家出少女を約8か月間、
マンションに軟禁したうえ、
ホテルで売春させていたとして、
大阪府警は7日までに、
大阪市東淀川区東中島、古物商M容疑者(44)
と同市内の無職少年(17)
を児童福祉法違反容疑で逮捕した。
客は約800人にのぼり、
府警はこのうち身元を特定できた
大阪府総務部課長補佐(48)ら33人を
児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検した。
調べによると、M容疑者は昨年11月、
知人が出会い系サイトで誘い出した
家出中の徳島県内の少女(17)を
少年のマンションに軟禁。
テレホンクラブを通じて誘った客を相手に、
1人1万5000円でみだらな行為をさせた疑い。
少年が監視役として一緒に生活し、
「朝8時起床、9時始業」
「客は1日6人以上」などとノルマを強要。
少女には1日500円の食事代以外は与えず、
ホテルに行く際も常に見張っていた。
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