【グルメ】フレンチ料理人「うまみ」に注目 研究を重ね、鰹節ならぬ「鴨節」を完成
1 :
おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:
鰹節ならぬ鴨節(かもぶし)というものをご存知だろうか。漆黒の塊に
うっすらかびが付いた様は、まるで鰹節。香りをかげばかぐわしく、鰹節削り器で、
ごく薄く削れるほどに硬い。実はこれ、昨年6月、銀座にオープンした、今をときめく
フレンチレストラン「エスキス」のシェフ、リオネル・ベカ氏が、今までにない
フランス料理の「うま味=umami」を求めて、試行錯誤のうえ、完成させたものだ。果たしてその味は?
日本人なら日常的に食品や料理の中に感じる「うま味」。これは、甘・塩・酸・辛・苦に次ぐ、
第六の味として、日本では長く親しまれてきたが、うま味成分として、科学的に
認知されたのは100余年前のこと。1908年に昆布からアミノ酸を、1913年には鰹節から
イノシン酸を取り出すことに成功した。
しかし欧米では、1990年代まで、うま味は味の一つとして認識されていなかった。
2000年になり、舌の上にうま味を感じる受容体があることが判明し、俄然注目を集めるようになり、
うま味=umamiは世界の共通語となった。
健康志向を背景に、フランス料理が軽さを求め、
バターやクリームの使用を控える傾向にある今、料理人はコクを補うべく、
umamiに注目している。フランス料理界の重鎮ジョエル・ロブション氏や、
モダンスペイン料理で世界を牽引するフェラン・アドリア氏など、
世界のトップシェフは昆布や鰹節を使い始めている。umamiの探求はとどまるところを知らない。
イカソース
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130708/1050640/ http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130708/1050640/02_px240.jpg
2 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 09:57:42.05 ID:V1HkpOqyP
<丶`Д´>また、ぱくられたニダ!
↓鈍感な舌のくせに料理を語るなよw
4 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 09:58:01.40 ID:/zQapZBf0
うまあじ
乾燥トリュフ
6 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 09:58:40.39 ID:CBgSuzVuO
わさびの醤油のほうが合う
7 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 09:59:24.29 ID:PZDxZ+LVO
うまみ=グルタミン酸
アクア800円
贅沢なお出汁ですね
10 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:01:08.40 ID:AKQGbXoNT
>>1 鴨だし蕎麦の鴨でも超うめえのに熟成するのか
ちょっと食べてみたい
魚介を食いながらワインを飲んで美味いって感じる程度の味覚じゃ何食っても一緒だろ。
ローマ帝国からしたど田舎のくせに。
かもねかもねそうかもね
うま味紳士
14 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:02:54.68 ID:oNyabk9cO
ンッフッフッ・・・・・・ヌルいワ!サイコクラッシャーアタック!
15 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:03:04.80 ID:oVbj17uWP
こないだNHKでみたけど、北欧のどっかで鹿節作ってたよ。
ちょっと食ってみたい
鴨南蛮用の出汁に使ってみるとか?
Kの国では糞節なるものが
あるとかないとか
19 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:04:11.51 ID:gxG0SKMA0
生ハムだろう
マギーブイヨンとかコンソメってウマミとはちがうの?
21 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:04:43.85 ID:ZQQxEU4P0
>うま味=umamiは世界の共通語となった。
また朝鮮発狂ネタ!
22 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:05:06.75 ID:Jmx1m6e40
<丶`Д´>犬節を作るニダ
味の素ぶち込んどけば解決だろ
25 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:05:38.91 ID:IxYF//QO0
ようつべにアジを捌くのがあるんだがそこへ米人らしきコメントで
この魚はサメやカジキを釣る時の餌に似てる、とか書いてんの。
じゃあサメとかカジキ食ってろよとオモた。日本じゃ廉価魚だけどねw
韓国人のウ・マミがイノシン酸とグルタミン酸を発見したのが旨みの起源ニダ
壬申倭乱の時にヒデヨシ軍がウリナラから全て奪って行ったニダ
>>4 お前とは美味い酒が飲めそうだ
おっと俺は酒が飲めないんだった
そもそも人間の食えるモノって宇宙の中じゃ限られてるから
〜国の料理は旨い不味い言ってナショナリズム対抗戦にしなくてもよくね?
食って本来は強者が弱者を殺して体内に取り入れるだけのことだから味がどうこう言っても食の本来の意味から外れると思うわ
仮に地球上の生命とはかけ離れた意思をもったエネルギー体生命のようなものがいれば光や重力を食って生きるかもしれない
地球よりでかい生命がいたら地球そのものが食料になるかもしれない
人間の感性だけで旨い不味いを決めて何の意味があるのだろうか
鴨の場合は、鴨油で旨味成分が抽出できるから、節にする必要はないだろ
30 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:07:46.34 ID:J0wZ4HEW0
日本の醤油に対する魚醤(ナンプラー・ニュクマム)みたいなもんだな
素材は違うが製法は真似てやれば、良い物は出来るんじゃないか?
うまみの特許は日本人がとったのか?
科学的に証明されるまで懐疑的だったような料理人の舌ではねぇ
当時は食って分からんかったって事は今も分かったふりしてるだけだろしな
33 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:08:31.55 ID:mLKQ6k7r0
豚節・牛節・カンガルー節とか色々亜種が出てきそうだな
34 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:08:33.57 ID:bGALaVey0
は?うまあじだろ
35 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:09:24.71 ID:Gv9eRNaP0
ただの干し肉だろw
36 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:09:55.13 ID:WKXsh9cB0
辛は味覚の一つだったか?
痛覚として感じると記憶してたが変わったのか。
38 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:09:58.38 ID:pylzCZ8iP
39 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:10:13.76 ID:exSCYIQT0
高そうな節だなぁ
ソルティみたくウマミィみたいに形容されてんのか
41 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:10:38.50 ID:Z9QRT/z70
カツオブシはヘルシーw
42 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:11:01.22 ID:J0wZ4HEW0
>>31 ここは、起源唱えるのが好きな国じゃありませんよw
誰か出汁の素や味の素教えてやれよ
44 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:11:17.80 ID:ZQQxEU4P0
ただの燻製しすぎたバージョンだろw
鰹節よりあじさば節の方が濃くて旨い
47 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:12:05.45 ID:gqYhhNUnO
>>11 甘いな、古代ローマ帝国には魚醤の製造記録があった
かなり優秀な味覚を持ってると考えるべき
これは食べてみたい
49 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:12:42.78 ID:eGKLM1gC0
>>1 > しかし欧米では、1990年代まで、うま味は味の一つとして認識されていなかった。
え? 池田菊苗先生がグルタミン酸発見して、味の素が実用化されて100年近くたってたのに?
50 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:13:08.32 ID:Lxgui7sGO
白豚には過ぎた代物ですよ。
科学で解明されるまで気が付かなかったんでそ(´・ω・`)?
51 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:13:48.37 ID:t3xcsGn50
カモのミイラ……。
53 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:14:30.84 ID:lIg9Im4ZO
犬節
鶏節ならすでに日本で開発されてるけどね
55 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:14:52.62 ID:87Q6cPHf0
おー
食べてみたいね
ジャーキー?
>>1 早い話
燻製し過ぎちゃった肉
ってことでしょ?
.
>>49 基本的に具材、調味料、スパイスてんこ盛り料理が多そうだから
ダシなんて意識する必要が無かったんだろう。
>>11 ワイン()なんていう腐ってマズい出来損ないのぶどうジュース
飲んでる時点で、連中の味覚レベルはタカが知れるだろ
古代ローマで一部の人間が使っていたガルム(魚醤)にしたって、魚を塩の中にぶっこんどいて
原型とどめぬほどドロドロに腐らせたのを濾しただけのゲテモノでしかない
東南アジアとかそこいらの原住民が使う原始的でクソまずい調味料でしかない
そんなものを食文化の高さを示す指針にしたがる馬鹿もいるが
はっきり言って頭がおかしいとしか思えん
コンソメに散らしたらさぞやうまそうだな
秀夫帰れや!!11!
君らは人間として生まれて考えることはないかもしれないが
地球上の食材でつまらない優劣つけるより宇宙そのもを食ったらどうなるのか感じたくないか?
すべての生命の波動や、今までの過去の映像、無限の悲しみと憎しみ、森羅万象のエネルギーなどが自身の体内に入った感触
通常の一般人では感じないが私は食とは薬物投与や遺伝子操作に匹敵するものだと感じる
だから私が宇宙を食べれば自然と人類や地球上の生物圏を超えた存在になれると確信している
>>58 日本酒なんて米を口の中でぐちゃぐちゃに噛み潰して
ぺって吐き出してオケにためて作ったさらにキタネー
汚物のような飲み物だぜ−
イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!
63 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:20:22.74 ID:Ky/Zj2cU0
これNHKでやってたなー
日本に勉強しにきて、帰っても熱心に研究してるらしい
そのときでたのは鹿節だったかなー
あらゆるものを鰹節化して研究してたよ。
日本からの派生文化になりそうだ。
誰このおっさん
>>63 表面にカビをつけて熟成させたチーズ文化があるから
応用できる技術はたくさんありそうだねぇ
プロヴァンス辺りはトマト使えばいいのに
67 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:21:51.84 ID:eOt5iQHw0
旨み→ネイチャーかなんかで、受容体があるって分かるまで、認めてなかったくせに
スマホ→「携帯電話でメールするなんて、私はPCでするわ」って言ってたくせに
エナジードリンク→「何でドリンクで取るんだい?僕は錠剤を飲むよ、そっちの方が効率がいいだろ」って言ってたくせに
欧米人の間抜けさと、厚顔無恥ぶりが嫌いです
68 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:22:41.24 ID:gqYhhNUnO
>>58 魚醤工程だが、最後のツボにいれ火煮立てる
最後の工程が抜けてるよ
エチゼンクラゲやブラックバスも食うには適さなくても出汁には使えるかもしれないな。
そうなれば有効活用できる。だれか研究しろ。
72 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:23:06.11 ID:pD7XQRTi0
>>37 あんたが正しい
辛味の受容体は舌だけでなく全身にある
73 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:23:36.32 ID:IxYF//QO0
昆布だしに相当するような物を洋食で食べた記憶が無い。
単に白菜を薄塩で漬けたものと昆布を添加したものとでは
明白に味が違う。洋食にはこういう文化が無いんだよね。
香草で誤魔化すとかコンセプトが貧弱。
骨からとるだけじゃ駄目なのかな
75 :
<ヽ`д´>:2013/07/10(水) 10:24:18.60 ID:Gv9eRNaP0
カプサイシンはキムチいいニダ
うーまーあーじー!
77 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:24:41.03 ID:DpC+nmlV0
鴨もいい出汁出るもんな
いやだからとまt もういい
79 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:26:32.71 ID:xTob6iC10
せっかくそれぞれの国で独自に発展したんだから
そのまま突き進んどけよ
80 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:27:48.88 ID:gqYhhNUnO
>>62 それは、若い巫女さん見習いの仕事だった事を付け足せ
研究結果からでないと味が分からないとは、、、
味覚障害があるんかな?
まあ頭の固いフランス人のことだし、これはフレンチじゃないわと否定されるまでがセットなんだろう
83 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:28:13.51 ID:panUpl+yO
>>1 料理の鉄人の日米対決みたいな番組を見たが、アメリカ人シェフがいきなり昆布と鰹節で出汁を取り出して笑ったw
85 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:28:57.78 ID:Z/YRXkUZ0
>>58 他人、他国の味覚、趣味、文化、歴史を腐してるのに
育ちが良いのがいたためしはない。
なにかしら難癖つけて屁理屈こねて、誰も幸せにならないことを知らない人は不幸だ。
まともに育った人物は御礼と尊重を覚える。
トマトが旨み成分じゃなかった?
そのうち旨みの起源はとかやりだしそうだなw
87 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:30:41.68 ID:y7RfILZG0
うちで夕食を一緒にした英国人がおふくろのみそ汁に感動した。
自分でも作るらしいがこんなに美味しくはできないと。
ピンときたおふくろの「ダシは入れてる?」「…えっ?」で全てはおわた。
今ではダシ万歳。煮干のワイルドな風味が一番好きですと。
88 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:30:52.26 ID:b8wFQALT0
辛は痛覚です。
味覚ではありません。
2chでグルメのスレが立つと真っ先にナショナリズム的な男達が集まるな
君らには悪いが君らって無限の食の中の1%しか知らないと思うわ
日本全土の料理店を制覇しようが日本国のすべての食材を食べようが無限の1%には変わりない
君たちの食に対するナショナリズム的な愛を感じるが時の流れとともに人類の食文化は消えてゆくと思うわ
人類の食文化自体が地味でつまらない感じがする
うまみでどうこう言う時点で終わってる
辛いを味覚に入れるなよ!!
ガーリックバターしょうゆに勝るもの無し
うまみの起源は韓国
まあ鰹節も、今や本物の鰹節は完全に贅沢品レベルだからなあ。
95 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:32:34.35 ID:gqYhhNUnO
カツオ節見たアメリカ人
木?
だってww
ツナって言ったら信じなかった
>>85 食糞、レイプ趣味、反日文化、捏造歴史という民族が隣にいますが
味の素使えばいいやん
フォンドボーとかってあるけど
あれわかってて出汁とってたんじゃないの?
99 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:34:41.66 ID:Ky/Zj2cU0
すでに海外の料理大会なんかで、UMAMI使った料理がブレークしていて
その料理人さんは日本で勉強した人達。そしてさらに研究したりしてる。
やがて日本に逆輸入もあるだろう。そんな番組やってたな
100 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:35:32.39 ID:pOTsCeOI0
鯖節は存在する
101 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:35:59.40 ID:y7RfILZG0
>>95 「ほこ×たて」の超硬カツオ節vs何でも粉砕するミキサー(海外製)はおもしろかった。
103 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:36:56.17 ID:KGQbUlIc0
これはあのハモのCTスキャンしてたへんてこ料理人が悔しがるなw
あいつのやりたいのってこういうことだろ?
また我々の発祥なのに、日本がパクったか・・・懲りない連中だ
105 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:37:38.29 ID:IxYF//QO0
>>89 キミみたいな変態博愛主義者とは息が合わないよw
ナショナリズムとは文化であり、政治であり、根本なのだよ。
違いと言えば日本は孤立した島国であってごった煮混交を繰り返した
欧州とは違って社交辞令など弄しない、という点だ。
106 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/07/10(水) 10:37:43.49 ID:fnKb6Dlk0
オレの時代は化学調味料と呼称されて未来の調味料みたいな感覚だったな。
107 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:38:14.41 ID:Ky/Zj2cU0
鰹節ってじつは凄かったんだね
日本人は
なぜカツオ以外を節にしないのか?
109 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:38:20.24 ID:3ySWRe7Z0
>>98 フォンドボーは日本で言う出汁とはちょっと違う。
骨髄をベースに野菜果物などいろんなものを組み合わせてるから、
ソースの素みたいな感じ。
110 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:39:11.12 ID:gqYhhNUnO
>>94 そんなに高くない
上野商店街で本枯れ節で2500円
毎日削って、おかかおにぎりとお味噌汁3人分使って30日は使える
>>100 存在もなにも普段食ってるうどんのダシがそれだろ
うまあじ
114 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:40:05.62 ID:fD9J6Ibi0
そもそも節とは何か?
116 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:40:45.35 ID:7UefiLUY0
すっげえ
これはヤバいぞ、もうすぐフランス人は和食を超えるフレンチ和食を作り出すぞ
>>116 一般の家庭料理にまで浸透しなければ何の意味もない
チキンコンソメ見せたらショック受けそうだな
>>110 まあ、そっか。価格的にはそうでもないか。
たぶん手間まで含めて、世間一般的にあんまり手を
出さない感じになってるんだろうな。
121 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:42:45.05 ID:jw37c8/40
何にでも味の素かけて食べるの好きだったのに
バイト先で「がんになるぞ、アメリカでは発ガン性があるから
禁止されてるんだ」って言われて怖くなった
それ以来なんにでもマヨネーズかけるようにしてる
>>105 きみ自身の独自のナショナリズム、言い換えれば絶対的自己中心主義的な考えはないのかい?
きみは日本国の一員として特別扱いもされず、ただまわりに流されるだけだぞ
きみは日本国という団体を愛しすぎて自己を完全になくしてる
言い換えればWWUで死んでいった特攻隊やひめゆりの化身のような存在に成り果てている。
>>109 味の下支え的な狙いは同じなのかなと思ったんだけど。
ここでいうumamiはもっとシンプルなものに限定するんかな。
126 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:45:00.64 ID:Hud0cQfA0
umamiの起源は朝鮮、ってそのうち主張し出すんだろうな。。。
127 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:45:47.08 ID:IxYF//QO0
そもそも外人が本気で和食を美味いと思ってるかどうかなんてわからん。
外食リピートしたり自宅で作ってみたりするから好きな人間はわかるけど
本音でマズイと思っててもそうは言えない状況ってあるからね。
日本食はまさにそれだと思うよ。
128 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:47:22.13 ID:knVC2c2z0
>>121 何にでも適度というものがあるだろう
塩だって摂っていい適量というのがあって
摂りすぎると体にわるいのといっしょ
旨味って書くとなんとなく立派だが
うま味ってアホっぽい名前だよな
今つけたら絶対定着しないって言われそう
>
>>108 マジレスすると干物にした時他の魚はボロボロくずれやすくて使いにくいから。いろいろ他の魚も
節物にして使っているけど、鰹が一番いい。
132 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:48:23.85 ID:Xtr6rVtK0
あれ?フォンって出しじゃないの?
だからフランス人はうまみを分かってるものだと思ってたよ。
まあ一回一回フォンを作るより節作っておく方が効率的だとは思うが。
>>130 tunaはカツオも含むから別にいいじゃん。
134 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:50:07.16 ID:IxYF//QO0
>>123 ナショナリズムは政治だと言っただろ。愛とかそういう生ぬるい事じゃ
ないんだよねw 一般的傾向として、「裕福な家庭に育ったインテリ」
みたいな層がキミみたいなリベラル思想に染まる。本で読んだり教師に
教わった事が本当だと信じている。
>>121 禁止されてないぞ
発ガン性うんぬんは何にでも発ガン性あったりするけど
うま味調味料は昔の中華料理人がばっさばっさぶち込んでたから問題になった
鰹節は世界で一番固い食料。
137 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:50:19.01 ID:Xtr6rVtK0
>>121 マヨネーズなんてコレステロールの塊だぞ。自殺したいとしか思えないんだが??
鮭節のこともたまには思い出してあげてください
141 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:52:00.46 ID:g2W9sh1WO
これも日本食が世界に広がったひとつの要因だよな
>>123 ある程度同意する。認められたのは日本の伝統やそれを伝える職人であって
ここで日本自慢してるのは、味噌醤油の製造工程どころか糠漬けひとつ作ったことが
ない奴が大半だろう。
143 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:52:43.01 ID:MYHfhNkVO
考えなくても干物全部旨味出るだろ。
オリジナル言いたかっただけか。
144 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:53:43.51 ID:ajsyEf5z0
【グルメ】韓国料理人「うまみ」に注目 捏造を重ね「起源」を完成
145 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:53:43.65 ID:WS/qOZD10
ヨーグルトをキッチンペーパーで包んで搾ったら、
半固体の白い塊になるんだけど、これを日に干してから表面にカビを付けて、
アミノ酸分解・乾燥の処理したら、鰹節の代わりになるような気がする。
146 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:54:00.61 ID:knVC2c2z0
煮干、焼き干、どんこ、昆布まで考えれば
もっと味のバリエーションが広がるんじゃないの?
147 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:54:32.38 ID:l1Y3I/jbO
欧米は旨味の認知も足りないし
虹色の7色の認知も足りないし
一体どうなっとるのよ
>>1 > 甘・塩・酸・辛・苦に次ぐ、 第六の味として・・・・・
日本では 辛い は味覚ではありません。
旨いとは融点の低い脂肪の事。 うま味とは違います。 化学調味料メーカーが捏造しました。
149 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:56:27.45 ID:oij9jt/L0
今世界で評価されてる部分てご先祖様の遺産が多い気がする
150 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:56:58.56 ID:Xtr6rVtK0
>>145 そんなことするなら、最初から熟成されたパルミジャーノレッジャーノやコンテ辺りを削って入れればいいんじゃないか?
ちょっとうちも毎朝鰹節かいてみようかな。という気に
なってきたけど、やっぱめんどくさくて何もしなさそう…
辛いは痛覚だから味覚じゃないよあんなもん
しっかしようやく白人共も現実を見だしたか
イタリア料理はうま味がそもそもあったが、フレンチまできたか
いいぞフレンチ
155 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:59:35.37 ID:k9IB2LJp0
>>58 > 古代ローマで一部の人間が使っていたガルム(魚醤)にしたって、魚を塩の中にぶっこんどいて
> 原型とどめぬほどドロドロに腐らせたのを濾しただけのゲテモノでしかない
醤油だって、魚が大豆に替わっただけじゃん。
156 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 10:59:36.27 ID:8hLCETD/0
おフランスにだってフォンという極上の出汁の概念があるだろうに
まあ、昆布やら鰹節やら煮干しやら乾燥椎茸ほど手軽にはできんだろうが
日本の出汁は世界一簡単な出汁だというのに、
それでも日本で「出汁」といえば「めんどくさいこと」なんだもんなあ
>>86 んートマトはうまみ成分たっぷりだったはず
だからトマトソースはうまいし、乾燥トマトは高級素材
世界の料理ショーで、チキンストックやら、フィッシュストックとか言って、出汁をいっぱい使ってたぞ?
俺の中では光も闇も過去も未来も戦争も平和も宇宙も全部食いもんだ
俺が思うに現時点で日本語には存在しないすべての日本語の存在を超越したものになれれば食えないものはないと思う
それぞれのものに人間のレベルでは感じられない味があって人類が築いてきた食文化が食世界の氷山の一角だったと気づくだろう
俺は粒子などのミクロ視点からも宇宙からのマクロ視点からも全ての視点からモノを食べるのだ
>>132 フレンチでもイタリアンでもその他多くの料理でもウマミは含まれてるし、ウマミ有る無しの違いがわかるだけの味覚もある。
ただし濃厚なウマミを得るために何時間〜何日もかけてストックを作る必要があって、数分で済む日本のダシほど手軽ではない。
鴨節というのは短時間でダシをとることと、かなりな程度で鴨肉の匂いを減らしたものだろうと想像する。
>>147 日本の虹が7色なのはニュートンの研究を教育で広めたから
古代の日本は「アカ(赤)」「クロ(黒)」「アヲ(青)」「シロ(白)」の4色が基本色として
認識されていただけ
完成して何もする事がない日本食よりは
フレンチの方がまだまだ進化するんだろうな。
163 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:04:59.00 ID:Xtr6rVtK0
>>156 三日分ぐらいを前もって、広口便に昆布と水を入れて、冷蔵庫に入れとけばいつでも使えるんだけどね。
外国行って、出汁の効いてない味噌汁飲んだ時は衝撃だったw
休日にフォンドボーを大量に作って、冷凍庫に小分けストックしてるという知人がいるが
日本の出汁の方が手軽だよね。
昆布出汁が一番好きだな。たっぷり昆布使うと美味しい。
166 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:08:19.54 ID:IxYF//QO0
結局フランスだって土地によって全然料理文化が違うからね。
フランスならパリ、日本なら東京大阪あたりに全ての食が集結して
セレブな奴らが毎日のようにそれらをとっかえひっかえ食べて
あれこれ批評するわけだ。そして中には地の果てまで出かけて
わけの分からない珍味を探し求めるのもいる。そうした連中の
一部には一般人を指してコイツラは食の1%も知らないなどと宣う。
>>155 でも動物性たんぱく質の腐臭って植物性たんぱく質の腐臭と比較にならないくらい臭くない?
カビつけしてるのかな
170 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:10:57.53 ID:ia67XDK+0
肉系の節はトッピング的な使用に便利かも知れん
>>1 これのどこがニュースですか?>しいたけφ ★
>>95 それは日本人もあまり笑えない…。
鰹節は削られてパックに入ってるものしか見たことがない人がけっこういる。
そういう人に鰹節と削り器を見せても何これ?だよ。
マジで。
>>148,153
「味の要素」として認められるか否かは、「それを感じる感覚器官があるかないか」
で、「旨味」が味の要素として認められなかったのは、「西欧人が旨味を味として
理解できなかったから」ではなく、「それを感じる受容体が見つからなかったから」
だからね。
で、もちろん「辛い」は、痛みでしかないんだけど、感覚器官が存在し、
どのように味として認識されるかという仕組みが明確なんだから、味の要素で
あるのは間違いない。
鴨節だしは試してみたいな
176 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:13:30.26 ID:OXBd3SmJ0
>>58 魚醤はイギリスに渡りウースターソースになり、あるいはアメリカに渡りケチャップになり、一周回って日本の食卓に来てるじゃん
177 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:14:00.82 ID:6Nt1fonO0
>>161 うむ。
「赤い」「黒い」「青い」「白い」 そのまま形容詞になれる、色を表す言葉はこの4つだけだな。
「黄色い」は惜しいところまできているが、「黄い」とは言わない。
ただ、日本語には「○○色」みたいな形で色を表す言葉自体はものすごく沢山あって、日本人の色彩感覚の細やかさを物語っているように思う。
やれやれこんなものを旨味と呼んでるようじゃ話にならないな。いいでしょう、一週間後にまたこの場所へ来てください。
>>178 /レ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-,__
i!、i;;;;;;; ;;; ;; ;;; ;; ;; ;;;;; ;; ;; ;;; ;;;;;;、
>;;;;;;;;;;;;;;; ;;; ;;; ;; ;; ;;;;; ;;; ;;; ;;;;;;;;;
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.l|  ̄ ノ  ̄ i l! |
http://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/d/7/d7827313.jpg ! l,_ ,__/! |
i ====== /〉;;/ <
ヽ / ルi!、 \_____________________
//`ー───' .//lllll\
_/llllll!、 / /|||||||||
180 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:16:53.23 ID:J0wZ4HEW0
日本には鰹だし昆布だし
中華には鶏ガラ豚骨
欧風にはフォン(骨髄)
などあるから日本だけが旨味だしを知ってる訳ではないけど
日本以外は骨と野菜のエキスが多いのな
181 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:18:14.41 ID:q4wlHYc1O
182 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:20:35.47 ID:ZHUVCck/0
>>138 適度なコレステロールは体に良い
人種によって受容量が違うから一概に規制しない方がいい
巨大な鍋作って地球上の生物達に一週間ぐらい浸かってもらえたらすごい出汁ができる
人、猿、鶏、野鳥、牛、豚、馬、鹿、蛇、蛙、虫、魚、貝、果物、海藻あらゆる生物のうまみが濃縮された最強の出汁
184 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:23:12.94 ID:ZHUVCck/0
>>142 日本国民が日本文化を誇るなって意味分からん
世界の国々では市民は愛国者で充ちてるんだよ?
愛が無ければそれを守ろうとする行動に出ないから廃れていく
君は本当にバカなんだね
保存のための乾燥肉なら昔から欧米にもあるが
節(フシ)はただ干しただけじゃなく発酵させてる
この鴨節も当然ただの干し肉じゃなく
微生物で発酵させてるはず
その辺を勘違いしてそうなレスが散見されるね
186 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:24:14.35 ID:Xtr6rVtK0
>>177 大まかに分けてるだけで、色彩感覚がないのとは違うよな。
昔、アクオスだったかのCMで色名をたくさん挙げてくのがあったが、一瞬思い浮かばない色とかたくさんあったw
>>180 フォン・ド・ヴォー ヴォーは子牛の事
さて、グンマーにはブラ汁と呼ばれるプールがある。勿論、ブラジル人によって出汁が出てるからである。
>>180 金華ハムで出汁・・・・・・
遊離アミノ酸が大きく増加しており、生豚肉に対してグルタミン酸が1.6倍、イノシン酸は4倍になっていた。
カビを付けることで水分を抜き、発酵による作用で旨みを増すプロセスは、鰹節と同じメカニズムではないかと考察されている。
>>183 稲中のミッチェル
鴨節か・・
食品メーカーは商品化を考えたらいいかもね。
>>188 昆布の出汁ってなんで海に溶け出しちゃわないの?
相変わらず料理をタクの国だな
いいから早く冷やし中華まだかよ
案の定紳士スレになってるなw
「フォアグラ後のガチョウ節」とか「イベリコ豚節」とか
アレやコレを「○○節」化したら
どんな出汁が取れるのだろう?
・・・と、ちょっと思った。
まぁ「勿体無いからそのまま喰えヨ」という気もするが(´・ω・`)
194 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:29:18.36 ID:9JaJNFZ60
おまえらが勘違いしている事は、フランスの食文化は特権階級の一部でのみ発展。
庶民の食文化は悲惨、入れる具すら1つか2つかだぞ。
195 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:30:01.51 ID:1quS4DJS0
美味そうだな
>>190 干したりして細胞膜かなんかが壊れた後でないと、
中身出ないんだと思う。
色々な「味」がある認識が土台にあって
ソレを楽しむためには食事(咀嚼)の時間が長くなり
満腹中枢が刺激されるから量を食べないで済むので
日本の食生活は他(特に欧米)より太りにくい気がする
他で同じ認識になってもそれ以前の認識が違っていて
「違う味で飽きないから満腹中枢無視してより多く流し込める」
とかになってしまうかもしれないけど
198 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:32:05.32 ID:aa4mDkVW0
味の素だろ
俺がカギの頃からあるじゃん
199 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:32:12.14 ID:1quS4DJS0
>>194 日本人だって芋やひえやアワの粥だったんじゃね?
200 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:32:21.27 ID:AjLs+woO0
<丶`∀´>半島伝来の犬節の方が旨いニダ
201 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:32:39.75 ID:juoWa04X0
ワクチンの成分にも、グルタミン酸ナトリウム(味の素)が
入ってるな
202 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:33:14.94 ID:uWnflhu+0
味の素が東南アジアの味覚を制してるからなあ
腐りかけの肉でも美味しく感じるように進化したのが味覚だからなぁ
204 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:34:06.63 ID:3ySWRe7Z0
韓国にもカッジャシッブという魚の燻製乾物がある。
それが奈良時代に伝わったのがカツオブシの原型というのが
アジア共通の歴史認識
205 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:35:30.68 ID:rGZBdoQw0
そっか、今まで獣肉を食わなかった文化の延長線上で
鰹節とか魚介類しか思いつかなかったけど。
普通に獣でも出来るだなw
206 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:35:46.86 ID:sheUeWAx0
youtubeで料理の作り方動画見てると、外人が「だし」って何、「どこで買うんだ」とかってコメントがよくあるよな。
これはいい話
従前のもので新しい食材を作ろうって事だからどんどんやれ
魚醤は加齢臭キツイおっさんの臭がする
何あのチーズ臭
>>188 海に行くとオシッコしたく成るよね。
>>193 フォアグラの残りは脂っぽいから酸化した脂肪になる
>>204 モルディブフィッシュが・・・・・
>>206 エジプトのミイラが原料ってカキコするよな。
210 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:39:07.46 ID:riJDoCrR0
フランス人はウサギさんを見ると「美味そうだ」と思うらしい。
まあ、文化って違うよね。
211 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:39:29.98 ID:8hLCETD/0
日本の庶民文化いうんなら甘酒飲もうぜ
江戸庶民の夏バテ栄養ドリンク、ジャパニーズヨーグルト
夏バテで弱った胃に鰻ぶち込むよりかは多分効く
麹菌のおかげでアミノ酸もたっぷりウマミたっぷり
その後うっかり酵母が混ざっても気にしない気にしない
212 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:39:33.37 ID:sheUeWAx0
>>202 東南アジアで味の素は今かなり売上げ減ってるはず。
地元企業に負けたとかって記事読んだことあるよ。
うま味を取り入れた新しいフレンチができるのか
食べる機会は無さそうだがなんか楽しみだな
>>199 食うものに困った末に猛毒である河豚の卵巣も糠漬けにしてみたり
個体数が多くて、そのまま食べるには調理法が難しい肉向きかも
鹿とか猪とかどうだろう・・・
鴨節は味のイメージ湧くけど鹿とか猪とか想像しづらいな・・・
普通に鶏ガラスープ取ればいいんじゃねえか?
鴨はわざわざ節にしなくても、そのまま使えば良い味が出るじゃん
くさそう
220 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:45:13.21 ID:8hLCETD/0
>>210 すげえなあ
普通の日本人は鰻見ても松阪牛見てもうまそうだとは思わんよな
秋刀魚とかだったら思えるのか
ウサギそのままを食材として見慣れてるってことなんだろうな
そうすると、いn・・・
221 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:45:14.46 ID:OZ26mVWL0
>>193 でも中華だと金華ハムまるごと使って出汁とったりするじゃない
>>200 韓国料理研究家の人がテレビで日本料理は韓国料理からきたって堂々と言ってたニダ
>>1 北海道に住む俺はよく趣味でエゾジカや普通の鶏肉でこんな感じに乾燥燻製にして料理に使ってる
だけどこれって結構イギリスでは伝統的な調理法の一つだぜ?
223 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:45:36.44 ID:Ky/Zj2cU0
食スレはお腹が空く
俺だったら味の素と区別がつかない自信がある
>>217 適切に寝かした鴨はいい出汁が出るよなぁ
金華ハムもいい出汁が出るってことは、豚系もいけるか
猪節はありかも
>>199 じゃあ、日本全土いたるところで作っていた米はどこで消費されていたのかとw
トリカブト、ドクセリ、エボラウィルス、HIV、ペスト、天然痘、炭疽菌などで出汁を作ったら至極のモノができそうだ
今までどんな日本人も味わったことのない至高の出汁で特許がとれる
化学調味料の青酸カリやヒ素などもブレンドすれば昆布や鰹節の出汁など比べ物にならない飲んだら天国へいける出汁になる
こういうお互いの文化や技術が真っ当に交ざって、真っ当に試行錯誤して、真っ当な良いものができたかも的な話題は素直に嬉しい
>>185 スレタイだけ見て、ただの干し肉スープに違う名前付けただけでしょって笑いながら
>>1を読んで驚いた。
ちゃんと工程踏んでるのな。
これはスゴイと思う。
230 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:48:48.89 ID:ZHUVCck/0
>>180 フォンはフランスぐらい
ドイツなんか酢漬け野菜とポテトと豚肉加工食品とチーズばっか
231 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:48:49.80 ID:8hLCETD/0
>>215 干し肉を牛じゃなくて鹿とか猪で作ったと想像して、そこにさらにカビづけの奥行きを足したと想像すれば少しは想像できるかも
臭そうだねえ・・・
猪ならうまそうだが
>>226 江戸の蔵屋敷に・・・
脚気のことを江戸患いと言ったり・・・
>>217 乾燥させる発酵させる燻製にするetc.で、より味に深みが出るものなんて
いくらでもあるでしょ。
日本料理の技法を生かして、こういうことの出来るフランスは凄いと思う。
で、たぶん日本の職人が更にこれを見て魔改造してくれるのではないかなw
日仏はこういう感じにいい刺激を与えあえるからいいよね。
234 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:49:41.80 ID:ZnsvL8PyO
>>184 それは本当そうなんだよね
でも国民まるごと疑い無くホルホルしちゃってる国よりは、やっぱ賢いと思う
>>222 節はただの乾燥肉じゃないぜ
発酵食品だ
>>210 日本人は生簀に泳いでる魚を見て旨そうって思うだろ?
フランス人はジビエを食べ慣れてるからね
ウサギ、ウズラ、キジ
普通に旨そうと思うのはわかる
俺も好きでよく食べるから生きてるの見ても旨そうと思うよ
前にアメリカ人の友達に聞いたら、空腹時に牧場を歩いてる牛を見るとヨダレが出るって言ってたわ
生簀の魚はキレイだな〜としか思わないらしい
236 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:52:03.65 ID:4V1mf2LK0
フランス料理にうま味は絶対似合わない。
グルメ界の間では常識。
>>212 バ韓国の偽味の素が、スーパーで大量に出回ってたりするからなぁ・・・東南アジア。
本家味の素より少し安く。ゴリ押ししたんだろうけど、本当に奴らときたら。
238 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:52:09.34 ID:9JaJNFZ60
フランス人はとりあえず2日に1回くらいシャワーを浴びてくれ。
受容体発見で初めて納得って
舌で感じられないんじゃんw
意味ないじゃんw
鴨節か
俺も「行く道行くぜ!」って感じで自分だけの節を作ってみたいな
>>238 いや、空気が乾燥してるんでシャワー浴び過ぎると皮膚がカッサカサになるマジで
>>240 俺節
ってやかましいわ!
242 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:55:22.05 ID:rr4j+6LY0
燻製鰹な荒節を黴で熟成させるのが本節でしたっけ
魚介類でも乾物は旨みますのを肉で再現ってイメージかな
243 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:56:14.97 ID:UF0cUDJH0
>>1908年に昆布からアミノ酸を、1913年には鰹節からイノシン酸
イノシン酸もアミノ酸じゃねーのかよ
昆布はグルタミン酸だろ
アミノ酸の中の内訳色々じゃなかったっけ
>>210>>220 食材としてのウサギって、
「おいおいでかいネズミみたいなもんだろ?」
と思っちゃうわ
草食だからまあちがうんだろうけど
245 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:56:37.92 ID:v5hKtEW5O
昔、世界の料理ショーで
巨大な肉塊にコショー、バター、ワイン、肉油をドバドバ投入してが
あれが、凄く美味しそうに見えたよ
あんな油ギットリの料理番組は、今はなかなか御目にかかれないな
こないだNHKでブリティッシュ・エアウェイズの機内食のメニュー作りってのをやってたんだけど
気圧が低くなると他の味覚が弱くなるのに対して、うま味を感じる神経は鈍化しないってんで
シェパーズパイにシイタケとか海苔とか入れたのを作ってたな
247 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:57:44.62 ID:sheUeWAx0
>>237 又韓国か?
日本製品が売れ始めると、その後をおっかけてパクリの安物で荒らしまくる。
電気製品から果物などの食品まですべてそうだもんなあ。
249 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 11:59:30.86 ID:8hLCETD/0
>>235 そのアメリカの友達は牛をとさつして解体するとこからお皿に乗るまでの過程を当たり前に体験してるんだろう
>>244 生きてる動いてる状態からフライパン・皿に載るまでを体験してるかどうかだと思うんだ
日本人だって多分猟師は猪見てうまそうって思うんだろ
>>28 君が原始時代に生きてるならそれでいいと思うよ
これちゃんと熟成させてんの?干しただけじゃね?
川越「この水は旨味(利益)が違います」
254 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:01:01.59 ID:F70M/c4GO
>>150 そうそう。
パルミジャーノ・レッジャーノや長期熟成させたコンテに見える
白い粒々って、アミノ酸が固まったもんだからね
つまり、自然にできた味の素
コンテは長期熟成物でも水分があるから調味料には難しいけど
パルミジャーノ・レッジャーノや同じタイプのグラノ・パダーノは
イタリアでは普通に調味料としていろんな料理に掛けたり、
混ぜたりしてるから、あれこそ、旨味を加えてるんだと思う
>>157 >>156のように、西洋の出汁、フォンとかストックとかブロードとか
中国の上湯は取るのに手間も時間もかかるからね
ただ、ドライトマトとか干し貝柱とか干し海老とか
西洋にも中国にも、昆布や鰹節、煮干しのように、形にするまで手間かけて
いざ調理する時には時間をかけずに出汁を取れる食材が、昔からあったと思うけどね
oh umanami!
>>242 本枯節ね
基本的に同じ黴でいける筈だよなぁ
茹でて干す→生利節
↓
燻製にする→荒節、さつま節
↓
黴をつけてその作用で水分を抜きながら発酵させる→本枯節、仕上げ節
本枯節は世界一硬い食品
>>209 >>193 フォアグラの残りは脂っぽいから酸化した脂肪になる
厳密には、フォアグラの残りの脂はラードのような感じで普通に料理に使う
鴨肉のコンフィなんかがそのいい例
そんなだから、世界中で批判されてもフォアグラを作り続けるしかない
フォアグラを作るのをやめたら、食文化が一つ吹っ飛んでしまうので
258 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:01:57.64 ID:c6T3QKiH0
欧米人は『うま味』なんて味は存在しないとついこのあいだまで否定してたくせに滑稽
味音痴の馬鹿どもが語るな
>>239 「舌で感じるけど、味の成分としては認めない」というだけでしょ。
色は無限にあるけど、人間の視覚は三原色の感覚器で成り立っているので
三原色に分解して認識されている、というのは三原色以外の色を否定した事
にはならないでしょ。
感覚できるけど、実は元となる感覚器によって受容されたものの組み合わせ
として認識されているんだ。と説明されるだけで。
で、旨味はほかの味覚の組み合わせではなく、単独の受容体があったと
発見されたということに問題はなにもない。
260 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:02:31.91 ID:CRI7eML9P
つか向こうの生ハムとかでダシ取ったらええやん
あの食文化的ド田舎のアメリカですらソルトポークでダシ取ってるで
>>260 それはさすがにコストがかかりすぎると思う
中華でも金華ハムとか使うと一気に値段が上がるし
>>259 さらに「脂っこさを感じる味覚」もあるって説もあるよね
考えてみると実際あると思うんだわ
263 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:06:12.43 ID:F70M/c4GO
>>260 スペインではスープの出汁に生ハムを使うよ
中華の金華ハムもそうだね
265 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:07:41.39 ID:v5hKtEW5O
美味しんぼで
西洋人は化学調味料を「おいしい」と感じる味覚がないとか
まことしやかな事を言ってたが
要するにグルタミン酸を、美味しいって感じないって事で
今回、それが嘘だった事が証明された
でなければ、ニューヨークでラーメンがブームになるわけが無い
そもそも欧州の水では旨味成分は自然にでないだろ
ウォシュレットも壊す硬水なんだろ?
肉として食べるために肥育された家畜の肉を出汁を取る素材にしちゃうと
そりゃあもうべらぼうなコストがかかるわけで
金華ハムにしてもハモンイベリコやハモンセラーノにしても
一気に値段が上がるのは仕方ない
節にするのはジビエ向きだよね
野生鳥獣なら余分な脂質も少ないし
269 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:09:42.95 ID:wkVCNwVE0
>>1 蕎麦つゆは、至高の調味料。
冷たい蕎麦や冷や麦を、薬味と蕎麦つゆで食うだけで俺は幸せになれる。
270 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:10:41.68 ID:LA9gua5X0
鴨節旨そうだなw
>>262 人間にとっては本来脂=貴重なエネルギー源だしね
やっぱそういうのに対する感覚ってのは備わってると思うよね
見た目がちょっとグロいけどおいしそう
鴨ダシそばで食ってみたい
273 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:11:53.58 ID:Ax1kxcE50
>>210 日本人は水族館に行ったら「お父さん、あれ美味しそうだね〜」「そうだね〜」といった感じの会話が極めて高確率で聞けるw
鴨は油が多すぎるので節にすると淡白な味になりそう
275 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:12:45.83 ID:pb11uF380
こうやって他国の文化を独自に研究してオリジナルの物を作りだすってのは本当に素晴らしいと思うよ
さすがフランス、ただパクるだけのボンクラとは違うな
>>259 いやいや。
3原色混ぜればどんな色でも再現できるけど、
砂糖と塩と辛子と味の素混ぜればどんな味でも再現できるのか?
今からの季節はあれだ、アレ
炭坑節
279 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:13:29.25 ID:UrP4ulGC0
海外の料理人って科学的に認識されてやっと新しい味として取り入れるんだろ
なんつーか料理に対する探求心が足らないよなあ
しかもうま味にこだわるのが若手の功名心にはやったシェフ達で
必死こいてるから見てて痛い
ここでちょいと思った
「鯨節」は美味いかなぁ?
281 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:13:59.80 ID:v5hKtEW5O
282 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:14:16.28 ID:oIrUAE2aO
>>267 ぬこはたんぱく質を甘いと感じてる
甘味自体は無味なのかな
283 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:14:23.11 ID:iq0tlksXO
鴨南蛮そば最高ってこと?
>>268 それなのに大型で極端に繁殖する生物が適してるな、ウサギとか野鳥が良さそうじゃね?
>>235 当たり前じゃん
乾燥燻製肉って鰹節の製法そのもののことをいってるだけ
286 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:14:55.84 ID:9JaJNFZ60
めんつゆとパスタは相性がいい。
>>262 天ぷらがうまいと思うのは古代人が脂肪を欲していたからだろ
288 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:15:38.43 ID:Xy9JbOMM0
>>265 味覚はスポーツと同じで訓練で鋭敏になると思うけどどう?
訓練は普通には家庭の食卓での食事だと思うが、
食堂やレストランでもアリかな。
化学調味料の不思議な苦いような甘みはオレにもわかるぞ。
アミノ酸は日本人の網野さんという人が発見したんだよね
イノシン酸は日本人の伊能信さんが発見したんだよ
これマメ
290 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:16:19.08 ID:kEgXS01m0
AJINOMOTO
世界の共通語
291 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:16:29.50 ID:ys1j5ABG0
うまそうw
マグロ節に鹿節とか仔羊節もつくってるのか!
>>120 母方の祖父母の家ではちゃんと削ってたな。行けば削るのは孫の仕事と決まってた。
母親は、花鰹。俺も進学して一人暮らし始めて以来ずっと花鰹。
ちゃんと削った鰹節が美味いのは知ってるけど、味に執着ないから面倒だわ。
295 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:18:41.14 ID:pD7XQRTi0
>>180 グルタミン酸とイノシン酸でうまみの相乗効果が得られるが
(感覚的にだけでなく、生理学的にも測定されている)、
五万とある食材の中からピンポイントで昆布と鰹節を見つけた日本人の味覚は凄いと思う。
食料が豊かでなかったから、栄養素であるアミノ酸に対し鋭敏になったのではと想像しているが。
これ動物虐待だろ
>>288 逆に言えば、鈍感になるような生活してれば鈍感に訓練されるって事
俺だって、アクエリアスにアミノ酸入った時は不味くて飲めなかったぞ、慣れるまで結構時間かかった
298 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:22:07.25 ID:h9HsbbGi0
これは欲しい、でもお高いんでしょ?
>>282 生クリームとかあんことか舐めるのは何でだろう。
>>288 イギリス料理がまずいのは、食材が悪いってのもあるけど
子供のころからろくなもん食ってないからとはよく言うよね
ジェイミー・オリヴァーあたりが「食育」の重要性を訴えて
家庭料理や学校の給食の改善に取り組んでるようだけど
すげーな。どんな出汁がでるんだろ。
>>295 西洋だってたまねぎと仔牛のスネ肉でだしをとってる
>>116 つうか既にフレンチも懐石料理の影響受けてるらしいよ
>>11 お前は民主党かw
ローマ時代なら日本も大差ねーだろうがよ。
306 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:23:49.73 ID:ULz+ul4B0
で、、出汁?
307 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:23:57.87 ID:TIZHooT40
鰹節って凄いんだねぇ
【うまみ】はアクアの中にある!
>>300 伝統的に「食事を楽しむ為に努力する」って意識が希薄なんだよねなぜか
端的に言えば食事は生命維持活動でしかない
そういう家庭で幼少期を過ごすから自分もそうなってしまうという
でも美味いもの食わすとちゃんと喜ぶんだよなぁ
310 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:25:20.68 ID:MgLcVO4f0
>>295 先人たちは鰹と昆布に到着するまでに様々な物で出汁を作るのに挑戦して需要と供給の面も含めて淘汰されていったんだろうな。
そして今、鴨節が登場って事は獣肉や鶏肉でも挑戦しただろうからこちらは供給の面で挫折したんだろうな。
311 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:27:20.41 ID:pmS1267q0
馬節
何をいまさら言ってるんだか…
西洋では、ベーコンが鰹節に相当する食材なんだがな。
鰹節って動物性タンパクのかたまりなのに油分が一切出ない変態製品として世界を震撼させたんだよな
314 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:28:34.76 ID:9JaJNFZ60
>>309 料理を労働と捉えるか文化と捉えるか難しいところだな。
315 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:28:38.66 ID:TIZHooT40
まあ確かに日本人のオレでも
よくそこにたどりついたと感心する。鰹節。
>>309 イギリスは宗教的な問題が関係してるとかなんとか聞いたことが有るような
美食は悪徳という教義だとかなんとか
317 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:29:49.83 ID:p0A/pdt0T
料理で出汁を使うのは日本人とフランス人だけと聞いたが本当?
>>305 鰹節と違って茹でないんだよな
塩漬け
↓
天日干し乾燥
↓
カビ付け(発酵)
320 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:32:14.81 ID:twm+xeEx0
鴨川でつくった削り節 鴨節w
321 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:32:23.95 ID:gpINtcV8O
>>309 努力してない訳じゃないぞ
彼らは「食を楽しむ」という快楽に溺れないように自らを律するべし、という努力をしてきた国なんだよ
322 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:32:48.54 ID:uzCta38F0
うまみ紳士か
4大うま味要素
肉・魚のうま味 イノシン酸
昆布のだし汁のうま味 グルタミン酸
シジミ・アサリなど貝類のうま味 コハク酸
干し椎茸のうま味 グアニル酸
鴨南蛮超おいしいからな
興味あるわ
ガッチリで優しそうな40代紳士が犯される!
>>324 ベニテングダケのイボテン酸も加えてくれ
あれマジうまい
>>318 んなこたーない
中華でも使うし、どこの国でもスープを作るときは出汁を取るだろ
・・・あ、サムゲタンは鶏肉を水から煮出すな
としあき?
330 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:38:06.34 ID:xz5EmnhR0
>>1 「渋味」はカウントされてないのか・・・残念
>>327 ま、まあマジ美味いらしいけど、食べていい量が
よくわからなくて不安だな。
332 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:40:06.82 ID:yS68ZT7j0
鰹節とは違うが、中華粥なんかは、干したホタテの貝柱でダシとるんだよな
334 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:41:23.42 ID:gpINtcV8O
>>328 スープ料理に関して言えば水から煮出す方法のが下手したら多い
日本でも潮汁やアラ汁は別に出汁とったりしないし
干した鴨とどう違うの?
どっかの業者が鮭節ってつくってたなあ
>>335 カビさせて、カビの作用で水分を脱きつつ旨味成分を増幅させていくのが「節」
338 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:46:04.67 ID:v5hKtEW5O
>>288 日本に来たモンゴル人は、ごはんが食えなくて
ミルクや、脂肪を混ぜて食べて「米」味に慣れる
また、皇室で晩餐会用で出される料理を
田舎者が食べても美味くも何ともないと言ってたから
食い慣れてない物を食べても味がわからん
という事は、確かにある
まったく異質な食文化に相対した時には、それに慣れるしかない
339 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:47:40.84 ID:mog5Coi50
┌(┌´・ω・)┐ 干しトリュフの戻し汁とかめちゃめちゃ美味しいらしいわよ。
340 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:47:49.08 ID:3dPBpPYP0
山岡さんのアドバイスに従って醤油を一滴だけ垂らしたら
三ツ星やるから手の内を見せろと迫られた
金華ハムは塩漬け発酵じゃない?
カツオ節でもうまいのはカビ付け発酵の枯節〜!
342 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:49:20.85 ID:/hjAi3Qv0
ベニテングダケの毒成分wイボテン酸もウマウマらしいが、安全な食い方考えてくれw
>>293 カビ付けじゃなくて色々なものを乾燥させる室で自然酵母の中発酵乾燥させる
344 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:51:41.31 ID:mog5Coi50
┌(┌´・ω・)┐ フレンチもやるわね。単なるパクりじゃなく進化系のローカライズよ。日本も再度パクりましょう。
345 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:53:09.52 ID:rSjYP90CO
辛は味じゃねぇよ
>>1 辛の受容体は味覚で無く痛覚だからな。
346 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:53:40.69 ID:OZ26mVWL0
>>328 鶏一羽丸ごとだと結構いい出汁がとれるんじゃない?
347 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:54:22.16 ID:NZPwbMVE0
イボテン酸は興奮作用だけみたいだから十分に調味料に使えるな、これは行けるぜ
>>341 金華ハムは意図的にカビ付けしてるって聞いたけど記憶違いかも
どちらにしろ発酵過程では微生物の力を借りてるわけだから
特定の種類の菌を人間が意図的に付ける工程がなかったとしても
そういう菌が付きやすい環境を作り出すくらいはしてると思うが
350 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:55:49.09 ID:1BV9wlNv0!
351 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:56:09.72 ID:v5hKtEW5O
>>331 うま味が毒性分という、アレか
シメジやシイタケなんて問題にならぬほど強烈に美味いらしいね
蓄積毒だから、何本も食べて良いワケがない
犬節もつくるニダ
353 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 12:59:02.96 ID:6zM85vel0
>>168 臭いは動物性の方が強いだろうが製造法としては同じじゃね
それに魚醤の類は日本にも沢山ある
>>346 それだったら最初から鶏がらスープ使った方がいいような
てゆーか、中華なら間違いなくそうする
>>351 興味本位で少し味見はしてみた
網焼きで醤油かけて食ったんだが強烈な旨みだった
ただ幻覚とかひどい
アッパーとダウナーが交互に来る感じ
吐き気もあった
ヤク中じゃないから俺はもういいわ
うーまーあーじー!
鰹がメジャーなだけで他の魚でもできるんだからこの鴨節も他の肉に展開可能なのかな
>>343 なるほど
どのくらい硬くなるもの?
>>1の鴨節の詳しい工程は書かれてないからわからんけど
鰹節の製法に乗っ取ってるとすればカビ付け作業は数回繰り返してるはずだよね
優良カビを培養してスプレー噴霧
359 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:08:59.59 ID:1UwPLFs/0
浪花節を隠し味にどうだ
360 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:10:19.66 ID:v5hKtEW5O
>>355 基本、キノコ類は焼いて食べる物ではなく
ゆでこぼして、煮て食べる物だから
網焼きは危ない食べ方だと思うよ
多少毒は(うま味)落とさないと危険
焼いて食べてると食中毒(腹痛等)になるキノコは、結構多い
361 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:11:15.06 ID:LxH3SGTJ0
食べてみたいと思いました
白髪葱にかけてゴマ醤油で美味しそう
味の素とうまみは関係あるの?
363 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:12:10.88 ID:CbvjbjNg0
ハレンチ料理人たちが集まっていると聞いて‥
>>358 歯が折れるほどw
石ころみたいにかたいよ
肉だからカツオと違って木のようにならなくて石みたいになる
石というのは大げさだけど、最初はジャーキーくらいだけど半年も経てば結構かっちかち
やっぱりカンナで削ってスープにしたりするわ
エゾジカはトマト系のスープに合うね
豚はイノシン酸がすごく出るからオニオングラタンスープにすると味がグッと深まる
塩蔵して塩抜きするタイプと、しないタイプで作るからしないやつはそのまま固形スープの素のように味付けはほとんどそれだけ
>>351 ベニテングダケ何度も食べては救急車で運ばれて、ついに天へ召されたじいさんの記事を思い出した。
そうか、うまかったのか。
味の素ふりかけろよ
( `ハ´) 両脚羊節を研究してみるアル。
>>364 うわー食べてみたいわ
送ってくれ
燻すのも何度かするの?
一回だけを長めにするんだろうか
魚類よりは脂が酸化しにくそうだから燻製工程はそれほど丁寧じゃなくていいのかな
369 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:19:44.78 ID:/tPKstxp0
だいぶ昔からヌーベルキュイジーヌとかで採り入れられてなかったか?
370 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:22:02.80 ID:2ZrBxJSD0
くだらなさすぎる
フォンってのがあるだろ、昔から
ブイヨンって何に使うんだ?このインチキシェフは
クフ王のミイラとかは鰹節とは比べ物にならないくらい旨味が濃縮されている
フレンチ料理っていろいろあるはずなのにテレビに出てくる店って
とにかくトリュフとフォアグラ入れとけって感じの料理ばかり出てくるの何なの
374 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:30:47.58 ID:iVjFU+afP
>>371 残念ながら2chだと感心してくれる人は少ないだろうね
まぁだからパナのテレビは干されたんだろうけどなw
>>373 フレンチ=高級料理というイメージが強いから、そのイメージを崩したくないんだよ
もっとも、たまに住宅街の中にフランス家庭料理の店ってあるけど
376 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:43:41.11 ID:N538Vsiu0!
いくら美味しいフレンチでも3日食べたら飽きるしな。
でも日本人の大半は和食は飽きない。結局日本での最高級料理は和食。
377 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:43:51.68 ID:O5VBEhLrO
欠けたり小さくなりすぎたやつをチュパチュパしてみたい
378 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:46:23.89 ID:Xtr6rVtK0
>>376 日本人でも、いくらおいしい懐石でも三日続いたら飽きると思うぞ。
379 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:47:42.90 ID:YrJwzJfw0
旨味はアミノ酸とグルタミン酸だろ?
ガイジンは風味と勘違いしてるが
味の素最強は舌まで弱くなるわ
380 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 13:54:46.89 ID:nfajGoW10
イタリアではトマトから旨味得ていたようですが
欧米とひとくくりにするなよ
>>277 甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の組み合わせと、味の感覚に大きく影響を
与える嗅覚と触覚以外の構成要素を見つけられたら世紀の大発見だぞ?
基本的には、食に対する感覚はこれだけのはずだから。
現実的かどうかはともかく、これらの感覚の適切な組み合わせで、
あらゆる食の感覚は再現できるはず。
>>383 むしろ諸外国の有様を
へーすごいねー!って素直に尊敬できる馬鹿が日本くらいなんじゃなかろうか
385 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:28:27.53 ID:PQRCfL390
いまさら発明しなくてもハモンとかあるじゃん
386 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:33:23.94 ID:xxAZ1puWO
>>121 グルタミン酸ナトリウム(MSG)アレルギー
でぐぐると面白い
存在しないアレルギーにおびえるバカがどれほど多いのかよくわかる
388 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:43:51.33 ID:UR8aU1ae0
これはもう何か月か前にTVでやってたよ。
旨味が第6の味と確認された以上、ヨーロッパの料理人が
自分たちも旨味を取り入れた料理を作るべきだと考えた。
しかし、日本の旨味食材である鰹節や昆布は、ヨーロッパ
では潮臭くて受け入れられない。そこで独自の旨味食材を
開発すべく創意工夫を重ねた挙句にカモで旨味食材を作っ
たということだった。ま、ニュースというほどじゃないな。
濃厚な旨味を味わうには煮干をひたすら噛みつづけるのが一番だと思う
最初は苦味としょっぱさがあるけど、それが無くなると煮干からは想像のつかない旨味地獄に変わる
390 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:52:13.37 ID:3IYx8CvEP
所詮白豚の料理
口に合わん
392 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:54:35.54 ID:zFZlcgmx0
豚節牛節馬節猫節
393 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 14:55:06.94 ID:ndK0sOHx0
元からある鰹節でいいじゃん。
と思ったが、あの魚臭いようなのが苦手っていう西欧人は多いらしいね。
地中海の食材が豊富で海産物に慣れてないなんて地域だと、カツオ出汁みたいなのには拒否反応強いそうだ。
鹿節作ってたとこは、ここに売り込みにいけば良かったのに
>>389 子供の頃、母ちゃんが作ってくれたおやつに「フライパンで炒った、いりこにちょっと醤油の風味を付けたもの」ってのが
あった。ポリポリ食えて美味いんだよな。お陰で骨太だw
396 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:03:46.26 ID:ndK0sOHx0
ビーフジャーキーだと旨味は増してるんだろうけど、
市販品では、後から付け加えられた香辛料と調味料の味が強くて
本来の旨味が増してるのか、よく分からないな。
そういえば、美味しいと言われてて静岡なんかで売られてるとかいうイルカジャーキーは、まだ食べたことない。
んんんんんんんんんんんんんんんn!!!11!!!!!
398 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:04:18.00 ID:jwoNpdoc0
ベーコンとかはダシみたいなもんだろ
旨味もかなりあるはず
399 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:10:22.96 ID:Z5Kb+goIO
「最後に味の素を一振り」
ベーコンやビーフジャーキーの旨味は水分が抜けて肉の味が濃縮されたもので
鰹節のうま味とは別物
>>235 よく間違われるけれど、全部の鰹節が発酵食品じゃないよ
わざわざ枯節、本枯節ってやつがカビ付き
>>395 出汁とった後の奴ならいいんだけれど、
そのままだと塩分結構高いから注意したほうがいいと思う
高血圧と心臓病にかかるリスクあがるよ
402 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:15:33.04 ID:HtVX6mCpO
なんか想像してたのよりも真っ黒黒こげ
ご飯のうまみを理解できない外人が何をいったところで・・・
今更うま味とかって。。
どこの土人だよ フランス?
>>403 味蕾の数に差があるから仕方がないような
ただ記事にかかれているように、一応受容体はあるみたいだから
感覚磨けば何とかなるんかな?
406 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:21:51.02 ID:9JaJNFZ60
フランス料理はどうも日本人には馴染みが薄いんだよな。
家で食べるというより店で食べるのがメインだから。
407 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:21:56.25 ID:8sLrTQtdO
ヨーロッパのシェフで鹿節作ってる人がいたよ。
鰹は魚臭いからね。
408 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:24:29.05 ID:yTdwYcsN0
>>33 豚節なら、スペインのハモンイベリコとか、とっくにある
なのに、なぜ日本で?
409 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:25:01.88 ID:/R8PatdO0
鴨節…なるほどなぁ…フランスシェフやりおるな!(`・ω´・)b
410 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:25:44.49 ID:GQw+qOtB0
鮭節も美味らしいね
臭みが出ないのなら割と良さそうだ
412 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:29:56.17 ID:Ts153tXwO
フランス料理なんかより日本料理のほうが格上です
413 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:37:34.22 ID:Lmt81Gp/0
>>364 商売にして売り込め。絶対成功できる( ゚д゚)
ビーフジャーキーじゃ駄目なのか?
415 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:42:09.07 ID:gLqFiLMk0
こうやって色んな食べ物ができていくのはすごく楽しい、良い事。
グローバル(笑)な時代なのだから、よそのイケてるものをどんどん吸収して
工夫して発展させてほしいね。
416 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:44:09.39 ID:ndK0sOHx0
そこらの店頭で市販されてる最初から削られてる鰹パック。あれなんかは特に発酵過程なんかやってないんだろうね。
最近鮭トバをよく食べてるのだが、それらも旨味を増す課程を飛ばして、直接旨味調味料で味付けて簡単に製造してそうだ。
>>380 欧米ひとくくりはアジアでくくってるレベルだろうな
418 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 15:52:54.68 ID:XZMg9Td/O
>>406 それ前から疑問なんだよな
フランスの家庭料理とか知らない
>>418 ジャガイモなめたり、
肉の塊を焼いてみたり、
クズ野菜をグデグデに溶けるまで煮たスープを啜ったり、
変なペースト塗った硬いパンをかじりちぎってる。
420 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:01:12.26 ID:S7Pg1gKn0
421 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:01:28.84 ID:9BoVIIQJ0
和食とフランス料理の出会いは本当に幸運だった
422 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:02:31.82 ID:/hjAi3Qv0
>>399 廃ミーも味の素も、業務用パッケージ(ビニール袋詰めダンボール箱入り)18kg入り
があるから、思う存分w
>>2 ウリナミ=9cm弱って世界化なら達成可能w
おれはうま味紳士派!
424 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:07:37.46 ID:VnxZJdKX0
425 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:09:53.13 ID:FxsLGE8YO
>>364 昔読んだ海洋冒険小説によく船乗りの食糧として肉の塩漬が出て来るが、古くなった塩漬は石の様に固くなりコクタンの様に真っ黒になるそうだな。
とても食えたもんじゃなくて、船乗りには肉の塩漬を削って小箱やタバコ入れ作ったりしてた奴もいたとかw
また、この話か。犬節が日本に入って来て鰹節になったんだろ。
427 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:12:22.83 ID:/hjAi3Qv0
>>421 乾物は中華が凄い印象だが、やっぱ中華料理も凄いと思うし、幸運じゃない?
毒気があるから旨いのかも知れ無いがw
428 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:13:29.65 ID:FA1ZM7NB0
さて、ここで問題です。
ソーダはアルカリ性?それとも酸性?
大阪人は浪速節で泣くんやで
>>427 中華の乾物はもともと日本近海で獲れたものが多いからな
ホタテの貝柱、ナマコ、干しアワビ、フカヒレ、全部最高級品は日本産
431 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:15:00.74 ID:jixg2Ehg0
「うま味」なんて、日本人でも昆布ダシが基本の関西人にしか分からんだろ
432 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:17:46.32 ID:96ds5CFz0
>>430 でも乾物の伝統は四川にあり。
内陸なんでそうする必要があった。
そういう伝統の上での今日なんだよ。
433 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:18:01.29 ID:MsxG3jyg0
日本が旨みを発見したとか言ってホルホルしてる馬鹿多すぎだな
フレンチにもイタリアンにも中華にも何百年も前から旨みなんてあるから
鴨南蛮の鴨肉って美味ええよな。
それってどうなの。
蕎麦屋の鴨肉はアヒルの肉!!!!!
蕎麦屋の鴨肉といえば「鴨南蛮」の合鴨。
合鴨は鴨とアヒルの交配か。
市場に出回っている合鴨は9分9厘、アヒルである。
にもかかわらず、食肉としてアヒルのイメージが悪いせいか、
合鴨と呼び習わされている。
肉屋さんの業界では、食肉用品種のアヒルのことを合鴨というのが長年の慣習。
それで蕎麦屋自身も合鴨を交配鴨と信じている人も多い。
お役所の言い分は、
「アヒルは鴨を食用に改良されたものなので、合鴨と表示しても問題としない。
ただ、あいがも農法のあいがもと混同しないように、アヒル肉は合鴨と表示する
よう統一します。」
アヒルは生きてたらアヒルと呼ばれ、 お肉にされると合鴨になるの?
変なの。それに、このお役所の言い分がよくわかんない。
私の理解力がないだけかぁ?
アヒルって書いたら売れないからごまかしてるんじゃないの?
合鴨農法の交配の合鴨は、飼育期間が食肉用より長く、自然界の餌
が少ないので太らない。越冬準備の太る前に屠鳥されてしまう。
食用にするには、工夫が必要である。
消費者庁見解
1.アヒル肉を使用していたとしても、料理名として「鴨南蛮」と表示してもかまわない。
2.ただし、お客様に鴨南蛮に使っている肉は?と尋ねられたら、本鴨や合鴨と答えるのは好ましくない。
アヒルと答えるほうがよい。
435 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:19:57.71 ID:w7PthHoM0
436 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:20:10.72 ID:HI+OK3LB0
>>2 今回に限ってはおまえは正しいな
韓国ではニワトリの干物を売ってるよな
中国由来かもしれないが
437 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:20:51.25 ID:l895nWLK0
おまじないみたいに思われてたんだよ鰹や昆布いれるの欧米では
>>438 味噌だけで味噌汁つくろうとしたことあるやつなら、出汁の重要性がわかるもんな
欧米ではそういう経験ないんだろうな
フォンドボーの「フォン」てダシだろ?
骨とか野菜とかからスープとるやつ。
そーゆーことはやってるんだから、
なんか「うまみ」みたいなことは分かってたんじゃねーの?
442 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:25:36.70 ID:/hjAi3Qv0
>>430 今使われてるのが、日本産も多いってだけで、その昔は自国の領海で取れたのを加工して
いたのでは?
枯渇したり、口に含むと台所の三角コーナーの風味がwしたりで、使えなくなった可能性はあるが。。
>>433 起源でも発見でも主張してて良いが、俺は旨いのが食いたいだけw
443 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:28:15.45 ID:t/q6TVQ60
闘六味を思い出した。
西洋人は、甘・塩・酸・辛
東洋人は、+苦
日本人は、+苦+うま味
西洋人は鈍感なのかね。
例えば、食べ物が熱いのと辛いのを区別しないし。
444 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:31:08.05 ID:t/q6TVQ60
>>1 そして、チャイナシンドロームならぬフレンチシンドロームが巻き起こり、従来のフランス料理はまずいということになりどこかに消えるw
445 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:32:12.53 ID:MsxG3jyg0
>>441 まあそういう事だな
フレンチのコンソメスープや中華の白湯などから分かるようにグルタミン酸とイノシン酸の組み合わせが飛躍的に旨みを増大させることは明らかに海外でも理解されていたのに
何故かジャップが旨みを発明したとか愚にもつかない妄想でホルホルするのが気持ち悪い
446 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:34:04.44 ID:5E5SIznM0
やばいあんなにうまい出汁の取れる鴨を鰹節にされたらまじやばい
これは結構俺得のかほりがするなぁ
448 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:41:49.32 ID:OqiT4QqV0
旨味は韓国起源
449 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:49:41.39 ID:qzKj650M0
コンソメスープで旨み分からなかったのか
動物系と魚貝系と鳥系のちがい
感じ方少ないのかも知れない
> うま味=umamiは世界の共通語となった。
. (´⌒`)
l | /
⊂ヽ∧,,,,,∧
((( <;l|l`田´> キィィィィィ!!
γ ⊂ノ, 彡 .
し'⌒ヽJ
|l| | .
人 ・〜
(_) .
)(__)(_ ビタン ! !
⌒〆⌒ヽ(⌒
451 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 16:56:04.98 ID:FxsLGE8YO
>>449 うま味が解らなかったというより感じてはいたがそれを味の一種として分類する感覚はなかったんだろう。
ヨーロッパでも肉や野菜を煮込んでスープストックを作るのは古くからやってたんだから経験則としてそうした方が旨いスープが出来る事は知ってたはずだし。
子供の頃から旨味に慣れてる日本人が一番味覚が鋭いらしい
>>451 経験則としてはわかってても、それを科学的に説明できなかったってことか
日本には、辛さといえば「唐辛子」か「塩」か「わさび」などからくる数種類しかないですよね?
中国には、その味の種類によって数種類の辛さがあります。
まず、「辣 la4」・・・舌を刺すような辛さ
次に「咸 xian2」・・・塩辛い
それから「麻辣 ma2 la4」・・・舌がピリピリしびれる辛さ
そして「麻 ma2 」・・・舌がしびれる辛さ
最後に「辛 xin1」・・・シナモンなどスパイスの辛さ
中国では、地域によって料理の味の違いがはっきりしています。
上であげた辛さの種類は甘いものを好む上海や広東では好まれませんし、
「麻辣 ma2 la4」という味は四川料理にしかありません。
同じ「辛い」という味覚なのに、国や地域で言葉が違うのは面白いですね。
本場()韓国には何もありません
軟水だと、良くダシが出て味噌汁が美味い
硬水だと、肉の旨味が逃げないので肉を煮込めば美味い
軟水だとうま味はよく味わえるけど
硬水だと、旨味成分はいわゆる料理のコクとなりメインの味付けになりにくい
そういう違いもあるんじゃないかな?
コンビーフって馬の味するよな
人
(_ )
(__ _,, _)
< `∀´> -3
( ) <トンスルこそ最高のumamiニダw
し―-J
>>457 コンビーフは100%牛肉
馬肉が混ざってるのはコンミート
イギリスでビーフラザニアに馬肉が混入してたって大騒ぎになったな
山伏「・・・」
>>453 うま味を感知してはいたが、科学的な裏付けがないこともあって
それが独立した味覚であるとは認めてこなかったということ。
確か、塩っぱさと苦さがほどほどに合わさった感覚と考えられていたんじゃなかったかな。
462 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 17:47:22.99 ID:eQk/+wmy0
ウマミは韓国由来の味成分
463 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 17:51:29.54 ID:3xhIkbX10
>>445 自分のことジャップとかいってて恥ずかしくないの?
とりあえず尖閣の鰹節工場を再開すべきだと思う
465 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:01:28.08 ID:TS2j8ZQnO
>>445 だからそのうま味を提唱したのはナニ人なんだよ。
どうしてこう鮮人てのはバカばっかなんだ?
鰹節とか鯖節とか鰯節でダシとった料理って、和食を食べた経験のほとんどない人にとっては魚臭くて食えたもんじゃないらしいね
鰹節とかでとったうま味は魚臭さとセットなんで、慣れが必要だと聞いた
日本の子供は、鰹節ダシの料理が溢れてるせいで、
うま味=魚臭さとセットで条件付けされて、子供のころに慣れちゃうけど、
西洋人は慣れるまではダメ
もちろん、西洋人も何回か食べると変わるが
そういう意味では鴨節ってのは、優れたアイデアじゃないの?
467 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:19:37.92 ID:5E5SIznM0
>>453 科学的に証明というよりは、旨味は独立したものではなく従来の味覚分類の延長線上のものだと
思っていたということだろう
468 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:21:09.62 ID:qzKj650M0
>>466 漁醤もはじめた食べた人間には癖が強すぎるしな
とにかく鴨節、一度使ったもんを食べてみたい
かなり美味そうだ
470 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:22:59.96 ID:trA+uzOa0
うまみはグルタミン酸+イノシン酸で最高になる。肉を腐らせると臭いけどうまいみたいな幹事
471 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:43:32.82 ID:fJeqVUjM0
塩蔵の酵素によるものでしょ?
昆布・節はもちろん濃口醤油や味噌をはじめとして塩辛、鮒鮨まで日本にはいろいろあるけど、
でも、あちらの生ハムやサラミの旨味は最高と思うけど(アミノ酸が入った日本製じゃ解らない)。
ニュースというほどの事じゃないんじゃないか?
472 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 18:47:51.09 ID:Xtr6rVtK0
>>389 長熟成された、ハードチーズの結晶化したところ食べるのが一番早い。
上の方でも言われているが、天然のアジノモト
思ったほどとしあきスレでもなかった
外人にたこ焼き食わせたら「ゲゲーッ!魚の味がする」と言う。
日本人は鰹出汁に慣れすぎてもう魚だと思ってない。
475 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:02:46.54 ID:Xtr6rVtK0
ホントまともな舌を持ってるのは日本人だけだな
477 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:14:59.94 ID:fJeqVUjM0
いわゆる塩蔵一週間、酵素で旨み成分を増したそれを湯掻く御存知「鶏ハム」の応用問題だな。
塩豚も一か月やると別物になる。パンチェッタというヤツで、これを燻蒸すれば肉屋でしか売ってない本物高級ベーコンになる。
旨味が日本特有のものだなんて完全な誤解だ。
478 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:18:26.10 ID:k82iEqN50
うまみ>>ワタミ
479 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:18:31.58 ID:DsBll8dT0
で、そのうちジャップ流のダシ取りはNGになるんだろw
エグいとか、活かしきれていないとか叩かれてw
>1908年に昆布からアミノ酸
>1913年に鰹節からイノシン酸
どっちもアミノ酸だよね?
昆布からグルタミン酸かな?
分からなかったらググレカレーてか?
かの国では糞節を使うのが常識らしいですよ!
482 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:43:34.16 ID:v5hKtEW5O
や、朝鮮人はキムチしか食わないだろ
483 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:47:58.14 ID:K1YPba3aO
鴨肉は血のソースなどで食べるよりワサビ醤油で食べるほうがずっとうまい。
ふっふっふ、フランス人は鴨の食い方を知らんな。
その点中華料理の技法には感服させられる。
我々日本人のはるか先を行っていますな。
484 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:48:22.06 ID:xnw8s9ss0
ホルホル
ホルホル
485 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:49:49.00 ID:srT+ZDYMO
鴨節とか普通に美味そうなんだが。
蕎麦にぶっかけて食ってみたいよ。
>>442 干しナマコや干し鮑は江戸時代には盛んに輸出されていた記録がある
干した鯨肉も輸出記録にあるから面白い
調味料の歴史を調べると楽しいよな
味の伝播は文化や宗教や、時には音楽や言語と共にあって、人の歴史を垣間見えるようでとても楽しい
>>485 基本的には鶏肉の燻製なんだから、独特の香りとクセがあるチキンラーメンみたいになるだけじゃないかな
489 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:52:14.30 ID:K1YPba3aO
>>487 では聞こう。ぽん酢の「ぽん」とは何だ?
491 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:53:56.42 ID:5moKsH2JO
>>454 和食じゃ辛味はあまり使われないからじゃね?
だから日本語じゃ細分化されてないというか。
稲も米も飯も英語じゃ全部『rice』なのといっしょかと。
あと朝鮮はキムチがあるだけで別に本場じゃないと思う。
タイとかインドとかどうなんだろうね。
>>182 お好み焼きにマヨネーズかけて食べると平均的な日本人成年男性が1週間に摂取するコレステロールより
多いってさ。キチガイ沙汰。
おーすごいなこれ
うかうかしてると師匠越えされるかもしれんぞ
494 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:57:24.36 ID:y6Aa/Vt00
>>6 『美味しんぼ』を思い出した。
> 果たしてその味は?
出来上がった鴨節は、鰹節削り器で削れるほどに硬く、香ばしい薫製香が漂う。
うま味的には、鰹節に比べて酸味が少なく、よりまろやかに味を調える。……
ソースの全文、長いけど面白かった。
495 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:58:54.21 ID:srT+ZDYMO
>>488 ふむふむ。
とにかくハナカツオみたいに削った鴨節くってみたいなぁ。
496 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:59:17.54 ID:TgiRSJnl0
鴨節味の「味の素」が出る。まちがいない!
そして、世界展開が広がる。
497 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 19:59:38.60 ID:5moKsH2JO
>>489 wikiだと3つの説が出てるけどどれが正解?
498 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:00:11.71 ID:jfdHAnqE0
フランスだって出汁とってスープ作ってんじゃないの?
うま味って言うと目新しくてウリになりそうだから言い換えてるだけじゃん
だったら欧州本場のシェフたちは
旨味を重ねるとかいう概念すら無いのけ?
また銀座のフレンチでこんな魔改造しちゃって。
この店が三つ星とったら、またパリの面目丸つぶれだぞ。
フレンチの最先端は東京ってことになる。(今でもそうだが)
欧米ではうま味は味の一つとして認識されてなかったといっても、
グルタミン酸が豊富のタマネギやトマトが大好きだけどな。
感覚が無かったとは思えないんだが、
>>498 ミシュランガイドによると三つ星の店は、パリより東京の方が多いよ。
>概念すらないのけ?
といわれたら、そうです、としか言いようがない。
詳しくは「レミーのおいしいレストラン」を見るとわかる。
鴨節が美味いなら
すでに日本人が商品化してる
505 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:15:18.25 ID:rcYFY62Y0
なんで鴨なんだろ?豚節とかいい出汁とれそうだけどやらないのかね。まあ牛節は不味そうだけど
506 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:15:53.37 ID:60AqJYO00
味の素は欧州では売れてないの?
特に売れて欲しいとも思わないが、そういうのをよく使ってると
結局旨味はいいなっていう感性になると思うよ。
507 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:18:20.80 ID:xnw8s9ss0
ホルホルホルホルホルホルホルホルホルホル
>>489パンチ。
フルーツポンチを雄山へもてなしつつ回答
そのうち無化調フレンチなんてのが出てくるのか(´・ω・`)
510 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:20:03.21 ID:oXjFW33I0
>>1 日本発の概念が海外で更に洗練されて戻ってくるのを心待ちにしています
日本人なら良い物は受け入れるし起源を偽ることもない。ご安心を
_ ,,,,,、、、,,、、、、、,、、,,
,ィソ;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;i
ソ;:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;{
ソ;:;:;;;:;;r'"´ -‐-‐-‐-ヾ;;!
j;:;:;;;;;:;;j "´ ̄` '" ``リ
!;:;:;;:;/ ィjiiiii!!!! !!!!!iiii
l;:;;;:;{ ,ィテ-、 rテ-ュ {
」;:;;;:j! ´ ̄ ト、 !
( >Yリ ,ィ,,_ .:ソ |
ヽい', ,r _,, ! <絶対に許さないよ
>>1 `Yi i { ‐-‐-‐'゙ /
`ト、 ´¨´ ,/
, イ ヽ、 ` ー--‐イ
512 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:30:59.23 ID:FHb2tpKo0
>>185 鰹節をただカツオを乾燥させただけだと思ってるバカなんじゃないの
514 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:38:46.01 ID:FHb2tpKo0
515 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:42:03.22 ID:Xtr6rVtK0
>>504 商品化云々はうまいかどうかだけではないからな。
鴨を安く仕入れられて、大量生産できるかどうか、または、過去にできたかどうか。
明治以前、鳥はある程度食べてたとはいえ、飼育という概念がなかったし、食べるのも一般的とは言えなかったことを考えると、
そう言う点で根付いてなくてもなんら問題はない。
516 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 20:44:17.86 ID:FHb2tpKo0
そう言えば昔、伊集院のラジオ番組でイノシンさんのコーナーがあったな。
イノシンさんは、猪熊新造さんの略称だったと記憶している。
結構面白かった。
518 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:05:01.38 ID:48k8NaYt0
材料にはフォワグラ取った後のガチョウさんが使われます( ´・ω・`)
519 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:14:45.40 ID:bVOZU4N50
実はトマトにもうまみ成分は沢山含まれている、乳製品にも
それを食べ慣れてるフランス人が気づかなかっただけ
アルフレドソースとかフランスには旨みを度外視した料理も多いけど
基本的にはスープストックがメインで旨みが含まれてるよ
ポトフなんて日本人もびっくりの旨みの塊だよ
521 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:21:07.44 ID:XkcECOpC0
>>519 イタリアなら料理への海産物利用も多いし
旨味は十分に知ってたのではと思えるよね。チーズだってカビたのや、ウジの湧いてるのまであるわけだし。
でもトマトベースよりは、和食の鰹出汁なんかの方が個人的には好きだ。単に日本の食文化で育ったからかもだけど。
しかしダイエットなんか考えるなら和食の方が良いと言うのも確かなんだよね。
522 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:25:03.83 ID:V2Q6fazy0
グルタミン酸は旨くねえよwwwwwwwww
酸っぱいんだよバカどもwwwww
523 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:26:25.47 ID:b06pGqsjO
一方、韓国では…
<丶`∀´>
○○節ニダ
>>520 それはそうなんだが、それを言い表す言葉が存在しないってのは
その「うまみ」を味として適切に分類できていなかったってことだよ
「牛肉の風味」とか、「野菜の甘み」とかそういった説明的な言葉(概念)で表すしかなかった
そこに「うまみ」という概念が加わったってこと
>>490 えっ???
調味料の歴史を調べてる人間の答えがぽんかん?冗談だよねwww
キムチ節
528 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:37:00.07 ID:qzKj650M0
まタマネギ人参いためて
カレーやスパゲティー作るのもグルタミン酸などの旨み
出すためらしい
生野菜では出ない旨みすきはメリットあるよ
ちなみに辛みは味覚というより痛覚。
カプサイシンなどを過剰摂取すると味覚や精神に重篤な悪影響が生じる。
530 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:41:43.76 ID:VwgWBBPM0
鴨鍋やった後に蕎麦ぶち込んで食うと美味いのよね
雑炊より好きだわ
531 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 21:48:06.69 ID:rSjYP90CO
辛は味じゃねぇよ。今なら常識だぞ
>>1 受容体が違うからな。
甘塩酸苦+旨(渋も?)は"味覚(味蕾)感覚
辛は痛覚
534 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 22:25:35.15 ID:mip+qsKBO
>>530 あれは確かに旨いよな
鴨に蕎麦背負ってやってきて欲しいくらいだ
535 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 22:33:26.52 ID:ThVBleEUO
鴨のなんか甘い味がうまい。
油が甘いんだろうな。
鴨南ばんうどんが好きだ。
温かいつけ汁の鴨せいろが旨い
長ネギの斜め切りや白髪ネギと併せて,少々の七味で
ピリッとさせると絶品
537 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 23:37:30.01 ID:Xtr6rVtK0
腹減ってきたw
538 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 23:46:41.02 ID:bQJye5Cj0
>>89 お前さ、頭悪いフレーズ使ってるけど、「無限の1%」は「無限」だよ
539 :
名無しさん@13周年:2013/07/10(水) 23:48:34.63 ID:9KSDEpIN0
それ乾燥した犬のうんこやで
随分とアブラギッシュな出汁だなw
ズンドコ節
オイッス
>>342 :名無しさん@13周年 :2013/07/10(水) 12:49:20.85 (p)ID:/hjAi3Qv0(4)
> ベニテングダケの毒成分wイボテン酸もウマウマらしいが、安全な食い方考えてくれw
食ってる地方では食塩水に漬け込むらしいが
それでも必ず安全ではないらしい
自己責任で
どうなってもしらん
韓国人は辛いものを常食する民族らしく味覚障害だからなぁ
日本に来て喫茶店でクリームソーダとか飲むと「味が薄い」とか抜かすW
最近100円自動販売機に入っている500ml缶のメロンソーダ
あれ韓国製品なのだがむちゃくちゃに糖分が多い
一時KARAが宣伝していた紅酢ソーダも1本当たり砂糖10個分の糖分でベタベタ
ネスカフェが出してる粉コーヒー、エクセラも韓国製品なので異様に糖分多い
辛いもんばかり食べてると微細な感覚がなくなってしまうようだな
カレーの辛さとキムチの辛さは違うのかね?
元は同じでそ?
なんでインド人は火病起こさないんだw?
量が違う?
545 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 03:35:30.03 ID:VTpDYjTM0
>>1 筋肉を乾燥させると、
筋肉中のATP(アデノシン三リン酸、核酸)が、
イノシン酸に変わる。
それを鳥獣肉で応用したのだろう。
しかし、ヨーロッパの水はミネラル分の高い硬水で、
ウマミ成分を殺す不幸な水だ。
ウマミを味わいたいのなら、
日本のボトル水が、または、薬局の蒸留水でスープを作り
味わうのがお勧めだ。
546 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 03:37:58.65 ID:i4Xa4WUj0
>>62それは地域によっては処女or童貞が任せられていた仕事であった
※
547 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 03:42:05.22 ID:i4Xa4WUj0
但し陸の生物で燻製にしたものを更に削って粉状にしたりしたら
それが病原体で汚染されていた時に即感染するからなあ
衛生管理基準を満たしたものに限定すべきだな
もちろん魚でも腐った魚を強引に燻製にしたようなのはダメだが、
陸の生物で新型インフルなどエマージングウィルス持ちだったり、寄生虫の卵持ちだったりしたら危険だ
慎重に扱い、加熱して食べるのに限定すべきかなあ
もちろん認可されている扱いのものであれば、生ハムのように食べられる、という感じで
548 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 03:47:21.87 ID:i4Xa4WUj0
>ヨーグルトをキッチンペーパーで包んで搾ったら、半固体の白い塊に
その段階でほぼマスカルポーネチーズみたいなもんだw
/''' ̄
|:::/:::|
|l:::: :l|
.};;;;;;;{
800円
世界三大料理なのに今頃こんなことやってんの?
>>318 基本は日本人だけだな
何せうま味という存在を理解して意図的に
使ってたのが日本人だけなんだから当然
他の国は何となく使ってましたって感じで
洗練されてない
552 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 06:57:37.71 ID:r8sh9V0o0
>>550 逆だよ
三大料理だからこそそれまでのソースに満足してしまって新しいものが出てこなかった
1970年代にヌーベルキュイジーヌ運動が始まって今までの濃厚ソースよりも素材の味を生かすようなソースを
作り始めるようになって味の見直しがはじまってる
今のトップクラスのフランス料理シェフの新しい素材への追求は半端ないぞ
ひょっとすると舌の感覚だって「B級グルメ」に嬉々としてる大半の日本人よりは今のフランス人のほうが繊細に
なってるかもしれない
553 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 08:05:36.77 ID:InXocK3d0
>>552 フランスは料理人の大学があるような国だからねー
全て味の素で事足りる
556 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:33:51.96 ID:ugWsiNMIO
味の素だけだと味に奥行きが出ない
557 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:36:41.88 ID:ARw0DYwLO
うま味(umaaji)
>>556 市販の鶏ガラスープの素だけだとすごく気持ちの悪い味になる
559 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:45:25.80 ID:qr+P5Sao0
>>475 焼きうどん大好きだけど鰹節がかかって
ひらひら踊ってるの見たら、「食えない。おまえにやる」
って言って、すげーいやな顔した友達の外人いるぞ
シナチョソなら犬節か?www
>>552 そりゃ大半の日本人やフランス人よりうま味を追求しているシェフの舌の方が繊細だわ
うま味を増やすと味にコクが出るから塩やスパイスを減らせてヘルシーに
健康が最近のキーワードです
鴨ぶしかぁ、スープにしたら旨いだろうなぁ
563 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:49:03.24 ID:+eJYio3S0
これ、燻製ハムでもできるんかな?
564 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:50:54.08 ID:odqXnpPD0
フランス流魔改造か、こんな職人、研究者は大好きだぞ。
565 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:52:10.29 ID:qr+P5Sao0
>>555 だよね。ほんとうにそれは重要。
あと食感も。
日本語は舌で感じる味覚を表現する言葉は驚くほど
少ないが、食感を表現する擬音語擬態語は数え切れないほどある。
566 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 09:55:21.06 ID:X6Zj5OrUO
>>563 燻蒸しちゃったら煙りの香りがついちゃうから、出汁としてはどうかな?
塩漬けして乾燥させただけの生ハムの出汁は旨いけど
チョンが黙ってないな、あーうぜ〜
568 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 10:01:50.23 ID:qz/QiX/z0
>>566 鰹節は茹でた後燻製してるんだぜ
水分を抜くのも目的だが、脂が酸化するのを防ぐ意味もある
魚の脂は酸化しやすいが、煙に含まれるフェノール類が脂を保護するんで酸化しにくくなるのよ
本枯節にするやつは10回以上焙乾するよ
1日1回×10日
>>568 金華ハムは燻製工程はなかった気がする
塩漬け→天日干し→熟成(微生物発酵)
571 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 10:12:14.43 ID:X6Zj5OrUO
>>569 確かに鰹節は燻蒸するなあ
でも煙っぽくないよね
何でだろ?
燻蒸のあとでカビつけするからかな?
旨味は、禹馬米(ウ・マミ)によって韓国で発明されたニダ
だから、起源は韓国ニダ
それを日本がパクったニダ< `Д´ >
謝罪と賠償を要求するニダ!
>>571 黴菌に分解されて他の旨み成分に変わるのかもしれんね
ってことは肉も黴付け工程を経れば香りは邪魔にならなくなるのかも
この人は北海道で自分で撃ったエゾシカやイノシシを
塩漬け→燻製→発酵させて出汁にしてるらしい
↓
364 返信:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/07/10(水) 13:13:01.49 ID:IUXiMd3I0 [4/4]
>>358 歯が折れるほどw
石ころみたいにかたいよ
肉だからカツオと違って木のようにならなくて石みたいになる
石というのは大げさだけど、最初はジャーキーくらいだけど半年も経てば結構かっちかち
やっぱりカンナで削ってスープにしたりするわ
エゾジカはトマト系のスープに合うね
豚はイノシン酸がすごく出るからオニオングラタンスープにすると味がグッと深まる
塩蔵して塩抜きするタイプと、しないタイプで作るからしないやつはそのまま固形スープの素のように味付けはほとんどそれだけ
574 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 10:26:08.54 ID:kTxUftwYO
>>28 会議で突拍子もない発言をして、
「あぁ、またか…」と 沈滞ムードを炸裂させるの得意だろ?w
575 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 10:46:36.04 ID:/NwKML1b0
576 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 10:48:39.61 ID:/NwKML1b0
>>382>>555 聴覚もあるよ ジュワーッと音を聴かせる料理とかもあるでしょ
あとうるさく言うと
味覚は5つに分解してるのに
他の感覚は感覚野だけで言うのは大雑把すぎという話もある
視覚にしても、色彩、シズル感、立体感、器と一体での見え方、形状の美観 など
分解可能
578 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 11:01:44.11 ID:3J62GNEW0
ブイヤベースとか天然のうま味成分出てるだろ
579 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 11:17:42.77 ID:tycDVySd0
スペインには白カビ熟成サラミソーセージが昔からある。まさに西洋の鰹節だな。
580 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 11:25:04.46 ID:x8PVmUK90
発酵バターも、乳漿のタンパク質の分解した旨味。
チーズもいうまでもなく旨味のかたまり。
サラミ、生ハムも時間をかけて熟成させた旨味。
旨味をしらんなら、何を食ってたつもりだったんだろう?
>>551 まあ、それにも色々と歴史的、地理的な理由はあるんだけどね
ダシを取る文化は何処にでもあるけど、ソレは香りや味の複合体であって、
単独の物だとしたのは…うま味の世界は難しい
582 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 11:42:13.16 ID:p88d1r5a0
イタリア人も昔から知ってただろう
でないとさっき作ったオイルサーディンペペロンの美味さが説明できない
蝉の抜け殻を集めて煮込んだらいいダシが出るかもしれない
イタリア人だってもちろん経験則的に知ってたけど、
それを適切に分類、認識できてなかったってことでしょ
その美味しさの源を「うまみ」と捉える概念がなかった
585 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 11:54:22.94 ID:/NwKML1b0
>>580 上り棒で気持ちよくなっちゃったう男子小学生や、なんか机の角にお俣押し付けてる女子小学生とかいるだろ。
性的快感とはしらないが、南下気持ちいの葉分かる。
それと同じ。
>>584 イタリア料理はうまみ豊かだよな
ブロードなんかは結構、うまみ調味料だろ
>>585 管制官「これから日本語で話していただいて結構ですから」
588 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 15:15:37.96 ID:iTr2iJ6K0
ブロードなんて明らかに日本のだし汁と同じ使い方してるのに
どうしてうまみは日本が発見したとか恥ずかしい事言っちゃうんだろうね
中東や東南アジアですらうまみ使って料理してるっての
>>588 うま味を科学的な成分として発見したのが日本人ってだけで
誰もうま味は日本が発見したとは言ってないよ
科学的に分析した上で系統だって使うようになったのは日本が最初だけど
料理の文献何かを見ても、うま味と言う特定表現を使ってたのは日本だけなんだよね
世界中にダシとかスープの概念はあったわけだけど
591 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 16:05:30.42 ID:iTr2iJ6K0
そんなのsavouryという特定表現を使ってたのはイギリスだけなんだよね
とか何とでも言えるだろ
単なる用語法の問題だし
食品にかけずハイミーだけをよく舐めてたな、そんな子どもでした
>>591 違う違う
言葉つーか用語の問題じゃなくてだね
「うま味」を独立した味のカテゴリに入れてたのが日本だけだった、つーか他の国では確認されておらんのさ
風味とは、舌が感じる味のうちで甘、酸、塩、辛、苦、渋のいずれかの複合的なものだとしか認識されてなかった
594 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 17:01:32.59 ID:pdzTPtu80
>>591 これまでになかった概念だったので、"umami"という日本語が、国際的な共通語になりました。
もちろん、「何がうま味なのか」についての理解はどこの国にもあったんだろうけど、
それはあくまでも風味であって、或いは味ではなく香りや食感や音や視覚面が複合して生み出すものだと考えられていたんだ
現代の基本五味にあげられる「うま味」とは認識されていなかったんだよ
その意味で、日本のソレは独特なんだよ
ちなみに、うま味どうこうが食文化の優劣を決めるものじゃない。そんなもんは無い
ムキになって否定するようなもんじゃないよ
悔しくてたまらない朝鮮人が暴れ始めたみたいだな
>>588 それまではあやふやな感覚だったのを科学的な成分見つけたんだから普通に発見でしょ
フランス料理やスペイン料理で、
昆布や鰹節を使う時代か。
日本すげーな。
>>598 日本の家庭の大半も、バターとかソースとかチーズとかコンソメの素とか使ってるさ
カレーもインドからイギリス経由で日本に来たし
美味しい物に国境はないのだ
>>598 ベルサイユ宮殿では醤油使ったレシピもあったよ
>>599 そういうことだ
本当においしいものは放っておいても勝手に世界中に広まっていく
一方、国が予算つけて宣伝してるにもかかわらず
これっぽっちも広まらない韓国料理は・・・
>>601 いやいやいやいや
家庭でもアホみたいに諸国料理を作って食べる日本は特殊だよ。
いい意味で。
COOL JAPAN
は海外の日本ファン発祥
COOL KORIA
は国策事業だけどどこも受け入れてくれない
>>591 それ香りがいいとか味がいいって意味ですよ
605 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 17:59:37.85 ID:ugWsiNMIO
キムチの美味さも国境がないニダ<ヽ`∀´>
606 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 18:28:17.10 ID:iTr2iJ6K0
海外の料理番組見るけどumamiなんて言葉使ってるの一回も聞いた事無いんだけど
flavorとかで同じ概念を表現してるから
保存食としての燻製があったろうに
そこから出汁に行かなかったのが面白いな
>>607 食べないで 出汁だけにするなんて もったいない!!!!
って感覚なんじゃない。 特に動物性タンパク質は。
でも出汁はあるよ。
フランス料理なら、
フォン・ド・ヴォーやフォン・ド・ヴォライユにフュメ・ド・ポワソン。
フランスで義両親と同居。鰹だしはフォンドポワッソンと説明している。意味はわかるらしい。
勿論、魚臭いと言われる。
鴨節はもったいないと怒られると思う。
日本人が110年前に発見してからずーっとバカにしてたくせに今さらかよ
マネするのは結構だがまず俺らに謝ってからにしろ
>>607 いや、ダシには行ってるよ
地中海料理なんかでは、小魚を煮込んで、そのスープだけを使って(小魚は捨てる)、煮込み料理を作ったりするし
(コレは煮干しだな)
フォンなんかも動物の骨やらでダシを取ってる
ただ、ソレは素材の風味や香りの延長または複合のものであって、
「うま味」というものが単独で成立するモノだとは思ってなかったんだよ
ハレンチ料理人「うまなみ」に注目。
鰹節ならぬ、カツオ(イタリア語)節を開発
ハレンチ料理人「うまなみ」に注目。
鰹節ならぬ、カツオ(イタリア語)節を開発
上野で韓国料理店とか大衆食堂とかに一時行っていたんだが
うまみが無いんだよね韓国料理
616 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 23:55:31.70 ID:/NwKML1b0
>>600 香り付けにクッキーなどに入れてたと聞いたことあるな。
617 :
名無しさん@13周年:2013/07/11(木) 23:59:03.90 ID:QM0bhD/u0
嗅覚と味覚と触覚はパソコンでは味わえん・・・!
umaajiじゃないのか
619 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 08:08:37.35 ID:BK0HZOn60
>>611 それは日本人だって一緒じゃないの。味の素だけ溶かした
スープなんて出されたら海原雄山じゃなくても切れるわw
620 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 08:28:50.17 ID:SswC1aYH0
東南アジアで味の素どばどば入れるのは
それだけ入れてうまみ感じる量ですか
味の素まずく感じる味覚は7番目の味覚もあるですか
>>619 なにワケわからんこと言ってるの?w
頭大丈夫?
622 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 08:37:19.29 ID:UbxTWMG80
>>1 うまみの受容体が見つかるまで、その概念を認めなかった欧米人との考え方の違いが面白い。
アジア人は受容体が多いのかな?
623 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 08:38:28.53 ID:BK0HZOn60
つまり旨味は単独では存在しない。グルタミン酸とかイノシン酸とか
そういう物質は他の物質と混合することで初めて人の感覚を刺激する。
旨味の正体は化学物質だが、それ単独では料理にはならないし(マズイ)
認識するのも困難。
624 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 08:41:11.48 ID:DALUi0lHO
鴨か。美味そうだな
カツオ節が世界に広がるとカツオが絶滅しないだろうか
こういうのをインスパイアとかオマージュとかいうんだろうな
パク・リーしか知らないどっかの国はこんなん作れんわな
最近いろんな食べ物でかつおだしが鼻につく(舌につくというのか)
口にいれて飲み込んだあともしばらく残るんだよね
いかにも粉末入れましたみたいな感じで
>>627 鰹節じゃなくて魚粉と思われる。雑節やいりこを粉にしたやつね。
使い方によっちゃ旨いけど、魚臭さが鰹節よりずっと強い。
最近、つけ麺で濃厚魚ダシなんて言ってるのは大概、
普通のラーメンスープに後から魚粉をドバドバ振りかけてるだけ。
>>628-629 そうだ魚粉だ
こないだ食べた市販のちらしずしの元もそれだった
かつおじゃないのかあれ
>>630 いろんな節系材料の粉の寄せ集めだよ
配合は決まってないから商品によって何が多く含まれてるかは違うだろうけど
煮干し、いりこ辺りが多い印象
鰹節も入ってるだろうけど割合はそんなに多くないんじゃねーかな
そもそも魚粉は出汁とは考え方が違うだろ
魚粉は調味料の一種だわ
632 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 17:42:30.34 ID:tAyeP1cz0
鰹節が他の魚から作られた燻製の類より優れているのは、脂肪が少なく、燻製にした後、長期保存しても脂くさくなりにくいから。
鴨肉なんてすごい脂っこい印象なのだがその辺フレンチの神様はどう処理してるんだろう。
633 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:25:29.07 ID:Pc4X6OKc0
脂肪が残った状態で乾燥すると、
脂肪が酸化して苦味や渋味が出てくるのだが、
鰹節の場合は鰹節につけるカビが食っちまうようなことが書いてあった。
鰹節じゃなくて今は鮭節じゃないの?
635 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:33:01.77 ID:Pc4X6OKc0
鮭の干し物の鮭とばは大好物だが、
九州じゃあまり売ってないんだよなあ。
636 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:36:08.68 ID:aozdXjCF0
干し肉も旨味があるもんな
食べてみたい
味の素使えよ
638 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:48:46.52 ID:+UB6uvQ3P
油多すぎね?
いわゆるササミの部分だけ?
639 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:49:17.00 ID:LJmkeGy7O
そりゃ、水分を抜けば食材自体の持つ
味や成分が濃縮された状態だからな
ドライフルーツが生に比べて甘くて美味いのはそのためだし
>>639 乾燥食品ってのは基本的に、水分が抜けるだけじゃなくて、
発酵の過程で微生物が働いて成分を化学変化させてるんだよー
641 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 18:58:55.97 ID:tCfITQAz0
>>626 韓国人は遺伝的に旨味を感じないと言われている
長い歴史の中で食物に恵まれなかったから退化したのだ
だから現地のキムチ鍋なんかも、旨味が全くなく、臭くてただ辛いだけになる
642 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:00:49.57 ID:3ck0cZsg0
韓国陣が起源を言い出すぞww
643 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:02:23.10 ID:Ew6oWe7DO
猫のカリカリに振り掛けるやつなら買って使ってるわ
644 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:04:27.44 ID:JMSHXDZ40
アクア川越が、これ見よがしにうんちくを語ることになるでしょう
645 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:17:33.75 ID:LJmkeGy7O
>>640 なるほど、勉強になった
微生物も働いていたとはね
646 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:22:47.58 ID:eJ5ItC1s0
ほんだしのフレンチ風味袋がでるん?
648 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 19:24:40.80 ID:2Om+5tHrO
うちの猫
猫のカリカリにカツオ節のっけて、カリカリ猫まんまにしてやったら味占めやがったw
カツオ節、かけ忘れの時は泣いてすがりつくのが日課になってしまった
最近カツオ節が意外高く付くのでサバ節でごまかしてる
649 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 20:46:09.94 ID:tYlSVKER0
高いやろな。
650 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 20:47:53.40 ID:d+CdcvxQ0
>>648 ケチだなwうちなんて鰹のたたきとかマグロ食わせてるわ
651 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 20:48:12.92 ID:DBBx+b3p0
フレンチを家でよく自作してる人っている?
652 :
名無しさん@13周年:2013/07/12(金) 20:51:44.97 ID:j/r5SXqv0
全世界の飯が醤油くさくなったらどうすんのよ
外人にとって日本の飯ってどうなんかね?
生臭くて塩辛いのかな
>>652 少なくともちょっと前までは日本に来た欧米人の日本の感想は魚臭いだった筈
日本の空気と言うか街の空気がね
飯もまぁ 似たようなもんなんじゃないかねー
只不味いと感じる人は少ない印象だけど
焼き鳥とかは存外に評判が良い
>>652 他は知らないけど、フランス人にとっては、薄い、野菜ばっかり、炭水化物がやたらと多い、軽い、塩辛い、魚臭い。あと、料理に砂糖を使うのを不思議がられる。
砂糖じょうゆは日本独特の不思議な味。
ご飯にソースをかけないで食べられるのが不思議。
とにかく、毎日毎日、ステーキかローストポークか、ローストチキン食べているし、魚料理も生クリームベッタリかバターソースだから、アブラが美味しいと感じる人たちなんだと思う。
657 :
名無しさん@13周年:2013/07/13(土) 00:45:05.80 ID:xR/DZaeM0
油カダブラ
>>652 ペリー来航の際に、日本側が有名料亭に命じて一人当たり50万円総額2億円という
とんでもない巨費を投じて一行を饗したそうだが、日本料理は米国人の舌には不評で
事前に寄港した沖縄の琉球料理の方が美味かったと漏らしたという伝聞があるよ
逆に、ペリー側が供した牛肉のステーキやワインは肉食しない武士にも大好評だったそうで
とにかく味が薄く食材に肉を使わない和食は、当時の外人さんには美味くはない料理だったろうな
>>656 脂を美味しいと感じるのは人間の本能ってゆーか
体を動かすエネルギー源を摂取したいという欲求に則った感覚なんだよね
ほんの100年前までは太ってることが富と権力の象徴だったわけだし
>>648 >>650 黄色脂肪症(イエローファット)でググれ
魚の不飽和脂肪酸は猫にとってあまり体によくない
素直に鰹節使えやw
>>661 わずかに残る魚臭が問題になる料理もあるんだろう。
664 :
名無しさん@13周年:2013/07/14(日) 01:12:54.92 ID:CQ9eO5JH0
ヨーロッパはミネラル分の高い硬水を使うから、
だしの味が死んで、苦労すると思う。
日本のボトル水か、薬局で売っている蒸留水を使えば、
京都の水のように良いだしの味になるのだが、
そこに気がつくのは何年も後だろう。
田舎で繁盛したスープ麺屋が東京進出で、
同じ味を再現できないのは、水道のミネラル分が違うからで、
故郷からポリタンクで水を運ぶのに気がつかないと、
店じまいする、そういうのと同じ。
>>589 >
>>588 > うま味を科学的な成分として発見したのが日本人ってだけで
> 誰もうま味は日本が発見したとは言ってないよ
> 科学的に分析した上で系統だって使うようになったのは日本が最初だけど
封建時代に大阪や琉球、支那は、
料理に高価な東北や北海道の昆布を使ったのは、
栄養価ではなくウマミに注目していたんだと思う。
明治時代、外食の湯豆腐の鍋底に昆布を敷いていたのに疑問を感じ、
グルタミン酸を抽出できたのは、
もともと日本伝統で昆布の味に気がついてたからだ。
665 :
名無しさん@13周年:2013/07/14(日) 21:17:18.38 ID:vSaFflid0
酢昆布最強
大阪人も最強
667 :
名無しさん@13周年:2013/07/14(日) 23:28:58.09 ID:p6zfcA+10!
このコック、ブリア・サバランの著書も読んでないのか
つオストロゾーム
つまりアミノ酸系うまみとイノシン酸系うまみの違いに気づいていない
亀節、鯨節とか美味そう
670 :
名無しさん@13周年:2013/07/14(日) 23:55:19.96 ID:GHHOYChOO
>>580チーズは種類、作り方によって
だろ?
一概には言えない。
671 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:01:35.65 ID:3EmFc3vhO
>>664 日本の水で本格的なフレンチや中華を作ると、食材の味が出過ぎて却ってヤバいことになる例もあるらしいぞ。
672 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:06:57.76 ID:UiB7F4o2O
わざわざブシにせんでもアミノサプリじゃいかんのか?
673 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:17:54.99 ID:CdGGHBYR0
何時間もかけてダシをとるフランス料理に対して
日本料理のダシは、ほんの数分でとれる。
しかし、その数分でとれる鰹節や昆布は
数年、いや数十年かけて作られる。
ようするに、ただ「うまみ」の問題ではなく
フランス人がようやくダシを長年かけてつくることを発見した
ということだ。
674 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:21:11.61 ID:lFGCuYf9O
>>660 もういい歳だから、今のうちに好きなものを食わせてやりたいと思うんだが…
若いコだったらまた別かも知れんが。
675 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:37:38.29 ID:9er4J6Z00
鰹節でサッと出汁取って、昆布で臭み消す…って、
味覚音痴共が気付くのは、いつ頃になるかな…
ニダーって、旨味自体が何か解ってないだろ。
(即席麺用に、鰹節出汁の作ろうとして、即席毒物作ったりする国だし)
昔は味噌汁のだしといえば、煮干し(いりこだし)が殆どだったな。
昆布や鰹節、椎茸はとても高価で、煮干しが一番安かった。
お袋が作る味噌汁はいつも煮干しが入ったままで、具と一緒に食べてたわ。
今は煮干しが一番高いかな。
677 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:45:46.22 ID:t6D+vyN20
>>674 何処まで毒なのか?程度にも寄ると思うよな…
(葱類の様に、血液が尿と一緒に流れ出る等と同等の危険性なのか…
魚の焦げは癌になりやすい…って、気にしてもしゃーない程度の危険性なのか…)
うまみってなんだ
679 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:53:59.33 ID:vryXkXf/0
>>878 深みというか後味というか、まったりとしてそれでいてスッキリ?
半島ラーメン食ったら良くわかる
何これ味しない! だね
680 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 01:57:45.52 ID:wruSuEHV0
>>648 なんか女をヤク中にして弄ぶヤクザのようだ。
681 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 02:04:10.83 ID:MMYabUu80
アサリの味噌汁はなんであんなに美味いんだ
ブイヤベースとかダシの感覚あるはずなのにそんな最近なんだなうま味
684 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 02:12:21.48 ID:yjt+rYPZO
俺は阿呆だからコクと風味と旨味の明確な説明が出来ない
685 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 02:14:14.41 ID:u7CkiKJP0
>>70 エチゼンクラゲは中華クラゲのあえ物にするとうまいけど
日本で加工すると儲からない
インド人が料理人やってる銀座の本格インドカレー屋に連れて行ってもらったけど
ぜんぜんおいしくなかった
うまみがゼロで、ただスパイスが効いてるだけなんだもん
うまみがない料理は飲み込むのも苦痛なものなんだと知ったw
なんであんなのが人気店になって繁盛してるんだか理解できない
京極「おほ! 何や、この味は!?」
山岡「これが混じり気の一切ない100%旨味成分の出汁です」
雄山「む……」
ゆう子「雑味が一切ないから、素材の持ち味を全て引き出してるんだわ!」
688 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 02:32:35.63 ID:u7CkiKJP0
>>493 越えるだけならどうぞどうぞだけどやつら特許とっちゃったりするからな
麹の時はほんとにやばかった
689 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 02:32:40.31 ID:gy8GV/q4O
今までこだわらなかったんだ?w
フォンドボーとかコンソメはあるのに
フレンチって確かにコクが薄い感じだもんな
素材に感謝だな
一番出汁と二番出汁と三番出汁
味に違いがあるのにいつ気づくやら
691 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 04:24:49.00 ID:GquFRVdxO
>>678 ためらわないことさ
>>681 アサリのうま味成分コハク酸に加えて
味噌や昆布のグルタミン酸が加わるからだよ
>>686 インドにも鰹節みたいなのあるぞ
日本にあるインド料理屋とかって修行経験なしの自己流がいるから旨くない場合がある
693 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 09:33:07.26 ID:J/8CjWp10!
>>639 甘いということには、賛同するが旨いかどうか
香りや歯ざわりは重要なファクト
694 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 09:45:21.74 ID:sPt4808A0
うまみというか、味の素って日本が大嫌いで日本のものをすべて否定するアメリカにより
数十年前から皮膚がんになるとか言われて禁止されてる
マグロも禁止、サーモンも禁止・・・・生魚を食うなんてとんでもないと寿司も禁止
アメリカ崇拝のネトウヨどうする?
695 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 09:48:15.88 ID:94J0zRx/0
具材など「素材そのものの味はする」んだよ。
だが舌に残るというか…深みがない、何か物足りない味になる。
煮干し・いりこ・だしの素等を入れずに、味噌汁でも作ったらわかるよ。
696 :
名無しさん@13周年:2013/07/15(月) 09:51:01.68 ID:VtyySVsk0
味の素、最強。
698 :
名無しさん@13周年:
青年よ大志を抱け・・・などとアホの北海道民に訳されてる
(be anbitious というのはじつは教養がないバカアメ公が使うタダの挨拶言葉
北海道民はバカなのでそうなってなぜか崇拝されてる)
クラークというアメ公も日本人は米と魚を食ってはいけない
肉を食えとバカアメ公の本領を発揮しのたうち回ったことがある
バカアメ公は21世紀のいまでも自分たちが文明人で
ジャップは何を食べたらいいのか知らない未開の野蛮人で
それで米と魚を食うと信じ、米と魚を食うな、肉を食えと命令するバカが普通にいる