【滋賀】ドイツの急降下爆撃機Ju87シュトゥーカ、日本国内で配備されていた可能性を示す写真を発見
1 :
そーきそばΦ ★ :
2013/08/16(金) 08:26:32.75 ID:???0 第二次世界大戦中、旧日本陸軍が研究用に輸入したドイツ・ユンカース社製の急降下爆撃機「Ju87」が滋賀県東近江市にあった
八日市飛行場に配備されていた可能性を示す写真が、同市の滋賀県平和祈念館で確認された。同館によると、
Ju87は国産機製造に生かされたとされるが、配備先など不明な点が多いといい、
専門家は「当時の国産軍用機開発の実情を知るうえで貴重な発見だ」と評価している。
写真は同館が保管していた第二次世界大戦中の1枚。機体の前に数人集まっている様子が写っており、
途中で上向きに曲がっている「逆ガル式」の主翼や、車輪の形状などからJu87と断定された。
戦争に関する写真を収集していた県内の故人の男性が生前、「八日市飛行場での撮影」と分類し、約10年前に県に寄贈していた。
Ju87は旧ドイツ軍が大戦初期に導入した当時最新鋭の急降下爆撃機で、「スツーカ」の愛称で知られる。
下方視界のよさなどから正確な爆撃が可能だったとされ、1939(昭和14)年のポーランド侵攻で一躍有名になった。
旧日本陸軍は同年、研究用に2機を輸入した。
同館によると、国内でJu87を撮影した写真は、これまでに十数枚しか確認されていない。
2機のうち1機は関東方面に配備されたとされるが、残り1機の配備先が分からないなど不明な点が多いという。
ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130815/wlf13081522570024-n1.htm 画像 八日市飛行場とみられる場所で撮影されたドイツ製急降下爆撃機「Ju87」(滋賀県平和祈念館提供)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130815/wlf13081522570024-p1.jpg (続)
2 :
そーきそばΦ ★ :2013/08/16(金) 08:26:40.97 ID:???0
同館が昨秋、八日市飛行場をテーマに開いた企画展でこの写真を展示したところ、 複数の見学者から「ドイツ製の急降下爆撃機が写っている」と指摘があり、調査していた。 調査に協力した兵器研究家の小高正稔氏は「Ju87の機能のうち、降下速度を調節する抵抗板などが 国産の急降下爆撃機に生かされている。八日市飛行場には研究目的で一時的に配備されたのではないか」と話している。 八日市飛行場 大正3年、現在の滋賀県東近江市に国内初の民間飛行場として設置された。 5年には孫文の依頼で中華民国兵の飛行技術訓練も行われ、 第二次世界大戦中は旧日本陸軍の爆撃機部隊の基地として使用された。戦後は米軍に引き渡された後、 農地として払い下げられた。現在は正門跡に石碑が建てられている。(終)
>フランクフルター・アルゲマイネ
今更な話だな。メッサーシュミットもあっただろ
メガドラのアドバンスド大戦略でお世話になった
6 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:29:39.21 ID:GU8BDN5f0
99艦爆の参考に買ったんじゃなかったっけ?
7 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:30:49.44 ID:POLXviJ70
サイレンはついてるのか?
8 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:32:10.69 ID:uI2k+QtM0
本体があっても補修部品が無ければどうしようもないわな
つか急降下爆撃機なんて必要ない戦況だったろうに
ブツがなければ意味がない
逆ガルといえば流星
14 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:36:19.89 ID:h3FQuSpO0
フォッケもメッサーも研究用に購入してますよ
15 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:36:28.51 ID:T0QfrDHu0
これに大砲積んだ対地攻撃機なかった?
16 :
● :2013/08/16(金) 08:36:38.16 ID:vjRraTiG0
Ju87Dなんか1,500kgも爆弾を搭載できたのに、なんで日本の攻撃機の搭載量はショボいのか エンジンの問題か
17 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:37:11.74 ID:zxV20Yaa0
18 :
ナナシー ◆7Z771Znye6 :2013/08/16(金) 08:37:51.69 ID:dI39r3ciO
近くに住んでた人達は地獄のサイレン聞いたのかぁ。
日本へ輸入されたのはJu87のB型な ドイツ本国では輸出専用モデルとしてK型の形式番号でハンガリーとかに売ってた 初期型のA/B(250s爆弾搭載) 改良型のR/D型(500s〜1.8t爆弾搭載) 37o対戦車砲搭載のG型 艦載機型のC型が存在する 因みに速度が遅いから役に立たないとか言われるが 現在の攻撃ヘリよりは速くて航続距離が長いよ
20 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:39:18.21 ID:4sxNWYQ50
コルセアなんかもこういう主翼形状だけどどんなメリットがあるんだろ
21 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:39:39.11 ID:dshyoy800
第一次大戦後はイギリスの菱形戦車も輸入されていたぞ
>>17 あほか、パイロットや弾薬すら足りない状況に陥ってたのに急降下爆撃機なんぞ買っても
結局、艦に直接当てるんだからナベやヤカンでも必要充分
23 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:40:00.97 ID:vIjqoJ9h0
ナチスは同盟国
スツーか
おいおい、こう言うのは風立ちぬの上映と合わせて公表しないとwww
27 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:41:30.02 ID:eJB9jvcgO
スツーカ、めっ!
>>20 この機体は知らんが、コルセアはプロペラがでかい。ペラが地面を叩かないようにする為に、逆ガルにしたと聞いたことがある。
29 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:42:31.64 ID:1/Mol/yQO
日本の技術じゃ水冷エンジンのコピーが出来なかったから意味がないんだけどな
>>20 足が短くできて重量的に有利。翼の付け根が胴体に直角だと抵抗が減る説がある。
コルセアは飛躍的な高速化を狙って当時としては超大径プロペラを採用したから
地面とのクリアランス対策もある。
研究用だろ。配備って聞くと実戦部隊に配備されたような印象を受ける。
急降下爆撃機って、狙い打ちされるのわかってて突撃するんでしょ? 今で言うとこの飽和攻撃を飛行機でやろうとしたのかしら?
Bf109とかも日本にあったよな
>>16 当時は松脂燃料とかで、オクタン値が低かったからじゃ?
女工さんの組み立てたエンジン+松脂燃料=気合で飛ぶ
36 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:44:45.98 ID:XkKmxkZTO
ユンカース カム ヒアー
>>20 固定式の脚の場合、脚を短くできるので
強度を確保しやすい。
38 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:45:13.48 ID:T0QfrDHu0
>>32 A-10のもとになった飛行機だから「的」じゃなくて「同じ」立ち位置
39 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:45:32.72 ID:+ael7IWX0
鹵獲したP51BだかCは模擬空戦とか訓練に使ってた
40 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:46:11.52 ID:4sxNWYQ50
>>26 ,28,30
コルセアは戦闘機だからまた意味合いは違うのね
41 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:46:17.95 ID:FW+s13zGO
ヒトラーが作ったUFOは?ねぇ、UFOは?
>>20 ・下方視界が良くなって地上の敵を探しやすい
・主脚を短く頑丈な作りに出来る
44 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:46:54.97 ID:GqDiWXhH0
どーやって日本まで運んだの?
>>19 ルーデルご愛用G型の37mm機関砲がごつくてかっこいいね
操縦が相当難しいみたいだけど、見た目で判るw
46 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:47:33.53 ID:S3XoEOOR0
>>33 急降下するから地上からの迎撃が難しいのと、当時としては精密な爆撃が可能だったから考案された機種
ただし鈍足だから敵戦闘機にはからきし弱いw
ルーデルのような強運の持ち主だけが生き残った
49 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:49:02.77 ID:4sxNWYQ50
>>37 ,43
こいつは足が仕舞えないのね
爆撃機という概念もよくわかってなかった
俺はタミヤのプラモデルで作ったことがあるけどな
51 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:49:24.87 ID:6klZngVP0
なんか硬そうに見える。 主翼の反り加減が格好いいなぁ。
>>33 船を攻撃する場合、水平爆撃しても当たらないから。
当時の技術で船にダメージ与えるには、雷撃するか急降下爆撃しかなかった。
53 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:51:24.02 ID:s61l9rQH0
急降下爆撃機は攻撃ヘリみたいな存在?
54 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:51:34.83 ID:GU8BDN5f0
>>39 南方では、鹵獲したP40だけで編成された部隊もあったな。
>>2 >複数の見学者から「ドイツ製の急降下爆撃機が写っている」
またお前らかw
56 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:53:03.02 ID:S3XoEOOR0
日本のイージス艦も、こいつの攻撃は防げなかったな。致命傷には至らなかったけど。
フィリピンで鹵獲したB-17を飛ばして訓練させることで 後の本土空襲の際に効果が出た。
58 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:54:11.80 ID:C2ZIZRgd0
ユンカースの湯沸かし器なら知ってる
>>53 そんなかんじ。
日本陸軍の似たような機体である99式直協も前線での航空支援をしてる。
スレタイが変。こう恣意的に変更するって
>>1 は頭おかしいのか?
日本に入れてたのはむかーーーしから知られていたし、それは記事にも書いてある。
有名な中の人も一緒に輸入したかった
実はルーデルは日本人 これクリトリスな
>>49 戦後ルーデルのアドバイスに基づいて
A-10は足を完全に仕舞わないような仕様を採用してるからな
64 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:55:15.65 ID:ByzldSfVO
伊号の特務で持ち込んだな
>>33 水平爆撃では風の影響を受けたりして目標への命中率は低くなるが
急降下爆撃ならピンポイントで目標を爆撃出来る。
飽和攻撃の意味を間違えてないか?
>>44 1939年なら普通に欧州航路がまだあっただろうな
69 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:00:10.16 ID:5mIGK4O80
ここは確か終戦前位に空襲受けたんだよな…
70 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:00:30.58 ID:sRUFxCfU0
>>16 Ju87Dと九九艦爆二二のスペックを比べてみれば?
一番大きな違いは速度.九九艦爆の方が100km/hほど速い.
航続距離もJu87は500〜1000kmだだ,九九艦爆は1000〜1300km.
中国戦線ですらP-40とか上がってくりし,ビルマ戦線じゃ,
SpitfireやP-38が迎撃に来るのに,ましてや南太平洋じゃ,
鈍足で,足も短く,高く飛べないJu87じゃ落とされに行く
ようなもんだよね.
Ju87が性能が低いということはない.
ただ,Ju87は陸戦の支援戦闘機だということで,日本の陸海軍の
想定戦域には合わないということ.
>>65 スキップボミングは1943年くらいじゃん
>>65 それは輸送船みたいな装甲がない船専用じゃね?
おまえら いつ 兵役ついてたんだ? 知ってるかのように 物語って 恥ずかしくないの?
ベルリン飛行指令?
>>73 兵役についても衛生兵では何もわかんねだろ
>>72 むしろ対空火器の弱体な目標向け。未来位置を攻撃する雷撃より偏差が少ないので迎撃しやすい。
>>22 記事を良く読めよアホ、購入したのは大東亜戦争前だ
そもそも日米が開戦していたら日本に持ってくるのも難しいだろ
80 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:14:32.12 ID:Fs6SQyWs0
>跳躍爆撃 自衛隊がF−86かなんかで訓練中、 自分に当たったって聞いたことあるが、 ほんとかね。
>>32 史上最強のスツーカ乗り、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルが開発に協力してできたのがA10
開発要員は全員がルーデルの著書を必読本として読み込んだ
指摘した人すげぇな
83 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:16:14.28 ID:FtuwxKdA0
あのサイレンみたいな音はどこから出てたん? 威嚇効果を狙って後から付けられたサイレンの話じゃなく 威嚇効果を証明する事になった元々の音の話ね。
84 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:16:54.79 ID:ltazxi5H0
>>73 それだけ人気な機体なの
資料も逸話も特盛りだお
急降下爆撃機や雷撃機って、完全に過去の物と化したよね(´・ω・`)
86 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:17:15.65 ID:8/jf+/JM0
触雷沈没事故や、連合軍の臨検などで、欧州航路が休航となるのが昭15、1940年。 とっくに戦争が始まった1942年12月に開発されたフォッケウルフ190A-5まで輸入 されてるんだから。潜水艦はちょっと考えづらいのでフォッケは封鎖突破船、 通称「柳船」だろうな。
87 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:18:07.58 ID:FtuwxKdA0
>>85 2199年頃には復活してますからご心配なく。
88 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:18:10.62 ID:UcKHMI5h0
スツーカ!スツーカじゃないか!
>>47 ルーデルは敵のエースパイロットも消し去るような人だから、
強運ではなくチートな実力だよ。
90 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:19:04.28 ID:E3iACz8ci
ユンカース博士はいいやつ
>>1 専門外なのでよく分からんが、通常の3倍のスピードを持つ赤い奴か
A型やね
95 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:22:02.56 ID:qy07R/teO
>>47 強運なのは確かだけど
ルーデルはその鈍足爆撃機で戦闘機落としてる話が…
96 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:22:14.77 ID:kaOcxWBOO
ほむ
日本陸軍には襲撃機、ってシュトゥルモヴィークがあったのにな
>>35 松脂じゃなくて松根油な。
それと九九艦縛が大活躍した頃と松根油は全く無関係だから。
さらに言えば松根油なんて開発中に施設が爆撃されるなどして、
殆ど造られてねえし殆ど使われてねえから。
ま白なマフラーひるがえし ニッコリ笑ってヘルダイブ 艦爆兄さん素敵だわ〜
He177は4発の急降下爆撃機 ドイツの技術は世界いちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
>>89 いや、ルーデルだって偵察機で初出撃した際は新米パイロットに過ぎなかったわけだし
バトル・オブ・ブリテンの際は技量未熟と見なされて出撃リストから外されたという経緯はどう考えても強運だとしか
104 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:28:38.09 ID:jpudu08M0
どうせ液冷だしな うまく運用できなかったんだろ ユモの国産化は無かったし
105 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:29:28.44 ID:L/6vjiBU0
He100もJu88もFw190も日本でテストしてたじゃん
>>95 それより戦闘機に落とされた事ないってのがね。
色々チート過ぎるよ、ルーデル閣下は。
ガンダムで例えるとどういう事なの?
>>103 うん、いちおう自伝の翻訳本を読んだことがあるから
軍が用意した休暇を自ら工作して取り消させるとか、かなり異常というか、偏執的なところがあるパイロットだよねw
こんなのがあっても、真上に行く前に撃墜されそうだな。
スツーカほどイケメンな機体もないでしょ
>>107 護衛機不要とまで言われた東部戦線だからな。上がってきた迎撃機も技量未熟で鴨打ち。
ドイツ空軍の撃墜順位も大半が東部戦線。
ルーデル グンソー・フクダ シモ・ヘイヘ 最近の異能生存体
ドイツと同盟組もうとしたアホって補給線のこと何も分かってないよな 輸送路、連絡線の確保すら困難だろ。ドイツと日本じゃ 結局、効果的な連携を組めずに各個撃破 当時の英国領だったら、日本までの線は確保できてたのにバカすぎ
>>110 ドイツにしろ アメリカにしろ 日本にしろ
爆弾積んでよたよた飛んでる時に
戦闘機に補足されたら逃げようが無い
その後 敵の機関砲のコースに真っ直ぐ乗って
我慢する・・・。
∧∧
( =゚-゚) 棺桶
.(∩∩)
A型はでっかいズボンスパッツだし短排気管だし、イマイチかっこよくないんだよなあ。 B-2以降じゃないと萌えない。
117 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:45:54.23 ID:TEjdoVuR0
もうさ、スツーカなのかシュトゥーカなのかハッキリと統一してくんねぇかな どの外国の名称にも言える事だが、できるだけ向こうで呼んでる読み方に近いほうで表記してあげるのが礼儀だろうが
118 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:47:33.25 ID:HnsFq3sG0
軍オタがサイレン鳴らしながらこのスレに急降下して来ます。
>>117 ( ^▽^)<でもリアルで「シュトゥーカ」とか言ってると
陰で 友達とかにバカにされそう・・・
のちの試作戦闘機キ-99である てか松本零士、漫画化しろはやく
121 :
s :2013/08/16(金) 09:50:29.30 ID:r5OHntXVP
スツーカ素通り スツーカ素通過
>>106 宇宙戦艦ヤマトで、ドメル所属の雷撃機も
フック使ってた。
プロペラ付いてないのに・・・・。
>>19 でたらめ言うな馬鹿。
主脚のズボンスバッツ、風防の形状、2本のアンテナ。どう見てもA型だろ。
ニワカは引っ込んでろ。
125 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:51:59.16 ID:ckLrPmCk0
ティーガーTも日本が買ってたからな。 輸送手段がなくて、そのまま、ベルリン攻防戦に使われたんだよね。 スツーカがあっても不思議じゃない。 Bf109のエンジンをコピーして飛燕に使ったんだし、マウザーだってあったんだから。
126 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:53:01.92 ID:nSN6JFMX0
128 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:53:54.61 ID:bz3Xb+ba0
129 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:54:16.19 ID:5eQHNVx+0
>>47 強運つうかルーデル閣下は敵のエースパイロット撃墜してるんじゃなかったっけ。
ユンカースシュツーカは子供の頃見たラジコン技術の表紙になっててすげー格好よかったわ
>>125 日本海軍が自信満々で酸素魚雷を渡そうとしたら一言。
「10kmも手前から魚雷を撃ったって当たるわけねーだろ」
>>5 あれは名作だった
なぜ他機種で復活させないのだろうか
134 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:56:34.60 ID:8+pzb8znO
昨日風たちぬみてきた まんまの記事だな
135 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:56:56.58 ID:Nqu4z42P0
ヒトラーが日本を援助するわけねーじゃん。 人種差別主義者だから三国同盟の締結でも 日本国内で保守派も強硬に反対してたし。 大陸で日本の邪魔ばかりしてたのが実はドイツ
136 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:57:21.47 ID:soeWzzqh0
ストーカーみたいな名前ですねw
137 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:57:48.96 ID:cVlhnRUo0
ルーデル閣下人気だな
>>133 Wで導入した戦略画面が評判悪かった。
その前からあった天候ルールとか好きだったけどな。
140 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:59:36.34 ID:xksnwEbf0
アメリカも馬鹿だよな。 共産主義の防波堤のドイツと日本を壊しちゃったんだもんなw
141 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:59:44.26 ID:on45cyUM0
有名なドイツ軍機だろうけど シミュレーションゲームではほとんど生産しないいらない子だったなあ そう言う意味で覚えてる 実際はこんな形してるのか 大型潜水艦に搭載するはずだった「晴嵐」に形が似てる シミュレーションゲームでしか知らんけど
142 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 09:59:47.30 ID:CPuoRMtbO
鶴田こうじがいた飛行場だな、鶴田こうじも乗ったのかな
スツーカが日本でなにするねん
144 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:00:52.96 ID:fedOiNgvO
もう一機は横田の審査部行ったのかな? あそこはシュトルヒだのメッサーだのあったからな。
>>139 PC版かな?
メガドラの狭い画面がとても懐かしい
いい結果が出るまでリセット繰り返しとか
>>1 の写真を見ると
迷彩がしてあっても日の丸は描いてないな
つまり飛ばして使うつもりはなかった ということか
147 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:03:08.04 ID:q2il+MP60
ヒトラーが技術泥棒と言ってたからな日本の事を
もう一機は所沢飛行場で、終戦まで保管されてたが? 『丸』に取材しな♪
149 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:03:57.40 ID:oAryk7VsO
大日本帝國には、九七式軽爆、九八式軽爆、九九式襲撃機、九九式艦爆なんかがあるから、必要ない。 (^。^)彗星もな
>>115 対艦攻撃時
艦爆乗りが一番嫌がるのが高角砲で
艦攻乗りが一番嫌がるのが対空機関砲だと聞いた
>>141 それを言うなら流星改だろ
同じ逆ガル翼だし
>>117 真ん中とってシュツーカでいいよ
ドイツっぽいし
153 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:04:59.63 ID:gFUkoKhf0
若い2世3世が脱会、未活化してるのはもうだいぶ前からだが、 どうやら最近壮年部レベルでも内部アンチ化が進行しているっぽ い気がする。職場の創価のおっさん観察してるとw ただ江戸時代の5人組的な構造だから、座談会だけはしかたなく でてるっぽい。うちの親父と同じやw
そういや、一式戦闘機隼の残骸を 河口湖の自動車博物館のオーナーがイギリスで買って レストアするとかニュースを最近見たような・・・
156 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:07:32.99 ID:/QJewOe60
おまえらアレコレと詳しいな。 俺は専門的なことはワカラン・・・ でもこうして記録写真が残されているのはとても大切なことだと思う。 写真とはいえ末永く大切に保存して欲しいものだな。
. ( ^▽^)<メルッツェデス ∧∧ パンテル ( =゚-゚) .(∩∩)
スツーカに限らず色んな航空機購入して研究してるぞ、当時の日本。 禁輸措置とられるまでは、アメリカの戦闘機も購入してたくらい。
Uボートのエンジンとかも買ったんだよな ドイツからはいろいろ買ったが 技術が高過ぎて国内生産できなかったものが多い 技能は少数の熟練工頼みで後は女子供の人海戦術じゃ無理だからな
ドイツの当時の技術力でもB−29にまともに対抗できる戦闘機はないんだよな
>>32 だってご先祖だものw
伝説的なパイロット ルーデル「これが「僕の考えた最強の対地攻撃機」だ!
こんな感じで」
米の軍需産業「OK」
162 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:10:31.67 ID:/QJewOe60
ウルツブルグのことも時には思い出してあげてください・・・
>>155 ネコちんおはよう(*゚▽゚)ノ
元気してるか?
総火演行く?
>>115 一方ルーデルは返り討ちにして
攻撃機乗りなのに「戦闘機エース」になってしまったw
なんで勝てるんだろうw
166 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:12:53.49 ID:ALoR+YEEO
ダンケ
スツーカなんか日本じゃ使い道がないじゃん。電撃作戦やるのか?( ・ω・)y─┛〜〜
オタには今更すぎるだろ
170 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:16:10.21 ID:tXRP0hGC0
空に〜憧れて〜♪
172 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:16:59.58 ID:pQKLO6Um0
>>135 第二次上海事変のときに国府軍を指導してたゼークト一派は
国防軍内の反ナチス派のたまり場になってた。
だからナチスと日本が防共協定で接近して以降、ドイツから国府軍への支援は止まってる。
173 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:17:51.13 ID:HSwJA1oU0
ルーデル様スレになってねーぞw
>>167 アムロだって鈍重なガンタンクに乗ったらザク数機に凹られるんじゃねw?
・・・そういえば
ガンキャノンでザクを殴って蹴飛ばして破壊してたな…
>>160 大戦末期では航空戦力でアメリカ相手にかなう国は無いからなぁ
戦後になって、アメリカが摂取した日本の新型戦闘機にアメリカ製のガソリン入れたら物凄い能力発揮したそうだが
176 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:18:41.68 ID:4+tJBRi/0
ドイツのエンジンやアメの12,7ミリ機銃だけでもフルコピーできていたらなあ
恐怖心を煽るためサイレン鳴らしながら急降下してる飛行機か
180 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:19:56.01 ID:tXRP0hGC0
ルー様はFw190Gに浮気したから
>>176 ( ^▽^)<隼はブローニング12.7mm
182 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:21:38.25 ID:hio83LwP0
オレ様は49歳の童貞でファーストガンダムファンだけど アニメ見るときはいつもズボンをおろしちんぽしごく Bパートのクライマックスのとこで射精するのって気持ちいいぜ ガンダムファンならガンプラ片手にアニメ見ながらちんぽしごくのは常識 女とセックスするよりリアル 、正直、女なんて要らない
183 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:22:10.45 ID:UuVCFU3y0
>>175 だそうっすね。
だけどコンロッドが熱でやられたって話も聞いたことがあります。
ルーデル抜きにしても無骨なカッコ良さがあるよなぁ。 G型なんてあの変態さがたまらない。
メッサーシュミットとかユンカースとか ベッケンバウアーとか ドイツは強そうな名前だけで勝てそうな気がする
186 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:22:31.70 ID:xqeW6P7P0
>>160 B-29は対日戦専用になったからドイツへは飛んでないね。
Me-262があるから十分対抗出来てたと思うけど。
だからなんぞ
>>149 ワンショットライターとか言われていたけどな。
ルーデルってジェット急降下爆撃機部隊の司令官になるはずだったんだっけ
190 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:25:32.35 ID:ckLrPmCk0
>>175 その話、戦時中の話だよ。
墜落した機体を回収して復元、それを飛ばしたら性能がすごかった。
パッキンなども日本は紙で漏れてたけど、アメリカはゴムなど多用してもれなかった。
整備性を向上して、性能も上がってしまったんだよねw
191 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:26:25.72 ID:aKZY1N9q0
ここで日独の関係にケチつけてるのは 韓国イルべ系の 犬喰キョッポども これ豆な
192 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:26:32.16 ID:FqeokeKf0
193 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:27:05.90 ID:vz0zUTco0
当時のドイツと日本じゃ工作能力の差が大き過ぎるもんな DB601のデッドコピーすら完全にはいかなかった ドイツが重要部品に機械加工で均一な仕上げを施せたのに対して 日本は同じ部品を熟練工の手作業で作らざる得なかった その熟練工もやがて徴兵されて居なくなり同じ作業を素人工が担う始末
じぇいゆーはちなな アホンダラ!! なぜドイツ製品なのに英語と、しかも日本語読みを混ぜるのか!! おまえらは基本がなってなさすぎる!!
ヒットラーは日本人を信用してなかったらしいね。 日本が要求してた最新鋭の兵器技術も小出しばかりで、核心の部分は頑として譲らなかった。
>>194 T34とか、SU100って、なんて発音してる?
スツーカか…なまじ戦果を上げると後継機開発が遅れてしまうという
198 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:28:52.73 ID:nSN6JFMX0
199 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:29:55.81 ID:M5wgnS1cT
>>1 ごめん、俺はその写真が撮影された場所が日本って分からなかった。
>>195 しかしヒトラーは日本食の長所に早くから気づき、
豆腐や納豆を愛用していた。ベシダリアンでもあったしね。
逆ガルか、日本軍機だと流星を思い出すな
しかし
>>1 の写真、見るからに重そうだな
こんなんでルーデルは敵の上を飛び回って速射砲ぶち込んでたのか
203 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:34:53.11 ID:6+Fo/aFa0
ドイツの爆撃機は日本一
204 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:35:19.16 ID:exoiy3QN0
韓国のF-15Kで急降下爆撃やったら、どーなんの?
>>190 戦後に接収した四式戦闘機「疾風」に高オクタン価の燃料と高品質オイル、
アメリカ製点火プラグを装備してテスト飛行してみたら速度が700km近く出たお話は有名
>>205 嘘かも知らんが震電がテストで条件整えたらかなりの高性能だったって話は聞くんだよな。
早くレストアして欲しいわ。どっかに変な億万長者居ないかな。
>>201 地上砲火の中に飛び込んでいくからかなり頑丈だったそうだ。
爆弾投下後自動で機体引き上げる装置とかあったし
>>193 何を言ってんだかww
DB601は、元々ドイツ本国でもあまりにも製造が難しく、生産性が最も低いエンジンだったよ。
軍需生産大臣のシュペーアもこのエンジンを蛇蝎の如く嫌い、それでFW生産に尽力したんだし。
イタリアでもライセンス生産に苦心して、搭載機はたったの1500機しか作れなかった。
210 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:40:58.33 ID:jpudu08M0
>>193 ってか当のドイツ自体も実はそれほど
稼働率良くない......
そして一番問題なのは、カタログスペックにほとんど届かなかった...
アメリカはエンジン自体を大量生産して
ガンガン取り替えて解決.......
>>185 ナースホルン、ベスペ、マウス、ホルニッセあたりは牧歌的だけどな( ・ω・)y─┛〜〜
212 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:43:27.03 ID:FqeokeKf0
>>204 パイロットが気絶する。
2006年6月、韓国大邱基地から単独で離陸し、日本海上空で夜間飛行訓練を実施していた
5号機がレーダー監視からの消失後、浦項沖北西48km地点に墜落した。
墜落原因はパイロットが対G訓練不足によるG-LOCにより気絶したためとされている。
213 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:45:20.80 ID:f87ohmsT0
>スツーカ なつかしす。 松本氏や新谷氏を思い出した。 倉庫をあさってみるかな。
あっちは戦闘機だろうけどこっちは空母とか戦艦とかそれに戦闘機だし色々違うんじゃないの
こんなの発見したらスツーカのプラモに日の丸付けるモデラーが現れる
そういやドイツも日本の支援で空母作ろうとしたんだよね
>>210 アメリカこそ、陸軍機、P−40、P−38、最初のバージョンのP−51などなど、
アリソンエンジン機は悲惨だよ。
P−38をはじめ、離陸時のエンジン爆発は当たり前、未帰還機の大半は実はエンジン故障、
さすがの米軍も戦争末期にアリソン搭載機を一線から引いていた。
B−29もエンジン発火当たり前の欠陥機で、搭乗員は日本機よりも天候よりも、
とにかく、エンジン発火で墜落するのが怖かったと揃って証言してるほどひどかったし。
218 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:48:43.25 ID:6+Fo/aFa0
>>212 ガンダムはめちゃ早く方向転換したりするけど中の人は平気なの?
219 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:51:02.95 ID:tXRP0hGC0
>>216 日本海軍が空母赤城の図面を無償供与
グラーフツェッペリン。結局未完成でソ連が接収して回航中に沈没
逆ガル式 ◎ V V ガルはカモメの意味 普通のカモメ型翼だと全くメリットなしw
221 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:53:05.56 ID:FqeokeKf0
>>218 平気じゃない。
髪が天パーになるほどのGがかかる。
222 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:54:58.43 ID:nSN6JFMX0
>>206 必要なのは億万長者より優秀なキュレーターだと思た。
今スミソニアンのガラクタ入れだべ。
223 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:55:03.53 ID:Mne76gis0
サンプルで買ったヤツが国内のどこかに置いてあった、ってだけの話だろ? 「配備」じゃねえじゃん。
ウォール・オブ・ジェリコ!
仮に配備してたとしても、航続距離が短すぎて アジアでは使えない。
226 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:57:16.36 ID:S1RcNjmY0
帝国陸軍の航空部隊にCASという概念はない。 空を飛んでいる俺様たちが地べたにいる連中の下働きなんかする訳ねえべ。
>>219 あれ、着艦制動装置など航空艤装部品を日本から買う予定だったんだよね
228 :
ズボン式スパッツのA型ね :2013/08/16(金) 10:57:57.81 ID:oAryk7VsO
Ju87なんて艦載機にしても、航続距離が短かすぎて攻撃に行けない。 アウトレンジ戦法なんて『夢の夢』
本日のルーデル閣下を称えるスレ
>>147 日本語訳では都合の悪い部分は削除されて出版されてた。
>>226 陸軍航空隊は、
航空撃滅戦にドクトリンを変える前は地上支援が主任務だったような
>>217 だが、アメリカはとにかく数をそろえることに専念し、それは結果として大成功した。
また、人命を第一に考えることで、戦力を最大限に増強した。
例えば、グラマンは防弾性能を上げたため、ゼロ戦よりもかなり重くなった。
しかし、エンジン出力を約2倍にして、それに対処した。
ゼロ戦と違い、ひよっこパイロットでも戦死する可能性が低くなった。
また、B29の首都圏爆撃の際は、マリアナ諸島から日本本土の間に潜水艦を配置し、航空路のどの場所に墜落しても連絡を受けてあらかじめ待機していた潜水艦で救助する体制を整えた。
これで救われたB29は約200機で、ここで救われた搭乗員の多くが再びB29に乗ることになる。
戦闘員を救うことに全力を挙げることで、熟練パイロット等の育成が楽になるし、何より兵の士気が上がる。
234 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:02:27.36 ID:tXRP0hGC0
>>227 そうです。完成したとしてもBf109やJu87改造のにわか艦載機では多寡が知れてるし
雷撃機のノウハウも無く、航空機材もドイツ空軍が出し渋って海軍に回さないだろう
兎に角あれはあれで完成しない方がよかった
>>226 ( ^▽^)<満州事変の時
石原莞爾が爆撃機に乗り込んで
上空からリアルに戦況みて 地上部隊
そのまま指揮して動かして
さらに近接航空支援でそのまま爆撃まで・・・
ほえー凄いね
>>146 日本陸軍が胴体に国籍標識(日の丸)を記入し始めたのは昭和17年(1942年)後半から。
>>227 あと、百式司令部偵察機(連絡機としても100機ほどほしがった)など日本の高速機、
潜水艦の酸素魚雷、魚雷発射管、潜水艦の自動水平懸吊装置、
中でも自動水平懸吊装置は至急欲しいと指名、Uボートもこれでやっと水中停止が出来るようになった。
241 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:05:57.85 ID:oAryk7VsO
大日本帝國陸軍では『航空隊』なんて言わない
>>238 これ着艦時どういう形で格納するんだろう・・・
243 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:06:20.95 ID:Mne76gis0
>>233 「グラマン」ってのはアメリカの航空機メーカーだと思うんだけどさ、
メーカー名と「ゼロ戦」って機種名を比較することになにか意味があるの?
お前らなぜそんなにルーデルさん好きですか? いやすごく強かったことは知ってるけども。 ルーデルさん萌えポイントはどのへんなのですか?
>>233 P−38,初期P−51,B−29は搭乗員は意欲ガタ落ち、
欧州ではエンジン故障のあまりの多さと搭乗員のやる気のなさで、
P−38部隊は試験導入時に、
英爆撃機部隊に随伴させたくないとイギリス側から退去させられたほど。
日本にもルーデルがいれば
>>247 ルーデル閣下がいてもドイツだって負けたんだよ
A-10はドイツが開発したわけじゃないし
249 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:10:22.08 ID:nSN6JFMX0
>>245 不屈すぎる鉄の意志と空気の読めなさと変なユーモアと自分の凄さに対する自覚のなさ
250 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:10:22.69 ID:De5gXY8H0
「ルーデルやハルトマンがもっといれば」 って大戦末期のヒトラーが言ったんだろ。
251 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:10:32.79 ID:tXRP0hGC0
ルー様が唯一受賞した黄金ダイヤモンド剣付柏葉騎士十字勲章のレプリカなら持ってるよ
252 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:12:52.16 ID:NMq8kBg60
メガドラのアドバンスド大戦略で初期にお世話になりまくってたわ
というかF6Fは2000馬力のP&W R-2800の開発に成功したから それに見合う機体を設計したと言う経緯がある つまり発動機から機体が生まれたタイプ にわかがしたり顔で語るのは恥ずかしい
>>246 終戦時には大量のP-38が沖縄に駐留してたんだけどな。
エンジン故障は北ヨーロッパの気候に合わなかったのが原因で
イギリスに送られたのはターボ無しのモンキー。
>>250 ルーピーやハトヤマンがもっといれば
という意味不明な誤読をしたんだが
>>243 狭義ではグラマンは
ヘルキャットをさす 一般的に
257 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:15:11.82 ID:De5gXY8H0
>>251 それってハルトマンでさえ貰えなかったんだよね。
職種が違えどハルトマンとルーデルってどっちが上かな。
どちらも人外の化け物だけど、人格者と人格破綻者ってのも面白い。
>>238 いい加減、宇宙空間戦専門の艦船には、船体下面へ武器を配置しろと。
これだから地球に魂を惹かれてる連中は・・・
悩まず挫けず怪我しても本国に休めと言われても言う事聞かずに喜んで出撃し続けるアムロレイ 敵国からしたら悪夢以外の何者でもないだろ
262 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:20:42.93 ID:nSN6JFMX0
>>257 ハルトマン自身が
「俺は複数でやってるから真似することは可能だが、ルーデルの真似だけは誰にも出来ない」
と明言してる
タミヤの1/72は作った 迷彩が比較的楽なのでエアブラシ初心者にオススメ
265 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:21:31.56 ID:MsbRJXEB0
急降下爆撃って、なんで急降下しながら爆撃するの? 水平飛行のままで爆弾をポンと落とせばいいのに。
266 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:22:29.25 ID:u7sfZDa50
A-10はルーデルが関わってるってみんなしってる?
>>253 従来のエンジンでは力不足だから、必要があって開発したんだろ。
ドイツの戦闘機エース 上位100人だけで 10000機以上落としてるんだが、 それでも勝つ連合軍ってすげえよ
269 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:22:52.16 ID:exoiy3QN0
>>265 殆ど命中しないから。爆弾は雷撃のような魚雷じゃないから。
270 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:22:56.86 ID:tXRP0hGC0
>>257 ルー様の戦果
戦車519輌
装甲車・トラック800台以上
火砲(100mm口径以上)150門以上(100mm以下も含めると数えきれない)
装甲列車4両
戦艦1隻撃沈(ガングート級戦艦マラート)
嚮導駆逐艦1隻
駆逐艦1隻
上陸用舟艇70隻以上
航空機9機(戦闘機2、爆撃機5、その他2。9機のうち1機は37o砲による)
ハルトマンの戦果は殆どソ連機だったことから評価が差し引かれてるのかも
ルー様はマジ一人旅団
どうやって輸入したんだろ
272 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:24:52.59 ID:4g4VH8/GO
>>265 バスケのゴールが動き回ってて、
それに20m以上先からシュートするの想像してよ
入ると思う?
なんでダンクシュートするのか考えて
「命中率」
特攻も同じ理屈だから
274 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:25:31.74 ID:qO//RvzW0
拡大すると側面に逆さ福のマーキングを確認できる ちょっと近所のカレーショップに行ってくる
>>272 いやいや
軍事知らない人ってこんなもんだよ
276 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:28:54.86 ID:m3ZazOyq0
>>268 10000機以上落としてるんだが、
それでも勝つ連合軍ってすげえよ
「戦争は物量ですよ」
by 支那
277 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:29:21.15 ID:4g4VH8/GO
>>275 あー、いや
知ってて茶化してるのかと思ったもんで
>>265 水平飛行して、爆弾を狙った所に命中させることはWW2の技術ではできなかった。
それが出来るようになるのは、ベトナム戦争末期。
ロンビエン橋の攻防が有名。
280 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:30:16.44 ID:ieHq1E6f0
一部紙でできてたから被弾に脆かったんだろ?
282 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:31:29.16 ID:jpudu08M0
>>217 >>246 アメリカは「アリソンエンジンだけ」で7万台作った
アメリカには大量生産の変態フォードがいるので
生産技術分野の改善でドイツとか日本の何倍もの速度で生産して
故障機があっても予備をガンガン投入したので
部隊の稼働率は問題無い
>>249 ほうほう、空気読めなさや変なユーモアてのは知らんかった。
>>258 まさにトロフィーワイフってやつか。まあトロフィーもらうに充分な
戦果を上げたのだから許すw
284 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:32:49.94 ID:De5gXY8H0
>>262 ルーデルも「俺を殺りたきゃハルトマンを呼ぶんだな」
って言ってるね。 カッコイイイイイイイ!!
285 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:32:51.06 ID:JRWokaZtO
>>265 水平飛行のままの爆撃だと飛行進路上の線上で爆撃タイミング次第で外れるってか飛行機の速度を考えたら外しやすい
一方、急降下爆撃は機首先がピンポイントの投下ボイントになり命中率が格段に違う
特攻の映画やドラマは定期的に作られるが なんで特攻するのかってことも 普通の人は絶対わかってないよな
甲子園のサイレンのルーツになったのがスツーカ
>>262 だがルーデルにハルトマンほど部下の指揮が出来るかと言うと…
ハルトマン「僚機を失ったら戦術的に負け」(で仲間が落とされることは基本的になかった)
何度も落とされて相棒やらなんやらが死んでも足が吹っ飛んでも
本人が不死身で立ち向かってくるルーデルとは対極的であるw
289 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:34:00.29 ID:Jl5G9wINO
軍神ルーデルがアップを始めました。
>>285 そんな難しいこと言わなくても
ボール投げるなら
3-4キロ先の目標よりも、
何百メートル先に近づいて投げるほうが
あたりやすいですむだろw
>>282 稼働率が低いのが大問題で、それで、太平洋戦域ですら、P−47に全部隊交代させられた。
太平洋戦域に出た時ですら、出撃予定から一カ月以上もエンジン整備が未完で出撃できず、
エンジン、ラジエータ関連の設計変更は数え切れず、
しかも、離陸時の爆発炎上が当たり前だったために、特別に『爆発しないように離陸する教官』が居た。
P−40もダメ、P−51もアリソンエンジン機の時は稼働率は低すぎで、それでマーリンへの換装が進められた。
ソ連に送られたP−39も、あまりにもエンジン故障、エンジン発火が多く、あのソ連軍ですら半数も使えなかったほど。
あのサイレンが日本でも鳴り響く可能性があったわけか
294 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:39:20.67 ID:ckLrPmCk0
>>279 ドイツッッッの科学力は世界イチィィィィ!!!
フリッツXという誘導爆弾を作って実戦に投入してます。
295 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:40:02.44 ID:RxyNu+j+0
ルーデル映画化されないかな? ソ連軍支配地域からの陸路の脱出とかエピソード満載なのに
>>261 アナベルガトーのモチベーションとアムロレイの戦闘力を併せ持つ兵士だな
フィクションより現実離れした実在の人間ってのは部外者にとっては痛快だわw
>>292 第5航空軍のP-38は残ったままP-47部隊だけP-51に交代させられたぞ。
P-40は元々性能不足、P-51は高高度性能向上のためマーリンになった。
高高度からの水平爆撃なんて軍事的には嫌がらせ程度で一般市民殺すぐらいしか効果がなかったからね
>>266 知らなかった俺がうっかりニワカなコメ付けて集中砲火を浴びてます><
300 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:42:27.73 ID:jpudu08M0
>>292 アリソンがダメでも代替機が山程あったってことだろ
部隊自体の稼働率は何も問題ないやん
>>291 そういう問題じゃないぞ馬鹿w
水平爆撃の場合は、機体速度や風速、対象の移動速度等いろいろ絡んでくるので、そもそも爆撃が難しい。
今時のように電子制御されてなかった無誘導爆弾だったからな。
急降下爆撃の場合はその誤差を小さくできるんだよ。
302 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:42:37.40 ID:tXRP0hGC0
ミハエル・ヴィットマン映画化の話なら昔あったような
初期の型だから、スパッツ脚がヤボったいな
305 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:43:18.90 ID:ckLrPmCk0
>>254 だから、自由フランス軍でP38を使ってたのか・・・・
サン=テグジュペリ様、かわいそうっす・・・・orz
>>295 見たいけど
パヴァリチェンコ
とか
リトヴァク
とかも見たいな
ジャンヌダルクみたいに
>>305 ごめん、言葉に語弊があった。
イギリスがテスト用に受け取ったのがモンキーって事ね。
なんで本来の性能が出ず受け取りを拒否した。
アメリカが使ってたのは全部ターボ付き。
>>301 ニュース板見てる素人にそんな難しいこと
言っても仕方ないだろw
まずは素人用の説明でいいわけで
だいたい、風影響とか全部ひっくるめて「距離」だよね
310 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:48:24.15 ID:J+BqeWkV0
>>270 公式でそれだからなぁw
内緒の分も含めるとどうなることやらw
>>9 装甲甲板を撃ちぬくには、弾体重量x速度で破壊力を増す必要があったが艦爆じゃ無理ゲー。
架空戦記で後期型スツーカが配備されてたら−ってネタぐらいでしょ
>>1 いまさらの、ヤボッタイ話。
>>288 __
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`"'ー}, ) ナノノ )ノヽ、ヽ 人-‐'"
ノノ .リ,ィ;=ミ jノノ.r;=ミxY )∫))
彡ノハ〈::_:} {:_::}八{メ (_
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)ノハノ>- /) イ)ノ Y .ヽ /
(/: : {L/、`Yヘ_l}: :ヽ_,,./)
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>>254 おいおい、話し作るなよ。
イギリスはターボなしのP−38を使ったことはない。
イギリス軍が爆撃機随伴を拒否したのは米軍P−38だし、
稼働機数が少なすぎる、パイロットが戦意なし、
さらに、P−38のターボがすぐに飛行機雲=コントレールを引くからってのもあった。
そんなことも知らないって??
>(ターボなしP−38は英軍は低性能で)受け取りを拒否し、
出戻りのP-38はP-322と呼ばれ訓練に使用された。
余談だが当初米陸軍ではP-38にはアトランタの名が当てられる予定だったが
英国向けの物から取ってライトニングとされた。
>P-38がヨーロッパ及び太平洋に配備されたのは42年後半で、
ヨーロッパでは北アフリカでの対地攻撃やドイツ本土爆撃の護衛に使用された。
排気タービンを装備しているが元のアリソンエンジンが高々度に弱かったため
高々度性能はそこまで良くなく速度重視の設計のため双発戦闘機だが機体に余裕がない、
(エアブレーキの装備などである程度は解決されたものの)急降下時に操縦不能に陥る、
操縦席の暖房がほとんど効いていないなどの問題もあった。
>>270 これって書類を偽造して勝手に出撃して檄はした分は含まれてないらしいね
本当の戦果は一体どれほどのものやら
315 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:52:50.81 ID:HSwJA1oU0
アメリカは連合国への給与でも排気タービンとノルデン爆撃照準機は外したからな
>>313 名機P-39と話が混じってる人がいるんでしょ。
日本じゃD型が相手でメザシって呼ばれたけどw
>>297 終戦一年前くらいに太平洋戦域でもP−38はすべてP−47に交代、
あまりにも稼働率が低い、損害が耐えがたい、エンジン故障多発、整備に人・金・時間かかりすぎが理由。
P−38パイロットのすべての回想禄に書いてある「事件」なんだが??
>>313 >そんなことも知らないって??
米軍じゃ終戦直前まで護衛機としても使ってたけど
イギリスじゃ拒否したって話は聞いたことないな。
>>257 ハルトマンは彼自身が言うようにやってることはシンプル
目を凝らして索敵して、一気に攻撃、全速で退避、無理は絶対しない
だが終始これを僚機含めて徹底出来たのが凄いとも言える
ハルトマンは経験と論理で最適行動をパターン化して反復
ルーデルは、何ていうか、何なんだろw
320 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 11:57:35.71 ID:/eTGNnrtO
日本の戦闘機はドイツのコピーだった。 ゼロ戦闘機もドイツ技術の戦闘機だった。 ジブリは捏造した。
>>317 第5航空軍のP-38はフィリピン戦での主力だぞ。
その後45年に入ってからP-47はP-51に交代していった。
>>305 星の王子様の作者が乗ってたロッキードF-5は、
ターボを搭載した連合軍屈指の高高度高速偵察機だよ
バタバタ落とされた彩雲なんて目じゃない優秀機
>>292 え?
>P−51もアリソンエンジン機の時は稼働率は低すぎで、それでマーリンへの換装が進められた
アリソンムスタングは英軍でけっこう気に入られて42年から終戦まで多用されてるんだけど
アリソンは高空に弱いけど逆にマーリンが低空に弱かったし全力で逃げるような戦術偵察ならアリソンのほうがタフで使えたんだが
マーリンと比べてアリソンが丈夫で信頼性のあるエンジンだというのはイギリスの評論家や鹵獲した日本軍でも評価されてるが
>>319 ハルトマンは
「経験と理論化とそれらの仲間への普及の徹底」
と言う人間の能力を戦場で突き詰めた存在
種族「人類」の極限
他人が見て参考になる
ルーデルは…異能生存体?
種族「ルーデル」
他人が見ても参考にならない真似しても死ぬだけ
>>316 P−38もP−39と同様、英空軍試験で低性能機と判定されて、
さらに、急降下からの引き起こしが不可能と、戦闘機失格の烙印、
受け取りすら拒否されたからね。
イギリス軍が拒否した機体がアメリカで練習機になった話しはどのP−38本にも出てるよ。
>(ターボなしP−38は英軍は低性能で)受け取りを拒否し、
出戻りのP-38はP-322と呼ばれ訓練に使用された。
>余談だが当初米陸軍ではP-38にはアトランタの名が当てられる予定だったが
英国向けの物から取ってライトニングとされた。
>>320 レス乞食うぜーよ
もしもしから釣りとか馬鹿か
クソガキは宿題でもやってろ
327 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:01:00.42 ID:OIB5ZQM90
トリスティアに出てきたわんこの元ネタだっけ
>>322 どっちかというとポンコツなのはパイロットのほうよね…
著名作家だけど腕のほうは三流で、できたら載せたくなかったんだけど
本人無理やり搭乗ポジについちゃってあの結末に
330 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:03:12.63 ID:Y/pfMXkj0
ほう、昨今は研究用に輸入した機体も配備というのか?初めて知った
331 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:03:26.91 ID:ckLrPmCk0
>>279 アメリカ海軍がアフロディーテ作戦というのを実験しててね。
要らない爆撃機 B-25を爆弾を満載して
テレビカメラと無線誘導装置、を取り付けて無人操縦で敵基地に突っ込ませるという計画を実践した。
離陸だけは人間がやらないと出来なかったので、水平飛行までは人が操縦し
その後、無線誘導装置に切り替え、操縦してた人はパラシュートで脱出する。
一度、実施されたが、パイロットが脱出する前に大爆発を起こして作戦は中止された。
その時のパイロットがケネディ大統領のお兄さん、実はこっちが親父の本命で出来もよく、
有能な人間だったんだよ。この作戦で、肉片すら残らない状態で死亡したので
仕方なく親父は弟を大統領にしようと画策するようになる。
有名な魚雷艇の話のほとんどは親父が新聞社に金を渡して書かせたものなんだよ。
332 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:05:55.52 ID:RxyNu+j+0
>>327 今ならT-34タイガーあるけどね
ロシアが最近タイガーレプリカ作ったのもあるし
>>254 イギリスに送られたP−51も、アリソンエンジン機は「実戦で使えない」判定を何度も下された欠陥機だらかね。
結局、大型増槽が付属していたので、長距離飛行が可能なこと、積載銃は多かったことから、
かろうじて、地上攻撃で使っただけで、追加発注もなし。
イギリスでは、元から惨憺たる評価だったよ。
>約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ、1942年3月10日に初の出撃を行った。
航続距離が長く、低空性能に優れていたため、これらの機体はイギリス海峡付近での
地上攻撃や写真偵察に好適で、大活躍する。
しかし、高高度では性能低下が大きく対戦闘機・戦闘に使うつもりは無かった。
335 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:07:13.26 ID:4BOXviatO
国産の急降下爆撃機の開発用に一機購入しただけやろ。
思ったよりでかいな メッサーシュミットの戦闘機とかキャビンがアホみたいに小さかったけど
自衛隊もソ連のヘリコプター購入したことあるしね
338 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:09:27.95 ID:ckLrPmCk0
>>327 問題ない!
バルジ大作戦、遠すぎた橋などの映画で使われたドイツ軍戦車なんてみんなアメリカのM47パットンだよw
>>333 やむなく地上攻撃や戦術偵察に使ったわけじゃなくそのために導入したんだよ
配備された部隊がそれまで使ってたのはウェストランド・ライサンダーでその代替
340 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:11:32.88 ID:tXRP0hGC0
P-38L:11万5000ドル P-47N:8万3000ドル P-51D:5万4000ドル 双胴双発でターボ×2のP-38はP-51の倍以上のお値段。そりゃ取って代わる訳だよね
サンテグジュペリは無理矢理年食って復帰アボーンだったっけな ケネディ家長兄の細かい話今初めて知った
342 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:14:57.10 ID:jpudu08M0
>>340 初期費用もあるけど
当時のターボの寿命はメッチャ短くて
アメリカは当時ターボエンジンをガンガン生産して
エンジン毎交換して運用してた......
ターボエンジンを唯一実用化できたのは
大量に生産できたから....
わ、和製ルーデル閣下は存在したの?
344 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:16:43.20 ID:ckLrPmCk0
>>342 一方、ドイツはスーパーチャージャー
日本は水エタノールの使った。
345 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:17:50.31 ID:CXVHFklH0
>>338 プライベート・ライアンのタイガーはそれらしかったなぁ
>>254 P−51もP−38も、長距離援護機としてイギリスは購入したんだが、
トンデモな欠陥機の上に、アリソンエンジンが話しにならないひ弱エンジンだったのでお役御免。
地上攻撃なんて買う気はないから、P−38は引き取りも拒否したし。
のちの名曲アリソンはそのエンジンが元か
348 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:20:29.27 ID:tXRP0hGC0
P-38がメザシ P-39が鰹節だわ 誰も突っ込んでくれないw P39も非武装なら、エアレースで重宝されてるのにw
>>346 アリソンがそんなトラブルを起こすとは聞いた事ないけど
何かソースある?
>>343 日本のスーパーエースたちは敗戦と共に力尽きた人がほとんどでして…
ルーデルが怖いのは足飛んでも国トンでも戦争辞める気ないし負けたつもりもない点だ
はた迷惑にもほどがあるが、こんな人格でもなければあの記録は無理。
>>344 水エタノールは空冷エンジンを強制冷却するのに使ってなかったか
日本もスーパーチャージャーだったけど低オクタン価のガソリンで
馬力上げるとエンジンが異常過熱するから水エタノールをエンジンに噴霧してた
353 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:28:25.72 ID:6nx9Avk00
SBDドントレス
T-34は世界中のどこかの戦場で現役で戦っているらしいからね( ・ω・)y─┛〜〜
>>350 P−38、P−39、P−40、P−51関連の本ならどれにも呆れるほど、
どんだけダメエンジンだったかが出てくるんだが、
聞いたことがない??
へ〜〜・・・・
>>355 聞いた事がないんで
ちゃんとしたソースを頼みます
>>356 P−38、P−39、P−40、P−51関連の本ならどれでも、
で、読んで、書いてない本があったら教えてよ。
>>333 >追加発注もなし
あとさらっと嘘書かない
資料により若干食い違いがあるんでやや曖昧になるが
当初ムスタングTを300機ほど納入されさらに300機が追加注文受け600機ほどイギリスに納入されてる
さらに武装を強化したムスタングTAが150機発注されて計760機ほどが使われてる
生産にはいたらなかったがさらなる武装強化型も43〜44年ごろにイギリス独自に研究したりしてる
初期の加給器そのものが、戦場で使うには耐久性0だったんでしょ。→テスト機との性能差 戦闘機としての出力を求めなければ、アリソンV12とP39の組み合わせは良かった。
361 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:34:16.39 ID:oAryk7VsO
中華民国では、Ju87Aばかりか、Ju52/3M、Hs123、He111Aなんかも購入して使用していた。 日本で独逸機をそのまま使用する場合は、あまり無かったね Bf108、He100なんかも、テスト用だね
362 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:36:04.61 ID:7cQkNMem0
むしろアメリカ人が大喜びしそうなキャラだなルーデル閣下
>>357 俺も無いな
とりあえず今手元にあるのだと世界の傑作機シリーズかな
P-38と40と51があってP-38ではアリソンの評価というコラムもあるがそんな記述は一切ない
あとスピットファイアのにマーリンとアリソン比較みたいのもあるけどアリソンのほうが丈夫で
オーバーホール間隔も短くて扱いやすいとしか
>>346 アメリカが開戦後にイギリス向けに作られていたものを
P51として採用したから途中で供給が止まったって話だったかと
イギリス向けはターボなしだから高度4000mで頭打ちってのが理由だね
(ターボ無しアリソン共通の欠点)
365 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:38:24.27 ID:De5gXY8H0
戦後ソビエト送り(絶対銃殺)をイギリス将校(この人も片足パイロット)の尽力によって 免れたルーデル。 その後アルゼンチンに渡って空軍を徹底指導。 その時のパイロットが後のフォークランド紛争でイギリス軍と闘うというオチ。
>>116 あの太足が良いんじゃないか!
あれこそシュトゥーカだよ。
367 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:40:06.59 ID:jpudu08M0
>>357 P39ソ連でメッチャ重宝されたやん
悪い話なんて聞かんで
>>350 トラブルを起こすのではなくアリソンエンジンは高高度で出力が急激に落ちるから
地上襲撃機にしか使えなかったというお話かと。
>>309 ちげえってのw
要望どおり簡単な説明するなら「距離の問題じゃない」ってこと言ってるんだよw
知ってた 日の丸Ju87スツーカーの存在は軍ヲタなら普通に知ってる その他の機首ではメッサーシュミットBf109EやフォッケウルフFw190A、双発戦闘機のMe410も輸入され 東京の福生陸軍飛行場(現在の米軍横田基地)に配備され飛行テストされてる テスト飛行した陸軍パイロットは戦後も存命で、当時の模様を語った手記も何度か雑誌に掲載されてる
アリソンV-1710は性能はそこそこだけど堅実で実用的という評価だよね そもそもそんなダメエンジンなら多くの機種に採用される訳がないな
373 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:44:51.18 ID:De5gXY8H0
>>363 誰が決めたか、大戦時の五大傑作戦闘機って
マスタング、ライトニング、メッサー、スピットファイアー、ゼロだよね。
ライトニングは攻撃機だから外さなきゃだな。
その代わりヘルキャットかフォッケウルフのどちらかを入れるべきだと思う。
>>368 いや
ここでID:4vvn7UVM0に突っ込みを入れてるのは
>>217 や
>>317 みたいなのについてだと思うが
アリソンエンジンがしょっちゅう爆発したなんて俺は初耳だ
P-38初期型なら冷却などの問題でトラブル多かったというのは普通に目にするけど
>>358 おいおい
思いつきでウソ書くな。
P−51・1型は米英分合わせて67機しかつくられてないんだが??
イギリスが追加発注したのは1AとA−36、いずれも地上攻撃機なんだが??
>約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ、1942年3月10日に初の出撃を行った。
航続距離が長く、低空性能に優れていたため、
これらの機体はイギリス海峡付近での地上攻撃や写真偵察に好適で、大活躍する。
しかし、高高度では性能低下が大きく対戦闘機・戦闘に使うつもりは無かった。
>マスタング Mk.IA(マークIA)は、性能向上を意図して20mm機関砲4丁を取りつけた
タイプである。同時に、対地攻撃機に大きな興味を示すようになったUSAACは、
>A-36 アパッチ (Apache) を発注した。
これは、6丁の12.7 mm機関銃とダイブブレーキを備え、
500ポンド (230 kg) 爆弾を2つ搭載するものだった。
>>373 西側だから盟主アメリカに2つ、あとは西側大国で一つずつって感じのラインナップだな
東側圏の人が考えるとまた違うだろーなあ
ストゥーカの悪魔のサイレンを着信音にしている俺は勝ち組。
>>368 >>217 >アメリカこそ、陸軍機、P−40、P−38、最初のバージョンのP−51などなど、
>アリソンエンジン機は悲惨だよ。
>P−38をはじめ、離陸時のエンジン爆発は当たり前、未帰還機の大半は実はエンジン故障、
>さすがの米軍も戦争末期にアリソン搭載機を一線から引いていた。
こんなこと言ってんだよ・・
>>374 P−38関連本なら、どの本でもエース本ですら、
エンジン爆発炎上での死者が一番多かったってのは普通に書いてあるのに??
ほ〜〜・・
380 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:51:06.91 ID:yFIdiimQ0
>>337 所沢の航空記念公園にあるアレのことか?
買ったのは自衛隊そのものでなく民間会社と思うけど。
>>367 ほ〜〜、
聞いたことがない、聞かん、同じ言い回しが続くね〜〜w
>(P−39の)東部戦線で運用されるアリソン・エンジンの寿命は短く、
>頻繁に交換する必要があったとのことである。
wiki
382 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:52:14.58 ID:De5gXY8H0
>>376 はっきりしてるのは最強機はマスタングって事かなあ。(フォッケバイン除く)
二番目はどれだろう?自分は航続距離に目を粒ってフォッケなんだが・・
ヘルキャットと大戦末期のスピットはどっちが上かなあ。
>>375 67機しか作られてない型ってなんだ?初めて聞いたが
イギリス向けムスタングTでも620機アメリカ向けP-51Aでも310機だけど
384 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:53:02.82 ID:ipPnoKmJO
>>367 ソビエトに3700機以上送られたP-39は改良型のP-39Q型
機体は武装と防弾重量を減らし、機関銃2つをガンポッド(機外取り付け式)化した。プロペラ同軸砲は健在。
エンジンのアリソンV-1710は、エチレングリコール冷却液による高温液冷却を止め
冷却温度を140度から125度に落とす妥協により信頼性を高めていた
385 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:54:39.30 ID:yFIdiimQ0
>>361 中国戦線でイタリア製の爆撃機とアメリカ製の戦闘機は使ったけどな
シュトゥットガルト、シュラーフ、シュピーゲル、シュバインシュタイガー、 だから、シュトゥーカね。
387 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:58:35.09 ID:jpudu08M0
>>384 メーカー保証内で使えば普通ってことやろ
ロシアエンジンがもっと酷かったらしいってのも
あるらしいが.....
アメリカ軍基準で悪いってのと
ドイツ軍基準で悪いってのは
かなりの差がある.....
>>382 第二次世界大戦に参戦した最強のレシプロ戦闘機はベアキャットだと思います。
もちろん異論は認めます。
>>383 さらっとウソを書くな。
イギリス分20機、アメリカ分47機以外に1型は作られていない。
>結果的にマスタングはP-51として制式採用されることとなるが、
47機がUSAAFに納入されたところで新戦闘機導入の財源としていた
イギリスとのレンドリース分の予算を使い果たし、1942年度の資金は底をついてしまう。
>当時軍用機調達を担当していたオリバー・エコールズ(Oliver Echols)将軍は
P-51を生産させ続けるべきという意見を抱いていた。
>そこで余裕があった攻撃機開発の予算に目をつけ、エコールズはP-51を
急降下爆撃機へ改修する旨をノースアメリカンに指示した。7
>こうして爆弾懸架装置とダイブブレーキをP-51に追加したA-36Aの納入契約が1942年4月16日に取り結ばれた。
wiki
↑他に契約、生産があるのなら、それこそソースを出せ。
この後のタイプは1Aだけだぞ。
各タイプと生産機数
P-51A: 310機製造。カリフォルニア州イングルウッド工場製。
P-51B: 650機製造。イングルウッド。
P-51C: 3,750機製造。テキサス州ダラス工場製。
P-51D/K: 7,956機製造。6,502機がイングルウッド。1,454機がダラス。
P-51H: 555機製造。イングルウッド。
総生産機数: 15,675機。これはP-47に次いで、米国製戦闘機中では第2位。
wiki
>>379 うん
あと世傑のほかに写真集アメリカの戦闘機とP-39のをさがしてソビエト航空戦というのを読み直したが
こちらにもそんな記述は一切ない
なんてタイトルの本にあるんだか教えて欲しいが
だいたいそんな根本的に危ないエンジンが長距離飛行目的としたツインムスタングとかに装備されてるのは無視?
391 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:02:18.83 ID:tXRP0hGC0
>>382 性能(航続距離除く)ならスピット(グリフォン含む)、兵器としてならヘルキャットの方が格上
392 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:02:39.00 ID:yFIdiimQ0
393 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:04:18.23 ID:17Q/rP0z0
車の話になるけど、許して ポルシェさん設計のフォルクスワーゲンも、 敗戦でイギリスに持って行かれて、 色々テストされたが、使い物にならんでポイされたが アメリカでは初めは売れなかったがブームになって 世界で一番売れた車になった。
394 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:05:24.32 ID:tXRP0hGC0
>>385 パヤオの雑想ノートに青天白日標識をつけたマーチンB-18が九州上空に現れ
反戦ビラを撒くエピソードが載ってたなあ
>>381 そこだけなら逆にとれば、多く作られたエンジンだから、交換も容易で稼働率は高いことになるわな。
P39も一撃離脱に徹すれば、極稀に当たるので当たれば最高の威力と絶賛。
ただし、当てる時がないので南方じゃ酷評しか無い。
397 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:09:02.17 ID:yFIdiimQ0
>>394 あれの元ネタ、中山雅洋の「中国的天空」はお勧め。
ただ作者の中国マンセーの姿勢は不愉快だけど、あの世代が仕方ないね。
「北欧空戦史」ではソビエトのことをボロクソ書いた人なんだけど。
398 :
394 :2013/08/16(金) 13:10:50.75 ID:tXRP0hGC0
>>390 へ〜、じゃ、なんでマーリンエンジンに換装したんだ?
そんな優秀なエンジンなのに??
Bから即座にマーリンになったのは??
どの本にもP−38,P−40、P−51初期型のアリソンの欠陥ぶりは何度もこれでもかと出てくるのに??
アリソンエンジンが優秀だなんて、それこそ聞いたこともないんだが??
>>391 最強ヲタには軽視されがちだけど航続距離って結構重要なんだよね
スピットは航続距離を大幅に犠牲にして軽快さを手に入れているから
自国を守る分にはいいけど敵地へ侵攻して叩き潰すには全く使えない
ドイツでも日本でもそういう仕事は全部アメリカ機がやったんだよね
403 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:15:20.99 ID:yFIdiimQ0
そういや、日本軍でも英独に習って「大日本帝国空軍」を創設すべきという 話があったが、陸軍に奉仕する陸用空軍になる、として海軍が嫌がって 流れたそうだね。
>>401 上にも書いたけど4000m越えると性能が下がり出す高高度性能だよ
加給機の性能が日本機以下だったからね
>>403 流石にそんな幼稚な理由ではないと思うがなあ・・・?
406 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:19:10.73 ID:i5swxGmK0
スパッツのでかいA型を試験のために輸入したことなんて 30年以上前から知れ渡ってたと思うんだが 70年代発行の旧旧世傑でも載ってるんじゃね?
407 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:21:26.41 ID:oAryk7VsO
>>403 その海軍航空隊が、昭和18年1月31日から、昭和19年10月19日まで
1隻の米軍艦も撃沈していないのは
驚きの真実
408 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:21:55.83 ID:tXRP0hGC0
>>402 四発重爆並みの航続距離を持つ一式陸攻を護衛可能な零戦が所謂「戦略戦闘機」
の魁となった訳でして
写真があったから配備って短絡過ぎるだろ。 鹵獲した米英の航空機の写真だってあるし、まさか配備していたとかいわんだろな。
>>389 wikiみたけどそんな記述ないし
英語版とかかなと思ったけどそちらでも67機で生産を終えた型なんて話ない
イギリス向けムスタング1はやっぱり620機であってるけど
411 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:22:36.73 ID:yFIdiimQ0
>>394 馬丁爆撃機 大昔に丸メカニックで読んだ記憶がある
413 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:23:27.22 ID:V+26+wGo0
要は買わされてたんだろ。
414 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:25:14.28 ID:jpudu08M0
>>401 それは性能の問題やろ
稼働率的な問題は聞いたことがない
マーリンはドイツ機を圧倒できるけど
アリソンもロシアエンジンよりは性能いいので
互角くらいまでもってけた
国民党から鹵獲したんだろ
417 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:27:20.23 ID:yFIdiimQ0
>>416 ドイツのI号戦車は国民党軍から鹵獲したそうだね
>>414 なにげにソ連のエンジンって性能いいイメージあるけどな。
少なくてもアリソンよりは性能良さそう。
419 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:28:31.61 ID:ppBTNcG50
シュトゥーカっつったらルーデル閣下しか思い浮かばないw
420 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:29:14.08 ID:oAryk7VsO
敵のタンクを分捕って ラジオニュウスで聞かすから 待ってて下さいお母さん
アリソンムスタングは低空ではスピットより高評価ってのは 世傑にも出ていたと記憶してる
423 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:30:15.10 ID:i5swxGmK0
>>414 たしかにアリソンの稼働率は悪くなかったような
性能は糞だけどとりあえず動くみたいな印象
P−40だとマーリン積んだF/Lのがオイルダダ漏れで汚い写真が多いかな
424 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:30:22.87 ID:FXMeLIqFO
>>233 日本はなんでパイロットを大事にしなかったんだろうな
ちょっと考えればパイロットの能力の差が戦闘力の差だと気が付きそうなもんだが
>>1 JU88とBf109EにFw190Aも研究用に購入していたよ
427 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:33:36.20 ID:yFIdiimQ0
>>410 ウソをつくな。
>イギリス分20機、
>アメリカ分47機
P−51・1型に関して、それぞれwikiにも出てる数だろうが。
67機のほかに契約、生産があるならソースを出せ。
各タイプと生産機数
P-51A: 310機製造。カリフォルニア州イングルウッド工場製。
P-51B: 650機製造。イングルウッド。
P-51C: 3,750機製造。テキサス州ダラス工場製。
P-51D/K: 7,956機製造。6,502機がイングルウッド。1,454機がダラス。
P-51H: 555機製造。イングルウッド。
>>425 物とか工業製品に対する信仰みたいなものがあったのではなかろうか。
天皇陛下に頂いた銃だとか言って大事にしてたみたいだし。
>>411 有難う。そう言う事もあったのか。
海軍には「漸減邀撃作戦」があったから、陸攻隊の指揮権を手放すわけにはいかなかったのかな。
431 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:37:03.39 ID:rVMwqZDK0
>>425 将棋のやりすぎでゲーム脳だったんじゃね?
432 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:39:20.19 ID:vDOGOWvr0
これドイツから船積みで来たんだよな
>>429 熟練パイロットが少なくなってから新米に特攻やらせてほとんど戦果なく機体ごと失ってるし
上層部の支離滅裂具合は目を覆いたくなる
この時代の若者は本当にかわいそう
>>423 P−38関連の本なら、稼働機は半分も行かなかった、しかも離陸時の爆発で死亡多数、
それが退役に追い込まれた最大の要因ってのはどれにもでてる話しなんだが?
P−39も、エンジン換装機ばかりで戦争どころじゃなかったってのはお約束で出てくるし。
アドバンスド大戦略シリーズの使える子 He111イラネ
437 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:43:06.35 ID:yhMMRVKVO
>>428 君が言ってるのはイギリス向けムスタングをアメリカ向けに転用したやつね
これは型としてはTAと同じでそのときすでにP-51A型になるのが発注されてるし
そもそもA-36の発注は米軍によるP-51の再評価や採用、量産発注より前で
P-51の生産のためというwikiのA-36の記述もまったくおかしい
研究用に輸入されたってだけなのに、 なぜ配備された可能性が云々ってことになるんだ? 話が飛びすぎだ。頭悪いな、この記事を書いたチョンは。
ADだとこれだけで中盤まで余裕なんだよな
ドイツ人パイロットと日本の技術者との交流とかで昔の松本零士が漫画にしそうなネタだな
442 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:46:23.44 ID:6DTReCdW0
AD今の環境で作り直してくれんかね
>>131 ちゃんと当たってるんだぜ
流れ弾が味方の輸送艦にな
445 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:48:15.58 ID:ckLrPmCk0
>>392 実際は中国兵がアフォすぎでほとんど機能しなかったんだけどね。
トーチカの鍵をなくして使用できなかったとか、トーチカ落としたら、
中の兵士が鎖で繋がれていて日本軍兵士の人がかわいそうだと鎖を切ってあげたとか
いろいろな話が残ってるよ。ゼークトの考えてたのは奥地に引き込んで殲滅するつもりだったけど
殲滅どころか、敗走つぐ、敗走で南京まで日本軍が到達しちゃったからね。
予測はもっと手前で日本軍は補給線が伸びきって途中で力尽つき、そこで殲滅する予定だった。
中国人じゃなくドイツ人だったらこの作戦は成功して日本軍は敗退してたろうね。
447 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:49:15.75 ID:QOiNLSZW0
プラモデルではハインケルに比べ常に冷遇されるユンカース・・・
448 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:50:57.29 ID:i5swxGmK0
>>434 お前めんどくさい奴だなー
本見ながらあっちのレスにもこっちのレスにも噛みついて
恥ずかしいと思えよ、カス
>>445 そもそも日本軍が浸透戦術使いこなすとは思ってなかったっぽいし…
高い教育水準と旺盛な戦意を前線小部隊に求める、ある意味すげー日本軍向きの手法だったわけだが
450 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:53:04.41 ID:ckLrPmCk0
>>441 ネタにしてる、光学照準器の話でね。
トチロウとハーロックで話を作ってるよ。
>>448 ソースWikipediaって時点で
本もまともに読んでいないと思われ
452 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:54:06.88 ID:rISAGrNN0
一緒にルーデルも輸入すべきだった(´・ω・`)
453 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:54:47.78 ID:nFr9ivQP0
454 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:55:18.25 ID:yFIdiimQ0
>>445 中国軍のトーチカを攻めあぐねて、近くにいた高射砲の応援の呼んだら、
高射砲兵が初弾で銃眼を打ち抜いてようやくトーチカ沈黙。
という話を親父が勤務していた会社の戦争体験者から聞いたよ。
>>452 日本でルーデル専用機が開発された可能性が微レ存
>>125 コピー?
正式に契約したライセンスなんだが?
>>443 戦艦ノースカロライナと駆逐艦オブライエンにも当ってんだぞw
458 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:56:10.49 ID:QOiNLSZW0
>>452 あんなもんルーデルが教育すれば誰でもやれると思われたらむしろ困るわ
459 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:56:45.20 ID:PEzm9WEo0
460 :
394 :2013/08/16(金) 13:57:45.54 ID:tXRP0hGC0
>>451 でもwikiのアリソンエンジンにもそんな記述まったくないし…
かといってアリソン爆発しまくりなんて記述のある本が大々的に出回ってるなんて見たことないし…
なにを参考にしてるんだかまったくわからんな
462 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:58:37.25 ID:taZAX8db0
463 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:59:02.89 ID:uYLpYocAO
>>441 新谷かおるのでは逆バージョンで零戦がドーバーで戦ってた
464 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 13:59:57.99 ID:ckLrPmCk0
>>458 フォークランド紛争でイギリス海軍を苦しめたのは
アルゼンチン空軍のパイロットはルーデル閣下のお弟子さんたちです。
466 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:00:50.25 ID:EWJN1Ztz0
平和祈念館なのにミリタリーオタクを喜ばせるネタ提供
ユンカースカムヒアは超名作
ヴュルツブルクレーダーとフライアレーダーは出来た時に直ぐに欲しかったのに・・・・
>>461 エース二人の本にも戦死者よりもエンジン爆発炎上で死んだ者の方が多い、
P−38本なら一番詳しいケィデインの本にも事細かに、
P−40、P−51、P−38、P−39のアリソンエンジンがいかに酷いエンジンだったか、
特にP−38は事故死者が当初発表を伏せられたほど酷かったとか延々と書かれてる。
P−39の件など、どれにもソ連で換装したエンジンが山積み、
稼働率が低かったことなどは普通にどこにでも書いてあるのに、それだけは目に入らない??
へ〜〜ww
>(P−39の)東部戦線で運用されるアリソン・エンジンの寿命は短く、
>頻繁に交換する必要があったとのことである。
wiki
471 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:08:58.49 ID:ckLrPmCk0
初等科…だと…
473 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:10:27.43 ID:41NfxXns0
>>388 ベアキャットはWW2での実戦投入はなかったよね。
戦車でいうところの英センチュリオンと同じで大戦兵器としては除外すべき
だと思う。
474 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:10:41.06 ID:sgsimF7c0
>>338 戦争のはらわただけはモノホンが使われてなかった?
>>438 だから、どこにそんな話しがあるんだよ??
脳内ソースか??
>イギリス分20機、
>アメリカ分47機
P−51・1型に関して、それぞれwikiにも出てる数だろうが。
67機のほかに契約、生産があるならソースを出せ。
各タイプと生産機数
P-51A: 310機製造。カリフォルニア州イングルウッド工場製。
P-51B: 650機製造。イングルウッド。
P-51C: 3,750機製造。テキサス州ダラス工場製。
P-51D/K: 7,956機製造。6,502機がイングルウッド。1,454機がダラス。
P-51H: 555機製造。イングルウッド。
476 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:11:38.33 ID:IaP1ngpc0
「風立ちぬ」にユンカースJu86爆撃機でてたな
477 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:11:59.30 ID:VdAvAfaS0
スツーカかっけー
478 :
394 :2013/08/16(金) 14:12:38.28 ID:tXRP0hGC0
アリソンV-1710はリア充だったかー
案の定、ルーデルを讃えるスレになるかと思えば 横でアリソンエンジンをテーマに喧嘩が始まる そんなお盆の昼下がり、日本は平和だなあ
480 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:13:17.77 ID:sgsimF7c0
>>345 あれって442日系部隊の話をモチーフにしてなかったっけ?
テキサスレンジャーを救出する話でしょ
予想はしてたけど、やっぱり2chはいろいろ知ってる人が多いんだなw<松本漫画
>>453 子供の頃に読んだっきりでうろ覚えなんだよなぁ。
当時はハーロックとか見た目カッコイイ系が好きで読んでたけど、
その頃でも思わず泣けたのは泥臭い日本兵の話だったような記憶が・・・。
今読み返したりしたら、多分号泣必至だな。
482 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:13:32.01 ID:X7317v6k0
これは歴史ロマンだな
483 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:14:23.84 ID:SUPomIWY0
エアブレーキの音がいいね
484 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:15:17.31 ID:rISAGrNN0
九一式徹甲弾のかわりにならぬものか
>>474 空軍大戦略(バトル・オブ・ブリテン)も本物
しかもパイロットまで実際にバトルオブブリテン戦ってた本物
486 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:16:29.42 ID:VsiDxX1zO
>>482 うむ歴史、歴史て
歴史が好きなのは日本人もおなじなんだけどな
487 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:17:51.84 ID:jEOU58mW0
>>425 エンジン性能と燃料の質が劣っていて航空機の性能を引き出すために軽量化しかなかった
加えてアウトレンジ戦法を採用したおかげで燃料タンクは増量
その分、割を食ったのが防御性能
でも、初期は日本軍のパイロットの方が圧倒的に力量が上をいってたのよ
>>479 某所で見たスツーカのTシャツが格好良くて注文しようか結構迷ってる俺ガイル
あと、アリソンはT64しか浮かばん。
489 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:18:10.98 ID:41NfxXns0
>>345 そう?自分はずいぶん小さいタイガーだなと思った。
横から見ると分かるがキャタピラの中の所謂「車輪」から推測するに
ソ連戦車の改造と思われる。
490 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:18:46.86 ID:YUQ70PaO0
491 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:20:14.75 ID:ckLrPmCk0
>>485 現存する 飛行可能なBf109はカナダにある一機だけなんだよな・・・・
スピットファイアーはたくさん残ってるんだが
一番の立役者のホーカーハリケーンの現存数が少ない。
たしか、飛べるのは数機しか残ってないんじゃなかった?
492 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:22:46.85 ID:YUQ70PaO0
493 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:26:41.58 ID:t9Tqd9Ek0
>>475 何度も読んだがまずムスタング1がイギリスに20機送られたという記述はあるがそれでT型が生産終えたとも書いてないし
A-36の項にP-51無印が47機生産したと書いてあるがこれがムスタングT型相当であるとも書いてないぞ
ムスタングT型は当初の契約は300機でその後追加で300機くらい計620機で試験用に数機納入された以外は米軍には納められてない
これを再度テストして急遽採用をきめて発注したのがP-51Aとなる
ただ既に参戦していたので急ぎ揃えるためイギリス向けTAを少し分けてもらい51Aまでの繋ぎに導入したのが51無印
ソースは世傑だが英語版wikiでもムスタングT型は620機製造となってる
日本は、攻撃機の有効性と、航空支援による陸戦部隊の温存を軽んじた。地対空装備も貧弱で、 空から狙われると、ひとたまりも無かった。密林や島嶼部での戦闘が多かった事も一因だが、 空からの攻撃が有効と証明してみせた割に、空を利用した戦闘支援や、地上からの対空攻撃 兵器の開発は、全くと言っていいほど考えられていなかった。 対空兵器の重要性と、航空機を利用した立体的戦術(電撃戦)に気付いたドイツ軍とは好対照。
>中山雅洋 ゴンじゃないんだね 英国にはその後ミニがうまれたからビートルは要らなかったかもな
497 :
ニ馬力では :2013/08/16(金) 14:32:57.71 ID:oAryk7VsO
(^。^)零戦よりも逆ガル翼が描きたかったんだよな 二郎が打ち上げたグライダーは、カプロニ社が大戦末期に計画していたCa183に似ている。
>>488 プライマルスクリームってバンドにまさに「stuka」って曲があるんだが
そのバンドのスツーカモチーフのTシャツも昔よく見かけた
499 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:41:39.67 ID:oAryk7VsO
>>495 ●九九式襲撃機のマレー電撃作戦があるんだよな
日本は陸軍については、攻撃方法が洗練化されなかったね。中国相手だからしかたないが。
>>483 スーツカの有名なダイブ音は脚の付け根に付けられた威圧用のサイレンの音だ
(後に撤去)
502 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:52:16.61 ID:yFIdiimQ0
>>496 うん、サッカー選手じゃないよ。
本業は医師らしいね。
>>494 どこにソースがあるんだ??
20機以降、イギリスに渡った500機はすべてA−36だぞ。
戦闘機版は、Bタイプ以降。
アメリカのwikiだが??
>Production
Source: U.S. Military Aircraft Designations and Serials since 1909
NA.73X
Prototype, one built
A-36 Apache / A-36 Invader
500 built as an attack variant of the initial production run ←
for the UK,
initially named Invader but very quickly re-named Apache.
P-51
150 built
P-51A
1500 built at Inglewood, California. Last Allison engined version built.
P-51B
1,988 built at Inglewood. First production version to be equiped with the Merlin engine.
P-51C
1,750 built at Dallas, Texas
ハ40の元である、DB601も当時の日本には 工作技術も精度も無理があったんだよな
× 当時の日本には ○ 開発元のドイツでも
506 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:09:55.34 ID:tXRP0hGC0
>>388 いや、異論も何も
そもそもF8Fは対日戦に間に合ってないし・・w
>>503 その下のほうにムスタングTがあるだろうが620と
A-36はそれとは全く別口
で君の言う米軍47機で英軍20機という型はなんなの?
英軍で20機だけ採用したムスタングなんて型はまったく出てこないんだけど
>>507 実戦は経験して無いが、実戦配備はされていたからギリギリセーフじゃないかなw
話についていけない…。 ものすごいマニアな軍事ヲタクの人たちがこんなにいるなんて…。
CGまだまだだと思うんだが、もう少し技術が上がったらバルジ大作戦の戦車を 全部差し替えてほしか
513 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:23:44.53 ID:dv4Mc7yL0
夏休み 軍オタ話 きりもなや
>>508 やはり、どこにもこんな数字はないぞ。
>ムスタングT型は当初の契約は300機で
>その後追加で300機くらい計620機で
>試験用に数機納入された以外は米軍には納められてない
???620機が消えたのか?
>A-36 Apache / A-36 Invader
500 built as an attack variant of the initial production run ←
for the UK,
initially named Invader but very quickly re-named Apache.
P-51
150 built
何度も同じ話しをして誤魔化すな。
20機と47機はwikiに出てる1型の生産配備数だろうが。
>約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ、1942年3月10日に初の出撃を行った。
航続距離が長く、低空性能に優れていたため、
これらの機体はイギリス海峡付近での地上攻撃や写真偵察に好適で、大活躍する。
しかし、高高度では性能低下が大きく対戦闘機・戦闘に使うつもりは無かった。
>結果的にマスタングはP-51として制式採用されることとなるが、
47機がUSAAFに納入されたところで新戦闘機導入の財源としていた
イギリスとのレンドリース分の予算を使い果たし、1942年度の資金は底をついてしまう。
>当時軍用機調達を担当していたオリバー・エコールズ(Oliver Echols)将軍は
P-51を生産させ続けるべきという意見を抱いていた。
>そこで余裕があった攻撃機開発の予算に目をつけ、エコールズはP-51を
急降下爆撃機へ改修する旨をノースアメリカンに指示した。7
>こうして爆弾懸架装置とダイブブレーキをP-51に追加したA-36Aの納入契約が1942年4月16日に取り結ばれた。
wiki
>>515 だから英語版wikiのその生産数の下のほうに
Mustang Mk.I620 built
とかあるでしょよく見て
あと日本版wikiのP-51にまず20機のムスタングT型が送られたとあるけどそれで生産納入終えたなんて書いてないでしょ
それは実戦デビューしたごく初期の配備分の話を書いただけでその後も続々生産されて英軍で配備されてる
それとA-36の項にあるアメリカに納入されたP-51は英軍でいうところのムスタングT型なんて書いてないでしょ
ムスタングTとP-51のAとかつかない無印はまったく別物
何を書いても英数字が全角の時点で説得力ゼロ 全角でまともな意見を書く奴見たこと無いし
Variantsの「P51Mの下」にMustang Mk.I 620built と書いてあるな
夏休み 菅平にも 霧はなし
520 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:46:24.48 ID:RxyNu+j+0
521 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:47:48.02 ID:OkK55g8L0
研究機で輸入してんじゃん。ちょっと調べりゃ分る事なのに。
522 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:48:56.56 ID:MRFhkpTo0
こういうのは配備とは言わないだろw。
>>1 え?それ国内で使うんじゃないよね?
てことは、ついに侵略の準備?
>>60 何がどのように”恣意的変更”なんだ?
>>1 の本文を読んでいるなら、スレタイが本文から抜き出された事は明白だろうに。
人の頭の心配をしている場合ではないよ。
526 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:55:33.39 ID:tXRP0hGC0
>>516 分かりづらいんだろうが、それはP−51・1型とは違うもので、
それこそが、最初の20機以外は、8丁もの機関銃・砲を積み込んだA−36だよ。
スーツ力なら面接に使えるっぺ
529 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:57:17.79 ID:/sHc9tQy0
>>485 Bf109は、マ-リンエンジン搭載のスペイン製の戦後バージョン
(通称、イスパノメッサー)
機首が大戦中のBf109とは全く違う別の機首
スピットファイアもバトル・オブ・ブリテン当時の1940年当時のではなく
1943〜1944年生のもの
ハインケルHe111爆撃も、戦後スペインのイスパノで生産された戦後バージョン
パイロットはその機体の所有者達が自分達の機体に乗って出演
レーダーササイト爆撃シーンで登場するJu87スツーカーは、ラジコン
530 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:57:30.07 ID:jpudu08M0
>>526 いろいろ便利かも
中国に文句言われたら
「ドイツ人が勝手に飛んでる」
って言えばいい
右往左往しながら戦闘機道を邁進する女子高生の物語をアニメ化したら ヒットするんじゃね?
>>495 インパールでも航空支援や補給をすりゃあ少しはマシだったのに
533 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:59:42.09 ID:2A6hQCz30
戦車道みたいなアニメの空軍版を作ればいいんじゃね? WW2までの戦闘機で女の子が模擬線をやるやつ
>>532 そんな燃料もないし飛行機もない
食い物運ぶ余力がないから「ジンギスカン作戦」(笑)なわけで…
>>527 ムスタングMkTがA-36相当なんて記述どこにあるんだよ
君がさっきから提示してるものにまったくそんなものないし
>>535 じゃ、イギリス向けのMK1が元々の1型なら、
>約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ、1942年3月10日に初の出撃を行った。
航続距離が長く、低空性能に優れていたため、
これらの機体はイギリス海峡付近での地上攻撃や写真偵察に好適で、大活躍する。
しかし、高高度では性能低下が大きく対戦闘機・戦闘に使うつもりは無かった。
>結果的にマスタングはP-51として制式採用されることとなるが、
47機がUSAAFに納入されたところで新戦闘機導入の財源としていた
イギリスとのレンドリース分の予算を使い果たし、1942年度の資金は底をついてしまう。
>当時軍用機調達を担当していたオリバー・エコールズ(Oliver Echols)将軍は
P-51を生産させ続けるべきという意見を抱いていた。
↑こんな記述、あるわけないだろうが。
ティーゲルを輸入したかったな
>>537 日本じゃ使い道ないだろう。
満州に置いておくぐらいか。
満州ってぬかるみが多いとか聞いたが。
世傑の79ページに生産数やシリアルナンバーが出ているけど ムスタングIとA36は別物
542 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:13:08.80 ID:GU8BDN5f0
>>537 売ってくれたとしても、重さに耐えられるクレーンが無いから、直接戦地に持って行って貰わないとなぁ。
543 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:14:02.53 ID:TYP96dj80
アリソン・ムスタングの詳細と生産数 NA-73X 1機 試作機 ムスタングI 620機 RAFモデル XP-51 2機 ムスタングIのUSAAFモデル ムスタングIA 93機 レンドリースによるRAFモデル P-51 57機 USAAFに引渡されたムスタングIA(55機を写真偵察機型F-6Aに改修) A-36A 500機 USAAFモデル(1機のみRAFに引渡) P-51A 310機 USAAFモデル(35機を偵察機型F-6Bに改修・50機をムスタングIIとしてRAFに引渡) アリソン・ムスタングの総生産数は1,583機
>>536 >約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ…
これは初期に送られた分がっていう記述でしょ
20機で1型がそれで終了とかとまったく関係ない文じゃん
君が引用してるwikiのA-36に
>RAFのNo.26スコードロンに配備され、1942年6月までには取り急ぎ10個のスコードロンに配備された
とT型についての記述があるんだがこれは無視?
T型の活躍を受けA-36の話が持ち上がるのは42年4月で初飛行が10月だよ
10個飛行隊が20機だけなわけないしA-36仕様で配備だってできっこないでしょ
>>543 またまた、そういう作り話をデタラメに書くんだから・・・・
>Production
Source: U.S. Military Aircraft Designations and Serials since 1909
>A-36 Apache / A-36 Invader
500 built as an attack variant of the initial production run ←
for the UK, ←
initially named Invader but very quickly re-named Apache.
wiki
>>544 根拠のない話しを何度繰り返しても無駄。
>約20機のマスタング 1がイギリス空軍に送られ、1942年3月10日に初の出撃を行った。
航続距離が長く、低空性能に優れていたため、
これらの機体はイギリス海峡付近での地上攻撃や写真偵察に好適で、大活躍する。
しかし、高高度では性能低下が大きく対戦闘機・戦闘に使うつもりは無かった。
>結果的にマスタングはP-51として制式採用されることとなるが、
47機がUSAAFに納入されたところで新戦闘機導入の財源としていた
イギリスとのレンドリース分の予算を使い果たし、1942年度の資金は底をついてしまう。
>当時軍用機調達を担当していたオリバー・エコールズ(Oliver Echols)将軍は
P-51を生産させ続けるべきという意見を抱いていた。
547 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:23:19.15 ID:yFIdiimQ0
548 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:26:53.83 ID:TYP96dj80
>>545 >>543 は米国資料によるもので限りなく正解に近いものだと考えています。
Wikipediaの引用されている部分ですが、「誤読」されているのではないかと思います。
549 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:27:13.05 ID:/sHc9tQy0
>>531 >>533 戦車は弾が当たったら走行停止で済むけど
飛行機は墜落するから、死者が無いように描くのはムリじゃないかな
>>545 >500 built as an attack variant of the initial production run for the UK,
は
イギリス向けの初期型モデルをベースに攻撃型を作りました
みたいな意味でしょ
イギリス向け生産分としてA-36を生産したみたいな意味じゃないでしょ
551 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:30:28.54 ID:oAryk7VsO
(^_^;)ウラヤマシイ (・o・)ダイムラ-ベンツDB605搭載のフィアットG55が、大戦中の生産数105機 (゚.゚)戦後のパッカ-ドマ-リン搭載のG59ナンテ機体もあったけどね
当時は軍事機密だったかもしれないけど、敗戦したわけだし、しかも戦後68年も経ってんだから、 いい加減当事者がどこに配備してたよーんって言えばいいんじゃね?w 下らない謝罪や賠償のネタ証言はいくらでも出てくるのに、こういうのって全然出てこないよなw
553 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:37:43.67 ID:RxyNu+j+0
>>551 一方イスラエルではユモエンジン搭載のメッサーシュミットが
エジプト軍のスピットと戦ってた
>1943年5月以降、それまで航続距離がスピットファイアと大して変わらなかったP-47 サンダーボルトに外装補助タンクが取り付けられ、 >重爆の護衛にもついていけるようになるとP-38 ライトニングは北アフリカ戦線に送られた。 関係ないけどwikipediaでほったらかしの間違いね。 42年夏に戦略的な都合でアフリカのドイツ軍を叩くことになって当時ヨーロッパに展開していた部隊から戦力引き抜くことになった。 それが原因でP-38がアフリカに送られたのは42年の秋でその時点でP-47はヨーロッパに居なくてP-47が活動開始するのは43年になってから。 P-47の足の短さから43年末にP-38がヨーロッパへ再投入されることになるのは43年末に入ってから。 同時期にP-51が配備されたことで全部P-51にしようという事になりまずP-47部隊がリストラされることになった。 42年にアフリカに送られたP-38部隊はイタリアに渡り終戦までドイツ本国への護衛任務などを請け負うことになる。
両方同時に撃たないとひっくり返る変態飛行機ですね。
また語弊生みそうなこと書いちゃったわw マーリン積んで高高度性能向上させた米軍のP-51Bが投入されるのが43年末ね。
>>548 へ〜〜、何のソースも書けない作り話が正しいの?
で、米陸軍の記録が間違ってる??
えええ?
>Production
Source: U.S. Military Aircraft Designations and Serials since 1909
>A-36 Apache / A-36 Invader
500 built as an attack variant of the initial production run ←
for the UK, ←
initially named Invader but very quickly re-named Apache.
wiki
559 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:50:18.71 ID:tXRP0hGC0
>>553 一方シリア軍はV/W号戦車とW号駆逐戦車とV突でイスラエル軍のM4シャーマン
と戦ってた
560 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:51:47.40 ID:/sHc9tQy0
もう終わるかと我慢して見てるんだが・・・ P-51ネタなら他でやれ カス
561 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:52:49.68 ID:TYP96dj80
>>558 もう一度書きますが、英文の解釈、間違ってますよ。
562 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:56:25.79 ID:xtQ66xN8O
日本は水冷エンジンの製造が出来なくて防空作戦上の致命傷になった。
>>543 もう一度書くけど、何のソースもない作り話に何の意味があんの??
564 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:59:57.78 ID:qRPaPv8t0
ムスタングとマスタングをNG登録したった
565 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:02:00.44 ID:RxyNu+j+0
>>553 イスラエルのシャーマンはパンター系の75ミリとか
さらに105ミリとか積んじゃって最強だからな
566 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:03:38.08 ID:tXRP0hGC0
むったん・・・
>>562 おいおい、水冷エンジンも製造してたぞ、嘘つくな
それとも釣り?
アツタエンジン
でググレ
569 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:07:37.12 ID:/sHc9tQy0
>>526 液冷エンジンは生産出来てる
防空戦の致命傷になったのは、日本軍機の高高度性能の低さ。
「優れた過給機」と「与圧コクピット」が終戦に至る1945年になってもなお生産できなかった。
ちなみにドイツでは、真珠湾攻撃の1941年にはBf109Fが高度1万メートルでの人類初の空戦を行い
翌年の1942年初頭には与圧コクピット装備のBf109が登場している。
日本がB-29による初空襲を受けた1944年10月には、ドイツでは高高度戦闘機Ta152の配備が始まってる。
570 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:09:03.67 ID:FGI5IQmK0
終始、ドイツ様の足を引っ張り続けたイタリア・日本 ほんとドイツ様に申し訳ねぇwwww
>>85 似たような任務を引き継いではいる。
爆撃コンピュータや機体の進歩で、目標の直上では無く、
かなり遠方で、水平に近い角度で爆撃しても、命中するようになったし、
斜め上に上昇中に投下し、爆弾のみ放物線を描いて、目標に命中させたり。
雷撃機は無いが、魚雷の代わりに、対艦ミサイルを抱いて、敵艦を攻撃する任務はある。
572 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:11:48.14 ID:GU8BDN5f0
>>565 シャーマン自体、パーシングの砲塔そのまんま載せ替えできる作りなのよね
76ミリ砲から105ミリ砲に載せ替えて長く使われたっつーとセンチュリオンだがシャーマンもシャレにならん拡張性
まあどっちもイスラエルがフル活用したんだけど…
574 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:12:50.92 ID:jEOU58mW0
>>567 女学生が作る水冷エンジンの稼働率が低くて
飛燕とかは空冷エンジンに換装されてしまった
ってようなことが色々あったろ
要は「出来る」って意味のとり方だよ
>>551 ただ、Me109をはじめ、ドイツ機の多くはDBエンジンが高空性能を欠いてたから苦戦したんだよね。
>モーターカノンの装備は過給器の性能向上にとっては足枷となり、
>結果として後年DB系のエンジンは連合軍のエンジンに比べて
>高高度性能でハンデを負う事になった。
576 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:15:13.44 ID:TYP96dj80
>>563 >>543 の元ネタは「AirVectors」のP-51のページですので一度お読みになることをお勧めします。
※AirVectors is a website with technical writings on military and commercial aircraft of the past and present.
>>485 映画にアドバイザーか何かで参加してたアドルフ・ガランドもメッサーに乗ったとかって話見たなぁ
はいはい お前達の豊富な知識量は分かったから
>>576 まぁ、米陸軍の記録の方が正しいだろうね。
>Production
Source: U.S. Military Aircraft Designations and Serials since 1909
>A-36 Apache / A-36 Invader
500 built as an attack variant of the initial production run ←
for the UK, ←
initially named Invader but very quickly re-named Apache.
wiki
>>531 永遠の0のコミカライズ版を描いた人の作品で、ガンパパ島の零戦少女って漫画があってだな…
581 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:17:57.79 ID:/sHc9tQy0
>>575 ドイツ空軍は高度1万メートル以上で普通に空戦してるぞ
DBを高高度性能が低いエンジンと表現するなら
高度1万メートルでまともに飛べなかった日本軍機のエンジンは、どう表現するんだ?w
>>574 出来なかったと言い放つのは乱暴過ぎだろ
せめて「安定した性能の」とか「高性能の」位はつけろ
583 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:19:12.19 ID:ir3HTRq8O
>>548 アメリカの資料は結構間違っているよ。
韓国は嘘を100回言えば、真実になるは実に正しい作戦。
当事者が死んでいなくなれば真実になり、覆すのが難しい。
まあ、間違っているで例を出す。
日本海軍軍艦で宗谷という特務艦(測量艦)がある。
終戦でアメリカに接収されたときに乗員と軍関係者が特務艦とアメリカに伝えた。
しかし、何度説明しても石炭輸送任務で石炭満載で甲板穴だらけ、煤だらけ、旧式蒸気機関のボロ船を特務艦と信じないで、接収公式書類に輸送船と記載w
そんな感じでいい加減。
更に日本では一覧を作った神様みたいな人がこれを元に輸送艦と知らないくせに書いてしまった。
更にはこの人の信者が他の軍艦者と乗員が間違っているとやって大変だったんだよ。
そんな感じがあるから気を付けてね。
R.U.S.EというRTSでスツーカ出てるぞ。スツーカ好きな奴は一緒にやろうぜ。
>>22 これがブサヨ脳か・・・
この時代は弾薬やパイロットが豊富にいた時代だよ
よく、映画で、エンジントラブルで墜落していく飛行機の効果音、 必ずサイレンみたいな音出しながら落ちてくけど、 あれ、シュツーカの記録フィルムの音を何も考えずに使ってるうちに 定番な効果音として定着してしまったのかね? 普通、エンジン止まった飛行機は、無音(風切り音のみ)だと思うんだが。
>>114 日本は、ドイツの同盟国では無かった。むしろドイツは敵国だった。
日本にとっては三国干渉への報復だが、ドイツは支那山東植民地を日本軍に解放され、恨んでいた。
同様に日本を敵視していた支那と、同盟を組んだのが当時のドイツ。ハブロ条約を結んだ。
(日本によるドイツ植民地の無償返還を、支那は感謝せずに逆恨み)
ドイツと支那の同盟は、ドイツが支那軍に武器を援助し鍛え上げ、日本に対抗できるよう指導すること。
同盟は有効に機能し、支那に侵略された日本軍は、ドイツ製の最新兵器を操る支那軍に苦戦する。
そこで日本は、外交的に支那を孤立化させる。ドイツとの関係を深めて、支那と手を切らせた。
当時のドイツとソ連は敵では無く、同盟に近い協力関係にあった。
日本とドイツは、ソ連領内を走るシベリア鉄道で連絡され、米英に手が出せない交通を確保していた。
(独ソ戦の開戦で、日本とドイツの連絡網は絶たれた。
またドイツに袖にされた支那は、英米と協力関係に入る)
588 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:29:09.30 ID:F6ggn8ud0
>>20 コルセアの場合は、
大出力エンジンのために、大径ペラを採用
→地面と接触を避けるために、ノーズを高くする必要がある。
→艦載機のため、主脚は強化したいので長くするのは避けたい。
→逆ガル型にするとペラのクリアランスを確保しながら、短い脚にできる。
だった模様。
同様にペラこする震電も逆ガルにすれば良かったかな・・・
逆ガルはおもに下方視界の確保なんかにもメリットがあって、スツーカの場合はこっちだね。
589 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:29:56.92 ID:jEOU58mW0
>>582 日本語、理解できないだろ
いや・・・・・・
日本語、安定した性能で理解できないだろ
590 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:30:17.84 ID:W07607gy0
日本にドイツに大日本帝国の一部だった台湾にうんこ朝鮮、 それとイタリアのデザイン 世界最高水準じゃないですか!!! 日独伊マンセー!!
>>551 DBエンジン系の泣き所は高高度性能。
で、対戦後期になってから、新型機を作るハメになったが、うまくいかなった。
>Bf 109H (ハインリヒ Heinrich)は、Bf 109F-4から開発された高々度戦闘機型。
>形式名「H」はHochleistungsjager(高性能戦闘機)またはHohenjager (高々度戦闘機)を意味する。
グロスドイッチュラントではJu 88A-4にお世話になった
593 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:36:52.30 ID:F6ggn8ud0
>>83 もともとは、エアブレーキ板の音。
急降下時に穴がたくさんあいた板を主翼に立てて、降下速度を調整していた。
これがものすごい風切り音がした。
594 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:36:58.75 ID:W7Fz3UItO
配備なんかされてるわけない。 現代の日本製乗用車みたいに、故障無しで動くと思ってるなら大間違いだ。 部品供給が無かったら使えない。部品の生産した記録なんか無いだろ。
三式戦闘機より五式戦闘機の方が高性能?
596 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:39:24.45 ID:dv4Mc7yL0
597 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:41:09.20 ID:A60wP+d+0
消耗品とかメンテどうすんのよ、配備はねえな 日本で飾り物になってたのは知ってるけど、昔羽田に飾ってあったんだっけ?
設計図もらってるから作れる部品は手作りしたんじゃね 水冷のエンジンはどうしても駄目だったらしいけど
G型じゃないのか!!!!!!!!!!! A型な模様でガッカリ
なんでオマエラそんなに戦闘機に詳しいの?
602 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:52:29.81 ID:jEOU58mW0
>>598 わざわざこんなの運用しないでも彗星や流星改の方が圧倒的にカッコいいだろ
その辺の開発の参考にしたんだろうけど
>>600 戦闘機じゃないんだってば!爆撃機なんだよ
604 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:56:19.79 ID:7mbTfubm0
ナチスドイツのころのドイツの軍隊は世界一
605 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:57:02.70 ID:dv4Mc7yL0
606 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 17:57:03.62 ID:tXRP0hGC0
中国のIT会社、300万元投じ「飛虎隊(フライング・タイガース)」使用の 戦闘機の捜索開始 おーいみんなー、こんな記事も上がってるぞー。カーチスP-40だー
なんかうまいこと戦闘機同士で戦うようなスポーツ作って、代理戦争にできないかな どうも兵器ネタが頻繁にあがるのは怖いよ
610 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:09:04.62 ID:ZnonfwaY0
>>495 悲しけど、日本の陸軍に於いては作製費用は
戦車>>>航空機>>>火砲>>>>>>>>>>>>>歩兵
なんだよね、年間100万人単位で人口増加してるから極端なこと言ったら
アホみたな値段で歩兵獲得できる状態だった
611 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:11:23.77 ID:ZnonfwaY0
>>573 当初のイスラエルはなかなか兵器売ってもらえなかったから
フル活用せざる負えなかったのが現状、初期の独立戦争で
勝てなかったら完全にアウトだったからな・・・・
>>579 >Source: U.S. Military Aircraft Designations and Serials since 1909
これは一般書であって
公式文書じゃないよね
>>600 学研M文庫に「急降下爆撃」ルーデル著ってのがあるから読むんだ。
先生この夏の宿題にします。
まーたWW2ネタかよ もう終わったんだよ。前を見て歩けよおまえら
615 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:18:22.06 ID:F6ggn8ud0
>>601 日本は水冷エンジンが苦手だったね。
ラジエターとか、冷却系やゴム部品の問題もあったけど、
結局のところV12とかクランクの長いエンジンがだめだったの。
そういうエンジンは、みな水冷だからね。
鍛造できる大型の圧造機械がない、機械はあっても精度が悪い、
強度を確保する熱処理の技術もだめ。
結果、不良品が多くて歩留まりが悪い。
→鋳造で作ってみた→強度が低いので最高回転数や過給圧が制限されて馬力が出せない。
あと水冷は、製造時に工程が多いことが嫌われたという話がある。
これね、日本が魚雷艇を配備しようとしたときに5000馬力級のV12エンジンをドイツから導入しようとして、
同じ問題にぶち当たって、結局、飛行機用の空冷の星型エンジン積んだの。
616 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:20:58.05 ID:rVMwqZDK0
>>596 ズツーカだとストーカ−ってことでトップに出れないからかも
617 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2013/08/16(金) 18:21:14.97 ID:lhjL43J90
>>1 九九式艦上爆撃機のほうが航続距離も長かったと思う。
┐(´ー`)┌ Ju87なんて、研究の価値はあったのだろうか・・・
618 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:22:08.01 ID:7mbTfubm0
太陽電池航空機とかハイテク素材使っているけど、 もとの技術は古典的だよ。懐古主義は悪くない
619 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:25:27.97 ID:ipPnoKmJO
>>368 V1710はトラブル起こしてるよ。エチレングリコール液による
高温冷却が祟ってオーバーヒートしやすく信頼性が低かった。
耐用時間も初期は150時間が限度
>>595 三式戦は対戦闘機戦の相性が良くなくて、アメリカ軍からも帝国陸軍戦闘機で一番与し易い相手と言われてたのを聞いた事があるな
反対に危険な相手は四式戦と一式戦
五式戦については日本側搭乗員の間ではP51恐るるに足らずとまで言われていて評判は上々
ただアメリカ側には登場が終戦間際の少数機と言う事で、新型機とは認識もしてなかったらしい
621 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:28:49.70 ID:lYp3DJIzO
>>614 そうだよな。時代はオスプレイだから姪っ子に手首横に振りながら肩の上まで持ってオスプレイのマネおしえてあげた。
623 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:31:06.47 ID:M2i6byDYO
九九艦爆っつーより陸軍の九九襲撃/軍偵の参考になったんじゃね?まあ搭載量とか武装は例によってアレだったが。
624 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:34:37.17 ID:ipPnoKmJO
>>371 アリソンが重宝されたのは、日米開戦前後の時系列で
有望な液冷エンジンがアリソンしか無かったからだよ。
アメリカのエンジンメーカーも頑張って航空機液冷エンジンを開発していたが
1000馬力圏内で実用化できたのがアリソンV-1710しか無かった。
そうしたハードルを越えてきた初期V-1710は繊細で脆かった。
技術的にはマーリンより先進的でDB601より後進的。
搭載機体にしても、当初想定したV-1710と排気タービンの組み合わせで合格したのは
P-38のみだったことも、エンジン側が機体を選んでしまう
気難しい性質があったことを示している。
確かJu87ってエアブレーキ利かせてサイレンで威嚇しながら襲ってくる奴でしょ 戦車キラーな電撃戦の華ってイメージなだけに、この日本国内の写真とか場違いな印象
626 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:42:11.07 ID:1/Mol/yQO
>>620 四式戦でようやくFw190Aと同じくらいの性能ってところに
日本の技術の限界を感じるよなぁ
なんにしても、制空権あってこその飛行機だよね。
628 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:44:05.83 ID:vQG96snQ0
集団シュトゥーカー
629 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:46:43.48 ID:RxyNu+j+0
>>626 ちょんまげと刀を辞めてからそんなにたってないのに
欧米相手によくやったと思う
630 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:47:05.87 ID:frLjTLeZ0
631 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:47:24.79 ID:mtkJB8gv0
あの急降下サイレンで、気が狂ったポーランド兵やソ連兵が沢山いた その兵隊達の身に置き換えると、怖いよなぁ〜 空から降ってくる「死」って想像つかん
>>608 代理戦争のはずのサッカーでエキサイトし過ぎて、サッカーで戦争になるという堂々巡りか……
633 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:50:37.92 ID:aB4dPEji0
>>620 そっちよか、陸上での戦闘で使われた日本軍のブリキ戦車の方が問題ではないか。
それからJEEPという単語が最初何を指すか分からなかったほどの、車両オンチ。
徒歩で行軍させてどんだけ犠牲を出したか。
航空機すら、ジブリ新作に描かれてるように牛車で運ぶという前近代性。平安時代か!
634 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:53:28.11 ID:jEOU58mW0
>>626 バッファローやワイルドキャットでゼロ戦に挑んだ人達のこと笑うな(笑)
>>633 チハたんが量産を開始した頃のドイツ軍の最新鋭洗車は
20mmを主砲としたU号戦車
>>634 お前まさかワイルドキャットがゼロ戦にカモにされた
とか思ってないよな?
>空から降ってくる「死」って想像つかん 爺ちゃんか婆ちゃんに聞いてみれ もう亡くなってるかもだが
>>634 そのF2Aを装備したフィンランド軍にバタバタ落とされたソ連軍を(r
ドイツの撃墜王ってそんな連中で撃墜数をあげてたのよねん
639 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:06:00.43 ID:jEOU58mW0
>空から降ってくる「死」って想像つかん 山積みのオタク本が崩れて死亡するイメージなら解るんじゃね
640 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:08:08.79 ID:ipPnoKmJO
>>385 新鋭97重爆の数がまだ揃わなかったので72機の完成品を買った
伊式重爆(フィアットBR.20爆撃機)
船便で運ばれ、乗員の転換訓練もイタリアの飛行士が担当している
実は日本は資金不足でフィアットとの購入交渉は難航していたのだが、
それを聞いたムッソリーニが「日本の希望通り売ってやれ」と日本有利の仲裁をしてくれた
「製造が間に合わないならイタリア軍の所有機で建て替えても良い」とまで言ってくれた
ドゥーチェは良い奴だ
輸送船もイタリア自身の手で甲板を追加する改造がなされ
保険もイタリアの会社が担当し、一便あたり12機ずつ、1ヶ月に一便が出航し
リボルノ軍港から中国の大連まで輸送した。最初の到着は1938年1月
↓宮崎駿が一言
足が出っぱなしでダサい印象しかない
643 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:11:24.15 ID:tXRP0hGC0
慰安婦に謝罪と賠償して領土も半分こしますからどうか韓国で銭儲けさせて 下さいよお。韓国様ぁ、ぐへへ
644 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:12:48.04 ID:kT8McAVO0
爆撃機を国内に配備してどうすんだよって気がするが
速度遅い、航続距離短いって採用しなかった
646 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:15:29.44 ID:jEOU58mW0
647 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:20:11.65 ID:ipPnoKmJO
>>387 いや、当初のV-1710はメーカーが無理をしていたんだよ。
V-1710を改良する中でメーカーが一部性能を妥協した。
変わりにクランクケースなどの強度を高くして、100オクタンガソリン使用による
オーバーブースト(空中で離昇出力に入れる)を最大5分間ほど保証している。
数分なら1410馬力(高度2895m)から1500馬力(高度1650m)の出力を
P-39QのV-1710-85は発揮した。高度は3000mに満たないけど
スピードが低下してもエンジンパワーだけである程度は取り戻せる。
648 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:21:16.92 ID:kT8McAVO0
>>629 いまのサッカー界批判する奴にもおなじこというてやれ
649 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:22:15.49 ID:oAryk7VsO
中華民国では、外観が良く似たボーイングP-26と イタリアのブレダBr35も使っている フィンランドでも、D520を使っていたら、敵のLaGG3との識別が難しかっただろう
>>634 F4Fは、零戦と十分互角に戦ったよ。F6Fが戦線に出てきたのが何時だと思ってるよ?
>>635 バリバリの最新鋭的存在だったノモンハンでは、BT-7戦車と対決して思わぬ損害を出して
新型を失うわけにいかないとすぐに下げられているがな
BT-7自体は欠点も多い戦車で火砲や火炎瓶で多数撃破されたが、戦車同士のガチンコ
ではチハより優れていると思われる
うちの近所じゃん
>>647 結局そこでも過給機の性能に言及してるじゃない。
高高度で馬力が出ないから8000mで護衛しなきゃいけない任務には適さない。
654 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:27:23.32 ID:Yj2OEd8J0
>>620 当時の日本の戦況では重戦車は必要なかったから、しょうがない。
その分の熱意は艦船に注がれたと思うしかない。
>>631 >空から降ってくる「死」って想像つかん
恐怖の大王は空から来る、アンゴルモアの大王を甦らせる存在だ
ユンカース カム ヒア
657 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:33:04.52 ID:IaP1ngpcO
九九艦爆の見間違いでは?
658 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:33:14.09 ID:ipPnoKmJO
>>388 ベアキャットは翼端ブレイクポイント
(軽量化のため強度を落とし9G掛かると破断する場所)
に欠陥があって、6G程度を繰り返し掛けると勝手に翼端が千切れて墜落する事故を起こし
1949年まで最大4Gという厳しい制限荷重が付けられているよ。
それにも関わらず、今度はブレイクポイントではない主翼付け根が破壊される事故を2件起こしてしまった。
最終的には鋼板で主翼全体を補強したが、
戦後4年経っても、この様な状態だった機体だということは知られるべきだろう
660 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:38:48.14 ID:oAryk7VsO
>>388 『熊猫』と名付けるセンス自体がお笑いだな
中華民国も共産党に負けて台湾に逃げたが
661 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:44:19.16 ID:/sHc9tQy0
>>595 五式は高高度性能がウンコ
敵が低高度から中高度に下りてきてくれれば戦いになる
Ju88の50mmや75mm砲載っけたのって戦果上げたんですか?
663 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:46:26.21 ID:GU8BDN5f0
>>657 九九艦爆とスツーカ見間違えるようなやつは日本人辞めてしまえ!
日本にはいらんよね アジアはシベリア含めダダ広い上にインフラ無いし
667 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:07:53.33 ID:ipPnoKmJO
>>402 一応マーリンより出力の高いグリフォンエンジンを積んだシーファイアが
空母により日本本土空襲へ飛来しているよ。
空母インデファティカブルに搭載されフレッド・ホックレー中尉が操るシーファイアは
1945年8月15日午前、千葉県長生郡西村の上空へ飛来し零戦一機を撃墜した後、自身も他の零戦によって撃墜された。
シーファイアを撃墜した人物は茂原252空の阿部三郎中尉。
撃墜された人物は田村薫上飛曹ではないかと言われている。
フレッド・ホックレー中尉はパラシュートで脱出し生還したが
日本軍に連行され処刑された
669 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:13:48.83 ID:oAryk7VsO
(^。^)ヤンキ-は『ジャンカ-ズ』って言うんだな
>>595 稼働率が上がった上、上昇力も向上したな>5式
3式は5式より優速だけど、増槽抱えた状態だと、重爆並の上昇力しかなかった
液冷はラジエータが重いからね
海軍と陸軍のパイロットが、雷電と3式を乗り比べた時、3式は操縦性を絶賛されたけど、上昇力を酷評されている
671 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:20:44.41 ID:ipPnoKmJO
>>661 新司偵3型と同じ金星62型だよ。誉に次ぐくらいの高高度性能はある。
もちろん栄より高高度性能は高い
>>671 日本ではまあまあの高空性能でも、
ヘルキャットのように2段2速スーパーチャージャー載せてなかったからね
1段2速止まり
どうしても、アメリカと比べると見劣りする
>>593 似たようなエアブレーキのSBDもあんな音がしたのかな?
>>667 いっちゃ悪いが、物見遊山気分で日本に来ちゃったんだろうな、イギリスの中尉さん。
いくらなんでも、真剣にやり合えば、グリフォンスピットが負ける要素ないでしょうに。
もしかして故障したか?エンジン。
675 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:36:55.21 ID:ipPnoKmJO
>>670 そりゃ馬力荷重が3kg毎馬力(三式戦)と、2.4kg毎馬力(雷電)じゃ雲泥だ。
しかし両名は翼面積や重量など、対照的な外見にも関わらず似ている部分が多い。
細い液冷エンジンでなるべく空気抵抗を減らした機(操縦席の幅85cmしか無い)と
空冷大馬力で太い胴体を引っ張る機の
水平最大速度が似たような物だと言うのも面白い。
加速力は雷電が勝ち(馬力荷重が低い)、旋回能力は三式戦が勝つだろう。
雷電は零戦と違い、垂直旋回(60度傾斜旋回)で簡単に失速してしまった。
676 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:44:46.77 ID:ipPnoKmJO
>>672 F6Fが積んだR2800シリーズも、最終的には1段2速を選択した
アメリカやイギリスが2段式を導入したのは改造が容易だったからで
翼車直径や増速比の設定次第では1段2速でも2段式と変わらない域まで高高度性能は向上するよ
元々は急降下時の風きり音だったけど大戦当初の騎兵などにすごい効果が あったので後で意図的に威嚇のためのサイレンを付けたということらしいな。
678 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:48:46.24 ID:BqED0gnE0
カチューシャの音もスターリンのオルガンとか呼ばれて音を聞いただけで戦意喪失する兵士も多かったらしいね
679 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:52:25.02 ID:ipPnoKmJO
>>674 調べたらシーファイアには違い無いが、
日本へ飛来したのはLF.Mk3というマーリン60系エンジンを持つ機体のようだ
まあグリフォン型にしてもエンジンが重くなった分、翼面荷重はどんどん上がるわけで
高い馬力によって離陸性能を確保しても、空中での運動性能は低下してしまうだろう。
本家スピットファイアと同じく邀撃用戦闘機として用いたが良いんじゃないかな。
>>660 実は『大熊猫』ってのはパンダのことなんだわ
681 :
(^。^)ソウイエバ :2013/08/16(金) 21:03:03.97 ID:oAryk7VsO
昭和20年8月9日に宮城県女川港で海防艦『天草』を攻撃した、 カナダ義勇パイロット、グレイ大尉も対空砲火で墜落戦死しているな。 搭乗機は、英空母搭載のコルセアだが
>>679 レスサンクス。
俺も調べてみたけど、そうか、マーリン60系か。
そんなら十分ありえる気がしてきた。
>>626 日本戦闘機はカタログデータ的な高空での最高速こそ米英機には及ばないけど
実用域での加速性や旋回性は互角かそれ以上ってケースも多々あったよ
>>675 だから、ラジエータの件含めて、液冷は重いから上昇力で不利ってるだろーがw
687 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:18:24.42 ID:GrSclYrcO
688 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:23:26.84 ID:ipPnoKmJO
>>653 P-39Qは対地攻撃に使われたんだろ。37mm砲を一門を生かして。
量産されたV-1710の過給器は直径約24cmの本体側と、外付けの排気タービンしか無かったんだから
たとえ他のエンジンより劣っていてもメーカーが冒険した部分ではない
V-1710が無理をしたのは工業用アルコールを使った高温冷却システムだよ。
冷却効率が高いはずだったが少々欲張りすぎた。
>P-39Q この機体をルーデル閣下に使わせられたら、 倍の戦火は見込めるな。スターリン発狂レベル?
690 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:30:02.17 ID:NA/xZ9jF0
>>685 当時は促成栽培で万事中途半端だったマスタングは大したことがない、と
日本軍パイロットに認識されていた。
>>676 F6Fは最終型まで2段2速過給器だが?
R2800型は戦後、輸送機なんかに使われた1段2速の75型ってのがあるが、
輸送機に2段2速なんていらんだろw
>>670 三式戦、爆装した97重爆の上昇についていけなかったって話があるね
敵からは、
「トニー相手ならタンクを投棄しなくても勝てる」なんて言われるし
和製メッサーの異名を持ってた三式戦 あまりにも不遇なんだなぁ そんな川崎は今ボーイングの旅客機作ってるね(笑)
>>690 敗軍兵の負け惜しみにしか聞こえないし
欧州戦線ではP-51の活躍が対独早期降伏の一因となったとも言われてる
695 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:38:40.58 ID:OXKmtiH90
日本もドイツもオイルやガソリンの質が低かったからハードだけではどうしようもない。
696 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:39:04.09 ID:ipPnoKmJO
>>626 Fw190Aは翼面荷重212kgという、とんでもなく運動性の低い戦闘機だよ。
主翼面積も18.3平米しかない。
疾風(四式戦)は翼面積21平米で正規重量はFw190Aと似たり寄ったり。
疾風の翼面荷重は180〜185kg程度。
またFw190は横転が速いと言われているが、要はオーバーバランス(入力操作に対し過大な運動をする)
になっている機体で、敵の飛行コースを追跡するのが苦手だった。
待ち伏せして奇襲したり、低い馬力荷重を生かして爆弾を運ぶのは得意だったが
疾風と同列に語るような存在ではないよ。
697 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:40:09.21 ID:s9IbcQU00
中国大陸ならともかく、こんな航続距離の短い爆撃機なんか、太平洋で使い物にならんだろ メルダースとかルデルとかいても役に立たん まずは航続距離だ
>>685 燃料タンクでかくしすぎて重量バランスが悪かった。
満タン時と空腹時でまったく挙動が違ったとか。
あと加速は悪いしな。
>>676 あともう一点
マリーンの2段2速過給器の総合断熱効率が70%
一方、当時の日本で最高の性能誇った中島の1段2速過給器も70%
なんだ、同じじゃねえか、と思うなかれ
中島過給器をそのまま2段にすれば、70%✕70%
すなわち、49%の効率しかない
1段過給器でもやりようによっては・・・というが、当時の日本にそのような技術はなかった
>>697 単座複座の飛行機に6時間も8時間も乗り続けたくないなあ、、、
ウンコしたくなったらその場でお漏らししかないんだろ
自分はともかく連れが漏らしたら嫌だろうなあ
701 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:44:40.56 ID:OXKmtiH90
俺の中でのレシプロ傑作機はFi156シュトルヒかな。 欲しいくらいだ。
>>696 高翼面荷重でも馬力荷重が低けりゃ加速や上昇で戦えるだろ
運動性能ってのはなにも旋回性だけを比べるもんでもないし
703 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:49:22.09 ID:fCS9vPlT0
急降下爆撃ほど地味で糞度胸が求められる任務はない たった1、2発の爆弾で80度近い角度で突っ込む 戦闘機に捕捉されたらまずお終いだ
>>698 満タン時と空腹時で挙動が違うなんて当然だろ
705 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:51:50.31 ID:ipPnoKmJO
>>574 空冷エンジンに交換されたのは飛燕2型のみで、
飛燕(三式戦)は2700機以上生産され、全機が液冷エンジン ハ40を積んでいるよ。
これは海軍後期の戦闘機、雷電(550機)、紫電(1007機)、紫電改(400機)の
合計よりも多い。
飛燕2型自体、完成総数は100機程度であり空冷化された機体も数十機だった。
液冷エンジンも生産不能に陥ったのは馬力を高めたハ140であり
ハ40は上記の通り2739機の飛燕1型に搭載された。
>>73 2002年から不屈の自由作戦に
陸軍将兵として従軍しておりました。
707 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 21:55:31.24 ID:MaduDF6b0
独逸はロンドンまで、ロケットかミサイルかを飛ばして、結構な戦績を上げてたようではないか。 そっちに特化して、欧州全域の敵地には全部それで対応して攻撃、または威嚇してたなら 大戦の戦況はもっと良くなってたのではなかろうか。 いや、ナチス礼賛というつもりではないのだが、単に戦争シミュレーションとして。
>>692 三式戦は機体は悪くないんだけどねえ・・・・
希少金属が不足している、と言われてエンジンからニッケルを抜かれるし
おかげでエンジンの生産が遅延して、首なし機体が並ぶ羽目になるし
ニューギニアに初進出した際には
隊長機のコンパスが狂って、ほとんどの機体が海の藻屑へ・・・・
大航続力を見込んで大きな燃料タンク持ってたけど、
エンジンの燃費が悪すぎて、カタログスペックの1式戦並の航続力は無いことに・・・
国産20ミリ機関銃搭載したら、暴発の危険がある、とのことで
機種部分に暴発防止用の鋼板を張ったもんだから
機体の前後バランスが悪化 → 尾部にバラスト追加 → 上昇力・速力さらに低下
ルーデル閣下が積まれていないタダのJu87なんか研究しても大して意味なんて無かっただろうに
>>20 主脚が短くて済むから荒れた滑走路でも安定して着陸できる。
ルーデルがチートなのは同意
712 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:08:49.98 ID:ipPnoKmJO
>>708 だから首なし機が並んだのは
生産規模100機ていどの三式戦2型であって
戦場にワラワラ居た三式戦1型は2739機の全てに液冷ハ40を装着している。首なし機なども無い。
首なし機を生んだのは、三式戦2型が選定した馬力アップ版の液冷ハ140エンジン。
しかし三式戦2型自体、紫電改の四分の一くらいしか生産されなかったレアな機体であり
その余りを空冷に改造したところで数はたかが知れている。
五式戦390機は最初から五式戦として生産された機体が大半だ。
日本が、航空産業から、手を引いたのは アメリカの陰謀ってまじ? 日本に飛行機を作らせると危険とか?
陰毛じゃなくて禁止してたんじゃね でエンジニア達は国鉄行ったり車屋になったり
>>712 凄く勘違いしてるみたいだけど
2型の生産機が100機程度だから、首なし機も100機で済んだ、っていいたいのかねw
ニッケルを抜かれて、エンジンの生産が遅延し始めたのはハ40時代から
そのせいで首なし機体が並ぶ羽目になった
最終的には全ての機体にハ40が載ったというが、
相当の生産遅延が発生している
ハ140になって、エンジンの生産ペースはさらに落ちたため
軍も仕方なく空冷エンジン換装を認めた
空冷エンジン換装した5式戦の結果が良かったため、
3式戦2型の生産は打ち切られ、首なし機は全て5式戦となった
>>712 >>713 三式戦2型の生産数は約100機だと聞くがR21を埋め立てたという首無し機は何機
だったのだろう?元首無し五式戦の胴体はファストバックだがあれは何機生産だったのか
良く判らない。
涙滴風防三式戦2型は100機の内何機だったのか?
つかID:ipPnoKmJOは、間違いだらけを指摘されても反論できてねえなw
718 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:22:13.32 ID:ipPnoKmJO
>>704 P-51はもともとアドバース・ヨー(操縦者が意図しない片翼失速と自転)気味になる
癖があったようで、改造により補正しようとはしているが
後部燃料タンクに燃料が残っているうちは空戦に使うあらゆる機動が
できなくなったようだよ(途中でアドバースヨーになるから)。
あと単純に馬力荷重が高い。最大速度は高いが、中間加速力が鈍いと思われる。
あと水平加速中や急降下など時速400kmを超えるようなスピードでは機体の応答性が良い反面、
時速300km程度の旋回スピードでは機体の応答性が著しく低下する。
低速で過敏にするとオーバーバランスになるためだろうが
日本戦闘機の飛行コースを追尾するのは辛かったんじゃないかな。
p51は低中高度で隼に返り討ちに遭ってるな。
720 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:24:45.76 ID:+aYdvZZw0
>>135 つ『日独技術相互協定』 山本親雄
ドイツの技術の導入に非常に熱心だった、日本海軍は、1943年1月20日に締結された、経済協定に大きな力を発揮した。
山本親雄の「大本営海軍部」には、「日独技術相互協定によって、戦前戦中にドイツから無償で日本に提供された
兵器の特許料(民間にたいする特許料をドイツ政府が日本政府に代わって支払った)だけでも、
当時の金額で15億円を超えたほどで、海軍は技術上相当得るところがあった。」
この技術相互協定とは、経済協定に伴い締結した、取極である。
ドイツの敗戦にあたっても、海軍は、スウェーデンへ多くのメンバーが脱出、Uボートや技術の譲渡をドイツへ迫っていたようた。
721 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:27:12.73 ID:UsFlhROA0
アリソンが性能面で負けてたのは初期の頃までだよ アリソンがなんでここまで長期で大量に作られたのか 単に大馬力・高出力化が順調にうまくいったんだよ マーリンもそう この戦時中の高出力化競争に 日本もドイツもついていけなくなっちゃった
722 :
猫屋の生活が第一 :2013/08/16(金) 22:27:58.43 ID:NG7xYt/Q0
風防後部のツノと、主翼の根本にエッヂを立てている所が好きです。
723 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:31:45.42 ID:ipPnoKmJO
>>702 旋回率は補えても、敵を追跡することに必要な飛行コースの維持力が無いんだよ。
ローリングを止めたいと思っても、まだローリングし続けるんだから。
また宙返り半径も所詮は、大きな迎え角をつける行為なので
翼面荷重の高いFw190Aが失速しないように宙返りするためには
大きな円を描かないといけない。円周が大きいことは結局旋回率を悪くする。
>1 Ju87B型かなあ。 貴重な写真だね。 >712 >五式戦390機は最初から五式戦として生産された機体が大半だ。 違うよ。
725 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:45:04.35 ID:ipPnoKmJO
>>691 グラマンがF6Fの後釜へと期待した、
F8FのR2800-34wは1段2速
F8F-2のR2800-30wは一段可変速度式で
二段二速時代のR2800を高性能化させた物だよ。
プラット&ホイットニーは一段で良しとした。
また輸送機も運ぶ物が軍関係というだけで、その任務は旅客機と同じなわけだから
C-46などヒマラヤ上空を超えて中国まで物資を輸送したりしているよ
726 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:49:38.61 ID:ipPnoKmJO
>>693 川崎はT-4も作れば、最新型のP-1、XC-2など自衛隊の新鋭機を次々設計してるだろ
エンジンもT-4はIHI設計の国産F3-30エンジン
P-1は同じく国産のF7-10エンジンだよ。
川崎自身もタービン焼いたりしてる
関係無いが、なんかこのスレ、レスアンカが多々ずれていないか? 2chの仕様かはたまた専ブラのバグか
ルーデル閣下「そんなことより、戦争だ!」
729 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:01:51.36 ID:ipPnoKmJO
>>715 勘違いはあなたの方だ。2700機規模の1型と
2型と合わせても500機未満の五式戦を同列に語ってしまっているんだよ。
730 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:03:39.88 ID:1CTzOo240
>>727 お前さんの専ブラがおかしくなってる。
再インストしてみ?
>>729 首なし機ってのは、工場でエンジン搭載を延々と待つ機体のことを言ってるんだが
理解できない君の負けだw
間違い知識を披露するのも大概にwwww
732 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:15:18.32 ID:USni5MrO0
ルーデルが1000人いれば…
733 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:16:33.08 ID:ipPnoKmJO
>>716 数は分からないが確かなのは、2型の量産型が涙滴風防。
飛燕1型の胴体の五式戦は最初からキ100として生産されている。
キ100の計画自体は昭和18年夏、飛燕1型のデビューと同じくして立ち上がり
キ61-2などと平行した三式戦闘機の発展案だった。
一年後の昭和19年秋に具体的な開発が始まる。
だから戦後に昭和18年の時点でサッサと作れば良かったのだと愚痴がこぼされた
>>730 PCのjaneから、今、寝床のiphoneのBBC2chから見てるけど、やっぱ変なんだよな
ともあれ、ありがとう。レス再取得してみるわ
>>733 昭和18年の時点で金星62型は調達可能?金星51型にしてもカワサキに
回せるほど生産数に余裕が有ったのかな?
737 :
急降下爆撃機 大戦前期 :2013/08/16(金) 23:28:21.29 ID:N30rvxXj0
(独) ユンカース Ju87D-1 最高速度:410km/h 上昇限度:7,300m 航続距離:1,500km 武装:7.92mm機銃×3、爆弾1,800kg (日) 愛知航空機 九九式艦上爆撃機一一型 D3A1 最高速度:382km/h 上昇限度:8,070m 航続距離:1,472km 武装:7.7mm機銃×3、爆弾250kg (米) ダグラス SBDドーントレス急降下爆撃機 SBD-3 最高速度:405km/h 上昇限度:8,260m 航続距離:2,165km 武装:12.7mm機銃×2、7.7mm機銃×2、爆弾544kg
738 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:28:46.63 ID:oAryk7VsO
ソレニシテモ(^_^;) (゚.゚)Ju287なんていうゲテモノ作る独逸の凄さ! (・o・)He177の胴体、新設計の前進翼、主脚をB-24から流用したジェット機
739 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:29:32.58 ID:QSmZLjPq0
あの地獄のサイレンを日本で鳴らして欲しかった
740 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:31:45.76 ID:QSmZLjPq0
ゼロだって飛ばせるのがあるんだからスツーカも飛ばせるのは残ってないのだろうか。 生でサイレンを聞いてみたい。
>5年には孫文の依頼で中華民国兵の飛行技術訓練も行われ ここ興味深いな
>>740 攻撃機系は冷遇されてるよな
Il-2なんて飛行可能なのはおろか展示機だって一機もなかったんだぜソ連時代
744 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:35:17.31 ID:++6DFJ2h0
>>16 航続距離伸長と艦爆仕様のための離翔距離を短くするため
>>693 きょうNHKで 各務原の工場に学徒動員されたおばさんが出てきた
主翼のリベット孔の担当だったみたいだけど
なれない仕事でうまくいかず、 この飛行機は最後まで飛べないわ
とおもってたそうな。 おいおい
まあJKがF2の主翼組立てるようなもんだね
746 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:56:34.67 ID:+aYdvZZw0
>>195 ドイツ海軍を差し置いてヒトラーの一声で最新鋭の潜水艦2隻
無料でポンと日本に提供してたのは結構有名だけど
>>496 ウルツブルクレーダーならドイツ人技師付きで日本に送られてきたよハイリヒ・フォーダス技師かな
工作精度を求め部品レベルから国産化しようとして間に合わなかったんだけど
でも戦後も箱根だったかで当時の日本人技術者がフォーダス会を結成し交流が続いてたそうだ
748 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:58:57.75 ID:ipPnoKmJO
>>736 金星60系の試作は昭和16年で、
陸軍版であるハ112-2も昭和18年には採用されているよ。
ただし百式司偵3型と奪い合いになるけど。
金星60全体の生産数は昭和15年の開発段階から19年までで3725台あり
金星50の3689台と同等。
749 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:02:24.62 ID:ipPnoKmJO
>>745 そういう飛行機は川崎のテストパイロットの水口国彦さんが不合格にして
手直しの工場で不具合が治るまで工作のやり直しをさられるんだよ
水口さんは終戦当日までテスト飛行を続けられた
>>217 アリソンはエンジンではなくてターボが爆発したんじゃないのか
いまでも小型単発機が突然 爆発炎上したらまず ターボがうたがわれる
B29もB25も離陸着陸とも難し 南の島の前線基地で運用するようなものではないらしい
752 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:15:54.44 ID:jBKzxO7F0
>>732 ルーデル閣下が1000人もおったら、戦争に勝っちまうわ。
つーか、閣下は共産党大嫌いだったから、
物のついでに、ソ連軍消滅までやりそうだ。
んで、空を舞いながら、「一人も敵がいない・・・」
とか、つまんなさそうに言ってそうだ。
ちなみに、おそらく閣下が10人いれば、独ソ戦は勝利したと思われ。
>>629 ん? 日本刀は昭和になってから皇道派の手で復活して、
終戦まで使ってたけど?
>>753 アメリカ兵に戦利品として大量に持っていかれたもんなwww
国宝級も入っていたとかどうとか
756 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:27:09.16 ID:L5rkHC9H0
>>671 >誉に次ぐくらいの高高度性能はある。
物は言いようだなw
「誉」なんて欧米の基準なら、高高度性能不足で戦闘機のエンジンとしては不合格になる。
そんな「誉」を比較の対象に出してきて高高度性能を語られてもw
B-29の作戦高度である1万メートル以上で戦闘機動が取れたのは、
DBのコピーエンジンを積んだ液冷の飛燕だけだ。
他の日本軍機は高度1万メートル以上では編隊飛行すらできない。
戦闘機の性能は格闘性能や速度だけじゃない、高高度性能も重要、
とういか戦闘機にとって最も重要な性能が高高度性能だ。
とりあえず敵と同等の高度で戦闘機動を行うことができれば、なんとか戦うすべはあるが
敵と同等の高度で活動できなきゃ、、、0点だ。
>>748 3725台が3725機、双発機もあるから実際には更に少ないだろうし交換用も考えると
精々新品飛行機に載せられるのは良いところその半分くらいか・・・
カワサキにもハ112-2の生産を担ってもらわないと空冷三式戦も首無しかも?
758 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:31:18.79 ID:Nw30bnND0
>>756 >DBのコピーエンジンを積んだ液冷の飛燕だけだ。
ライセンスじゃねの?
759 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:32:11.41 ID:hYUuhO8qO
>>750 機体の点検のほか
エンジン最大出力時のブースト圧と高度など機関の検査
失速時の機体バランスなど応答性の検査
計器など装着品の検査
脚の入れ出しと降着装置の検査
過荷重テストとして燃料、落下タンク、弾丸を満タンにしての飛行
などを実施
この後、陸軍のパイロットに引き渡し
そこでも同じ内容でテストを実施。
両方に合格した機が納入される
水口さんはヤバい製造機に乗って死にかけたこともある
キ61で飛行中にオイルタンクが破裂、操縦席に大量のオイルが流れ
計器や天蓋も全て真っ黒。機体は垂直急降下
天蓋飛散レバーを引き視界確保、落ち着いて機首を起こし、エンジンを停止させオイルの流入を止め滑空で降着した
>>707 まあ、その通り。
英国本土へのロケット攻撃の目標は最初、沿岸部の工場地帯だった。
工場へのロケット攻撃で英国の兵器等の生産能力はガタ落ちして
敗北寸前だった。
その時、ヒトラーの周囲だかにロケットが落ちて怒ったヒトラーが
攻撃目標をロンドンに変更した。
おかげで破壊された工場は復旧して工場の生産能力回復。
バトルオブブリテンでドイツが敗北する原因になった。
>>759 すげーな
日本見直した
水口さんもすごいな
762 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:38:13.61 ID:L5rkHC9H0
>>760 >ヒトラーの周囲だかにロケットが落ちて怒ったヒトラーが ×
英空軍のベルリン夜間爆撃に怒ったヒトラーが ○
ハウニプーはないのか
>>133 チキンヘッド(制作会社)でバイトしてた人が友人でその人から効いた話だけど、社員が全く仕事しなかったからねあそこ。
最初から思考ルーチンとか弱かったのにそういうところの強化が全く出来てないから時代に取り残されていった
765 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:47:04.06 ID:hYUuhO8qO
>>756 誉2x搭載機のスペックデータは燃料の揮発性悪化による「運転制限」が掛けられた値だよ。
本来は離昇ブースト+500mm、高力ブースト+350mm、緊急ブースト+400mm(5分)を入力できるが
揮発性の悪い燃料が出回り出し、その値では吸入不良を起こすようになった。
よって疾風や紫電改など離昇ブースト+350mm、高力ブースト+250mmで運用され
その値で発揮する能力が書かれ現在に伝わっている
やや速い時期の紫電11型には
・6000mまで5分50秒
・実用上昇限度12500m
など奇妙な値があり、同じエンジンで重量も大差無い紫電改は
・6000mまで7分22秒
・実用上昇限度10760m
となっている
日本がかっぱらってきたB-17は?
767 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 00:56:10.51 ID:hYUuhO8qO
>>761 興味があるなら光人社NF文庫・渡辺洋二「空の技術」を読むと、
面白いエピソードが色々書いてある。文庫だから値段も700円くらい。
水口国彦さんは戦後10年、再び川崎に戻って来てテストパイロットを続けられた。
本には書いて無いが、終戦直後の川崎航空機は資材課を除いて工員も設計者もほぼ解雇され
95式戦闘機、三式戦闘機ほか様々な計画の指揮を執った土井武夫さんすらも失業してしまう…
768 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:01:06.31 ID:L5rkHC9H0
>>765 >実用上昇限度10760m
これじゃ戦闘機としては厳しいわ
実用上昇限度の意味は、なんとか飛行を継続できる限界の高度だから
戦闘をする余剰性能は皆無
手元に資料が無いので記憶だけで語るけど
高高度戦闘機のTa152の実用上昇限度は高度15800mあたりで
高度12800m付近で最高速度の730Km/hが出る
最高速度性能が6000m付近である日本軍機とはえらい違い
>>766 あまりにも精密&重防御・重装備すぎて、性能データを取る以外
マネすることすらできなかった。
770 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:09:47.67 ID:hYUuhO8qO
>>765 ちなみに何故吸入不良が「誉」を直撃したかと言うと
このキャブレターで混合気を作るタイプのエンジンだったから。
・三式戦闘機(飛燕)の、ハ40
・武装司偵の、ハ112-2(金星62型)
・雷電の、火星23甲型
これら高高度戦を期待された機のエンジンは
「燃料噴射タイプ」だった。各シリンダーに一つずつ+1個の噴射ポンプがあり
揮発性の低いガソリンでも吸入不良という意味でのトラブルは起きなかった。
ただし噴射ポンプ自体がデリケートで並大抵の整備では良くならないような代物だったけど。
ちなみに零戦や隼の「栄21」「ハ115」も吸入不良を起こしていたが
誉より低回転であり、バルブの開閉速度に余裕があったためか
運転制限のような致命的な不具合にはなっていない。
シリンダーが過熱気味になったり、振動が強くなるなどは起きていた。
771 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:14:44.52 ID:hYUuhO8qO
>>768 それがエンジン性能のせいではなく、ガソリン揮発性悪化による
運転制限、吸入ブースト圧力の制限による能力だったんだよ
772 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:17:26.38 ID:Am0HRasS0
ドイツの飛行機って他国の半世紀先を行ってたから、結局他国がみんな 技術パクってるんだよね。 これはすごいと思う。
773 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:19:28.25 ID:HghnIt3u0
半年くらい前にどっかでこのニュース見たぞ
774 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:21:02.53 ID:kY05Vqhv0
>>392 世界史の基礎もないままwikiのみしか見とらんようだね。
wikiの中独合作については、国共内線と国共合作が抜かれおかしな編集で、
日中戦争以降からのみの解説で日本敵視のような内容になっている。
ドイツの軍事顧問とゼークトは日中戦争以前の国共内線から蒋介石率いる国民党軍に雇われいた。
そして特にゼークトの功績は苦戦させたが、敗北した上海事変などではなく
毛沢東もいた共産八路軍を包囲戦で破り、中華ソビエト共和国壊滅と大長征においやったことで
それがなぜかこのwikiで抜けている。
ドイツ政府としては34年の経済協定と36年の防共協定による
親中・親日路線(3+1の防共協定)で、反共そしてソビエトけん制と行きたかったのだが、
大長征で一時は追いやられた共産八路軍が、ソ連とコミンテルンの指示のもと巻き返し蒋介石を監禁
国共合作をはかりここに抗日統一戦線が誕生しそれに支援せざるえなくなったというのが日中戦争までの流れなんだ。
>>587 あと、さらっと嘘を書いてようだがドイツとソ連が協力関係とか、独ソ不可侵条約の時期はもっと後で当時は敵対していた。
しかもまだ英米との対立も深くはなく、やり直しもできた時期だったぞ。
現にグルー・クレーギー英米大使や、トラウトマン独大使が日中和平工作に動いていた。
あとドイツ軍事顧問の撤退後は蒋介石はソ連の軍事顧問が入りソ連は実戦部隊まで対日戦に派遣し苦しめていたよ。
当時のソ連は抗日統一戦線で八路軍だけでなく国民党も引き入れることに成功したわけ。
日本軍が利用した飛行機で一番高性能なのは中国で鹵獲したP-51? 味方から誤射の危険性があるから実践に投入したかどうかは知らないが FW-190Aも輸入していたって聞いたな 疾風の参考にされたようだが 戦車だと鹵獲したM3スチュアートが最良の戦車らしいが
配備?ナイナイ。 シュツーカは確かに優秀機だが、99艦爆以上に鈍足で被弾にも強い訳じゃない。 十数機ほど研究用に購入はしたはずだが、実戦に使う事はまずない。Fw190A2か4も研究用に 数機ほど輸入され、4式戦疾風の設計に役立てられてた。
777 :
B-29 :2013/08/17(土) 01:27:39.98 ID:uJKuho9P0
>>769 B-29を完璧にコピーしたソ連とは技術力の差があり過ぎるな。
>>775 P-40とP-51の鹵獲機と、陸軍戦闘機が模擬空戦してデータを取っていた話なら聴いた事あるよ。
フォッケウルフのくだりも全くその通り。Fw190は人間工学的には大戦中の優秀機で、扱いやすさと
整備性の良さで正にお手本だったからね。あくまで純粋な性能を追求したMe109とは対照的。
重爆撃機ではB-17の同等以上のものは結局作れなかったって認識でいいのかな 連山とか深山とか作ろうとはしていたようだが
>>777 ああ、海軍が連山で対抗しようとしていたのを忘れていた。
連山も試作のままで終わったが。
>>779 ノルデン式自動操縦装置は特に当時の日本の技術ではコピーすら
出来なかった代物。
781 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:43:26.65 ID:hYUuhO8qO
>>775 P-51cは昭和20年春に捕獲され整備ののち、いくつかの部隊を巡回し模擬空戦をした。
Fw190Aは昭和18年1月、一機のみ購入したが、同年3月にキ84(疾風)は試作機が1機組み上がっており4月には初飛行。
技術的な参考にはされず、比較審査されただけだった。
Fw190はローリングが過敏すぎてフラフラするなど決して好意的に受け止められなかった
風立ちぬの9試艦上戦闘機も逆ガルだったが、零戦では通常翼になった。 逆ガルって強そうなイメージがあるんで、零戦も逆ガルだったら 史実以上に連合軍を圧倒できたのではと思う。
>>781 調べ直してみたら、実際にFw190A5を参考にしたのは、5式戦だったみたいね。
参考と言っても、機体全体に影響及ぼすような形ではないみたいだけど。
三式戦の機体にハ112Uを装着する際の処理だとか、空力面の処理だとかで。
784 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:13:32.53 ID:L5rkHC9H0
>>781 嘘を書いてはいけない。
以下、福生陸軍飛行場(現、米軍横田基地)においてFw190Aの性能試験を担当した陸軍パイロットが戦後語ったもの。
・電動可動部が多く用いられ、また工作精度も高く、一見して高度な技術レベルにある飛行機だと判る。
胴下部にまで切れ込んだキャノピーのおかげて視界は疾風よりも良好。
書面上のエンジン性能は疾風の方が上だが、実際に操縦するとFw190の方がはるかに力強く飛行する。
Fw190は離陸後は疾風よりも急角度で上昇してゆき、後ろを振り返ると
疾風での上昇とはまるで景色が違う。
操縦も容易で、どの領域でも至って良好であり、特に
胴体の側面形状によるものなのか、急旋回の時の安定は目を見張るものがある。
疾風とFw190Aが空戦を行ったら、間違いなくFw190Aに軍配が上がると思われた。
785 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:18:20.72 ID:hYUuhO8qO
>>782 9試単戦では翼に乱流(空気の剥離の渦)が起きて逆ガルを断念したとある
翼弦後端では常に乱流は起きているが、それとは別の渦が翼に走るのが
風洞で確認された。
9試だけでなく、96艦戦も零戦よりは遥かに胴体細く、楕円翼を持つ美しい飛行機だった。
零戦は綺麗な流線型ではあるが、野太くなった感は否めない。
戦いに必要な能力である、
武装や燃料タンク、高Gで破断しない強度(7G×安全率1.8=12.6G)
そして速度を獲得するために、やや余裕を持った機体を設計したと思われる。
依然と軽戦闘機の立場だった陸軍一式戦闘機(隼)と並べると
外見から目指した方向性が分かる
786 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:30:44.86 ID:hYUuhO8qO
>>784 そりゃキ84はまだ未成熟なんだから、審査完了した機体のFw190の方が感触は良いだろう。
キ84試作機に搭載されていたエンジンはハ45特という、誉11型相当の物で
ハ45より出力が劣っている。最終的には運転制限によりハ45も出力を落とすが。
急旋回は45度のバンクを掛けるやや深い旋回で
一定バンクを持続しない一瞬の旋回。
これはエンジン出力が高ければ安定する。
一方、フラフラしたのは水平飛行や敵を追尾する一定のバンクを維持する旋回の話しだ。
787 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:37:13.00 ID:hYUuhO8qO
>>783 五式戦の空力部分は三式戦闘機から何ら変わっていない。
敢えて言えば機首部分の空気抵抗が増加したが
一方でラジエターが撤去され、その部分の空気抵抗が無くなっているので
機首部の悪影響が緩和されて、ああいった性能になったんだろう。
788 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:41:54.79 ID:L5rkHC9H0
>>786 第二次大戦にも従軍しベルX-1で初の音速飛行を行ったテストパイロット、チャック・イエーガー談
第二次大戦時の最も優れた戦闘機となると、P-51に間違いないことろだが
その次はとなると、そこにはフォッケウルフFw190がくる
789 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:43:40.85 ID:VUxhwJw70
日本軍がこの機体を持ってても 対戦車攻撃なんてする場面なかったんだろうな。
790 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:49:22.28 ID:C87jiwfn0
おまいら、いろいろと異常に詳しすぎだろww 軍事板の住民か
791 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:59:15.97 ID:Nw30bnND0
配備なのか?
792 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:03:35.35 ID:30Zmr3Gt0
>>524 お前が全く日本語を理解出来ないことがよくわかった
793 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:07:17.96 ID:VUxhwJw70
ナチス・ドイツって航空機による対艦攻撃したことあるのか?
794 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:08:50.47 ID:ZTUa6CF90
急降下爆撃は技術はもちろん度胸が要る ドーントレスは恐れ知らずとか勇敢とかそういう意味の形容詞 戦闘機に敵うはずがないし攻撃動作中はさらに弱いから度胸やら我慢やらか もう過去の遺物だが
796 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:21:10.74 ID:ALGc1uRB0
>>159 旋盤とかフライスとか買えばよかったのに。
797 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:26:02.96 ID:ALGc1uRB0
798 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:34:15.17 ID:AlB2QI4/0
シュトゥーカ!カッコいい言い方だなw
昭和世代はスツーカだ
>>16 燃料タンクに重きをおく
島国の日本は航続距離が第一
>>772 なこたないわww
主力のDBエンジンは生産性・整備性は最悪だわ、
へんてこりんなスタイルでプロペラが下に付くから脚が長くなり・・・
しかも、同軸機関砲が使い物にならなかったから、弱武装で使い物にならないわ・・・
なもん、参考にした国なんてないよww
>主脚の間隔が狭いので離着陸時の地上滑走中にグラウンドループを起こしやすい。
さらに、少しでも接地間隔を広げるために主脚を斜めに設置したことによる強度不足、
機首上がりのきつい地上姿勢による前方視界の不良、
小型の機体に強力なエンジンを搭載したことによる強いジャイロモーメント、
狭い翼面のため低く出来ない離着陸スピードなどにより本機の離着陸を難しくしている。
特に主脚の弱さは本機が性能限界を来たす一要因ともなった。
戦時中、量産が行われている工場では並行して前線から送り返された脚破損機の修理も
大量に行われていたといい、また戦争中期以降パイロットに未熟練者が増えるにつれ、
この問題は座視できないレベルになった。
>>800 陸軍福生飛行場でメッサーシュミットBf109Eの試験飛行にあっていたパイロットのコメント
「あるとき都合で飛行が一週間ほどできず、一週間ぶりにメッサーシュミットのエンジンをかけることとなった」
「驚いたことに、一週間放置した機体のエンジンが何の苦も無く一発でかかるのである」
「当時の日本のエンジンの場合、一周間も放置したら始動には相当手こずるから
ドイツのエンジン製造技術の高さを改めて思い知った」
802 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:56:28.76 ID:CfgtkML3O
ドイツ軍もダイムラーの液冷エンジンのライセンス権は売ったけど 機械式燃料噴射の技術とライセンス権は拒否したと 何かの本で呼んだけどね ちなみに陸軍と海軍で別々にライセンス権を購入して ヒトラーも驚いたと書いてあったよ。
>>801 テストした日本人パイロットが最初のタッチ&ゴーで離着陸の様子をみただけで、
「轍間距離が短く、主脚が長いため極めて不安定、
日本でなら絶対に合格しない機体、こんなものが作られてること自体不思議」
ってのがあるよ。
それでも殆ど習わないまま、離着陸したので、見ていたドイツ人パイロットが、
「日本人は凄い、どんなベテランでもあれだけきれいに陸着陸するのは困難」
と絶賛してたが。
804 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 04:24:22.76 ID:EbdIsXrNi
しっかしお前ら詳しいなあ
ドイツのは名前がかっこいいから良いよな オスプレイとかホモくさくってついていけない
806 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 05:11:59.37 ID:Hm6UeZu/O
なんで空冷機を大量生産しなかったんだろう。 FW190こそ中低空域最強だと思うんだが、ドイツの空冷急降下爆撃機って聞かないからにゃー
>>793 ちまちま話題になってるルーデル君もやってますよ
1トン爆弾で戦艦一隻大破させてる
809 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 07:37:41.73 ID:kY05Vqhv0
>>802 それドイツ軍ではなくその特許をもつドイツの民間会社でしょ。
エンジンのベンツ社はOKで、直噴の特許を持つボッシュ社がNOということ。
軍ではなく民間会社との契約なんだから。
ま た 滋 賀 か 滋賀土人はいいかげんにしろ
>>16 陸軍爆撃機は小玉大量にばらまいて広い面積を制圧する志向が強かった
海軍攻撃機は本質が大型雷撃機なため魚雷一本分積めればそれでよかった
>>805 ドイツが好きってだけで、ナチスが好きってことになるな。
困った世の中だ。
>>802 そりゃ、生産する会社が別なんだから、
ライセンスも2社が別々に取得するのが当たり前でしょう
愛知と川崎も、1社で陸海軍双方に供給する能力なんて無いし
816 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 08:42:45.97 ID:RVLZeaqc0
Me109もFW190もあったよ
人殺しのナチスと組んだばっかりに今でもアジアから避難される歴史を背負ってしまった。 どうして時の日本人ってのはつくづく間違った舵取りをするのだろう。
暖気運転してる間に
>>806 空冷と比べて液冷は高い工作精度が必要だから当時の日本では量産が難しかった
822 :
[^ム^;]開戦当時 :2013/08/17(土) 08:58:24.14 ID:361R0GFKO
(州)イタリア空軍は、独自の急降下爆撃機として、 ブレダBr88「リンチェ」を保有していたが、 「イタリア航空産業で最大の失敗作」と呼ばれ、 やむなく独逸からJu87B/Rを供与される事となった。 このため、ブレダ社は起死回生策として Br88の改良型や単発引き込み脚の急降下爆撃機Br201などを製作したが、 いずれも実用化できなかった。
823 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:03:15.43 ID:1Hzpr45UO
ルーデルも一緒につけて下さいw
>>820 V12はエンジンブロック自体が大きくて
鋳造が難しかったらしい 初期のロールスも苦労してる
825 :
独逸の空冷急降下爆撃機 :2013/08/17(土) 09:09:44.63 ID:361R0GFKO
>>806 つ[ヘンシェルHs123]
つ[ハインケルHe70]
826 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:11:04.02 ID:hYUuhO8qO
>>788 アメリカ軍の審査で最重視されたのが速度性能というだけだよ
時速600km域(急降下のスピード)で、P-51の次にローリングが得意なのがFw190だった
配備とかwww ばかじゃね
>>823 イタリアには 空の英雄 イタロバルボ将軍がおられるぞ
シカゴ上空を24機の大編隊で凱旋し アメリカでも大人気じゃ
>>813 >>818 ナチスと国防軍の軍人は別であるというのが戦後ドイツの一環した立場
現代ドイツ連邦軍の戦車学校にはヴィットマン、カリウスをはじめとした戦車エースの写真が
ずらーっと並べてあるし、空軍基地にもハルトマンやルーデルの写真が当然のように飾られてる
830 :
782 :2013/08/17(土) 09:41:48.94 ID:VuKZ9H4W0
>>785 素晴らしいレスをありがとう。
天才・堀越技師レベルの見識とお見受けした。
ルーデルが日本に居たら違う結果になってたかもね。 源田はパイロットも消耗品扱いだったけど、閣下はパイロットをどう守るか考えてA-10の開発に助言してたし。
自動車の世界では空冷は難しいのにね・・・ ドイツは80年代まで空冷のポルシェ作ってるのに 日本は前代未聞も空冷F1作ってデビュー戦で死亡事故起こした
>>832 車に空冷積んだら停車中にオーバーヒートするが、飛行機は先に墜落するからな。
>>831 現場勤めの佐官如きの発言で何が変わるかよw
>>832 宗一郎が額面上の最大馬力にしか興味無かったからだろ、空冷なのはその手段だっただけだw
836 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:50:49.38 ID:hYUuhO8qO
>>830 先々96戦のプラモを買うなら96式「一号艦戦」をお薦めしたい。
1:72でたまに売られている「二号艦戦」は既に野太化が始まり、機首が太くなった。
一号艦戦は機首がエンジンより細く絞ら、また9試単戦より胴体が長く
びっくりするくらいスマートに見える。
そして堀越さんは昭和15年、14試局戦(のちに雷電)という、とてつもない野太い飛行機の設計指揮を始めてしまう…
>>831 ルーデルは、Ju87よりイリューシン Il-2の方の進化を望んだのだな。
838 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:04:15.40 ID:FOR99Jaj0
>>766 あることを思い出した。
俺の母親は、かつて三沢基地で海軍の軍属(製図)をしていた。
当時の三沢基地には、ベニヤ板で作られたB-○○があったそうだ。(終戦時まであったと思われる。)
母親はB-29といっていたが、B-17かもしれない。
839 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:04:55.93 ID:hYUuhO8qO
>>831 日本陸軍も三菱キ51(99襲撃/軍偵)では
1936年の試作段階からエンジン下面、操縦席下面、背面、胴体下面、中央翼下面を6mm厚の鋼板を敷いて、
燃料タンクは8mm厚の自動防漏ゴムを貼り、乗員と機体の生存性を上げているよ。
戦闘機のように機転の利いた運動はできず、敵の地上戦力に突入するからだけど。
そういえば99襲/軍偵も急降下爆撃機の一種ではあるな
>>837 まあ重装甲のせいで操縦性最悪だったのもIL-2の特徴で、
そこはいわゆるルーデル進言の中でも否定されてるがw
841 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:08:16.24 ID:U/cDAHHr0
外国生まれの軍用機と言えば零式輸送機だな。
シュレッサーの事故の本田は空冷が原因なのか? マグネシウムを多用していて燃えたそうだが
>>838 B-29じゃないか?
確かサイパンだったかに殴りこみをかける、特殊部隊があったとか(山岡部隊?)
実物大のB-29を作って、刺突爆雷とかいう爆弾でB-29を攻撃する訓練をしていたとか
844 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:13:25.61 ID:Q+WuYAGh0
平和記念館ってまたコテコテの箱物立てたもんだなと 思っていたが、マシな展示物もあったのか。
>>832 日本の、量産できる空冷エンジンの頂点は、栄だろうな。
栄でも、フィンの厚みが1_、ピッチが2〜3_なのだから、普通の人が見たら、量産品では無く工芸品に見える。
誉になると、机上の空論を強引に形にした感じ。
ホンダは2輪車で、250cc空冷6気筒とか作っているが、良く言われるように時計並みの精密さで、
実用車、量産車では実現不能。
武人の蛮用に耐えるエンジンの選択で、精密なクランクやベアリングが作れないために水冷を諦め、
日本は空冷エンジンに精密技術を投入すると言う、こちらでも量産に不適当なミスを犯した。
>>837 A10のチタン装甲バスタブコクピット、主脚の半収納は、イリューシン Il-2的な特徴だ。
847 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:24:28.95 ID:hYUuhO8qO
>>846 誉エンジンは不当に過小評価されているよ。
トラブルの原因には、吸入管の鋳物の寸法不良(11型)や
ガソリンの揮発性悪化による吸入不良・オーバーヒートなど
誉自身の性質に関係なかった物が含まれる。
特に揮発性悪化は全開出力を出さない運転制限につながっている。
それに対してもキャブレターを低圧燃料噴射装置に変えて吸入量の安定をはかり
終戦間際になったが試験では改善が認められていた。
848 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:26:11.84 ID:KSBmkgVH0
>>838 日本陸軍はB-17D、Eをフィリピンやジャワで鹵獲したけどノルデン照準器や排気タービンは
コピーしたくても当時の工業技術では到底できないし量産化も無理だったんだね
俺の婆ちゃんは福岡で前後逆さまに飛ぶ飛行機を見たって言ってたな。
850 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:31:08.63 ID:YZ9TFqT80
山本五十六が 空母に関する資料と シュトゥーカに関する資料を交換したという話を聞いたことがあるが、 グラーフ・ツェッペリンが赤城っぽいのと 99式艦爆がシュトゥーカっぽいのには関係があるんじゃないかって話だ
>>607 新聞ねたなんだけど
レーザーライフルがひそかに流行なんだと
機銃のかわりにレーザーを積めばいいんじゃないか
853 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:40:18.74 ID:KSBmkgVH0
せっかくB-17を鹵獲したのにそれをどうして深山や連山の時に参考に生かさなかったのか まあどの道四発重爆なんて国力の限界があって日本の手に負える代物ではなかったけど それでよく富嶽を作ろうと思ったよな
>>848 排気タービンに関しちゃ、アメリカ以外はダメダメだぞ、日本だけじゃないよ。
あと、当時、海軍中心にことが進んだ日本ではタービン搭載は論外だし、
太平洋戦争後は輸送、空母の問題で重量問題から論外。
当時は、アメリカですら、高高度だから=タービンと考えてたわけでもないし。
>ちなみに高度の問題は、あまり関係ありません。
実際、排気過給器を付けたP38やP47より、
機械式過給器のP51のほうが、全般に高高度性能は良好です。
>第二次大戦時点なら、排気過給器よりも機械式の二段過給器のほうが、高高度性能は有利です。(排気過給器は重すぎる)
>アメリカ海軍が排気過給器を重視しなかったのは、
一つには排気過給器は整備に手間がかかる(&信頼性に劣る)ことと、
排気過給器は重いので離陸性能が悪くなる事です。
>どちらも空母で運用することを考えると致命的な欠点です。
日本では陸軍より海軍が排気過給器の開発に熱心でしたが、それも全て陸上基地から運用する機体でした。
空母機と排気過給の相性は、少なくとも第二次大戦時点では悪かったのです。
>排気過給器(ターボチャージャー)は、アメリカだけが進んでいたというのが実態です。
当時の排気過給器は効率こそ高いものの、重いこと、大きいのでコンパクトに実装するのが難しいこと、
高温の排気に耐えるタービンが難しいなど、技術的にはかなり高度なものでした。
>アメリカは長距離民間機のジャンルであらかじめ技術を蓄積していたので第二次大戦に間に合いましたが、
他国はそういう蓄積がなかったので、第二次大戦には間に合わなかったのです。
>アメリカにした所で、重爆のような大型機はともかく、小型の戦闘機に排気過給器を付けるのはかなり苦労しているのですから。
>日本やドイツはどうせ耐熱タービン素材を十分に確保できないのですから、排気過給器は捨てたほうが得策です。
855 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2013/08/17(土) 10:44:19.44 ID:aBbE83hf0
>>853 昔っからカス役人は計画造りだけは大好き
油もないのに海軍増強、改丸五計画とか
>前後逆さまに飛ぶ飛行機 震電だっけ?
857 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:48:38.03 ID:GeEhb+AV0
>>850 九九艦爆はHe70の影響が極めて大きい飛行機。
メーカーの愛知航空機とハインケル社の関係を考えれば当然なんだがな。
>>853 深山については時系列がおかしいw
連山は和製B-17を目指した機体だが?
たしか日本で最初にターボ搭載乗用車(セドリック、グロリア、スカイライン) もターボはアメリカ製だったね
860 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:00:48.78 ID:hYUuhO8qO
>>848 そりゃリバース・エンジニアリング(コピー)と新設計では
掛かる時間や労力は変わらないからだろう。
ライセンスなら、なぜそのような形状、構造を持つのか、安定させるために目指すはべき条件は何か
ということを教えてくれるが
リバース・エンジニアリングの場合、自前の実験施設で調査、研究して
辿り着かないといけないんだよ。
861 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:03:22.70 ID:KSBmkgVH0
862 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:05:03.96 ID:EE/k1sFW0
大戦略ではお世話になりました… …というか、Ju87が使えるというより、 ドイツ戦車最強伝説のイメージに反して 初期のドイツ戦車が弱くて使えなかったw
>>848 今さらノルデン神話って・・・
イギリスもドイツもアホらしいと言って使わなかった代物だし。
ドイツも日本も入手したもので試作したが、殆ど効果なしで量産してない。
>(ノルデン照準器は)現実には期待されたほどの成果は上げられなかった。
そもそも機体速度のデータは、メーターで読み取れる対気速度(IAS)ではなく、
地上に対する機体の相対速度、つまり対地速度での入力が必要であったりで、
(当時の航空機でこれの算出はキツイ)
前提条件からして、無理があった感じがする。
>理論上は20,000 feet (6,100 m)の高度から
直径100foot(30m)以内の誤差で爆弾を命中させられるはずだったが、
現実にはその1/10となる直径1000fet(300m)以内への到達が限度だったようだ。
>B29の爆撃みれば、中島飛行機など、高高度爆撃時目標にほとんど当たってないですから、
結局後には絨毯爆撃してますから
>日本やドイツはこのような爆撃をする機会が少なかったので、
比較しにくいと言うところもあります。
ドイツは、急降下爆撃によるピンポイント爆撃を戦術的に行うことを得意としていたので、
この手の爆撃をあまり行っていません。
また日本は、爆撃を行う場合が、艦上機による対艦船であることが多く、
特に雷撃を重視していていたので、比べようがないというのも事実です。
864 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:09:01.91 ID:hYUuhO8qO
>>848 つづき
日本の排気タービンはル2、ル3排気タービンに関する記録知られている。
金星62型とペアのル2排気タービンが百式司偵4型で
北京〜東京(福生)間の長距離飛行を3時間15分で達成した。
排気タービンも良く廻り胴体の燃料タンクは満タンのまま到着した。
ハ43とペアのル3排気タービンは、日本試作機の中でも最高の速度性能を誇るキ83を
昭和19年11月ね試験飛行において、時速655km・高度5000m(真速)まで引き上げた。
一速全開の値であり、2速全開高度は9500mだから空気抵抗の差により
まだ速度が伸びた可能性が高い。
現に
昭和19年10月の三菱社内テストでは時速704.5km・高度9000m(おそらく真速)
昭和20年8月25日以降、米軍に引き渡されてからの米軍のテストでは時速762kmを発揮したとされる。
865 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:12:25.22 ID:hYUuhO8qO
>>863 対気速度と真速の換算は面倒だよね。
戦中の航空機のデータだって真速を過大にだしたり過小に出したりして
書面上の性能が変わったりしていた。
>>834 「実戦経験もない曲芸師あがりが
舐めた口きいてんじゃねえよ、ボケが」
とでも言ってやりゃ、一発でしょ
>>827 評価用としての所有と配備の違いが分からないバカ記者なんだろうな。
3K記者ならこんなもんだろ。
>>624 排気タービンは純粋に機体レイアウトだろ。
P38のような双発でエンジン後方に冷却口とともに
設置するか、ビア樽みたいな胴体でP47みたいに
機体下部に十分な取り回しスペース確保するか
エンジンは圧縮された上で冷えた空気があれば
タービンだろうとコンプレッサだろうと気にしないべ。
869 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:25:34.91 ID:KSBmkgVH0
870 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 11:28:08.93 ID:AY2lHPAO0
スツーカか、あいつサイレンで、脅して爆弾投げる。あのサイレン聞くだけで 身が、竦んだらしい??一応警告音らしい??
871 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:33:17.61 ID:8Tn5nxvg0
”Junkers G.38”の話じゃないのか つまらん 鈍足でも 地上攻撃に向いていたから 活躍した ”Bell P-39 Airacobra”もいろいろ言われてるけど うまく使えば活躍してた ソ連とか まあどんな飛行機でも 使うやつが 間抜けだと 傑作機でも 駄作になってしまうのは良くあること
大戦物のFPSで航空支援要請すると 狭いエリアに爆弾落してくれるアレか やっぱりショボイな
スパッツがデカイからA型やね。 やはりG型がかっこいい。
874 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 11:45:43.44 ID:AY2lHPAO0
>>859 L20直6/125PSにタービン食らわせて145ps??当時母が240z(150ps)で
税金沢山払ってる、L24にwwwで、西名阪の料金所からやった。
私、オルタネーター&ファンのベルト外して、原付の12Vバッテリー積んだ
(軽量化)母に、絶対パワー切るな!&五分以上停車するな!って
教えて、ブチ切だった、らしい。HIROお前本当の整備士に成ったんだ。て
涙流してた。スカ・タービンに勝った!より、私の卑怯な、チューニングに
喜んでました。勝てば官軍也ワハハ
875 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:51:35.56 ID:hYUuhO8qO
>>871 ソ連に送られたP-39Qは改良型だよ
平たく言えば武装と防弾を減らし、エンジンの信頼性を上げたタイプ
武装は機関銃3つとなり、2つは外付けガンポッド12.7mm銃
残る1つが代名詞の37mmプロペラ同軸砲。
エンジンV-1710-85は、初期の仕様であるエチルグリコール液による
高水温のシリンダー冷却を止め、冷却温度を149度から125度まで低下させる処置を取った。
冷却効率など機械としての性能は落ちたがエンジンの信頼性が上がっている。
また五分間程度なら1410馬力・高度2895mを発揮できる
緊急出力をクランクケースの強化などにより保証した。
以前はイギリス軍がP-40戦闘機でマニュアルを無視し、空中で勝手に離昇出力を使っていた
正直、ターボなんかにこだわらず、DB601Aのトルコン付無断変速過給器をコピって空冷エンジンに載せたほうが手っ取り早く高高度機作れただろうね。 馬鹿正直にライセンス品だから他のエンジンに使ってはいけないとか思っていたのだろうか。
>>874 ∧∧ エネチャージ?
(=゜o゜)
≧込ぅ(フ⌒ヽ._ キコキコ
())_())__)).
>>874 気合いはいってるけど
お盆休み中の渋滞にはまったらどうする
いま時期の名阪なんか全線ノロノロだし
880 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:10:19.77 ID:hYUuhO8qO
>>877 流体変速機だからって高高度性能が増したのではなく
震電などは流体変速駆動の過給器を外付けし、
本体の過給器と合わせて2段にしたから高高度性能増加が期待されているんだよ。
まあ流体変速機のみでも出力の谷間が消えるから、戦闘機のパワーを優位に立たせる能力はあるけれど
一速、二速では、それぞれの増速比の得意な高度の間に
両方とも苦手とする谷間がある。
これは2段2速にしても同じ
いまだにB29が高高度で作戦してるとか妄想語ったり
日本軍ですら見放した欠陥製品のTa152を絶賛してるバカ
>>768 ってw
882 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:14:23.91 ID:a/S+yshfO
如何せん、日本にはルーデルがいなかった
>>881 >日本軍ですら見放した欠陥製品のTa152を絶賛してる
日本でテストでもしていたの?
884 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:24:19.81 ID:B3zClPEf0
>>1 研究用に導入はされていただろうけど
これは実戦配備だったの?
>>842 車体の軽量化に使ってた 軽いから加速は良かったけど
エンジン冷却が全く悲惨な・・・
∧∧
( =゚-゚)
≧込ぅ(フ⌒ヽ._ キコキコ
())_())__)).
886 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:27:31.75 ID:ENd1tQiE0
>>849 それって震電じゃないか?
たしか福岡で試験飛行をしていたはず
アインシュタイでも呼んどけ ついでにパットンとかコロニァコフとかもな
>>881 Ta152って日本とどう関わってたの?
889 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:28:56.66 ID:SfjQO4U90
>>881 B29は10000mの高高度を飛んで来たじゃん。
P-39は3000m以下なら旋回戦しない限り日本機と互角に戦えたが 3000m以上になると日本機よりガクンと性能が落ちるので 常に上から襲われていたため性能的に駄目だったのと 太平洋では明らかに航続力不足で侵攻作戦に使えなかった。 ソ連ではドイツ軍も戦闘機を対地支援に使ってたんで 低空で戦えたのとドイツ機が日本機ほど旋回戦に強くなかった。 あと防衛任務が多かったので航続性能もあまり問題にならなかったという まぁ戦う条件が全然違ったから頭でどうこう出来る訳じゃなかった。
Ta152は現地の日本人があまりの低性能に不合格判定してる欠陥機なんだよ。
メーカー発表の性能数値ならべて得意がってる
>>768 は痛さ全開だなw
>>891 現地の日本人って誰?
ソース無いだろ?
893 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:55:09.11 ID:hYUuhO8qO
>>889 B29の爆撃高度は二万フィート(高度6100m)
イギリスから発進したヨーロッパのB17なんか一万フィート(高度3050m)で爆撃体制に入っていた
自動車のACコブラは 名車あつかいなんだけどなあ どうも飛行機では叩かれる
895 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 13:02:09.92 ID:AY2lHPAO0
>>879 朝焼け(生駒山)の見える時間、渋滞なんざ、不知ター
兎に角240zを(当時税金三倍払てた)勝たさねば!L20の貧乏タービンに
絶対負けない!位軽量化(スペァタイァ撤去)アルミジゃッキも撤去
フロアマット(当然撤去)柏原の出口で、母チェリー煙草半分消えてた、
らしい。
その後貧乏タービンは、破産した。当時母は、鬼籍でした。破産の弁護士は
紹介致しました。生きて居るか?死んだか?我不知ターwwwしーらねー
896 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 13:03:22.08 ID:MdB3503o0
>>891 ソースは?
最優秀機だとおもってたけど
897 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 13:03:50.35 ID:hYUuhO8qO
>>890 単純に装備が重すぎてパワーが無かっただけだよ。
加えてパイロットの転換が急すぎて、
癖の強い機体を乗りこなせなかった。
加えてパイロットに配られたマニュアルは防弾装備を積まず
機体の隙間を目張りした機体で計測した性能が書かれており
配備機との性能差に困惑するという事件も起きている。
ソビエトでは防弾も機銃も下ろして軽量化したため
幾らかは性能が向上した
898 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 13:14:37.46 ID:AY2lHPAO0
>>889 1945春頃は、15000フィート界隈らしい。爆撃照準点け易い故
ジークでも、撃ち落せる高さ、www悲しいが、機材が、無かった。
899 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 13:17:49.99 ID:4sH79OL4P
スツーカがあってもルーデル閣下が居ないとな
>>896 歴史群像2008年2月「ドイツ空軍機戦闘機ガイド」P12
Ta152系列について
ちなみに本機はカタロク性能が高いため、時おり「世界最強のレシプロ戦闘機」とも称されるが、
実際には発動機の不調が多発したうえに、MW50を始めとするブースト機構に間題が多く使用できなかったため、
中低高度では旋回性能を除いて「Fw190D-9」に劣る性能しか出せなかった。
またこの早期実戦化を目指した開発・生産スケジュールの強行により、就役後に機構上のトラブルが
多発し、稼働率か低いという問題も生じた。このため、空軍は45年3月末に本機の生産計画を放棄し、
その代替としてFw190-D12の量産を決定した。
これでは採用不合格になるのも当然
>>768 はフォッケウルフ社の性能推計値でしかない。
>>900 pdfを変換したためにいろいろ誤字が多いが
まぁ、内容はこのとおりだ。
いまだにTa152を褒める奴がいるのはもしかして
松本零士の漫画の影響なのかw
P-39と零戦二一型の米軍比較テスト 速度:3700m以下であればP-39の方が優速 それ以上ではその優位は急速に縮まり 6096m以上の高度域では零戦の方が優速 加速:3000m以下であればP-39が勝る 4500m以上の高度では零戦が勝る 6096m以上では零戦はP-39を一瞬にして引き離す 上昇:3048mまではP-39が勝る 3700m以上では零戦が勝り、高度が上がるに連れてその差は顕著になる 降下:基本的にP-39が勝る 旋回:零戦はP-40に勝る旋回性能を持つためP-39にも当然ながら勝る P-39Qも最大速度は3600m付近なので傾向はあまり変わらないはず
格闘戦だと 旋回性と上昇性能が重視される 一撃離脱だと 降下性能と加速性能が重視される 実は速度は以外に重視されない よっぽど巡航速度が速くない限り
速度があれば格闘戦に付き合う必要がないし 上昇力が足りなければ一撃離脱のポジションを相手に取られてしまう というのは戦訓である
>>756 がさらに間抜けなのは
当時は高高度の性能なんてあまり意味がないってのに無知なことだ。
P-47の評価が微妙なのはこのせい(世界の傑作機P-47による)。
誘導弾の技術が未発達だったせいで爆弾を目標に当てるのには
ある程度高度を下げなければならなかったしB29の作戦高度がだんだん下がっていったのは
このため。
偵察機仕様のF-13は確かに高高度で作戦したが、それとて45年1月19日に高度11000mまで
上昇した零戦に一撃で撃墜されたりしてるから何ともいえない
>>905 日本でテストできるわけないじゃん。
ドイツ駐在武官が不採用にしたんだよ
海軍戦闘機隊始末記 「大村基地を飛び立った十数機の紫電改は、途中で高度を取りながら 高度6000メートル付近で霧島山の南東方に進入したところ、午前九時頃、 都城東北方を南進中の十数機の敵小型機を認め、直ちに決戦を挑んだ。 敵は200メートル以下の低空であったので、我が方としては有利な対勢で会敵したのである。 高度を下げながら後方から接敵していた鴛淵隊が、まさに攻撃に入らんとした少しばかり前に、 敵は急に全力上昇を始めだした。鴛淵隊長は、そのとき持っていた優位を持続しようとして、 これまた上昇に移った。 が、これは誤りの因であった。敵は今まで相手にしていたグラマンとは性質の違った飛行機である。 高度が増すに従って、上昇力の差が顕著となり、負け嫌いの彼が懸命に追いかけて、 8000メートルという高々度に釣り上げられた時には、彼我の対勢は完全に逆転していた。 優位を得た敵は、やおら攻勢に転じ、高々度性能の優秀性を存分に発揮して我が軍を圧倒し、翻弄もした。
>>907 >ドイツ駐在武官が不採用にしたんだよ
そんな試験でもあったのか?
何時、誰が担当したのか?
それを教えて欲しいんだよ。
>>891 雑誌 丸に開発者のタンク博士自身がテスト飛行中、P51の集団の襲撃を
受けたが振り切り生還したってかかれてたな。
911 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 14:58:21.11 ID:jBKzxO7F0
最善のものは実現しない 次善のものは間に合わない 3番目の男であきらめろ マザーグースより
>>911 松木時彦氏
大塚好古も同じようにTa152を酷評していた。
タンク博士の有名な逸話は本人の証言以外に確認できる資料が無いので
情報の確度、信憑性はイマイチ
>>914 で、>ドイツ駐在武官が不採用にしたんだよ
この話はどうなったの?
>>828 味方の高射砲に誤射されてた墜死した人はイラネ
>>915 いま手元にないが
学研のパーフェクトガイド本のどれかに載っていた話。
試験に立ち会ったり情報提供されれば、そりゃ採用なんてするわけないよ
こんな機体。ドイツ軍自体が生産中止してるんだし
>>917 だったら、いま手元にないんだけど
「学研のパーフェクトガイド本のどれかに載っていた話」だったと思う、とか
これだけで済む話なのに何でちゃんと言わないの?
Ta152については特に語る必要もないだろ ドイツにとってはジェット機の補佐役に過ぎない
920 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 15:45:28.45 ID:hYUuhO8qO
>>900 水メタ使えないんじゃ重いだけの液冷フォッケウルフだな
翼面積は増えたけど重量は上がってるし、何より空気抵抗が増してる
>>915 俺もそれを聞きたいんだけど自力で調べたら英語版wikiに帝国陸軍が
Ta−152のライセンスを買ったというような記述があった。
The JAAF acquired, in April 1945, the license, schemes and technical
drawings for manufacturing the Ta 152 in Japan.
他に日本陸軍とTa−152と結びつけるものが見つからず信憑性に乏しい。
>学研のパーフェクトガイド本のどれかに載っていた話。 ざっとチェックしたけど、載って無いよ。
Ta152は三速三段加給機とかいう エンジンあっての性能だから 日本での生産が厳しいかと
そもそも、駐在武官の所感があったとしても、 それを「採用」と言っちゃう時点で駄目駄目な人だろ。 まるで、武官がイケると報告寄こしたら無条件で制式化されるみたいな物言い。 そういう不正確なこと書くから、「日本にTa152なんていつ来たの?」と突っ込まれる
925 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:02:18.85 ID:LGjRLa4u0
日の丸ホッケもメッサーもあったな
>日本にTa152なんていつ来たの それ言うなら、この時期の日本に こんな機体が来れるなんて発想自体がダメダメじゃん。 てか思いもつかなかったよそんな発想w
927 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:06:49.38 ID:ehAkbI0U0
このスレはほんとドイツ軍機無知が多いなw
Ta152が駄作機扱いwwwワロタw
ドイツは早くからアメリカのB-29開発の情報をキャッチし
対B-29として高高度戦闘機の必要を認識していた。
そんな中対B-29用として開発されたのがTa152だ。
>>914 >タンク博士の有名な逸話は本人の証言以外に確認できる資料が無いので
>情報の確度、信憑性はイマイチ
ワロスww
何も知らないんだなw
Ta152は戦後イギリスで飛行テストされてる
終戦の翌年、ファンボロー空港で英軍マークを付けられて公開された有名な機体だ
テストに当たった主任パイロットは他のテストしたドイツ機も含めて、本を出してる。
その中にTa152のテスト結果も語られてる
それによると、ウオメタ噴射なし、GM1噴射なしのノーマルパワーで
高度90000以上(飛燕以外の日本軍機ならまともに飛べな高度だけどなw)
で速度680Km/hを出してる
ドイツが降伏しGM1液体が入手できず、是非GM1を使ったテストをしてみたかったと書いてる
ノーマルパワーのみで高高度で680Km/hだから、ウオメタ噴射とGM1噴射を使えば
高度10000メートル以上での700Km/h越えは十分にある
あと付け加えておくと、
敵を多数撃墜しながら、一度も敵には撃墜されたことがない第二大戦唯一の戦闘機がTa152だ。
オマケ:Fw190Aもスピットファイアよりも優れてると書いてる。
>>927 wiki
RAE空力テスト飛行隊主席パイロットであるエリック・ブラウンは20種近いドイツ機を操縦した経験を持つが、
彼はその著書『Wings of Luftwaffe』の中でTa152 H-1を操縦した時のことを「高度10700m以上では速度・上昇力・運動性において
スピットファイアMk.XIXを凌駕するが、横転性能はFw190Aより低下しており、また操縦に力が必要で安定性もよくないため操縦に疲れた。」
と述懐している
ダメじゃん。
日の丸F6FもP-51もあるくらいだし
また、敵機に撃墜されたTa152は存在しないとする文献もあるが、 1944年7月にフランス人エースのピエール・クロステルマンの操縦するスピットファイアが ガーン上空で撃墜したともいう
高度90000以上
932 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:14:12.63 ID:ehAkbI0U0
訂正 高度90000以上 × 高度9000メートル以上 ○
なぜか語られていないが 6000mで侵入してくるB-29に対して 同高度で迎撃するとB-29の弾幕に晒されるから もっと高度を上げてから急降下で攻撃するってのが推奨されたんだけど これを実行すると高度回復するのに時間がかかって B-29に攻撃出来るのは運が良くて二回というパイロットの回想が多いのよ
>敵を多数撃墜しながら、一度も敵には撃墜されたことがない第二大戦唯一の戦闘機がTa152だ。 例によって裏付けのない誤認戦果の山だろうけどなw
935 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:18:31.62 ID:ehAkbI0U0
>>928 対B-29用の戦闘機にそんなに横転性能が必要か?w
あれだけの長スパンの主翼を装備してるんだから、横転性能が落ちるのは想定の範囲内
あれだけ長い主翼を装備して、他の戦闘機並みの横転性能があるほうが驚くわw
戦闘機の性能なんか一定以上はみんな同じだよ 結局はすぐそこで機関銃を撃ちあっているだけだから
>>933 8000mの間違いか?6000mじゃ零戦ですらピンピンしとる高度だぞ。
938 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:21:55.22 ID:ehAkbI0U0
>>934 1945年の4月の半ばだか5月初頭だが、終戦の直前に
テンペストに搭乗してベルリンに進入してTa152に撃墜された
英軍パイロットの墓が今も墜落地点にある
939 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:22:08.32 ID:gP7PAXHk0
>>927 フォッケウルフ社のは
カタログスペックにほとんど届かなかったのだらけ.....
スペック上は米英機に対抗できそうで
ほとんど後半やられてたのはそういうこと....
>>934 お前は裏付けのない書き込みはするなww
D型の評価もガタ落ちらしいと知った時はショックだった
>>937 B-29より高度を上げて尚且つB-29の前に行ってから
急降下攻撃しないといけない
6000m越えるとエンジン出力が低下する日本機には酷なのだ
ちなみに末期の米軍機は8000mまでエンジン出力が下がらない
944 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:29:47.54 ID:ehAkbI0U0
>>900 >中低高度では旋回性能を除いて「Fw190D-9」に劣る性能しか出せなかった。
はぁ?
高高度性能に特化した戦闘機なんだから、中低高度で他の戦闘機に劣るのは当たり前
空気抵抗上不利な、あれだ長スパンの主翼で低高度でも他の戦闘機よりも優れてたら、そっちの方が驚くわw
低高度でも高高度でも他の戦闘機よりも優れるレシプロ戦闘機なんて夢物語だろw
945 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:32:27.83 ID:ehAkbI0U0
>>943 ヲタのサイトよりも
俺はジェーン出版社から出てる英軍テストパイロットの記録を参考にするわw
英軍テストパイロットだってそんなに褒めてないじゃん
>>928
ひらいてみたらクルト・タンク152スレだった・・
まともな加給機持っていないP-39やP-40は対象外なw なんか噛みついてくる子がいそうなんで念の為w
>>943 そのサイトが根拠だ!と言われるとちょっと・・・
>>944 Ta152は高高度性能に特化した戦闘機のはずなのに
実際はほとんどまともに動かず、中低高度の格闘戦に活路を
見出すしかなかったとか皮肉だな
951 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:40:02.79 ID:ehAkbI0U0
>>946 それは一部の抜粋
高高度での速度性能は褒めてる
ジェーン出版社から出てる現物本を持ってるんだが、取りに行くのに車で30分かかるわ
借りてる倉庫に中にある
952 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:42:30.50 ID:KSBmkgVH0
おおっもう950レス突破か。これなら1000まで行きそうだ
>>47 ルーデルにパラメータが有るなら、運も技術もみんなカンストしてるんだよw
まぁ高高度爆撃する一番の理由は 敵の迎撃を回避するって物なんで どんどん高度を下げるのは敵をナメプするようになったのが 最大の理由
>>951 一部抜粋してるのはお前のほうじゃん。
そも
>>756 みたいなこと書いてる馬鹿が何書いても
説得力皆無だよなw
ゼムケのウルフパックで有名なゼムケも44年になると ドイツ空軍は素人パイロットだらけになったと言ってる
>>938 テンペストて H24気筒の化け物じゃないのか
隠れ最強のイギリス機だよなあ
そんなのとベルリン上空で空戦したのか
巌流島の戦いみたいなはなしだ
結局、後方の産業が破壊されたドイツ軍には、 特殊燃料を必要とする、熟練パイロットを必要とする、超高性能機は使いこなせなかったと・・・
独の超高性能機ってHe162のことか?
>>62 小説版ストパンではルーデルも登場する。絵がないけど。
>>926 ハァ?そんな発想なんて誰もするわけないじゃん。
ただ、バカな書き込みしか出来ないとそういうバカにした突っ込みが来るだけ
と言いたいだけなんだが?
もしかして、あんた日本語不自由な人かな?
962 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 17:33:06.15 ID:hYUuhO8qO
>>957 構造がクロモリ管フレームだったりと妙な部分はあるけれど
単発機の馬力に関しては英米合わせてトップクラスだよね
エンジンを空冷セントーラス換え、金属製・半モノコックに作り直した
艦上戦闘機シーフューリーの方が日本のオタクにも高評価になってる
>>961 そいつは間抜けだから
真面目にレスしたら駄目だよw
>>962 シーフューリーっうと、エアレーサーのイメージしか浮かばないなあ。
もう大戦末期だから 見逃しておけば 2人とも生き残りたのに
航空兵の消耗率は英米でも 1年で5割ぐらいは犠牲になってる
ここにいるみんなも来年は靖国にいることになるし
>>963 そういこというなよな
966 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 18:31:50.09 ID:hYUuhO8qO
イギリスはウィムピー爆撃機とかがヤバいな 乗ったのは高卒みたいなのに急造教育しただけの軍人 さすがに機長(メインのパイロット)だけは経験者が勤めたようだが
967 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 18:37:28.73 ID:+fIfM1XU0
なんかこのスレ本物のヲタがいて面白いなw
968 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 18:44:56.19 ID:kY05Vqhv0
>>837 >>846 ソ連のIl-2の前にドイツのHs129を忘れてないかい?
A10のバスタブコックピットに主脚の半収納そして単座で双発エンジン
これは全てHs129に備わってたものだけど。Il-2は単発そして複座。
あと開発計画もIl-2より先で用途もA10のように特化した機体のような。
とても窮屈なコックピットだけど狙い通りパイロットの生還率は高かったそうだよ。
Il-2説は強引なネタなんじゃないかな。
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの戦果 戦車 519輌 装甲車・トラック 800台以上 火砲(100mm口径以上) 150門以上 装甲列車 4両 戦艦 1隻 巡洋艦 1隻 駆逐艦 1隻 上陸用舟艇 70隻以上 航空機 9機 自身は30回撃墜されるもその都度生還。 連合軍の人が「なんでこの人、この鈍重のG型で闘って生き残ってんの?」と首をかしげるほど もう完全に人間オーパーツ状態
なぜか日本人はドイツに第二次世界大戦で同盟国だったって事だけで同族意識抱いてるけど ドイツからしたら戦争犯罪の謝罪もできない底辺民族ってことでジャップは見下されてる
971 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:00:59.08 ID:KSBmkgVH0
>>970 嘘乙
【速報】 世界一、韓国が嫌いなドイツ国 「韓国人を見ると殴りたくなる」
972 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:11:48.09 ID:5oi9PWxR0
すげぇー、シュツゥーっていかにも降下が超、速そうな名前。 Gに耐えられんのか。
973 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:12:32.35 ID:uIESxI/S0
よしこれでラノベ書くわ アニメ化されたときのために主人公とヒロイン(ともに20代キャラ)声優推してくれ
韓国のひとは まず 朝鮮動乱のときのアメリカに謝意を示さないと やっぱりMIGはつぇーわ とかノースロップ頼りなんねとか やってるのかな
975 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:36:19.83 ID:PRL1QtyE0
>>913 空自FXの話ですか?('A`)
やっぱスパホにしとけばよかったって事ですかね...
F-2再生産の目も無いだろうし
>>975 流石に航続距離が致命的に短すぎるし、それと騒音が。
アレは空母運用じゃないとね。
977 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:44:31.24 ID:py5XMxCU0
固定脚の97戦闘機の初飛行よりもメッサーシュミットMe109やスピットファイアの初飛行の方が早い。 (零戦は、このとき機種選定でスピットファイに敗れた800馬力級の空冷星形エンジン機の模倣だとの説もある) 1940年夏、イギリスとドイツは、スピットファイアとメッサーシュミットで大空戦を行っていたわけだが この頃、日本には零戦は存在せず、十二試作艦戦という零戦の試作機が10機程度存在したなのみ 1941年12月の真珠湾攻撃以降、なにかと話題になる太平洋戦争初戦での零戦の活躍だが、 実はこの頃の海軍の主力戦闘機は零戦でなはく、数の上では96式艦上戦闘機であった。 96式艦上戦闘機は1942まで海軍の主力戦闘機だった。 1942年といえば、ドイツではBf109の後期型であるBf109Gと新型戦闘機であるFw190Aが主力であった頃。 また疾風は1944年中盤に部隊配備が始まるが、 1944年中盤といえばドイツではジェット戦闘機のMe262が実戦投入されていた頃 いかに日本の戦闘機が欧米よりも低性能であったか、時間軸を同じくすれば良く解る。
978 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:49:22.61 ID:B3zClPEf0
>>970 そういう君もジャップではないのかね?
それとも…。
>>977 航続力と最高速度以外の要素では…つまりドッグファイト(巴戦)では96艦戦最強ですよね?
つかスピットファイアとかカスすぎて話になんねーし
>>973 主人公をルーデル神にするなら嫁は一桁じゃねーとな。
F−35をルーデルに設計させてたら120mm滑腔砲がつけられてた気がする。
983 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:59:13.38 ID:B3zClPEf0
984 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:01:04.49 ID:py5XMxCU0
>>980 >つまりドッグファイト(巴戦)では96艦戦最強ですよね?
ドイツ空軍パイロット エーリッヒ・ハルトマン
「優位な状況でない限り戦いを仕掛けてはならない」
「ドッグファイトなど馬鹿のやること」
「優位な位置から高度差と急降下時の速度を利用して一撃で撃墜するか、
敵に気付かれないように接近し、機影が目の前一杯に広がったところで
翼の付け根やエンジン部分など、弱い部分を狙って一撃で撃墜する」
「これが撃墜数を重ね、生き残ることの最善の方法だ」
>>983 おそらく本当はもっと多い
休暇なのに勝手に出撃していた日とか、同僚に押し付けた戦果とかあるし
東部戦線には「誰が撃破したのかわからない戦車」がゴロゴロ転がっていたというから
>>984 ハルトマンはそれで結構
ユーティライネンや岩本徹三にはまた違った戦い方がありますから
>>969 確か戦後だいぶ経って、60歳くらいの時に20歳代の美人嫁をもらって、子供も作ってる
988 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:15:51.53 ID:hYUuhO8qO
>>977 96艦戦の数は多かったが、零戦も開戦時500機ほどあり
翔鶴・瑞鶴に積まれ機動部隊として戦った戦闘機は零戦だよ。
またフィリピン以後、長距離進行し、陸攻の航続距離に随伴できたのも零戦のみ。
まあ陸軍は一式戦(隼)の数が揃わず1942年を97戦で戦うはめになっていたが、
一方ではごく少数ながら最新鋭の二式単戦(鍾馗)を1941年12月に前線へ配備した。
スカイレーダーの鹿野郎 !! 好き勝手にばらまくじゃねー 来るのが早すぎるてんねん な感じ?
>>969 たぶんもし存命でビデオゲームやらせたら
「俺はこういうの苦手なんだ」とか言いながら瞬殺されるタイプかも知れん。
991 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:34:20.97 ID:jpWsmMCx0
>>969 異能生存体であったとすれば全て納得できる。
>>969 米機動部隊に突っ込んだらイチコロだなw
>>992 ルーデル「なんだよ、戦車いねーじゃねーか」と空母だけ撃沈してそのまま帰って行きそうな悪寒しかしない.....
>>969 この戦果と引き換えに足一本失ってるんだよなぁ
急降下爆撃機乗りこそ男の中の男だよな
>>994 まあどうでもいいが、この国難の際に数週間飛べないのが問題だ
…ってひとですから
998 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:43:41.39 ID:hYUuhO8qO
>>977 Bf109やスピットファイア(マーリン)も当初から高速重戦闘機というわけでなく、
それぞれの運動性のピークが時速320〜370kmのあたりであることもそれを裏付けている。
また主脚の翼への取り付けを避け、レイアウト的に楽な胴体や胴体付近取り付けを選んだため
轍間隔が狭く蛇行する癖があり滑走中の事故を誘発している。
これも高速重戦の着陸速度の速さから来る激しい滑走を想定していなかったからだ。
Bf109はスペイン内乱時にはユモ210エンジンを装備した機が多く
有名なDB601装備は後発のE型からで、プロペラ同軸砲はF型までは標準装備になっていない。
G型以降は水平速度は増えたが、本来高速域で機動する機体では無いため
アンバランスな部分が出始めている。エースパイロット、マルセイユも
トラブルの起きたG型から脱出しようとして死亡してしまった。
1940年夏のスピットファイアは当初の武装は7.7mm機銃のみで、
エンジンのマーリン3もマイナスGを想定しておらず
キャブレターが燃料供給をできずに最悪エンジン停止するという欠陥を抱えていた。
何だかんだとイチャモンつけるばっかだったけど 良いスレだったな。。
1000 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:45:06.29 ID:KSBmkgVH0
中国のIT会社、300万元投じ「飛虎隊(フライング・タイガース)」使用の 戦闘機の捜索開始 皆この記事には興味ないのね
1001 :
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