【国際】哲学者カントについて議論が白熱→口論 相手に発砲
1 :
おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:
ドイツの哲学者イマヌエル・カントの功績について、ロシア人2人が語り合っていたところ、
議論が白熱しすぎたあまり、一方の男性が拳銃で相手の男性の頭を撃つという事件が起きた。
地元警察が16日、ウェブ上で発表した。
警察によれば、この事件は15日の深夜、ロシア南部のロストフオンドンで、
露店で酒を買おうと列に並んでいた初対面の男性2人が会話を始めたことが
きっかけとなった。この2人が18世紀の偉大な哲学者カントの著作と功績をめぐって
口論を始め、どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという。
かつてケーニヒスベルクと呼ばれていた、ロシア最西端の領地カリーニングラード出身である
この哲学者の崇拝者たちは、酒に酔っていたこともあり、口論は殴り合いへとエスカレート。
そうしてポケットから拳銃を抜き出した26歳の男性は、相手を数回撃って逃亡したが、
その後警察によって拘束され、傷害罪で起訴された。
一方、被害者となった28歳の男性は、
頭に銃創を負って入院したが、命に別条はないという。
http://dot.asahi.com/world/fringe/2013091700008.html
2 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:41:31.38 ID:bT2QRA7+0
カントが熱くなって発射
3 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:41:44.83 ID:oNp3z7hw0
カントからカンプへ。
なんと(´・ω・`)
5 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:42:26.44 ID:vpVMHeEa0
カントというよりもはやコントだな
コントって学者もいるけど
6 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:42:53.96 ID:asIg5/Rd0
カントちゃんペ。
7 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:43:01.53 ID:yovxsnc50
お前ら結論出すの早過ぎ
8 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:43:13.91 ID:PWYk/jgi0
おれはカントン
9 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:43:14.69 ID:lvYVB9ty0
仲良くしなあカントよ
議論は若いうちにし捲って馴れておかないと危険なのは確か
ザ・ロックみたいだな
12 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:44:43.17 ID:RXqKE4Hh0
酒買うため並んでいたのに、すでにできあがっていたとは流石
これはいカン、ト
14 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:45:11.83 ID:gAWnUCkj0
カント ダウン USSR
弾丸論破
暴力はいカント思うよ
どっちが好きかってどんな趣味にも一定数そういう熱が入った人おるけど哲学だと思想も犯されてるから矯正不可能やろうしな
趣味だとあとあと振り返って痛かった中2だったとか思える可能性あるけど哲学って時点で残念って気持ち
18 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:45:48.09 ID:+8hsGGQz0
カントって女性器の意味だよな。
「カント」って言葉が英語圏で出た時に向こうの人は笑わないの?
今陽子がフランスに入国した時みたく。
それとも発音が違うの?
にんともかんとも
なんで哲学で火病してしまうん
ウォッカでも飲んで楽しく議論すればいんじゃね
22 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:46:52.31 ID:58fZ5lgn0
なんで銃持ってんだよ
23 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:47:08.99 ID:kWMCUH1b0
定言命法 無条件に○○せよ
>>1 > そうしてポケットから拳銃を抜き出した26歳の男性は、相手を数回撃って逃亡したが、
被害者はルフィーみたく「おせ〜よ」って避けたのか?
25 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:47:47.29 ID:oeFlsmtQO
哲学的に言うと?
ささやき-えいしょう-いのり-ねんじろ!
>>49はまいそうされます
27 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:48:01.86 ID:pKnGVpRWO
結局欲しいのは自分のほうが上だという優越感
人類の争いはほとんどこれが原因
アナルカントの議論すればよかったのに
「貴様に永久平和をくれてやる!」 パーン!
意思の格律が常に普遍的立法の規範となるように行為したんだろ
31 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:48:32.95 ID:g2msmFcV0
* 【そうか 哲学か】【やっぱり哲学】【さすが哲学】
【はいはい哲学】【哲学丸出し】【哲学じゃ日常】
【哲学の陰謀】【これが哲学 クオリティ】
【哲学将軍】【だって哲学】【相変わらず哲学か】
【哲学だから仕方ない】【どうせ哲学だし】
. ∧__∧ 【それでこそ哲学】【まぁ哲学だし】【常に哲学
( ´∀`) 【哲学では日常風景】【哲学すげー】【また哲学か】
. /ヽ○==○【きょうも哲学】【哲学では軽い挨拶代わり】
/ ||_ | 【いつもの哲学】 【なんだ哲学か】【哲学だもの】
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
32 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:49:03.09 ID:IYeZM4h80
純粋な理性を持ち合わせてない二人だった。
33 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:49:07.76 ID:X/T8Hsm60
前も似たような事件があったよな…確かサッカーのワールドカップの功績について議論→口論→発砲だった気がするけど
発狂してもID変えて自演するのが関の山の2chは平和だなw
カントでソント
35 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:49:41.42 ID:kffjd1Ol0
難解すぎて教授ですら理解できないカント。
酔っぱらいは両方知ったか君
>>21 スンニ派とシーア派の連中にも言ってやってくれよ
善きかな
38 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:50:37.29 ID:eiHalggU0
カントについて議論が白熱→口論 相手に発砲
ついカアントなっちゃたか
40 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:51:01.80 ID:mWm/GlDV0
中世にドイツ騎士団が立てた700年の歴史を誇るケーニヒスベルグは
ナチスドイツの敗北とともにロシアの熊に占領され
数万のドイツ系市民は放逐あるいは虐殺され、住民は全てロシア人に入れ替わった
41 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:51:31.23 ID:Ugp/fHwm0
哲学や文学って商売のネタ以外で
人間にとって何かの役に立ってるの?
教えて、エロい人(´・ω・`)
ドストエフスキー的人物だな
43 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:51:59.97 ID:+8hsGGQz0
>>19 哲学者→Kant
女性器→Cunt
多分、発音は同じカント。
アメリカで「私は(哲学者の)カントの研究をしています」なんて言ったらえらいことになりそうだよな。
さすが、1945年8月
数万人殺して、樺太千島北方領土をぶん獲っただけのソ連人
45 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:52:50.64 ID:kWMCUH1b0
>>41 高級食材が商売以外の何に役に立つのってのと似てると思う
46 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:53:10.84 ID:eFwGOuZv0
二人の判断力を批判したい
>>43 >多分、発音は同じカント。
違う
Kantは、「ェ」という発音、極端に言うとキャント
Cuntは、純粋に「ア」、カント
>>43 おまいが外国語はてんでダメだってことは良くわかった
人間は何を考えているのか、何を考えるべきなのか
考えるとはどういうことなのか
根源的な学問ではありませんか
50 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:54:32.47 ID:Yl7F5T4M0
>>1 _.__
, ‐'´ ヽ、
/.:.:. : ::.\
/.:.:: . .. ::..::ヽ 私は隣人に対する愛を諸君には勧めない。
i , -─‐- 、 , -─- 、.:.:',
{={:.. ...:.. .,!={.:::.... ...:::}.:.:i 私が諸君に勧めるのは
_ l .ヽ::::::::::/ \:::::::::::ノ.:.:|_ 遠き者に対する愛である。
i `l::. `ー" 、,、__,、} `ー '. :::/r`}
l.ヘ',:. ,,,;;;;;;'ll`;;;;;,, :::ノソ/
l. ゙!:. lll ,r─ー、llll .::.:::,' /
゙''ヽ:: :}llll;;;;!!!!!!!;;;;;llll:::.::イ-' 「ツァラトゥストラかく語りき」 より
|゙ゞlllll,,,,,,iiiii,,,,,llll'::.::/|
|::.::.:ヽ!!!|||||||||!!!''´ .|
|::..::.::.: .::. |
/.: .::. _ :: ,、_ l.
_-─/'ー'" ヽ /;;;;;;;ヽ---ト、_ _ _
_,, -t'"ソ、ヽ'";;;;;;;;;О;;;} {;;;;;;;;;О;;;;;;;;;;;;;;;;;////ソi',、_
【 永劫回帰 --- 超人 】
永劫回帰するのは、終末を迎えることなく時を越えて同一である物にして、且つ万物である。
万物斉同。すなわち、永劫回帰は終末における救済というオプティミズムとの対比でしばしば
ペシミズムと結びつけて語られるが、その一方で、救済されるようにと今の行いを正す、という
制約から解放された明るさもある。
世界が何度めぐり来ても、いまここにある瞬間がかくあることを望む、という強い生の肯定の
思想でもある。その意味で、永劫回帰は生をおろそかにしない超人にのみ引き受けることが
可能な、存在と意志との自由の境地である。
★ 永劫回帰はたんなる宿命ではなく、自由意志によって招来される世界の根源的なありようなのである。
まずこいつ等の判断力を批判しろよな。
52 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:55:17.35 ID:Ugp/fHwm0
>>45 それって凄く哲学的な回答だわ・・・(´・ω・`)
「Kant」を「cunt」と勘違いした結果起きた悲劇
55 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:56:15.47 ID:gzE95fIG0
議論よりエロトークしたほうが平和だし仲良くなれるのにねw
56 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:56:21.54 ID:o6eCXPtr0
カントって純粋理性批判の人ね
確かに二人はカントが指摘したように理性が足りなかったねえ
多分口論の中身訊いたら噴き出すレベルなんだろうな
知性がないと起きない事件。
いいことだな
俺も哲学についてこんな熱く語り合う仲間がほしい
やったのは物自体です。
僕がやったんじゃありません。
>>36 ありゃ成り立ちの時点で殺し合いしてるから厳しいわ
cant
1 (道学者などの)もったいぶった[偽善的な]言葉づかい; (政党などの)おざなりな標語.
2 一時的な流行語.
3 (特殊な階級・職業などの)合い言葉,隠語.
1 偽善的な[もったいぶった,哀れっぽい]言い方をする.
2 合い言葉を用いる.
ラテン語「歌」の意
63 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:58:17.20 ID:sMxeI1Dq0
ちんこちんこ言ってる
俺らと違う
>>47 ドイツ語のKant の発音は、カタカナ発音のカントと変わらん。
批判哲学の祖だからな、まあ熱くなるのは分かるw
でも気まぐれに価値はないと言っているだけに
お互い皮肉な結果になったなw
おまいら哲学にも詳しいんだなw
大学の単位稼ぐために、哲学も受けたけど
デカルトやスピノザが輝いていて、この人のこと、まったく覚えてない・・・
67 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 16:59:19.94 ID:vpVMHeEa0
哲学の祖のひとりであるソクラテスも他人をやり込めて得意気になって恨まれて、
結局裁判で死刑になったしな
カントが死んだとき真っ青な空にひとつだけぽつんと雲があって
それがカントの魂だってなったんだってな。
カントって、この世に普遍的なものはない、って考えの人だったっけ?忘れた。
中山秀征と吉田栄作がどっちが熱い矢沢永吉ファンかで
喧嘩したみたいな話を思い出した
cunt
《卑》
1 女性性器; 膣(ちつ).
2 《俗》
a 女,女性.
b いやなやつ.
哲学研究者の中でも、カンティアンは比較的熱くなる人が多かったな。
ヘーゲリアンは浮気症だしな。
74 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:02:33.21 ID:bvM081JH0
マルクスにしとけば
酒飲んで喧嘩して数回撃って傷害罪で済むんだなぁ(´・ω・`)
酒は口を軽快にする。だが、酒はさらに心を打ち明けさせる。こうして酒は一つの道徳的性質、つまり心の軽率さを運ぶ物質である
無責任とは良心の欠如ではなく、自らの判断を変えないことに固執することである
カントは9条堅持だな。
予備条項の中でも常備軍の全廃を示した第3条項は特に興味深い構想である。
常備軍の存在そのものが諸外国に対して戦争の恐怖を与え、したがって無制限な軍備拡張競争が発生する。
そしてその軍拡によって国内経済は圧迫されるとその状態自体が攻撃の動機となる。
つまり常備軍は時期とともに全廃されなければならないとカントは考える。
また国家が軍事行動のために人員を雇用することは人間の権利に反しており、国家は戦争のために国民を手段としてはならない。
ただし国民が自発的に軍事的な教育訓練を実践して外敵に対する自衛手段を確保することについてはカントは認めている。
時計よりも正確な男だっけ?
非難されるのが嫌で、好意的な人しか相手にしなかったそうな
78 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:04:03.63 ID:15Sg7v0K0
お、おう。純粋理性批判で二回抜いた。
79 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:04:07.86 ID:r9xPXwwN0
「動機は?」
「頭に血が上って」
「カントなったんだな?」
「おまわりさん上手いw」
>>40 離婚したけどプーチン夫人の出身地だったな
今はすっかりロシア人の町、諸行無常だわ
>>71は「中山秀征 吉田栄作 矢沢永吉」でググると出てくる
83 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:04:36.87 ID:1Iqpta220
居酒屋で哲学論争なんて日本じゃ考えられないけどヨーロッパじゃ普通だからね
特にフランス
84 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:04:59.29 ID:PvYmpO8w0
まだそこまで寒くないだろ?
なんで酔っぱらってんだ?
cuntやwangでニコニコできる俺たちの方がよっぽど幸せということだな。
コペルニクス的転回だな
町の標準時だった人かw
ショーペンハウエルしか記憶に残ってない
学生のときに、
個々の人間は過ちばかり犯すが、
人類全体は常に正しく、決して過ちをおかさない
というカントの教えを教えてもらったが、
2chをやるようになってそれが正しいというのが身にしみてわかった。
知的なんだかそうでないんだか
居酒屋でカントを議論すると酔いが醒めてくる
ウィトゲンシュタインを議論すると黙りがちになる
93 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:09:42.11 ID:PvYmpO8w0
>>90 >人類全体は常に正しく、決して過ちをおかさない
誰が決めんのそんなの?
管(直)人
人に向けて発砲しちゃだめ
定言命法
具体的に何したの?この人
Wikiを読んでもさっぱりわからんw
スピノザやデカルトに比べてもザコだし、ましてケプラーやニュートンに比べたら、はあ?ってレベル
誰かわかりやすく教えれ
97 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:11:43.71 ID:BhE1Zwdm0
この他者は究極的には「物自体」つまり到達不可能な、俺の現象面ではただの「物」としか思わなくなった。
98 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:12:00.66 ID:fRws3yI0O
デカンショ節とかみたいので中和しねえからな
他所の連中はさ
99 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:15:04.63 ID:19khmPN+0
銃は危険だな
規制すべきだ
>>96 英語で調べないからだよ
cuntでググれ
>>99 いや、しかし、戦場のような場所では銃は必要なものだ。
銃は危険であるとするわけにはいかない。
とかいうのがカント
哲学者って結局、「重箱の隅をつついて」文句を言ってるだけw
ソクラテスも2ちゃんねらーも一緒
文句は言うが、自分で「科学的に」答えを探そうとはしないw
ケプラーやニュートンに比べたらザコレベル
>>70 >カントって、この世に普遍的なものはない、って考えの人だったっけ?忘れた。
カントは、我々有限な理性の認識の仕方の可能性の制約を、認識の仕方の批判的分析を通じて、探究した人です。
認識の仕方の可能性の制約として、形式的には空間と時間がなくては成立せず、また認識の仕方としては12の範疇のものしか我々有限な理性には可能ではない、とした。
また認識の対象の可能性の制約として、認識の対象にはなり得ないが、それ無しでは認識は成立し得ないとして、「物そのもの」という概念を演繹した人、というのが理論哲学分野での功績かなぁ。
方法として、我々有限な理性の担い手の認識の仕方を批判的に分析をした、というところから、一般に「批判哲学」と言いますが、この場合の「批判」とは、「切り分ける」というギリシア語由来のdie Kritikを意味しています。
104 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:17:59.74 ID:/s4p3Zuf0
人間の理性は、ある種の認識について特殊な運命を担っている。すなわち理性が退けることもできず、
さりとて答えることも出来ないような問題に悩まされるという運命である。退けることが出来ないというのは
これらの問題が理性の自然的本性によって理性に課せられているからである。また答えることが出来ないのは
このような問題が人間理性の一切の能力を越えているからである。
カント
S・ジジェクがむちゃくちゃ好きそうな話し
「ここではカントの有名な格言を修正する必要がある。つまり“何事についてもどれだけ議論を尽くしてもよい、だが(銃を持ってる奴には)従え”、と」とか何とか
>>96 簡単且つ具体的に言えば、いわゆる「常識」というものの存在を作った人だよ
世の中には色んな常識があるだろ
その常識とはなんぞやってのを形而上的に言い表したわけだ
ひとつのテーマや思想論で熱くなれる国か、、、 日本は、昭和前期で終わっていたな、、、
ガッコ生活が、筋肉部活ばかりになってしまった。 シブリのシーンのなんと懐かしいことか、、、
108 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:19:29.57 ID:O5H+Ds3R0
これが官渡の戦いか
109 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:20:51.54 ID:7oc2QU+g0
このスレだけ冬だな
110 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:21:10.73 ID:fRws3yI0O
中味空っぽくさいよなww
ロシアってみんな普通に銃持ち歩いてるのか?
>>93 誰かが決めたら、それは個々の人になってしまう
決める決めないではなく、正しさの定義から必然的に人類全体は過ちを犯さない
>>103 せっかくお答えいただいたのに・・・・我が凡人ゆえ・・・・凡人ゆえ・・全く理解できませぬ。
できれば三行程度でお願いいたします。ぐはぁっ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
115 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:23:11.23 ID:4LYrg+7r0
>>111 ニュー速+のレベルなんかこんなもんだろ
さすが各専門板からVIP以上のねらー最底辺の板認定だよねw
116 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:23:12.36 ID:kWMCUH1b0
>>111 デカルトとか正に近代科学の基盤つくったような人だよね
117 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:23:39.76 ID:p/kantsYO
カン○○ト
カントン包茎はちんかす溜まりまくって病気になるから今すぐ病院へ。
嵌頓
120 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:25:15.49 ID:fRws3yI0O
話を難しく言ってるだけじゃんかよ
マジレスすると、イマヌエル・カントは生涯童貞だった
>>102 ニュートンもケプラーも哲学者で、その思索の中で今で言う科学に取り組んでいるんですが…
123 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:26:27.04 ID:kWMCUH1b0
>>113 一言でいうと道徳じゃないの
道徳をもってない文化民族なんてないからな
あ、例外は一国あるか
>>107 戦後日本の思想はマルクス主義一辺倒だったからなあ。
それで左翼の衰退と共にシラけざるを得なかった。
>>122 >ニュートンもケプラーも哲学者で
そんなこと言ったら、俺も哲学者だよw
「哲学者」の定義って何?
結局、最後は武力で答えを出すしかないという
哲学以前の問題
129 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:28:16.07 ID:7qSA07D00
熱を帯びるのいいけど、ほどほどにしとカント
130 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:28:16.79 ID:8I5MNK2T0
まあ哲学なんてのは暇を持て余して仕方ない連中のお遊びがそもそもの起源だから
131 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:28:46.06 ID:kffjd1Ol0
>>115 VIPにはかつて名物哲学スレがあったからな。
固定観念の巣窟のν速+なんかと比較すんなw
132 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:28:50.27 ID:+3cxBBZN0
「純粋理性批判」でも読んでみるか。よく眠れそう。
日本人に分かりやすく言えば、世界の本質は空であって、ひとりひとりの五感が空を勝手に何かのイメージに作り上げていると言った人。
ロシアはプーシキンが決闘やってた頃と
あまり変わらんのか?
135 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:29:03.93 ID:xC/R6v/b0
>どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという
それで殴り合ってしまう時点でカンティアン失格では
>>102 「科学的に」の意味を三行以内で述べよ(10点)
>>120 物事を数学の答えのように唯一無二に引き出すことこそ哲学なので
そういう意味では難しいこと、判然としないことを
分かりやすくしているとも言える
哲学の良い所は、証明しなくてもいいところ、結論を出さなくても良い所
詩みたいなものでも哲学と言える所
思索というものにラベルをはった物だな
>>114 カントはむしろ普遍的なものがあると考え、それがどうやって見つけられるかを考えた人じゃねえ?
普遍的なものは存在しないというのは、むしろニーチェとかの感じ。
>>96 徹底的に簡略化して言うと、
世の中、人間が名前をつけたから、その「示すモノ」があるんですよ。という発想と
いやいや、世の中に「モノ」が先に存在していて、人間が、それに名前をつけただけなんですよ。という発想と
二種類の考え方があった。
何くだらんことを言ってんだ?と言うかもしれないが、抽象概念に関しては、理系分野でも露骨な問題になる。
「311は、宮城県沖地震の一種だったのか?」と言う問いに対して、
「それは違う(こっちが多数説)」という見解に対して、「宮城県沖で動いた境界は全部動いてるだろ?だから同じじゃね?」
という論争があるのだが、結局、これは、全くの文系的な哲学論争をしているだけ。
カントというのは、「まあまあ、どっちも正しいですからね」と言って言い做した人。
結論から言えばそんだけの話。彼の主著は、この「どっちも正しい」を導くための小難しい屁理屈w
よ〜い、よ〜い、デッカンショ!
142 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:31:10.17 ID:kWMCUH1b0
>>126 まず世の中の現象について探求していくのが哲学でしょ
世の中の出来事の中に自然現象が入る
自然現象を探求するのが簡単にいえば科学なわけで
哲学の中から科学というジャンルが生まれたことも想像できるだろ
143 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:31:18.78 ID:O5H+Ds3R0
>>127 最強の哲学「勝てば官軍」を実践したんだろw
この世のありとあらゆる思想、哲学はこの言葉の前には無力
144 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:31:20.35 ID:0rbvH5Pv0
神は死んだ。
145 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:31:23.54 ID:WqM4gDEb0
> 頭に銃創を負って入院したが、命に別条はないという。
おそロシア
>>126 大学じゃ哲学専攻だったけど、それでいいよ
哲学は万人に開かれている
哲学者同士じゃ「あいつは哲学者じゃない、哲学史学者だ」って罵倒し合ったりするけど
147 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:31:49.95 ID:VzXvW9sPO
まったく
あれほど争ってはいカント
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` )と ノ
u-u(l ) ( ノu-u
`u-u'.`u-u'
ヴィトゲンシュタインの初期哲学は純粋理性批判と同等な気がする。
ロシアだなあ
>>126 200年前位までは、自然科学も社会科学も分類がなく、全てをやるのが哲学者だったの。
学問が、分類されたのはヘーゲル以降の話。
因みに、ガリレオは職業欄に「哲学者」って書くのが夢だった。
最終的には、「ピサ大学の哲学者」だったもの。
>>143 それは思想であって哲学ではない
哲学、倫理学、宗教学、思想学はそれぞれ別のものだ
>>140 それ仏教では2600年前に解決済みだね
日本では道元の正法眼蔵、まさくしその部分について書いてる
>>142 >まず世の中の現象について探求していくのが哲学でしょ
俺は違うと思うよ
それは、天文学や量子学が確立されていなかった時代の話であり
今だに哲学とか言ってるのは、ただの馬鹿だと思うよw
156 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:35:08.54 ID:kWMCUH1b0
>>153 おもしろいね
ちなみにどう分類してる?
俺的には
哲学 真実の探求
倫理学 どうあるべきかを考える
宗教 理性の範囲外にフィクションをはめこむ
思想・・・これわからん
ニントモカントモ
日本のカントーでは、居酒屋でこんな会話なんて皆無です。
159 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:35:43.72 ID:fRws3yI0O
言葉の自家中毒を意図的に起こして
言語化のゲシュタルト崩壊みたいのを愉しむ
一種の嗜好だな
唯名論と実在論か。
162 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:36:04.11 ID:p/kantsYO
>>123 うおマジだ。少しはマシなレスしとくわ。
デカルト座標には負の領域は無かったんだっけ?今じゃ中学生でも習う数が無かったとか面白い。
方程式もx^2+2x=3とかマイナスを使わず表現して、マイナスの解を無視したり。
163 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:36:10.32 ID:9jwUn7fQO
哲学者は不幸な最期を迎えてる人が多い。
深く考えないが故に幸福。
先経験的発砲
「そんなもんカントはあかんと言うやろな」
「カントにきかんと分からんわ」
そりゃあ発砲もするわ・・・
>>156 別に面白くはないが
そういう常識を生み出したのがカントであるという比喩も込めて書いた
全てのジャンルは哲学によって生み出されたのだ
ちなみにダラダラ書くのは哲学的ではないと思う
哲学は道を開く学問
つまり「万人が従う思考のルール」を決めるのが哲学者の目的
おそロシアコント
はじめは「理性が理性を批判することは、、」とか「何たら学派は、、」とか高尚な議論も、
やがて「それよりお前のカントン包茎治せよwwwww 」とか
「 お前のかあちゃんデ・ベ・ソ!!!」とか言い合いになって、
最後は負けた奴が泣きながら発砲したんだろな。
というか普通国追い出されて彷徨った学者が多いんじゃね。
どっかの領主に食わせてもらって。
アインシュタインとかも殺されかけたんでアメリカに逃げた人で。
孔子だって放浪者だし。
別にその国の一番上の人に宣言されたわけじゃないだろ。
身近な事情で、そこになる前に、だろうから。
何故今哲学はが流行らないのかというと、そこが割れてるから
かつ哲学者に付き合うような暇人が減ったから
あと仏教が解決済みだからさ
172 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:40:41.44 ID:fRws3yI0O
それでも理性的な「観点」は残るわけだな
確かにおっしゃる通りだと思います
酒やクスリや修行と行ったドーピングは反則だと
173 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:40:46.80 ID:hXnfiqYw0
この世の中は聖書と言う、超巨大な歯車を中心に回っている
人間は聖書の前では、点以下の存在に過ぎない
174 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:41:32.39 ID:kffjd1Ol0
決闘で死んだ哲学者って居たかな?
数学者なら有名だけど。
論理学 真偽を扱う
倫理学 善悪を扱う
美学 美醜を扱う
>>1 もはやドイツ人にすら省みられないカント(笑)
いまだに持ち上げてんのは、日本でも化石のような左翼だけ。
ドイツ大使館公邸にて(四) - 西尾幹二のインターネット日録
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=914 (抜粋)
キルシュネライト教授は「日本の若い層にアピールするドイツがないのです。
それが頭の痛いところです。」としきりに仰った。「日本の若い人の人気度において、
ドイツはイタリアにもフランスにも負けているのです。」
成程そういうことかと私は思った。たしかにお料理やワインでも、ファッションでも、
観光地でも、イタリアとフランスは日本における人気でドイツをしのいでいる。
しかし、音楽があるではないか。哲学があるではないか。
ベートーヴェンやカントのような巨人文化が日本の若い人にも知られている、
ドイツのドイツたる所以ではないか。
私がそう言うと、「西尾先生はドイツで演奏会にいらしたことがありますか。」
「最近は行っていません。」「聴衆は老人ばっかりです。クラシック音楽を
若いドイツ人は聴かなくなりました。」
でも、日本の演奏会場が老人ばかりということは決してない。
「それに」と彼女はつけ加えた。「カントは誰もいま読みません。私も読みません。」
「こんなツマラン議論で拳銃を持ち出すんじゃない!お前の人生が終るぞ!」 (仮言命法)
「うるせー、貴様の腐った脳みそ吹っ飛ばすのが俺の使命!!」 (定言命法)
178 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:44:00.89 ID:RuhO3nAn0
哲学者についての議論で熱くなれるとか、すごいな
>>171 宗教に分けられた時点で哲学は無縁だ
哲学的に完全に完成されたものが宗教なのであり
その時点で宗教と哲学は絶対に融合することはない
>>47 でもさあ、似てる時点でアレじゃね?
アンコを卵で包んだオムアンコ、なんて商品がもしあったら間違いなくネタにされるよね
>>176 そうだね、致命的な欠点があるそうで
今彼の本を本気で読む人はいないそうだね
それは聞いたことがある
182 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:44:58.66 ID:9jwUn7fQO
あなたの生まれる三分前に世界が出来て世界中の人々が生まれた
あなたの死んだ三分後にそれらは全て無に還るのです
怒りメーターがカンストしたのか
信者とアンチでは建設的な議論にならないという例
ソクラテス 「私は何も知らない、ということを知っている(キリっ!」
↑これって、かなり美化されてるけど、ただの煽りだよなw
2ちゃんねらーと変わらない
自分で答えは探さないくせに、重箱の隅をつつく奴・・・
探究心はあるんだよアピールうぜえええw
>>1 岡崎久彦『二十一世紀をいかに生き抜くか 近代国際政治の潮流と日本』(PHP研究所)P.127-129
----------------------------------------------------------------------------------
ヨーロッパ伝統のレアルポリティークの世界に突如現れたウィルソン主義に、二十世紀の
国際社会は幻惑させられ、困惑させられ、振り回された。そして、二十世紀の前半の
インテレクチュアルたちは、ウィルソン主義とはいったい何であるかを解明しようと努めた。
ウィルソンは一九二四年に没する。その年はたまたまカントの生誕二百周年に当たった。
神川彦松は、「国際平和思想より観たるカントとウィルソン」という論文を書いた(発表は一九二六年)。
(中略)
神川によれば、カントは「個人間に於て法の確定に依つて個人格の自由と尊厳を保障し
相侵さざらしむる如く、国際間に於てもまた法を確定して各国家の自由と権利を保障し
人間の野蛮性を杜絶し道徳の権威を国内に於る如く国際間に於ても発揮し、以って
人類の平和を樹立せねばならぬのである」(『神川彦松全集 第七巻』四四五ページ)といっている。
これは、前に紹介した「国家にとっても、個人にとっても、存在する倫理システムはただ
一つである」というジェファーソンの思想と同じである。そして神川はウィルソンが第一次
大戦中各所で行なった演説の原文を引用して、ウィルソンの思想がカントと同一であることを立証している。
たとえば、「国際連盟の目的は世界に於ける道徳的な力となることである。そして世界に
生じた悪に対して道徳的な反省を求めることである……」、「我々の目的は、国際問題に
道徳的な解決をもたらすだけでなく、世界の道徳的な力を結集することにある……」
((『神川彦松全集 第七巻』四四三―四五九ページ)等々である。
たしかに、ウィルソン、ジェファーソンのいっていることを突き詰めれば、カントと同じである。
いまではドイツ思想の影響力の凋落もあって、もうそういう分析をする人もいないが、
神川の分析は正鵠(せいこく)を射ているといえる。
187 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:47:56.27 ID:+3cxBBZN0
>>184 1ぐらいちゃんと読んでレスしよう
>この2人が18世紀の偉大な哲学者カントの著作と功績をめぐって
>口論を始め、どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという
>>179 哲学なんて何者でもないのに
ただ考えただけで終わりで結論もないし
名前だけたいそうなものだけど、思索のラベルを豪華にしただけだよ
つられ過ぎな人が多いね
哲学者の末路が悲惨とかいうレスがあったけど、当たり前じゃん
そもそもこの手の物はFFみたいなゲームと同じで完結することを許さないんだからね
考え続けるために、自作自演してるのが哲学者なんだから
その考えがどこに向かっているのかもないんだよ?狂うに決まってる
>>176 へー、そうなんだ
哲学もブームみたいなものがあるのかな
ニーチェとショーペンハウエルは西尾さんの訳で読んだことがある
190 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:49:32.09 ID:aDnHBiPh0
平和なカント主義者が喧嘩するのが笑える。
好戦的なヘーゲル主義者やらニーチェ主義者なら、
イズム自体が好戦的だから、喧嘩しても矛盾は無いんだけれど。
ウィトゲンシュタインについてだったら火かき棒くらいで済んだのに
哲学者って何して食ってたの
>>102 「科学的に」の定義は何なんだろ。
哲学では少なくとも厳密に論理的な帰結を出さなければいけないと思うんだが。
それとも科学的ってのは定量的ってこと?
じゃあ数学は科学的ではないのか。
>>41 それ自体十分哲学的な問いかけなのだが、真に受けて答えると、
それは考えることについて考えることと言ってしまっても良いのではないだろうか。
心理学と似ているが、経験的に解決できるのかできないのかも問わなければならないとすると、
鏡と鏡を合わせたようなその深淵に足を突っ込んでしまい、
君のようにはじめは冷やかしでも知らぬ間に出られなくなることがあるから注意。
195 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:54:37.01 ID:kffjd1Ol0
この不条理なる無知と無理解に満ちた世界で
真理が誤読され続けようとどうでもいいこと
争いを起こしてまで豚を啓蒙しようとする
哲学徒の不毛な営みは理解できんねw
196 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:54:49.01 ID:KpOPkjcZ0
>>176 日本だけがドイツの良さを知っていればいいのだよ、例え本国で滅びようとも
とりあえず戦車とクラッシックは保護しといてやるよ
>>185 逆逆
答えは永遠に探さないといけないってこと
このはいきょうしゃめ、でていけ
>>185 わからないふりをして他人に教えを請い
親切に自分の考えを教えてくれた人の揚げ足をとって嘲笑う
という行為のどこが偉人なのかさっぱりわからないんですよぼくも
199 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:58:27.75 ID:iVOAa5XaO
我撃つ、故に我有り。
200 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 17:59:08.35 ID:KpOPkjcZ0
>>198 「消費税増税は将来世代のために必要なんですよ!!」がいるでしょ、
それに「実際には増税はデフレを酷くするだけで将来世代を叩き潰すほうに役に立ちますよ」
って言うようなもんだろうw
>>176 「存在や意味を追求する学問を突き詰めた結果は無意味であった」
という実証が済んだ今、ドイツ人が省みる理由がないわな。
地球上で日本人と並んで手段と目的を混同しがちなドイツ人ですら、
きちんと理解してるって事だな。
暇つぶしの読み物として、哲学や古の経済論は
笑い飛ばして読むのが、今の正しい在り方だと思う。
202 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:00:55.78 ID:L6F/TAJq0
頭打たれて死んでないってのがすごい
何を仰っるのですか
あなたはとても愚かな人です
一昨日お出でください
(べらん命法)
204 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:02:10.06 ID:KpOPkjcZ0
>>201 科学の基礎になったのであって無意味とは言えないな
神に祈る人は今でも世界中にいるし、おまいさんもそうじゃないのかねw
それとも「人間は粒子の集合したものだから意味ねーよ」みたいな態度で日々生きているのかねw
カントとかの著作の一節を暗記してると、
知識人のフリができて便利だよね。
>>174 アレクサンダーハミルトン
本職は政治家?
詳しく知らないけど、wikiには哲学者ともあるので
>>200 金融緩和を続けりゃ嫌でも物価はあがるし
貧乏人の生活必需品にかけた税から人頭税を取って安定財源にするのが目的だから
(大多数の低所得層の)将来世代は叩き潰されるだろうが
財政安定のための役には立つんだろうな
まったくスレと関係はないが
208 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:06:21.61 ID:p/kantsYO
>>205 高2病か大2病患者っぽいと思われる可能性もある
>>1 こいつらはドイツ哲学をよく心得てる。
ドイツというのは決闘の国でもあったからね。
最後は決闘で決めるというのが正しいドイツ哲学の在り方だ。
カントだけでなくヘーゲルもあの世で喜んでいるだろう。
実生活に役立つのはデカルトとかショウペンハウエルとかだと思う
カントで熱くなってか(ン)っとした、悪気はない
212 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:10:06.10 ID:CXCRZK28O
ソ連時代の小咄超絶面白いけど笑えない・・
マジレスするとカントの哲学はマッハやヴィトゲンシュタインやハイゼンベルグを経由してコンピュータや現代物理学に影響している。
>>45 まったく似てないのにも関わらず、根拠のない
断言をする低能さがまさに哲学
>>102 思想的に言えば、デカルトなくしてニュートンなし。
ニュートンは、ただの変態能力を持つ数学屋、ケプラーは(懐疑的な)占い師であって、
自然科学というフィールドのお膳立てをしたのは、デカルトだと言って良いと思う。
ここで、「理系的世界」が、哲学から切り離された。
おまえらが、「非科学的だ」と言って、理系の教科書に載っていないことを、全部馬鹿にできるのも、
一重にデカルトのおかげ。ニュートンのおかげではない。
なお、デカルトは、非理系的世界に関しては、否定ではなく存在を留保している。
日本人は、こっちの存在が「あること」も知っておくべき。
216 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:11:12.92 ID:HHF5mmOMP
カントしてやった
今は後悔している
>>180 母音が違うのだから英語圏の人には全く違って聞こえるんじゃないの
マンコとメンコなら日本人でも区別が付く。
>>204 >科学の基礎になったのであって
そこは誰も否定してないだしょ
当時は、すべての学者=哲学者みたいな時代だったわけだしw
ただ、この人は「新分野の」天文学、心理学、に乗り遅れたと言わざるをえない
ロシア人が熱くなってるのは、マジレスすると、プロイセン時代の名残だしょw
>>207 TPPで一部上層と下層に社会形態が変化する必然の中
消費税によって大部分の納税を担う層となった下層を叩き潰すと税金取れなく・・・
>>210 哲学でまともなのはデカルトあたりまで、デカルトをバカにする日本人が多いけどさ
それ以降は単なる趣味の世界、哲学のための哲学ってのが多くなる
ショウペンハウエルってのは処世術とか書いてるしね、良く読んでたけど今でも普通に読めるよ
古くささが無い
例えば「独身の男性は子犬をかうといい」とかね
ゆーふぁきん かんと
て言ったな
222 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:14:58.32 ID:KpOPkjcZ0
>>207 財政は短い期間は安定するように見えるが、
長い目で見れば今のデフレ下で次の世代がにつなげられなくなっている状態を続けることになるどころか
増税でもっと酷くするということなのでいずれ破綻する
経験論的に言って死ぬかどうかを実験しようとしたんだと思います
ロシア人A「はい論破^^」
パーンッ
ロシア人B「はい撃破^^」
「それ誰が言ったの?」
「カント」
「あ、な〜る」
「いや、カント」
226 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:16:28.45 ID:0/PWD/Qi0
実践発泡批判
tes
おまいら無駄に博識だな、ゾッとするわ・・・w
カントの著作は一般のドイツ人にとっても
ちんぷんかんぷんだそうだ
230 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:17:06.72 ID:KpOPkjcZ0
>>218 宇宙や素粒子の秘密が解き明かされても人間は人間だからな
お釈迦様の「みんな人間の妄想やんけ!!」が通用するというか、それ以上のものもない
学問の世界も哲学笑えないんじゃないのw
科学というのはと遠達力という迷信を否定していく歴史だったらしいので
当時の科学観では引力という遠達力を肯定するのは科学の敗北だという感じだったそうだね
それは科学ではなく魔術だ、ってかんじ?
むずかしいもんだね
リアルお前らかよw
>>201 だが、純然たる理系の話をしているときに、うっかり概念論争に嵌り込んだ時などは、
哲学の教養は、結構役に立つ。
「この原発の下に活断層ガー」「活断層か?」「活断層!」「活断層じゃない!」
こんな議論は、実は自然科学ではなく、哲学論争をしているだけ。
哲学は、実際には「人間の考え方の癖」を論じる学問という面があって、
これは、いかなる人間行動学もまだ追いついていない。
まだ、哲学を暇つぶしに笑い飛ばせるほど、人類の思考は客観化されていない。
235 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:18:05.71 ID:oALiD95C0
ネトウヨ チョンの話題で議論が白熱⇒口論 相手に包丁
wwwwwwwww
>>204 ある事象を元に哲学を確立して突き詰めた時、その先に何があるのだろうか?
と、人類が試行錯誤する時期は、もう終わった。
哲学を突き詰めて得られた回答(結果)自体に、意味や存在が無い。
だから哲学が無くても、社会も人も困らないし、哲学で社会を考察したり括る意味もない。
対象や事象を観察してレッテルを貼る行為には、何の生産性も無いし、
そこに価値を見いだす大衆も居ない。
経済的な事象に後付で理由を付けて、
もっともらしく振る舞ってる経済学と五十歩百歩の学問でしかないのよ。
宗教も自分に都合の良い神様しか信じないでしょ。神の存在や説法に普遍性はないのよ。
237 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:21:01.17 ID:y595+DsT0
率直に言って、僕もカンティアンな人は苦手だな
理性をアリストテレス的形而上学から個人の手に取り戻す哲学だろう。
重要な問題だ。
生涯童貞だったのはこの人だっけ
Don't google for "bullet wound to face but still alive"
色々無駄に思えるような事を考えるのも大事だと思う
正直、若い人には西洋哲学、学んで欲しいがな。
少なくともアホらしい新興宗教にのめり込んだりせずに済む。
貴様のようなただの無能な童貞ではない。
244 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:27:35.09 ID:ZQuMKZrbO
ジジイかと思ったら二人とも20代かよ
インテリには程遠い
本当に理性的に議論をしていたというならその延長上には口論ケンカなんかあり得ないからね
議論になるという意味は、片方が正解で、片方が間違っていた場合、双方が間違っていて食い違う場合があるけど
時間とともに修正されるのが本来の姿
それができないなら議論とは言わない
よくあることだが、初めは丁寧で知的な議論なのに最後は罵り合いなんてのは日常茶飯事
実は初めから感情があってやり込めたいという欲があるから、議論をしてるだけ
後者が真の姿なんだよね
ちなみに仏教の場合、サンガでは議論禁止、優れた人から意見を聞くのはOK
246 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:28:50.86 ID:KpOPkjcZ0
>>236 デフレのときは減税と財政出勤、インフレのときは増税と財政規律、これは「もっともらしく振舞う」ことではないんだけどね
病気になったら休め、ぐらいの話だし
むしろ宗教的に「借金はいけないことだ、財政は切り詰めるのが正しい」という常識に阻まれてしまっているのが経済学だなw
おまいさんのそのレスは「哲学とは何か」はともかく、個人としての視点が無いのではないかと感じられる
「生産性が無い」「大衆がいない」というのも逃げではないかねw 哲学は生産的でないといけないのか?
経験主義とかキルケゴールの「自分自身だけの神を持て」みたいなのも哲学だし、ショーペンハウエルなんかもそんな感じだったはず
哲学書は面白いが
入門書と、哲学者その人の著作では
骨の折れ方が天国と地獄ほどの差があるw
248 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:29:09.31 ID:hVZ7TFaL0
カントの哲学は難しいからね。
249 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:30:06.84 ID:so1Pi8Ck0
>>76 >ただし国民が自発的に軍事的な教育訓練を実践して外敵に対する自衛手段を確保することについてはカントは認めている。
9条があったらできないよね
>>249 カントは女性下着の改良者でもある。
貴様のような了見の狭い奴には理解不可能だ。
おっきいわ〜大物よ!
>>249 国民が自発的に竹槍練習することくらい現行法でできるだろう。
253 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:35:24.96 ID:iF/Hqk8p0
>>247 原典が普通に読める哲学書なんて近代以降じゃデカルトくらいか?
無駄に難解だけど、大したこと言ってない。解説書読んだほうが早い。
翻訳ものだから難解なのかな? と西田幾多郎読んだけど、
純粋経験辺りがさっぱりわからなかったw
死ななくてよかったねぇ
哲学に関してカントの功績も何もわからないが、
銃で人を撃って逮捕されることは指折りで愚かな行為であると認識しています
256 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:37:01.26 ID:FGGPU+SD0
哲学の3大難問
1 生命の定義
2 存在の意味
3 知性の定義
カントの三元論には感動したな
これってcuntについて議論してたんじゃね?
「うるせぇ!カントン包茎が!」
パ ー ン !
結婚とは両性の合意による互いの性器の独占的使用権。
これ以上に素晴らしい結婚の定義は無い。さすがカント。
憲法と民法にこの定義を加えるべきだ。
生まれて初めて読んだ哲学書がカントだったがチンプンカンプンだったなw
反形而上学の立場の俺が世界で一番、カントを分かってるな。
>>246 哲学の普遍性とミクロの(経験、立場、観念に基づいた)視点は相反するだろ。
>234の場合だと、地質学者の推察、建築屋の推察、放射線の専門家の推察、お財布の国の現実的な数字は
全て部分的には正しいが、結果は対立するし、全員の推察が100%正解な論ではない。
しかし哲学を用いた処で、この4者以上の正確な見地や推察が得られる訳ではない。
この4者が和合、妥協するのは現実の数字であったり事象でしかない。
だとすると、「哲学する」事は単なる自分の観念を元にしたチャチャでしか無くなる。
「哲学の普遍性」なる物自体が、人の区分けや行動原理がシンプルだった時代の産物、という事よ。
263 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:44:06.28 ID:ANsqSME50
人とぶつかった時の落としどころを学ぶ方が先に必要だったな
スレタイから「哲学者」を外せ
265 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:47:12.51 ID:fRws3yI0O
ま、
>>1がバカだって理性的観点は
カント読んでないオレやお前も
カントを読んでる
>>1みたいな人にもあるって話だろ
>>1のカント読みが個体で過ちを犯すわけだよ
理性的に考えてたはずなのにね
でも集団的には
>>1はバカだという観点は残るんだよな
人類は最終的に過ちを犯さないは盛りすぎだと思うけど
2ちゃんねら以上に心の沸点が低かったな
カントが観念論を完成させてマルクスがそれを逆転させた唯物論を主張したと言われるけど、どう逆転させたのかわからん。
268 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:51:18.32 ID:fRws3yI0O
>>267 あ、あるよねそれ
オレなんか弁証法すらひっかかってわかんねえもん
269 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 18:55:28.78 ID:C7AiqT4ii
>>41 そう思う人は必要ないんだろうからイージャン
ただのオモシロ本としても非常に大きな価値があるジャン
哲学が役に立たないんじゃないんだよ
おまえらが哲学を役に立てることができないその程度の人間だということだ
哲学というよりもロックやな
272 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:00:29.35 ID:fRws3yI0O
と言って銃を発砲するんですね
なんのための哲学だよww
>>76 >ただし国民が自発的に軍事的な教育訓練を実践して外敵に対する自衛手段を確保すること
イスラエルみたいに自由に「兵器」が買える社会でないと無理だなw
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>>262 別に、哲学が答えを出すわけじゃないよ。
哲学が培ってきたツールが、問題状況をクリアにするために、役に立つよ、ということ。
この場合、決断するのは、「人の政治的行動」であって、
【この行動は、科学的行動ではなく、政治的行動である】と示すことそれ自体、
哲学(政治哲学)の領域になる。
この問題、「自然科学で答えが出る」と誤って信じている日本人は、おそらく総数1億人を超えるだろう。
その次に、どのような政治的活動が望ましいか?というのが、次の課題になる。
例えば、議論が本質なのか、決断が本質なのか。内容が重要なのか、手続が重要なのか。
お笑いで有名な西の方のある市長は、明らかに決断主義を標榜してるよね。
近現代の社会では、哲学は「政治の婢」だと思う。直接的に科学の婢ではなくなったが、
依然として政治を見通すにあたっては、不可欠なツール。
276 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:07:34.70 ID:gGs4EjB20
こいつらには、「ソクラテスの弁明」が必要だったようだ wぷっ笑
哲学って、もはや民俗学レベルw
現代学問としては成立してない
古典文学読んで能書き垂れてる馬鹿
278 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:09:40.24 ID:XXSe8xcm0
279 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:09:54.46 ID:gGs4EjB20
>>277 バカを疲労したのはオマエだよw
むしろ宗教や立憲君主的な「依存思考」こそ古くて幼稚だ… ただし、思考嫌いなバカには人気だけどなw
哲学ってものをわかってないね〜
>>144 しかも、死んだままだ
うつ病で自殺したんだ
>>236 哲学を否定したら理系も文系も芸術系も滅びるぜよ。
>>281 >哲学を否定したら理系も文系も芸術系も滅びるぜよ。
今だにこういう馬鹿なこと言ってるやついるんだなw
確かに、哲学は現代科学の基礎にはなったよ、なったけど、現代では必要ないからw
猿でも分かる
おまえ学力低いだろw
>>144 神は死んだが、死んだことに気付いてない
と、ジジェクが…
285 :
猫屋の生活が第一:2013/09/17(火) 19:14:38.32 ID:W9RH5py50
相手の主張を踏まえて踏まえて口喧嘩しているうちに、キャパオーバーで踏まえられなくなった方が発砲するのは、人間としての本能に従った、ごく自然な行動だと思います。
カント先生は時計のように時間きっちり守ったと道徳の本で読んだなあ
素粒子物理学なんて認識論そのものなのに哲学を知らないばかりに才能を無駄にしてる奴が多い
>>287 なんで物理学と哲学が結びつくんだよ?w
馬鹿はおまえだろ、勘弁してくれよ、ったく・・・
289 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:18:15.47 ID:dVr7OuFp0
口論して殴りあいとか、おまえらに内なる道徳律はないのか
290 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:18:34.20 ID:Jry67y6U0
こういう具体的な事件とカント哲学の偉大さは無関係
>>267 超乱暴に言うと
お金、人の欲、矛盾を否定する人=唯物論
お金、人の欲、矛盾を肯定する人=観念論
かな。「紙切れに縛られるな」って言うのは、大抵マルクスバカ。
マルクスのは、「なんちゃって唯物論」で、「人間」が生まれ持つ欲望、多様性、矛盾した行動原理などの
ファクターを除外して構築したインチキ理論。
だから「人間の考察」を一切、無視したマルクス経済論は破綻したのよ。
条件を超限定して、その限定した範囲内で通用する論を吐いてるから、唯物的に見えて騙されるバカが多い。
カントが言ってるのは「お客さんが欲しい物を認識して示さないと、あなたの労働資源としての存在価値はないでしょ?
(でもそれが何かは、お客さん次第で、その認識は無限よね)」って言う当たり前の事で、
それは普遍的で正しいんだけど、具体的には、何の解決策にもなってない。
考える事に終始して具体策を明示できなかったのがカントで、
考える事を放棄して、限定的な具体策に走ったのがマルクス。
292 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:19:58.71 ID:Gv4rn7uI0
ま、英語でカントって言うのはカナリやばいんだけどな。
293 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:20:19.52 ID:gGs4EjB20
>>282 君が哲学を理解せずに発言してることがよくわかるw
294 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:21:24.13 ID:9RwUZfyJ0
カントはほんとに一生童貞だったのか?
>>293 ぷっw
ようするに、哲学バカは、「人類の英知の基本は哲学である」って言いたいだけだろ?w
どんだけ時代遅れのギリシャだよ馬鹿
ケプラー、ニュートン以降、どんだけすごい哲学者がいる?あ?
教えてくれよ
296 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:22:36.95 ID:Jry67y6U0
>>296 きめえええw
すでにソ連でも否定されてますが、何か?
シナチョンにでも帰れよ低能
>>292 アングロサクソンはケツの穴をカントのように愛好してるんだろ。
299 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:25:16.30 ID:fRws3yI0O
300 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:25:22.28 ID:HHmOQK9F0
アナルカント(AxCx)なら、知ってる(´・ω・`)
301 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:25:34.83 ID:Jry67y6U0
>>295 ハイゼンベルクもシュレーディンガーもアインシュタインもゲーデルも哲学を研究していたのに
哲学の素養がない理系はたいてい単なる雑魚
>>283 哲学が用いた手法=哲学ではないから。
科学が現像、現物、実証を元にした推論を立てて、
更なる実証を行う行為を哲学というのは暴論よ。
哲学が残したのは、手法であって、哲学する事自体はとっくに廃れてる。
未だに観念に拠る考察がまかり通ってるのは、経済学くらいなもんだ。
303 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:26:29.52 ID:XXSe8xcm0
>>277 もしおまえが文学作品を残したとしても数百年後いや数年後ですら何一つとして残っていないだろう
ところがおまえの馬鹿にする古典は価値を損なわず残り続けるんだよwww
>>287 日本人のほとんどは、一種の「アニミズム的実在論」を、心の底から信じてるからな。
これと、西欧の自然科学が、無自覚なままに不可分一体に結合した。
自然科学が記述する世界が、この世の真実そのものだ、と信じている。
これしか知らないのだから、はっきり言えば、一神教を信じている状態と言ってもいい。
ID:8TmY0Pp60なんて典型。
西欧の唯物論とは、ちょっと趣が違う。
哲学者というのはまず卓越した肉体を持たなきゃいかんのだよ
ソクラテスにしろプラトンにしろ実に強い格闘家でもあった
まず体を鍛えなきゃいけないね
306 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:28:00.03 ID:bvM081JH0
半端な知識で意地をはるってのは若い時はよくある
2ちゃんは・・・
>>301 >ハイゼンベルクもシュレーディンガーもアインシュタインもゲーデルも哲学を研究していたのに
まーた、こういう嘘をつくw
「哲学」というのは、ケプラーやニュートン以前の、すべての学門に対する総称でしかない
ハイゼンベルクが哲学を研究?笑わせんなハゲw
結末はアレだが、酒買う待合の時間に見知らぬ者同士で哲学の議論始めるとかちょっとロシア人見直した。
おそろしあ
>>114 ニュートン『俺の力学は神の秩序をそのまま表現したものだ』
カント『ニュートン力学が普遍的なのは人間の理性のおかげだ。神が存在するかどうかは真偽不明』
311 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:30:29.83 ID:Jry67y6U0
>>297 なーんも知らんクセに知ったような口を叩くな
少なくとも資本論くらい読めや馬鹿
312 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:32:20.11 ID:Ugp/fHwm0
確か、川端康成さんだったと思うんだが、
文化勲章もらった時、
「世の中の何の役にも立たないようなことで文化勲章などいただいて申し訳ない」
というような意味合いのことを言ってたはずなんだけど、
これは凄く名言だと思う(正確な文言の資料があればいいんだけど見つからないorz)。
哲学にも同じようなことが言えると思うよ(´・ω・`)
哲学というのは、現代においては「歴史学」でしかないのよ
いかに「人類が学門をカテゴリーしたか」、ただそれだけの話だよ
哲学を美化してる奴は、勘違いしてる馬鹿だと思う
それを、さらに思想論にむすびつけてる奴は、もうどうしようもない低能馬鹿w
>>307 科学に対する哲学的基盤を軽視するのはアメリカ中心のエジソン主義
科学の特徴だ。特許で一山当てることしか頭にない奴ら。
316 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:34:29.85 ID:rQCxA/6K0
>>313 思慮深い老人と美しい肉体の若い男が合体するのが良いとか言う奴なら好きだろ?
>>313 日本の大学で学ぶ哲学は、昔の哲学者の発言や思想の注釈学にすぎないから、そういう浅い見方ができるのよ
>>311 読んだよ馬鹿
で、その資本論が機能したか?w
ソ連を見ろ、中国を見ろ、その属国の朝鮮を見ろよ
機能してるか?
答えはすでに出てる
理想論を語るのはアホでもできるんだよハゲ
>>295 カントの認識論哲学を論理学者としてのヴィトゲンシュタインやハイゼンベルグが引き継いだ。
現代の認識論哲学は先端の物理学がやっている。
>>311 資本論を読んで、「こりゃあ、ニートのボクちゃんの仮想戦記だな」って
笑い飛ばすのが普通の人で、感銘を受けるのは真性のバカよ。
マルクス経済論は、実証に関しては、国家と国民生活が崩壊するレベルまでやった訳で、
これ以上の実証は不要。
321 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:34:51.19 ID:Jry67y6U0
322 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:34:57.43 ID:gGs4EjB20
>>295 古代の哲学を超えられないということだなw 苦笑
>>313 まず、あなたが哲学を理解できていないということを認識するところから始めなきゃw
「無知の知」 これも哲学だぞw
カントのは批判哲学っていうんだよね。 批判の「批」は手をもって
強く撃つを意味してるんだそうな。 文字どうりの実践的批判だ。
324 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:36:50.92 ID:HHmOQK9F0
>>312 そうだね・・・行動に理由付けして格式を上げたい、大義が欲しい為のだもんね・・・
これを認めたうえでの表現なら凄いと思うけど、何か俺は違うんだ的な人が多い気がする・・・
>>313 人類はもうあらゆることを考えつくしたとでも?
哲学そのものの価値は教育のない理系バカにはどうやってもわからせられないんだろうが、
生命科学の進歩で哲学の兄弟である倫理学は大幅に復権している。
法学の世界の根底の法哲学はバリバリ現役だ。
つか、ソースにあるカントの平和思想の非現実性を批判するのは国際政治学の一つの潮流である。
なーんも、わかってない奴が、自分に理解できる学問の末端だけを見て、哲学は今価値ないとか言えるのさ。
日本の「○○の○○論における☓☓の影響」とかばっかりやってる自称哲学者を批判するのならわからんでもないがな。
327 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:38:41.79 ID:Jry67y6U0
>>318 嘘をつけ
資本論が機能したか?などと言っている時点で嘘バレバレ
資本論こそは人類最高の書と言っても過言ではない
あらゆる歴史上の名著を読み尽くしたが資本論ほどの書はなかった
>>325 あのね、考えること(疑問に思うこと)が「哲学」だったわけだ、昔はね
今は必要ないのよ、そんな馬鹿はいないからw
おまえ以外・・・
>>322 「無知の知」は勝利宣言して書き逃げするアホみたいで、イマイチ乗れない。
人間の認識を超えた事象が有限を証明できないから無限、無限を証明できないから有限とか、
そういう論争に終始する行為自体が無駄だと言う結論に至ったんじゃないのかと。
330 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:41:07.65 ID:fRws3yI0O
いつの間にかプラグマティズムの広告スレになってるな
ここで暴れてるアホは、経済学における分配の問題や、国際政治における介入の是非で正戦論とかの哲学が、今滅茶苦茶熱いのも知らないんだろうな。
>>327 だから、ずっと言ってるだろ
理想を語ったり、重箱の隅をつついたりすることは、2ちゃんねらーでもできるだろw
ほんとにすごいのは実践してる奴だよ
要するにカントもマルクスもザコ
333 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:42:09.23 ID:UaTEgwoy0
哲学は熱いなw
>>302 おまいさんは、何をもとにして
> 科学が現像、現物、実証を元にした推論を立てて、
> 更なる実証を行う行為を哲学というのは暴論よ。
と言ってるんですかね?
聖徳太子、知らない?
続きはツベで
336 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:43:29.39 ID:gGs4EjB20
>>329 哲学の範囲は幅広い… 一部を見て評価を下すのは愚か〜
勝利宣言ではない、君へ知恵を与えようとしただけだ…
哲学とはそういうもの〜
337 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:43:45.06 ID:d+PCuZwy0
また低学歴がネットで仕入れた浅はかな知識をひけらかすスレか
まあ哲学の根本はダイアローグなんで、議論が白熱したのは
よいことだよw 哲学的だ。 銃まで持ち出すのはやりすぎっつーか
ロシア的極端さであるが。
>>318 社会主義と共産主義の区別もできないくせに(ppp
340 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:45:26.20 ID:Jry67y6U0
>>332 プラグマティズムは真理の検証法だ
しかしマルクスの理想は実践されたことがない
本当になーんも分かっていないから大人が子供を見るような気持ちにもなってくる
>>327 マルクスのは論になってないんだよ。
自説に都合の良い前提を元にした結論ありきの経済論。
普遍性を備えた考察も実証も何もない。
気まぐれでちゃぶ台をひっくり返す
トリックスターの存在を一切、認めない論があるかよ。
342 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:45:41.48 ID:gGs4EjB20
>>337 言いたいことあるなら、遠慮せずに言い負かしていいんだぞ〜
(相手は、哲学にこだわりのある議論好きな連中だがw)
343 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:46:21.73 ID:myfjrVnCO
ここぞとばかりに理系に対するコンプレックスを爆発させてる馬鹿がいるのはどういう事なんだ?
哲学を理解出来るのは文系だけなのか
344 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:46:57.66 ID:ssximYv00
345 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:47:03.08 ID:fRws3yI0O
>>331 シリアどうなるんすかね
サリンがどうのがシュレーディンガーの猫みたいなってるけど
346 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:47:25.57 ID:HHmOQK9F0
>>331 他人を下に見る・・・その前に、→滅茶苦茶←日本語の使い方から勉強してみてはどうだろうか(´・ω・`)
>>343 理系にこそ哲学が必要なんじゃないの?
(文系はどうでもいいw)
>>343 「学門の基本は哲学である!」というアピールに必死なんだろw
すでに哲学なんて不要の産物、ただの「西洋の歴史」というだけw
おら全然わがんね
>>338 結果的には、ウオツカの取り合いと同じなんだけどね。
「ロシア人限定のウオツカの取り合いと、その結末=死」が哲学だとしても、
そこに価値を見いだす人は居ないだろ。当のロシア人でさえ。
351 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:51:01.47 ID:Jry67y6U0
>>348 君がアホなのは学問という字すら知らないことでバレバレ
言っていることに間違いが多すぎる
これ以上恥をかく前に消えなさい
実験して誰の目にも明らかな結果を出す、という要素がないから
意見が対立した時には相手を罵倒したり見下したりの精神攻撃をするぐらいしかできなくて、
それが原因でこういう事件が起きるんじゃないの?
>>328 人類はあらゆることを知りつくし、もはや考えるべきことは残ってないのかね?
354 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:52:54.52 ID:HHmOQK9F0
因みにここの識者の皆様に質問なんですが、【最近】の日本の哲学者という方々はなんなんでしょう?
私には、必死に他人と違う事を言おうとしてる、小金稼ぎコメント屋さんとしか見えないんですが(´・ω・`)
355 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:52:56.19 ID:u2tlU1yJ0
デリカット
356 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:53:31.35 ID:d+PCuZwy0
276 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:07:34.70 ID:gGs4EjB20 [1/6]
こいつらには、「ソクラテスの弁明」が必要だったようだ wぷっ笑
279 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:09:54.46 ID:gGs4EjB20 [2/6]
>>277 バカを疲労したのはオマエだよw
むしろ宗教や立憲君主的な「依存思考」こそ古くて幼稚だ… ただし、思考嫌いなバカには人気だけどなw
哲学ってものをわかってないね〜
293 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:20:19.52 ID:gGs4EjB20 [3/6]
>>282 君が哲学を理解せずに発言してることがよくわかるw
322 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:34:57.43 ID:gGs4EjB20 [4/6]
>>295 古代の哲学を超えられないということだなw 苦笑
>>313 まず、あなたが哲学を理解できていないということを認識するところから始めなきゃw
「無知の知」 これも哲学だぞw
336 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:43:29.39 ID:gGs4EjB20 [5/6]
>>329 哲学の範囲は幅広い… 一部を見て評価を下すのは愚か〜
勝利宣言ではない、君へ知恵を与えようとしただけだ…
哲学とはそういうもの〜
342 返信:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/17(火) 19:45:41.48 ID:gGs4EjB20 [6/6]
>>337 言いたいことあるなら、遠慮せずに言い負かしていいんだぞ〜
(相手は、哲学にこだわりのある議論好きな連中だがw)
何このアホな文章 チンパンジーが書き込みしてんのか?
357 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:53:57.33 ID:M1qn+/xP0
スペンサー!!!!!!!!!!
358 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:54:07.94 ID:Jry67y6U0
>>341 君も非常に馬鹿で嘘つきだ
哲学は最高の学問であり最高の知性を必要とする
君はまだ哲学を語れていない
現代哲学に意義があるとすれば、それはニートがいかに生きる意味を
みいだすか、それを支援する学としての哲学であろうw
哲学以外の如何なる知も、ニートに生きる意味を教えることは
できないのであったw
>>353 >人類はあらゆることを知りつくし、もはや考えるべきことは残ってないのかね?
それ、哲学とは関係ないから
好奇心=哲学というのは、ソクラテスとかギリシャ時代の話w
君、最近「哲学」知った人?
>>354 現在本当の哲学者は京大や阪大の物理学科にいる。
363 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:56:11.01 ID:tvftI7sH0
これが本当の
ロシアンルーレット!!!!!
>>331 結局、生き残ったのは政治哲学なんだよね。ここが主戦場。
国際政治も国内政治も当然なんだけど、経済学の土台が誰の目にも明らかにぐらついて、
政治哲学に、全面回帰せざるを得ない状態に、追い込まれつつある。
日本人が政治哲学に関心がないのは、
4年前まで、「政治なんて誰がやっても同じ」と信じてきたから。
そして、これで散々な目にあったわけだが、今度はこれまた失政の度が過ぎて、
「あいつらが無能かつ売国だから」で、あっさり話が済んでしまう状態になってしまった。
まあ何というか、ガチの政治は、横田&霊南坂経由ワシントンDCで、何でもやってくれるから、
「哲学なんて科学の前には不要」なんて国民の殆どが言っても、楽しく暮らせるんだよw
>>354 テレビに出て来るのだけが哲学屋さんだとは思わないでください。
そもそも哲学とはなんぞ?
「〜〜は〜〜のようなもの」みたいなカッコいい呼びかえをするだけの中二病的な学問、
て認識しかない。
367 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:57:24.26 ID:XXSe8xcm0
>>348 君が『哲学は不要の産物ただの「西洋の歴史」』といった本を出版しても
数ヶ月でBOOK OFFの\100コーナー行きは決定しているだろうwww
368 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:57:38.65 ID:HHmOQK9F0
>355
デリカットで思い出したが、彼女出来てから、デリヘル最近利用してないな・・・でりかっと・・・
今夜あたりスリル求めて利用してみるか・・・ありがとう
>>355
369 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:58:10.65 ID:uNdjD7jZ0
たぶん「童貞なんかカントとお前だけだ」とか言われたんだろ
370 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:58:13.63 ID:Jry67y6U0
>>352 そもそもだね
実験して分かるのはその理論の有用性にすぎないのであって真実性ではないのだよ
この点でプラグマティズムには限界がある
有用性の基準を真実性の基準と取り違えたポパーも間違っている
372 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 19:59:49.64 ID:HHmOQK9F0
カントはカント包茎の起源
374 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:00:29.45 ID:tvftI7sH0
>>362 でも、そういうエリート大学の物理学科を出ても、
ロシア人の宇宙開発の仲間と酒を飲んでみると、
やっぱりすごいらしい。
酔っ払ってロシア人同士で殴り合って流血するとか。
そして、明くる朝ケロッと普通におしゃべりしている。
ロシア人に話を訊くと「えっ?そんなにおかしい?
ロシアではこれが日常だけど?」とか言うらしい。
アメリカは山師文化の国だから理論にはあんまり向いてない。
>>366 もともとは学問のこと
学問全般
そこから役に立つ数学とか物理学とか法学とかに名前がついて独立していって最後に残ったカスが哲学と呼ばれてる
378 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:01:55.16 ID:9FXP4gsSO
暇人が他にやることが無くて厨二病を発症したのが哲学だろ
379 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:02:43.89 ID:fRws3yI0O
ロシアンルーレットで決着つけようってほうが文学的かもしれんが
それだと貴族主義的なんで当のロシアには既にそんな趣はない
ボリシェヴィキ気質のアナーキズムからシュール落ちのズドンが今ロシアの最先端
380 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:02:48.51 ID:gJ/+IDxE0
恐ロシア
フランス書院の翻訳エロ小説でお馴染みの単語
カント
>>376 数学や物理学や法学において使われているが、数学や物理学や法学では説明できないことがある。
数とは何か?物質とは何か?法とは何か?
383 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:05:36.11 ID:wWrbXe/f0
星雲の起源のこともやってたな
@カント
>>352 論理実証主義だの何だのは、結局、
「実証に於ける手続きや方向性、テーマの持ち方」についての論争で、その中身ではないからね。
言い換えれば、多元的な実証を積み上げたり、思いつきでちゃぶ台ひっくり返したりして
検証した結果、「こんなん出ましたけど?」って白ヘビおばさんやっても、
「結果良ければ全てヨシ」を許すかどうかの、小さい話。
銃は理屈よりも強し う〜ん至言だと思わんかね
386 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:08:41.75 ID:d+Jg58zl0
>>371 勘違いしてる馬鹿がたくさんいるけど、「哲学者」というのは「思想家」という意味ではないぞw
ガリレオ、ケプラー、ニュートン以前は、どんな研究をしていたにせよ、みんな「哲学者」という括りだったわけだ
当時の西洋的では、宗教vs科学だったわけで、
科学的(論理的)な思考を進む人は、「みんな」哲学者だったわけ
んで、もちろん弾圧もされたわけだ
現代においては、科学的(論理的)な思考を進むのは当たり前であり、
哲学者は不要なんだよ
それを曲解して、哲学者=「考える人、反体制」とか、アホみたいに解釈してる馬鹿が多すぎるんだw
388 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:09:29.76 ID:tvftI7sH0
>>382 まだ、「自我」についても「生命」についても
完全に決着ついていないからな。
おおよその予想はあっても、それでは
科学とは呼べないし。
でもって、結局、哲学に頼らざるを得ない
分野が残る。
真に哲学を極めたいなら最高の知性を必要とする。
ただし、哲学を語ろうとする人間のほとんどは、たいした知性を持っていない。
特に現代では、哲学やってまーすというやつはほとんど「人文の思想」系。「文学者」。
そういうやつは、科学や、世の中で役に立つ実学の実力がないことから逃避して
「高みに立っているつもり」だけなんだよね。
390 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:10:17.97 ID:gJ/+IDxE0
説明しよう
あいつら自己愛白人どもは自分の主張に合わない相手は敵とみなす
あるいは自分は攻撃されていると考え攻撃あるいは差別を始める
これは習性であり理性的にどうだこうだではない
また、自分より劣るはずのものが何らかの側面において優秀だったりすると
これもまた許せなくなる。そこで、差別あるいは攻撃が開始される
もちろん、明らかに自分より劣るものがいれば格好のタゲなので(ry
391 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:11:20.42 ID:0/PWD/Qi0
哲学がわからないという人は交響曲を聴いてみよう
392 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:11:54.01 ID:tvftI7sH0
>>387 > 現代においては、科学的(論理的)な思考を進むのは当たり前であり、
> 哲学者は不要なんだよ
これはさすがに無理がありすぎないか?
論理的に飛躍しすぎていて、とても科学者の議論には見えないが。
> 哲学者の活動範囲は、極めて限定された物になる
要するに実証が難しい分野がある、っていうことだけどな。
393 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:12:51.78 ID:lzSKRb/L0
カンチョクト
394 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:13:58.42 ID:9FXP4gsSO
哲学は世界を知るためのもの。そして世界を知りたい、ってのは厨二だよ
論理的に世界を知ろうとして、イデアなる本質の概念を作って見たり、数そのものの本質を求めようとしたり
たまたま原子論と同じような事を唱えてみたり、色々
世界はまさに厨二思考から踏み出したのだw
395 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:16:44.27 ID:gJ/+IDxE0
哲学者のお仕事
世の中にはどうやっても正解を出せないもの
あるいは、正解がそもそも存在しないものや
正解にたどり着くのが非常に困難なものが存在する
それらについて、ああだこうだとひたすらアスペのごとく
正解は何か?真実はどこに?と考える人達が哲学者
世俗人たちは、むしろこれらを利用して得することを考える
もちろん、人間という計算素子に言葉というウィルスを忍び込ませて
>>382 「これなあに?」を連鎖させる子どもの質問みたいだな。
>>387 科学的思考って、その意味での哲学のほんの一部にすぎんのだけれど?
398 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:19:52.22 ID:XXSe8xcm0
>>387 われわれのあらゆる認識と科学とがその上に乗って支えられている基礎は、説明不可能な
ものである。だから、いかなる説明も、多かれ少なかれいくつかの中間項目を通ってさかのぼりながら、
結局はこの説明不可能なものにゆきつくわけである。それはちょうど、海上で深さを測るために垂れる鉛が、
ところによって深さのちがいこそあれ、結局はいたるところで海底にとどくのと同様である。この説明不可能なものが、
すなわち形而上学の本領なのである。by ショーペンハウアー
>>396 そうだよ。それをどこまでも止めないのが哲学だ。子供は途中で忘れるけれども。
>>396 >「これなあに?」
その質問を答えるのに
今だに哲学が必要だと思ってるのが文系
すでに哲学を取り込んで微分積分や量子力学など、新しい学問ができてるから不要だろ?と思ってるが理系
ま、こうゆうことかなw
402 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:22:41.42 ID:/cEdFv7E0
結局、哲学は「これなあに?」と質問するだけの世界で、何も答えを出さないのがオチw
そんな学問あるかよ
禅寺にでも通ってろw
>>403 哲学は、西洋では全ての学問のはじまりとか言うから、
今の哲学は残りカスになったんじゃないかな。
>>403 答えは出すよ?ただしそれで問いが無くなるわけではないってだけで。
>>400 取り込んだ??
数学や物理学の教科書のどこに哲学のことが書いてあるのかね?
407 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:28:49.81 ID:gGs4EjB20
>>403 根拠も無いのに信じる必要も無いけどなw 宗教やら立憲君主をw
408 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:30:04.37 ID:gJ/+IDxE0
科学者のお仕事
科学者は、仮説を立て、実験をし、
観測によりデータを取得
結果が仮説に一致するかを調べるお仕事
観測という手段によりその正しさを検証するところが
文系全般の学問とは異なる
ただし、観測できないものに対してはこの手法は役に立たない
それはシュレディンガーの猫が示すところである
わからんものを一生懸命こねくり回す科学者もおり法学のごとく
解釈論がはじまるがどうしようもない
なお、現在の科学はこの観測可能性についてよく理解しないまま
理論が構築されてきたものの蓄積であり見直しが迫られる
>>404 残りかすはちょっとひどいが、哲学でなければ考えられもしないことがあるのは確か。
410 :
王 猛烈:2013/09/17(火) 20:34:16.33 ID:YaFLStfL0
これぐらい哲学関係では普通だろう。
うちの大学でも有り方をめぐって、部室内で刃傷沙汰に発展しかけてたぞ
>>382 法学はアカデミックな意味で言うと学問ではないと思う。
「風が吹いたら桶屋が儲かる」「矛盾(対立)は統合を見る」的な、
狭い世界の事象で総括したヘーゲルさんの限界だな。
裁判なんて「風が吹いたら桶屋が儲かる」
「矛盾(対立)は統合を見る」事を前提にした論争だものね。
412 :
王 猛烈:2013/09/17(火) 20:39:42.43 ID:YaFLStfL0
どっちが熱烈な支持者かなんて、答えでるのかよ、って話だわ
413 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:40:07.09 ID:gJ/+IDxE0
数学者のお仕事
数学は最初に定義がある
定義からすべてが始まり、そこから導かれるさまざまな定理を
探しだすお仕事。欠点はやたら厳密であり、本質的にはあまり
重要でなかろうとも、ほんの僅かな違いでさえアスペのごとく
重要視するところである
それゆえ定型からは嫌われている。
数式や定理は読んでも意味不明で複雑だが
定型流に解釈すると実は簡単で当たり前のことを言ってることも多い
数学においては定義が決まるとその世界の法則が導かれ定まるが
なぜかこの数学というツールを使うと
この現実世界を割とよく説明できる理論を構築できるという不思議がある
414 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:41:19.89 ID:pQKB2+wZ0
俺哲学科だけど、カントが一番理解しがたかったな
ドイツ人でも理解が難しいと言われてるし
415 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:45:05.66 ID:6UAj4nMJO
対立して殺人未遂なんてロシア的だね。マルクスの時代が復活する予感だおぉお。
自由意思なんだろうけど道徳を重視したカントが泣くな
>>412 これも(これが)哲学の本質って奴なんだな。
まあ、僕の場合はね。
レコードを向こうから取り寄せてんだけど、
今のロックはさ、なんちゅうの、こう良い物も有る、だけど悪い物も有るよね。
んー、僕の場合はね。ちょっと君とは違うんだけどね、
あの、ミュージシャンの友達がロスとかニューヨークに居るんだけどね、
いつもレコード送ってくれるんだけど、良く聞くとまあ、良い物も有る、悪い物も有る。
418 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:47:51.96 ID:ZkOGSKu7O
カントとかヴァギナとかw
419 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:48:11.52 ID:XXSe8xcm0
若い山彦かよwww
>>3 カンプって闘争だっけ?
仏語選択だったから独語なんて知らないけど
この手に限る
>>414 つーか、カントのドイツ語なんてドイツ人でさえ読めんと言うわ。
423 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:51:20.66 ID:m9OCCKEK0
424 :
王 猛烈:2013/09/17(火) 20:54:35.15 ID:YaFLStfL0
>>417 情報があつまっていいじゃない。お前さんの人徳か影響力かゆえだな。
各々の美学と荒学を合一させる過程における、偏磨の狂騒がロックだからなあ。
そうもなるだろうよ。
そのなかで完成形に至った物についての評判は、火花みたいに聴衆に伝播してゆくんだろうけどさ。
それはカントがデカルトして
キルケゴールがショーペンハウァー化することですな
426 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:57:43.68 ID:dVr7OuFp0
将来のiPS領域がどこまで生命倫理に踏み込めるのかを山中教授が厳かに語っていたが
先端科学者が哲学的逡巡もなく、ただ功績に酔いしれるとしたら人類の未来は危ういだろうな
アインシュタインの業績も結局は為政者らによって大量殺戮兵器の開発に利用されてしまった
学問としての哲学はさておき、哲学することはあらゆる分野で必要とされるはず
例えば、アリストテレスのニコマコス倫理学にアクラシア論というのがある
「アクラシア」のギリシャ語の意味は「自制心がないこと」の意味
ある行為を悪と知りつつ、欲望のゆえにそれを行ってしまう性向
事あるごとに軍事介入したがるアメリカ
声高に集団的自衛権を叫ぶ安倍自民
頭に血に上らせて銃を発砲してしまう青年
要するに自制心を持ち、越えてはならない一線を踏み越えてはならないということ
427 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 20:59:11.46 ID:ZJYEZy9A0
知ることができないものは知り得ない
サナダ先生
429 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:00:17.60 ID:VLxK4x/O0
銃はあかんと
>>426 コピペでなきゃ大したもんだが、日本の超えてはいけない一線は集団的自衛権ではないと
思うぞ。そんなのすべての国がもってるわけで。
431 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:03:43.27 ID:oyqMU0R10
ロシア的な事件ですねw
433 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:05:15.93 ID:QGTAatlT0
行きつく先が暴力なんだから
カントも浮かばれんな
434 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:05:44.18 ID:QF/xK6DL0
哲学の議論は、突き詰めると殺し合いにまで発展すると思う
436 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:07:16.84 ID:EDAZz7EWO
微笑ま恐ろしいとかどんなジャンル
437 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:08:28.91 ID:dVr7OuFp0
>>430 自分は越えてはならない一線だと思ってるよ
侵略を定義できない政府がなぜ侵略戦争はしないと約束できるのかね?
自衛という定義が曖昧なままに自衛のための戦争を語るのは全く無意味なことだよ
438 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:09:04.77 ID:6fmEgY8k0
日本だったら、AKBの誰が一番可愛いかで議論になるレベル。
ある意味おそロシアである
まぁ、cuntの話なら白熱しても仕方あるまい。
その結果、発射してもやむなしだろ。
暇だから哲学しちゃおうかな?
俗世の娯楽に飽きてきた
441 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:10:06.34 ID:KXiVlQxT0
本当はエロゲーの取り合いだったけど、「て、哲学が・・・」と供述してみただけw
>>426 「欲望」ではなく「明確な利益」だな。
その利益に浴する人の数、量が多ければ是となり、少なければ非となるだけ。
哲学の普遍性や絶対性と言う意味では、「利益」だけが人の世を計り、人の未来を示す確実な秤。
利益の無い世界は、ミクロの人が否定して、それが多ければ結果的にマクロでも否定される。
共産主義国家みたいにね。
だから「何を以て利益と成すのか?」「何が対立を統合する利益なのか?」を哲学するのが、
唯一、社会に貢献できるまともな哲学だろうね。
アメリカが軍事介入したがるのは、そこに彼らの利益がある(と認識してる)からだよ。
だから、その判断自体には矛盾や論理的破綻はない。
否定したければ、それ以上の利益(方法論でも可)を明示する以外にない。
443 :
???:2013/09/17(火) 21:10:46.58 ID:AFAqxIrc0
議論が白熱?カントを一番学んでない行為?理性的であれ!(w
444 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:11:30.00 ID:XqSqmMNF0
これはねぇ、
意外とありうる話なんだよw
突飛でも何でもない。
>>437 侵略を定義できねえんじゃなくて、戦中の日本は厳密に言うと侵略なんてどこもしてねえんだよ。
ハイデッガーさんの
カントと形而上学の問題でも読みなさい
447 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:14:27.00 ID:hAFNg/lD0
ロシア人を動かすのは理性でも打算でも感情でもなくただ激情だっていうからな
448 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:14:45.57 ID:fRws3yI0O
キリストだったら年がら年中やってるもんな
オレのほうが〜 ズドン
紅茶が好きかコーヒーが好きか
きのこが好きかたけのこが好きか
こういうことで殺し合いのできる人間に私はなりたい
452 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:18:12.21 ID:zZCAQpHb0
撃ったらアカンw
453 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:19:08.08 ID:MSGDyniG0
純粋理性はどうした?
454 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:19:52.38 ID:dVr7OuFp0
>>445 個人がどう思おうと勝手だけど、
侵略を定義できないでいる政府が侵略戦争はしないと約束するのは欺瞞にほかならないってことだよ
カント=女性器
457 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:24:29.23 ID:s9r/BOvBO
てゆうか、何で武装してんだよ!
カントでなく、コントやれよ。
>>437 じゃあ単独で防衛出来るように核武装して空母機動艦隊持とうぜw
スイスを見習おう
スイス…低地から来た人が走ったら即高山病になるリスクのある天然の要塞
全部の家庭に核シェルターと水と食料の備蓄
全部の家庭にアサルトライフルと弾支給
国民が自由に銃や弾を買える
だから攻め込むとヤバイ反撃に合うw
そのおかげで永世中立ができる。
ロシア人に哲学は不要だ
461 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:26:25.48 ID:F4UutebA0
>>413 何故数字によって世界が明快に説明され、
複雑に見える世界を理論に落とし込むことができるのか?
人間が世界を認識する在り方と、
数的世界及び数字の本質を問うのが哲学ということ。
>>449 主権国家への違法な先制攻撃かな?自衛権に基づかないもの。
>>454 戦中のは侵略でないと思ってるから、中韓の侵略と言うのは間違いだってだけでしょ。日本政府
としての定義はあるが中韓のとは違うってだけ。
465 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:30:20.85 ID:dVr7OuFp0
>>459 永世中立国であるスイスは集団的自衛権を放棄してるしね
しかしかといって日本が同じ道を歩めるかというと難しいと思うけど
>>463 パールハーバーにいたアメリカの軍艦が実は日本狙ってたんでなければな?
>>466 狙っていようがいまいが先制攻撃には違いないが
468 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:33:11.56 ID:zPNrTmJX0
殺人事件、不動の第一位の動機は「憤怒」ですよ「憤怒」。
つまりその場のノリと勢いでぶっ殺しちゃうってのがメインなんですな。
そりゃそうだ。2時間ドラマじゃあるまいしそうそう計画殺人などできるものか。
だから第一級殺人(謀殺)は特に罪が重いんですな。
ジャップは自由心証主義とかいって基本的に自由気ままに死刑とか無期懲役とかほざいてますけどw
あと基本は有罪8掛けw 裁判官様の知性なくてもそこらのバカでも判決出せるなwww
469 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:34:17.59 ID:FkdROB8mO
公衆浴場でカントン包茎を笑われて発砲、まで読んだ
471 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:36:11.00 ID:CttYE2qA0
ヘッドショットで死なないってゾンビよりすげぇな
人類は皆、体験してるのに、その意味を一意で定義出来ない
存在を認識しているが、人に拠っては生涯、知覚できない
未熟な者ほど観念で語りがちで、囓った者の知ったかが酷い
人により捉え方は千差万別で、その対立が解決を見る事はない
実証を積めば積む程、本質から遠ざかる
大学生の時に触れる人が多い
それはな〜んだ?
愚者:「カント」
賢者:「カント」
対立する両者の解決を見た瞬間であった。
473 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:38:41.72 ID:dVr7OuFp0
>>464 >日本政府としての定義はあるが
へえーそれは初耳だ
どういう風に定義してるの?
集団的自衛権を考える上で重要な判断材料となるからぜひ教えてほしいものだね
安倍は国会答弁で「侵略の定義は歴史家に委ねる」って言ってるんだけど
明確な政府見解があるのならなぜそれを述べないんだろうね?
>>467 日本狙って集結してたなら、北朝鮮のミサイル基地先制攻撃と同じ。自衛権の発動。
476 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:41:32.30 ID:uH26woTj0
高校時代にカントの純粋理性批判を一生懸命読もうとしたけど全く理解できなかった思い出がある。
しかし哲学は誤解されてるんだな。
宇宙が無限に近く複雑だとすれば、人間の脳は神経繊維が10本しかない下等生物と本質的に差はない。
神経繊維が10本しかない生物は宇宙がどのように見えるのだろうか。それを考えるのが哲学だ。
人間の脳(精神や感覚)の限界を明らかにする。
>>473 中韓が火病るからだろ。この定義に照らせば、日本が中韓にしたことは侵略でないって
答えになるから。
>>471 頭蓋骨は硬いし中は潤滑する液体が中にあるし、
丸いので進入角度があると避弾経始効果で、弾が頭の中をグルグル回って助かる事が結構ある。
480 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:44:44.74 ID:pOOg3ver0
哲学とは大いなる無駄。
481 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:45:18.58 ID:dVr7OuFp0
よい子のみんな〜
これだけは覚えておこう
酒の席で
政治と宗教の話は喧嘩になる
仕事の話は上司がいると説教される
エロ話は異性がいるとセクハラで訴えられる orz
>>474 つまり、先制攻撃であったことは認めると
では、沈められた部隊が日本を狙っていて、パールハーバーを狙う日本の
部隊から米国が自衛するために集結していたんじゃないと誰が判断したのかな?
484 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:50:54.17 ID:F4UutebA0
侵略の定義を歴史家に委ねるなら、
人類史上の侵略の特徴と条件を分類し仕分けること。
そして侵略という言葉がどのような文脈のなかで、誰によって誰に向けてどのような立場から発せられたか分析すること。
>>481 推測になるけど、主権国家への自衛権に基づかない違法な軍事侵攻くらいの常識的な線
じゃね?イラクがクゥエートにやったような。
傷口が開いちゃった!
待ってろ、今縫える
>>483 参謀本部だと思うけれども、それだとアメリカ、日本と戦争する気満々じゃん?
488 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:56:43.09 ID:dVr7OuFp0
>>485 いやだから君の感想を聞いてるんじゃなく、政府がどう定義してるのかを聞いてるんだけど
ていうか答えられないのならもうレスしなくていいよw
現代哲学
数式になってよかったね
ロシア人をいい意味で見直したわ
491 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:58:11.09 ID:lhQ1sTO90
物自体への意識が足らなかったんだな
時間と空間は人間の認識のためのアプリオリなカテゴリーやからな
492 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 21:58:26.06 ID:IClflqRi0
この2人はまずカントよりヘーゲルの弁証法を学ぶべきだったな
哲学は科学ではない
文学の一分野としての価値は認めるがな
>>477 >>宇宙が無限に近く複雑だとすれば、人間の脳は神経繊維が10本しかない下等生物と本質的に差はない。
その下等動物と人間の対比前提が既に正しくない。
「無限で複雑(とあなたは思ってる)宇宙」を秤にしようが、
神経繊維が10本しかない原生動物と人間との埋めがたい差は現実にある。
原生動物の存在は宇宙と比較しようがしまいが、それ以上にも、それ以下にもならない。
哲学囓った奴は、とかく相対的な観念論で物事を語るからバカにされるんだよ。
精神や感覚は、自分の感覚を秤にした狭い物でしか知覚、認識できない。
それが他人の精神や感覚を人が計る限界。1鼻毛の世界だよ。
だから精神科医は、他の医師と違ってアカデミックな見識を持てない。
薬の作用、神経の反応、視角聴覚などの刺激の足し算、引き算しかできない。
495 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:04:47.81 ID:+eHn3dk+0
ア・プリオリに発泡したのか
496 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:07:53.61 ID:xUwt3VrE0
>>493 バカはこれだから……
その「哲学は○○だ」という主張自体が哲学なんだよ。
哲学を貶めつつ哲学を語っていることに気づいてる?
>>492 ロシア人A:「俺はウオツカを飲んだ人」
ロシア人B:「俺はウオツカを飲めなかった人」
ロシア人A:「どうすればこの対立を解決できるだろうか?」
ロシア人B:「ウオツカを飲んだお前を、俺が食すれば良いのでは?」
ロシア人A:「なるほど。俺はウオツカで酔えたし、Bは俺を喰う事で酔えるし、俺とお前の・・・」
ロシア人A&B「ダイゴロー!」
えいしょう
ささやき
いのり
ねんじろ
500 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:10:41.44 ID:EecSqNnY0
実践理性批判と判断力批判はきちんと呼んで
判断力批判の方は結構面白いんだよな。
純粋理性批判は10年ぐらい前に挑戦したけど挫折してるw
岩波と講談社学術で出てるわ
また読んでみようと思ったな。
アラカルト系の本は読んでたし、要点は多分想像してる通りのはずだ。
今度はいける。
501 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:13:13.37 ID:71zJrdp80
典型的ねらーに合うのはショーペンハウアーだよな
502 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:16:05.44 ID:F4UutebA0
>>477 宇宙を複雑怪奇なものとして把握する存在であったなら、下等生物としてさえ存続できなかっただろうね。
泣く子も黙るカント軍ってこった
>>442 正しくは「価値」だよね。でも、この言葉をわざと避けたのだろう、ということも俺は推測できるw
「価値」というか「良いこと」だな。
だけど、カントこそは、大陸哲学から「良いこととは何なのか?」という考察を、
完全追放してしまう契機となった、主犯ではないにしても、重要な人物の一人。
19世紀から20世紀前半のドイツ哲学は、何が良いことなのかを議論しない。
良いこととはなにか?という議論は、直前に独立してしまったアメリカにおいてのみ、完全な形で保存された。
だから、米国人起草の現日本国憲法には、「幸福追求権」なる人権がある。
この「幸福を追求する権利」なる珍妙な名称の意味は、戦前以来、大陸思想に慣れてしまった日本人は、
実のところ、法律家も含めて、ほとんど分かっていない。
だが、442には賛同できないなあ。価値は定量できないよ。経済学者は比較はできるというが、これも怪しい。
勘定可能なのは、「おカネの金額」と「人間の頭数」だけ。
505 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:21:17.09 ID:W0DGIIt10
日本ならアイドルの話で殺し合いか。
506 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:21:40.29 ID:jKoLWGfA0
天使のことを考えると針の上で何人の天使が踊れるかをあーだこーだ考えるのがドイツ人
考えただけで感動して泣いてしまうのがロシア人
デカンショ節こそ周到に用意されたアウフヘーベンだなあ
難しいことよくわけわからなくなれば日本酒飲んで適当にグダグダ感満載で解決
和を以って貴し(すいません、おれもいま飲んでます)
というか、この二人が旧ソ連のエリート世代なのか、崩壊後の若い人なのかで
ちょっと変わってくる。
508 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:23:10.04 ID:SjRrpXrN0
>>頭に銃創を負って入院したが、命に別条はないという。
髪が死んだ。
いや、毛根が死んだ。
509 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:26:13.06 ID:SjRrpXrN0
>>435 「ボボ!出血しました!ボボ!出血しました!」
九州のある地方が凍り付いたテレビ放送
510 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:26:20.10 ID:qjkxtfGu0
>>505 このロシア人2人にとってアイドルがカントだっただけだけどな
>>504 「良いこと」や「価値」には善悪、要不要、高低の観念が割り込む事になるけど、
「利益」はそれが観念的だろうが唯物的だろうが、絶対的な物だから、違うかなと思う。
例えば死にたい人にとって、自分の死は自分にとっては純粋な利益だけど、
その死が良い事なのか、死の価値、死の意味を他者が計る事は、死にたい当人にとっては関係ないだろ?
逆に、そこに重きを置く人にとって、死は死の善悪、価値、意味を計る手段であって目的=利益では無くなる。
アメリカにとって利益がある(と認識する)行動の是非は、アメリカ人が決める事で、
アメリカ人以外の人や国家、集団の正義や価値観、観念で計る事は不可能だし、無意味。
哲学の限界があるとしたら、こういう事だろうね。普遍性はない、と認めるしかない。
ロシア人にとっては
ほのぼのニュースなんだろうな
>>502 だから人間側の都合で外部世界を単純化して認識しているに違いないというのがカントらの観念論だよね。
514 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:37:46.88 ID:obgpOTpg0
そんなことであわや殺し合うなんて
賢いのか馬鹿なのかさっぱりわかんね
ある意味ロシア人らしいのかな
515 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:39:23.98 ID:NmErgY/h0
カントって格好いいもんな。
俺の前の彼女もカントに抱かれたいと言っていたぜ
516 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:40:45.34 ID:CbxtuNH+P
口論するなら純粋に理性を持って批判しろよなー
517 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:41:49.78 ID:CEBmWGMf0
「こまけぇこたぁいんだよ!」
ドッゴォォォーン
>>494 笑える。
きっと神経繊維10本の生物は神経繊維3本の生物を見て、こいつらと自分は質的に違うと思ってるんだろうな。
519 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:43:09.65 ID:SnmwvLjTO
酔っ払いが議論してもなあ
520 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:43:51.70 ID:Jry67y6U0
ドストエフスキー的な事件だよこれは
さすが世界史上初の社会主義革命を起こしただけある
521 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:46:45.44 ID:wLTshQzC0
ケーニヒスベルクって今ロシア領なんだ…
522 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:46:57.91 ID:fRws3yI0O
でもロシア人のほうがわかりやすいし対処法ありそう
いきなり怒り出す朝鮮人はいざしらず
アメリカ人もいつ誰が銃乱射するかわからんし
523 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:52:44.29 ID:QC5LtDHT0
524 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 22:55:17.32 ID:xUwt3VrE0
>>511 > 哲学の限界があるとしたら、こういう事だろうね。普遍性はない、と認めるしかない。
それは違う。
ノイラートの船だとしても相対主義には陥らない。それが哲学のギリギリの条件だよ。
>>506 天使の話は好きだな。
セイヤーズもチェスタトンもこれを無限とか外延といった概念を整理するための
議論だったと信じていたし、そう考えた方が楽しい。
哲学書はまだ読む気にならんわ
ただ一言言いたいのは、「フロイト」って面白いぞって事
騙されたと思って手にとってみなよ
カントをめぐってファックだシットだと罵り合ってたんだな
527 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 23:12:20.05 ID:xUwt3VrE0
>>525 > フロイト
たしかに大衆文学には多大な貢献をしたよね。
さすがにもうエロスだのタナトスだの言う人はいなくなったけれど、
いまだ本能なんてものがあると信じている人は多い……
>>1 昔、ウィトゲンシュタインも「火掻き棒」程度なら振り回して論戦相手を威嚇したけどな。
>>506 針の上で踊れる天使の数
無限 天使は物質的でないから教会は科学に干渉しない。
有限 天使は物質的だから教会は科学に干渉する。
ここで結論を無限としたところから近代科学が教会から離れて一人歩きを始めた。
ってことだとか
情動を理性で制御できるなんて思うのは基地外のはじまり
531 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 23:14:58.39 ID:fRws3yI0O
エディプスコンプレックスはお腹一杯だよ
橋下とか前原とか東国原とか
何で売国スパイなるのかとか
その疑問だけが残ってるけど
どこかで発見があったんかなぁ?
>>525 なら、続いてドゥルーズ・ガタリを読むといい。
どうしてみんなが哲学を読むのかが理解できる。
人類が晩年を迎えてこれからだんだん老いてゆくという認識
これを感じ取れるやつが哲学者
>>518 >>こいつらと自分は質的に違うと思ってるんだろうな。
そういう妄想を学問にしたがるバカが、哲学を語るからバカにされる。
ポエムはチラシの裏で充分よ。
原生動物には、知覚する機能がない。
「認識する物」は餌と捕食者(ではなくても、そうと見なす)の2種類しかない。
それで情報処理能力が一杯。
だから刺激に対する「逃避」は生物の全てが持ってる基本的な反射(無意識、無自覚でも可)であり、
「反射以上」の機能を備えていないと知覚できない自我を、原生動物は持つ事はできない。
例えばカフカの「変身」中の虫は、カフカが想像する虫の感覚、擬虫化した人間像であって、
決して虫自身が知覚する「自分」ではない。それは単にカフカの昆虫観の投影でしかない。
鏡に映った自分の姿を「自分」であると知覚できる動物は、相当高等なのよ。
機能的に自分の姿が見えて居ても、それを知覚できるかどうかは全く別。
昆虫の生態や機能に詳しいファーブルなら、同じテーマでも違う「変身」を書いただろうよ。
あなたの哲学論は、それくらいって事。単なる読み物レベル。
そういえば読書スレにいた
カントかマルクスが口癖のヤツ見なくなったな
>>534 もしも昆虫や原生動物がその能力を持っていたら笑い飛ばされそうな主張ですな
>>370 「真実性」と書いた時点で、何か違和感を感じる。
まだそんな議論してるの?
純粋理性批判って鉄砲で撃ち合うことだったのか
>>534 カントは偉大で全能な神を言わずとも感じているわけだから、人類も宇宙に対してはごく微細な存在で、それが持つたかだか2次元の視覚、触覚、嗅覚、聴覚、味覚程度で本当の宇宙が把握できるはずがないと思っていたのだろう。
せいぜい2次元の視覚に時間を使って3次元を想像できるだけで、宇宙は100次元かもしれないんだからな。
>>536 原生動物は「持っていない」から言えるのよ。
そこに「もしも」や「たら、れば」はない。
>>540 それを持っていることに価値があると考えても、その価値を世界に保証してもらえたわけじゃないってことね。
>>511 それでいい。俺の議論との彼我の差は、ほとんどないよ。
そのタームで言う「利益」というのが、俺の言う「価値」そのもの。
価値は、人それぞれが、自分の尺度で追求し、自分の尺度で決める。
それを追い求める権利が、幸福追求権。
なぜこんな議論をしたのか?というと、19世紀のドイツ哲学は、
その意味での「利益」を、頭からディスるんだよ。
しかも、時代を下るごとに、ディスりっぷりに拍車がかかる。
それでも、論じないことは出来ないので、論じはするのだが、中身がどんどん劣化する。
ヘーゲルがすでにやばいのだが、マルクスは終わっていて、その後は、議論自体表から姿を消す。
その行き着いた果てが、「あのドイツ人が、こんな稚拙な「利益」に、国民総出で乗っかったわけ?」
と世界中が驚愕した、あのナチス第三帝国になる。
話は変わるが、日本人は、俺に言わせれば「アニミズム的実在論」と「自然科学」の謎の結合体を信仰していて、
無限のもの・物質でもエネルギーでもないものについて、論ずる事自体をディスる。
これ、行き着く果ては、理系というか工学帝国ではなく、極端な宗教国家の可能性が高いんだよね。
今の日本人は、「無限のもの」つまり文系の議論を論ずる前提となる、知的水準が崩壊してるw
543 :
名無しさん@13周年:2013/09/17(火) 23:50:26.33 ID:fRws3yI0O
言語で神を論ずることをためらった気配はあるわな
けど物自体ってww
中学生の頃に読んだ天王寺動物園のレイプ+2πrで
ビッチヒロイン輪姦してたチンピラ達が「俺の精液がカントに!」とか言ってたの思い出した
>>539 「偉大で全能な神」の存在を証明しないで、「遍く全知全能の神ありき」の仮定で、
事象や現実に対する反証を否定をするのは哲学的ではないし、そこが哲学の限界なのよ。
全知全能の神の英知を以てしても、整合性のある理由や説明が付かない現実、結果がある。
それもまた神の御業、モナド論的な予定調和と言うのは苦しい言い訳に過ぎない。
逆説的に言えば、カントの知能や知覚で想像した神は全能ではない。
何故なら、人間が知覚できない事は、その神もまた知覚してないって事で(神が居るなら人に諭す筈)、
その論をカント自身が反証する事もできない。ブーメランの「人が神の技量を量って論の根拠と成すのか?」と。
「あるかも知れない」を証明するのは、現象や実証あるのみ。
その「あるかも知れない」に反証するのも、また実証しかない。だから観察するんだろう。
例えばビッグバン以降の宇宙を人類は観察、調査、実証できるけど、
ビッグバン以前の状態(空間とも言えない)は、「宇宙ができてからの生物」では絶対に知覚できない。
人類は物理的に床に敷かれた拡張し続けるカーペットの外には出られないからね。
その「ビッグバン以前」の論争が科学的な見地よりも宗教じみてるのは、それが無意味の領域だからよ。
人が観察できない事象に哲学は起こりえない。
故に「100次元あるかも知れない」、というのは哲学ではない。厨2の書いたポエム。
「哲学の否定も、また哲学なり」も引っくるめて、
最終的には口喧嘩の屁理屈で終わってしまうから、学問として廃れたんじゃないの?と。
>>545 >人が観察できない事象に哲学は起こりえない。
だから明らかに人間が観察できる範囲は限界がある可能性があり、どうせ自分も他人も同じ限界があるなら観察できないものがあったとしてもないものとしていいよねと開き直っているわけだ。
それがまさにカントの主張じゃん。
このスレ面白いね
日本には白熱できるほどの議論ができる場がない
飲み屋でgod and devilの存在で喧嘩していた外人がいたな。 熱い連中は礼儀も正しい。 ビール飛んできたけど・・・
>>547 そうか?
一人が悦に入って自慰してるようにしかみえないが
「お前のカントがにおうぞ」
ミッグスは偉大
>>548 「宗教も科学も哲学である」の分かり易い否定だな。
神を本気で肯定したい人、本気で否定したい人は、
さっさと自殺して、その論拠のペテロの門の前に立てば済む話。
仮に本当に神様(キリスト教観)が居たとしたら
天国には行けないけどね。
逆にどうでも良い人からすれば、神様も悪魔もポエムだからね。
俺様考案の最強魔法と五十歩百歩。脳内世界の話だから反論もできない。
結局、宗教も哲学も、そこに帰結してしまう。
カントで口論、そして銃撃・・・
罪と罰を実践することにしたわけだね。
哲学から文学へか。
553 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:06:44.39 ID:JiLCuo9xP
カントを何も分かってないアホばかりだな
カントの基礎は
合理論と経験論の双方を整合・克服することから始まってるんだよ
それは極めて緻密で完成度の高いもの。
純粋理性批判→実践理性批判→判断力批判
と最低限この順に読み進めなければ語る資格は無い
554 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:10:02.53 ID:L0/5Qj6XO
二律背反と不可知論
確かにヘ―ゲル弁証法はカントの課題に取り組んだと言える!
555 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:20:13.62 ID:Lb+DxFkZO
酒場だったら、それこそ殴りそうなの結構居るじゃないかww
カントン↓
557 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:24:48.44 ID:gB6P6VIO0
俺の股間はプラトン
558 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:25:46.71 ID:gdmszzXt0
むかし、司法試験板に、「キサマごときが、トナミを語るな!」というAAがあったのを思いだした。
銃は男根のメタファーだったか
カントについて語り発射してしまうとは
哲学とは奥が深いな
誰がカントん包茎だ!
561 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:28:49.02 ID:rgA0VNjt0
色々と興味深いな
ロシアはチンピラが哲学者語れるくらい知的水準が高いのか?
562 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:30:18.40 ID:RU1PHfyR0
>>408 まあ、それはその通りだな。一部、哲学の領域に
入り込んでいるから。
哲学を「残りカス」というのは、さすがに中二病だと思う。
563 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:31:38.73 ID:Wfl78FXRO
イデアの人だっけ?
564 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:31:51.33 ID:zD6T9Cb+0
純粋理性批判ってそういう意味じゃないだろ。
565 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:32:28.83 ID:RU1PHfyR0
>>413 > この現実世界を割とよく説明できる理論を構築できるという不思議がある
ところが現実から乖離しても、成り立つことも多いので、
乖離したまま使うと大暴走するという危険性もある。
例 理論経済学
566 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:32:59.91 ID:LitII3ar0
俺は一回、文学青年みたいな人と
森鴎外の小説「舞姫」のヒロイン
エリスの心境や豊太郎(鴎外)への
募る思いについて朝まで議論した事がある。
文学青年氏が興奮して激高してしまった
568 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:34:20.16 ID:KoV9VTOK0
ただ行為せよ
正しい結末だよね
569 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:35:49.75 ID:3k2t/sp70
銃で撃つ前に法の哲学でも読んでおけばよかったのに
ドフトエスキーの小説からするとロシア人は自分の主義主張から
決闘になるのは割りと普通。
決闘じゃないのに発砲ってところが残念な現代だな。
571 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:36:55.58 ID:r2OtxaPe0
拳で語る
572 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:37:25.96 ID:RU1PHfyR0
>>430 その通りだ。本当に越えてはいけない物は他にある。
9条ではない、もっと根源的な物。例えば基本的人権の
政府による制限。ここに手を加えて、民主主義を
骨抜きにしようと企んでいる奴もいる。
9条改正で騒いでいるのは、隣国の利権者たちだけだ。
彼らは日本、日本人がどうなろうと構わない。
だから9条改正を拒む。しかし、当然とも言えるが、人権の方が
あまり興味を示さない。(全く反対していない訳ではないが)
ここは本当に気をつけた方が良い。表面だけ見て判断
するのは、それこそ哲学的ではないな。
573 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:40:29.92 ID:JYiDzGHB0
銃を持った暴漢に追われた友人がかくまってくれとあなたの家に来てタンスに隠れたとしよう。
そこに件の暴漢が現れて、その友人はどこに居るかと聞いたならば、「そのタンスの中に隠れている。」と
絶対無条件に答えなければならない。
真実は定言命法により絶対無条件に前提なしに語られねばならず、嘘をつくのは不道徳だからである。
574 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:41:24.07 ID:cwpKtEm5I
カントは抽象的過ぎてわかりずらい。
ヘーゲルとかもう論外。
こんなの酒場で議論できるような代物ではない。
575 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:43:30.09 ID:KoV9VTOK0
>>573 >真実は定言命法により絶対無条件に前提なしに語られねばならず
とっくに人類滅びてると思う
576 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:44:04.94 ID:Lb+DxFkZO
単純に西洋哲学者って神学論の挫折組なんじゃないかな
きっと三位一体のところで詰まった人達なんだろう
信じるものは救われる
こう言ってんだから信じろよ
いや、そう言われると余計無理だわ理性的に
ちょっと別のアプローチさせてくれ
みたいなタイプ
577 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:44:33.79 ID:rU6LQ11O0
578 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:44:48.92 ID:iTXZjN4B0
オメコ野郎
そげなことしたら いかんとよ
デカルト、カント、ショーペンハウエル
ソクラテス、プラトン、アリストテレス
ニーチェ、エンゲルス、菅直人
女性器の話でもしてたほうが平和だったな
582 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 01:50:17.70 ID:f1hxWisfO
>>580 デカンショ節だな
♪デカンショ〜、デカンショ〜で半年くらせ〜
あとの半年ゃ寝てくらせ
ヨ〜イ、ヨ〜イ、デッカンショ
(デカルト カント ショーペンハウエル)
最後の管はゴミ箱へ
583 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:05:53.83 ID:PSljvfc30
>1
こいつらカントの原著を読んでないだろ。
584 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:10:56.88 ID:+ItvIhb10
永久平和のために。。。
585 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:27:45.84 ID:L0/5Qj6XO
カントが夜こっそりと売春宿に通っていた事は内緒!
586 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:27:52.24 ID:cwpKtEm5I
カント理解するなら、ソクラテスから遡って頑張るしかない
カントでロストとか笑えない話だな
588 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:36:25.46 ID:L0/5Qj6XO
カラマ―ゾフの長男と次男が喧嘩して三男アリョ―シャが仲裁する!
590 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:37:31.91 ID:BMi0/Cto0
賢いんだかアホなんだか…
591 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:37:33.59 ID:x5SxRIY90
ロシア人 カントについて議論が白熱し発砲
イタリア人 女の取り合いで発砲
中国人 金のいざこざで発砲
韓国人 理由も無く銃乱射
哲学なんてわかんないよなー。
論理学みたいなのが日本では基本的に存在しないせいもあるんかねー。
593 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:42:01.98 ID:SB5mXfZf0
>>402 答え:不可
当時、一番左の川だか運河に橋をかけたら
だれでもできるようになったそうだ
めでたしめでたし
>>442 そうなんだよ。俺様の編み出した理論にも
どうしても発表する訳にはいかないモノがひとつある
それは、戦争における原爆を比喩に用いれば
経済に対する原爆になるしろもの
だから、絶対に書かない。書けないんだ!w
594 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:47:53.85 ID:BMi0/Cto0
>>553 > 純粋理性批判→実践理性批判→判断力批判
> と最低限この順に読み進めなければ語る資格は無い
口論(純粋理性批判)→殴り合い(実践理性批判)→銃を抜いて殺し合い(判断力批判)
うむ。正しい順序だな、この2人。
595 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:48:07.30 ID:+MY4m7X10
「互いの人格を尊重する」という最高善を実践しなかった
んだから、両方ともまったく分かってないんだろ
596 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 02:49:35.11 ID:SB5mXfZf0
カントは坂部恵の解釈で読んだ
純粋理性批判はちゃんと読んだが後は拾い読みだった
アイ カント アンダースタン ユー
599 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:02:37.75 ID:+MY4m7X10
>>596 カントのいう人格は社会の中に生きる誰それとかいう
のを越えて、理性的存在そのものの格(ペルソナ)だ。
だから当然尊重するべき格には父・子・聖霊の神も
入っているし、天使がいるなら彼らも人格的存在
として尊敬されなければならない。
もちろん実践理性批判の本願は、人間は誰もが
まったく同じ理性を持っているという証明にあり、
ならその神の理性と等質の人間の理性は、
理性を持つ他の者も、ひとつの人格として
尊重するのは当然であり義務である。
それが最高の道徳だと説くところにある。
そういう人格尊重のネットワークが完全になったら
それは「神の国」と呼ばれると語っている。
お前も哲学を囓った男なら、
俺の意識に存在した「殺意」は、哲学を囓った男の誰もが本質的に持ってる
認知的葛藤に対する解決の帰結だと云う事は理解できるよな?
つまり哲学と云う認知的枠組みの中では、
俺はお前であり、同時にお前は俺なんだよ。無罪万歳。
>>402 二次元的には不可能だが、三次元的には可能。
タケコプター使って回ればいい。
上ミノ、カルビ食べ放題でヨロw
602 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:12:49.82 ID:BMi0/Cto0
>>592 哲学(や宗教)ってのは、
食いたいヤりたい殺したい
つー本性をマイルドに隠蔽する最後の砦なんだよ
だから重要
どこから出発しても橋は偶数だから、
一回ずつしか通れないなら無理だわな。
605 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:14:39.07 ID:SB5mXfZf0
>>599 >人間は誰もがまったく同じ理性を持っている
↑これはあり得ない。で、同じ理性を持ってない状況だとどうなるの?
今の経済学ってこれに似た前提なんだよねぇ
神みたいな全知全能同士が取引をするのw
現実には知り得ない部分が世の中には存在してるんだけどね
全知全能になるには、この世の中に影は存在しちゃいけないのよ
なぜって、それは情報を遮るから・・・
つまり、物質の存在が否定される。すると、俺達は存在できなくなる。
霊魂だけが存在可能な世界(みたいなw)
>>601 印刷した
>>402をトイレットペーパーの芯に巻いて、
河川の何れか片方を繋げれば一筆書きで行ける。
共産主義は封建社会になるなぁ、
なぜか。
>>47 関係ないけど日本のカルピスは牛のぺニスって聞こえるらしいね
外人さんが言ってた
609 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:28:09.38 ID:YPkbZvqYO
ネット上で議論すれば熱くなった相手に発砲される事も無かったのに
610 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:30:19.40 ID:+MY4m7X10
>>605 理性Vernunftが人間の知性のどんなところを指すのかは
哲学者によって正反対にもなるし、日常の我々の言葉でも
多様なニュアンスに分かれる。
カントではあらゆる知性的な働きの根幹にあるような原理原則
みたいなものが理性と呼ばれる。
ちなみにカントはどんなに頭をこらしても人間の持つ理性は
神のように完全ではないので、宇宙は無限か有限かとか
神は存在するのか否かという問題には、必ず両方の答えが
出てきてしまい証明できないととく。
しかし行動においてはなぜか分別として与えられているもの
に従うとうまくいってしまう。だから行動における理性を
観察してしまうと、神がいないとは考えられない。
「神は要請される」(証明されるではない)
カントにとっては『純粋理性批判』は前提で『実践理性批判』が結論。
哲学好きな奴は精神がいかれてるってどこかで論文出てたろ
暴漢に追われた友人が隠れるのは食器棚だったかな。
まぁバカ正直に教えるべしというカントは基地外ですわw
プロイセン人はアスぺ・発達障害大杉。
ありゃ、偶数じゃ無いや、
奇数だ。
偶数なら戻らざるを得ないけど、
奇数だと帰ってこれない。
614 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:36:49.72 ID:hn1rfq1EO
>>402 橋を渡った後で川を泳いで戻ればよい。
川を泳いではいけないと書いてないしなw
615 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:40:22.82 ID:+MY4m7X10
>>611 そうなんだよ。
ギリシアの時代、哲学の始まったその時代その最初の
タラスって人からして、バカといわれる逸話が残ってる。
ソクラテスも若者を空理空論でたぶらかすふざけた野郎だと。
樽のディオゲネスなってのは何一つ財産も持たず、樽の中に
寝泊まりして、往来の人々にお前のやってることはこんな
に馬鹿げたことだと嘲笑し続け、ときには公然とオナニー
までしてみせるほどいかれてた。
が、なぜかそういう人々の言行は大切に読み継がれ、
大勢いた哲学者をののしった人々は、それらの逸話で奇人へ
スポットライトを当てる照明係としてのみ記録されている。
>>608 違うよ、牛の尿?ってビックリされるんだよ
617 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:44:57.16 ID:NegVTNdp0
哲学がどうのこうのの問題じゃない。銃を持ち歩いてることが問題。
618 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:47:51.40 ID:lbCY+Ib10
喧嘩するくらいならいいけど、発砲はするなよw
619 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:50:38.78 ID:lbCY+Ib10
>>610 カントはやっと俺に追いついたな。
まあカントは優秀だから俺と互角には議論できるだろう。
現代にいたら楽しかっただろうに。
620 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 03:52:03.48 ID:zvZyC8ZdO
2chを具現化したような事件
哲学学んでも何も役に立たないってことか?
>>605 全知全能の神(市場の総和とミクロの相関関係の全てを把握できる場所に居て、同じ損益判断をする存在)が
プレイヤーであり市場のトレンドだとすると、結局、誰も得できない筈なんだけどね。
全知全能の神ならサブプライムの正確な破綻の時期を予測できた、と仮説は立てられるけど
全知全能の神が居なくても、ゴールドマンサックスは逃げ切った。
GSが破綻のきっかけ作ったから、GS自身は逃げられたって説もあるが、
それはプレイヤー同士が違う価値観=損益判断=異なる理性を持つ事で
市場のトレンドは作られてるって事になる。だから勝ち組と負け組が存在できる。
>>608 違う。カウピス(牛のションベン)
623 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 04:01:32.83 ID:DJ/viOD20
日本では絶対にありえないシチュエーションだな
625 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 04:20:52.34 ID:XutJ46Ie0
哲学と酒は拳銃を呼ぶ。
626 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 04:23:42.99 ID:RhGjmW1ZO
どっちが熱狂的なファンかで口論になったのか
哲学向いてなかったんじゃないか
>>621 このロシア人2名の目的は共通していた。それは「露店で酒を買って飲む事」だった。
そして恐らく生活レベル、生活習慣、知能レベル、嗜好も拮抗してたし、互いの観念も或る程度、理解できていた。
しかし、その目的を果たす時、或いは彼らが目的を脱線してカント愛で揉めた時、
彼らの信奉する哲学は、何の解決の足しにもならなかった。これが現実。
もし哲学の論が有用なら、彼らは互いのアンチテーゼを乗り越えてジンテーゼに至った筈。
要は、当初の目的通りウオツカを飲みながら「さっきは悪かった、ハラショー!」レベルの事よ。
この世の真理やプロトコル、トレンドの形成について議論するよりも、
目の前のたった1つのミクロな現実を自力で解決する事の方が、
人間として遙かに大事だって事から逃げる人ほど、哲学で世の中を語りたがる。
マクロ経済他、既存の経済学の受け売りで日本経済を語ってるのが軒並み無職だったり、
世界平和を説く連中が、軒並み暴力的でDV野郎だったりするだろ?
>>626 観念を具現化したアイドル観の違いで
ファン同士で揉めるのは日本でも良くある事。
A:「○○ちゃんはアイドルだから絶対にウンコはしない!MJD」
B:「○○ちゃんとて生物だからウンコの業からは逃げられないだろJK」
今の日本では一番廃れた学問分野かも>哲学
文学部哲学科って歴史のある大学にしかないし
今はそんなに人気のある学科でもないし
633 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 08:17:44.47 ID:82zJiuRX0
結論 カントの倫理学は役立たないw
いや認識論と価値論を綺麗に分けたことが功績だろ
635 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 08:27:30.14 ID:n4b3pCjbO
事件そのものは単純なんだけど、哲学という言葉が入ると注意がそっちにいく。錯覚をおこす。ただの暴力事件なんだけどね。
おまえら熱いなw
637 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 09:53:18.80 ID:+MY4m7X10
>>632 日本どころかドイツでもそうだよ。
っていうか、大昔から親は息子を法律家か医者にしたがり、
哲学や神学をやりたいというと勘当させられたりした、どこの国でも。
哲学は「そんなの当たり前だろ」とか「そんなこと言ってたらなにも
始まらない」っていうようなことにもぞもぞ潜り込む生き方だから、
そもそも役に立つとかそんなこと眼中に無い人間にしか意味がない。
そうやっていじくり回してた事柄がときどき役に立ちはじめちゃうことが
あるが、すぐに専門分化して哲学ではなくなるしね。
数学とか心理学とか自然科学一般とか論理学とかね。
638 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 09:55:44.31 ID:RzjqZt1m0
cunt?
やっぱり最後は議論よりも暴力なんだな
カント!
ワーグナー!
カントとマンコは韻を踏んでいる
643 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 10:24:06.69 ID:X7sMWFem0
でかんしょ風雲児で検索
644 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 10:30:39.55 ID:qGMFiTTf0
中島義道がアップを始めました
>>642 kant
cunt
カント
マンコ
見事だなw
646 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 10:59:11.79 ID:2+/IXhmY0
フランス書院文庫の海外作家作品を思い出すわ
関西ではおでんはカント炊きといいます
648 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 12:23:38.26 ID:0DIY1UbgO
結局、最後は暴力でカタをつけるのか。
649 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 12:37:20.40 ID:n4b3pCjbO
他社とは殺意を抱く唯一の存在である、だっけか
純粋理性批判の人か。
にっかつポルノ
レイプ!イキすぎ純粋理性批判
652 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:02:52.03 ID:82zJiuRX0
永久平和のために w
>>610 それが本当にカントの言いたかったことなら結構幼稚だな
ま古いと言えば終わりなんだろうが
結局神というものに振り回されてる、神を悪魔とか別の言葉に言い換えても成立しそうだしな
>>631 最近のアイドルはくっさいうんこしそうな子も多いね
655 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:33:14.44 ID:yTnTToM8O
理性がないな
どこの東大文学部だよ。
657 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:37:17.90 ID:yTnTToM8O
Aさん「殺そう」
Bさん「殺しちゃだめ」
AもBも内心の道徳を表明
その道徳をやるかやらないかは、個人が決める事。
658 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:37:45.01 ID:gL5e8lbI0
神を要請しない人は、理性的な存在者でないから、動物と同じってこと。
659 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:40:04.88 ID:ddLkJUXP0
哲学的に議論出来てない時点で話にならんな。
もっとも・・・『どちらが彼のより熱烈な支持者であるのかを決めようとしたという』
まさにこの「内容のない思想は空っぽで、概念のない直観は無為である」戒めだね。
>>653 西洋倫理学は神の存在を前提にして発展してきたからな
細かい概念は別として総体としては今見ると殆どが噴飯モノでしかない
自分以外全員殺してしまえば自分が客観的に最もカントを理解すると言えよう。
663 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 13:48:04.10 ID:QqcHKZRO0
カチント来たのだな。
しかし、人間みたいな精密で複雑な生物がただの有機物から進化して生まれるとは思えないんだが?
DNAやら赤血球、白血球、知能や思想、こんな生き物を進化のみで作り出せるのか?
なんか、おかしくね?
神がいるなら超高度な科学文明の中で生物の実験場として地球を題材にしている気がする
こういう考えの人っていないのかな
>>664 昔はもっと神に近い偉大な生物ばかりだったのだが努力を怠った者がどんどん退化したんだよ。
>>658 動物は飯を食わねば死ぬ。
飯を食ったらウンコしないと死ぬ。
人も動物なので、この宿命から逃れる事は出来ないし、
打ち寄せる便意には如何なる観念も、
万能の神も太刀打ちできない。
人が作りし便所が無い世界では
「人は動物と同じ」と言う解は正しい。
人と動物を分かつ物は神への要請では無くて、実在する便所なのよ。
>>665 その太古の偉大な生物たちが人間を作ったってこと?
668 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 14:05:55.84 ID:yTnTToM8O
>>664 ××期=進化の過程の謎
三位一体=猿+?+?
染色体が一つ抜けるとダウン症
そういえばわが茨城でも禁句があって
「へぇ茨城にも五家宝あるんだ」とか
吉原殿中指差して他県人がいうと
とてつもないことが起こる 気をつけたし
進化っていう生命機能、定義がまずこの世に存在してるのがおかしいよな?
これは誰が作り出したの?
>>664 人間以外に虫とかも凄いだろ
人間の発明品のヒントになる構造やらを元々持ってるんだぞ
人がわからないだけで虫はネットワーク機能も持っているのかもしれない
672 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 14:15:05.40 ID:TlEiAXRw0
>>664 そういう宗教団体はすでにある
ラエリアン・ムーブメントはそのように主張してるね
人間は実験室で作られたというメッセージをUFOから出てきた宇宙人に託されたと
673 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 14:17:07.49 ID:guExSP0Y0
哲学を巡って、頭を打たれ、怪我で済む。
頭が堅いんだか、柔らかいんだか、分からんな。
>>664 シュメール神話の頃からすでに人間は被造物だって言われてるよ
>>664 人間とハエのDNAは5%しか違わない。
生物的には5%「も」なんだけどね。
君が複雑と感じてる人体にある物の95%はハエも有してる。
人間に備わった能力だけでは
ハエを観察した時に「ハエは設計図の95%が
人間と同じ」とは知覚出来ない。
昔の自称賢人の考察力や空想力はその程度なのよ。
だから哲学を主体にした学問は浅い。
676 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 16:09:31.92 ID:nX2IncXD0
>>664 よくある考えじゃんそれは。キリスト教原理主義との妥協でさ。
677 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 16:15:49.53 ID:u0dPziXj0
>>675 > だから哲学を主体にした学問は浅い。
でも哲学のない学問は迷走するけどね。
科学者にも道具主義じゃなく物理主義みたいな形而上学を素朴に信じている人はいるし、
啓蒙という点だけでも哲学は必要だよ。
だいたいクワインが哲学の位置づけを修正したのも哲学の領域だったし、
それに学問のグチャグチャした部分をどこかが引き受けてくれないと。
哲学が出張りすぎても困るが、なければないで困る。
カンチョクト好きの間違いだろ?
679 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 16:38:53.25 ID:u0dPziXj0
>>670 > これは誰が作り出したの?
そこをもっと追求してみたら?
その誰かがいたとしてその誰かは誰が作ったのか、
その誰かを作った誰かがいたとしてその誰かを作った誰かを誰が作ったのか。
自然科学はそういう循環論法を避けて楽な考察をしているだけなんだから、
きみがそうしたいならその「誰か」を仮定した理論を作ってみたらいいよ。
680 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 16:50:14.45 ID:VB9Y1Yvg0
なぜ彼は、引き金を引いてしまったのだろうか。
例えるならばそれは、人類の宇宙に対するあこがれを乗せ飛び立つロケットのように、
彼の思いを、小さな鉛玉に込め発射された。。。
そして俺に哲学のセンスが無いことだけは分かったorz
人間って生き物は文字を使い出したのはたかだか1万年前の下等な生き物だ。
それで宇宙のことが何でも分かってるとか笑止千万。
>>679 それ、すごく面白い発想だよね
進化のメカニズムを作ったのは誰か…
進化ってのは目的があってするものだよね?
繁栄を基本にした知能の獲得、コミュニティの増築、身体の変化の獲得
目的意識があってこその進化
進化の定義を植え付けたものは生命を進化させる必要があったってことだ やつらはなにかに行き詰まっている
進化の創造主は進化の実験場として地球を題材にした、人間を進化のはてに何かのなぞを解明させるキーポイントにしようとしている…それがなんなのか…
683 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 16:54:36.31 ID:8q29Dnd40
>>1 やはりニーチェ>>>>>>>>>>>カントということが証明されたね。QED
>>677 全ての哲学は「従」の存在であり、
哲学の構築に及んだ範囲内でしか、その哲学は通用しない。
それが哲学の限界であり、人の意識を秤にしたが故の浅さなのよ。
ヘーゲルやルソー等の哲学に立脚した法学や経済学が
学問足り得ないのは、従を体系の思想にしたからよ。
常に人の知識と事象の後追いしか出来ない役立たず。
アカデミック、且つ地球規模の考察のクルーグマンと
岡山の裏庭レベルの無学の林真須美の旦那が
金の流れを考察したら同じ解に至る所が正に哲学。
哲学を主にした賢人(何について賢いのかは
絶対に明示しない)に頼った問答は、
暇潰し以外の何も産まない。
賢人のやってきた事は専門板以外のニュース系や
ラウンジ系の2chと同レベルなのよ。
685 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 17:01:55.47 ID:OQp3nTfGO
>>661 客観というのは、自分や他人の意思を超越した所に存在する。
いくら多人数の意見を集めた所で、所詮それは「多人数の主観」でしかないかもしれない。
客観的事実や真理を知ること自体に、他人は関係無い。
事情を何も知らない野次馬(第三者)ほど、客観から程遠い者は無い・・・。
撃たれた方は、無条件に他者に扉を開いてみたのか
688 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 17:51:19.74 ID:Lb+DxFkZO
いつの間にかグノーシスになってるな
>>665 現代社会では「ニート」にあたるのかな?
690 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 18:09:15.69 ID:u0dPziXj0
>>684 > 従を体系の思想にしたからよ。
そうはいっても現実はさ、
すくなくともこの日本では自然法論が人気だけどね。
安倍さんみたいに「芦部を知らな」ければ笑われるハメになるし、
天賦人権説を否定したらリベラリズム側からものすごく叩かれる。
実証主義(法実証主義)者はどこにいるんだろうね?
知られているのはプロセス論の松井さんくらいじゃない?
べつにルソーやロックを擁護するわけじゃない。
ただ規範的モデルについては、マーケティングが成功しなければ
社会に存在しないも同然ということだよ。
日本は保守政党ですら社会主義色が濃いんだから、
あなたの暮らしもカントとロールズの影響下にあるわけでさ。
古典的な基礎づけ主義の哲学だからって笑ってられないはずだけど?
> 暇潰し以外の何も産まない。
あなたのレスだってその根拠はかれらの暇つぶしの延長上にあるわけでさ。
(あなたの態度はクワインの認識論そのものでしょうに。)
いまでこそデカルトの穴を指摘するのは大学生でもやれるけど、
それは哲学という領域で教育の蓄積があったからこそだよ。
そこは忘れないで欲しいんだけどな。
691 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 18:12:07.44 ID:ItSRH3uH0
理系には哲学的な考えがたらない
692 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 18:21:16.68 ID:Lb+DxFkZO
言語が有限なのに無限を完全に説明は無理
神を知覚出来るものが理性とするなら
ならば理性とはなんぞやというアプローチは
ま、順当な考えと謂えばそうだな
693 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 18:43:37.85 ID:u0dPziXj0
>>692 > 言語が有限なのに無限を完全に説明は無理
きみは数学的帰納法をどう考えてるの?
というか数学一般ということだけれど。
情報工学でも関数型言語の繰り返し構造の基本に帰納法があるよね?
ラムダ計算はアルゴリズムの数学的モデルのひとつだけれど、
アルゴリズムは無限もあつかうし証明(説明)もするよね?
694 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 18:49:13.84 ID:yTnTToM8O
死刑執行嫌だ→感情的
理性的→粛々と死刑執行
何が善い悪いは個人が決める。
ガス室で敵を抹殺→永久の平和の為に
カントの評価されるべきははその反社会的な生き様
あるある
697 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 19:03:31.73 ID:yTnTToM8O
>>695 ケーニヒスベルクの
ヒキコモリでしょ
カント好き=左翼!
読むと意外にまともな内容だが、文系ですらまともに読んだ人間がまるでいないのがカント。
カントの時代の自然科学の知識はユークリッド幾何学とニュートン物理学で現在の
高卒レベルなのだが、秀才高校生の中二病エッセーにしては壮絶なレベルというべき内容。
天才技術者だったがロンドンでアレになって電波ゆんゆんのオカルトオヤジに
なってしまった
スウェーデンボリをボロクソ批判したりしてたのがカントなんだぜ。
カントが好きなら、やっぱ小泉政権の狂いっぷりに敏感になっちゃうし反自民になるわな
ヽ:r‐'、 __
〉‐r '´ `丶
/:::ヽ ヽ
. ,':::::::::::ヽ. '、
. l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_. ,、=,
l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;|
l ヽ::::::::l ''`¨¨´ ヽ |
ヽ ヽ::::::! ,ィ _. ', .l
ヽ_λ:i. ' `'゙`'‐'i゙ ,' < カント
l ヽ`'. ,∠.ニフ /
l ` 、 、 い.... ,' /
,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,'
,.イ \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、
. / .', \ 丶、 l. ', ヽ'.-、
,. -.'´ \ \ \ ! .l ', `‐ 、
.'´ \ \. \| | i 、 ヽ
、 \ \ ! | l ', ',
ヽ \ \ | | ', ', . _
.::. __ _ \ `| │ ', ', /.ノ.'7 _
ヽ .: / }´ l ,., \. │ | ',.l l / /' .〃 /
', ;. ,r''i′/ / ./ . \ │ |. ',| | l l! .〃./,r.ァ
' , ..: l l! l! .l l \. | │ │l,' /`i ′'´./
! l.:.::::.. l l! ' ' l /~l \l │ ', l l / i
l l.:.:.::.:l.: ,.V 、.! | | ',l l ` │
.l .l:.:.:.:.:l:.:.´ ´ ' ./ | |. !ヽ !
.l ..l.:.:.:.:.l.:.:.: / │ │ '', /
701 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 19:21:16.40 ID:ZlcA7ZpP0
恥とは何なんだろう。無知は恥なのかな。議論に入れない、入ろうとして無知をさらす人を指して、恥だ、と指摘することに、どんな価値があるんだろう。哲学やってる人なら知ってるのかなぁ。
702 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 19:28:47.36 ID:bVvAeDiB0
小川直也と橋本真也のどっちが強いで見知らぬ人と口論に成った事は有る
俺は小川派
ただの酔っ払い、それも20代の若者が
喧嘩できる位哲学について知見があるのがすごい。
ロシア人の大人は知的なんか?
>>671 虫は確かにすごいが虫の存在意義ってなに?
人間の発明品のヒントになるために存在してるんだろうか?
生物ってのはなにか存在するための意義があるだろう?
虫っていてもいなくてもいいし、頭も悪いし生産性ないし気持ち悪くて忌み嫌われてるし…
存在意義がないのになんのために存在しているの?
>>704 虫は古代人か宇宙人の造り上げたロボット感が有るなw
確かにキモイが
>虫っていてもいなくてもいいし、頭も悪いし生産性ないし気持ち悪くて忌み嫌われてるし…
これは酷くないか?蜂や蝶で受粉する花や果実、ミミズは土を耕す
虫なめんな!
706 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 20:35:56.42 ID:Lb+DxFkZO
予定調和説とか日蓮とか
人類虫化計画に見える
707 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 20:37:07.16 ID:OpteBp0h0
カントン包茎の童貞が一言
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
哲学より暴力の方が簡単に答えがでるからな。
>>19 発音同じ
イギリスでは定番のジョークです
ゴムが3倍強くなるスーパーカント
>>707 あっ、俺マジでカントン包茎だよ。手術しようか迷うんだけど、怖いから行ってない。まあ、彼女もいないし
ニートだからどうでも良いけど。
>>690 単にそれは国家の定義や国民の権利義務の範囲を定めた現行の日本国憲法が、
「カントとロールズの影響下にある人物がやっつけ仕事で作った米国産だから」、でしかない。
この100年間の人間社会=国家、国民の変容、肥大、多様化の速度が異常だったとしても、
ロックやホッブスの厨2的絶対不可侵、出所不明の自然権の限界、
矛盾、根拠を修正する事なく、反証も立証も許さない
「絶対不可侵で存在を否定する事すら許さない神(或いは定義した自然状態)」に根拠を丸投げして
放置した結果が、今の政治経済が学問は疎か、哲学すら持てない原因だと思うのよ。
仮に自然界の動物の集団規律に自然権的なルール、社会契約的な行動や存在が認められても、
哲学は動物に人権的な権利を付与しないし、動物の国家も認めない。
「ロックやホッブスが認識する神と理性(自然状態)」を持たない、或いは認識してない人間にも人権を認め、
その国家を断罪する矛盾(契約がないし)、人権が衝突した時の矛盾、人権を守る為に人権を蹂躙する矛盾、
国家間での矛盾を自然法は解決しない。
厨2的絶対無敵絶対不可侵の自然権ありきの国家、国民、社会契約は
本来、自然状態が担保するべき義務まで国家に押しつけてる上に、自然権を否定した国民、国家を否定してる。
法治国家の基礎にするには、無理がありすぎなのよ。
契約しない自由を認めない上、大元の原契約も無いんだから。
>>712 よくこんな意味のないくだらないことをこれだけ小難しく書けるよなw
714 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 20:56:48.42 ID:Lb+DxFkZO
オレ達は油断しすぎなんだよ
虫にも神様がいて虫の神様が神様のふりして人間を騙して
人間を虫化しようとしてるんだ
>>713 その意味がない(機能しない)観念を金科玉条にして作られた
日本国憲法の上に、俺等は居るんだけどね。
716 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 21:00:43.65 ID:+B17ZRDe0
>>176 マイケル・サンデルが講義でカント使ってただろうに。
>>701 動物に普遍的に存在する感覚なのか社会的動物だけに生ずるものなかで言説が全く変わるいい例
>>664 ゲノムより人体はずっと精密で複雑だけど神なんていなくても子供は産まれる。
雲や山の形も精密で複雑だぞ?
この世界に神がいるとしたらその名前はきっと自己組織化って言うんだろうな
>>690 おいおい。日本の法律家は、実務家も研究者も、(憲法学者以外)ほぼ全員実証主義者だろうよ。
自然法発想なんか、少しでも持っていたら、まともな実務家には、それこそ指を指されて嘲笑されてしまうぞw
ついでに言えば、国民の法意識も、第二帝政下のドイツ人もびっくりの、極端な実証主義発想。
これほどまでに、「法が価値を帯びること」を嫌がる国民も、正直珍しい。
芦部云々というのは、「人名を漢字で書ければ、歴史的事象を知っているとみなされる」という
日本の社会科教育の悪しき伝統を、民主党議員が、恥ずかしくも自慢気に披露しただけだ。
別に、芦部信喜の思想が重要視されたわけじゃない。他の質問も照らし合わせれば明らか。
まあ、日本法が「非価値論的」「反政治的」「守備範囲が極端に大陸法的」なのは事実で、
これをみれば、自然法とは対局の位置にあるが、実証主義マンセーからみれば、気に入らないのかもしれないw
というのは、日本法の真の精神は、「論理は比較的どうでもいい実証主義」だからね。
これは実証主義とはいわない、と言うのなら、言いたいことは分かる。
日本法の底を流れているのは、「先例の空気に従うことが善」という考え方。
721 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 22:05:35.83 ID:cF3MAG6k0
>>310 >ニュートン『俺の力学は神の秩序をそのまま表現したものだ』
>カント『ニュートン力学が普遍的なのは人間の理性のおかげだ。神が存在するかどうかは真偽不明』
上記文章で『神』を『自然』に置き換えたら、ニュートンが正しく、カントが間違っていることがよく分かるよ。
ニュートン『俺の力学は自然の秩序をそのまま表現したものだ』
カント『ニュートン力学が普遍的なのは人間の理性のおかげだ。自然が存在するかどうかは真偽不明』
そうか、よく解った。
で、カントって誰?
>>721 うふふ。日本人らしい良いレスだな。というのは皮肉だけどw
ずばり、その考え方を指して、昨夜、俺は「アニミズム的実在論」と言ったんだよ。
721の議論は、「自然の秩序」がこの世に【実在する】ことを、当然の前提にしている。
これ、日本人の99%が、当然のこととして、固く信じているが、
欧米の自然科学者からみると、ユニーク極まりない特異な発想だ。
>>724 だな。
カントは本気で全力で
カント『ニュートン力学が普遍的なのは人間の理性のおかげだ。自然が存在するかどうかは真偽不明』
と主張してるのだから。
726 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 22:28:34.42 ID:cF3MAG6k0
>>724 貴殿の言うところの「アニミズム的実在論」を日本人が信じていることが、日本に結局のところ
儒教もキリスト教も共産主義も根付いていない原因のように思う。
日本人の根底には、やはり、日本神話、古事記、伊勢神宮、出雲大社があるのかな!?
>>72 ン、まぁ、いやらしい!エマニエルですって!
>>724 >「自然の秩序」がこの世に【実在する】ことを、当然の前提にしている。
>これ、日本人の99%が、当然のこととして、固く信じているが、
信じてないよ。認識すらしてない。
だからロックやホッブスすら理解できないし、する必要がない。
729 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 22:47:13.27 ID:u0dPziXj0
>>712 > 今の政治経済が学問は疎か、哲学すら持てない
これはあなたの信仰告白ってことでいいのかな?
ならこっちの信仰も告白すればさ、ロールズは哲学だよ。
だから現代政治のバックグラウンドに哲学はある、ということになる。
前にもレスしたけれど、哲学だけは相対主義に陥ってはならないと信じるからね。
そしてカントもロールズも相対主義を回避し多くの人を合意を得られそうな公理を提供している。
こっちの視点からみればさ、あなたの<哲学>ってただの実利主義にしかみえないんだよ。
実利っていうのは利己的な遺伝子やゲーム理論で説明できるような実証的なものでしかない。
で、あなたは実証的モデルから規範的モデルを作れるとでも?
あなたも分かっているはずだよ。あなたの理屈にはムリがあるってことを。
だからこんなところ(2ch )で能書きを垂れてるんでしょ?
※ちなみに実証的モデルについては、
あなたの(というかクワインの)いうように哲学は脇役でなくてはならないと信じるよ。
だからあなたの自然科学に関するレスにはけっこう共感してるんだ。
>>720 > (憲法学者以外)ほぼ全員実証主義者だろうよ。
よく読め(
>>690 )。
まさにその憲法の話だよ。
天賦人権説も芦部もあの改憲騒ぎのキーワードだったろ?
730 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 22:57:27.21 ID:J3q1ynCtP
道徳的にどうなのよ
731 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:02:19.92 ID:+ie05Z4LO
哲学なんか勉強する必要ないよ。
日本人なら太陽を拝みなさい。
そして道徳教育・修身教育を復活させるべき。
>>726 > 儒教もキリスト教も共産主義も根付いていない原因のように思う。
移動の自由が無かったこの国には戒律より村の掟が重要だっただけだがね。
('〜`;)
>>731 そして考えることを放棄しろと
>>712 自然状態とは一体何?という議論については、
意外や意外、日本語世界における、広義の法学者たちの議論が、かなり興味深いものになっていたりする。
論客たちは、もちろん、外国語は堪能な人たちばかりだが、敢えて日本語でやってる。
日本語が「神学フリー」であるために、欧米各国語では出来ないような、のびのびとした議論がされてる。
興味があったら、いろいろ探してみると良いと思う。
ただ、実定法を扱う実務家や研究者(憲法の場合は政治家や国民も)が拾っているか、というと、拾えてない。
日本法の場合、自分たちの法文化を、プロが自己認識できてない。
未だに、川島武宜の19世紀的文明論で止まってる。
日常の実務や研究の仕事の場面では、こんなことをする必要もない、という点が大きいのだろう。
>>729 天賦人権なんて、言ってる民主党議員本人が、全く分かっていないよ。そして論客も国民も誰も分かってない。
安倍首相は分かってなくても良いかもしれないが、民主党議員本人が確実に分かってない。
分かってないのだから、論争の体をなしてない。あれはただの中学校社会化の暗記テストだったのさ。
この問題も、昨夜書いたから、読んでみて欲しい。
あの議員がドヤ顔で指摘した、「幸福を追求する権利」とは、どういう意味なんだろうね。
734 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:24:23.54 ID:+ie05Z4LO
哲学なんか学ばなくてよろしい。と言ったら、
考えることを放棄しろと言うのか!と火病を起こされたでござるの巻。
日本人はお天道様が見ていると思って生きねばなりませんよ。
737 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:27:49.53 ID:+ie05Z4LO
>>735 明日の朝になったら、お天道様=太陽=天照大御神様に手を合わせなさい。
ハシシタもパンティをかぶってカントに発砲したんでそ?
739 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:32:31.20 ID:+ie05Z4LO
>>736 人間は良心に沿って生きるべき。お天道様に顔向け出来ないことはするべきではない。
それが日本人の生き方です。
740 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:32:39.76 ID:u0dPziXj0
>>733 あの天賦人権説騒動のときは嫌な気分だった。
だって自称リベラリストたちはひたすら「否定した!」「否定した!」「否定した!」だもんなあ……
まるで宗教の教理だよ。
否定されたらそれが否定される理由を問うなりすればいいと思うんだけどさ。
コミュニタリアンや保守主義のバークに言及したツィートはごく僅かだったな。
>>733 近代議会制民主主義はベンサム・ミルの系譜だから菅直人が最初不幸と言い出し時は少し期待したけどね。
742 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:37:50.49 ID:unX/DhrU0
哲学者といえない行為だな。
哲学というより自分の主義主張に走りすぎてた結果だな。
最小不幸だ。失礼
744 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:41:58.90 ID:unX/DhrU0
いまの人間は哲学より自分の意思だな、だだやみくもに自分の主義主張で突っ走るというか。
まあ、それしかないというか。
745 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:43:57.57 ID:nzO+UU7n0
若さゆえのあやまちだな
哲学に嵌るとロクな事が無い
>>739 良心って何?
病気の母親のために、隣の家から卵を盗むのは?
自分が住んでる村の利益のためによその村と争うのは?
>>724 まるで欧米が正しく、唯一真理に届く民族、人類であるという思想がみえるけど
だいじょうぶかね?妄想だよそういうのは
単なる民族、人種差別
>>747 全体論と要素還元論って知ってる?
日本人の大半は要素還元論者だろう。
状況が似れば現象も似るでしょ。
現象を構成してる要素が、
共通の原理で成り立ってるからじゃないの。
カントさんのあの髪型はカツラなんだよね
ここでの日本人論はわかる気がするな
外国の考え方を輸入してるくせにその本質を追及しないんだから
ありていに言えば教養が無いんだよな
だから国家そのものが工場みたいな国家を作るには最適だったのだろうけど
752 :
名無しさん@13周年:2013/09/18(水) 23:59:15.50 ID:tDQQ8EaCO
一方、日本国内では
カンなおトがいかに卑劣宦なのかを議論してお互いに激昂し、
三鷹へ撃ちに行った
とか
全体論は簡単に言えば人間の文明レベルによって本来一体の自然を人間に都合よい方法で記述しているだけと考える。
要素還元論は超微細な実体があってそれが自然を作っていると考える。
754 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 00:05:22.28 ID:FFne/MzZO
哲学議論で喧嘩して頭撃つとか、文化的なのか野蛮なのか、さっぱり分からん
つか仏教を勉強すればいいのに、哲学なんて妄想に付き合う暇があったらね
ざっとみていて
>>90 >>113 >>304 >>377 >>382 >>388 >>389 >>746 >>748 こういうのは即答レベルで難問として保持すらできない
>>748 そういう単語遊びは他人を巻き込まない方が良いね
俺は知らないけど、君が説明できないのは知ってるし、俺に説明する気も無いのも知ってる
あとそれらの単語って誰が考えたの?西洋人?なら我田引水だね
そういうのは趣味にとどめるべき知識、レッテルは解決には役に立たないよ
それも含めても西洋かぶれだと思うね、無意識的差別主義者じゃないの
なぜかボボ・ブラジルを思い出してしまった
757 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 00:09:49.79 ID:U0/7HUVC0
こんなロシア人と米英仏、イスラエル辺りが戦争すんのか
遠くからそっと見守らせてもらうわwww
758 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 00:09:53.24 ID:eELGR/GY0
>>754 野蛮と文化とは繋がっている
また、繋がっていなければならない
ま哲学ってのは法解釈で議論してるのと同じだね
それが法であったり、自然であったり、真理であったり、神であったりするだけ
そんなの答えなんてあるわけが無いし、出る訳がない
反論なんてずーっと成り立つからねしようと思えば
頭の体操だと割り切ってるならマシな方だけどね
自分が疑問のもうひとつ
頭のいい人に教えてもらいたいんだが
俺の身体の入れ物に俺の魂が入った理由を教えてくれ
このちきゅうじょう何十兆の人々の中の一億以上の日本人の中で俺のからだに俺が入った理由は?!
ランダムに選ばれたのか?
じゃあどういうシステムでランダムに選んでる?
自我とは何なんだ?脳や身体が生きてて動いてるのはわかるが俺が俺として認識できている自我というものは何でできていてどこからやって来ている?
自我の選択はどこから始まっている?精子の時か?じゃあ俺の精子より先に違う精子が卵子に到達していたら俺の自我ではなく違う身体には自我がはいりこんいた訳なのか?
エロネタと哲学ネタ
>>760 即答する
>俺の魂が入った理由を教えてくれ
質問自体がおかしい、「入った」という言葉を使う意味自体に
心に対して出て行ったとか、分別できるものという固定概念ある、妄想です
それが問題なだけ
身も蓋も無く言うと、
物理現象の一種である特殊な状態が生物現象で、
生物であるヒトの機能として意識があるだけだよ。
ヒト種の生物が持つ環境を制御する機能が人間。
生物現象は特殊だけど物理現象の一種だから、
条件が揃えば他星系の惑星でも起こる。
764 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 00:19:41.93 ID:c3Wt4nZRO
>>1 そういうときは、
「お兄さん、俺は頭が悪いねん。カントなんて難しい哲学は分からんねん。すまんなあ」
と謝っとくんや
ウオッカを買いに来ただけやろうが。
>>755 じゃ真面目に説明するよ。
日本の素朴実在論者はほとんど素粒子あたりの微細な存在が自然の実体と思ってる。
しかし歴史を考えれば中世の錬金術の時代には数十程度の物質が組み合わされてすべてのものができると考えられた。
時代が下ると最低単位は「元素」となり、さらに「素粒子」となった。
どこまで分解すればいいのか人類にはわからないし、さらにここまで分かっても1ヶ月以内の地震さえ我々は予知出来ない。
そもそもより小さい要素に分解することが自然科学的探求の本質ではないからではないのか?
自然科学というのは人間が観測して関係付けたものだけに意味があるのではないか?
>>720 >>で、あなたは実証的モデルから規範的モデルを作れるとでも?
科学、物理学、数学、ミクロな人生経験など実証、或いは物理的破綻の無い世界で規範を作れる物が
現在も社会に存在を許される哲学足り得るのであって、作れない物は哲学足り得ない。
引きこもりが2chで良く言ってる「本来、国や企業が〜すべき論」と同じで、
前提となる「本来」や「べき」が例え自然権を元にした物だとしても、
現象と乖離した政治・経済哲学を、現実の社会は受け入れる事ができない。これは皮肉にも経済学が証明してる。
哲学は人が、人の知識や感覚で、人や社会(その人間社会を内包する世界)を
考察、実証して、その対象の規模や質に係る範囲の真理を体系化できる所に存在できる。
人間社会を内包する「人間の誕生以前から存在する」物理の法則、科学、数学に
哲学は従として存在できるし、政治、経済、法学はその性質故に、哲学をベースにしてる。
(政治、経済は人の営みだから、人故の矛盾、原理、原則を無視するトリックスターの存在を消せない)
ただ法学は現象(人の営み)に則した実証を元に構築して、存在を知覚できない神様や、
カビみたいに自然発生した何物かとは切り離せる筈だったのに、
結局、神様から貰った権利を錦の御旗に、諸処の法律を作ってしまった。
ここまで無軌道に増築してしまうと、新築するよりも説明不要の絶対的な存在に相乗りする方が楽だからね。
>>765 一行目で違和感があるんだけども
>自然の実体と思ってる。
はあ、聞いたことがないけどね
ちなみに文献とかはあるの?
それレッテルでは?
下は簡単だね、人間が探求できること証明できることは物質だけだから
それと実在(論)はまた別だからさ
上はレッテルで、下は違う話だね
>>755 仏教なあ。仏教は、答えを出すなんて無意味、出さないことも無意味だ、と言いながら、答えを出したがるよねw
仏教哲学は、確かに答えを出す。
だが、それは、自然と向き合い、社会の中で暮らす人間にとって、実は「役に立たない」
これは、ある世界史的な事実が、明確に示す。
イスラム教には「イスラム法」がある。キリスト教には、やや守備範囲が狭いが「カノン法」がある。
ところが、「仏教法」というものは、世界を見渡しても存在しない。特に大乗仏教には全く存在しない。
戒律というのは、一般社会向けのルールではない(どんなに変形しても使いものにならない)
普通の在家の生活を持続的に統制するルールを、仏教は実は導けない。
東アジア圏では、この部分は、全く別宗教の下で生み出された、古代中国人の編んだ経典を用いる。
だから、759はブーメランなのだ。
哲学は法解釈と同じだから意味がある。仏教は「法解釈」の議論が全く出来ない。
出家集団という、生産も所有も生殖もない特殊な教団内部でしか、有効に機能しない。
個別の人の行動は予測しがたいけど、
集団の行動は、ある程度、予測できる。
ただし、構成要素が多くなるほど、
現象も複雑化するから予測は難しくもなる。
したがって予測は確率的になるけど、
黒い雲がわき起こって雷がなっているなら、
雨をさけようとするのが人間と言う機能です。
チントンカントン
>>760 まあこういうのは思春期にだれでも思うことだけど、
ほぼ全ての人間は答えが出せないままに大人になったら放棄するよねえ
答えはシンプルで、自我、単なる感覚、認識の問題と、心とかが全部ごちゃ混ぜになってるから起こることなんだね
分ければいいだけなのに
>>767 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/還元主義 複雑な物事でも、それを構成する要素に分解し、それらの個別(一部)の要素だけを理解すれば、
元の複雑な物事全体の性質や振る舞いもすべて理解できるはずだ、と想定する考え方
自然科学の領域では、"最下位"とされるとされる階層は、原子から素粒子へと移り変わってきたものの、
素粒子論が扱うような微視的世界と古典力学が扱うような巨視的な世界の間には、埋めることのできない理論的なギャップがあることは指摘されている。
巨視的階層の事物・事象を微視的階層に完全に還元することは、実際上は不可能であるともされる。
うーん、俺は頭が悪いからよくわからないんですが、自我と心ってちがうんすか?
>>768 仏教というのはそれこそ西洋の哲学者達には無視されてるのよ
よくあるのが体系的にまとまってないというのが理由としてあげられるわな
当たり前だけどね
だって経典の中身は単なるチュートリアルだから、問答だからね
それも400年間口伝だしね、つまりもともと伝える気さえ釈迦にはない
まとめると経典には半分しか書いてないのよ
>仏教哲学は、確かに答えを出す。
それも半分だけだよ
上の半分とは別の話だけどね
>仏教は「法解釈」の議論が全く出来ない。
議論の代わりにすることがあるからね、だから要らない
他人と議論することは基本的に禁止だしね、無駄ということでね
上にも書いてるけどさ、だから哲学、法解釈、神の存在には議論が必要になる
極めて小さなスケールから見てっても、
ふるまいは結局のところ確率的になるんで、
大雑把なモデルとしてしか扱えないんだわな。
大雑把なモデルが組み合わさったものが、
さらに大きな大雑把なモデルになってるわけで、
厳密にやろうとすると手間ばっかりかかるんで、
かえって直感的に処理しちゃった方が当たったりもするんだわ。
雨がふりそうかな、と思ったら傘を用意するとか、
こういうことは、
環境に反応してるだけじゃなかなか難しい。
だから人間は、環境を予測して対応してる。
>>773 前者は単なる妄想、心は別
ま心から妄想を生むんだけどね
その妄想を生む機能なりが五つある
五蘊という奴だね
そこに「私は」という主語を付けて、それが自我となるだけ
例えば受の前に付けて、「「私には」しびれた感覚がある」となる
そういう癖が人間にはあるというだけ
>>772 >元の複雑な物事全体の性質や振る舞いもすべて理解できるはずだ、と想定する考え方
無理だろうね
>>769 機械的人間論だな。いわゆる身体一元論。でもね、これも行き詰まってるんだよね
そろそろ、
「個別の人の行動は予測しがたい」
この命題の意味を、もう諦めて正面から認めたらどうだい?
「個別の人の行動は予測できない」んだよ。性質上、他人がunder controlできないわけ。
そして、これは、行動がカオスだからではない。
「人間の行動が予測しがたい」ことと、「台風の進路が予測しがたい」こととの間には、
シカゴ学派や名古屋人の予想に反して、決定的な差がある。
そもそも自分の手足を動かすのだって、
自分の手足と言う環境を操作してるわけで、
丸めたメモを投げてゴミ箱にいれるってのも、
意図して、予測して、制御して、確認する、
習熟すれば成功率が上がると言うことも、
経験的に知ってるし、実際に成功率は上がる。
生物現象としてのヒトが持ってる機能自体の傾向が、
環境の観測や予測や制御という方向に特化してんだわな。
>>769 最近の、雨が降っても傘を差さない(差す事もあるし、基準が不明な)女子高生や
物欲のプライオリティや熱意の持ち方が従来とは全く違うゆとり世代などは、
改めて考察し直さないと、正しい予測はできない。
>>777 人は自分の利益(金銭的な利益に限定しない。
安全や自己の人生哲学、行動規範なども含む)には必ず正直に動く。
ただ、その利益を明示、或いは実証できるかどうかだけよ。
>>775 >>776 巨大なエネルギーをかけて粒子を破壊することはより基本的な存在を発見しているのではなく、本来一体であるものを無理に変形させてるだけかもしれない。
さらに根本的には一人の人間の脳が関係付けられる自然現象が人間にとっての自然そのものであり、それ以外に自然を想定するのは全く無意味ではないか。
>>760 体と心は切り離せない、一体不可分のもの
>>773 心とは、肉体の動作につながらない精神の働き
(心臓の鼓動や体温や脳の中で分泌される化学物質も広い意味で心の一部と言えるかも知れない)
自我とは脳の中で世界の中の自分を意識する作用
生まれたばかりからしばらくの間は、
人間に付随してる身体の学習から始まるわけで、
あのー、子供は蚊にさされやすいそうで、
でも子供ってのは、どこがかゆいのか分からないんですわ。
それがようやく発見して掻くと気持ちいいんですわな。
つまり一種の報酬になってる。
>>781 後者の心の部分は違うかな
死体に心はあるのかと考えると分かると思う
それが成長して大人になると、
自転車とかバイクとか自動車まで手足のように使うようになる。
果てはロケットを打ちあげたり、
衛星で大気を観測して気象を予報したりもする。
つまり制御する環境が延長されるわけで、
そういったものも含めて制御するのが、
人と言う名前の動物が持っている人間と言う機能なわけです。
でもまあ、偉大な神から見ればロケット打ち上げるなんて蟻がジャンプするようなものだろう。
>>780 クォークもレプトンも点状粒子らしいから、変形させるのは無理じゃね?
>>782 かゆみってさ、放置するとどうなると思う?
無視し続けるんだよ、そうすると最後はどうなるか
瞑想してるときにかゆみなんてのは襲ってくるからね
仏教が半分しか語ってないというのはそういうこと
>>781 ロボトミー手術や洗脳、マトリックス的な
脳への電気信号に拠る疑似情報のすり込みが可能になった今、
肉体と心(正確には脳の機能)は、電気信号が無い状態では別なのよ。
>>782 赤ちゃんの手足の反射は、原生動物のソレと同じなんだよね。
生まれ落ちた時から、人間に至るまでの進化をリアルタイムで見られる。
3歳児までは犬と同じレベルだし。(ぶっちゃけ犬の方が上)
かゆみは、痛みの一種らしいけどね。
子供の場合は、大きくはれるから、
見つけやすいだろうとは思う。
>>789 そうだよ、もっというと心地よさと痛みは同じ
単なる入力の強度の違いだけ
SMってのは仏教的アプローチで考えると、同じことをしてるんだよね
もともと痛みと快楽は同じものだからね
>>786 結局人間の認識の都合で最小単位は0次元の点ってことにするしかないんじゃないの。
792 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 01:04:55.93 ID:17PuFHgr0
>>760 > 俺の身体の入れ物に俺の魂が入った理由を教えてくれ
永井均とか読んでみたらいいんじゃないかな?
かれの「ウィトゲンシュタイン入門」というお手軽な本(新書)に、
> 無数にいる人間といわれる生き物の中に、自分という特別のあり方をしているやつが一人だけいて、
> こいつがそれである、ということが不思議でならかなった。
みたいなことが書いてある。あなたがこういう記述に共感できるならね。
(自分はこういう疑問については正直よく分からない。)
>>766 ふ〜ん、言いたいことは分かるけどさ。
自然権にせよ定言命法にせよ無知のベールにせよ、
自分たちの社会構造(公共の言語といってもいい)とそれほどかけ離れていないモデルだったからこそ、
ここまで受け入れられたとは考えないわけ?
ヒトの集団における行動は個体レベルでは利己的にふるまうケースばかりじゃないからね。
遺伝子レベルでは利己的だとしても。
まあとはいえ。規範的モデルに対してはヒトが能動的にそれに合わせようともするわけでさ。
モデルが社会に適合しているかどうかなんてことの検証は難しいんじゃないかな……
>>779 人間というのは、「利益が提示されたら、自動的に喰らいつく」ものだろうかね?
人間が、「食べると決めて」、そこではじめて、食らいつくものなんじゃないのかね。
>>766に支持が得られない真の理由は、この点を無視しているから。
そして、おまえさんの視点からすると、法律学に変な「異物」が混入していること、
モデル上は混入がないはずの経済学が、厳密な科学としてどうしても完全成立せず、途中でgdgdになること、
これらは、みんなここに問題の根源がある。
自然法というのは、確かに筋悪の異物ではあるが、何らかの異物の混入は、実は法の本質なのだよ。
ある程度、喜びそうな事を提示することは出来る。だが、それで人間が機械的に動くことはないのだ。
(果たして機能しているかは別として)洗脳だとか催眠だとか、そういうのは別だけどね。
>>788 上は心の問題と別な話をしてるね
脳味噌は物質だからね、心は物質ではないけど脳(物質)に依存(共存)してるからね
例えば仏教の修行である瞑想なんてのは、脳が駄目になるとできない
老人には効果が無いなんていってるしな、かれた井戸を見つめる白鷺っていう風にね
まここでやりとりしてるのが哲学であり議論だろうね
環境を制御する機能ってのは、
ヒトに限ったもんでもないから、
環境制御の方向性については、
同時に指向性が備わってるでしょ。
つまり空腹なら食べたいとか、
性的衝動によって異性と仲良くしたいとか、
苦痛とか快楽とかね。
でも人間と言う機能は、
最も基本的な環境である自分のヒトでさえ、
機能停止させることができちゃうんだわな。
変な話だけど。
>>792 >自分たちの社会構造(公共の言語といってもいい)とそれほどかけ離れていないモデルだったからこそ、
>ここまで受け入れられたとは考えないわけ?
頑張っても100年くらい前の世界まではね。
明治時代に近代憲法と諸処の法律をプロイセン憲法に倣った日本ですらかなり改変した。
(諸処の権利義務の所在などが日本人の観念とは一致しないので)
観念ありきで作った哲学を元にしたからこそ、改変せざるをえなかった訳だ。
それから更に100年後の今の政治、経済、法学の3つに通用する真理を持った
哲学はないし、あったとしても、それは自然法ではない。
>>783 うーむ
肉体が死んだ(不可逆的に連続性を失った)時点で、心も死んでるんでしょうね。
>>788 現代では、世界(ロボトミー手術や洗脳、マトリックス的な脳への電気信号に拠る疑似情報の
すり込み) と自分の肉体はつながっている。
かな
人間にとっては、自分を機能させてるヒトでさえ、
環境にすぎないんだよね。
だから機能停止させるとかの暴挙も可能なわけで、
キリスト教文化圏では、命は神が与えたものであるから、
自分を殺すことも禁止してるんだっけ。
>>791 電子を核子におもいきりぶつける実験などから、
クォークの大きさの上限は分かってるけど、厳密に点状粒子かといわれると、
ひも理論もあるし、何とも言えないw
それよりもあなたの言う、小さい要素に分解しない自然科学が構築できるというのなら、
それがどんなものなのか、もう少し具体的に教えて欲しいな。
ちなみに、今日はちょっとだけ面白い話をして、おしまいにする。
日本の刑法学の有力な学説群は、一見793の発想とは真逆の考えを取る。
犯罪を犯すかどうかについて、決定論的発想を取る。
ところが、だからこそ、刑法は(国家は)
人の心を道義的・道徳的に矯正したりできないし、するべきでもないのだ、という。
これによって、人間の自由な意思決定が逆に守られる。
(反対説より、この学説群のほうが、人権保障に資するというのはほぼ通説的見解だ)
ツールはドイツ製なのだが、ドイツでこんな使われ方はしない。
法律学というのは、こういう矛盾したいくつもの概念装置の集合体で、これは日本法も例外ではない。
単にクオリアのルールを均して合理的に決めたものでは、あり得ないんだな。
アメリカでは、こういう合理性の研究はよほど進んでいるが、
他方、そのアメリカの1つを除くすべての州が、中世イングランド王国の、カツラを被った裁判官の判決に、
今なお縛られていることも、また事実だったりする。
>>799 http://m.kotobank.jp/word/全体論 全体は,単なる部分の集合ではなく独自のものを持ち,全体を部分や要素に還元できないとする立場をいう。
これに対立する要素論(要素主義)elementalismでは,例えば要素的粒子が発見されれば自然は究極的に説明され,例えばDNAのふるまいを完全に究明すれば生命現象は理解できるなどと主張されることもある。
しかし要素的粒子もその集合体は独自のふるまいを持ち,原子核,原子,分子,物体,生物体,人間,社会もそれぞれのレベルで独自の性質を持つと考えられるし,
生物も核酸,細胞核,細胞,組織,器官,個体,集団のそれぞれのレベルで独自のあり方を持つので,要素に還元できないと考える立場が全体論である。
刑罰は教育であって、
適正に社会復帰する支援が目的じゃなかったっけ。
じゃあ死刑とは何かと言うと、
究極の追放刑であって、社会に復帰不可能だからでしょ。
>>797 科学や医学の進歩が、人の空間認識から自我に至るまで、
主体が自分の観念は全て電気信号である=デカルトの全否定をしてしまった。
電気信号の真偽を実証する根拠もまた、電気信号に拠ってのみ為し得る矛盾。
素粒子の話が出たところで、昔からの疑問
(1) 同じ種類の素粒子はどうしてそれぞれがまったく同じ特性を持っていて個別に区別することができないのか?
(2) 宇宙の果てでもプランク定数は同じなのか?
時間や大きさのスケールにおいて、
それぞれの段階で、
要素と全体が成り立つでしょ。
要素は常に、より単純だから、
個別には分かりやすいけど、ふるまいは予測しにくく、
全体は複合的なんで、
大雑把には予測できるけど、厳密な予測は確率的になる。
>>803 ええええ(AA略
自我は電気信号ではないよ。電気信号を出すのが自我。
ここはクオリア論でも壊れてない。どうして主語と目的語を混同するかなあ。
結局、制御するにしても、どこまでも「制御主体」が残る。
どんなに要素還元しても、これは無理なんだ。
開き直って「自己組織化」だの「自己保存」だの言い始めるが、
要するに、これは身体一元論の敗北宣言。
嘘電気信号を出したら、大混乱に陥って「嘘自我」が出てくるのも、これは当然の話で、
フィードバックをめちゃくちゃにされたら、全ての制御機能は崩壊する。これはどんなメカでも同じ。
>>805 こういう言い方は要素還元主義の自己欺瞞だよね。
現実には微小な存在の探求はほとんど役に立たないと言ってるわけだから。
>>804 人間の観念での最小単位が体積や面積のない点。自然の実体がどうあろうと人間にはそういう位置以外区別できない存在となる。
>>801 全体論的自然科学を記述する数式が知りたいけど、
まだそこまでは至っていないみたいだねw
全体論が自然科学に昇格するためには、まずはそれを厳密に定義可能な、
基礎方程式を発見しないとならないようだね。
カントがオタクだけに、信者もオタク化するんだな
物体は光の速さを超えることができない、
ってのはマクロの話じゃなくて、
ミクロの話だよ。
情報が伝達しなければ、
結果は確定しないって言ってるのと同じだから。
パソコンが光の速さで移動するとき、
回路を流れる電気信号は止まっている。
>>808 ぜひ次の日本の首相を計算する数式を要素還元主義の立場で出してほしいものだw
>>802 ほらほら、馬脚が出てくるw
これが馬脚であることは、
ある程度、刑事法、刑事政策学および法哲学の知識がないと、わからないだろうけど。
これ、見事な馬脚なんですよ。身体一元論を取る人は、ダイレクトに802の考え方になる。
これが、政策としては、古今東西の経験として、大変にうまくない。
馬脚もなにも、
個人的知識で言ってるだけだから、
なにか違ってるなら、
説明すればいいじゃん。
>>810 見えないもの(認識できないもの)は存在しないとする点で光速の理論は面白い。
まさに観念論。
ハリ・セルダン先生がアップを始めました。
>>806 自我を構成する時に必要なのが電気信号=外部からの刺激なのよ。
人は人として生まれたから人なのでは無く、
人として育てられるから、人の自我を持てる。(例:狼少女)
「人として育てられる」と云うのは、外部からの情報を音や光などに変えた刺激。
それに拠って、電気信号を伝える物質、記憶を留める場所が育って、自我が生まれ育つ。
犬や狼にだって自我(レベルで見れば、単なる個体差かも知れない)はあるけど、
それは人の持つ自我(哲学に至るレベル)の物ではない。
狼少女は結局、人としての自我は持てなかったし、人としての脳味噌の機能も持てなかった。
狼として育てられたら、元は人の身体であっても、狼の脳味噌になって、
人としての機能は失われる。それが生物。
逆にその刺激が全部、脳味噌に刺さった電極から得られた「偽の電気信号」や、
電気信号は人間由来の本物で「偽の情報」だとしても、それを脳味噌は受け入れて自我を作る。
それが洗脳。
観念じゃなくて、
現実なんだけどね。
物体が光の速さを超えるってことは、
何もない空間に、唐突に物体が発生することになるんで、
質量保存もへったくれもなくなっちゃう。
パソコンで例えるなら、
空間に対する移動速度が速いとか、
あるいは重力が強い場合、
そのぶんだけクロック周波数が下がってるのと同じなんだけど、
実行されてるアプリケーションには、違いを認識できない。
高重力下や高速移動時には、
そのぶんだけ構成要素の物理現象が遅延するんで、
同じ3クロックで実行される命令でも、環境によって違いが生じる。
観念は現実だよ。
観念が空想と思ってる?
ヒトが持ってる機能であるニンゲンは、
環境を観念として扱うんで、
自己を機能させてる人を機能停止させても、
自己が継続するように錯覚する、
ってのも観念かと思ってたけど、
私の認識が間違ってるのかもしれないとは思う。
言葉の定義の理解に間違いがあるのかもしれない。
821 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 02:03:12.48 ID:LrVc5VW9O
いつの間にか量子力学になってるな
>>816 オオカミ少女(実在が疑われているけど)は、精神的にも「中身は人の子」ですぜ?
偽りのフィードバックがされ続けて、謎の学習をしてしまっただけ。
(ちなみに、俺は狼にも自我はあると理解している。この点はデカルトではなく、モンテーニュのほうが正しいw)
まあ、新生児タブラ・ラサ論というのは、昔からあるけどさ。経験論者はお好きだよね。
でも、育ちゆく実際の子どもに接するとわかるが、
どうしても、それこそ「天から降ってきた」としか思えない「アプリオリの個性の何か」は、
明らかにあるものですよ。
生物としてのヒトには、
やっぱり固有に発展した特性があるんじゃないかな。
それは当然、
環境を制御する機能としてのニンゲンにも、
影響を及ぼすでしょね。
大学までに永遠平和のためには読んでおきたい
>>822 小さい方は、まだ人の機能を回復できたけど、
大きい方は、すっかり狼で人にはなれなかった、となってる。
デカルトの時代にテレビや、シナプス他の神経と電気信号の知識があったなら、
「自我」の思う「我」を、自分でその「我」が真であると立証する事が不可能であり、
その自我に立脚した観念が成り立たない事を知って、違う哲学を確立していただろうと思う。
例えば「テレビに映った富士山の映像を見て、それで自分が富士山を見た事になるのかどうか?」
というのは、医学的な知識や人の機能を踏まえた上で、哲学的なアプローチをすると結構な公理よ。
でもこれで議論できるのは、現代だからで、デカルトには想像もできなかっただろうよ。
それと子供に関して云えば、離れていて環境が違っても、
環境に依存しない継承してる癖などがあるのは、遺伝子の成せる業で、そこに神はいない。
826 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 02:46:27.68 ID:LrVc5VW9O
キリスト教が成立する前にプラトンがイデア論に行き着いてるからなぁ
しかし、経典宗教の神とは門外漢のギリシャ哲学者を
スコラ哲学でキリスト教に内包しちゃう理屈がわかんねえな
これこそ記憶の改ざんのはしりじゃね?
827 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:01:06.87 ID:uTqh2CUn0
まだわからないんだろうな
おまえら騙されすぎだってのw
実は撃っていなかった、
ってことなのか。
829 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:02:59.30 ID:YHOHlV9c0
2ちゃんもすぐ意味不明な絡みかたする奴とかいるし、
事件起こしそうな奴の書き込みとかすぐわかるようになった、。
830 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:11:00.21 ID:PTP1gF2o0
>>2 すげえな
教養力が試されるオヤジギャクだなw
831 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:11:15.57 ID:LrVc5VW9O
騙される騙されないだと
経典宗教が歴史の改ざんそのものなんだよなぁ
記憶の改ざんつうか
キン肉マンの王位争奪戦とか早過ぎるよな
さすが作者が学会員だけあるわ
>>828 世の中には夫婦喧嘩で旦那に眉間を撃たれたあと、駆けつけた警官にお茶を出した主婦もいますよ。
833 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:21:37.95 ID:LrVc5VW9O
例えば朝鮮人の歴史改ざんなんか、それそのものだからねぇ
こういう虫派は記憶の改ざんを成立させるために
相手を騙すときには必ずお前が騙されてると始まって
相手がそれを認めるまで会話を不成立にする文法改編を行い
言語に対するゲシュタルト崩壊を狙って記憶の改ざんをする
ま、原理研のことなんだがな
834 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 03:58:37.68 ID:uTqh2CUn0
騙しの構造はν速+とかなり似てんのにな
835 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 04:11:16.69 ID:MgF7EN+E0
自己とは脳なのか?
脳を半分くらい移植された場合は、その人の自己は保たれてると言えるのかな。
今のところそんな移植は実現しそうにないので、そういう問題は切り捨てるべきなのか。
アホロートル(ウーパールーパー)という両生類は脳を半分くらい切除しても
脳自体が再生するそうだ。その場合その両生類個体は同じ自己を保ててると言えるの?
両生類なんて下等で自己なんて意識もないので、関係ねーよ!と切り捨ててしまうのが最も正しいのかな。
現象は媒体がなけりゃ起こりませんけど、
媒体と現象の関係は曖昧ですわな。
100人で行ってる現象のうち、
10人が入れ換わったら、同じ現象と言えるのかとか。
837 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 04:16:10.12 ID:LrVc5VW9O
そこで慰安像ですよ
>>835 自己とは、脳を含めた身体とそれを取り巻く環境で構成されるんじゃないかな
同じ人でも住んでいる環境、目の前にいる人、持っているお金etc.でふるまいはかわるものだし
また、人格の厳密な定義はともかくアホロートルにはアホロートル格があると思います。
ある日突然脳をまるごと入れ換えたら別の人格と言えるかな
ここでもしも1日で脳を総入れ換えじゃなく一ヶ月に1%だけ他人や機械の脳を
少しずつ移植して10年がかりで入れ換えるなら
人格は連続していると
言っていいと思う。
839 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 04:25:32.55 ID:hQ9GthUO0
お?ここ異常に高レベルだな
東大哲学科卒の人が多そうだ
いや、専門校卒ですが。
最近は結構カントの新訳とか出てるな、熊野とか中山とか
中山は判断力批判も出すのかな
それより先に資本論の2巻を出して欲しいが、あとヘーゲルも
ヘーゲルは長谷川のやつがあるから出ないかな、どっちにしろ文庫で出して欲しいわ
842 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 05:05:38.76 ID:MgF7EN+E0
>>838 脳の損傷や疾病で、突然同性愛になってしまった例などが
時々報告されてたりするよね。だからやっぱり脳の重要度は高いんだろうな。
幸福度については、脳内物質に還元できると言っても過言ではないんだっけ。
人間の幸福って、数ミリグラム以下の化学物質で決まるようなものなのかな。
副作用の少ないものが開発できるなら、その脳内代謝を助ける薬物を流布してしまえばいいのに。
無条件に幸福感を感じると社会的弊害が大きくなり過ぎて困るので規制されてるのだろうか。
幸福感を感じるという事自体で脳の神経細胞が強化されて同じ刺激では幸福感を感じなくなってくるから副作用が無いということは無い
ただ今は、その神経細胞の強化を防ぐ効果があるらしい物質は見つかっている
有名な実験だが、マウスの脳に電極を差し込んで快感を与える電気刺激を与えるスイッチをそなえつけたら、食うのも眠るのも忘れて押し続けて終いには死んでしまった
人間もヒステリーの治療で同じ手術をしたら夢中で押し続けて、箱を取り上げると最終的に叫んだり暴れたりしたので取り外したという
深夜に酒を買うのに列が出来てるってのと
他人といきなり議論する所と
その内容が哲学者についてってのがすごいな
ロシア男A:「今日は寒いな。こんな日はウオツカのつまみに彼女の赤貝を舐めたいぜ。」
ロシア男B:「(それを聞いた前の男)あんた彼女居るのか?。俺はカントを知らないんだ。」
ロシア男A:「何?でもあのカントも生涯、独身だった。あんたはカントよりも凡人そうだから上手くやれるさ。」
ロシア男B:「良く知ってるな。でもカントが独身だったからと云って「女の赤貝を知らない」」という分析は間違ってる。」
「それに凡人だからと云って「女の赤貝を知ってる」という総合的認識に至るのは、更に間違ってる。」
ロシア男A:「お前はさっきから「赤貝」と云ってるが、カントを認識した事のないお前が「赤貝」を使うのは、カント的に正しくない。」
「カントに赤貝が付いてる訳ではないが、カントを知る物にとって赤貝はカント足り得るが、お前にとって赤貝は赤貝でしかない。」
ロシア男B:「カントを知らずに、カントを語るなと云うのか?」
ロシア男A:「カントの前にカントあり、カントの後にカントあり。これが純粋理性批判だ」
ロシア男B:「唯物論者が何を!(ズキューン!)」
846 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 08:02:03.53 ID:clvYqeXb0
>>732 >移動の自由が無かったこの国には戒律より村の掟が重要だっただけだがね。
>('〜`;)
農民はそうだったかも知れないが、海民(漁民など)はもっと自由だっただろう。
847 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 08:14:28.13 ID:metf+tGLO
>>835自己とは裡なる光です。感覚と叡知によって導かれた光です。
848 :
高慢:2013/09/19(木) 08:21:42.71 ID:RjgTFfGQ0
彼が私のカントに触れてきたんです。
日本で哲学論議が高じて殴り合いになるって大学紛争の頃が最後かね
850 :
高慢:2013/09/19(木) 08:40:01.75 ID:RjgTFfGQ0
>>849 地方駅弁大では議論が無いらしいね。
旧帝大では日常の話題だけどね。
851 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 08:57:36.51 ID:Ku8iTF8Z0
自我を失うピック病やってるな。
853 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 09:47:30.42 ID:clvYqeXb0
デカルトは思考の進め方を提唱した。
(1).[明証、evidence]自分が理解している、真実であると考えている方法、理論のみを用いること。
(2).[分析、analysis]性質、特性が良く分かっている簡単な要素にまで分解すること。
(3).[総合、synthesis]要素を組み合わせて仮説、モデルを構築すること。
(4).[枚挙または検証、check or verification]仮説、モデルの妥当性を検証すること。
これが今、私達が自然科学、社会科学において用いている普遍的思考方法になっている。
自然科学では上記(1)〜(4)において実験、理論解析、数値模擬などが用いられる。
無駄じゃ無駄じゃ
855 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 10:49:30.55 ID:u8SNOrs40
平野耕太の「以下略」に出てくるヤクザみたいだな
けいおんの澪と律のどっちが可愛いかで銃撃戦するみたいな。
>>850 旧帝は文理ミックスのカリキュラムが存在するから科学哲学はできる。
しかし地方国立や私立は教養課程もお茶を濁す程度の講義で、学部自体も別だから無理。
統計もそうだが、文系でもまともにやろうとしたら、高校理系クラスの知識は必要なのだが。
858 :
名無しさん@13周年:2013/09/19(木) 13:36:31.80 ID:4B8ndSXx0
哲学学んで
「いや、それちょっと違うんでね?」
みたいな直感力って養われるのかな
>>1 おお、あれで生きてんのかい!さすがロシア人、タフだな。
にしても「ポケットに拳銃」入れてんなよ。物騒な。
860 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 00:17:41.92 ID:sgtdBfkZ0
>>850 今どきの旧帝大は日常的に殴りあいしてるのか
民度低いんだな
やっぱり外国人留学生が増えたから?
そのままカント寺院へ収容
って死んでないか
862 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 00:26:41.78 ID:sgtdBfkZ0
世界三大童貞の一人イマヌエル・カントの話でこんなに盛り上がるなんて
この学生たちも童貞なのか?
死ぬまでに上巻を読み終わりたい。
めちゃくちゃ勉強になるスレですね!
脳が物質的に存在する機能で心はそれをコントロールする電気信号と思えばいいんでしょうか?
ではその電気信号をコントロールするものは何ですか?心をコントロールする核的なものです
>>864 心に核なんてないよ。
ひとつの心があると言うよりたくさんの心があって、そのとき一番声が大きいものに
周囲が合わせるようなものかな
デカルトはまたルックスが胡散臭くて良いんだよw
867 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 09:42:27.17 ID:9Oq0bZMJ0
>>864 >脳が物質的に存在する機能で
人体の他の部位も同様だが、二ヶ月くらいで構成されている物質の多くが入れ替わっていく。
半年くらい経つと物質としては別の分子に殆ど入れ替わってるはず。それでも記憶は維持されていくのだ。
それから脳は電気信号以外にも脳内の代謝物質のやり取りで制御されてるんじゃなかったか。
物質的に存在するというよりも、物質が絶えず流れて行ってる状態にも思えて、そう考えると面白いね。
ついカントなってしまった
カントって確か、三批判書以外に、 あまりにも書いてある事が難解過ぎて
未だに何が説かれているか解らない・・・・という著作があるんだよな
870 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 10:15:24.19 ID:wRsODa8B0
>>822 > 狼にも自我はあると理解している。
たしかに動物やヒトの乳児にも自我はあるけれど、それは「認知」されるだけの自我だからなあ……
ヒトはその自我をさらに「内省」することで、自己という認識を確立する。
問題なのはその内省で、これは統語能力と密接にからんでいるうえ、
幼児期に適切な言語(文法に則った言葉)にふれる機会がないと
統語能力が閉ざされたままになってしまうわけでさ……
オリバー・サックスはジョセフという耳の聞こえない少年についてリポートを書いているけど、
この子は幼児期に言語(手話言語ふくむ)に触れる機会がなかったため、統語能力を生涯得られなかった。
ジョセフは目の前の現象にしか反応しなかった。
豊かな喜怒哀楽があり、視覚的なパズルを解き、限定的な(たぶん二語文の)会話をする能力はありながら、
かれの手話が未来や過去、想像や抽象の世界に言及することはついになかった。
かれは自我を認知できたろうけど、自我を内省することはなかったろうね。
>>808 > 全体論的自然科学を記述する数式
量子力学からみれば古典力学のすべての方程式は全体論だよ。
要素に還元する、つまりギャップを埋めるための理屈がいまだ曖昧でしょ?
(デコヒーレンスは完全でないし、
まだコペンハーゲン解釈とか多世界解釈とかで揺れている部分がある。)
あと還元論=無限後退だからね。
それが嫌ならどこかで還元を断ち切るしかないけど、
その場合、起点は全体論だというしかないってことは分かる?
射殺して相手の実存を奪う
>どちらが彼のより熱烈な支持者であるのか
カントについての議論ていうから何かと思ったら、
これじゃ哲学というよりカルト信仰だな。
まあどっちが本物のマルキストかって殺しあってたやつらもいたけどさ。
>>870 > まだコペンハーゲン解釈とか多世界解釈とかで揺れている部分がある。
どちらも同じ数式で、解釈の問題
解釈どころか数式さえ存在しない全体論よりはよほど役に立ちますよ。
> あと還元論=無限後退だからね。
それ以上分割できなくなるかループに陥れば停止するだろう。
分割するたびに世界が広がり続けるならそれはそれでアリ
結局人間は自分に似たものを優れていると評価しているだけで、生物としては100兆匹いる細菌のほうが優れているかもしれん。
>>874 その「細菌の方が優れているかもしれません」と思考してるのが貴方という人間であって
結局カントの「有限な理性しか持てない者の限界」という論の範疇から逸脱できてない
結局、ものの価値なんてものは自分で決めるもので、他所に絶対的な価値観を求めても
意味がないってことだよね。
いや、そういうことじゃないと思うんですけどね
カントは形而上学に対して「理性」なんてもの完璧ではないから
その「認識」もあやふやなもんにすぎないと言ったんちゃうかな?
したがって価値を他者とか自分が決めるとか関係なく
物事の真理を追求するならその追求の仕方をわきまえなさいって事では?
一応私は医学の立場からもカントに賛成する派
878 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 12:51:33.20 ID:/WrWj7P4O
頭がぼうっとしてゲシュタルト崩壊みたいになった時に
ああ、こりゃいかん掃除でもして夕飯の支度でもしないととか
日常生活の規範に基づいたところに一旦戻って理性を取り戻そうとすれからな
そこで自我を安定的に取り戻す
多分、賢者タイムに思い付いたんだぜ、きっと
879 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 12:55:54.89 ID:wRsODa8B0
>>874 ヒトも細菌の集合体だけどね。
単細胞の真正細菌か後生細菌に(他の真正細菌である)プロテオバクテリアが
食われ共生したものが、真核生物の細胞。
その細胞の界面が細胞膜だったから、ここを通して細胞どうしがコミュニケートしやすくなり、
細胞集団の大型化競争が始まったわけでさ……
ヒトを構成する細胞集団はその大型化競争のほぼ先端にいるうえ、
その体表/体内で共生している他の細菌も無数にいる。
しかもヒトはまわりの環境を大幅に作り変えるから、大量の細菌を虐殺してもいる。
単独の細菌にとってはバケモノに等しい存在だよ。
>>876 そういう相対主義こそなんの意味もないけどね。
たとえそれが真実だとしてもさ。
880 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 12:58:57.07 ID:8+xey/gq0
>>877 その程度にまとめられそうな内容を、なんであんなに長々と異常に難しく書いたのだろう。
>>880 俺にはさっぱり内容は理解できないが、哲学者は自分の主張が正しいことを証明するために長々と書いてる
結論だけ書いても論文にならんから
882 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 13:04:22.16 ID:/WrWj7P4O
とりあえずオナニーしろよって言えないじゃん
10分前までに重大で興奮してた形而上のイメージが、どうでもよくなるんだぜ
これを言語でゲシュタルト崩壊を誘発させながら
さらに再統合を促すには
くどくどと言うしかない
ロシア人はすぐ感情的になるから討論できないもんな
滅殺者カンナヲトについて
885 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 13:33:35.94 ID:5c9fgp7P0
>>865 ここに、最高善と道徳観感を語り合っている2人の人間がいたとする
お互いの脳にはシナプス他の神経と電気信号を介して色々なバイアスの心[善]を持っている
それぞれがEVAマギシステム見たいに『否決』『可決』を繰り返してそのとき一番声が大きいものに
収束してゆき、心の総体としてバイアスがかった自身の解釈する最高善と道徳観感をお互いに
披露したり、感化されたりしていると言う事か
ところで、ふと、思ったんだが、最高善とか道徳観感ってなんだったけ?^^;
>>876 例えばお金は、「それ」が仲立ちしてる付加価値を
数字で示した存在を「お金」と名付け、
ユーザーが認識する事で存在出来る。
だから「お金」は人が知覚できる通貨等の
実体が無くても存在、機能する。(電子マネーなど)
「お金」は人の観念で成り立つ存在で、
お金自身は「付加価値を可視化した数字」を表す存在でしかない。
だから「お金の価値」は、貨幣自身では無く、
「それ」をお金と見なす人の価値観に依存し、
「付加価値を仲立ち可視化する機能」の
価値と限界は「お金」の実体や存在に依存しない。
そういう意味では「付加価値を仲立ちして可視化する」お金は神に近い存在。
個が知覚しない存在までもあまねく量り調整する
万能の存在にも無価値なゴミにもなり得る。
だから「お金」を唯物論で量ったマルクスの経済理論は破綻したのよ。
>>886 おいおい、だからマルクスはお金の価値を投入した労働の量と定義して金の神格化を批判したんだろ。
>>886 マルクスの経済理論は破綻してなどいない。
いままで共産主義を実践した国はないんだから
(社会主義と混同している人は多いが)
>>887 だからその定義が間違ってるし、お金の神格化の否定も間違い。
正確には「付加価値を仲立ちして数字で可視化した存在」の価値の否定ね。
お金の量=労働量では無くて、お金の量=付加価値の量なのよ。
だから「お金」の実体で何かを量る考え方自体が、
「お金の本質」を正しく理解してない事の証左。
お金は錘とは違うのよ。
>>889 貨幣は一般庶民にとっては信仰の対象、知性が高い人にとっては労働力とほぼ等価だろ。
>>889 > お金の量=労働量では無くて、お金の量=付加価値の量なのよ。
それを否定したリチャード・ストールマン御大他の先輩方がいなけれは、
今あるソフトウェアのほとんども今のようなインターネットも俺らの手元には
なかったと思うけどね。
892 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 16:33:20.34 ID:5c9fgp7P0
新自由主義者[ケケ厨]のくだらん主張はいらん、経済板でやれ!
>>885 この観念論や哲学と、認知心理学、認知科学が融合したようなものってあるん?
893 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 16:40:19.67 ID:nJnnPP7NO
言葉の弾なら良かったのに。
894 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 18:33:10.96 ID:JifPsPtI0
一般社会において哲学を軽視してる日本では起こりえない事件だな。
>>890 「労働や実体を伴わない(比例しない)が付加価値を持った存在」のやり取りは、
付加価値を仲立ちして数字で可視化した「お金」でしかやり取り出来ない。
別に「お金」と呼ばれる実物で無くても、同質の機能を備えた
「お金以外の何物か」でも良いんだけど、お金が一番普遍性を備えてるだけ。
「お金」は哲学的な実物で一番、身近で分りやすいのよ。
「お金」は労働を必要とせず(そこにあるだけの物:例えば山等の風景)や
実体が無くても付加価値が存在する物(虚業と呼ばれる物全般)等、
全ての異なる付加価値を1つの秤で量れる。
「付加価値」は人の認識が生み出す物だから、生ゴミの鰯の頭も
人によって信心や肥料になり得るし、そこに労働の存在は無いのよ。
>>895 だからそれは無知な人の信仰の対象としての貨幣だろ。
897 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 18:55:58.79 ID:sgkrHv/p0
>>896 >無知な人の信仰の対象としての貨幣
しかし人類史上そんな「有知」(=無知の反対の意味)な人は居た試しはないよ。
マルクスの机上の理論の中にしかそんな叡智溢れる人は居ないし、現象としての通貨という意味でも
歴史上そんなものが本当に真なる形で登場したことはない。
原初段階で等価の物々交換が行われてたという素朴な伝説を信じてる人なのかな?
マルクスの理論や理想がいくら気高いものであったとしても、それが実際には存在せず、
人類と文化の成立条件の根幹に反するとしか思えないようなものなら、それは夢や無茶な理屈に過ぎないよ。
898 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 19:23:59.45 ID:wRsODa8B0
>>892 哲学者というとデネットかなあ……
ただデネットの多元草稿モデルもミンスキーの心の社会モデルも
こういうのはもう当たり前になってるし。
それにデネットの自然主義的な態度(無神論ふくむ)は米国人には刺激的かもしれないけど、
日本人には当たり前すぎて、本を読んでもあまり感動はないかも。
いずれにしても認知モデルとして面白いのは哲学者が空想したものじゃなく、
脳科学者の知見とか工学者が実装を前提にモデル化したものだと思うし、そこに哲学をからめたいなら、
かれらに哲学を求めるよりは自前の知識で補う方がいいような気もする。
……とか思いつつ検索してみたら戸田山のこんな愚痴が出てきたw
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcss/17/4/17_4_685/_pdf > このところ,複数の認知科学会会員の方々から,最近あまり哲学者が来てくれなくなった,
> 学会の立ち上げ時期にはけっこう来てくれたのに,と言われる経験があった.
899 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 19:24:02.66 ID:/WrWj7P4O
いつの間にかシカゴ学派とマル経の論争になってるな
>>897 自転車屋はパンクの修理をしてその労働の代価としてのお金を受け取るが、
そのお金が鰯の頭を信心した結果だと思ったりはしないぞ
だいたい貨幣が限定的にしか通用しない自給自足性が高い村落なんていまでもいくらでもある。
そういうところでは労働力の交換が共同体を成立させている。
902 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 19:37:40.15 ID:sgkrHv/p0
>>900 いや、通貨自体がそんな基礎を元にしていては、発生も流通もしないんだよ。
だから貨幣や通貨の根幹は、いわゆる非合理性にあるとするしかないように思える。
>そのお金が鰯の頭を信心した結果だと
これについては、「お金」の本質をよく突いていて、実は交換も貨幣も信仰とも呼べそうな儀式や様式などからしか発生してない。
だからそのパンク修理の自転車屋は、単に「お金」や「交換」の原初的形態を、仕事に忙しくてきっと忘れてたんだろうな。
それからその自転車屋は戦後生まれなどで、人生経験が豊富にはならないという半生を送ってきた人なんじゃないのか。
戦局の混迷や戦後の混乱の中では、こんなものが通貨となるのかと驚くような事象が頻繁に発生しており、
それらを目撃でもしていれば、イワシの頭の信心と通貨が非常に近接してるという事は肌身で分かったはずである。
そりゃいカント
>>898 クソおせーんだよカスが、、、というよりはサンクス、有り難うございます。
>>902 日本だってちょっと前までは屋根の葺き替えだの葬式だのは相互に労働力を提供するものであって金でやるようなものではなかった。
>>896 「信仰」では無くて「認識」だし、そこには無知も知もない。
「お金」と呼ばれている存在が有してる機能=哲学で言う「神」に似た機能は
知識や認識の進化に合わせて100年前よりも遥かに肥大してる。
今は「労働(人に限らず運動エネルギーや工数)」で仕事の付加価値やお金の量は量れない。
例えばE-MAILと船便、無線で全く同じ情報を外国Aから外国Bに送った時に、
「情報をAからBに送り届ける仕事」に係る労働量と労働の付加価値は全く異なる。
この場合、3者の異質な付加価値を評価できる秤は労働量では無く「お金」。
実体は電気信号でしかないパケットや電波の労働量(運動エネルギー、
速度、設備も含む)は人力の移動と同質、等価ではない。
脱線すると時間と空間をゼロに近づけて新しい認識を人に知覚させた
インターネットの中にも「神」の機能が備わりつつある。
思考や記憶、自我が脳内空間の電気信号の産物なら、
同じ構造のネットの在り方は必然の現象。
大量の人間の認識のやり取りの量がネットの「広さ」。インターネットには物理的な空間の広さや「端」は存在しないからね。
だからインターネットの中で存在する電子マネーや
「お金」のエイリアス的な実体の無い機能を持った存在が生まれた。
時間と空間と言語を超えて大量の人間と空間と現象を認識出来て
考察、実証できる空間は新しい哲学の場だと思うんだけどね。
ただ現代の(当然昔の)哲学者には、それを哲学できる人が居ないけどね。
たまに、俺が見ている世界は本当に現実のものだろうかと思うことがある
これが現実の世界だって言う確証はないわけで?
空間、時間、次元が何であるのかって考えたら人間が自分達を意識するためなんじゃね?
動物がこの世界にいても空間や時間や次元なんてものを理解できない
理解できないものに存在理由は無いよな?
じゃあ地球や宇宙は人間が認識するためにあるってことだよな?!
908 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 20:18:19.58 ID:OlZ7svIF0
>>905 貨幣経済の浸透はずっと昔からあった訳で。
それは日本で最初の貨幣が流通した頃には、絶対にあったとしか言いようがない。
それからそれよりずっと以前から、貨幣は存在してたと思える。
そもそも人類の文化や文明の発展の原動力が、「貨幣という矛盾」にあるわけだから
文化文明のあった地には、それがたとえ縄文時代の文化であろうとも、貨幣的存在を内在してたと思えるよ。
909 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 20:36:16.83 ID:kKe+GgHiO
淘汰されろ!片親家庭で育った障害者wwwwwwwwなんでかは知らんけど片親の奴は言われなくてもなんとなくわかる
不健全の出のゴミとは分かり合えない 自覚してる奴は多い クズの子はクズ!死ねや!有害腐れ糞人種!
片親で育った人間は未完成のまま終っとる
おう!おう!機能不全家庭ども!
父さんと人生を暑く語ったことないの?父さんに人生の生き方を教えてもらってないの?
だから最底辺ドクズなんだよお前ら捻くれ機能不全家庭の母子家庭は 死ねや!
言っとくが俺をナメないほうがいい
VIPでコテハンやってるし、このスレ潰すくらいの影響力は持ってるから
くだらないことで刺激して後悔しないようにね
お前父さん居ないんだ?うわぁ…
>>906 アフォか日本の会社に農村的価値観が持ち込まれたせいでいまだに「あいつは俺と同じだけ残業してないから許せない」といった、同じ共同体員なら同じだけ労働すべきという価値観が根強く残っている。
哲学者Cunt
>>906 E-MAILは一通あたり送るのに労働がほとんど関わってないから高い料金は払ってないだろ?
913 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 20:48:40.35 ID:JSSZa9xj0
>>910 いや、だからそれは
社会的価値観や共同体意識、そしてそれに基づく振る舞いであって、
通貨や貨幣の存在と機能とは異なる事項だと思うよ。しかも日本的風土において特有なものでしかない。
通貨が世界を席捲してるという現象について、それでは主要な説明ができなくて、通貨の本質を捉えてないとしか思えない。
>>900 その認識は間違いなのよ。
極端な例だけど「あなたの自転車のタイヤのパンクを治してくれた
自転車屋の労働」と「自転車屋の修理の職能の付加価値」を認識して、
自転車屋の言い値の対価5000円(自転車屋の付加価値の認識)を受け入れて
(ここで双方の付加価値に対する価値観が折り合う)5000円支払う事と
俺がゴミ箱に棄ててある鰯の頭を拾って「鰯の頭は御守の効果がある」と云う
価値観を持った奇特な人に5000円で鰯の頭を売った時、労働の質や量に関係なく
どちらの行為も「5000円分の付加価値」を2者間でやりとりしたに過ぎない。
その時、「お金」は付加価値を仲立ちしただけで、
「何に5000円の付加価値を認めるか?」は個々の人の認識が決める事で、
市場の「見えざる神」が決めてる事ではないのよ
だから自転車の修理に5000円支払ったあなたが鰯の頭に5000円を支払う理由は無いし、
鰯の頭を5000円で買った奇特な人が自転車の修理に5000円支払う理由もない。
もしかしたらその自転車屋が奇特な人かも知れない。だから俺が自転車の修理を頼んだら、鰯の頭で治してくれたかも知れない。
付加価値の認識の差、時間と空間と知識の差が、こういう結果の差を生んだ訳だ。
この時、マルクスの云う労働の総和は成り立たない。
何故なら俺は漁師、魚屋、鰯を買った主婦に1円の対価も支払ってない。
俺がやったのは需要を知っていたのと、ゴミを拾っただけ。
この現象を格差。不公平と思う、感じる人はマルクスに騙されてるのよ。
市場に「あまねく全てを理解した超越絶対の存在と価値観」があり得ない以上、
この結果の差は必然で、その差を人の手で修正するのは不可能なのよ。
事前に市場の全ての人の価値観をそれぞれの人は知りようがないからね。
915 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:03:19.03 ID:JSSZa9xj0
>>906 卓見だと思えるのですが、
通貨は電子的にネット情報の中に取り込まれていきそうですよね。
>インターネットの中にも「神」の機能が備わりつつある。
ところで、このように通貨機能の多くをネットを始めとする電子情報が飲み込んでいきつつあるのですが、
それらが通貨をも飲み込み、更にこれから先に進んだ場合、一体どうなると思われますか?
その神は更に変質しませんか?その先の予測も知りたいなと思ってしまうのです。
>>912 その通り。
だから「E-MAILの機能が持ってる付加価値」に対して、
それと同じ労働を人間がしたとしても、
人間の労働の総和に関係なく1通1円以下の対価になってしまう。
船便で3週間、重油燃やして苦労して運んでも
「その労働の付加価値」と労働の総和はお金の量に比例しない。
穴を掘る労働者の対価は労働の総和が同じなら
成果物の付加価値の差に関係なく同じ賃金、みたいな考え方は
100年前でも通用しないし、現代では更に通用しない。
原始時代と違って付加価値の総和が質量や
運動エネルギー量に比例してないからね。
917 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:06:38.23 ID:lOm7TWSS0
2chの言い合いをリアルでやると殺し合いが始まるだろうな
もっともリアルでは話しかけることもできない奴が大半だろうけど
>>916 E-MAILには1円以下しか払ってなくても国内向けのハガキには50円払ってるでしょ?
東京から沖縄に宅配便を送るときは料金も高くなるよ。
中2病こじらせて理性を徹底解剖しちゃった人か
920 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:15:55.94 ID:JSSZa9xj0
>>918 横からだが。
いや、労働力と成果とその金銭対価については、特に因果関係はなくて、まったく市場価値で恣意的に
決められてしまってるというお話な訳。
だからその例は、その説
>>916を補完する働きしかしてないと思うよ。
ネット通販が普及した最近は、地域の商店主が商品に付加価値をつけて売ろうとしても
客がAmazonや楽天から国中で一番安く販売している商店を見つけるようになった。
もしもインターネットやWebブラウザを使うために、その付加価値にお金を払う必要があったとしたら
今のようにインターネットは普及していなかった。
これから先に普及するだろうバイオテクノロジー起源の商品もそれは同じ道を辿るハズ
そして、価値を想像するプロである証券会社も市場を不安定にすることで自分の首を絞めるようになった。
知識や思考による生産物は複製が可能なために、それが肉体の労働より
大きな価値を
持つようになればなるほど、商品の付加価値に対してお金を払うことは難しくなっていく。
>>918 だから「A地点からB地点まで情報を伝達する運動に対する付加価値」で
「ハガキで情報を送る行為」に付加価値を認識する人、
「ハガキでしか受け取れない相手に情報を送る時」はハガキで送るしかない。
ハガキがE-MAILと異なる付加価値を持っているから
そこに付加価値を認める人は、ハガキと切手の代金を払う(受け入れる)。
この、それぞれ異なる付加価値と機能を持った情報伝達手段を量った時に、
「結果を得るために必要な労働の総和」と対価は比例しない。
それを決めてるのは双方の「情報を送る仕事の付加価値」の認識。
その人がE-MAILを知ってるか知らないか、
その人が送料50円を高いと思うか思わないかなどの
価値観(トレンド)が価格を決めてる。
「付加価値のやりとり」はお金の仲立ちは関係なく
全てのやりとりに受け入れる自由と拒否(否定ではない)する自由がある。
だから「絶対にハガキを使わなければならない理由」も
「絶対に使わない理由」も存在しない。
>>920 ハガキや宅配便の料金が恣意的に決められているなんて言ったら、売り手にも
買い手にもフルボッコにされると思うけどな
924 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:42:52.91 ID:1f8AMM900
レクター「ショウミー ユア カント」
925 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:46:05.59 ID:JSSZa9xj0
>>916 >原始時代と違って付加価値の総和が質量や
>運動エネルギー量に比例してないからね。
細かい突っ込みで申し訳ないが、
原始時代においてすら、そんなものは比例してなかったはず。
比例計算できちんと計算して、それで原始人が等価交換をやったとは到底思えないからである。
そもそもなんで「交換」しなくちゃならないわけ?
「交換」を始めた理由は、それが厳密に計量して「等価」であったからではなくて、
単に「交換」したいという理由で始めたとしか思えない。
そしてその「交換」については、いつも宗教的な側面も含む非合理な動機があったように思える。
原始時代には、社会が単純なので交換条件が十分に比例してたとするのは、やはり大きな間違いだと思うよ。
926 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:48:34.95 ID:X4+k4cvY0
お前ら、カントは読んでおけ。
原著が無理ならガイドブックでもいい。
多くの哲学者がそうであるようにある天才にして努力家が、人間の
思考の程度を、一人で高めてしまった過程を経験することが出来る。
もちろんベートーヴェンやファン・ゴッホのような芸術家が、
人の普遍的にして表しえなかった事実を、美を伴って知覚しうるものと
したのも忘れてはならない。
927 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 21:52:38.32 ID:JSSZa9xj0
>>923 市場の恣意と言ってるので、そんなに間違えてはいないと思うけど。
>売り手にも 買い手にもフルボッコにされると思うけどな
売り手と買い手が、フルボッコに安値と高値を言い募って、本当にケンカ腰という態度が根底にあって
その結果決まるのが、市場価格なのではないのかな。
「恣意的」という言い方が少し偏向してたかもしれないが、それならば「市場が戦いの下に辿りつく価格」としておこう。
そしてそれは「神の恣意=市場の見えざる手」なのかもしれないね。
>>925 それは比較生産費説で説明出来る。
貨幣が無い時代でも肉が足りない地域で、
且つ肉需要があるエリアの肉の付加価値と、
肉が余ってる地域では、「同じ肉」でも付加価値は全く異なる。
お互いが需要に比して足りない物を交換して補う時に、
そこに貨幣が無くても、現物が持ってる付加価値をやりとりしている時、
その付加価値は、双方の認識で成り立っている。
例えば鯨肉を食わないエリアにとって鯨肉は「肉の付加価値」は持ち得ない。
同じ価値観と同じ認識を持った物同士でしか付加価値の交換、と言う行為は成り立たない。
お金は「付加価値を媒介する機能」に付加価値があって、
鯨肉同様、双方の認識によって「お金」の存在になれる。
万人が絶対不変の認識を持てる物体や現象はこの世に1つも無い。
だから貿易もオークションも為替取引も宗教も成り立つのよ。
人間は人の死(ただの肉の塊)にすら絶対不変の認識や価値観を持てない。
929 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 22:26:41.10 ID:JSSZa9xj0
>>928 >お金は「付加価値を媒介する機能」に付加価値があって、
>鯨肉同様、双方の認識によって「お金」の存在になれる。
完全に貨幣やそれに類する存在が成立する以前から、「交換」という行為は行われてたようなんだよ。
そして勿論それこそが人類と動物を隔てる壁なわけ。(一部の猿に貨幣的なコインを与えてそれが機能するなどといった
最近行われてる人為的実験など除くでね)。
だから「交換」の最初期においては、等価交換などという前提ではなくて、共同体の外に「何か」を放り投げて
それが「何か」に化けて還ってくるといった過程を、楽しみでもありそして宗教的尊厳すらもって、
それらを行ってたとするのが、主流の見解であるらしいよ。動物はほぼ全く「交換」なんてしないものね。
人類は計算高いように思えるが、そもそもの発端は何か非常に非合理な動機で「交換」を始め、それが
交換を成立させる「媒体」である「貨幣」となっていったんじゃないのかな。そしてその貨幣を支える根本的な裏づけは
21世紀の現在ですら合理性のないものに立脚してしまっている。
だから貨幣こそ哲学の価値論のテーマであり信頼とか言語とかと同質のものでしょ。
柄谷行人とか岩井克人とか根本に迫ろうとしてるよね。
931 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 22:50:00.43 ID:/WrWj7P4O
付加価値論を聞いてたらアキレスと亀が、そのまんま正しい気がしてきた
>>929 物々交換は常に等価なのよ。
その等価の折り合いを付けてるのが双方の需要と認識。
肉余りの国の俺がA国で行った肉100gと人参3本の取引と
B国で行った肉100gと人参4本の取引はどちらも等価なのよ。
その違いはA国の連中とB国の連中の肉に対する付加価値の差。
当然、人参と大根のレートも、肉と大根のレートも不均衡。
このように多拠点取引だと一物を基準にした付加価値に矛盾が出て来る。
そこで物で量るのでは無くて付加価値のやりとりを媒介する
「お金」の需要が生まれた訳だ。必然だね。
そして「より肉が高く売れる場所を知った」肉売りだけが金持ちになれる。
認識の差は知の有限よ。知り得ない事は何人も認識しようがない。
933 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:08:31.46 ID:WlxqwhYP0
>>932 違うって。
もともと物々交換的な「貨幣を媒介としない交換」はそんな等価交換から発生してはおらず、
またその「交換」が始まってから、程なくして成立したと思われる「貨幣」的存在は
それこそ本来の使用価値を考えるなら、「非等価」の最たる存在だという、いわば「非合理的」象徴となる。
そういった経緯が実は人類が辿ってきた「経済」活動であるのだそうだ。
>物々交換は常に等価なのよ。
だからこの「認識」は、どちらかと言うと、最初期に等価交換があったとする「素朴な伝説」を信じ、
それに基づいて貨幣を含む経済制度の設計をしようとした「マルクスの誤謬」に陥ってるものだと思うよ。
そんな公平な等価の物々交換が先にあったとして、それがいつ極めて不合理な交換である「経済」へと変貌したの?
実は最初からそんな等価交換なんてものはなくて、最初から非常に「非合理な交換」を熱心に行ってたというのが
われわれ人類の始祖なのである。
934 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:15:37.36 ID:/WrWj7P4O
確かに沈黙交易とかそうだよな
単なる戦争回避の善後策だもんな
935 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:45:42.78 ID:WlxqwhYP0
マルクスは随分と間違えてしまったんだよなぁ・・・。
最初の発想は素晴らしいとは思います。
だからまあ分からんでもないのだが、しかし余りにも尾を引きすぎてて、困ったものだと思えなくもない。
> 「より肉が高く売れる場所を知った」肉売りだけが金持ちになれる。
そんなの光栄の大航海時代オンラインやってりゃ知らない奴はいないし、別に講釈訊かなくても
大抵のユーザーは攻略wikiをネットで見るなり、攻略本買うなりして交易に勤しんでいる
ネットで得られる情報だけが全てでは無い
2chでは過去に儲け話をネタバレするスレのようなのがあってだな
ネタバレ → 皆が真似をして速攻で儲からなくなる → やることに意味はあるのか? → あぼーん
こんな流れでだなw
しかし、おおよそgoogleセンセイのお蔭で、まともに選択肢総当たりのゲーム攻略をする苦痛は
無くなったと言えるなw
937 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:48:42.00 ID:/WrWj7P4O
でもシカゴ学派の強制交易みたいのもキチガイじみてる
世界初のオンゲー、ディアブロはデュープでお金そのものをいくらでも複製できたので、
ゲーム内マネーに意味を持たなかった
ユーザーはユニークアイテムであるジョーダンリングってレアな指輪を通貨基準として
3.5ジョーダン = バローの鎧 ←ちょっと適当w
そんなことやっていたがw
カント寺院なら知ってる
940 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:57:11.94 ID:x6UGtmh60
カントの著作「純粋なんとかかんとか批判」
3ページ読んで難解で読むの止めた。
本棚のカッコつけで置いとくのに便利。
他に3ページで挫折した作家→ドストエフスキー全般、トルストイ全般、三島由紀夫の金閣寺
941 :
名無しさん@13周年:2013/09/20(金) 23:58:47.89 ID:WlxqwhYP0
>>937 米国は中東に無理やり関与してでも、強制的な石油消費文明を維持継続している。
だからそういった思想が生まれてきても仕方ないのかもね。
エネルギー消費は、即ち経済活動に結びつくものだしね。
そしてそれは人類の本来の傾向である、無理やりかもしれないが、伸張に過ぎないのかもしれない。
みんな頑張って米国人みたいになれ!というのは人類の進化の方向性に沿ってるのかもしれないよ。
哲学で語るならまず信頼がどのように生じ、相互扶助がどのように生じたかが貨幣を語る前提だろ。
貨幣を貰うということは使えるという確信がある時だけだ。
三島なんて面白いだけの作家なのに。
945 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:07:48.95 ID:hsvwXJPv0
>>943 その場合は、そのパートナーを数値化してないように思えるので、
性的パートナーを一定にしてないという程度の話であって、
人類の行ってるような価値を付けての「交換」だとは、余り思えないなぁ。
例えばその動物達の例で、その本来の女房と二人三人などを交換するとか、またその逆が見られるなどの
価値付けが明確に行われてたりすれば、人類のやってる、いわば変態的な「値付け交換」が行われてるかもと
推測できたりするかもしれないけど。
またそれがやれてたとしても、性的パートナーという分野限定では、やはり人類のやってる「交換」には程遠いと言えそうだ。
変態的に数値化されてそして広範なんだよ。人類のやってる「交換」は。
人間に言語と信頼が生まれ他人に良いことをした見返りが将来あると確信できなければ貨幣を意味づけることは不可能。
この意味で貨幣の源泉は明らかに労働にある。
947 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:16:37.38 ID:x412XRIaO
>>941 ぜんぜん逆で石油文明による消費システム推進なら
国ごと上げてイケイケドンドンの田中角栄が正解なのに
あくまでも個人の倹約(プロテスタンティズム)と
社会の自発的な消費の拡大による市場拡大
そして国家主義による規制の排除
しかし、それへの疑問、例えばプロテスタンティズムの倹約と消費拡大は矛盾するだろといった意見には
それこそ国家権力で別の名目で排除といった
かつてのスターリン主義を彷彿させるダメっぷりが近年目立つ
948 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:20:59.16 ID:hsvwXJPv0
>>946 農耕文化以降が、労働という概念が成立しやすいんでないの。
その場合、もっと祝祭的に行われてた狩猟文明時代における貨幣的存在については解説し難くなるんでないの。
それから労働と貨幣は余りすぐに結びつかず、交易と貨幣などがもっと直接な関係を持ちそうに思えるのだが。
労働を基礎とする経済学は、実際の経済現象を余り解き明かすことは出来ないと思うよ。
労働を主体とする経済圏樹立という意味では、労働基礎論は有効かもしれないけど。
しかしその試みはソ連70年の実験で、もう潰えたとされてもおかしくないはず。そもそも無理だよ。マルクスの理論。
>>945 いや、人間以外の生物でも変態な事やってるよ
チンパンジーなんかは近いから分かりやすい
とにかくヒトだけが特殊な特別の生き物だという超古典的な考えは
カントの理性批判精神に真っ向から対立するし
現代の生物学,医学の立場からも到底相手にされない
950 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:23:47.95 ID:+ITDdjrHP
>>940 一般的に哲学書は最初の百ページくらいが一番難しい
用語の説明や、新登場する概念に振り回されるから
そこを乗り切れば面白くなる
また哲学は昔のものから順番に読んだ方がいい
概説書に目を通してから読むのもいい
951 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:26:01.65 ID:x412XRIaO
>>946 石高制をやってた日本が労働対価論がすんなり入ったのも事実だし
逆に江戸後期に何がダメだったかもわかってるって
アンビバレンツな感情があるわな
逆に中国とかロシアとか他の国の連中がマルクスなんでわかったのかがわからん
>>948 労働ってなんか特別視しているようだが行為と言い換えてもいい。
まず自分が他人に良いことをしたら将来他人から良いことをしてもらえるという確信がない限り貨幣は生まれない。
他人になす行為が貨幣の源泉だよ。
953 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:30:18.10 ID:RX4ygrCs0
なんでお互い知らない人間がカントの事を熟知してるんだよってことと
ポケットに銃が携帯されているってのも疑問だし頭に数発弾を撃ち込まれた
その男が命に別条がないってのも驚きだしもう何がなんやら
954 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:30:28.62 ID:hsvwXJPv0
>>949 いや、だから変態性において、数値化と、そして価値の飛躍(飛躍しての価値か)というのを
熱心に行う種族は、殆ど現生人類に限定されるんだよ。
一部の種族の猿に擬似的コインを与えて、それを行使させる実験などもあるが、
それは一部成功してても、広範に本能を完全に歪めるところまでは進んでないし、
またそういった人為的実験下でなくてはその現象は起きてない。
だからこそ人類のみが知性を持つとされ(超変態性を持つと言い換えても良い)、
人類が滅んだ後は、人類並の知性種(変態種と言い換えても良い)は、ほぼ発生しないだろうなどと言われている。
またその人類となった知性獲得(繰り返すが変態性獲得でも良い)の進化過程は、何がどうなってそうなったのか
詳しくは解明されてないのである。
>>954 それは超古典的なアタマの堅い人間がそう「認識」してるだけ
ホモ・サピエンスだけが特別な種なわけない
956 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:42:49.20 ID:hsvwXJPv0
>>952 「交換」の大元は違うようだけどね。
何か自分たちの価値以上のものや、もしくは価値体系の異なる異界からの返礼贈与の形から
交易(=交換)というものは発生してるそうだ。
そんな労働で下支え出来るものではなくて、まるで「天啓」のようなもの得たくて、それらは始められたらしい。
しかし少し言い過ぎるかもしれないが、君は「労働者」を知っているのかね?
もしも極めて勤勉に「労働」をしてたとして、その対価を「貨幣」で受け取ったとしても、それを結局「費消」してみせる先は
まるで「天啓」(ただしその労働者が必死に考えて消費社会の中で当てがわれたもの)を欲したようなものに「収奪」されて
しまってるという事態を目撃した事はないのかな。簡単な例としては、どう考えても3万円程度の価値の英会話教材に
50万円のローン組まされて「収奪」されてるとかね。その労働者にばかり非があるとは決して言わないが、労働ばかりでは
哀しくて仕方ないという、まさしく「哀しい事情」がそのような跳躍的散財(嗚呼、天啓へ届かぬものか!)へと駆り立てたと思われるのだ。
熱過ぎるw
958 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:46:05.77 ID:hsvwXJPv0
>>955 だから、「価値」という付与をやって、それで更に盛んに「交換」する例なんて
人類以外の動物にはないって。
そんな現象が見られるなら、論文書いてエビデンス添えて発表すればいい。
ノーベル賞はほぼ確実だと思われるよ。だってそれは即ち人類以外の知性種の発見となるわけだから。
>>956 ここは一応哲学スレだ。
めちゃくちゃ意味を限定しているのはおかしい。
言語は他人を信頼するから成立する。
そこで約束が可能になる。何かの行為と行為や、ものとを交換することが可能になる。
これは親子関係でも同じことだ。
動物は子の世話はするが親の世話はしない。信頼があって親の世話の対価として親の世話という対価を払う。
960 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:50:17.84 ID:i4z3cL2X0
>>940 中国の孟子と荘子も難しいよね?
何言ってんだかさっぱり分からん。
同じく3ページで挫折。
哲学者にそこまでのめりこむってなんかレベル高いなー
小説家くらいなら分かるけど
深夜に酒買う列があるってのもすごいな
もちろん後日友情が芽生えるんだよな?
オナニースレ
964 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 00:57:25.86 ID:hsvwXJPv0
>>959 いや、そんな労働哲学はないというか、もうとっくに葬り去られてる概念だぞ。
それから哲学と言えども、人類の営為の実際からの演繹や思考によって、それらは導かれねばならず。
だから科学的検証を経た人類学や考古学からの成果を、先に尊重すべきである。
そんな基本的態度は、少なくとも20世紀後半には、極めて基礎的認識となっており、
哲学を含む人文分野にも浸透してたはずだけど。
>>936 そう思うでしょ。
でも現実はプレイヤーの全員がその情報を知る事は物理的に不可能だし
「情報を知る事」が目的では無いので、「売る」以前の「知る」にも各々の知る限界と均衡が発生する。
だから「情報を媒介して売る」商売が発生して、形のない情報が付加価値としてやりとりされる様になった。
やれ虚業だ格差だと言われるけど「情報を知る速さ」が実体を持った物以上の付加価値を持った。
それを物理的な時間と空間を埋めて一瞬で世界中のプレイヤー全員に売る商売をしてるのがネット。
人間は身体1つだけでは町内の自動販売機の全容すら完璧に、
リアルタイムに知る事は出来ないし、1つの認識に収束しない。
例えば町に自動販売機が10台設置されていた時、コーラが100円で売ってる
自動販売機Bが30m先にある事を知らないでAで買う人、
Bを知って居るが30m歩く位なら目の前のAの自動販売機で120円支払って買う選択をする人、
10台全部知っていたけど今日の午前中に11台目の自動販売機が増えて、
それを知らないで古い最適解で買う人、
Gの自動販売機からコーラが廃盤になったのを知らないでGに向かう人、
全部知らない、或いは気にしない人の全てが市場のプレイヤーで、
その無意識の選択が自動販売機の量と種類を決めてる。
自動販売機のジュースを買う時の個の認識が、全体を無意識に作ってるのよ。
でも買う時に、そんな事を考えてジュース買ってる奴は居ないし、
仮に居たとしてもミクロ過ぎて影響は少ない。
だから情報を拡散して誘導する広告やステマ、口コミがあるのよ。
ばっかw
ここで言うところの、哲学書を読むって言うのは原書で読む事だからなw
それ以外は、まず読んだことにならないw
かくなる俺も漫画で読破なら、まぁ、所詮漫画だけど
ドストエフスキー全般、トルストイ全般、三島由紀夫、「純粋なんとかかんとか批判」、孟子と荘子
すべて完走した、、、が、それはここで言う所の読んだ内には入らないしwおれ字が読めないし
しかし、お前ら3ページで挫折ってw・・・3ページって・・・3ってwww( *´艸`)
いや、それにしても3ページってwww( *´艸`)
道徳律どこいったw
968 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 01:29:59.66 ID:YvdJRYGe0
>>1 被害者の命に別状が無いのは不幸中の幸い。
甚だ不謹慎だが、哲学にこれほど熱くなれる気質という一面のみを
評価するならば、今後も「まだまだロシアは伸びる」気がする。
969 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 01:38:48.71 ID:wYguGY7A0
正義のために金貸しの老婆を殺めるラスコーリニコフ…
マルクス主義を実戦し人類初の社会主義革命を起こしたのも、
カントの議論をめぐって殺人に至るのもやっぱりロシア人。
どこか日本人に似てる。
970 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 01:38:49.77 ID:556AwXPk0
哲学なんて意味がないっていう見本
971 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 01:54:41.68 ID:wZJsWxfo0
スピノザを尊敬した天才アインシュタイン
ヘーゲルを崇拝した国際外交の天才キッシンジャー
グノーシスに多大な影響を受けた深層心理学の大家ユング
972 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 01:57:30.33 ID:x412XRIaO
キッシンジャーはマイナス評価だろ
弁証法で自作自演してたのか
>>964 労働哲学ww
こんな言葉が出てくるようじゃ君はこのスレに向いていない。
974 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 02:02:01.75 ID:GcRoa72i0
ドカンと発砲
975 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 02:02:51.12 ID:nhl+1iB30
>>973 レス先の先方に合わせたに過ぎないけどね。
一貫してそれを否定してるのだが、それでもそのように言うのかな?
>>959 ほとんどの人間がしているのは親の財産の世話だろう。
そして、群れで生活する動物は群れの世話をする。
親の世話をすることは特別なことじゃないし普遍的な価値もない。
978 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 02:34:33.00 ID:nhl+1iB30
>>977 真面目な話なのだが、形而上学の話に何故唯物論者が必死になって現れるのだろうか。
だって唯物って事は、形而下であって、そもそも関係ないのではないのか。
だからせめて参入するならするで、形而上学的思考という方向性に物申す!と宣言した後に、
唯物論信者として参入なり乱入なりして欲しいと思うのである。
>>977 俺は観念論者だ。こういう話わかる?
岩井克人
http://diamond.jp/articles/-/34485?page=3 岩井 そうです。言葉がないと人間社会が絶対に成り立たない。けれど、われわれ人間にとって最も本質的な役割を果たす言葉そのものが、貨幣と同じ予想の無限の連鎖で成り立っている。
それは、資本主義だけでなく、人間の存在そのものが、あやふやで不安定なものに支えられていることを示しています。貨幣とは何かを考えることは、同時に人間は何かを考えることにもつながります。
980 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 03:04:01.78 ID:cV7C5nTe0
>>886 > 「付加価値を仲立ちして可視化する」お金は神に近い存在。
あのさあ……
あなたの言っていることはただの常識論というか、常識そのものでしょうに。
あなたの価値論を人の生き方に適用すればこうなる:
「貧乏より裕福よね」
「低学歴より高学歴よね」
「醜形より美形よね」
これを哲学とか神とか……
経済学の実証的側面をそのまま哲学の規範的モデルすればこうなるんだよ。
だからだれもやらないんだ。
たしかに世間の常識は役立つよ。危機管理という点でね。
こうあるべし/こう生きるべしという、リスクを回避する生き方を示してくれる。
しかしまあ、つまらないよね。
同じ貨幣論でもジンメルなんかは人間を考察している。
デューイやクワインは実用主義や認識論の自然化を必然としたけれど、
かれらの言い分はつまらなくはない。なぜか分かるかな?
981 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 03:10:02.66 ID:sb/Z8qwwO
哲学者マンコ
日本の代表的な貨幣論の著者岩井克人はスルーですか?
>>978 出所不明、実証を許さない理性に立脚した観念で哲学を構成しても、
私ら自身の観念、人間固有(と定義してる)理性の創造元の脳味噌を含む
あらゆる現象、人間の認識それ以前に存在する形而下の世界に実在してる訳で、
カントさんが形而上と定義した物も、今では神様ですら実体を把握できない経済活動や
インターネット内の形而下に存在する。有象無象の人間の無意識の認識が、勝手に作った物だけどね。
「神」は、人の意志や認識で如何様にも変容するし、自由は人の想像の域内を超えられない。
「不自由」を知覚できない自由は、自由を自由と認識できない。
そして「物事の本質」は人それぞれに解釈が存在して、一意の本質にはならない。それが人間だから。
形而上は人の脳味噌=知性を超える事はできないけど、形而下は人の脳味噌を超える。
人間の知る所は有限だから、形而下にあって未だ知らない事が無いとは言えない。でも知れば形而下の観念は変わる。
それを屁理屈で「後出しだけど、それも形而上なんだよね」って詭弁が形而上の限界。
脳味噌なんて電極差したり薬物ぶち込めば、カントが前提としてる理性や認識、観念はが根本から崩壊する。
形而上の崩壊は、脳味噌の外には影響を及ぼさないので、観念が崩壊した事すら当人は自覚できない。
勿論、彼(彼女)に実在する周りの人もね。
当のカントはボケちゃって、彼の中にある形而上を構築する理性は
「しぼんで失われた脳味噌の部分」と共に消失した。理性の出所を唯物的に立証すると所詮、脳の機能だから。
>>980 それを「常識」と認識するかどうかも含めて、それぞれの人が持つ「認識」なのよ。
「お金」に「神の機能」を認めない人(マルクス主義者)も沢山、この世に居るからね。
唯物論で構築した「神」を拒否する自由もあるし、否定する認識も哲学は認めてる。
だからといって、唯物的な真理を理由に「マルクス主義者は市場に居ない」と云うのは、
これもマルクス並に現象を無視した物で、それは考察としては片手落ち。
「マルクス主義者も無神論者も、無哲学者もプレイヤーに居る」前提で、
市場の人間を考察しないと意味ないでしょ。
円、ユーロ、ドル他の2者間、他者間の付加価値や質の差を埋める新しい、
「お金を計る為の存在」によって、今、「お金」と呼んでる実体を持つ物が変容する可能性もあって、
「脱お金(貨幣)」の世界もありえる訳だ。
それがどこに落ち着くかは、無意識のプレイヤー全員の認識に拠る。
経済学は、その流れを考察して、後出しで、それっぽく纏めるだけ。
なんやこの唯物論者だらけのスレは・・・・
986 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 03:34:09.07 ID:888sDAa+0
哲学なんて無意味な学問
考えて方を考えるとか、休んでるのと一緒だろ
987 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 03:46:32.97 ID:jl6YTseC0
>>986 構造主義以降は結構役立ってると思うぞ。
こんなところからこの社会制度は発生して機能し始めたのかと教えてくれるフーコー。
未開人を見れば分かるが、私達文明人も矢張り社会に絡め取られてるのかと分かるレヴィ・ストロース。
作者はもう実質死んでしまってて、テクストがあるのみなのねと分からせてくれたロラン・バルト。
いつもなるべく分かりにくく書いて、自分では著作をあらわさず、何か理由をつけては患者を殴ってたラカン。
それぞれ驚きの認識を与えてくれる素晴らしき先達である。
>>986 ラウンジやVIPのスレを覗けば、そこに現代の哲学がある。
人の考え方や認識、憑代は、自分が思ってる以上に多い事が分かる。
結論を求めないスレ住民、結論を求めないスレ主、或る結論を様々な見地で受け入れる住人。
そして1000でリセットされる空間。
989 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 03:57:44.58 ID:cV7C5nTe0
>>983 とはいえカントの倫理学はしぶといよね。なかなか放棄されない。
たしかにかれの認識論はボロボロで基盤は崩壊しているけどさ、
その上で展開した道徳論は生き残っている。しかもその道徳は生身の人間にはほぼ実践不可能。
なんでだろうねえ……
>>984 あなたはさ、もともと規範的哲学を語ってたはずだよね?
なぜそういう実証的な話、しかもなんでもアリな話しかしなくなったわけ?
もうできなくなったからじゃないの?
>>987 > 構造主義以降は結構役立ってると思うぞ。
面白い。
光文社古典新訳文庫から中山元が純粋理性批判と実践理性批判をちゃんと日本語に翻訳してくれていて読みやすいからそれ読んだわ
判断力批判も出すのかな
>>989 哲学の本質は人の考察と、その体系化(カテゴリ化)でしかないからね。
人が矛盾した存在で、理のない認識をする以上、哲学上のカンペキな線引きは不可能よ。
考察した結果、「どちらでもない認識」が発生する事も有り得る。
ただ2つ言える事は、惚けた頭に哲学は存在しない事と、
カントを以てしても、「形而下の学問の上に、形而上を確立した」、という現実は覆らないという事。
理性が人固有で備わっているなら、無学で毎夜、暴走してるDQNも、
人である以上、カントと同じ観念を持てる筈。
哲学自体が全ての人間に備わってる物、という前提も含めてね。
形而上の観念を形而下の学問・学習で得た時点で、形而上は人間にとって後天的な概念と言わざるを得ない。
>>991 読んではいないけど、批判の根拠が形而上の観念を元にした分析である限り、
その批判は批判の意味を成してない筈よ。
そして、そのリンクは俺の眼には、「新しい記事、新しい画像」にしか見えない。
>>986 考え方を知らずに考えることは船頭無しで船に乗るようなもので、休むより悪い。
>>992 なんか根本的な勘違いをしてるが、カントは例えて言えば論理法則を研究したわけで、どんな馬鹿の言葉でも論理法則自体には従っている。
君のお説は雑過ぎる。
>>994 人には知性、知識に立脚している(筈だけど、それら以前に備わってる)理性、認識のある事が前提。
それらがある事が前提で論理法則を観念化してる。ここに矛盾がある訳だ。
人が持ちうる理性や認識が自分の知識に依存していれば、形而下の影響は免れず、
それらを持ち合わせない人が持ちうる人固有の理性や認識は、それを理性に拠る認識とは認識できない。
「形而下の知識を超えた存在」を根拠に論理を構成する為に膨大な量の学問を修得しないといけない。
だから哲学者は先ず学問を修めないと、自分の観念を持てず、先に進めない。
DQNは人の形をした存在だけど、カントの観念に照らし合わせれば、
その認識は昆虫(実体や定見はない)と同じ、或いは昆虫ですら、ないかも知れないし、
DQNの認識が進化(退行)してる可能性もある。もし進化(退行)があるなら、それは形而上の観念に影響する筈。
>>995 なんか難しく考え過ぎてる。
子供やバカは文法なんて知らないが文法通りに話すとか、人間は3次元以上の空間をイメージできないとか、カントはそのレベルの話をしている。
DQNがいい加減な知識しか持ってないのをカントは認めた上で、その知識は五感のどれかから得たものであると言っている。
否定しようもない。
998 :
名無しさん@13周年:2013/09/21(土) 06:07:13.37 ID:DenFdnlm0
何にも知らない人をおちょくるためにそれっぽいこと言ってるだけなんじゃねえの?
>>996 言語は体系化された物だから、意識しないでも文法通りになるだけの事。
故に他言語は、その体系化された文法を先に理解しないと話せないし、
4次元は実体にできないだけで(観念の疑似モデルは作れるけど、)
サーフェスの裏側という認識は、学習から理解する事ができる。
「誤用もまた言語の進化」の故金田一春彦氏の言に倣えば、
言語や文法に関しては無意識、或いは故意、
感覚に頼った「文法や用法を崩す」=言語の進化を人は行ってる。
大量の無学の徒の誤用、崩し=認識が、今の言語体系を作ってる。
それも「正しい文法や用法」が知識や認識が先にあるから、「崩れた事」を認識できる。
「人の作った物や概念」は、その存在は真理かも知れないけど、定見、定形を持った認識はないわな。
五感のみから人間が外部の情報を得ていることは否定しようもないね。
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