ドイツのアンゲラ・メルケル首相の乗る飛行機にパンツ一丁の麻薬中毒者が乗り込み狂態を演じるという一幕があった。
その男性はケルン軍用空港の有刺鉄線を越えて滑走路に降り立った。その様子は監視カメラには捉えられていない。
男性は政府専用機の屋根に上り、最後の理性がパンツは脱がせなかったが、羽の上で踊り始めた。その後、操縦室に侵入。
手当たりしだいにボタンを押しまくり、非常用タラップを作動させ、客室座席付きの消火栓を解放するなど、
3時間にわたって狼藉を尽くした後、警察犬に足を咬まれ、ようやく鎮静した。
後に素性が明らかになった。男性は24歳、ヴォルカン・Tと呼ばれる、トルコ出身のボディビルダー。
男性は精神病院に送られた。空港の保安職員は、システムの故障によりこのような事件を許してしまった、と釈明している。
ソース:
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_23/120056783/