【愛知】「昭和初期にこんなに技術が高いものがあったとは」…ゼロ戦見学、「風立ちぬ」公開後にじわり人気、三菱重工業小牧南工場★2
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の復元機などを展示する三菱重工業小牧南工場の史料室(愛知県豊山町)が、引退を表明した宮崎駿
監督のアニメ映画「風立ちぬ」の公開後にじわりと人気が高まっている。
主人公のモデルとなったゼロ戦の設計者、堀越二郎氏(1903〜82年)の直筆の手紙も見ることもでき、戦闘機好きの男性だけでなく、
家族連れや若者の見学者も目立ち始めた。
22歳から14年間、航空自衛隊で戦闘機操縦士を務めた経験を持つ天野隆司史料室長は「戦争では大きな犠牲が生まれたが、
今の若者が当時の技術力の高さを知るきっかけになってほしい」と話している。
(中略)
展示されているのは、戦時中の1944年に名古屋市港区の三菱重工大江工場で生産されたゼロ戦の復元機。83年にミクロネシア連邦
ヤップ島で回収された残骸を基に三菱重工が90年に完成させ、46年ぶりに当時の姿を取り戻した。
設計者を目指す19歳の青年から寄せられた技術面などの質問に、堀越氏が丁寧に回答した直筆の手紙も展示。ゼロ戦の図面や
取扱説明書、設計チームの集合写真なども公開されている。
7月20日の映画公開後、来場者数は徐々に増え、8月の来場者数は730人に。公開前は1カ月に400〜500人程度で、戦闘機ファンの
男性が多かったが、堀越氏とゼロ戦に興味を持った若者や女性客、家族連れも足を運ぶようになったという。
8月中旬以降、ゼロ戦の歴史や構造を解説する時間を1日2回設けた。映画の中で使われる用語で、機体表面を滑らかにする
「枕頭びょう」という技術も実際の部品を使って説明している。
堀越氏に興味を持ち、見学に訪れた名古屋市天白区の会社員、梅村光之さんは「昭和初期にこんなに技術が高いものがあったこと
に驚いた。誰がどんな気持ちで乗っていたのか」と思いをはせていた。
一般見学日は月曜日と木曜日の週2日。無料だが、予約が必要。問い合わせは同工場。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(日本経済新聞・共同通信)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFD21001_T20C13A9CN8000/ 前スレッド(★1が立った日時 2013/09/24(火) 08:05:59.29)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1379977559/
2 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:12:23.75 ID:t+FKWcpl0
三菱自動車のヘボさが際立つ
3 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:13:15.79 ID:fYmQmGRs0
よく重工はあの極左に映画を作らせたよなあ
4 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:13:30.78 ID:sz5W0bpy0
エンジンは違うだろ
弾痕の開いたプロペラはまだ展示してるのかな?
昭和初期には、すでに原爆も化学兵器もあったけどね。
7 :
!ninja 【東電 77.6 %】 :2013/09/24(火) 20:17:17.30 ID:gKFVyWx70
・佐藤新平曹長 「お母さん江」/「父上様へ」/「遺書」「辞世」 (2001/3/11up)
岩手県出身 仙台乗員養成所7期
陸軍第79振武隊
昭和20年4月16日沖縄西方洋上にて戦死 23歳
佐藤曹長は「留魂録」という日記を残しておられる。
その中には「昨年より特別攻撃隊の熱望三度にして、漸く希望入れらる。神我を見捨て給わず。」という文章もある。
このように特攻志願をしてはおられるがご両親への想い、愛情は大変強く、思いやりのあるお人柄が偲ばれる。
(引用:「特攻隊員の日記」特攻隊戦没者慰霊平和祈念協会)
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/isyo/ryoushin_isho.html
9 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:21:05.42 ID:OGdJ4Sk80
>こんなに技術が高いものがあった 職人技と技術を混同するな。 無線も使えない飛行機に意味はない。 細部部品を含めろくに標準化も出来なかった。 それを技術が高いとはいえない。 これは軍人に殴られてすごすごと引っ込む、 ヘタレ技術者の精神力の不足が原因。
南極大陸の精密な地図もありました
11 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:24:47.63 ID:BGd5uBOtO
対中外交に大きな影響力を持つ同盟国アメリカの神経をわざわざ逆なでしなくていいよ
13 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:26:32.36 ID:Lo9nSFpJ0
ぱやおが作りたいのはガチの戦争だよw 泥まみれの虎とか戦記物でおすすめは秘めたる空戦だからね
14 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:27:37.39 ID:adNKrM6o0
旋回性上げるために胴体部分の鉄が限りなく薄いんだよな 飛ぶ棺桶状態 アメリカとかの飛行機はパイロットの事を可能な限り考えて設計されてた 戦争負けて当たり前だわ
15 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:28:46.84 ID:Lo9nSFpJ0
>>14 零戦は超超ジェラルミンですが・・・
装甲板は末期までなかったけど
>>14 んなこたない、ミニ四駆並みに肉抜きできるんだから
17 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:34:17.77 ID:r6xVxwxb0
>>14 だってエンジン出力が半分だもの
結局エンジンが全てなのよ戦闘機はね
プロベラはアメリカのハミルトンから買った工作機械で製作で 国産不可能 機銃はビッカースとエリコンのライセンス 照準器はレビのコピー 翼のねじり下げはユンカースの特許 計器はアメリカのコピー エンジンはアメリカのサイクロンとワスプのパクリ
なんか本体をすーっと触ってみたい。
20 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:38:34.50 ID:TMk2QD3c0
21 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:40:02.11 ID:JnZG7dlo0
ヘボい技術力を、人命軽視の設計と涙ぐましい努力でカバーしただけだが
22 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:40:58.69 ID:jP9kP1dJ0
当時の日本は資源不足 庶民からも金属を集めてたし 燃料なんかも軍が優先的に使ってた。 『欲しがりません、勝つまでは』 『ガソリン一滴は血の一滴』
どうせ昭和馬鹿にして悦に入ってた輩だろ。
>>22 でも戦後のほうが物不足はひどかったっていってたw
25 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:44:41.94 ID:Lo9nSFpJ0
>>18 ハミルトン方式のプロペラは
住友金属がライセンス権購入して国産化してた
その代り旧式でフルフェザーできなかった。
機銃は陸軍と仲が悪くてビッカースのWW1の機銃を別々に購入。
エリコンは陸軍は不採用でブローニングM2の機構を利用したホ5と
陸海軍で別のもの採用。
照準器はHe112についてたやつを参考に作ったもの
ねじりさげはF15もそうなってる。
計器類は国産化できた。
エンジンは主にプラット&ホイットニーの技術者が開戦時
中島航空機の発動機部門にいた。
事実はちゃんと確認しておくように
26 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:46:08.11 ID:bl6Th7cn0
>>22 その標語、元ネタはWW1のドイツとフランスだったりする。
27 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:47:41.80 ID:50YzdjjI0
まあ設計技術とかはそれなりに進んでいたとは思うが,いかんせん量産技術 と言うか生産技術が全ての兵器に渡っておそまつだった,品質保証に力をいれた のは戦後の事
28 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:51:26.80 ID:FOXOjiiCO
エンジン出力が低かった時の古い設計で、本来なら雷電に置き換わってるはずが、雷電の開発に失敗しただけだよ。 そもそも航空母艦が全滅した後で艦載機を生産や改良する意味はなかった。 雷電の開発に成功しとればな。
まずは、自動車産業から始めて基礎工業力をつけるべきだったな
30 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:53:09.79 ID:0JIGnW8j0
子供の頃見たゼロ戦を取り上げた番組で、現代の戦闘機にも受け継がれているゼロ戦の精神 なんていうサブタイトルが付けられていたから、何だと思ってみていたら、軽量化の話だった。 どんな航空機でも軽量化を目指すだろうが。それってゼロ戦特有の精神かよ と子供心に突っ込んだ思い出があるわ。 日本のメディアって相変わらず馬鹿。
>>25 プロベラは国産といっても住友金属がハミルトンの工作機械で
作っていましたよ
実に日本機の9割のプロベラがアメリカの工作機械で作ったプロベラ
戦後の調査団が原爆も機雷封鎖も入らなかった
このプロベラ工場爆撃するだけで戦争終わったと
ねじり下げは堀越氏が奥宮氏との共著のなかで
ユンカースから買ったライセンスのなかにねじり下げがあったと
著書の中に自ら記述しています
>>9 標準化という概念は第2次戦争中にアメリカで発達した。
現在を見て当時の批判を行ってはならない。
零戦はいろんなモン犠牲にしても軽量化したから ぺらっぺらの軽い機体に二十ミリ機関砲と燃料タンクを積んで、運動性と航続距離と重武装でしょ
34 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 20:58:28.98 ID:FOXOjiiCO
堀越技師の博士論文のテーマは、操縦スティックの効きに弾性を利用する方策について。 これだけは間違いなく彼の独創的な発明に違いない。
米軍の12.5mm機銃6丁とかに掃射されたら、シャワーみたいに弾、浴びせられて ワンショットライターのごとく、すぐ火だるまになって落ちたんだろうね。 防御力低すぎ。
>>33 アルミハニカムモノコック時代のF1のようじゃないか
あれはあれで美しいのだ
>>19 河口湖自動車博物館で何年か前に
レストア中の翼に乗れたけど
ペラペラのギシギシ
輸送機ならともかく格闘戦する戦闘機でこれは無理と
かんじましたよ
39 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:04:14.09 ID:bB72Fk3F0
計算尺の使い方がよくわからんが、 複雑な計算をどうやってしたんだろうか?
古い技術部の写真を見るとドラフターと計算尺がセットで写ってる
41 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:16:51.01 ID:vwXHwA6M0
>>14 エンジンの出力が無いから、当時としては最善の設計だと思う。
撃たれず、先に敵を撃つことで結果としてパイロットの命を守る。どうせ敵地で撃墜
されて不時着したら、生きて虜囚の辱めを受けずの国じゃ死ぬしかないんだから。
ゼロ戦の失敗は後継機の開発が遅れ、圧倒的な制空力が持てなくなったのに
使い続けざるをえなくなったことだと思う。
>>15 それは主翼の主桁であって、外板はアルミ合金。
>>29 今ならトヨタが世界一。さあアメリカに宣戦布告しよう
>>33 エンジンの馬力が各国とも千馬力の頃は、どこもそんなに防御をしていない。
極一部に抑えるしかなかった。零戦は無防御だったけどね。
簡単に言えば、零戦は無防御とすることで、重量を浮かせて、多めに燃料を詰んで航続距離を伸ばし、
機体性能を千五百馬力級程度にまで高めたから、他国の千馬力級戦闘機より、防御以外の性能で上回った。
ところが2千馬力くらいになると、設計に余裕が出来て、自由度が増した。
馬力に余裕があるから、穴を開けて無理に軽量化するより、機体強度を高めて急降下に強くしたり、
燃料の搭載量を増やして、航続距離を長くしたり、
タンクは防弾、防滴になり、パイロットの背中に装甲版、風防にも防弾ガラスが嵌められ、撃たれ強くなった。
二千馬力の敵機が登場すると?零戦は軽さ以外のあらゆる面で、性能が劣ったので、
狩る側から狩られる側に廻った。
43 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:26:26.16 ID:Hfuistzy0
>>1 >当時の技術力の高さ…
というけど科学技術に関してはそれほど高くなかっただろ
個人の職人的技術力は高かったけどさ
当時技術力で欧米を越えてたのは93式酸素魚雷だけじゃね
44 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:36:16.49 ID:jDnMYtH+0
45 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:44:28.45 ID:4ns8x7C8i
>>19 スミソニアンで触ったことあるけど
ゼロ戦はアルミ缶、ワイルドキャットは
金属バット、そのくらい差がある
46 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:46:09.17 ID:tlJWZQmL0
あの肉抜きは過剰すぎるんじゃないかと思う
47 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:47:04.67 ID:vf6w2uVm0
チョッパリの癖に生意気だぞ
48 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:47:33.45 ID:rXe3+psk0
軍事関連の技術だけは先進国だったんだよ。 それを量産する技術には劣ったが。 燕にも鷹として生きることを要求する時代だったからなあ…
49 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:48:43.03 ID:YQ+wcjTt0
中島機もやれよ スバル
>44 そうそう。 でも、酸素魚雷を実用化したのは日本海軍ですね。 いきなり酸素を燃焼しては爆発しますが、空気から徐々に酸素に切り替えてゆく方法は 見事でしょう。
>>44 発明は英国のホワイドヘッド社だが爆発事故が相次ぎ実用化は断念
53 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:53:43.17 ID:tlJWZQmL0
>>45 零戦は飛行不能の展示機しか触ったことないが
「大丈夫か?」と不安になるような外板だった
四式戦のほうが重戦なだけに、多少はマシな印象だったな
54 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:55:23.05 ID:XaYnBKk90
55 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:57:39.29 ID:EPGpvAA60
>>44 イギリスは発明(機構提唱)しただけで当時実用化(開発)出来たのは日本だけだよ
優れた機構理論も実用化できなければ宝の持ち腐れさね
まぁ、日本以外の国では魚雷を日本ほど重要視せず本腰入れて開発しなかったのかも知れんが
>>45 >>53 零戦の設計者はバカだから、モノコック構造を理解していなかったのさ。
57 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 21:59:04.07 ID:mal6ffMa0
58 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:09:55.45 ID:miIyeE2TO
ラ・イト兄弟は韓国人とか言う国は惨めだわなw
59 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:12:03.05 ID:rXe3+psk0
60 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:13:16.20 ID:+guG6Pz40
日本人が誰かが発明したものを改良するのが得意だからいいんじゃね。 住み分けはある程度重要。
61 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:15:44.10 ID:GHvMhIMbO
>>60 起源主張したりパチモン作ったりするよりはマシだわな。
そういう民族は根絶やしにしたほうがいい。
河口湖の近くに河口湖自動車博物館がある。
ここには飛行館もあって零戦21型52型、一式陸攻等々が
展示されている。一式陸攻撃は一部だけ。でもここしかないのでは?
オープンしているのは8月の1ヶ月間。
今年は終わってしまった。来年夏に行っておくれ。
自動車はごく初期のベンツや国産車、ブガッティ
ロールスロイス、スーカーカーなどいろいろあるよ。
>>49 アホバカテイノウその上に無知。在日白丁だな。
ではオマイに聞く。英国戦闘機の何という機種をパクったのか、
書いてみろ。
>>55 バンケルエンジンも開発したNSUが何とか実用化したがトラブル多発で撤退、シトロエン
も同様でダイムラー・ベンツ、トヨタ、ニッサン、GMは市販車は無く独りマツダだけがモノ
にしたのと似てる。
>>56 アンタもモノコックを理解していないな
三菱(大江)、川重(各務原)、富士(半田)のラインは今でも世界の飛行機の屋台骨だけどな 何を今更感
65 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:27:40.39 ID:aS5Zb9ag0
いまだにB29レベルの4発機も作れない。
66 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:28:38.82 ID:mal6ffMa0
>>65 作ったときにはソウルが焼け野原になってると思うよ
67 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:35:12.49 ID:4++rTWcX0
素朴な疑問。 各務原の飛行場まで牛で運搬したっていうけど、 なぜ、工場の隣に飛行場を作らなかったんだろう。 効率の悪い生産方法をあえて選んだ理由はなんだったの?
68 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:38:26.76 ID:mal6ffMa0
>>67 工場と飛行場が隣接してたら、敵も効率よく爆撃できるじゃん
リスク分散ってやつでしょ、たぶん
69 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:43:43.18 ID:68UO9spk0
富士重は陸軍の二式単戦を復元しろ
>>29 陸軍と商工省が国産車つくるぞー
とかいってGMやフォードを追い出しちまった
71 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:52:31.76 ID:zD9S10dh0
ニューゼロファイターはいつごろ完成するんですか? 教えてくださいオタクども
72 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:54:37.47 ID:SzfGq2Wl0
>>24 農業技術者を「農民なぞに技術は不要」とかいって一兵卒として徴兵して皆殺しにし、
銃後の女子供にジジババつかって素人農業やらせた結果の大飢饉でね。
ドイツでもイタリアでもフランスでも中国でもAA諸国でも起こらなかった戦後飢餓を巻き起こしたクソジャップw
まあTPPが通るのも理の当然ですな。日本人の農業蔑視はこりゃもうどうしようもないんだよ。
韓国の工人蔑視文化もひどいと聞くが、はてさて
73 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:56:53.77 ID:rQG9fPbA0
当時って英語禁止じゃないの? それでもゼロ戦って呼んでたの?
74 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:57:48.19 ID:pGmAI2fx0
大和の主砲クラスの砲身を作る技も、もはや失われた技術なんだよな。 その燃えカスで、世界最高レベルの原子炉タービンシャフトとか作ってるわけですが。
75 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 22:59:40.39 ID:D0o/Y//v0
YS11が最強なのさ
徹頭徹尾戦闘機なのに後になって人が死んで泣いたとか誰も死なない自信でもあったというのか
77 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:00:50.73 ID:JFFvEjI20
>74 大丈夫さ。10式の主砲でラインメタル超えたからw
78 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:01:00.15 ID:GcN+v07q0
>>73 ゼロ戦という呼び方は戦後に付けられたと堀越二郎が書いてるよ 一般国民は戦闘機のなまえは知らない 新聞は海鷲が活躍したとか書いていて 19年末に新型戦闘機と零戦の事を書いた
79 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:01:29.32 ID:IESIw0vT0
>>53 >大丈夫か、と不安になる外板だった
大丈夫じゃなかったんだよな。軍の要求を満たすために徹底的に軽量化したけどその為機体強度が低下して開発中に急降下でフラッターという振動を起こして空中分解事故を起こしたことがあるから対策後も急降下は制限されてた。
アメリカの戦闘機が急降下で逃げるのを追いかけられなくて逃げられた、ての搭乗員の手記で読んだことある
80 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:05:24.27 ID:/8/mvgIg0
零戦乗りほど致死率のたかい職業はなかったろ。零戦生産数=パイロット死者数だろ。飛行機能付き棺桶じゃんか。
>>73 当時英語なんて禁止されてない
零戦は、アルファベットのコードネームで呼ばれた筈
英語禁止ってイメージは今で言う不謹慎厨とメディアが、「いかがな物か?」ってのと同じ
メディア「敵国語を使うとはいかがな物か?」国民「そーだ、非国民め」って社会的圧力
84 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:14:04.11 ID:HWlnpeJn0
85 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:17:35.05 ID:d6ZOIciW0
86 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:21:06.60 ID:GWueEjCn0
>>33 零戦のエース坂井三郎氏の著書「大空のサムライ」によれば
20mm機関砲は火薬量が少なくてションベン玉だった
命中率がよかったのは7.7mm機銃
と回想してる。
>>78 零戦パイロットは「ゼロ戦と呼んだ」と手記などに書いているよ
88 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:22:11.36 ID:F7DEt0aH0
昭和12年頃までは、東アジア・太平洋一帯に限れば、日本は圧倒的に 強大な国家だったし、発言力もあった。残念ながら、ルーピーが指導 者になったので道を誤り、あっという間にその座から転げ落ちた。 とはいえ一国でほぼ全世界を相手に広い地域で何年も戦争できたこと 自体大したもんだ。それなりの技術の裏づけが無ければ不可能だったし、 技術維持できなくなった時点で負けが決まった。
89 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:25:49.70 ID:KgyWLvwq0
むしろ戦前の日本の技術がしょぼかったと思う理由が知りたいわ 良くも悪くも帝国だったんだから もちろん世界トップクラスだったろうよ
90 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:29:29.75 ID:JFFvEjI20
技術的に何かをブレイクスルーするという意味ではショボかったと言えなくはない。 ただ、現場力と職人芸がトップクラスだった・・・て、アレ?今も一緒じゃんw
>>89 まあその頃の日本の戦闘機用のエンジン工場にアメリカ人が技術指導できてたんだけどな
ゼロ戦が今でも飛ばせるのはプラット・アンド・ホイットニーのエンジンのコピーから初めて
栄が点火プラグとか消耗品がそのまま使えるからなんだな
>>88 その相手のアメリカさんは太平洋で戦い
なおかつ欧州でも戦うとかとんでもないことやってたけどな
>>63 アンタもってことは、堀越のバカが、モノコックを理解していない点は、同意なんだな。
94 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:35:34.90 ID:BEMbrf+d0
ご先祖には申し訳ないが、戦争しろといわれたら、俺は F6FかF4Uがいいな 次点はP-47 生存率重視で
95 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:36:07.15 ID:d6ZOIciW0
>>89 エンジンオイルはアメリカから輸入した車用の奴な
ガソリンは低オクタン価のものしか量産できなかった。
プラグコードの絶縁もビニールじゃないよ
もう少し、あちこち見てから来ると良いよ。お粗末な帝国だったんだよ
満州の経営には実質失敗していたし。
今の日本と変わらないよ。
>>88 その圧倒的な巨大国家だった原動力が
アメリカからの輸入石油、アメリカとの貿易で得た富だった件についてw
>>89 しょぼいってのは、考え方だろう
職人がパーツの一つ一つを手づくりで最高の物を仕上げる、手工業の極地
かたや大量生産で、ソコソコの工員集めて、ソコソコの物を大量に作る=物量
良くも悪くも、職人芸というか…
98 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:39:43.86 ID:GWueEjCn0
>>82 >零戦は、アルファベットのコードネームで呼ばれた筈
A6MXな
Xは型番のSeq
A6M1=十二試艦戦
真珠湾攻撃に参加した零戦21型はA6M2B
アメリカ側は零戦をZEKEと呼んだ。
こういうのは東京オリンピックの頃に少年マガジン、サンデー読んでた
小中学生には常識の範囲内
>>32 その標準化への脱皮ができなかったことが、問題では。。
>>89 もっと卑近なところでは、カラーフィルムが国産化できない
ドイツはもとより、英米はカラーフィルムを実用化していた
101 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:42:34.18 ID:JFFvEjI20
まああれだ。日本人は良くも悪くも真面目だから、 エアコンができてからも【世界最高峰の扇風機を作るぜ!!】みたいなことをやりがちw
103 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:43:38.98 ID:d6ZOIciW0
今の日本の工業製品なんか互換性皆無。当時からまったく変わらない。 バカな専用設計止めろと ゲーム機やケータイの充電器すら共用化しようとしない。 リサイクルがどうのという前に現役使用時にどれだけ共用性を持たせて役に立たせるか? という問題すら問題だと思っていない 資源がない、輸出産業が大事だ、という割に規格の乱立・・・・ 次に戦争やっても負けるよ。同じ理由で。そしてリーダー層が世襲。 なんか今だって充分2流か3流だよ。 庶民はそこそこ優秀なのだが、まとめ役が不在でリーダーが無能 ちなみにまとめ役≠リーダーだと思ってる
>>95 戦後アメリカが持ち帰った日本軍機を
部品やオイルを米国製にしてテストしたらすごい性能を叩き出した
って話がこの手のスレでよくあって日本の技術すげーってなるが
やっぱ一部の技術が突出してるだけじゃ戦争には勝てねーなと思うわ
日本がとんでも技術者の注文を、有能な技能者が職人技で形にしていた時代に、 アメリカでは女子工員が、鼻歌唄いながら、精度の高い製品を大量に生産していた。
>>104 その手の話実は点火プラグやガスケット諸々の消耗品は全部アメリカ製に交換してるし
ひどいのになるとアメリカ側でオーバーホールしてチューンナップしてる
アメリカ製のガソリンやオイル買ってきても日本じゃ出せない性能なんだわ
なるほどなー やっぱ技術は蓄積が大事だから 一気に近代化した歪みが技術にもあったってことなのかな 誤魔化してなんとかするために 一部の軍事技術にリソース投入するのは合理的な気がするけど 総合力は劣らざるを得ないな
109 :
名無しさん@13周年 :2013/09/24(火) 23:55:55.07 ID:d6ZOIciW0
100個真空管作っても導通試験に受かるのが数個とかな レーダー作っても試験段階で良い成績が出たのに量産したら動かないとか 安定量産すら出来なかった。 一番笑ったのが最新鋭の潜水艦でドヤ顔してドイツに訪問したら 騒音がでかすぎてバカ受けしたとか、もう旧帝国の技術力にはびっくりするしかないよ
>>102 悪いが嘘ではない、坂井氏の著作にそう書いてあるし、その通り20mm弾は弾道が延びない
111 :
!ninja :2013/09/24(火) 23:58:41.59 ID:5YqNTFU50
>>101 たしか送風量が大きく音の小さい羽(羽に凹凸が付いてる奴)とかは、日本が特許取ってたはず。
112 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 00:00:01.60 ID:hlJGzzBU0
>>89 ある意味ではね。
でもその反面、欧米諸国と比べた場合に基礎技術力がまだまだ
低くて、そのギャップを職人気質でなんとか補ってた様子。
良い例が工作機械。
国産工作機械と輸入工作機械では性能に大きな開きがあった。
なお、当時の世界的水準は主軸回転速度一分間3000以上に
対して国産工作機械は300〜480
そして当時の機械工業は再生産基礎を持たない軍需特化で
紡績業は61%、人織52%、人絹28%、印刷用紙50%、
セメント36%と軒並み低率操業
そして何より劣っていた面が歯切機械で、精密な歯車は
米国からの輸入品に頼るほかないという実情であり、自給
困難/不可のものも多く、例えばカサ歯車用のグリーソン・
カッターは終戦まで製造する業者がなかった。
そうな。
やっぱ中島の隼だよ。隼は無線機も積んでたし。
>>109 日本のレーダーが中々ものにならなかったのは
真空管とか電子部品の品質の問題で
八木アンテナ云々はだいぶ誇張されたものなのかもしれない
>>109 エンジンを直接土台に接合していたから振動がそのまま船体に伝達していたとの事
ドイツ側が驚いて振動減衰のためのパッキングをその伊号潜に施したそうだ
120 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 00:11:50.29 ID:dWGAoeHN0
>>117 うん、そこまでは知っているんだが、その後他の潜水艦にも日本は対策を施せたのかが
分からん。
合成ゴムがつくれていたのか微妙だし。
日本の軍用兵器は今でもなんかありえない脅威のメカニズムが施されていそうで恐い
>>118 ああ、そうか。
>>113 はギャグだったんだね。申し訳ない。
確かにゼロ戦なんかに乗れば死ぬね。
当たったら即死か火ダルマの二択だもんね。
あんな物を正式採用した海軍の担当者は、地獄に落ちていればいいと思う。
TVでダイエットには○○が良いとなったら、スーパーからその食材が消えるように アニメで紹介されたら、ほいほい出かけていくのは日本人らしいな
>>115 八木アンテナの発明者八木秀次は技術院総裁まで勤めた人物
そんな人の業績が埋もれてたなんて思えないな
>>121 某キャラクターのセリフでそういうのがあるの
>>121 隼だって7.7mm程度の防弾しか対応してないし
1型は空中分解する欠陥機だろw
>>2 マスゴミの印象操作でじゃっぷのアホにはそう見えるらしいけど海外では普通にトップクラスの優良自動車メーカーだよ
車にいろいろ煩いイギリスでは信頼できる車No.1が三菱のランサー(フォルティス)だし
127 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 00:45:09.06 ID:UUdbcIQg0
>>125 隼は最終的にはゼロ戦のスペックを上回っているよ。
128 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 00:46:27.79 ID:gCgdcXpw0
>>123 八木博士の発明だけでレーダーが出来るわけじゃないらしいからな
レーダーとして使えるようになるにはもう2つ欠かせない技術がいるようで、その2つの技術を開発したのも日本人らしい
まぁ、レーダーでもっとも重要なのが八木博士の発明だったから八木博士だけが有名になったんだろな
129 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 01:54:51.18 ID:4MevSXgN0
今頃、何を言ってんだ。
130 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 02:20:27.79 ID:WSbPvL5lO
中谷のスタリオン
>>116 でも防弾つけると重くなって動けなくなって的になるってんでパイロットが防弾とっぱらったとかいうしなあ。
エンジンがなあ
「会社員、梅村光之さん」に恥をかかせようとしてる記事だな
133 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 02:40:25.22 ID:DRgGlbM20
>>120 合成ゴムなんて、思いっきり戦後の技術だろ。ナイロンですら戦後の発明。
当時、天然ゴムは戦略物資だし。
>>101 iPhone出てきてかなり経つのに! ガラケー最強って言ってるやつと同じだな
>>134 それは、エコって言ったとき、
エコロジーとエコノミーのどっちの意味だろ?みたいなものだ
人にとっては無用なのも確かだ
>>73 それマスゴミが主導してやっただけ。
ニュースとかコードネームとかは英語だった。
137 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:08:17.66 ID:NA3mzdrai
138 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:10:29.40 ID:COucuwWlO
昭和初期にこんな技術とかバカじゃね 戦艦大和の生産過程や構造とか見てから物を言え
139 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:21:10.81 ID:0bt/VRCT0
砲を撃つと衝撃でレーダーの真空管が切れるのでできれば撃たないでくれ。 戦闘艦艇の現場ではこんな感じだった。
140 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:32:56.79 ID:iHW4iDE10
>>123 八木の基礎理論を見て、「あ、これ軍事技術に応用できるじゃーん」って
気づくセンスはまた別だったんだろ。
141 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:39:56.52 ID:dIKpDLp/0
>>97 今もそうだけど、結局は現場で「神様」と呼ばれるような職人が
「おまじない」と称してヤスリをかけたりハンマーでコンコンと
叩いたりして歪みを修正して作ってたから、日本の兵器って
壊れるとどうしようもなくなるんだよな。
部品精度の悪さを、現場の神業でなんとかしてたから。
この点、部品の規格からしてキッチリしてた英米の真の
恐ろしさは、彼らの作った銃火器や戦車は「完全互換性」を
戦前の時点で達成してたことらしい。
この完全互換性とはなんぞやというと、要するに、100台の戦車を
もってくる、あるいは100丁の銃をもってきて、それを全部バラバラに
分解して部品をごちゃごちゃに混ぜて、もう一度、くみ上げても
完全に動作したということ。
これは、部品ごとのズレが非常に少ないからできたこと。
おっそろしい工業品質で、ドイツや日本の兵器はここまでの精緻な
規格範囲で部品を供給することはできなかった。
枢軸と連合の「基礎力」の違いってのは、こういうところに現れる。
142 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 08:44:28.43 ID:0rNlzmR/O
堀越翁 あの国産双発ターボプロップ旅客機の尾翼下面にボルテクスジェネレータを沢山付けなければならなくなった原因を作ったクソジジイ と誰かが言っていたような気がする。
チハとかチヌを持ってきてヤスリで削ろう
>>128 レーダー用電波の送信に欠かせない陽極分割マグネトロンの発明と、
飛行機の金属が電波を反射することの発見
前者は岡部金次郎、後者は名前は忘れた。
>>131 機内搭載分の燃料を、防弾板の重さ以上に減らして、離陸する。
航続距離や滞空時間は短くなるが、防弾板の分んp重さは減っているのだから、運動性は同等の筈。
航続距離が短くて作戦出来ないのなら、仕様で有り、欠陥なんだと諦めるしか無かったんだよ。
お前ら ZEEKの胴体燃料タンクの位置知ってるか?
単体の技術はあったけど工業は技術の集合体 システム工学がなかった当時の日本では 新兵器の開発速度は欧米と較べるべくもない
>147 >ZEEKの胴体燃料タンクの位置知ってるか? Zekeなら知ってるけど、ZEEKは知らないねえ。
150 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 15:14:11.84 ID:g4AZlrju0
もう100年もすると旧日本軍はハングルで喋ってた事になりそうだな
151 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 15:29:04.11 ID:4B8u7NhI0
レイシェンなんて呼んでないニダ ジェロシェンニダ
152 :
名無しさん@13周年 :2013/09/25(水) 15:44:54.88 ID:TxW6BAJu0
>>141 ドイツのBf109は最後期のK型のキャノピーが大戦初期のE型の機体に大した調整の必要もなく取り付けられる程なのをご存知ないらしい。
>>45 零戦で叩かれても痛!ですむけどワイルドキャットでたたかれると大怪我だ
でもブルドーザがなかったんだよな
にわかってやっぱ見てて気持ちいいもんじゃないね・・・
157 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 00:30:15.54 ID:pASvtNfh0
>>133 いや、合成ゴムはすでに作られていたはずだよ。
どれだけの量産体制になっていたかは国によって違うけど。
ペニシリン、ナイロンは微妙だけどすでに試作は各国で始まっていたような気がする。
このあたりはこれより後に書き込んでくれるであろう詳しい人に任せる
158 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 00:37:07.92 ID:MsLT1ccR0
>>157 ナイロンはどうだか知らないけど、
ペニシリンは大戦中にイギリスアメリカが使ってたはず
風船爆弾もなかなかの技術の結晶だったんだよな
>>3 重工の労組はものっそい極左ですしおすし
まぁ、その労組すら民主政権中盤でなんか勇ましい口を閉じたんだが
ペニシリンはごく少量日本でも作られていた。
角田房子「碧素・日本ペニシリン物語」
英国で誕生したペニシリンはチャーチルを肺炎から救った。
米国は国内の製薬会社を総動員してペニシリンの量産体制を
構築確立した。マンハッタン計画(原爆開発)と同等の体制だったと
いわれる。
ナイロンは1935年にデュポンのカローザスが合成に成功している。
実験室段階から量産体制が確立され、市中に出回るまでには
時間がかかる。
>>154 グアム島を占領したときブルドーザーを鹵獲した。
日本国内で試作したが実用化できなかった。
ツルハシともっこ、人力で何ヶ月もかけて飛行場を作る日本軍に対し
米軍はブルドーザーで地ならしして鉄板をしく。
数日で滑走路が出来上がった。
>>133 合成ゴムは飛行機の燃料タンクの防弾に必要
日本では合成ゴムが生産できなかったので
大戦中に日米の飛行機の防御に大きな差が付いた
>>140 アンテナなんだから気づくも何もない
アンテナの無いレーダーなんてありえるか?
>>142 そのエピソードが本当だとしたら
堀越は単発戦闘機しか作ったこと無いのだから
関わらせた方が悪い
164 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:04:23.80 ID:CZpGUu1x0
>>100 カラーフィルムの小西六のさくらカラーは戦前に発売されていたよ
戦場でカラーフィルムを使わなかったのはモノクロの方が操作性がいいからじゃないのか
165 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:05:03.97 ID:T54p/gR+0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1378392409/ 344 :名無シネマ@上映中:2013/09/13(金) 01:01:34.12 ID:4mlV33ia
>>338 堀越二郎は、名機ゼロ戦を設計した人ですが、同時にゼロ戦を
「空飛ぶ棺桶」にした人でもあります。
操縦席の防弾鉄板を
「んなモンつけたらスピードが落ちるじゃないか!」と怒って
取り外させたのです。
彼の右腕、左腕と言われ堀越二郎技師の下、三菱重工で零戦開発に当たった
元設計副主任の曽根嘉年と東条設計士(東条英機次男)は反対しましたが、
彼はソレを突っぱねました。
そうして海軍の設計担当、源田実に媚た人でもありました。
媚びるも何も ゼロ戦を買うのは海軍なわけだが
パイロット軽視の棺桶 それと、ナニとくらべてスゴイのかって話だよ 海外のその時代の航空機知ってるわけでもないのに
168 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:13:31.72 ID:pASvtNfh0
>>165 源田実・・・海軍の牟田口か・・・駄目だな
堀越バカじゃんか。宮崎の風勃ちぬ、嘘ばっか。
桜花って言う名前だけ美しい自爆ロケットと同じじゃねーか
美化するんじゃねーよと。
兵器ってのは相手と正面からガチでボコりあって耐えるものでないと駄目だ
そのあたりFW190設計した人なんかはすごいな。
零戦w腐った空き缶以下
169 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:27:44.25 ID:CZpGUu1x0
マイクロ波のマグネトロンもアンテナも基本は通信技術 レーダーの開発が遅れたのは通信技術とは違うのでやっぱり気がつかなかったということなのかな 高柳健次郎は初めて電波を使ったテレビ実験で 画面に建物に反射してずれた画像のゴーストが出たのが興味深かったと記述しているし 造る技術はあったとおもう
170 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:35:52.61 ID:wzeg1/nQ0
>>73 何も無いところから(つまりゼロ)技術を積み上げて
完成したから「零戦」と命名されたんだよ。
よく覚えておけ
171 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:40:24.22 ID:2SMQ7s2MO
>>141 一緒にするのも何だと思うが、昔のモデルガンも部品の精度が悪くて部品交換するにも多少ヤスリで削ったり調整が必要だったな〜。
純正の部品がスムーズに入らなかったりしたんだよ。本物と違い金属モデルガンはほとんど亜鉛合金の鋳造部品だったからバリが残ってたりして。
>>170 、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ;
三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄
三 っ ょ 三 / i l,
三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J
三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、
三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;;
三 か て 三. iヽ,_ン J l
三 !? 三 !し=、 ヽ i ,.
彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,,
ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
`, i'''ニ'" ,. -‐'" `/
ヽ ! i´ /
ノレ'ー'! / O
173 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:44:16.07 ID:c7fBcA0z0
震電が好きな俺は異端?
マスタングやスピットファイアみたいに エンジンカウリング部が尖がってるほうがカッコイイ
175 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 01:50:15.79 ID:fKXaQDbTO
>>1 もう指摘されてるだろうけど
×枕頭鋲
〇沈頭鋲
だからね
>>174 あれは水冷式V型エンジンだからだろ。
日本は最後まで水冷式を開発できずに、旧式の星型しか無かった。
まあその星型もイギリスだかアメリカの技術なんだけど。
>>176 地上だけならV型も分かる
だけど360゚使用される航空機なら星型って理にかなってる
エンジンの厚みも複式でもピストン二個分、スムーズな回転を得るにも有利(ロータリーエンジンに近い)、振動の打ち消しもバッチリ
空冷で冷え冷え(冷却系統不要)
もし、今の質の良い燃料とオイル、効率の良いスパークプラグがあの当時にあったらと本当に思うわ
>>141 規格が統一されてないから同じ栄エンジンでも工場によって微妙に違う仕様になってたりしたんだよ
特にネジ類はサイズもピッチもバラバラで互換が効かなかった
精度だけの話じゃない
>>177 >今の質の良い燃料とオイル、効率の良いスパークプラグがあの当時にあったらと本当に思うわ
なにそのオーパーツw それなら開戦当時、F15があればもっと良かったな、アメリカは。
誉エンジンは工作精度や燃料オイルなどの品質を無視して開発されたから、
実戦配備されてボロボロになったんだろ。最初からおかしいんだよ。
試作品は上出来、量産品は不出来。今のスバルも引き継ぐ伝統。
180 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 03:15:45.03 ID:XD2HS/Ge0
>>179 F15なんて有ってもしかたないだろう
撃ち落す戦闘機より高いミサイルや、速度が違い過ぎて全弾撃ち尽くしても全く当たらないバルカン砲
費用対効果の問題だね。レーダーを使った哨戒機くらいの使い道は有るだろうけど
>>167 多分イエローモンキーが作ったもんなんて糞だろ?と思ってたら「案外すごかった!」ってことかと。
で、それを聞いた日本人は 零戦は(欧米から見ても)すごかった!ってことにしてホルホル、みたいな?
>>177 連合国で使われた、イギリス製V型エンジンは正立。
ピストンシリンダーが上に有り、クランクケースは下に有る。断面形状はこんな感じ▽。
(一部を除けば、自動車、二輪車用エンジンも正立)
ドイツのは倒立。クランクケースが上に有り、ピストンシリンダーは下に有る。
利点は嵩張る吸排気弁機構が、下に来るために、機首上面に武装しやすい。
操縦士の視界が良くなる。形状はこう△。
欠点は、潤滑油が降りてくるので、シリンダーが油まみれになる。潤滑油の燃焼が多い。
星形エンジンも、半分は倒立みたいなモノだから、潤滑油が降りてくる問題に悩まされた。
仕様に基づく欠陥だ。放置するとプラグも油まみれになる。
現代では星形エンジンが廃れ、倒立エンジンもほとんど無いのには理由がある。
183 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 11:03:26.22 ID:qv6gt/CH0
>>169 まともなレーダーが作れなかったのは、単に技術レベルが低かっただけ。
実は日本軍はシンガポールを陥落させたときに、英軍からM3スチュアートや
レーダーを鹵獲していた。
どっちもコピーを試みたが、どうにもならなくてサジ投げた。
モノホンが手元にあっても、解析できなかったし、コピーもできない程度の
技術力しかなかったというだけなの。
レーダーの「基礎理論」だけ知ってても、欧米は既に応用や実用段階に入ってて
日本より遥かに進んでたというのが実情。
八次アンテナがどうとかいっても、しょせんはその時代に既にイギリスやアメリカは
レーダーを作ってしかも配備してたけど、日本はイギリスの施設からレーダーを鹵獲しても
自分等でそれのコピーをすることすらできなかった。
以外と、そんなばっかりだよ。日本軍のエピソードって。
鹵獲品を見つけて解析しましたけど、自分らでのコピーは絶望的です
みたいな話がかなりある。
日本の技術は世界一!! 原発をやめてもすぐに新しい発電技術を実用化出来るよ!
>>169 開発が遅れたのは指導部の石頭
夜戦での事故続いて夜間識別装置を..
こんな目立つアンテナなんぞ艦橋トップに付けたらかえって目立つわー
開発中止
アメリカの写真雑誌に載ったシェペーのアンテナ見てこれは何だ
海外では開発中 なんだってー
スタートから出遅れです
186 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 11:21:03.29 ID:2QNA/GsO0
>>183 鬼畜米英の計測器がないとダメだったんだし
今でも、軍用系のセンサーや計測器は
欧米製の独壇場だし。
187 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 11:24:47.03 ID:E2i8Dor5O
>>187 ブルドッグ、フルマー、ソードフィッシュ
岡部センセーが泣くぞ
ってヘタリア海軍にはこれで十分
189 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 11:39:01.28 ID:PMPWzBft0
故人だけど漏れの叔父が川崎で戦闘機のエンジンを作っていて グラマンが手に入ったので見たら 無線機の真空管が小指ほどで驚いたその頃日本の真空管は茄子くらいあって 零戦の無線機などはほとんど使えないような性能だったんだと
190 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 11:56:19.87 ID:1nORVizi0
当時、土台のレベルの工業品質や細かい部分の洗練度が、遅れて近代化してきた日本と 先にとっくに近代化や工業化を済ませていた欧米とじゃ見かけ以上に離れていたので、 戦闘の結果、現物を手に入れたり鹵獲したりしたけどコピー不能だった、あるいは 同盟国のよしみで設計図まで送ってもらったのに同じレベルで再現できずに諦めた みたいなことが結構ある。 レーダー:南方進駐の際にイギリスの施設で見つかるが日本人にとってはオーバーテクノロジー 過ぎてどうにもならず、レベルの違いを噛みしめるだけで再現不能で諦める(もっと詳細を知りたい人は「陸軍登戸研究所の真実」 という本を読むといい、当時、鹵獲したレーダーの解析を任された日本の技術者のことが出てくる)。 マウザー砲(機銃):ドイツから800丁を潜水艦で輸入、素晴らしい性能なのでさっそく自分等でも 作ろうと試みるがまったく上手くいかない。理由はバネに使われる鋼材が再現できなかったことらしい。 日本の冶金・合金技術では不可能と結論。結局、もらった800丁だけを装備した飛燕しか作れず、 残りの機体は自分等でも作れるレベルのホ系列の機銃に戻すしかなかった。 メッサーシュミット Me163(和名:秋水)も結局は自分らの手で再現できない部分が 多すぎてろくに完成せず。 他にもアメリカの戦車の装甲板と同じ強度は日本の戦車合金じゃ再現できなかったなど、 なんにせよ、手元に現物があっても、テクノロジー差が ひらきすぎててどうにもならなかった話はいくらでも出てくる。
191 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:12:50.87 ID:C8FChilO0
>>165 堀越ニ郎は源田実に媚びてたんかよ
最低だな
源田はミッドウェー大敗の責めを負い腹を切るべき
戦後国会議員になるとか、あきれ果てるレベル
192 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:15:53.03 ID:2QNA/GsO0
>>191 挙句の果てには鬼畜カーチス・ルメイに媚び売って
勲一等まであげたんだろ
そこそこの性能だな 優良可なら可だ この時代の日本の工業技術なんか酷いもんだぜ
194 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:38:00.65 ID:+qs8GBHh0
所沢の航空発祥記念館で展示されてた零戦はアメリカに捕獲されたもので、 完全な形で残ったものだから、全体にきれいで質感がよくわかる。 もうアメリカに返ったと思うが、技術的にも現代に未だ通じる高度なものがある。 だいいち、アメリカ軍はこれを参考にはしたが、再現する技術は無かったという。 だからコンセプトが逆方向で対抗したんだよ。
195 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:47:59.15 ID:7IOfCZ7q0
>>194 アメリカの、というか英国のマーリンエンジン(P51に搭載)で、武装と装甲を
削れば、くるくると早く旋回できる棺桶飛行機なんか簡単に作れたと思うんだけど。
ただ、米英は、それより、余裕のあるエンジン出力を、重武装や防御に回した
だけにしか思えん。
防御装甲をはぎとって薄く軽くつくって「快速の棺桶」を作ろうと思えば、
連中もいくらでもできたろ。
196 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:52:10.07 ID:tagQbIo4O
日本は既存の技術を組み合わせる事が得意なんだよね。 ただ最新技術を開発するのが苦手。 これは国とか企業が、予算を割かない傾向が昔からあったから。 例え予算が出ても、すぐに削られてしまう。 根っからの貧乏性だから仕方ないね。
>>183 アメリカの戦闘機に手も足もでなくて、ナチスに頭下げて最新型の欧州機、
スピットファイアだかメッサーシュミットだかを調達して貰って伊号で日本に持ち込んだけど、
結局日本人技術者は最新技術を理解できずに投げ捨てたらしいな。
198 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:54:28.05 ID:2QNA/GsO0
>>195 翼を根元で折り畳めるように
機体構造強化に使って空母に
詰め込むことにも資源配分
ゼロのふにゃふにゃ構造では翼端を申し訳程度に折るのがせい一杯
199 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 12:55:04.64 ID:b+fFbbZT0
当時の日本の鋳造技術と工作精度では液冷V12なんてそら無理だろう。
200 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 13:03:38.11 ID:+qs8GBHh0
>>195 海軍は飛行性能オンリーだからエンジン出力が限界であるなら
軽量化を徹底させて、重武装(20ミリ)二門というスタイルだが、
アメリカ側は逆に重武装とスピードと防御力まで加えて、それに見合う
エンジンを載せる「付け足す」方法だね。
日本側は「削る」のに対して逆方向だろ?
必要と思えるものをすべて装備して、それを飛ばせるエンジンを開発するから
大型になる。物量の差そのまんまだけど要は勝てばいいんだから。
>>199 おなじダイムラーのライセンス生産でも
川崎のハ40は稼働率低いだけど
愛知製の熱田は意外に稼働率は良かったりする
202 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 13:10:40.06 ID:xjv9787H0
日本も大きい戦車や重武装の飛行機を動かせるような強力な エンジンを作ろうとしたけど、ことごとく失敗したのだよ 量を用意する以前に、エンジンのクオリティ、品質の時点で どうにもならなかった 日本にパンター戦車や高高度爆撃機はどうせできなかったの それに見合う、そいつらを動かせるようなエンジン開発に 行き詰ったから
203 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 13:25:29.54 ID:5NV/CITNi
DB601がコピーできず、 1930年代のカビの生えたBMW改で勝てるワケねーだろwww
ゼロ戦・・・元祖ガラパゴス製品 時流には乗れなかった工業製品
>>198 ドイツは空母を就航させられなかったのに、米軍のように主翼を根元で折り曲げて畳むように
艦載機を制作していたんだよな(写真もある)
日本がどれだけ技術的に取り残されていたかのいい証拠
まあ、空母から発艦させるカタパルトもとうとう実用化出来なかったし
>>204 ゼロ戦が時流に乗れなかったのは当たり前。デビューした時がピーク。
本来なら新技術を採用した新型機を次々開発していくものを、日本は基礎技術も工作技術も
ほとんどなかったから、習得した古い技術を延々とマイナーチェンジするしかなかった。
車で言えばトラバントみたいな存在。
>188 ブラックバーン・ロック フェアリー・バラクーダ 英国海軍機は素敵ですな。 >191 発注主である海軍に「媚び」ないと、機体を採用してもらえないよ。 >165は全部デマだし。
>>207 ソードフィッシュなんて九六艦攻なみなのに
イタリア海軍コテンパン
ビスマルク足止めするし蛇の目は最強
えっ ケルベロスってなに?
209 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 14:52:30.95 ID:b+fFbbZT0
>206 零戦=トラバント・・・うまいこというなあ。正にそんな感じ。
>>204 18気筒の星型エンジンとか究極のガラパゴス。
V型エンジンのクランクを削る技術がなかったため苦肉の策で星型エンジンを
どんづまりまで進化させてしまった。
211 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 16:50:44.73 ID:stllzCBZ0
うん。そう、日本は昭和初期にしては凄い技術を持ってたんだよ。 ただ、米英ソなどの敵国のほうがもっと高度なテクノロジーを持っていたというだけで。 敵側を見さえしなければ、当時の年代、それもアジア唯一の欧米化に成功した国として それなりに立派な技術があった。 問題は、敵のほうがその日本より遥かに進歩してて、本気になりはじめたら一気に差が開いた というだけのことで。
戦前、既にオッペンハイマー(後のオパッピー)の問題を解決した朝永振一郎が居たし、 よく考えたら、日本「も」原爆作れる国だったんだから、当然なんだよな。 サヨクが嫌う日本の近代史を教えないから、こんなアホな事が起こる。
213 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 18:01:12.33 ID:Rp/75HIO0
>>211 その技術の基盤となったのは米や英の技術だったのでは?
それらの国と戦争をしたのだから、技術水準が遅れていてむしろ当然だよ。
214 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 18:07:52.41 ID:b+fFbbZT0
米英には到底及んでなかったのは明らかだよな。 でも日本の場合は 【ビーフシチューの特徴を口頭で聞いて何とか作ってみたら肉ジャガができちゃった】 みたいな変態的な進化が時々あるから米英に一目おかれてるところもあるw
枕頭びょう?
217 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 18:20:13.24 ID:xQ6T8Sw90
>>1 三菱を語るなら、反日サヨクがやった
「三菱重工爆破事件・連続企業爆破事件」
は切り離せないのに
それを語らず日本差別、日本右翼差別をする似非サヨクって悪だと思う
ソードフィッシュは名機だろ アルバコアに機種変したら、現場からクレーム続出で 元に戻るくらいだ
219 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:00:22.81 ID:xQ6T8Sw90
もっと 三菱重工爆破事件 の事を思い出してあげて
221 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:13:46.01 ID:klnHi27cO
(^。^)イタリア空軍だって、1930年代半ばまでは、強力無双であった (^_^;)イヤハヤ 戦闘機が複葉から進歩しなかったら、無敵だったケドね
>>221 マッキの戦闘機は優秀だよ
カプロニの爆撃機はゴミクズだけど
223 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:17:38.26 ID:8DlhsdR60
当時日本のトラック生産能力は年間4万台。。。しかも、悪路ではすぐ シャフトが折れて使い物にならなかった。一方米国のトラック生産 能力はその百倍(!!)「インパール作戦の補給は牛を現地調達して行え」 ・・・これが、インパール作戦を指示した牟田口の命令であった。 零戦の裏側はこんなものであった。
224 :
カプロニCa309 :2013/09/26(木) 19:20:28.32 ID:klnHi27cO
>>222 そのゴミクズの名前を使っているんだがな『ジブリ(本当はギブリ)』って
>>189 魚雷艇の高性能エンジンをドイツから譲渡してもらったけどクランクの一万分の一ミリ単位の工作が出来なくてコピーをあきらめてるんだよな
せめて日独で銃や弾薬くらい共用化すればよかったのに
>>225 そのまえに陸海軍間でいっさいの互換無し
航空燃料の精製法すら陸軍に教えない海軍
弾薬機銃エンジンすべて別規格
227 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:31:55.17 ID:6nRKabvl0
>>226 戦後日本にやってきた戦略爆撃調査団が
日本は本当に和の国なのかと腰を抜かしたとか。
228 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:34:40.80 ID:8DlhsdR60
戦時中、海軍が戦利品「風と共に去りぬ」の上映会をした。 当時の日本ではやっと「総天然色フィルム」の試作品が出始めたころ だった。「風と共に去りぬ」はオールカラー。アトランタの町が 燃える有名なシーンの後、カメラはズームインして駅に避難した 群衆の顔をアップして行く。海軍のカメラマン某氏はこの瞬間「これは 負けだ。戦争中にこんな映画を作れる連中に勝てるはずがない」と 感じたという。。。
229 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:35:33.94 ID:MsLT1ccR0
高角砲と高射砲とか同じ物でも呼び方が違うし
230 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:42:22.07 ID:KovSZOgg0
ゼロ戦って結局人命軽視の産物だろ? パイロットの命を削ることで性能を極限まで高めただけじゃん。 高い技術力もクソもねーだろに。
231 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:48:23.59 ID:jyHxkGoU0
>>230 アホの子?w
当時の日本のエンジン技術による制約ですw
232 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:49:20.48 ID:d2d2CANq0
残念だが今でも肝心な部品はドイツの相当上、例えばベアリング、熱処理技術 潤滑剤、樹脂(デュポン)カーエアコン用の新冷媒IHO1234yf、上げればキリがない。 代わりに日本はパクッた技術を改良する努力は凄い。
>>231 操縦者の命を軽視しないといけないなんて大変な技術不足ですね
234 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 19:55:24.88 ID:jyHxkGoU0
>>233 人命優先で、速度の遅い飛行機を作れとでも?
頭は大丈夫ですか?wwwww
ほんまもんのキチガイだった
こないだ、各務原の航空宇宙博物館行ってきたけど、よかったよ。
237 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:06:23.76 ID:jyHxkGoU0
>>236 大きな技術制約の中、欧米の戦闘機に負けないよう、日本人の英知が詰まった戦闘機だからなw
日本人の心を揺さぶるのは当然だよw
最終的にパイロットに覚醒剤飲ませて爆弾と片道の燃料を積んだ飛行機に乗せて敵に体当たりさせてた軍だから 兵士の命が軽かったなんてのは当たり前の話だが
239 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:09:27.60 ID:FGhIXoCv0
南北戦争のときに、コルトはアメリカ政府に自社の銃器を売り込みに行った。 木箱に銃の部品をそれぞれ詰めたものを持ち込んで、部品のどれを組み合わ せてもみな動作するといって自慢した。既にその頃から「公差」という 概念を持ち込んだ製造が出来るレベルを達成していた。 日本がそのレベルに達するのは戦後のことだっただろう。
240 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:13:24.24 ID:jyHxkGoU0
>>238 君の祖国は何も作ったことがないけどなwただの劣化パクリだけwwwww
241 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:13:26.42 ID:E2i8Dor5O
九七艦攻、九九艦爆の戦果を無視していきなり零戦かよ、ニワカども。 w
243 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:18:44.81 ID:E2i8Dor5O
>>230 パイロットの防御優先でも海をはさんだら
航続距離を考えなきゃ意味が無いのは
ドイツがバトルオブブリテンで体験したよね
全てを満たすとかアメリカ以外無理ポ
244 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:19:02.00 ID:MsLT1ccR0
>>241 ソードフィッシュはビスマルクに雷撃したり夜間にUボート沈めたり名機だぞ
245 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:19:13.86 ID:xQ6T8Sw90
艦攻の戦果は制空戦闘機と魚雷をほめるべきじゃないの?
247 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:20:27.39 ID:H4goLBQ30
三菱の原発ももうじき爆発するのにね
248 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:30:20.78 ID:/3mLvSP60
三菱重工業っていうと、戦艦武蔵も建造してんだな・・・。
重工と造船の違いがわかりません
>>246 初期はパイロット達も熟練して優秀な人材が多かったと聞く。
結局現場の量と質のバランス取れないで理論値(期待値とも言う)
だけで戦略も戦術も一緒くたの首脳部が悪い。
重工:霧が峰 造船:ビーバーエアコン こんくらいのブランド格差がある。
252 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:40:06.18 ID:TdABblEh0
防弾軽視は海軍側の要求を満たすためのやむをえない措置。 設計側が責められる話じゃない。 実際、海軍側の要求は、航続力・攻撃力・格闘空戦性能が3本柱。 防弾はパイロットの腕でカバーできるから優先順位は低かった。
253 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:45:44.56 ID:xQ6T8Sw90
平和とか 言ってるクセに 三菱重工爆破事件 by糞サヨク 糞サヨクはウヨクガー謝罪賠償ガーと喚いてないで、毎年大々的に三菱他に謝罪しろよ
254 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:47:11.96 ID:C/rx10e70
祖父のいとこが海軍航空隊員で、後に零戦と呼ばれる海軍十二試艦上戦闘機に乗っていたそうで、 祖父に言っていたのに依ると、零戦の飛行性能が高かったのはパイロットがチビなのと パイロットを守ると言う意識は無いので装甲が薄いので軽く造られていたからだそうですよ。
255 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:50:04.48 ID:TWkDo0QG0
>>218 ドイツ、イタリア相手だからなぁ。
まぁ、大西洋で良かったと
ネトウヨは気持悪いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 三菱を含め日本企業は韓国に賠償するべきだと思うわ 植民地時代に強制連行で朝鮮人から搾取し肥えた資本を、韓国人に返還する時期。 返還する資本は今の金額で言うなら200兆円で足りるんじゃないかな
259 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:58:09.94 ID:TdABblEh0
>>256 アメリカ海軍のTBDデバステーターでも、部隊がほぼ全滅するぐらい
過酷だったからな太平洋戦線は。
ソードフィッシュでは練習機にしか使えないだろう。
260 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 20:58:52.89 ID:C/rx10e70
>>239 祖母が、戦時中に女学校の生徒で軍事工場に行って航空機のメーターを
造るのに携わっていたそうなんだけど、祖母が言うには計器盤や枠をはめる時に
ヤスリで削って微調整してはめていて、こんな出来の物で戦ってるんだから
負けるだろうなと思ったそうだから、戦時中には日本のレベルは、まだ高くなかったよね。
イギリスってマトモな飛行機作れないよな、昔から 軍民ともにw
262 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:02:35.86 ID:2SMQ7s2MO
>>189 >無線機の真空管が小指ほどで驚いたその頃日本の真空管は茄子くらいあって 零戦の無線機などはほとんど使えないような性能だったんだと
真空管だけの問題じゃなく、当時の日本のエンジンの点火プラグのコードは電磁スパークを遮蔽するシールドコードを用いていなかったために、エンジンの回転を上げると電波ノイズが無線に入りほとんど使えなかったそうだ。
無線機の回路に使う配線も、ビニールコーティングした電線ではなく銅線に紙を巻いて絶縁していたためにノイズはもちろんだがショートやリークを起こして故障する事が多かったそうだ。
もうこの辺は技術うんぬんの話ではなく、資源や工業力の不足。工業後進国の日本では逆立ちしてもどうにもならない事だった。
263 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:08:06.78 ID:jyHxkGoU0
>>254 >パイロットを守ると言う意識は無いので装甲が薄いので軽く造られていたからだそうですよ。
元パイロット(自称)の祖父に日本のエンジンで装甲が厚かったら、全く使いものにならない戦闘機になったと教えてあげたらw
欧米の戦闘機に対抗するため、極限まで無駄をなくしたのがゼロ戦なんだよww
>>261 ソッピースキャメルは間違いなく名機でっせ
スピットファイアもまあ名機
265 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:11:48.93 ID:xQ6T8Sw90
>>257 「元寇や尼港等の全責任をコリアンとサヨクが取ります!!!!」
「日本人のみなさんサーセン!!!!」
まで読んだ
266 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:13:37.21 ID:C/rx10e70
>>263 >元パイロット(自称)の祖父に
海軍十二試艦上戦闘機に乗っていたのは祖父のいとこ
ハヤオ映画はこりごりだわ あれだけ文明衰退論を散々映画で煽り立てておいて 今更、技術者の美学がどうたら語りだして、寒いわ 日本が年間生み出す工業的な莫大な益を省みず、あれだけおかしくやたらめったら描いておきながら 手のひら返して、今更何を描いているのか 挙句の果てに他作品にまで噛み付いて そんなにアニメに力があって、語る力があると思ってるなら 日本コンテンツがそれくらい強い益を出し続ける力、外貨を稼ぎ続ける力がある そういうことを証明しないと駄目だろう 散々工業文明を罵っておいて、最後にあの作品はないわ
268 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:25:26.24 ID:BlNbWZKc0
>>1 昭和初期とか関係ないし
パヤオも堀越も関係ない
皆生きてたし皆が現実。
なぜ、お前らは今を日本で生きているのか?
269 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:36:58.68 ID:bw26hfGf0
Bf109なんて最初と最後はほぼ別物の飛行機といえるほど 進歩したのに、旧軍の戦闘機はなんともはや
270 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:38:22.98 ID:TdABblEh0
>>268 意味不明。
基礎技術が遅れていたにしろ、昭和初期に欧米に抗する航空機を自国で設計・生産できた
有色人種の国家は日本だけ。
限られたリソースをいかに割り振り、最高のバランスを持たせるかに苦心惨憺し、それを成し遂げた堀越技師。
鎖国から開国して間もない日本が、植民地化を免れ、独立を保てたのはなぜか?
その事にも思いをはせる事ができないようでは、人様にえらそうに道を説くことなど笑止。
パヤオは論評にも値しないという点は同意。
271 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:46:23.97 ID:Ov1UdCUEO
>>261 イギリス軍は航空機よりも、戦車・装甲車のヘタレっぷりの方がすごいと思う
紙のような装甲で快速か重装甲だけどノロマの両極端
瑠弾を積んでない、30分走るとオーバーヒート、どーしようもないパンジャンドラム
272 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:51:06.50 ID:BlNbWZKc0
>>270 もうちょい考えてみれば?
誰が戦ったのかを?
あなたの言いたい事も解るけどさ
273 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 21:51:45.39 ID:MsLT1ccR0
まぁ明治維新が1868真珠湾が1941 ちょんまげから70年ちょいで 空母や戦艦や戦闘機をパクりありとはいえ自前で作ってたんだ それだけで凄いと思うわ
>>270 >鎖国から開国して間もない日本が、植民地化を免れ、独立を保てたのはなぜか?
資源が無かったからでは?農業に適した広大な平地を有していない島国であり、植民地化しても旨みが無かったからなのでは?
江戸時代のからくり人形のすごさから見れば 日本ってポテンシャルあったんだよな
276 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:05:00.91 ID:TdABblEh0
>>272 誰がって言われれば当時の日本国民だな。
いまでいうところの日本人・朝鮮人・台湾人あたりだな。
それこそ軍民一体で総力戦で戦っていたがそれがなにか?
277 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:08:26.18 ID:BlNbWZKc0
>>270 >鎖国から開国して間もない日本が、植民地化を免れ、独立を保てたのはなぜか?
ただ単に植民地化の震源地から遠かっただけさ。
279 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:17:29.83 ID:TdABblEh0
>>277 ほかに答えようがないが?
まさか特別攻撃隊で突っ込んでいった成年達だけが
悲惨な戦いを強いられたなんていうんじゃないよな?
ちょっと上にもあったけど、当時は工場で女性や女学生も必死になって
生産性向上と戦っていたし、本土空襲もあって前線も銃後も無かった状態。
まさに総力戦。
280 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:19:10.17 ID:BlNbWZKc0
281 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:21:11.29 ID:rlCYhjrw0
結局、まともな水冷エンジンが作れなかったんだよなぁ
ゼロはともかく二式大艇はガチで当時世界最高レベル
283 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:22:05.63 ID:ESybZ47r0
小牧空港周辺はプロペラ機が真横に傾いて旋回しながらブンブン飛んでて 戦争映画の中の情景が生で見られてとてもドキドキハラハラできる たまには堕ちてきたらおもしろくなるのに
284 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:22:31.14 ID:gMthlSTo0
>>281 つくれなかったというわけじゃない
空冷に較べてやたら工数がかかったので廃止されたというだけ
285 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:25:08.25 ID:KG4gKDrW0
●キリスト教の布教侵略の罠にはまらなかったから ●工学、医学から哲学まで東洋で一番早く西洋文明を取り入れたから ●識字率が高く国民の平均知的レベルが高かったから ●我慢強く手先が器用だったから 番外 ●坂本龍馬がフリーメーソンだったからw
一方自動車はどうだ、あのやる気の無いデザイン。 好き勝手にやらせればガンダムの世界だ。 デザイン って言葉知ってるのか三菱。 今のミラージュ走ってるとこ見たことねぇんだけど。 頼むよ。メーカーは嫌いじゃないんだから。コルトラリーアートも酷いデザインだな。 机上の理論じゃ突破できないこともあるんだぜ?
287 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:30:00.94 ID:qV6jT8/z0
零戦って海軍の航空母艦機だろ、零式艦上戦闘機って言うくらいだから。 抜群の航続距離と母艦を守る為の格闘能力と 空母から飛び立つ為の軽い機体は当時の エンジン性能からの仕方が無い選択だったんだよ。 そもそも長期の戦争なんて開戦当時は 考えてもいなかったみたいだしね。
288 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:30:15.53 ID:TdABblEh0
>>280 なにを上から目線でえらそうに仕切ってんだよ。
>>274 >>278 たしかにそういう要素はあったと思う。
ただ、資源が無くても市場として物を売り込むことはできるし
すでに大陸の香港や上海に拠点を設けていたことからすれば
距離的なものもそう大きな障害ではなかったと思います。
当時、アジア地域は列強の草刈場と化しており、当然、日本も狙われていたのは確実です。
ユダヤの功罪
290 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:33:30.91 ID:BlNbWZKc0
>>279 話がずれてたよ、それじゃあブサヨと同じレベルw
291 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:34:17.59 ID:K61//LZp0
>>271 一方イギリスは世界に先駆けて戦車や兵員輸送車、自走砲、
駆逐艦、巡洋戦艦、航空母艦、ヘッジホッグ、V/STOL機を開発している。
292 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:35:36.86 ID:TdABblEh0
じゃあ、
>>268 の意味不明な文章を
俺にもわかるように解説してくれ。
よろしく。
293 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:43:10.90 ID:BlNbWZKc0
>>270 >>274 >>278 現在の日本は、今のところアメリカの租界が有る、或意味立派な植民地だけど?
自立に失敗して、アメリカの植民地、属国になっている現代では、虚しくないかその自慢。
ソ連の中立破棄で、攻め込まれてボロ負けになり、
日露戦争での成果を全て無くしたのみならず、
満洲、朝鮮、樺太、千島列島などの勢力圏と、領土を奪われた後で、
いや〜日露戦争に勝った!良かったね!などと戦勝を祝うのと似ている。
まず誓うことは、アメリカの排斥ではないのか?
やることは反米運動、出来れば反米暴動。
日本の弱みにつけ込む、ロシア、支那、朝鮮に対する排外運動では無いのか?
>>287 一方アメリカは、カタパルトを使って重量級の艦載機を発艦させていた。
296 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:50:48.78 ID:TdABblEh0
>>293 出ました!「勝手に勝利宣言」www
煽り厨のID:BlNbWZKc0 はたいして煽れずに尻尾を巻いて逃亡しました。
297 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:56:13.87 ID:K61//LZp0
>>295 大戦時のアメリカ海軍では駆逐艦にも水上機を搭載して、
空母の格納庫からカタパルトで戦闘機を直接発進させる事をしていたが、
すぐに取り止めとなった。
298 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:56:59.90 ID:6yECksZu0
>>287 長期戦、持久戦というのは日本には出来ない相談の戦略だったのね。
資源の問題もあるけど、結局のところ財力もなかった。
日露戦争で日本は大勝利って国民は浮かれてたけど実際は破綻寸前
だったのね。
その後から終戦まで結局日本は財政を立て直すことはできなかった。
思うに富国強兵の強兵が先走り、肝心な富国がなおざりになったが故
民間の活力が低迷状態という悪循環に陥ったのだろう。
資源確保に走っても結局肝心なタンカーや商船の絶対数が足りず、また
稼働率も低く輸送に関してはまったくお寒い状態のまま戦争に突入・・・
299 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 22:58:19.95 ID:qV6jT8/z0
アメリカに負けて日本はアメリカの植民地では無くて 単に連合軍(ローマ帝国)に負けただけ、 そのローマ帝国は未だにイスラムと戦ってるって考えると 何やら見えて来る物があるはず。
>>294 暇だからレスしてあげるけど、日本は米国債を大量に保有しているんだよ。
その米を排斥するって?君は正真正銘の馬鹿かい?
301 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:02:15.96 ID:hwy8U2Oi0
>>54 トンスルランドって車輪一つ作るのにも難儀してたんだな・・・・
302 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:03:13.93 ID:h71vtAaM0
何をいまさら 個人的には紫電改が好き
304 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:15:50.25 ID:TdABblEh0
>>294 確かに今の日本がアメリカの半植民地という見方ができることは否めない。
ただ、開国直後の日本も決して完全な独立国とは呼べない状態だった。
いくつもの不平等条約があったし、治外法権も数知れず。
時間をかけてそれを改めていった先人達の見識・努力を見習う事は必要だと思う。
今の、グローバルな経済体制の中で反米思想が有益なものなのか?
防衛力不足と憲法の縛りがある現状での反日勢力排外運動が可能なのか?
残念ながらそう単純なものではないと思う。
>>297 駆逐艦に水上機とか無理がありすぎるよな。まぁ実際無理だったんだけどw
ヨークタウン級のアレは、横から飛ばす予定だったとか聞いたけどマジかよ。
キチガイだぜアメリカ。
>>305 ガミラス三段空母の元ネタの赤城加賀にもつっこんであげて下さい
>>260 それだよ、それ
同じような非合理やりつづけて、今更わけわからん映画つくるなよハヤオ
308 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:29:22.56 ID:TdABblEh0
一応、3段甲板時代の赤城・加賀は実際に航空機運用はされてたからなあ。 使いにくいからすぐ1段甲板に改装されてしまったけどw
>>304 日本が独立国だったのは、大正から昭和に掛けての、僅かな期間しか無かった。
大日本帝國は儚い夢だったのかも知れない。
だからと言って、現在の日本が、外国の植民地状態であることを、学校教育でも一切教えないのは、
政府やマスコミも指摘しないで、頬被りしている状態は、
反日教育に明け暮れ、悪政の全てを日本に所為にしている支那や朝鮮と、大差ないのではないか?
日本人に対する洗脳の深さは、笑い事では無く、支那人、鮮人以下としか思えないほどだ。
310 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:34:59.04 ID:LUWQ1TKR0
ゼロ戦って軽量化した結果、速度が速くなったくらいで 総合的な能力としては劣る戦闘機だと思う
311 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:36:25.40 ID:8DlhsdR60
>>298 日本軍ほど「輸送」を軽視した軍隊はないと言われている。
インパール作戦の時、輸送担当参謀が輸送面で無謀と進言
したが、牟田口司令官は「ジンギスカンの故事に倣え。牛
で輸送するのだ」と一蹴したそうだ。結果は改めていうまでも
あるまい。要するに「戦闘」と「戦争」の区別がついておらず
、近代戦の本質が分っていなかったのだ。
MRJの技術開発入りアニメをお願いします
313 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:46:53.68 ID:cnzDf4+90
>>311 牟田口司令官は通常の4倍の輜重兵を大本営に要望していたが、
無碍に断られたために苦肉の策としてジンギスカン作戦をひねり出した。
つまり最初から補給を軽視していたわけではなく、むしろ困難を予想して
計画はしていた。
職人技の技能者、熟練の搭乗員が居なくなったら、 あっという間にじり貧になりました。
315 :
名無しさん@13周年 :2013/09/26(木) 23:51:49.14 ID:GcmA0gh1i
316 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 00:07:41.94 ID:q0Do7Ood0
零戦の弱点の大部分は1000馬力級のエンジンに起因する。
317 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 00:11:37.10 ID:qXmUpnLu0
第二次大戦の敗因はそれまでの戦いでの勝ち過ぎ結局はこれ、 はるか昔は蒙古の襲来から始まるのだが。。。 あの世界が恐怖した蒙古の特使をばっさりやった事から 始まっているのかもしれない、第二次大戦で負けるまで外国に負けた事無し状態、 だから大戦中も神風何とかとか言っていたでしょ。
ちょっと前のNHKのオイコノミアで、経済学者の先生が 例えると今の日本は後期ローマ帝国みたいなもんです とあっさり言っててワロタ
>>315 マッカーサーを追い詰めたっていうより、マッカーサーに
洒落にならない程粘られた、が正しいと思う。
マニラを占領したら逃げるだろう→バターン半島に退却(マッカーサーの想定内)
フィリピン軍は投降するだろう→全然投降してこない。
バターンは簡単に落ちるだろう→フィリピン軍の堅固な縦深陣、重砲の反撃で日本軍壊滅。
慌てた陸軍は中途半端に増援→フィリピン軍の反撃でまた壊滅。
急遽、予定に無かった部隊まで増援、予定を半年過ぎてやっと占領→数万のフィリピン兵がゲリラ化
はっきり言ってフィリピン作戦は大失敗だった。
海軍のミッドウェーに匹敵する。
320 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 01:16:24.16 ID:cb1v/5YX0
>>315 戦後の奇跡の復興は
朝鮮戦争でアメリカからの技術移転があったから
輸出競争力のある工業製品を作れるようになったんだよね
なにしろアメリカが朝鮮戦争で日本を物資の供給源にしようとしたところ
日本の生産現場があまりに歩留まりが悪いためアメリカは調査団を送り込み徹底した指導をした
日本はそこで品質管理というものをはじめて教えてもらった
そのくらい日本は工業レベルが低かった
321 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 01:38:55.16 ID:a2ciP2Ov0
>>313 それは異議あり。インパール作戦は牟田口が自分の名誉心で始めたもので
、大本営も積極的ではなかっのを強引に説得した。シチョウ兵が不足なら
中止して差支えなかったものを、輸送無視で狂気のように遂行した。
これが占領軍による洗脳かね。敵に好意を抱くとは。 戦後の日本が、急激なインフレーションで経済破綻したのは、 占領軍経費を日本人の血税で賄っていたため。 戦争中の大日本帝國軍より、平時の占領軍の方が経費を無駄遣いしたのだ。 日本軍は、自国の経済の範囲でしか、戦えないが、 占領軍は敵国の経済を破綻させても、任務を達成するのが役目だからな。 日本経済が息を吹き返すのは、占領軍が朝鮮戦争の援軍として、日本から居なくなったからだ。 占領軍では無くなり、アメリカ本国の経費で戦争するようになった。 日本人の払った税金は、米軍では無く、日本を運営するために使われるようになり、税金の環流がはじまった。
323 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 01:41:30.08 ID:Yzxv2nVq0
その高度な技術は、下々の者の犠牲の上で成り立っていたわけだが
いい大学出てても 世の中馬鹿が多いんだなと心底痛感してしまう 女や年寄りって流されやすいし こいつらはこないだまで民主党支持して新大久保とか 行ってた連中と同じじゃないのかねw
325 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 02:11:31.17 ID:cb1v/5YX0
>>322 日本に関して言えばアメリカ占領軍の維持費はアメリカの経費でした
戦後日本は国家財政が破綻しましたが
原因は戦時国債に起因する借金がデフォルトしたからです
それを救ったのがアメリカによる物資援助でした
アメリカの援助で戦後のほうが物資は全然豊富でした
にもかかわらず超インフレになったのは
日本国の財政破綻で円が信用力を失ったからです
アメリカ現役戦闘機パイロット WW2の各国戦闘機操縦席に乗り操縦の良し悪しを比較する アメリカのは洗練され良くできているが、名機零戦はまるでトラクターだと評した
>>325 終戦処理費
第二次大戦後,日本の占領軍費用のうち日本側負担経費。
1946年度から3年間は、歳出項目中最大の比率を占めていた。
占領軍の必要とする施設や用役の提供・維持に当てられ、
社会主義国に対する準国防費の性格をもった。
戦後の弱体化した日本経済には大きな重荷であった。
後に首相になる石橋湛山は蔵相当時、占領軍当局に対して、
終戦処理費をめぐる占領軍の乱費などに抗議し、厳しく終戦処理費の削減を訴えました。
湛山がその後公職追放になったのは、このせいであるとする指摘あり。
以上はコピペ。
>>278 室町後期〜江戸時代に数百年かけて大衆の知的レベルが向上してそれが国力の基礎になった
とくに家康以降の平和の世に民衆の識字率がじわじわ高まったのが大きいだろう
いきなり明治以降にレベルアップしたわけではない
長い助走期間がそれを可能にした
330 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 02:31:58.39 ID:cb1v/5YX0
>>328 日本側負担経費とは占領軍による行政権の行使のような
従前の行政支出などににあたるもののこと
もともと日本の支出なのだから当たり前の支出だ
単なる占領米軍の費用はアメリカが負担してる
これはドイツでもどこでも占領地は同じはず
331 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 02:34:56.73 ID:cb1v/5YX0
>>328 仮に占領軍のそれがなかったら
日本は代わってそれをしてその支出するのだから
日本の支出は変わらない
敗戦国の軍事費負担が無くなれば、敗戦国の経済は忽ち回復してしまう。 軍事負担のない分、戦勝国を凌駕してしまう可能性もある。 かってローマに破れたカルタゴが、僅か数年で賠償金の支払いも済ませて、復活したように。 だから戦勝国はわざと、敗戦国の経済を痛めつけるのが通例。 顕著な例が、第一次世界大戦後のドイツだ。 占領軍アメリカからの、有りもしない恩恵を作り出すとは、 それほどまでに植民地根性が、深く染みついてしまったのかと。 (食料援助は、実は無償では無く、生産過剰の廃棄物を買わされていて、 援助どころか、ゴミを押し売りされた実体も判明している)
333 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 02:57:58.25 ID:cb1v/5YX0
>>328 米占領時代の軍事面の占領軍経費について言えば
米陸海軍のためのコストは旧陸海軍のコストが代わったもの
旧陸海軍を維持するよりずっと低かったので
敗戦後、負担が増えたなんてことはない
334 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 03:04:37.95 ID:cb1v/5YX0
>>332 朝鮮戦争でアメリカは日本を兵站基地にしようとした
ところが日本の工業力はアメリカが要求する水準で米軍の要求を満たせなかった
日本の工業力が低かったからだ
そこでアメリカ政府は調査団を派遣
日本に徹底した品質管理を指導し技術を移転した
それを吸収した日本の工業界は輸出競争力のある製品を作りはじめ
高度経済成長、規格大量生産での世界の席巻などに至ることになった
335 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 03:15:50.74 ID:w+diET2K0
>>190 小銃をコピーしたけど使い物にならなかったオウムと同じレベルだな
何を言っても同じだな。 実際に占領軍の所為で、日本が受けた被害は頬被り。 占領中で、検閲など、報道の自由が無い中で、 加虐の罪を否定し、恩恵を施したのごとく言いつくろ。
鹿児島の知覧特攻基地跡にもゼロ戦あるから見に来てねv
338 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 04:09:55.99 ID:PRmQmCyM0
>>41 生きて虜囚の辱めを受けずの国とは言うが
それ、中国相手に捕虜になったら死ぬより酷い目に遭うからって事なんだぜ
白人相手でも余程幸運でなければ同じ事だった
>公開前は1カ月に400〜500人程度で、戦闘機ファンの男性が多かったが、 >堀越氏とゼロ戦に興味を持った若者や女性客、家族連れも足を運ぶようになったという。 ここがなにげに凄い。日本人、科学離れしてないじゃん
341 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 04:44:21.90 ID:01YOuWox0
>>225 当時の日本の品質の悪い銃弾を使わされるなんて、ドイツが嫌がるだろうから
「日独で弾薬共有」は絶対にNGだなw
ドイツがマウザーの銃弾を50万発日本に一方的に「恵んで」やるようなことは
あったが、日本のクソみたいに火薬の質が安定しない弾丸を
ドイツ軍に使わせるなんてヒトラーが絶叫する。
メッサーシュミットの設計図や、スコープの設計図など、当時、ドイツが
日本に恵んでやれることはあったけど、日本がドイツにしてあげられる
ことはほとんどなんもなかった。
342 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 04:53:43.75 ID:01YOuWox0
>>271 「紙装甲」っつーけど、それはドイツの秀逸な戦車軍、彼らの強力な砲と
「スウェーデン鋼の脅威」と讃えられた防御を誇るドイツ戦車に比してのことであって、
それ以下のレベルのクソ戦車しか作れなかった日本が言うセリフじゃないと思うんだ。
英軍のM3軽スチュアートを鹵獲して「日本軍最強の戦車」なんて言ってる
大日本帝国じゃ、「紙装甲」であるはずのイギリスの巡航戦車すら倒せんぞ。
なにせ、巡航戦車ですら一応は中戦車、M3より遥かに硬いからな。それより弱い
チハや1式なんかゴミみたいなもんだ。
M3ごときを倒すのに往生こき、M3以上の戦車すら作れなかった日本に
巡航戦車を「紙」とかいって笑ってる余裕なんかどこにもないんだが。
映画前に工場見学行った事あるけどまあ確かに見応えはあったかな 鋼材の劣化したのが印象に残ってる
344 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:31:49.46 ID:knBgus+50
>>28 空母が無いからといって艦載機が無意味にはならない
そもそもゼロ戦も陸上基地での使用数の方がずっと多かった
>>502 ゼロ戦人気は戦後だよ
きっかけは堀越が書いたゼロ戦だよ
これが今に続く堀越とゼロ戦人気 堀越が書いたと書いたが
実際には陸軍嫌いで悪名高い奥宮正武が堀越の話を聞いて書いたと思う
そのゼロ戦の本にコンテストで隼に勝ったと書いてあるが隼は試作機の段階だし
海軍側の評価だから公正ではない アメリカは公式にゼロより隼のほうが上昇 加速性能に優れ 防弾性能も効果的と評価してる
346 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:36:26.43 ID:knBgus+50
>>34 それはゼロ戦の開発中に考え出した方法だと思っていたが
以前から持っていたアイデアだったのか
それとも戦後に博士になったとか?
347 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:44:47.46 ID:aV8SmzMk0
知れば知るほど乗りたくなくなる日本機 知れば知るほど乗りたくなるアメ機 知れば知るほど訳わからんドイツ機
348 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:48:10.52 ID:KJmP503l0
アメリカは砲弾の中にも真空管を埋め込めて撃てるような国だし そんな国と戦争をする自体が間違ってるのさ
350 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:48:56.73 ID:AGv79rsJ0
ソビエトから貰った設計図だね。 明治期に、まだ火縄銃を製造していたと中学歴史資料にあるから。 韓国や中国と同じDNAなんだから当然だ。 アーリア人が物を造り、日本人は小型化だけって有名になったな。
351 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:50:29.60 ID:KJmP503l0
中国人はルネサンス期の3大発明しただろ。 中国は文官が最上位にいたため、800年も武官が最上位にいた日本より 発明とか学問とかをちゃんとやれてる。
352 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:52:27.22 ID:knBgus+50
>>60 それで結局真似るということになるんだよな
そのやり方ではトップには近付けるが、抜けないということだ
そしてそれは日本人の技術力の低さゆえではない
発明にはリスクが伴うが真似るにはリスクが少ない
日本人や日本社会の持つリスクを取ることを好まない性格からきたものだ
そういう技術と違う部分で技術に頭打ちの状況を与えているのが残念だな
それを取っ払わないと前には進めない
それで行き詰っているのが今の日本だ
353 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 06:53:35.01 ID:mZKQRgl90
354 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:07:41.93 ID:knBgus+50
>>102 本当だ
坂井は20mmの命中率の悪さを嫌っていた
実際も戦闘機相手ではゼロ戦の持つハンデになっていた
しかし20mmがないと肝心な大型爆撃機は落とせない
坂井は艦載機の相手が主になる戦場に居たから当然の考えだと思う
355 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:14:52.26 ID:knBgus+50
>>121 採用しなければ開戦後の海軍の進撃は無かったわけで
日本の敗戦が2年くらいは早まっただろうな
それが良かったのか悪かったのかは解らないが
356 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:17:33.75 ID:itrFcar/0
>>355 海軍の狂ったような遠方への進出はなかったから
寧ろ戦争は長引いただろ。
坂井三郎は対戦闘機戦闘では20mmは要らんと本に書いていたのは 俺も見たことがある イギリス軍機が多数の機銃でバラバラ撃ってくるのを見ると 羨ましくて仕方がなかったとも書いていた
アメリカが大恐慌脱出できたのは戦争に勝って 日本の全財産ぶんどったからだ。
359 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:22:05.54 ID:a2ciP2Ov0
一言で言えば零戦が所詮日本人の限界。ということで 宜しいかな
>>32 標準化のきっかけは南北戦争なのでかなり昔。
361 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:26:35.81 ID:knBgus+50
>>165 嘘が多いな
防弾鋼板を取り外させたとか、設計段階ですら付けたことはなかったんだから、無いものは外せないな
源田も海軍で設計担当なんかしたことは無いんだがな
362 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:29:14.11 ID:itrFcar/0
規格や標準化やマニュアルを作り出したのはローマ帝国。w それをお手本にしたがアメリカ。
363 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:31:30.70 ID:PvkNwkMf0
当時は計算尺とコンパスと楕円定規とそろばんで設計してたというから すごいよ
365 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:32:52.30 ID:knBgus+50
>>183 確かに
鹵獲したら作れるのなら
B17だって作って無きゃな
昭和初期に限らず、昭和の時代は原始時代に過ぎない。 全てが物質も人も、レベルが低く未開の国であった。 やはり平成に産まれた人間が、至高。
ライセンス生産したダイムラーベンツのエンジンの精度は ドイツの加工機でなければ出せるものではなかったとか 墜落したB29の排気タービンの軸受けを見て 「こんなのつかえていいなあ」とため息をついたとか いろいろ話はあるな
368 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:38:36.52 ID:knBgus+50
>>210 アホかよお前は
星型エンジンはアメリカでもドイツでもいくらでも使っていたが?
369 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:39:18.89 ID:LOmLXPClO
愛知工業かな 現カワサキの とうじの記録映画をみたけど 完成機が 工場横をローパスで飛んでくのは圧巻
370 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:39:55.70 ID:2Xrujv8r0
よし。日本の軍備増強だな。
371 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:43:50.90 ID:knBgus+50
>>230 仮にゼロ戦が剛性を高めたり、防弾鋼板を付けていたとしたら
性能が低下して、その分撃墜され、掩護されるべき爆撃機も撃墜され
そちらのほうが死者が多くなるからより人命軽視なんだが?www
技術じゃなくて、工作力だろうな。 あと、優秀なパイロット達も褒めてよ。
373 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:45:12.40 ID:LOmLXPClO
カワサキは 工場の横に飛行場があるのに なんで三菱は牛車で曳いてるんだ
374 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:47:35.30 ID:ywmmy/qu0
>>367 そんなのお互い様だろ
零戦の秘密のひとつは「超々ジュラルミン」の開発に成功したこと
米英軍は零戦の墜落機を探しまくってパクるのに成功したから零戦の優位性はなくなった
軍事なんてそんなことの繰り返し
ある意味、深い交流の歴史でもあるw
海軍は、空母に搭載する機種を戦闘機に特化して、艦隊防空専用機として運用し、 他の水上艦艇の打撃力で勝負を掛ければ良かった。 大体、空母全体の搭載機数で負けるのに、バラバラ機種を小分けにしたら、攻撃も防空も儘ならなくなるだろ。
376 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:55:23.00 ID:ggxVmq/g0
>>238 今の時代の覚醒剤の捉えられ方と違うんだけどな。
当時はその名のとおり眠気覚ましや疲労回復の薬として一般的に販売されていたものだぞ。
ラリらせて特攻させたら当たるものも当たらなくなるし、飛び立てるかも怪しいわ。
いつもの通りの売国メディアの流布だってーの。
377 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:55:47.36 ID:LOmLXPClO
>>367 おそらくV12のクランクケースが
見かけ上では精密加工しても 時間がたつと歪んだ
いまでも完全に内部応力を抜こうとすると慣らし運転が2年かかるらしい
378 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:55:51.16 ID:knBgus+50
>>348 そりゃクセがないと優秀な設計者になんかなれないぞwww
379 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 07:58:00.87 ID:knBgus+50
>>357 「米軍機が」だな
坂井はイギリスの戦闘機とは戦ってない
380 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:00:33.42 ID:knBgus+50
>>375 良い案だな
それに近いことをアメリカにはやられたが
381 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:02:05.74 ID:LOmLXPClO
ACコブラは30ミリ銃だし P38もはじめは20ミリ積んでいたから とうじの流行なんじゃない
こういった話を聞くと、当時の日本の技術力が劣っていたというのは、 戦後、ブサヨとチョンが日本を貶めようと流したデマなんだと実感するよ…
>>379 あれ?そうだっけ?
戦記でスピットファイアだかハリケーンだかと
高高度で戦ってたら両方酸欠で失神したとか
見た気がするけど
もう答えが出てるじゃないか ゼロ戦は日本の工業技術到達点だが それは日本の技術の限界点でもあるわけだ アメリカは更に上が有っただけ
385 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:06:36.28 ID:knBgus+50
>>376 特攻隊隊員には酒を飲ませて行かせたというの有るから似たようなものだろ
眠気覚ましや疲労回復が主目的ならそもそも寝不足でも疲労困憊もしてない特攻隊員に飲ませる必要が無い
現在のような(本当は有るべき)罪悪感が当時はなかったというだけだな
それも多くの人間に取ってのことで、知ってる人間は知ってたはずだ
386 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:09:55.62 ID:LOmLXPClO
エアラコブラでした まちがい ACてか 無人君だな
387 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:11:59.05 ID:ywmmy/qu0
>>384 それは半分でしかないな
使える資源に差がありすぎるから
良質な米軍の燃料で飛ばした日本軍機は驚愕するようなまた別のものだったと言われている
これが未だに石油を巡って戦ってる意味なんだけどね
金と物の差はどうしてもでるよ。その中でよくやったって話でしょ。 ドイツだって原爆製造は遅れてたしレーダー技術も米英に遅れてた。
389 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:15:38.81 ID:knBgus+50
>>383 イギリスの戦闘機とやったのはオーストラリアとかセイロン攻撃に行った連中だ
坂井はガダルカナルや硫黄島までだからな
何かの事情でイギリス軍機がこれらの戦場に来たことはあるかもしれないが
例外中の例外だ
390 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:20:54.85 ID:knBgus+50
>>389 訂正
ガダルカナルだけでなくニューギニアのポートモレスビーにも出張っている
オーストラリアが近いしからここに居たかもしれないが
米軍基地だしなあ
あらゆる面で圧倒的な力の差があるアメリカの手のひらで転がされていただけというのが悲しいな。 ゼロ戦程度は想定内で、想定外は体当たり攻撃くらいだったんだろうな。
392 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:24:27.98 ID:dnNK390+0
アメリカはそうだったもしれんがチャーチルは想定外だったみたいよ。 レパルスとPOW沈められた時は倒れそうになってたw
アメリカは片手で欧州戦線、片手で太平洋戦線を戦ったんだからな まさに進撃の巨人 他国とは桁違いな戦力だった
>>390 検索してみたら「その時期、そこにスピットファイアがいるはずがない」と
「他の機種と誤認したのでは」と言う話もあるなあ
>>376 昔はテレビ局が画家にLSD食わせる企画やったりしてたしなw
(興味ある人は「鶴岡政男 LSD」でググれ)
397 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 08:31:12.62 ID:6D2DWzjO0
>>15 ジュラルミンってアルミ合金なんだけど・・・
重量比で比較的強度が高いというだけだし、厚みが薄ければ当然鉄より弱い。
優れたものを生み出す日本人は本当に優秀だよな…日本人に生まれて良かった。
399 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:33:02.79 ID:0Wl1YKPai
>>371 アメリカのように撃墜されたパイロットを拾うシステム作るという発想があってもよかった
Hit≠kill
たしか、撃墜率の高いエースパイロットはゼロ戦の旋回性能に頼らない戦い方だったよな。 防弾で重量アップしてても問題なかったかもしれん。
401 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:39:52.64 ID:0Wl1YKPai
>>400 戦後まで生き残るには敵機のいない方に出撃することだった
知恵のない若いパイロットはうんかの如くいる敵機の中に突っ込みあえなく戦死
402 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 08:40:37.03 ID:6D2DWzjO0
なんかアレだよね。 ウリナラファンタジーっぽくなってきてるよね。この手の話。 日本の工業生産力が先進国並になったのは、 戦後にアメリカン技術が導入されてからだよ。 冷戦体制で日本を武器製造国家に改造したのよ。 それまでは足立区の町工場のオッサンとか、廣島のオッサンとかが 小さい住み込み小屋でチマチマ1個1個部品作って、 カーチャンが鏡面加工とかやって、納めてるレベルだからwww そんなんでレーダーとか通信機とか作れる訳ねーってのw つか、ゼロ戦の技術とか殆ど五十六がスパイ行為で奪取した物だしw
403 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:42:00.52 ID:LOmLXPClO
>>378 いま同じような立場になるのは
地震学者だろうな
かなりいい線まで予測していたからな
月レベルで当てていたんだが
次の映画は波たちぬかな
404 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:42:26.77 ID:dg0h/SxB0
日本の技術は全部フランスに教えてもらったんだもんな
405 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:50:14.53 ID:gm3scSfz0
>>394 まぁ、そもそもアメリカは大変な前半戦をすっぽぬかして、後半の、みんなが
ヘタばってた頃にやってきたわけだから、元気マンマンなのは当然でもあるわけだが。
日本にとってはWW2の別名が「日中15年戦争」である通り、アメリカとの開戦との前に
何十万もの陸軍を中国大陸に張り付けて中国と戦ってたわけで、こいつらに食わせるメシや
補給だけでも相当な負担になっていた。1930年以来、関東軍は増強に増強を重ねたわけだが
そのしわ寄せは当然日本のリソースをすり減らした。そうやって10年近く中国と消耗戦を
してた果てに、太平洋戦争が開戦したわけで、日本は最初からかなりフラフラだった。
東方戦線も、一番しんどいところはソ連が受け持った。もっとも犠牲者が出たのはヒトラーの奇襲
以降の東方進撃で、ここにドイツの最大量の戦車群と戦闘機群が集結している。
独ソせんは「地獄」だった。双方にとって。大戦で、一番多くの戦車や戦闘機が衝突した地点となったから。
またドイツは当時、アフリカなどでもイギリスと戦っていたし、ドーバー海峡ごしに散発的に戦っていた。
要するに、ドイツもアメリカが来る前に相当に疲弊していたのである。
アメリカがノルマンディーから「よっこらせ」と進軍上陸する前から、相当にドイツの戦力は傷ついていた。
一番最初から通期で戦ってずっと戦時動員でリソースの食いつぶしあいをしてた連中に比べて、
後半戦から元気マンマンな状態で入ってきたアメリカが、超絶元気に暴れまわれたのは、ある意味、
当然だという部分もある。
戦争があるから技術の発展がある事実も知ってもらいたい
407 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:52:21.06 ID:qaERab+z0
>>1 宮崎駿「ゼロ戦を最強だったとか、美化する風潮なんか大間違い。
ああいうの見ると虫唾が走るんです」
だとよ
408 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:53:51.36 ID:dnNK390+0
>>406 それじゃ、4年に1回位、恒例化すればいいじゃないか
410 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:54:49.54 ID:M2gQAVvNi
>>364 ルガーP08ってボーチャードピストルの改良版だろ
作動方式も全然違うし
そもそも大正14年採用の拳銃をどうやったら
1908年にドイツ陸軍が採用した拳銃の設計のベースにできるのだ
>>405 元気マンマンなやつに攻撃しかけて
2正面作戦にしてくれたなんて…
わざと負けるようにしたとしか思えない
靖国の皆さん負けてくれてありがとうございました
412 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:56:47.36 ID:gm3scSfz0
>>407 まぁ、それは事実だろうな。多数の欠陥があったし、なにより最強・無敵に
見えてたのも前半戦だけで、アメリカ軍が戦い方を変えてからは、最初の頃は
簡単に撃ち落せてたF4Fすら撃ち落しにくくなった。そして、最終的に
キルレシオは逆転している。
ゼロ戦は、真珠湾攻撃以降の日本軍の奇襲的突出の一時期だけ、そして日本軍の
戦いかたを英米がよく研究してないうちだけ、非常に優れた奇跡的パフォーマンスを出したけど
相手も準備や心構えができるようになってきたあたりでその奇跡も終わった。
ぶっちゃけ、半年ほどしか続かんかった栄光だからな。
空戦に限らず、真珠湾から半年後には、日本軍全体の戦線での戦果が停滞してしまったけども。
413 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 08:59:13.86 ID:0Wl1YKPai
>>409 核兵器なんてウンコがなきゃ
10年に一度は世界戦争選手権やって
様々な矛盾をリセットできたな。
今のナマポ問題なんて存在しえない
>>14 人的資源軽視で熟練パイロットが一発であぼん、あとは素人に毛が生えたようなのを乗せると・・・w
日本的ですなぁ。今も変らん
なんか特攻隊とかブラック企業とか体質変わってないね あのとき戦争を煽ってた金持ちは今も金持ちですね
416 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:02:17.95 ID:0Wl1YKPai
>>412 ゼロが活躍していた真珠湾の時には
B-29は初飛行に向けて着々と開発が
進んでいたわけだし
417 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 09:03:00.45 ID:6D2DWzjO0
戦争中の日本製ですが、中国大陸で移動にフォード社製のトラックに乗る ことになった日本兵は万歳を叫び、国産トラックに乗ることになった兵は意気消沈した という伝説もあります。 当時のトヨタの社長の豊田喜一郎氏の自伝によれば、軍からはトラック増産と共に 品質の向上の命令が来た。トヨタのトラックは車体が走行中に折れてしまう。 そこで、トヨタが採った策は納入される車体の部品を地面に放り投げて、 ヒビの入ってないものだけを生産に使うことで品質改善させた
418 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:03:04.18 ID:LOmLXPClO
>>409 核いがいの兵器は 中東で実験中や
無人機 レーザー ハイテク兵
419 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:04:01.64 ID:gm3scSfz0
>>411 自滅的な二正面作戦にならざるをえなかったのは、結局は日中戦争の泥沼の
せいで、十年以上中国と戦い続けてきたのに、中国は「援蒋ルート」という形で
明確な形で参戦はしないものの英米によって補給を受け続けていた、だから
抗日戦線がまったく収まらない。中国側は大国に支援されているのでエネルギー
切れを起こす心配がないのである。
一方、日本はというと、戦線を維持するためにはエネルギーが居る。戦車を動かすにも
トラックを動かすにも飛行機を飛ばすにも石油がいるわけだが、皮肉なことに、
日本はこの戦争用のエネルギーをアメリカに依存していた。
そして有名なハルノート、アメリカによる石油輸出の打ち切り勧告となる。
石油が打ち切られれば、関東軍はいずれ壊滅する。中国は補給を受けられるが、日本は
補給を絶たれたに等しいからだ。
そこで出てきたのが、石油が出る東南アジアに進軍して当面のエネルギーを確保しようという
ことで、これが南方進出とそれに付随する真珠湾攻撃ということになった。
アメリカから石油を打ち切られた時点で、とれそうな戦法はこれ以外にはなかった。
なぜなら、石油輸出を切られたまま日中戦争を続けても、いずれはエネルギー不足で
日本は死ぬ。そして英米から補給を受け続けてる中国は結局は長期的に
勝利して日本は負けただろうから。
そうしないためにどうするかを考えれば「だったら、まだ余力があるうちに石油を抑えよう」
ということにしかならない。
で、真珠湾攻撃and東南アジアになだれ込むということになったが、ま、これしかなかったと思う。
420 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 09:05:52.42 ID:6D2DWzjO0
戦時中に既に優れた技術が日本にあった事例として「八木アンテナ」のようなものがありますね。 軍隊はその優秀さに気が付くことが出来ず、シンガポールのイギリス軍から押収して初めて知ったという恥ずかしい話のオマケつきですが。 あとは、町工場に依存していた製品は軒並み品質は不安定だったいえます。 機械で工作というよりも、手で工作してしまっていますからね。 あとは大出力エンジンのようなものは、当時の日本では作れていませんでした。 ですから、昭和30年代において建設用機械もアメリカから導入せざる得なかった。 大型ブルドーザーやダンプカーが作れなかった。 この分野が発展するのはずっと後のことです。 また、娯楽用品と思うかも知れませんが、1920年代においてアメリカのインディアナ州には管楽器の一大生産拠点がありました。 ドイツやフランスでもミリ以下の単位で金属を機械で大量に加工する技術はありました。 ところが日本には、そんな需要もなければ生産メーカーも存在していません。 日本の浜松が生産拠点に発展するのは80年代からの出来事です。
421 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:07:03.15 ID:yLjAupHOO
>>419 英米どころかドイツもシナに武器流してたし
422 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:07:16.52 ID:0Wl1YKPai
>>419 欲張らずにチャンコロをアメ公と山分けという
選択肢はなかったのかね。
確かに技術は高かったかけれど、戦いは数だよ兄貴ってのも痛感した戦争でもあったな
424 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 09:09:30.30 ID:6D2DWzjO0
まぁ、ぶっちゃけ、北朝鮮でも原子炉も弾道ミサイルも持てる。 軍部は自前で開発したというかもしれないが。 原子炉はインド人、ミサイルはパキスタン人から技術を買ってる。 戦前の日本も同じ様な物。
425 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:14:22.31 ID:DswDebmI0
>>421 ドイツは軍事顧問団も蒋介石に派遣していた。
日本がドイツに蒋介石に武器を売るのは止めてくれと申し入れると
ドイツは、我が国も食っていかねばならないと答えた。
426 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:15:26.69 ID:LOmLXPClO
>>423 >戦いは数が多いほうが
移民を受け入れよでは 人口 2倍 2倍で 中国に対抗しよ
427 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:16:21.47 ID:gm3scSfz0
>>422 満州国の時点で無理だったろう。歴史のifをしたいなら1930年の石原莞爾まで
戻らざるを得ず、当時の石原と関東軍の「暴走」をどうするかということになる。
知っての通り、満州事変は日本本国の議会にはからずに軍部、関東軍が勝手に
戦争行動を起こした。これは本来なら軍法会議ものであって、シビリアンコントロールの
崩壊もいいところなのだが、満州事変を起こした彼らは「処罰」されず、
それどころか結果オーライという形になってしまった。(少なくとも満州を獲得する
ところまでこぎつけたので、当時は大成功だとみなされた、その後、この満州国という
存在によって自分らが国際社会的に追い詰められていくことをまだ誰も知らない時期だから当然である)
ここらへんが、いかにも日本的で日本のいい加減なところだが、とにかく
事件を起こした当事者である石原や板垣、そして関東軍は「議会にもはからず勝手に軍事行動を起こし
あろうことか一国の領土をかすめとってしまった無法者」どころか「英雄」となった。
ヒーローだね。日本国内では。
ところがどっこい、当然ながら、日本の外ではそういうことにならない。知っての通り、やり口が
物議をかもし、リットン調査団が派遣されたりすることになる。
なにより、欧米人の世論が中国への同情論へ一気に傾いた。日本が、石原莞爾が、満州を「とったどー!」
とハシャいでる間に、外国の世論は日本の非道なやり方は見るに見かねるという感じになってしまった。
この空気に気づいたときには遅し。最後は孤立し、国連から脱退するという実際の歴史のストーリーにつながっていく。
ifを加えたいなら、この前、少なくとも「日本による侵略行動」にアメリカ人が懸念を示す
前じゃないとまずどうにもならんと思う。
少なくとも満州事変が起こってからは、日本と英米の決裂はもはや必然というか回避不能に思う。
>>426 まあ、その移民がおそらく中韓主体になる訳だがw
429 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:24:44.56 ID:6ChtHZTni
戦闘機の技術も大事だけど 島を奪還したその日のうちにブルドーザーで地面ならして 滑走路を作って対空砲据え付けてすぐに実戦基地が稼働させる国にはかなわんわ
430 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:26:31.93 ID:knBgus+50
>>395 坂井自身が書いていたということからして間違いだと思ってたんだが、書いてたのか?
それならそうそう間違うことじゃないはずだが
431 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:26:53.62 ID:S/Wb8fCJ0
宮崎駿が激怒しそうな記事だな とにかく零戦を褒めると宮崎は怒るから
432 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:33:14.58 ID:knBgus+50
>>401 それはあるだろうな
離陸したらまず敵の居ないほうに飛んで行って高度を上げておいて、様子を見ながら近づく
そして敵に隙があったら攻撃、というのが迎撃戦では必要だからな
決して卑怯なやりかたじゃなく、それしか手が無かった
433 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:38:42.64 ID:0Wl1YKPai
>>432 しかも敵機の大群は数だけでなくレーダーと無線で
情報優越にあるんだから、
ラプターに突撃するミグ21のようなものか
434 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:38:49.11 ID:4xlXtfzL0
>>417 >戦争中の日本製ですが、中国大陸で移動にフォード社製のトラックに乗る
ことになった日本兵は万歳を叫び、国産トラックに乗ることになった兵は意気消沈した
という伝説もあります。
OLの時にOBのおじいさんが同じ様な事を言っていた。
一月四日の初出の日のお昼に、個人商店の時代から勤めていたOBの人が 出て来て
オーナー一族と会食をし、その接待の担当を新入りがするんだけど、その時に
一人のOBが会社から出征した写真を持ってきて見せてくれ、運転免許所持者の徴用で
中国に行き輸送部隊に配属され、中国兵が待ち伏せをしている中をトラックを運転し
突っ切るそうなので担当する車をクジ引きで決めていたそうですが、
>>417 さんが書いておられる様にアメリカ製のトラックがあたると涙が出るほど
うれしかったと言っておられました。
パヤオ必死すぎだろ
436 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:43:31.51 ID:S/Wb8fCJ0
防御力を削ってでも運動性能を高めるというのは非常に合理的だと思うね 要は撃墜すれば良いんだから 格闘性能で圧倒してる間はそれで良かったんだと思う 蒙古もそういう戦い方で大帝国を築いた
437 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:44:10.74 ID:knBgus+50
>>431 自分だってオタクのクセになw
オタクどうしの拘りの違いでしかない
宮崎が本当は何を嫌っているのかは読んだことが無いから解らないが
たとえ短期間でも世界一の戦闘機であったことは間違いないからな
>>429 日本軍はツルハシとモッコの人力。何ヶ月もかかった。
米軍はブルドーザーで地ならし。数日で滑走路が出来る。
グアム島を占領したとき米軍のブルドーザーを鹵獲。
日本で試作したが実用化は出来なかったとか。
米国はすでに自動車の時代。兵士のほとんどが車の運転が出来た。
日本は軍隊に入って初めて靴を履いた人がいた。入隊前はワラジだった。
歩兵が持つ銃は三八銃といった。明治38年の銃だよ。
これを昭和20年まで使った。戦争末期にはそんな銃も数が足りなかった。
5連発。銃身が長いから命中率はいいが、1発撃つたびにレバーを
操作する。連射ではない。新型銃に置き換えるべきだったが
すさまじい数がいる。当時の国力では無理だった。
439 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:46:17.44 ID:li9jjHty0
>>1 >会社員、梅村光之さんは「昭和初期にこんなに技術が高いものがあったこと
>に驚いた。誰がどんな気持ちで乗っていたのか」
学校で何習ってたんだ?
名前出して馬鹿晒してんじゃねーよw
>>65 P-1とB-29の大きさを比較してみるといいよ。
442 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:50:37.58 ID:knBgus+50
>>402 >つか、ゼロ戦の技術とか殆ど五十六がスパイ行為で奪取した物だしw
それこそウリナラ希望
443 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 09:50:41.91 ID:dnNK390+0
正直チョンマゲから70年にしては良くやったよ。 ジャマイカのボブスレーチームみたいな意味では素直に日本は凄いと思うよ。
>>160 昔戦闘機のアイランで内部者しかできない破壊したのは犯人捕まったんかね
飛行隊長!自分も四式戦闘機に乗りたいでアリマスヽ(`Д´)ノ
446 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:03:39.77 ID:48Ad0TR70
零戦は見てる分にはいいが乗って戦えとか言われたら嫌だな。 防弾が無い戦闘機では命が幾つあっても足りん。 逆に防弾付きになった物でも明らかにパワーが機体の重さに 負けてるし良い事は何も無い。 やはり二式戦や五式戦、四式戦辺りで戦うのが現実的だ。
>>427 じゃあ、テロリスト万歳!ってわけですね。支那の馬賊が偉くて、日本軍死ねよと。
では、尖閣でも沖縄でも、支那に引き渡して、日本は政府を解散して国をたたみ、
あなたも死んだらどうですか?
満洲事変をしないってのは、上記と同じことですよ。
449 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:10:55.69 ID:dnNK390+0
>446 いやいや。実際に日本は買い取ってるから。 >海軍(陸軍という説もある)が戦闘機の技術資料として一機を175,000ドルで買い取った。
450 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:15:03.71 ID:S/Wb8fCJ0
嫌でもそれで戦うしか無いんだからあとは出来るだけ性能を生かすように腕を磨くしかない ひねり込み
451 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:15:26.52 ID:itrFcar/0
>>446 水平尾翼とキャノピーの形状で
ああ中島の飛行機だなってわかる。
452 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:18:31.70 ID:48Ad0TR70
>>430 んーどうだったんだろね
坂井氏は他の本のインタビューで
どこの戦闘機が強かったかという話が合って
「スピットファイア?は」
「あれは難なく落としました」
というやり取りがあったのも見たことがあるから
少なくとも当人はスピットファイアだと思ってたみたい
454 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:21:21.96 ID:/+nD5Bkx0
>>448 実際、中国共産党の軍がドカドカと沖縄に上陸したあと
「琉球王朝の末裔だ」つってわけのわからんオッサンを連れてきて、
沖縄を勝手に独立国として宣言させて国際社会に
「これ、傀儡国家じゃねーから」といったとき、他の国から見て
どうみえるかという話。
これで「うん、そうだね、なんか人民解放軍が駐留して作った
傀儡政権にしか見えないけど、沖縄国として承認しよう」なんて
言い出す奴は、当の中国人ぐらいしかおらんだろ。
他国人は、どう考えてもそのやりかたみて中国にドン引きする。
日本にいたく同情する奴も出るだろう。
日本がやった満州国ってのは、結局はそういうことなんだが。
>>452 吉村昭の零戦によるとV143の引き込み脚を参考にしたのは確か
456 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:28:20.19 ID:KZZi2zbz0
>>354 同じ99式20粍でも1号銃と2号銃では違うんだけどね
457 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:29:30.67 ID:IWu/Xtmw0
意外と冷静な意見が多くて安心した 基地外ばかりではないんだな
458 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:29:39.54 ID:/+nD5Bkx0
>>448 実際、支那の馬族は素行が悪いことを別にすればもともと中国に
居た中国人だろ。ところが、中国大陸に足を乗っけてる日本軍は
日本人じゃん。
そもそも、日本が中国に触手を伸ばすから騒乱になるのであって
日本が中国から出ていけば抗日戦争も収まるだろ、だって「出ていけ」
という対象である日本人がいなくなるんだから。というのが
アメリカの立場だった。
正論ではあるよな。
もっとも、インディアンが居たはずの土地に、ちゃっかり居座ってる
白人が作った国がアメリカなのではあるが。
あれ?おかしいな、インディアンの国じゃなかったっけというのはご愛嬌w
なんにせよ、アメリカ人の祖先がアメリカ大陸を征服するときは
それを「止める」という国際圧力が無かった。
悲しいかな、日本が東アジア征服行に乗り出した時には、既にその行為に
文句つけそうな奴が周辺にいっぱいいた。
これが結局、大英帝国は成功してオーストラリアのアボリジニやアメリカ
大陸のインディアンの反抗運動をすべて鎮圧してそのまま各大陸をのっとれたのに、
日本は失敗して最終的に中国大陸からも朝鮮半島からも叩き出されて列島に
引きこもらざるをえなくなった違いを生んだというだけなのだともいえる。
白人が大航海時代に乗り出した時は、だれも原住民を支援する奴が居なかった。
日本が大日本帝国として羽ばたこうとしたときには、悲しいかな、周りに
「こいつウゼェから潰そうぜ」つって原住民の日本に対する抵抗運動に武器弾薬燃料を
供給する連中が世界に跋扈していた。これだけの違い。
460 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:30:24.43 ID:0Wl1YKPai
>>441 そのP1の寸法、重力、推力が1950年代ものの
707とほぼ同じだわな
今からレシプロの大型4発は確かに難しいかも(笑)
461 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:30:51.73 ID:48Ad0TR70
>>455 参考にしたとしてもコピー品というのはおかしいんじゃないか
例えば日本もfw190を輸入してエンジン排気周りを参考にして五式戦闘機を
作ったけど、五式戦闘機はfw190のコピーじゃないよね
スピットファイアの翼がハインケルのコピーだと海外でも言われてたりしたが
実際、機体の形状や、性能が違うのならコピーではないんじゃないかと
462 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:32:26.15 ID:KZZi2zbz0
>>455 エンジンのマウント方法もV-143の真似をしているらしい
1. 二反長半『戦争と日本阿片史 - 阿片王二反長音蔵の生涯』すばる書房 2. 里見甫
464 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:44:25.33 ID:4xlXtfzL0
>>454 支那は大昔から、ずっとそれでやってきているから、余裕でしょう。
人民解放軍が駐留して作っても、傀儡には見えないんだよ。
そこが日本との偉い違い。支那の沖縄併合に文句を言うのは、世界中で元日本人だけとなる。
それくらい自己宣伝に長けている。
なにをばかなと?
70年前には国さえ持っていなかったごろつきが、いまやおれが支那人って顔をしているのに、
誰も文句を言ってない。
日本は満洲を自国に併合すべきだったが、そうしなかった。
一方、支那は満洲を自国に併合した。
この差がある限り、日本は戦闘に勝てても、支那との戦争には絶対に勝てない。
466 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:49:21.09 ID:dnNK390+0
昔から言われてるけど、日本は既存技術の導入と組み合わせにかけては鬼レベルだったんだな。 逆に言えばそれしか無かったとも言えるが。 今でもその気になれば ラファールにアメリカのアビオ載せたり、 フランカーにGEのエンジン載せたりとか 技術的には簡単にやっちゃいそうw
467 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:55:29.99 ID:yLjAupHOO
>>447 ドイツ戦闘機で洋上で戦うほうが良いでつか?
469 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 10:57:23.81 ID:01YOuWox0
>>466 でも、そういう奇形児みたいなものは必ずその奇形の代償をはらわなきゃ
いけない厄介な欠点を抱え込むんだろ
トータルソリューションというか、一貫した開発思想に支えられてないと
やっぱいざというときにボロが出ると思うよ
>>469 ガラパゴス化する携帯やゲームと同じだな。
最初は良くても、いつのまにか日本国内でしか通用しなくなる、みたいな。
472 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:09:39.94 ID:dnNK390+0
>469 仕方ないじゃん。八百万の神の国なんだから。 一貫した思想では米独等の一神教の国には敵わないよw
473 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:10:34.42 ID:knBgus+50
>>452 結構に似てるな
エンジンカウリングが似ている---下のは52型だから先端が丸まっているが初期の21型とかは角ばっている
翼の形が似ている---似ているというのは平面形のことだ、横からの写真だから確定ではないが似ている
垂直尾翼とテールコーンの位置関係が似ている
機関銃の設置場所のふくらみが似ている---機関銃のためのものかどうかは知らないが多分そうだろう
全体的にも似ている
上のデザインの各部分を洗練したら下のようになるしな
海軍が参考にしろと言って買ったんだろ?
堀越がその形を参考にした(真似た)というのはあり得るな
別にいいじゃないかと思うぞ
>>471 それは日本が覇権国じゃ無いからさ。
日本円はガラパゴス。世界中で使えるドルにしろ!って言われて従えるか?
強ければ、ガラパゴスはグローバルスタンダードになれる。
475 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:18:35.11 ID:dnNK390+0
携帯がガラパゴス化したのはドコモの官僚的な囲い込み政策のせいだよ。 まあ内需が8割超えてれば国内で売れれば十分だったのかもしれん。
476 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:18:57.09 ID:knBgus+50
>>453 戦闘機に限らずパイロットというのは注意深くないとやれることじゃないからな
機種についてもわざわざカメラを持って飛んで敵機を写したりしているくらいだからその重要性は当然知っている
本人がそういったのならスピットファイアの可能性は高いな
>>467 坂井三郎が零戦を褒めるときには、必ず「滞空時間が長いのは有難かった」と言っていた
広い中国大陸の奥地や海の向こうの敵基地に制空戦闘に出撃した人の正直な感想だね
478 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:35:43.00 ID:PRmQmCyM0
>>374 >米英軍は零戦の墜落機を探しまくってパクるのに成功したから零戦の優位性はなくなった
超々ジュラルミンなんてアイデアは世界中であったよ。
腐食に弱くて米英独露は使わなかったというだけだ。
現存するフライアブルなゼロ戦が低速でかつ緩いループや
ロールしかできないのは、ちょっと強めのGがかかると空中分解
するからだぞ。空想戦記マニアは現実と妄想の区別をつけるようにな。
479 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:41:12.28 ID:7UPqoGIX0
>>471 ガラケースマホバトルは宣伝戦に負けた、敵に塩を送ったのが問題www
コリアンを助けずに殲滅してれば、サムスンのシェア分が空くし
480 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:42:09.65 ID:dnNK390+0
航続距離を伸ばしたければ方法は3つ 1.本体を軽くする。 2.燃料を沢山積んで、それに見合ったハイパワーエンジンを載せる。 3.エンジンとプロペラで燃費を改善する。 3が一番理想的なんだけど日本の基礎技術と工作精度じゃ・・・orz
481 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:42:31.13 ID:KZZi2zbz0
>>466 今そういう怖いことをしてるのは中国とイスラエル
482 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:50:19.83 ID:mA82z6gN0
三郎がラバウルにいた時 ラバウルからどこか遠くのアメ艦隊を攻撃しに行ってた。と戦後にアメに行ったら アメは「それはない、そんなに飛べるわけがない」とか言って信じてくれなかったらしいが ゼロの航続距離も凄いものがあったんだろ? セスナより航続距離が長そうだな
483 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:50:33.03 ID:dnNK390+0
>481 中国は基礎技術がウンコだからモノにはならんよ。 イスラエルは怖いねw
484 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 11:57:52.92 ID:iQL8xJhpO
優秀なパイロットは、特攻隊でほぼ全滅したんじゃね? 本土防衛の前に、飛行機もパイロットもほぼ消失していたからな。
485 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:00:53.17 ID:ePSVgozX0
ゼロ戦の優秀なパイロットのほとんどは朝鮮人(韓国人)だったことが調査によって判明している 韓国人あっての大日本帝国だったんだなと改めて痛感した
487 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:01:43.15 ID:0Wl1YKPai
>>484 特攻隊に使われたのは急造のド素人だろ
いいパイロットはミッドウェイでかなり減り、爾後ズルズルと。
488 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:02:40.83 ID:RtjJqKiOO
昔の日本の技術は凄かった。 バブル崩壊処理の失敗のせいで、それらは大企業の剰余金と団塊世代以上が 逃げ切る為だけの資金に化けてしまってる。
489 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:02:43.89 ID:dnNK390+0
>485 マンホールに落ちて出撃できなかったんですね。分かりますw
490 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:04:44.29 ID:dVmd5yK60
>>482 大戦中、最大の航続距離を持つ航空機群を制作したアメリカがそれを言うと
皮肉にしか聞こえんんが。
>>487 いいや
敵の急所を叩けってことでエース級も特攻させられたよ
俺ならアメリカ空軍のどんな戦闘機も打ち落としてやるのに
ただ爆弾抱えて死ねとはと嘆いた手紙が残ってる
>>402 レーダーぐらい、アマチュア無線家が手作りしてるだろ…
493 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:09:10.41 ID:ePSVgozX0
高価な戦闘機とパイロットをひとつの爆弾として使うというジャップの頭の悪さはどうにもならんね 無為に散っていった優秀な韓国人パイロットに謝罪してほしい
494 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:09:43.91 ID:7UPqoGIX0
>>485 わけわからん妄想はいらない
韓国が誕生する前から朝鮮半島には日本人が住んでいたので、竹島対馬の報復としてコリアンは朝鮮半島を明け渡すべき
朝鮮半島の真の後継者は日本ですよ
シナに分けても良いがあの国歴史断絶してるしな
495 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:11:17.35 ID:uflWo0v70
靖国の博物館みたいなとこで 魚雷の推進機関とか、エンジン機関とか公開されてたけど あれキチガイだね 酸素と燃料の混合比をどうやって調整してたのか理解を超えてるし 磨き上げたシャフトに、ライフルみたいなのが掘ってあって オイルがうまく循環するようになってた
ワイルドキャット(F4F)2機いたらもうお手上げのゼロ戦が技術高いだと・・・ ヘルキャット(F6F)相手だと話にならないレベルなのに
497 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:20:00.83 ID:dVmd5yK60
>>496 そこは、開戦当初は日本がバンバン落とせてたワイルドキャットなのに、
発想を変えただけで落とせなくしたアメリカの発想力が凄いんだと思う。
日本側が、航空戦闘というものを、たとえば「10機VS10機」なら、それぞれの戦闘機の
一騎打ちみたいな乱戦だとシンプルに考えていたのかもしれないのを、
アメリカは途中から「10機VS2機ペア5組」の戦いに変えちゃった。
ちょっとした発想の転換だけど、こうするだけで、劇的に撃墜数と被撃墜数が
入れ替わったっつーんだから。
この「ちょっとした転換」ができるかどうかあたりにも、アメリカのすさまじさが
あるんだと思う。
零戦をいろいろ批判するのはわかるけど、少なくとも就役から昭和18年頃までは 優秀な戦闘機として評価してもよいのではないか? (優秀というのは、搭乗員の質もあるが、少なくとも損害以上の戦果を上げ得た戦闘機という意味で) 要は後継機に恵まれなかったため敵の対抗策、新型機に対応出来なくなったにもかかわらず 第一線で使い続けられてしまったから欠点が欠陥として大問題になった訳で これは零戦のせいではなく後継機(艦上戦闘機という意味で)を就役させられなかった海軍とメーカーの 開発能力の低さ、そして行き着くところ国力の貧弱さという日本が抱えていた問題点に帰結してしまう。 あ、良くも悪くも零戦は日本の象徴という事になるかw 堀越は後継機の設計が結局破綻しているあたり、もしかすると零戦の設計が才能のピークだったんじゃないのかとさえ 思われるな。
499 :
4S原発はよ!! :2013/09/27(金) 12:26:00.37 ID:6D2DWzjO0
>>466 スマホやPC見てみろよ・・・
それでどうにかなるのは、
・恐ろしくコスパが悪くても許される分野
・余裕が多く、改善が可能な領域が大きい分野
に限られる。
だから自動車では成功したんだろうな。
戦闘機はギリギリの設計になってるから、たぶん無理臭い。
ハイパワーなジェットエンジンのノウハウもない。
もし、参入するなら無人機か旅客や輸送機がベストと思うね。
500 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:27:17.68 ID:0Wl1YKPai
>>495 ワシントンのダレス空港そばのデカイ
スミソニアン行くと世界中のそんなものを
展示してあるから、比較できていいよ。
ネ20なんかもあって感動もの。
神風やって時に、対艦ミサイルや空対空ミサイル作っていたナチスコーナーはすごいわ。
鬼畜アメリカのスミソニアンであるが、日本のものはショボくても存在するが
チョンやチャンコロのものは一つもなし。
501 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:28:53.83 ID:48Ad0TR70
502 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:31:13.62 ID:ePSVgozX0
ゼロ戦はデカい方の機銃がゴミすぎて使い物にならなかったらしいね 逆に撃たれれば一発で火がつくしw パイロットが哀れすぎる^^;;;;
503 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:34:42.36 ID:48Ad0TR70
戦闘機同士の戦いはランチェスターの法則のがモロに反映されるので
二機vs1機だと複葉機でも厳しくなるよ
>>478 零戦がロールやループで空中分解するなんて聞いたことがないが
現存するPoFの零戦は主翼は新造だけど、それのせいか?
504 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:36:22.31 ID:RVsNX1D60
日本の航空技術は秀でていたから、戦後GHQに禁止されたんだよな。
作りかけの原爆があったから原子核の研究も禁止され、サイクロトロンまで破壊された。
506 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 12:52:59.37 ID:x3BBBJZA0
>>500 日本が歩兵で銃剣突撃をしていた頃に、
イギリスは戦車や装甲車で突撃をしていて、
日本がレシプロ戦闘機で敵機を迎撃している頃に、
イギリスではジェット戦闘機でV1ロケット弾を迎撃していて、
日本が対潜艦艇で爆雷を使っている頃に、
イギリスでは護衛艦艇のヘッジホッグを使っていた。
507 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 13:07:53.34 ID:knBgus+50
>>498 それは考えられるな
堀越は秀才タイプだ
だから与えられた条件に、その時代の技術の良い部分を当てはめて最良の物を作るのが得意のように感じる
独創的な部分が無いわけじゃないが、独創が突出したような機体は得意じゃないだろう
ゼロ戦の設計の際に与えられた物の中でもっとも良かったのは海軍の求める仕様書だと思う
堀越自身が書いていたように「これが実現できたらまさに世界最高の戦闘機になる」というものだった
実現するのは不可能に見えたが堀越はそれを作りあげた、そこがすごい能力な訳だが
烈風の際はそれがメチャクチャで、実現できても何ほどの性能も期待できないようなものだったという(意味のこと)は別の人間が言っていた
508 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 13:11:13.87 ID:0Wl1YKPai
>>505 そんな技術基盤があったから講和後まもなく、原発作れたんでしょ
509 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 13:16:54.76 ID:knBgus+50
>>501 翼の形状は全然違うな、前端が一直線か、むしろ隼と同じだな
カウリングはやはり似てると思うがな、そんなタイプはゼロ戦とそいつくらいしか思い浮かばない
完全な零から技術開発と言うのは戦前の日本では無理だよ。今はパクリと言うと聞えも悪いし実害問題も 出るが、戦前なんてパクるのは奨励されてたくらいだよ。現代視点で考えては駄目。
511 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 13:22:39.96 ID:knBgus+50
>>509 P-36のパクリとか聞いたことがあttけど、そっちの説もあるのか。
513 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 13:31:58.33 ID:knBgus+50
>>512 おれの目にはP36には類似性は感じられないな
尾翼なんかは全然違う、方向舵がテールコーンの位置まで下がっていて、当然テールコーンも無い
もう第二次世界大戦前くらいから航空機開発は町工場で製作して飛ばす時代から巨大資本が 研究開発する時代に代わっていた。日本の貧弱な財政力と欧米の後塵を拝している技術力や基礎研究では 部分的に優れた物は作れても、トータルでは古い技術のつぎはぎで作るのが限界。
技術力と工業力の違いを意識しないから、美化とかなんとか言われるんだよ ゼロ戦が正式採用された当時、性能は確かに世界トップクラスだったかもしれないし、 それを設計製造できた技術力は素晴らしいけれど、 1年もすれば陳腐化する時代において、終戦までマイナーチェンジで使われ続けたのは何故なのか考えた方がいい
516 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 14:17:00.85 ID:i+TNXkAB0
>>497 >そこは、開戦当初は日本がバンバン落とせてたワイルドキャットなのに、
>発想を変えただけで落とせなくしたアメリカの発想力が凄いんだと思う。
防弾がー、機体強度がー、エンジンがー、と得意げに言っている奴がいるけど
実際は機体の差じゃなく、
・ 米軍が敵戦闘機の弱点を組織的に研究して対処法を現場に徹底したこと、
・ 通信機やレーダー管制で編隊を誘導して数的優位を作り出したこと
この2点の差だよな。
517 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 15:26:21.14 ID:dnNK390+0
>516 総合力だわな。 アメリカが紙装甲のドッグファイト番長を作ろうと思えば作れたけど、 日本は重装甲で速度もある飛行機は作れなかったという意味では、 エンジンガー、防弾ガーってのもあながち間違ってない。
518 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 15:45:48.65 ID:4oaxzx+Z0
>>516 >・ 米軍が敵戦闘機の弱点を組織的に研究して対処法を現場に徹底したこと、
スポーツでもそうだか、バカでも間違いなくできるように、高度○○フィート割ったらとにかく逃げろとか、一対一では絶対に戦うな等の簡単な行動ルールを徹底させるのは連中上手い。
519 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 15:48:14.52 ID:7UPqoGIX0
>>1 サヨクがどれだけ「美化するなー!」と喚いても
技術の結晶10式戦車は最高だぜ!と言う技術者の声は変わらない
サヨクはザコい反日ヘイトミュージックや反日ヘイトチラシでも見てオナってろ
520 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 15:58:26.11 ID:FZasyASK0
名古屋市天白区の会社員、梅村光之さんは知っています。 ゼロ戦が造られるまでに死んだ日本人は20万人だったけんど ゼロ戦が出来てから死んだ日本人はなんと190万人であったことを。 国土と国民を守れない軍事力ほど無駄なものはない。
521 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 16:01:10.78 ID:x3BBBJZA0
>>520 一方F6FヘルキャットとF4Uコルセアを開発したアメリカ人は20万人しか死んでいないのだけどw
二度と真珠湾攻撃など仕掛けられないようにアメリカ軍は航空戦では圧勝したw
戦後GHQに航空技術を全部奪われちゃったからな。
>>517 作れるよ日本も
日本が作れなかったのは高高度戦闘機(飛燕の後期除く)
中低空用の重戦なら生産可
堀越が実際に働いた大江工場は見学できないのか あそこ、当時の建物がまだ現役だろ
525 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 17:29:35.40 ID:7UPqoGIX0
>>520 軍事力が無かったらもっと守れないだろうがアホ
>>522 開発は禁止されたが航空技術なんか奪ってないわww
ドイツは設計図や技師ごとうばわれたがなw
527 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 17:38:23.76 ID:dnNK390+0
>526 ドイツこそ【奪われた】と称するにふさわしいね。 ジェットエンジンからロケット、原子力・・・・
日本だけのさかさまになっても機能し続けるゼロ戦のキャブレーターが要なんだろ。 ま、独はインジェクターだけど。 紫電改の空戦フラップもすごいねー。 親父はリリー乗ってたけど、コンパスとコマを組み合わせた 自動帰還操縦装置付いてて楽チンだったらしい。 リリーは米ではバカにされてるけど、実は夜間と低空爆撃に使われていて 被害に今も気が付いていないだけだと思う。
529 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 18:16:19.05 ID:7UPqoGIX0
サヨクの戦史はWW2しかないのか? 軍事力がなかったら元寇云々で蹂躙されて、今居る日本人はこの世には産まれてなかったろうな 120000000人以上を守れない流れになった まあ敗戦してなければ今の日本人も産まれてないだろうけど 不謹慎だが事実を言うと 戦争で死ぬ筈の数百万人が生きていれば、 結婚相手出会い等の変化が大規模にあり、 今生きてる自分もこの世には居なかった可能性が大だろうな
アジア限定じゃ 高い技術力ではあるが 世界的に見りゃそんなことないだろ 自国の昔を必要以上に持ち上げるのは嫌いだな
1機1万本以上のリベットを一本一本手で叩いてましたとさ
532 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 18:56:27.95 ID:7UPqoGIX0
寧ろ軍事以外の方が優れてたような
533 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 19:37:12.13 ID:9uLNRBWd0
だいたい飛行機の陸送手段が牛車だぜ牛車www 牛車といえば平安貴族じゃねーか
>>523 >日本が作れなかったのは高高度戦闘機
正確にはその要素技術の排気ターボチャージャー
535 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 19:53:53.03 ID:lDSuO+KA0
>>179 >誉エンジンは工作精度や燃料オイルなどの品質を無視して開発されたから、
燃料オイルに関して
本で
軍部から高いオクタン価の燃料と
アメリカの高品質のオイルを使わせてやるって
言われたから
それを前提に開発したとか書いてあったけどな
536 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 20:01:29.52 ID:7UPqoGIX0
木造建築の技術力よ
537 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 20:09:54.26 ID:ggxVmq/g0
>>385 固めの杯や別れの盃を理解できないで、単なる飲酒行為とみる奴。
>>533 「ぎっしゃ」と「ぎゅうしゃ」の違いが分からない奴。
↑
お前ら、ちょんだろ。
>535 「マン・マシンの昭和伝説」 前間孝則 この中で、「誉」設計者・中村良夫氏が語ってますね。 高品質燃料と潤滑油使用が大前提としてあった。 設計者として陸軍には説明して、それらの確保を軍は約束した。 それなのに「誉」不調を中島飛行機だけに責を負わせた、と・・・ さぞ、悔しい思いだったでしょう。
539 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 20:48:28.52 ID:qXmUpnLu0
リリー 九九式双発軽爆撃機 キ48 海軍機はクルシーだね!
まえ、空自の若い幹部と話した時、 2次大戦中に高度3万フィートで 邀撃してた事を話したらびっくり してた。 昔は性能が悪かったので上がれない と思っていたらしい。
>>528 実は自動フラップp-47にもついてるんだけど
日本では養毛剤に付いてる事だけ話題になる不思議
542 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 22:56:42.29 ID:KZZi2zbz0
>>534 じゃなくてね
日本が造れなかったのは「二段式過給機」なのよ
たとえばマーリン60系のような機械式二段式過給機でもよかったの
543 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 23:18:01.29 ID:a2ciP2Ov0
「カメラと戦争」(小倉磐夫)という本にいわく 「・・米軍が開発したノルデン式爆撃照準器は独自の 優れた機構をもち、驚異的な命中率でピンポイント (針先)爆撃が出来ると喧伝されていた・・・」 「当時の日本の爆撃機では爆撃手と操縦士が二人で 呼吸を合わせて”もうチョイ右、チョイ、チョイ、 左、ヨーソロー”で弾を落したのとは月とすっぽん だ」 この辺の差も大きい。
>>537 ぎっしゃとぎゅうしゃのまちがいはあるだろうが、問題はそこじゃないだろ
なんで最新鋭戦闘機を牛が牽く荷車で大江から各務原まで運んでいたんだという事だろ
外国なら航空機工場のそばに滑走路敷いてそこから飛ばすところだが出来なかったんだよ
せめて工場から飛行場までの道路を舗装すればトラックで運搬も出来るが、それもしなかった。
軍需工場の道路の舗装さえ碌に整備されない状態が当時の日本の現状だよ
航空機などの第一線装備に国力を注いでも、それが精いっぱいでその戦争を支える後方にまで手が回らなかった
という事ぐらいは知っておいて損はないぞ
545 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 23:27:37.99 ID:JOI0R8mE0
>>22 実は金属不足はアメリカも深刻だった。将校の制服のボタンは金属からプラスチックに
なった。ガソリンは厳しい配給制になった。
そりゃあ、B24みたいなデカい飛行機を一万何千機も作れば、金属は無くなるって。
546 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 23:32:40.27 ID:3nH7VD50O
日本からシルクが入らなくなり しかも在庫は落下傘になったんだからな 贅沢な悩みじゃあるが 日本でも、風船爆弾のおかげで 食卓から蒟蒻が消えた
桜花1万機あれば日本はアメリカに勝ってたよ
>>538 節子、それ中村良夫氏じゃなくて中川良一氏
549 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 23:40:20.78 ID:axQNg0N+0
日本はそもそも技術者軽視なんだから 負けて当然。
550 :
名無しさん@13周年 :2013/09/27(金) 23:42:20.20 ID:itrFcar/0
>>545 ジュラルミンの需要が急増したので大規模設備投資したら
日本があっさりと降伏しちゃったので、アルミの相場が大暴落して
クズアルミがタダ同然で処理にさえ困ってしまった。
そこに目をつけた奴が廃機になった飛行機のジュラルミンを使って
ホイルやカップを作って売りだしたら大ヒット。
アルミホイルやアルミカップ誕生の秘話。
ラスボス米国に挑戦するにはレベルがまだまだ低かった
>>100 さくら天然色フィルムは、なかった事になってるのねw
>>531 学徒動員の厨房程度の子供達が、ちゃんと鋲撃ち機使って作ってた
ってw 記録映像にも残っている。
最も、大人の女性を動員したのはアメリカも一緒だが、ローティーン
の子供までも飛行機作りに駆り立てた飛行機の品質については、
最早何もいうことはできないけどなw
>>553 そこで部品の精度の差が出るんですよ。
誰が組み立ててもちゃんと動くアメリカ製と
職人が現物合わせで調整しないといけない
日本製。
>>547 桜花をどうやって敵に届くところまで運ぶんだい?
まず桜花の後続距離から勉強しようね
557 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 00:27:01.78 ID:BWFKjtVs0
>>552 それは試作品程度だろ。量産品ではなかった。
アメリカは戦時中にオールカラーの長編「風とともに去りぬ」
を完成させていた。日本海軍はシンガポールでこれを
戦利品として押収し、内地に持ち帰って試写した。
これを見た海軍のカメラマンは、そのスケールと撮影技術に驚き
、次の瞬間「こりゃ負けだ。戦時下でこんな映画を作る連中に
勝てるわけが無い」と直感したという。その通りであった。
ちなみに日本の「総天然色映画」第1号は1952年の「カルメン
故郷に帰る」である。
558 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 00:51:40.64 ID:j5Xb5r9B0
移民侵略で数十万人送り込んでから アメリカ内で蜂起し扇動し442連隊状態になれば勝つる! もし勝ったらコリアンがより日本に溶け込んでいたので、ある意味負けて良かったという現実も
>>558 日系移民だってだけで収容所送りだったじゃん
560 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 00:58:55.36 ID:2d8U4qCeO
(・o・)サスガニ犬HKでさえ嘘は言わないゾ 日本最初のカラー映画は戦中の出征兵士の物語と疎開児童の話である
562 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 01:07:31.88 ID:j5Xb5r9B0
>>559 険悪化した状態でやれとは言ってないぞwww
563 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 01:35:25.06 ID:8omMx6Ch0
さすがにアメさんには適わなかったけど もう結構発展してたほうだったんだろうなあ。
>>544 >なんで最新鋭戦闘機を牛が牽く荷車で大江から各務原まで運んでいたんだという事だろ
ドイツだって戦闘機を何連もの牛をつなげて牽引していたよ。
当時わりとポピュラーな方法だったのかもねw
牛で引いていたことで零戦の生産が遅延したなどの事実もないので
なんの問題もない。
ドイツ厨には悪いけどドイツのDBエンジンだって内実はボロボロだし(WWT敗戦で軍用機の 発展が長期間阻害され技術の積み重ねができなくなった)、英国だってロクな艦上機を開発できなかったし ソ連の木製機も耐用性は最悪だったし、それを思えば日本機はそんなに悪い技術水準ではないんだな。 少なくとも四式戦疾風を完全に上回る戦闘機はどの国も戦争に投入できなかった。
566 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 02:04:46.45 ID:EUi38+Cj0
>>478 >>503 フラッター(風圧による振動)とGリミットを混同している。
海軍はGレコーダー(加速度計)を飛行試験に組み込み、
また剛性近似模型により、風洞実験で翼の捻じれパターンのデータを集めていたので
この部分には滅法強く、アメリカの水準を超えていた。
零戦のGリミットは7G
7G×1.8G×1.02=12.9Gとなっている。
それぞれ
保安荷重×安全率×耐過強度係数。
これは 学研M文庫・堀越・奥宮「零戦」 などにも記載されており、
とくに難しい資料を読まずとも知ることができる知識だ。
零戦21型は1941年4月、135号機、140号機の2機がフラッターで分解した。
補助翼(エルロン)の釣り合いが変更されていた機で
同日テストされた50号機では分解は起きなかった。
エルロン釣り合いを再設計。翼の捻じれパターンの検出により
翼の剛性を強化(外板厚0.2mm増加)させ以降、フラッターによる事故は消える。
567 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 02:12:13.20 ID:cdlE5XoH0
>>564 それに当時の道路事情では、牛車での運搬が一番損傷が少なかったそうだ。
でこぼこの未舗装だし、当時のトラックの性能を考えれば。
>>564 アメリカで牛が牽いていたという話は聞かないなあ、ポピュラーな話というなら、どこを見ればわかるか
教えてくれないか?
それより、牛が牽いて事足りる程度の生産数だった
という事も解らないとは…
こんな思考回路で四発重爆を零戦よりも大量生産していた国と戦争していたんだよな
勝てるわけがないw
ちなみに日本で最大生産数の4発軍用機は二式大艇、167機だったかな
>牛が牽いて事足りる程度の生産数だった 1944年度航空機生産数は英国より日本のが多い。 まぁ英国は四発機も多かったけどね >こんな思考回路で 意味不明 牛で引いてもなんの問題もないし。 舗装道路が少なかったのはただでさえ狭い国土でかつ山がちな島国である日本にとって、 先ず整備したのが大陸と海運力だっただけ。 大陸の計画された都市やダム、工場群などは正に東洋一を誇るような近代施設が次々と作られていった。 反面内地では比較的コストが掛からない平野部でのみ道路を整備した。 今でも日本の道路は高いが、 欧州で平坦な平原に道路を一キロ通すのと、山削ったりトンネル掘ったりして一キロ道路を通すのとでは そのコストが全然違う。 だから大陸等に先ず最先端のインフラが導入された。満州鉄道なんざ、その当時で冷暖房完備で時速100キロ以上の 豪華列車なんかも導入
570 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 02:26:45.92 ID:EUi38+Cj0
>>507 烈風の要求仕様は妥当だよ。
目茶苦茶だったのは、誉22型のエンジン出力が25%近く低かったこと。
これでは性能は出ない。
原型性能
離昇・2000馬力、ブースト+500mmHG (ブースト計の表示値)
高度6400m・1700馬力、ブースト+350mmHG
使用制限
離昇・1800馬力、ブースト+350mmHG
高度6850m・1570馬力、ブースト+250mmHG
(ガソリンの揮発性悪化により、運転制限を余儀なくされた)
烈風A7M1搭載
高度6150m・1300馬力、ブースと+250mmHG
(名古屋発動機の独自調査、運転制限時より悪化、原型からは25%近くも低い)
571 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 02:26:47.83 ID:BWFKjtVs0
>>557 「総天然色劇映画の1号は」に訂正すればいいだけのこと。
ちなみに戦前のカメラ技術はドイツが群を抜いて高く、
有名なライカ(35ミリ)やローライの二眼レフを量産し、
すでに連動式距離計が標準装備であった。電気式露出計も
実用化されていた。
アメリカや英国はドイツほどではなかったが、ライカコピー
機を量産する技術はあった。
日本はというと、4畳半工場でドイツ製品を模倣するのが限度
であった。見るべき機種はない。なお日本にはレンズのコー
ティング技術がまだなく、ドイツ海軍からコーティング付きの
双眼鏡を借りた日本海軍は、明瞭な像に驚いたという。
以上、自虐でも何でもなく当時の日本の写真工業の実態である。
国の経済規模にくらべれば、あきらかにムリをして軍備にお金を回していた、 これは当時の列強すべてに当てはまります。 英国の外貨準備高にしても1940年末には底をつくことが英大蔵省と イングランド銀行から40年9月に閣議で報告されていたが、それでもチャーチルは 戦争を止めようとしなかった。 ドイツにしても同じようなもので占領地からの収奪で辛うじて経済を維持していた。 イタリアもいわずもがなで兵器生産すら日仏と比べても不十分に過ぎた。 ソ連も戦時経済を軍需に傾注し過ぎたことが国力衰退の大きな要因になった。 アメリカの状態は多少マシな程度。しかし戦時国債残高は今の日本の財政赤字と同じくらいの 破滅的なレベル。 なぜ日本の本土内の道路未舗装率(海運の占める割合も大きかったのだが)のみが 問題なのか意味不明
573 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:02:03.13 ID:EUi38+Cj0
>>517 それがアメリカは零戦を作れないんだよ。
フラッターの解析と突入速度の計算。
主翼の寿命(金属疲労)の試算などが日本に劣っていたから。
終戦間際完成したF8Fベアキャットは
思い切った小型・軽量化を施した機体だったが
主翼の金属疲労を考慮しなかったため、主翼が折れる事故を
4年に渡って起こし続けている。
1945年12月に、訓練中の2機が片方の翼端が折れ墜落。
1946年9月26日に、同原因でブルーエンジェルス初の墜死。
1949年、翼端を強化した2機が、主翼付け根を破壊する事故。
>>569 ご高説どうもw
そりゃ日本が作れば当時なら何でも「東洋一」になるだろうねえw
少なくとも日本に工業力などで対抗できる先進国はアジアには存在しなかったからね
で、アメリカで飛行機を牛が牽いて搬出していたという事が書いてある文献はどこにあるんだい?
まあゆっくり探しとくれ、俺は寝るから
お や す み
575 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:13:06.93 ID:EUi38+Cj0
>>573 つづき
F8Fは零戦と違い、基準翼と外翼が別々に構成されるが、
外翼の強度を落とし軽量化したのが祟った。それぞれの強度は
【設計値】
主翼全体・6.3G (機動時の制限荷重)
基準翼・11.34G(付け根側、安全率1.8倍)
外翼・9G (末端側)
となっており、
外翼も制限荷重には収まっているので合理的なはずだった。
しかしその強度試験には、Gの繰りかえし
つまり金属疲労が抜け落ちていた。
【現実】
主翼全体・翼端が壊れるまで
基準翼・11.34G
外翼・6.3G以下
配備から4ヶ月程度で金属疲労を起こした外翼は機動中に折れてしまう。
【事故対策】
主翼全体.4G
基準翼・4G+α
外翼・強化
制限荷重を引き下げ、外翼を強化したが、
基準翼にテスト値以上の負荷が掛かったのか、
4Gを大きく超えない程度のGで、基準翼が破壊された。
結局、鋼の部材を使い主翼全体を強化。軽量化は放棄された。
576 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:23:04.23 ID:EUi38+Cj0
>>569 >>574 寝るのは勝手だが、牛舎で引いていたのは
開戦前の名古屋航空機(三菱)の大江の工場くらいだぞ。
輸送は鉄道や船便もあり
滑走路があれば、飛行機自身で空輸している。
戦前から鈴鹿の工場には滑走路があり、
戦時中には東海市にも飛行場が作られた(大府飛行場と呼ばれた)
名古屋の真上の岐阜・各務原(川崎航空機)は
最初から工場と滑走路が隣接していたし、
埼玉、東京にあった中島飛行機と立川航空機も同じ。
三菱系では岡山・水島工場は最初から滑走路が併設されたようだ。
577 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:28:21.73 ID:EUi38+Cj0
>>572 今、地すべり対策の斜面コンクリ止めや
トンネル、谷間に通す橋などが幾つあるか数えられるかい?
戦中に道路整備しようと思ったら、ほぼ同等に作らないと
雨が降っただけで壊滅する道になるんだよ。
鉄道なら、既存の整備網があったが。
578 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:36:48.54 ID:GglJ59W10
戦闘機を作るのに叩いて組み立てをしていたら 不具合が多くて叩かないでやるようにしたら 不具合が少なくなったとか見たけどな。 牛で運んで大丈夫なわけないよね。 ただ燃料の節約なんじゃないの?
牛車による輸送がボトルネックとなってトラフィック停滞を起こしていなければ問題ない
580 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:41:04.58 ID:GglJ59W10
>>569 >>冷暖房完備で時速100キロ以上の
豪華列車なんかも導入
当時の冷暖房ってなんだろうね?
なんか嘘臭いんだけど。
581 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:42:40.62 ID:EUi38+Cj0
>>565 DB601、DB605などの実態について紹介された本は少ないが
(少なくとも零戦に比べたら)
軍オタのDB系の認識がかみ合わないのは
エンジンを前線で整備する習慣がドイツ軍に無かったことが
あまり知られていないからだろう。
(少なくともDB系は前線でオーバーホールしていない)
これらのエンジンは故障したり、耐用時間を超えると
工場に送られてオーバーホールがなされている。
送るといっても中隊本陣に整備工場があったようだが。
機体はエンジン・ユニットごと丸々交換。
エンジンも噴射ポンプなど新品に交換。これがDB系の扱い方。
ハ40を前線でオーバーホールしようとした飛燕が酷い目に遭うのは当然。
>>580 エアコンの原理は19世紀に出来ていた。商業利用は1902年からだから不思議は無い
583 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:51:04.61 ID:EUi38+Cj0
>>580 液冷飛行機についてるラジエターを何だと思ってるんだよ。
熱交換機だよ。
ゼロ戦のように高度な科学技術は何も必要ない。
キャビンの空気を冷やしたかったら、
メチレンクロライドなどを混ぜた冷却液を通したダクトと
隣接したダクトに空気を送り込めば、冷却した空気を室内に送り返せる。
キャビンの空気を暖めたかったら、機関部などの廃熱を通したダクトと
隣接したダクトに空気を送り込めば
暖めた空気をキャビンに送り返せる。
584 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 03:54:59.87 ID:EUi38+Cj0
>>578 何が言いたいのか分からん。
外板の整形や、リベット打ちくらい
当時から現在までやっているが
ID:EUi38+Cj0さんの説明が分りやすいな。 ありがとん。
>>584 多分、木槌で軽く叩いて全体をかしめる感じなのかしら?と思った。
ソースを教えてもらえると有り難いです。
>>578
587 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:07:06.82 ID:EUi38+Cj0
>>586 牛車で運ぶと言うのもニュアンスが違って
零戦開発時などは、試作機全体を牛車で運でいたが、
(現地組み立て可能な部分は分割)
開戦中は、製造が分業化されたタクトシステムに以降しているので
主翼など半製品を、工場から次工程の工場に運ぶ際
牛車に乗せたという感じになっていると思われる。
最終組み立てを滑走路が併設された工場でやれば、
そのまま離陸して飛行検査が可能で、着陸した工場で
手直しをすれば、後は空輸なので牛車の出番は無い。
588 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:13:41.19 ID:NNF88XvV0
牛車については、道路事情が悪かったのと、日本の動力車両の開発の遅れという問題だったんじゃないのかな。 道路デコボコ過ぎて頑張ってトラックなどで運んだら壊れたので結局牛車でゆっくり運ぶのを選んだとかね。 しかしもうそれなら航空機開発工場のすぐ近くに試験飛行場を設置するとか、または飛行場近くに工場移転するとか あったはずで、それをしなかったというのは馬鹿げてるという発言は、パヤオと司馬遼太郎の対談で出てたね。
589 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:22:15.54 ID:EUi38+Cj0
590 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:28:26.90 ID:EUi38+Cj0
>>588 現在に残って無いだけで東海市に大府飛行場などを作っているよ。
加えて、昭和18年(1943年)以降はタクトシステムに移行し
一つの工場で組み立てをやっていたわけじゃない。
工程ごとに工場が分かれている。
591 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:30:36.50 ID:GglJ59W10
592 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:30:37.29 ID:NIfENCkXO
>>210 >18気筒の星型エンジンとか究極のガラパゴス。
>V型エンジンのクランクを削る技術がなかったため苦肉の策で星型エンジンをどんづまりまで進化させてしまった。
アメリカでは4段星型28気筒なんてバケモン作りましたが何か?
そういえば、舗装道路ってのも80年代のつくば万博の頃までは 敷設率低かったんだっけ? まあ、そもそもアジア自体が科学技術というものへの理解が始まったのが そもそも遅いわけで そこからアメリカの力を借りたとはいえ、ここまで成長したのは 奇跡に近いんだろうね 基礎研究っていうのは、すごく地味で目に見える成果っていうのはなかなか無い世界だから 未だに、それに理解がない人が多いわけで すぐ、経済に恩恵をもたらさないから予算を切ろうとしがちなわけだけども 長い目で見ないといけないことが結構多いはずなんだけどねぇ ゼロ戦っていうのは、言ってみればそういうすぐ結果を求める日本人のせっかちさを 体現している忌み子だよね
594 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:33:45.27 ID:GglJ59W10
>>外板の整形や、リベット打ちくらい
そんなところが壊れる場所と思っているの?
>>583 >>>>冷暖房完備で時速100キロ以上の
豪華列車なんかも導入
これのソース出してくれ。
典型的な詐欺師の臭いがプンプンするね。
595 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:36:10.21 ID:pj7Mjtl80
こういうの、なんか宮崎駿とは違う意味で危ねー傾向だと思うなぁ。 日本には今も昔もたいした技術力なんて無いだろ…。 バブルの後遺症を慰めるべく、やたら「日本の技術力」なんて 20年も言いふらした結果、それがデフォになって真実だと思うようになっちゃった。 自然科学が歴史と文化に溶け込んでない日本は未だに技術力なんて無いよ。
で?
597 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:42:51.75 ID:NNF88XvV0
風立ちぬの航空機開発工場って愛知だっけ。 ところで、トトロに出てきたバス停、あれは群馬かで開発してた戦闘機開発製作所が やはり牛車などで試験飛行場へ試作機を運んでた道程にあったと宮崎監督本人が言ってたが それは事実としていいのだろうか。 あのバス停近所以外は道が悪くて矢張り難儀してたそうだ。宮崎談によるとだけどね。
598 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:45:53.37 ID:ljR8FBt6O
ゼロの最も優れた点は航続力 根本的に戦争と言う行為を変えたと言える。 バトルオブブリテンにゼロが参加したら、もう少しルフトバッフェもやれたかも… 最終的結果は変わらないと思うけどね。
599 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 04:57:38.55 ID:EUi38+Cj0
>>462 それは凶だった。
振動が起き易いセッティングだった。
12試艦戦1号機(プロトタイプ零戦)は
三菱の車内テスト中、プロペラの振動を起こしている。
急遽2枚ブレードから、3枚ブレードのプロペラに取り換え
振動は止まった。
600 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:08:47.38 ID:yjgGtknP0
601 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:08:48.89 ID:EUi38+Cj0
>>595 何が言いたいのか分からんが、
工学は自然と闘うのを辞めたぞ。恐らく全世界だと思うが。
阪神大震災クラスの地震に耐えるインフラは未来においても作れない。
鉄道も高速道路も崩れるし、堤防や港は崩落する。
沿岸部は地盤沈下。
いま災害対策をしているのは百年に一度クラスの災害であって
それには耐え切って、被害をだしてはならないと決まっている。
年間2%くらいだが、50年から60年以内には
百年級の災害全てを克服できると思われる。
問題は阪神大震災クラスでこれへの対策は放棄された。
ビルや高速道路なら、崩落を遅らせる程度は可能だが、
インフラそのもの、及び堤防や居住環境を守る手段は存在しない。
地球中どこにも無い
602 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:12:54.58 ID:EUi38+Cj0
>>599 つづき
これは、プロペラとエンジンの共振であるため、
共振点がエンジンの回転数より、高い値にあれば、
つまり剛性が高ければ、共振に至る事は無いという理屈。
雷電も結局、プロペラ剛性を上げることで
プロペラ振動を止めたが、
雷電の場合はプロペラ効率の高い、薄いブレードのプロペラで
予定の性能を算出していたため、剛性アップによる肉厚化で
性能が低下してしまっている。
プロペラ効率がどの程度悪化したのか不明だが
原型・3枚ブレードの14試局戦がプロペラ効率70%なので
そこから4枚ブレードにしたうえで断面形肉厚化したとなると
良くなる要素は何も無いので、大きく悪化したと考えられる。
零戦52型はプロペラ効率76%
烈風はプロペラ効率72%
604 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:38:24.43 ID:EUi38+Cj0
朝になったので、ゼロ戦の本当の弱点を書いて切り上げる 防弾性がアメリカ戦闘機でも20mm弾丸を食らえば火達磨なので ゼロ戦特有の弱点とは呼びがたい。 戦闘機のコクピット背面鋼板、内袋ゴムタンクなど12.7mm弾を 想定した防備であり、20mm弾丸には無力だった。 99式20粍の弾道については、22甲型以後の99式2号銃から、 7.7mm銃と同じ弾道をほぼ描くまで改善されている。 52型は全機99式2号20粍装備で、52型系列の生産数は零戦全体の半分を超える。 Gリミットに対してはアメリカ軍と遜色なく、 繰り返しGを掛けた際の金属疲労まで考慮している。 空中分解のエピソードとして伝わるフラッターで分解したのは 135号機、140号機の2機のみ。 フラッターも、翼に掛かる圧力分布を調査し、 またエルロン釣り合い重りを作りなおして解決した。
605 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:47:00.82 ID:NzDEs9MB0
ゼロ戦を一番多く作ったのは中島飛行機で工場に隣接する飛行場を設けていた 三菱も牛車で引いていたのは最初だけ
606 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:50:14.73 ID:NzDEs9MB0
>>604 にもかかわらずゼロ戦はすぐに火を噴き
米軍機はタフで打たれ強かったのだから
君の知らない事実があるということなのだね
もうすこし勉強してその事実を書いてください
607 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:51:25.08 ID:EUi38+Cj0
ではゼロ戦が技術的に、決定的に劣っていたのは何か? それは「吸入抵抗」だった。 水平スピードや、急降下性能などに悪影響のみを与えたと思われる。 ゼロ戦は空冷エンジンなので、機首に大きな開口部があるが 当然吸い込む際、空気圧力がかかり、圧縮された空気は シリンダーを冷却した後吐き出さねばならない。 その際、効率が悪いと大きな空気抵抗を生む。 各国の空冷戦闘機は、カウリング内側の圧力を考慮して カバーをシリンダーぎりぎりまで延長したり カバーの形状を翼断面にしたり工夫していた。 ソビエトでさえ、カウリング後部を機体に密着させ空気の逃げ道を無くしていた。 そんな中、零戦のカウリングは機体表面のみを成形したのみで エンジンに空気を送る内側は、すっからかんの空洞だったのだ。 カウリング後部も開放されており、冷却空気の全てが抵抗になっているようなもの。 雷電、烈風では改善されていただけに惜しい。
608 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:54:14.14 ID:NzDEs9MB0
>>604 Gリミットはそうだとして
急降下速度制限は事実だよね
つまり君の知らない点でゼロ戦は脆弱だったわけだ
もう少し事実に基づいて書いたほうがいいよ
あるいは自分に都合のいいことだけ抜き出すとか
現実におこったことを無視するのはやめた方がいいと思うな
609 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:55:21.57 ID:kq68P6S20
>>537 別れの杯?
それは酔っ払うまで飲ませるものと思ってるのか
さすが朝鮮人は日本の文化を何も知らないようだなwww
610 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:56:10.85 ID:EUi38+Cj0
>>606 それは7.7mm弾の話か、対爆撃機の話だろう。
爆撃機の防弾ゴム(火災や燃料漏れを防ぐ)は厚いため
20mm弾が炸裂してしまうとダメージを受けなかった。
信管を遅延式に改造すれば貫通はしたようだが、
それでも爆撃機に火災を起こさせるのは難しかった。
611 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 05:59:15.21 ID:NzDEs9MB0
>>607 ゼロ戦の急降下速度制限は尾翼のマスバランスによる空中分解事故の問題を解決できなかったからで
それは開発者の堀越、曽根の報告書にも書いてあることなのだが
>>604 弱点を書いてないw
まあ、20mm砲の装弾数の少なさが、名人芸を必要とした。
技量の優れたパイロットが撃墜された場合、を救出する発想が日本軍になかった。
なども、劣勢となった理由に挙げられている。
613 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:05:43.72 ID:NzDEs9MB0
>>610 米軍戦闘機は13oで20oは持ってないんじゃ
いずれにしろ事実として
米軍機に撃たれたら日本海軍機(ゼロ戦ふくむ)は簡単に火を噴き
米軍戦闘機はゼロ戦に撃たれても簡単には火を噴かずタフだった
614 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:10:19.04 ID:kq68P6S20
>>538 誉には燃料や潤滑油の問題は有っただろうがそれは回避できないものでもなかったようだな
誉を稼動させるに必要な能力が当時の整備の体制では得られなかったようだ
近代的な整備耐性を敷いた隊が有って、そこでは稼働率は良かったようだ
その隊のやり方を全軍に浸透させようという考えは有ったようだが、出来はしなかったみたいだな
それは定期点検を重要視する今の整備方式のようなものだったらしい
615 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:17:27.30 ID:6EiINyK40
>>1 そんなに凄い技術かなあ。安全と引き換えのちょっと高度な飛行性能で、ある
意味自爆攻撃みたいなもんだろう=ゼロ戦。
エンジンはプラット&ホイットニーのコピー、機銃はスイス製だろう。
アメリカが本気だして高性能な戦闘機を開発されたら簡単にやられてしまったしな。
支那とか中東みたいな自国民の人命を軽視して攻撃に使うってのは手ごわいからなw
616 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:27:08.72 ID:EUi38+Cj0
>>611 それはあなたの読み間違いだ。
尾翼の釣り合い部破損は【12試艦戦2号機】の事故であって
零戦のトラブルではない。
原因は釣り合い部の破損であり、剛性強化で解決している。
分解速度は250ノット(463km)に過ぎなかった。
よって【零戦】では最初から尾翼釣り合い部の形状が変更されている。
また【零戦135号機】の分解で死亡した下川萬兵衛 大尉は
事故当日【零戦50号機】の急降下で対気速度320ノット(対気時速592km)
まで加速して無事着陸し、
1941年1月に時速680kmまで急降下したともある。
【零戦140号機】の二階堂中尉も、対気300ノット(対気時速555km)までは
急降下している。
零戦21型100番台でこの域の急降下は日常的に行われていたということだ
617 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:39:46.06 ID:EUi38+Cj0
>>614 それは稼働率の話で、昭和19年以降
ブースト制限+250mmによる馬力の低下は回避できていない。
烈風のエピソードに誉24型なるエンジンが登場するが、
これが運転制限を解除するべく、誉22型に
低圧燃料噴射装置を搭載したものだった。
従来の燃料噴射は1シリンダーに1つのポンプを必要とし
整備性や稼働率を悪化させるものだったが、
低圧燃料噴射は、一つのポンプを用い混合気を噴射室に充填させ、
バラツキなく混合気をシリンダーに吸入させるという合理化がなされていた。
結局、烈風はA7M2(ハ43エンジン)への改造を選択」したため搭載されなかったが
紫電改32型に搭載されたが、鳴尾517号機、520号機でテスト中に終戦した。
618 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:42:51.55 ID:EUi38+Cj0
>>613 だから、アメリカの戦闘機もゼロ戦に撃たれたら落ちるんだよ。
防弾が通用しないんだから。
落ちなかったのはアメリカの爆撃機だよ。
619 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:49:04.80 ID:WAF9YrmeO
>>616 いちおう設計目標では急降下1000Km/h になってた
試験飛行すると つぎつぎ墜落するので あわてて補強したみたい
620 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:51:26.86 ID:EUi38+Cj0
>>612 20mmの弾丸数は、32型から100発×2。
52甲型から125発×2に増加している。52甲以降はベルト式給弾。
21型も中島製・後期生産型は1号銃100発に増加している。
パイロット救出は、主翼に密水区画があり、胴体の浮き袋とあわせて
不時着水した場合、水に浮けるようになっていた。
また登場員の回収も行っており
1942年8月30日、ガダナルカナル島制空戦闘の新郷英城 大尉など
撃墜され着水後、海軍陸戦隊に救助されている
621 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:52:02.68 ID:hKz6Uxtp0
たぶん15年くらい前 渡部昇一が対談番組で言ってたけど 終戦後、先生に進路について言われたのは 「ゼロ戦がすごいだ何だと言うけど、いい工作機械は外国製で まともなものが作れなかった。なぜかと言うとボールベアリングが 真円のものが作れなかったんだよ 航空機は製造を禁止されたし工学系はお先真っ暗だぞ」 「日本唯一のサイクロトロンも破壊されたし、物理、化学も暗いぞ」と それで文系に行ったと それの関連した話で ドイツのボールベアリングの会社が潰れて そのコレクションの本がオークションに出品されて それを手に入れることが出来たと 「ボールベアリング」は自分の人生を変えたかもしれないと言ってた。
緒戦で勝てただけでも立派なもんだよ 当時の中国相手なら十分すぎる性能 ついでに初期の米英まで食ってたんだから満足すべきだろう
624 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 06:56:28.76 ID:WAF9YrmeO
>>592 ヨウツベに そのエンジンを始動させてる絵があるんだよ
畑のまんなかでおっさんが頑張ってる
さすがにアメリカ人にも珍しいらしく やじ馬も集まってる
日本航空機総集の輸入機編って本を最近読んでるんだけど、 日本は太平洋戦争までに、おおむね150機種くらいの航空機を輸入している。 んで、こっちからは降着装置を、こっちからは足回りをみたいに海外製の航空機をパク…ゲフンゲフン、 結構リスペクトしてるぜ。
626 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:00:23.71 ID:NzDEs9MB0
>>616 米戦闘機搭乗員は急降下するとゼロ戦が追いつけないことを早い時期から知っていた
アリューシャンで古賀機が回収されテストされるとこれがはっきりし米戦闘機の対ゼロ戦に徹底された
>>618 米戦闘機はゼロに撃たれても簡単には落ちてないんだよ防弾が優れていたから
20oは当たらないし7.7oは弱すぎる
627 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:00:49.67 ID:e1mHg4VO0
>昭和初期にこんなに技術が高いものがあったとは 戦車も見てねw
628 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:01:45.96 ID:E7JLWf5W0
>>568 >>588 牛で引くどうこうは、そもそも日本の機械化率が圧倒的にショボかったんだから
しょうがない。連合国VS枢軸国は違う側面から見ると富裕国VS貧乏国の試合でも
あった。
自国は島でも豊かなコモンウェルスの資源に支えられているイギリス、
デカい国土と資源と工業力に支えられていたアメリカ、ソ連と
それら「持てる国」に比較するとちっこい日本やドイツ、イタリアの
戦いで、鉱工業生産などで最初っから大幅な差がついてた。
これは、兵站や輸送能力に露骨に出てて、日本もドイツも戦闘車両はともかく
その裏側までは手が回ってない。バックアップ用の輸送能力はかなり貧弱だった。
たとえば1940年時点の登録商船隻数、イギリス17249隻、アメリカ27155隻これに
対する日本2187隻、ドイツ3718隻。英米の海運輸送力に対して枢軸のそれは、
まったく話になってないのである。
これら商船が戦時徴用されたとして日本の兵站なんかすぐにひっ迫するのはわかると思う。
よく、いかに日本が通商破壊で苦しんだかという話があるけど、この数字を見れば歴然で
「通商破壊で日本は苦しんだ」というより「日本の貧弱な保有船舶数を考えれば、ちょっと
沈んだだけでもアップアップになるため通商破壊によって苦しめるのが簡単だった」ということ。
海運に限らず陸上の輸送能力に関しても同じで、牽引車などを含めてほぼ完全な自動車化を
達成していたのは、英米ソ日独伊の中で、イギリスとアメリカだけだったと言われている。
>戦間期を経て1930年代には列強各国の陸軍において部隊の自動車化(機械化)が急速に進み、第二次世界大戦時にはアメリカ陸軍やイギリス陸軍はほぼ完全な自動車化を成し遂げていた。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B2%E5%85%B5%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC 各国の兵器だけに注目するんじゃなく、裏側の兵站能力や輸送力、石油輸出入量や鉄鋼産出量などといった
数字を見ると、枢軸と連合は、見かけ以上の差があることに気づくことが多いよ。
629 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:02:44.17 ID:WAF9YrmeO
>>564 H2やイプシロンは 人力車で移動させてる? とか
630 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:06:14.85 ID:kq68P6S20
>>570 全然妥当じゃないな
一撃離脱が主流になっている現状を無視して、挌闘戦重視のままの仕様だったんだから出来ても役には立たなかった
そもそも速度が仕様の段階から雷電とそう変わらないんだからな、エンジンの出力が額面どおりであっても低速は避けられない
武装に至っては雷電に劣る、いったい何のための新型機かということ
挙句に翼面加重の数値まで仕様に含めたのと同じような状況にして性能低下を確固たるものにした
それならいっそ海軍側の担当者が自分で設計しろと言うこと
馬鹿丸出しの仕様だった
631 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:09:21.34 ID:EUi38+Cj0
>>619 次々とは何機墜落したのか。
140号機と、135号機に2機の他に存在しない。
12試艦戦まで含めれば2号機が墜落したが原因が違う。
当初フラッター計算式が未熟で、
フラッター突入速度500ノットという不正確な数値を算出してしまった。
その後、135号機の事故調査で
剛性分布・空気の圧力分布を模型で調査し、捻じれパターンを確認。
零戦の主翼板厚・0.2mm増加(0.7mm〜1mmに増加)した後
フラッター計算式を作り直すこととなる。結果、
零戦21型の急降下制限は時速629km
52型は時速667km
52甲型、62型は時速740kmが適正な値とされた。
事故対策の経緯が松平精さん自身の手で書かれている
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002476589 【CiNii 論文PDF - オープンアクセス】をダブルクリックして
PDFデータを表示すれば全文読める。
632 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:10:14.95 ID:kq68P6S20
>>573 >それがアメリカは零戦を作れないんだよ。
>フラッターの解析と突入速度の計算。
>主翼の寿命(金属疲労)の試算などが日本に劣っていたから。
そりゃ逆だろ
作るつもりが無いからそういう技術を獲得しなかっただけのこと
必要なら当然研究して獲得していた
アメリカにはそのくらいの技術下地は当然有る
633 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:12:02.69 ID:NzDEs9MB0
>>628 そういう話しじゃなくね?
工場に飛行場を併設したり
飛行場に併設して工場を建設すればよかったわけで
牛車で引くはやっぱり馬鹿じゃね?
中島は最初から飛行場を併設してるし
634 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:15:31.57 ID:NzDEs9MB0
>>631 急降下制限速度が629km
遅いなあ
P51の巡航速度じゃないの
メッサーやスピットに急降下制限速度でも追いつけない
鈍足ゼロ戦w
635 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:16:58.47 ID:kq68P6S20
>>576 >牛で運んで大丈夫なわけないよね。
大丈夫にするために牛で引っ張らせたんだがな
車だと振動が多くてそこに書いてあるのと同じような不具合がおきる
だからゆっくりと運んでそれをなくそうとしたのが牛車だ
636 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:19:35.91 ID:WAF9YrmeO
>>547 いま それをやってるのが 某北国
しかも航続距離の短い桜花ではなくて 秋水のほう
637 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:23:29.65 ID:EUi38+Cj0
>>630 1943年(昭和18年)秋生産の、雷電11型の武装は零戦と同じだよ。
7.7mm銃×2、20mm1号銃×2。
昭和17年の烈風(13mm×2、20mm×2)は雷電より強力な武装が要求されている。
昭和20年、烈風11型は20mm2号銃×4。
烈風が巨体なのは合成風速・毎秒12mにおいて、80mで離陸という値を達成するためだった。
着陸速度も67ノット(時速124km)とゼロ戦並みの要求がある。
海上での制空戦闘が任務なので、旋回性能の良さが悪く出ることは無いはずだが。
F6Fも旋回性能は高かったよ。
638 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:24:41.84 ID:E7JLWf5W0
>>632 言えてる。それで結局、米英は、英国マーリンエンジン搭載の、ゼロ戦より
早くて固くて重武装の機種を開発できてるんだから必要ないわな。
連中は英国のロールスロイスのマーリンエンジンという、重い飛行機を
軽快に飛ばせるエンジン開発のメドがついてたんで
「軽くてペラい戦闘機を必死こいて研究する必要がなかった」のほうが
正しいとしか思えん。
日本はエンジン開発に行き詰ったから、「貧弱なエンジンがはこべる範囲内」
でどれを削ろうかしか選べなかったが、連中は、出力に余裕があるエンジンを
手に入れたので、武装や装甲をケチる必然性を感じなかっただけじゃないかと。
同じようなことが、薬莢についてもある。当時、枢軸国では薬莢の真鍮を他の
金属で代用する研究が非常に盛んだった。ドイツも日本も鉄製薬莢を開発している。
一方、イギリスやアメリカなどでは一切、そういうことは顧みられなかった。
なぜか。話は簡単。ドイツや日本は真鍮に使う銅が不足していたからである。薬莢の
拾って回収を命じていたなんて涙ぐましい話まである。アメリカやイギリスは、
薬莢なんて撃ったままそこに捨てておいた。そして薬莢の代用鋼材の開発などには
戦争期を通して無頓着だった。
彼らは植民地や南米から大量の銅が入ってくるため、弾丸の鋼材を研究する必然性を彼らは
感じなかったのであろう。ところが戦争途中から明らかに鋼材が不足し始めたドイツや日本は
薬莢の銅ですら、なんとか希少性の低い鉄で代用できないものかと苦心惨憺して研究した。
640 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:29:16.00 ID:cULqf/XN0
>>635 そういうとき、基礎体力のある国は
「車で多少ゆらされたぐらいじゃビクともしない丈夫な外殻を持つ戦闘機を作る」
とか
「輸送車が必要以上に揺れないように道路を整備する」
とか
そういう方向で解決を考えるはずなんだが、日本は
それができなかったんで、ゆっくりゆっくり運んだんだろうな
まさに貧乏性のなせる業だな
641 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:32:51.19 ID:EUi38+Cj0
>>478 住友金属の超超ジュラルミンはクロームの添加により
腐食(時期割れ)を格段に減らしている。
ゼロ戦の桁に使われた物は、それに表面焼きいれ・焼き戻しをし
防食アルミ合金でコーティングしていた。
薄板や管では時期割れを防止できないため、
前記のような棒状の超超ジュラルミンを、主翼桁のみに使用している。
642 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:33:43.08 ID:2d8U4qCeO
近年、帝國陸海軍の特攻機の研究で、スペイン人、ポーランド人が著作を出版しているな (・o・)こういう親日にも注目しよう
643 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:34:28.40 ID:O4cOjuAb0
644 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:37:25.18 ID:WAF9YrmeO
>> 風洞実験でも1000kmでもんだいないことを確かめいたんだが その風洞のときの模型が丈夫すぎることがわかった。 まあ普通なら風洞実験のときは空力特性が問題だから 風洞模型は丈夫につくるわな
645 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:39:19.23 ID:EUi38+Cj0
>>632 >>638 それは的外れだ、グラマンの威信を掛けたF8Fが
金属疲労のせいで、
4年に渡って事故を起こし続けたわけだから。
(詳しくは前記→
>>573 >>575 )
解決方法も、原型設計の破棄という形になった。
646 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:39:52.71 ID:1lyhDrCY0
[911:名無しさん@13周年 (2013/09/28(土) 00:29:49.22 ID:ulOV8b4L0) AA]
>>308 零戦 搭載燃料890 航続距離3360qは 低速時速250で飛んだ記録ですよ
陸軍の隼1型は搭載燃料964で零戦より搭載燃料が多いから海軍式で低速250キロで飛べば 航続距離3500qはいくよ
647 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:45:06.66 ID:3r36VxEl0
>>645 F8FがなくてもP51が完成・量産できでるんだからええやん。
開発途中で破棄あるいは開発量産に失敗したヒコーキなんて、日本もアホみたいにあるじゃん。
そもそもゼロ戦相手ならF6Fの時点で互角以上に戦えたわけだし。
思い返してみ、日米戦争、F8FなんかなくてもF6Fが投入されて以降、既に太平洋戦線で
日本軍はあっちゃこっちゃで海戦や空戦で押し込まれてどんどんジリ貧になってたんやでw
最終的にたかが1機種完成しなかったからといってそれがどーしたとしか思えへんけどw
648 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:49:42.30 ID:EUi38+Cj0
>>640 だから名古屋・大江でのゼロ戦試作段階に限ったの話で
中島飛行機、立川飛行機など工場に滑走路が隣接した場所や
木更津など船便や鉄道で運ばれた場所がちゃんとあるんだよ。
1943年以降はタクトシステムで製造するため
半製品を短い距離運ぶため使われたこともあるだろう。
649 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:51:16.53 ID:WAF9YrmeO
高速飛行のときは 主翼の強度よりも 振動特性がだいじというのは 欧米の設計者は知っていたんだが なぜかというと イタリアの水上機大会の経験から学んでいるから あの大会に参加した国はみんな高剛性タイプになってる 零は 剛性をあきらめて軽量化を選択した
650 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:53:43.19 ID:kq68P6S20
>>617 燃料や潤滑油の最大の問題はそれが稼働率を下げるからで、稼働率の話でいいんじゃないか?
そのブースト圧制限で馬力が落ちる話とはまた違う
別の話だ
651 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:54:37.24 ID:c/OAFF910
>>612 このスレでも日本の7mmは小便弾、20mmは役立たずで、一方の
日本のゼロ戦はすぐに火を噴いたせいで
米英機はパイロットが多く生還し日本はジリ貧になった恨み節が聞こえてくるが
これは優秀な20mm機関砲の開発とパクりに失敗した話もついでに教えておかないと
理解が進まないと思う。
えぇ、実は大戦期には傑作銃ともいうべき脅威高性能の20mm機関砲が存在したのです。
そして日本はその現物も手に入れていたのです。
ところがコピーに失敗して、ショッボいクソ性能の20mmしか内製できなかったせいで
日本の20mm機関砲は「役に立たなかった」という後世の恨み節になったということをきちんと覚えておくべき。
「イギリスやアメリカがビビったマウザー砲という恐ろしい機関銃があり、それを
ドイツから供与も受けて、コピーを試みたが、金属製作加工の技術がダンチ過ぎて
自前ではコピーすらできなかった」
ということを、ようく覚えておこうな。
652 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:56:51.08 ID:WAF9YrmeO
V12エンジンも いわば水上機大会のために試作されたレーシングエンジンで その与えた影響力は大きい 日本ではなぜかジブリ製エンジンになってるんだけどね
653 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:58:11.09 ID:EUi38+Cj0
>>647 F8Fは部隊で運用された制式採用の機体だよ。
グラマン社が収入を得続けるために必要だった機体。
失敗して良いわけが無い。
それが金属疲労を予見できず、実質F4Uに敗北した。
654 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 07:59:57.42 ID:kq68P6S20
>>628 牛で引いていたのは機械化率の問題じゃなくて道路の問題
当初は車で運んでいたが運搬中の振動で機体に不具合が起きるから牛車にした
655 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:01:09.50 ID:4plxpx/i0
>>653 いや、だからその一個の失敗例が戦争の帰趨やアメリカに影響を与えて航空劣勢
になったならともかく
そういう意味ではアメリカは特に困らなかったからどうでもいいんじゃないのという話じゃないのか?
細かいところにこだわりすぎるのは馬鹿みたいだぞ
とりわけグラマン社とかいうたかが一企業が困る困らないなんて戦争という大きな
流れからみればどうでもいいように思うけど
656 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:02:30.39 ID:ii/iPOFZ0
要するに道路を整備するような余力がなかったんだね
657 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:04:01.53 ID:dHCzPV5y0
軍ヲタの在日ってさ 質が悪いだけで無く 惨めだなwwww
658 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:05:21.80 ID:EUi38+Cj0
>>651 そりゃ99式1号20mmは7.7mmと弾道が違うんだから(早く沈む)
使いづらくはあったろう。
一方で、零戦の生産機の半分以上は、7.7mmと弾道のほぼ同じ
99式2号20mmを装備している。
これらは爆撃機を殺すためにつけたんだよ。
日本で実施された防弾タンクの貫通実験で、
99式20mm銃は、全種類の防弾タンクを貫いて燃やしたのだから。
659 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:11:21.44 ID:EUi38+Cj0
>>655 技術的に問題が無いなら戦争に勝って
グラマンも損しないで済むだろう。
F8Fに乗ったブルーエンジェルズも事故死しなくて済んだ
そもそも、なんでかゼロ戦ってF4Fには勝ったことになってるけど。 実際のところは勝てたの序盤だけだってことは言われないよね。 ゼロ戦は大半が撃墜されるか故障するかして99%の機体は「戦争によって」 破壊されていったけど、F4Fは大戦を戦い抜き相当数生き残り スクラップにして解体されるまで倉庫で余生を過ごした機体が多い。 なんだか、ゼロ戦無双でF4Fが次々と死んだみたいに思ってる人が 多いけど、実はそうじゃないよ。 というか真珠湾後の開幕ピンポンダッシュの短い時期でだけそうだったというべきか。 最終的な撃墜:被撃墜のレートでみると、なんとゼロ戦は初期戦闘機としては最強の 戦闘機ですらなく、最終的にはF4Fにすら逆転されている。
661 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:13:12.71 ID:kq68P6S20
>>637 >1943年(昭和18年)秋生産の、雷電11型の武装は零戦と同じだよ。
それを言ったって全然意味は無いだろ
烈風が出来る頃の雷電の武装は20mmX4になっていて烈風より上回っていたんだから
お前はいろいろ数値を知ってるようだがその数値が何を意味するかについての理解力はあまり無いようだな
烈風の離陸性能や旋回性能が良いのは悪いことではないがそのために速度が遅いのでは役に立たないということ
速度が遅くていいならゼロ戦でかまわないということになる、ゼロ戦に毛の生えたような速度増加しか無いようなものじゃ新しく作る意味がない
また、お前の言うF6Fは速度は有ったので比較にはならない
662 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:17:49.22 ID:9WdcYFcW0
品質管理がボロボロだったからなあ で、それを反省して今は品質管理の鬼
>659 いつから日独伊対グラマン社になったんだよw戦争相手は連合国だろうが。 どこの国だっていきなり傑作機を作っちゃいないし期待してたら大したことなかったというのはよくある話だ。 たまたま大戦初期に零戦が活躍できたのはパッケージングが良かったからで妥協した部分もいっぱいある。 未亡人製造機や空飛ぶ棺桶なんかもたくさん作ったが、結局はアメはより高性能で信頼性の高い期待を作り続けられたから勝っただけ。
664 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:20:29.17 ID:c9ACty9X0
>>102 これ事実だよ
20mmは、現場には非常に嫌われてた
現場要求は、12.7mm2門か、7.7mm4門だったんだ
対爆撃機用にどうしてもって理由で、採用されたの
20mm炸裂弾に被弾して誘爆すっから、空戦時には最初に使い切ってしまわないと駄目っつう、難物だったんだと
ソース、坂井三郎
で、対爆撃機用に開発したにも関わらず、それを超える、対爆撃機に零戦に爆弾積んで爆撃しちゃった隊が居てだな
これを全隊に採用しようとしたら、現場指揮官が隊長の異動を拒否った事実ががが
665 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:20:42.92 ID:kq68P6S20
>>640 >まさに貧乏性のなせる業だな
実際貧乏だったしなw
>>53 B58の外板は そうとう薄いらしいです
さわったことないけど
667 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:21:32.82 ID:a93PQCOi0
震電のデザインがステキすぎて何も言えない。
668 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:22:23.03 ID:o+SFCOm00
669 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:22:26.46 ID:EUi38+Cj0
>>649 12試艦戦も、零戦もあきらめて無いよ。
なんたって欧州から導入した計算式では、
500ノット(時速926km)までフラッター(振動)が起きないと
出てしまったのだから。
実際、零戦50号機は320ノット(時速約590km)までは何の問題もなく
600km台まで急降下したともある。
いっぽう、零戦140号機のフラッターは290ノット(時速約537km)で発生した。
エルロンに追加されたバランスタブで釣り合いが狂っていたからだ。
主翼捻り・エルロン間のフラッターはまだ欧州でも発見できていない。
>>651 >>「イギリスやアメリカがビビったマウザー砲という恐ろしい機関銃があり、それをドイツから供与も受けて、
これつけた飛燕、無茶苦茶強いよね
すぐ使い切っちゃったけど
U-2は作業者が上から間違って工具を落としたら べっこり凹んで「これ本当に飛べるのか」と思ったという話があったな
ワイルドキャットにボコボコにされた
>>660 昔、本で読んだんだが、アメリカの退役パイロットの集まりでの話で
F6F乗りの出席者は多いが、F4F乗りは数えるほどしかいないと書いてあったぞ
674 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:26:40.69 ID:ii/iPOFZ0
>>664 日本は20mm機関銃もまともにモノにできなかったし、1500馬力超のエンジンの安定供給にも
難があった(試作品や少量の試験製作に成功したってなんの慰めにもならない、相手は
そういうものを何千台も安定供給できる敵なのだから)。
なんなら、イギリス軍やアメリカ軍は後期は戦闘機に無線を搭載していて、当たり前のように僚機と
常時連絡をとってたが、日本じゃそういう風にもできなかった。
考えれば考えるほど、負けて当然だったように思う。
「モビルスーツの性能差が絶対ではないことを教えてやる」 「戦争は数だよ、兄貴」
>>674 物資がまともに回っていなかった時点で積んでたんでしょ。
開発するにもものがないんじゃね。
677 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:30:13.37 ID:o+SFCOm00
いつもキルレシオ出す奴いるけど、 必ず同数(米)vs同数(日)じゃなくて、多数(米)vs少数(日)だからなぁ そりゃ負けるだろ あとドイツ軍有名パイロットだって、ほとんど対ソ戦で初期の撃墜数だし 後期になると多数vs少数だから、どんな機体に乗っても戦果が上がらない キルレシオはあまり意味なさ無いよ 一騎打ちか同数でないとね
ソースが坂井三郎
679 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:30:29.20 ID:gOkmo/0o0
>>673 それはおかしい。なぜならワイルドキャット乗りはそのままヘルキャット乗りに
シフトしたんだから。多いのは両方に乗ったことのある奴のはず。
その本の題名はなんだ?w
680 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:30:56.34 ID:CKfDJWaYi
米国の零戦の実物が飛行するドキュメンタリー番組観たら 他国の戦闘機は主翼の付け根付近でパイロットが歩いて乗り込めるのに 零戦は同じく主翼の付け根のハガキ2枚分くらいのスペースのみ足をついてもいいが それ以外は踏んだら駄目で胴体の何カ所からか引き出した棒を掴んだり踏んだりして パイロットがかなり苦労して乗り込んでいた
681 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:31:49.37 ID:EUi38+Cj0
>>661 だから雷電が混載20mm×4頃は、
烈風もA7M2(のち烈風11型)になって2号20mm×4が要求されているんだよ。
そしてA7M2烈風の発揮した速度は1944年10月以降の計測で
高度5660m・時速627km。雷電やF6Fより速い。
少なくとも要求仕様や、設計に問題は無い。
振り出しに戻るが、誉22型の馬力が25%も低下していたのが
大問題だった。
682 :
名無しさんでも@1周年 :2013/09/28(土) 08:32:19.51 ID:ATfVdQzb0
宮崎駿監督の 「慰安婦…日本は謝罪・賠償すべき」 「領土問題は他国と半分にして解決」発言を忘れないように
683 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:32:44.58 ID:gOkmo/0o0
>>675 性能でも数でも負けてるんだから話にならない。
あの大戦を総括すると、超序盤にジムをボコって多少いい気になってたら、
相手はガンダムを大量投入してきてあっという間に揉み潰された、
みたいなもんだから。
684 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:33:20.63 ID:WAF9YrmeO
>>161 インフルエンザのワクチンは いまでもほとんど同じ製造法みたい
むしろ予算削られてるとか
685 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:33:44.11 ID:kq68P6S20
>>645 お前の言うことには都合の良い数値を引っ張って来ているのが多いからな
その
>>573 >>575 にしろ都合の良い部分だけ引っ張ってきているという疑いはぬぐえない
調べてみるのも価値が無い
もっと信用されるようになってから来い
687 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:34:51.74 ID:o+SFCOm00
南方海域の海戦なんてほぼ互角だったよね アイアンボトムサウンドなんて、日米同じくらい撃沈されてる 多量に送り込んでくる頃から負けるだけだし 互角の量だったら、互角で戦ってた やっぱ戦は数だね
688 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:35:14.93 ID:QiEL1UU90
>>677 まるで同数なら、ムスタングやスピットファイアの後期型に勝てたような
幻想を持つのはおやめなさいw
日本の終盤機と米英の終盤の機体じゃ、もう基礎戦闘力からして圧巻の違いが
あるようにしか見えないんだから。
何が技術の高いものだよw 命を担保にしたワンショットライターの欠陥機のくせにw
690 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:36:17.74 ID:kq68P6S20
>>645 >解決方法も、原型設計の破棄という形になった。
ここらへんに嘘が隠れているような気がするな
金属疲労の研究が出来たのでその後はそれに合わせて主翼の設計を変更して完成させたとかwww
691 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:37:09.12 ID:EUi38+Cj0
>>663 戦中アメリカがゼロ戦の技術を再現可能か否かの話だろう。
できなかったんだよ。
資源ではなく視野の話だから。
ゼロ戦には金属疲労で強度が劣化する世界が見えていた。
アメリカには戦後まで見えなかった。
ヘルキャット投入前から押し返られ始めているからな
693 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:39:38.05 ID:zloo0RKYO
>>683 反戦映画見すぎ
中盤までは良い勝負
後半でも、ボコボコにしたアメリカも殴った腕が破損するくらいの被害が出続けてる
694 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:39:52.65 ID:QiEL1UU90
>>687 >互角の量だったら、互角で戦ってた
ないない。
日本が大量生産して送り込んだであろうのがゼロ戦やチハ戦車なのに対して
アメリカが送り込んでくるのが、F6Fやシャーマンなんだから
同じだけあっても確実に死んでたと思うよ
というか、おそらくアメリカと同数だけ送り込める工業力があれば品質改善や
改良もうまくいってたはずで、兵器性能でも互角に向上できたと思うんだよね。
ところが、一気に引き離されていったのは、結局は工業力が違えば改良速度も
違うという話なんだ。
アメリカと同じ数を送り込める国は、アメリカと同じスピードで兵器改良してくる。
これが、強者がますます強くなるということの本当の意味さ。
695 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:43:05.60 ID:EUi38+Cj0
>>690 単に鋼板で補強したんだよ。
主翼を軽くするために、基準翼と外翼で強度を変えたり
厚い翼断面にして強度を確保し易くする試みをやっていたが水の泡。
仮に繰り返し荷重試験をクリアした(金属疲労を考慮した強度にした)
としても、終戦後4年の歳月が過ぎている。
零戦登場から10年が経とういう頃だ。
互角の量とか一騎打ちとかは 近代戦ではタラレバの世界だから それで議論するのはあんまり意味がないなあ まあタラもレバも上手いから全否定はせんけどさ
>>693 アメリカもベテランパイロットが乗った機体で比較すべきだよ
698 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:44:33.58 ID:h9n//cAK0
>>680 日本のお姫様はデリケートなんだよ。
簡単に火を噴いたと言われたほどだから、そりゃペラかろう。
699 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:45:18.28 ID:o+SFCOm00
>>688 過大に日本軍が弱いって言う奴は信用出来ない
そんなわけあるか、それだったら、降伏させるのなんて3日余裕だろ
そんなに強かったら、数日で日本軍倒せるだろ
なんで南方戦線では米軍は数ヶ月も日本軍とご角だったのか?
結局、数を送り込めなかったから、日本軍と互角だったわけで、
海戦でも数がこなかった時は均衡してた。
南方での日本軍によって撃沈された米軍の数は当時かなり多いよ
なんで数ヶ月も進撃できないの?数がないからでしょ
戦いは数だよ
ビットマンがタイガー乗ったところでシャーマンの数には勝てない
700 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:48:45.49 ID:o+SFCOm00
戦いの常道は数 政治の常道も数 性能なんて二の次 すべてのことは数こそ正義であり、数を揃えられるものが勝つ
701 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:49:49.25 ID:h9n//cAK0
>>699 強い弱いは比較尺度の問題でしかないんだけど。
日本はアメリカより武装の質も悪く人員もヘボかったというだけで、たとえば
日本がイジメてた満州の中国の馬族どもの比べれば武装も人員も圧倒してたろ。
あと、強さと降伏に追い込める期間はそれほど関係ないように感じる。
国産戦闘機も国産戦車もありえなかった中国の軍閥相手に日本は15年、満州事変〜
太平洋戦争終結までの15年、ずーーっと大陸に何十万もの関東軍の将兵を置いて
戦い続けて蹴散らし続けた。
で、日本は中国を降伏に追い込めたか?
お前の論法では
「中国人は日中十五年戦争を戦い抜いたから、日本より強い」という結論に
なるんだが、それでいいのか?w
>>701 > 日本がイジメてた満州の中国の馬族どもの比べれば武装も人員も圧倒してたろ。
イジメてたってなんだよ。キチガイサヨクはとにかく日本が悪いことにしないと気が済まないんだな
キルレートの数字を持ち出してくる人がいるけど、あれは米軍側の報告戦果をもとにした 極めて不正確な数字だ F6Fの損失が2461機、F4Uが1624機、F4Fが935機 (「世界の傑作機F4U」69頁) 零戦の損失が9000機程度。但し米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、地上で 破壊された機体、後退時の放置機体、前線の整備力が貧弱な故の放棄、特攻による損失等が 零戦には大量に含まれていることを考えると、戦争後半にあっても一般に言われているほどの 大敗はしていないと言える。 英軍戦闘機の損失を入れると、交換比は1:2以下くらい
704 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:55:34.18 ID:EUi38+Cj0
705 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:56:01.77 ID:MVUc7wuc0
自虐はやめろと言われて久しいが知れば知るほど自虐せざるをえないのがゼロ戦の真実
いまだに97式中戦車を批判してる馬鹿がいるのかよw 主戦場では中国軍が相手なので軽量で必要にして十分な性能にしてるだけ。 あれより高性能だと高コストで重量増となり無駄なオーバースペックになる。 米戦車との「戦車戦」など実はほとんど生起していないことくらい知っとけ
707 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:58:22.71 ID:AaUix0hA0
>>702 当時の日本軍は中国に比べれば圧倒的な重武装なんだから、もうほとんど一方的な
イジメに等しいだろ。
実際、日中戦争が始まってから日本と中国は各地で戦ったが、中国側の人数○万人とかを日本側
数千人が撃破したという戦いが当時の大陸戦線にはたくさんある。
蒋介石の率いる軍の陣地じゃ機関銃がすえつけてあっても弾がない、なんてのはザラだったそうだが。
毛沢東は毛沢東で、鍬とか鋤とかの農具で「武装」したゲリラを率いて嫌がらせしたそうだが、
農具ですよ、武装が。やることといっても、日本軍の通信連絡用の電線を鋏だかカマだかでちょんぎって
日本軍がかけつけてくる間に逃げるとか、涙ぐましいを通り越して微笑ましいバトルを繰り広げていたそうな。
連合側の戦車に比べればゴミみたいなチハたんだって、中国の農兵相手なら
無敵そのものだったに違いあるまい。
708 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 08:58:49.18 ID:o+SFCOm00
>>701 どんな勝ち方であれ、中国が戦勝国だろ
戦術では勝ったけど、戦略で負けたみたいな
お前らの言い方は、世界で一番弱いように言うから許せないんだよ
米英ソなんかと戦えば、日本以外のどの国だって負けるだろ
まるで日本だから負けたみたいな言い方はよせ
明治維新から列強に入れた努力すら馬鹿にする態度が許せない
お前らの国じゃ赤城加賀蒼龍飛龍瑞鶴翔鶴の艦隊どころか、鉄砲の弾すら作れなかったじゃねーか
>>705 そんなボロ戦闘機でも特性を活かしてランチェスター法則内の損失に収めたんだから
零戦は傑作機といっても間違いない。
だいたい、日本の技術力なんて当時の国連加盟国約70のうち
上から4、5番目くらいなのでかなりの技術大国だったことは間違いない
軍が出した要求仕様を満たそうとする余り、その他の安全機能が犠牲になったピーキーな戦闘機なんでしょ。まぁ、犠牲というか、その他まで実現できる余裕が無かったと言うべきか、そもそも安全思想に欠けていたと言うべきか
>>707 そんなのをイジメと表現するのはお前が日本軍を憎んでいるからだろ。
別に日本軍が何もしていない中国人に攻撃を仕掛けたわけじゃない。
戦うき満々の連中を相手に戦ったのに何がイジメだよ?
バカサヨクは無理筋でも日本軍を悪役にしたいんだろ。
技術大国でないと精神が崩壊してしまうのん?
いや、支那の場合、倒すべき実体がない それと、正規軍同士の戦争を一緒くたにしてるのはおかしくないか? ちゃんと日本軍は、宣戦布告して最後は降伏までしたちゃんとした戦争 かたや、支那は誰がどの勢力に加担しているかもわからず 一般人がいくら死のうが、土地を占領されようが、逃げまわっていれば勝ちだと思ってるテロリスト集団都の抗争なわけだから
715 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:03:40.10 ID:fpfekBt60
>>706 そうそう。肉弾突撃や藪に潜んでの対戦車砲戦術で戦えるしな。
ノモンハンでも硫黄島でも、そうやって大量の敵戦車を葬ってやった。
日本の場合、対戦車戦闘に車両なんぞいらんのですよwww
ノモンハンでは日本の戦車は勝負にならず、ピアノ線にからめとられ
早々と退場した。なのにソ連の戦車100台以上を破壊している。
いったい誰が頑張ったのか。歩兵です。
硫黄島でも、アメリカ軍の戦車や車両に手痛い打撃を与えた。
あれ?硫黄島にそんなに戦車配置されてたっけ。いやいや、そんなの
必要ありません。誰がアメリカ戦車をそんなにたくさん撃破したのか。
歩兵です。
日本軍は生身で戦車と戦うのがお家芸の軍隊ゆえ、主力戦車とかいらんのだよな。
「戦車は人間が壊す」
これが、かっけぇ日本スタイル
716 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:04:22.28 ID:EUi38+Cj0
717 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:05:25.46 ID:WAF9YrmeO
航空機ばかりがもてはやされてるけど アメリカ陸軍もつよいぞ 鳴り物入りで建設したガダルカナル飛行場を あっさり奪われて しかも奪回しようと 数万の日本軍を投入したけれど まったく歯がたたなかった 中国戦線の猛者も アメリカ正規兵のまえでは まるで夏の虫レベル
718 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:06:23.12 ID:oiWJk51s0
>じわりと人気 変な日本語だなw
719 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:06:27.60 ID:6EiINyK40
>>688 ムスタングの性能レベルのレシプロエンジンなんて今の日本でも
逆立ちしたって作れないと思う。圧倒的x10000くらいの技術差があるね。
720 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:06:54.81 ID:o+SFCOm00
日本が弱いならなんでリンドンジョンソンの爆撃機が撃墜され、 ブッシュのF6Fが撃墜され、ケネディの魚雷艇が撃沈されんだよ 自爆でもしたのか? あと万歳突撃を常にしてると思ってる奴w 初戦から万歳突撃するわけじゃねーだろ 負け始めて初めて万歳突撃や特攻がでてくるんだろ それを日本軍はいつでも万歳突撃とか特攻するみたいな言い方するし、アホか まぁ初戦から万歳突撃って言うのも見てみたいけどな
4番目5番目で技術がないっていう人もいれば 技術大国っていう人もいるって話でしょ? そりゃ、端から話が噛み合わないわ
アメリカは日本をイジメたなんてことはないよね アメリカとして戦略戦術でやるべきことをやっただけ
723 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:10:26.40 ID:WAF9YrmeO
70年前の慰安符が 最新技術で 蘇った。 てどうなんだろ AKBとKPOPたいけつW わわ
724 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:10:52.44 ID:0g1Q4NR20
>>721 米英ソという上位3チームと戦うのに、5位だか6位だかで
勝てると思っちゃいかんわな。
相手は重爆撃機をラクラク飛ばせる工業力、こっちは重爆開発に最後まで成功せず
相手はT-34やシャーマンなどの30トン級戦車を安定的に稼働ラインにのっけてこれる工業力、
こっちは戦車用エンジンの開発に難航し中戦車用のエンジンの安定供給すら無理と
計画を諦める始末。
5位の国が戦うなら、5位以下の連中にしとけばいいのに。
725 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:11:06.68 ID:V5CECHFd0
>>680 アルミ缶のゼロ戦、アルミバットのアメリカ戦闘機
生姜ないよ
726 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:14:07.52 ID:EUi38+Cj0
>>711 強度は制限7G、破断12.9Gをクリアしていて
繰り返し荷重テストで金属疲労による劣化も考慮
剛性低下ワイヤーにより、高速でオーバーGを起こさない
同様に高G機動時に失速しづらい
翼に密水区画があり水に浮ける
着陸速度が低い
離陸と上昇は速い
エンジンのフロート式キャブレターにより背面飛行(マイナスG飛行)ができる。
消火装置があり、1943年秋から52型甲型から自動化
(自動消火装置は翼燃料タンクに設置)
727 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:14:14.37 ID:0g1Q4NR20
>>722 そうだな。やるべきことをやっただけ。結果として、デカい大人がチビちゃい子供を
一方的になぶり殺しにするようなイジメ試合になったというだけで。
ちなみに、それでもアメリカは太平洋戦線には3〜4割の戦力しか投入してないからな。
欧州のほうに6割行ってる。
戦死者もそんな感じ。ぶっちゃけアメリカの死者の6割は対ドイツ戦で出た。
それでこの結末だったんだからどうにもならん。
>724 勝てると思っちゃいかんというのには、同意する。 いや、実際負けてるし
729 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:14:40.80 ID:9WdcYFcW0
>>725 高出力エンジンが作れないからアルミ缶で戦わざるをえない
730 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:14:56.80 ID:o+SFCOm00
>>721 よく日本軍は最弱とか言うじゃん
「最」って単語の意味わかっていってるのかね?って思う時がある
10万の日本兵で米軍1人に勝てないような印象だろ
漢字の単語的に
でも平気で言うんだよね
731 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:16:51.22 ID:9WdcYFcW0
牟田口最弱!!
732 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:16:56.39 ID:4xihBGmp0
ってか ゼロ戦はその当時世界最強って謳われてたんだろ 燃費・飛行距離・生産コスト どれとっても世界最強だったんだろ?
>>730 最弱の最の定義に細かいのに
気になってるのは印象のところかよ
734 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:18:34.58 ID:V5CECHFd0
>>720 当時すでに政財界の大物となっていた
ケネディ家、ブッシュ家の長男が前線に出ていた
ことがアメリカの本当の強さかもな。
当時の日本の政治家、軍幹部の子息がどれだけ前線に行ったのか?
まあ、だから基本的にあの当時、1番強かったのはアメリカであり、その次にイギリスやロシアが入るんだろうけど じゃあ、日本の技術力は、その国から見て、全く見るところがないかというと そうじゃないだろうと すべてを否定したい人っていうのは、思想的に日本を肯定しちゃいけないって 洗脳されているようにしか見えないよね
機首機銃同調装置ってプロペラの回転位置を機械的に検出して機銃の発射抑制してたらしいけど、何げにスゲェとおもう。今だったら電気信号で簡単なんだろうけど。
737 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:21:15.36 ID:kq68P6S20
>>681 4丁にしたって雷電と同じだろ、同じものを作る必要がどこに有るんだ?
速度についてもそう、雷電よりわずかに早いものを、しかも試作機で作って何の価値があるんだ? 量産を始めたら雷電より遅かったとかすら有り得るぞ
>振り出しに戻るが、誉22型の馬力が25%も低下していたのが大問題だった。
全く問題じゃないな、なぜならお前の言う627kmの速度にしろ誉の額面よりも馬力の有るMk9での速度だからな
誉の馬力低下なんてなくてもそれ以下の速度だろうが
おまえはそういう筋道を立てた考えかたが全然出来ないようだな
だから烈風は仕様の段階から失敗作だ
仕様さえ良ければ優れた戦闘機に成り得たのに残念なことだ
アメリカだとムスタングよりサンダーボルトのほうが 評価が上だったりする評論もあるから 零戦の評価も人それぞれかもしれぬの 俺は零戦を見ても「昭和初期にこんな高い技術が」とは思わんだろうな 見る目がないので実感がわかん これの50年前には飛行機は存在せず これから30年後には月に行ったと言われる方がびっくりだ
739 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:25:14.56 ID:EUi38+Cj0
>>719 P-51マスタングは初期からD型に至るまで
機首を上げた際失速する癖(アドバース・ヨー)があり
修正はされたが根本的には治っていない。
戦中日本の小型機であれば、絶対に避ける性質だ
11試艦爆(99艦爆)や零観では、方向舵の面積・釣り合いを延々と変更し
方向安定(ヨーイング)が絶対に崩れないようにした。
P-51は急降下時に飛行コースを変えやすい(ローリングしやすい)機体だが
それは低速ではオーバーバランス(入力より過大に運動する)という事であり
それもアドバースヨーを起こしていた一因と言える。
740 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:25:57.47 ID:V5CECHFd0
>>736 そんなものカム等使った機械仕掛けでやるのが確実
つまらん電子制御なんかしたら誤動作とか
色々と心配事が増えるだけ。
741 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:28:46.42 ID:0g1Q4NR20
>>735 ところが開戦前の国際世論では、「アメリカ弱兵」「ドイツ強兵」などという話がまかり通っていた。
これは、アメリカは戦争経験が少ないしWW1でも最後に後出しじゃんけんして
割り込んで勝ったに過ぎない一方、ドイツはもうひったすら戦争狂いのように戦いまくってる
ウォーマシーンのような連中だという評価があって、アメリカ兵なんてのはいざ実際、
戦いに巻き込まれたら小便チビって逃げ出すだろうみたいな酷いことを言われてたんだぜよ。
日本でも英米は「享楽的」で「惰弱」、総力戦体制、ファシスト体制でヒトラーのもとに
集結しているドイツ人とは比べ物にならないようなことを平気で言っていた。
軍国脳バリバリだったころの朝日珍聞もまさにドンピシャで
>英米文化のもっとも悪い面、すなわち遊惰な享楽生活をまねて質実剛健な国民性を欠き、また東洋民族固有の文化を完全に失っている
こんなこと書いて「だからフィリピンはいかんのだ」みたいな話にもってってるんだよね。
そうやってナメていた連中が、「享楽的」であるはずのアメリカやイギリスの兵士の
したたかな戦いぶりと意外なほどのガッツや粘り強さを知ることになるのは、そう遠くない
未来ではあったが。
自虐する必要もなければ誇る理由もない ゼロは中国や東南アジアで立派に仕事をした、第二次世界大戦の名機の一つ
743 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:30:43.76 ID:yEENmFp40
>>737 雷電を空母に積めってか…烈風は艦上戦闘機だろ。
もちろん戦況悪化で局戦としての能力も期待されてたろが、基本的に要求された能力は艦戦だわな。
狭い甲板からフワリと飛び立ち、また狭い甲板へフワリと降りる。
局戦の雷電と艦戦の烈風では、要求される特性が全く違う。
744 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:32:36.01 ID:NIfENCkXO
>>732 軍事を兵器スペックや兵の数で強い弱い言うのは子供か素人。軍事は政治経済地政いろいろな要素が絡むから。
兵器がスペックをフルに活かして戦えるかは運用次第。零戦は大戦初期においては有利な情勢下で戦えたってのもある。
日本パイロットからはビヤ樽と馬鹿にされたF2Aバッファローもフィンランドではソ連機相手に勇戦してるし、スペックだけで優劣が決まるのはゲームの中だけだよ。
745 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:33:45.17 ID:2d8U4qCeO
>>739 ソウイエバ(^。^)空襲で調子づいて、低空攻撃していて失速墜落した事があったな
746 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:34:27.24 ID:o8rzZ6710
いくら試作段階で高性能なモノを造れても いざ量産で女子挺身隊とかズブの素人使ったせいで仕様書通りの性能・信頼性を 確保できなかった。 今の製造業に派遣業解禁したせいで一定期間で首すげ替え→コツもノウハウも ノウハウが貯まらずに品質が下がってしまった状況とかぶる。 と言うわけで小泉竹中は腹を切れ。腹を切って詫びろ。
>734 そりゃ、敗戦国なんだから軍人は公職から排除されてるでしょ? むしろ、中曽根なんかは例外なわけで 皇族で言えば、軍人になった方は多数いて、戦死された皇族の方もいらっしゃいますよ?
748 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:36:00.66 ID:EUi38+Cj0
>>737 雷電の着陸速度はP-51と同じ、時速161kmだよ。
烈風の着陸速度は零戦と同じ、130km台
(70ノット内外、要求67ノット=時速124km)
地上に降りるか、空母に降りるかの絶対的な差
あなたこそ最大速度や武装ばかりみて、何を設計していたのか見ようとしていない。
749 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:40:14.42 ID:yEENmFp40
>>738 WW2の後期だと戦闘機はヤーボとして使われることが多くなってたからねぇ。
ムスタングはラジエターが機体下面にあるから、地上からの小火器による攻撃でも飛行不能になる可能性が高かった。
サンダーボルトはそういう面じゃタフだからなぁ。
朝鮮戦争のムスタングはその点が問題になって、生産中止になってたサンダーボルトの再生産が検討されたくらい。
750 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:40:24.85 ID:Cg5tfbDI0
>>744 戦い方や戦術、パイロットの練度なども大いに関係してくるからな。
太平洋戦争開幕の圧勝はゼロ戦の性能もさることながら
満州事変以来、ずっと戦時体制でパイロットも猛訓練で育ててきた日本と
まだ戦争開始直後で新米だらけのアメリカのパイロットの技量差が露骨に
出たのが大きいって聞く。
スペック以上に戦争経験値の多寡が大いにモノを言ったことになる。
だから、前線でパイロットが消耗される頃になると、日本は徐々に全体的に
訓練の行き届いてない兵士が前線に出ざるをえなくなる一方、開戦から時間が
経過したぶんだけ飛行時間や実戦経験が詰みあがってきて「こなれた」アメリカの
パイロットで技量差が詰まって、そう落とされなくなってきたらしい。
それにスペック以上に戦術も大きいと思う。開戦後、アメリカの戦闘機の損耗が
急激に低下したのは一撃離脱とかいう戦法を前線パイロットらに徹底してからだって聞いた。
それ以降、日米のキルレシオは逆転したんだって。
機体の性能もさることながら、乗ってるパイロットの質や採用戦術などによっても
戦闘の経過はまったく違う展開をたどるってことだろう。
>746 それは違う そもそも、企業の側が偽装請負で労働者を使い捨てにしていた現実があったのが問題 そして、竹中小泉ラインで派遣職種を拡大する代わりに3年で正社員雇用すると定めた上で さらなるセーフティーネットの拡充に動こうとした段階で横槍が入ったのが問題なんだよ 結局、経団連にやられたの 今も昔も財閥はろくなことをしやがらねえ
752 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:43:56.30 ID:9WdcYFcW0
ライン工なんて、むかしから請負 期間工じゃんwww
>>740 高速で同期とるために機械式にしてるのか。納得。それにしてもどういう機構なのか気になるわ。カムやリンクを
使うんだろうけど、
下手すると直ぐ機銃がジャムりそう。
754 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:46:50.86 ID:V5CECHFd0
>>746 ズブの素人のおばちゃん、おね〜ちゃんでも
作れるように設計したのがアメリカだろ。
ズブの素人が作ることは問題ない。
755 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:46:57.03 ID:Cg5tfbDI0
>>746 そこは「ズブの素人の採用」が悪かったんじゃなくて、近代的な工場運用、オートメーション化の
ノウハウが当時の日本になかったのが致命的に響いたんだと思う。
イギリスやアメリカでも、そこらのオバハンが銃庄や爆弾の外殻を作ってたそうだ。
それでも米英は困らなかった。
「素人だから悪い」んじゃなくて「素人を使っても見事な工業製品を作るノウハウ」
がなかったのが悪い。
工業規格を保守するという概念や思想、あるいは工場運用の経営思想が日本に入ってきたのは
敗戦後だったから。
>QC(= Quality Control)とは、品質管理のひとつの手法であるが、その淵源は、戦後、
>米国のGE, WEの技師によってもたらされたSQC(=Statistical Quality Control)である。
負けた日本にやってきた、アメリカ人が伝授してくれたんだよ。
だから、戦争時、連合国ではド素人を作業させてたけど、驚異的な品質を保つことができた。
日本にできなかったのは、そういう仕組みに関するノウハウがなかったから。
756 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:47:09.86 ID:kovDdBgr0
いい加減零戦をゼロ戦って言うのやめてほしい。
>752 偽装請負はじめたのはバブルの頃からだよ 期間工は昔っからだが こっちは待遇いいからね? 農閑期の出稼ぎ先として、ベテランが多く存在してた。
758 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:49:14.38 ID:wfnWKAuN0
>>646 隼のほうが長く飛べるよ エンジンはゼロと同じでゼロより機体は軽いから
隼がゼロより旋回能力、上昇力、加速力が優れてたのはアメリカが認めてる 武装は12.7ミリ二門だけど弾道性にすぐれ秘密兵器のマ弾を使ってたから
7.7ミリが主武器のゼロより強力
隼はT型から防漏タンクを翼内に装備し、
U型からは防弾鋼板も装備した。
集中砲火を浴びても、火も噴かず、飛んでいる落としにくい戦闘機が隼
759 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:52:08.78 ID:ST812A1L0
>>758 全てにおいてゼロ戦が上回っていたはず。
>>753 ピストンが上がって来た時に点火信号作るガソリンエンジンと基本は同じ。
回転数によって、機銃の引き金引くタイミング変えないといけないと思うが
そんな修正もガソリンエンジンでやってるから基本は同じでないかと。
761 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:54:54.41 ID:vhcON6sp0
>>746 違う。連合軍はド素人を使っても最高の製品を作るシステムを確立していただけだ。
イギリスやアメリカでも傑作マーリンエンジンや傑作シャーマン戦車の部品を、デブのオバン
や戦争にいけないよれよれのジジイに作らせていたのに故障がめちゃ少なかった。
これはよれよれのジジイが実は凄いのか、歴戦のジジイだったのか、オバンは魔法使い
なのか。いや、そんなことはない。凄かったのは米英の合理的なライン配置ロジックだった。
この合理主義思想の流れは現在においてもしっかり確認することができる
中国のフォックスコンに雇われてる土人はいまだに半裸で乱闘するが、そのフォックスコンの工場が
最先端のスマートフォンの一つであるiPhoneを大量に供給している。
「土人に作らせても、最高峰の製品を作る方法を考えよう」、これが、連合側の
姿勢だったのだよ。
762 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:55:02.70 ID:9WdcYFcW0
>>757 高度な作業が、カイゼンによって、誰でもできるような作業になって
そのぶん待遇が下がっただけのことでしょ
で? それが小泉竹中のせい?? 意味わからんわ
763 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:55:35.04 ID:kq68P6S20
>>743 艦戦といったって空母はもう無いんだから関係ないわな
ゼロ戦だって陸上基地で使用していたものの方が多いんだから烈風も地上基地使用機としての後継で良いということだ
完全な艦戦にする場合だってやり方はある、彩雲のようにフラップで対応もできる、翼面加重を下げるというやり方にこだわる必要は無い
そういうことが解らない海軍の馬鹿担当が翼面荷重を指定したために起きた(もはや)喜劇だ
764 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:56:18.14 ID:NIfENCkXO
>>753 そんなに難しい機構じゃないよ>同調機
簡単に言えばプロペラブレードが機銃の前方にある時に機銃のボルトが前進しない様に押さえるロッドをプロペラ位置に連動させるだけ。
機銃の連射速度よりプロペラの回転数の方が圧倒的に早いから、プロペラが数回銃口の前を通過する間に一発撃てる様になってればいいだけ。
構造的にガス圧作動でオープンボルト撃発式機関銃の方が同調機を作りやすい。反動利用式のマキシム機関銃とかでも作られたけど。
765 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:56:27.16 ID:djsHFtUU0
>>752 >ライン工なんて、むかしから請負 期間工じゃん
>>757 >農閑期の出稼ぎ先として、ベテランが多く存在してた。
戦時中は、徴用された旧制中学と女学校の生徒が主だったよ。
766 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:57:49.68 ID:w35Tjjql0
>>756 当時すでにゼロ戦と呼ばれていたのに何言ってんだよ。
767 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:57:56.86 ID:kq68P6S20
>>747 東条の息子は戦地には行かなかっただろ?
気に入らない人間を招集して戦地に行かせ殺した東条らしいことだ
768 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:58:44.06 ID:wfnWKAuN0
>>759 公平な立場のアメリカが認めてるよ
ゼロが隼に勝ったと言ってるのは帝国海軍だけだし それも試作機段階の隼ですから蝶型フラップもついてなかった
769 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 09:59:23.99 ID:aNGeUva40
>「土人に作らせても、最高峰の製品を作る方法を考えよう」 これは今も日本が苦手とするところだね。 なまじ末端まで均質でそこそこレベルの高い国民が伝統だから、 上層部が甘えちゃう。(これは文系理系問わず) FMSやロボット化までいっちゃうと再び日本の得意分野になってくるんだがw
770 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:00:05.22 ID:Tlk3VCasO
日本の技術屋っって最高にいい。後は美しい物語を作ってやるかだ
771 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:00:34.25 ID:9I3GOeOK0
>>758 >隼のほうが長く飛べるよ
ポート・ダーウィン爆撃の護衛に行くのに、零戦は無改造で良かったのに、隼は増槽を大きくしても足りず燃料タンクを機内に増設したのにかい?
772 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:02:23.36 ID:kq68P6S20
>>748 これに書いている→
>>763 ゼロ戦のときの設計思想、技術レベルと同じもので時期戦闘機の仕様書を作りそれを強要した海軍の担当者の愚かさが全て
前例踏襲型の人間が技術の担当者になんかなっちゃいけないという例
773 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:03:59.69 ID:KiYr3fWLO
774 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:04:25.93 ID:EUi38+Cj0
>>746 1944年春ごろの領収成績での各機性能低下
零戦は比較的、持ちこたえている。
領収とは飛行検査を行い、トラブルが起きなかった機
またはトラブルを修理した機を
軍隊のパイトットがもう一度飛行させて不良が無ければ
軍が機体を受け取るというもの。領収拒否もある。
・零戦
最大速度302ノット → 287〜297ノット 2〜4%の低下
・紫電改
最大速度320ノット → 300ノット 6%低下
・彩雲
最大速度330ノット → 300ノット 10%低下
・雷電
最大速度320ノット → 295〜300ノット 6〜8%低下
・百式司偵察3型
最大速度7〜10%の低下
775 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:05:27.52 ID:w35Tjjql0
>>769 マニュアル化しようがないベテランの技術や現場の阿吽の呼吸やちょこちょこ
変わるローカルルールやらが多数あるんだよね。
優秀な工場ほどこれが多くて派遣が付いていけない。
776 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:08:57.26 ID:yEENmFp40
>>763 んで艦戦としての能力も雷電に求めて一本化、結果としてさらに雷電の開発も遅延させろと?
烈風の試作機が初飛行した段階では、まだ日本の空母は残存してたんだぞ。
777 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:09:29.02 ID:rE4Yi5nh0
>>774 1944年って、もうゼロ戦じゃどうにもならん時期だから持ちこたえてるとか
どうとかいう以前にもっと高性能機に切り替えるべき時期のはずだろ。
しかもそれで新型機と開戦時の機種であるゼロ戦との最大速度に、実地検査で
ほとんど差がないって
日本の末期ぶりというかオワタぶりを象徴するようなエピソードに見える
完全に終わってんね
その数字みたら、俺が軍人なら「この戦争負けるわ、まず間違いなく負ける」
ってサジ投げるな
やっぱ日本終わってた
778 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:11:19.81 ID:Tlk3VCasO
聞いてくだい 阪神電車、久寿川駅前に突っ込みました 合掌。 世界最強の戦闘機は阪急今津線の()に隠してある。
780 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:13:44.56 ID:/9Eygifh0
>>769 >>775 密閉ルームでもない限り、気温や気圧、経年劣化なんかで機械の調子が変わってくるからなぁ
その辺の微調整とかがマニュアル化できない
中国なんかに工場を作って、最初は良品が出てくるけど、次第に不良品が増えてくる
のは、中国人に微調整とか経年劣化という概念が無いから
設定とか変えていないから、ちゃんと動くはず!と言ってくる
781 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:14:53.81 ID:L1cq0l6u0
>>767 東条輝雄は技術者の道を歩み三菱に入社、ゼロ戦の開発スタッフとして活躍されました
こういった人材をむやみに徴兵すると兵器開発に支障がでるので普通は徴兵しないのが常識です。
戦陣訓は陸軍が作ったもので東条が作ったわけでもないし
一億総特攻とかも小磯内閣で唱えられたものだ
782 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:15:49.30 ID:Tlk3VCasO
新明和って知る? 戦後、好かんけど
783 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:16:54.75 ID:V5CECHFd0
>>780 >密閉ルームでもない限り、気温や気圧、経年劣化なんかで機械の調子が変わってくるからなぁ
だから密閉ルーム作ればいい。
実際、日本でボーイング等の下請けやってるところだど、ボーイング納入用の区画は
エアコン完備で照明も明るい別仕様だったのでビックリ。丸棒向けは露天(笑)
784 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:21:08.43 ID:rE4Yi5nh0
>>783 密閉ルームでもなけりゃあ→じゃあ密閉ルームを用意しよう
もっと大きな出力のエンジンでもなけりゃあ→じゃあ大出力エンジンを用意しよう
空中で弾丸が勝手に敵に炸裂してくれるようでもなけりゃあ当たらない→じゃあVT信管を用意しよう
「○○でもなけりゃあどうにもこうにも」→「じゃあ用意しよう」ができるところは常に強いな
785 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:21:18.91 ID:kq68P6S20
>>776 雷電はあのままで良いだろ、違えろと言ったか?
初飛行の時に空母があったか? もう敗戦寸前だぞ、建造中のものくらいはあっただろうがまともに使える空母はもう無くなっていたと思ったが
ま、設計開始時にはまだ何とか有ったから艦載機にするというのは当然では有る、しかし高速化の流れにを無視して昔の設計思想で仕様書を作ったのが間違いと言うこと
本来設計者のすべき翼面過重の決定とかを設計能力の無い海軍の担当者がするなということ、エンジンも強制するなということ
そういう僭越な事をせず、必要な性能だけ書いて技術的には自由にさせれば堀越次郎のことだから苦しみぬいて解決策を出すだろう、ゼロ戦の時のようにということ
こういうスレが立つ度に思うんだが、 今のトヨタ・ホンダ・日産等のエンジン技術者が束になって掛かって空冷星形エンジンを作ったらどんなものができるんだろう? 一度やってみて欲しいなぁ。
787 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:21:51.18 ID:Tlk3VCasO
怖い。 誰も知ろうとはしない 新明和。
>>764 プロペラの回転数に比例して連射速度が変わるわけじゃないのか。なるほど。
この時代の飛行機って、なんでも機械式で制御してるのが面白いな。マノメータを利用した空戦フラップとか、よく考えるわ。
789 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:26:33.37 ID:Tlk3VCasO
川崎重工、神戸! いい仕事してます ↓ 台湾新幹線車両 さて、インド
790 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:26:40.82 ID:kq68P6S20
>>781 元の投稿であるアメリカの政治家は息子を戦場に行かせるが日本の、少なくとも東条は行かせなかったということだからおれが言ったとおりだろw
徴兵が無いからこそ東条は息子をそういうところに送り込んだんだろうしな、あの卑怯者ならやって当然
791 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:27:00.57 ID:L1cq0l6u0
>771 隼は2型以降で搭載燃料944で1型より搭載燃料は少ないけど 零戦は52型でも890で隼より搭載燃料は少ない 同じスピードで飛んだら隼のほうが長い
>>782 世界中の飛行機メーカーが波という敵に勝てずに撤退した中で
理想を追い求めて飛行艇を作り続けた会社だっけ?
793 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:29:27.52 ID:kq68P6S20
>>786 星型エンジンなんてもう性能向上の必要は無いんだから技術的には簡単だ、金さえ出せば簡単に作るだろう
794 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:30:24.95 ID:Tlk3VCasO
アメリカなんて即消せますよ 面倒臭いから殺らないだけ
795 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:32:13.52 ID:EUi38+Cj0
>>763 彩雲の25平米・4500kg(177kg毎平米)の離着艦は
非武装で、燃料しか荷物が無かったから実現できたんだよ。
また烈風は戦闘機なので、
戦闘時に一番短い滑走距離で発進しなければならない。
彩雲は戦闘時に離陸することは無く、偵察時に長い滑走路を使える。
烈風は重量こそ4410kg〜4720kgと彩雲に近いが、
発進のためには翼面荷重の低下、つまり大きな面積の翼(30.86平米)が必要になる。
また彩雲の高揚力装置はフラップなんて生やさしい物では無く
前縁スラット、親子フラップ、フラッペロン、
それらで後退した浮力中心を押さえ込む可動式水平尾翼など
着艦するだけで複雑な装置を搭載している。
その結果得られるのは、高翼面荷重なので、烈風の設計とは方針が合わない。
796 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:33:36.45 ID:Tlk3VCasO
雷電とかしでん改とか、 言う奴
797 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:36:49.06 ID:Tlk3VCasO
急降下漠下っ気(爆撃 銀河↓
798 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:36:57.82 ID:yEENmFp40
>>785 烈風の試作1号機が初飛行したのは1944年4月だっての。
まだレイテ戦の前の話で、この時点では空母は残ってる。
残ってなかったのは艦戦のパイロット。
空母搭載機として開発されたる烈風を、どうやって雷電と一本化しろと?
あとエンジン選定っても、烈風開発時には誉しか高馬力エンジン無いじゃん。
ハ43の開発開始は烈風の開発開始の1年後だぞ。
799 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:37:49.67 ID:L1cq0l6u0
>>790 どういうところが卑怯なのがわからないな
先の戦争は人種戦争だったんだよ
アメリカが一番恐れていたのが人種戦争
白人が有色人種にどれだけ醜いことをしてたのか調べなさい
70年前の欧米人は民度がひくかった
総理になったのは天皇の命令でなったまでし
自決は成功してたのに生き残こったのは
アメリカがインチキ裁判に立たしたいために治療したからさ
800 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:38:45.40 ID:EUi38+Cj0
>>788 一応、零戦以降、日本戦闘機のプロペラ回転数は一定だよ。
プロペラ側がピッチを変えて自動的に回転数を調節する。
まあ実際は完全に一定じゃないし
操縦席側でピッチを変えたりして飛んでいるけど
戦闘中なら、比較的安定しているだろう。
801 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:40:07.60 ID:NIfENCkXO
>>793 トヨタや日産はもう空冷エンジンのノウハウ持ってないんじゃないか?
星型エンジンは要するにハーレーでおなじみV型2気筒エンジンのシリンダーとサブロッドを増やす様なもんだからバイク用空冷エンジンやVツインエンジンのノウハウ持ってるホンダなら造れるかも。飛行機も造ったしね。
802 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:42:35.74 ID:UuHY5iLG0
>>799 東条は戦争中なのに豪邸を建てた。
質素な家に住んでいた山本五十六に人気が集まるのは当然。
803 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:44:18.96 ID:EUi38+Cj0
804 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:48:13.36 ID:Tlk3VCasO
>>792 あぁです。
新明和は敗戦後、細々とダンプカー作ってた
↓
JR摂津本山南側、国道2号線沿い
昔の人を馬鹿にしてんのか(´・ω・`) 昔だって凄い技術があったんだぞ。
806 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:49:47.65 ID:kq68P6S20
>>795 燃料しか荷物がないとか、それが最大の荷物だろw
燃料は限界まで積むものだから武装が軽けばこれ幸いと燃料を積む、しかも燃料の多量に必要な偵察機だぞ、荷重条件が戦闘機よりもゆるいということは無い
甲板の長さの問題にしても直掩待機の際は戦闘機だけだから問題ない
攻撃時も戦闘機は後で発艦させるという運用方法もあるから問題ない
そういう前例に縛られないで、何が一番重要かという視点でものを考えるのが大切だということ
>その結果得られるのは、高翼面荷重なので
何言ってるんだ、逆だろ
偵察機に必要な航続距離を伸ばすために抵抗の多い高翼面を避けたために翼面過重が多くなった
それを発艦させるためにお前の言うようなフラップが必要になったということだ
烈風にも付ければ良いだけのこと
807 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:55:31.85 ID:Tlk3VCasO
>>792 続き
その後、新明和は神戸港を再び占領する
↓
アメリカの犬
そこに紫電改は存在しない
808 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:55:34.74 ID:V5CECHFd0
809 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:56:16.36 ID:xXfyQrSc0
>>801 ノウハウなんてなくとも、構造が完全にわかってるから作ろうと思えば
作れるとは思う。
なにより、鋳造技術と鍛造技術があのころに比べてはるかに進歩したので
昔のレベルのエンジンをくみ上げるのは容易だ。
WW2の頃の鉄鋼関連の技術っていうと、ソ連のT-34の鋳造技術が、当時の日本から見れば
格上の技術先進国のドイツの鋳造を「遥かに上回っている」と評価され、ドイツにはソ連のような
鋳造砲塔はとてもマネできないと言われるようなひっどい時代だったんで。
T-34の砲塔の鋳造すらできないドイツが、航空機で日本より高性能エンジンを作れていた。
びっくりだろ。
日本にはストリップミルすらなかった。そんなんでも日本は大和を作れた。ちなみにスプリットミル
技術そのものは戦後アメリカから導入された。導入されたとき、アメリカ人が呆れたのは
言うまでもない「よくもまぁ、こんな状態で鉄製品の製造ラインを稼働できたな」と。
そういうレベルの時代で作れたもんだから、現代で似たようなもんを作るのには
大して苦労せんと思う。
なんにせよ、冶金や合金、鍛鋳造などの、金属を扱い加工する技術が比べ物に
ならないほど発達してるから。
「現代ならでは」というレベルのものができるかどうかはともかく、見様見真似で
作っても、そこそこ動くというかきちんとしたものは出来上がってくると思うよ。
810 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:58:51.52 ID:kq68P6S20
>>798 1944年???
ああそうだったな、おれが言ってたのは試作も終わりの頃の時期のことだった、領収飛行とかのあたりだな
しかし試作機が出来て1年以上も経ってたのかよ
馬鹿がエンジンの指定を強引にした結果がこうだw
811 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 10:59:56.15 ID:Tlk3VCasO
新明和ってCM無いだろ? してはいけないのだ
812 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:02:53.99 ID:VvM9+sMQ0
>>802 戦争末期だったころに東条が豪邸を新築した、という噂がたつ。東条は噂に激怒したが噂は次第に反東条の政治的発展と絡んでいった。
東条は海の戦争は専門外なので専門の海軍に任せ口をはさまなかったのは失敗だったんだよ
分岐点となったミッドウェイ海戦の敗戦も東条の耳に入ったのは1か月後だよ
もちろん東条は激怒した
山本は知れば知るほど無能
813 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:03:02.55 ID:NIfENCkXO
>>804 旧川西飛行機こと新明和は現代でもトラック用油圧ゲートやごみ処理パッカー車の油圧機械や飛行艇US2でバリバリ現役だろ。
戦後、新明和の一部門がオートバイ生産もやっていた。
ライラックというブランドで発売され、特徴的な縦置きV型2気筒エンジンを搭載した当時としては高性能バイクを出していたが60年代ごろにバイク生産から撤退してしまった。ちょっともったいないなあ。
当時は和製BMWと呼ばれるほど品質がよかったそうだ。
814 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:03:17.23 ID:EUi38+Cj0
>>806 機関銃と弾丸は翼に「開口」部分を作る。
当然、機銃や点検口と干渉するように高揚力装置は設置できない。
繰り返す、彩雲のように翼の展開装置で揚力稼ぐ方法は
「装置が増える」ので「高翼面荷重」になる。
戦闘機として「低翼面荷重」にしなければ発艦できない烈風には使えない。
烈風の小型案も堀越二郎は構想しているが
その条件は、
・武装の減少(13mm銃×2、20mm銃×2より減らす)
・航続距離の減少(機内燃料のみで零戦の半分からさらに縮める)
・翼面積28平米、翼面荷重130kg=全備重量・3670kg
これでは戦闘継続時間の短い零戦だ。
815 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:05:14.30 ID:O4cOjuAb0
このスレ読んでると団塊がいかにバカで日本の癌か分かるなwww 団塊はさっさと日本のために死んでくろw 長生きして日本の足を引っ張るんじゃねーよ
816 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:06:10.29 ID:kq68P6S20
>>798 >どうやって雷電と一本化しろと?
また言ってるのか、おれはそんあこと言ってないだろ
エンジンはMk9で良いだろ、開発時期がどうこう言ってるが烈風に使いたいと三菱が言ってたんだから作るめどは立ってたんだろ
実際は遅くなったようだがそりゃ使うなという状況だからな、使うということなら金も資源もかけて間に合わせただろう
817 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:07:52.11 ID:BWFKjtVs0
>>741 開戦とともに優秀な学生を集めて日本語を教え込み、日本文化を
徹底的に研究させた米国(ドナルド・キーンはそうい学生の一人)
と、優秀な学生を活用できず学徒動員で死なせた日本との違いは
大きい。日本ほど優秀な頭脳を無駄使いした国は無い、とも言わ
れている。
敵情下算・我情上算の弊は根強く残り、最近急速に復活して
いるのは大いに注意を要す。
818 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:10:00.02 ID:kq68P6S20
>>799 東条の卑怯さがわからない? その例も書いてるぞ
それで解らないというならお前も卑怯者だからだろうなwww
白人やアメリカ人が嫌いならそっちに向かって言えよ
おれに言うな、アホ
治療したら治るとか、どれだけ腰の入ってない自殺だwww
失恋した女子高校生のリストカットのようなものじゃないかwww
819 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:13:15.21 ID:WAF9YrmeO
>>815 零センガー
ヤマトがー
さすがに40代までだろうな
現代のわかものはけっこう忙しいから
820 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:14:28.77 ID:EUi38+Cj0
>>674 20mm機銃は零戦だけで2万丁、そのうち7000丁近くは
弾道性が7.7mmとほとんど同じ改良型だ
821 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:17:55.71 ID:ot7B+Za30
>>820 日本が本当に作りたかったのはドイツのMG 151品質の20mm。これを
ライセンス生産したかったの。
ところが、現物を渡されてもどうやってもコピーできなくて諦めた。
結果、できあがったのが評価の悪い日本製20mm。
本当はMG 151みたいなのを作りたかったけど、作れなかったから
ひどいデキので我慢した。有名な話だよ。
822 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:23:07.77 ID:yEENmFp40
>>816 後続機の登場が急がれてる時期だってのに、NK9よか1年もスタートの遅いMK9をどうやって選定しろと?
開発スタート時に存在しない、海とも山とも知れないエンジンの搭載前提とか開発遅延確実だろに。
823 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:23:43.53 ID:O4cOjuAb0
一般市民が昔の技術に感心しているのに噛み付くとは お前らはほとんどスレ違いの軍オタ 恥を知るなら一般市民に詫びを入れろ
824 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:24:15.21 ID:x2zU1m5r0
>>72 戦前既に食糧は外地からの輸入が多かったところに米軍の攻撃による海運能力の壊滅、
空襲で太平洋岸の輸送が分断、肥料不足、昭和20年の冷害と水害、といった複合的要因
で都市部の食糧事情が悪化したが田舎はそうでもなかったの知られている。
>農民なぞに技術は不要
これはどんな文献に載っているのか?
825 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:25:42.91 ID:kq68P6S20
>>814 何言ってるんだ?
機銃の有る部分だけ揚力装置を作らなきゃいいだけのことだろ、何も翼全長に渡ってあるものじゃ無し
おれも繰り返すがそれは逆だ、そもそも高翼面荷重だから付けたのがそれらの揚力装置、元が高翼面荷重じゃなかったらそもそも付ける必要がない
付けた分は確かに翼面過重は多くなるが元からあった分の方がはるかに多い
>これでは戦闘継続時間の短い零戦だ。
仕方ないだろ、低翼面過重の頚城を付けられたままなんだから
付けた者の責任だ
826 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:25:59.71 ID:EUi38+Cj0
>>755 日本も1943年からタクトシステムにいこうしており
時間性流れ作業で飛行機を作っているよ
性能低下については
1944年春ごろの領収成績以下がるが
紫電改と彩雲は、燃料の揮発性不良により
誉21型を運転制限したせいで性能が落ちている。
誉のエンジン出力は三菱の独自調査で25%低下。
必ずしも品質不足で落ちていたわけではない。
雷電と新司偵は、燃料噴射エンジンであり運転制限はしていないが
水メタ装置がデリケートなため、大きく出力が落ちたと
堀越・奥宮「零戦」では推測されているが決定的証拠ではない。
・零戦
最大速度302ノット → 287〜297ノット 2〜4%の低下
・紫電改 (誉21)
最大速度320ノット → 300ノット 6%低下
・彩雲 (誉21)
最大速度330ノット → 300ノット 10%低下
・雷電
最大速度320ノット → 295〜300ノット 6〜8%低下
・百式司偵察3型
最大速度7〜10%の低下
827 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:26:00.44 ID:Tlk3VCasO
>>813 話乙。
新明和は謎めいている
派遣で神戸魚崎工場に
出向いた時、アメリカの飛行機(戦闘機)の細心部分を徹底研磨するんだ
それは日本の戦闘機ではないのね
ちょっと寂しかった。
828 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:27:12.82 ID:IOHNLrbQ0
マウザー砲は日本の技術じゃ整備すらできないから むやみに触るなと言われたらしいな。酷い話だw バカになったネジをハンマーで叩いて部品を取り付けた軍用機など、 まさに貧弱な基礎工業力の象徴であるが、戦前から世界一と自負していた造船・造艦の分野でも 状況は似たようなものだったらしい。 戦艦大和建造に必要なプレス機などの工作機械はドイツに頼らざるを得ないものが多かった。 またディーゼル・エンジンの信頼性が当時はまだ低く、大和もビスマルクも蒸気タービンで 推進していたことは同じだが、船舶用ボイラーにしても日独の技術には歴然たる差があった。 船舶用ボイラーに関しては次のような情けない話がある。 ドイツが電撃戦で第二次世界大戦の火蓋を切った1939年9月、ドイツの極東航路の 客船シャルンホルスト号(Scharnhorst)が神戸に入港してきた。ドイツ開戦間近を 暗号で知らされた同船はちょうどアジア海域にあり、極東英軍に拿捕 されないように友邦日本の港に避退してきたのである。 ドイツには同じ名前の戦艦もあったが、神戸に逃げ込んだのは、1935年に完成した アジア航路の商船で、新機軸のボイラーを搭載した優秀船だった。 乗員・乗客はソ連経由でドイツに帰国したが、シャルンホルスト号の船体はそのまま 日本に留まっていたところ、1942年、日本海軍がミッドウェイ海戦で空母4隻喪失 という大敗を喫し、急遽このシャルンホルスト号を譲渡して貰って空母に改装することが決まる。 後の空母「神鷹」である。ところが日本海軍の機関科員たちは、7年前に建造されたドイツ民間船の ボイラーがあまりに高性能すぎて使いきれず、故障させてしまったため、仕方なく性能の劣った 日本製ボイラーに換装せざるを得なかった。ここまで戦前の日独の技術は懸隔していたのである。 こんなひどい話も伝わっている 大戦期の本を読むと ナチスドイツがくれた○○を、日本でもやろうとしたけど失敗しました、みたいな話ばっかが残ってる。
829 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:27:47.40 ID:Cmgh94Lh0
>>812 総理に太平洋戦争の関ヶ原と言うべきミッドウェー敗戦が伝わっていないのですから戦争には勝てない
山本と海軍のゴマかしぶりは酷いし醜い
830 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:28:04.13 ID:hxP5RH1k0
こういう素晴らしい技術を必死に否定しているのが、朝日新聞なんだよな 自分達が戦時中にやっていたことを隠したいのだろうけれども 宮崎とかいう爺さんは、その辺りもふまえてこの漫画を描いたのかね?
人命軽視の戦闘機と言うが、では他国並みの装甲にして機動力を落とした場合、 他国の方が技術が上であった以上、必然的に戦闘機の全ての性能に於いて他国が秀でたことになる。 果たしてそれがパイロットの生存率増加に繋がったかどうか・・・。
832 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:30:58.80 ID:yEENmFp40
>>821 後期の20ミリ2号機銃はそれほどデキは悪くないだろ。
前期1号機銃の評判の悪さは機銃自体の低初速などの問題の他に、機体への取り付けや調整のまずさもあったわけで。
2号機銃の一番の問題は装弾数だったがなぁ…大戦末期にやっとベルト給弾になった。
833 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:31:39.14 ID:kq68P6S20
>>822 機体の開発が終わるまでに出来上がっていたらいいんだからかまわないだろ
海とも山とも知れないとか言うのなら設計する烈風そのものだって未知の物だ
平時なら完成しているエンジンから選定とかも良いだろうが、もう非常時も非常時、このまま行ったら負けるという状況だぞ
そのくらいの縛りは外せということだ
834 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:32:53.15 ID:Tlk3VCasO
>>828 で、ドイツさん
空母もつくれなぃ
無能海軍とは言いません
836 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:36:55.73 ID:Tlk3VCasO
>>828 ドイツの欠点は海軍力。
日本とは桁が違う
出直せ
837 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:40:10.73 ID:AgC0VipB0
>>836 これは海軍の艦がそろってるかどうかの「量」問題じゃなくて、
ドイツが作れたような高品質ボイラーが
日本では模倣できなかったという品質問題だろ。
838 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:47:23.47 ID:EUi38+Cj0
>>825 烈風と彩雲の翼がなぜ違うのかに注意を向けてほしい。
彩雲は
1速度、2航続、3離着艦、武装考慮しない
という条件で、25.5平米+高揚力装置になった
言い換えれば、離着陸性能の悪さを「装置で補助」したのが彩雲という飛行機。
もともと着陸性能が悪いので、重量を増やしてでも補助装置を付けなければならない。
烈風は
1離着艦、2航続、3武装、
なので、根本的に機体の離着陸性能の良さを殺さないように
ガソリン容積と武装のバランスを取らなければならない。
故に2と3が増えた分だけ「機体が巨大化」する。
装備によって機体の大きさが変動するため
どうしても速度は変動的な位置にきてしまい、優先順位が下がらざるをえない。
高速にしたければ小型化し、ガソリンと武装を削るしかない
839 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:50:41.81 ID:Tlk3VCasO
>>828 ドイツの戦車は多分、
世界一カッコいい
ただ、海軍は英日へ譲る必要がある
アメリカは核落として
終わり。何か美しいかい?
840 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:51:01.65 ID:AgC0VipB0
エンジンエンジンいうけど、エンジン問題だって独逸は 「作れるならDB605(ハ240)をそのままパクって作っていいよ」 つってサンプル供与してくれたけど、いろいろ検討し試作してみた 結果、無理と判明。当時の日本の技術力じゃコピー量産すらできないほど 日本にとって難易度高かったから諦めただけなんだぜよ。 当時の日本のエンジニアリングじゃDB601の模倣生産までが限界で DB605だと手が届かなくなる、その程度だったんたわ。
841 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:52:05.41 ID:3TyU1lsN0
【宍戸駿太郎氏】消費増税は精神分裂!【THE FACT】重要なので
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21877630?cate_recent_g_politics 「消費増税は計量モデルの分析によればデフレを加速させますよ。日本経済がようやく回復し始めたのが、また元に戻りますよ」
計量モデルでのシミュレーションでは、消費税増税すると2020年には名目GDPは−56兆円に落ち込む。これはリーマンショックを超える損失をもたらす。
消費税増税せずにいくつかの政策を打てば、自然増収によって2020年には、名目GDPは、800兆円に膨らむ。
→甘利、麻生大臣に説明したが内閣府の試算では数年で経済回復するという
財務官僚のシミュレーションは良く分かるが、計量モデル?なにそれ?よくわからない?との反応だったとのこと。
※計量モデル・・・橋本行革で潰された政府(経済企画庁)の分析モデル。当時は複数の学者が関わって検証。世界でも正確だと言われていた。
※内閣府試算・・・橋本行革後に官僚が作り始めたモデル。先ごろ発表されたのはIMFの発展途上国用のモデル。
842 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:53:09.23 ID:EUi38+Cj0
>>831 零戦の機動力と防弾性は関係ない。零戦、結局300kgは重くなっている。
問題は防弾の信頼性だ。
・内袋式 ゴム防弾 燃料タンク・・・12.7mm銃・距離200m、連続6発まで火災起きず (米軍の標準、日本は搭載機なし)
・8mm厚外貼りゴム 燃料タンク・・・7.7mm銃・距離200m、火災起きず。12.7mm銃・距離200m、3発で火災 (雷電以降の海軍機、隼2型以降の陸軍機)
・無防弾アルミ 燃料タンク・・・7.7mm銃・距離200m、2発で火災
・無謀弾 燃料残り1%のタンク・・・7.7mm銃・距離200m、2発で引火するが、火災に至らず
・炭酸ガス自動消火装置・・・ 火災発生から0.3秒で自動鎮火、一回のみ
・4mm表面硬化鋼板・・・ 7.7mm銃・距離不明、貫通せず
・6mm表面硬化鋼板・・・ 7.7mm銃・距離不明、貫通せず (99襲・軍偵が機体下面に取りつけ)
843 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:55:47.34 ID:EUi38+Cj0
>>832 弾道性能のみだが、2号銃の良さが分かる
1号銃は低下量が大きい
低下量・到達時間 100m、 200m、 300m 、 600m、
97式7.7mm・・・ 6cm・0.14秒、 26cm・0.23秒、 61cm・0.36秒、 2.8m・0.8秒
99式20mm1号・・ 9cm・0.13秒、 37cm・0.27秒、 85cm・0.43秒、 3.8m・0.92秒
99式20mm2号・・ 6cm・0.13秒、 26cm・0.24秒、 59cm・0.36秒、 2.6m・0.8秒
3式13mm機銃・・・ 5cm・0.1秒、 23cm・0.22秒、 52cm・0.33秒、 2.2m・0.69秒
844 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 11:58:27.14 ID:Tlk3VCasO
>>837 近所に旨いドイツパンのオヤジがいる。
↓
「大西洋にはUボートがいた」
845 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:00:46.07 ID:Zx9SsgRs0
>>821 基本的にはエンジンもそうだけど、日本はドイツ製のエンジンを輸入して
誉エンジンや日本の空冷エンジンの方が良いと評価して採用は見送ってる
20mmも海軍は99式があったから、必要ないと判断した
でも陸軍はその時20mm機関砲を持っていなかったならとりあえずとして
mg151を導入している ho5が登場するまでの保険だね
846 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:06:22.86 ID:Tlk3VCasO
>>828 プリンスオブ
ビスマルク
大和
847 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:10:16.20 ID:EUi38+Cj0
>>845 そのホ5が最大の地雷だったからな。
このスレで日本の技術が日曜大工並みとホザいてる人が
想像している機械ことがホ5だ。
設計自体に欠点は無かった、しかし
・図面の統一なし
・部品が合わない
・修理不能
というとんでもない状態で初期ロットを製造した。
その甲斐あって
1943年、1610門
1944年、8000門以上
1945年、8000門以上(8月まで)
と数の上だけは揃えることができた。
848 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:11:42.15 ID:HsM0DNTB0
>>845 誉エンジンって、エンジンのご機嫌をとるために整備兵を常時何人も
貼り付けておかなきゃいけない要介護老人みたいなエンジンだったよな?
「介護」のためだけに必要以上のマンパワーリソースを食うような不安定な
エンジンで戦争できると思ってたのかと。
849 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:12:55.96 ID:Tlk3VCasO
>>828 そーですか
あなた、詐欺師かな?
今は断言しません
850 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:14:40.66 ID:WAF9YrmeO
>>844 Uボートはおもに通商破壊に使われた
これはレント法により
大量な物資をアメリカから英国とソビエトに運び込んでいた
英国ソビエトに優位に立つため重要な任務だって
851 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:14:50.86 ID:GCNI8pRr0
>>847 それは、数がそろっただけ立派じゃん
日本軍なんて、ロクに品質検査を通過できるものが仕上がらなくて
総生産機数が数百機とかみたいな情けない話ばっかりだったのに、
一応工場出荷を終え検査をパスして少なくとも「数の上」でも揃った
装備品はそれだけでも偉大に思うわ
とても出荷するレベルにいかず数すら揃わなかったものだって
多かったんだから
>>831 ブサヨはどうしても零戦は人命軽視の設計ということにしたいらしいよ
これは宗教的な信念と同じ
重装甲で鈍重な戦闘機を作っても、空戦で負けたら死ぬのにな
854 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:20:47.67 ID:Tlk3VCasO
だから何度も言うてあげる ドイツに空母機動部隊なんざありません 大英国でもさぇでもだ アメリカとガチンコするしかなかった。
855 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:22:05.45 ID:Zx9SsgRs0
>>847 ho5が欠陥だらけとよく聞くけど、具体的に何が起こっていたのかがわからない
ヒスパノだってよく故障をしていたし、ソ連軍は機銃を一回の出撃毎に取り替えていたよね
アメリカの12.7mmだってよく故障をすると聞く(サザーランドのも壊れていたよね
>>853 資源の少ない国はパイロットこそ必要なのに…
857 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:22:50.28 ID:3Y1dAW6q0
さてと、飛行機製造工場を、バンバン建てるとするかw
858 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:23:22.59 ID:GCNI8pRr0
>>853 まぁ、そうだな。
重装甲低武装鈍重な戦闘機じゃ、万が一にも勝ち目はない。ありえる選択肢は死ぬだけだ。
紙装甲中武装高速にすれば、死ぬ可能性はあるが先手必勝で相手を殺して生き残る可能性は残る。
攻撃が「最大」の防御かどうかはともかくとして、どんなスポーツでも守ってるだけじゃ
絶対に勝てない。
設計可能なスペックで防御と攻撃力のどちらかを犠牲にしなきゃいけないのなら、防御をすてて
攻撃力をとるほうがいいよな、どう考えても。攻撃タイプは、とにかく自分が死ぬ前に
相手を殺しちまえば生き残ることはできるんだから。
一方、防御重視だけなのは一方的になぶり殺しにあう可能性しかない。
860 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:25:07.75 ID:g6IXqwqo0
昭和の日本人は真面目で必死だったからな 今はもう・・・
政商だと言っているようだがねw 願い通りだろうw 訳すると積だでw
862 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:27:09.16 ID:Zx9SsgRs0
>>848 海外のエンジンはそうじゃなかったのか?
当時一般的なエンジンの始動には二三人の人手が必要だったはず
P-51とかだと一人でもエンジン始動できただろうけど、実際は一人ではやらなかったよね
>>856 理解力がないな
だから、設計段階では格闘戦で勝ったものが生き残るという考えなので、格闘戦に勝てることを第一に設計された
だから人命軽視の設計ではないんだよ
頭悪いやつは疲れるな
864 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:27:58.30 ID:GatPgJ4T0
>>1 開戦時に使われたコレが、敵側が次々と新鋭機に主力を移し古い機種の生産を
打ち切っていったにもかかわらず、日本じゃ終戦まで主力として使われたということの悲惨さ
のほうも合わせて学習させないと。それによって零戦というものに代表される
日本の国情が浮かび上がってくるわけで。
相手は初期武装だったF4Fを減らし、主力がF6Fとなり場所によっては「七面鳥打ち」
と言われるほどひどい状況になっても、日本は相変わらず零戦に頼らざるを得なかった、
そこがなぜなのかを考えるところから、あの大戦の反省が始まる。
865 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:28:06.00 ID:KiYr3fWLO
ここは不世出の迷参謀様が沢山いらっしゃるスレですね
同士諸君 何を持って利とするかだ 仲間内しかわからないだろうw
>>864 日本はアメリカの国力の十分の一だからな
それが全て
868 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:30:25.66 ID:Tlk3VCasO
促逝戦 1942年、ミッドウェイ 空母 赤城 空母 蒼龍 空母 加賀 空母 飛龍 轟沈。
869 :
防御軽視の卸元の一つはNHK :2013/09/28(土) 12:30:56.89 ID:+/fR6zw30
>>853 昭和19年のマリアナ沖海戦についての質問です。
記録映画で観たのですが、航空機戦ではアメリカ軍が圧倒的に強く、のちに「マリアナの七面鳥撃ち」と呼ばれたそうです。
日本のゼロ戦などはとても優秀で、小回りが利き、アメリカ戦闘機を寄せつかなかったと思うのですが、どうなってしまったのでしょう。
敵に背後をとられても三回転もすれば形勢が逆転したとききましたが。
少なくともミッドウェイ海戦の時点では、日本機はアメリカ戦闘機を問題をしないほどすぐれていたと同じ映画で解説していました。
日本の戦闘機は技術革新を行わなかったのでしょうか?
お答えします。
そのとおり、日本の戦闘機は技術革新を行いませんでした。
零式艦上戦闘機、ゼロ戦は確かに戦争初期は優秀でした。ミッドウェー海戦の活躍はその通りです。
しかし、日本は攻撃一辺倒で防御・防弾を軽視したため、マリアナ沖海戦ではアメリカのグラマンF6Fヘルキャットの攻撃に負けました。この戦闘機はゼロ戦の特性を知り尽くした上で設計されました。
ゼロ戦が燃料タンクをやられるとすぐ燃え尽きてバラバラになるのに対し、ヘルキャットは燃料タンクを守るための特殊ゴムや操縦席を守るために防弾鋼板など
防御・防弾に力を尽くしました。
日本のゼロ戦にも防御をという意見はありました。
しかし、軍令部作戦課の源田 実中佐はこれを退け、防御装備はなされないままでした。
マリアナ沖海戦の敗因はヘルキャットのほかにも、レーダーやVT信管があげられます。これら防御兵器の前に日本の攻撃部隊は壊滅しました。その理由は攻撃一辺倒で防御を軽視したからです。
詳しくは角川文庫から出ているドキュメント太平洋戦争3「電子兵器カミカゼを制す」をお読み下さい(同じ内容で平成5年にNHKスペシャルをやっていました。この時の題は「エレクトロニクスが戦を制す」でした)。
>>869 それ、結果論
設計段階ではマリアナ沖海戦なんてのは想像できるはずもなく
設計段階では格闘戦で勝つものが生き残るという考えなので、格闘戦勝利第一主義はむしろ人名重視の設計
あくまで設計段階の話だよ
871 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:34:57.94 ID:WAF9YrmeO
>>850 828ここで大活躍なのが
英国が誇るクイーンエリザベスとクイーンメリーの巨艦姉妹ですよ
総トン数8万以上 全長330m 速度30ノット
大和武蔵兄弟よりも大きて速くて
この2隻の貢献度はたいへんなもの
>>6 大正15年には既に、テレビに「イ」の字も映し出されていたしね。
873 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:38:04.35 ID:GCNI8pRr0
>>860 真面目で必死がいいことなのかどうか。
昭和の連中も自分らをそういってたよ。俺らは真面目だ。東洋の働き者だって。
だから西洋の享楽的な連中、アングロサクソン的な堕落した文化には負けないのだって。
そういう傲慢をカマした結果があのズタボロの敗戦と原爆二発だったんだが。
真面目で必死な奴が、自分等が「享楽的」とみなしてた連中の優秀性を思い知ったわけだが。
当時の軍人や新聞を読んでみ。お前と同じこと言ってるよ。俺らは真面目な東洋人。
アメ公やイギリスの連中は気楽で堕落した西洋人。だから負けるはずがないて。
バカだね。
874 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:39:23.75 ID:BWFKjtVs0
>>867 トラックの生産力は100分の1未満だろ。陸軍はトラック不足
なので、民間の運送屋や商店のトラックまで挑発した。
良くもまあ、これで対米開戦なんかやってくれたもんだよ。
875 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:39:25.09 ID:EUi38+Cj0
>>855 だから図面が統一されて無いんだって。些細な故障でも修理ができない。
初期不良への対応もできない。
互換性の無い色々な「ホ5」が混ざって配布されているんだからね。
活塞筒が割れるといった不良も起きていたが、
構造が悪いのか素材が悪いのか原因がわからない。
(結局、素材が悪かった)
ホ5自身のほか20mm弾丸も不良があり腔発が起きた。
1944年6月には信管の不良と、発火部品の不良の2ケースを陸軍は確認。
1944年秋ごろ、ホ5の弾丸にも「空気信管」が導入されてからは
信管が無くなって、弾丸の生産量は向上した。
ちなみに、二千馬力級のヘルキャットに襲われる練度の低いパイロットの乗った一千馬力の零戦 近接信管を装備した敵の対空砲 防弾装甲なんて付けたところで、多少重くなる程度で、結果なんてまるで変わらなかっただろうな
ゼロ戦や震電、さらには艦では戦艦大和 このあたりはほんと、日本人はマンセーしたがるが どれもまともなレーダー、無線機すらない三流兵器で 連合軍の科学、技術、物量の前に惨めに敗れ去ったもの 朝鮮人じゃないんだから まず過剰評価をやめて謙虚に何故やぶれたかを考えることが 今日、未来へつなげれる思考だ ゼロ戦のあのみっとみない枠だらけの風防が 三流技術しかなかった当時の日本を象徴している 空戦は連携が大事なのにレーダーはなく、ゴミのような不良無線機は いつまでも硬直した軽戦格闘から脱出できない土人パイロット自らが 役に立たずに重いと降ろしてしまう始末 ゼロ戦の欠点なんて山ほどある 連合軍機のガンカメラのまえに次々と撃ち落とされる三流の戦闘機 それがゼロ戦
>>863 航続距離を稼ぐ翼内タンクは不要だったね
879 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:41:11.79 ID:maxN1nHq0
零戦は黒装束の忍者で手裏剣 アメリカの戦闘機が中世ヨーロッパの鎧と槍って感じだな
零戦自体、 グロスター F.5/34の丸パクリでしかない。そのままじゃ速度が出なかったから装甲削った。 九六式艦戦と似てないのは当然だよ、パクりだもの。
昔の乗り物や道具を見て思うのは 「この時代にこんな技術が」より 「よくこんなのでこんな事が」と思う事の方が多いな
882 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:43:20.93 ID:GCNI8pRr0
>>874 商船の保有数も凄いぞ。
アメリカとイギリスは、それぞれ万単位の商船を保有登録していた。一方の日本はたったの数千。
通商破壊であっという間にスタミナ切れになるのも無理ないっての。もともと輸送に使える
船舶数が、イギリスやアメリカの動員できるそれにくらべてハナクソみたいな数しか
なかったんだから。
一方、ドイツの必死のUボート攻撃にもかかわらず、レンドリースやイギリスによるボーキサイトの
ソ連への大量輸送が成功したのは、要するに、最初からもってる船舶の数がケタ違いに多くて
多少、沈められても息切れしなかったというだけのこと。
ロンメルのアフリカ軍団が破れたのも、実際は補給量の問題が大きい。英米の補給力が
ドイツのそれを大幅に上回ったから、アフリカ軍団は局所的に勝っても、マクロ的には
消耗して追い詰められていった。
地蔵菩薩様達 まだまだですぞw 何も知りません私はw
>>840 そうは言ってもなDB605の実物見てきたけど、よくあんなのを
日本が完コピーしようと思ったなとたまげるレベルだぞ。
20mmが当たらないとか良く言われるが、300m先で弾が2m落下するから照準器の中心点の上2目盛りが射撃の目安とか 目の前を横切る敵機の未来位置に命中させるには照準器の中に敵機がどう見えたら撃つのかといった 自機の武装の特性を知る事が適切に行われていない M2と比べて云々、とかジャイロ式照準器じゃないから、といった話の前の教育や訓練システムに欠陥が有る気がする。
>>879 スーツアーマーは銃器の発達で儀礼以上の意味を持たなくなりました
火器の発達の方が防具の発達の速度を上回るのは世の常
実際現在の軍用機も艦船も防弾装備なんか施してやいません
887 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:50:26.79 ID:9WdcYFcW0
「昭和初期にこんなに技術が高いものがあったとは」… チハタン見学 とはならんのか?
白々しいw
889 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:51:58.89 ID:k24/x4wk0
しかし、今の三菱自動車は
890 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:52:48.55 ID:8ObjgkDt0
>>885 忠告が70年ほど遅いw
搭載されてる20mmが役に立たないと恨み節を残し、自伝などに書いた元パイロットの
連中も今はもうほぼ全員鬼籍に入っとるだろ。
今頃わかってもしょうがないように思う。当時の、20mm使えねーとわめいてた
大日本帝国の青年パイロットらがほしかったのはすぐに使えるようになるアドバイスだったろう。
ま、個人的には、やっぱ作り慣れた7.7mmより機械的な完成度が低くて個体差など
ひどかっただけじゃないかと思ってるけど。純粋にデキが悪かっただけという話だと思っている。
891 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:53:35.34 ID:UA6ivOU50
天皇制の野蛮な日本にそんな技術があるわけないだろw ドイツから盗んだ設計を優秀な韓国人技術者に作らせただけだ。
892 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:55:41.77 ID:EUi38+Cj0
>>863 それも偏見だ。ゼロ戦は格闘戦は妥協している。
アメリカ機より良いだけで、96艦戦には劣っている。
格闘戦で生き残るなら、重量増加に繋がる
主翼の20mm機銃×2なんか要らない。
これは爆撃機・攻撃機を倒すだけに重量増加を省みず
格闘性能の低下と引き換えに装備された武装だ。
後に主翼には13mm機銃×2も増加させた。
一方「一式戦闘機(隼)」は格闘戦しか考えて居なかった。
主翼を薄く軽量化し、武装が積めなくなった。
代わりに格闘戦に勝つための「空戦フラップ」が搭載されていた。
敵でもないのに「ライバル」だった旧式97式戦と
戦って勝つためだった。
勝たなければ不採用になる気配さえあったからだ。
おかげで終戦まで12.7mm機関銃×2の弱武装で戦っている。
零戦は96艦戦に負けても戦術研究を続けるよう指導されて
開発が進んでいる。
>>890 その毘式7.7mm機銃も初期ロット以外は一回の出撃で機関部が壊れるポンコツだけどな。
形はコピーできても金属加工技術が当時の中国以下じゃどうしようもない。
岩本徹三は20mm使いこなしてたが
895 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 12:57:44.36 ID:V5CECHFd0
>>858 >攻撃が「最大」の防御かどうかはともかくとして、どんなスポーツでも守ってるだけじゃ
>絶対に勝てない。
ところがアメフトというスポーツ興行だと
ディフェンスが強いチームがスーパーボウルで勝つんだわな。
攻撃力リーグトップのペイトリオッツが2回続けてディフェンス力で上回るジャイアンツにやられてる。
今年もガチディフェンスのレーベンスだし。
まあ、最低限の仕事ができる攻撃力は必要だが。
896 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:00:33.89 ID:9WdcYFcW0
>>858 高出力エンジンが開発できなかった技術のなさによる苦渋の選択?
>>894 岩本の話は盛りすぎ。
珊瑚海海戦で無双したって言ってるけど、
米側の記録と食い違いすぎ。
特にTBD隊壊滅させたとか、実際の損失機は数機のみ、それも自位置ロストと着艦事故含めて。
てか、岩本がそんなにつよかったなら翔鶴あんなにフルボッコにされてないって。
>>874 今から見れば何でアメリカと戦争をしたのか不思議だが、日本人の信仰と関わってる
ハルノートを飲んで支那から完全撤退したら、明治以来の英霊の死が無駄になる。英霊がが怨霊になると考えたのさ
899 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:02:33.66 ID:WAF9YrmeO
>>892 それはいまでもさんざん問題になってる
ジェットの時代なのに格闘戦なんか想定しているんだ
おこるはずないし もし起きたら勝利するのら無人機だろう
900 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:02:58.70 ID:EUi38+Cj0
>>851 頭沸いてんのか?
お前らが言ってる「テキトー」な兵器はホ5ことで
他は生産管理に努力だ払われているんだよ。
ホ5を立派だなんていうなら、日本に悪い兵器なんか一つも存在しない
901 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:03:00.18 ID:kq68P6S20
>>838 だからその考えを直せというのがおれの主張だろ
直せない理由で無くで、直せないという考えを直せない理由にしている
頭の中でどうどう巡りをしているようなものだな
なお烈風(やゼロ戦)の翼面積は発艦性能で決まってるんじゃないぞ
旋回性能で決まっている、そのため発艦にも十分なものになってるということだ、そのくらいは知っておけ
そしてその翼面積の多さが速度の低下の原因になっている
だから旋回性能より速度が大切な状況になったから速度を優先させろということ
お前はその速度を意図してか単に無知ゆえかで順番に入れてないがな
速度の優位位置が下がらざるを得ない? そりゃお前の考えだろ
おれの考えなら発艦性能の順位が下がらざるを得ないとなる
発艦など何とか出来さえすればいい、一方速度で劣ったらとんでも無いことになる、それは速度の優位が無くなってからのゼロ戦の苦闘を思えば明らかだ
高速にするため武装を削るのはまさに本末転倒、何の為の新型機なのかということ
高速にするためにはもはや不要になっている旋回性能を削ればいいこと、それで不足した発艦性能は揚力装置で加えればいいということ、運用の変更を合わせれば彩雲ほどの装置は不要だ
こんな簡単なことが解らないならあの海軍の馬鹿担当と同じだな
902 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:03:23.46 ID:uJCMHT4e0
永遠のライバルF4Fと零戦は厚さからして違いますから、 急降下などの急激な機動に耐えられるGもF4Fのほうが遥かに上。 零戦が時速600数十キロを超えたぐらいで空中分解だがF4Fは8.5Gでの引き起こしにも耐えることが可能です。 F4Fのその堅牢なつくりは、グラマン鉄工所製とまで形容されたぐらいです。 新米揃いのカクタス航空隊F4Fが、ベテラン揃いの台南空の零戦と互角以上に戦えたのはF4Fが優秀機だった証拠
903 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:03:50.88 ID:8ObjgkDt0
機銃でいうなら日本軍のキチガイぶりが発揮されるのは海軍機と陸軍器で同口径でも 互換性皆無だったというほうだろう。 頭にウジが湧いてるのかとしか思えない。こんな国、他には無かったと思う。 生産力の劣悪な国が、口径が同じでも互換性のない弾薬を必要にしてますます 生産効率を悪くする。 ソ連はよく知らないが、イギリスやアメリカはさすがにそんな頭の悪いことは してなかったように思う。 艦載機だろうと爆撃機だろうと陸だろうと海だろうと、12.7mmに必要な弾薬は共通 20mmに必要な弾薬は共通して、生産を集約していたはず。 陸海のケンカがひどかったとはいうが、命かけて戦争してる実感があったのかね 当時の軍人の上層部どもには。現場は命掛かってるんスよ。あんたらがくだらない 意地の張り合いしてる間に、右も左もわからぬまま兵士にしたてあげられた 農家のガキどもがガダルカナル島で次々と飢え死にしてたわけだが。 それなのに、装備の共通化による生産効率に関する計画すらみあたらん。 ギャグで戦争してたのかもしれん、当時の陸海の首脳は。キチガイかバカかのどっちかだろ。
パイロットが重要だったのにそれを使い捨てにした軍幹部の無能さが露呈したのが 太平洋戦争だろう。こういう点はアジア的だな
905 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:04:44.95 ID:UToY3eEWO
>>904 パイロットの使い捨て具合はアメリカも大概だけどな。
特にミッドウェーなんて、乃木も真っ青なごり押し。
907 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:07:52.80 ID:WAF9YrmeO
こんな強いアメリカが 30年もイスラムに手間どっているのはなぜだ
908 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:09:15.54 ID:EUi38+Cj0
>>858 >>896 だから零戦はアメリカ機「よりは」軽いだけで
決して軽量な機体じゃ無いんだって。
翼内20mm機銃のぶん武装に重量が持っていかれている。
そして戦闘機に防弾など望むべくも無かった
8mm厚ゴムですら12.7mm3発命中で火災が起きるんだから。
一式陸攻など双発機なら、翼下に3cmのゴムをはり、自動消火装置を付けるなど
むりやり耐久性向上が図れたが
零戦には無理だった。自動消火装置だけは流用した
>>907 勝ちまくりだろ
皆殺しにしないと勝ったことにしたくないのか
910 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:10:09.99 ID:7x2yAOPM0
>>907 そりゃ原爆を落とすのと大空襲するのを我慢してるからじゃね?
東京大空襲やドレスデン大空襲のように、重爆撃機を使って連日連夜、イスラム諸都市を
焦土にし、それでもまだ気に食わない抵抗をつづけ降伏を拒むなら原爆の2、3発も
放り込んでいいという条件なら、まったく手間取らずに完勝できるだろう。
アメリカも「国際世論」とかいうのを気にするようになったあたりから
無双パワーがふるえなくて困り始めている
911 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:10:13.04 ID:kq68P6S20
>>853 しかも掩護している爆撃機の搭乗員もおまけで死ぬ
912 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:12:42.64 ID:uJCMHT4e0
>>892 隼はゼロと違って始めから防弾機能つき
長距離護衛戦闘機が隼
対戦闘機戦闘なら命中率抜群な12.7ミリ2つで上等 それも強力なマ弾を使っている
陸軍は対爆撃機用は二式単戦を開発してある
913 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:13:04.87 ID:Q0VIY3/I0
>>902 そもそもF4Fがラクに落とせたのは、太平洋戦争勃発前からずっと日中戦争を
戦い抜いて実戦経験つんできた日本に比べて
アメリカのパイロットがヒヨコちゃんだった超序盤だけで
最終的には落とせなくなったどころかキルレシオ逆転してますから
914 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:13:17.89 ID:EUi38+Cj0
>>902 零戦も分解するGは12.9Gをオーバーしたときだよ。
7Gというのは保安荷重で、破断荷重ではない。
急降下に制限があるのは、フラッター突入のおそれがあるからだ。
これも52型では669km、52甲・62型では740kmまで向上した
915 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:16:18.53 ID:kq68P6S20
>>870 日本側には結果論でもアメリカ側は意図してやったことだからな
見抜けずに結果論として喜んでいるほうが悪い
916 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:16:32.18 ID:DyCiihRh0
>>914 そんなくだらないレベルの低いマイナーカスタムするよりも、
根本的にレベルの違う次世代機を投入したほうがよかったんじゃね?
>マリアナ沖海戦時には、当時最新の零戦52型が大量投入されました、
>例えばテニアン島には、150機もの新品の零戦52型が翼を連ねていました
で、結果が七面鳥撃ちですよ。
917 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:17:14.08 ID:EUi38+Cj0
>>892 アルミタンクにフェルト布巻いたのを「防弾」と呼ぶのはあんただけだよ
一式戦闘機(隼)1型は実質防弾が無い
・内袋式 ゴム防弾 燃料タンク・・・12.7mm銃・距離200m、連続6発まで火災起きず (米軍の標準、日本は搭載機なし)
・8mm厚外貼りゴム 燃料タンク・・・7.7mm銃・距離200m、火災起きず。12.7mm銃・距離200m、3発で火災 (雷電以降の海軍機、隼2型以降の陸軍機)
・無防弾アルミ 燃料タンク・・・7.7mm銃・距離200m、2発で火災
・無謀弾 燃料残り1%のタンク・・・7.7mm銃・距離200m、2発で引火するが、火災に至らず
・炭酸ガス自動消火装置・・・ 火災発生から0.3秒で自動鎮火、一回のみ
・4mm表面硬化鋼板・・・ 7.7mm銃・距離不明、貫通せず
・6mm表面硬化鋼板・・・ 7.7mm銃・距離不明、貫通せず (99襲・軍偵が機体下面に取りつけ)
>>913 実は序盤でもそんなに勝ってない
南太平洋海戦での瑞鳳戦闘機隊零戦21型9機はF4F6機に対して奇襲で2機撃墜した後は
逆に一方的に追い回されて5機損失、1機不時着という惨憺たる結果に。
>>915 喜んでる?
言ってる事が分からない
意味不明な文をレスしないでな
>>915 設計段階でマリアナ沖海戦を予知しろということか
電波くんかよ
頭おかしい奴が書き込み過ぎなんだよ
921 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:22:40.01 ID:Tlk3VCasO
なんか朝鮮人がムカつく
>>890 そうなんだろうねえ。今更言っても詮無い話だけど、システムの話は艦船のFCSなんかにも当てはまるし
機械的な信頼性は時限式信管の精度の違いにも出て、彼我の対空砲火の命中率の違いも此処に根本的な原因が有るんだよねえ。
「敵は見事なる弾幕射撃を実施セリ」って戦訓は良いんだけど、それを生かす時間も技術もいかんせん足りなかったのが現実
なんで辛い所。
>>921 こういうスレには群がってくる
いっぱいいるよね
924 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:24:42.88 ID:Zx9SsgRs0
>>875 そうなのか
でもあんまり話は聞かないよね
ソ連やドイツのパイロットとかだとイギリスのヒスパノは故障ばかりだとか
アメリカのM2は良かったとか聞くけど
日本だとho5の話とかあんまり聞かない
いまの陸空海自も見事に弾薬の規格がバラバラ。もうわざとやってるとしか。 海自に至っては護衛艦同士でも弾の規格が違う。
926 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:28:58.67 ID:WAF9YrmeO
防弾装甲がない といういみでは アメリカもハマーで失敗している 市街パトロールで狙い打ちされる被害がたえない イスラムで勝てないのはハマーに防弾装甲がないからか?
太平洋戦争初期に ミッドウェーに出かけた空母部隊は全滅したが 攻撃前にやられたのでパイロットの多くは生き残った 彼らはラバウルに行き、ガダルカナルの攻防戦で全滅しただろ 一撃離脱法の米軍機を零戦が追いかけると壊れるからね
欧州戦線で役に立たない 双胴の戦闘機が零戦の撃墜記録持ってるんだよな 幾ら軽快で格闘性能に優れてても 一撃食らって墜ちる外れても逃げられてこっちは落とせない 良く戦ったよ一般市民はね 指導部はほんとに糞ぞろいだった
929 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:33:49.27 ID:DyCiihRh0
開戦時 日本海軍主力:ゼロ戦VSアメリカ海軍主力:ワイルドキャット(日本軍、怒涛の進撃、アメリカを蹴散らす!) 戦争中盤 日本海軍主力:ゼロ戦VSアメリカ海軍主力:ワイルドキャットtoコルセア(日本軍、ジャングルの中を逃げ回る、東南アジアの制空圏もズタズタになりはじめる) 戦争後半 日本海軍主力:ゼロ戦VSアメリカ海軍主力:コルセアtoヘルキャット(末期的状態、アメリカの進軍をさえぎろうとする虚しい散発的抵抗だけが続く、アメリカにとって脅威なのは特攻ぐらい) 艦載機の主力がころころと入れ替わる相手に対して、日本はすごいね、古いものを大事にする 精神なのかなんなのか知らんけど、基本的にゼロ戦スパム。 紫電とか雷電とかあったじゃんと思う人いるかもしれないけど、それらは まったく主力になってないからね。クソほども機数そろわなくて。 ゼロ戦が開戦時の戦闘機だったのは素晴らしいと思うよ、開戦時は それでよかろうさ。でも、「なんできちんとした新鋭機が後続できなかったの」 って必ずツッコミ入れるべき。
930 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:36:18.72 ID:1lddbntd0
>>917 防弾機能じゃん
二型になればさらに防弾機能はあがります
零戦の7.7ミリ機銃じゃ隼の防弾タンクに穴があけれない
931 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:39:04.88 ID:EUi38+Cj0
>>903 それは、軍隊が違ったからとしか言えない
海軍は航空機を「艦戦の火力を補う」存在だと考えた
だから、零戦は爆撃機・攻撃機を倒す20mm機関銃があり
一式陸攻には魚雷がある。
海軍の銃砲は「艦政本部」が一括で開発していた。
これは艦船の砲を開発するのが、海軍という意味に等しい。
そこで海軍・航空本部は
1935年(昭和10年)民間企業である浦賀ドッグに
エリコン20mmライセンスを依頼しそれを買う際に、ライセンス料金と
設備投資料金分を上乗せして払うという裏技を使った。
ここまでしなければ開戦前に、航空用20mm機銃は実現しない現状だった。
陸軍は先に述べたように、重量や弾薬数の観点から大口径砲を嫌い
7.7mmの支持がゆるぎなかった。
1937年(昭和12年)になってようやく12.7mm砲(ホ103)の開発に乗り出す
ブローニング12.7mmのコピーだったが、それでも不要論が上がったほど。
完成は昭和15年、日米開戦まで一年と少し。
ホ5はホ103の準備追われたこともあり、なおさら後回しにされたが
昭和17年、ニューギニアからB-17はホ103で落ちないという報告を受け
>>847 >>875 という事態に陥る
日米開戦時にまともどころか互角以上の戦闘機があっただけでも有り難い話ですよ
>>929 別に突っ込む必要もない
後継機を早期に開発するだけの技術力も国力もなかったんだろ
突っ込まなくても誰でも分かる
分かるからいちいち言わないだけ
日本人は分かってることは省略するのさ
934 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:40:41.93 ID:Zx9SsgRs0
>>928 p38は欧州でも普通に強かったと思うが
>>929 言われているほどら零戦52型とf6f・f4uに性能差があったのか疑問に思う
スペックは一筋縄じゃないから、あまり言えないが
上昇性能はF6Fも零戦もあまり変わらなかったし、旋回性能では勝っていたよね
F4Uは速度がすごかったけど、無理しすぎてる感じもあるw
零戦は試作機の段階で2機墜落している 脆弱性を直さないまま量産した結果 太平洋戦争初期から負け続けている
936 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:44:28.69 ID:WAF9YrmeO
>>921 923
当時 韓国の人は空港建設や鉄道保守に大量動員されていた
>>1 の小牧空港や名古屋駅に在日が多いのはそのなごり
グラマンに狙われたなら たぶんその人は韓国系のひと
うちのじいさんも狙い打ちされて死ぬかと思ったて
新幹線建設もじつは在日パワーで進んだよ
いや、初期は中国と米英相手にぶいぶい言わせてたろ
弾薬の互換性って発想もアメリカ軍が初なんだっけ? それでも、空軍と陸軍で弾薬に互換性がないって例もあるって聞いた覚えがあるんだが なんでも、互換性を持たせることで弾薬の性能が制約されるとか何とか
939 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:46:20.34 ID:BWFKjtVs0
山本五十六に問題があった。山本は国力が段違いであることを 誰よりも知っていた。彼が暗殺覚悟で「勝てません」と言い切 れば、対米開戦にはならなかった。「半年や一年は暴れてご覧に 入れます」などというから、近衛文麿はすっかりその気になって しまった。井上成美はこの点で山本を批判している。
940 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:47:17.10 ID:1lddbntd0
陸軍航空隊はノモンハンの教訓から防弾機能 より強力な12.7ミリ機関砲を採用しました 隼は当初からつけるつもりだったが生産が間に合わなかった
941 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:50:36.72 ID:DyCiihRh0
>>938 イギリスも同様。
小銃火器も同じように、基本的に有事にはあまり弄り回さない。
おかげで、イギリスは大戦をずっとブリティッシュ弾、アメリカはスプリングフィールド弾で
戦い続けることができた。
一方、東洋に大日本帝国という国がありまして、この国は銃器の生産量も少なく全員に
回す量を確保するのもやっとだったくせに戦争の真っ最中に互換性の無い小銃を作って・・うわ、
なにする・・やめろ
半年や一年は暴れてご覧に入れます ↓ 実戦では 半年後から米軍は軽空母が完成し始める(月刊空母) 1年後にはエセックスの完成(隔月刊空母)
943 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:52:15.27 ID:5bXV23hb0
>939 つか、その段階で「勝てません」って言ったところで、なにか変わるのか? 近衛が「じゃあ、やっぱやーめた」つったら、またクーデターで 下手すりゃ内乱だろ? なんか、一軍人の発言でなにか変わるとは思えんわ
945 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:53:51.55 ID:EUi38+Cj0
>>930 戦闘機に勝つだけが零戦の仕事じゃない。
爆撃機護衛から、艦船防空、基地防空まで何でもやらないといけない。
そのために昭和15年(1940年)に20mm機銃を装備した。
>>941 最後のところ、面白いと思ってる?
恥ずかしいからやめてね
947 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 13:56:05.07 ID:tVRPMCeD0
>>938 山本は真珠湾攻撃の立役者を任命される前に、さんざん、対米戦争不可を
主張し続けて、それで右翼に脅されるまでしたんだから、無罪だろ。
山本は一応、アメリカと戦争しても勝てるわけがないという論陣は張ったじゃん。
けれど、国策として結局はアメリカと戦うことになり自分が司令官ということなので
「負けます」と言えずに「半年かそこら暴れて見せる」と言ったわけで。
少なくとも、山本はそれ以前の行動を見る限り、完璧にアメリカとの戦争は自滅だと
諭して回った側だから山本に責任はないと思うけど。
ロシアに勝ったのが日本の敗因だと思うね
清国に勝ったのが日本の敗因だと思うね
950 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:01:40.13 ID:EUi38+Cj0
>>935 試作段階の墜落は1機のみ。12試艦戦2号機の尾翼釣り合い部折損。
もちろん零戦では剛性をあげ折れなくしている。
量産機の墜落が1941年4月の21型2機のみ
二階堂140号機と、下川萬兵衛135号機。
事故内容は、主翼捻じれ・補助翼振動によるフラッター。
補助翼の釣り合いバランスが狂っていたのが原因。
エルロンを再設計して二ヵ月後の6月には対策開始。
主翼の剛性分布、風圧の分布を調査し
捻じれを起こさないよう板厚を0.2mm高めた。
主翼・外板圧は0.7mm、0.8mm、1mmへと高められ
951 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:01:56.44 ID:Zx9SsgRs0
機銃で言うならばソ連製が凄いよね 初速700m/s 発射速度700発/分の機銃を1934年に製造を開始してたんだから しかも7.7mm弾は発射速度がバルカン砲並みの1800発/分のを持っていた 故障がかなり多かったらしいけど 後期にはb-20という当時標準20mm機関砲の半分の重量でmg151と同レベルの機銃まで開発してる
952 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:04:09.49 ID:BWFKjtVs0
>>944 その頃の山本の重みは、「一軍人」なんてものじゃなかった。
海軍そのものと言ってもよかった。
んで昭和天皇は基本的に英米融和派(弟の秩父宮は親独派だが)だった
から、仮に対米英戦回避で重臣たちが一致しかつ秩父宮派を押さえてい
たら、たとえクーデターになっても鎮圧可能だった。
ま、レバタラ論ですがね。。。
953 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:05:00.98 ID:tVRPMCeD0
>>948 司馬遼太郎も同じこと言ってたな。日露戦争でヘタにロシアに勝っちゃったことが
日本軍の変な精神主義を助長した可能性があると。そしてロシアが本格的に
内地の軍を投入してきたら日本は死んでたはずのに、それで停戦ってことになった
おかげで錯覚が生じたと。そこは俺も同感だった。
というよりアレは皇帝の足元で反乱を起こしたロシアの民衆
どもが悪くて、ロシアは急に国内がごたごたして極東で継戦どころの話じゃなくなった。
おかげで日本は助かったんだけど、これが日本に大和魂で押してかかれば
無理も通るという間違った教訓を与えたと。
954 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:06:45.28 ID:4XRffQbG0
●太平洋戦争ベスト戦闘機:ゼロ戦 その1(訳:俺)
------------------------------------
http://www.chuckhawks.com/best_fighter_planes.htm 第二次世界大戦のベスト戦闘機
BF109,スピットファイア、FW190,P51,A6Mゼロ戦、P38,F4UそしてKi-48(疾風)
太平洋戦線初期→三菱A6Mゼロ戦
ここで眼を極東太平洋戦線に向けよう。大戦初期数年では1つしかあるまい。日本の「ZERO」
正式には三菱A6M5または日本海軍零式艦上戦闘機だ。
太平洋戦争初期に於いて、連合軍戦闘機はゼロに全く歯が立たなかった。米国陸軍のベスト戦闘機は
おそらくカーチスP40だが、完全にゼロより劣っていた。
The Best Fighter Planes of World War II
The Bf 109, Spitfire, FW 190, P-51, Yak-3, A6M Zero, P-38, F4U and Ki-84
By Chuck Hawks
Pacific Theater, Early Period
We now turn our attention to the best fighters in the Far East/Pacific theater of the War.
In the early years, there can be only one choice. The Japanese "Zero", officially
the Mitsubishi A6M5, or Imperial Japanese Navy Type 0 carrier-borne fighter.
Mitsubishi A6M Zero
At the beginning of the Pacific War no Allied fighter was a match for the Zero. The best
of the early American Army fighters was probably the Curtiss P-40 and the early models
of this fighter were distinctly inferior to the Zero.
955 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:09:12.97 ID:4XRffQbG0
●太平洋戦争ベスト戦闘機:ゼロ戦 最後 ------------------------------------ ゼロは連合軍戦闘機を叩き落とすだけではなく距離でも優っていた。多くの人は知らないが、 ゼロは世界で最初の長距離護衛戦闘機だ。太平洋戦争の前には支那での長距離爆撃護衛任務を行っていた。 もしドイツが短距離しか飛べないBf109Eの替わりにこの長距離戦闘機を持っていたならば、 英国での戦い(battle of britain)は相当変わったものになっていただろう。よく知られているわりには そのすごさは未だに過小評価されている。 Not only could the Zero out fight any Allied fighter, it also out-ranged them. Many people do not realize that the Zero was the world's first long range escort fighter. Zeros flew long range bomber escort missions during the war in China, before the Pacific war even began. If the Germans had the long range A6M2 Zero instead of the short range Bf 109E, the outcome of the Battle of Britain might have been very different. As well known as the Zero is, its importance is still under rated by most people.
>>953 日本人総ネトウヨ状態だったんですよ
勝った勝ったまた勝った!
日本がアメリカに負けるなんて考えもしなかったっていう爺ちゃんとかいっぱいいた
彼らにとって戦争というのは海のむこうのどこか遠い世界で日本が圧勝して終わるもの
だったんだよ
だから開戦を煽って戦争に反対する人間を叩きまくった
957 :
:2013/09/28(土) 14:14:57.46 ID:AXvMGE5M0
>展示されているのは、戦時中の1944年に名古屋市港区の三菱重工 >大江工場で生産されたゼロ戦の復元機。83年にミクロネシア連邦 >ヤップ島で回収された残骸を基に三菱重工が90年に完成させ、46 >年ぶりに当時の姿を取り戻した。 1976年に中部太平洋諸島の遺骨収集に行ったとき、 ヤップ島の海軍航空隊基地跡で5〜6機のゼロ戦の残骸を 見つけ、俺が後に仕事関係の三菱の人に教えてやって、 回収に行ったという経緯だ。 メレヨン島に収集に行く前にヤップに寄港し、2泊ほどした とき、島のカナカ族の酋長が飛行場跡の場所を教えてくれた ので行ってみたら、雑草の中でゼロ戦などが朽ち果てる寸前 で残っていた。 操縦席に乗って撮った写真がまだ残ってる。
第一次大戦でほとんど傍観者だったのが痛いでしょ 消耗戦の恐ろしさがわかっていなかった
>>958 二百三高地の恐ろしさを体験していたはずなのに
960 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:17:36.00 ID:EUi38+Cj0
>>943 米軍比較
F6F対ゼロ戦52型
高度9000フィートまでは毎分600フィート(183m)零戦が速い
14000フィートまでは同等
2000フィートでは毎分500フィート(153m)F6Fが勝つ
上昇速度は互角(130ノット〜105ノットが最適)
最高速度はF6Fが全て速い
横転性能は200ノット以下では互角。それ以上は零戦のローリングに力が必要。
旋回は3000フィート未満まで零戦の勝ち、3000フィートで互角
同時に旋回し続けると、零戦の方が1旋回余計に回る。
急降下の初速は互角、降下を続けるとF6Fが勝つ
視界は零戦の圧勝
運動性175ノット以下なら零戦の圧勝。200ノット以上ではF6Fが有利になりはじめる。
注意
・ドッグファイトするな(といっても相当やってる)
・宙返りを追うな
・ハーフロールを打って離脱するな
・攻めるときは高速性能を使う。
・離脱するときはパワーダイブして旋回
>952 いや、もう、マジでそれはタラレバだろ 重臣たちが一致っていうのが無茶すぎる 相当根回しした上で、用意周到にタイミングを見計らう必要が有る。 つまり、準備出来てたなら、その時点で山本提督は「勝てません」っていうよ。 その後、アメリカとの交渉がどう言う落とし所で落ち着くかもわからんし まあでも じゃあ、そこで戦争しませんってなったら、日本はどうなってたと思う?
962 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:19:05.09 ID:zebmMpH30
>>942 半年、、、だったな。
真珠湾攻撃が1941年12月末で「太平洋戦争の転換点」と言われたミッドウェーが
1942年の6月だから。
俺が初めて戦争系の本を呼んで日付のところをなんとなく眺めてた時、
半年でもう転換かよ、早ぇよと思ってしまった。
よくよく考えると、太平洋戦争ってスタートダッシュですぐ息切れみたいな話
なんだぜ。
調子よく敵の拠点を落としてたのは最初の半年で、空母があらかた沈んだ後は
後手後手になり、あとに続くのは基本的には、守勢に回り密林に引きこもって
抵抗する日本、そこに乗り込んでいって一つ一つ島を奪回していく米軍および
英軍東洋艦隊というダラダラした展開になる。
ゼロは世界で最初の長距離護衛戦闘機
↓
そして日華事変以来のエースを多数揃えたこの最強の零戦隊もガダルの「死闘の空」に散りました。
歴戦のエースと零戦21型を駆る台南空がカクタス航空隊のグラマンF4Fに敗れた理由は、
長距離の進出による搭乗員の疲労と沿岸監視員の事前通報、進撃戦か迎撃戦か、などいろいろ言われていますが、
やはりその鍵は零戦の格闘戦での主武器である7.7mm機銃対グラマンの防弾装備、
グラマンの6門の.50 caliber(12.7 mm)機銃対零戦の装甲にあったように思われます。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~cocoro/sub52.htm ネトウヨのサイトより
太平洋戦争の転換点 ↓ 珊瑚海海戦と言ってほしい
965 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:28:50.26 ID:ucoFQeKy0
>>963 単純に、戦争開始から1年近くもたって、アメリカのパイロットも十分に腕が
こなれてきたというのが大きいと思う。そもそも開幕戦の真珠湾奇襲時代はF4Fは「落とせてた」
んだからな。それが落とせなくなったのは武装の問題じゃなくて、向こうの戦いが
上手くなったんだろ。それだけだと思う。
にしても、空では落とされ、ジャングルでは餓死し、ガダルカナル島は本当
日本軍泣かせの暗黒スポットだな。
陸戦でも異常事態が起きてて、フィリピンだのシンガポールだのと植民地に
駐留してる連合の二流部隊を屠って調子こいてた精強・帝国陸軍が
彼らの本国から派遣されてくる本気の精兵、アメリカ海兵隊、
いわばアメリカの真の実力を思い知ったのもガダルカナル島だった。
陸戦なら負けないと思って乗り込んでいったらあっけなく撃退された。
>>959 てか、それは戦車や戦闘機や爆撃機を“作りながら戦う”というのではなかったでしょ
本当の意味での消耗戦ではないから
最初っから負けてたら奇襲の意味なんもないし
>>965 最初は一木支隊だっけ
支隊だけで乗り込んで簡単に取り返せると思ってたんだよな
>>966 総力戦研究所だっけ
そういうのあったな
中村まさとしが主演でテレビドラマ化されたやつ
970 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:34:54.61 ID:Zx9SsgRs0
>>954 POFの零戦現存機のパイロット(スティーブヒントン氏)は零戦をこう言っていた
(ディスカバリーのA6MvsF4Fにて)1対1ならww2のどの戦闘機にも勝てたはずです
(現存零戦図鑑のコメントにて)零戦は当時間違いなく世界最高の戦闘機だった
971 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:35:48.55 ID:EUi38+Cj0
>>960 つづき
F4U対ゼロ戦52型
上昇・高度10000フィート(3000m)まで互角、それ以上はF4Uの勝ち
18000フィート(5500m)で毎分750フィート(229m)、
32000フィート(9800m)で毎分500フィート(153m)F4Uが勝つ。
上昇速度は互角(135〜105ノット)
最高速度は全てF4Uの勝ち
旋回、中高度まで零戦の圧勝。30000フィートで互角。
10000フィートではF4Uが一旋回する間に、零戦は3旋回する。
フラップを使うことで1.5旋回差まで縮まるが
F4Uの速度が150ノットまで減少する
急降下の初速は互角、以降はF4Uが速い。ズーム上昇はF4Uが僅かに良い。
視界は零戦の圧勝
運動性175ノット以下なら零戦の圧勝。200ノット以上でF4U有利。
注意
・ドッグファイトをするな
・宙返りを追うな
・ハーフロールで離脱するな
・攻めるときは高速
・逃げるときはパワーダイブして旋回
972 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:36:18.27 ID:ucoFQeKy0
>>968 そう。楽勝ムードだったとも聞く。一木支隊の悲話は、最初は喜劇から始まる。
アメリカを追い払ったらその倉庫から缶詰を略奪しよう!なんて気楽なことを言っていた。
ま、無理もないけどな。それまでは実際、陸地での戦いでは果敢な突撃
によっておおむね勝利を収めてたわけだから。
ところが、装備してる弾薬量や兵站量のケタが違う、本当の本気の部隊になっていた
ということに気が付かなかった。緒戦の、本国との連絡が分断され混乱していた時期の
米英軍と、反抗準備が整ってから送り込まれてきた米英の部隊とじゃ、ケタが違うって
ことは最初はわかってなかった。わからなくても当然だが。
973 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:38:47.55 ID:9WdcYFcW0
>>970 それって、アメ公特有のいやみじゃね?www
でも、おれたちは一撃離脱で、ペロっとやっつけちゃったけどねww
空戦なんて、高高度からの早期発見がすべてでしょwwwってな感じwww
974 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:42:19.17 ID:BWFKjtVs0
大体当時の陸軍はガダルカナルの地図すらろくに 持っていなかったというじゃないか。戦闘以前の 話だわな。
975 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:43:07.56 ID:EUi38+Cj0
>>973 零戦は乗っていて楽しいとは、戦中・戦後・現在の全てのパイロットが言っている。
視界が良く、操縦にストレスが無い。
CAFという団体が所有する新造零戦22型は、F8Fの急降下も旋回して
楽々回避するそうだ。
ただし零戦もF8Fの急降下を追うことができない。
976 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:45:40.93 ID:Zx9SsgRs0
>>973 でも世界に一つしかない栄エンジンの現存機のパイロットだから
博物館の館長でもあるし、P-51でのエアレースでの大会優勝者だったりもする
現存零戦図鑑で検索してamazonで無料で見れるから試しに読んでみては
零戦の墓場ガダルカナルですが 米軍は零戦を撃墜する必要は無い 零戦の航続能力はラバウル〜ガダルカナル間でギリギリだから 途中で一回空中戦を行うと、零戦は燃料不足となり 主任務である長距離護衛が出来ない 戦闘後は護衛の無い一式陸攻がガダルカナル上空で 米戦闘機の餌食となる
978 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:48:57.49 ID:1yPDRBvGi
アリューシャンで無傷のゼロ戦が捕獲された
アメリカと内通していた江戸幕府会津残党が引き渡したのだ
開戦当初無敵の力を発揮したゼロ戦
その脅威の戦闘能力は超々ジュラルミンを用いて徹底的に軽量化された
機体と沈頭鋲による空力性能によるものだった
相手の戦闘機に後ろを取られても急速反転してすぐ後ろにつき返す
これによってドッグファイトは敵なしだった
アリューシャンで捕獲したゼロ戦をアメリカ本土に送り徹底的に研究した結果
ゼロ戦の弱点を見つけ出しF6FやF4Uコルセア サンダーボルト等二千馬力級
エンジン搭載機種が続々開発された
ゼロ戦とはドッグファイトせずサッチウィーブ一撃離脱戦法が用いられるようになり
防弾装備皆無のゼロ戦は窮地に追い込まれるのである
http://www.youtube.com/watch?v=0960zWctcf0
>>973 そりゃゲームなら様々な楽しみ方もあるだろうが
自分の命かかってるなら生き残る可能性が高い方を選ぶよね
少々戦果が落ちても一方的に叩けるなら
零戦が俺の土俵で戦えば強いっていくら言っても無意味
>>977 ガダルカナルを諦めるのが遅すぎたな
無駄に消耗してしまった
981 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:55:21.82 ID:Zx9SsgRs0
>>975 F8Fも面白い機体だよね
翼に爆薬が入ってあってGが掛かる毎に翼を短くしていくという・・
大分前にその機能は削除されちゃったようだけど
F8Fは性能的にもかなり凄いと良く聞く
間に合わなかった戦闘機だが
982 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 14:56:31.46 ID:EUi38+Cj0
>>978 希に誤解する人が居るが、
超超ジュラルミンは主翼桁だけ
桁が軽いだけで有利ではあるが
>>977 海軍はなぜガダルカナルに進出しようとしたのか
地図でたしかめればわかるが 南海の端で
特にこれといった資源もない
南極でも攻めるつもりだったのか
>>975 面白いね
零戦を叩く人は、急降下してる敵機を追えないというけど、逆にヒラリとかわせるわけだ
986 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:03:01.49 ID:l6pl6ilC0
>>962 ミッドウェーが派手な敗北だったからそう言われているけど、実際には
その半年後の南太平洋海戦で米国の稼働空母を0に追い込んでいる。
一方、日本側も航空隊がベテランパイロットを多数失う。
むしろ、このあたりが戦局の転換期だ。
米国は昭和16年12月中にガダルカナルとツラギを 戦略上重要地点に指定している 理由、飛行場建設に最適地 日本軍は攻め込んでから気付いたと思う
日本の機銃の規格が同口径でも陸海軍で違っていた云々は 単に、規格を統一したらコストも時間もかかり工作機械も生産ラインも 一新しなければならず前線の戦力が低下するってのとバーターにして そのままにして生産していただけで、別に規格化の発想が無かったわけではない。 旧軍への人格批判は筋違いというもの 日本でも大正10年に工業規格統一調査会が設立されて、日本標準規格(旧JES)があった。 昭和13年からは航空機標準規格、昭和14年からは臨時標準規格、いわゆる戦時規格ができてた。 逆に工業技術や品質管理は、JIS規格のある昭和40年代でも戦前とあまり差がないだろう。 それとアメリカでもヤード・ポンド法の会社と、メートル法の会社がある。 2社でボフォース40o機銃生産させたら、2社の製品に互換性がなかった。 後は欧州のISO規格とか、国際規格も会社によって違ったりするし当時の工作機械も独製や米製で違う
989 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:14:22.10 ID:EUi38+Cj0
>>981 F8Fは、F4U・F6Fと似たようなエンジンで(過給器が変更されているが)
その2機に勝ち、主力戦闘機にするべくグラマン社が開した機体。
よってF6Fの思想をベースに、機体の寸法や翼面積の削減。そして「主翼を軽量化した」。
【設計値】
主翼全体・6.3G (機動時の制限荷重)
基準翼・11.34G(付け根側、安全率1.8倍)
外翼・9G (末端側)
外翼も制限荷重には収まっており、制限荷重で機動を続けるうちは
外翼が軽く強度不足でも大丈夫なはずだった。
しかし、1945年12月、外翼が中途に折れ墜落する事故が2件起きる。
強度を落とした外翼に金属疲労が起きていた。
【セーフティーウイングチップ】
主翼全体・翼端が壊れるまで
基準翼・11.34G
外翼・爆薬で吹き飛ばす
外翼が中途半端に壊れた場合。自動的にもう一方も吹き飛ばす改造を実施。
しかし、曲芸飛行チーム・ブルーエンジェルズのF8Fが墜落し死亡事故となった。
【外翼強化】
主翼全体.4G
基準翼・4G+α
外翼・飛散機構廃止・強化
制限Gを4Gまでと厳しくし、主翼の飛散を廃止して強度を増す。
すると内側の基準翼が破壊される事故が2件発生した。
最終的に主翼全体を鋼板で補強し、アメリカ式軽量化の夢は消えた。
990 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:15:01.07 ID:WAF9YrmeO
米豪分断てな、できそうだったのか 打通作戦じゃないんだし 無理があった気がする
米国の稼働空母を0 ↓ ヘンダーソン、ポートモレスビー、ポートダウィン 不沈空母が3隻 対する日本はラバウル1隻
992 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:20:53.39 ID:ucoFQeKy0
>>991 太平洋に進出して緒戦で米英を駆逐したのは日本軍なんだから、
東南アジアにゃ不沈空母にしていい占領下の領地はいっぱい
あったような印象だったけどそうでもないのか
993 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:23:08.68 ID:en00Lpdh0
その技術、一朝一夕では成し得ない技術を、特攻などというクズの所業に使わせたバカがいる。 その技術以上に重要なのは人の命だろう 航空機を飛ばす技術だってなかなか得難いものだ。 特攻を立案したやつは英霊などではない。ただのバカである。
>>993 その程度の認識しかないお前の馬鹿さには負けるよw
現代の価値観で批判してどうするんだ
995 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:25:06.97 ID:EUi38+Cj0
997 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:27:09.35 ID:sHMKPVc70
>>988 どこで生産しようと、40mmは40mmだろ。インチ使ってるから40mmが正確に
作れないってんなら20mmだって無理なはず。
ガセネタじゃね?
WW2のアメリカ軍のボフォース機関砲が供給会社ごとに弾薬の互換性が
なかったなんて聞いたこともない。
どこ出典よ?
俺はそれは完全にガセビアだと思うけど。
40ミリを正確に作れないアメリカが、どうやって20ミリは正確に
作れたのかと。
998 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:28:17.80 ID:EUi38+Cj0
>>997 マーリンとV1650も図面変わってるし意外に身勝手だよ
999 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:29:53.20 ID:Zx9SsgRs0
>>989 米軍だからそのような問題が起きたのか
それとも機体の問題なのか・・・
基本的にどんな機体でも急降下をし続けると折れるはずだけど
速度や、Gの判断が難しい機体だったのか
1000 :
名無しさん@13周年 :2013/09/28(土) 15:30:20.22 ID:blZXnEXx0
>>998 エンジンはとにかく中にのっけちゃえばあとは燃料入れれば多少の
仕様の違いは大丈夫だが、弾丸の規格が違うってのはそれより遥かに
センシティブな問題だろ。
次元が違う。
エンジンはとにかく航空燃料入れればいいのに対して、弾丸は
発射できなくなる。そんな重大な問題をほっとくわけがない。
1001 :
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