【国際】江戸の櫃 フランス人がテレビ台として使っていたが日本の古美術とわかり、競売で1万5千円→9億6千万円に
1 :
アヘ顔ダブルピースφ ★:
江戸の櫃、1万5千円→9億6千万円に 競売の国・英国でも話題
【ロンドン=内藤泰朗】わずか100ポンド(約1万5千円)で買ったという木製チェストが、
貴重な日本の古美術品とわかり、競売の末に630万ポンド(約9億6千万円)相当で落札され、
競売が大好きな英国で話題となっている。
江戸時代初期につくられたこの木製の櫃(ひつ)はテレビ台として使われていた。
フランス人のオーナーには、思わぬ「宝箱」となった形だ。
報道によると、落札された櫃は最大辺の長さが1・5メートルで、1640年に京都でつくられた。
世界に残る10個のうちのひとつ。内側も外側も黄金のラッカーで塗られて優雅で細微にわたる装飾が施されている。
日本が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。家族の中で、引き継がれていた。
しかし、1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。
英国のビクトリア・アンド・アルバート美術館が1882年にそのうちの一つを購入。
別の一つは英国人トレバー・ローレンス卿の手に渡ったが、1941年以降、所在が不明となり、同美術館が探していた。
英メディアによると、この櫃は最後にフランス人技師がわずか100ポンドで購入。
購入した経緯は分かっていない。そして同技師がフランスに出国する1986年までの間、
ビクトリア・アンド・アルバート美術館の目と鼻の先にあったという。
「歴史に残る大バーゲンが行われていた」と、同美術館の広報担当者は語った。
msn産経ニュース 2013.7.12 10:22
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130712/erp13071210290004-n1.htm >>2以降へ続きます。
2 :
アヘ顔ダブルピースφ ★:2013/07/13(土) 01:14:22.84 ID:???0
3か
4 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:16:21.92 ID:xDepE+1j0
ちぇすとーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんかすげー
6 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:16:31.29 ID:9quyGpGv0
随分派手なTV台だな
ラッカーて、、、金箔じゃないの
8 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:17:21.06 ID:BFm24cLA0
こんなのテレビ台として使うなw見るからに高そうじゃん
外人さんにはよく分からんか…
9 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:17:32.85 ID:/GN0qZJ00
ご飯のおひつかと思ったら違っていた
>>1 同じ日本人ながら先代の芸が凝りすぎてよく分からん。
12 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:18:06.47 ID:ujOPrf/T0
日本人でもないのに、こんなボロ箱9億で買ってどーすんの?
いくらなんでも見る目が無さ過ぎるな
たしかにこれは高そうだ
16 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:18:53.87 ID:D3idVBeh0
江戸時代初期のもの?
なんかあんまり和風ではない感じが・・・
これをテレビ台にしてたのかw
18 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:19:13.64 ID:5SMVZ6hk0
ああ
19 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:19:26.86 ID:Xqcbug6vO
見るからに凄すぎる櫃だろ
テレビ台に使うなよw
画像見て驚いた
よくこんなものをテレビ台にしてたなwwww
>>1 うぉーああーっーおおーすげーー
俺もこれを大量生産して欧州に売りまくろう
100個作って売れば960億¥になるwwwwww
江戸初期でこの技術はすげえわ
しかしいくらなんでも9億とかいきすぎだわ
どんだけ金あればこれに9億使えるのかわからん
これが1万5千円はないだろw
24 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:20:04.93 ID:hDwiMI8N0
なんか日本ぽくないような気がすると思ったら外国の依頼で作製されたものか。
25 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:20:25.02 ID:EX1gzuYG0
作られた当時はもっと色鮮やかだっただろうけど
370年でこれって状態けっこういいよね
26 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:20:34.98 ID:lkt7sUjF0
綺麗だなぁ。しかも凄い歴史の中で残ってきた。
ロマンだな。
27 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:20:53.02 ID:DB7t5aBj0
金蒔絵もラッカーとか言われると形無しだなw
歴史の経緯が評価されたんだろうけど値段上がりすぎだろw
>>7 同じこと思った。顔料としても無いはずだし
金金し過ぎてて漆塗りの部分が少ないな
いかにも西欧人が好みそうな色合いやな
30 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:21:24.84 ID:6SYM0LVDO
想像以上に豪奢だったw
これ価値知らずに質屋に100万円で置いてあったら買った自信あるわ
32 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:21:41.88 ID:QqucQTXJ0
>日本の美術品としては歴代2位の高額で落札
1位はなんだろう
ガラクタ掴まされる人も多いんだろうな
ラッカー塗装ってw
蒔絵じゃないの
35 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:22:07.43 ID:GyAkT1dmO
鑑定団に出したら「ニセモノです」で80000円ですね
36 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:22:07.65 ID:qrr4dMQp0
作者は誰なの?
この上にAIWAやFUNAIのテレビを置くのは躊躇うな
石なんとかさん…あれ?
ラッカーwww
これ蒔絵という技術なんだが・・・
にしても高すぎる気がするな
41 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:22:22.36 ID:z2jk9nXG0
胃腸薬と思ったらパチスロ
ラッカーは漆と訳せw
43 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:22:42.01 ID:fYVu8Tbk0
おいおい、気がつくだろ
いち!じゅう!ひゃく!せん!まん!じゅうまん!ひゃくまん!せんまん!おく!
作者は朝鮮人のキム・ウラさんだって
残念だったなwww
>>1 あー、これって日本じゃ500万程度じゃないかな。
海外だと値がつくねー。
国内だとちょっと珍しいって中堅どころの美術館に納まるか、
趣味の悪い成金がテレビ台にするヤツ。
国内のこの程度のもんだったら、海外で商売できそうだな。
47 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:23:16.48 ID:m4+b5r6g0
9億円のテレビ台wwwww
48 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:23:30.77 ID:KBUPJbds0
>>7 いや、向こうでは漆=ラッカーだから、金漆だと思う。
江戸時代の手の込んだ蒔絵って硯箱でも何千万もするから、これだけのサイズになると
10億近いんだねぇ。どう考えてもこれ、大名家の持ち物だろ。
49 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:23:39.68 ID:DB7t5aBj0
>>34 金箔でもないのか
それにしても産経がラッカーって書いたらダメだろうに
51 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:23:53.27 ID:QecCSeZv0
これをテレビ台にしてたとか
日本ってほんと評価されるもの作っているよなー
日本の職人はまた変態的なTV台を作ってたのか
日本のものが高評価で嬉しい。
オランダか。収まるべきところに収まった感じだな。
これを1万5千円まで値段が暴落してたというのが
最大のドラマだわwww
>内側も外側も黄金のラッカーで塗られて
ちょっと待てww
ただの台かと思ったら、見た目からしてめっちゃ高そうやんけw
何を考えたら、こんな凝ったシロモノの上にテレビ置けるねんw
これをテレビ台として使ってた家の方が気になるよ
これが日用品として使われちゃうあたり欧州の奥深さを感じるわ
61 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:24:53.63 ID:fYVu8Tbk0
テレビ台にしたなー(ドム
62 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:25:02.29 ID:lkt7sUjF0
63 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:25:03.29 ID:D3idVBeh0
日本人は「盗まれたものだから返せニダ」とか言わないからな
65 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:25:09.92 ID:UPG9s9VR0
おまいらしっかりしろ、漆塗りもラッカーだ。
66 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:25:11.01 ID:xDepE+1j0
日本が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。家族の中で、引き継がれていた。
しかし、1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。
英国のビクトリア・アンド・アルバート美術館が1882年にそのうちの一つを購入。
別の一つは英国人トレバー・ローレンス卿の手に渡ったが、1941年以降、所在が不明となり、同美術館が探していた。
↑
この歴史があるから値段が上がるんだよ
いい仕事のもんだね〜
69 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:25:34.83 ID:BFm24cLA0
欧州って八百長が日常だし、宣伝のために、いかにも話題になりそうないきさつを作り
買ったことにしてるだけだろうね
72 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:26:20.09 ID:5dSwZ3dC0
テレビ台で使われてた方が幸せだったな
日本から盗まれた物です
今すぐ返して下さい
広義のラッカーだろ、漆塗りのこと。
家にも同じ様なのがあるわ
一見オンボロな木箱なのかと思ったら
細工が凄くて誰がどう見てもって美術品だったでござる
金ピカが逆に安っぽく見えたんかな
77 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:27:29.75 ID:7UH9L5WG0
これは世界一高いテレビ台としてギネスに載るな
78 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:27:55.89 ID:fYVu8Tbk0
元々の素材も良かったが、所持されていた歴史が
さらに高値を付けたということか
秀吉が朝鮮から盗んで行ったもニダっていうエラ張ったヤツらが現れる予感
>>1 > 内側も外側も黄金のラッカーで塗られて
ラッカーて・・・
蒔絵がラッカー・・・
こういうの聞くと日本国内にある歴史的貴重品を全部外国に売りたくなるね
法隆寺の宝物とか織田信長の鎧とか坂本竜馬の遺品とか高値で売れる
そのお金で日本国民全員、当分働かなくていいようになると思う
さすが俺wwwww
日本がとんでもない文化大国であることを日本人は意外と知らないよね
これは韓国に返還する必要がある
アホ化ってくらい装飾凝ってんな
これを1万5千円で買えたこと自体運が良すぎだろ
韓国美術って感じた。
どこかの仏像みたいに返してもらおうぜ。
たしかにこの訳はないな。
89 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:29:39.34 ID:hTNf9Uxj0
教訓:
持つべきものは「審美眼」
90 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:29:48.55 ID:1xyBXM020
時代的に琳派かと思ったけど、この造形センスは琳派とは違う?
こんな派手なのをテレビ台に使っていたのかw
フランス人の感覚がわからん
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン
↑
この人が所有してたというのが凄いんだろ
なんか思ったのと違って派手派手だな
ヨーロッパの、大地震や大火事が少ない事が羨ましい。
95 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:30:13.49 ID:pFr6lWJI0
チョン涙目www
96 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:30:13.97 ID:fYVu8Tbk0
(ヽ∧__∧
、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
) )つ
>⌒)ノ
ゝノ/
パカチョン ノ~ノ
/| ///
| | ///
| |ミ ///.
|/ ̄ /
97 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:30:14.56 ID:CTXVCRkp0
370年前に作ったTV台か…
1万五千円で売った奴が何者か気になるわ
99 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:30:31.96 ID:Nvm6RYGSP
見事な細工だね
これが一万円そこそこで売られているとは
見る目のない奴がいるものだ。
億単位の価格とはさすがに高いとは思うけど
日本でも江戸期のこれほどの品はそうそうないだろう
これにTVを載せるセンスがすごいw
103 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:31:28.26 ID:uJBy+Xng0
金蒔絵で、技術的には相当凝った技法だな。若干表面が痛んでも、これぐらいの出来なら、研ぎ出して復元もできるし、贅沢な作りだ。
これが500万円以下に見えたら、日本人じゃない。w
素人目に見ても安物じゃねえだろ、これ
1万5千円で売ったやつってひどすぎだろ
105 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:31:57.69 ID:0nUb4rJf0
ラックカイガラムシから採れる、塗料のシュラックと間違えてる。
それは、ラッカー塗料とも別物。
これは、もちろん漆蒔絵www
106 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:32:03.19 ID:rwC82P1PO
朝鮮半島は未開の土人国家の時ですね
俺だったらフィギュアしまう箱にする
>>56 >黒や金色の漆塗りに銀と貝殻の真珠層の装飾が施されている。
螺鈿も使ってるのか...。日本漆器の技術を全部投入した大作だな。
心底どうでもいいわ
開けると砂が入っていて、霊魂が飛び出して持ち主は顔が溶ける。
朝鮮のものを過大評価して日本のものは安値をつけることでおなじみの
なんでも鑑定団にみせたら、せいぜい100万円つけばいいとこ
112 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:32:33.10 ID:tJ6wCebd0
シナ製じゃないの?
日本のに見えないが
>>1 俺が見てもすげー物だって分かるわw
あほかw
114 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:33:20.40 ID:jJhFDeif0 BE:19570032-PLT(13001)
こんなん、ちょっと見ただけで1万5千円で買える品じゃねぇって判るじゃん
でも9億はスゲェけど
チョッパリよ
取り戻すニダ!!!
TV台に使ってて疑問に思わなかったのかw
117 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:33:29.66 ID:MFVjokGN0
118 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:33:34.73 ID:WPGuhS/Y0
日本の古えの職人芸を数百年ぶりに拝見できるとは、光栄ですね。
120 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:34:01.07 ID:5dSwZ3dC0
道具としての生涯を終えた事がもったいない
>>76 多分、明治初期に流出したか
そうでなければ、長崎のオランダとの貿易で売買されたものだろう。
私は後者だと思うね
作りが日本のものとは違うような印象がある。
江戸期に輸出用に作られたものではないかと感じる
金細工がふんだんに施されたのも、当時の日本人の美意識よりも
欧米人に喜ばれるように作られたような感じだよ
これだけのものになれば、大名クラスでも、そうそう持ってないだろうから
最高品であるのは間違いないが
日本で江戸文化が満開の頃、チョンは地べたでウンコ食ってたんだっけ
どうでもいいけどTV台ってどれもこれもデザイン最悪だよな。
124 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:34:09.78 ID:QqucQTXJ0
125 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:34:16.75 ID:4SlxcvkN0
Lucky
偽物でも1万5千は安すぎる
大きさが人間大よりちょっと小さい人形をしまうのにぴったりだな
一目見て高級品ってわかるやんけwテレビなんざ置くなやw
>フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。家族の中で、引き継がれていた。
宰相マザランって『三銃士(ダルタニャン物語)』にも登場する実在の人物だよな
リシュリュー枢機卿とか懐かしいな
由緒ただしい家柄なのに日本の古美術に理解がなかったのか
それにしてもTV台にされてたのはひどいな
逆さまの類例を想像すると
エミール・ガレのガラス工芸を
日本人が習字の文鎮がわりに使ってるとかそんな感じか?
マザランが購入したのかー
たしかに同時代のベルサイユ宮殿を思い出すケバケバしさ
当時のフランス人好み(マザランはイタリア人だけど)だったのか
宮大工さんはこういうの作って海外に売り払ったほうが儲かるんでない?
>>99 完全に
「デカくてガッシリしてるから」
って理由だけでテレビ置いたなw
134 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:35:34.01 ID:jJhFDeif0 BE:159818977-PLT(13001)
>>121 装飾も過剰で日本人好みではないよな
注文品だと大抵家紋入れるし
135 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:35:40.49 ID:BYQ0BL+J0
所在が判らなくなり ってw
完全に盗品じゃんw
しかも素人目に見ても良品って判る物を15kで買ったとか田舎在住の奴が持ってるとか
盗賊本人じゃないの?
金蒔絵に螺鈿細工でこの大きさだと9億でも大バーゲンだろ
137 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:36:00.38 ID:EZ/O+q16i
138 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:36:14.97 ID:Ntd9pqO90
なんか浪漫にあふれた話題だな。
中韓では絶対にこういう話にはならない。
不思議な地域だ。
てっきり古ぼけたやつかと思ったんだけど、こんな豪華なやつだったのか
美術館に展示してあるようなやつじゃねえか
これをテレビ台とか1万5千円とかフランス人は何を考えてんだろうね
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン
↑
ウィキペディアの言語が多い
フランス語と英語は文章が長い
この人が買って所有してた物というのがポイントが高い
141 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:36:29.53 ID:aAdGx5QFO
これをテレビ台にしたセンスは…
フランス人らしい話だな
>>99 目立った傷も見えないし大切に使っていたんだろう。テレビ台だけどw
>>127 細工が丁寧だから偽物とか本物とかのレベルで語れるものじゃないな
15Kで転がってたら調べるまでもなく即買いしてるだろ
すげー見事な櫃だな
作った職人さんもまさかTV台にされるとは思わなかっただろう
中にエロビとか入れられてたとか聞かされたら泣くわ
宝くじ3回当てれば買えるな
漆といえば樹脂のことやろラッカーでも通じると思う
てか世界初の樹脂だぞ漆は
>>112 勘違いしてる人多いけど、侘び寂びが美とされたのは利休以降の話で、
もともと日本の美意識のメインストリームはド派手だよ
150 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:37:46.14 ID:jJhFDeif0 BE:176126696-PLT(13001)
スレタイを「ひつぎ」って読んで「なんで日本の棺桶が……?」と思った人
151 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:37:47.66 ID:5dSwZ3dC0
浮世絵だって包装紙にしてたんだ テレビ台に使ったっていいだろ
これ一万五千円で売った人はどんな目してるんだw
いくらなんでも値段と見た目が釣り合わなすぎだろ
153 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:38:14.21 ID:xDepE+1j0
>>133 これは普段はこの箱の中にTVを入れてたんだろう。
NHKの集金人が来た時に「TV持ってない」って誤魔化せるもの。
パッと見て細工が細かくていかにも高そうに見えるな
しかも棺の形してるもんをテレビ台にするセンスがわからん
155 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:38:22.26 ID:WPGuhS/Y0
確か、オランダ東インド会社が、かつての日本の漆器の製作について注文を入れて、
シノワズリーのような画題で大きさとか模様などを指示して、日本の職人さんが、
工夫を凝らして作品を作ったようですね。
156 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:38:39.35 ID:QqucQTXJ0
158 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:38:48.64 ID:YDVq84o20
江戸時代にテレビ台を作ってたとかすごいな
江戸時代の「櫃」か。
九億に値するかは知らんが、大した文化遺産だな。
160 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:39:16.66 ID:XLwvHucE0
余った木材で作った台でも家具屋で1万円ぐらいするだろ
だったらこんな精巧な装飾でしかもアンティークで1万5千円は
安すぎておかしいとは思わなかったんか
そもそもこの手のデザイン物をテレビ台に使うセンスがわからない
テレビも金箔使用なのか?
>>151 包装紙にしたのは日本人でテレビ台にしたのはフランス人
どちらも感覚が間違っていると思う
163 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:39:36.73 ID:UsIHVJxq0
いいから仏像返せよ
164 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:39:37.91 ID:yUt20Tsb0
今頃フランス人技師に100ポンドで叩き売った奴が地団駄踏んで悔しがっているんだろうなw
165 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:11.43 ID:oCk79c8YO
いいなぁ〜
>>7 漆だね
デュポンのライターなんかにも採用された日本の匠の技
167 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:24.39 ID:YDVq84o20
>>161 むかしのテレビってこんな感じだったんだよ。漆塗りの扉がついてたりとかな
最近の若者は知らないだろうがな
168 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:28.12 ID:ZXAv85KJ0
42型は乗るなw
TV台にするのはいいけど、いや良くないが、中には何も入れてなかったのかな?蓋開かないし。
骨董品みたいなやつなら話はわかるがよ、古くて汚い皿とかが妙に馬鹿高いってのはあるから
でもこれはねえよな、どうみても
171 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:49.43 ID:wR/6rRdr0
>>2 おいおい、この装飾を見て、さすがにテレビ台にしようとは思わんだろw
何かいわれがあると思うのが普通。
まぁ、テレビ台とか、ネタとして面白いと思って言ってるだけだとは思うけどね(ニヤニヤ
172 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:50.85 ID:qaMIgCBN0
>>151 浮世絵は基本、版画だし、同じに語るには・・・
173 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:40:57.81 ID:SwltBH1eP
テレビ台として使っていたのは、どちらも骨董品だからだろ。
脱線したぞ。
ヒースローじゃ萌えてるし
175 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:41:14.15 ID:uJBy+Xng0
>>135 まぁ、間違いなく盗品。
しかも、売りに出そうにもチョンバレする美術品で、処分出来なくて何代か置いておかれるうちに、
盗品である事すら忘れられてしまったのだろう。
176 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:41:16.13 ID:gaaSU3VQ0
失われたアークがこんな所に…
>>162 浮世絵は印刷物だぜ。同じものが大量にあったはず。
今なら新聞で梱包する感覚だっと思うぞ。
178 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:04.06 ID:1xyBXM020
>>137 でもこの記事に関しては変態を責められない。事実なので。
琳派の革新した美が世界を驚嘆させるには、あと200年待たなければならない。
世の中には2種類の人間がいる。物の価値がわかる人間と分からない間抜けだ、って
某アニメで言ってたぞ。
180 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:17.31 ID:rWj/Cdnf0
>>121 >>1 >日本が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。
181 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:21.01 ID:pFr6lWJI0
こんなのテレビの下にあったら視覚的にうるさい
>>159 しかも江戸「初期」だからな
所有者の経緯もあるからこんくらいの価値は妥当
>>1 2
日本だったら、こんな値段つかないだろう 日本人の好みじゃないから
当時の南蛮人が、日本の職人に南蛮人の感性にあったものを作らせた
それが一部のヨーロッパ人には大受けしてるってことか、民族による好みや感性は数百年
たってもあまり変わらないのかな?
184 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:38.00 ID:ujOPrf/T0
朝鮮製なら間違いなく9円
185 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:43.30 ID:xDepE+1j0
>>177 でも幾らなんでもあんなモロ出し画像で包むのは気が引けなかったのだろうか。
186 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:51.39 ID:yoHxCOSo0
櫃はウリナラ起源ニダ!
チョッパリに謝罪と賠償を要求シル!
187 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:57.78 ID:BZw88+TE0
日本に同じ物があっても、さすがにこの値はつかないだろうな
188 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:42:59.01 ID:YDVq84o20
ゼロがまた仕事をしたのか・・・
これと同じものが骨董屋で15万で売ってても買えないな
まあ探せば日本でも数百万の皿でキャットフード食べてる猫とかいるだろうな
美術品はわからん
191 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:43:07.54 ID:jJhFDeif0 BE:45663427-PLT(13001)
192 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:43:08.12 ID:knaN+j5J0
状態の良いのかな?
誰の手を経たかが重要だよね美術品は
これに60インチを載せようぜ
195 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:43:23.28 ID:rWj/Cdnf0
これだからフランス人は・・・
198 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:43:27.96 ID:DB7t5aBj0
朝鮮人がアップを始めました
400年前にこんな精度の高い工芸品が作られてんだから日本は恐ろしいわ。
普通に生きるために必要なものではないからな。
一方その頃、韓国は…
輸出用の蒔絵にしてはかなり豪華だな。
よっぽど蒔絵に執心してた貴族が作らせたのだろうか?
202 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:43:37.91 ID:JiCEH0vc0
誰が見たって、一万五千円の品じゃないだろ、これ。
日本人がみりゃ、博物館ものだってわかるのに。
203 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:44:13.09 ID:r/rqvcKz0
9億とかなるとよく分からんが少なくとも1万のものには絶対に見えない
204 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:44:29.27 ID:uJBy+Xng0
残念ながら、現在の制作者では、このレベルの螺鈿金蒔絵の大作は作れないだろうなぁ。
205 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:44:33.61 ID:WPGuhS/Y0
フランスの方々の手から手へと譲られていっても、
日本が生み出した美術品が大切に扱われたようで、
フランスの方々に感謝ですね。
これをTV台とかwwwwwwwww
ちょっと見ればすごいもんだと分かるぞw
贋作じゃなければだが
鑑真和上像や奈良の大仏に値段つけたらいくらになるんだろう。
仏像返せ
なんか、「欧米人は芸術を見分けるセンスが有る」とか
そんなこと言う評論家とかいるじゃん。
嘘ばっかりだな。
211 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:45:04.37 ID:xDepE+1j0
>>191 春画も含むだったと思うのだが、そんなことないの?
そんなに秘されてる訳でもなくて、エログラビアみたいに氾濫してたので、それも包装紙になってたのかと思って。
惜しむらくは、江戸時代のテレビが紛失してしまっていることだな。
セットなら、この10倍は行っただろう。
213 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:45:13.58 ID:YDVq84o20
江戸時代当時の価格だといくらぐらいかな
300両ぐらいはしたかな
韓国人に盗まれないよう気をつけないとね!
215 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:45:45.43 ID:67SxUtUFP
こういう技術って江戸に入ってからって思ってたけど、
秀吉の死んだ息子用の乗って遊ぶおもちゃの船が、
後部車輪の軸をわずかにずらすことで、
走らせたら舳先が縦に揺れるからくり船だったって新聞で見た
安土桃山時代から工芸品ってすごかったんだなぁ
アメリカお宝鑑定団に持って行ったら300万円くらいに値切られてたろうなw
217 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:45:54.76 ID:Ru1RI6wR0
>>204 昔は職人も多く分担作業だったんだよ
今は職人が少なくて少人数かほとんど一人で作ってる
218 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:46:03.29 ID:jJhFDeif0 BE:156557186-PLT(13001)
>>211 春画は何度も禁止令が出されてて、そう大っぴらに買えるものじゃなかったはず
219 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:46:07.30 ID:YDVq84o20
>>207 人間国宝より江戸時代のほうがすごいwwww
221 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:46:25.56 ID:/o8NP+Sb0
私は生粋の日本人だけど
同時代の朝鮮製の櫃なら100億円の値が付くだろうね
歴代の持ち主が全部分かってて、しかも歴史上の有名人ってのがポイントなんだろうな。
9億のテレビ台か…
テレビは20億ぐらいだな。
>>183 江戸時代、日本人の好みは基本的に派手ですよ
茶の湯の侘び寂びにはまってた人や、後年贅沢禁止令の影響を受けた東京近辺のような例外を除けば
225 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:19.87 ID:ujOPrf/T0
>内側も外側も黄金のラッカーで塗られて・・・
そもそも江戸時代の京都にラッカーなんてあったのか?
ラッカーで塗られてるなら戦後の品だろ
これが韓国なら、『元々自分たちの国のものだから返せ』と言ったり、
盗んできた挙句に、裁判所が勝手に『現在の持ち主が正当に入手したことを証明できない限り返還させてはならない』と言い出すんだけどな。
227 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:22.25 ID:xDepE+1j0
>>218 禁止令が出てたってことは、はびこってたって事だぞ。大概。
228 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:23.75 ID:UMeydJHq0
最初に買った人、三銃士にちょこっと出てくる人か・・・なんか歴史感じた
229 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:25.68 ID:Ru1RI6wR0
>>219 人間国宝の作品の方が難しい技術を使ってるけどな
230 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:31.20 ID:LWTlxdQr0
こういうのがあるから骨董はやめられん
年に1度ぐらいはものすごい掘り出し物が二束三文で売りに出てるのを
見ることがあるが、そういうのを集めて夢を見るのが楽しい
231 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:47:34.55 ID:yBRyeSQw0
これがテレビ台ってすげーw
それが何時製作されて何処へ何個送り出されたかなんていう情報がきちんと記録されてる
それが後々品物に巨大な付加価値を与える、日本人の記録魔的所業も一役かってる訳だ
>>213 甚五郎の竹水仙が300両だからもっとしたんじゃないかね
234 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:01.09 ID:wR/6rRdr0
そもそも、漆を使った装飾の英語表記がジャパニーズだろ。
陶器や磁器なら分かるが、何で韓国や中国が出てくるのか意味が分からんな。
金蒔絵装飾なんて、日本そのものじゃないかw
235 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:01.55 ID:5Z0t8+XO0
236 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:08.57 ID:qaMIgCBN0
そもそも『マザランチェスト』って名前で有名だったんだね
表舞台へ戻れて良かったよ
これを1万5千円で売った奴がバカだと思う
しかし突然大金持ちになった田舎町のフランス人はどうするんだろ
何に金を使うのか…ってむちゃくちゃ余計なお世話だがw
239 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:13.31 ID:9aaelsUL0
9億がついたのも向こうならではだよ。
日本では流石にそこまでつかない。
値段はともかく、テレビ台には使うような代物ではないね。
フランスで先に見つけてれば
240 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:16.63 ID:MFVjokGN0
じゃかじゃん!
昔の人の手工芸の技術って凄いな、現代の職人でも同じもの作れるのかな?
242 :
◆65537KeAAA :2013/07/13(土) 01:48:19.35 ID:jJhFDeif0 BE:91325647-PLT(13001)
>>200 高麗螺鈿はなかなかだと思うよ
>>224 神社仏閣なんかも今じゃ時を経て良い感じに枯れてるけど
建立当時は原色バリバリのが多いしな
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入
2つは売りに出されてバラバラに
1つは英国のビクトリア・アンド・アルバート美術館が購入
もう一つは、英国人トレバー・ローレンス卿が購入
1941年以降、所在不明に
発見されて、オランダのアムステルダム国立美術館が購入
>>200 日本の鎧や刀をみたら凄いよ あまりの精巧さに舌を巻く
1000年以上昔から、ものづくりに適した民族なんだと思う
245 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:43.63 ID:uJBy+Xng0
>>217 日本の専門家は
>>1、将軍家御用達の蒔絵工房の制作と見ているようだね。
もはやそういう工房がない以上、現代でこれと同等品を作るのは至難の業。
246 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:49.65 ID:jRqhWjTe0
ああこれはカッケーな
10億も納得しちゃう
247 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:48:55.97 ID:Ru1RI6wR0
>>224 でもこれは輸出用に作った西洋向けの派手な櫃だけどな
Korean made ニダ
>>183 鑑定団とかたまに見てみ。各種蒔絵細工物の価値の高さったら半端ないから。もちろん国内相場
あと、平安の世からなんだかんだで日本人は派手好き。藤原氏、平清盛、奥州藤原、足利義満、秀吉
250 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:49:21.74 ID:qHX4Ok/60
黒豹だったら百億はいったろうに
櫃じゃあ
251 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:49:22.65 ID:9GN8wtCa0
骨董趣味やってるけど
よくても1000−2000マンじゃねーか
億以上とか、ドンだけ著名人が製作したんだ
値段的には超国宝級だな
>>183 日本人向けなら、金色の面積と、黒色の面積が逆だよな、なんとなく
253 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:49:40.37 ID:Sj9+ayMQ0
テレビ台にするには蓋が不安定そうなんだが
254 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:49:41.04 ID:UsIHVJxq0
>>227 ネットに無修正画像ははびこってるが、お前がメールでグリーティング
メッセージを送るとき、そういう画像を使ってMerry Xmasとかするのか?
フランス中を探せばこんなのがゴロゴロ寝むってんじゃねえか
これをテレビ台に使う民族なら東洋の美術品なんてアウトオブ眼中だろ
はーすげーwww
6万4千倍?
だれか
>>2の2つ目の絵について解説してくれ。
人生について警句を発する深い逸話に基づいた絵のようでもあるし
たんなるネタであるような気もする。
>>153 かなり大きい箱だけど
実際には何を入れていたんだろうか。
>>16 オランダの東インド会社の注文なんじゃない?
260 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:00.10 ID:cS4SnGvD0
日本嫌いでも美術品として価値のあるものには正当な評価をするのはどこぞの土人国家とは
大違いだな。
261 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:49:59.96 ID:gG4ZJqB9O
俺もテレビの下にある糞箱売ってくるわ
262 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:08.04 ID:OJRIMasx0
素人目にみても、これは高そうに見える。知ってたら、10万くらいで俺が買ってたわ。
>>1 これが100ドルって、素人が見てももっと高価だとわかるだろw
>>244 江戸後期は刀や鎧は武具じゃなくなってたからね
これは朝鮮半島でウリナラの手で作られたものニダ
1941年以降所在不明ってのは第二次大戦で荒れてた時期だな。
ヒトラーに見つからなくてラッキーだったな。
>>242 あの徳川ですら東照宮なんかくっそ派手だからな
268 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:41.59 ID:eO9njtc/O
269 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:41.86 ID:z3K8q6CA0
日本の当時造られた美術品が今も世界に保管されているというのは良い事
文化を世界に伝えているに等しい。それにその国の文化・歴史に厚みをもたらす
柄はすごく凝っているしキメ細かい作りになっていて驚いた
270 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:43.39 ID:1xyBXM020
>>200 日本は、飛鳥奈良の大昔から職人の社会的地位が高いので。
貴族が職人仕事を鑑賞している光景の絵巻物が残っているけれど、
そういうものは世界中探してもほかに例が無いそうだ
100ポンド(一万五千円)って今の貨幣価値だろ
取引時はさすがに数十万円くらいの価値はあっただろう
これ女性なら大人でも入れるくらいでかい
273 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:50:58.22 ID:knaN+j5J0
274 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:51:03.88 ID:LagRuTwP0
しかし、こうした品が現存し、来歴もある程度の記録があるところが凄いね。
英仏人に感謝だな。
275 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:51:11.09 ID:Ru1RI6wR0
>>243 なんで対の一つを持ってる英国が競り負けたんだw
オランダつええ
277 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:51:29.62 ID:xDepE+1j0
>>254 だから外国向け包装紙には使ってたんだろう。紙が勿体無いし。
テレビ台がこれじゃあ部屋も相当豪華な雰囲気じゃないと
違和感ありすぎだろうな。
やっぱり同時代のヨーロッパの美術品と比べると絵が下手くそ…
280 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:51:47.90 ID:ujOPrf/T0
俺のPCが乗ってるのはAMAZONのダンボール箱
アメリカ人の手に渡ってたらワケわからんパステルカラーのペンキを塗りたくられるところだった
こういう技術に時代は関係ない
古代ギリシャの大理石の彫像は凄い
紀元前なのに
>>238 邸宅を購入して残りの人生豪遊して暮らせるな。
もう働くの馬鹿馬鹿しくなるだろう。
284 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:51:55.33 ID:YDVq84o20
>>261 あと300年ぐらい待てよ。そしたら9万円ぐらいで売れるかもしれん
285 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:52:01.01 ID:qhAh7cnj0
中国人や韓国人の手に渡ってなくてよかった
>>227 でも、それとモノ包むのに使うかどうかってのはまた少し違う問題じゃね?
手元にあってもスポーツ紙のエロい紙面で引っ越しの皿は包まないようなもんで
287 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:52:37.49 ID:wR/6rRdr0
>>265 朝鮮で作られた、貝殻のキラキラした部分を使った装飾で綺麗なのを見たことあるよ。
朝鮮人って、そういうのを全く大事にしないねw
で、いつの間にか技術も物自体も失われるという。
これをテレビ台って笑うしかねえわな
これだけの細工をしたんだから木材もいいもの使ってるんだろうな
ちょっと紫檀のように見えるけど。
290 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:53:30.25 ID:YDVq84o20
>>286 皿を包むという名目で偽装して、春画自体を輸出していたとしたら・・・?
ほら、あるだろう、スエーデン直輸入的なアレで
291 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:53:33.71 ID:1xyBXM020
>>279 おまえがなーんにもわかっていないことが、そのたった一行からものすごく良くわかるね
292 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:53:34.26 ID:5dSwZ3dC0
つまらんものでもだれが高評価するかわからない
逆もあっていい
>>270 こないだ冷泉家で保管されてた源氏物語絵巻の修復が終わって国宝指定されてたな
修復期間30年… 藤原千年とはよく言ったもんだ
295 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:53:45.82 ID:j+4rW4c/0
作者からすれば後世のハイテクな物体とのコンビネーションを喜んでいるかも知れない
江戸時代の人のセンスはきっとそんな感じだ
盗品→蚤の市→オークション
よくあるマネーロンダリングです
297 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:33.22 ID:UMeydJHq0
実際にテレビ台として使ってた絵面を見てみたい、14インチとかだったら泣くw
298 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:33.23 ID:TMBIvJPy0
フランス人「この箱は放射能のように輝いている!」
299 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:37.72 ID:n6zVTWsGO
何が凄いかって?
江戸時代にラッカースプレーを使ってた京都人が凄い
どんだけ技術レベル高いのかと
300 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:38.74 ID:77gCjoIXO
中韓が「うちの国で作った物」と言い出す前にちゃんとメイドインジャパンと書いとけよ
301 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:49.29 ID:NRxcSv5b0
どうせまたマネロンか数億でも安い費用のブームの宣伝でしょ
302 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:54:52.58 ID:erTRRbUT0
たまには、こういう御伽噺は心和むね
>>281 ダニーの店に持ち込まれなくて良かったな
宝くじなんて買い占めるより、あっちこっちのボロ家具でも
収集した方が高額ゲットする確率高いかもなw
ごまだれ〜の曲が聞こえそう
307 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:55:08.21 ID:WPGuhS/Y0
>>287 よく知らないですけど、朝鮮半島の螺鈿細工の豪華な座卓って、
売っているらしいから、今でも伝統技術として健在なんじゃないですか。
鶏カエセヨーのAAの図柄じゃなくてちょっと安心したw
日本に特別展とかで貸し出せば、9億とかすぐもとを取れるんじゃね
ツタンカーメン展とか、マスク無くてもあれだけ客が入るんだからさ
いや、これ透かし彫り入ってるし彫りも非常に細かいしさ
素人目にもなんらかの工芸品には見えるよね(歴史的値打ちがあるかどうかはともかく
何故TV台に?
>>293 そういやフランスの所得税の最高税率は75%だったなw
7億持っていかれるw
ラッカーのロッカー
持っていたのはラロッカー(広島)
>>182 > しかも江戸「初期」だからな
経緯としては、鎖国以前という事になりそうだな。
文化交流の証としても、貴重な代物となりそうだ。
>>293 フランスのオランド大統領は
富裕層に75%の税金をかけてるんだっけか?
じゃ20数億円くらいしか残らないのかぁ・・・
それでもかなりの資産だけどねー
315 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:56:20.06 ID:ujOPrf/T0
どうぐ屋に売ろうと思ったら「それは売れません」と言われてショボーンみたいな
おっとそれは秀吉が韓国から盗んだものニダ
作られたのは
たったの373年前だからね
そんなに古い物ではない
318 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:56:31.62 ID:xDepE+1j0
>>286 だから考えナシに包んだんだろう。毛唐相手だし、半ば緩衝材みたいなものだったので。
文化背景や描写方が違うものだから、そもそもそのまま送り先ではポルノとしては機能しづらいしね。
当時の西欧人が驚いたのは、主としてその描写方や表現法にだもの。あと若干はウタマロサイズにか。
>>162 当時浮世絵はブロマイドか観光地写真の代わり版木で刷る枚数が増えるほど価値が下がったとかなんとか
320 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:56:37.01 ID:SNJsH9EP0
1万円でも要らないというか家に合わないわ。テレビより目立つやん。
321 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:56:37.33 ID:67SxUtUFP
ブルーノ「東照宮は下品すぎでーす、日本最低建築でーす」
南光坊天海「はあ」
ブルーノ「桂離宮はシンプルでわびさびがありマース。日本の最高の建物デース」
南光坊天海「どっちも同じ建築事務所に頼んだんだけどな。見る目ねーな」
うるしとラックカイガラムシはちがうだろ
323 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:57:02.38 ID:SjqY/Xbz0
落札するまで競ってた相手はだれだよ
>>307 朝鮮半島で良質な美術品が作られたのは高麗期(モンゴル期)までだと思う。
高麗王は血的にも文化的にもほぼモンゴル人だったので
325 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:57:15.55 ID:GAv+W+Gh0
反日オランダが日本の美術品を買占めかよ
まるでチョンだな
326 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:57:24.53 ID:G7yBsU7B0
ナメゴンやペギラのプラモデルやソフビ人形も
ん百万円するんだぜ。
327 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:57:28.05 ID:1xyBXM020
>>300 その心配は無い。素材も技法もあちらには無いものが使われている
328 :
美術商の端くれ:2013/07/13(土) 01:57:32.95 ID:9w/UAWQR0
部分写真のみで全体写真無いけど、日本国内じゃとても1億は超えない。
オークションなら数十万〜数百万だろう。
数万の可能性だってあり得る。
扱いの割に随分綺麗だな
もしくは、ちゃんと作った漆製品って、そんなに長持ちするものなのか
330 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:58:02.07 ID:TMBIvJPy0
フィレンツェのピティ美術館にこのような日本蒔絵がたくさんあったよ
メディチ家も日本蒔絵が好きで買い集めてたらしい。
331 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:58:03.04 ID:xR/DZaeM0
作者も不明なのに9億ってどうなのよ
332 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:58:38.59 ID:ujOPrf/T0
333 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:58:45.80 ID:lI98twTH0
>>290 実際春画は海外にも出回ってた
本を出すときは大っぴらに出版できないから袋とじでこっそり裏に仕込んだりしてたんだが
包装紙だとそれも目に触れたんだろうね
で、春画って、てぃんこを相当大げさにでかく描くから
それ見た欧州のご婦人方(そんなの見るくらいだから相当な貴族階級だろう)は
「ナニがこんな大きいなんて素敵、一度日本人とヤってみたい」
とか言ってたらしいよ
美術の先生が言ってた
きちんと修復するなり、現代の技術でレプリカ作るなりすれば
美術館の一区画の目玉に出来るだろうしねー
以外な珍品とかかと思ったら見るからに芸術品じゃないかw
よくテレビ台にしてたなw
思った以上にでかいな
棺おけ?
337 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:59:33.82 ID:UO+9zPlMO
歴史古い順
上町台地(大阪市)
住吉大社(大阪市)神功皇后(応神天皇の母)創建
日本仏教初の官寺は聖徳太子(日本仏教の祖)創建の四天王寺(大阪市)
難波高津宮 難波京(大阪市)(仁徳天皇などの皇居)(日本初の首都)大化の改新(天皇制の始まり)はここで行われそれは大化元年〜平成25年の今も続いている
難波津 住吉津 渡辺津(国際港湾都市)(日本の物流一大拠点)商人が増えだす 商業都市として栄える(大阪市)
石山本願寺(浄土真宗本山)(大阪市)商工業が更に発展
奈良
京都
江戸
>>313 文物とキリストを禁止しただけで
工芸品の輸出入は禁じてないんじゃないか
339 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:59:42.74 ID:XLwvHucE0
現在の日本にこの装飾できる職人はいないってことになれば
もっと値がつり上がってたのだろうか
340 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:59:47.20 ID:cS4SnGvD0
>>325 チョンは買ったりしない。盗んだ後で起源を主張し、キチガイ裁判所がお墨付きを与える
341 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 01:59:53.57 ID:NRxcSv5b0
>>238 > これを1万5千円で売った奴がバカだと思う
> 購入した経緯は分かっていない。
どう考えても普通に手に入るものじゃないから
マネロンでしょ
>>311、
>>314 フランスは先進国では最も左翼的(not 日本のサヨク定義)なので庶民でも税金やら社会保障費で収入の6割以上持っていかれるとか。
それでも10年くらいは楽な生活ができるんじゃね?
村上の例のフィギュアでさえ16億なんだから
9億は安い。というか西洋人の感覚はおかしい。
ウルシラッカーにマザーオブパールのインレイ仕上げ。
ウルシラッカーにゴールドリーフフィニッシュ
>>252 やはり、最初から輸出用として派手目に作られたのかなぁ。
西欧への輸出用として幕末に作られた有田焼も、金泥をふんだんに使った意匠だったしね。
昔アムステルダムに行った時スペイン展やってて
スペイン所蔵の日本の江戸時代のものとかも展示されてて
世界はつながってるなと思ったもんだ。
>>317 > 作られたのは
> たったの373年前だからね
三百年前の代物が、現代にどれだけ残っているんだね?
素直に感心するべき話だと思うが。
348 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:00:42.31 ID:PpbjlNb90
アメリカとかロシアだったら白ペンキで塗装されていただろうな
350 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:00:52.61 ID:xDepE+1j0
>>333 それに合わせてマンコもデカく描かれてたはずだから
気づくべきだったね。
これは海の向こうの国で流行ってる強調表現だろうって。
>>322 判ってらっしゃる!
でもヨーロッパに漆はなく、それで「ジャパン」なんだよね
木材に塗装するのはステインか油性ペンキしかないんだもの
>>313 最近、美術品だけじゃなくて室町後期〜鎖国前後の日本物の価値は国内外で上がってるしね
世界文化遺産云々になる前から支倉使節団が貰ってきた名誉ローマ市民証書も欧米の方が評価高い。国宝だから評価高かろうがなんにもならんけどw
欧州との交流の歴史が見直されてんのかな、と
紀元前に、古代ギリシャの大理石の彫像が作られていた時に、日本人は原始人みたいな生活してた
日本の歴史は極めて短い
>>328 サイズを考えるとそれはねーよw
大名家由来の蒔絵つき硯箱ぐらいでも
出来が良ければ数百万じゃ買えないんだし。
355 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:01:19.62 ID:DDTVgaZI0
需要次第なので吊り上がるのは当然だが9億はやり過ぎ
鑑定団なら数千万ってとこだろう
>>207 そもそも本物の漆塗りをみたことない西洋人だと、プラスチック
としか思わないんじゃね?
で、プラスチックと思ってしまえば、そんなに歴史のある高価な
ものだとは考えないわけで、テレビ台に
確かに出来は凄いけど、明らかに値段吊り上げ過ぎだわな。
100ポンドで売った奴いくらなんでもアホすぎるだろ
見た目で分かれよ…
359 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:06.84 ID:uJBy+Xng0
>>347 いや、300年前程度の金蒔絵なら、山のように残ってるw
当時の、大名家の嫁入り道具だからさ。
あれをテレビ台に使うって発想が外国人だな
価値や値段はともかく、とりあえず日本人ならあれをテレビ台ってのは絶対にあり得ないわ
361 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:10.11 ID:9GN8wtCa0
江戸初期のものなら国内に大量にあるだろ、基本平和だし
奈良〜鎌倉まで行くと流石にレアものだけど
362 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:34.22 ID:lI98twTH0
>>350 日本人は男女とも本当にデカい、って思ったんだろうな
363 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:37.36 ID:qHX4Ok/60
>>343 村上にこれを売らせたらいいんですよ
200億ぐらいいくかも
>>313 それならそれで、日蘭貿易の貴重な証だな。
文化的な意義は、更に高まると思うが。
366 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:57.62 ID:TMBIvJPy0
中国人が今、大量の江戸時代の櫃を作り始めました。
367 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:02:58.24 ID:UO+9zPlMO
江戸城をつくったのは大阪の摂津源氏
徳川征夷大将軍は大阪の河内源氏 征夷大将軍は源氏にしかなれない
>>342 富裕層増税に抗議して俳優のドパルデューがロシア国籍取ってたな
>>352 この前オランダとの修交300年だかやってたな
>>357 まぁ・・・オークションだし結果的に美術館だからいいんじゃないか
多分日本にも貸し出されることはあると思う
371 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:03:23.77 ID:OBPZr3x00
最近まで現役だったのがうれしいな
本来の用途かどうかにかかわらず
人の役に立ってこそ物の価値がある
372 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:03:36.43 ID:q4pZrfZO0
373 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:04:14.97 ID:+hkscpiU0
朝鮮人だったら返還要求するだろうな
>>347 300年前の物なんて大量に残ってるよ
古美術商の所に行って「300年前の物をくれ」と言ったらドカッと出してくる
300年前の日本刀なんて10万円でも買えるよ
ちゃんと切れるよ
安土桃山の金が余ってた頃か。
秀吉が座敷から飾り棚から薙刀から灰入れから
火箸や柄杓まで全部金で飾ったりしてたからな。
またおまいらが恥ずかしげもなく日本マンセーしてホルホルするみっともないスレかと思って開けたが
画像みて仰天した
これはすごいわ。豪華過ぎだろ。
フランス革命で略奪や強姦が激しかったのは秘密
378 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:04:41.39 ID:erTRRbUT0
おれんとこの納屋に古いものいっぱいあるんだが
ヨーロッパにもっていかねばなんねーか?
ちょっと、しょんべん臭いけど・・・
379 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:04:42.36 ID:YDVq84o20
内側まで漆蒔絵ってことは、完全に鑑賞用に作られたものってことかな?
380 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:04:51.86 ID:swSLTyVh0
なんて豪奢なTV台だ
相当傷んだだろうな
382 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:05:09.15 ID:TMBIvJPy0
日本でも家光が前田家に贈った蒔絵とかいえば
値段がドーンと10倍に跳ね上がるからな。
japanは漆や漆器
chinaは陶磁器
だったかと
384 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:05:29.09 ID:LagRuTwP0
>>327 前にテレビで見たが、奈良のどこかの古い寺で、日本の研究者が中国のナントカ
様式の影響が見られるとしているにも関わらず、韓国の大学教授が、これは
韓国の技術で作られたものですとか言ってたな。
韓国人に聞けば、日本の古い寺は殆ど韓国の技術で作られ、その素晴らしさ
から今なお現存しているのだと言うだろう。
387 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:05:54.72 ID:5GqyWeoT0
最近1万5000円で買ったものを転売したって話じゃないぞ
ちゃんと文を読めよ
>>343 村上って日本国内では特にオリジナリティを感じないものを
まったく見たことが無い国に持っていくことで
さもオリジナルかのように売れることを実行した人だよね
そんで現在この手法をしてるのはきゃりーぱみゅぱみゅだと思う
>>381 黄金の国ジパングってこういうの見て書いちゃったんだろうな
390 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:06:16.91 ID:DDTVgaZI0
しかしよく1万5千円で売ってたな
店だか個人だか知らないが
391 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:06:44.62 ID:YDVq84o20
>>384 そんで、じゃあなぜ韓国に素晴らしい建物が残ってないの?と聞くと
「日帝が焼き払ったニダ」って言うんだよね
392 :
美術商の端くれ:2013/07/13(土) 02:07:24.68 ID:9w/UAWQR0
>>354 大きければ高いってもんでもないし、業者間価格って安いんだよ。
全体写真が無いと何とも言えんが、蒔絵物で5000万を超えるって、まず無い。
393 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:07:43.68 ID:swVOMYLW0
でかいお櫃だな 何人前分の飯が入るんだ?
>>383 東アジアの国名の別の意味
Japan 漆器
China 陶磁器
Korea レイシスト(in アメリカ西海岸)
>>13 見た瞬間にこれはただもんじゃないだろうってわかりそうなもんだよな・・・少なくとも
2万円で買えそうなもんじゃねー
397 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:08:44.25 ID:ehmBmTM30
フランス人どんだけ見る目ないんだw
398 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:09:17.98 ID:V33E7PD80
>>2 おいおい、見た瞬間にただものじゃないことくらいわかるだろw
こんなもんの上によくもまあテレビなんて置いたなw
>>352 ロマンを感じるな。
>>359 >>374 「世界」の観点での話をしているんだが。
五百年以上前の代物が、当たり前に残っている日本を基準に語ってもなぁ。
401 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:09:43.86 ID:TMBIvJPy0
櫃って日本では大名の嫁入り道具一式をしまうのに使うでしょう。
多分、フランスでも同じような意味合いで発注したと思う。
政略結婚はとても重要だったから。
>>389 あれは奥州藤原氏が珍しい仏教の経典だったかに大金はたいたことから
モンゴル経由で逸話が伝わったとかじゃなかったっけ。
>>383 陶土に動物の骨を焼いて砕いて混ぜて作ったから「ボーン・チャイナ」だね
しかし、今みたいに飛行機もない時代によく海を越えたもんだね
海難事故で沈んだ「お宝」はどれくらいあるんだろう
404 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:10:01.79 ID:YDVq84o20
失われたアークだとは思わなかったのだろうか
405 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:10:01.95 ID:ujOPrf/T0
>>385 1万5千円で買った物ならそんな扱いだろ
9億で買ったやつが頭おかしい
それこそ3Dプリンターで量産しろよって
でも大和の46cm砲と一緒で既にロストテクノロジーなんだろな…
宮内庁補修課にちゃんと職人いるのかな
>>1 確かに素晴らしい蒔絵だけど、9億6000万円はいくらなんでも高すぎだ。
由緒があっても、5000〜8000万円というところ。
400年も前に、こんな立派な物がつくれた日本、ばんざい。
半島では、まだ犬の生肉を食ってたころだよね?
409 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:11:37.29 ID:j+4rW4c/0
おまるにされなかっただけ良しとしよう
実物見ないと何とも言えないが
今同じものを発注したとすると1500-2500ってとこかな
411 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:13:02.03 ID:YDVq84o20
>>251 美術的価値はそんなものだとは思うが、歴代の所有者が箔をつけたんだろ。
>>410 それを偉人達が使いまわすと10億になるんだな
>>407 それと対になると思われるものが他の美術館で陳列され
美術的価値だけじゃなく、資料的価値としても高い評価されてるんでしょ。
9億は高すぎるとしても、億はゆうに越えるんじゃねーの?
417 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:14:22.70 ID:uJBy+Xng0
>>402 つたない記憶でなんだが確か、金銀泥の大蔵経で、20万両ぐらいぶっ込んだんだっけ?
それだけあったら、京都でも鎌倉でも滅ぼして政権が取れるっていうw
418 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:15:02.50 ID:TMBIvJPy0
これさらに、ナポレオンが愛用してたりすると
さらに値段が5倍くらい跳ね上がるよ。
>>393 米櫃じゃないのか?
山陰?に大櫃(おおびつ)って名字があるくらいだし
420 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:15:30.84 ID:YDVq84o20
ナポレオンのテレビ台ってだけで数億はつくだろうな
>>410 今、同じものを作るとしても…それぐらいじゃとても無理だろw
職人への工賃だけで、それを越えるぐらいいくだろうし。
チョンが「これは韓国からの渡来品ニダ」って言い出しそうだなw
423 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:15:53.17 ID:DDTVgaZI0
まぁ、値段に関しては元々あって無いようなものだからな
絶対手に入れたい人間からしたら出せる範囲でいくらでも出すだろう
逃したらもう出て来ないからな
> 世界に残る10個のうちのひとつ。
10個全部そろえると何かが見えてくるとか無いですかね
425 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:15:58.78 ID:1xyBXM020
>>406 べつに46cm砲はロストテクノロジーでもなんでもないですよ。
作る意味がないから作らないだけ。
原子炉圧力容器なんて、あれどころじゃないとてつもない鉄製品だけど、サクっと作っちゃうじゃない
>>416 まあ、日本は、古い物が残っていて当たり前だからなぁ。
その「当たり前」を、受け継いで行くのが日本人の使命とも言える。
>>418 マリーアントワネット所有だとどんなもんだろね
ルイ14世自身が持ってたらアントワネットが使ってた可能性もあったのにな
429 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:17:20.59 ID:I43sUmf30
ほんまかいな
ただの、テレビ台かもよ
430 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:17:54.48 ID:LagRuTwP0
>>415 それどころか、天皇家は元は韓国からの渡来人って事になってる。
さらにイカレテいるのは、観光ガイドが日本人観光客にそれを力説しているところ。
431 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:18:17.85 ID:0nUb4rJf0
どうも、下の台座部分がセンス悪いと思ったら
やはり、ヨーロッパ人の後付らしい。
宮大工集めて21世紀バージョンの五重塔に挑戦しようぜ
そのプロジェクトのためなら5万円程度なら寄付してもいい(ふるえ声
433 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:18:58.13 ID:iFSBQyYk0
つか、350年経てのこの状態w
保管も良かったんだろうが、職人さんに
頭が下がるわw
>>429 只の「櫃」だよ。
だから、価値がある。
>>426 少し前に
おそうじ風水 だの
断捨離 だの
文化保存を否定するような論調が
目の細い人たちにによって宣伝されてましたね。
436 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:19:09.63 ID:kDIx/iMQ0
いやそれ、高すぎ。
437 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:19:31.23 ID:V33E7PD80
>>385 映像でみると想像以上に大きいな。
蓋の裏の蒔絵が凄いわ・・・
さすが漆に金箔だけあって400年経っても全然劣化してないな。
つうか、こんなもん2万円で売るんじゃねえよ、フランスの骨董屋やセンスなさすぎw
>>428 母と趣味が似ていたのか、アントワネットも漆器をコレクションしていたみたいですしね。
まぁ…上流社会でちょっとした日本ブームが起きていたけど
そのせいでフランス革命時にいろんな不幸があって表に出せなくなった…と。
古代ローマ帝国の銀貨とか、地面を掘ると壺に未使用でドッサリ入って出て来る
1800年前の銀貨でも1枚1万円で買えるよ
古い物っていっぱい売ってる
残念ながら日本は歴史が浅い国なので、古い物は「土器」しかない
三国志の時代に、卑弥呼とかいってたからね日本は
歴史が浅過ぎる
アレクサンダー大王なんて、イエスキリストが生まれる何百年も前に、
世界征服を目指して暴れまわってた
日本人は、土器を作って原始的な生活してた
440 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:21:41.34 ID:qRUYuiUU0
>>2 素人が見ても、相当に貴重なものだということが分かると思うのだが。
441 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:21:58.24 ID:V33E7PD80
>>431 なるほどな。おれも違和感感じでたがそういうことか。
あいつら陶磁器でもよくそうやってぶち壊しにするもんな。
>>439 古代ローマ帝国と比較されて平然としてられるのはせいぜいエジプトぐらいのもんだろ
アメリカに住んでたけど、アンティークのチェストをテレビ台に使う人多いよ。
それか屋根裏部屋でホコリかぶってる。
幼児の事故が多いんで、今では本来の使い方をする人は少ないみたい。
>>439 人類最古の"土器"は日本の縄文土器だったりするけどね。
まぁ、支那が「もっと古い土器を見つけたアル」と言ってるけど、どこまで信用できる代物なのやら。
さすが日本好きのオランダ
>>437 どうも現代フランス人は侘びの方に魅力を感じてるっぽいし一般人的に派手なのは価値ないと判断されてんじゃね
小津の映画が評価されてる理由の一つがちゃぶ台っつーくらいだしw
綺麗過ぎる気がパチものじゃね?
448 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:22:51.62 ID:O7FlPaaj0
セレブが使ってただけで億の価値がつくんなら
やくみつるが集めてるガラクタも300年後には・・・
俺がまず二万円で買って9億円で売れば…
全ての苦悩が取り除かれ、思うがままの人生が…
生涯好きな事だけして生きれる
本来人生とはそうあるべき
>>435 > 文化保存を否定するような論調が
> 目の細い人たちにによって宣伝されてましたね。
個人的には「糞食らえ」だなw
日本人の文化ってのは、要するに「日本人の生き様」だ。
否定しようがされようが、それが日本の心意気だと思うよ。
爺ちゃん婆ちゃんが大事にしてきた事を、守らないで顔向けできるか。
>>432 奈良時代の技術はすでに失われているものもあるらしいな。
『宮大工 千年の知恵』という本で読んだ。
屋根のアーチがかなり難しいらしい。
それと、素材確保の時点で躓く。
なんかのTVで職人が
木材の乾燥だけでも雨ざらしと室内乾燥で10年以上かかるとか言ってた。
452 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:24:02.34 ID:KBUPJbds0
>>416 有名な刀鍛冶の逸品でもない限り、そんなに馬鹿高い値はつかないよ。
日本の場合、それぞれの家で先祖代々大事に保管されてきた古い刀剣類が
結構な数現存しているしね。
100年前の文物すら満足に残っていない、どこかの哀れな民族とは違うさ。
453 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:24:03.51 ID:Ntl+LYTp0
まさか失われたアークがテレビ台になっていたとはな
>>444 同程度の古さの土器とかは、結構他の地域でも見つかってるみたいだけどねー。
保存状態や気候的条件もあるから、一概に日本だけが古いってわけでもないみたい。
455 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:24:26.98 ID:CgmuDi6n0
>>1 日本の物はガラクタだろw
本当の価値は1000円くらいw
歐米人はアホだからジャパニースゴミは高価だと思い込んでいるwww
456 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:24:33.61 ID:V33E7PD80
>>446 わびさびって、ど派手なのと対なんだけどねw
貧乏人があばら家に住んでも単なる貧乏住まいw
457 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:24:58.44 ID:lgmq6D3LO
テレビ台て豪華過ぎるわ
458 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:25:33.41 ID:Cdo5sAW10
まさかのテレビ台w
459 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:25:39.48 ID:PpbjlNb90
>>384 前にテレビで見たが薬師寺の日光、月光菩薩の台座にはギリシャの葡萄
中東のアラベスク、インドの魚、シナの何とかの模様がある
やはり仏教伝来に朝鮮は関係ないと思ったわ
460 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:25:43.45 ID:p/MdBCY90
こういう感じの宝は日本にいっぱいあるからな
それをどこかのエラはった人は盗んでも国が守ってくれて日本は特に制裁しないんだからそりゃ盗みまくるわけだ
461 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:25:42.37 ID:Y0xJwDFa0
462 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:26:40.52 ID:KenrMyfvO
普通これが15000円で売られてたとして、
よしテレビを置こう!……とはならんだろw
持ち主の感性すごいなww
>>448 > やくみつるが集めてるガラクタも300年後には・・・
あいつは有名人が吸ったタバコの吸殻集めてるから、もしかして・・
464 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:27:03.08 ID:0nUb4rJf0
Japanese lacquerをラッカーと訳した日本人記者が恥ずかしい。
>>442 いや、その頃は、秦の始皇帝が、兵馬俑を作ってたんだよ
古代ローマ帝国の貴族は、古代ギリシャの大理石の彫像を買い集めて庭に置いた
俺は4千年前のエジプトのスカラベを2万円でアメリカの古美術商から買った事がある
日本の医者に転売したけど
466 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:27:08.25 ID:g/79jE5z0
今更価値に気づくとか白豚ってやっぱ馬鹿だな
467 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:27:37.44 ID:kqyRcH7X0
英国はここのところ吉兆続きだ
悠ちゃん殿下のご誕生前もこんな感じだったなあ
>>459 日本はシルクロードの終着点だったからな
欧州は日本のわびた茶碗を多少なり理解する感性を持ってはいる
あずもも時代の宣教師は「なんでこんな歪み汚れたもんがめっさ高いん?」ってぶっとんだらしいがな
フランス人は小津好きだな、低いアングルからの静的ショット、表面的には起伏のないドラマ、淡々とした心理描写
日本人的には侘び寂びとは言わんが一見モノクロな世界の地味なテイストに惹かれるらしい
よくわかんないけど、オランダの人ありがとう
472 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:28:06.05 ID:3nO9wrsp0
たしかによほどの馬鹿じゃなきゃ
これの仕事ぶりがすごいのは分かりそうなもんだが
よかった、このスレはキムチくさくないな
>>444 最近、原始文字が書かれた5000年前の石が発見されたな
まぁこの手の話になるとねつ造しなくても中国が最強なのは仕方ない
476 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:28:26.89 ID:/BNUK8Wp0
日本人は賢いから韓国みたいに盗まれたとか言い掛かりつけないもんね
しかしこんなに高価な値がつくなんて作者も生きてたらびっくりするだろうね
>>463 ならん、ならんw
好事家の対象にはなっても、文化的な意義は無い。
478 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:28:56.10 ID:V33E7PD80
うーん。海外の美術品というとやはり惜しいのは平治物語絵巻だな。
あの火炎の絵は凄すぎるだろ。あれを1000年前とかに描いてしまうんだから。
なんかこのスレで勉強なった
480 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:29:19.45 ID:KBUPJbds0
>>439 失われた文明の発掘物ではなく、数百年〜千年単位の時を経て代々保管されてきた品物が
良好な状態で残っているの、日本の凄さなんだよ。
>>454 まぁ、さすがに1万年以上前となると美術品ではなく考古学資料としての価値しか無いような。
状態の良い縄文土器もそんなにあるわけじゃないだろうし。
482 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:29:56.68 ID:9z9QAFpq0
>>459 シルクロードの陸路は支那地方までだしな。
僧にしても鑑真や「然、空海、最澄も海路で直接往来してる。
>>451 残念だな
木材の確保と管理からして大変だな
考えてみると、岩やレンガじゃなくて、生物素材であれだけ耐久性のある構造物を作るわけだから
世界的にみたら、かなり奇抜な文明なのかもしれんなあ
>>416 無銘に88万はないわ
造りとか現代刀みたいな軽さだし
>>475 中国は捏造も最強なのが玉に瑕だけどなー。
学術的興味なんかはともかく
商売なんかだと絶対に取引したくないと思うわ。
487 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:31:50.78 ID:TMBIvJPy0
10億は凄いと言えば凄いけど、高い重機だったら、それくらい結構あるだろ
巨大なパワーショベルとか、その類で。
488 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:31:50.91 ID:2z0GWnjA0
400年近く前の箱か。
489 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:31:57.76 ID:V33E7PD80
しかし日本人は食い物と美術品になると途端に盛り上がるなw
血が騒ぐってやつだなw
>>480 いや、なぜか、日本人て世間知らずで、すぐに、そういう事を言う
ルイ14世の時代の西洋美術品なんて大量に残ってるわけだよ
日本は大したことは無い
491 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:32:35.73 ID:kqyRcH7X0
>>427 皇室関連のまとめで読んだけど、ヨーロッパではジャポニズム=貴族趣味なんだとさ
492 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:33:03.23 ID:08MZb//JP
国立の美術館でこんな青天井の予算を確保できるものなんだな
いくら骨董価値がついたからって9.6億は引くわ
494 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:33:05.28 ID:qHX4Ok/60
>>463 それより、やくの残り少ない自毛の方が価値が高い
495 :
502:2013/07/13(土) 02:33:19.74 ID:8aYtAI5/0
こういう古美術品を素人の俺が見つけるのと
宝くじを当てるのどっちが確率高いんだろうw
496 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:33:38.51 ID:KBUPJbds0
497 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:33:43.75 ID:j7hWvl7Q0
いらねwww
豆知識なんだけど
日本刀の銘ってほとんど後代の偽造?
499 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:34:08.73 ID:amTzVBnj0
日本人なら「この大きさだし、すごいもんじゃね?」と思うのだろうけど
フランス人の美的感覚は違うのだろうね。
>>484 だから神宮の式年遷宮は素晴らしいのだよ。
501 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:34:16.42 ID:1xyBXM020
>>470 ただし「間」の感覚はまるっきり勘違いしてる。
これはドイツも同じだけど、たとえば日本映画に強い影響を受けたアラン・レネとかヴィム・ヴェンダースのような人たち、
彼らのフィルムでは、セリフのない、絵も止まっているようなシーンにも、冷や汗が出るくらい濃密に意味が充満してしまっている。
ぜんぜん 「間」 になってない。
対して、小津や山田洋二の間は本当に何の意味も無い 「抜け」 なんだよね。
この感じをわかってもらうには、まだあと100年くらいかかるかも。
>>481 縄文土器が凄いのは、ただ単に古いだけじゃなく
前衛的だったり象徴的な意匠のせいもあると思うけどねー。
フタの裏にカ描かれてるの富士山?!
世界遺産登録されたばかりでいいタイミングだな
>日本が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、
>フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。家族の中で、引き継がれていた。
>
>しかし、1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。
>英国のビクトリア・アンド・アルバート美術館が1882年にそのうちの一つを購入。
>別の一つは英国人トレバー・ローレンス卿の手に渡ったが、1941年以降、所在が不明となり、同美術館が探していた。
作品としての評価も高いんだろうけど、こういうヨーロッパの歴史の激動とも関係してるところで
高値になったんだろうな
505 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:34:50.72 ID:uJBy+Xng0
>>442 イラク人「楽勝だな。紀元前3000年代の冒険活劇の書いてある粘度板読む?」
腐乱臭人
これテレビ台にするとかwww
>>491 ネトウヨ鬼女がドヤ顔で言ってるだけだろ
日本の美術品の収集家は多いが、特に貴族趣味なわけではない
そもそも美術品の収集自体に金がかかるものだから、金持ち以外はやれない
日本ではウケない外観だな
俺は銀閣寺派だし
510 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:35:40.80 ID:UMeydJHq0
>>465 なんか、数万円で買えるなら数千年前のモノとか手に入れて、悲しくなった時とか
見つめたり触ってみるのも、すごい気分転換になるかもなと思った
これは見れば
素人でも9億円かともかく、相当高価なものだと分かるハズ
それをテレビ台ってw この人物の常識性を疑う
扱いもぞんざいだっただろうから、ずいぶんと傷んだじゃないかな
512 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:35:47.53 ID:KBUPJbds0
>>490 ルイ14世なんて300年前だから、全然新しいよ。
正倉院の御物レベルの品物を例に挙げなきゃw
ところで君は一体、何人なの?
また、日本人は美的センスが凄いとか、
日本人ってデリカシーが無いんだよ
やたら、侘び寂びとか言いたがるし
普通は芸術と言ったらレオナルドダヴィンチ、ミケランジェロだろ
日本人の名前は出て来ない
>>501 まあ、百年掛ければ良いさw
違いを楽しむのも、文化理解。
>>53 ここまで普段使うものに丁寧に装飾してこだわるのは本当に変態的とも言えないこともないね。
それこそ日本の職人技だわな。
大量生産じゃ出来ないシロモノ。
実際に見たらかっこよすぎて鳥肌もんだろうな。
現代美術とかよりよっぽどわかる。
値崩れしなさそうだしな。
517 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:37:04.00 ID:V33E7PD80
>>501 山下敦弘とかまだ若いのにいい間をつくるよな
>>495 こないだなんかの番組でアメリカ先住民が作った布(?)を婆ちゃんからもらった一般人がいて、それも1億になってたけど、
そんなニュースは10年に一回くらいしか聞かないから宝くじ買った方がいいと思う
>>513 つーかわびさびなんて利休あたりが言い出したもので、新しいからな
鎌倉ごろまでの仏像なんて基本派手に彩色されていた。色が剥げただけ
522 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:38:13.89 ID:lI98twTH0
まあ元々海外の富豪向けに輸出用に作られたもんだろうし
正当な価値が付いて良かったな
524 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:38:35.25 ID:WPGuhS/Y0
>>498 ずっと前に、ある鑑定団番組で見ましたけど、
大名家は格式によって、銘のある刀を持たなければなら刈ったようです。
しかし、銘のある刀自体が希少で確保することは困難だったようです。
そこで、銘のある刀を転売する目的ではなくて、銘を確保する必要性から、
大名が銘を偽った刀を作らせたことがあるようです。そのため、
比較的有名な大名家から出てきた刀でも、偽造である刀であることもあるようですね。
>>512 正倉院なんて、大英博物館じゃ捨てる物を、
「外国から来た貴重な物」として保管してるんだぞ
恥ずかしいだろ
>>491 当時は船で輸送するのも現代よりずっと困難だし、貴族しか東洋の美術品を収集なんて出来なかったのは容易に想像できるな。
ちょっと不安なのが、将来、フランスで流行ってる日本の"あの系統"が東洋美術の代表になってしまうのだろうか…
ルーブル美術館に「○○たんフィギュア」が展示されるのはちょっと微妙だw
美術品の価値はわからないが、うまい棒9600万本と、この箱のどちらかをあげるといわれれば、この箱をもらう。
9600万本はさすがに、持って帰れない。
作者不詳の美術品がこんなに値段つくこともあるのか。
江戸初期ってことは、そんな途方もない昔ってわけでもないよなあ。ルネッサンスとかのほうがずっと古いだろ。
528 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:39:30.53 ID:PpbjlNb90
>>489 現代日本人の趣味は江戸時代から変わってない
グルメ、オタク、ガーデニング、旅行
>>501 それは仕様がないね。アラン・レネんのある種の作品は淡々とした迷宮的構造が逆に強烈に意味を呼び寄せる
ヴィム・ヴェンダースの一見自由な作品も結局歴史に対する濃密な問いかけになってたりするね
育ってきた背景が違うのだから、優れた作品、作家は尊重したいものだ
530 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:40:02.28 ID:V33E7PD80
>>509 んなことねえよ。
蒔絵は江戸時代通じて安定して需要があったよ。
今の日本はむしろわびさび偏重しすぎ。
金閣と銀閣はセットだよ。どちらも日本文化の真髄。
>>439 クソパンは古い金貨を集めて悦に浸ってるけど、それは後世に発掘されたものだろ
正倉院宝物みたいに「千数百年以上前の工芸品」が
「土に埋まらず当時のまま残ってる」なんて
日本以外では世界にもほとんど例が無いんだよ
533 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:40:17.19 ID:08MZb//JP
このクラスになるとニセモノを作るにも相当の才能が要求されるから、そう簡単に贋作作れないな。
>>513 日本人の一番バカなトコはそういうトコだろな
基本的に権力に弱いしミーハーなんだろね
535 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:40:40.08 ID:mQR9vofa0
>>513 日本人が日本人の所有するあるいは作り出した美術的価値に自己責任で
どんだけ高い対価を払おうが、それはまったく正当で素晴らしいことだと思う
しかしながら、それが対外的にも無条件で通じると無邪気に信じ込むのは
余りに幼稚で知的に問題があるな
536 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:40:48.56 ID:Ml21xYtR0
古いTV台ごときによくもまあ...
537 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:41:03.89 ID:1xyBXM020
>>520 それは違うよ。新古今の頃から数百年かけて、ゆっくりゆっくり浮かび上がってきた美意識ですよ。
>>527 まあ、只の「櫃」が古美術となる時点で、過去の日本を見直すべきだと思うよ。
>>525 無知過ぎるから止めろ。正倉院なんて大英が土下座してでも欲しがるものが
たくさんあるわ。
>>527 うまい棒はフランスで売れば希少価値で一本20円で売れるかもよ
タイの庶民的なお菓子なんかも日本じゃ倍以上の値段で売ってるしな
543 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:41:49.66 ID:ExwmCH1a0
これが韓国なら略奪されたとかで問題になってたね
テレビの跡が…
545 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:42:09.54 ID:V33E7PD80
>>528 変わんないよねえ。
そして担い手が女なんだよな。
町娘から大名のお姫さんまで流行にきゃあきゃあ言うこの層が推進力なんだよなw
意気込んでスレでも見栄切ってテレビに出たのに質問にロクに答えられず声が震えてたのにはガッカリだった
スタジオも、あーあ、って雰囲気だったしクソだったな
547 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:42:14.07 ID:Iz8+1tem0!
コリアンメイドニダ
>>526 ルーブルは近代以降の美術品は収蔵しないよ
近代美術はオルセーに、現代美術はポンピドゥーかそのへんのどっかに収蔵
550 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:42:35.40 ID:KBUPJbds0
>>522 なんだ、パンツ ◆7vYOZotTDoって太田光の殺害予告で捕まった埼玉のニートかよw
ねぇ、パンツ ◆7vYOZotTDo、刑務所暮らしはどうだった?
>>499 自分も「フランスの〇世紀頃のチェスト」とかを蚤の市で見かけても、それがどの程度の価値かわからん
>>541 うまい棒とガリガリ君はあまり海外に広めるべきではない。
ただでさえ生産が逼迫してるのに。
レオナルド・ダ・ヴィンチ1452年4月15日生まれ
この箱を作ったオヤジより、ダ・ヴィンチの方が200年古いぞ
>>484 本気の寺社建設は製材の時点で木の部位や繊維方向などを現代では考えられないほど気を遣うから
今やったら、いくらあっても予算が足りないだろうね。
10年以上の乾燥による素材の変化を予測して製材するとか手間かかる。
そこまでやらなくても 似せて作る事は出来るだろうけど。
昔から木の利用には長けていた模様。
http://inoues.net/science/wax1.html 縄文人はやけに土木基礎工事が上手かったらしいから
後に大陸の様式を輸入するのもそんなに困らなかったはず。
地震国家なら当たり前か。
556 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:43:49.66 ID:amTzVBnj0
この時間にこの勢い
お前ら、ものすごい工芸品持ってそうだな。
557 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:43:55.93 ID:GozlteFp0
>>465 で、その秦って国や古代ローマ帝国って国はどこにあるの?
いまは聞かない名前だけど国連に加盟してるんだろ?
その皇帝陛下や貴族様のご子孫達は今どちらにいらっしゃるんだい?
当然そこの国の企業も残ってるんだろ?何て会社?有名企業?
>>540 螺鈿紫檀五弦琵琶とか、古代の楽器コレクションが素敵すぐる。
正倉院の白瑠璃の碗ひとつにしても
外国でも同様のものが見つかってるんだけど、すべて発掘によるもので
ガラスが変質して石になっちゃってるんだよな・・・
>>537 いまの日本人が鎌倉仏見て「うーん、わびさびだ」とか言ってるのは、まるっきりの勘違いじゃん
561 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:44:44.33 ID:KBUPJbds0
>>528 あと、読書趣味や同人誌作り、何でもかんでも番付化するあたりも、全然変わってない。
562 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:44:53.72 ID:rYk3T6Pm0
チョンに渡らなくて本当によかった
>>530 侘び寂び偏重は千家や武士茶道が生き残って来たのが大きいかな
徳川が価値観決めちゃったしね
豊臣の世がいつまでも続いてたらまた違った情勢になったかも。俺らが使ってる茶碗も金色でひん曲がってたり割れたのを継いだ茶碗だったかもしれん
564 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:45:23.20 ID:AfJtQuP80
テレビが1万台くらい買える額だな
565 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:45:42.11 ID:V33E7PD80
>>559 でも正倉院って床下が高いからホームレスが寝床にするのがちょうどよくて、冬とか焚火してたらしいぞw
焼けなかったのはほんとに奇跡w
>>548 今の話じゃなくて数百年後のお話。
今はまだ極々一部だけが美術品として認知されてるが、将来は「貴重な太古2000年代の美術品」って扱いになるかと。
567 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:46:01.90 ID:lI98twTH0
>>528 触手エロ絵も江戸時代にはすでにあったからな
呆れるよホント
568 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:46:02.67 ID:TZhpIRfI0
ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入
これが高値の要因だろ
俺ん家に有ったら、漫画書く机にしてたかも・・・みかん箱卒業したいw
570 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:46:34.02 ID:xDepE+1j0
>>1 >しかし、1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。
革命で大活躍した当時のギロチン台は、現在残ってたら値段が付いたりするのだろうか?
歴史的貴重品過ぎて、残ったとしても既に博物館などに納まってて、値段が付くことはまず有り得ないのかな。ギロチン台。
最後に近いギロチン執行人の人が、実は当時自分の商売道具であるギロチン台を売ってしまい、
それで執行人をクビになったりしたそうだ。死刑執行人はストレスたまるので、散財しまくって金欲しさに売ったんだと。
>>557 天皇家なんてウソばっかりじゃねえか
お前、天皇家なんて信じてるの?
知性が無いね
天皇家はファンタジーだよ
こんなの信じてる奴は馬鹿
皇族でさえ否定してる
>>566 ルーブルはそんなもん収蔵する余裕ないじゃん
倉庫が無尽蔵にあるわけでもあるまいし
573 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:47:52.11 ID:rSii+ixgO
キムチ国400年前の古美術品なら15000円以下だろうなw
古美術は鎌倉時代の小刀しか持ってない。
今は飾り安い小刀の方が値段が高いみたい。
日本の美術研究は権力者に弱くて
日本人ではできないとまで言われてるから
あながちパンツが言ってるコトは間違ってないと思うけどね
>>571 > 天皇家なんてウソばっかりじゃねえか
証明出来るのか?
>>560 最初ど派手だったものが古くなって、その寂具合や風合いを良いとするのが侘び寂びの価値観であって勘違いでもなんでもない
578 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:48:16.84 ID:A2yaUWEo0
韓国製ならフランス人が強制的に奪いとっていない証拠を示せないなら
祖国に無料で返還させることが出来たのにな
>>565 他の寺社仏閣でも、それなりに貴重な物を保管してただろうに
正倉院の宝物庫が幾たびの戦乱を乗り越えて…ってのは奇跡ですやね
580 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:48:35.53 ID:pFr6lWJI0
契約の箱だあーー
581 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:48:35.80 ID:V33E7PD80
パンツってチョンなのか。
犯罪者は送還すりゃいいのに。
そういえばニュー即にイルカ絵で超著名なラッセンが海外では無名画家だってかかれてたなあ。
美術品の価値って、結局一種のブームなのかもな。
>>572 それは将来のフランス人の判断なんで解らん。
それがフランス人にとって貴重な物だと思えば倉庫を増やしてでも収蔵するし、ガラクタだと思えば捨てるだろ。
584 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:49:01.07 ID:xDepE+1j0
>>545 歌舞伎見物 → ジャニーズファンか。そんなもんなんだろうな。
女歌舞伎 → 宝塚ファン?
585 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:49:07.21 ID:TMBIvJPy0
>>559 そうでもないよ。
フォロロマーノ内の美術館では魚を彩ったガラス細工があるけど
普通にガラスだった。古代ローマ時代のガラス細工。
586 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:49:24.49 ID:y7YsZ2Qu0
ロンドンタワーには徳川秀忠がジェームズ1世に送った具足が飾られている
400年も昔にイギリスと交流があったことがちょっと驚き
587 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:49:36.36 ID:WPGuhS/Y0
>>571 パンツさんを煽るつもりでなく、天皇家がファンタジーであるということについて、
パンツさんの知識を開陳していただきたいです。パンツさんのレスは勉強になります。
>>557 カトリック教会関連は地上最恐の組織として現在まで生き残ってるだろ…。
あんまり滅多なこと言うなよ。
589 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:50:54.53 ID:V33E7PD80
>>586 歴史で習うじゃん。
江戸幕府初頭はプロテスタントのイングランドとオランダとだけ交易してたって。
現在97歳で、昭和天皇の弟の三笠長老が
「日本の歴史はウソばっかり。天皇もウソ。こんな奴らが戦争を起こした」と言ってる
こういう事を平気で言うから、昭和天皇も苦笑い
592 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:51:33.66 ID:amTzVBnj0
>>565 実際のところ、世界中で骨董品と呼ばれるものは奇跡というものの上に成り立っている
ところあるだろうね。
ガラス工芸とか茶碗とか、掃除していてうっかり割ってしまった。地震で壊れた。とかあってもおかしくないだろうに。
>>539 只の櫃じゃないよ。
ずっと探していた本物のマザランチェストだからお金を出しただけのこと。
>>575 ヨーロッパ人にも言って来いよ。ルイ14世の宰相やバチカンから送られた市民証書に高値付けて馬鹿じゃね、って
こういう物が付加価値によって成り立つのは古今東西どこも一緒。まさか日本だけのことと思ってる奴がいるとは思わなんだ
>>560 例え勘違いからはじまったものでも
大仏の枯れた景観に侘びや寂びを感じたのなら
その人の感動を外野がとやかく言う必要はないかと。
年月の積み重ねなどを心が感じ取ったってことでもあるし。
>>586 徳川幕府はカトリックは大嫌いだけど、プロテスタントはそうでもなかった。
597 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:52:52.29 ID:xndIj/87O
なんかの資金洗浄につかわれてたりしてな
>>591 で、それに何の意味があるのかね?
純粋に、疑問に思うんだが。
599 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:53:02.93 ID:IENFJTnHO
なんでも鑑定団でも これだけの逸品は無かったね
600 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:53:05.74 ID:74uDYD16O
>>543 それよりも、最近寺や神社から文化財が盗まれているが
このニュースによって更に盗難被害が増えてニダに売り飛ばされそうな気がする。
もっとも、鑑定士が見れば日本の〇〇時代、とか分かるのにニダはウリナラの美術品とか言い張りそう
現在97歳で、昭和天皇の弟の三笠長老、
四男として皇位継承の可能性もほとんどなかったことから、かなり自由な立場で行動
東京大学文学部の研究生となり、歴史学を学んだ(専攻はオリエント史)
1950年代後半から紀元節の復活への動きが具体的なものになってくると、
考古学者・歴史学者としての立場から、
神武天皇の即位は神話であり史実ではないとして強く批判し、
積極的に復活反対の論陣を張った
激怒した右翼が、宮邸に押しかけて、三笠宮を「無責任」「非常識」「左翼」と罵倒し、
皇族の身分を離れることを要求
603 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:55:59.94 ID:CEwuq52xP
ねつ造しなくても歴史があるってほんとうに素晴らしいことですね
604 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:56:22.69 ID:n2zFsSi4O
これはいくらなんでも気付くだろw
ただものならぬオーラを発してるじゃないかw
605 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:56:33.27 ID:sdKRwojX0
スゲー調度品だべ。
天皇向け?
606 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:56:56.76 ID:38MdKYO00
>>328 材料費だけで数万どころの話じゃないがな…木材のみでも数万じゃ難しいなw
607 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:57:00.64 ID:xDepE+1j0
>>591 幸徳秋水だったかなぁ。
大逆事件で裁判にかけられて、その裁判の席で
「天皇は本来は南朝の血を引く者がなるべきであって、そうではない系統の現在の天皇はニセモノなので、
暗殺計画を立てようが暗殺しようが、大逆とはならない」などと堂々と言ってのけ、裁判官を始めとして皆
静まり返ってしまったそうだ。で、死刑。でもそんな証言してもしなくても、判決は多分変わりなかったろうけどね。
美しいままで大事にしてくれてありがとうだが
使い方に扇子がないm9(`・ω・´)
>>593 本物のマザランチェスト=只の櫃と言う事だと思うが。
>>602 だから、それは何を意味するかと聞いているんだが?
丁寧に扱ってくれていたようで、有り難いことだわ
611 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:57:51.22 ID:TMBIvJPy0
有名なのは家康が将軍になったお祝いに某氏が金蒔絵のトイレを贈り
激怒した家康が目の前で打ち壊したなんて話があったよね。
612 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:57:51.40 ID:V33E7PD80
>>605 これは最初から欧州への輸出向けだよ。
幕府の外貨獲得手段の1つ。
>>594 ミーハーやブームは関係ないの
研究だって書いてるだろアホか?
そのころの御所にはあまりお金が無かったから
とてもそんな高価な調度品は買えなかったと思われ…
江戸時代初期なら、見かねて徳川家とかが寄進してたかも知れないけど
中国のパクリか 悲しいな
616 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:58:26.37 ID:NdsF2Fxk0
どんなボロかと思ったら
見た目がすでに国宝じゃねーかwww
逆になんで気付かんのだ
617 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:58:44.16 ID:35FBWbhM0
>>408 >>2の獲物はキツネ?
江戸時代には本土にキツネいたのかね?
キツネじゃなければ犬だろw
意外と安いな...。ビルゲイツなら
620 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:59:36.04 ID:lQs9VZ90O
我が国の技法がみえかくれしている
ニダ。
621 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 02:59:56.12 ID:xDepE+1j0
>>618 当時キツネもタヌキも居なかったと思ってるの?外国の人?
622 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:00:11.72 ID:V33E7PD80
>>614 江戸時代初期なら和宮のおかげで皇室はかなり高価な調度品をゲットできたはず。
和宮は長生きだったしね。
623 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:00:33.67 ID:amTzVBnj0
>>604 日本人ならオーラを感じることは容易なのかもしれないけどね。
日本人が他の国の美術品にオーラを感じることが出来るのかと言えば・・・。
624 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:00:41.67 ID:QsM6TGu40
5
625 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:00:41.95 ID:LN3MSvt80
>>1 × 内側も外側も黄金のラッカーで塗られて・・・
○ 内側も外側も金の蒔絵で飾られて・・・
黄金のラッカーってどれだけ安っぽいんだ?
626 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:01:18.79 ID:hM+1NExR0
誰から買ったんだよ
まあ盗品だろ
これ高さ的にテレビ台としてはいいなw
>>618 キツネが日本の在来種だということも知らんのか
すげーな。ゆとりか?
629 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:01:39.73 ID:V33E7PD80
和宮じゃなくて東福門院和子なw
630 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:01:42.94 ID:mQR9vofa0
>>589 島津氏から吉田茂に至る英ロスチャイルドとの関係まで教えるべきだな
アシンメトリー、不均衡、不均一、非平滑の美、借景、自然への憧憬、模倣
明治カルトが破壊した日本の心やで
631 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:02:15.01 ID:CEwuq52xP
まあ俺は左翼ではないけどかのミンジョクがあんなにも卑屈になってしまったのは
歴史が無いせいだよ
属国の歴史しかなくても文化財程度なら返してやったら?
テレビ台にしちゃうのが凄い
633 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:02:43.32 ID:lI98twTH0
>>625 漆もラッカーの一種だから間違っちゃいない
ラッカーと呼んだとたん相当安っぽい響きにはなるけど
玉虫の厨子に値段をつけるとしたら幾らぐらいなんだろ
635 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:02:53.12 ID:w60i7K1C0
9億6千万円! ほしい! ほしい!
636 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:03:01.68 ID:0nUb4rJf0
猿をペットにしてるのが笑える
>>618 おい、稲荷神社さん否定してんじゃねーぞ
>>628 > キツネが日本の在来種だということも知らんのか
はい?
英国貴族が狩っていたのは、狐じゃないのか?
なんで「日本人は特別な美的センス」を持っていると言い張る日本人が多いんだろう
そういう奴に限って、小学生の時の、図工の成績は1なんだよな
何の根拠があって「日本人は美的センスが凄い」と思ってる日本人が多いのか分からない
なんらかの洗脳を受けているとしか思えない
640 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:03:53.49 ID:dcoRI1kC0
そこまでのものには見えんけど時価だしその場のノリで10倍ぐらい跳ね上がるわな
なにより元テレビ台ってのはインパクトがある
641 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:04:11.10 ID:uJBy+Xng0
643 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:04:28.18 ID:NdsF2Fxk0
使われてる金の総量だけで余裕で1万5千円超えるwww
痛TV台
646 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:04:56.75 ID:sdKRwojX0
>>612 へーー海外の富豪向けんなんね。
メチャクチャ金とセンスあったんやねーー。
当時のサラザン家。完全指定オーダーしないとこんなの作れない。
少なくとも京都職人のセンスではムリ。
天皇家でもこんなの無いモンねw
638
ぇー
なんだこいつ。
>>639 まあ、おまえほどセンスが卓抜したネラーは少ないからな
それは認めざるをえない
世界で10台かよ…
重大ニュースだな
651 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:05:57.88 ID:qIRth0qB0
文明開化当時は日本の美術の価値がわからず
一級品の浮世絵を商品の包み紙していたという話もあるからな
こういう事があってもおかしくない
>>639 千年超の歴史があって、独自の文化も無い方がおかしいわな。
653 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:06:54.04 ID:TMBIvJPy0
キツネは先月、神奈川県の城山町で見かけたよ。
ウィキで見たら、キツネは47都道府県のほぼ全てに居るみたいよ。
654 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:06:58.41 ID:YutsgXb4O
>>46 いやいやいやいや
その値段では無理よ。真珠に象牙だもん
>>639 そいつの図工1と評価するのは美的センスじゃないのか?
変な例え使うからおかしい事喚いてるだけになってる
659 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:07:54.05 ID:eJCf02ZW0
恐るべし江戸文化、世界に影響を与えているとはな。
660 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:08:07.67 ID:97eIUhfJ0
韓国だったら返還を求められていただろうw
661 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:08:17.10 ID:CEwuq52xP
まあでも日本の美術工芸はけっこうウケたよ
近代って時代もよかったかもね
もちろん中国の陶器なんかもウケてたけど
662 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:08:40.76 ID:35FBWbhM0
フランス人って本当に美術品に目が利くのか
って検証を以前やってたけど、全然ダメダメなんだよな
実は、ゴッホのひまわりすら知らないという…
ま、人それぞれだよなw
>>2 何か吉田戦車が描いているものと通じるもんが
あるんだよな…
日本人が好きで、日本人を研究した西洋の学者が、
「日本人は、自分たちを独特な存在だと思い過ぎる点が残念です」
と言ってた
このスレッドにも「我々日本人は特別」「日本人の美意識は凄まじい」
何の根拠もない事を平気で言う
そういう人に限って、天皇が、ずっと続いてきたと信じている
知性がある人なら、天皇って何度か途絶えてる、同じ血統じゃないよなって思ってる
665 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:09:41.30 ID:QTbqZmOV0
>>651 洋画の技法にすりよった絵を描くようになって、そっちこそが主流になっていくんだよなぁ。
日本で洋画にすりよっても、世界的には二流の扱いにしかなれんぞな。
それで明治初期には、更に奇怪な和洋折衷技法の「迷った絵画」というのが多数生まれてる。
それぞれ迷走していて、そういう意味では非常に興味深く面白くもあるのだが。
666 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:10:01.76 ID:TMBIvJPy0
>>663 どちらもモチーフは鳥獣戯画絵巻だったりして
>>645 > 在来種の意味ぐらい調べろ馬鹿
で、西洋に狐はいないと言い張るのか?
>>647 国有種が、なにか関係するのか?
ニホンオオカミと大陸のオオカミが違う種だと言っても、オオカミとして認識されていることには変わらん。
>>664 >日本人を研究した西洋の学者が
誰よ?
>>651 一級品の浮世絵たって
当時ならただのチラシレベルだからな
670 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:10:45.58 ID:lI98twTH0
「知性がある人」とやらが2chで殺害予告して逮捕されるとはとても思えないけど
>>662 まぁ…日本人も西洋絵画なんかに関しては
印象派ばっかり偏重してるような気もするし
その国ごとに好まれる時代や画家がいるのは仕方ないんじゃない?
半島出身の渡来人が作ったニダ
674 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:11:34.15 ID:i0XEoZn90
675 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:11:37.70 ID:L9qxzldH0
これは欲しいかも
676 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:11:54.87 ID:sdKRwojX0
京都と言うより日光東照宮に通じるモン
がある。
677 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:11:55.31 ID:MwelzDKVP
>>1 これをTV台に使うなwヴォケ、おフランス人がwwwwwwwwwwwwwwwwwww
678 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:11:59.98 ID:lI98twTH0
>>671 やっぱ緑のたぬきだよな
赤いきつねとか不味すぎて食えたもんじゃない
>>670 知性の無い人には理解出来ないギャグだと思いこんでいる
>>656 アカギツネ96言語か。すげーな。本当に世界中にいるのだな
>>667 だから狐は英国でも在来種だし日本でも在来種なの
>>648 > ぇー
>
> なんだこいつ。
なんだとはなんだね?
詳しく。
683 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:12:34.99 ID:amTzVBnj0
>>664 >そういう人に限って、天皇が、ずっと続いてきたと信じている
それこそ君の妄想じゃないのかい?
信じているというソースを示してくれないか?
昨日ポンポコ見たから俺はタヌキの方が好きかな
685 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:12:54.38 ID:V33E7PD80
>>669 浮世絵って今ならチラシの写真が突然大美術品として海外で評価されたってとこだろうなあ。
まあ北斎くらいになると篠山紀信くらいの価値は当時からあったろうけど。
686 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:13:20.94 ID:UgE/wKGxO
これはかつてチョッパリに奪われたウリナラの古美術品ニダ
持ち主には返還を、チョッパリには謝罪と賠償を要求するニダ
687 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:13:23.54 ID:Eezy5COi0
裏山にあった昔の角付き便器を持っていった奴がいる。
茶室に使うんだろうけど、いい趣味とも思えない。
688 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:13:34.54 ID:CEwuq52xP
国宝はすごいと思えても
家にこーゆう調度品を置こうとは思わないのが日本人
689 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:14:04.61 ID:35FBWbhM0
690 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:14:09.09 ID:uYkCiQVhO
でかい花瓶をかさ立てに使ってる感覚だな
実はそれが億だったり
>>669 まぁでも幕末〜明治期って日本国内でも数々の古美術品が無視されたりあげくは捨てられたりしてたからね
その梱包材だった浮世絵に価値を見出したり、価値復興を訴えた欧米人がいなきゃ明治期だけでもかなり色んな美術品が失われてたんで感謝しないとね
692 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:14:17.13 ID:TMBIvJPy0
>>669 本当の一級品なら、肉筆なり初刷りなりになると思うから
そこまで粗雑に扱うとも思えないんだけどねー
まぁ…収集してた人がいなくなれば、ただのガラクタ扱いされても仕方ないか。
>>680 最も成功した肉食獣なんだろうな。
分布もユーラシア・ヨーロッパ・北米ほぼ制覇だし。
695 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:14:57.12 ID:eJCf02ZW0
フランスにはどういうルートか知らんが日本のモノが宮廷に流れていたな。
>>668 忘れた
日本人留学生が、得意気に「日本には四季があります!」と言うんだって、
アメリカ人の生徒は「アメリカにも四季はあるけど???」
こんな感じで、日本人は変な勘違い多い
「日本人の美意識は凄い」というのも、日本が国家ぐるみで、日本人を洗脳している感じ
そう言えば、幼いころから「日本人の美意識は外国人より凄い」と、
テレビや新聞で繰り返し聞かされてきたような
それに何の根拠があるんじゃろうか
そう思わんか?
>>667って池沼?在来種の意味調べることもできんのか
ゆとりなんてものじゃねーな
698 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:15:13.46 ID:amTzVBnj0
>>688 だって部屋狭いし
周りのモノが貧相に見えるし
699 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:15:23.36 ID:L9qxzldH0
まあ広い座敷でもないと邪魔ではあるな
700 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:15:33.79 ID:YTH1iJ/eO
歴史的価値(笑)
実質100ポンドだろwww
現実を見ろよ
701 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:16:00.93 ID:V33E7PD80
>>695 オランダルートだよ。
オランダはこれでぼろ儲けしてたんだよ。
まあオランダだけじゃなくて卸元の幕府や一部の諸大名もな。
>>688 居間の天井一面に狩野永徳の絵が描いてあったら落ち着かないからな
703 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:16:49.90 ID:TMBIvJPy0
でも櫃宗主国って韓国なんだろ?
704 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:17:13.10 ID:35FBWbhM0
なんでところどころで朝鮮人が火病ってんだよw
お前ら全く関係ねーだろw
705 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:17:28.93 ID:kUOEkVa30
細工が細かいねえ
706 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:17:53.98 ID:sdKRwojX0
これを10個作った経緯が気になるな。
京都人のセンスじゃあないし最高の職人数十人が必要だし
そんなセンスも金も同時の天皇にも徳川家のとも違う。
ましてや鎖国してるしな
>>694 タヌキの方が成功してるぞ
だいたい染色体の本数からしてキツネより少ないからな
都会から森林までまでの幅広い適応力
強い集団的行動力
キツネが常に最先端の新種に進化して最適化してから進出するのに対して、
タヌキはマイナーチェンジだけでその土地に適応していく
708 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:18:09.57 ID:WKUehMHz0
どんな素人が見ても、大きさからして1万5千円は安過ぎだろw
709 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:18:15.17 ID:CEwuq52xP
まあ価値なんてのは相対的なものだな
当時交易という舞台に立っていたから後の世でそれがお宝になるわけだ
もちろんそれを生む文化があってこそだけど
>>696 忘れたなら信用に足らないな。
てか
アメリカみたいなでかい国の気候をそんな簡単に言うわけ無いだろ。
寒帯から亜熱帯、湿潤から砂漠まである国なのに。
ちょっと暴論が過ぎるぞ
>>701 あー…やっぱりボロ儲け出来るよね。
鎖国主義なんか、管理貿易で利益独占とかやりたい放題出来るし。
712 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:18:28.84 ID:qs6d/Taa0
いかにも輸出向け品だね
陶器でももっと欧州好みの「これ日本製?」ってものをばんばん輸出してた時代
>>1 >日本の古美術とわかり、
わからずにテレビ置いてたアホをネットで全世界に晒せよwwwwwww
714 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:18:48.47 ID:eJCf02ZW0
>>696 「日本人の美意識は凄い」って思ってる日本人は少ないだろ
どちらかと言うと「トンデモ」だろ。
715 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:18:53.65 ID:V33E7PD80
>>706 いやだからオランダルートだって。
鎖国というからおかしくなるんで、幕府がオランダを窓口にして海外貿易を独占してたんだよ。
716 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:19:26.57 ID:amTzVBnj0
>>702 天井なら、曾我蕭白がすごそうだな。
国宝じゃないけど
717 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:19:38.29 ID:PpbjlNb90
>>621 文革時代、中国に泥棒はいないと朝日新聞の人間は云っていたから
外人にはわからないんだろうな
>>671 まあ、赤いきつねよりも緑のたぬきの方が、俺は好きだがw
>>681 ああ、それなら分かる。
解説ありがとう。
これをテレビ台にしてたの
なんつーか……色々凄いなwwww
720 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:20:20.04 ID:QTbqZmOV0
これは元は姫様なんかの豪華着物を入れるやつで、
輸出されて豪華ドレスなんかが入れられてたのかな。
でも引き出しつきタンスなんかの方が、色々と便利ではなかろうか。
>>707 タヌキのwikiには
>もともと極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物であり[1]、日本、朝鮮半島、中国、ロシア東部などに分布していた。
と書いてある
>>702 小布施の北斎館に、屋台の天井裏に描いたちっこい天井絵がある
ああいうちっこい天井絵なら、便所の天井にはめ込める
>>706 今残ってるのが10みたいだから
作られた当時はもっとあったのかも
724 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:21:47.57 ID:WKUehMHz0
>>内側も外側も黄金のラッカーで塗られて優雅で細微にわたる装飾が施されている
>>>>黄金のラッカー
これ産経ソースだけど、産経の記者は頭おかしいの?つーか日本人?
機械翻訳をそのまま掲載したのか?
725 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:21:57.29 ID:TMBIvJPy0
>>721 ぶんぶく茶釜の話をしても欧米人は「ホワット!?」
ごんきつねの話をすると「アイ シー」となるわけか。
海外だからこういうことが起こりうるんだろうな。
日本だとこの手の掘り出し物はまず無い。
>>714 誰が先導してるんだか知らないが日本の海外での評価に気がついた人間が盛んに日本凄いを喧伝するようになった
そのおかげで自国の文化のいろいろをロクに知りもしない人間ほど「日本人の美意識は凄い」「日本は凄い」
と思う人間が増えてきた
卑下するよりはいいかもしれんが日本人の美徳である謙虚さとは相反するのが皮肉な現象
「日本人って美意識が凄いからな」
「外国人には日本人の優れた美意識は理解できないね」
こんな感じの事を平気で言う日本人が多い
それは、子供のころから「日本独特の繊細な美意識」とか、
そういう言葉を繰り返し聞かされて育ったからではないか
そういうのって、洗脳だよね
「日本人って美意識が凄いからな」
「外国人には日本人の優れた美意識は理解できないね」
こういう事をいうのは「美しくない」と思う
「つまらないものですが」と謙遜する方が日本人らしい
それなのに「外国人には日本人の繊細な美意識が理解できねえよな」と
ニヤニヤ笑って馬鹿にする日本人が多い
妙なんだよな
自分たちが世界の人間の中で「独特」であると思い過ぎる日本人が多い
>>725 アライグマに擬態させれば何とかなるかも
北米限定だけど。
>>722 居酒屋とか飯屋、つか店ならいいけどね
自宅にあんなのあったらイヤだわw ましてや便所とかうんこしづらいw
>>725 いや、ぶんぶく茶釜は、相当に難解だと思うぞ
>>721 アカギツネ96言語
タヌキ57言語
勝負あったな
733 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:24:44.23 ID:WKUehMHz0
なんで怒ってるチョンがいるの? 関係ないじゃんw
734 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:25:12.52 ID:amTzVBnj0
>>730 タイルだと
あら不思議、違和感なくなるわ
>>721 そこから世界中にブレイクしつつある、ってちゃんと書いてあるだろ
そもそもキツネの強みは種が多い事で、一種類の動物としてタヌキほど成功した例は珍しい
しかもタヌキは原始的で、ほとんど進化してないんだよ
キツネみたいに先端を追いかけて部分最適化しない
すべての能力が中途半端だけど、総合力は非常に強い
そこがすごくいい
オオカミやヒグマが人間に撲滅させられたいま、日本の生態系の頂点に立ってるのはタヌキだからね
ってすれ違いだけど
上に置いてたテレビはSAMSUNGです(´・ω・`)
>>728 こんな感じの事を平気で言う日本人が多い
そういう人こそ日本の文化とその価値をよく知りもしない
だららこそそう言えてしまう
738 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:25:46.61 ID:mQR9vofa0
>>639 特別な美的センスは、内に通じるものであって外には通じない
外に通じたと思っても、多くの場合それは外にあった者が内に入ったからというだけ
逆に言えば、だからこそ特別なセンスなのだ
またそうした特別な美的センスは、一定の独立性とまとまりを持った集団なら
それぞれが、多かれ少なかれ持っているものだ
便宜的に分ければ、世界文明と固有文化の違いを認識することが有用だ
固有文化の素晴らしさは、世界文明内での序列、位置に左右されるものではない
逆に固有文化としていかに素晴らしくとも、それがそのまま世界文明における
地位に反映されるわけではない
739 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:26:06.94 ID:n2zFsSi4O
しかしロマンがあるよなw
美術品として鑑賞して楽しいし
その美術品の歴史背景を知ってさらに楽しいw
740 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:26:26.08 ID:TMBIvJPy0
>>731 桃太郎は難しいらしいね
鬼=バッド マン 桃太郎=ピーチボーイ って翻訳するそうだけど
アメリカ人が聞くとギャグ話か何かの類に聞こえるらしい。
>>732 赤いキツネと緑のタヌキはキツネ勝利で終結か
あとはまだ激戦のきのこたけのこ戦争を終結させるだけだな。
742 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:26:38.85 ID:mwNk6SmT0
1640年にラッカー??? って漆のことかw
金ピカなのは輸出用で、欧州の貴族が喜ぶからそういうものを作ったんだよ。
うちにも輸出用に作られた1920年代の陶器があるけど、ほんと金ピカで品がないw
あと、日本の美意識がどうとか言ってるけど
日本の美意識の基本って侘び寂びの世界で、それは日本にしかない概念。
輸出用の製品見て美意識云々言うのはおかしい。
743 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:26:56.50 ID:CEwuq52xP
村上隆もあと5年くらいしたら日本で超人気になるだろうな
>>728 いや、他国と差違があるのは当たり前の話なんだが。
745 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:27:03.57 ID:WKUehMHz0
倭寇が奪った物ニダ!証拠はないが事実にダ!
日本には同じものあるの?
10個のうちの
>>721 >>1928年(昭和3年)に毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたものが野生化し
>>ポーランド、東ドイツ(当時)を経て、現在はフィンランドやドイツにも生息している。
>>近年ではフランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に広げている。
って、 wikipedia に書いてあるじゃない。
キツネほど遺伝子上の変化をとげず、生息域を広げているって意味ですし。
ガノタなら、ザクとガンダムで例えるかも知れないけど。
日本美術は評価されなさすぎだと思うよ。
例えば空也上人像なんてルーブルにあったほうがよかったね。
>>708 当時の100ポンドを今の円で換算するのも変な話。
よくわからんが本当は今の価値で10万円くらいはしたんじゃないかなあ。
物凄く精密な装飾だな
こんなもんの上にTVとか置くかよ普通
>>730 トイレは一番文化の違いが出てるからな(´・ω・`)
>>739 TV台として使っていたというのなら、傷もつけていただろうし
案外ゾッとしているのでは?
753 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:28:11.51 ID:QTbqZmOV0
>>727 普通に日本の浮世絵なんかが、印象派の代表的な画家達に深い影響を与えてたし、
それから工芸などの日本趣味なども世紀末の欧州で流行ったりしてたという「実績」があったからだろう。
だからそんなに強調し過ぎって訳でもないように思うけどねえ。
755 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:29:07.71 ID:TMBIvJPy0
でもさあ、テレビ台で良かったと思うよ。
天井裏だったらシロアリに食われてゴミになるだろ。
>>740 > 桃太郎=ピーチボーイ
この時点で、何かの笑い話と思われてもしょうが無いかもなw
まあ、日本人には、文化の原点なんだが。
柩にTVのせてたのかとおもーたよ。
「私は日本人だから繊細な美意識を持っており、
たぶん、あなたみたいな外国人には、それが理解できないでしょうね
日本人の美意識は、繊細で、独特なんです」
そういう日本人の態度に接すると、デリカシーのある外国人はギョッとするらしい
日本好きで、日本に来て、日本人に会って、日本人に、そう言う事を言われる事が多い
「外人さんですか、日本人は美意識が凄いんですよ
外人さんには理解できるかなあ」
そんな感じで、日本人が言ってくる
そうすると、外国人は「やれやれ、また、日本人の悪い癖が始まったか」と苦笑いする
>>742 平安の世から貴族文化として育まれ、かつずっと重宝されたものを日本の美意識とは違うなどというお前がおかしい
760 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:30:23.74 ID:sCjcCi7p0!
ロンドンにいるけどこんなニュース聞いた事無いよ。話題になってんの日本だけじゃねーの。
761 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:30:31.10 ID:YTH1iJ/eO
俺の作ったものは価値があるとか言っちゃうキチガイがいる国はここですか?
762 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:30:37.86 ID:YDVq84o20
>>756 ピーチボーイって、チェリーボーイみたいだよな
763 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:30:53.25 ID:eJCf02ZW0
文化の違いが一番わかるのは昔ばなしだろ。
各国の違いが際立つ。
>>740 桃太郎が産まれた経緯をどう説明するんだ?
爺さんと婆さんが若返ってなんて・・・。
>>752 花瓶の水ひっくり返したり、ぬこがウンコしたりしてそう
767 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:31:53.87 ID:sdKRwojX0
ヒツ なんだぜw
日本のセンスじゃあないんだよ。
多分「支那鞄 をヒントに作ったんだと思うけど
それも徳川お抱えの最高職人で。日本文化ではないけど
日本の職人技術としては最高傑作だな。今と似てる状況
768 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:31:58.94 ID:KK8y4AeS0
>>701>>711 同時の東インド会社の社員の報告書によると、日本の工芸品は木や紙を多く使ってるから船で輸送してる間にカビが生えたりボロボロになってしまい、状態が良いまま欧州に運べるのは稀で採算が合わないと言われてた
>>742 もっとも日本の庶民は本来けっこう派手好みで詫び寂びの概念なんて武士や知識階層に限られたんだけどな
江戸までは庶民は派手な好みを何かと抑えつけられてきたから
だから明治になると庶民の本音が現れたゲテモノとも思われる調度品などが沢山出現した
侘び寂びの概念なんて捨てられようとしててドイツ人に見出されたくらいなんだから
明治期に外国人が再発見してくれていなかったら跡形もなくなってたよ
その忘却ぐあいがまた東洋的でもあるんだけどね
東洋は保存の文化じゃなくて忘却の文化だから
770 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:32:27.22 ID:YDVq84o20
>>758 それ、日本人からみてもおかしな奴に見えるからな。
日本人全員がそうみたいに言うのはおかしいww
>>762 「桃尻男」と思われていたなら、やだなぁw
>>758 わかったから朝鮮に帰れ
収容所に入れるぞ
>>758 「私は日本人だから繊細な美意識を持っており、
たぶん、あなたみたいな外国人には、それが理解できないでしょうね
日本人の美意識は、繊細で、独特なんです」
そりゃまー千数百年も国号が変わらず続いてる国なんですからー
そのあたりは歴史の浅い外国人は嫉妬でもなんでもすりゃいいよ^^
>>763 原典比較しないとだめだけどね
グリムも日本の昔話も別物になっちゃってんのだらけだし
なんなら神話比較でもいい
775 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:33:28.14 ID:mcfTVGj1T
>>44 ちょう けい がい じょ じょう こう かん せい さい ごく
ごうがしゃ あそうぎ なゆた ふかしぎ むりょうたいすう
777 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:33:46.39 ID:YDVq84o20
いいか、おれの美意識は優れてるんだよ!w
おまいらにはわからないだろうなあ!www
778 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:34:03.87 ID:qvoge8d70
779 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:34:05.37 ID:E98O5vFw0
>>758 日本をねたむ朝鮮人、そんなに日本がうらやましいのか?
>>754 ありがとう
タヌキの置物は実家に4つあるよ
タヌキへの愛がおさえられない…
781 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:34:27.16 ID:sdKRwojX0
つーか1600年代にコレをヨーロッパに運ぶほうが凄いわw
もしかして陸路じゃねーの
782 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:35:16.86 ID:amTzVBnj0
>>770 そんな日本人とばかり付き合っている人なんだよ。
そっとしてあげな。
783 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:35:23.29 ID:YDVq84o20
陸路だと、オスマンさんかセルジュークさんか知らないけど
トルコが頑張ってたから、やっぱりかなり難しいんじゃね?
>>1 >テレビ台として使用しており
なんか微笑ましいぞw
アンティークとしては正しい使い方なのかもしれん。
これは誇らしいね
日本人より日本製品を愛してくれる人が居るなんて感動だね
これは秀吉が朝鮮から盗んだ品だね
オタク文化とかでも、それは発揮されて、
「日本人のオタク文化は独特で凄い、外国人には理解できないだろうな
日本人は変態だからな」
そんな感じの事をやたらと言いたがる日本人がいる
それも「自分たちを独特な存在だと思い過ぎる日本人」なんだよ
789 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:14.92 ID:QTbqZmOV0
これ中から悪霊みたいなのが飛び出てくるんだろう。インディ・ジョーンズで見たぞ。
790 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:16.87 ID:YDVq84o20
これに似合う豪華なテレビも作った方がいいよね
そういえば日本ほど長く国号が変わってない国ってあるのかな???
たしか日本は中国の皇帝にたいして
「あんたらが決めた倭という名前がイヤだから変えます」ってかえたんだよなw
そのあとに「これからは日が昇る国だから日本でよろ」みたいな
いかにも輸出品なのではあるが、だからといって日本人のセンスじゃないとか言ってるのはいかにも無教養でいりいろな物を見てきていない若輩である証拠
とくに江戸初期までなんて超派手派手志向だったんだから
詫び寂びてきな価値観は極一部の階層だけのものでそれが庶民一般に無自覚的に浸透していくのはもっと後のはなし
>>780 まぁ、確かに可愛いな。基本的に子供から育てれば懐くし(性格差はあるみたいだけど)。
でも、原理主義に走ってはいかんよw
794 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:53.41 ID:YDVq84o20
>>788 朝鮮人はもうちょっと自分たちを特殊な存在だと思ったほうがいいと思う
795 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:56.15 ID:KK8y4AeS0
796 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:58.14 ID:V33E7PD80
>>759 ただ、貴族や皇室の伝統は金じゃなくて銀なんだよな。
金は武家の文化。
797 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:36:58.64 ID:eJCf02ZW0
フランスはどっかの美術館に真鍮製の鉄人28号があったよな、意味がわからんが。
色はゴールドをご用意しましたってかんじの万能椅子も
1000年くらいたつときっと…
799 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:37:52.21 ID:YDVq84o20
>>791 ジャパンってのはどっからでてきたんだろう
>>791 小野妹子だったかに握りつぶされそうになったりした親書ですたっけ?
わざわざ相手国が内乱で混乱した時期を選んで
そういった外交をしちゃうあたり、判ってるなーと思います。
>>788 なんで、伝統的な文化の所産と「オタク文化」を比べるんだね?
802 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:38:16.00 ID:sdKRwojX0
>>783 東インド会社プロデュースて書いてあるから
基本海路だろけど、陸路もあったような気がする。
日本のアニメは繊細で外国人には理解できない
日本の漫画は繊細で外国人には理解できない
こんな感じ
ジブリのアニメが好きな奴なんかは、そう言いたがる
「外国人に、この繊細な感情が理解できるかなぁ」
馬鹿な日本人が多いんだよな
>>779 君のそういう発想自体がチョン的だよ
彼らは謙虚さないじゃん
無教養なホルホル馬鹿の君とそっくり
無教養なホルホル馬鹿=チョン
807 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:39:16.66 ID:YDVq84o20
>>802 まあ紅海から地中海までは陸路のほうがよさそうだしね
どのみち最後は陸送だしね
>>799 >ジャパンってのはどっからでてきたんだろう
そりゃ「漆器」から来てんでしょ?
>>758 朝鮮は文化も歴史も無いからなwww
嫉妬乙wwwwww
810 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:06.63 ID:YDVq84o20
まあでももののけ姫はともかく、千と千尋なんかは意味不明だろうな
>>793 タヌキでも「エゾタヌキ」が特にかわいい
Google画像検索おすすめ
タヌキ原理主義者として暴走してしまい恥をさらした気がするから寝るわ
812 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:10.01 ID:fPQ96tHU0
>>803 お前の時代はもう終わったのだよw
2ちゃんねるの移り変わりは早いね〜
813 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:18.65 ID:W+qm3ITv0
ニホン ハポン ヤーパン ジャパン
こんなラッキーなことってあるのね
815 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:22.18 ID:KK8y4AeS0
>>796 金=大阪(商人)ってイメージがあるな
武家は銀や青銅ってイメージ
>>769 そそ。江戸期の抑圧された庶民生活と徳川が決めた武家茶道によるものが根底にあったってのと、それが特殊だってのをまず知らんとね
そん中でも元禄なんかクソ派手になって徳川に封じ込められちゃうわけだし
桃山や江戸初期だって利休が死んだ後はかぶき者と緑柚ぶっかけて変な絵がかいてあってひん曲がった茶器の世だ
817 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:29.81 ID:TMBIvJPy0
>>799 マルコ・ポーロのジパングが最初だったような・・・
元では日本の事をヤーパンって言ってたと思うけど
ローマ字で書くと頭文字がJになってるので次第にジパング、ジャパンと
呼ぶようになったって聞いた覚えがある。
818 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:40:37.14 ID:DdRqEPd+0!
819 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:41:01.96 ID:qoN4qKnI0
枯れた焼物とか村上の例のフィギュアとかは高くても転売目的じゃなきゃいらないけれど
これは欲しいな
職人が頑張った感がある作品が好きだ
820 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:41:02.14 ID:933cowjF0
私は生粋の朝鮮人だけど
同時代の朝鮮製の櫃なら10円の値もつかなくて叩き壊されるニだろうね
>>799 日本→シナー語でリーベン→ジパング→ジャパーーン
822 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:42:07.22 ID:YDVq84o20
でも実際のところ、このぐらいの櫃なら日本にもゴロゴロあるんでしょ?
電子レンジの台とかにつかわれてそうな
823 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:42:13.03 ID:eJCf02ZW0
>>810 異世界ワールドっていう事で気軽に見る感じだな。
>>801 そうじゃなくて、多くの日本人が、
「日本人は、繊細で独特な外国人が理解できない優れた美意識を持つ」
と信じている
これが、妙なんだよ
それは、どの方面でも「自分たちが独特だと思い過ぎる」という
それこそが日本人の特徴なのではないか
>>811 神様そのものや神獣扱いされてるキツネに比べてタヌキはかわいそうだよね。茶釜の中に入れられたり(´・ω・`)
タヌキ復権希望
826 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:43:02.91 ID:sdKRwojX0
メディチ家とか当時のEU系パネーからな。
世界の果てからこんな豪華で技術的な細工品を
巨費を投じて輸送した 多分10個しかないと思うけど
それが価値あるんだぜ。ロマンを感じる
テーブルタップネジ止めしたりコード通すために穴開けたりしてそうだね
>>809 馬鹿にするな! 朝鮮にだって文化はあるだろ?
キムチにトンスル、病身舞にシバジだってそうだ。
歴史は仰せの通りファンタジーだけどw
>>815 でも関西は銀本位で、関東が金本位だったような
830 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:43:11.74 ID:YDVq84o20
>>824 そうか?独特だからガラケーとかがいまだに流行ってんじゃねえの?w
831 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:43:19.94 ID:UKGd4kNe0
ジャパニーズラッカー=漆
お宝鑑定団に出せばいいのに
「いい仕事してますねぇー 非常によくできた偽物です。」
って言われるかもよ かもよかもよ ぞよぞよ
嫉妬に狂う朝鮮人を見るのは、ホントに楽しいわw
日本人に生まれた幸福を心から噛み締められる瞬間だw
>>821 リーベンはマンダリンだけどジャパンの元になったのはマンダリンじゃなくて華南の言語だよ
>>821 マルコポーロが使えたのは元朝なんでジパングの元になるのはモンゴル語じゃね?
837 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:44:02.84 ID:YDVq84o20
>>825 たぬきはまだいいほうで、ねこなんか妖怪あつかいだぼ
>>825 居酒屋のシンボルになってるよ(`・ω・´)
839 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:44:19.20 ID:TMBIvJPy0
>>804 最近、ホリエモンの「徹底抗戦」という本を読んでるんだけど
ホリエモンは多くのマスコミに怒りを感じてるけど
とりわけ「産経新聞」を一番最低だと断言してた。
あらゆる話が捏造で全く裏取りをしないし記者の劣悪すぎるって。
ついで日経に対して怒ってるけど、読売・朝日・毎日に対しては
一応裏取りをしてるし全然怒ってなかった。
>>822 さて、どこかの蔵にはあるだろうが。
もったいなくて、テレビ台には使えんな、普通の日本人の感覚なら。
841 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:44:36.21 ID:rkm+yq21O
>>799 日本の当時の中国語読みのジッポンがマルコポーロ経由で広まった
と、聞いたことがある
842 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:44:48.35 ID:YPy+DhqyO
櫃か…
スレタイ読んで思わず実家に置いてあるのを売ろうかと思ったが、
画像見て諦めたわ こんなん大名クラスでも持ってねーわ
844 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:45:16.27 ID:CEwuq52xP
大金持ちになると例外なく世界のお宝を集めたくなるらしい
ビルゲイツだってそう
>>602 ID:/jzBdsHXP
お前気持ち悪いよ…
846 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:45:25.87 ID:DdRqEPd+0!
オランダ人が醤油輸出用に使った陶器のコンブラ瓶も
西欧では美術品として今も取引されてるよ!
810 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/07/13(土) 03:40:06.63 ID:YDVq84o20 [21/22]
まあでももののけ姫はともかく、千と千尋なんかは意味不明だろうな
823 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/07/13(土) 03:42:13.03 ID:eJCf02ZW0 [6/6]
>>810 異世界ワールドっていう事で気軽に見る感じだな。
↑
ほら、早くも出た
「日本人は、繊細で独特な優れた美意識を持っており、外国人には理解できない」
ジブリのアニメにおいて、この特徴が発揮されやすいという俺の分析は的確だっただろ
848 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:45:52.50 ID:YDVq84o20
なんだよ。マルコポーロがてきとうに吹かしたせいでジャパンになったのかよ・・・
がっかりだぜ!
>>834 でも君は自国の文化を何も知らないからもっと勉強しなくちゃ
こんなところでホルホルするより教養身に付けたほうが日本の為だよ
君みたいに自国の文化に無知な人が増えてるのが現状なんだから
>>1 ていうか古美術だという事実知らなくても1万5千円で販売してたヤツ見る目無さ過ぎw
どうみても普通じゃないオーラあるじゃない。
851 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:46:14.99 ID:QTbqZmOV0
>>810 千と千尋。スピルバーグの娘は感性でちゃんと理解したそうだが、
スピルバーグ本人は奇妙過ぎてついていきにくかったと感想を述べたなどと伝えられてるね。
宮崎監督はわざわざそのスピ娘に呼ばれて会食したんだっけ。娘が何歳の頃だったんだろう。どうせ少女期だったんだろうな。
>>827 中にデッキ入れても使いにくいから大丈夫だべ
853 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:46:55.11 ID:TMBIvJPy0
>>825 タヌキは人懐っこいので人里にも頻繁に現れるけど
キツネは臆病で人間の目になかなか触れないので神格化されたのかも。
854 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:47:04.62 ID:KK8y4AeS0
>>848 黄金の国ジパングなんてかっこいいじゃん
>>824 > 多くの日本人が、
>
> 「日本人は、繊細で独特な外国人が理解できない優れた美意識を持つ」
>
> と信じている
独自の文化を持っているんだから、当たり前の話だな。
妙だと思う方がおかしい。
856 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:47:12.66 ID:YDVq84o20
>>847 ??? 千と千尋は日本人が見ても意味不明なのに、外国人はちゃんと理解できるんだ?
ネトウヨ「日本の美術品をフランス人が盗んだニダ!今すぐ返すニダ!」
>>853 キタキツネ…臆病なんかなーw 結構頻繁に見るけど
859 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:48:21.07 ID:YDVq84o20
>>850 ハードオフとかなら、寸法だけで値段決めそうだけどな
>>857 最初から輸出用に作った、というか特注の美術品なんだが
>>849 ホルホルって韓国の表現なんだろ?
特に流行っているわけでもないのに使うのはどういう意図だい?
>>845 >気持ち悪い
当たり前だよ。その人わりと本気で頭おかしい人なんだから。
新聞沙汰になった事あるくらいだし。
>>861 2ちゃんはじめて?普通によく使うしν速でスレタイ検索でもしてごらん
まあ2ちゃん用語だよ
櫃・・・よめねぇー
>>861 > ホルホルって韓国の表現なんだろ?
> 特に流行っているわけでもないのに使うのはどういう意図だい?
いや、2chでは既に常識化されていると思うが。
866 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:50:24.94 ID:DdRqEPd+0!
タヌキは昔の和英辞典ではBadgerと訳されていたけど、、
現在はRacoon Dog と訳すらしい。
867 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:50:31.92 ID:YDVq84o20
>>858 キタキツネって、ゴダイゴの曲を鳴らすとそのへん走り回るってイメージ
やたらと、激しく、俺に反発して、
「俺たち日本人は特別なんだ!」
と叫んでる奴がいるだろ
こういう奴は、自己紹介の時に
「私はよく友達から変わっていると言われます」
と言うけど、そういう人に限って、メチャクチャ普通の人なんだよ
>>799 ジツポン→ジッポン→ジパング〜
休日 きゅうじつ
日本 じつぽん
870 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:51:36.16 ID:sdKRwojX0
こういう世界の名品珍品を飾る事こそが当時のEU内の各名家のポジション争いに
関係したんだろうかな。無駄にごうかだもんw
今で言うなら1個5億円とかで買う みたいな。
そら京都職人も幕府も頑張るわ
>>853 タヌキはしょっちゅう畑荒らしたりしたからなのかなぁ、と
>>863 なんで流行らせたいかなーって疑問なんだが
873 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:52:05.37 ID:YDVq84o20
日本で由来が残ってる最も古いものは漢委奴国王印かな?
西暦57年に後漢の光武帝が授けたものだな
>>868 > やたらと、激しく、俺に反発して、
>
> 「俺たち日本人は特別なんだ!」
>
> と叫んでる奴がいるだろ
そりゃあ、日本人は他の国と違う発展をしてきたからな。
「特別」と言うよりは「ユニーク」だし。
こんな朝だかなんだか分からん時刻だが、自称専門家がなんでも答えてやるぞ
877 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:53:17.07 ID:YDVq84o20
878 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:54:01.18 ID:r2zqEiDJ0
安物と思われていたにもかかわらず、物を大切に扱う人たちに所有されてて良かったな。
これが韓国のものだったら、盗まれたとして所有権を主張するところだな・・・
882 :
869:2013/07/13(土) 03:54:36.90 ID:VB5sI2xh0
もちろん当時の日本人がジツポンって発音してた訳じゃなくて
中国人が日本をジツポンと発音しただけ
883 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:54:44.83 ID:YDVq84o20
ヨーロッパ人の収集癖も相当なもんだよね
すごいな
テレビ台にしてたけど
綺麗に使ってくれてたんだろうな
885 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:54:54.88 ID:tXcS0vew0
>>1 うわあすっごい
これ質屋かなんかで一万五千円で売ってたら買うよな
>>876 これは実用品?
観賞用?
実際に、フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家では、
この2つの櫃はどのように扱われていたの?
888 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:55:20.61 ID:YDVq84o20
>>882 ポン酢のポンってどっからでてきたんだろうかと、いつも不思議です
>>853 妖怪狸の伝説がある地域じゃ祭られてるとこあるよ
現代工芸でもぱっとみ100万は下らないだろ
891 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:56:44.47 ID:Ur1WrgxF0
894 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:56:51.34 ID:fPQ96tHU0
お前らの自称専門家の扱いが酷いから寝るわ
895 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:56:51.71 ID:YDVq84o20
>>889 狸の家系の話とか、東西狸合戦とか、結構華々しいな。
897 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:57:37.24 ID:eJCf02ZW0
フランスはフランス革命以降も格差が緩くなったことはないんだよな。
898 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:57:53.91 ID:7Au/rwyvO
>>1 日本の美術品を大切に扱ってくれるヨーロッパ人に敬意を表す。
それに比べて、どっかの糞食い土人と来たら‥‥‥
899 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:58:06.23 ID:fGBSM8280
>>876 任意のコンパクトで単純なゲージ群 G に対してR^4上の自明でないヤン-ミルズ場の量子論が存在し、
質量ギャップが存在することを証明せよ
900 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:58:09.95 ID:CEwuq52xP
>>883 というか彼らはその分野で昔から世界一だろう
901 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 03:58:20.35 ID:TMBIvJPy0
ジパングだけど、イタリア語では「ジャ」という発音を表記する時は「gia」と表記する。
「ヤ」という発音は「ia」だけど外来語の時は「j」を使ってもいいらしい。
多分、マルコポーロ自身も「ヤーパン」と読んでたはず。
イギリス人が読むと、それは「ジャパン」としか読めないからジャパンとなったんじゃないかな。
パンツ ◆7vYOZotTDo
日本の価値が上がると不機嫌になる朝鮮人の方ですねwww
このデカい箱を2個も買って、
フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が
どのように扱っていたのか知りたいよな
なぜ、2個買ったんだろう
>>888 ポンス【(オランダ)pons】とは。→ダイダイのしぼり汁
本来は酢とは何の関係も無い
ソースとして考え同様の果実的酸味を
果実と酢で再現したことからポン"酢"という
ごちゃまぜの呼称がうまれたトカどうトカ
このような先達の工芸品を見るとまさに千年の時を越えて価値を持った逸品と分かる
こういった今という時代を反映し、千年後に評価される芸術、工芸を作り続けることが大切ではないか
一時のブームでは無い将来に誇れる逸品を残す努力が出来ないものか
906 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:00:00.55 ID:Bipe4NKXO
シナチクもアメリカで二億ついたし今度は日本かよ(笑)
チョン嫉妬(笑)
歴史ない国は無残だな
>>887 実用っていうか当時、ヨーロッパ貴族の間で流行った
なんか入れてたとは思うがw
これは別格だが、輸出漆器で検索すればいろいろ出てくるぞ
長崎あたりで量産してた
>>1 画像見て驚いた。
めちゃ細微で豪勢な櫃。
漆もちゃんとしてそうだし良かったね。
>>902 クソパンは刀剣とかも集めてるとか言ってたような
たしかにチョンは昔から輸入までして日本の刀剣を好んだようだ
>>885 一般人はこんなデカくて邪魔くさいの買わんだろw
運ぶだけでも人手と貨物用車両用意するか業者雇わんといかんぞ
昔のガチ素材ならアホみてぇに重いだろうし
913 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:01:46.00 ID:tXcS0vew0
>>892 5月に日光行ってきたけど修理真っ最中で、金ピカ綺麗だった
>>897 建て前としてはイギリスほどじゃないんじゃね
そういえばイギリス王室の修復課?みたいなとこめちゃくちゃすげーんだよな。宮内庁もしっかりしろよ
>>900 まあ、突き詰めると嫌な話だが、目利きは大したものだな、西洋人は。
他を理解するだけの土台を持っているのは、称賛に値する。
916 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:02:05.14 ID:YDVq84o20
たぶんおもちゃ箱に使ってたんじゃないかな。貴族ならきっとこのぐらいの大きさ。
途中までモノがどう流れたかわかってるところがすごいな
途中で行方不明になって出てきたからトンでも掘り出し物になるわけで
最初から出所がわからなくても最後までありかが判明してても話題にはならないと
>>893 これはい〜いテレビ台ですね(^ω^)
今なら東芝のレぐざとセットで金利手数料ジャパネット負担でこの価格ですドン!
919 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:02:22.43 ID:GguLBRXT0!
>>153 マジレスするとフランスはテレビ買った時点でその情報がいわゆる日本のNHKみたいな所に行く。
んで1月に前年の税金を払わされるけど、学生の一人暮らしは免除。
もしくは2台以上でも一家庭一台分の加算だから、家族内同士で世帯数が増える場合は大体親名義で買って渡す場合が多いとか。
でも去年から全国ケーブル化したから、プロバイダ加入の有無でバレて、後日払ってねーって手紙が届く。
これ、2個で1組じゃないんだよ
ジュール・マザラン家は、同じ物を2個買ったんだよ
こんなデカいのに
2個も買うなよ
921 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:02:39.17 ID:sdKRwojX0
1640年作→東インド会社→ルイ14世
→1658マラザン家2つ買う
→1789フランス崩壊→どっか行った
→1882イギリス美術館1個購入
→もう1個はイギリスのローレンス卿購入→1941行方不明・・・
なんだよ1941年に処分したローレンスの子孫が一番馬鹿じゃネーかw
>>912 まじかwww
やっぱやつらまともに管理できなかったんだろうな
メチャメチャ手間が掛かるらしいし・・・
923 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:03:00.71 ID:7m2xYns30
チョンざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
チョンざまぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
924 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:03:16.89 ID:lI98twTH0
>>909 TV出た時にその辺全部妄想だと発覚したような
926 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:04:19.51 ID:y2aFwk0W0
927 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:04:24.55 ID:YDVq84o20
漆蒔絵ってほんとうにいいものだな〜
>>901 荒木のジョジョイタリア編では
JOJOと表記するとシオシオになるから
GIOGIOって表記されてたね。
929 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:05:01.51 ID:W+qm3ITv0
大きさからすると絵画の収納用か?
意匠もサイズも東インド会社から細かい指示があったんじゃないかな。
>>922 そもそも、鉄器文化そのものが李氏朝鮮ではなぜか消えてたような。
「鉄がいったい何か解らなかったニダ」状態だったのかと。
>>910 まあ、四国の狸は名門らしいな。
それだけでは収まらない話だったとは思うが。
932 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:05:14.03 ID:3sCXHZUt0
9億とか鑑定団でも滅多に出ねえぞ
934 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:05:26.22 ID:DilRej8u0
フランス革命のドサクサに紛れて貴族から略奪したんだろ
935 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:05:28.08 ID:TMBIvJPy0
716 名前:パンツ ◆7vYOZotTDo [sage] 投稿日:2008/07/08(火) 12:08:46 ID:lvkwOCSP0
爆笑問題の太田光を殺します
確実に殺します
必ずやります
爆笑問題の太田光を包丁で刺し殺し爆笑問題を解散させます
ご期待ください
これは犯行予告だ
警察に通報するな
通報すれば殺す
↑これって・・・・
936 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:05:29.41 ID:AF1pLr2C0
わけわからん絵に何十億円も出すくらいなら、これが10億円なら安いもんだ。
日本の美術館ももっと競えよ、情けないぞ
>>918 セットでズバリ!9億6千万と39万8千円です!
938 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:06:06.92 ID:sAVscI0cO
これを製作している人を想像してたら涙がでそうになった。
やっぱ日本人すげぇ。
939 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:06:16.30 ID:tCbqowlLO
>>906 朝鮮には万年属国という世界一の素晴らしい歴史がある。
パカにするな!
また、レイプと売春も世界一だ。
940 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:06:37.03 ID:fGBSM8280
942 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:07:14.75 ID:3lchJOhi0
美術的な感覚なんてよくわからんが
流石にこれの上にテレビ乗せようなんて発想は出てきやしないわw
943 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:07:51.52 ID:TMBIvJPy0
えー コピペで俺が逮捕されちゃうの?
それはマジ勘弁
944 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:08:08.24 ID:fPQ96tHU0
>>940 引用では、対象にならんだろうよ。
つか、本当にパンツ氏のレスなのかどうかが気になる。
>>917 日本刀なんて、ある武将が室町幕府の将軍に献上して、それが織田信長の所有になって、
織田信長が、配下のある武将に与えて、徳川家康が天下を取った時に「その刀をくれ」と言って召し上げた
その後に、二代将軍秀忠が、御三家の尾張家に与えて
みたいなのが、ずっと分かってる
名物といわれる数百本の刀は、それが記録されてる
一目で値打ち物とわかりそうなもんだが
フリマで安かったからパチモンとおもったのかな
948 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:10:05.50 ID:YDVq84o20
値打ちものだからテレビ台に使ったんじゃないのかな
さすがおフランスざます
949 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:10:12.09 ID:TMBIvJPy0
日本人は何でも鑑定団とかで知らず知らずのうちに鑑識眼が磨かれてるんじゃね?
フランス人には無価値に見えたのでしょう。
>>924 しかしクソパンは面白い事を言ってるな
戦前、(当時植民地だった)朝鮮地方の人間でも「帝大に入れて」
「会社で係長になれる」と認識している
そして同時期のイギリスのインド人に対する扱いとかを知るのが
次のステップなんだ
405 名前:パンツ ◆7vYOZotTDo [] 投稿日:04/06/04(金) 02:46 ID:h9KjOhq2
マジレスすると、
朝鮮は日本の領地で、
小磯国昭朝鮮総督が治め、
日本の帝大を卒業した同窓生同士でも、
日本人というだけで、朝鮮人の倍の給料を貰い、
朝鮮人社員の出世は係長どまりという暗黙のルールがあった
戦後も根強く続いた
日本人の貧困層ほど朝鮮人を差別した
そういうことを長くやってきた日本の年寄りたちが、
日本が豊かになって自分が生活に困らなくなったときに、
冬のソナタなどを見て、韓国人に優しくすると
自分の気持ちが癒される
自分が優しい人間になったように思えるんです
>>946 > 名物といわれる数百本の刀は、それが記録されてる
いや、「名物」は無いだろw
名刀とか、業物とか、言いようがあるだろ。
>>915 かなり早い段階で
「収集すると、なんであれ一種の文化になる」
って事に気づいてたんだろうな。
エガちゃんのフランスのテレビのものまね思い出したww
954 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:11:00.69 ID:RHzaXoQT0
これ作った職人もまさか箱型映像受信機を置かれるとは思ってなかったろうなw
955 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:11:06.60 ID:cChrIU1KP
よくこんなもんにテレビ置いてたなw
>>945 人に2chの事語って置きながら知らんのかw
>>931 四国は本土との間に鉄の橋が架かるまで
キツネは追い出されたまま入っていけなかった。
1万5千円で売った奴は悔しくて夜も眠れないだろうな
959 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:12:32.51 ID:vwQoJWFKO
>>1 悪いがヨーロッパの庶民は平均的日本人が持ってる審美眼とか美術センスには及ばないし下手すると皆無
イギリスだとそういった感覚は歴史的に貴族が身につける教養の類い
フランスは第1次大戦で成人男性の実に3割を失い、それまでフランス社会が誇っていた、フランスのモラルと美徳が壊滅的な打撃を受けてリセットして以降
再び第2次大戦でトドメをさされてるので過去の栄光に浸ってるだけ
イギリスやフランスも含めたヨーロッパは美術館だけは充実してるので収蔵品だけは多いが庶民の美的感覚は日本人の方が遥かに肥えてる
ヨーロッパで例外なのはスカンジナビア諸国とイタリアでだけ
960 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:12:37.56 ID:sdKRwojX0
9億6千万で買ってもそれを下回る事
ないもんな。今後。出所ルートハッキリしてるし安いもんだ
>>952 なんとなくだが、そんな高尚なものじゃなくて現物を見た瞬間に記憶が飛んで、なぜか記憶が戻ったときにはそれが家の中にあっただけかと。
>>951 日本刀の代表的な資料で「享保名物帖」というのがある
検索してみなさい
963 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:13:48.73 ID:YDVq84o20
>>961 シマリスがなんでも巣に持ち帰る的なあれか
まぁ今でも旧帝大出で定年まで平社員の人とか沢山いるんだからなぁ・・・
>>956 何を言いたいのかは知らんが、俺は、俺の知っている常識の範囲内で語るだけだ。
著作権関係でなければ、引用で引っぱられる道理は無い。
韓国って言うか朝鮮も歴史がないワケではないんだけどな
ただ韓国は夢物語を信じてて
本当の歴史を認めないで自国の歴史を潰してるだけで
日本に韓国の歴史の研究結果は残ってるんだけどね
自国に自信がないから夢物語を信じる
そんな変なトコは日本に似てると思うけどね(´・ω・`)
968 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:15:04.52 ID:TMBIvJPy0
>>964 東大出で新日鉄入って、窓際に追いやられて、しまいには農家で農作物を作らされてるのを新聞で見た。
そういや信長がバチカンに送った安土城の屏風が現存するかもとか言ってたな
もし発見されたらどんくらいの値打ちになるんだろ
バチカンで保管されるならいいけど、出来れば日本国が手に入れて欲しい
>>963 シマリス「やばいと思ったが、食欲を抑え切れなかった」
>>959 1962年のアルジェリア(地中海を挟んですぐのフランスの裏庭、日本でいうところの
朝鮮・台湾・満州国)独立が最後のトドメだな。
>>951 名物刀剣とは、形の特徴や由緒、持ち主の名前などが愛称のように親しまれてきた、
主に武士が台頭した平安時代から南北朝時代までに作られた名刀を指します。
刀剣に「名物」の称号を与えることが明確に意識されたのは室町時代でした。
江戸時代中期、徳川8代将軍吉宗が本阿弥家13代の光忠に編集を命じたという
『享保名物帳(きょうほうめいぶつちょう)』によって、
名物刀剣の評価は定着しました。
2chは物を知らん人ほど「w」を付けて他人を馬鹿にする傾向がある
974 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:17:18.08 ID:YDVq84o20
スペインなんかも財政やばいんだったら、各家庭のテレビ台を確認すれば
ひょっとすると莫大な財源になるかもよ?
ソウル帝大は大日本帝国でトップ3の大学だったし優秀な人間は出世できたろ
特に実力主義の軍隊なら陸大出て出世コースに入れば佐官や将官も夢じゃない
976 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:17:26.81 ID:TMBIvJPy0
鑑定した人間が中島さんとかじゃなくて良かったね
「これは贋作です。いいとこ15万円でしょう(キリッ)」なんてなってたかもしれない。
977 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:17:33.80 ID:arQ5fGVC0
>>967 日本が植民地にするまで文化財の保護なんかなんにもやってなかったからなぁ
そして選定してやった朝鮮の国宝第一号が最近燃やしちゃった南大門・・・
978 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:17:34.57 ID:CEwuq52xP
>>967 日本はむしろ徹底的にチョウセンの歴史を調べてやった方がいい
>>959 イギリス人は審美眼より先に食文化を育むべき
982 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:19:42.70 ID:TMBIvJPy0
文化財保護は日本も朝鮮の事をあまり馬鹿には出来ないけどな。
廃仏毀釈で貴重な仏教美術品の大半は燃やしちゃったし
現在、日本の美術品の大半が欧米にある事実を見ても
日本人が文化財保護に積極的だったという事実は無い。
植民地時代に教育されたやつらが戦後、かの国の指導者になるんだからなぁ・・・
984 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:20:04.38 ID:YDVq84o20
>>980 紅茶にはうるさいのに、メシはイモだけで満足だもんなイギリス人
俺は、好きな物、興味のある物は、図書館で調べたり、本を買ったりして調べる
だから、知識は偏ってるけど、それなりに物を知っとる
>>982 この国では、ここ150年間のうちに2回革命があったからね。明治維新と第2次大戦の敗戦。
それにしてもでかいな
100インチのTVでも置いてたのかよw
もういっそのこと輸出用に
総漆の高級TV台でも作ったらどうだろうwwwww
988 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:21:45.62 ID:YDVq84o20
日本が凄いのは、漢学にしてもそうだったが、気づいたら本家よりも上を行ってるんだよな。美しいね。
>>971 それでは分からんよ。
人になにか言いたければ、ちゃんと説明するべきだな。
当たり前の話だが。
>>985 端倪すべからざるを誇るか。
個人的には、好ましいな。
明治初期の政府が根っからならずものだったからしょうがない
992 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:22:46.40 ID:YDVq84o20
993 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:23:00.46 ID:TMBIvJPy0
この手の美術品が好きな人は目黒の雅叙園に行くといい。
本物を堪能できる。
トイレですら金蒔絵だっけ。
994 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:23:03.79 ID:oZbT42+d0
家から南蛮人が盗んでいった。かえすにだ。
>>980 だされた食べ物に文句付けるようでは
英国紳士ではないそうなので・・・
イギリス人はサッカーでもファンタジスタってのを輩出しないからな…貴族文化と庶民文化がかけ離れ過ぎてんだよな
>>990 パンツが本当に書いたかどうかだ
手間のかかる奴だ
998 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:23:51.68 ID:fGBSM8280
>>990 パンツの逮捕の件を知らなかったらそりゃ笑われるだろ。
2chの外側にも波及した刑事事件なんだが。
999 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 04:23:58.82 ID:arQ5fGVC0
>>982 それ西洋のやつらが持っていって流出させたのが多いよ
しかし日本の場合は帰せとは言わない
国産初のジェットエンジン以外は返還要求してないんだよなwww
これは秀吉が盗んで持ち帰った物ニダ
1001 :
1001:
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