【国防】集団的自衛権、「行使を原則容認」で調整、有識者懇…攻撃対象となった国からの要請を行使の条件とするなど、一定の歯止めも

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123名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 16:32:51.18 ID:wwT/Ok7V0
>>119
日本国内に攻撃を仕掛けられたのなら、それに対する反撃は完全な自衛だろ。
124名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 16:53:38.24 ID:MRkKtqt80
125名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 16:56:30.74 ID:MRkKtqt80
おまいら、そもそもは「武器のいらない世界」こそが理想の社会という事でfixだよな?
126名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 16:59:03.53 ID:LNYLLEAP0
相手が武器持ってんだから理想だけとなえてもしょうがねえだろ
九条で集団的自衛権を制限してきたのは理想のためじゃなくて日本が戦争したくないからだよ
127名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:01:36.20 ID:MRkKtqt80
つづける。

要はバブルの時にどう行動すべきかを問われていると思う。
そして貴方は投資(自衛隊)をすべきかどうかが論点なのだろう。

俺は自衛隊を無闇に出動させる事は、「戦争社会」を激化させるだけなので、日本はどこまでも逃げ続ける道を選ぶべきだと判断する。
128名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:06:34.91 ID:wwT/Ok7V0
まあ、今の世界で、日本が強力な軍事力を持っても意味が無いわけで、
現在の憲法を改正する姿勢を見せつつも温存して、これを盾にアメリカ
からの武器購入圧力や派兵を上手くかわしていくのが一番賢いってこと。

友人に「保証人になってくれ」と頼まれたときに、結婚の時に「保証人に
はならないと約束した」という口実だと角を立てずに断れるのと一緒だよw
129名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:19:10.27 ID:MRkKtqt80
経営で例える。

アメリカ :読○グループ本社
日本 :読○京都本社
襲撃を受ける国 :読○沖縄本社(赤字倒産危機)

読○グループ親会社は読○沖縄本社がピンチだから、沖縄本社の為にバブル投資に手を出している。
それを見て、「京都本社(日本)もバブル投資に参加した方が良いのかなー」、と迷っている最中といえる。

仮に、京都本社(日本)が読○グループ親会社に追従してバブル投資で「媚を売れば」、読○グループ本社からの株が上がるかも知れない。
民間ならそれも一つの選択だろう。


しかし自衛隊という「命のリスク」を背負ってまで、アメリカ(上記で言う読○グループ親会社)に媚を売るべきだろうか?
要は、 国 民 の 命 を賭けてまで、アメリカに媚を売るべきだろうか?

そうしなければ、日本はアメリカに見捨てられて、他国に攻め込まれるかも知れないだって?
そうしないようにするのが、政治家の腕なのではなかろうか。
止む無しに自衛隊出動でアメリカに媚を売れば、引くに引けないままの馴れ合いがいつまでも続いて、あげくは原子力事故のような惨劇になるのでなかろうか。

国民の命が掛かっているならば、世界平和の為に「武力争いには関わらない」が適切ではなかろうか。
武力争いから逃げ続ける事こそ、日本国のお仕事ではないでしょうか?
130名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:29:40.17 ID:JDLfGqMS0
>行使を原則容認」で調整、有識者懇

この「有識者」が問題。消費税の時も有識者はほとんど消費税に賛成の人たちだった。
有識者は政府が集めるんだから政府に都合のいい人を指名する。

出来レースですね。
131名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:34:39.58 ID:mI7fAn5S0
>攻撃対象となった国からの要請を行使の条件

これはいいな、韓国が表だって助けを求めるなんて事態はプライド的に難しいから
半島介入の可能性が減るw
そして、要請を受けたからといって必ず発動しなければならない訳でもないw
132名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:46:45.86 ID:MRkKtqt80
>そして、要請を受けたからといって必ず発動しなければならない訳でもないw

相手に期待を持たせて断る位なら、はじめから「やらない。」と言えば、嫌われる心配も無いはずだ。
そもそも周囲から戦争しない国だと見られているなら、9条を改正する理由なんてあるのだろうか?

自衛隊は戦力では無いだと駄目なのか。
133名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:55:26.12 ID:mI7fAn5S0
別に嫌われて良いんじゃないか?
日本の国益の方が重要だろう
134名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 17:59:16.68 ID:wwT/Ok7V0
>>131
スワップとか財政支援とか平気で要求してくる朝鮮人の面の皮の厚さを舐めない方がいいw
135名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 18:02:23.24 ID:MRkKtqt80
なるほど。

自衛隊出動を断る事を前提に、もし自衛隊を戦力だと認める事が日本の国益をより増加するならば、9条を改正する方が良い。

実際に国益が増すのかどうかまでは判断できないから、ここまでで終わる。
136名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 18:13:20.32 ID:+bZbZua+O
中国、韓国「反対」
米国「賛成」
日本「米国が言うなら、でも中国、韓国になんていえば良いの?」
米国「それは日本が決める事だよ。」
137名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 18:26:32.92 ID:LNYLLEAP0
>>136
じゃあ非常に残念で心が痛むけど反対ですね
138名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 18:54:46.59 ID:iTPVTF6S0
日本「韓国も含まれますよ」
韓国「他国のことに干渉するのははばかられる」
   「(宗主国様を念頭に)
    ただし、近隣国には無抵抗で踏みにじられることを宣言せよ」
139名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 20:22:59.62 ID:MRkKtqt80
世界における日本の存在意義を考えてはどうだろうか。
何の為に「ゆとり教育」を始めたのか。
大人が子供に押し付けてばかりで肝心の大人は・・・にならないか。

憲法を変えてしまえば、日本の存在意義が変わってしまうだろう。
お金で自国民の救える命があるなら、適材適所に基づいてお金を払うべきでなかろうか。

所詮、日本は他国の真似っこ大国の使命でしょうか。
140名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 02:16:12.96 ID:iXQmDDmf0
さしずめ

今の世界を、昔の日本に例えると、

 将軍家:アメリカ
 紀州家:イギリス
 尾張家:フランス
 水戸家:カナダ
 一橋家:日本(加賀?)
 清水家:韓国
 田安家:台湾
 仙台:ドイツ
 薩摩:中国
 長州:ロシア
 越前:イタリア
 会津:オーストラリア
 彦根:イスラエル
 天皇家:国連

今、逆らったら「改易」になってまう。
300年くらい辛抱しよう。
141名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:23:56.65 ID:OmADzNzw0
>>119
米軍基地だって日本の国土だろ
集団的自衛権などなくても国土が攻撃受けているんだから普通に反撃する根拠は普通にある
むしろ、アメリカが「シリアやイランを攻撃しよう、これは米国民の生存権に関わる防衛の
戦いだ。日本も付き合うよな?」て言われたらどうすんだよ
142名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:42:02.33 ID:UwMGDlNj0
>>141
集団的自衛権がないと国内の米軍基地が攻撃されても米軍との連携行動が一切とれない
これっておかしいだろ
とんでもない矛盾だよ
143名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:45:19.51 ID:UwMGDlNj0
集団的自衛権がないと例えば太平洋方面に向かってくるミサイルがあったとして、
それが他国を狙ったものなのか日本を狙ったものなのか見極めないと反撃ができない
集団的自衛権がないと他国を狙ったミサイルと落としたりしたら集団的自衛権の行使になってしまうからな
要するに集団的自衛権がないなんてのは100%他国に国防を依存しきった属国のやることなの
144名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:47:51.18 ID:UwMGDlNj0
>>141
アメリカが「シリアやイランを攻撃しよう、これは米国民の生存権に関わる防衛の
戦いだ。日本も付き合うよな?」て言われたらどうすんだよ>

そのときは日本の国益にかなわないので派兵はできませんと言えばいいだろ
単に集団的自衛権を行使しなければいいだけのこと
国益になるときは行使し、ならない時は行使しない
それだけのことなんだがな
145名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:54:49.95 ID:OmADzNzw0
>>144
アフガンやイラクなんて現行の解釈下でも政府はほぼ何の説明もなく米軍の行動に
全面賛成して自衛隊送ったじゃねーか。
こんな自民党政権じゃなんの信用もないな
146名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 08:57:51.11 ID:UwMGDlNj0
いまどき米軍についていくことなんて自民党だろうかなんだろうがいないって
アメリカに逆らえないって言い張るのならどうやってアメリカから自立するか考えろ
なぜそうやってすぐにあきらめて敗北主義におちいるんだよ
147名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:00:20.55 ID:UwMGDlNj0
>>145
米軍の行動に全面賛成して自衛隊送ったじゃねーか。>

ただし集団的自衛権がない条件下でな
アメリカに逆らえないのはむしろ集団的自衛権がないからだと思う
実際アメリカに反対したフランスやドイツ、ロシアなどは集団的自衛権があるし
148名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:02:39.09 ID:TbqHXNFI0
【重要な事実】

(1)集団的自衛権は、解釈憲法で行使可能です。
 ・集団的自衛権違憲の根拠は、憲法条文ではなく、閣僚・法制局の国会答弁である。
 →従って、閣僚が「行使可能」と国会答弁した瞬間に、解釈改憲が成立します。

(2)集団的自衛権は、正当な権利であり、重大な義務である。
 ・自己又は他人を防衛するための行為は、正当防衛である。
 →自国又は他国を防衛するための武力行使は、正当な権利です。

 ・他人を防衛することは、責任を有する者にとって義務である。
 →他国(同盟国等)を防衛することは、責任を有する国(日本)にとって義務である。
149名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:05:00.18 ID:s/iSuFLy0
>攻撃対象となった国からの要請を行使の条件とするなど一定の歯止めも

つーか攻撃対象となった国の武力攻撃を受けたという宣言と援助要請が必要だろ
国際法上当然のことをさも新しく取り入れたような書き方って何なんだ
150名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:07:46.03 ID:TbqHXNFI0
>>147
ていうか、「集団的自衛権を行使できない」などという気が狂った解釈をしているのは、
全世界において、日本の法制局くらいだ。日本の法曹界は、ガラパゴスであり、相対的にレベルが低い。

※小松新長官は、レベルの低い法曹界出身ではなく、外交官出身(前駐仏大使)であり、集団的自衛権容認派。
151名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:08:06.13 ID:s/iSuFLy0
>>148
集団的自衛権を義務とする時点で大嘘だな

相手国から支援要請されなければ自主的に行使できない上に
支援要請されても権利を行使するかは国家が任意に判断できる
152名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:09:34.82 ID:OmADzNzw0
>>147
思っているだけで論理的に集団的自衛権を認めたらアメリカから独立できるという
根拠がない。欧州の方が消費税が高いから日本より財政が安定している、だから
消費増税すべきだというのと同じぐらいのこじつけにすぎない。
153名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:12:57.74 ID:yx/TnKul0
■台湾海峡危機(たいわんかいきょうきき)は1950年代から1960年代にかけて中華人民共和国(中国大陸)と中華民国(台湾)の間での軍事的緊張が高まった事件の総称。3度にわたり緊張が高まったが、アメリカの介入などにより全面戦争に発展することはなかった。

なお1995年から1996年にかけて、台湾総統選挙に伴い発生した軍事的緊張に関しては台湾海峡ミサイル危機と称されている。

■原因

第一次、第二次台湾海峡危機のいずれも、中国側の動機は、アメリカとの軍事緊張を作ることで、ソ連に原爆製造技術の供与を要請するためだったという説がある
154名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:13:52.60 ID:TbqHXNFI0
>>151
君は、文章の内容を全く理解できていない。

・責任を有する者(例えば父親)にとって、他人(例えば家族)を防衛するための行為(正当防衛)は、
 権利であるばかりか、重大な義務だ。

・責任を有する国(つまり日本)にとって、他国(同盟国等)を防衛するための行為(集団的自衛権)は、
 権利であるばかりか、重大な責務だ。

日本国憲法
>われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
>われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
>政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする
>各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
155名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:16:44.67 ID:6okOk2V50
>>139
冗談じゃない
テロには屈してはいけない
156名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:17:44.88 ID:s/iSuFLy0
>>154
集団的自衛権は正当防衛と同一視する時点で誤りだから
攻撃された国の宣言と支援要請の二点が準則となってる以上
第三国が勝手に判断して行使出来るものじゃない

ましてや支援要請されても行使するかは任意であり責務でも義務でもない
157名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:27:58.76 ID:TbqHXNFI0
>>156
集団的自衛権は自衛権(正当防衛)の一部であり、自衛権行使において、攻撃された国の宣言と支援要請は、必須ではない。
各国の自衛権行使は、国連から委託された権限ではなく、責任を果そうとする各国の意志に依存する。

例)イラク開戦における米大統領演説
>安保理はイラクに関し、1990年代初期には行動を起こした。現在も効力を持つ国連決議678および687は、米国と同盟国が
>イラクの大量破壊兵器を廃棄するため武力を行使することを承認している。これは、権限の問題ではなく意志の問題である。

>(中露などは)我々と危機についての認識を共有してはいるが、それに対峙する決意を有してはいない。
>しかし、多くの国は平和に対する脅威に立ち向かう強い決意を持っている。国際社会の正当な要求を達成するための広範な連合が
>形成されつつある。国連安保理はその責務を果たしていない。だからこそ米国が立ち上がるのである。
158名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:29:22.55 ID:FBK5rdKUP
中曽根辺りまでは、憲法9条をうまく利用した政治家が多かった。
核の傘の下、米国51州目みたいな衛星国家ぶりで、朝鮮戦争もベトナム戦争もアフガン紛争も冷戦もスルーできた。
一方で中国に擦り寄り、ソビエトとも交渉している。 この時期は、憲法9条が国益として機能していた。

転機は冷戦構造の崩壊、そして湾岸戦争だろう。 
湾岸戦争は本当に酷かった、急に「大国」扱いされ貢献しろよと脅された時、日本にはなにも準備が無く、
国会ですったもんだした挙句に小沢が戦費を払う事で決着した。
ここから日本の転落が始まったのは偶然じゃない。
ビル・クリントンは日本に「平和の対価を払わせる」と経済攻勢をしかけて、産業構造、経済にダメージを与えた。
この間日本人は、政治に原因があると首相の首を切り続けたが、国際社会と日本を取り巻く環境が変わった事を
頑なに認めなかった。 
20年かけて膨大な利益を失い、ようやっと改憲に辿り着いたのは資本主義国家として正しい姿だと思う。
このまま、中国の覇権を許し尖閣を失ってでも憲法9条を守ろうというなら、憲法9条原理主義国家を名乗った方がいいだろう。
159名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:34:05.69 ID:6okOk2V50
>>158
改憲も国民投票で通るかどうか全くわからんからな
160名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:35:58.33 ID:TbqHXNFI0
【重要な事実】

(1)集団的自衛権行使は、違憲ではない。
 ・違憲だと主張するならば、根拠となる憲法条文を示してください。


(2)集団的自衛権行使は、世界の平和に対して責任を有する日本にとって責務である。 
 ・憲法前文は、日本は国際社会において名誉ある地位を占めるべきだとしている。  

憲法前文
>われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。

>われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
>この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
>日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。
161名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:37:54.98 ID:s/iSuFLy0
>>157
国際司法裁判所によるニカラグア事件の判決によって、宣言と支援要請が明示されてんだよ
ニカラグア事件はアメリカの集団的自衛権濫用によるニカラグア攻撃が違法と判断され敗訴した事件な
162名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 09:48:39.68 ID:Uo5iRsXf0
>>158
は?改憲は転機にならずに
アメリカの平和の対価という名のみかじめ料取立ての最終節だろ

改憲する前にやることは核武装や防諜機関の設立などやるべきことがある
163名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 10:50:03.51 ID:TbqHXNFI0
>>161
国際司法裁判所は、国家の上位機関ではない。

・例えば米連邦最高裁は、米国内の裁判所はICJの決定に従う必要はないと定めた判決を下している。
 ICJの判決には実質的に強制力はないと一般に解釈されているが、米司法当局として国内の裁判所の判断が優越すると明示した。

・またニカラグア事件において、TCJは米国に対してニカラグア封鎖の即時解除等を命じたが、米国はこれらに応じなかった。
164名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 10:51:47.57 ID:cIo1XYnh0
要請で出動するなど問題外
歯止めになっていない
大反対だ
165名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 11:17:05.75 ID:kFFyN7kv0
集団的自衛権を行使するかは任意 ― 実態が問題なんだよ、建前論でごまかすな。
米の要請に安倍や石破が任意で断る光景が想像できるか、ショーザフラッグの一言でションベンちびって言いなりで派兵だ。

憲法の条文を削除してしまうような決定を国民投票でも国会の議決でもない、閣議ごときで下してしまうなんぞ
いつの間にか憲法が変わってる隣国よりも日本はさらに信用をなくすことになる。

こんな事態に必要ですと出鱈目なシナリオをでっち上げて、それは個別自衛権の範疇だといわれれば
またああ言えばこう言うで現実味の無いシナリオをでっち上げる。
いかに必要なものでもこんな信用の無い政権の元では容認できない。
まず安倍は辞任しろ、話はそれからだ。
166名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 11:31:33.89 ID:TbqHXNFI0
>>165
憲法条文は、集団的自衛権の行使を禁じていない。
政府の解釈(国会答弁)が、禁じているにすぎない。

従って、政府が解釈変更(国会答弁)すれば、集団的自衛権は行使可能となる。
167名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 11:53:20.16 ID:iXQmDDmf0
「刀狩り」前夜に、高い刀を購入する馬鹿はいないよね。

まあ、今の世界で、日本が強力な軍事力を持っても意味が無いわけで、
現在の憲法を改正する姿勢を見せつつも温存して、これを縦にアメリカ
からの武器購入圧力を上手くかわしていくのが一番賢いってこと。

友人に「保証人になってくれ」と頼まれたときに、結婚の時に「保証人に
はならないと約束した」という口実だと角を立てずに断れるのと一緒
168名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 12:03:17.82 ID:iXQmDDmf0
ところで、核がなければ侵略されると主張する方の御家庭では、強盗
などに備えて、どのような銃器を所有しているんだろうか?

所有していないとするのなら、武装した強盗に押し入られたときどうする
つもりなのだろうか?無抵抗主義を貫くつもりなのかな?家族の安全を
どう考えているのだろうか?
169名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 17:12:29.18 ID:g2uoHME80
>>140
戦争国会って感じで例えてみた

・国会
自民党:ロシア
公明党:中国
民主党:アメリカ
共産党:日本

・内閣:国連
・裁判所;国際司法裁判所
170名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 22:01:43.07 ID:s/iSuFLy0
>>163
ICJ判決より米国連邦最高裁の判決を尊重する意味がわからんな
ニカラグア事件での米国の対応は、他国に国際法遵守を主張するくせに
自らは遵守する気のない国家だと露呈しただけじゃん
171名無しさん@13周年:2013/09/22(日) 23:00:31.15 ID:zCNW1TAG0
商業施設襲撃、死者59人に ケニア

2013.9.22 22:21

ケニアの首都ナイロビのショッピングモールで21日に起きた武装集団襲撃事件で、

ケニア政府高官は22日、死者数が59人に達し、175人が負傷したと述べた。

ケニヤッタ大統領は21日夜のテレビ演説で、襲撃を「テロ」と非難した。
同高官によると武装集団は10〜15人で、人質を取って22日もショッピングモール内に立てこもっている。

人質の数は不明。

現地外交筋などによると、これまでに外交官を含むカナダ人2人と、フランス人2人、インド人2人、韓国人、中国人の死亡が確認された。

その他の犠牲者には子供も含まれるという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130922/mds13092222260004-n1.htm
172名無しさん@13周年
実際例として、“集団的自衛権”の行使が出来なかった我が国は

一月、アルジェリアのイナメナスで“遭遇”したではないか。

我が国の内閣は、国民を救出するために、何を為すべきかを見つめず、

関係各国に「人命尊重」のお願いをするのみであったが。

 そして、イナメナスで、日本人十名が殺されても、
我が国の首相は、犯人に対し、報復するとも復讐するとも言わなかったのである。

つまり我が国は、国民が何をされても怒らないと犯人にサインを送ったのだ。

犯人は、安心して、再び日本人をテロのターゲットにするであろう。


 事実、靖国に関し、尖閣に関し、

中国共産党に「宥和」した結果、ますますの増長を招き寄せている我が国は、

最も強く「独裁者に宥和してはならない」という教訓をこれから“断固”として貫かねばならない。