【フランス】腕や脚が3本ある力士、プールサイドには防護服を着た人物…フランスの週刊紙、汚染水問題で東京五輪の風刺画を掲載★2

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5名無しさん@13周年
 
 
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51871390.html  抜粋


最近は3号機の取水口でも100ベクレル/L程度で、一般食品の環境基準も満たしている。  ← ★!!!!!!
http://livedoor.blogimg.jp/ikeda_nobuo/imgs/8/b/8b86ee52-s.jpg
これは取水口のレベルなので、外海に拡散すれば、ほとんど測定できない濃度になる。

だから他の汚水と同じように薄めて海に流すことがもっとも合理的な処理方法だ。
なぜ原子力だけが、ゼロリスクを求められるのか?

石炭火力発電所から出る廃棄物は、排気として外気に直接放出されている。
アメリカの調査によれば、排気の放射能は周囲の住民1人あたり最大180Sv/年、野菜に蓄積されると2倍になる。

他方、原発は3 〜 6mSv/年ぐらいだから、石炭火力の放射能は原発の100倍以上! である。
石炭火力に同じ基準を適用したら、
何百万トンも出る廃棄物をすべて密封する巨大な処理場をつくらなければならず、運転は不可能になる。
プルトニウムより危険な重金属 ( 毒性は永遠に減衰しない ) が野ざらしになっているのに、
核廃棄物だけに10万年後の安全を求める学術会議もナンセンスだ。

この際、ゼロリスクからリスクの最適化へと発想を転換してほしい。