7日午後10時50分頃、兵庫県加東市沢部の国道175号で、同市内の調理師の少年(18)が運転するワゴン車が
中央分離帯のガードレールに衝突し、横転した。
計6人が乗っており、同市下滝野、飲食店アルバイト荒田彩椰さやさん(17)が頭を打って搬送先の病院で死亡
運転していた少年や県立高校3年の男子生徒ら5人(17〜18歳)が足などに重軽傷を負った。
県警社やしろ署は、運転していた少年を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を自動車運転過失致死傷に
切り替えて調べている。
発表では、現場は見通しの良い片側2車線の直線。6人は遊び仲間で、六甲山へ夜景を見に行く途中だったという。
ソース:YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130708-OYT1T00396.htm