【国際】「ゴッホの偽物」だと思われていた油絵、実は本物だった 「ひまわり」と同時期作品
1 :
そーきそばφ ★:
ゴッホが咳をした!
3 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:11:59.58 ID:DV2o4Fsw0
これで途端に値が跳ね上がるんだろうな。絵は変わらないのに。
偽物と見なされていたのに保存されてたって事は、良い絵だとは認識されてたんだな
ゴッホの本物といわれてるひまわりも調べてやれよ
怪しいのいっぱいあるらしいが
しょせん"芸術"なんて、こんな鑑定次第で変わる程度の物
アホクサ
7 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:14:39.46 ID:lhMQyN0u0
何で偽物だと思ったんだw
損保なんとかが買った絵は偽者だったんだよな、ちゅうか何枚もある中でかなり変わった構図だな
芸術となんなのか
10 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:16:00.58 ID:X8jXhZi30
ムンクの叫びだって何パターンもあるしな
俺は始めてみた時から本物だと知っていた
これで何十億になるんですかね
15 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:20:43.59 ID:x8Iv4fgg0
何億なんて絵はw(^o^)
投機の対象でしかないんだよwww
学芸員と言うのも怪しい連中なんだよ、、、
俺の同級生に東京芸術大学大学院を卒業して某県立美術館の学芸課長やって
いま、文化庁の調査官をやってるけどwww
あいつが何を知ってるの?と言いたいような奴だがな〜
生きてるうちに絵の値段上がれば、
あんな死に方せずにすんだかもなあ。
日本にずいぶんあこがれてくれていたようだ。
一枚くらい供養として日本にあってもいいよな。ゴッホの絵。
17 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:21:14.28 ID:06AuZ1cF0
評論家が手のひら返したように絶賛するんだろうな。
>>3 仰るとおりですね。
てか、
>>1の画像の、絵の横にいるゴッホこそ偽物だろ。
>>16 どっかの生命保険会社がバブル期かってただろ
20 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:22:24.27 ID:6P46rNBh0
21 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:23:38.48 ID:TGxvkq450
>>19 買ったオッサン死んだら棺に入れて一緒に焼いてくれとか
バカなことぬかしたので、国宝として国が管理してほしい。
>>17 手のひら返すも何もこの作品は今まで世に出てなかったんじゃないの。
24 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:26:48.05 ID:bjVXxMIi0
ゴッホの絵ってよくわからんわ
あの小学生が書いたような絵があんなに評価されるってのが
前に中国でゴッホの複製画ばかり書いている職人がいたが、
あんなに簡単に書ける絵なんだぜ、
あれではニセモノだろうがホンモノだろうがかわらんだろ
25 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:27:17.75 ID:6bbHsqhtO
あれ?
ゴッホって、もう真作認定はしないという話を聞いたが、あれは嘘だったのか
偽者だと思われてたわけじゃなくて
ゴッホの作品だと確証がなかったってだけじゃね
以前の所有者はわざわざ鑑定しようとは思ってなかったけど
次の所有者は鑑定しようと思ったってだけで。
まあ画の所有者の移動がどういう経緯かってことであやしいこともあるかもしれんけど
27 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:28:45.82 ID:wLoS+HWs0
偽物だとして買い叩いて
本物だとして博物館にレンタル
28 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:29:02.26 ID:/90K46Wn0
何億なろうが、ゴッホは、生前惨めな貧乏生活していたのにな。
これを思うと可哀想で、可哀想で・・・・・・。
生きてるうちに評価してやれお と思うわ。
この絵、東京湾岸のギャラリーで見たこと有るわ
ダリは画家としては恵まれた人と言われている
生きているうちに大金持ちになったから
ただそのダリは世界で一番贋作が多い画家とも言われている
どれが本物でどれが偽物かダリ本人にもわからなくなった結果、「サインがダリなら全て本物」という結論を下した
この発言以降、ダリの贋作も本物として扱われる様になった
そして世界の美術館に点在しているダリの作品の8割がダリ本人が描いていない本物と言われている
>>26 写真が誕生してしまったのでそれまでの絵描きが意味なくなっちゃったんだ。
だから新しい絵のありかたを模索しなきゃならんかった。
新しい絵のありかたを提示したのがゴッホゴーギャンセザンヌだった。
といったらわかりやすいか。
祭りだゴッホ
33 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:32:35.44 ID:x8Iv4fgg0
ゴッホくらいのデッサン力って、東京芸大とかムサタマくらいの油絵科の奴は持ってるwww(^o^)
ただ、どう評価されるかは運と縁と政治力と、、、なんだろね〜
生前はゴッホは不幸だったな、、、
以前ゴッホ美術館で、死ぬ2週間前の風景画を見て「あ、この人はもう死と隣り合わせのところを歩いている!」と感じた
なんかかわいそうで泣きそうになった、あの空の青は今でも覚えている
こんなことは管制にかかわることでそれぞれの人が感じれば良い
弟テオに書いた手紙の字はすごくきれいで丁寧だった、、、
ゴッホ展行ったけど、つまんない絵ばっかりだった
結局、画商が無理やり人気者にしてるだけだろ
ゴッホゴーギャンセザンヌがいなければ絵画という
ジャンルは消滅してたかもしれん。
まあでも真にヨーロッパに新しい絵のあり方を教えたのは、
日本の浮世絵なんだけどね。
36 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:35:50.64 ID:Ahu3Xbu20
いい加減だな
37 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:35:56.00 ID:06AuZ1cF0
1・2のゴッホ!!
>>34 万人に評価される芸術は無理でしょ。
絶対好みで分かれるし。
絵画がなくなったら、アニメとかもなくなってたかもなー。
合理的に考えれば全部実写で済むもんな。
マンガだって写真の切貼りでOK。
ディズニーと日本人が頑固に頑張ったから今こうしてみんな楽しんでる。
まあ、真贋論争ってのは常に付きまとう話だから
41 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:40:33.55 ID:qV0bLk4GO
生前、描いた絵は売れないしゴーギャンに馬鹿にされて
うつになったんじゃないのか。
>>41 ゴッホの絵画理論は超一流だ。気になるなら探して読むと良い。
43 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:43:39.64 ID:un5q6S2x0
>>30 ダリの場合、本人が贋作を奨励したりとか、進んで贋作にサインしたりとか、
挙げ句そこから利益を得たりとか無茶してたからなぁ…
> どれが本物でどれが偽物かダリ本人にもわからなくなった
そんな生易しい話ではない…
44 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:45:42.62 ID:mtGVQKax0
この頃の西洋絵画なんて日本の江戸文化より数百年遅れてる。
そんなもんをありがたがるなんて愚の骨頂。
ゴーギャンがゴッホの絵をバカにするわけない。
もーゴッホの頭おかしくなってたんで、ついていけなかっただけだ。
46 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:45:59.86 ID:2p2w9TwL0
> 現在の所有者が2年前、同博物館に本物かどうか調べてもらうよう依頼
これこの真贋鑑定自体の依頼料金は、百万円以上するんじゃないの?
最近は科学鑑定なども取り入れてて、それなりに正確になってるそうだが、それはそれでその鑑定料金は高くなっている。
もちろんそれをまた出し抜く贋作家が現れて、古い物質を混ぜた絵の具などで描いてみせたりとかね。
それからその道で有名な鑑定家に頼むと、その名前料みたいな上乗せで数百万くらいするとか。
それで鑑定家の方も自分のその有名な地位を利用して、本当はニセモノでも、上乗せする金次第で、
ホンモノとしちゃったりとか。もう詐欺師の園みたいな世界だろう。
>>44 ゴッホをはじめ当時のほとんどの画家がそう言ってくれてたよ。
セザンヌ以外な。
48 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:48:35.44 ID:Cy6yo9130
鑑定で値打ちが大きく変わるなんて時点で美術ではなく歴史アイテムだよな
どんな才能有って素晴らしい物書いても無名ならゴミのような世界
49 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 01:53:40.64 ID:Xf+oK3jp0
まるでチョンが日本人認定されたみたいでキモチワルイ
ゴッハは生涯コジキ同様の生活で
兄の援助なくして生きていけないくらいであった
芸術家は難しい
有名な画家が書いたものだと分かると価格が跳ね上がる
芸術なんてもんはその程度の物なのだ
>>3 それはつまり新しい価値が生まれた(正確には不当に下げられていた価値が戻った)ということであり、
その分が巡り巡っていつか君の財布をちょっとだけ潤すかもしれない
ついこないだ嘘か本当か盗まれた数十億円分の絵画が暖炉で焼却されていたというニュースがあったばかりだ
人類の宝が失われる一方でなくてまぁ良かった
55 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:06:43.03 ID:2p2w9TwL0
>>50 末期に精神病院に入院したりしてたし、精神分裂病だったのではないかと言われてるね。
自分で耳を切り落としたりとか悲惨で壮絶な人だよな。耳たぶとちょっとぐらいだから耳全部なくなってはいないそうだが。
56 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:13:46.62 ID:IDDaY+KX0
>>31 2ちゃんのなんちゃって芸術愛好家は叩くかもわからんが
その理解で何ら問題なし。写真の登場は本当に美術界に革命を起こしたんだ。
リンゴの姿を遺すんじゃなくてリンゴの味を表現するようになったというのかな。
あと
>>21が教示してくれる通り、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で
ひまわりは今も展示されている(はず)。昔の安田火災な。
専門のコーナーがあって時間帯によっては一対一で60億円と相対できるぞw
>>53 ゴッホ自身の財布はほとんど潤さなかったけどな。
生前に売れたの一枚だけだったっけ?
58 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:20:44.94 ID:9TKYaRzC0
朝日が報じているだけでものすごく胡散臭い件
59 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:24:24.11 ID:W9vl8mJ30
これは・・・・
ゼロの仕業に違いない!?
60 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:25:15.66 ID:Ahu3Xbu20
61 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:28:58.93 ID:gIdF48NL0
これは、その昔に古道具屋で買って、今回本物と分かったので
3万円 → 10億円 みたいな話なの?
ゴッホが生きてる時に売れたのは一枚だけだってね
63 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:34:32.36 ID:ovdGmhok0
>>3 俺が描いた絵でもゴッホが描いたと鑑定されれば高額になるってことだよな
俺にはゴミの価値しか見出せないけど頭がおかしいのか?
>>57 あの絵の感じって日本人受けすると思うんだけどなぁ色がきれいで
日本に輸出してれば売れてたと思う
同じ時代に生きてたら買いたかったなぁ
>>55 耳ちょんぎれ事件は、ゴーギャンと喧嘩して切られた説が出てたけど、
あれ結局どうなったんだろう。まだ決着つかず、真相は宙ぶらりんのままなんかなあ。
>>22 あれ今は、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で展示してるよ
68 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:48:13.06 ID:URPLcGQ40
ゴッホの狂気が感じられないようには見えるね
進め!ジャイアントロボッ! ゴッホ
>>68 いやいや、でかい画像で見たら結構なかなか病んでる。
ただゴッホにしてはなんとなく雑過ぎる印象も受ける。
リアルで見たらまた違うかもしれないけど。
71 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 02:57:52.28 ID:gp5eC6uD0
えー!!
ゴッホのひまわりって日本にあるのけ?
ぶったまげた!!
>>71 ゴッホの「ひまわり」は沢山ある。
連作だからな、何点あるのだっけ?
73 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:01:29.76 ID:FItEhzSg0
75 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:09:24.09 ID:gp5eC6uD0
>>72 始めて知ったよ
その一枚が日本にあるとは
なんか感動した
ゴッホの絵は黄色が多く使われてるような。
この絵も黄色が特徴的なような。
病んでる人は黄色を好むのだろうか
76 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:10:39.08 ID:IDDaY+KX0
>>65 実際日本人の印象派好きは世界中の美術愛好家に有名だからなあ
しょっちゅう展覧会が開かれるのはそういうわけ。海外はそれほどでもない。
>>71 >>56でも書いたが新宿の損保ジャパン東郷青児美術館にある。
東京にお越しの際は是非。新宿駅から徒歩圏だし。
ん〜、今サイト見た限りじゃ向こう半年はパッとしないがw
まああのビル群、しかも上層階ってだけで見る価値あるけどねwww
77 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:14:22.07 ID:70ncMeo90
>>3 その他のゴッホの作品とゴッホという画家に芸術が認められているから、
同じ絵でも正当な価格にあがるんだよ。
ホンダの車に間違ってヒュンダイのロゴを付けて出荷しちゃったら、
市場の評価は低くなるに決まってるが、実はホンダだったって
分かれば、相応の値段で取引されるだろ。
78 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:14:48.38 ID:fMs7YXgQ0
ゴッホの絵ってそんなに病んでるか?むしろ多くの絵にほのぼのとした印象を持つけどな。色遣いも若々しくみずみずしいし。
>>24 生前は一枚しか売れなかったかしなぁ。
モデル代出せないから、自画像や静物画が多いという話も。
芸術ってこのての多いよね
みんな箔に金を出してる
自分が上等だと
人間以上のものだと思いたいだけ
人間の哀れさの象徴
81 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:22:28.96 ID:IDDaY+KX0
>>80 別にファインアートだけがアートじゃないさ。
山川草木に神が宿るってわけじゃないけど今日び、10円で買える駄菓子にだって
パッケージにはアーティストが噛んでいるんだ。探せばいいものはあるでしょ?
まーそれいえば1円玉も5円玉も芸術的なデザインだけどね。おれ、5円玉好きだしw
>>78 ぐりぐり回転してる渦巻きみたいな筆タッチの空の描写とかが狂気っぽいとかなのかな。
実りの畑なのかもしれないが、変な黒い鳥も飛んでたりして、荒涼とした感じもするので、そこらではないの。
そのものズバリ自分で耳切り落として包帯巻いてる空ろな目の自画像もあるし。まああんな状態は
病んでるんじゃないの。
83 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 03:27:57.45 ID:UWrn4n9K0
のーーーーーーーもーーーーーーーいーーーーーーーーなーーーーーーーーらーーーーーーーーわーーーーーーーーさーーーーーーーーーーーーーーーーー
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絵画展に行った後、見る風景にいちいちタイトルをつけたくなりませんか?
凄さが全くわからんよ
87 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 04:29:00.77 ID:XxKrtNKf0
>>30 自分という存在が、フォロアをして自分の贋作を
制作せしめたのだから、経緯やフォロアの存在
含めてそれは自分の作品である
みたいな感覚なのかな、ダリだと
王者の鷹揚さと狂気がかっこいい
90 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:02:48.64 ID:XxKrtNKf0
ルネッサンス時代くらいまで、画家の工房という形で絵画は生産されてたので
ほぼ完全に弟子が描いたものでも、それにサインして出せば、その有名画家の作品にされてたりしたんだよね。
だからダリはずっと時代が後だが、その形式で芸術を創造してると宣言してしまい、コンセプトがそれだからと
開き直って現代美術としてやってしまえば、実は誰も文句を言えなかったはず。
本当にそうやって大量生産してた現代美術家なんかも実際に居たし。
ゴッホって、黄ばんだ絵ばっかだな。
92 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:07:00.85 ID:CSHUn23m0
又ひまわりかよ・・何枚出てくるんだ
もう10枚は積んでるだろ
93 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:21:19.71 ID:uMqhnBBM0
ひまわりの祝祭かよ
94 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:23:10.26 ID:mCcpGr4a0
95 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:23:52.64 ID:O0hPZP/o0
>>75 遺言(口頭)が実行されなくて救われたと聞いたよ
「棺桶に一緒に入れてくれ」
96 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:24:11.09 ID:XxKrtNKf0
>>1 >ゴッホが弟のテオに宛てた手紙の中でも、この作品に言及していたという。
まずこの手紙の記述から、だいたいの構図と対象物などを推測して予想図を構成する。
後は科学鑑定だな。
>使われた絵の具や変色の具合、
>描き方などを最新機器で調べたところ、ゴッホのものに間違いないと分かった
当時の時代の絵画で無名の画家の古いけど安い絵を買ってきて、絵の具を剥離剤で剥がして
当時の時代のキャンバスを再現。剥がした絵の具をなるべく各色部分に分けて砕いて溶かして
それで絵を描く。砕いて入れる絵の具成分が足りなければ、古い絵を買い足すなりする。
こういうのを繰り返しもっと細かい偽装手法を入れて完成させれば、数億円儲かったりするかもよ。
下絵部分はよく剥離させて剥ぎ取っておかなくては、レントゲン撮影で出るから要注意。
しかし何しろ手紙の記述にはあるが、今まで誰も見た事のない「ゴッホ作品」なんだものね。
↑ゼロが一言
なにをもって本物とニセモノにわけてるの?
たぶんこの世の中に出回ってるほとんどが
ニセモノだとおもうけど?
99 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:30:34.10 ID:Wj01+A1EO
「偽物か、やっぱこう作りが甘いと言うかゴッホはこうはならないね」
‐いや実は本物なんです‐
「…あれ!よくみたらこの色彩このタッチ……
100 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:31:40.12 ID:oE0Mp+rl0
こんなもんだよアートなんて
みんなホントは良く分からないんだろ
>>77 ゴチャゴチャうるせーよ
だから芸術()を論ずる奴なんて胡散臭いっていうんだ
価値観に一貫性も無い奴が後付けでしか絵を語れないなら
最初から高い値がついた絵だけが芸術ですとでも言い張れよ
>>80 女は顔や体が同等レベルでもCAだとかモデルだとかという付加価値があるとさらにグッとくるだろ。
ゴッホの絵ともなればこれはもうA級芸能人クラス。モノが同じでも値が跳ね上がるのは当然。
103 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:34:06.34 ID:uMqhnBBM0
テオがバイヤーやってたから
手紙で作品が判明しやすいんだっけ
どうせニセモノだと邪険に扱って傷ものになってるんだろ?
あの婆さんに修復させろ
つまりコロッケだと思って長年町内の祭りに呼んでたら実は美川憲一本人だったみたいな?
107 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:47:33.42 ID:ZEe7QcwH0
実物を見ないと良さはわからんな。
漏れはルノアールで感じた。
写真でよく見ていて思った以上に小さいかったのに迫力と存在感は強烈だった。
日本の美術では立って見るより座って見ると、あっ!てのが多かった。
108 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:48:48.97 ID:4KFigh180
ゴッホが儲かるわけじゃないからな
生きている間一枚しか売れなかったんだろこのおっさん
贋作を新作の新発見と騒ぎ立てる手法
要は金儲け
110 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:55:32.53 ID:URPLcGQ40
>>1 どーみてもゴッホなのに、これまでなにを根拠に否定されてきてたんだ?
112 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:57:42.26 ID:AfVnk+6D0
絵描いて金が欲しいんなら
エロ絵や版権絵描いてヤフオクで売れば良かったのにね。
113 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 05:58:01.05 ID:URPLcGQ40
セザンヌはホント天才だぞ。
セザンヌの作品を、鏡あてて見てみ。
鏡の中の逆になった写像でも、リンゴとかのグラデーションが綺麗に再現されてる。
あんな筆致がだせるのはセザンヌだけ。
掛け値なしの天才。
ゴッホは。。。。まあ、どーてもいい(笑)
絵がいいか悪いかではなく、誰が書いたかが重要なんだな
芸術の世界はよく分からん
いい絵だなこれ
ひまわりより断然いい
118 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 06:14:09.87 ID:9VV+sfq2O
素人だがいい絵だ
つうか、コンピューター使わないと分からないとは
世の中見る目無き人間ばかり
ゼロか
う
3Dプリンタが進化すれば、完璧なコピー作れると思うんだが
兄ちゃん激ラブの画商の弟テオがゴッホを経済的にも精神的にも支えてたんだっけ
ゴッホ自身は精神的に病んでて世話になった医者の絵を描いて贈ったら
医者家族が気味悪がって壁穴塞ぎにされたりしたようだけど
この兄弟のためにもゴッホの絵画は周知されてほしいなあ(´・ω・`)
>>75 ゴッホはテンカン持ちで、医者のガッシェ博士(この人の肖像画も描いてる)から、
ジキタリス(毒草に近い薬草)を与えられていた。
この中毒作用で「黄視症」を発症していて、常人とは違った色彩が見えていたという説がある。
生きてる間に正当な価値が認められなかったのではない
生きている間に価値が認められなかったから、今価値があるんだよ
127 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 07:42:33.16 ID:Wj01+A1EO
>>118 見る目と言うかむしろこれがバイアスのない真のゴッホの評価だと思う
ゴッホの絵がホントに人を惹き付けて離さないほど奇才なオーラを放っていたならば
偽物と言われても人々は魅了された筈
それが結局デジタルな無機質な機械に頼らなければ
それがゴッホの絵だとは分からないのだから
生涯一枚も売れなかったのは至極納得がいく
>>44 そんなわけない。江戸時代を過大評価しすぎ、というか普通に遅れてる
>>113 世界中からの非難をくらってなのか
「いや、あれは冗談ですよ♪」と訂正してたけどね
本気だったかどうかは泉下の彼のみぞ知る
131 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 09:45:43.35 ID:emRPy2i20
咳
安く買い叩く為に本物を偽物と偽ってたのかな?
どうせ金を積めば本物の鑑定が付くんでしょ
134 :
うほ:2013/09/10(火) 09:53:17.01 ID:qDkbbYLR0
感性なんて人それぞれだからね
絵なんてものは権力のある奴が結託してこの画家の絵は凄いとお墨付き
与えればもう巨匠扱い。鑑定団見てればわかるが絵の良さがわかる奴なんて
いない
135 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 09:57:42.76 ID:BalnFJln0
技法的には西洋の方が発達してたね。
ただ「見た物を見たように描く」という固定観念からの脱却には日本画の影響が大きい。
もう一つは写真技術が発達してきて描写する必要がなくなって、
「次は何をするか?」と模索してたというのもあるけど。
ゴッホは精神病んでるときの絵がマジで凄かった
他は正直微妙なのも多いと思う
一生働かずに絵だけ描いてたんだからここの奴らの憧れの的だよな
生前は売れない絵描きだったんだからな。悲運の天才とはゴッホのことだ。
138 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:03:43.31 ID:BalnFJln0
>>70 いやゴッホは雑だよ。
さすが一日で一枚仕上げた男だって感じ。
時代的に こういった個性的?な絵も拒否感が強かったわけじゃないと聞いた
見ればものすごいとわかる テオは画商のはずで 兄貴のためになんとしてでも
多少はどんな手をつかってでもそれほど兄貴想いなら売ってたはず そもそもこの絵も
「ごっほっぺぇw」からもちこんで→鑑定したんだろうし ということは
(一作は売れたらしいが)テオだな テオが売らなかったんだヨ!ゆがんでたのは
テオの愛情でしたってオチ これオレの推理
140 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:07:48.33 ID:mF7d4ohxO
>>134 日本の場合は最初から作品の良し悪しで値付けも
あまり考えられていないしねw美術年鑑だかに
ありとあらゆる美術家の名前と号幾らで
名前とサイズで大体値段決まってるw
142 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:12:06.53 ID:2M2LhNbi0
ゴッホより、クリムトの方が強烈なのに
絵を何時間も見るやつって暇してるだけだろ、と思ってた俺の価値観を
破ったのがクリムトだった
幾何学模様を眺めるように、ひとつひとつ、一部分一部分を食い入るように見られる魅力がある
>>134 > 絵の良さ
君の言う「絵の良さ」って、何????
144 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:18:25.41 ID:LwTmPYUU0
145 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:18:43.60 ID:KOOY+lz+0
>>123 ゴーギャンとゴッホの仲もホモだったとかいう話もあるが、
ホモばっかりが集まってたのか。
ゴーギャンは傷心してタヒチに逃れて、現地で子供作ってるから、バイではあったのか。
>>142 何が自分の嗜好に合うかは、分からんからなあ。
評価が低くても好きな画家が見つかると得した気分になる。
特別ゴッホが好きなわけじゃないが
この絵いいなあ
148 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 10:59:34.55 ID:e6ORp/GR0
左のおっさんがゴッホにしては写実的すぎるから偽物判定されても仕方ない
>>107 逆に舟遊びの昼食はあまりの大きさに圧倒された
あんな激しい絵の描き方を自分で発明したのかなあ?
俺は掛け軸が趣味で手が届く範囲で気に入ったものを買ってるが
「名前で買うな。絵の出来で買え」とのセオリーを守っている。
おかげさまですべて真作だったね(美術館ほか各研究機関で確認済み)
そこそこ有名な骨董屋でも鑑定間違いがあるんもんで
鶴澤探川として売られていたものがあったが落款・印が明らかに違う
店主も「探川」という落款から鶴澤探川としたんだろうが
多分ニセモノでしょって感じで売ってたと思うから安かった。
しかし絵の出来はすごくいい。「探川・・・・まさか!」
気に入ったのでとりあえず購入
もしやと思い資料で調べると予想が的中し落款・印とも「山本探川」のものだった。
この人は残っている作品数が非常に少なく
頼まれて見せた某博物館の館長さんはかなり貴重なものだと。
有名絵師の名前だからと作品がよく見えてきてしまうタイプは
なんでも鑑定団によく出てくる自信満々で2000円とかいうタイプ
152 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 11:39:40.95 ID:2M2LhNbi0
>>146 まあそうだね
見惚れる絵を見つけた時ってのは運がいいのかもしれないな
153 :
名無しさん@13周年:2013/09/10(火) 11:43:24.43 ID:nH8y8umIi
BSの番組で
実は自殺ではなく商売がうまく行かずヤケになった弟ともみ合いになり拳銃を暴発させてしまい
弟を庇って沈黙を守ったまま死んだ…というのがあったのだが
ホントのところはどうだったのか
どこぞの怪しげな画商が関与してそうだなw
>>101 芸術においては「である」ことが重視されるからね
>>151 美術館の館長も大変だよね
素人をヨイショしなきゃいけないんだから
ゴッホはデッサンが下手だけど、
この絵はうまい人がわざと下手に描いた絵に見える。
色にも狂気が感じられない。
まとまりすぎて面白くない絵。
本当にゴッホの絵なら駄作と思う。
モジーがアップしますた
本物とされてた絵が実は偽者だったという逆パターンも存在する
そう判定された絵は美術館から取り外され捨てられたw
>>80 確かに。でもまあそんな事を言ったら世の中に
どれだけ哀れなものがあるのかという話にもなるけど
>>146 その趣向についてなのだが対象が安い場合は良いのだが
対象が高い場合は最悪なんだよな
例えば食材でも「もやし」好きの人は安上がりなのだが
もしも高給食材が好みなら人は出費がかかってしまう
(まあ毎日食べることが幸せとは限らないけど)
(でもイチローはカレーを毎日食べてるらしい。飽きないのかな?)
ともかく「対象」はできるだけ安い物の方が良いね
もしも対象が高いものなら苦しむだけだしさ
まあ苦労して手に入れたもの=価値があがる側面もあるけど
164 :
名無しさん@13周年:2013/09/11(水) 08:15:40.64 ID:uhZF9Syp0
ミレーは観に行ってスゲー感動したな
学校とかに落ち穂拾いのコピーとかあったけどあまりに別物過ぎてビックリした
大きさ絵の具の凹凸なんつーかすべてに感動したな
モネ以来のスゲー感動だった
165 :
名無しさん@13周年:2013/09/11(水) 08:18:35.06 ID:uhZF9Syp0
だから値段はどうでも永く残るのがスゲーと思うし皆が観れるチャンスがいろいろ増えるのは俺は単純にうれしいよ
>>34 本当にすごいのはひまわりを描いた2年ぐらいの間の作品。
それ以外は大したこと無い。
日本の展覧会では絶頂期の絵は入ってこない。
逆に少し前の証拠隠滅のために窃盗犯の母親が燃やしちまった絵画が実は偽物でしたてことはないのかね
ゴッホではない
ファンゴッホだ
ファンデルサールをデルサール
ファンバステンをバステン
ヴァンヘイレンをヘイレンと略すか?って話だ
169 :
旅人:2013/09/12(木) 18:06:48.90 ID:ubkQr0Z0P
俺も一時期狂ったように絵画見に回ったけど、個人的な近代画家ランクとしては
神
セザンヌ
A級
ピカソ、マティス
B級
ゴッホ、ルオー、ダリ、ミロ
C級
ゴーギャン、モネ、ブラック、クリムト
D級
カンディンスキー、キリコ、モディリアーニ
170 :
名無しさん@13周年:2013/09/12(木) 18:11:54.20 ID:INhkaYhnO
おぉ〜なんか風を感じる。ゴッホの絵を見ると独特な空気感を感じてしまう
>>164 ミレーも不遇の時期はエロ絵描いたり、友人のルソーが同情して偽名で買ってくれたりしてたんだよね。
最初の奥さんは早世しちゃうんだけど、生前描かれたその肖像画は運命を見通すかの如く儚げなんだ。