【京都】花火大会事故、被害者へ補償の方針…実行委員会

このエントリーをはてなブックマークに追加
1再チャレンジホテルφ ★
 花火大会を主催した実行委員会は17日、
爆発事故の被害者に補償する方針を明らかにした。

 実行委は事故に備えて1人5000万円、または
1事故10億円を上限とする保険に加入しており、保険金が出れば充当する。

 この日記者会見した実行委の和久明・福知山商工会議所専務理事らによると、
屋台の出店業者でつくる組合も上限1000万円の保険に加入しているという。
和久専務理事は「組合の保険金額では足りない。
業者との過失割合から実行委にどれだけ保険金が
支払われるかはわからないが、補償はしていきたい」と述べた。

 19日には、福知山市職員らの派遣を受け、
事故に関する相談窓口を同商工会議所内に設置する。

(2013年8月17日21時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130817-OYT1T00868.htm