◆◆◆雑談・批判要望・自治議論◆◆◆765

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595名無しさん@13周年
>>484
在日米軍は、有事(特に朝鮮有事)の際に米軍が直ぐに韓国軍に合流できるようになる為に存在してるんじゃないか。
昭和25年の朝鮮戦争の際もそうだったし、ベトナム戦争の時もそうだった。
中国が尖閣について問題化するより30年近くも前から存在してるのに、「中国から日本を守ってくれている」もクソもあるかって。

第一、尖閣諸島が安保条約の対象になるかどうかは、日本側から質問してやっと答えが返ってくるようなことだぞ。
それに、日米安保条約に則っての参戦は議会の承認が必要なので、
尖閣が中国軍から急襲されたとしても、沖縄の米軍が‘直ぐ近くだからと言って’応戦するわけではない。
尖閣に中国軍が強硬上陸し、その時に米軍の爆撃機が訓練中でその光景を上空から見ていても、黙って見ているだけなのは、
自民党政権だって承知している。
つまり、「関わり方」は、沖縄基地の米軍だろうとテキサス州基地の米軍だろうと同じ。

それに、米軍反対!と主張しているのは売国奴じゃなく、沖縄の殆どの人たちだよ。
沖縄選挙区選出の自民党国会議員も、沖縄県内の自民党県会議員、各市の市議会の自民党議員も、
全員が普天間飛行場の県外移設とオスプレイ反対を主張している。