岩手県教育委員会は19日、業務用のパソコンで約5年間にわたり、
わいせつ画像や動画をダウンロードしたなどとして、県内の小中学校に
勤めていた40代の男性事務職員を停職5カ月の懲戒処分にした。
職員は同日付で依願退職した。
県教委によると、職員は2008年4月〜13年2月、勤務時間中などに
インターネットの画像や動画を取り込んでいたとしている。職員が校内に
持ち込んだ記録媒体には約2万7700件の画像などが記録され
「収集癖があり、やめられなかった」と説明したという。
また、職員はうその病気休暇を取得。自家用車で出張したのに公共交通機関の
経費を請求するなどして、公金計約1万円を不正に受給した。
▼MSN産経ニュース [2013.8.19 19:48]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130819/crm13081919510012-n1.htm