【社会】JR北海道「なぜかわからない」 レール幅拡大放置に[13/09/22]

このエントリーをはてなブックマークに追加
671名無しさん@13周年
北海道旅客鉄道(JR北海道)

 ・・・特に近年では会社としての経営管理・安全管理面等に影を落とす事象が頻発して
おり、2011年5月27日には石勝線で特急「スーパーおおぞら14号」の脱線火災事故(負傷
者39名)を起こした。その後も信号故障[5]や運転士の居眠り、三六協定違反といった重
大インシデント・不祥事が次々と発覚し、国土交通大臣から事業改善命令を受けている。

また、同社が2011年度に実施した車両検査について、延べ約3,100回中28%が検査項目
の一部が未実施であるなど、社内基準を遵守しない状態だったことが、会計検査院から
2012年11月に指摘されている。国土交通省のまとめによると、2011年度までの5年間で、
車両や設備の不具合などJR北海道自らに起因する輸送障害(運休や30分以上の遅れ)
の発生件数は、他のJR旅客5社平均の約2倍にのぼっている。

2011年9月、当時の代表取締役社長であった中島尚俊が行方不明になり(後に遺体となっ
て発見)、後任人事が難航した。結局前任者の小池明夫が就任するが、その間約2か月間
にわたり社長不在という異常事態となるなど、企業統治全般において不安を残す状況が続
いている。抜本的な経営改善に繋がる要素として、2035年度に札幌駅までの全線開業が
予定されている北海道新幹線の早期開業が待たれている。

wikipedia


> 2011年9月、当時の代表取締役社長であった中島尚俊が行方不明になり(後に遺体となって発見)、