【キラリ人生】病気の重さで差別されない施設を…心寄り添う医療と看護の理想郷、看護師から介護看護施設の経営へ、佐塚みさ子さん
ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013092502000137.html 写真=笑顔で利用者のケアをする佐塚みさ子さん
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/images/PK2013092502100047_size0.jpg 千葉県松戸市の「サボテン六高台(ろっこうだい)」。ここには、全身の筋肉が衰えていく筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者一人が
入所している。自発呼吸ができなくなり、気管切開をされ、いつ人工呼吸器が必要になるか分からない。スタッフの懸命の看護が続く。
「サボテン…」は末期がんや難病患者を進んで受け入れる、サービス付き高齢者住宅(サ高住)では全国でも数少ない存在として
知られる。切り盛りするのは、看護師から施設経営者へ転じた佐塚みさ子さん(52)。当地で介護関連事業を運営する株式会社
「アース」の代表取締役だ。療養デイサービスでも別のALS患者を受け入れている。
「二〇〇九年に起業して最初に取り組んだのが訪問看護。その経験の中で、重度の患者さんを受け入れる施設やデイサービスが
ない現実を知り、がくぜんとしました。私が施設に電話で繰り返しお願いしてもダメ。病気の重さで差別されない施設を、自分たちで
つくるしかない、と覚悟を決めました」
佐塚さんの両親はろうあ者。子どものころ、それを理由にいじめられた。重く、悲しい当時の体験が、今の仕事に直結している。
「どうして差別する人とされる人がいるのかしら? 生まれたときはみんな同じ裸なのに」。心の中で「大人になったら、弱い人、
貧しい人、体が動かない人を守る大きなおうちをつくろう!」という夢を温めていた。
志は高かったが、家計は厳しかった。中学卒業後は学費免除の准看護師学校へ進み、病院に就職した。しかし、日々の勤務で
感じたのは、一人一人の患者にきめ細かく寄り添えない、病院医療の限界だった。
もっと深く医療や看護を学び、患者に寄り添う場を−。そう思って正看護師学校の門をたたいたのは、二人の男の子の子育てが
落ち着いた四十歳を過ぎてから。続いて介護専門員の資格と、大学入学資格検定(当時)を取得した。
(
>>2以降に続く)
2 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:22:43.73 ID:Oy2+E7fL0
今度はお金で差別されるな
(
>>1の続き)
「私はせっかちで突進タイプ」という佐塚さん。四十代後半、それまでに蓄えたお金で会社を興し、訪問看護サービスを始めてから、
四年間で訪問看護やケアマネジャー事務所、サ高住の開設と事業を拡大してきた。それでもなお、「今までできなかったことが、噴水の
ように頭に浮かんできます」とほほ笑む。
昨年六月には、訪問看護で知り合ったALS患者の舩後靖彦(ふなごやすひこ)さん(56)を取締役に迎えた。患者本位の看護と介護
に役立てるためだ。舩後さんは奥歯を使って打ち込むパソコンメールなどで、必要なアドバイスなどをスタッフに伝えている。
「将来は、訪問看護体制を敷く医療施設を創設したい。病後児を受け入れる保育園も」と佐塚さん。自分も会社も成長の途中。医療と
看護の理想郷を真っすぐに目指す。
◇
入所などの問い合わせはアースへ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
4 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:26:50.45 ID:xK9lPCMq0
使えないヤツや年寄りや女子供は日本に必要ない
これからの日本はオレたち平成世代の若者が
安倍さん・麻生さん・天皇陛下とともにイチから作り直す
生まれた時からネットや携帯が当たり前だったオレたちは
人類史の中でも突出した異次元の超人世代
オレたちが本気になれば、日本が世界を席巻するのは間違いない
5 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:35:31.30 ID:4vCDwhgz0
>>1 >病気の重さで差別されない施設
差別と区別の違いがわからないとブサヨと一緒だ(´・ω・`)
6 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:37:31.85 ID:Yp46faUt0
結局ミニ特養になってgdgdになるってw
相変わらず、公家ブン屋は、どんなジャンルでも無差別に
夢見る千年王国イマジンポエムを垂れ流してるのか
つぶれた時に入所者の行き先がなくてもう一騒動と妄想
9 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:42:26.25 ID:euxuGsw50
>4
おまえが使えない奴だ。こんな奴雇えば大変だ。
10 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:47:52.25 ID:9KBg/sEy0
いや、病気の大小で治療方法や看護体制に差はあるべきだろ。
11 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 08:57:45.44 ID:XmAB/Qo80
ここに書いてる奴は、例えば老人でも嚥下があるともう入所するリハビリ施設が無いとか
国立病院でも癌で平均10日で退院で
そのご行く場の無い老人とかもこういうのに含まれるって知ってるのだろうか。
若いから無知なんだろうけど、お前らも将来確実にそうなるぞ。
特に男はぼけ始めると暴力傾向が出るからどこも入れてくれないで家に一人放置が多いからな。
大小どころか小さくても大きくても入れてくれるところが無い人が結構普通に居るの知らないだろw
まさか末期だと病院が自動的にホスピスの空き見つけてくれるとか思ってる奴いないよな?
12 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 09:01:22.95 ID:Yp46faUt0
>>11 今は暴力傾向があれば即精神科だよ。
暴言一発で退所なんて例もあって高齢者に厳しい状況になってる。
>>6 何事もやってみないとわからない側面があるからなあ
>>11 だから強制尊厳死が必要なんだよ
ボケてて寝たきりとか末期癌とか、もう詰んでる人は早く楽に死ねばいい
世の中は馬鹿だらけだから実現しないけどな
いまや成人の3割が老人だからな
病院や介護関係の人手が圧倒的に足りないんだから仕方ない
しかも安い賃金で不規則な生活強いられて。
問題の多い老人があぶれるのは当たり前だろ
その人にかかる手間の分ほかの老人が割を食うんだから。
16 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 10:05:34.99 ID:QpB+tAoK0
対応できないもの受け入れたらお互いに不幸だろ
人工呼吸器の痰取れる資格がある人がいなくて窒息死しましたとか
片方は死んでもう片方は罪に問われる
>>6 「医療」をやろうとするとgdgdになるよな。
gdgdにしないためには、
@暴言や徘徊などで人に迷惑をかける患者は入居させない
A経管栄養はおろか点滴や内服薬に至るまで
医療的なことはいっさいやらないくらいの最低限にする
家庭の常備薬程度ならOK
これならいいとおもう。
18 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 11:18:12.27 ID:/Qp6zWkg0
働く方の身になってみろよ
病気の重さで区別しないと現場が疲弊すんだよ
急性期の所に慢性期が居座って満床受け入れ不可
慢性期の所に急性期が来ても為す術なく死亡
人材不足に追い打ちかけるだけ翻って利用者が被害被るわけだ
施設拡大して、非正規アルバイトの介護職員を低賃金でこきつかいまくりか
20 :
名無しさん@13周年:2013/09/25(水) 23:58:21.62 ID:bxoPoDS50
まあそういう事だろうね。
ん?俺は病状以外で差をつけないのが信条なんだがなぁ
何言ってんのかわからんわ