【政治】 「ナチスの手口学んだら」…憲法改正で麻生氏講演、ナチスを引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性も★3

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433名無しさん@13周年
>>413
Simon Wiesenthal Center to Japanese Vice Prime Minister: Which 'Techniques' of the Nazis Can We 'Learn From'"?
July 30, 2013

サイモン・ヴィーゼンタールセンターは、日本の麻生太郎副総理兼財務大臣に対して、
昨日東京で行われた講演での発言の意味を速やかに明らかにすることを要求する。

麻生は日本国憲法の見直しに言及し、ドイツのワイマール憲法を「気づかれぬまま」変更した
ナチスの「手口から」いかに「われわれは学びうる」かを語った。

すぐれた人権NGOであるサイモン・ヴィーゼンタールセンター副長のラビ、アブラハム・クーパー師は、
「ナチスの支配からどんな「手口」を、デモクラシーを秘かに台無しするやり方を学ぶ価値があるというのか」、
また、「ナチス・ドイツの権力掌握が世界に急速に地獄をもたらし、第二次世界大戦の計り知れない恐怖に
人類を巻き込んだことを、麻生副総理は忘れてしまったのか」と疑問を呈した。

「支配に関してナチの第三帝国から世界が引き出すべき唯一の教訓とは、権力の地位にある人々が
いかにふるまうか、ということである」とクーパー師は結論した。

http://www.wiesenthal.com/site/apps/nlnet/content2.aspx?c=lsKWLbPJLnF&b=4441467&ct=13229277#.UfiDho39AuO

意訳