兵庫県警西宮署は19日、酒を飲んでミニバイクを運転したとして、関西学院大(兵庫県西宮市)の
社会学部教授・対馬路人(みちひと)容疑者(63)(同県宝塚市月見山1)を道交法違反(酒気帯び運転)
容疑で現行犯逮捕した。
対馬容疑者は7人いる副学長の1人。焼酎や生ビールなど計5杯を飲んで帰宅する途中で、調べに対し、
「このくらいなら大丈夫と思った。認識が甘かった」と供述しているという。
発表では、対馬容疑者は同日午後9時50分頃、西宮市宝生ケ丘の県道でバイクを走行中、対向の
乗用車と衝突。通報で駆けつけた同署員が調べたところ、呼気1リットル当たり0・3ミリ・グラムの
アルコール分が検出され、逮捕された。
けが人はなかった。
ソース
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130720-OYT1T00417.htm