【歴史】幻の戦闘機「震電」を思う 「平和考えるきっかけに」
1 :
そーきそばΦ ★ :
2013/08/14(水) 17:33:32.90 ID:???0 1945年8月、1機の試作機が福岡の空を舞った。「空の要塞(ようさい)」と呼ばれた米軍のB29爆撃機に対抗するため、
秘密裏に開発された局地戦闘機「震電(しんでん)」。だが実戦配備に至らぬまま終戦を迎えた。68年たった今も、
「幻の翼」への様々な思いが交錯する。
45年8月3日、福岡市の席田(むしろだ)飛行場(現在の福岡空港)。海軍との関係が深い
「九州飛行機」でつくられた震電が試験飛行に成功した。見守る技術者たちから歓声が上がった。
震電は、機体の後部にプロペラを配置し、前の翼よりも後ろの方が長い。
ふつうの戦闘機の前と後ろを逆にしたような構造だ。
朝日新聞デジタル 8月14日(水)16時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130814-00000033-asahi-soci
2ゲットなら安倍さんが靖国参拝
3 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:35:36.44 ID:u+gAyODz0
4 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:35:37.40 ID:TmHdPp/G0
正式名称 「南海トラフ大震電」
昔プラモ買った記憶がある(´・ω・`)
6 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:37:09.88 ID:IHw5Ifsm0
スレタイと
>>1 を読んでも何の記事かわからないてのはどうなんだ…
8 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:38:24.78 ID:uGCl/pKC0
震電って後ろにエンジンついてるから、敵の高速機に後ろとられて撃たれると 真っ先にエンジン被弾→あばばばになる と言う事をworld of warplanesで学びますた
>>1 ハセガワの1/48を汚れ入り塗装で赤くしてみてたいわ
現代の技術で震電を形にして欲しい 発動機はターボジェットで良いから
太平洋戦記では、これをいかに早く製造できるかが勝敗のカギになる
人が震電ねんで!
13 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:39:11.08 ID:TmN4yx1R0
何このWikipediaコピったような記事
現代のオスプレイである
あくまで実験機の域を出ない B-29を撃墜するにはジェット戦闘機が必要
17 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:41:00.23 ID:27fKYN4n0
アカは呑気だなぁおい もう水と安全と平和がタダだった時代は終わったんだよ
>>11 エアレースを題材にした米国製のPCゲームに震電がラインナップされてたの思い出した。
19 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:42:25.21 ID:8gGEdf6r0
>>13 ソースも見たがこれだけじゃ記事と言えるのかどうか
有料版見てねって事なんだろうけど
名称が紛らわしい雷電より素敵だね
21 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:44:22.12 ID:gpgBpDspO
>>1 いや、震電を開発してたつーのは知ってるけど、だから何?
記者やめちまえよ、糞が!
離陸しようとしたらプロペラが地面にぶつかったらしいな
震電と烈風ほど過大評価されている戦闘機はない
震電は完成しても目標としていた性能は出せなかっただろう。
26 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:48:03.50 ID:1+Z6H36vO
>>8 そんなこと言ったら 普通の配置の戦闘機は
前かか打たれて被弾したら終わりな訳だが
27 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:48:42.31 ID:SGcCXAgY0
強力な高々度迎撃機を開発出来ていれば 大部分の都市の平和は守れていたのにね。 やはり自衛隊は強力な戦闘機をもっと揃えるべきだよ。 と平和について考えてみた。
28 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:51:07.75 ID:ubO0d0a5O
100円積んで良くやったゲーセンのシューティングで選べる機体が ・ライトニング ・疾風 ・フライングパンケーキ ・震電 だったのを思い出した
29 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/08/14(水) 17:51:10.93 ID:PflDP9KYO
戦闘機の連合国コードネーム 隼 オスカー 飛燕 トニイ 疾風 フランク ゼロ戦 ジーク 雷電 ジャック 鐘馗 トージョー
30 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:52:02.30 ID:q4qAk2UHO
知っているのか、震電!?
シンデンかっこいいけど欠陥飛行機だよな
32 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:54:37.15 ID:eDbKZ9tEO
人が「震電(しんでん)」ねんで。
33 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:55:24.43 ID:bx3mC1780
記事の後半部が有料だから全然中身が無い記事だな。 無料の中途半端な冒頭だけYahoo!に配信するのやめてほしいわ
34 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:55:35.59 ID:1+Z6H36vO
>>31 まだ飛んで無いし欠陥洗い出す前の段階だろ
それをもって欠陥機とかお前バカだろ(笑)
>>27 相手は護衛もついてわんさか来るのに
弾ない石油ない素材ない
これじゃ高高度迎撃機出来ても無理だろ
37 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:56:48.18 ID:AizqAXUN0
支那と朝鮮の侵略がひどいので、早く日本も戦えるようにしないとね! 平和のために!
ひとがしんでんねんで。
>>1 >「空の要塞(ようさい)」と呼ばれた米軍のB29爆撃機に対抗するため、
「空の要塞」 ならば B17フライングフォートレス
「超空の要塞」 ならば B29スーパーフォートレス
朝日の記者はまともに記事くらい書けよ・・・
41 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:58:40.26 ID:uJ8lhz7L0
綺麗な形状してるだろ……震電だぜ、これ
42 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:58:40.64 ID:A6c7UAWqP
>>33 それはそういう商売だから。
むしろ、そういうのでスレ立てすんな、と思う。
震電は脱出するとプロペラに巻き込まれて死ぬ
44 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 17:59:51.32 ID:FPDwV2020
人がしんでんねん!
45 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:00:01.10 ID:JruFGZOCO
アカヒ新聞ごときが震電を語るな
シンデンの大火力の思想がなんとなくヤマトの波動砲っぽくて好き
47 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2013/08/14(水) 18:00:47.31 ID:bonXd+G30
>>1 (*^▽^)O" 知ってます。ジェットエンジン搭載で、操縦士がサイボーグ。
49 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:01:18.70 ID:1+Z6H36vO
>>43 プロペラ爆砕できますがな
知ったかの阿呆はロムってろ
初飛行を済ませているのは、幻でもなんでもないだろ。
51 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:02:31.21 ID:aeZE6d480
いろんな意味で無理があるからそれ
52 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:02:52.41 ID:8sty+5DlO
あの時代で推進器を後方配置にして デルタ翼+カナート翼って斬新過ぎるだろ エンテ型なんて今の戦闘機の技術でもギリギリ 設計者の頭の中で何があったんだよ
まぁ震電が完成したらどのくらいB29に対抗できたかはみたかったかな おそらくいくら時間かけても完成できなかったとは思うが
54 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:04:11.80 ID:utgoT3zL0
ゲーム脳の俺の知識では震電の最高時速は740kmだと記憶 P−51と同じくらいの性能なのか・・・?
何があったといわれても ただ単純に火力を増すにはどうしたらいいかって考えてエンジンを後ろに持ってっただけだろ エンジンとプロペラを後ろにもってって空いた前方に機関砲どっかーん
>>49 試作1号機ではその機構はありませんが何か
知ったかの阿呆はロムってろ
58 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:07:35.29 ID:WxQZ6i/P0
実機を知ってるわけでもないのに偉そうに講釈してる奴は頭大丈夫かね?
59 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:07:37.37 ID:1+Z6H36vO
>>55 推進式の方が エンジンが前にドカッと有るより空気抵抗少ないし プロペラの効率も良い
火力だけの話じゃ無いよ
60 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:08:30.59 ID:utgoT3zL0
レシプロを後方に配置するなんて研究は爆発だと思ったのか。。。
>>58 そんなこと言ってたら歴史学者とかどうなるんだ?
62 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:10:30.38 ID:dz+X/0Qm0
人が震電ねんでぇ
63 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:10:58.33 ID:5IKkqx4O0
紺碧の艦隊では蒼莱として実用化されていた機体かな? ジェット推進の蒼莱も出ていたっけな
65 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:12:13.24 ID:32P8hiLc0
朝日新聞って、戦争あおったって本当ですか♪
Me262のコピーも失敗したっぽいから日本が独自にジェット機を作れたとは思えない
67 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:12:42.43 ID:dz+X/0Qm0
脱出したらプロペラでみじん切りにされました
68 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:13:25.48 ID:s3xo5K+O0
>>64 最初の離陸時にプロペラが地面を蹴ってしまったから
脚を長くしたって聞いたけど脚折れそう
裸侍の乗機か?
>>26 自分は零戦乗りでありますが、正対して敵に打ち込むのは至難であります。隊長どの。
72 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:14:42.40 ID:J7FxLlaT0
この「震電」ってのは凄くえーんで!
73 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:14:48.85 ID:D7U+/WbuO
これ実用型作ってフルパワーにしたら絶対にエンジンが冷えなかったと思うんだけど、冷却はどうするつもりだったんだろ。
>>65 当時は煽らないと新聞の不買運動起こされて新聞社が潰れたからみんなして煽ってた
特に朝日は煽りまくって新聞売りまくった
その反動で戦後会社からウヨが一掃された
75 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:15:22.98 ID:Ey5MYt4f0
>>66 設計図積んだUボートが沈められたから仕方ないさ
77 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:16:23.20 ID:1+Z6H36vO
>>56 試作一号機のみに採用されてた機構の話されても…ねえ(笑)
>>28 パンケーキ選べるってことは「ストライカーズ1945U(彩京)」かな?
俺もよくやったよ。
79 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:16:47.86 ID:s3xo5K+O0
>>63 現世での開発者が後世日本では2人に分かれて転生してたという・・・んだったかな
カプコンの「19XX」では震電が一番使いやすい。 当時のゲーメストではモスキートが攻撃力があって使いやすいよと書かれていたが 震電の貫通ショットは敵が多い終盤ではこっちが全面クリアに近い。
>>73 ラジエター用の空気取り込み口があれば何の問題も無いだろ?
操縦席の後方にキッチリあるんだしw
頭の片隅から彩京って声が聞こえた
84 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:19:11.92 ID:RR1yrhrK0
>>1 もうヴァルヴレイヴの時代なのに今さらオネアミスの話題かよwww
85 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:20:40.93 ID:1+Z6H36vO
>>70 この頃には もう巴戦より一撃離脱が主流なので 後ろがどうとかもあまり意味無いかと
>>77 震電の試作機が何機作られたのか調べてから言えw
87 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:21:31.77 ID:s3xo5K+O0
オネアミスの借金を返すために適当に作ったトップをねらえで大儲けしたので そこでガイナックスは何かに目覚めてそれ以降オタクむけのエロい女の子のアニメばかり作るようになったと聞いた
二重反転プロペラの震電
90 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:24:58.16 ID:kAYqgTgV0
>>震電 スタイル的にはジェットエンジン搭載前提の機体だよな これのジェットバージョンが完成してたら性能的にはどんなもんだったのかな?
91 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:25:07.36 ID:6/iGf6YTP
まあたとえ配備間に合っても既に工業力はウンコだし、他の新型同様不良品ばかりで 満足に飛べる機体がほとんどなくて結局戦果上がらず終わりってのは確実だったろね
>>90 吸気口の小さなジェットエンジンなんて当時はありえなかったんじゃないでしょうか
93 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:27:06.71 ID:B2sWkNSd0
丶 i ‐- 、___ _______ , -‐‐r ─ キ `>'´ `ヽ/ ,メ ヽ / \ / V /i ト、 〈 / /__/ l l \_ \', _rvク ,/ /´i /` l l ´ \` ヽ て_.う/ /,r===、 ,r===x \ \ rvっ <ー-‐イ ハ′ ` ´ `ト、 \_乙 う \ \| // , ‐--‐、 /i/ i_ノ ̄ ̄ く⌒′ \ ゝ、 { i ノ〉 / \ 仄ゝ ____ノイ´/ / \i / \_し___/ i / / ,r─'人\ ヽl/ /  ̄ ̄ \〉 ', / ', / ', /___ i \(  ̄ ̄` ー-- -┘
>>90 フライバイワイア無しの時代の先尾翼となると
失敗作のレベルでしょ。
知ってるのか震電
>>87 ところが航空機ってのは「飛んでる状態」が基本形なんで、足ってのは取って付けたようなもの。
97 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:31:29.01 ID:45fELSj/O
まあ結局、震電のような特異なカタチにしなくても Pー51、F8F、シーフューリー等、オーソドックスなカタチでも究極のレシプロ戦闘機たりえるんですけどね
シャア専用ザクなんて全身が飾りだらけじゃねえか
99 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:33:10.37 ID:L9W6Vx8E0
キルドレ搭乗機?
>>23 だよな
所詮日本軍機では速いってだけだもんな
どうせ上昇力や高高度での戦闘じゃP-51にやられるんだしこんなの量産されてても同じ
オネアミス王国軍機みたいに二重反転ペラにでもせんと カウンタートルクが殺しきれずに、まっすぐ飛ぶのにも苦労するんだろ?
>>97 エンテ翼の最大の魅力は、重火力を集中出来ることでは。
103 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:37:01.69 ID:7X7z3fXh0
よく考えてみてください。 「天声人語」なんて言葉は完全に朝鮮人的、儒教的発想ですよ。 日本人だったら絶対にこんな言葉は使わない。 西郷隆盛が「敬天愛人(天を敬い人を愛する)」と言ったように、天は敬う 対象であって、自分のお粗末な言葉を「天のもの」などというキチガイ じみた発想は日本人にはない。 あれは朝鮮人の考え方ですよ。 「朝日新聞」は実は「朝鮮日日新聞」です。 日本を良くしたかったら絶対にこんな新聞を買ってはいけない。
104 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:38:59.81 ID:171jn86d0
武装も付けられない程度の試作機で平和も何も
ネトウヨはどうして日本のことを何も知らないのに、日本では〜、日本人なら〜、と自信満々で連呼してしまうのか誰か解説してくれ
人が震電ねんで!!
/| l l ,____,.........,,_ l | ////"7,....... ``' ‐- 、,__ ( ヽ、 .l .| ,.. - ' ´ ̄¬―/  ̄ / ̄ \ \ l | ィュ ========'´= 〆ヽ ./‐-/¬l_ / ‐ _ \ \>| ノ , ィ ´ /-、 \、 {::::::::}(___ ./ l .| ) ./ \ ヽ` <´ // .l | >、 乂::ノ/ / l. | l l ll l>´ ヽ,/ . l | _______,,,,.........>-------./ l .|.-±_ ll ll,, .乂 .l |―――-- 、 二 ̄ ___ / .l | . . ` ' 、_ ィ´入_, -‐く<、 l |_,.... -―´  ̄ー―――――――― ____>_ l |____,,....フ´ /---´ || ̄ \\ .l | / // | .l | ヽX// ./||// N ) l | / .//> l l .| V K/|ノ l .l | / __|r´x l l .| ,.r/レ、|| l .l | ./ /く弋ノ l l .| .(//) .|| >、ノ l .〈.V l .l | ゝ _ノ| `' l_ } 〉 〉〈_ノ ニニ´ノ ゝ'
いーつかいーつか約束の空 君とならまた飛べるよー♪ /.:.:.:.:. 、:.:.:/:.:.:,イ/|:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.ヽ ,'.:/.:./:.:.:.:7x∠_/_, !:.:.:/|ハ:.:.:.:.:.:.:.', j:/.:.:,':.:.:./,ィチ:て` j:.:/、_斗:.:.:.:.:.ハ} 〃.:.:.{:.:.:イ ' 弋zノ / チ圷Z}:.:/ /.:, イ:∧ハ{ :.:.:.:.:.:. 弋ノ//Y // |:.\ゝ ' .:.: ハ.:.ヘ レヘ:.:` フ - 、 ノ ヾ '、 ,∠三 ̄ヽト{ ヽ , イ \ / `ヽ ヽ /`zチ…-x、 / ヽ ヘ. ハ 、 , -| j| ハ /.! \ ! !、__.ノ| 〃/ ! /.::| ヽ|\ |`…ソ /,イ |
111 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:43:02.14 ID:A6c7UAWqP
高射砲ってのはだめだったの? 予算の問題?
112 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:43:41.93 ID:hf46V4DQ0
>>23 それを言えば零戦も
曲芸飛行ならいざ知らず、弾がちょっと当たっただけで墜落する飛行機なんて戦闘機とは言えん
確かにデビュー当時は運動性能とぱいろっとのギノウデそれを補っていたが
まぁ、それでもその頃に飛行機を作れただけでも支那、チョンに比べりゃ立派だけど
「震電」・・・震災で省エネを考えよう、ってことですね
低速で滑走しただけでプロペラが接地したんだから、実戦で舗装されていない滑走路に高速着陸したらどうなるかは明白だろ。
既に震電だとストライカーユニットしか思い浮かばないw
そういえば、防衛省の研究開発チームが超本気で「震電2」を コンピューターグラフィック上だけど作ってみたのがあったな。 今の技術で2012年版震電を作ったらどうなるのか。 防衛省とエースコンバット開発チームがタッグを組んだ 変態技術と妄想が詰まったいい機体だった。
118 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:46:42.75 ID:CmlvR6Ru0
ジェット化する企画が。。。
>>106 精神の韓国面に堕ちてるから、つまりチョンのウリナラマンセーと一緒
自分に都合の良い情報だと、全くのデマでも簡単に信じ込む
以前ネトウヨに日本は凄い系の全くのデタラメを教えたら、
別のスレに自慢げにかきこまれていたのを見て、事実かどうか
調べもしないんだなと、心の底から嘲笑した、それ以降チョンっぽい奴と
ネトウヨぽい奴が居ると、どっちに対しても、まともな書き込みはやめて
終始喧嘩を売るレスや煽りと嘲笑だけ繰り返している
120 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:48:39.25 ID:IIPRtdqU0
ポンコツ飛行機か
震電を作ってたとこの近くに実家があった 自慢とは言わないけど自分の中では結構嬉しいことなんだけど誰にも言えないのがちょっとさみしい
>>117 国産のステルス機を作って、F-3震電Uみたいな名前にしてくれないものか。
桜花を上に向けて発射すればよかったのに
125 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:53:10.82 ID:bx3mC1780
>>121 あと、これもチョンと全く一緒だが都合の悪い情報は、すべてウソか誇張と決めつける
という性質も持ってるな、以前犬肉食の話で、江戸時代くらいまでは
日本人でも食ってたらしいよ、と落穂集なんかの話をしたら、
即、嘘つきの在日認定が飛んできたよww
>>125 bf109の足も問題アリアリだったけど〜
131 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 18:57:48.00 ID:WBtLVboh0
震電がしんでんねんで
完成したときには B29は低空侵入爆撃に切り替えていて 無用の長物となっていた
>>132 高高度迎撃じゃなくて火力強化がメインだから無用の長物でもないだろ。
135 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:04:31.99 ID:NUCCKVlcO
ハウニブ
おいおい、まだ続きあるのかと思ったら 全文これだけかよ! どんだけ低能だこの馬鹿記者 >秘密裏に開発された 震電の守秘体制は他の機種と何ら変わらんわボケェ 風たちぬに乗りかかって震電いいたかっただけだろこのニワカ
>>1 のどこに、平和について考えさせる文章があるんだ?
138 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:07:17.09 ID:kbHNbZSj0
>>111 優秀な高射砲の製造には、高品質な鋼材を手間隙掛けて加工しなきゃならなかった
でないと高初速で正確に弾を撃ちだせて、かつ高い耐久性を持つ砲にはならなかった
当時の日本には既に高品質な材料が満足に無く、大量生産する工業力も無かった
アルミ細工の戦闘機作って飛ばすほうが遥かに楽で安上がりだった
140 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:07:58.77 ID:s3xo5K+O0
>>111 B29が飛んでるところまで弾を飛ばせる15cm高射砲は
確か久我山と皇居に1門ずつしか配備できなかった。
材料がもうなかったのか生産が間に合わなかったのか、
そんなに簡単にできるものじゃなかったのか?
着陸するとき前脚折れそう
>>134 火力というと屠竜に高射砲を搭載して、
B29の近くまで言ってぶっ放すと言う案があったらしいな
一応は成功したらしいが、一発撃つと反動で機体が止まってしまって
B29iに追いすがれないという欠点があって、実用化までは至らなかったとか
ただし、実験で実践に投入されたので、米軍は大口径砲搭載の日本機が居る
とかなりびびったらしい、と言う話を「雑誌 丸」で読んだことがある。
143 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:11:19.05 ID:8knX8sv00
九州飛行機なんて中小だから冒険できたんじゃないかな
カナード型やエンテ型と言うとカッコイイが実はイカ型なのである
ホントに「平和」関係ないなw
147 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:16:06.97 ID:fgRV/TzeO
女神さまっ のシンデンの話は名作
戦闘に投入されたら世紀の駄作機評価になってた気がする
セガサターンのワールドアドバンスド大戦略のOPで「この悲劇が二度と繰り返されないことを願って」って出てくるくらい 「平和を考えるきっかけに」が取ってつけた感じだな
150 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:20:37.41 ID:B9uHaCkz0
今の渡辺鉄工だっけ? これ復元してくれねーかな もちろん飛ぶやつ
>>140 5式150mmは久我山に2門とも配備されて皇居には無いよ。
陸軍が期待したのはより簡素な3式120mmのほうだったけど。
>>150 復元と飛ぶやつは両立しない
つくられた当時でも安定的には飛ばなかった
それを忠実に復元してもとてもじゃないが命を預けられるような機体にはならない
153 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:24:40.07 ID:VMmG2LnQ0
ここでソウライの話は馬鹿にされる?
「前後逆さまの飛行機とか、この切迫した時勢に貴様ふざけてるのか!(殴打)」
155 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:26:35.43 ID:sHqG/FCC0
>>150 一昨年だったか
渡辺鉄工協力で実物大フレームに写真を貼りつけて再現機を作ったが
これが左翼運動家ゲージツ教授の活動で
終戦日に楽しく燃やされた
渡辺は金輪際、協力せんだろうな
この形のほうがライトフライヤー号に近かったりする
158 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:36:13.42 ID:faU23yxE0
個人的には好きな形じゃないし 間に合っても活躍できたかどうかはともかく 開発者たちの熱意や期待とかを感じる飛行機
最上型から降ろした15.5が沢山ありますよ。
機体自体は優れた性能だったと思う 画期的な設計だが、理に適ってる 巴戦を捨てて速力重視の大火力機 インターセプターとしては理想的 問題は発動機よ 大戦後期の日本軍機は全て発動機が性能のネックになってる 後年糞味噌に言われてる烈風も、三菱の新型発動機が期待通りの性能なら 優秀な機体になったかも知れん 震電も発動機さえ用意できれば強力な機体になると思うよ あとは油の質だが、こればっかりはどうにもならん
>>149 大戦略の前作のOPで思いっきりヒトラー賛美した反動じゃねえの?
162 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:42:08.78 ID:bsvotxyG0
>>52 エンテ型の戦闘機はイタリアとアメリカで既に試作されてたが
性能がいまいちでお蔵入りになったので震電も微妙になったのではないかと思われ
震電も飛んでおり巡航速度の記録があるのだが最高速度の記録がない
そして米ソ冷戦期の主役にならなかったからまあエンテ型はアレだったのかなと
でも震電は洗練されているよね
163 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:43:47.00 ID:tp4AVOkb0
後ろにプロペラが在る時点で論外 「いや、いざという時は爆破して…」←そんな爆破装置は信頼できません
>>161 あれは当時ガキながらこのOPはまずいだろと思った
165 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:46:04.72 ID:Y5GLTlj7O
米国の無人偵察機は後ろにプロペラがついてるが。(笑)
166 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:46:22.69 ID:6KLwS9WA0
紫電改最強
隼V型最強伝説
B29が低空侵入爆撃に切り替えてから 日本も一晩に20機もB29を撃ち落とせるくらいには、なったものの・・ その晩に爆撃に参加したB29は325機でした
スレッガーさんかい? 早い、早いよ!! の人の名前の由来?
171 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:49:28.64 ID:feyJFGjp0
どっちにしても所詮機関砲だからなぁ R4Mあったドイツ程の戦果は無理だろ
>>39 その理屈だとB17は「飛ぶ要塞」、B29は「超要塞」になっちまわね?
>>97 エンジン作れたら苦労は無いわな。
高品質大量生産できるならそもそも戦争なんかしない
実戦にこぎつけたMe262と比べるとねぇ
>>174 Me262もエンジンがタコだったんだよな…
燃費悪いわ寿命短いわレスポンス悪いわ…
178 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 19:57:25.22 ID:s3xo5K+O0
>>151 げげ、昔読んだ本が間違えてたのか。はたまた俺の記憶違いか。
181 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:04:07.43 ID:aigGTjgN0
実際に運用するとなると後方についてる強制空冷エンジンはオーバーヒートの心配があるな
182 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:04:37.21 ID:3lVRuftCO
183 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:05:34.32 ID:s3xo5K+O0
184 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:10:57.82 ID:sKN9HQGo0
>>54 その性能は絵に描いた餅。
全然出てない。
後にジェット化する予定だった機体という話しだけどね
186 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:11:25.62 ID:/kk7XdrU0
かける?
187 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:11:31.30 ID:P7GtV0YQi
これ、テスト飛行する際に、人馬で運んでいる。人馬だぞw この時点でダメだろwwww
なんか、SFみたいな戦闘機だよな。 先尾翼式とかいうんだよな。 ドイツから、日本の潜水艦がロケットやジェットの技術を命がけで運んできて、 ロケット機やジェット機を試作し、 加えてこういう、時代の最先端みたいな機体が登場して、 戦局の挽回に死に物狂いで兵士も技術者もたたかった、 そういう人たちのおかげで、いまの日本があること、日本を守り通していかねばならないこと、 忘れてはいけない。
190 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:17:39.96 ID:zhL6AXw70
>>178 昔の本って結構いい加減だよ。
一式中戦車が実戦投入されたことになっていたり。
アメリカにXP-55って先例があるんだからさ この手の飛行機が上手くいくはずないってば
>>187 欧州じゃ補給車両に馬車を普通に使ってたりするし・・・・・
アメリカが異常なんだよ
193 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:23:15.78 ID:3L6KfT4D0
ボークス社長がアップしました
総試験飛行時間が1時間に満たないんだよな 評価以前の機体だな
震電は格闘戦に向いてる機体とはとても思えないから、実際の運用としてはB29の接近察知したら大パワーで一気に上昇、B29よりも上空で待ち伏せして大火力で一撃離脱、って感じだろうなー。 護衛のP51との格闘戦なんてやらかしたらコテンパンにやられてた可能性は高いだろう。
196 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:35:19.65 ID:mKawvgM80
>>195 震電は最初から重爆撃機の迎撃用に造られたものだよ
武装を考えればわかるでしょ
197 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:37:47.84 ID:vxLJM7820
仮に震電が実戦配備されて、カタログ通りの速度が出たとしても、 アメリカはジェット戦闘機で対応してきただろうね。 でも、実際に完成したときどの程度の性能がでるのか興味ある。 復元は難しいにしても、シミュレーションとかできないのかな? 足出したままの試験飛行で終戦、その後のテストも無しだったからね。
×席田 ○蓆田
土舗装の滑走路でこんな不安定な機体を運用出来るのかね? 何でもテストで尾翼擦って補助輪付けたって話しでしょ? パイロット不足で数機運用の目処がたっても直ぐ故障とかでしょ
202 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:45:55.73 ID:aigGTjgN0
アメのフライングパンケーキにくらべりゃ素晴らしい機体だ
204 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:50:09.01 ID:Isc02PHv0
>>1 よくまぁこんな中身の無い記事を書ける物だな(´・ω・`)
キ-83が最強
どうあがいてもジェット機には勝てない そして、橘花はどう見ても特攻機で遅い
>>198 うわ、ほんとだ
地名もろくに調べず書き飛ばしたのかこの糞記者
208 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:53:43.89 ID:p2rnh14dO
209 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:55:57.35 ID:iMdTWIEa0
210 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 20:57:08.35 ID:mKawvgM80
>>204 所詮マスゴミ。
今日、名古屋のローカル民放TVニュース見てたら、
三菱航空機製造と零戦の特集やってたんだけど、
飛行中の零戦の映像と称して、陸軍の3式戦の映像使ってたw
水冷エンジンの機首の形からして全然違うのに
番組作ってる非国民どもは、おかしいと思わないのかねぇ・・・。
212 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:01:57.50 ID:ktatd0hpO
宮崎駿のステマか まあまあの客入りらしいな でも 本土防空は 当時より現代のほうが難しいぞ 不可能と言ってるな
213 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:02:40.51 ID:MdGOHAYlO
カプロニCa183やドルニエDo335なんかも、レシプロとジェットの併用型だな
214 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:03:02.56 ID:ip/8UZBr0
アメリカの博物館の倉庫に寝てる震電をレストアして欲しいわ
一目見ただけで実用化は無理だなと思わせるフォルムが堪らないw
216 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:03:31.44 ID:/etJBnYS0
>>206 前から思ってたが、当時の日本で、終戦までにジェット機の開発がよく間に合ったね
性能はともかく
217 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:05:28.09 ID:MdGOHAYlO
(・o・)ワザと間違った映像資料を放送して、歴史の断絶を狙っているのだろうな、★反日工作員どもが!
ロマンはロマンのままにしといた方が 完全に重爆迎撃のみに特化した性能で、ムスタングやスピットファイアと格闘戦なんかしたらひとたまりもないんだろ
221 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:07:57.13 ID:mKawvgM80
222 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:08:40.57 ID:6FEAIlM8O
前後にエンジン付けたら重量過剰になる。 一つのエンジンで二つのプロペラ付けたら、適正な速度で回転させられん。
223 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:10:25.09 ID:mzwInBEe0
>>222 独逸のやつは結構良い数字を叩き出してたそうだぞ。
もう大戦末期だったので、実戦で十分に試せる時間は残ってなかったそうだが。
226 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:13:01.61 ID:6FEAIlM8O
そもそも本土防衛に格闘戦は不要。 格闘戦に引き込まれた時点でB29の迎撃失敗。 逃げるしかない。 本土防衛では屠竜や鍾馗が最も活躍したんだよ。
なんだかんだで本土上空を守りきったイギリスがうらやましい
229 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:15:20.19 ID:mzwInBEe0
>>227 ロケットを随分と打ち込まれてたじゃないか。
230 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:15:33.64 ID:ip/8UZBr0
231 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:15:46.56 ID:/etJBnYS0
>>226 二式単座戦闘機は良い機体だったらしいね
アレ流用しとけば、雷電いらなかったよね
【レス抽出】 対象スレ:【歴史】幻の戦闘機「震電」を思う 「平和考えるきっかけに」 キーワード:サムライソード 抽出レス数:0 おまえらにはがっかりだ
233 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/08/14(水) 21:18:18.45 ID:PflDP9KYO
アメリカの番組で秋水が活躍していたら歴史が かわっていたかもって言ってて仰天した
234 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:18:55.78 ID:ktatd0hpO
>>185 ライバルのP51はほとんどそのままジェット化されて
アメリカ最初のジェット艦載機になったよ
震電が後ろエンジンなのは、銃機関係をコクピット正面に搭載するのに エンジンが邪魔だから後ろに置いたのが始まりだったと思う。 6枚羽根は推力重視だが、トルク反動も大きい。 緊急脱出はプロペラ取付を爆砕してからだったようだ。
艦これに配備してほしいな。
>>232 だって「男ならこれを使え!」って説明書きがP-38を推してたから…
238 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:20:09.52 ID:uBwjtMWGO
>>231 迎撃戦闘機としての性能は雷電の方が上だぞ
>>232 震電だと取りこぼしが出てくるからスコア狙いだと使わない
240 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:22:37.04 ID:lU+22qXO0
日本が手も足も出なかったB29。 朝鮮戦争ではもう時代遅れになってナチスのTa183のコピー機、北朝鮮のMig15の前に蚊トンボのごとく撃ち落とされた。 盛者必衰、諸行無常である。 たらればとはいうがB29を効果的に迎撃できる戦闘機があればあんなひどい負け方はしなかっただろう。
なんだ、この記事。 ニュースでもなんでもないぞ。
女ならパンケーキ使え
244 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:28:28.10 ID:YvXT/1veO
245 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:28:35.46 ID:6FEAIlM8O
夜間迎撃としては双発が圧倒的に良い。 いずれにしてもB29のコンセプトは、朝鮮半島でミグ15に七面鳥落としを喰らうまでの短命なもんだったが。
客観的に見るとジェット化しない限り実用性が低すぎる
どう解釈したらいいんだろなw
>>140 終戦前最後の3ヶ月は、日本の高角砲弾の生産数よりも
アメリカの航空機の生産数の方が多い
現実は非情である
250 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:30:22.72 ID:ktatd0hpO
>>233 秋水みたいなロケットタイプはいまでも欲しい
北ミサイルとか巡航ミサイルを相手にすりなら
秋水なみの迎撃力がいるだろうな
251 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:32:06.72 ID:yj8tblyv0
B51に対抗するためにジェット機を開発したんじゃなかったっけ?
252 :
シュペーア :2013/08/14(水) 21:33:35.37 ID:lU+22qXO0
>>248 総統、乙であります。
Me262はご命令通り爆撃機型のみ生産させております。
253 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:33:40.09 ID:mzwInBEe0
>>249 製造が困難だった零戦は太平洋戦争下4年間でやっと合計1万機の製造。
一方零戦キラーの米国機(P51?)は一年間で4万機の生産だっけ。数量的に太刀打ちできず、完敗だな。
つうか日本軍にとって対B29の本命はあくまでも天雷と秋水で、 震電はあくまでもバックアップとしての開発だった
255 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:34:27.18 ID:uva79SqOO
>>246 そんな事はない、
戦後に北欧の国で震電と同じコンセプトのエンテ式レシプロ戦闘機が実用化されたからね
でもDO335もそうだけど、機体後方にエンジンを付けたら、冷却に問題が出そうな訳だが
>>1 このスレ今年3回くらい見た
定時スレ化目指すのか
257 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:35:24.64 ID:MdGOHAYlO
ワザと間違っても所詮、オタにしか解らんとタカを括っているし、 戦時中の事なんかは正しく伝えないのがマスゴミの使命と考えているようだ (゚o゚)あべし!
259 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:37:00.90 ID:mKawvgM80
>>255 サーブJ21のことを言ってるのなら推進式ではあるけどエンテ型ではないよ
260 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:37:24.65 ID:6FEAIlM8O
ドイツのジェット戦闘機の技術は、敗戦により東側に吸収されミグ15に結実した。 日本は軍事を捨てて民需工業に徹し、大量の兵器を製造して日本を廃墟にしたデトロイトを逆に廃墟にし返した。 全ては因果応報。長い目で見れば勝敗などない。 強いて言えば全員が敗者だ。
>>255 それより強烈なプロペラトルクによる操縦性の悪さ、巨大プロペラのせいで着陸が困難な点が厳しい。
何度もプロペラぶっ壊してるし。
262 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:39:05.16 ID:cH/jzg4d0
極少数の試作機作ったって、戦局には何の影響もないんだよ。 稼働率とか消耗とか考えたら、何の役にも立たない。
263 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:40:23.42 ID:V99vcHfJ0
264 :
1943年 :2013/08/14(水) 21:41:03.57 ID:MdGOHAYlO
イタリア空軍のトンディ中佐は、不時着したP-38ライトニングに乗って、B-17を撃墜しました。
平和学習の教材として零戦とか、特攻隊で使われた機種なら分かるけど、 震電とか、軍事オタが食いついてくるだけじゃん。
>>264 敵の飛行機で飛ぶのって見方に撃たれそうで怖いな
戦車も奪った敵戦車で出撃ってあったらしいね
267 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:44:44.36 ID:0pdk4Pr/O
>>263 そんなにエンテが優れているなら、自然界にエンテ式の飛行生物が居ないのはおかしい(キリッ
まぁトビイカとか、ああ言う頭部が後ろにある生き物はエンテ式なんだが、
当時の軍関係者はそこまで生物に詳しくなかったようだ
震電って最初からジェット機を目指してたんだろ? ジェットエンジンが間に合わなかったからレシプロで開発したんだよね
271 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:48:37.09 ID:ktatd0hpO
>>254 よく ターボを開発して高空性能を上げたら なんていうけど
夜間性能がもっと差がついていて 迎撃しようとして飛びたっても
ぜんぜん敵機が見えない それどころか 自分の空港にもどれないぐらいの夜間性能
さいごは 燃料の無駄だから出撃しないになってしまった おいおい
>>266 日本陸軍には捕獲したP-40Cで編成された飛行隊があった
また日本陸軍最強の機甲部隊は、
捕獲したM3軽戦車で編成された部隊
なにせM3中戦車と遭遇した時の驚きの声が
『M3軽の攻撃が通用しない!?』
・・・だぞ(´・ω・`)
273 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:50:18.63 ID:lWWz3kqy0
雷電、知っているのか? 今でいうデルタ翼の走りだな。
>>271 ( ^▽^)<向こうは B-29に地形照合レーダー持ってたからね・・・
275 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:54:39.94 ID:ip/8UZBr0
276 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:56:45.95 ID:mKawvgM80
>>269 キ98の全幅は約11mで
エンジン出力が半分しかない零戦とほぼ同じ
むしろ「小さい」と言ってもいい
277 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 21:58:12.34 ID:s3xo5K+O0
Mig15やT34を作って朝鮮戦争に投入してきたソ連は凄いよ。
>>271 日本軍もヒロポンとか、ビタミンB入り点眼薬を開発してたんだけどなぁ
281 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:01:23.42 ID:kNnETzwi0
燃料がまともなら疾風最強伝説
>>269 もっとスピード上げろ、格闘性能も維持しなきゃならんから翼面荷重も小さくだ、武装は30mm×1に20mm×2、ついでに60kg爆弾を2個吊り下げられるようにしとけ
単発局戦にこんな要求されたらいやでも大型化しますがな
284 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:06:07.81 ID:ktatd0hpO
防空もたいへんで かならず編隊くんでやってくるから 1対1ならまだしも 10対1だと爆撃機のほうが強くて 機関銃をもったヤクザさん10人と戦えと言われてもね 突撃防空みたいな言い方してたみたい
>>284 まぁ実際防空は本来高射砲が主役を担うべきだよね
ドイツみたいにさ
幻の爆撃機「富岳」は無視ですかそうですか。
「戦空の魂」ではテスト飛行中に遭遇したF8Fを撃墜していたな
乗員が脱出する時は、Do 335 みたいに後ろのプロペラを 爆破するんだったな。
>>288 あれは機体の後ろ半分を吹き飛ばした上で射出座席
サーブJ21も射出座席だし、
この手の機体でプロペラ爆砕のみに頼ったのは如何なものだったろうかと思う
290 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:13:49.09 ID:4gR0jYHZ0
震電見て夢を見ない男子はいないだろ 夢を見れないヤツは男子じゃない ただの男や
>>111 B29に対抗して高射砲を大量に積んだ飛ぶ防空要塞
みたいな迎撃機を作るのは予算的にも資源的にも無理だったかと
おそらく弾幕張れるだけの弾数すら無かっただろう。
292 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:17:50.39 ID:kNnETzwi0
293 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:20:24.86 ID:ktatd0hpO
当時主力の高射砲は 88式で 数だけはかなりあった
294 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:20:49.53 ID:HbqZ93900
296 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:24:39.01 ID:MdGOHAYlO
(^。^)四式重爆に76ミリ高射砲を搭載して要撃戦闘機にした機体があったな 性能がガタ落ちして実用に堪えなかったけど
じゃあ日本も「ピースキーパー」や「ピースメーカー」を見習って 「ピースシンカー」とか造ろうず
まあよな 防空の話て現在でも難しいからな
特に九州なんて最前線なんだし
与太記事ですむ平和がいい
>>1
299 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:36:28.68 ID:1YCOd32mO
>>285 ドイツの技術力は群を抜いてたから可能だったけど、そもそもの冶金術で劣る日本には無理。
ドイツは無理にしてもアメリカやイギリスより劣ってたんだから。
300 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:37:52.69 ID:mKawvgM80
>>285 ランカスターやB-17とB-29は性能が違うんだけど
301 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:41:14.02 ID:1YCOd32mO
>>300 確か日本もどこかにB29に届く高射砲を据えてたよ。15サンチじゃなかったかと。
302 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:41:28.38 ID:MdGOHAYlO
(州)対艦艇攻撃型として、イタリア空軍がピアッジォP-108四発爆撃機に10cm砲を搭載した機体が作られているな。
第三スチラドゥ戦闘機萌え
305 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2013/08/14(水) 22:45:38.32 ID:uQxvRLCO0
つまりこれをきっかけに「朝日新聞を皆殺しにしよう!」 そうおっしゃりたいわけですね。 当然です。
306 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:46:13.81 ID:mKawvgM80
307 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:47:53.04 ID:MdGOHAYlO
>>296 独逸でも、Hs129とかMe410とかMe262とかにも、大口径砲を搭載した型が作られているな
308 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:47:59.44 ID:1YCOd32mO
>>304 いま15サンチで調べたらあったけど弾頭に機銃弾2000発を詰め込んだにワロタw
やはりマジックヒューズを考えて実用化したアメリカの発想力は凄いわ。
310 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 22:55:11.05 ID:cyOITfhnO
新明和の社宅は阪神競馬場の隣。 当たり前 阪神競馬場は軍〜 詳しく言わない
烈風が飛んでいれば・・・ 堀越技士の黒歴史となり「風立ちぬ」も 制作されなかったかもしれない。
>>307 アメリカも37mmが気に入ってP-38のとき積むかずいぶん迷ったらしいね
まあアメとソは空対空ロケット弾に向かったけど
そちらも揃えてきたドイツはやっぱすげえ
313 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:02:59.27 ID:+1fyjj9L0
■甲種飛行予科練習生; 期ごとの入隊者数と戦没者数、死亡率 10期 1,097 777 70.8 11期 1,191 733 61.5 12期 3,215 1,197 37.2 13期 27,988 973 3.5 14期 41,310 553 1.3 15期 36,717 285 0.8 16期 25,035 472 1.9 甲飛12期から艦務実習が取りやめになった。海軍の軍人でありながら 軍艦に一度も乗ったことのないひとが増えた。訓練のために乗せる軍艦は もう残っていなかった。13期以降は乗る飛行機もなくなった。 穴掘りとかモーターボートの練習に明け暮れたが実線に出る機会は少なく、 その結果、「予科練に入ると死なない」という珍現象が起きた。 予科練の語り部となっている老人は当然ながらほとんどが13期以降の方だ 1年前後の予科練生活と終戦までの1年の生活は無駄な時間だったが その後の人生は日本の発展のために大いに寄与した。
そもそも当時の工業力では1機2機作ったくらいじゃ 戦局は変わらんでしょうよ・・・ 某アニメの「戦は数だよ!兄貴!」はかなりリアルな言葉だ・・
316 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:03:55.00 ID:cyOITfhnO
新明和ね、終戦間近、 来てた 日本が戦争に負けて、なんかダンプカー作ってたぞ 神戸の貧しいドック 焼け野はらの神戸。
>>111 敵機が射程内までやってきてくれないとな
高高度の機体相手だと、せいぜい水平面で10kmぐらいの範囲しか撃てない
暇と製作スペースがあればボークスの震電作りたい
>>311 普通に飛んでるだろ
飛ばしてみてクソ飛行機だったのが証明されちゃったわけで
雷電に続いて計算上の性能に全く全然届かないというポカ
エンジン変えた奴で性能出たのは馬力が上がったからだけではなく
もともと設計に大失敗してた部分を直したからだし
320 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:09:21.35 ID:cyOITfhnO
紫電改ではないと思う 凄い戦闘機が阪急今津の降下に 格納していると聞いた
風船爆弾の話はネタとしか思えなかった 当時「ジェット気流」の存在をアメリカが知らなかったというのが意外
322 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:16:11.48 ID:ktatd0hpO
>>317 ファランクスてあるなあ
あの防空性能はどのくらいなんだろ
地上基地にも配備して 針ねずみ防空にならんかな
323 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:17:23.23 ID:cyOITfhnO
紫電改ではないと思う 凄い戦闘機が阪急今津線の降下に 格納していると聞いた 凄い戦闘機。 興味ある奴は、阪神阪急今津線の阪神国道駅で降りてくれ 余りにも地味な駅だけど。 あの同時、P38 P51に勝てるのはコイツしかなかった
国道2号線付近はガラが悪いし、朝鮮臭いから嫌。
>>321 二次大戦中に実戦使用された兵器の中で最長射程距離を誇り
自然由来の材料をふんだんに使用し、推進では一切大気を汚さないエコ兵器で
米本土爆撃での唯一の死者も出してるのに知られて無さすぎだな・・・
326 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:31:46.27 ID:MdGOHAYlO
>>321 (^。^)ただ、生産するために大量のコンニャク糊を必要としたため、国民の食卓からコンニャクが消えました。
>>325 無差別に殺傷するほとんどテロ兵器で被害者も民間人なので褒められたものではない
>>229 ありゃ現代でも迎撃困難。
だから対策するだけ無駄なんで
その分大陸に戦闘機を回した。
ドイツ涙目w
329 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:41:27.68 ID:bsvotxyG0
>>248 >>252 実質は戦闘爆撃機・要撃機だけどな
ジェット機によるインターセプターという発想はヒトラーが元祖だったりする
そしてジェットそして高速の双発機であるME262の特性からすればむしろヒトラーのほうが本質を見抜いていたと思われる
HE162に爆弾搭載しようとしてたなら話は別だけど(実際そんな要求ないけど)
開発途中の視察でヒトラーは空軍関係者や開発者に爆弾を取り付けられる余裕のある機体ということで了解を得たのに
なぜかさていよいよという時に聞いたらミルヒが逆らって逆ベクトルの機体にしてたという
なぜヒトラーが爆弾搭載にこだわったのかは予想される連合軍の上陸作戦までにME262を揃えて
敵上陸部隊の進撃速度を鈍らせ時間を稼ぐための要撃機にしようとしたのだよ
まあ実際はジェットエンジンの出力の問題で時間が間に合わずそろわなかったけど
>>325 コンニャクってオナニー以外にも役立つんだな
331 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:47:51.01 ID:MdGOHAYlO
アラドAr234Bという爆撃機もあったのに、レマゲン鉄橋爆破に失敗した独逸空軍
サムライソード!
334 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:57:05.28 ID:LYmbfpbJO
>>322 米軍で使ってるCIWSは有効射程は1500mm前後だから、高々度を飛行する航空機は撃墜できないよ
接近する航空機・飛行体に対して使われる近接防御兵器
第一〜二次大戦時に使われていた高射砲と同じように防御に徹する兵器だけど、若干性格が異なる
335 :
名無しさん@13周年 :2013/08/14(水) 23:59:15.74 ID:bsvotxyG0
>>312 特にドイツの空対空ロケット弾R4Mが他のロケット弾と比べて革命的だったは命中精度が非常にすんごくよいこと
ロケット弾なのに照準器で狙えるほど弾道特性がよく機関砲のように扱える点にあるんだ
発射直後に開く翼にギミックがあるのだけど
それで戦果があがった
あと重爆の翼を一発で吹き飛ばすR4Mの炸薬量は
だいたい30o機関砲だと2〜3発分50o機関砲だと1発分に相当するんじゃないかな
336 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 00:10:52.99 ID:kinKmHak0
震電は設計上、上昇力と直進的な機動に特化して作られている。 B29がその強力なエンジンを活かして格闘戦に持ち込めば、震電など恐れるに足らず。
>>322 飛行機の爆弾て飛行速度で前に進みながら落下するんで
目標の数キロ先で投下されるんだよ
射程2kmもないファランクスじゃ射程外から爆弾放り込まれるだけ
(爆弾に機銃弾当てれば運が良ければ逸らせるかもしれんが)
あれは体当たり飛行機である対艦ミサイルを阻止するためのもんで
防空用の武器とは全くジャンルが違うのだよ
もしも、イージス艦「みらい」(あたご型相当)があったとしたら、 主砲(メラーラ127mmか5インチ砲)でB-29を前部叩き落とせただろうか?
341 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 00:26:26.61 ID:B7aklFQh0
>>331 つ橋は急降下爆撃機
まあ西部戦線では無理だからの代役だろうけど
>>308 マジックヒューズの開発費って連合艦隊1セットと同じくらいのお値段なんだ
ちなみに原爆の開発費も同じくらいの
どう考えても、その予算で通常兵器を揃えた方が大戦終結を早められたよね(´・ω・`)
>>39 ここで颯爽とB-29ストラトフォートレス「成層圏の要塞」が!
ちなみにB-17は「空飛ぶ要塞」な
B-29は「すごい(空飛ぶ)要塞」って意味かと
345 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 00:43:17.75 ID:CgXlthzkO
>>340 大和の副砲15cmが優秀だったらしいね
精度がよくて速かったらしい
東京湾に浮かべて首都防衛にすれば良かった
自己訂正 ストラトフォートレスはB-29じゃなくてB-52だった
349 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 00:47:35.37 ID:fabLftkhP
要塞には慰安所が つきものニダ てなんでこうなるの
>>350 マジで日本が富嶽実用化して太平洋横断爆撃してたら押しかけ売春婦が機内に慰安所造ってたろうな
一度でいいから、全力飛行試験をさせてやりたかったなあ。
しつこい軍だったんだなw
>>349 VFー1ならどこぞの企業が「趣味で」ガチ図面引いてたぞ
装甲素材とエンジンだけが造れなくて完成は無理っつー結論だったらしいが
357 :
野良猫F14EJ :2013/08/15(木) 03:06:01.93 ID:XEZz3g3U0
形式番号J7Wだった筈最期のWは、渡辺の略だったと思います。
358 :
野良猫F14EJ :2013/08/15(木) 03:23:07.99 ID:XEZz3g3U0
只の高空戦闘機が、平和のシンボル??30mmx4+20mmx2 画期的な、迎撃戦闘機(ふるえる、電)は、遅すぎた?戦闘機です。
360 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 03:27:50.54 ID:zTtmF09Z0
日本人の妄想は半端ねーな。震電ごときで日本が勝てるわけねーだろ。 B29も迎撃できない零戦神話といい、妄想がすぎる。 戦時と変わらず未だにマスゴミの捏造信じてるんだな、日本人は。
. ( ^▽^)<即応弾40発ぐらい連射出来るから 普通の規模の編隊なら
362 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 03:29:20.27 ID:lfMPMa560
363 :
野良猫F14EJ :2013/08/15(木) 03:32:47.45 ID:XEZz3g3U0
このプラモ好き、だった。12試艦戦より、好きだったが、 デカイ奴は、ゼロ戦ばかり、だった。後雷電等好きだった。25年前 トム猫のプラモは、羽の付け根に金属を入れて折れにくく致しました。
364 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 03:36:38.84 ID:zTtmF09Z0
震電間に合っても核落とされることに変わりはない。 むしろトンキンにも核を落とされてたな。
365 :
野良猫F14EJ :2013/08/15(木) 03:37:57.33 ID:XEZz3g3U0
思い出しました、二年位前に、F14を語るべーと、立て続けに、J7Wを 語ろう、って板立てました。当時BP持ってたから。
366 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 03:40:49.05 ID:b3Orfu5r0
>>355 どっかの議論を見たが、ガンダムのほとんどの世代よりも高性能らしいぞバルキリー・・・
367 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 03:43:18.18 ID:Zt2gtiDa0
んで朝日新聞は、戦前も戦後も、アメリカと戦争したいんやろ? カルト団体 なぁ朝日エリートよ、毛沢東を否定して蒋介石を肯定してみろやwww
368 :
野良猫F14EJ :2013/08/15(木) 03:45:42.84 ID:XEZz3g3U0
>>364 40トンの錘積んで、臨月叔母さんミタイに、よたよた飛んでる爆撃機など
(護衛戦闘機不随伴)なら、頃合の鴨です。当時JAPに高空戦闘機等ない!
って、舐めてた?らしいから二ャー
369 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 04:22:41.88 ID:JU/rB6Bw0
零戦は品質の良い燃料いれたら ツンでもない能力を発揮シタラスイ
370 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 04:35:02.40 ID:MbUC9EBiP
>>366 機体に負担のかかる変形や殴り合いをしても平気な超軽量装甲とか、全領域で高出力/長時間巡航の発揮が可能な高性能エンジンとか
わりとなんでもありなガンダム世界でさえオーパーツ扱いだもの
オーパーツじゃねぇや、オーバーテクノロジーだった
373 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:17:52.41 ID:gml+luxlO
ドイツがジェット戦闘機を実用化して前線に投入してもボッコボコにやられてはいおしまい。 だったのに何を夢みてんだか。
戦闘機はカッコよければいいんだよ
375 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:30:36.91 ID:518WVWnCO
ガンダムは超小型の原子炉が入ってるという前提。 バルキリーは宇宙人の技術が入ってるという前提。 技術的な限界を、どう跳躍するかでSFの世界観は決まる。 異なる世界観の中のものの性能を比較しても意味ないよ。
376 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:32:18.79 ID:ptFjwyJZO
人が震電ねんで!
377 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:32:46.41 ID:WFkk1ex30
震電に乗って戦死したら「震電で死んでんじゃねーよ!」って言われちゃったりしてwww
378 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:35:43.61 ID:518WVWnCO
震電でなくとも、高空を飛べる機体をもうちょっと準備できておれば、広島か長崎か、どっちかぐらいは撃墜できたかも知らん。 撃墜されるかも、と思わせるだけで、白昼の高空から単機爆撃は躊躇するだろうし。
379 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 05:41:03.26 ID:hrB36rPX0
疾風でいい これてF8Fと大空中戦をするのだ
婆さんの姉妹、従姉妹5人はそれぞれ女子挺身隊で 九州飛行機製造、小倉陸軍造兵工廠、大阪陸軍造兵工廠 で砲弾や兵器、飛行機などを作っていたが、朝鮮人の女は 一人も見たことも聞いたことも無いって言ってた。
平和がどうこうってのはアカヒの付けたしなの?
>>378 国を挙げた実験だよ?臆すると思う?
場所を替えるか 曇りを気にせず強行するだろう
>>373 日本もジェット戦闘機の開発はしてたな
主な開発理由は松根油を混ぜた燃料でも飛ぶから
だったけど。
冒険王の別冊付録の新谷かおるの漫画で読んだ どうやら幻の作品になってるようで ネットでも確実な情報が無い
385 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 06:35:38.92 ID:hA2mm3v00
大和にしろ震電にしろ昔の兵器のデザインってなんでこうもカッコイイんだ
386 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 06:46:36.30 ID:qjhmo5KMO
>>383 菊花や秋水ね。
どちらもドイツのMe262やMe163のコピーだったけどこちらも実戦にまで至ってない。
普通に量産され戦場で活躍しているからみんな当たり前だと思っているけど P-38ライトニングだってあんな形でよく戦闘機やってられたなって思うわ
>>8 震電は高い高度を飛ぶB29爆撃機を迎撃するための機体。
その戦術は、敵機の真下にもぐりこんで急上昇しながらの射撃し
それを追い越して急降下するときの2回の射撃で爆撃機撃墜を狙うというもの。
なので、高速機に背後を取られることを考える必要はあまりないと思う。
390 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:02:18.74 ID:GJWSBTOLO
>>387 初期型はかなり無理があったみたいだよ。
エルロンの応答性が遅く旋回能力が致命的に低い。
撃墜王はエンジン出力を片方だけ下げて旋回する技を使らしい。
胴体強度が低く捻れなどのほか
タックアンダー(急降下時の衝撃波で機首引き起こしが出来なくなるトラブル)
に陥ったとき、衝撃波が収まった際の急激な機首引き起こし(15G)で
胴体が真っ二つに折れて殉職事故も起こした。
391 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:14:44.93 ID:xo32i2dZ0
>>375 ガンダムのキーテクノロジーはミノフスキー粒子じゃないか?
392 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:18:55.46 ID:uTFtVTuxO
>>390 別に無理して旋回戦する必要はないって気がついてからは強かったな
393 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:25:17.37 ID:CP6G+xqLO
フィリピンでマクガイアが、撃墜戦死しているな 日本軍をなめるな
394 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:27:24.89 ID:Pt8DDjy90
>>122 うちは風船爆弾の放球地に近いが何の自慢にもならない。
編隊組んで一撃離脱が主流になったとたん それまで磨き上げた高い技量で格闘戦の戦果を上げてきた歴戦の勇者たちがポンコツあつかいされるようになったという
>>391 複翼の下駄履きと調子こいて巴戦を挑んだら、零観にバタバタ落とされたけどなw
>>387 ツインムスタングの方がもっと衝撃的だぞ
398 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 08:57:01.43 ID:XcPj2b3K0
ゲームやマンガに架空戦記の受け売りで過大評価されている試作機wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>389 橘花のネ-20?
それとも秋水のヴァルター機関?!
俺の地元である東京、立川も その昔、B29を迎撃する戦闘機を試作した事もある会社があってのう ・・・今は不動産屋の成り下がりましたとさ orz
>>392 フラップが装備されていて これを使うとかなりの低速で旋回できるから
ベテラン飛行士には受けが良くて多用していたみたい
403 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 09:27:41.51 ID:0K4xV5ZEO
君ら優秀なる五式戦をわすれてないでくれ
>>360 >B29も迎撃できない零戦神話といい
とりあえず、お前が無知なのはわかったわw
406 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:08:45.44 ID:xo32i2dZ0
ツイン秋水なら航続時間も倍になるのではないか?
>>404 その機体、繰り返し出撃しすぎだろワロタww
大戦中に二重反転プロペラってあったっけ?
過給器レシプロでB29の高度での迎撃も可能だったかもね。
映画のスカイクロラも震電がモデルだよね、飛行機が見られると思って期待してたけれどちょびっとしか出番なくてガッカリしたけれど マンガではどきどきハートビートにも出てきたような記憶が
409 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:16:00.59 ID:QIV9Pg6/0
これ実際には生産されなかったから なんとでも賛美できる 計画スペックなんて盛り放題 試験飛行なんて低速でただ空に浮かんでいるだけだった
構造工学科 小沼先生 震電の話題が出る度に 教科書の写真を示して 「ここに写っているのが私です!」 と講義でおっしゃっていたのが思い出されます
411 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:21:08.89 ID:aRF08sMVO
実用化されたレシプロのプッシャー方式の機体がほとんど無い時点でな・・・ 実用性には乏しい機体だわな。。。
>>355 現行技術でもジェットエンジンに代替して作って作れない事は無いけど、変形用の機材に機体内部のスペースを取られて、
結果燃料タンク容量にしわ寄せが来て飛行時間10分程度の物になってしまい、実用性はとても望めない代物になるとも聞いたw
413 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:26:37.28 ID:kqHfTCwd0
震電も富嶽も遅すぎた
早くても何も変わりません
紫電改よりも効果あるんだろうな 誰かオヅラさんに知らせてやれよ
>>405 紫電のベースになった強風は二重反転プロペラだよ
まあ当時の戦は物量だしな。
まあ、仮に実用化できたとしても直ぐにジェット戦闘機の火龍や橘花改が控えていたし、戦闘機としての寿命は短かったろうね いや、不具合を治しているうちに、それらが先に出てくる可能性の方が高いと思う 当時のジェットエンジンは不安定だったらしいけど、それもいずれは解決されただろうし 個人的にはロマンがあって興味深くて凄く好きな機体だけどな
419 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:39:29.03 ID:CgXlthzkO
零戦だってメタノールとかニトロ燃料で(^3^)/すれば 3000psいくだろ ここぞてときに加速レバーひくんた
>>419 水メタノール噴射エンジン搭載予定の零戦五三型でも離昇出力1300ps程度だよ
元々の機体が軽量だから、隼三型の例を取ってもかなりの効果はあっただろうけどね
水メタエンジンを物に出来た隼と、不具合満載で間に合わなかった零戦
同じ栄エンジン搭載で、どうしてこうなった?
421 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:43:33.91 ID:CshWNjK/0
海外のを含めてカナード機の中ではこれの完成度はいちばん。これが駄目なら全部だめだろう。 そのくらいの完成度。
422 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:45:18.20 ID:xo32i2dZ0
ホ301(40mm砲)装備の二式単座戦闘機 というのも一部存在していて、実際にB29を撃墜しているようです
>>65 朝日新聞は、自分の敵同士の戦争を煽った。
煽った戦争。
支那事変。大東亜戦争。
煽った理由は、日本が南進し、ロシア(ソ連)と戦う余力が無くなるから。
日本、支那国民党、アメリカのいずれも、共産主義の敵だった。
朝日新聞が反対した戦争。
シベリア出兵。ベトナム戦争。
日本が、各国の要請を受けて、赤軍と戦ったのがシベリア出兵。朝日は共産主義が好きだから反対。
米軍が、ベトナムでソ連や支那と言った共産圏から支援を受けた北ベトナムと戦ったので、朝日は反対。
426 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:56:09.97 ID:nE35fChkO
風船爆弾に炭そ菌か化学兵器大量導入してたら壊滅できたんじゃね?
427 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 10:57:07.76 ID:CgXlthzkO
>>406 秋水は いまでも欲しいはず
燃料を液体酸素にかえて マッハ7までいける
テポドン防衛ならうってつけだなし
昔はタミヤの1/72がポピュラーだったな。
>>428 飛行機のプラモデルと言えばハセガワじゃね?
431 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:15:00.98 ID:QKw2JTKi0
432 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:15:57.74 ID:TiS+0/Il0
『震』電?他に名前は無かったのか?
性能はどうだったんだい?
434 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:20:03.19 ID:R+FBMESq0
帝国政府も皇軍が昭和10年辺りで大陸間弾道ミサイルと核持ってれば やらなくていい戦争しなくて外交できたということな。
知ってるのか、震電!?
橘花のネ-20はスミソニアンに展示されているね。
>>240 朝鮮戦争の全期間を通じて撃墜されたB-29は36機
>>432 局地戦闘機(邀撃戦闘機)の名前は○電という規定
雷電、紫電、震電、閃電
制空戦闘機だと○風
強風、烈風、陣風、疾風
438 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:36:32.74 ID:R+FBMESq0
>>436 橘花、秋水もカッコいいよね。
短期間でジェットエンジン作っちゃう旧軍の開発能力はすごかったわな。
>>437 うち何機かは対空砲火によるものもあるしね
まあ護衛機が対日戦時と比べて優位に立てないからより速い爆撃機をというのはあるが
>>240 も未だにMiG-15がTa183のコピーとか行ってる時点でどうかと思うが
440 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:46:08.29 ID:R+FBMESq0
長崎に原爆落としにB29が入ってきた時大村基地じゃとっくに侵入を把握してたそうな。 操縦士は出撃命令イライラして待ってたが出なかったんで結局投下されてしまったそうな。 一撃でも加えること出来てたらさて日本はもちろんだが世界の歴史はどうなってたんしょうかね?
441 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 11:50:02.95 ID:ffR2V07WO
>>437 強風は水上戦闘機だし疾風は陸軍機だろ?
疾風って、しっぷうじゃないだろ はやて、だからそのくくりはなんか違うじゃん
>>442 疾風は陸海軍共用戦闘機とする計画があって、横須賀空でテストされてたりする
もし海軍で採用された場合は『しっぷう』と呼ばれる予定だった
疾風は疫病がパンデミックするような速さ という意味だから新幹線の名前候補に何度も上がってたが最近まで却下されてた
445 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:05:21.34 ID:eKOrS9Pc0
旧日本軍の傑作戦車ってないよね?
446 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:11:11.63 ID:0K4xV5ZEO
>>240 君は朝鮮半島が故郷で日本国の悪口を言うために
存在しているようだが
おおざっぱに覚えている数字だが大戦中アメリカが造った
B29の三分の1を日本本土から発進した迎撃機で落としていたような
大破廃棄も含まれるだろうが
日本はVT信管すらも無かったのに勝てるわけないよ
れっぷぅーーーーーーー斬!!
次こそは勝つ
>>438 ジェットもロケットも自力で開発したのではなく、ドイツから設計図をもらい
それを元に組み立てたライセンス生産品だけどね。
>>450 実物と設計図は、輸送中に撃沈。残ったのは概略図とか、概念的なただの絵。
コピーですら無く、ライセンス以前の問題なのは言うまでも無い。
452 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:23:06.79 ID:GJWSBTOLO
>>386 橘花も秋水もコピーではないよ
橘花はme262と寸法が全く違い、航空機に重要な
強度・剛性の分布、翼面過重、装備装着方法
など中島飛行機が新規設計したオリジナルの航空機である
ネ20も日本の設計であり、BMW003は見取り図しか無くコピー不可能
ネ12の直線式燃焼室を踏襲し圧縮機の軸流多段化などを図りネ20が生まれた。
秋水は形状はコピーしたが構造やパネルラインなどオリジナルになっている
エンジンの特呂2号(KR10)はHWK109-509をなるべくコピーしようとしたが資料欠落により、
ポンプ類など日本オリジナルのものが新規設計され組み込まれた
453 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:37:38.43 ID:GJWSBTOLO
>>443 立川キ106(木製化疾風)と勘違いしていかい?
キ106は陸軍の計画として始まったが、木製部品を固める樹脂材の研究など時間がかかったため
陸軍はテスト段階で放棄した機体。
しかし海軍が注目し、埼玉県坂戸市に建造されていた
立川飛行機社の半地下式・防空工場にて製造を発注している。
テスト機はハ45-12(≒誉12型)をエンジンとしたため疾風より10%ほど能力が低下したが
量産機は疾風と同じハ45-21(≒誉21型)をエンジンとし
速度などは近い数値を出したと思われる。
木製構造での強度確保のため重量は増加した。
454 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:37:43.58 ID:R+FBMESq0
当時のロケットエンジンの試験飛行じゃとにかく飛ばしてみないと具合はさっぱり分からん。 乗せられる操縦士は飛行成功で生きて帰ってくるほうが不思議だったわな。
me262のエンジン設計図を運んできた潜水艦が撃沈されたので、橘花はそれまで開発してきたオリジナル国産ジェットエンジンを積んだ。 初飛行もしたので結果的に世界航空史では日本はジェット機独自開発国に認定されている。
456 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:43:13.76 ID:GJWSBTOLO
>>451 橘花や秋水がドイツ機と全然違うのは、プラモオタなら周知の事実なんだけどね。
ネラーはプラモ好かんのかな。
橘花はスケールが違うし、秋水も機影を覗いては全く違う。
>>456 プラモ好きじゃないけど本にある図面やイラストみりゃその辺はわかりそうだけどね
同じようなのでMiG-15がTa183コピー説やひどいのになるとF-86がP.1101コピーとかもネット上じゃよく見かける
外見すらよく見てないのかよと突っ込みたくなるよね
458 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 12:53:28.62 ID:CgXlthzkO
ジェット機の元祖はルーマニアじゃなかっけな けっきょく飛ばなかったらしいけど それからホイットル、カピロス、ハインケルでようやく実用化できた もう5年はやければ 世界はかわったかも
>>457 とりあえず「コピーだ!」と言いたがる人っているからね。
あとドイツ崇拝。
タンク博士は戦後インドに渡って、そこで国産ジェット戦闘機を開発してる。
>>454 そのレス読んできがついたけど
北の国なら なんかやりそうな気がする
ロケット得意だし
まさか秋水のコピー機つくらないよな
462 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:12:26.01 ID:efIgW9x70
どこが秘密裏にだ 普通の試作発注だろ
463 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:15:06.67 ID:efIgW9x70
>>8 そりゃ馬鹿が書いたんだろ
後ろにあるエンジンは操縦者の防弾代わりになるので利点だ
エンジンが前にある場合は操縦者に優先的に当たる
464 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:20:16.82 ID:efIgW9x70
>>23 烈風は試験飛行はけっこうやって実態はわかってるから過大評価という評も有りだが
震電はわかってないから過大評価と言う評価は出来ないんだがな
性能が設計どおりならけっして過大な評価ではない
465 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:21:25.27 ID:efIgW9x70
風立ちぬ
467 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:22:41.31 ID:efIgW9x70
>>27 今はそんなことが役に立つ時代じゃないからな
軍事利権になるだけだ
468 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:27:08.73 ID:efIgW9x70
「震電…完成していたのか!」 どうしても坂本少佐の声で再生されてしまうな
>>463 >エンジンが後ろにあるから、後ろから撃たれると真っ先にエンジンがやられるのが欠点
これを書いた人は、戦後のジェット戦闘機を見たら発狂するんじゃないだろうか
>>458 ジェットは、タービンを回す金属の加工技術があってのもの。
概念だけでは解決しない問題だから。
473 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:40:10.82 ID:efIgW9x70
>>130 頭が大きすぎるな、空気抵抗になり邪魔だ
エンジンが前に有る時のスタイルをそのまま使ってるな
震電か。 現在の工業技術や材質・油脂類を使えば計画性能値を 出せるかもしれないが昭和20年の日本の工業技術では無理だ。
475 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 13:55:41.55 ID:efIgW9x70
震電は整備員にとっては恐ろしいだろうな 間違ってプロペラに巻き込まれることが多そうだ
>>362 ユトリはもう少しROMるかググることを覚えようか
>>1 兵器は兵器。人間をぶっ殺すために考え尽くされてるものだ。宮崎駿辺りの間抜けな左翼思考で兵器を論ずるな。
>>465 32型…サンニイカタ
唯一ゼロ戦でハンプ呼ばれた機体。
そして最大の失敗例…と俺は思う。
480 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 14:27:24.16 ID:efIgW9x70
>>477 ホイールベースが短いな
後輪が前のめりなのは主翼が後退翼気味だからだが
実はちょっと工夫すればもう少しは後ろ向きに出来る
そうすれば離着陸時のプロペラの接地の問題の解決にも多少はなる
前輪も、もう少し前に持ってけよ
急いでいてそれどころでは無かったんだろうがな
481 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆iumN9bkHJCod :2013/08/15(木) 14:39:00.02 ID:RfuVhmWBO
せめて酸素マスクと防弾鋼板の装備ぐらいあったら良かったのに。 B-29は与圧キャビン、対する日本の飛行機には酸素マスクさえなかった。…
>>481 震電のプラモデルキットには酸素タンクらしきものが入っている。
酸素マスクは装備予定だったのではないかな?
>>482 零戦でも酸素瓶積んでるよ。
無いと高高度に上がれない。
>>480 プッシャー式と言う事で離昇迎角を考えると脚は長くせざるを得ないし、
前脚は引き込み機構が故障した時に空気抵抗で展開する事まで考えているから、残念だがこれ以上のレイアウトは取りようがない
>>484 プッシャーね…エンテ式とは言わなくなったんだな、最近は。
486 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 15:19:08.76 ID:efIgW9x70
>>484 そのくらいのことは知って言ってる
ホイールベースの延長は可能
>>481 大戦末期の日本戦闘機、特に対B-29の戦闘機には
酸素ボンベ&マスクは付いてるしパイロットは電熱服を着用していた。
(確か服にニクロム線が入っていたはず?)
勿論、米軍機ほどではないが防弾鋼板も付いていた。
ただ、電熱服の作りはあまり良くなかったらしいし
何よりスライドキャノピー(風防)の精度が良くなくて
僅かに隙間が出来る機体もあったとか。
高度9,000〜10,000mで密閉性が完全では無いというのは
パイロットにとってはキツいだろうね。
488 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 15:56:28.10 ID:efIgW9x70
>>487 密閉性は完全でないどころか
最初からゼロ
風防の精度がどんなに良くても計器板の横や足元から風がいくらでも入る構造
489 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 15:58:43.11 ID:XV3lYq+GP
>>487 ルメイになってから高高度爆撃をやめたから普通の戦闘機でも対応できた。
それでも焼け野原になったのは米側の圧倒的な数によるもの
実はB29もかなり損失してる。
エンジンの工作精度が低くてオイル漏れまくり、設計出力未満 材料も技術もないからまともなターボチャージャー造れなくて スーパーチャージャーを直列に繋いでなんとか 出力を高めようとしていたけど8000b以上の高空では まともな機動ができないというか、機首を少しでも下げると 一気に数百b高度を失い、ターボチャージャー全開で 高度1万メートル以上を飛行するB29まで たどり着くことも容易でなかった日本の高高度戦闘機 科学技術力、工業力、生産力で圧倒的な差がありすぎて 大戦末期は全く勝負にならず ドイツはロケット・ジェット機だけでなくレシプロ機もアメリカより技術は上だった
目的地上空では5000mくらいまで降りてきていた>B29 その時分には、日本に禄に飛べる機は残ってなかったが。
>>417 現代でも物量は生きている
米軍なんて質で勝負しているように見えて、兵站が完全に物量戦
正面装備でなく後方部隊が米軍の真の主役だわ
494 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 16:19:07.19 ID:efIgW9x70
>>490 日本を早く降伏させるためには
日本人もアメリカ人も殺してかまわないという考えだったんだろうな
B29ではなくて Xー47とか無人機を相手にするなら どのくらいの性能がいるかな 夜中にブンブン飛び回って うるさいだよ
497 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆iumN9bkHJCod :2013/08/15(木) 16:31:46.38 ID:RfuVhmWBO
>>487 女子挺身隊員たちが作った機体ですから。
今の高校生たち。
>>485 先尾翼機はエンテでいいよ。プッシャー式とかトラクター式はペラが前か、後の違いだよ。
500 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 17:07:51.51 ID:efIgW9x70
>>498 プッシャー式でエンテでないというのはあるが
プル式でエンテというのは有るのか?
>>496 1発でも撃つと 射撃位置がわかるので
翌朝 F111とA10の大群がやって来るぞ
>>500 R/Cのモーターグライダーで自作された方はいたけど実機はしらないよ。
504 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:09:30.59 ID:GJWSBTOLO
>>473 ヘリコプターだけどOH-6みたいな形が空気抵抗は一番低いそうだよ
細過ぎるのは、かえって抵抗が増える
雷電が後年批判されたのはプロペラ後流の収縮が抵抗を生むことを考えなかったからだと言われているが
閃電は推進式なので、いよいよ卵型の機首が力を発揮するわけだ。
雷電の場合もどの程度抵抗が増えていたかは未知数だけどね。
プロペラ後流を考慮し、さらに翼面積が小さい鍾馗2型(二式単戦2型)と
速度性能は大差無かったりする。
単純に考えても鍾馗は雷電より表面積が小さい=摩擦抵抗が小さいわけで
馬力を差し引いても速度では有利な設計になっている。
>>1 この作文のどこがニュースですか?>そーきそばΦ ★
>>503 488じゃないけど、展示してあるゼロ戦なんか見ると密閉は
難しいんじゃない?
507 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:28:56.90 ID:GJWSBTOLO
>>479 32型は21型より高高度性能が高く、ローリングも速い。
21型は時速370km(200ノット)でスローロール(360度一回転)ができなくなっていた。
旋回戦闘は時速300km内外で行われるため問題にならなかったが
敵機が高速の機動を多用すると21型では追跡が苦しくなる。
32型から更にエルロン面積を減らし、
高速(対気速度・時速555km)までローリングを可能にしたのが52型だった。
22型では重量増加による着陸速度の増加を翼面積のアップ(21型の翼に戻す)ことで減少させていたが、
52型はフラップ面積を増加させることで対応し、幅11mの小型翼を選定している
>>486 実際、量産型は主脚取付位置を後ろに下げることになってたんだが
509 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:32:45.90 ID:GJWSBTOLO
そのうちジェットエンジン化しそうな形だな 昔は技術あったな負けなければ大変なことになってたのかな航空機製造
511 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:42:45.15 ID:W2/zpnoa0
よく分からないだけど震電とHs P.75(ヘンシェルP.75)て何か関係が有るのかな?
512 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:49:04.27 ID:GJWSBTOLO
>>485 エンテというのは昇降舵が機首の前翼にあるタイプの航空機を指す言葉だから
震電もエンテかつ推進式。
通常の双発機で尾翼が無く前翼でピッチングを変える機体もエンテと呼べるし、
XP-55のように機首に安定板があっても昇降舵が付いていない機体は単なる推進式。
513 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:56:38.63 ID:7t/wquQe0
>>487 日本のパイロットも電熱服くらい着用してた
トイレはなかったけどオシッコもウンコも上空ではすぐ凍るから窓からポイ捨てしてた
514 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 19:58:46.26 ID:GJWSBTOLO
>>488 機密性が無いのはそうたが、ゼロ戦ほか日本戦闘機の機内は「負圧」になっているよ。
現代の与圧旅客機のように機内の空気が勢い良く外に押し出されることは無い。
まあ、わざわざ風が逃げるようにキャノピー後方に穴開けてるんだけど
515 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 20:03:42.59 ID:M6d6W4XCO
震電とかDo335とかはロマンを感じるね
516 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 20:05:52.31 ID:BwjER51A0
>>507 零戦は空中機動の基本であるローリング性能劣悪で故に実は格闘性能も最悪みたいに解説しているサイトもあるけど、三二型以降はそうでもないんだな
>>496 久我山の高射砲部隊が2機落としているはず
それ以来、B29は久我山周辺は飛行しなかった
>>507 ゼロ戦の最大の武器は航続距離だと思うんだが…
32は翼端が角型の所為で気流が乱れて航続距離が短くなった。
翌面積の縮小を考慮してもね…
そのためもあって52型が生まれた…と聞く。
あと旋回能力についてだけど既に格闘戦は行われなくなりつつある状況だし。
どうかな?
>>516 墜ちてない、っていうかそもそも2度目の日は飛んでない
離陸中止してブレーキかけたけど止まれずに海に突っ込んだ
橘花の主脚は零戦の流用で制動力が不十分だった
521 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 20:21:04.83 ID:M6d6W4XCO
32型は燃料搭載量が減ったあげく栄をパワーアップさせて燃費悪化のダブルパンチで 航続距離減少だったのでは
Me262は機体数さえなんとかなってたらなあ 一端飛び立てば当時は無双状態だったそうだし 整備が大変だったのもあるがいかんせん数が少なすぎた
蒼莱スレにはならんかったか・・・
>>521 そりゃ戦略戦闘機とまで言われた21型に遠く及ばないだけで、
欧米機より航続距離はある。
そもそも「ラバウルからガ島まで往復できねえのかよ」って要求自体が無茶苦茶。
525 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 20:57:09.00 ID:GJWSBTOLO
>>517 零戦21型でも格闘性能は非常に高い。
零戦のエルロンはロール率こそ悪いが、入力に対し正確な応答をし
金属製エルロンのように入力より過大な傾き方をするオーバーバランスを決して起こさなかった。
まあ昇降機構の剛性低下方式により操縦桿を引きすぎても失速しないなど
計測値に現れ無い能力もある。
アメリカ軍機は操縦桿を100mm引くまで失速しなければ合格という規定だったが
零戦は150mm引くまで失速せず、失速近くなっても運動性を維持するという粘りのある機動をしていた。
旋回戦闘も時速300km程度で発生していたようで
つまり零戦の縄張りだった。
>>525 なるほど、ためになるなぁ…ありがとう
良く言われている対F6F、F4Fとのキルレシオも、実際の空中戦に限って言えば、どうやらあそこまでは悪くなかったらしいな
つうか、地上破壊や対特攻機まで入れて、さらに盛っているあの数値はなんじゃ?w
まあ、戦勝国特権だろうな
ベテランは巴戦が好きだからなあ
>>521 零戦はもっと航続距離を減らして、その分で浮いた重量を少しでも、防弾や構造の強化、
機関銃の射撃台としての、機体の安定性に振り向けるべきだった。
7.7ミリと20ミリを廃し、12.7ミリ機銃を主翼に4丁も積めば、終戦までまともに戦えたはず。
529 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:21:53.23 ID:GJWSBTOLO
>>519 11m幅零戦の飛行性能が低下したのは事実。しかし52型で改善された訳でなく
巡航時、頭を沈めながら飛ぶ「くせ」のような物があったと回想される。
他は単純に翼面積減少により翼荷重がアップして旋回半径が大きくなっている。
航続性に関しては、32型は機内燃料タンクが小さい。
22型で外翼タンク2つを増やし、52型も踏襲した。
落下式タンクは330L。
21型…前145L 右190L 左190L =525L
32型…前60L 右210L 左210L =480L
22型…前60L 右220L 右外40L 左220L 左外40L =580L
52型…22型と同じ、580L
(装備重量との兼ね合いで容積を満杯にしない場合あり)
530 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:23:49.60 ID:/Z5Gy2I20
>>528 それ30年ぐらい前によく言われてたことだよね
今は軍事研究ももっと進歩してるよ
あと海軍機を語るなら「12.7ミリ」ではなく「13ミリ」と呼んだ方がそれっぽく聞こえる
531 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:26:46.48 ID:/Z5Gy2I20
>>519 32型の航続距離が短いのはエンジン換装で燃費が低下したうえに
胴体内燃料タンクが小さくなったから
532 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:28:30.59 ID:xGfby/Lx0
>>503 乗ったことが無けりゃ解らないというような機密事項じゃないだろ
アホ
533 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:33:52.68 ID:Lp0rOxz+0
アメリカの博物館の倉庫に1号機があるんだよね 大金持ちだったら復元して飛ばしたいな
534 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:36:31.24 ID:GJWSBTOLO
>>528 航続性低い機には雷電や紫電が居たが
零戦はそれらが飛べない距離まで援護する役目があった…
また米軍機は内袋式燃料タンクがあり戦闘機ですら12.7mm焼夷弾6発命中しても発火しないそうだから、
13粍機銃だけにするのは苦しい。爆撃機は更に分厚い内袋ゴムを持っている。
末期零戦も艦載機や硫黄島P-51Dが飛来する昭和20年5月以降、601航空隊は
5月29日…60機出撃 損害3機
6月2日…損害2機
6月23日…45機出撃 損害4機
7月8日…80機出撃
などそれなりに毅然とした抵抗をしていた
空母航空隊の生き残りで上質のパイロットが居たのも健闘の理由だろうけど
535 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:37:16.86 ID:xGfby/Lx0
>>504 そんなことはない
卵形は抵抗係数は減らすが、あくまで「係数」が減るということ
元々前面投影面積が少ない形の方がはるかに抵抗は少ない
前面投影面積が小さく出来ないときに卵形は有効と言うこと
後ろにエンジンがあれば頭部分(前面投影面積)を大きくする必要性はまったく無い
その考えでどの米軍機も追いつけない高速の実現に成功したのが彩雲
ガンダムで言えばジオング
>>527 一撃離脱を好んだ搭乗員でも横転はあんま速くなくてもよいと言ってたらしい
というのも米軍機も日本機よりはいいがそこまで速くはないようだ
ただ米軍機は高速になっても効きがあまり落ちない
横転をとにかく速くと求めたのは欧州の戦闘機乗りみたい
効きすぎてもいいから思い切り速くと高速での効きを低下させる錘をこっそりはずしたり
538 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:39:37.63 ID:xGfby/Lx0
>>506 お前は極めて正常だ
ゼロ戦なんか操縦席の後ろに換気穴があるくらいだからな
気密もクソもない
539 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:39:50.14 ID:jA7mKpDd0
>>342 てかその予算を全部通商破壊戦に使った方が大戦終結を早められたよね(´・ω・`)
540 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:46:12.54 ID:sFZIs1/YO
震電って何も予備知識の無い人に写真を見せたら 間違いなく特撮の架空戦闘機だと思うだろ あの当時で推進装置を後方に配置して デルタ翼+カナート翼って斬新過ぎるわ エンテ型とか今の技術でもギリギリな設計だわ
541 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:50:36.34 ID:AAN8mgXJ0
>>508 そうだったのか
まあそれが当然だがな
ただし一番広い桁間にタイヤを取り付けてるはずだから取り付け位置を変更するのは難しそうなんだが?
おれは取り付け位置が今のままでも足を下ろしたときにタイヤ部分が変に前方向に向かないような設計は出来ると思うんだが
車軸の丁番部分を少しひねったら可能だ、タイヤの収納部分の深さが必要にはなるが翼厚は不足しないだろう
542 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:51:10.17 ID:M4oEJzpd0
実践配備されないことで伝説化してるわな 実際に使われたらどうだったのか 失敗作の可能性もあるが、今や誰にもわからんと
ジェットエンジン積む予定だったのをプロペラにしたせいで、離発着の難易度が高くなりすぎた
544 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 21:59:58.16 ID:AAN8mgXJ0
>>528 12.7mmじゃ爆撃機が落とせないな
戦闘機の主敵は爆撃機なんだから
545 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:01:44.87 ID:/Z5Gy2I20
>>544 「制空戦闘」というのが対戦闘機で
「邀撃(迎撃)」が対爆撃機だと考えるといい
546 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:01:55.23 ID:AAN8mgXJ0
>>530 12.7ミリの方がそれっぽく聞こえるんだが
>>449 自動車では勝ったけど、その他の先端技術では完全に負けてるよね
>>528 12.7MM に期待しすぎ。
つーか、ブローニング以外はくそ機銃だったから、
(まあ、コピーだし。)
そんな武装じゃあ、アメリカには対抗できなかっただろ。
>>546 海軍の使っていたのは実口径13.2mmだから、13mm機銃で正しい
>>542 たぶん、あのままテストしても、エンジン冷却と、プロペラの振動、エンジントルクの操縦性の影響
あたりで、実用化が遅れたんじゃなかろうかと。
551 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:10:26.72 ID:AAN8mgXJ0
>>545 敵爆撃機はそんな区別に従って来てくれはしなかったんだが
552 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:11:44.49 ID:AAN8mgXJ0
>>547 勝ったというよりは、アメリカの先端技術者は車になど興味がなくなっただけ
なぜ震電? まあかっこいいのは認めるけど あれより重要なもの一杯あるだろ
554 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:12:53.97 ID:AAN8mgXJ0
>>549 そりゃライフルの山を測るか谷を測るかの違いだろ
556 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:17:55.78 ID:GJWSBTOLO
>>526 対F6Fは昭和19年7月3日、4日と硫黄島で零戦がボロ負けした戦いが
「零戦隊長藤田い与蔵の戦い」に書かれている
硫黄島の零戦隊は基地のレーダーが敵の大編隊をキャッチしたため離陸、
空中待機したが敵が来ず、燃料補給のため着陸した。
しかし程なく超低空からF6Fが侵入し、急遽離陸するも高度も取れないまま撃ち落とされ
零戦36機中、15名ほどしか生存できなかったと
F6Fは先にレーダー欺瞞紙(銀紙の束)を空中に撒き、
硫黄島のレーダーに編隊だと誤認させたうえで
零戦隊の対応を偵察、燃料切れの時期を図って
レーダーに映らないほどの低空で侵入する作戦だった
557 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:19:51.19 ID:/Z5Gy2I20
558 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:22:00.91 ID:/Z5Gy2I20
>>551 「来てくれる」とか「来てくれない」とかじゃないの
こっちのアクションなんだよ
559 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:24:36.63 ID:/Z5Gy2I20
560 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:29:11.48 ID:nMXF6pHD0
>12.7mmじゃ爆撃機が落とせないな デタラメ言うな、ビルマで隼が、B25もB24もあの武装で奴らが怯えるほど落としている 穴吹軍曹が有名。 12.7でも、空気信管つけた後期の砲は火薬多くて20に劣らない、機首から打ち出しての 命中集中率や弾道性、携行数からも12.7優位性大。
561 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:33:58.97 ID:BYw47h7B0
562 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:34:35.41 ID:/Z5Gy2I20
SBCだって爆撃機だしね
563 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:36:19.82 ID:BYw47h7B0
>>558 だから日本側のアクションに従って来てはくれないって
制空戦闘のつもりで上がっていて爆撃機が来たらどうするんだ
放置は出来ないぞ
564 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:39:18.08 ID:BYw47h7B0
>>560 そんなひょろっちいのを落としても
頑張ったなくらいしか言ってやれないぞ
17とか29が落とせるかということ
565 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:43:29.41 ID:GJWSBTOLO
>>537 その錘は昇降舵を引けなくするための物だな。
急降下で強く機首を起こすとオーバーG(8G以上)が掛かり
機体が破断したりパイロットが失神するため
操縦桿に錘を付けGが高い状態で操縦桿を引けなくしていた
それとは別に、水平飛行中や旋回中に機首を大きく引くと
姿勢の変化により、気流の当たり方に差が生まれ
片翼だけ失速し、姿勢を崩したまま機体が滑ってしまう現象が起きていた。
アドバースヨー、不意自転などと呼ばれる。
急降下と違い3Gでも失速するが
この状態なら零戦の昇降機構の剛性低下方式の方が機首を上げられる。
気流が剥離せず姿勢が崩れないため。
エンジンが糞なのでどうしようもない。 逆に良質な過給機さえあれば エンテ型である必要もない。
>>554 実測口径の話しても、あんま意味ない気もするぞ。
「アメリカの高射砲の76ミリは正しくは76・1995ミリ砲だ」
とかいちいち訂正しても仕方ないのと一緒で。
軍が13ミリって呼んでるんなら、13ミリでいいんじゃね?
「米12・7ミリの模倣」って文脈の時は、注釈付ければよいべ。
568 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:46:59.01 ID:hTT31ZSw0
>>560 B-24って乗務員に乗員一掃機、空飛ぶ棺桶(Flying Coffin)、未亡人製造機
とか言われたくらい落ちやすい機体だぞ
B-29迎撃する話に比較として出されてもなぁ
ぶっちゃけP38の方が役に立つレベル
570 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:54:50.22 ID:GJWSBTOLO
>>535 彩雲の場合は武装を積まなくて良いから、点検口など開口部分が減り
広板をたくさん通せたのが有効だったんじゃないかな。
エンジン出力が高く双発だが、同じく全面に金属製広板を使用した
キ83も異様な高速機になっている。
571 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:55:20.15 ID:/Z5Gy2I20
>>563 「制空戦闘」ってのはそういうモノじゃないのよ
572 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 22:56:23.77 ID:nMXF6pHD0
<17とか29が落とせるかということ 17は太平洋で戦域、時期が限定される。 29は高度を下げてくれないと日本戦闘機では通常火器での攻撃態勢に入れない、火器の の問題では無い、夜間爆撃で高度を下げてくれてもレーダー、通信機未熟で補足すら難しい 運で闇目に捉えれば撃墜の可能性はある、数百機に対し数機撃破はこれだ。
震電より遥かに先進的なプファイルは 実戦配備までこぎつけたというのに・・・
575 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:00:34.42 ID:GJWSBTOLO
>>550 同系統のエンジン積んだキ83はプロペラ振動は起きていないから
そこは大丈夫なんじゃないかな。
まあ振動の発生域をエンジン回転数より高く(プロペラを厚く)すれば
プロペラ振動は止まるようだ。ただしプロペラ効率が落ちて速度性能が下がる。
576 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:02:47.35 ID:CP6G+xqLO
『ニ馬力』がアニメでヒットしたら、復元作業を始めてくれるかも試練な
人がしんでんねんで
578 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:07:10.75 ID:GJWSBTOLO
>>560 8mm厚の内袋ゴムタンクを燃やすのに12.7mm焼夷弾連続6発で足りないのに
30mm厚、50mm厚を発火させるためには何回も反復攻撃をする必要があるだろう
20mm弾丸なら当たれば一発発火。まあ80mm厚は保証できないが。
20mm弾を積んだ機体も燃料タンクよりエンジンを狙って射撃していた。
579 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:10:37.31 ID:GJWSBTOLO
>>568 偵察に行って落とされたり、要塞への夜間空襲で対空火器に落とされたり色々しているな
B24自身の問題もあるが運用側が危険な任務を与え過ぎていると思う
580 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:11:23.12 ID:dolrHBFv0
メッサーも最初は防弾がなかった 実戦を経て必要性が認識された ゼロ戦の航続距離は爆撃機に随伴するためであるが同時に 最初から対米戦でアウトレンジするためにも広大な航続距離の必要性だったからだ 戦争が進むにつれ防弾の必要性は海軍も認識していた しかし陸上と違って広い海洋で生き延びる第一の条件は長距離を行って帰ってくる広大な航続力だった 防弾で重くなって帰ってこれないのでは助からない 大きな革新が無理だった日本の技術力ではゼロ戦の防弾が後回しなったのもしかたがなかった
581 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:11:56.20 ID:m53sP0qk0
582 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:15:22.49 ID:BYw47h7B0
583 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:16:56.42 ID:nMXF6pHD0
>B-24って乗務員に乗員一掃機、空飛ぶ棺桶(Flying Coffin)、未亡人製造機 ネットで調べたんだろう。 太平洋で、ゼロ戦や隼で戦った陸海軍のパイロットの命をかけた戦いでは B24に目をつぶらないと攻撃できないとあの「岩本徹三」氏も言っている ビルマでも「黒江 檜」両氏の空戦記読めばわかる、欧州ではともかく 太平洋ではそれは該当しない。
584 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:17:32.76 ID:BYw47h7B0
>>572 それでも手をこまねいて放置していたわけじゃないし撃墜数も有る
その結果米軍に勝手きままにもさせなかった
20mmがなかったらまず出来ないこと
>>528 零戦は艦上戦闘機なので「航続時間」が絶対条件
そして零戦の想定敵機は艦隊を空襲するB-17なので20mmも絶対条件
航続時間短く12.7mmの機体なんて不要
F4FやF6Fだって航続時間は凄く長いし
23mm機銃の生産に失敗したから12.7mmで我慢してただけで
20mm作れるようになったらF6FやF4Uも積み始めてる
これが艦上戦闘機に求められる基本機能なのだよ
敵戦闘機相手に強いなんてのはオマケでしかないんだ
586 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:20:03.17 ID:/Z5Gy2I20
>>582 「制空戦闘」は爆撃機などの護衛任務の際に発生するんだよ
みんな細かい事知っているけど木村秀政先生と同期とかじゃないだろうな
588 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:22:46.78 ID:GJWSBTOLO
>>580 ゼロ戦も防弾板だったら積めたが、
燃料タンクに貼る防弾ゴムに苦心したんだ。
収めるスペースは同じだから、ゴム厚のぶん容積の減った小型タンクを付け
航続性能を低下させるしかない。
それでも燃料タンクを防弾化(防漏、防火)は進められ
米軍のように内袋式ゴムタンクを導入するべく開発したが
生ゴムをガソリンから保護するため樹脂のコーティングを用いるという複雑な物で
生産数が揃わず計画倒れした。
アメリカは人造ゴムに耐油性を持たせたネオプレート、
ドイツも人造ゴムのヘルプナンという物を開発しており航空機の燃料タンクに組み込んでいた。
>>586 いや直掩とはまた別、英語でいうファイタースイープやパトロールに相当する
590 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:25:24.86 ID:BYw47h7B0
>>583 >B24に目をつぶらないと攻撃できないとあの「岩本徹三」氏も言っている
そんなことは言ってない
591 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:26:16.85 ID:3cOb73oj0
>>547 おまいの先端技術の知識は少ないんだな。
592 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:26:25.87 ID:/Z5Gy2I20
>>589 「護衛任務」とは言ってないよ
「護衛任務の際に発生するもの」
そして「護衛」は「直掩」だけではない
593 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:28:07.12 ID:BYw47h7B0
>>586 だからその任務の際に爆撃機に遭遇したらどうするんだということ
制空戦闘は空母の
594 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:30:18.59 ID:BYw47h7B0
>>593 の続き
上空でも行われるがそのために上がっていた制空隊の前に敵の爆撃機が来て空母を爆撃しようとしたらどうすんだ?
戦闘機じゃないからと放置か?
そんなことが出来るはずがないだろ
595 :
名無しさん@13周年 :2013/08/15(木) 23:52:50.15 ID:/Z5Gy2I20
>>594 「制空戦闘」は爆撃機などの護衛任務の際に発生するんだよ
597 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:07:31.10 ID:ipPnoKmJO
ちなみに「一式陸攻」は昭和18年1月、 翼外板に直接ゴム板を貼るという方法で 燃料タンク容積を減らすことなく防弾タンクを手に入れた… 無論、空気抵抗増大、飛行性能の低下を招いたが 海軍はそれを看過しなければならないほど切実に防弾能力を必要としていた。 「風立ぬ」で、八重の桜の山本覚馬が声を当てていた本庄季朗は あまりにも無理やりな改造要求に絶句していたらしい 同時に一式陸攻へは海軍・掘輝一郎技術少佐が設計した 自動消火装着(熱電対により温度を検知して自動で炭酸ガスを噴射)も取り付けられ スピードや運動性の劣化と引き換えに高い防弾性を獲得している
特攻隊員が海に落ちて艦上から射殺されているビデオあった、日本パイロットは恨まれていたんだな 一方、無傷でゼロ戦が手に入った時の操縦士は立派な墓まで立っている 戦争初期にゼロ戦をアメリカにプレゼントしたんではないの? (そんなに都合良く手に入るんだ最新兵器が) 疑うよな、事実を知れば知るほど疑問がわいてくる
>>595 君の言う制空戦闘というのは爆撃機等の攻撃目標上空に先行して露払いを行う空戦のことだと思うけど
それはラバウル→ガダルの戦いでメジャーなように思えるが実は大戦全般でそんなに多いものではない
制空戦闘は
>>589 の言うようなものも含むしこちらのほうがむしろメイン
リンドバーグの「孤高の鷲」によれば オーストラリア兵は日本人の捕虜を飛行機から突き落としたり 戦場で日本病院の傷病兵を皆殺しにしたり アメリカ兵は日本兵の骨で作ったペーパーナイフとか頭蓋骨を記念として本国に送ったり と言った内容が書かれている アメリカって国がどんなに残虐な国かということが記されている
日本海軍には海軍甲事件、乙事件、丙事件、丁事件 という触れてはならない事件がある これらを詳しく調べると日本は戦争に負けるための人減らしの戦争だったことが分かる。 つまり、最初から日本の海軍と一部日本政府とアメリカはグルだったと分かる
602 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:29:47.50 ID:wgnYA6wF0
603 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:30:56.77 ID:wgnYA6wF0
604 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:33:45.49 ID:ipPnoKmJO
>>598 日米戦初期の捕獲ゼロ戦には、有名なのと無名なのの2機がある。
有名なのは1942年(昭和17年)6月、開戦半年、アリューシャン攻略戦中にアクタン島へ不時着したゼロ戦。
米軍の星マークが付いた写真ある。DI-108、三菱4593機。
修復して試験されゼロ戦の対処方法が米軍に知られた。
無名なのは中国大陸で、日米戦開始前1941年11月26日に回収されたV-172 三菱3372機。
しかしこのV-172は色々あって一年以上経過した1942年12月まで組み立てできず、
途中事故などもあり試験は1943年3月15日まで掛かった。
7月にアメリカ本土へ到着したが、既にアクタン島のゼロ戦の解析が終了していた
605 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:34:20.34 ID:wgnYA6wF0
>>598 >特攻隊員が海に落ちて艦上から射殺されているビデオあった、
そう言われたUTUBEのビデオを見たことがあったが
実際は手榴弾での自爆だったと言うのがあった
606 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:38:15.71 ID:ipPnoKmJO
>>605 手榴弾なんて危険な物を機内に持ち込むかね。
ピンを抜くタイプもあったんだろうが、多くは岩に衝突させて起爆させるタイプだった。
懐中での起爆は難しいんじゃないかな。
607 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:43:36.68 ID:nFr9ivQP0
608 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:45:13.04 ID:Fi6AD6kC0
男気一発サムライソード
>>592 だから護衛任務の際に発生するわけでもないってことな
護衛対象の攻撃隊が居なくても制空任務は存在するのよw
>>383 ドイツだって似たような理由だよ。>低質燃料
>>610 ドイツは石炭から人造石油を作って飛行機も
戦車も動かしてたね
612 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 00:53:47.53 ID:lJjJ8KIHO
>>598 おまえのおつむに疑問がわくんだよ。いい加減にしろよ。
>>400 立川航空機か?
wikipediaだとキ94の事記載されてないんだな。
マン・マシンの昭和伝説で知った
614 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:01:12.27 ID:wgnYA6wF0
>>606 その辺は確かに疑問だが
人間お動きと海面の様子からはそうだったな
>>404 ドイツみたいに基地避けられるだけじゃね?
足極端に短いし、燃料特殊過ぎだし
>>426 アメリカが同種の兵器を大量使用する事を恐れその案は却下されたらしい
617 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:07:37.88 ID:ipPnoKmJO
618 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:09:06.47 ID:wgnYA6wF0
>>607 それだ、それだ
「特攻隊員を処刑するアメリカ軍」とあるが嘘だろうな
元々のタイトルはそうではなかったはずだ
ナレーションで
「He pulls out grenade」とはっきり言っている
>>461 今はSAMあるから加速に弱い人間なんか要らんよ
620 :
「報道できない強姦事件」を検索してみ :2013/08/16(金) 01:15:23.47 ID:urmSPtRH0
>>598 あれは、パイロットが手榴弾で自爆した直後に米兵がクソッタレと発砲したんだよ。
真実を知りたければもっと先入観を持たず、注意して動画とかみるべきだ。
621 :
「報道できない強姦事件」を検索してみ :2013/08/16(金) 01:18:18.91 ID:urmSPtRH0
>>618 海に落ちた特攻隊の処刑とかいうのはサヨクが広めてるみたい
622 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:27:29.20 ID:ipPnoKmJO
>>621 事実はどうでもいいが、特攻隊だからって精密な操作が必要な操縦席に手榴弾なんか持ち込むかな
特攻って「空振り」があるんだよ。敵を発見できない場合
戦力を無駄にしないように帰って来ないといけない。
その場合は発進、航行、索敵、帰投と偵察機のような挙動になるわけだが
発進中や着陸中に事故を起こせば仲間を巻き込むし
航行中や索敵中に事故れば無駄死に。
必要なら積乱雲などを何回も迂回して慎重に航行する必要もあった。
そんな状態で自爆用の手榴弾を持ち込むだろうか。
623 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:30:06.90 ID:C7LrWd7n0
震電って名前聞く度に彩京だか言うメーカーが出してた1945ってSTGを思い出すな サムライソードとかいうボムがカッコ良くて好きだったわ もう知ってるヤツ居ないか
震電とか恥ずかしい機体 戦車で言えばマウス
625 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 01:38:15.71 ID:wgnYA6wF0
>>620 そのクソッタレもおかしいな
ナレーションでは
「When the crew of a US destroyer attempts rescue a crash pilot」
と言ってる、助けようとしているところだ
実際撃とうと思えば自爆前にいつでも撃てた
だから自爆に驚いて攻撃でもされるのかと思って撃ったんだろう
クソッタレが本当なら「せっかく助けてやろうとしたのに」といったあたりか
>>614 20mmでもあれくらい水柱立つんじゃないの
俯角とれるか知らないけど
628 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 02:01:37.25 ID:wgnYA6wF0
>>627 水柱とはなんだ?
小さなのが立ってるがあれは拳銃だろう
20mmならもっと大きいはずだ
手榴弾の爆発の方は水柱は全然立ってないからあれが20mmである可能性は無いだろう
>>622 帰って来いとか鬼畜と思わせないための後日談か何かでしょ?
機体の故障で仕方なく帰って来てもどっかの兵舎に集められて軟禁だったそうやがな
>>591 車とIPS細胞以外でなんか日本が勝ってるのある?
>>628 水柱じゃなくて波紋やね、爆発のカットは抜いてあるから水柱は映ってないね
大きい波紋は長方形1個ではなくて2個の波紋がくっついてるように見える
633 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 03:12:33.27 ID:6M+xfIZQO
>>623 ボスに近付いてサムライソードで止め刺すのが自分の中のルールだったよ
>>585 零戦の圧倒的多数は、陸上戦闘機として使われた。
生産は簡易型とし、艦上機型は選別品のように作るべきだった。
>>588 >>597 零戦の様な戦闘機や、一式陸攻の様な攻撃機は、そもそも主翼に燃料を積むべきでは無かった。
被弾面積の多い主翼に燃料を入れた設計者は、海軍に命じられただけとしても、味方殺しの罪は重い。
戦犯として処刑すべき連中。
>>580 Bf109は、座席の下と背面が燃料タンクになっていて、要はガソリンによってパイロットは背後から抱きかかえられる恐ろしい構造だが、
その部分には集中して防弾装備があった。航続距離は短かったけど、戦闘機なのだから当然の処置だ。
どっちにしても高々度でエンジン出力出せるような質のいい燃料が無かっただろ。
>>616 実際にアメリカ軍は本土決戦に備えて大量の
化学兵器を準備してたからな
637 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 05:16:38.83 ID:TnBxRdiW0
>>634 間違いだらけなのを指摘されて閉鎖した
変なサイトの影響受けてるねアンタ
>>634 欧米では翼に燃料タンクを装備するのは最大のタブーだからな。
日本は主翼にタンク装備するのが大好き。
639 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 06:37:19.33 ID:TnBxRdiW0
641 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:03:15.79 ID:qkLMxFlV0
>>631 >爆発のカットは抜いてあるから水柱は映ってないね
どうしてそうだと分るんだ?
また何のためにそんなことをするんだ?
642 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:10:38.26 ID:H2Su6FKi0
特攻パイロットは多く自決用の武器を機内に持ち込む 翼内に燃料タンクを配置するのはごく当たり前なことだ
震電の設計思想その物は確かに凄いよな 当時の日本の技術水準から見ると、殆どSFの世界だわw 外見だけで無く内部構造も合理的に設計されているし、生産性も厚板構造で表面をなめらかにしてリベットの数を減らし、 部品のプレス機製造やスポット溶接やらで色々と配慮されてたらしいな 仮に不具合を克服して運用にこぎ着けても、すぐにジェット機が出てきて実用期間その物は短かったんだろうけど、 レシプロ戦闘機の歴史の最後期に出てきたロマンの固まりのような機体だわw
644 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:17:38.51 ID:ipPnoKmJO
>>634 燃料タンクだけが誘爆していたわけじゃないぞ
機関銃弾にも曳光弾や焼夷弾が混ざっているので、弾倉に被弾して発火することもあった
ドイツ機も翼から火を噴いて墜落している映像があるだろう
燃料タンクの防御に関しては内袋式タンクを作れたか否かが大きく
その内袋式タンクも戦闘機が積む大きさでは20mm弾丸を防ぐ能力は無かった
爆撃機の内袋タンクは圧倒的に分厚いから耐えた可能性もあるが
645 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:18:13.89 ID:DPQbafRl0
節電に見えた
平和は考えるものではなく勝ち取るものだ
647 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:22:13.62 ID:FDn8PeCBO
>>634 主翼に燃料を積むべきでないの斬新さに感動したw
648 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:23:22.73 ID:ipPnoKmJO
>>629 宿舎に戻っただけだろう。空振りするときは部隊単位で空振りなんだよ
特攻も海上への攻撃隊の一つに過ぎず、攻撃隊が敵を見つけられず空振りするのは
第二次大戦時珍しく無い
機材の故障も仕方なくなんてレベルではなく、遠方へ向け部隊が出撃すれば
何機かはトラブルで引き返すのが常だった。これはアメリカ側も同じ。
649 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:27:30.71 ID:lpSFZr+0O
>>1 むしろ廉価版でいいから、実際に飛べる機体を販売して欲しいわ
自家用小型レシプロ機体の新しい交通手段として運用できるかもしれんし
651 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:33:36.60 ID:TnBxRdiW0
米軍機に翼内タンクが存在しないと信じているマヌケな人たちは 超長距離爆撃機B-29は何処に燃料を積んでいると考えているんだろう
>>156 左翼彫刻家の中ハシ克シゲね
うろ覚えだけど、燃やすのは福岡市から環境問題的にNG出て涙目な結末だったような…俺は溜飲を下げたけどw桜花とか零戦も作って同じような事をやってる。
FFなんてファミリーカーだよね
654 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:41:52.86 ID:ipPnoKmJO
>>649 バートルータン バリイージー(Rutan VariEze)
というのは販売されたようだよ
震電に着想を得たわけじゃ無いだろうけど
655 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:43:34.79 ID:dv4Mc7yL0
なんで最悪壊してでも地上に不時着したりしてパイロットが生還可能な陸続きのヨーロッパ製の戦闘機と 延々海が広がっていてその中のバラバラの離れ小島に基地が在り途中で墜落したら即終わりの日本海軍機を同じ基準で比較するんだろ
この震電ってガンダムでいったらどんな感じなの?
657 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:46:01.41 ID:TnBxRdiW0
>>655 以前おかしなサイトがあって
それに影響されてる連中がいる
659 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:49:28.84 ID:TnBxRdiW0
>>656 ゲルググを高速重武装にしたような感じかな
そのかわり格闘戦を犠牲にしている
660 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 07:57:38.09 ID:SFhXpDZ50
661 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 08:39:54.11 ID:wJjpNDMd0
>>659 先尾翼機だから旋回性能は通常機体より上回っているのではないか?
犠牲になっている点はアプローチ/デパーチャーアングルが浅いくらいのものでは。
>>641 見て判らない人間がいることに驚き
編集したヤツに聞け、それか検閲基準を調べろ
先尾翼は 利きはいいけど 安定性が悪いじゃないかな 重心の変動にもよわいし 機動性はエルロンで決まる
コンパクトだから艦載機に有利かも
>>663 まず、君の言ってる動画のリンクを貼りなよ。
>>661 潜航舵は だいたい船首についてる
実際はソナーを避けて艦橋なんだけど
>>666 ようつべでkamikazeで検索すればいいだろ
なんでそんな簡単なことを人に頼るのか理解できない
>>668 別の映像を見ながら、写ってる、写ってないという
クダラン論争の可能性があるだろうに
飛行服を着てるから 搭乗員にはちがいないな 救助をもとめたり降服はしてないようだ
673 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:10:09.33 ID:f5Yt5e7Z0
>>663 どうして判るのかという事の説明は出来ないようだな
検閲基準とやらについても自分で言えるほどには知らないようだな
なら最初から黙ってろよ
自爆するなら艦上のほうがいいような
675 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 10:14:31.88 ID:f5Yt5e7Z0
,.. ---- ., /:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 丶、/ そういうことだ、宮藤 ,.'::::::::::::::::::::、::::::::ヘ:::::\\ ./ヽ/ /::::::::ト;:::::`、:::::\::::::〉、::::::ゝ / ヘ_, . アハハハハハ |::::/:|ヘ;;;_,>三'/ /∨ "´i i:/-‐┤ ̄r´/:::/ } メ气 人;::::: :| ∨::/,ノ ヽ ヽ`ヽ {:: : { ̄ヽ、 /' ̄ ┌―‐┐ } |::: : ヽミ'_,./`ヽ、 ‘、___,ノ / |::::::: :| ` ゙゙̄''‐ヘ, ー―┬‐‐' |::::::: :| ./==i ̄ ̄ゝハ===ヘ |::::::: :| / ヽ. \o 丶 |::::::: :|./ ヘ `、 ヽ |::::::: :/ ∧ } ノ |从,'/ ∧ /o ∧ ./ .,イ ∨ i i .ヘ. \ '´ > ..V ',. ハ,,∧ \ `〉、. ',o ∨} \_/ }== ', =ヘ! {《ヘ}_/ ',.o ∧ ` ̄/ /! | / //| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y// ̄ ̄i´
零戦の平面図見ると翼内タンクは胴体近くのほんの一部。 あの翼全面ガソリンが入ってる訳ではない。
調べれば調べるほど、大日本帝国がよくわからなくなってくる 大艦巨砲主義で大和は無駄だったって良く見るけど 米国も真珠湾後、まだ戦艦を大量生産してたようだし
F1などレーシングカーでも ガソリンタンクは荷重変化の影響の少ないコクピットの後ろが定番だもんね 例外もあるが中心位置から離れたタンクがメインになる事はない
>>1 朝鮮日本新聞(通目:朝日新聞)のアホ記者へ。
基礎知識から身につけること。
「空の要塞」はB-17。
B-29は「超空の要塞」。はるかに性能が向上している。
>>598 北方の島に不時着したのだよ。
パイロットは死亡したが機体はほぼ無傷だった。
修理して飛行させゼロ戦の長所短所を調べた。
このあたりは戦記ものに出ている話。
プレゼントとかバカ話やめとけ。
>>678 事実としては当時日本陸海軍ほど航空機を重視してた軍は無い
国力が20〜30倍とも言えるアメリカ相手に、
日本がマリアナ・台湾沖・レイテと、常に『数だけは』互角以上の航空機を揃えてのけたのは
陸海軍が他の全てを犠牲にして航空機に注力し続けたからだ
>>680 「ちょーそらのようさい」ってなんだかバカっぽいな
成都からウラジオストクに不時着したB29があって ほとんどそっくりコピーしたのがTU4だよな 性能はともかく コピーできるだけでもなかなか
>>684 それがあのリベットによる修理痕までコピーしたという例の笑い話に繋がるのかw
さすがに この部材はおかしいと 気づいただろうけど スターリンの命令だから仕方なかったんじゃないのか 核の搭載可能とわかって 今度アメリカがあわててた ぐらいだから
687 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:22:29.63 ID:ipPnoKmJO
>>677 >>679 零戦22型から以降の52型・52丙型・62型・試作54型には
主翼に40リットルの燃料タンクが追加されている。
まあ重心位置(主翼弦長30%前後)に設置されているため
落下タンクを切り離した戦闘時の重量ならバランスを崩すことは無かっただろう。
ただし、過荷重で水平飛行する場合は重心位置が後退してしまい
機首を下げやすくなり癖が悪くなったと言われる。
また22型と52型の初期型は翼内タンク用の消火装置が無いので
タンクから発火した場合、回復は厳しかったと思われる
急降下で火を消したり、海面へ一か八か着水して一命を取り留めた人もいる。
翼の水密区画と胴体後方のゴム袋により短時間なら水に浮かぶことができた。
>>1が何を言いたいかわからない。 「平和を考えるきっかけに」って誰が言ってるの? 兵器ヲタを釣り出すためとしか思えない記事。
689 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:33:01.79 ID:ipPnoKmJO
>>661 そりゃ震電と同じリソースを使い、通常の尾翼式で戦闘機を作れば
震電の方が発生する揚力は高くなる。
しかし雷電と似たような翼面積で、重量は雷電より1トン以上重いんだから
日本軍の単発・戦闘機のなかでは一番旋回半径が広い部類じゃないかな。
690 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 12:38:30.05 ID:ipPnoKmJO
>>664 縦の安定性は胴体の長さも大きな影響を与えるだろう
震電は巨体ではないが零戦程度の長さがあるから特別不利だとも思わない
エンジン、や燃料タンク、オイルタンクなど重量が大きい物は概ね主翼の上や前後に乗っている
高速で飛行してるときにちょっと操縦桿を引くだけで簡単に安定を失って失速しそうですね
>>689 そもそも震電は日本戦闘機にしては珍しく空戦フラップを積んでないからな
他だと零戦くらい?あっちはずば抜けて軽いから空戦フラップ不要だけどw
693 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:12:37.11 ID:Bzg8+Whm0
実戦配備が間に合わなかった? 試験飛行は成功? 大笑いだ!大本営発表報道みたいなことをwwwwwwwwwwwwww
694 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:18:54.32 ID:X7317v6k0
お盆に帰省して地方紙読んでるけど酷いもんだよ この1週間ずっと反日記事ばかり、今日はエジプトのテロや自動車爆弾の記事を押しのけて、「首相は加害責任に触れなかった!」ってのが1面トップw こいつらの頭は現在の世界がどうなろうと関係ないらしい、終いには、数日前だけど、「日本は中国大陸で国民党政府を撹乱する為に偽札をばら撒く作戦を計画していた」と叩いてた、 あくまで作戦の計画でしかないのに、実際に偽札を作ってばら撒いたかのように日本を叩いてて、こいつら頭がおかしいってマジで思った。
695 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 14:25:27.86 ID:oAryk7VsO
沖縄県民の敵・新報・タイムスは、その主張を悉く否定されているのが昨今です。 1.「沖縄戦の集団自決には軍の命令があった!」→パンドラの箱掲載拒否訴訟の敗訴によって。 2.「オスプレイは事故の多い欠陥機!」→米大統領のスタッフや報道関係者がオスプレイを国内移動用に利用し始めたことによって。 3.「県民の総意は県外移設!」→参議院選の比例区の分析によって。辺野古移設68%、県外・国外移設32%。 4.「与那国島への自衛隊配備反対!」。→与那国島の町長選挙によって。 (^。^)日米軍を叩けば『正義』みたいな狂信マスゴミだな
やっぱり、紫電改が一番好きだな。 by 紫電改のタカ
いまの戦闘機は格闘戦はほとんど想定してないし そもそも大戦末期には巴戦から一撃離脱が主流になった
新聞てそうなんだ でも ソースがしっかりしているなら わるくないんじゃないか 2CHとかwikiをもとに記事にされたら ちょっとまずい
700 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:02:11.81 ID:TnBxRdiW0
>>697 今の戦闘機はすべてジェットエンジンだから
プロペラ機のような牽引式は存在しない
701 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:04:25.25 ID:dv4Mc7yL0
よりによって コアンダか たしかにジェット機にはちがいないが じっさいは飛んでないんだろ はじめから例外を持ち出すやつは いつまでも例外なんだよ
>>699 日本が優れているからといってあなた自身が優れているわけではない。あなたはたまたま日本に生まれただけの平凡かそれ以下の人間に過ぎない。
むしろ祖国を過剰なまでに持ち上げ礼賛する人間は、知能に遅れがある人物とさえ思える。
あなたのような妄信的愛国者は、歴史的にみて祖国の価値を下げるばかりか国家を危機に陥れて来さえした。
欠点や弱点を克服する為に発展があるにもかかわらず、そのどちらも認めず発展ばかり叫ぶのは、想像力の欠如である。この点であなたは、あなたが最も嫌う韓国の愛国者に酷似している。
完璧な組織や人間が居ないように、完璧な国家も存在し得ない。軍事力に制限を掛けられた日本の防衛産業が、短絡的な民需技術の転換によって世界水準を跳躍することなどない。
あなたは優劣でしか語れないようだが、日本の防衛産業は劣っているのではなく遅れているだけだ。
アメリカの軍需産業は日本より遥かに進んでいる。予算規模も経験も桁違いなのだから、至極当然だ。
しかも日本はアメリカの足跡を辿ることが出来る。道に迷わず順調に進める。
だから日本が独自開発しようとすると様々な問題に直面する。でもそれこそが世界水準に追い付くために必要なことだ。
704 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 15:51:21.03 ID:VsiDxX1zO
なんか どこの国の人か存ぜぬか 長文ありがとう あんまりいい回答にならないけど 無人機はだめだな、 あんなに飛びまわれたら国としての形がなくなってしまう あれは撃墜してもよい アメリカも怒らないだろう
705 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 16:11:04.36 ID:qRPaPv8t0
if脳の奴らが大好きな機体か エンジン馬力が大したことなくて重いから活躍できたかは疑問だな
地震+東電
フライバイワイアなしで先尾翼だと、 限界低くて不安定で危険な機体になるか 安定するが舵の効きの悪い鈍い機体になるかの二者択一でしょう。 機軸上に30ミリを置くための苦肉の策かと。
708 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:24:52.78 ID:TnBxRdiW0
>>707 フライバイワイヤは単なる信号伝達系であって
CCVとはまったく違うよ
709 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 18:32:25.75 ID:Ymo21CuCO
屠龍「実績のない三下は震えて眠ってろ!」
>>710 そもそも現代の高機動の機体は複雑な補正無しでは
直進することすら不可能で、
制御が止まれば墜落するほど不安定で敏感。
それゆえの機動性。
そして電子制御ゆえに限界を攻められる。
先尾翼形式はその不安定化に有利。
そうでなくて手動で飛べる機体にするために
安定性を確保するとなると機動性が犠牲になるっしょ
712 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 19:32:10.93 ID:TnBxRdiW0
>>711 フライバイワイヤは操縦系統を電線化することであって操縦補整とは全く関係無いぞ
その技術はCCVと呼ばれるけれど、 操縦桿の操作をダイレクトに伝えず 信号変換するフライバイワイアなしでは 複雑な補正が効かないでしょってこと。
言い訳乙
716 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:02:26.83 ID:TnBxRdiW0
いずれにしても先尾翼で手動操縦のための安定性確保には 空力デバイスを追加して抵抗を増やすとか 操縦制限を厳しく決めるとか 通常形式に比較してマイナスの要素が予想されます それでも機首に30ミリ機関砲積むために 重心を後退させる必要があったと そう見えます
先尾翼が不安定って、もっと具体的に説明して欲しいな。 ちなみに過去の機体の例は参考にならないよ。 だって、先尾翼はそもそも絶対数が少なすぎて、 技術の蓄積が無さ過ぎる形式だからね。 ので、まずは理論的な話を聞こうか。
719 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:15:20.92 ID:p+61ihrt0
為右衛門
>>717 世界の駄作機とか読んでると、あの当時だと形式以前に設計者とかメーカーの
卓見がものをいうと思うんだけど。
ちなみに震電は、縮小スケールモデルを製作して、
それで飛行試験くりかえし、技術の蓄積を徹底的にやってる。
だからこそ、終戦間際に試作機完成まで持っていけたんだ。
722 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 20:42:06.26 ID:+hXmByPM0
朝日新聞はもうすでに文屋として終わってるな。 幻の戦闘機「震電」を思う←どこにつながりが?→「平和を考えるきっかけに」
紙飛行機だと、先尾翼って凄く安定して飛ぶけどねえ
>>717 後さ、あんたもしかして、現代の機体のカナードと
先尾翼の違い判ってないんじゃね?
現代版で言うと、SAABビゲンと、ドラケンの違いなんだけどね。
>>1 なにこれ?ただの震電の紹介記事?
なんでニュース性のない記事を載せたのかさっぱり意味がわからない。
よく プロペラ機では音速を越えられないと言われてる これはプロペラの先端が音速になると そこから衝撃波が発生するわけだが この衝撃波の影響をいちばん受けるのが尾翼で ただでさえバタバタしているのに さらに疎密波がきたのでは まったく尾翼の利きがわるくなるだろなとおもい もしプロペラ機で音速をこえるなら 尾翼にあたらないタイプだろう
727 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:28:24.73 ID:1CTzOo240
プロペラ機でも亜音速機はあるな。
>>714 アナログコンピューター・メカニカルリンケージでも不可能ではない。
FBWが導入されるF-16より前の機体は実際にそうやってる。
やる価値があるかどうかは別の問題だが。
つまりFBWはCCV等の技術に対する必須条件ではない。
丁度四年前に震電の芝居の千秋楽観に福岡まで行ったわ… 渡辺鉄工の震電Tシャツ買っときゃよかった
730 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 22:48:09.89 ID:1CTzOo240
零戦の剛性低下式操縦索もCCV技術の一種じゃないか?
731 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:11:22.85 ID:jeFvW35X0
他の飛行機でもB29の高度まで行けるが操縦が困難になるの
733 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:17:45.75 ID:++6DFJ2h0
震電って 次期ジェット戦闘機のための試験的要素も強かったらしい が・・・当時の日本の材料技術とか工作技術、特に電装関係の弱さでは ジェット戦闘機は夢のまた夢だったらしい
>>1 敵に対応する戦力を有する必要がある事を切実に思う
本当に平和と言うのは努力が必要だよな
平和とか言ってるだけじゃ実現しない事が事実としてよく分かるわ(´・ω・`)
735 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:24:49.47 ID:++6DFJ2h0
いい加減戦闘機くらい自作しようよ・・・ もう震電改あたりから開発を再開してもいいんじぇねえの
736 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:28:29.07 ID:ipPnoKmJO
>>730 CCVはデジタル・コンピューターを使う意味合いがあるから
アナログ式フライ・バイ・ワイヤーと言えなくも無いが
CCVではない
まあ紫電の腕比変更装置や、F6F-5のスプリング・タブなど
操縦桿の入力に対する舵角へのアプローチは戦時中も色々取り組まれた。
零戦の場合は「装置を仕込んだのに重量が減る」という
技術者の発想力が斜め上だった…
>アナログ式フライ・バイ・ワイヤーと言えなくも無いが ここまで来るとFBWは万能戦士だな。
739 :
名無しさん@13周年 :2013/08/16(金) 23:37:59.43 ID:ipPnoKmJO
>>721 おい、縮小スケールじゃないぞ
MXY-6前翼型滑空機(モーターグライダー)は
震電と同じ寸法だよ。重量は違うけど安定性などの
形状が支配的である空力的な性質は同等と見て良い。
MXY-6
全幅11.14m
全長9.66m
主翼面積20.5平米
全備重量600kg
震電
全幅11.114m
全長9.76m
主翼面積20.5平米
全備重量4950kg
740 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:23:30.16 ID:uJKuho9P0
>>738 エンジンはロールスロイス製だし支援戦闘機、つまり攻撃機。純粋な制空戦闘機じゃないし。
宮藤が使っていたのも震電だったかな 紫電改かもしれん
742 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:28:12.43 ID:hYUuhO8qO
前後にエンジンが付いてるドイツのプファイルだっけ あれもなんだか面倒くさそうな機体だったな
744 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:45:27.83 ID:uJKuho9P0
>>742 ジャギュアのそっくりさんだし、エンジンも同じだしねw
745 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 01:50:43.65 ID:GA87vgXs0
>>740 アドーアのメーカーはロールスロイスとチェルボメカの合弁会社
746 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:04:22.21 ID:hYUuhO8qO
>>744 ジャギュアどころかあらゆる技術提携を拒絶した。
エンジンが同じといっても吸入口の圧力分布など
超音速の安全性を妨げる障害は自力で超えている。
堀越二郎の師匠であり空気抵抗の専門家で技本の本部長になっていた守屋富次郎さんも
日本独自で超音速まで行くべきと各方面を説得して回っていた。
名古屋製作所に設計チームASTETが発足し
戦前烈風の設計メンバーであり、MU-2で実績のあった池田研爾さんが指揮を執って
・小型翼
・翼後縁の全て使ったフラップ
・エルロンなし
・スポイラーによる旋回
などMU-2の思想を引き継いで形を作り上げて行った。
747 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:19:18.48 ID:Cmtggfn60
人が震電ねんで!
【レス抽出】 対象スレ:【歴史】幻の戦闘機「震電」を思う 「平和考えるきっかけに」 キーワード:人が震電ねんで 検索方法:マルチワード(OR) 12 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/14(水) 17:39:08.33 ID:FZJwvAxw0 人が震電ねんで! 62 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/14(水) 18:10:30.38 ID:dz+X/0Qm0 [1/2] 人が震電ねんでぇ 108 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/08/14(水) 18:40:07.03 ID:uqpoad5eP 人が震電ねんで!! 376 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/15(木) 05:32:18.79 ID:ptFjwyJZO 人が震電ねんで! 747 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/17(土) 02:19:18.48 ID:Cmtggfn60 人が震電ねんで! 抽出レス数:5 もういいだろ…いい加減にしとけ
これって凄く機体が重いとか見た希ガス ソースは2ch
750 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 02:42:09.53 ID:hYUuhO8qO
>>749 約5トン
零戦は2.6トンから3トン
紫電改が4トン
P-51Dが4.6トン
F6F-5が5.7トン
打倒B29ならジェット機じゃなきゃ厳しい。F86やMig15レベルだったら、 当時の日本でも開発できないこともなかっただろうが、 歴史にIFは禁物じゃな。
752 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 03:01:12.91 ID:Cmtggfn60
753 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 05:43:02.18 ID:AY2lHPAO0
此処ラムジェット解る?人居てます、か?V-1のユニット 所詮ジェットて、ディゼルと同じでな、高い圧縮食らわすと、 自然発火(点火栓無用)で、狙って噴射発火させる。連続させると、 ラム・ジエットです。タービンファンで、圧縮食らわせて軸回転させる。 推進力は、バイパスした、プロペラの後流で、得る。(是をバイパス比と)呼ぶ。 模型のラムエンジンは、レシプロエンジンより安かった。燃料は、同じ ジェットエンジンは、悪喰だから、ケロシンでもOK実際現在の民間飛行機の餌 ケロシンより比重の大きい重油とナフサの混ぜた燃料です。戦闘機の餌は、 ケロシン+ガソリンです。JP-4界隈
754 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 05:45:09.87 ID:GA87vgXs0
>>753 V-1のエンジンはパルスジェットじゃんか
755 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 05:51:55.56 ID:AY2lHPAO0
>>754 パルス・ジェット確かにパルスで、燃料噴射する。広く観なさい、
圧縮食らわせて、燃料を捻じ込む!ラム・ジェットです。タービン無し=ラム
自然圧縮エンジンです。一応♀ながら整備士資格持ち合わせ猫
756 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 05:59:05.45 ID:AY2lHPAO0
>>754 因みに現用航空機で、ラムジェット搭載機材は、SR71ブラックバードだけです。
M3.4迄出せるらしい??
757 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 06:03:44.97 ID:9YqlHS9HO
今の日本は個人レベルで、メイヴ雪風を作れるほどの開発力と技術力はある でもそんな事したら、アメリカちゃんがお漏らしちゃうからなw ハヤブサがいい実例だった
758 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 06:14:03.22 ID:AY2lHPAO0
>>757 1945から空白の20年が、痛い!しかも出来損ない?のYS-11
あれから、航空機に手が出せない!最近飛行艇の画期的な奴飛ばしてたメーカー
有ったけど。
759 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 06:23:07.01 ID:AY2lHPAO0
眠い!15時迄落ちます。夜更かしは、肌荒れの元??38歳今更www 酒も切れたし、巣に還って、後700mL飲みます。風呂に湯張って、 缶ビァ呑みながら、今月の支払いを考えるべー(頭遺体)
760 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 06:52:12.94 ID:VTVAnqI6O
震電の計画重量が重いのは、銃架と合わせて100kg以上ある5式30mm機銃を4丁も積むし それの弾丸も1発当たり通常弾ですら660gもあるのを、各銃60発も積むからねぇ。 これに弾帯の重量も合わせると、武装だけで600kgくらいの重さになるんだよね。 さらに構造材も兼ねる厚板外板に、スポット溶接の多用で高速時の耐荷重性を稼ぎつつ量産性を上げる設計。 全く逆の設計思想で作られた、零式艦戦と重量を比べるのは変だよね。 ま、全力飛行試験すらしていない機体だから、活躍は妄想の中にしかないんだけどさ。
30mm四門の破壊力を見てみたい♪
762 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 07:00:39.84 ID:VTVAnqI6O
>>761 つべにMe262が30mm4門で、B17を撃墜するドイツ側のガンカメラ動画があるよ。
たったの一連射で、あのB17の主翼がもげている。
5式30mmが正常動作すれば、あの機銃に近い性能を発揮できた“はず”だよ。
763 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 07:01:29.40 ID:Kjwuh6IRO
>>761 今ならアヴェンジャーで代用できんかね?
>>751 無理、アメリカ+ドイツの工業水準舐めんな
ソ連のような別種の合理主義も無いし
765 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 07:14:39.04 ID:VTVAnqI6O
赤教師は子供相手に、松根油なんて作っても…と笑い物にしちゃ、ひたすら日本を悪く言う。 でも海軍が必死に集めた松根油は、ケロシン用なんだよね。 菊花は対艦特殊攻撃機で、戦闘機じゃないんだけどさ。
>>756 >J58は圧縮機を通過せずに燃焼に使われる空気経路は持たないため、ラムジェットエンジンではない。
日本語ビミョーな外人さんがわざわざ日本に来てまで無知晒すのはなぜなんだい?
767 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:00:28.75 ID:GA87vgXs0
768 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:23:04.90 ID:hYUuhO8qO
>>760 その説明だと零戦と震電の思想は同じだろう。
超超ジュラルミンの軽量桁と、主翼の左右結合構造で
軽量化しつつ7G×安全率1.8(12.6G)の強度を確保し
まだ戦闘機で採用が無く、弾丸の重い20mm機銃を2門搭載したんだから
(95式艦戦、96式二号艦戦、96式三号艦戦で20mm機銃搭載の実験はしていたが量産ならず)
そのような思想だったので
零戦の火力増大も模索され、32型の6機が二式30mm固定機銃を搭載し
うち2機が戦闘に参加しているよ。
>>765 アメ公の元捕虜なんかも「収容所で草の根っこを食べさせられた」なんて証言するけど
「ゴボウ」なんだよな。
「菊花」とか書いちゃうやつもいるけど「橘花」
770 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 09:36:15.07 ID:hYUuhO8qO
>>769 みかん(橘)の花と覚える必要があるな
菊の花では意味が違ってしまう
皮肉も今のアメリカは日本食絶賛されて 自分達の作ったファーストフードという食文化は メタボの象徴といて常に叩かれる有様
772 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:00:16.14 ID:8I4YvINe0
>>771 そういう情報は勝手ないいとこ取りだって
いい加減気づけよ
773 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:02:29.69 ID:Lol8/IYu0
侵略国、中国と韓国が崩壊しない限り 日本には常に戦争の火種が燻ぶっている
774 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:07:28.69 ID:Yzbjg0Hy0
震電がどんな機体かは、自動車で考えてみれば分かる。 このクルマは空冷エンジン。 空冷エンジンをミッド(バルクヘッド後方)に積んでいる。 なにか特別な冷却装置はない。空気を通すクランクケースが左右についているだけ。
775 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:13:33.85 ID:hYUuhO8qO
>>774 特別な冷却装置として、吸い出しファンが付いているよ
吸い出しファン自体は三菱・閃電の開発中に試験され効果が確認されている。
実寸台模型にエンジンハ43-41を搭載し、模型の胴体内での冷却実験を繰り返した。
このエンジンを改造しハ43-42とした物が震電に使われている
776 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:14:28.21 ID:aNs3igCOO
強化外骨格?
>>774 大ベストセラーのワーゲンビートルですね
旋回性を軽視するならすなおにP-38みたいな形にしてればよかったと思います
779 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:25:08.35 ID:Yzbjg0Hy0
>>775 これは失礼。
ご質問したいのですが、吸出しの方向はどうなっていたのでしょう?
(機体前方から後方へ/ 機体後方から前方へ)
それとトラクター型のジェット機というのは木造ジェット戦闘機He162みたいなものではないでしょうか
781 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:30:02.47 ID:GA87vgXs0
782 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:30:26.98 ID:hYUuhO8qO
>>779 吸い出しファンはプロペラ減速ギアの後方、プロペラ本体の前に位置しているから
後方へ熱を捨てるんだろう。
改めて艤装図を見たが、吸い出しファンの他にもエンジンマウント部分の換気を促す
ダクトが機体のお尻の下側に開いている
783 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:32:24.82 ID:GA87vgXs0
>>780 あれは多発機が翼下にぶら下げるエンジンポッドを背負っているだけ
>>783 後退翼に吊ったエンジンよりもさらに前方だし、主翼にエンジン吊ってるものもある意味トラクターといえるのでは
後方に垂らした胴体の尾翼で安定しているのだから
785 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:39:36.44 ID:hYUuhO8qO
>>778 P-38とは違う形だが、双発邀撃機には18試局戦 天雷というのがいて
既に6機試作され審査地中だった。
震電よりは大きいが、なるべく小型化し
最大速度 時速596km
連続上昇力 6000mまで8分
と双発戦闘機にしては優秀だったが、当時配備されていた単座戦闘機とは同等くらいであり
結局中止された。
幻の戦闘機はたくさんあるのだから震電とか烈風以外も注目して欲しい
787 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:46:34.63 ID:GA87vgXs0
788 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 10:48:44.07 ID:GA87vgXs0
ジェットってのは「噴進《噴射推進》」のことなんだ
ジェット機ではないけど スラストSSCも 操縦席より前にエンジンがある 特殊な例かな
791 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 10:56:21.88 ID:AY2lHPAO0
>>767 大変有り難い、ご説明に、感謝致します。なおコンプ羽の無いジエットは、
ラムと、表現される。野田
マッハコーンってかっこいいね
793 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 11:17:11.12 ID:AY2lHPAO0
>>583 岩本・総撃墜数202PCS中尉です。余程手馴れてたか?一撃必殺か?
日本国の撃墜数一番の人シナ時代も含む。
794 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 11:21:41.68 ID:AY2lHPAO0
>>788 質問です。噴進のロケットとの違いを述べよ。簡単な質問許してくだされっ!
795 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 11:25:06.86 ID:hYUuhO8qO
>>793 岩本さんは空中戦が終わって帰る敵を見つけて
自分含む2機編隊を率いて撃墜していたから
撃墜スコアが異様に高いんだよ。空中戦終わるとエンジン出力を落とし
機体のダメージを調べたり、合流する仲間を探したりで気が散っているから簡単に撃墜できた。
ラバウル帰りで編隊空戦ができるなど極めて優秀なパイロットであることは事実だけど。
海軍は編隊空戦を制度化しなかったから、ラバウルなど実戦経験豊富な場所でしか浸透しなかったらしい。
796 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 11:56:33.58 ID:AY2lHPAO0
>>795 坂井三郎って、味方?で、付いて逝ってアヴェんじやーに右目取られたらしい。
でも、公式撃墜数64pcs剣道有段で、柔道も黒帯らしい。揚句首席卒業らしい?
私如きでは、無理/ミリ/センチ
797 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:00:41.46 ID:hYUuhO8qO
>>796 あと地味に紫電、紫電改を部隊配備するためのテストに関わっている
有能揃いのパイロットの中でも更に頭が良かったんだろうね
798 :
固定♂ :2013/08/17(土) 12:03:01.69 ID:8HUCsB0SO
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799 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 12:04:26.64 ID:AY2lHPAO0
>>795 杉田庄一のデーター内科医?総撃墜数128pcsらしい?上等飛行兵曹迄
しか、データーが、御座いません。
801 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 12:09:23.27 ID:AY2lHPAO0
>>800 1944の世界に喰う対空ミサイル御座いません。20mm江離婚しか、御座いません。
無い、袖は、振ってもでまへん。私なら不死鳥で、叩き落としますが、
802 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 12:11:48.51 ID:AY2lHPAO0
なんだか、震電から、お話が、逸脱してます。誰か治してくだされっ!
804 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 12:34:57.42 ID:AY2lHPAO0
>>803 文盲ね、確かに35年経っても、日本語は、難しいです。ミックスのコン・ジープン
由緒正しい?捨て猫カー/確かに、左目失明&右0.2真紅の手帳持ち合わせ。
黒い手帳も(整備士手帳)も、有ります。精神障害の緑も、あったりして。
マーココラで勘弁二ャー色々ややこしいニャン生で二ャー
805 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 12:49:19.21 ID:hYUuhO8qO
>>802 映画「風立ちぬ」で主人公 二郎はパイロットになる願望を諦め設計者を目指したが
現実の震電の設計者、鶴野正敬さんは東大時代、海軍の援助により教習所で飛行機を乗り回し
海軍に入隊した後もエンジニア・パイロット(戦闘機専修)として養成され
MXY-6 前翼滑空機と、震電の初飛行を自分の操縦で行った。
エンジニアパイロットではない設計者も、複座以上の機体の場合は初飛行に同乗する義務があり
零式観測機の主任者の佐野栄太郎さんなどは同乗し
テスパイがエンジンの調子をみて水上滑走する様をハラハラしながら体験したことを回想している。
また単座機でも難しいトラブルのときは、胴体後部の空間に技術者を押し込んで飛行し
状態を見ることがあった
震電は欠陥が多かったみたいだね
>>796 坂井三郎の公式撃墜数は共同含めて20数機、それも旧式の敵だけ
64機は戦後に出版する際に作った数字
海外と照合した実戦果は4機ほどでエースですらない可能性もある
太平洋戦争は最初の楽な半年しか参加せず、飛行テストする横空でも腐っていた
等身大のこいつは戦後自己宣伝だけで成り上がったくずだよ
ねずみ講の立役者としての裏の顔もあった
「坂井三郎 ねずみ講」「坂井三郎 天下一家の会」でググってみろ
堺三郎は背面飛行で海面スレスレを飛んで水しぶきで眠気を覚ましたと聞きました すごい人ですよ
810 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 14:09:34.48 ID:AY2lHPAO0
>>807 あの大空の侍は、シェノートと、同じ屑ですか?老いて末路を汚したのか?
是から西沢広*を先生と呼びます。人間ひもじく成ると・・地金が、出るのか?
悲しい二ャー一度死掛けて、悟れ無かったみたい。我ツマラン事で、今夜だろう?
って、言われてwww12年元気です。時々肺が、痛く成ります。是も定めです。
811 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 14:14:27.34 ID:AY2lHPAO0
あの世で、悔いてる??筈www優等生故法螺でも、生き残りたかったの鴨
812 :
雲黒斎 :2013/08/17(土) 14:24:31.26 ID:SbwsLr3d0
震電もいいけど、自分はキ-83の実機が見たいなあ。 レストアする素材が残っていないから震電以上に実現性薄いけど。
>>771 米は日本兵の食事を調べて、「粗末な物食ってやがるw」
と決め付けてばかにしてたからね。
航空糧食は確かに粗末だったけど。
814 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 14:39:12.64 ID:AY2lHPAO0
>>812 個人所有機材の震電なら、保険+燃料+レンタル代¥50万迄
飛ばしてみたい。・・・かなわぬ夢だ二ャー
色々有って、単発レシプロの許可証あります。ジェット二発の許可期限切れww
マニラ(スービック)タイ(ウドン)日本八尾で、単眼なれど、単発許可
815 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 14:41:44.67 ID:MbgDwt130
>>809 それも法螺だよ
零戦は背面になっても自然と姿勢を回復するので気づかないまま背面になることはない
坂井三郎は大けがと言っているけど実際は写真でも医療記録でも 大したけがはなく、レーシックのない時代に視力回復したことなどから 実際は弾をかすめたときのトラウマとも、性病による帰還とも言われる ちなみに坂井は戦後にテレビで撃たれた時の飛行帽の穴を紹介したが 撃たれて帰還した時の写真では飛行帽にそんな穴はない 自己宣伝のために戦後に自分で穴をあけたものである
日帝アンチは無知だから突っ込みないが、震電の高性能は欠陥だらけの無段速過吸器頼み しかも同型のエンジンで試算した烈風初期案が680kmph程度だから速度盛りすぎ
819 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 15:05:43.60 ID:AY2lHPAO0
>>817 それ事実??私なんか、左目にガラス飛び込んで失明+交換性目炎で、
右も0.2(真紅の手帳ニ種五級)らしい。今はクタバッタ坂井の親父
身体障害手帳持って無かったのか?法螺イン愚虎のシェノート以下ですね。
大空の法螺吹きですか。あの本読んでた、馬鹿猫
820 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 15:13:15.96 ID:jBKzxO7F0
>>818 同型エンジン搭載したからって、機体の基本形式まで違ってるんだから、シロートには速度予測不可能でしょ。
プロの設計者あたりだと、色々計算の仕方をしてるから予測できるわけで、
その方々の言い分ではと言う程度で抑えておけばいいものを、
日本憎しで何でもありは、流石に見苦しいぞ、シモチョンジン。
821 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 15:23:59.43 ID:AY2lHPAO0
>>818 一番抵抗のデカイプロペラント尻尾で、尖がったノーズ空気力学的に、
楽だね。自社で、作れない故批判ですか?ソース(ウスターとトンカツ)
持って来なさい。タルタルも、忘れ無きやふに・・
822 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:05:00.17 ID:hYUuhO8qO
>>818 烈風初期案(A7M1)は中島・誉22型エンジン搭載であり、震電の三菱ハ43-42とは違うエンジンだよ。
一口烈風と言っても堀越さんの草案は翼面積28平米・1700馬力・高度7000m(馬力は海軍提示)で
完成したのは30.8平米、1300馬力・高度6500m(馬力は三菱試算)
仮に30.8平米で1700馬力・高度6850mを出したら
330ノット(時速611km)を発揮する計算だった。
しかし1700馬力・高度7000mは誉22型にブースト+350mm(計器表示)を入れないと発揮できない。
A7M1烈風はブースト+250mmでテストされているため馬力が下回っていた。
この結果310ノット(時速574km)となる。
>>816 ロール率の悪い零戦にそんな器用な真似は出来んよ
どっちがほら吹きなんだか
824 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:12:57.77 ID:hYUuhO8qO
>>818 また、烈風初期案(誉搭載)にしろ
そこから改造したハ43烈風(A7M2)にしろ
一段二速の過給機であり無段階変速ではない。
ハ43烈風性能向上プラン(烈風3速)も、一段三速の過給器であり、やはり無段階変速ではない。
震電のハ43-42は二段無段階変速となっている。
ちなみにハ43に排気タービンを組み込んだ双発機キ83は
一号機が
昭和19年10月に三菱社内飛行試験で時速704km・高度9000m
11月に陸軍試験で時速655km・高度5000m
を記録して戦闘機では最速だった。
零戦は背面飛行できますよ
826 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:21:17.41 ID:hYUuhO8qO
>>823 ロール率は人為的にバランスを「崩す」目安であり
姿勢を「保つ」復元力や安定性とは全く関係が無いよ。
機体の安定性は翼幅や胴体長さなど
「静・安定」(機体を動かなくする)と
機体が横滑りしたとき水平に復元させる上反角(翼の反り返り)や
機体の迎え角の限界点(宙返り時の失速しにくさ)など
「動・安定」が要点となり、これらが高ければ機体は
水平姿勢に復元しやすくなる
827 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:25:44.92 ID:hYUuhO8qO
>>825 ただし曲技飛行や戦闘マニューバと呼ばれる部類の特殊飛行であり
機体が背面を維持するようパイロットの意志で舵面をコントロールしておく必要がある。
「栄」エンジンは特別な操作をせずとも、フロート式キャブレターによって
背面飛行時でも燃料を供給してくれる。
他、雷電の火星23甲やドイツBf109のDB601など
燃料噴射ポンプのあるエンジンも背面飛行時の燃料供給は途切れない
2段加給機って発熱が半端ないだろうな マーリンエンジンはタービンの外郭をウォータージャケットで 包んで冷却していたけど、日本なんてそんな技術ないだろうし。 実戦でフルブースをかけたら機上火災を起こしたかもな。
二段加給というものが本当に必要だったのか 基本的には効率が低下する装備だと思うんだよね 一段で済むならその方が良い
830 :
野良猫F14EJ :2013/08/17(土) 16:34:02.40 ID:AY2lHPAO0
>>828 ハリケーンか?スピットか?似て異なる機材です。液玲のロールスだけ
共通です。タイフウも居ったニャー
低速時にはレスポンスも効率も悪い大きなタービンを一つつけるよりも ロスが増えても低速〜全開まで平均的に性能を出してくれる2段加給の方が 実用メリットがあったってことじゃね? 2段ならばタービンの径を変えることもできるし。
832 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:41:12.37 ID:hYUuhO8qO
>>828 排気タービンじゃ無いんだから120度くらいじゃないの
空気の圧縮熱だけだよ。
マーリン60が使っていたのは熱を持った空気(ガソリン混合気)を冷やす
中間冷却装置だよ。
空気が暖かい(空気密度が低い)とシリンダーに吸入される燃料が少なくなるから
冷やして空気密度を上げる必要がある。
90オクタンガソリンでは空気の温度が高いと正常な点火の前、
シリンダー圧縮中に発火してしまうトラブルが起きるため
一段過給機の日本軍機でも水メタ噴射などで燃料を冷やしていたが
マーリン60は100オクタンやグレード100/130などの
耐爆性の高い燃料を使っていたため、吸入温度のための措置だと思われる
833 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 16:44:15.46 ID:hYUuhO8qO
>>829 一段過給機のエンジンに外付けできるから改造がやりやすい
それでなくてもスーパーチャージャーは効率が悪いのにな。 戦局との兼ね合いを考えるならばフルカンと水メタノール噴射あたりで 無難にまとめて出すべきだったかもな、 拙速ってネガティブな意味で使われるけど 実際は非常に大切なことだし。
>>831 二段加給は高度差によって行う
高度を上げて空気が薄くなった時に二段目を加給する
俺だったら機体で大冒険しているのだから発動機の冒険は控えたな。 戦機を逸したら何の意味もないし。
>>826 お前さんの国と日本での意味は違うんだろ
静安定性:外乱などによりある位置から別の位置へ変位したときにその変位がどうなるを示すもの。
正:変位が小さくなる
中立;変異が変化しない
負:変位が大きくなる
動安定性:外乱などにより動揺した場合にその動揺した幅(振幅)がその度どうなるかを示すもの。
正:振幅が小さくなる
中立:振幅は変わらない
負;振幅が大きくなる
動安定性を得るためには静安定性は正でなければならない。
相手をガイジンだと決め付ければ自分が議論に勝てると思っている
>>837 「動安定性を得る」という概念がどういうことなのか、お前の文の中では説明されていないぞ
動安定性が「正」になることを指しているのか?
坂井信者は坂井の言葉が嘘とわかっていても無理矢理つじつまを合わせようとするからな
燃料の質が極悪だった大戦末期の日本で加給機の実装は大変だったと思う。 オクタン価低いから圧縮比を上げられないし、すると回らないし馬力でないし 水メタノールを噴射すると整備で膨大な時間を食って稼働率が悪くなって 飛行機が飛ばないし。 インタークーラーを大型化しようにも単発機ではそんな場所がないし。 改善すればするほど機体が複雑過密化して、整備ばかりの飾り物と化していく。 いくら高性能でも稼働率が低ければ戦力ならないからな。
震電は飛行試験の段階で終戦だし課題が山積みのままなのは仕方ないと思う あの機体の冒険は発動機も冒険しないとただの産廃になりそうだが
検索かけたら震電の発動機は1段目が機械式で2段目がフルカンなんだ。 気化器でなくて直噴方式。 非常に面白い構造なんだな。
>>841 >大戦末期の日本で加給機の実装は大変だったと思う。
いいえ?火星も金星も稼働率は維持してる。
ターボチャージャー型の方が運用も整備も楽だろうけど 機体のレイアウト上でターボの廃熱問題が解決できないと考えての 変則的な2段スーパーチャージャーの採用にになったのだろうか? それともただの偶然か?
>>843 絶対に故障の連発だな
聞いただけで目眩がする
まあ戦力としてカウントする気にならないからむしろ安心か
847 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 17:31:30.29 ID:qPfC47aj0
>>844 それって時代遅れの1段加給機では?
人海戦術で疾風を10割稼動なんてした部隊もあるけど
戦争は総力戦だからマンパワーの効率が悪ければ勝てないわけよ。
戦闘では勝てても、戦争では負けてしまうわけ。
まるでスカイクロラの散香だ
>>847 稼働率100%って整備不要・ノーメンテということになるが
ドイツも低質な人造燃料をフルカンとMW50パワーブースターで 動力性能を確保していたけど。 オクタン価120以上の燃料使っている方が断然に有利だよな。
851 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 17:39:33.54 ID:GA87vgXs0
>>828 それで考案されたのが一段目と二段目のあいだにかます中間冷却器(インタークーラー)
ちなみにクルマのインタークーラーは本当はアフタークーラーだね
二段過給器を作るくらいなら一段二速に徹した方が戦争に勝てる可能性が増える。 まず、生産活動が無駄。過給器が一個の戦闘機でも戦うべき相手はワンサカ居る。 機体重量が無駄。大して効率もよくないくせに重い。手間かけた分ほど強くならない
>>849 定数に数えてない予備の機体が多くあったんだよ。
そこに高い整備能力が加わって10割稼動。
国内運用だから出せた数字だね。
854 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 17:53:41.13 ID:hYUuhO8qO
>>841 でも高力時のエンジン回転数はR2800より、誉やハ43の方が高いんだよね。
誉21(紫電・疾風)・離毎分3000回転、高毎分2900回転、運転制限でも回転数は同じ
栄21(零戦)・離毎分2750回転、高毎分2700回転
R-2800-10w(F6F)・離毎分2800回転、高毎分2600回転、緊急毎分2800回転
ハ43-42(震電)・離毎分2900回転、高2800回転
栄でもR-2800に近いくらいのエンジン回転数を設定されていた。
三菱金星は2600回転とやや低く、三菱火星は2450回転と一番低い、
兵器としてのバランスを考えるとP47サンダーボルトのように作るのが大正解なんだよね。 何の面白みもない大きな単発機だけど、全ての要素をバランスよくクリアしてる。
856 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 17:56:13.03 ID:lr/IWNXnP
>>854 火星が回らないのはストロークが170mmと長いからだろうね
爆撃機用のロングストロークエンジンだから。
858 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 18:10:46.63 ID:hYUuhO8qO
>>843 後期になると三菱のエンジンは金星も火星も燃料噴射になったね
ハ102(瑞星、二式複戦用)は旧型エンジンだからキャブレター式だけど
新型では四式重爆に使われた三菱ハ42-11だけがキャブレター式。
戦力化できずに終わったがハ42-21では燃料噴射に変えられた。
しかし三菱製燃料噴射も噴射ポンプが15個や19個必要なため時代遅れになりつつあり
中島・誉の改善のため設計された1つの噴射ポンプと混合気噴射室を合わせた
低圧燃料噴射が合理的かつ有力な供給方法として登場しつつあった。
終戦により数十年埋もれたが、富士重工業が発掘しスバルの自動車に組み込んだらしい
ボッシュのV型用を星型用に改造したのが日本の燃料噴射機だからな。 DB600の権利を買ったのは良かったが、ボッシュは燃料噴射機の完成品は売っても 製造権は絶対に売らないと強硬態度に出られて困り果てた日本が 「もう契約も特許も無視して勝手に作っちゃえ」とやって、 12気筒用だったところに2気筒足して改造したのが金星などに取り付けられたタイプ。
860 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:54:25.93 ID:Ju82S73d0
861 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:57:11.08 ID:Ju82S73d0
>>796 味方と思って近づいたんじゃない
敵の戦闘機の集団だと思って後ろから近づいたら
複座機で後方の銃で撃たれた
862 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 19:58:27.70 ID:Ju82S73d0
>807 デタラメ乙
864 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:34:17.66 ID:1E6y3Z9W0
空力的に優れてるエンテ型がジェット時代までろくに実用化されてない時点で 震電が所定の性能出すのはどう考えても無理だろう できるなら他の国がとっくに実用化してる
865 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:52:42.12 ID:GA87vgXs0
>>859 ずっと後になってGDIの特許でもめるんだよね
ベンツと三菱
866 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 20:53:25.27 ID:hYUuhO8qO
>>864 逆だ。エンテ型は古い飛行機にこそ多い。
そもそも「エンテ」というのが前翼式のドイツの旅客機に由来する名前だし
前翼(先尾翼)のレイアウトはライトフライヤーの時代に最も流行している
ライトフライヤー自身も前翼(先尾翼)を昇降舵とみなす機体だ
ぬう・・・ 朝日新聞!
868 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:09:48.75 ID:1E6y3Z9W0
>>866 ああそうだな、速度が遅い時代はそれでよかった
それゆえに高速化が進むと一気になくなるわけだ、安定性最悪で水平飛行が困難だからね
それが解決できるようになるのはずっと後になる
869 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:13:30.17 ID:MMQ1ahAsO
今某ネトゲで零戦二一型乗ってるんだけどさ、系統上に震電がいるのはどういうことなの
もう後にすぐジェット機が控えていたんだし、もしかしたら実用性なんかどうでも良くてロマンで最後のプロペラ機の最強のレシプロ戦闘機でも 作ろうとしたのかねぇ ……戦空の魂の見過ぎです。スミマセンw
871 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:32:11.83 ID:6cr/wu/h0
ジェットエンジンの実用化がもう少し後れたら このタイプの戦闘機が日の目を見ただろう
872 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:37:41.97 ID:6cr/wu/h0
>>869 何の系統だ?
ゼロ戦と震電の共通性は双方とも海軍の戦闘機であるくらいだろ
戦闘機が雷電あたりから艦上と迎撃に別れたが元は同じ戦闘機と言う系統だからじゃないか?
あと同じ単座戦闘機だとか単発エンジンだとかが共通か
873 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:52:09.15 ID:hYUuhO8qO
>>868 高速化が進んだから無くなったわけでも、安定性が悪かったわけでも無い。
戦闘機の高速化とは着陸性能の進歩と同じ意味だ。
空中で早く飛ぶだけなら、翼を小さくするだけで良い
だが、着陸速度(失速速度)も速くなり、長大な滑走路が無いと離着陸できず、
しばらく最速の航空機は水面を利用する水上機となる。
続く
874 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 21:59:08.80 ID:hYUuhO8qO
>>868 続き
次に翼下面の一部が開き、翼面積や翼断面を変えるフラップが登場し、
陸上機の失速速度を低減させたため高速水上機の時代が終わる。
フラップは揚力を増やすが飛行機の浮力中心を後退させるため
大きな尾翼、もしくは長い胴体を用いて昇降舵の生む強い力で押さえつけるのが一般的になる。
第二次大戦中は舵面の能力も向上し、小さな翼面に様々な可動部を仕込めるようになった。
そこで震電だが、前翼(先尾翼)に親子フラップがある。
重心位置が前翼と主翼の間に挟まれている震電は
前翼だけ揚力を増せば機首が上がるのだが、
前翼と主翼の両方で揚力を増せば浮力中心の後退は少なくなる。
また、前翼はプラス揚力なので機体全体の揚力が上がり失速速度が低くなる。
よって少々小型の翼でも安全な着陸速度を確保する見当が付いた。
水上機が廃れ、陸上機が復権したように、エンテ式機にも復権の兆しがあったわけだ。
875 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:13:28.17 ID:hYUuhO8qO
>>872 「爆撃機または攻撃機を殺せ」という目的は
零戦にも与えられた。そのため7.7mm機銃だけで無く、20mm機銃2門を含む
機関銃4つを持ち、試作段階から武装重量が重かった。
一式戦(隼)は「戦闘機に勝つ」という目的だったので
武装は機関銃2つのみと軽くして、空戦フラップなど旋回能力を向上させる装置を取り付けた。
また主翼の軽量化のため三本桁の薄い翼を持ち、翼内武装は考慮されず
20mm機銃は末期の試作機1機を除いて装備しなかった。
>>875 三型乙は2機試作じゃなかったか?
重量過大で性能は落ちたが、20mm装備のため機首が伸びる→全長が伸びるで最高速だけは上がったそうだがw
ついでに特徴だった蝶型フラップ捨ててるから、格闘戦はある程度諦めている機体なのかねぇ
877 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:20:27.94 ID:6cr/wu/h0
>>875 >一式戦(隼)は「戦闘機に勝つ」という目的だったので
本当かよ
隼が冴えない理由が分ったな
戦闘機の主敵は爆撃機なんだが、それを除外しちゃあなあ
爆撃機を放置してどうするんだ?
そもそも爆撃機に対抗するために作られた機種が戦闘機なんだがな
878 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:23:44.82 ID:7sKJtAstO
スカイレーダー馬鹿野郎 お前ばらまけだけだろ 早すぎて撤収まにあわね
879 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:28:46.50 ID:jpWsmMCx0
>>877 隼って零戦より優秀な機体なのでは?
三型だと連合国軍機からも手強いと認識されていたようだし。
880 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:35:32.70 ID:4b3uUhm6P
>>876 20mmで頭が重くなった分、三型甲より重量バランスがよくなって、
結果旋回性能は変わらなかったらしい
紫電改の航続距離をもっと長く出来たら五式戦とか要らないな
882 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:40:49.59 ID:U/cDAHHr0
>>879 戦後賠償で持って行かれたのは零戦じゃ無く一式戦で、その後の地域紛争で実戦に使われているわな。
一式戦はフランス軍にも配備されてたっけ。
>>880 ありがとう
三型乙については資料が少ないよな
俺も数十年前に買った日本の戦闘機という児童書が主なネタだw
本当に飛ぶんだな
885 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:44:33.46 ID:6cr/wu/h0
>>879 (武装は除いた)機体だけで言っても勝ってはなかったと思う、かといって特に劣ると言うようなことではなかったとは思うが
同じエンジンのゼロ戦の方が速度が有ったし、操縦性もゼロ戦の高評価を抜くような評価も聞いたことはないし、ゼロ戦の欠点であった急降下速度の遅さについても隼はもっと遅かったし
負けてると思うがな
勝ってる部分があるとすれば現地での戦闘で隼が活躍したとかだろうな、それも総数で言うとゼロ戦が勝ってるはずだが
886 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 22:57:19.60 ID:8J6RK6ylP
空飛ぶ連装対空機銃 そんなイメージ
887 :
名無しさん@13周年 :2013/08/17(土) 23:21:35.79 ID:uJKuho9P0
>>885 なんで制約の多い艦上戦闘機に負けるのか分からんな。エンジンも差が無いのに。
>>807 サカイの評価は撃墜数というよりも
F6F 六機に包囲されても切り抜けて
米兵の賞賛を浴びたなど
ある意味ただのエースより凄いエピソードがw
ベトナムのトム大佐みたい
889 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:06:45.78 ID:3iJrq4JK0
>>887 零と隼を比較する時、零側がよくやるのが初期型二翅の隼を引き合いに出すからね。
零と隼二型、三型を時系列で比較してみれば良いのに。
>>887 隼のよさに気がつくにはまだ時間がかかるんだろうな。
所詮ゼロはS井さんと同じく「上げ底」だってこと。
891 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:28:17.79 ID:9H6Vzblc0
>>887 制約が多いとかよく言われるが少なくともあの2機に付いては実質のハンデはそうたしたことはないと思う
艦上機は短い離着陸距離を求められるが、格闘性能を高めた設計をすると自動的にそれを満足するのでゼロ戦にとってハンデにはならない
艦上機はエレベーターサイズから翼幅に制限がかかるがあの大きさの機体ならなんとか十分な幅は取れた
着艦フックをつけないといけないから重さが増すが、そうたいしたことはない
くらいか?
設計技術もそう差はなかったはずだから
設計者のセンスの問題か?
892 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:31:36.62 ID:3iJrq4JK0
>>891 フレームに馬鹿穴開けて、防弾を省くのがセンスの差か。
893 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:32:07.63 ID:9H6Vzblc0
>>890 もう70年くらい経ってるんだが
坂井の上げ底が嘘であるように
隼が実は優れていると言うのも嘘なんじゃないか?
894 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:33:12.80 ID:9H6Vzblc0
>>892 ゼロ戦に隼に勝る性能を与えた理由としてはそうだな
895 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:40:05.36 ID:3iJrq4JK0
>>894 で、結局、隼に負けるんだよな。
戦後に各国に賠償で渡されて実戦で使われたのは隼だし。
弾不足で命中率の悪い20mm+火力不足の7.7mm の零戦と比較して12mmつんでた隼は 対戦闘機なら武装的なメリットが大きいかも
>>888 武藤くらいの腕利きなら逆に撃墜してしまうんだがなあ
海外の文献にある米兵の証言では坂井は四機から逃げ回っていただけとか
898 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 00:59:07.53 ID:WC9EeuVq0
離陸滑走距離長そう 使い物にならないでしょ 占領された九州と残りの日本の戦争が予想される時期に、おもちゃで遊んでんじゃねえよって感じ。
899 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 01:03:52.99 ID:DXNcqyFi0
>>896 99式1号銃の欠点は
完全ではないにせよ2号銃で改善されている
>>899 銃の問題じゃなくてそれを積んだ翼の強度の問題。
脆弱だから撃つたびに揺れて弾がブレる。
同じ銃でも紫電改や雷電くらいになると違ってくるんだろうな。
>>895 外地に比較的多く残ってて操縦しやすいってだけの話だろ
902 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 06:15:14.93 ID:e60XrkZT0
>>895 それを勝ったとは言わないだろ
2機を比べて優秀な方を持ってったんじゃないからな
隼しかないところで隼を持って行っただけだ
903 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 06:40:36.48 ID:mEeojzNIO
>>872 >何の系統だ?
艦上戦闘機です(´・ω・`)
Bf110Bつえー
904 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 06:49:11.34 ID:1TX7+DcF0
人殺しのキチガイ道具を見て、何で平和を思う事ができるんだよww
>>904 知覧に行って特攻仕様の飛燕を見たら考え変わる
十代のパイロットがこういうのに乗って特攻かけてたのかと思うとなあ
906 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 08:22:46.97 ID:VBhdv+610
>>903 だったら何かの間違いだな
電シリーズは艦上機じゃない
907 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 08:33:40.89 ID:jbMvzJXT0
エンテの語源はいろいろ出たが 実際は長い首を持った水鳥のシルエットに由来する
908 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 08:52:52.24 ID:940YZPtZ0
910 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 09:06:21.70 ID:VBhdv+610
特攻隊員は目標に向かって突撃して行くときに最後の無線連絡をする 電信機を入れたままにして「ツ--------」という信号を基地に向かって出し続ける それが途絶えたときが敵艦に当たったときで、特攻隊員が死んだとき
松本の博物館で特攻隊員の写真みたけど込み上げる物があったな もっと早く震電が完成していれば‥‥
震電で特攻してたのに
913 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 09:30:16.54 ID:VBhdv+610
戦闘機関係のIFでもっとも可能性が高かったのは烈風の早期開発だな 海軍と三菱でエンジンの選定でもめず、また海軍の担当者が設計の具体的なことにまでせん越な指示を出して邪魔しなかったら1年は早く完成できていた
>>908 死に行くんだから防弾、消火設備は外してる
更に武器も爆弾以外は外してる
細かい所では予備の燃料タンクも外したり
車輪も気体が離陸した途端に離れる(つまり固定してない)仕様もある
末期は無線機も外してた
915 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 09:38:51.26 ID:ah1GwFmg0
局地戦闘機か こういうのが出来てれば、市街地への爆撃も防げたんだなあ
916 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 09:50:53.91 ID:jbMvzJXT0
なこと、あるわけねーじゃろが
917 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 10:15:29.32 ID:8cxQjPox0
>>915 局地戦闘機はあったがB-29にはかなわなかった。
>>915 市街地への空襲は前期は主に夜間なので必要なのはこういうのとはまた別物
皮肉も爆撃という作戦は太平洋戦争以降 次第にうまくいかなくなってくる 朝鮮戦争、ベトナム戦争では 爆弾の量は日本以上なのに戦果は少なくて被害は大きかったし ピンポイント爆撃が実用となった現代戦では 誤爆が相次いだ 湾岸戦争では高価なバンカーバスター使ってフセイン殺すつもりが殺せず 陸上部隊がセッセと捜索して見つけたとさ
もし完成していいたとしろくな燃料もない国内じゃ 真の性能は発揮できなかったろうな。 戦後、接収された機体をきちんと整備して いいオイル使って、これまた 当時の日本では手に入らなかった オクタン価が高い燃料入れたら、 性能が化けたって話もあるし。
>>913 烈風の良いところは下手糞でも扱える戦闘機ってとこだな
仮に実用化されれば、末期の促成栽培パイロットばかりの状況では、かなり有効に効いてくる要素だったのではないかと
零戦のカタログスペックを航続距離以外ちょうど一回りずつ盛ったような機体なので、
登場がもう一年早くて日本機の特性を活かす戦い方をすれば、日本人の贔屓目だけどそこそこ逝けたんじゃないかとw
まあ、すぐにジェット機に瞬殺される運命なんだろうけどね
922 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 13:29:20.86 ID:DXNcqyFi0
>>914 それは対B-29の肉弾攻撃用の機体だ
軽量化してるのは高高度性能を上げるため
923 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 13:44:48.18 ID:yx8mn/zr0
お勧め本 ・スカイ・クロラ ・とある飛空士への追憶 異論もあるだろうが、 カコイイ
昔の飛行機って夢と情熱があっていいなあ
>>822 ,824
誉の将来性能を盾にゴリ押しする海軍に対抗して、三菱(堀越チーム)はMK9B(ハ43-21)の予定性能をもって烈風の初期案を提示した
その特徴は航続力をやや犠牲にして正規重量を削減し、且つ発艦促進装置に期待した雷電並みの翼面加重
いわば理想の雷電とも言うべきものだった
さらにその根拠となったのが(あしか)あ号作戦後の研究会での・零戦32型のロール率の優位性・艦載機といえども高高度性能の確保などの指摘
MK9Bを閃電用に推進式に改造したのがMK9D(ハ43-41)、それをさらに改造したのがMK9D改(ハ43-42)
最近のムックでも指摘する向きはないが、MK9Bは欠陥が深刻でろくに回りもしないので搭載予定の17試陸戦・局戦が頓挫してしまったという
最悪のタイミングでの提案だったためにますます大勢を誉装備に追いやった気がする
926 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 17:47:37.15 ID:mEeojzNIO
927 :
925 :2013/08/18(日) 17:48:36.87 ID:ve7wz37Z0
我ながらひどい文だorz ×(あしか)あ号作戦 ○(たしか)い号作戦
928 :
925 :2013/08/18(日) 18:08:19.88 ID:ve7wz37Z0
送っちゃった 誉装備が決定したのはい号作戦より前だから「根拠」というのは不正確だけど、 堀越がMK9シリーズに拘ったのは単に出力が大きいだけでなく高高度専用(という計画)という点で汎用性があるとみたから、 それらの戦訓を踏まえてMK9系の搭載を最後まであきらめなかった 結局肝心の高高度用は完成しなかったが(一番単純なハ43-11(排気タービン過給)でさえも全開飛行していない) 烈風批判で欠けているもう一点は遅まきながら有用性が認識されていたはずのロールレートが果たしてどうだったのか?についての考察
929 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 18:20:24.59 ID:Xcuy2hgJP
誉どころか、MK9にとってもデカすぎる機体 紡錘形にこだわったのか、雷電を前後に引き伸ばしたような形になってる 零戦のボディラインを踏襲してればもっと小さく纏められたんじゃね?
>>929 同感。
使い物になるかはともかく、せっかくの小型エンジンを使ってどうしてF6Fよりでかくなるのか、
頭悪いんじゃないか、陸軍中島に泣きついて4式戦改造したほうがまだマシだったんじゃないかと思う。
震電も烈風も結局ハ43に足引っ張られたってことか
>>929 海軍が翼面荷重まで指定しているからねぇ…結果、艦攻並の巨大な機体に
933 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 22:26:49.71 ID:Xcuy2hgJP
>>932 デカい胴体を浮かすためのデカい翼だろ
あんな長くて太い胴体にしたのが間違いって話
934 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 23:04:47.71 ID:DXNcqyFi0
烈風の翼面荷重は格闘戦のためではなくて離陸(発艦)のためだという説がある 日本海軍は空母用のカタパルトを持てなかったから
当時のアメリカ空母ですらカタパルトなんて無いよ。
936 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 23:12:14.06 ID:WC9EeuVq0
>>915 局地戦闘機って言うから海軍限定だけど、
海軍の防空は軍港だけが防護対象。市街地無関係。
937 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 23:14:31.00 ID:91btXa/yO
紫電改の特攻隊が無かったように 烈風、震電を特攻に使うつもりは無かったろうね
938 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 23:18:53.75 ID:8cxQjPox0
>>935 正規空母のみならず護衛空母まで装備してましたが?
>>937 紫電も疾風も流星も特攻隊に使用された
紫電改は機体の殆どが343空だったし隊は特攻を拒否。
雷電は航続距離が短いし操縦が難しくてジャクの多い特攻隊員では無理
>>937 紫電改は特攻隊に出す案を源田が検討したけど、
『やるなら、まずあんたからな』
・・・って言われちゃって黙っちゃった経緯がある
震電は巡航時の航続力がアレなので駆り出されないだろうけど
搭載力と航続力に優れた烈風は普通に特攻隊に使われたろうね
なにせ疾風でさえ特攻に駆り出された時代だから
941 :
名無しさん@13周年 :2013/08/18(日) 23:50:27.69 ID:/DROkoDV0
====●専守防衛の意味が明らかになりました!●====
●専守防衛は、殴られるまでは絶対に反撃しない、ということではない。
●抑制的にやるという意味。
http://www.asahi.com/politics/update/0810/TKY201308090428.html ――行使容認は、「専守防衛」の概念を根底から変えるのではないですか。
A:「専守防衛は、殴られるまでは絶対に反撃しない、ということではない。
切迫している時は、もう防衛発動できるんですよ。もう少し、専守防衛がなにか考える必要がある。
自衛というのは攻撃がないということではない。
それを非常に抑制的にやるということであって、専守防衛が即、攻撃ゼロという意味ではない」
――歴代政権は集団的自衛権の行使を憲法9条の解釈で禁じてきました。
A:「時代の変遷とともに解釈は変えるべきものだ。いかにして日本の安全を守るのか。
軍事技術が発展し、中国や北朝鮮(の台頭)があるなかで同じルールでいいのか。」
「(容認は、行使するという)選択肢を持つことだ。
(具体的な活動内容について)全面的に行使容認かどうかはむしろ自衛隊法改正時に議論になるのでは。」
942 :
名無しさん@13周年 :2013/08/19(月) 00:39:25.06 ID:dhXu98ZN0
カコイイは正義 異論は認めない
カタパルトなんていらんですよ 離陸補助ロケットモーターの方がカコイイ
流星は正規空母でもRATO使用の発艦が前提だったらしいな まあ、乗せる空母も無かった訳だが
空飛ぶ要塞、AC-130
>>940 それは逆
軍令部から特攻を出せと言われた源田さんが部下の助言に共感して
軍令部に行くならまず計画した参謀たちからと伝えると343空に特攻が来なくなった
343空で源田さんはまず自分が一番機として出る約束もしているし指揮官の鑑だよ
>>947 それは東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイに勲一等旭日章叙勲を運動した口だけ参謀のことか?
震電のプロペラについて 技術者は軍からプロペラを飛ばして攻撃できないかと言われたという 軍は技術者にパイロットの安全のために脱出時にプロペラを飛ばせないかと言ったという 一体どっちが本当なんだろうね
>>948 カーチスルメイの叙勲を行った佐藤内閣に軍人はいなかったと思うが
>>929-934 烈風が巨大になった理由は主に2つ
1.正規航続距離を零戦並と要求されたために搭載量が肥大(出力がアップしたので燃料消費量も増大)→2乗3乗の法則で巨大化
2.当初はカタパルトが使用できるはずだったので堀越チームは雷電並みの翼面荷重を想定していたが、
保守的パイロットのゴリ押しとカタパルトの開発失敗で古典的な発艦距離が必要になったためにいやでも低翼面加重にせざるを得なくなった
(量産型A7M2は結局雷電並みになったけど)
952 :
951 :2013/08/19(月) 12:29:59.93 ID:WiK4Udp90
航続距離については餓島攻防でひどい目にあったのだから再考すべきだったが、思いつきの作戦を立てやすいからその手の関係者がこだわった 低翼面加重儲(当時)の源田は活用し難しといやがったらしいが ヤンキーのように特大増槽で過荷重にしとくのが正解だった
でかい機体にガッポリ燃料積むってコンセプトは全然おかしくないと思う それが太平洋戦線で通用した基本スタイルじゃん
>>953 それでは被弾面積が大きい上、燃料着火しやすくなり防御面が零戦よりひどくなる
かといって防弾の重量を増やせば今度は航続距離が保てなくなる
テストパイロットだった志賀淑雄も烈風は零戦を大きくしただけと評価いている
一方で雷電は高度をうまく使えば強力な機体として紫電改とともに高く評価している
955 :
名無しさん@13周年 :2013/08/19(月) 13:48:27.38 ID:dhXu98ZN0
>>954 B-29なんて燃料タンクが浮いているようなものだよ
>>955 B29と烈風は機種も運用も違うから
戦闘機が零戦なみの航続距離を持とうと思うと
当時の技術ではいろいろと犠牲になると思うよ
P-51DもP-47NもF6FもF4Uも、でかい機体に燃料ガッポリ積んで活躍したじゃん P-51とP-47は対日戦用にわざわざ主翼に燃料タンクを増設した 危険だろうが何だろうが必要な距離を飛べなきゃ作戦が成立しない また、救助体制を構築できるのであれば、胴体が火災を起こすよりも、主翼が火災を起こした方が パイロットにとって安全だ。焼け死ぬ前に脱出できるからだ
958 :
名無しさん@13周年 :2013/08/19(月) 15:00:28.24 ID:/dH85MCx0
源田は腹いっぱいくっていたが、そのころ140万人が餓死病死している 日本の歴史でこんなに短期間に大量に死んだことはなかった
ただし、この時代の空戦は結果的に防御側が有利であったことを考慮すれば、 長距離飛行能力をナンセンスと見なすのも一つの見解だとは思う それは戦後に敵味方双方の損害を公開してみてわかったことなんだけど
>>958 源田さんのせいで餓死病死したわけじゃないだろ
ガダルカナル撤退ではむしろ源田の働きで
多くの人が餓死病死から救われている
源田さんはマスコミ受けは確かに悪いが指揮下で戦ったパイロットからは
自分たちを大事にしてくれたと感謝されているくらいだし
中傷したいだけならスレ違いだから源田スレに行きなよ
>>959 まあ確かに後付けだな
極論だが結局は物量がものをいう世界とも言えるし
>>954 上昇力に秀でた雷電はともかく、紫電改はあらゆる意味で二流だったことが現在では明らかになってる(米軍の公式レポートもない)
改良誉を搭載して紫電改を継続使用するより18試甲戦の開発再開がよいとの話があったらしいことからも、
戦後政治的に343空を利用した奴とその腰巾着の誇大妄想ほどまともな機じゃない
>>960 そいつは
>>952 を受けてのレスと思うが、
「低翼面加重儲(当時)の源田は『単発機の大航続力は疲労が酷すぎて』活用し難しといやがったらしい」
という意味なのを、悪文のせいで
>>958 は誤読したのだろう
でも震電の時には宗旨替えしたのか、くるくるパイロットが空戦フラップを要求するのを抑えて速度最優先と主張したそうで
>>963 確か著書では
「零戦タイプは零戦タイプで必要だが違うタイプの戦闘機もまた必要」
というのが彼が震電を後押しした動機だったと思う
戦闘機の分科が本格的に始まった時期だしそれぞれに特徴を付けたかったのでは