>>39 心臓含めた全ての筋肉への神経伝達その他の時にはイオンを必要とし、
そのためのミネラルとしてカリウムなんかがその役目を負う
で、イオン価がカリウムと一致してるセシウムは、カリウムの代わりに滑り込んでしまう
そこまでは別になんともない。カリウムと同じ仕事をして排出されるだけ
が、放射性セシウムは、イオン結合程度なら簡単に切り離すベータ線・ガンマ線をばら撒き、
挙句に組織内部で崩壊すればイオン価の違うバリウム(余計なものと結合してしまう)になる。
簡単に言えば、「命令伝達する神経の中でレーザーが照射されまくった挙句にいきなり針ができる」ぐらいの感覚だな。
で、全身の筋肉は生まれてから死ぬまで修復が効くからなんとでもなるが、
心筋はほとんど入れ替わらないので、分子的・原子的ダメージが延々と蓄積されるわけだ。
(
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/operatex/1337001869/975 代行)