【米中】尖閣めぐり意見交換か 米中国防相、ワシントン近郊の国防総省で19日会談

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ヘーゲル米国防長官は19日、中国の常万全国防相とワシントン近郊の国防総省で会談するが、米企業などを狙ったサイバー攻撃問題に加え、
沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立や北朝鮮情勢についても意見交換する見通し。

国防総省高官は会談について「地域の安全保障問題を含む、あらゆる課題について話す機会になる」と説明。
会談後には共同記者会見を予定している。ヘーゲル、常両氏の会談は今回が初めて。

常氏はワシントン入りに先立ちハワイを訪問し、ロックリア米太平洋軍司令官と会談。
さらに米本土の防衛を管轄する西部コロラド州の北方軍と北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)も訪れ、災害時の米中協力などで理解を深める。(共同)

ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130817/plc13081707400005-n1.htm