【米国】「慰安婦像に反対してるのは歴史を知らない一部の極右。市民は正しい歴史を得るチャンスを得た」 加州グレンデール元市長★2

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808名無しさん@13周年
■10.河野談話■
平成5年8月4日の宮沢内閣・
河野談話当時の内閣官房副長官だっ た石原信雄氏は
次のように明らかにしている。
強制連行の証拠は見あたらなかった。
元慰安婦を強制的に連 れてきたという人の
証言を得ようと探したがそれもどうしてもなかった。
結局 談話発表の直前に
ソウルで行った元慰安婦16名の証言が決め手になった。
彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しい
という韓国側の強い要請に応えて強制性を認めた。
もしもこれが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら
通常の裁判同様、厳密な 事実関係の調査に基づいた
証拠を求める。これは両国関係に配慮して
善意で認めたものである。元慰安婦の証言だけで
強制性を認めるという結論にもっていったことへの
議論のあることは知っているし批判は覚悟している。
決断したのだから弁解はしない。
元慰安婦からの聞き取り調査は非公開
かつ裏付けもとられていないと明かされいるが
そうした調査の結果、「韓国側の強い要請」のもとで
「納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた」
ものなのである。 聞き取りが終わったのが7月30日。
その5日後の8月4日、河野談話が発表された。
同日、宮沢政権は総辞職をした。
まさに「飛ぶ鳥跡を濁して」の「結論」であった。