>>296 そら裁判で支払い命令も出るわ
>6月24日の昼休み、監理団体の食品循環協同組合(以下、組合と略)の職員3名に
よって職場から連れ出され、携帯電話を奪われたうえ、K の妊娠が送出し機関との
契約に反するとして即時帰国を言い渡された。
その後、組合職員はK を車中に監禁したまま、会社近くの寮に勝手に上がり込み
パスポート、貯金通帳を探し出したうえ、貯金を解約。また航空チケット代を要求。
狭い車中で小競り合いのすえ、お腹をかばうK から数万円を強奪した。
そのまま、富山空港へ行き、午後4時55分発の大連行きに搭乗させようとした。
K はこの間、帰国を拒否、婚約者に連絡をとろうと携帯電話の返還を求め続けたが
組合職員はこれを無視。K を監視下に置き、他者との接触をできないようにした。
K は出国ゲートを出た後、搭乗口ロビーで他の乗客から携帯電話を借り婚約者に
連絡。
婚約者が空港に通報し、K は空港職員に保護された。
> K は6月6日妊娠4週目であること、同17日(金)切迫流産で2週間の安静が
必要と診断されていた。 同日会社に診断書(「不正出血、下腹通の為、2週間の
安静が必要」)を提出し2週間の病休を申請した。しかし、会社は3日間の休みしか
認めず、24日も仕事をしていた。
一方、組合は24日の午前中、病院でK の妊娠を確認したうえで、同日の昼休みに
「労災の届け出用紙に署名してほしい(労災については後述)」と連れ出し、
前述のような展開となった。
その後、富山西署に被害届を提出したが「契約があるなら帰るしかない」と言われ、
今も被害届は受理されていない。
翌日(25日)、病院で「流産している」との診断を受け、27日その処置を行った。