくせに自身はブルジョア。
自己矛盾の固まりだもの。
俺はそれが透けて見えるからあのおっさんの作品の大半が昔から好かなかった。
映像に関しては執念感じて凄いと思うのだけどね。
あっ、パンダとカリオストロの他に、豚は評価出来るかな。
あれはお話ではなく、森山周一郎と加藤登喜子の二人が秀逸。
728 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 05:35:28.28 ID:cHkpZqay0
宮崎駿の作品ほとんど戦争映画だろ
>>725 おい。。。
まっつんの間合いに入ってるぞ。。。
731 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 07:36:16.48 ID:uf6ZJFlS0
宮崎なんて所詮ヘビーメタルのパクリでしょ
子供だましでちゃっちいちゃっちい
ヘビーメタルこそ映画史に残る傑作
ターナのテーマは映画史に残る傑作
宮崎はメビウスのパクリのラヴクラフト好きSF変態ヲタなんだから
ポニョなんて「ブスにもブスの生き方がある」や「ホルマリンずけ」の変態藤岡藤巻なんだから
ジブリファンってもしかしてバカなの?
津波に流されれば?
津波は余計だろ
>>684 一介の絵描きが「おれも将来こんなアニメ監督してみたい!」って思ってて
最初に監督した時にパクッたって事?
戦争を知らない人(疎開した人)が戦争のすべてを知った気になって
戦争を知らない人を「何も知らない」「嘘八百」と糾弾するのね
>>734 オレもそう思った
興行も上手く言ってるのでしょ?宮崎氏の映画
何を恐怖しているのって感じ
「嘘八百」と言うのはCUTの全文、とは言わずとも
1ページぐらい読まないと意図が伝わらんのだが
この記事を書いた人もたぶんそれは分かっていて
抜き出してきて対立構造を煽っているのだよ
737 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 08:55:51.05 ID:ec8szIAt0
今時煙草は良くないと思うの
でもネトウヨはクラリスやナウシカやシータでオナニーしてるんだろ?w
739 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 09:59:12.12 ID:DCgt8kgk0
宮崎は自慢する為に人の作品をけなしてるだけ。
貧乏人ならわかるが宮崎ほど金もうけしていてそれはみっともない。
>>736 正直そういうことだな。
書いた奴はもともとCUTの読者でもないだろう。
ネットのどこかで見つけたことを文章にしてあおって飯の種にしている。
741 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 15:22:31.92 ID:oRevv+G60
「風の藤丸」でも描いていればよかったんだよ。
742 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 15:25:17.59 ID:dfL136xJ0
永遠の0、読んでないけど、パヤオが批判してるから正しい作品なんだと思うw
こいつほど自分が正しいと思ってるアホはいないから
まだこのスレあったんかw どんだけ需要あるんだよww
744 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 15:33:07.73 ID:yIn2UUlO0
福井晴敏の小説を読んだら血を吐いて死ぬんじゃないか
あまりの読み難さに耐えかねて
反日はすべて処刑すべきと思うのです
747 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 16:54:24.05 ID:tWSOtD0M0
>>727 それが普通だが
スピルバーグも兵器ヲタだが決して戦争賛美にはしない
>727
>兵器オタなのに祖国の兵器と防衛戦争を否定して、でも豚つくっちゃう。
これは違うね。
でないと、「硫黄島逆上陸作戦」を妄想ししたりしないでしょう。
あくまでもミリタリーは趣味だよ。
最近のインタで、ヴィレッジバンガードの社長だかが
今でもジブリ物の再放送や特集があると翌日には漫画ナウシカ全巻セットが売れるので
店頭在庫切らさないようにしてるって言ってたなあ。
「アニメばっかり見てんじゃねえ」とか
「戦車は五人乗ってなきゃならん」とか
「男の花道は雷撃だ」とか
小言と持論を言うのは年寄りの特権みたいなもんだから
そういうもんだと思って聞いていればいいのだ
751 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 20:14:38.25 ID:ad7lj+Gq0
>>750 しかし、この手の爺さんと一緒に仕事する人間はたまらんだろうな。
後継者候補つぶしまくったんだろうな。
よくわかるわ。
良くも悪くもこの映画が宮崎そのものだ
にわかジブリファンはよく覚えておけ
753 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 21:32:25.81 ID:ngx/VL0/0
>>750 押井守は雷撃というシステムが問題あったと言ってたな
754 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 21:43:07.72 ID:IeCH0yzp0
チハタンばんじゃーい∩( ・ω・)∩
755 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 21:45:53.58 ID:EMgKAu6H0
永遠のゼロ、って小説だろ?
いつからノンフィクションになった??
小説に向かって嘘八百ってあんた、じゃあ飛行石見せてみいw
756 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 22:05:31.38 ID:SaNx3/Qv0
757 :
名無しさん@13周年:2013/10/04(金) 22:05:54.19 ID:56qsQL150
嘘ついたらいかんのか?
その割には日本政府は嘘ばっかりじゃんwwwwwwwwwwwww
メルトダウンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>750 38tとかヘッツアーは三人でいいんですよ♪
>>750 艦隊勤務で一番尊敬されたのは、戦闘機隊や雷撃隊ではなく艦爆隊って聞いたぞ
速度が遅く防御も脆い艦爆を操って、敵艦の凄まじい弾幕をすり抜け突入を敢行する
並外れた度胸と高い技量は大いに賞賛され、乗組員の尊敬を一身に集めていたという
>>759 宮崎漫画のキャラの台詞にマジレスすんな
>>759 戦闘機乗りのエースって各国居るけど、艦爆のエースパイロットって聞いたことないよ。
すごい人いるの?
>>762 急降下爆撃機ならすごい人が何人もいるぞw
>>763 急降下爆撃 エースパイロットでググったら、軍神ルーデルしかでてこなかっあぞ。
ガーデルマンはパイロットじゃないしなw
しかし何をどうすれば爆撃機でエースの操縦する戦闘機を撃墜できるんだ…
艦爆のエース…3隻撃沈以上ってか?
全部共同戦果だから、エースって概念自体ないだろう。
767 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 10:31:57.64 ID:rqUELskNO
>>758 ガールズ&パンツァーだとそうだけどさ
実際問題当時の戦車は5人乗りがベストなのは確かだと思うよ
769 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 11:10:42.19 ID:tEe31JMo0
あげとくよ
戦争臭さが皆無の風立ちぬのが嘘くさい
771 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 11:12:33.84 ID:VzDjrCMi0
772 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 11:38:00.03 ID:Ermtd6qm0
>>772 5機以上の航空機を撃墜すればエース
必ずしも戦闘機に搭乗している必要はない
…まぁ普通は戦闘機じゃないと航空機を撃墜するのは無理だが、普通はなw
ベトナム戦争のとき、スカイレーダーでミグを撃墜した猛者がいたっけ?
776 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 12:56:18.54 ID:XnNrdR9R0
百田 事実を元にした創作。
宮崎 根も葉もない創作。
大した違いはない。
777 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 13:00:32.99 ID:8x4KhZtL0
>>4のは民間人で引き上げ経験者じゃないのかい?
軍のほうが先に撤退してしまったので民間はやられ放題ボロボロになりながら
帰国できた人は幸運だったという。
778 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 15:25:18.54 ID:rqUELskNO
>>765 相手が攻撃力だけの鈍重攻撃機だと思って油断したんじゃないのかな
勿論エースなんだから一寸した油断だったと思うけど、そこを的確につく技量があったんだよ
>>776 ちがうよ
百田 他人の戦記(客観的事実とは限らない)をコピペ(創作力がない。創作できるほど勉強もしていない)
宮崎 他人の戦記をもとに妄想・創作
>>779 ワナビの嫉妬ってホントみっともないなあ・・・
このスレにそこまで粘着するなら、早くまとめサイトでも作って
そっちでやれよ。百田のアンチスレだってあるだろうに・・・
戦記忠実度
百田尚樹>宮崎駿>松本零士
「じゃあ、百田先生の作品が一番真実に近いんですね!」
「戦記と記録と現実と真実はみんな違うのよ」
「・・・」
「本当のところが知りたいなら物語を作っている人ではなく戦史家にあたりなさい」
782 :
名無しさん@13周年:2013/10/05(土) 18:40:04.64 ID:cCr3DXFE0
>>746 気に入ったなら適当に改変して使ってくれ
>>747 戦争賛美と外交や歴史の流れとしての戦争の肯定は全くの別物。
それを一緒くたに否定しまっているならばそれは賛美との表裏でしかないんだよ。
宮崎の発言からそれを峻別できていると思うか?
>>748 宮崎の論調は、戦争に負けた=日本のはヘッポコ兵器。
だからそれが持ち上げられるのは気に入らないってロジックだぜ?
趣味だとしたらそのロジックはそれそこレベルの低い話だよ。
実際問題さ、宮崎にとっては日本軍兵器の実際の性能なんてどうでもいいんだと思うよ。
戦争に負けた恨みを兵器に押しつけたいだけだろうから。
でも、そんな妄想根拠で他人様の作品にケチつけちゃ尚更だめだろ。
戦争で負けた恨みを兵器に押しつけたいだけの人が
大戦末期の特設監視艇の話なんて書かないって
>760
>785
艦攻の雷撃も、同じような高度で突入しますからねえ。
それにしても、良い腕だ。
787 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 00:43:03.95 ID:njVy/Nyi0
>>781 松本先生を引っ張り出すのやめてくれないかな
788 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 02:16:10.99 ID:BU40IdQ00
そもそも帯にあおっている240万部が大嘘もいいとこ
789 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 03:28:01.17 ID:tFGBnBg60
>>783 だから、
そこで素直にならない所と感情でしか評価できない所に
浅ましさが滲み出ているんだって言っているわけだが。
なんか宮崎が勝手に堀越二朗の意見を代弁してて笑うんだが
天国で堀越が何勝手なこと吹いてんだって怒ってるよ
791 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 03:45:19.14 ID:yxKievVe0
活躍したのは最初だけなのに終戦まで量産続けちゃった
文字通り撃つべきB29の足元にも及ばない存在
792 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 03:48:47.19 ID:P9N0Bue60
>>1 「 相変わらずバカがいっぱい出てきて・・ 」
宮崎さん! 同感するわ!
>>94 コンプレックスだとしっかり認識しているなら、なぜわざわざほじくり返して
しかも「今」描こうと思ったんだろうか?
本当にそう思ってるなら、映画監督としてドキュメンタリー映画として構成して欲しいと思うしな
単に俺の薀蓄を聞いて欲しいっていうなら、出版物で良いわけだし
なんかこの人だけは押井守と違って、日本のアニメを正面から考えてる人なのかと思ったけど
この作品で全て終了したわ
>>760 プリンス・オブ・ウェールズ撃沈した時のだっけ?
これ乗ってた人達まだ健在なんだってね。
TVで、こっちに私が乗ってました。っていってるの見てビビッタw
バーカwww
宮崎駿「永遠の0」を嘘八百と批判!? 百田尚樹も「おこ」で零戦戦争勃発か
http://www.j-cast.com/2013/09/26184772.html?p=all >ところで、元の宮崎監督インタビューを読めば、「戦争賛美」を理由に酷評、
>というのは少し解釈に無理がある。
>そもそも問題の発言は、戦後に刊行された元パイロットによる
>証言への懐疑を語る部分で出ている。
>当事者の回想にはどうしても誤りが含まれており、
>正確な「航空戦史」を作るには客観的な調査が必要だが、
>不十分なまま主観に基づく「零戦神話」がひとり歩きしている
>――という、「軍事オタク」宮崎監督らしい見解だ。
>「永遠の0」に言及しているように見える部分は、
>同作を直接批判しているというよりは、同作に代表される
>「零戦神話」の再生産へのいらだちというニュアンスが強い。
こういう見方が一般的かなと思うが
パヤオはサヨと叩きたい人間がウヨウヨいるからなあ
>>797 いやいや、単にそれ一人のジャーナリストの個人的な見解が
たまたまお前の考えに合致してたにすぎないからww
それを一般的な見方だってドヤ顔で言われても失笑するしかないw
ウヨウヨ
800 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 11:48:46.42 ID:NRfnZYLF0
どう見ても風立ちぬの方が面白いんだから仕方ない。
風立ちぬは宮崎監督作品の中では最も出来が悪い。
面白い面白くないは個人によって意見が違うところだろうけど、
故人を実名で出演させるのに原型を留めないくらいキャラ変を
しておいて、敬意もへったくれもあったもんじゃない。
一言でいうなら、あの映画は出鱈目である。
クリエーターが論舌に走ったらオワコン
803 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 12:33:38.80 ID:BSpW101j0
風立ちぬは身銭を切って観たが、ひどかった。
永遠の0は小説もコミックも読んで良かったと思ったが、映画は監督がアレだし、期待薄。
映画が媒体としては一番優れていると、ずっと思ってきたが、活字や画の方が
上かなあ。媒体特性を生かし切れていないのか、人がいないのか・・・。
でもあまりに最近「日本バンザイ!」が強く出すぎな感じはするな
そう言わなきゃ非国民扱いされるとかやりすぎ
富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』
富野:僕の父親はゴム製品の研究・製造を行っていました。戦時中には戦闘機や爆撃機の部品も作っていましたし、特攻兵器の研究にも関わっていたそうです。
石川:まさに『風立ちぬ』の堀越二郎のような。
富野:そう。父親の工場を5歳くらいのときに見学した際に、僕は、「お父ちゃんはこんな大きな機械を使って遊べていいな」って言っていたそうです。
そういう話からもエンジニアっていうのは戦争になると好きでもないこともやらされている人たちだと実感できるようになりました。
先生は『風立ちぬ』をご覧になりました?
石川:まだなんですよ。見たいと思っているのですが。
富野:ぜひご覧になってください。本当に見事な映画です。宮崎さんが描いたのはこういうことです。
技術者というのは夢を持つ。美しいものが空を飛ぶ姿は素敵だ。でも、航空技術に関わったおかげで、軍事でしか自分の才能を昇華できなかった。
そんな絶望の物語なんです。
富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』2
――しかし、世間では恋愛映画として宣伝されていますよね?
富野:それは一般観客へのアピールであって、本質的なことではないですね。
あれは映画史上初めて、近代航空史を、そして技術者の苦悩を正面から描いた映画です。
本来は僕にとって宮崎駿監督は倒すべきライバル。でも、今作はまったく逆で、映画のすべてがピターッと入ってきた。
どうしてここまで航空エンジニアのことがわかるんだと思って調べたら、お父さんが「中島飛行機」の下請会社をやっていらっしゃったとか。
石川:「中島飛行機」といえば、「隼」(堀越二郎が設計したゼロ戦と並び称される戦闘機)を開発したところですね。
富野:つまり、僕と宮崎さんは同じような環境で育っていたんです。映画には設計ルームなどがでてきますが、その再現の細かさには舌を巻きました。
『風立ちぬ』で何よりも重要なことは、飛行機というものが複葉機の初期の段階までは個人レベルで作れるものだったけど、発展していくにつれて莫大な資金が必要になり、軍事用に作らざるを得なくなってしまった。
でも、イタリアにはカプローニという貴族出身の技術者がいて、個人でかなりの大型飛行機を作っていたんです。
――『風立ちぬ』の主要な登場人物の一人ですね。主人公の二郎が崇拝している。
富野:映画にはそのカプローニと夢のなかで出会うシーンがあって、「家族みんなを連れて、好きなところに旅に出かけられたらいいね。君もそんな飛行機を作りなさい」と言われる。
それで彼は「頑張ります! 僕も美しい飛行機を作ります!」と答えるんだけど、最後にもう一度カプローニに会う。
堀越の“飛行機を作る”という夢は確かに実現した。「でも、僕が作ったあれは、一機も戻ってきませんでした」と彼は声を振り絞るんです。
その瞬間、頭上をバーっとゼロ戦の大群が飛んでいって終わる……。
(感極まって)もう本当に僕は、この物語を話しているだけで駄目なんですよ。悲しくて。
富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』3
石川:お話を聞いているだけでも、監督が言わんとすることはわかります。
富野:宮崎監督はゼロ戦の功罪、そして技術者の功罪というのをしっかり描いているんです。僕は『風立ちぬ』を見て初めて、「単なるメカオタクじゃなかったんだな」ってわかりました。
あるところで今回の制作スタンスを明言していたのですが、「軍事オタクからゼロ戦を取り戻す」という意思で作ったそうです。ネットなどでは「今さら何を言っているんだ」と叩かれていると思いますよ。
でも、そのぐらい好きで、メカのことをわかっていないと、人と道具の関係性なんて正確に描けないです。
――まさに最先端技術の魅力と罪がゼロ戦に象徴されている、と。
富野:はい。ずいぶんと話が散らかってしまいましたが、堀越のような技術者の悲劇を繰り返さないためにも、進化を至上とする20世紀型のエンジニアリングを考え直すべきだと思っています。
今作っている僕の新作にも、こうした考えは反映されていますね。
>富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』2
>本来は僕にとって宮崎駿監督は倒すべきライバル
ライバルだったの?
>>805 日本死ね!と言い過ぎたゴキブリを退治するため。
バルサン焚くのと同じ。
戦後60年以上反日勢力がのさばり続けたのに比べれば、
たかが数ヶ月そうだっただけで過剰反応し過ぎ。
これから100年は日本万歳し続けて、飽きてから文句いえ。
富野監督と宮崎監督は同い年ですしね。
813 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 14:42:25.10 ID:mff5d6Vv0
>>791 >活躍したのは最初だけなのに終戦まで量産続けちゃった
>
>文字通り撃つべきB29の足元にも及ばない存在
そりゃ、局戦の仕事だべ
沖縄に赴く大和に対し、零戦がエアカバーを提供してる海域では米軍も手出しができなかったぞ
冨野が「お前は敵だ、こんなのは駄目だ」と言うときは相手を認めているとき
褒めているときはたぶん「俺の方が上」と思っている
>>791 B29の相手は局戦の雷電とか紫電のお仕事
>>810 コアファイターとか
アムロ・レイ→(零戦)
ハヤト・コバヤシ→(隼人)とか
富野監督は、宮崎監督の仕事でも、千と千尋とポニョは大嫌いって言ってますけどね。
818 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:12:09.18 ID:6/5PoOTiO
>>791 こういう中途半端な知識しか無いのに断言するのが多すぎる
819 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:15:12.91 ID:hMzKlObe0
その通り
勝った戦争を誇り語り継ぐべきだ
他の国は戦勝記念日やってるのに、
日本は敗戦記念日にウヨサヨ争いしてやがーる
820 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:16:43.93 ID:I2PdY4H20
富野も宮崎もただの勘違いオタクだよなぁ
じゃあただの勘違いオタクになりたいわ
822 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:18:55.52 ID:I2PdY4H20
>>821 なりたきゃなれよ
お前がそれ相応のもん描けるならなれるだろ
俺は辞めたけどな
俺が言ってるのは思想レベルだ
823 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:22:44.27 ID:hMzKlObe0
残念ながら思想にレベルなどない
レベル7の共産主義者とレベル12の民主主義者とかいるのか?
ドラクエじゃねーんだから
今回のって
「ゾウってうちわみたいだよね」
「いやいや、丸太だよ」
「たわけがあ」
みたいな軍事オタクレベルの話で
思想はあんまり関係ないと思うがの
この左翼おじいちゃんどうにかして
>>819 それもこれも戦争に負けるのが悪い
天皇が悪い。天皇がしっかりしておれば
827 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:25:37.04 ID:I2PdY4H20
>>823 レベルって聞いてドラクエしか思いつかないなら喋らないほうがいいんじゃないか
828 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:28:20.00 ID:kzX+nlbT0
風立ちぬこそ女子供むけファンタジーじゃないかw
なに言ってんだパヤオw
なんか話題作りに必死って感じだよな
>>827 レイヤーとか階層ってことだろ?
>>828 宮崎駿を「パヤオ」という奴の逆張りは常に正しい。
さあ、もっとお前の意見を聞かせてくれ。
逆が正しいから。
831 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:33:34.95 ID:6/5PoOTiO
>>803 >映画が媒体としては一番優れているとずっと思って・・・
アメリカとかではもう詰め込める情報量の差から劇場映画を見限って映画クオリティのドラマに軸足が移りだしてるけどな
ちなみにそういう流れから生まれたの太平洋戦争物語が制作費121億円のザ・パシフィック
>>831 情報量とかじゃなくてそっちの方が金になるんじゃないのかね
833 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:37:45.57 ID:pHpp3/FD0
>>800いや風たちぬは駿というネームバリューがあるから人が来たがそれがなければほとほと大した事ない内容だわ。
834 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:44:40.42 ID:kzX+nlbT0
パヤオは遺作と言ってる以上、百田に負けたら恥にまみれて死ぬしかないんだw
偏らないように、先々の日本のアニメが戦争時表現に傾倒しないように
先手でわざとつまらなく別視点から創った可能性は否定できないと思う
ただ他の作品を口で罵倒するのは、老齢とはいえトップクリエイターとしてはいただけない
なぜなら表現は自由だから
話題作りと言われても仕方がない、その後口で騒ぎを起こしてるんだから
836 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 15:59:40.41 ID:kzX+nlbT0
パヤオはアニメの巨匠と言われるが、そうじゃなくてアニメしか作れないんだな。
そこへ同系統の映画が来るとあせるんだろw
837 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:03:54.50 ID:WMhM7v5tO
怒りっぽくなって他人を批判したり被害妄想に苦しんだり
痴呆症って大変ですね
宮崎も老いたな・・・・・ズキューーーーン(ソーラレイぶち込み)
839 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:10:51.17 ID:zINzEzeV0
発表時期が違えばよかったんだろうが
渾身の作にかぶられたのが辛かったんだろうな
宮崎の主張そのもの矛盾が多くギリギリの綱渡りのような表現だったから外乱には弱いんだよな
>>839 永遠の0の撮影が終わる頃に宮崎の風立ちぬ制作発表が有ったんだよ
かぶせてきたのは宮崎
841 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:14:32.82 ID:KOXI3pGk0
宮崎ハヤオに期待することなんてドンパチだけなのに、
それ以外の薄っぺらいエロゲーみたいなストーリーだけで終わると、
ロックを聴きに行ったのに、バラードだけでしたみたいなガッカリ感がある。
なんでドンパチ描かなかったんだ。ゼロ戦だろ?大戦だろ?
ドンパチしてくんなきゃ話になんねーよw
『永遠の0』2006年に太田出版から書き下ろしで発表
『風立ちぬ』2009年4月号から2010年1月号まで連載
映画『永遠の0』2012年6月14日にクランクイン
映画『風立ちぬ』2012年12月の制作発表記者会見
映画『永遠の0』2012年09月29日にクランクアップ後の打ち上げ
映画『永遠の0』2012年09月19日にクランクアップ
845 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:30:44.39 ID:pHpp3/FD0
>>840自分の遅筆を恨めって感じだよな。こいつ仕事が遅いんだよ。それであの程度。
正直スタッフの高スペックな仕事力を使いこなしてないわ。
「風たちぬ」は関東大震災から戦争に入る前、そして時代の話、
「永遠のゼロ」は戦時中、そして家族の話で
内容はほとんどかぶらんのだがな
847 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:43:59.77 ID:pHpp3/FD0
>>846この人日本機と日本の航空設計士を心から軽蔑してるもん。
848 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:44:50.60 ID:1amb48rL0
結構前に読んだから曖昧だけど
小説の「永遠の0」てむしろ日本軍へのダメ出しの方が多かったような
零戦の素晴らしさより零戦で戦い続けることの無謀さとかが多かったように思う
まあ映画はどんな映画だか知らないが
849 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:44:53.55 ID:kzX+nlbT0
ゼロ戦英雄譚なんか山ほどあるのに、ゼロだけ狙い撃ちにしてきたところが、
パヤオの商業主義まるだし。興行収入で負けたくないんだな。
850 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 16:45:40.53 ID:LsWpLEC5O
フィクション
>>841 なんかの対談本であったが
ゼロ戦は微妙なところに不思議な放物線が使ってあって描けないんだそうだ
ちょっと線が違ってもすぐに似てないのが分かってしまうそうな
映画でも出したくなかったとか書かれていたな
852 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 17:12:34.42 ID:njVy/Nyi0
>>810 > >富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』2
> >本来は僕にとって宮崎駿監督は倒すべきライバル
>
>
> ライバルだったの?
今となっては富野監督や松本先生は、手塚組筆頭だから
マジレスかっこ悪い。
このオッサンは本当に自分大好き、自分が絶対正義なんだなwww
駿も風たちぬとか作っておきながら、自分のチンチンが勃たたないからって
百田を僻むのは良くないな
お前らはお前らで
もうやめて!
駿の精子はとっくにゼロよ!
永遠のゼロなのよ!
ももちゃん、怒りすぎ
なんだ勝った戦争なら美化していいのか
パヤオも丸くなったな
>>840 >>842 映画風立ちぬの制作始まったのは2010年末頃。
アニメ映画の制作発表はジブリの場合、完成のめどが立って公開時期が決まった時にやる。
860 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 19:04:15.43 ID:6/5PoOTiO
>>832 金の問題は確かにあると思うけど、俺が見た説明は情報量と配役とかで冒険出来るって奴だったな
861 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 19:17:53.69 ID:5ly2Ka/M0
実際はタバコを吸わない堀越二郎さんに スパスパ吸わせた捏造に対して
宮崎はどう責任をとるつもりだ?
宮崎駿はルパンすら、自分の作った物こそが本物と思ってるらしいからなぁ
863 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 19:43:25.50 ID:et71I9LvP
うわ ロキノンだって さいあく
864 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 19:45:42.61 ID:g9P73tSL0
そもそも「永遠の0」ってゼロ戦大活躍な話だったけ?
この人口開かないで欲しい。
子供の頃のトトロ見てワクワクした気持ちとかすべて汚される感じ
この人の作品って【母性を持ったロリ少女】がテーマでないの?w
>>849 元のインタビューでは別に永遠の0狙い撃ちなんかしてない
というか作品名出してない
869 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 21:33:45.69 ID:MrkjFYt40
>>862 モンパチ「ルパンは煙草吸う時百円ライターなんぞ使わないんだよ!ダンヒルで火を付けるんだ!」
870 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 22:17:42.27 ID:MIYZ3HAi0
永遠の0が楽しみです。
予告編見たけど、やっぱ映像になると迫力が違う。CGでも。
絶対見る価値あると思う。
>>852 ロボットアニメしか作れない・作らせてもらえない時点で
そんな偉い立場じゃねえよw
872 :
レイプ容疑の山本太郎容疑者逮捕か:2013/10/06(日) 22:37:26.85 ID:DWEgbqtH0
しかし宮崎駿も痴漢で逮捕されて依頼、中国韓国から数億円もらってから発言変わったよな・・
873 :
何時もの事だな:2013/10/06(日) 22:40:52.41 ID:yDRcHLOWO
【捏造】反日は中国共産党の生命線【宣伝・洗脳】
中国の人民は実は反日ではなかった。
理由
その1 反日は中国共産党政府の政策
共産党の正当化や日本に対する賠償目的など
内政の問題から目をそらす為
その2 共産党の情報操作で、人民は反日であると報道され続けている。
当然、日本のマスコミも操作されている。
日本人を中国人民は反日であると洗脳し、戦後処理は終わっていないと思わせる。
「反日です。」とテレビ取材で言わないと後から共産党に取り締まられる。
中国人民は本当のことをマスコミに対して言えない。いえば逮捕。
テレビなどに出てくる中国人の意見は本音ではない。
その3 共産党政府は選挙で選ばれた政党でもない。
中国人民は共産党政府を嫌っている。支持率なし。
874 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 22:43:36.80 ID:Xiy2D51X0
コミック版だけど読んでみたがゼロ戦賛美って内容じゃ無かったよ
875 :
名無しさん@13周年:2013/10/06(日) 22:51:18.16 ID:+ZK5sxOjO
零戦と戦艦大和を出せば、金になる。
太平洋戦争の歴史捏造と自虐は莫大な金になる。
どこぞの人は、捏造通り越した映画を作っておきながら、今度は他人の零戦映画をダシに使って戦艦大和の名前だして、日本自虐ネタですか。
ゲス過ぎませんかね?
876 :
名無しさん@13周年:
基本的に
クリエイターが相手を誉めるときは
自分が勝ってると思うとき
マジで感動したわスゴいね
とか言う
負けたと感じたときには
何がスゴいんだか分からない
と言う
パヤオは一人怒り、周りの同業者は誉める
バヤオは引退し、周りは現役を続ける
そういうことだ