【群馬】ゼロ戦設計の堀越さんからロケットの父糸川さんへの手紙 烈風改の設計図など 企画展「堀越二郎の軌跡」

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1アヘ顔ダブルピースφ ★
今夏公開の宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の主人公のモデルで、
ゼロ戦などの設計を手掛けた藤岡市出身の航空技術者、堀越二郎さん(1903〜82年)の都内の自宅から、
「日本のロケット開発の父」といわれる糸川英夫さん(12〜99年)に宛てた戦時中の手紙の控えが見つかった。

糸川さんは太田市の中島飛行機(現富士重工業)に勤務し、戦闘機設計に携わった経験がある。
日本の航空技術を世界水準まで高めた、本県にゆかりのある2人のつながりの一端が明らかになった。

「風立ちぬ」の映画公開に合わせ、堀越さんの企画展を準備している藤岡市教委文化財保護課の軽部達也課長補佐は
「日本の航空界を引っ張った2人が、ここでつながっていたのかと驚いた。手紙は図入りで説明しており、
きちょうめんで研究熱心な堀越氏の性格がうかがえる」とみる。

企画展「堀越二郎の軌跡」は13日から、藤岡歴史館で開かれる。
糸川さん宛ての手紙のほか、「幻の戦闘機」と言われた烈風改の設計図など、約200点の史料を展示する。

堀越さんが糸川さんに宛てた戦時中の手紙の控え。図入りで航空技術について助言している
http://www.jomo-news.co.jp/1/2213726907324047/280/280/6029/img.jpg

上毛新聞 2013年7月2日(火) AM 07:00
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2213726907324047/news.html
2名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:18:47.97 ID:972d6Nd10
烈風改

f-35もこうなりそうで怖いな
3名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:18:58.76 ID:cqG+O8BM0
ゼロ戦の装甲て紙みたいだったんだろ
4名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:19:25.45 ID:C/DIA3Kc0
富嶽最強
5名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:21:11.92 ID:oW19ROWH0
零戦の前に零戦に似たスタイルの飛行機あったね。デザインはそれのパクリだろ。
6名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:21:19.55 ID:JYX3hYRG0
結局いいエンジン作れなかったし
ハイオクもエンジンオイルも手に入らんかったんでそ
7名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:22:22.12 ID:LH1pGrV10
国産戦闘機の系譜が、メリケンの植民地になることで途絶えてしまったのは本当に無念。
ネトウヨは保守愛国きどってるくせに、日本が国産戦闘機開発を禁じられ
ユーロファイターだのF-15だのの欧州から超高額商品押し付けられてお買い上げしなきゃいけないのを
国辱とも思わず、どれが性能がいいだのとキャッキャ喜んでる異常者
8名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:24:09.41 ID:PJhCm/yF0
>>6
プラット&ホイットニーの劣化コピーだしね
9名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:24:09.51 ID:zvjirGxx0
日本は末端のパイロットの腕を上げることで戦況を有利にしようとした
一方アメリカは集団戦法で日本機を撃滅した
10名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:24:44.28 ID:fquO03c00
ここにもネトウヨの定義を拡大させようとしている工作員がまた一人
11名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:24:46.41 ID:vMhkYEWV0
紫電改の鷹という漫画読んでたな。
12名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:25:57.27 ID:oW19ROWH0
>>3
全金属製の飛行機って当時最先端だったわけで
13名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:26:11.96 ID:h/cpNSBJ0
>>ゼロ戦設計の堀越さんからロケットの父糸川さんへの手紙
ペンシルロケットで書いた
14名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:27:50.61 ID:SVx+qNrX0
ゼロ戦レッド読んでくる
15名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:28:15.28 ID:QcQEjHdx0
>>1
あれ、所沢航空発祥記念館じゃないの?
16名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:28:48.58 ID:CdD730AoO
イギリスの艦載機よりまし
17名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:29:44.96 ID:EcSK59j80
いぃまぁわぁあきぃ
18名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:30:56.67 ID:N2VOXH8fP
まあ、一応
ハヤブサで有名になった小惑星イトカワの元ネタ
ペンシルロケットの開発で有名だけど、元は航空工学が専門で一式戦「隼」や二式単戦「鍾馗」の開発担当でも

ハヤブサがイトカワにランデブーってのはなんとも運命的でありますな
19名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:31:31.63 ID:oW19ROWH0
>>15
映画の公開にあわせて「見つかる」もんですのよ
20名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:33:31.13 ID:Asb2KtW40
YS-11の設計途中で放り投げた事は知られていないな
21名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:35:05.41 ID:0Anv9Fwg0
ターボがダメダメだからなあ
稼働率低くても機数揃えて
タービン使い捨てのアメちゃんB29には歯が立たんっていうね
22名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:36:34.32 ID:BVKp59KV0
たまらないぜハニハニ♪
23名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:38:37.43 ID:0gboUXXb0
零戦の初陣は中国大陸、敵は米軍パイロット。
本国に「信じられない戦闘機が大陸に出現した」と打電した。
24名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:40:29.28 ID:yb5dqTxp0
結局、飴色零戦ってただの保護塗料の経年劣化だったな
25名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:44:04.69 ID:KcC/1mMM0
CSTVのドキュメンタリー番組を見ていると堀越二郎氏は完全に天才戦闘機設計者扱いだもんな。
日本で悪口を言う人が多いのは在日とか99式2号20ミリ機関砲搭載直前だった坂井三郎氏の空戦記のせいかな?
坂井氏の一号機関砲で18000ジュール弱、二号機関砲は36000ジュール超えの倍以上の運動エネルギーでオマケに危険な同じ炸裂弾w
26名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:44:39.26 ID:SVx+qNrX0
>>25
坂井って怪しくね?
27名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:47:34.01 ID:WL//ue370
堀越さんの会心作は零式艦戦より九六艦戦だな
28名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:48:54.97 ID:NPpJ7C7/0
>>26
貴様一人で戦争したような気でいるなよ!
at 戦友会
29名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:49:49.34 ID:sI/kuWRC0
そろそろミサイルをロケットて言い張るのやめたらww
30名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:49:51.60 ID:hWLL4FhE0
零戦はイギリス・グロスターのF.5/34をパクっているというが
英国の試作機が手に入るわけもなし、設計図が手に入るわけもない。
スパイが写真を撮って持ち込んだとしても意味がなかろう。
まことしやかなウソです。

またパクリは概して性能が数段落ちますが、
零戦は数段以上に性能向上しています。そんなパクリ製品はありません。
また零戦の優美な形状は日本戦闘機の系譜のなかにあることは一目瞭然です。

ためにするウソはもう止めた方が良い。
自分でWIKIでF.5/34を見て比較して下さい。
31名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:51:52.08 ID:fj5ek4uVO
ゼロ戦といえば超々ジュラルミンが鍵だろう
墜落した機体から超々ジュラルミンがパクられて戦局が変わった
32名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:52:13.90 ID:YbtOIR4X0
>>9

ドイツも全く同じ考えで戦って数にしてやられてたな
33名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:53:46.70 ID:KXQvow0A0
さあ叫ぶのだ、キムチと

在日工作員よお前達の心の叫びを書き込むんだ
34名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:55:00.27 ID:S3Nw8ffD0!
>>23
隼と並んで、当時としては傑出して美しい機体だったな。
いや、今でも単葉単座空冷引き込み脚の標準と言える形をしている。

アメリカの方は、美しさで言えばP51Dでやっと追い付いた感じだ。
35名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:55:47.08 ID:pk9hEEPNO
>>30

97艦上攻撃機「ワイの存在無視しまくられて激おこプンプンなんですわ」
36名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:56:18.36 ID:YsecdAg6O
今、思い返してもあのゼロには悪魔が乗っていたと思う
37名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:57:25.55 ID:hEtdTWmQ0
当時、国産戦闘機はおろか、飛行機自体を製造できた国はアジアで日本だけ
38名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 11:58:35.84 ID:LiAorUG10
糸川先生はロケット開発から手を引いたあと、社会の分析みたいなのを
やってたよね。
たしかにユニークではあったけれども、それまでの理系の仕事とくらべ
ると、あまり冴えてる感じがしないような気がするんだが・・・
39名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:00:31.37 ID:C4fHyUDg0
>>7

そうお?

結構、自主開発派居ると思うけど。
アメリカはともかくユーロファイター押しは技術をゲットするためという書き込みが多かったように思える。
40名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:03:36.16 ID:NyKk6hRL0
こんなスレまで前半は在日韓国人の嫌がらせ書き込みだらけになると
もうテレビだけじゃなくてネットを見るのもつまらなくなるな
41名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:05:00.09 ID:hWLL4FhE0
日本には捕獲したB17のコピー機「連山」があったけれど
そんなモノでなくても2式大艇は6トン積載出来た純粋日本製の4発プロペラだった。
2式大艇を改造していたら「連山」要らなかったはずだ。

「富嶽」は絵に描いた餅だったね。
工業力の差だった。
なにしろGDP比20分の一(5%)で戦っていたんだから。4年も。

車については昭和15年統計でアメリカが640万台に対して日本は5万5千台だった。
100分の一以下だよね。GDPには軽工業も含んでいたからね。

日本が侵略国だったら神風特攻なんか出来る心理情況にはなかったはずだよ。負い目があれば特攻なんて出来るもんか。
硫黄島玉砕なんて、玉砕は守りの極致だよね。これが侵略軍かというんだよ。
日本軍の南方展開が侵略ならアメリカの硫黄島・沖縄占領は侵略だよ。
戦争だから陣地戦はあたりまえで侵略じゃないよ。
42名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:05:07.06 ID:2dS55LXhO
>>37
そう言われてみると…
戦艦、駆逐艦、空母、潜水艦、戦車、大砲、銃…
全部自分で賄ってたな、日本は…
43名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:07:09.10 ID:NPpJ7C7/0
>>42
工作機械は舶来品
44名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:07:36.09 ID:qiPmfPYs0
堀越さんが戦後初めて零戦の事を書いた(共著)「零戦」と言う本を文庫で読んだ事があるが、「中島のエンジンガー、海軍の判断ガー」と結構言い訳が多くて、読後感が良くなかった印象がある
45名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:08:00.16 ID:oW19ROWH0
>>30
当時日本は戦争してたんだし、軍の要求書がでたとき既に初飛行してる
戦闘機の情報得るのあたりまえ。零戦の初飛行の一年前に航空祭で一般公開
もしてる。中国のパクリと一緒にしてはいけない。日本のパクリはオリジナルの
上をいくものです。
46名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:11:27.40 ID:3ixiWQkH0
>>38
ストラディバリウスの分析。
47名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:14:12.22 ID:LH1pGrV10
>>40
つまらないなら2ちゃんから消えてくれれば非常に嬉しい
チョンとまったく関係ないスレであろうが構わずチョンチョン書いて
スレ汚しのオナニーを嬉々として行うおまえらが消えてくれれば2ちゃんも少しはマシになる
48名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:14:17.50 ID:oW19ROWH0
>>42
ほとんど欧米品のコピーだが。戦艦金剛はイギリス製。その後の日本独自の
発展は斜め上行くのw
49名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:18:28.77 ID:fS81yrNB0
自動車でも、GT-Rのように何で速いのかわからないというレベルの物作りがあるね。
50名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:20:23.93 ID:bR5qWzh00
>>41
もうちょっとまともなこと書いてくれよ、恥ずかしい
釣りか?釣ってるつもりなのか?
51名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:22:32.99 ID:bR5qWzh00
>>38
バレエも忘れないで
52名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:25:08.05 ID:hWLL4FhE0
>>45
試作機の写真を撮って写真撮って、形を似せてコピーというのなら
たいていの現代戦闘機はアメリカ機のコピーだね。
性能が数段落ちているモノ。

形状が似ているからってコピーというのはおかしくないかい。
性能が数段上というのはもはやコピーとはいえないな。
たとえば電子計算機はアメリカが最初に実用化したのだが(ENIAC)だったか
日本はNECや富士通がそれより高性能の電子計算機を造ったからといってコピー機とはいわないだろう。
53名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:25:27.57 ID:TxCILvR10
風立ちぬ・・・

鈴木さんのキャンペーンの一環?
封切りの日に観に行くべよ。
54名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:25:58.15 ID:bR5qWzh00
>>35
1/3号?
2号?
55名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:25:59.02 ID:WA1Zsx4h0
>>44
俺も奥宮正武との共著昭和28年第5版を読んだけどね。
エンジンにも海軍の古い考えの人達にも苛立って居るのに共感したけどな。
スイスエリコン20mm機関砲の採用搭載は絶対譲れぬと山本五十六に直談判してるし。
五十六の強力な海軍省に対する擁護推薦で採用が決定した時の喜びようにはワロタけど。
同時期にソ連とドイツも20mmエリコンを採用したから堀越の先見の目は正しかった。
56名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:28:30.12 ID:YvQpL/q+0
なんだ?ジブリか?
57名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:28:58.76 ID:fj5ek4uVO
戦後に歪められた歴史は前の戦争時代のことだけじゃなく
江戸時代には8万もの塾が運営されている教育熱心な国だった
そのために当時から世界で断トツにリテラシー(識字率)が高かったと推定されている
それはリテラシーが支配階級に独占されていないことを意味しているから
当然、それなりに民主化されていたと考えられ
それなりな民主化が世界最大の都市江戸の秩序を作り出していたと考えられている
戦前が暗黒時代だなんて真っ赤な嘘ですよ
58名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:29:01.89 ID:bR5qWzh00
>>52
結構コピーもあるんだけどな
59名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:29:32.45 ID:hWLL4FhE0
>>50
信じられないのも無理はない。
60名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:31:09.04 ID:bR5qWzh00
>>57
町民階層に自治(自己管理)させていたのはともかく
それで民主化っていうのは、普通の用法ではないわ
61名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:31:39.73 ID:fj5ek4uVO
あいや、すまぬ、誤爆
62名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:33:32.82 ID:BfS+dIh50
グンマーの雄、ベイシアと
http://www.beisia.co.jp/
ベイシア系列のコンビニ、セーブオンと
http://www.saveon.co.jp/
もう一方の雄、フレッセイと
http://www.fressay.co.jp/


グンマーの恥部、とりせんを宜しく

公正取引委員会 株式会社とりせんに対する勧告について
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/10.february/10020202.pdf
農林水産省『株式会社とりせんにおける貝類の不適正表示に対する措置について』
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070228press_5.html
63名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:34:06.54 ID:bR5qWzh00
>>59
まずは、
>日本には捕獲したB17のコピー機「連山」があったけれど
ここから説明してください
64名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:35:36.47 ID:yC6OsDRM0
一発着火(大笑www

一発バラバラ(嘲笑www

ワンショットジッポー(失笑www
65名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:36:13.65 ID:Uur4x5wz0
もちろん零戦も評価すべきだが隼も高く評価したい
隼は鈍足かつ貧弱な武装と低評価されてはいるけど
P51やP47などの強力な最新型戦闘機を時には互角以上に迎え撃った

隼も高く評価したい
低速だが加速力に優れ独特の迷彩塗装でジャングル上空の霧にまぎれての
ステルス機能?をいかした低空からのゲリラ戦法によって
米軍機を震え上がらせた

大戦後期において零戦を見下していた米軍機も隼には一目置いていた
66名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:38:56.60 ID:yC6OsDRM0
ワンショットライター(プゲラwww
67名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:39:00.61 ID:45HwJ5rA0
>>3
部分によっては超ペラペラ
68名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:39:12.57 ID:bR5qWzh00
>>65
ほぼ同時期に同等の発動機で艦載機より低性能劣武装って.....
("重装甲"は認める)
69名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:40:33.20 ID:CdD730AoO
>>30
それもきっとゼロ戦みたいに有名な艦載機だったんだろうな
あの時代にまさか複葉機なんか使ってないよね?
70名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:41:03.18 ID:5bco1Qj/0
>>52
>たいていの現代戦闘機はアメリカ機のコピーだね。

技術はオリジナリティとかいうのよりちゃんと動くかが重要なんでは
71名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:41:22.34 ID:yC6OsDRM0
出来損ないのポンコツ日本機と米軍機を比較すんなよwww
笑いものwwwww
72名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:41:49.36 ID:hWLL4FhE0
>>63
興味がでたら自分で調べるろ。
73名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:41:50.49 ID:0Anv9Fwg0
連山はB17よりはB24っぽいけどなあ
排気タービンはB17にはあるけど
まあ試作機止まりだしな
74名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:42:57.35 ID:rXDZbNbmO
>>71
もうちょっと歴史について勉強しろやキムチ君
75名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:44:33.35 ID:bR5qWzh00
>>72
試製連山が鹵獲B-17を参考にしたことは知っていますが、コピーしたという資料を知らないのです
教えてください
76名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:49:07.97 ID:fj5ek4uVO
ジブリがゼロ戦ブームを起こすなんて胸温な事態だからなあ
はやぶさと糸川ブームがありいの
負けじと海軍も巻き返しを…
77名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:51:11.05 ID:hWLL4FhE0
>>75
興味が出たら、もっと調べろ。上げ足とるな。
78名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:52:00.49 ID:qiPmfPYs0
>>55
先見性や技術者としての能力は素晴らしい人だったんだろうけど、何というか、誉や疾風・紫電改への嫉妬ぽい記述の所もあったよね。その辺から、堀越さんは高潔な人格者ではなく、へんくつものという印象になってしまった。アニメでどういう人物描写になるか知らんが。
79名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:52:04.14 ID:Kp3h/9NrO
>>37
あれ、「大日本帝国」的にはいわゆる「満州国」も独立国じゃなかったんでしたっけ?
80名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:52:35.43 ID:bR5qWzh00
二人とも東京帝国大学工学部航空学科卒業(どちらも主席、年次はだいぶ違うけど)
定員少ないし(たしか12人/年)、業界的にも狭い世界だから概ね知り合いだったりしたみたいだけど
そのことには触れてないのね
81名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:53:04.72 ID:4wYn/zUO0
>>20
零戦の堀越二郎と飛燕の土井武夫の両氏の仲が非常に険悪だったらしいからねぇ
その尻拭いをしたのが零戦設計チームの出で、かの東条英機元首相の次男輝雄氏
YS-11プロジェクトは、二式大艇で大型機の設計経験がある菊原静男氏に一任すれば
もっとスムーズに、もっと高性能な機体だったかもって思ってるよ
82名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 12:57:47.30 ID:LzKgXdAZO
なんで プリンスから日産に行った中川の名前出んの
83名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:01:12.59 ID:bR5qWzh00
>>78
佐貫亦男さんのエッセイでも、特に人格者という扱いではないね
(菊原静男さんや久保富雄さんと違って)
ただ、堀越二郎の伝記ではないし、あんまり関係ないでしょう
自分も原作すら読んでませんが
84名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:07:49.35 ID:WA1Zsx4h0
>>78
高潔な人格者や円満な常識人だったら1グラム単位の軽量化を計りながら40kg近い機関砲を二門も積む設計はしなかったろうな。
異能の設計者だから、異能な炎の陥穽の様な戦闘機を設計したと思う。
85名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:13:18.15 ID:AW9sNFGl0
>>37
ああ、防御が何も考えられてなくて、軽いから高性能に見えただけの飛行機を、
『飛行機』って言うのならそうだろうな。
86名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:14:28.90 ID:YbtOIR4X0
>>52

アメリカ機はドイツのコピーだけどなw
B-2なんてドイツの開発中だった爆撃機に瓜二つ
87名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:18:08.80 ID:KcC/1mMM0
>>64
其れは在日が良く流すデマだよw

自動消火装置

自動消火装置の発信器(センサー)と、消化の為炭酸ガスを送る配管です。
零戦と言えば防御を犠牲にしてまで軽くしたと良く言われます。
しかし防弾タンクこそは計画のみで終わってしまいましたが、中期以降からはこの自動消火装置が取り付けられました。
1回のみですが、消火能力は高かったと資料にも在るようです。

追記:当時の零戦搭乗員の証言で「主翼を撃たれ発火したが自動消火装置により無事帰還した機体を良く覚えている
その部分が白くなっており発火後短時間で消化されたようだ」と話されていました。
白くなっていたとの証言は消火後比較的早くで降りてきた機体だからだと思われ、炭酸ガスが噴出されると急冷の為に
白くなるからだと推測しています。
証言者は土方敏夫大尉で「海軍予備学生零戦空戦記-ある十三期予備学生の太平洋戦争」を執筆された方です。

センサーと炭酸ガス噴射パイプ、炭酸ガスボンベは胴体内に搭載。
http://www10.ocn.ne.jp/~a6m232/img289.jpg
88名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:19:59.29 ID:5bco1Qj/0
>>87
熟練パイロットが死んだ後に付けてもあんまり意味がなかった
89名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:22:01.95 ID:JYX3hYRG0
だいたい日本って液冷エンジンすらうまく作れなかったやん

アメリカなんかリバティエンジンV12を第1次世界大戦に実用化して
大量生産しまくってた
90名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:25:28.73 ID:bFFpdl/+0
>>1
なぜ、ゼロ戦(三菱)なんだろうか。
4式(富士重)、5式(川崎)の方が防弾性能も備えた傑作機だと思うんだが。
91名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:27:52.94 ID:bR5qWzh00
>>89
日本でも液冷エンジンはそれなりに実用化してた
DB600系採用以降は...
92名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:28:58.77 ID:4wYn/zUO0
イギリス・グロスターのF.5/34が零戦のパクリ元だって未だに主張してる人は何なの?

この2機は形状こそ似てるものの機体構造は全くの別物で、鋼管骨組み熔接で外板は
ほとんど機体強度には寄与しないF.5/34と、セミモノコックで外板が完全に強度の一部を
受け持つ零戦とでは違う事は、機体構造を調べれば一目瞭然なんだけどなぁ・・

その証拠に、零戦の最終型は戦爆仕様に変更されたため、250kg爆弾を搭載出来るように
外板厚が0.1mm増やされ、その上に更に補強板で胴体後部の強度を確保してるんだから
93名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:35:46.97 ID:46K8Nmt1O
>>85 世界的にも希有な盾をもたない戦士階級「武士」が近世まであり、
近代に入ったら鎧もなく服で吶喊して日露日清日華と勝ってきたら必然的にそうなるだろ。
それを飛行機史や西洋的な軍事史だけで律したら、そりゃあなたの結論は正しいさ。
だが適切なのかい?その断定は。俺は間違いだと思うよ。
94名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:39:32.73 ID:zPtZcD/oT
烈風斬!!!
95名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:40:24.21 ID:p5oXLtcx0
北朝鮮空軍を支援して 韓国攻撃
96名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:42:25.58 ID:KcC/1mMM0
>>88
CSの零戦特集でゼロ戦は全自動消火装置搭載戦闘機として紹介されて居たんだよ。
俺も初耳で調べたらまさかの本当だったw
97名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:45:08.58 ID:RLUUezIT0
烈風て「改」があったんだ
98名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:46:30.88 ID:Ux1E25Ui0
>>7
おいらネトウヨだけど原点そのへんよ
軍オタがウヨとも限らないし十羽一から揚げでネトウヨ言わないでね
99名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:46:47.74 ID:1mNa9tO8P
最近ジブリのステマが酷いな
映画の上映に合わせて都合よく設計図や手紙が見つかったり
100名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:47:17.43 ID:2vHBLdNw0
1985年 11/8の衆議院外務委員会で土井たか子が侵略戦争についてどう考えるか質問したら
外務省条約局長の小和田が「日本は東京裁判を受諾した」と嘘をついた。
(※日本が受諾したのは東京裁判による”刑の執行”だけ。侵略は認めてない)
この嘘により「日本は中国に対して有罪である」というふうになった。

ちなみに小和田は皇太子妃・雅子のオヤジ
101名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:49:24.92 ID:uSiPbm3GO
ジョージ高野&S.S.魔神か
102名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:52:13.87 ID:CdD730AoO
>>93
源平ん時の鎧みろよ
肩についてるのが楯かわり
鉄砲が入ってきて鎧の性質が変わったんじゃないか?
103名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:52:27.86 ID:jYjjlI360
クルト・タンクやエド・ハイネマンと比べたら小者だよね。
堀越さんと違って彼らの設計には個々の人生哲学がはっきり見える。
104名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:52:37.12 ID:zi9/A3aR0
>>99
昔はファンだったけど今じゃコイツ映画ほど虫唾が走るモノは無いと思う様になった

一体いつ辞めるんだよクソ老害
105名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:55:16.37 ID:vlUFXjBI0
>>7
国産戦闘機の途絶を憂慮するような国士までネトウヨなんて
ブサヨの捻り出した馬鹿ワードに踊らされるのは本当に残念。
106名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 13:58:55.21 ID:RCXYpJKDO
>>103
海軍がねぇ、ガッチガチに要望出して来てたんだよ
今の軽自動車の「規格」みたいなもんだ
それでGT-Rをぶっちぎれって言われて苦労したんだぜ
詳しくは柳田邦夫著「零式艦上戦闘機」を読んでねo(≧∀≦)o
107名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 14:16:03.59 ID:9fLnFkfO0
ゼロ戦は最強だった。米軍ですら最後まで単発戦闘機に20mmを積むことができなかった。
20mmが当たった敵機はB-29でもバラバラになった。
だが、実際はそううまくいかなかった。ターボチャージャーがない日本機は必殺の武器があっても敵機に追い付けないからだ。
108名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 14:26:13.81 ID:bR5qWzh00
>>107
もうちょっと史実に沿って書いてくれ
37mm機関砲搭載機とか普通に量産実戦投入してるし
20mmだろうと大型機を"バラバラ"にするのは容易ではない
(条件によっては7.7mmでも分解する)
109名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 14:48:10.15 ID:EKdstf+M0
ゼロ戦は欠陥戦闘機 強大な武装と極めて貧弱な防弾装置 簡単に撃墜
されて人員の損害が甚大になった 未熟な搭乗員が次第に増えなすます
損害拡大 この欠点はゼロ戦だけでなく、一式陸攻などは「ワンショット
ライター」などといわれてよく落ちた。山本五十六連合艦隊司令長官は、
これに乗って前線視察中に米軍の攻撃で撃墜戦死だ
110名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 14:53:29.30 ID:9fLnFkfO0
>>108
37mmって単発機じゃないだろ?
あと7.7mmじゃ搭乗員を殺すしかできないって話しだが。バラバラになるの?
111名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:00:10.54 ID:qiPmfPYs0
>>107
F6Fの夜間戦闘型は20mm×2門に12.7mm×4門積んでいるヤツがあるよ。
堀越さんも20mm×2より性能の良いブローニングを4門以上積めれば良かったのにね
112名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:02:33.34 ID:qiPmfPYs0
>>110
P-39
113名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:03:04.86 ID:bR5qWzh00
>>110
20mm,37mmいずれも単発単座戦闘機に搭載してるよ
もちろん主流として12.7mmを選択したわけだけど

構造部材への損傷、火災、速度超過、無理な機動、いろいろ要因はあるけど、
小口径機銃弾で大型機が分解することもあるし、20mm炸裂弾でもバラバラになるとは限らない
114名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:12:49.46 ID:koB/yU/K0
中島飛行機と言えば、終戦間近に造られたジェットエンジン搭載の戦闘機「橘花」かな。
115名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:16:17.32 ID:sI/kuWRC0
>>98
十羽も一度に唐揚げ食ったら死ぬだろ
116名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:16:45.44 ID:bR5qWzh00
>>114
橘花は"特殊攻撃機"ね
戦闘機化構想もあったらしいけど
117名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 15:31:39.51 ID:FmFNxp7P0
>>92
パクリとは言わんが設計思想が古い戦闘機とは思うがね
緒戦は劣速な旧式機相手・思想が古いパイロットで格闘戦に応じてくれたから優位だっただけだろ
名機とはとても言えん
118名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:09:05.19 ID:OM25fPh60
>>117
名機とは言わないけれど史上最強の軍用機2位と言うのを過去スレ倉庫で発見w
【軍事】米技術専門誌が選ぶ史上最強の軍用機、1位に「フォッカー」、2位に「ゼロ戦」、3位に「B-29」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228310537/
119名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:09:48.69 ID:oW19ROWH0
>>96
半分の零戦だろうが。防御力高めた後期の零戦はもう重くなって速度も落ちて
中途半端もいいところ。
120名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:17:51.54 ID:oW19ROWH0
>>109
一式陸攻は最新式の結構なもん。ワンショットライターは九九式軽双発爆撃機が
本家。後で陸攻も言われるようになっただけ。二機の陸攻を守ってた腕のいいパイロット
の操縦する6機の零戦がクズ。p38以下。
121名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:28:50.80 ID:FmFNxp7P0
>>118
出た時期が良かった、活躍した
それは認めるが名機となると全然言えない
格闘戦至上主義って第一次大戦や戦間期の思想だろうに
その思想で作られた零戦が名機と言われるのはどうもね

アメリカ軍がヨーロッパ戦線に倣い一撃離脱戦法を採り出してから戦果が減り損害が激増してる
戦法を変えられて既存機相手で損害が激増し、新型機が更に出てきてトドメ
それが零戦の全てだと思う
122名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:35:03.30 ID:5RGIgLZ70
>>121
零戦は艦隊防空高速迎撃戦闘機。
それ以前の主力艦戦である九六式に比べると格闘性能に劣っていた
123名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 16:52:03.97 ID:FmFNxp7P0
>>122
インターセプターとしての零戦は完全に落第だろ
上昇力が良いといってもさしたる差は無いしね
格闘戦やってる時に多少有利になる程度
反撃に備える前面その他防弾皆無、武装も中途半端だし

中盤以降は制空戦闘機としても落ち目だし
翼面武装が無い隼の方がロールが良いからまだマシだろ
124名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:00:48.88 ID:oW19ROWH0
零戦の撃墜王記録なんてほとんど中国戦線のもんだしね
125名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:05:31.80 ID:os2hI0V90
隼の方がスマートで好き
126名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:12:10.69 ID:FmFNxp7P0
>>125
末期でも隼は低高度では手ごわい存在だと連合国からは看做されてた訳でね
オレも隼の潔さは好きだね
ぶくぶくに太って何が何だかわからん物になってしまった零戦とは対照的だと思う
127名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:38:44.08 ID:SVx+qNrX0
雷電が↓
128名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:45:16.43 ID:6cdlniUH0
B-29の乗員は半袖に短パン姿だったからな。
そんな連中に爆撃されたんだから、かなう筈も無い。
129名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:55:46.86 ID:fS81yrNB0
カーチスルメイの非人道的な絨毯爆撃計画は、あの時代だから許されたこと。
有色人種が人間扱いでは無かった時代。
130名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 17:59:11.93 ID:bR5qWzh00
>>129
都市爆撃は欧州戦線のほうがよほど大規模だったんだが.....
131名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:03:01.78 ID:fS81yrNB0
テルミット収束弾を低空からまんべんなく投下するなんてことは、
カーチスルメイが初めて行ったこと。

現代では非人道的だとして禁止されている、絨毯爆撃やクラスター爆弾使用を
行っても日本から勲章貰えるんだから、世の中わからない。
132名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:05:40.36 ID:YjVTU1es0
j
133名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:19:21.17 ID:ORzqUhlAP
>>123

そもそも、ゼロ戦は渡洋戦闘機として作られたんだぜw

制空戦闘機じゃない。
134名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:42:34.18 ID:FmFNxp7P0
>>133
じゃあ尚更コンセプト不明な機体な訳だ
長距離護衛戦闘機という事かい?

クルーズ速度が低速なら航続距離を稼げるが戦端が切られた時に明らかに不利だ
その点も零戦支持者には見えないらしい
こちらが先に見つけられなければ、止まってる的みたいなものだろうし反撃すら覚束ない
零戦は強度不足で急降下性能が絶望的に足りないので一撃離脱の敵機を追えない
相手が一撃離脱に徹したら手も足も出ない

レーダーを駆使した防空システムを整備した中盤以降の米軍相手だと尚更絶望的な開きになったんだろうね
なにせ先に見つかってる上に高度まで読まれて更に上の高度で待機して一撃離脱に徹すれば良いんだからさ、連合軍機はね
ワンサイドになるのは明らかだ

用途は兎も角、零戦を名機とはとても言えない
出現時期が良かったとだけしか言えない
135名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:48:49.53 ID:vePbvW180
>>124
ラバウルでも撃墜王といわれた人、出てなかったか?

1体1の巴戦の戦いなら負け知らずだろうが
現実はそう言うわけでも無いからな
米は日本と違い無線も優秀だったから
1対3とかで戦い出すと、ゼロとて適うものでも無いだろう
防弾が無いのが、一番の弱点だろうな

旧日本軍の最強は、紫電改かな?
烈風は実戦に間に合わなかったからな
136名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:51:48.40 ID:+TZzigIZ0
>>107
20mmでバラバラは厳しいだろかなり撃ち込まないと
ドイツのラインメタルの30oの一撃(2〜3発命中)で
B17の主翼を吹き飛ばすぐらいだからな
137名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:55:40.60 ID:vePbvW180
>>136
ラバウルには、30mmを搭載した実験機のゼロもいたそうだ
20mmはバラバラになると言うよりも、火を噴くと聞いた
7.7mmは、少々当たっても、何も無かったようなもんだとも聞いた
138名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 18:55:46.40 ID:OM25fPh60
>>133
3千kmの航続距離を誇る艦載戦闘機をインターセプターとしてと言っちゃう子供だから相手しない方が。
発艦時重量2.3トンで1300馬力の零戦と5.4トンで2000馬力のF6F・F4Uとどっちが強い?w
139名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:11:25.48 ID:FmFNxp7P0
>>138
日本語読めんのか?インターセプターとしてのと書いてるんだがw
としての、とは側面・特性を現してるんだぞw日本語ではな
お子様には解らんだろうがねw

巡航速度が200キロ程度で3000`の航続距離誇っても意味無いだろw
しかも低高度でしかまともに戦えないし、高速域での機動性は最低、凡庸な最高速度
無理な急降下すると機体バラバラ
相手が格闘戦を挑んでくる古くて間抜けな相手にだけは最強

これが日本が誇る名機ってのは正直カンベンして欲しい
何度もいうが活躍はしたが決して名機ではない
140名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:13:42.76 ID:hb5eoZoYO
ゼロ戦はあくまで艦載機だからな
迎撃戦闘させられたんわ空母喪失で余ったゼロ戦の有効活用の為だろ
そんでタービン4つ付けたお化け爆撃機落とせなんて無理なお話
141名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:26:37.58 ID:fj5ek4uVO
世界で最初の空母機動艦隊の艦載機だから
空母機動艦載としても艦載機としても
後から考えればそりゃあ欠陥はあるだろうよw
142名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:28:11.27 ID:FmFNxp7P0
艦載機としても中途半端だよな
狭い空母格納庫に効率よく積む工夫がまるで無い
アメリカの艦載機は根元から翼が折れるから、同じ容積でもより多く積載できる
かたや零戦はエレベーターに引っ掛からない様に翼端のみ折り畳む程度
あれじゃまるで陸上機だわ
まあ、実際には陸上機として多くの戦場に投入されてる訳だから陸上機なんだろうがね

零戦がスピット・メッサー・フォッケに比する名機だとはとても言えないわな
どれも罷りなりにも改良されて第一線機として後発新型機と比肩して立派に戦ってるのだから
設計が優秀故に改良もし易い、名機の名機たる所以ですな
143名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:30:34.28 ID:bR5qWzh00
>>140
九試単戦とは違い、十二試艦戦ではあるけど、十二試単戦との表記も残っている
航空機種及性能標準で、艦上戦闘機の用途は、1.航空機種及性能標準 2. 敵観測機の掃討
零戦一一型は局戦(艦載機としての儀装も省略)
そう単純には切り分けられないかと
144名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:37:42.20 ID:w2PFP/ig0
>>134
>用途は兎も角、零戦を名機とはとても言えない
>出現時期が良かったとだけしか言えない

出現時期が良かったからこその名機なんだよw
何言ってるんだお前w
145名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:40:00.61 ID:LZGCzMoU0
>>32
しょうがないだろ、国民の数と資源量で負けてんだから。
そこそこのものを大量生産して飽和させる方が有利だとわかってても、一騎当千機を産み出すことに注力せざるを得ない。
146名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:43:49.55 ID:N6juCGJaO
本物の零戦が置いてある所沢の勝ちだな。
147名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:44:58.97 ID:X9HZMSbB0
>>29
ロシアに言え。
148名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 19:55:05.98 ID:FmFNxp7P0
>>144
相手が軍閥やアジア植民地軍で古い設計思想の一世代前の旧式機ばかりしかいない中で
威張り散らす事が名機の証と言うなら零戦は名機だわなw

まあ零戦の設計思想自身が前時代的だから同世代とも言えるがね
要するに他の旧式機に比して多少優速だったのが勝因だった訳であって
格闘戦至上主義の下で生まれた零戦は革新的機体でも何でもなく前時代的な機体だったという事だ
だから名機とはとても言えないと言ってるんだがね

前時代的な格闘戦至上主義の下に生まれ、それが廃れた時に零戦の命脈も尽きたんだよ
欧州では零戦が生まれる前から格闘戦至上主義なぞ古臭い思想になってたがなw
欧州先進国では一撃離脱戦とロッテ戦によるエネルギー空戦が主流になってたんだから
零戦を持ち上げるという事は日本の田舎振りを曝け出す事にしかならないという事だ

だから開戦して一年余りで損害激増して改良もならずに一気に旧式化してしまったんだろ?
設計思考が古臭かったからこういう事になったんよ
零戦は名機でも何でもないし、その後継の烈風も名機にはなり得なかったろうね
149名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:22:04.74 ID:bR5qWzh00
>>139
>巡航速度が200キロ程度で3000`の航続距離誇っても意味無いだろw
まさかとは思うけど、ktとkm/h混同してない?
150名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:24:48.18 ID:w2PFP/ig0
>>148
涙拭けよw
自分でもわかってるじゃないか

>相手が軍閥やアジア植民地軍で古い設計思想の一世代前の旧式機ばかりしかいない中で
>威張り散らす事が名機の証と言うなら零戦は名機だわなw

だから必要十分だったってことだろ?
過剰な性能ばかり求めても、名機にはならないんだよ。
あとは「運」だ。これは戦闘機に限らずだけどね
151名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:28:11.64 ID:V1SDmsML0
これ、この夏公開される宮崎映画のステマだろ
152名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:29:06.92 ID:hb5eoZoYO
>>148
お前結果論でもの言い過ぎ
旧式旧式って旧式機も当時では立派な現役の主力兵器だろ

ゼロ戦が対それ用で開発されてより最新鋭だっただけで
出た当時に対抗馬がいない時点で十分じゃないの?
ゼロ戦以降の機体なんて後出しジャンケンみたいなもんでゼロ戦に勝てなきゃおかしい
こと航空技術が爆発的に成長した第二次大戦でなら尚更
153名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:30:02.14 ID:bR5qWzh00
>>151
どちらかというと便乗でしょ
154名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:33:35.45 ID:02PZX2ynO
米海軍自慢のバッファロー、ワイルドキャット、デバステーター、ビンジケーター、ドーントレスなんかを手もなく撃墜した時点で最強

英空軍のハリケーン、P-36どころか、スピットファイアさえ一方的に惨敗している。

米海軍機に勝ったことのない、Me109は不戦敗って話
155名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:43:26.30 ID:FmFNxp7P0
設計思考が古いのに革新的名機とはこれ如何に?
マトモな相手だと一年も経たずに陳腐化する機体が名機だと言えんと言ってるだけで
ファビョって来る奴って何なの?
これが所謂ネトウヨって奴なのかね
F4FやP40相手でも一撃離脱に徹せられると苦戦してたのにどの口が名機と言えるのかね

自国の歴史を美化するだけで他に目を背けるって亡国の兆しだよ
156名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:49:22.31 ID:yb5dqTxp0
欧州戦線で活躍したベテラン達が乗った一撃離脱に徹したスピットファイアに完勝してる時点で名機だよwwww
157名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:52:11.47 ID:w2PFP/ig0
>>155
設計思想って新旧だけじゃないんだよ。それが理解できるか?
現実に太平洋での運用を考えたらMe109やスピットファイアなんか論外なわけださ
その戦場に合った物が良い機体なんだよ。おわかり?

たとえば、ジャングルの奥地や大砂漠を探検しようとするとき、使用する車の選択肢が
最新型のレンジローバーと、中古のランクルだったら、どっちを選びますか?ってお話
158名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:54:26.06 ID:iSm6VBgg0
この映画の解説をぜひとも鳥養さんにお願いしたい
159名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 20:54:31.89 ID:02PZX2ynO
第二次大戦中のイタリア空軍の『カプロニ・ビッォラF.5』戦闘機が、零戦に似ているといえば似てる。

1942−43頃に、小数機が防空戦闘に使用されたというが、
比較するのも憚られる機体だったね。
160名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:01:21.22 ID:bR5qWzh00
似てる談義の肝は、低翼単葉単座空冷放射型単発 なによりテールコーンなのか?
161名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:03:28.02 ID:FmFNxp7P0
>>152
その日本人が格下だとよく言う旧式機群に戦法を変えられただけで
陳腐化してしまった事が零戦の限界だと言ってるんだよ

F4FやP40なんて格闘戦を挑まなくなったら損害が減り戦果も増えた訳でね
一撃離脱戦が米軍で浸透した時には零戦の損害は激増してる
ベテランパイロットの損失が零戦の戦力低下だと良く言われるが
アメリカ軍が欧州に倣い一撃離脱戦に転換したときから損害が激増してる
その時に日本人が良く言う格闘戦至上主義の古い思想のベテランパイロットが戦死した事になる
別に新型機が大量に投入されたから損害が増した訳ではない
アメリカ軍が既存機で戦法を変えただけで零戦はその既存機に負けた
それが名機だと言えるのか?という事だ

相手が格闘戦が空戦を制すというのがまやかしだと見抜いた時に零戦は陳腐化した
零戦に一撃離脱戦法を優位に行える性能は無い、機体が頑丈な分F4FやP40の方がそれに向いているという事だ
高い高度から加速度を付け高速で一撃を掛け離脱、その加速エネルギーを利用して上昇し同じ事を繰り返す
先進的なこの戦法を取れない零戦は名機でも何でもないと思うがね
162名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:08:30.40 ID:QfCb3bvy0
つーか航空機なんて前期と後期じゃエンジンも機体の形も
全然違うんだけどな。
元々再設計して生産するのに出た当時優れた設計もクソも無いだろ。
ゼロ戦は名機だが、日本は改修が精一杯で再設計レベルのゼロ戦改
が作れなかった。ただそれだけの話だ。
163名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:28:35.61 ID:w2PFP/ig0
例えば、いくら優れた機体であっても、ベアキャットは「名機」とはいえない
なぜなら活躍してないし、そもそも名前すら知られてない

零戦は色々問題の多い機体で、ベアキャットとは比較にすらならない機体ではあったが
いわゆる名機として、その名を知られている。それだけの話

しかし昔「零戦燃ゆ」を読んだ頃は、アメリカの自動車産業の底力を侮ってはならないとか
思ったけど、まさかそのまま落ちるとは想像もしなかったな。
柳田邦男だって、GMが潰れるとは思わなかっただろうし
164名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:38:43.69 ID:RCXYpJKDO
零戦の悲劇は超々ジュラルミン
当時としてはあまりにも高性能な素材を用いたが、加工技術が追いついていなかった
もし、現代の溶接技術があれば(物理的摩擦結合であるリベット打ちじゃなく)結果はもうちょい変わったものになったかもしれないね
165名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:47:08.74 ID:FymSYlRF0
>>1
描かれてる飛行機の絵が計画だけに終わった三菱の局地戦闘機閃電みたいだな
166名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:52:10.66 ID:ACbq8X2X0
>>158
鳥養センセは堀越さんのことを技術者としてあんま評価してなさそうだし微妙な気も
富士の人だから三菱にはちょっと辛めだけど特に堀越氏の扱いがひどいような
167名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:55:01.70 ID:bR5qWzh00
>>165
双テイルビーム機の平面みたいね
文面が気になる
168名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:04:07.96 ID:N60+hxi6O
中島飛行機って後のSTIだろ
169名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:05:36.85 ID:mGYDHisV0
設計年度も、活躍年度も違うものを比較して、古いものを名機とはいわない、
とか...兵器は新しい方が強いに決まってるし、新しい戦法が出てきたら、
それまた古い戦法よりは強いはずで、従来の戦法で優れてれば新しい戦法には
合わない分けで....そんなことを考えず、P51と零戦比較して後者は名機
じゃないとは...
 当時の日本の致命的な欠点は、工作機械まで自国で賄えず、今の日本の売りで
ある量産技術、設計通り作る技術、工作機械レベルから賄える国力が無かった
点だよ。圧倒的な国力の国相手に、当時の水準の兵器を用意し、ガチで戦えたこと
は奇跡に近い。国力、技術力、ガラパゴスができてしまう今の日本が今のアメリカ
と戦う方が遙かに容易だわ。
170名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:07:18.79 ID:FmFNxp7P0
零戦は終戦まで良く敢闘し頑張ったと思うが名機ではない
軽量化でエンジンの非力さを補おうと涙が出る様な努力を設計で見せたが
それが結果的に零戦の寿命縮めてしまっているし設計が先進的で無い事の証左になってる

軽量化で最高速度を上げようとした事は評価するが
その分急降下性能が欠陥機と言われてもおかしくない位に悪化した
この事は敵が一撃離脱戦を掛けて来た時には手も足も出ない事を意味する
そもそも一撃離脱戦を想定して設計してないのだから仕方がない
陸軍では設計者が欧州の情勢に気が付いていて設計に反映させた機体を輩出しているが
海軍は最後まで格闘戦至上主義のままだった
旋回性能を上げる為に血の滲む努力をしても相手が乗って来なければ宝の持ち腐れだ

こんなちぐはぐな仕様な物を名機とは言えないという事だ

零戦に防弾が無いと批判する人がいるが、速度で劣速であれば戦闘機の防弾装備なんて気休めにしかならない
ソ連軍がパイロット被害を減らすために防弾装備を増したが却って損害が増えてしまったと云うのが有る位
零戦の欠点は高い高度から降下して機速を増すブースト行為が出来ない点が致命的だったという事
生まれた時から前時代的で最初からこうなる事が宿命付けられた戦闘機だったって事では
171名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:07:34.37 ID:ACbq8X2X0
>>168
プリンス自動車に行ってスカイラインとかの開発に関わった人たちもおるよ
172名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:09:47.77 ID:skxzjfJr0
元航空機技術者は多くが自動車に行きました。
トヨタでセリカなどを設計した長谷川龍雄さんは、立川飛行機でした。
173名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:14:46.75 ID:mGYDHisV0
>>170
お前は開戦時の機体と終戦時の機体を比較して名機とかなんとか判断すんのかよ。
お前自身が言ってるように、終戦まで敢闘できたというのなら、その時点で十分
すぎるほど名機だわ。ゼロ戦はイ16とか空戦やった頃できた機体だぞ。F4F
とかP40が終戦時まで使用されたか? お前は時系列的要素を全く無視してる。
まだ、大鵬と白鳳どっちが強いなら、生身の人間ということで比較がなりたつが、
半年もすれば状況が違う戦時の兵器の優劣を時系列を無視して論じるなんてバカも
いいとこ。
174名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:24:31.76 ID:ACbq8X2X0
>>170
>軽量化で最高速度を上げようとした事は評価するが
軽量化しても最高速度はほとんど上がらんだろ
昔読みかじったていどの知識で正しいか微妙だが
たしか半分に軽くなっても倍に重くなってもせいぜい20km/h程度の変化かと
そんなもの目的としてたのかな
175名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:26:02.35 ID:TrbU/Ski0
ゼロ戦はできた当初はよくできた戦闘機でしたが後発のアメリカの開発能力が
異常すぎただけ
それとよく日本にゼロ戦があったからアメリカとの戦争にふみきったと勘違いしてる
人がときどきいますが現実はアメリカと戦争しようと決めたとき空母に搭載できた戦闘機が
ゼロ戦しかなかったというのが正解
176名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:37:37.45 ID:FmFNxp7P0
>>173
あらまwP40もF4Fも零戦が旗色悪くなるまで主力だった訳ですがw
フィリピン戦前のニューギニアとかでも結構数いましたよ
F6FにしてもP51にしても最後の駄目押しでしょ?

零戦の命脈を絶ったのは戦記物でやられメカ扱いされてるP40・F4F・P38といった機体ですよ
零戦が主に戦って最終的に軍門に降った相手はこの3機種です

要因は散々書いた様に
零戦の前時代的設計により急降下性能が低下していたので一撃離脱戦法に対抗が出来なかった為
大体登場時期は同じでしょ?P40にしてもF4Fにしてもさ
そんなにP40やF4Fより下の扱いが気に喰わないのかね
改良のしやすさも名機の条件だが零戦はそこでも落第だよね、2号零戦にした事ぐらいでしょ?改良って言えるのさ
それですら戦法を変えた連合軍機には損害激増だった訳でね

物量で零戦が負けたのではありません、戦法や機体性能が劣ってたから負けたんです
177名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:39:27.77 ID:fj5ek4uVO
空母機動部隊とその艦載機がエポック・メイキングだった
衝撃の登場だったしパラダイム・チェンジをもたらした
世界は未だにその影響下にあるといえる
それで十分じゃないか
それ以上何がいるんだよ
178名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 22:57:37.62 ID:mGYDHisV0
>>176
なに、バカさらしてんだよ。F4Fとか終戦時まで作ってたか? 用兵方法まで
含めて、時系列的に考慮しないと意味ねぇってんだよ。それらが最初から一撃離脱
を考えて作ってたのなら、なんで最初から零戦相手に一撃離脱しなかったんだよ。
そもそも、一撃離脱戦法自体が、レーダーによる支援とか、数的優位とかがあって
初めて成り立つ戦法だろうが。10倍20倍の国力があって、設計チームも
試作チームも量産工場も10倍も20倍もあって、予算は天井知らずの国の
開発力に負けたということ。もし、同じ国力があったら、新しい用兵に適した
戦闘機の開発も出来ただろうが。当初の戦闘機ゼロ戦も最後の戦闘機烈風も
同じ技術者という時点で国力の差は見え見えだろうが。圧倒的航続距離だって、
それ故に可能になった作戦はいくらでもあるわけで、それを可能にしただけでも
名機だわ。もし、ドイツ空軍がイギリスを爆撃するのに、ゼロ戦が直接護衛に
つけたら随分戦況が変わったはずだぞ。
179名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:02:51.94 ID:fj5ek4uVO
そして空母艦隊対空母艦隊の海戦は
フォークランド紛争でかなり腰が引けたらしき事が合ったくらいで
あれ以来起きていない
が、生き残ったアメリカ海軍空母打撃群の基本構成はあの頃とほぼ同じ
その基になっているのはなんであるのか
まあ、そんな感じでw
180名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:05:26.42 ID:XsMdaVB50
ああ、またヲタクが独り言を言っている・・・
181名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:11:10.78 ID:wDl92IMFO
というか、映画のトラトラトラを見てもゼロ戦は開戦当初からアメリカにパタパタ落とされてるのは明らかなんだが
182ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. :2013/07/02(火) 23:15:13.97 ID:ADssjLuO0
大戦初期の機体でありながら時速600キロを出してた鍾馗は隠れた名機
183ココ電球 _/ o-ν ◆tIS/.aX84. :2013/07/02(火) 23:21:56.28 ID:ADssjLuO0
>>181
真珠湾では戦闘機に落とされていない。
ミッドウエイかなにかの記憶違いだろう。
184名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:23:04.88 ID:RPwfXer3O
P40は開戦時と最終型で別物
185名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:26:41.41 ID:ACbq8X2X0
>>178
まあ対Uボート用なんで戦闘機として現役というのではないしFMはF4Fとは別物と言われるかもしれんが
一応45年8月にイギリスに引き渡したFM-2がいくらかあるので需要はあったようだ
ただFMは全体で何機作ったかもはっきりせず資料により食い違いまくりなんで生産がそのときだったのかははっきりしない
ただ45年初頭くらいまでFM-2改の計画もあって護衛空母向けとしてまだまだ生産する気はあったようだ
186名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:27:21.74 ID:FmFNxp7P0
>>178
パイロットの思想が日本と同じで古かったんでしょ?連合軍が格闘戦仕掛けてきたのはさ
だから粗方戦死しちまって、欧州から一撃離脱とロッテ戦真似てサッチウエーブ考案して
P40・F4F等の既存機で応用したら零戦がバタバタ落ち始めたって事でしょ?

誤解があるようだが一撃離脱戦法に数的優位なぞ必須ではないんだが
数がいれば越した事はないが少数機でも先に見つけてダイブすれば良いんだからさ
機体が急降下に耐える頑丈さとソコソコ強力な武装があればそれで良い、要するに機体が対応してれば少数機でもおkなんだよ

別に零戦が物量で圧倒された訳じゃないんだがw
圧倒的物量の前には高性能な零戦といえども抗し難く次々と失われていった、って事にしたいんだろうがさ
ただ単純に機体の設計思想が古かったので新しい戦法に対応できなかった、その一点に尽きる訳だが
だからあんた等がやられメカ扱いされてるP40やF4Fの軍門に降った訳

一撃離脱戦って常に敵より高い高度を飛び、敵を見つけ次第急降下にて加速をつけて一撃を掛けその成果に問わず離脱する事だ
別に大それたレーダーなぞ要らんぞw先にも記したが数も必須要項ではない
零戦自体が高度3千mなんて低高度が最適高度な敵機なら、それ以上の高度で哨戒飛行する事なぞ造作もないわ

零戦は数で負けたのではない、性能が劣ってたから負けたんだ
そういう機体は名機とは言わん、そう思う
それだけだ
187名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:27:30.64 ID:3NrF4WHJ0
なんかもう、登場当時と戦争末期での性能比をごっちゃまぜにしている書いている奴ら多すぎるだろ。
4号戦車はM26パーシングに比べてクズ、とかそういう事を言っているのと同じだぞ

>>1
デビュー当時は紛れもなく名戦闘機だよな。
残念だったのはゼロ戦の次の世代の戦闘機を開発、投入したくても国家がカツカツ状態すぎて
工業ラインも刷新できないし、ゼロの改良型に執着せざるを得なかった事情だろ。

あとマテリアル技術(ジュラルミン合金とか。超々ジュラルミン。住友金属が昭和11年開発。)んで
これはゼロ戦デビュー当時、世界で唯一ゼロ戦オンリーの素材でドイツもUSAも持ってなかった。
188名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:36:44.71 ID:huelfY3h0
空母機動部隊が二勢力存在したあの1年間が異常だっただけです
189名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:39:33.25 ID:O41oAy3n0
変な粘着がいるな。
おまえの思う名機論なんてどうでもいい
1の話をしろ
190名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:42:58.89 ID:rVbgO9dt0
格闘戦で零戦の右に出る奴いないだろ
191名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:45:58.32 ID:I9k8IQ/r0
>>190
192名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:48:32.85 ID:FmFNxp7P0
>>187
これ初飛行日な(ウィキ参照)
零戦1939年4月
F4F1937年9月2日
P401938年
別に零戦を戦争末期の段階の機体と比して劣ってると言ってる訳ではないよ
これらの同時期に初飛行した機体にすら
戦法を変えられただけで陳腐化した零戦を名機とは呼べないと言ってるだけだ

零戦を貶すとネトウヨみたいな知性低い奴が沸くからコレ位にしとく
自国の過大評価は亡国を招くぞ
特にネトウヨは心掛けるようにw
193名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:50:56.40 ID:VkLnyg3t0
零戦が負けたのは事実かも知れんが、アメリカ軍機の性能よりも戦術面の方が遙かに大きかったって事を覚えておけよ

複葉機もまともに作れないと言われた日本人が、零戦を造った。それが後のメイドインジャパンを産んだ

人間爆弾を造った人は後に新幹線を造った

どうやら最近の若者は結果だけに拘るらしいが、実際に零戦に乗って戦った人がいるのも事実だ、性能うんぬん言う前に実物見てこい、日本人としての魂揺さぶられるぞ
194名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:53:24.09 ID:64sM7gce0
紙とはなんだ
薄さ0.4ミリもあったんだぞ
195名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 23:58:31.11 ID:64sM7gce0
>>178
<それらが最初から一撃離脱を考えて作ってたのなら、なんで最初から零戦相手に一撃離脱しなかったんだよ

なるほどそれもそうだな
196名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 00:03:27.56 ID:64sM7gce0
坂井三郎のインタビューがつべにあったけど面白いな

航続距離の長さが名機たる証だ、落ち着いて弁当食えるんだから
これほどパイロットに安心感与えることはないと
まあ燃料尽きたらどんな達人でもオワリだしねw

それに昇降の舵の効き、敵機のケツを自分の額にビっタっとあわせたらもう絶対離れないとかw
舵が低速でも高速でも抜群に効くって言ってた
197名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 00:09:24.76 ID:sms+12cU0
零戦に対する一撃離脱は徹底したものだったんだよ。対零戦用の超一撃離脱戦法

1、零戦と絶対に格闘戦をするな
2、零戦と同じ飛び方をするな
3、低速で上昇する零戦を追うな

これを聞いたアメリカ兵は「じゃあどうすればいいんだ?」と聞き返したそうだ
198名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 00:11:39.53 ID:eePQORQZ0
ゼロ戦なんかプロペラの後ろから計算して機関銃打ってたんだぜ?
宝くじで決まった数字を打つなんて造作もないこと
回転する的に矢を射る日本の宝くじなんて当たり数字好き勝手に決められるんだぜ
任意の数字に命中させられる証明したらこれまでにないお祭り騒ぎになるぜ

当選者の所属・住所・国籍・宗教あらゆる面から突いてみたら面白そうだ多分一定の集合体に集中してるでしょ
復興宝くじだっけ?被災地から一等続々出てるんでしょプッ(´゚c_,゚` )y━・~~~露骨過ぎ

被災地で宝くじの高額当せんが急増する現象が発生している | ニコニコニュース@2012.02
http://news.nicovideo.jp/watch/nw202945

今回、被災地として指定された9県(青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、新潟、長野)で出た1等の実績を見ると、
一昨年の年末ジャンボの11本から昨年は19本と急増。ちなみに1995年の阪神大震災後も兵庫、大阪で高額当せんが増えていた。

宝 く じ が 非 課 税 っ て と こ ろ も ミ ソ
こ れ は 国 家 的 詐 欺 で す
199名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 00:20:47.77 ID:9fsTGnlI0
ネトウヨとか言ってる時点でお察しレベル
200名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 00:22:27.75 ID:qdyGYE/00
>>195
そもそもアメリカは対戦闘機戦闘をあんま考えてなかった節がある
爆撃機も急速に高速化長航続距離になってたので護衛機はいらない若しくはついてこれないんじゃないか
戦闘機が必要なのは敵機が米本土もしくは米艦隊に来襲してきたときで戦う相手はあくまで爆撃機や攻撃機という思想
なのでF4FやF2A、F4Uなんかは最初から爆撃機編隊攻撃用の爆弾搭載能力とそのための照準窓まで設けてある
P-38や当初のP-39やP-47などターボを好んだのも同じような理由
それで機体は一撃離脱向きだけど対戦闘機の戦術は研究されず複葉時代のまま
というちぐはぐな状況になったのではないかと
201名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 02:31:46.28 ID:H7jXy/lU0
>>201
第2次大戦って、試行錯誤しながらの展開だったからね
戦略戦術の変化するスピードが速すぎたんじゃないかな。
そんな中でもアメリカの飛行機は余裕のある設計だったから
場当たり的な変化にも対応できた。
逆に日本は設計に余裕を持たせるような余裕は無かった
202名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 03:33:06.69 ID:Fn1fY9m00
糸川ってジジイ妻子捨てて愛人とずっと暮らしてたんでしょ
203名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 05:28:21.63 ID:eFVWITWV0
パッキング技術は低かった
よくオイル洩れが起こった日本製エンジン
204名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 06:50:25.30 ID:futIuxAV0
映画館でジブリ映画の予告みたけど
なんだ!あの九六艦戦わ!
お花畑フォルムに変換されとる
まったくの仮想機になってる
堀越の名前出さなくてもいいじやん
日の丸付けないほうが半島の奴らも
うるさく言わないだろうから
わずらわしくなくていいじゃん
あれじゃ。
205名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 07:36:59.30 ID:RYk0F6vCO
>>204
飛んでたのは紙飛行機ばっかりで、零戦は残骸のシーンで大写し
さすがブサヨw
206名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 07:37:43.10 ID:TCLRRPEaO
航続距離がなくてバトルオブブリテンで
クソの役に立たない戦闘機もあったな
207名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 08:46:18.33 ID:D5jPK4Q90
>>4
九試艦戦試作一号機ともちがうの? ポスターに出てるけど
あるいは三号艦戦とか
208207:2013/07/03(水) 08:48:39.08 ID:D5jPK4Q90
× >>4
>>204
209名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 08:59:20.44 ID:H1oKyUfD0
>>18
運命もなにも
それを知ってて命名だろ
210名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:04:40.70 ID:CF96CIJDP
211名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:23:18.90 ID:CxEVgC4L0
>>183
真珠湾攻撃で2・3のP40が迎撃にあがった。零戦だか落とした。
と映画にはある。

>>192
零戦とF4Fとの撃墜比は7:1 太平洋戦争全体ではF4Fの方が遙かに
強かったことになる。
212名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:23:30.84 ID:FDJHxUya0
>>139
だって、ゼロ戦はインターセプターじゃないからそこで落第と言われても。。
インターセプターは堀越さんの次作「雷電」でしょ?
まあ、雷電は明らかに失敗作だけど。
213名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:47:40.14 ID:vq5RBURA0
>>178
そりゃ、あれだけパイロットの防護を考えてない機体なんだから、軽くなって
航続距離も伸びるわな。エンジンの性能がいいからじゃないだろ。
214207:2013/07/03(水) 09:49:14.48 ID:D5jPK4Q90
>>210
Thx.
予告編自体は見てないんで(ジブリは劇場限定?)、ポスターとは別の機体なのか?
あるいは宮崎監督描写の厳密さは重視しない(アニメーション映画としての動き等優先)と思うから、
マニア的に気にいらないのかな?と思って
215名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:51:09.90 ID:vq5RBURA0
>>193
他に乗る機体がないんだから、仕方がないだろ。

>>198
アレはプロペラの回るタイミングと弾丸を発射するタイミングを、機械的に
プロペラを撃たない様に調整してただけで、計算してた訳じゃない。
216名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:54:51.97 ID:IQwiPaMM0
>>196
へぇー、昔は戦闘機で機内食食ってたのか・・・。
ソレは意外だったな。w
217207:2013/07/03(水) 09:55:51.02 ID:D5jPK4Q90
>>213
栄は好燃費として知られているよ
重量軽減,空力的洗練,操縦・整備技能等と総合しての航続距離/滞空時間だけど
"パイロットの"防弾装備による重量増は数十kg程度だし(それすら嫌われたわけだが)
218名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:57:22.47 ID:nQMpJbjOO
要するにみんな貧乏が悪いんや
219名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:57:49.71 ID:aw55JXbl0
ロケットの父はドイツのフォンブラウンだろ?

本当に、朝鮮みたいな表現はやめてください。

日本に誇りがあるのなら。
220名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:58:18.95 ID:IQwiPaMM0
>>193
まぁ幾分誇張は有るだろうが、
何度見てもエース岩本徹三はシビれるわ・・・。(;´Д`)

激闘!珊瑚海海戦〜岩本徹三空戦録〜 .
http://www.youtube.com/watch?v=NidNYmrOPa0
221名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 09:58:43.44 ID:+glE5O760
>>3
武装や装甲を強化した改良型は「身軽さがなくなった」って
嫌うパイロットもいたけどね。
222名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:01:33.75 ID:f5fNeGyA0
栄えはともかく誉れはねぇ・・・まぁ燃料が悪いんだろうけど

疾風が戦後、アメリカで試験飛行したら約700キロ出たのは有名な話だし
223名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:02:04.49 ID:vq5RBURA0
>>217
材料もすくないから、鉄板に穴を沢山空けて、最低限の強度で機体を作ってたじゃん。

結局、軽かったから航続距離も伸びたし、旋回性能もよくなったんだよ。まあ、アイデアで
秀逸だったのは、ネジを平ネジに変えて、機体の抵抗を減らした事ぐらいかな。
224名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:02:30.76 ID:nQMpJbjOO
ロケットなら理論(宇宙旅行を可能にする多段ロケット方法の示唆など)はツォルコフスキーが最初だし、液体ロケットはメリケンのゴダードが先
フォンブラウンは先達の一人だけど、開祖ではないだろう
ただメリケンのロケット開発の父ではある。ソ連にも有名な人が居るが、名前忘れたorz
225名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:02:46.37 ID:D5jPK4Q90
>>219
>「日本のロケット開発の父」
な、
あと、ツィオルコフスキー,ゴダードを挙げるべき
226名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:04:57.72 ID:IQwiPaMM0
>>225
ドイツのV90ロケットの設計図を持っていったのは
アメリカだったっけ、ソ連だったっけか・・・。
227名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:06:35.88 ID:D5jPK4Q90
>>224
ツィオルコフスキーでないなら、セルゲイ・コロリョフでしょ
体制(政治体制に限らず)の差等考えると、フォン・ブラウン以上ではないかとも思う
228名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:11:38.52 ID:nQMpJbjOO
>>227
サンクス。思い出しました
R7作った人だったなあ。。
229名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:12:50.25 ID:aw55JXbl0
>>224
なかなか詳しいんだね。

ロケットを実用的なレベルで実現したという意味では
フォン・ブラウンだよね。ロケットを衛星の周回軌道に乗せたいなんていう
人工衛星やICBMの発想を打ち出し続けたのもフォンブラウン。

ロケットに関する物理学公式を考えたのがツォルコフスキー。
ただ、現実はあんな単純な公式じゃ現せないよ。
230名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:16:13.18 ID:CxEVgC4L0
>>216
あたりまえだろがw 零戦なんてやたら航続距離が長いから腹減るから
巻き寿司くってたわけで。でも長時間操縦でヘロヘロになったところで
戦闘w やられるの当然。少しでも機体傷ついたら帰りの長距離操縦
に影響して墜落。長距離とべればいいってもんでもない。かなしすぎるぞ。
231名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:16:56.11 ID:D5jPK4Q90
>>223
沈頭鋲のことだと思うけど...
沈頭鋲の広範な採用は前作の九試単戦/九六式艦戦と同様
鋲はネジではないし、
平ではなく皿
232名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:21:06.06 ID:aw55JXbl0
セルゲイ・コロリョフなどの話を聞けば聞くほど、共産主義に懐疑的になる。
テロリストとして逮捕されるとか、酷い話だよw

今の日本も似たようなもんだなw 全部自殺で処理されるんだからもっと酷いなw
233名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:23:33.24 ID:H7Ai4uHmO
>>230

P-51「せやな」
234名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:28:55.13 ID:CxEVgC4L0
>>220
珊瑚海海戦でもバカスカ零戦も撃ち落とされてんだろが
235名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:32:45.18 ID:IQwiPaMM0
>>230
空母機動部隊を攻撃目標ギリギリまで接近させるのは
不可能に近い、だから航続距離が長い艦載機はそれなりに
有効だと思うがなぁ。

>>234
さぁソレは如何かなぁ。
相手は重武装の攻撃機だからなぁ、
まぁ護衛の戦闘機も居ただろうが・・・。
236名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:33:55.75 ID:AKl/W7cq0
ディスカバリーch・ヒストリーch・ナショジオchで1年中繰り返される零戦特集で当事革新的な名機の太鼓判が押されてるな。
最近では原型に忠実に新品を作っちゃって飛ばしてハイビジョンで色々撮影して放送してるし。
超超ジュラルミンの経年劣化が早いので保存してあるオリジナルは強度が落ちてて本来の負荷が掛けられないんだと。
20mm機関砲のガンマウント迄忠実に造って有ってワロタ。流石に中島のエンジンは造れずにPHの似た寸法のを搭載してたけど。
1940年から6年近く最前線で、終戦時迄全連合軍にレーダー誘導で上空で待ち伏せ一撃して垂直ダイブで逃走以外の戦闘禁止命令が厳命された。
こんな戦闘機を名機じゃ無いと必死に粗探しをして貶してるのは朝鮮人?w
237名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:36:32.28 ID:hstee6JK0
>だから開戦して一年余りで損害激増して改良もならずに一気に旧式化してしまったんだろ?

これは一重に、鹵獲等により、弱点が研究された為
1VS1の巴戦では勝ち目が無いからしない
1VS多数での戦術で挑む、一撃離脱で急降下で逃げるとか
相手の優位な状況での戦闘をしなくなれば、損害は増えて当然
開戦当初のスコアの方が異常すぎると思う
238名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:38:33.13 ID:41rqB2+J0
名機ゆえにそれにしがみついた日本海軍と
それに対抗するためにヘルキャット・コルセアを投入した米海軍
結果はお察しください
239名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:39:51.21 ID:H7Ai4uHmO
>>237

P-38「ワ、ワイかて戦闘機なんや!ドッグファイトで敵に勝ちたかったんや!!」
240名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:41:25.91 ID:IQwiPaMM0
>>236
日米双方の軍用機の性能は知らんが、
大戦末期の米軍艦艇の防空機銃及び高角砲の性能は圧倒的だったからなぁ。
いくらベテランパイロットでも米駆逐艦隊の防空網を突破するのは
不可能に近かったらしい。
まぁその頃にはベテランは居らず、学徒動員の素人あがりばかりだったという
皮肉もあるが・・・。
241名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:42:12.18 ID:CxEVgC4L0
>>237
よく言われる話しが実際は向こうの技術者にプッと笑われた。
だけどパイロットの人命第一のアメリカだから、絶対やられない
方法あみだした。
242名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:44:40.60 ID:e0QK5EQs0
>>18
JAXA知って名付けたんだろ。
はやぶさって
243名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 10:45:20.32 ID:hlKR1wTb0
>>212
雷電は開発初期に病弱だった堀越さんが零戦以来の過労で倒れて入院して設計を離脱したとか最近新聞で読んだ。
零戦の繰り返された改造も倒れた堀越さんと違う設計思想の人が引継ぎ翼端乱気流に拘る堀越機から大きく航続距離が落ちたそうだ。
244名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:01:18.05 ID:spwmujdv0
まあ1000馬力の戦闘機のなかじゃダントツ。
2000馬力のアメリカの戦闘機にはなかなかだったろう。

海軍の紫電改2000馬力。343部隊の大活躍は「紫電改の鷹」ちばてつや
で大勢知っているだろう。
陸軍航空隊でも疾風が2000馬力 アメリカと互角に戦えるようになった時
ベテランパイロットがほとんど死に絶えていたなんて。too late!

それでも日本本土上空ではB29邀撃戦が繰り広げられて
B29、500機撃墜、2400機硫黄島不時着という成果を上げている。
ちなみに終戦までにB29は約2000機製造されている。
アメリカもヘトヘトだったことは想像に難くない。
245名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:02:39.75 ID:FDJHxUya0
>>223
ちょっと雑な論理だな。零戦の軽量化には「翼面荷重を下げる」=「着陸速度を下げる」=「空母に着艦し易い」、という艦載機としての大きな要求にも基づいている。
ただ、米軍はF4Uなんて雷電より高い翼面荷重で空母運用できているけど。。。
246名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:08:23.25 ID:P+9+iQLtO
零戦て三菱重工だと思ってたけど富士重工だったのね
247名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:08:34.36 ID:bq3PHimZ0
飛燕はかっこいいけど加速がなぁ
248名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:09:22.70 ID:bq3PHimZ0
開発は三菱だぞ。主な生産は中島だが
249名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:09:30.79 ID:CXRvJ+vlO
凡庸な設計しかできなかった堀越よりも
各種航空機開発において革新的技術を取り入れ
傑作機を世に送り続けた
川西の菊原静男の方が数段上
250名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:10:33.91 ID:TCLRRPEaO
>>245
現場ではF6Fのほうが評判良かったみたいだけどね
F4Uは完全に大人の事情やろ
251名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:13:57.60 ID:CxEVgC4L0
>>245
F4uの着艦なんて右の方から入ってきてぎゅっと方向変えてやって
なんとか、って特殊技を使ってる。

>>244
B29の延べ出撃数も入れて下さい。
252名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:14:14.75 ID:d/jE0FNmP
>>3
どんな航空機でも外版なんてのはアルミ合金の超ペラペラ
253名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:14:33.02 ID:IQwiPaMM0
>>245
米軍の艦載機は頻繁に着艦に失敗して大量の犠牲者を出してたって
聞いてたけどなぁ・・・。w
254名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:19:04.71 ID:CxEVgC4L0
>>245
F4uの着艦なんて右の方から入ってきてぎゅっと方向変えてやって
なんとか、って特殊技を使ってる。

>>244
B29の延べ出撃数も入れてやって下さい。
255名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:26:31.40 ID:FDJHxUya0
>>236
爆撃機に随伴可能な戦略兵器、という位置付けで名機だった事に同意するけど、盲目的なゼロ戦マンセーに苛立っている人の気持ちもわかる。
例えば、貴殿の書いた「レーダー誘導されてないと交戦禁止」とか是非ソースを教えて欲しい。B29に随伴したP51や空母発信して日本本土攻撃したF6Fの全機がレーダー誘導されていた訳ではないよね。
256名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:28:29.03 ID:hlKR1wTb0
>>251
F4Uコルセアはでかくて長いエンジンルームのお陰で前方下部がブラインド。
勘で見当を付けて着艦させるので艦載機パイロットに多い大尉にちなんで大尉殺しの異名だったとか。
後は大尉クラスに多い若妻にちなんで若後家製造戦闘機とも呼ばれて空母パイロット達にに恐れられて居たと言ってた。
257名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:30:25.33 ID:q+Mk00+40
零戦が量産されていた頃、堀越さんは雷電の振動問題で悩んでいた…
258名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:31:49.13 ID:7Z4z6w850
>>223
今の航空機でも構造桁に穴を空けまくるのは標準になっているんだがw
259名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:35:03.77 ID:FDJHxUya0
>>250
うん、それはなんかで読んだ事ある。
でも艦載機運用の寿命はF4Uの方がF6Fより長かったよな(最後は戦闘機というより攻撃機だけど)
そんで今WikiみたらF6Fの方も雷電より翼面荷重が高かったw
260名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:36:25.41 ID:hlKR1wTb0
>>257
直径のデカイエンジンに長いクランクシャフトを付けて先端にぺらを付けて絞って無理矢理流線型にしたからね。
みんな振動は長いシャフトのせいだと思い込んだけど違ったらしいね。
261名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:41:17.48 ID:gy4znrvo0
なんだこのボヤけた写真は
262名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:43:07.48 ID:spwmujdv0
>>251
>>254
興味を持ったら自分で調べろ。これが鉄則。
263名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:47:32.75 ID:UZtgOOdbP
>>32
枢軸は少数のベテランと多数の練度の低いパイロット
連合国は練度の中程度のパイロット揃い

ドイツも含め後方のパイロット育生システムの差で壊滅だろ
264名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 11:55:41.62 ID:XK8yzZ540
十二試艦戦の要求仕様を見れば、零戦が艦隊防空戦闘機として設計されたのは一目瞭然である。
零戦の特長として語られる航続性能も20mm機関砲も、味方戦艦部隊の上空に長時間滞空して近づく
敵の攻撃機・爆撃機及び観測機を一撃で駆逐するために要求され実現したものに他ならない。
265名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:05:53.52 ID:fHjDhW+M0
なんというか結局エンジン次第というオチな気がする
266名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:26:40.88 ID:/kCRGtu40
>>248
主な生産も三菱の大江と大曽根だよ。80%位いかな。
267名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:28:57.26 ID:QA2oPA5s0
>>259
>寿命はF4Uの方がF6Fより長かったよな
最高速&爆弾搭載量の差ついでに本格的に配備されたのもF6Fより遅い
翼面荷重とか全く関係ないでしょ
268名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:34:39.58 ID:vq5RBURA0
>>258
今のは、材料自体に強度があるじゃん。
269名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:35:47.98 ID:CQTnFYZ90
>>256とか
飛行機って、スリップさせながら降りればエンジンのでかさなんてほとんど気にならないよ。
窓開けてもいいわけだし、右に左に振りながら頭突き出しながら降りれば良いの。
270名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:42:36.26 ID:D5jPK4Q90
>>269
視界も含めた着艦特性の悪さからF4Uの空母運用が難航したのは史実でしょ
サブであったF6Fが先行することになった
F4F/F6Fとも全下方視界を重視して操縦席位置を前方&上方に設定している(空力的な不利を忍んでも)
271270:2013/07/03(水) 12:44:47.31 ID:D5jPK4Q90
×全下方
○前下方
272名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:53:33.66 ID:kOWhcQq10
>>123
零戦が低空からの上昇を得意としているのは事実だし、
燃料を大量に詰めるから上空待機ができる
珊瑚海でもミッドウェーでも、上空待機する零戦の防空能力は完璧だった
もちろん、敵そのものを発見できない場合には零戦にもどうにもできないよ

20mm機銃の威力は船に近づく前に敵機を撃墜できるし、
高速・高加速であることも敵機の即時撃墜を可能にしている
零戦の任務は船を守ることであって、自分の身を守ることではない
防弾の優先順位は低い
273名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:55:12.87 ID:XK8yzZ540
F4UもXF4U-1の時は操縦席がエンジン直後のもっと前方にあったんだけどね。
欧州の戦訓によって武装と防弾の強化が必要と判断された結果、主翼から弾き出された燃料タンク
をエンジン直後に配置して操縦席が後退するということになった。
274名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:57:49.11 ID:kOWhcQq10
>>124
それは無い。
大量の敵機と出会うのは日米開戦の後で、その頃には零戦は中国から離れている
275名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:02:25.01 ID:WnPj2yM00
ワンショットライターの方が好き
276名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:05:49.67 ID:WnPj2yM00
真の名機は二式大艇
277名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:10:48.40 ID:TCLRRPEaO
F6Fは名機だと思う
格好悪いけど
278名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:13:22.88 ID:JFxUmSoE0
>>3
紙程度でもあったというのは間違い
装甲は無いというのが正しい
279名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:14:49.26 ID:JFxUmSoE0
>>5
そういうものは無かった
翼があってエンジンが前について胴体が丸いという程度でならもちろん似たものは有ったが
280名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:15:18.80 ID:ie7FIJtT0
群馬最強伝説再び

中曽根
福田
小渕

零戦・・・
281名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:17:07.29 ID:zm+1K7bJ0
烈風よりも紫電改のほうが興味あるんですけど、
どなたか詳しいオタク、よろしく!(^^);
282名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:18:01.23 ID:JFxUmSoE0
>>23
敵はソ連機に乗った中国人パイロット
打電したのは現地にいたアメリカ人駐在武官
283名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:18:27.86 ID:ie7FIJtT0
>>7
ならば戦争に勝てばよかっただけだろ

過去を引きずるな
共産主義者か?
284名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:23:54.14 ID:JFxUmSoE0
>>31
そんなことは無かった
アメリカが鹵獲したゼロ戦から得たものは2つ
その性能の裏をかく戦法の開発のための情報
その性能(弱点も含む)に対抗するための戦闘機の開発のための情報
そのことで日本は不利にはなったが
アメリカが何かを真似したというようなものではない
285名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:26:53.05 ID:Wtxqy85w0
>>278
7ミリぐらいの豆鉄砲でも火を噴いたそうだしな
286名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:28:00.72 ID:WnPj2yM00
>>281
サイド7に住むプエルトリコ系移民の17歳。
大型特殊の免許をいくつか所持している。
家族関係は劇中では明かされないが、父親はサイド系技術者、母親は医者と設定されている。
アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシ、フラウ・ボゥとは高校のクラスメイト(カイは留年)。
また、コンボイレーサーとして知られた存在であると公言。
反抗的な不良少年でアムロたちを強引に連れ出し、立ち入り禁止の開発区に入り込もうとして銃撃されるなど無茶な一面も見られた。
ホワイトベース搭乗後は正規の乗組員(軍人)のほとんどが戦死・負傷したことで人手不足となったことと、作業機械のライセンスを持っていたことから、
主にガンキャノンのパイロットとなる。
ランバ・ラルや黒い三連星などといった、ジオンのエースパイロットに翻弄されながらも、機体性能に助けられつつ激戦を重ねる。
一年戦争終了時の最終階級は、テレビ版では伍長、劇場版では少尉である。
一年戦争終結後は軍を退役。社会復帰プログラムの援助を受け、ベルファスト大学でジャーナリズムを専攻。
通信社勤務を経てフリーのジャーナリストへと転向する。
戦後の代表的な著作は「巨人達の黄昏〜グリプス戦役」「天国の中の地獄」「月の専制君主たち」。
287名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:35:33.48 ID:JFxUmSoE0
>>87
在日じゃなくて
当時の当の海軍の中で言われていた悪口
288名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:41:56.39 ID:JFxUmSoE0
>>107
それは積めなかったのではなく積む必要がなかったから
装甲や防弾タンクの無い日本の軍用機が相手なら13mmで十分だったし
重い20mmを少なく積むよりは軽い13mmを多数積む方が攻撃力が増すから当然の措置
289名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:42:40.88 ID:CxEVgC4L0
>>272
>ミッドウェーでも、上空待機する零戦の防空能力は完璧だった

だったらなんで4隻も空母沈められるの? 雲間から急降下爆撃が
でてきても 撃ち落とすか爆撃妨害せっての
290名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:45:00.54 ID:41rqB2+J0
紫電はなんといっても主脚 誉エンジンの不調や中翼や元が下駄履きなんてどうてもいい
291名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:51:03.26 ID:WnPj2yM00
>>289
マジレスすると直掩機がヨークタウンの雷撃機隊を迎撃する為に低空に降りてたところに
エンタープライズとヨークタウンの艦爆隊が到着してほぼノーガードで爆撃されてしまったから
292名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:51:07.85 ID:Wtxqy85w0
>>289
俺の記憶では、

低空を先攻してきた敵の雷撃機は防空任務のゼロが全て打ち落とした
その為に、監視の目が低空に集まり、高高度からの艦爆を見落とし爆弾を落とされた事が一つ

空母には、発進前で武器を換装中のの雷撃機等が多く爆弾を抱えたままいた
これらの機体、爆弾に誘爆をして、被害が増大し、赤城等は一瞬に火柱が上がったが
魚雷による被害ではなかったので、なかなか沈まなかったらしい
293名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:52:23.85 ID:UZtgOOdbP
>>289
侵攻高度の低い艦攻の相次ぐ襲来のために
迎撃高度が下がっていた所を襲われたのじゃなかった?
294名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:54:31.34 ID:jKLlq83C0
>>293
アメリカの作戦勝ちやん。
結局、頭が弱いのが日本人の弱点
295名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:54:52.66 ID:JFxUmSoE0
>>134
>出現時期が良かったとだけしか言えない
出現する時期の軍事情勢に合わせて作ったんだから当然そうなるわな
原因と結果を取り違えて考えているようだな
意図的か、無知のために
296名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:55:40.29 ID:IQwiPaMM0
>>292
どっちも場当たり的で、たまたま幸運の女神が
アメリカに付いたってコトらしいね。
日本軍がその前の珊瑚海海戦の失敗を十二分に
検証していなかったことも大きいとか・・・。
297名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:57:17.48 ID:JFxUmSoE0
>>146
飛べるゼロ戦の置いてあるアメリカの勝ちだな
二度目の敗戦か?
298名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 13:58:57.14 ID:CxEVgC4L0
ここまで「名器」なし
299名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:01:52.67 ID:TCLRRPEaO
M4シャーマンにF6Fこれを大量に作れば戦争に勝つる
USA USA USA USA
300名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:03:55.79 ID:UZtgOOdbP
>>296
その前のインド洋でも機動艦隊上空に英空軍爆撃機のフライトパスを許して爆撃されているし
どうしようもない組織だわ
301名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:06:49.00 ID:JFxUmSoE0
>>183
映画ではだがP40に落とされていたな
302名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:07:25.00 ID:bGNymOYX0
>>288
その見方も一面だけど、日本機相手だからというのはうがちすぎじゃないか
12,7ミリのブローニングは弾道特性が優れていて、命中率に格段の差があった
欧州ではドイツ機相手にするスピットやハリケーンは7,7ミリ装備だ
ただし、8丁もつけてる
303名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:09:51.75 ID:JFxUmSoE0
>>196
落ち着いて食えるかどうかじゃなく
そもそも弁当もちで乗らないといけないと言う点が、、
304270:2013/07/03(水) 14:11:12.66 ID:D5jPK4Q90
>>299
アイゼンハワーの挙げた3つには入ってないなぁ、どっちも
305名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:11:16.61 ID:JFxUmSoE0
>>197
逃げたらいいということだったな
許可されていたようだ
306名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:12:42.91 ID:CxEVgC4L0
>>291 >>292 >>293
ありがとうございます 飛龍は事情が違うようで
307名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:13:31.79 ID:D5jPK4Q90
>>305
戦闘機の攻撃対象として真に重要なのは爆撃機(攻撃機)や偵察機だしね
308名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:19:24.45 ID:JFxUmSoE0
>>220
岩本の方が坂井よりは腕は良かったな
坂井は普通の優秀なパイロットの一人だったが
岩本は別格だろう
309名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:19:26.58 ID:UZtgOOdbP
ゼロ戦の特性として低速、特に失速域寸前がくるくる廻って危険だけどカモに見えるので
いくら注意されても敵のパイロットが思わず手を出すケースが後を絶たなかったらしい
310名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:22:34.81 ID:XK8yzZ540
>>288>>302
米軍戦闘機のほとんどがブローニング12.7mm×6挺という武装を採用したのは、英空軍が1940年代の
高速戦闘機に必要とされる武装についてリサーチした結果とそれに基づく戦闘機を英国から大量に
受注したことにより、英空軍流の戦闘機ドクトリンを米陸海軍が共に導入することになったから。
因みに英空軍のリサーチとは単位時間あたりの投射質量を重視したもので、高速戦闘機同士の空戦
に必要な武装は、ブローニング7.7mm×12=ブローニング12.7mm×6=イスパノ20mm×4としていた。
311名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:30:34.92 ID:peh4LgoB0
海軍ならやはり二式飛行艇
312名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:34:54.30 ID:JFxUmSoE0
>>245
翼面荷重を下げる理由は旋回性能を上げる為や航続距離を伸ばすため
発着艦性能のためには上記2つの理由からくる翼面荷重で十分だから
艦載機としての要求は翼面荷重の決定には影響は与えていない
313名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:40:59.81 ID:JFxUmSoE0
>>266
中島の方が三菱よりちょい多い
314名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:45:54.99 ID:JFxUmSoE0
>>291
源田が悪い、源田が
315名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:47:31.51 ID:CF96CIJDP
海軍の下っ端の回想に、一時主力戦闘機を雷電にしようという動きがあったらしい。
糸川英夫も、自分の会心作は隼より鍾馗だと言ってた。
それでも終戦まで零戦/隼が主力戦闘機として使われたのは、操縦しやすさ、整備性
もそうだが、攻撃隊をエスコートできないという航続距離の問題が決定的だったん
じゃないかと思う。
そうなら、隼が急遽採用になったときの理由が終戦まで続いたことになる。
316名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:47:46.89 ID:FDJHxUya0
>>288
wikiによるとブローニング12.7mm(38kg)と99式二号20mm(37kg)で同じぐらいだけど。
弾丸重量の差を考えても弾丸搭載数の差があるから1門搭載あたりの重量は同じくらいでは?
317名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:49:53.87 ID:vq5RBURA0
>>272
戦局が変わるくらいのボロ負けをしたのに、防空能力が完璧な訳がないだろww
318名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:54:18.47 ID:JFxUmSoE0
>>302
その欧州でもたいした重武装は必要なかったということだろ
だから欧州戦線から流れて来てという理由からも重武装の米軍機は無かったということだ
ドイツがB17なみの爆撃機でイギリスを攻撃していたらスピットファイアは20mmを積むことになったと思うがな
応援に行ったP51とかP47も
319名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 14:56:26.01 ID:1KteBBA10
日本軍は、開戦当初からB-17やB-25をかなり効果的に迎撃できている。戦争末期に至っても、
占守島などは常に第11空軍のB-25と戦っていた。その結果、ソ連軍が悲惨な目に遭うんだが…。

戦闘機不要論を支那事変の戦訓でひっくり返しただけでなく、わりとマトモな方針に落ち着いているのは見事。
オランダ、イタリア…などは悲惨な戦闘機開発しかできていなかったし。

ただ、F-4Uの初飛行時期や、スピットファイヤの設計概念の素晴らしさ、Fw-190のエンジン以外の素晴らしさなど、
零戦の同期、ちょい後登場の米英独の戦闘機群が凄すぎた。
堀越の、我誤てり。……金星を選んでおきさえすれば!!ってのはマジで。哀しすぎる。

烈風に至ってはもうね。
320名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:05:51.52 ID:JFxUmSoE0
>>316
ほぼ同じ重さなんだな、知らなかった
しかし重さの比較は同軍隊内でしないといけないから
当時の米英の20mmの重さがどれだけ有ったかが重要だな
日本の場合は20mmを積むことは最初から決めていたから必死で軽量化もしたんだろうし
321名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:15:17.66 ID:Cz7ujrREO
烈風改って紫雷改の次の主力の予定だったやつだっけ?
322名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:18:43.86 ID:JFxUmSoE0
>>319
堀越はゼロ戦を設計してその貢献度は非常に高くゆるぎないものでは有るが
欲を言えば
ちょっと偏屈だったな
金星も当初積まなかったのはしかたなかったとしても、適正な時期に積み替えが出来なかったのは堀越の偏屈ゆえだ
堀越自身はゼロ戦が実戦に出てからその必要性を一度海軍に進言したが担当者に断られた、それで次に海軍の方から積み替えを提言してきたときに意趣返しのように断った
烈風のエンジンにしても堀越は今回は三菱製のエンジンを積みたいという政治的な意図も持っていたのではないかと疑っている
だから誉を強制してきた海軍に抵抗する形で遅れが出てしまったんじゃないか? 翼面荷重も勝手に押し付けられたし
偏屈心が垣間見える
323名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:21:31.20 ID:D5jPK4Q90
>>318
スピットファイアは、7.7mmの他12.7mm,20mm搭載型(Mk.V)が1940年に登場してるよ
324名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:27:15.96 ID:JFxUmSoE0
>>323
Mk.Vってあの5枚プロペラのやつだろ?
40年からあったのか、大戦末期だと思っていた
しかしそれならますます対日戦ゆえの米軍機の12.7mmどまりということだな
325名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:32:42.20 ID:JFxUmSoE0
>324
訂正
全然違うな、5枚プロペラはMk. XIVからで1943年7月とある
326名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:34:58.21 ID:D5jPK4Q90
>>324
Mk.Vは三枚プロペラ
5枚プロペラはグリフォンエンジン搭載型だけじゃないかな?
米軍にとっても主戦場は欧州戦線だし、上にもあるけど米軍機にも20mm搭載機はあるよ(もっと大口径のも)
12.7mmに集約したみたいに見えるけど
327名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:40:19.44 ID:JFxUmSoE0
>>321
遅れながらも並行して作ったようなもので「次の」という立場ではなかったな
むしろ烈風の設計製造計画に紫電改が割り込んだようなものだ
もちろんこれは川西を悪く言っているのではない
また性能的にも次のになれたかどうかは怪しい
328名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:50:33.96 ID:FDJHxUya0
>>312
あれ、要求仕様書に翼面荷重が数値で範囲指定されていたと思ってたわ。知ったか失礼した。
329名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:56:05.21 ID:CF96CIJDP
>>319
1940年の段階で五式戦並の機体ができたってこと?

>>322
海軍では零戦のままで金星エンジンを積んでも、性能が落ちることが
わかったのでやらなかったとWikipediaにあった。
330名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:56:47.80 ID:1KteBBA10
>>329
5式戦…止めて。恥ずかしいから。
331名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:58:14.87 ID:JFxUmSoE0
>>328
ゼロ戦の開発当時の海軍の担当者には翼面荷重を指定するというような馬鹿はいなかった
馬鹿が出て来たのは烈風の時
332名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 15:59:50.30 ID:JFxUmSoE0
>>329
Wikipediaがどういうつもりで書いてるのか知らないが、
読んでみる
333名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:16:00.99 ID:Cz7ujrREO
>>327
なるほど
同時期の開発で実用が遅れたのか
334名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:25:44.23 ID:D5jPK4Q90
>>333
艦戦の後継として「烈風」があったわけですが遅延
「紫電改」は水上戦闘機「強風」を陸上機化した「紫電」の大幅改良型(の通称)
「雷電」,「烈風」の計画遅延のため実質的に零戦の後継となっています (艦上機化も考えられています)
335名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:29:14.30 ID:2XXs1yhp0
>>329
金星搭載の零戦の性能は64/54丙型で重量過多になった分は相殺され、極端に落ちたって事はないと思う。
最も、一部の架空戦記で記されてるような劇的な性能向上型ではなく、52型初期程度に回復しただけだが。

それより、金星の換装は栄よりエンジンの直径が大きく、カウル以外にも胴体前面を再設計する必要があり
機首の7.7mmを全廃しなければエンジンと胴体がフィッティングしなかった事が、積極的な採用を見送ってた
大きな要因だったと考える。52丙型から主翼を改造し翼内銃を増加したけど、金星への換装を計画した頃は
戦況がひっ迫しており、大改造が必要な時間も余剰生産ラインも無かったんだ。64/54丙型が開発されたのは
零戦が主力機の座から離れた時期だったんだから。それでも急造でカウルと胴体前面はフィッティング出来ず
半ば無理矢理に金星を載せたので、カウルと胴体前面は隙間が空いてしまってる。所詮は付け焼刃だったのさ。
336名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:29:49.16 ID:H7jXy/lU0
>>236
ディスカバリーだったかナショジオだったか忘れたけど、零戦の特集のとき
武装の解説で、ConnonとGunをしっかりと区別して、その重武装について語っていたのが印象に残った

今の(おそらく大戦中も)日本人にとっては、口径が違うとか威力が違う程度の認識
しかないんだけど、日常銃に接する機会の多い国だから、ハッキリと区別するんだろうなと

津軽には7つの雪があったり、エスキモーはもっと細かく分けてたり
337名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:30:59.52 ID:JFxUmSoE0
>>329
ちょっと読んでみた
公式の話ということのようで肝心の設計者の意見は関係の無いところでの話のようだ、関係のありそうなのは「(金星装備零戦の生産開始まで一年近く必要なことも問題視された)」のところか?
堀越は海軍から提言(打診と書いていたか?)されたときは今は他の設計やゼロ戦の改造の設計で手一いっぱいだから金星の換装まではとても出来ないと断ったらしい
だから一年も先になるということになったのかも
堀越が金星を検討したのは2回
一度目は最初の設計の時、当時は候補が金星か栄しかなかった、金星にすると機体が大きすぎるものになって海軍が受け入れないのではないかと心配して栄にしたと言っていた
二度目はゼロ戦の性能が米軍機に見劣りする、もしくはそれが予見されるようになって、(具体的な時期は今は分からない)その時に海軍に打診したが断られたということ
海軍は最後はゼロ戦に金星を積んでいるのだから性能が落ちるから積まなかったというのは実際的な理由では無かっただろう
338名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:34:59.55 ID:FDJHxUya0
>>320
誰かが書いてたけど、米英の20mmはイスパノだから、wikiによると42から43kg。
339名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:36:53.88 ID:41rqB2+J0
陸軍は20mmは機関砲 海軍は機関銃
もうねここら辺から負け臭がするよなぁ
340名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:41:36.53 ID:W1TXHWJQ0
後期零戦の性能低下とか烈風がやたらと大柄になったとかは
海軍の杜撰さによる搭載量(銃弾数&航続力)の過剰要求の所為なんだが指摘するやつはいないな
>>333
いやいやいや信じないように
紫電21型は増加試作みたいなもんで量産中なのに設計を弄り回してた
海軍の誉ゴリ押しに乗っかって曲がりなりにもまともに飛んでた単座機が紫電だけで
ちょっと飛ばしてみたら21型試作は性能向上が認められたので11型に代わって量産を決定したけど問題だらけだった
341名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:43:41.55 ID:JFxUmSoE0
>>336
ディスカバリーで区別していたのは海外(日本陸軍もそうだが)での区別に従ったんだろう
日本海軍はどんなに口径が大きくても連射するものは機関【銃】と呼ぶ決まりだった
決して大口径の威力を正等に評価しなかったのではない、むしろしたから無理をして積んだ
だったら呼称もそれに合わせて変えろと言われたら反論できないが
342名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:45:26.00 ID:W1TXHWJQ0
>>337
×性能が落ちるから積まなかった
○航続力を維持できないから積みづらかった
64型は6x型の翼内防弾(予定)を省いて正規航続力を維持する予定だった
343名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:48:32.81 ID:JFxUmSoE0
>>338
それでもあまり変わらないな
となると20mmを積まなかったのは日本機に対しては13.7mで十分破壊力があるのにわざわざ命中率が悪いものを使わなくて良いといったあたりか
もちろん銃そのものと弾丸による重量増加も思っていたほどではなかったようだが馬鹿にはならないが
344名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:51:29.66 ID:1KteBBA10
ブローニングM2 0.5calは反則w
345名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:52:33.81 ID:JFxUmSoE0
>>340
そう言われるようないい加減なことは書いていないんだがな
どこを信じたらいけないんだ?
346名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 16:53:55.67 ID:JFxUmSoE0
>>342
航続力も戦闘機の重要な性能のうちなんだがな
347名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:02:44.38 ID:fgsV8mdT0
菊原さんの作品(PS-1系のUS-2)は今だ現役だからな。
348名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:10:26.72 ID:JFxUmSoE0
>>347
今大人気だ
349名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:13:39.24 ID:bGNymOYX0
>>318
>ドイツがB17なみの爆撃機でイギリスを攻撃していたらスピットファイアは20mmを

多分そうなってたろう
爆撃機の奔流にさらされるドイツは、最後にはMe262なんて30ミリの乱れ撃ちバージョンだもんな
350名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:21:11.31 ID:W1TXHWJQ0
>>345
>遅れながらも並行して作ったようなもので「次の」という立場ではなかったな
>むしろ烈風の設計製造計画に紫電改が割り込んだようなものだ
↑紫電21型は未完成過ぎる紫電11型の根本的改良を図ったものでむしろ17試より1世代前でしょ
「割り込んだような」のは時系列的には正しいが、17試艦戦は艦載専用と海軍は考えていたので割り込みとは言いがたい
三菱(堀越)は経営的にそれでは困るので紫電後継の17試陸戦や18試甲戦を排除できるような万能戦闘機を計画した
351名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:22:53.15 ID:H7jXy/lU0
>>341
いやそんな真剣な話じゃなくて、ようするに一般向けのテレビドキュメントで
当たり前なこととして、銃と砲の区別をしてるっていうのがアメリカらしいなと
たしか海外のホテルで字幕無しで見たから、余計に印象に残ったんだよね
352名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:34:32.52 ID:JFxUmSoE0
>>350
艦載専用とは言っても既に空母がなくなっているんだから運用はどうせ陸上でその点紫電改とおなじで実質的な違いは無かったんだがな
紫電と紫電改についても正式名は紫電だから同じ世代だという理屈もなりたつが全面的な設計変更(というよりは新設計)なんだから世代は違うと言っていい
紫電が烈風の1世代前であるのは半分同意だが紫電改は烈風と同じ世代で少し先輩くらいに考えている
353名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:35:16.11 ID:JFxUmSoE0
>>351
それはうらやましい
354名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:37:20.58 ID:hlKR1wTb0
>>351
CSのドキュメント各局の解説者とかも零戦の20ミリを全員必ず機関砲と言ってるね。
7.7mm・12.7mm・20mmの実包と弾頭の写真を見ると20mmは確かに銃ではなくて砲にしか見えないw
解説者が冗談で極限まで軽量化して大砲を積んだ零戦と言っててわらたw
355名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:40:50.51 ID:Wtxqy85w0
20mmは炸裂弾?
356名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:51:33.89 ID:bGNymOYX0
戦闘機同士の空戦って個人の殺し合いだ
誰も殺されたくないから文字通り必死の攻防で、その中に何十機も撃墜するエースがでる
個人の資質と機体と戦局とマッチしなければ起らないことだろうが、経験してないものにとっては
目がくらむような思いがする
357名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:54:07.11 ID:5lQjGIsn0
>>38,46
これが単なる趣味なのか、たとえば盗聴技術の向上みたいな含みがあったのか
窓ガラスの振動をレーザー計測して、音声化する技術とかあるしな
金属疲労や素材の耐久性と振動や反射の関係とかって線もあるかも
358名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:54:26.91 ID:W1TXHWJQ0
>>352
新設計といえるのは胴体くらいでしょ、細部設計の違いは航空機の性能にとってたいした意味はない
主翼は11型と同じ外形で空力的に変わらない(低翼化をのぞく)からな
主翼というのは言うまでもないが決定的要素なわけで、主翼を変更した3式2型は失敗して元に戻した(2型改)というような例もある
紫電の新設計版は18試甲戦
359名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:55:02.71 ID:bGNymOYX0
>>354
所沢でゼロ戦展示んとき、20ミリの弾頭と実包が展示してあったが、見た人が例外なく
でかいなあと言ってたのが印象的だった
360名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 17:56:22.06 ID:2XXs1yhp0
>>355
一応、炸薬弾、徹甲弾、焼夷弾、曳光弾、場合によったら徹甲焼夷弾の5種類を順に並べて撃つ。
ただ日本の零戦の場合、炸薬弾はやや開発が遅れてたので、初期は使用しなかったそうだ。
それと曳光弾は焼夷弾の代わりになるので、焼夷弾を使用しない場合もあったという話もある。
米軍機は防火装備が充実していて発火しにくかったので、後に焼夷弾も普通に使ったって。
361名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:00:58.33 ID:JFxUmSoE0
>>358
だから半分同意だと言った、0.5世代違うといったあたりだな
そもそもエンジンが同じだからな
低翼化については主脚の問題の解決が目的だから空力が変わらなくても意味は大きい
362名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:01:16.70 ID:hlKR1wTb0
>>355
アメリカのパイロットが1番恐れたのが炸裂弾だと言うね。
20mm弾だと6.35mmとか9.5mmの防弾装甲は紙と同じで何の意味も無いし、
日本軍は信管を調整して遅発させて装甲を抜けた直後に爆発する様に調定するとか。
内部で手榴弾が爆発するのと同じだから1発で御陀仏さんらしい。
363名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:02:39.22 ID:JFxUmSoE0
>>359
おれは逆に、弾頭の大きさの割には薬莢(火薬量)が小さいので大丈夫かと思った
364名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:03:14.89 ID:g7nQNNtV0
>>129
別に許されてないけどね。
国家総動員令で日本人は全員軍属だろという苦しい言い訳をアメリカはしている。
365名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:04:46.97 ID:fSvomTZm0
3式戦に一部搭載してたマウザー砲は日本製の20mmとは段違いの性能だったこと
366名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:08:12.45 ID:g7nQNNtV0
>>134
艦隊上空に長時間滞空して艦隊護衛をする戦闘機。
長距離援護戦闘機は双発複座で開発していたが使い物にならず(後の月光)、零戦で要求が満たされたので零戦が艦隊用、陸上基地用ともに使用された。
367名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:10:24.70 ID:JFxUmSoE0
ゼロ戦はどこそこが欧米のものの真似とか、そうでないとか論争があるが
プロペラがアメリカの真似というのはどうあっても反論できないな
ハミルトンのライセンス生産品だからな
368名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:12:35.33 ID:SJqBaqoG0
零戦の20mmは米軍の12.7mmより射程が短いので
米軍パイロットは反航戦を積極的に挑んできた話もあり
逆に日本パイロットは反航戦を嫌ったという。
369名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:22:01.74 ID:bGNymOYX0
戦闘機のような最先端兵器に、よくも悪くも国力が現れるのは当然だろう

黄色人種に空が飛べるはずがないと、大部分の白人は思ってた時代だ
白人国家の空軍に、自国生産した戦闘機で一時的とはいえ互角以上の戦いをした
ゼロ戦はやはり名機だと思う
370名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:24:01.35 ID:hlKR1wTb0
>>367
零戦のエンジンカウルの最上部の前面の1番目立つ所に可変ピッチ定速ハミルトンのでかいライセンス許諾プレートが取り付けられて有るよ。
CSドキュメント局のスタッフ全員が笑顔で喜んでいたw ちなみにライセンス料は完納済みだと解説してたなw
371名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:34:30.83 ID:D5jPK4Q90
>>365
松本零士に染まってない?

>>367
ライセンス生産は真似ではないだろう
国内ではついに開発できなかった分野だけど
372名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:36:52.52 ID:JFxUmSoE0
>>370
そんなものまで付けてるとは知らなかった
373名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:40:58.06 ID:/fIi6Zh40
零戦に乗ってみてぇなぁ・・・英語できないから無理だろうけど
374名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:44:43.30 ID:bGNymOYX0
飛ばすことは無理でも、せめてコクピットに座ってみたい
375名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:46:12.21 ID:j6WZbo520
>>315
雷電を使いこなせるパイロットがなぁ
376名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:52:55.89 ID:bGNymOYX0
70年前に大戦争に投入できる戦闘機を持ったのは、白人国以外では日本だけだ
こうして自国の飛行機として今話題にできるのも、アジアアフリカで唯一日本人だけだ

ご先祖さま、頑張ってくれた
377名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:53:41.88 ID:qB9S0Mih0
>>315
結局戦闘が重爆の迎撃がメインの本土上空になると不評(航続、旋回性等)だった二式戦や雷電が見直されたあたり
航続距離もそうだけど、敵地上空で迎撃隊相手に何度も繰り返し空戦することが無くなったのも大きいのかな?と
378名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:57:32.88 ID:JFxUmSoE0
>>373 >>374
チノのマロニーの博物館に行けば座らせてくれるんじゃないか?
高くても1000ドルくらいで、運が良ければ無料で
379名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:58:45.14 ID:dvui0M2q0
大和もそうだが零戦はキラーコンテンツだからな
映画、ドラマ、アニメ、マンガ、ゲーム、どこに出ても絵になる圧倒的存在感
380名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 18:59:32.47 ID:D7LrkV6T0
>>367
【物真似】とか【コピー】ってのは、ライセンス料を払わないものに適用される。

いまの中韓製品がソレ!

日本は住友ハミルトンと言う合資会社を作り、戦後にライセンス料を払いにいった。

が、アメ側が驚いて、$1だか$5で手を打たれた。
381名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:03:01.42 ID:JFxUmSoE0
>>380
戦後に払いに行ったのか、知らなかった
しかしおまえ
せっかくの冗談にいちいち中韓の話を突っ込むなよ
汚れるだろ
382名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:05:07.68 ID:JFxUmSoE0
他に真似と言ったら
ゼロ戦の足だな
確かアメリカのテキサンのコピーだ
官給品だから堀越が真似たのではないが
383ジャップ ◆.EDMOUBKE2 :2013/07/03(水) 19:06:37.05 ID:MvhhygVvO
家永三郎氏が『太平洋戦争』で堀越氏の戦後のゼロ戦史に寄せた
反省文を引用してましたよ?
384名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:08:58.17 ID:D7LrkV6T0
日本海軍では弾頭に炸薬が入っている12.7mmから機関砲と呼びます。

陸軍では、20mmから呼びます。
385名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:13:37.22 ID:/k7d72GgO
>>354
イギリスのカーチスみたいだよね
386名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:16:50.53 ID:qB9S0Mih0
>>382
チャンスボート社の試作戦闘機V-143のコピーと言われたが、日本に輸入された時期とゼロ戦の開発時期がまるで違うし
構造も機体下部分の一部除いてまるで違うので参考にならないともされているでの、その噂はとっくに否定されてるぞ

そういやチャンスボートって完全に消えたのかね?
387ジャップ ◆.EDMOUBKE2 :2013/07/03(水) 19:18:56.27 ID:MvhhygVvO
われわれは人間として、善隣に不当の戦を挑み、広大な地域に
戦禍を及ぼし、かつ攻撃目標を軍事目標のみ限るという細心の
配慮にも拘わらず幾百千万の人々から親を奪い、子を傷け、家を
壊し、職を取り上げ、平和な生活を破壊した罪科を思う時、胸は
はげしく痛むのである。

堀越二郎・奥宮正武共著『零戦』1953
388名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:21:47.31 ID:ZAKxVq6JO
>>860
もちろんそれも知ってるって設定だ
何しろ月の使者の事は、地上の妖怪は知ってて良い
むしろ知らないと言うのがチェーホフの銃に反する行為で
だから喧嘩売っても痛い目で、遭う程度で済む事も知ってて
全然問題ないのです

だからレミリアは勝てないと解ってても攻め込んで宣戦布告したし
パチェはそれすらも嫌だからついていかなかったけど、当然解ってた

作者が憑依してるように「知りすぎてる」と言われても
「知りすぎてる」と言う弾が込められた銃が置いてあって、
置いてある以上皆撃たなきゃいけなかった

問題は、なんでそんな所に銃が置いてあるのかの説明が
無かった事なんだけど、それは引き金を引いたキャラが悪い
訳じゃないからなぁ

そうなると、いくら討ったんだろ弾が装填された銃が出てきても、
出所が不明だった場合撃っちゃいけない銃の法則でも作らないと
駄目かな?
389名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:24:50.20 ID:jKLlq83C0
>>237
そんなの日本人しか知らない都市伝説
中国戦線では確かに無双してたけど、
太平洋戦争では初めから互角以上に負けてた。

それに、ダイブ・アンド・ズームからのサッチウィーブの組み合わせと
それが効果的に実行できる機体性能を確保されて凹られたが正解。
390名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:28:11.73 ID:1KteBBA10
>>389
互角以上に負けてた?

F4Fの能力が、航続距離を含めて零式艦戦とほぼ互角の素晴らしい戦闘機。ということをいうのではなく?

…日支事変からの甲飛連中がうようよいる中じゃ、そりゃ少しくらいの機体性能の差なんざあってないようなモノ。
それなのに、互角↑の機体だったんだからな。
391名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:30:09.36 ID:JFxUmSoE0
>>386
その噂って
V-143とテキサンは違うだろ
392名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:34:08.43 ID:sms+12cU0
ほとんど特攻機だろうけど参考までに
https://www.youtube.com/watch?v=Ajh4wQEN5PI&feature=youtube_gdata_player
393名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:38:10.65 ID:yxlHoI280
ブローニング6丁が良かったの
結構適当に当たることだよ、防弾もし辛い口径だし

米軍機が有利なのは正面からの打ち合いで
ブローニング6丁が結構当たってて

ドイツ機や日本機をドッグファイト前に落としまくってた
394名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:47:41.58 ID:D5jPK4Q90
>>391
V-143が"大いに参考にされた"のは事実みたいね
特に客収納機構の(他にエンジンカウルとか)
395名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:49:49.70 ID:qdyGYE/00
>>391
なんかかみ合ってないような
>>386
は足の話ってのを見落としてるのかな

んで俺がなんかで読んだ話ではV-143の写真だけをもとに九七式艦攻の脚が作られ
それが日本の引きこみ脚の基本形になったとのことだったような
396名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:55:29.08 ID:JFxUmSoE0
>>395
V-143が艦攻の足に影響を与えたかどうかは知らないが
ゼロ戦の足はその流れじゃなくテキサンのコピーだということ
397名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:57:16.31 ID:bxcWfMMiO
戦闘爆撃機として、1400機余りが配備され
その多くが特攻隊に使用された。
一機種の単発戦闘機で最も多くの米艦艇に損害を与えたのは
零戦が断トツです。

敵戦闘機相手では勝ち目が薄くなっていた『天一号作戦』当時としては、
大和艦隊のエアカバ-に使用するよりも、
1機でも多く、敵艦隊攻撃に投入した方が効果的でした。

☆米海軍損害30隻、死傷者千人以上!
398名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 19:58:07.24 ID:ZCWoms9p0
ゼロ戦とか大和とかそういう一部を切り取るとなんかすごいなあとは思うけど
全体的にしょぼいんだよね日本って
生産力とか科学力とかいろいろ人口以外でドイツに勝るところないしさ
戦後も人口多かったから経済でドイツ抜いただけだし
399名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:01:32.03 ID:Emhu0Rzc0
「日本はショボい」と喚く奴に限って、具体的な比較をしていたためしがない
400名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:01:45.20 ID:JFxUmSoE0
>>394
仮にV-143の真似をしたような部分が有ったとしても取るに足らないようなものか偶然とか収斂現象の結果
ゼロ戦の設計の数ある重要だとか優れた部分でV-143の真似をする必要が有ったような物は何一つ無い
ウリナラ起源説の方がまだ信憑性があるくらいだ
401名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:05:19.58 ID:bGNymOYX0
>>398
しょぼいとかの感想は現在から70年前を見てるからだろう

昭和15年ころの世界地図見てみなよ
日本以外でアジアアフリカはオール植民地だぜ
ゼロ戦の登場する70年前が、日本は明治維新だよ

むしろ、こんな国でここまでやったかと驚嘆する
402名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:05:34.57 ID:bxcWfMMiO
チャンスボ-トV-143なんて、バッファロ-やワイルドキャットにも劣るんで、米海軍では採用されませんでした。
403名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:07:12.36 ID:D5jPK4Q90
>>400
根拠示して貰えます?
V-143の影響は研究者の間ではほぼ認められているようだけど
404名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:09:32.70 ID:D5jPK4Q90
>>402
完成した機体全体ではなく、個々の儀装の話なんだけど
405名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:10:16.70 ID:H7jXy/lU0
大和に比べればビスマルクなんて設計も旧世代だし、スペックはあきらかにショボいけど
ビスマルクは大活躍してる。単純に数字やスペックだけで比較することはできない
406名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:14:24.61 ID:UZtgOOdbP
火力ではナチスドイツが旧日本軍を圧倒している割に
米軍の死者は欧州戦線が死者17万、太平洋戦線が死者12万と日本は意外と善戦していると思う
407名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:16:45.79 ID:Y2a2MvtM0
>>401
ライト兄弟初飛行から零戦登場までたった36年なんだよな、すごい進歩。
さらにその5年後に量産型ジェット機が出てる。戦争中の技術革新はかなり速い。
408名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:18:47.90 ID:JFxUmSoE0
>>403
だからどこがなんだ? ゼロ戦の高性能を導いたどの部分がV-143からのものなんだ?
足の収納機構(どこを指すか不明だが)とかカウリングの形とかは仮にそうだとしても全然たいした部分じゃないぞ
409名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:20:31.62 ID:4BtSeYPzO
新鋭戦車がチハたんだけでシャーマンの大群相手にしろとか無理ゲーをマジでやってたんだぜじいちゃん達は

パンフロの串良は泣けるわー
特攻の基地を護るために一式戦車でパーシングと戦う

ガルパンの決勝並

日本人の根性なめんなよ
410名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:25:40.66 ID:OoBx36NM0
港のクレーンが重いものを積めなくて、小さい戦車しか作れなかったというのは、十分しょぼい。
411名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:31:47.32 ID:H7jXy/lU0
>>374
今現在の一般的な日本人には窮屈だと思う
当時の日本人が小柄だったからこそ零戦を運用できたし
単に小型軽量な設計っていうだけじゃなく、
運用する人間も小柄だったからこそ可能だった設計
412名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:32:03.68 ID:AaZA88130
アメリカとの戦争の準備なんかろくにしてなかったのよ日本は
欧米水準を目指した飛行機の開発なんかまだ先の状態で,そのめどが付き始めたのが
昭和18年あたり
しょぼい工業力で欧米諸国と戦争をせざるえない状態になってしまったのが日本の悲劇
413名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:34:11.27 ID:JFxUmSoE0
ゼロ戦がT-143と全く無関係に作られたかとなるとそうではないだろう
そもそも軍用機の参考にするために買ったんだし
堀越自身(というか当時の技術者は)勉強家だったんだから輸入以前に情報は仕入れて研究もしただろう
しかしゼロ戦に求められた性能はT-143なとを参考にしていたらとても達成できないようなものだから
コピー元としては役に立たなかったという辺りだろうな
ただその噂の元になった【似ている】という点はひょっとすると偶然ではなく堀越がそのフォルムを真似た結果かもしれない
414名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:36:44.21 ID:4jAolqAJ0
国産戦闘機が世界のトップクラスの水準に到達したのは、九試単戦、後の九六式艦上戦闘機からだそうな

世界最強と謳われた零式艦上戦闘機の誕生は、その後。
415名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:36:52.64 ID:AaZA88130
>>413
つーか当時の空冷単発機のフォルムってどの国も似たようなもんだよ
エンジンの形状からどうしてもああいう形になっちゃう
416名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:48:28.76 ID:JFxUmSoE0
>>415
まあそういうこともあるだろう
しかし堀越は独創的な設計部分も残したが決して独創好きの設計者じゃない
問題の解決を必死で探っていたら独創的な答えに行き着いたというようなものだ
参考に出来るものは参考にするのを嫌わない、他から良いものを取り入れるという部分が目立つ
T-143の写真や三面図を見ながら、これからの戦闘機の形はこういうものになるのか、じゃあ自分はここをもっと良くして
とか考えている様子は十分想像できる
417名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:56:00.35 ID:AaZA88130
>>416
<<じゃあ自分はここをもっと良くして
そこは当然やっていたでしょうね
418名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:56:59.48 ID:4jAolqAJ0
>速度

当時の戦闘機で零戦より速いのは、Bf109とスピットファイアの2機種くらい。零戦は世界有数の高速機と分かる

表17 各国主力戦闘機の性能(1940年当時)

国 馬力 全備重量 最高速力 航続力 兵装 口径兵×装備数 製作社/名称

日 0940hp 2336kg 533km/h 3500km 20mmX2 7.7mmX2 ;三菱/A6M2 零式艦戦21型 (落下増槽を装備)
日 0940hp 2336kg 533km/h 2220km 20mmX2 7.7mmX2 ;三菱/A6M2 零式艦戦21型 

米 1200hp 3176kg 531km/h 1360km 12.7mmX6     ;グラマン/F4F-3 ワイルドキャット
米 1200hp 2790kg 500km/h 1320km 12.7mmx2     ;カーチス/P-36C

英 1030hp 2415kg 571km/h 0805km 7.7mmX8     ;スーパーマリン/スピットファイアーMk.I 
英 1030hp 2993kg 515km/h 0740km 7.7mmX8     ;ホ−カ−/ハリケーンMk.I

独 1050hp 3010kg 550km/h 0660km 20mmX2 7.9mmX2 ;メッサーシュミット/Bf109E-1

伊 0840hp 2295kg 440km/h 0785km 12.7mmx2     ;フィアット/CR.42 
伊 0870hp 2208kg 512km/h 0870km 12.7mmx2     ; マツキ/MC.200 

仏 0860hp 2720kg 486km/h 0800km 20mmX1 7.5mmX2 ;モラーヌ.ソルニエ/406 
仏 0910hp 2780kg 529km/h 0998km 20mmX1 7.5mmX4 ;ドボワチヌ/D.520

出典 E.アンジェルッチ、P.マトリカルディ 「航空機−第二次世界大戦」
419名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 20:58:10.28 ID:ZCWoms9p0
>>401
植民地じゃないからすごいって
下と比べてどうすんだよ
やっと欧米に伍するようになったと思ったらとんだ勘違いだったということだろ
420名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:00:03.38 ID:4jAolqAJ0
>零戦

 戦闘機としての零戦の史上にしめる意義は、またきわめて大きい。速度、上昇力、空戦性能、
重武装と、たがいに矛盾し合う必要のことごとくを実現し、世界に敵するもののない戦闘機を
作りあげたということだけでも偉大であるのに、さらに零戦は世界の用兵家が夢としてきた
ことを可能ならしめた戦闘機であった。

内藤一郎 元航空大学校助教授、防衛庁技術研究本部第3研究所勤務 同技術開発官付第5班長
421名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:02:53.29 ID:whBqcJLa0
ちなみに糸川さんが作った人工衛星は当時の社会党といった売国奴政治家たちが足を引っ張りまくったせいで
誘導装置無しのロケットで衛星軌道まで打ち上げて軌道投入という、スターリンもびっくりの方法を使った。

こんなやり方したの今にも昔にも日本だけ。
422名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:05:05.45 ID:txQ62oUF0
日本の右傾化・軍国化が進行していますね
423名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:05:44.22 ID:4jAolqAJ0
当時の零戦はほとんどの性能で世界トップクラスだったが、ただ急降下性能に限っては
米海軍の主力戦闘機F4Fと同じくらいで平凡。(鹵獲零戦を調査した米軍報告)
424名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:07:34.35 ID:JFxUmSoE0
堀越が他から良いものを取り入れる、言葉を変えれば影響されやすいというのは堀越が設計した一連の戦闘機の形を見比べれると解る
7試と96戦は全然別物だし技術的には同じ部分が多いと堀越本人が言っている96戦とゼロ戦も形は違う、雷電などは全然別物
似ているのはゼロ戦と烈風くらい
その時々の世界の設計の流れや周りの状況を汲み入れた結果だろう
例えば雷電がどうしてあんなやりすぎのような形になったのかというと海軍空技廠が当時あの形が空気抵抗が少なくて良いという実験結果を出していたからだ
烈風がどうしてゼロ戦と似てしまったかというのは海軍の担当者が愚かな人間で翼面荷重を指定してしまったため当時の先進の仕様にできななったから
そういう制約が無ければ当時の主流になっていた翼面荷重の大きい高速型の機体になっていて形も全然違っていただろう
425名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:10:16.03 ID:H7jXy/lU0
>>421
もっと詳細に説明すれば、日本が中国様より先に打ち上げることを阻止したかった
日本が打ち上げた2ヵ月後に中国が最初の衛星を打ち上げてるしな
ほんと社会党ってクズだと思うわ
426名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:10:26.57 ID:4jAolqAJ0
>>367
>プロペラがアメリカの真似というのはどうあっても反論できないな

あの、そもそも、どこの国だって他国の色んな技術を取り入れて戦闘機を開発してるよ。
米軍機だってイギリスのエンジンをコピーして搭載したとか色々。
427名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:10:53.27 ID:qdyGYE/00
>>418
40年の時点で零戦は日本の主力ではないだろ初飛行翌年で実戦デビューした年
零戦と比較するなら米軍だったらP-38になるんだが
428名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:13:33.89 ID:8mWxBtEOP
>>6
その日本製エンジンとハイオクとエンジンオイル、どれも70年後には世界一の高性能。まさに歴史の皮肉だわな。
429名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:17:48.46 ID:F63r2fuz0
あんたゼロ戦と闘ったことあるのかい?
ヒラリヒラリとよく回る機体で20mm撃ってくるんだぜっ!!
430名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:19:01.06 ID:qB9S0Mih0
431名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:19:31.21 ID:AaZA88130
>>426
そうそう。日本だけでなく色んな国が「お,あそこあんなもん作ったか。じゃあ俺らも真似すっか」
というのが日常的に行われていたんだよな
アメリカ陸軍のスプリングフィールドというライフル銃なんか「ドイツのモーゼルライフル参考にしました」と
開発者がはっきり言い切ってるし
432名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:22:09.33 ID:JFxUmSoE0
>>428
それがそうでもないんだよな
経済界の誰かが言っていたが自動車は3等機械、飛行機は2等機械、宇宙船が1等機械と
対戦中の日本は2等(当時は1等)機械でなんとか伍していたが今ではそれは無理でせめて3等機械で頑張ろうとした結果
競争相手が主力を引き上げた分野だから1位にもなりやすかったと言うこと
433名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:23:09.84 ID:JFxUmSoE0
>>429
絶妙の表現だ
434名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:24:51.94 ID:DllhkNSZ0
戦前の低い工業力の中でこれほどの性能をもった戦闘機を作れたのは奇跡と言われている
設計思想が卓越してた
日本人が戦後の国力が低い時に紙と鉛筆があれば出来た理論物理学が発達し世界の最先端を行っていたのと同じだよ
435名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:24:59.97 ID:F63r2fuz0
>>411
戦闘機乗りと騎手と軽ワザ師は、小男が良いというのは昔からなのね…
脳と心臓が近いと、耐Gに有利だからという話らしいけどw
(同じ理由で小柄な女性も有利)
436名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:30:49.11 ID:NS3dIxAa0
今の素材で良いから組み立ててほしいな
または、どこか3Dプリンタの広告も兼ねて再現プロジェクト起こしてくれない?
437名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:34:01.15 ID:4jAolqAJ0
>>427
試作中の未完成機は比較対象では無いでしょう。比較するなら同時代機
438名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:35:05.54 ID:94QR59kh0
>>435
うそ

エーリッヒハルトマンは180センチの大型
439名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:37:49.44 ID:qB9S0Mih0
つーかゼロ戦はV-143に比べて重量が500s近く重たい
当時の機体で重量が500sも増えている状態で主脚にコピー品なんか使えば
米軍のB-26マローダーみたいに敵より先に味方を殺すマローダー転じてマーダー(殺人鬼)になってしまうw
そもそもV-143は1940年に日本に輸入されたのに対して、ゼロ戦の開発は1938年で二年も早い
440名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:39:50.83 ID:94QR59kh0
>>435
小柄のパイロットで有名な プリラーも身長は低くても

筋肉質で体重が80キロあるゴリマッチョ
441名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:42:10.62 ID:XK8yzZ540
零戦が「軽量小型」というのは、実は間違ったイメージ。
「軽量」であったのはその通りだが、決して「小型」ではなかった。
一千馬力級の単発単座戦闘機としては大柄な部類で、成功の肝は大きな機体を如何に軽く造るかにあった。
442名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:44:34.97 ID:qdyGYE/00
>>437
同時代だよ
零戦もP-38もFw190も同じ39年に原型初飛行でP-38と零戦は翌年に増加試作の生産を開始
この年に大陸に送られて実戦デビューしたのはこの不具合を克服してないモデルで
40年に英のスピットやドイツのBf109と並べれるような主力扱いだったわけではないし
参戦してなかったのでP-38はまだ実戦デビューしてないが初期トラブルを取り除いてる状態は零戦とかわらない
443名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:44:50.86 ID:AaZA88130
つーかみんなゼロ戦ばっか話題にするけどたまには陸軍の二式単戦にも光を当ててやってください;;
444名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:46:10.42 ID:JFxUmSoE0
>>443
陸軍なら飛燕
445名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:47:35.05 ID:AaZA88130
>>444
飛燕はエンジンがなぁ……
446名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:48:05.51 ID:JFxUmSoE0
>>445
それは言わない約束
447名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:49:50.44 ID:qdyGYE/00
>>443
ばっさり翼を小さくしたのは良いよね
胴体も思い切って絞ったし
これが紫電改と疾風の差につながったわけで実に正攻法
448名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:51:08.35 ID:JFxUmSoE0
他に優れた軍用機と言えば
彩雲
449名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:04:08.14 ID:1KteBBA10
>>445
いや、あの冷却器回りだとか…。あー。ドイツ機も意味不明な空気取り入れ口は伝統か…。
何を意図したのか分からない…航続距離を重視した上に、格闘戦も欲張った運動性とか。
イタリアのマッキMC200が操縦席周りを改めてDB装備にしたらイキナリ優秀戦闘機になってしまったのとは…違うだろう。
アメリカ軍の評価も、中途半端で一番落とし易い。だったし。

ドイツですら、高度が上がればグリフォンスピット、マーリンスピットともに相手にならなかった。
彗星33型の活躍とか、五式戦の評価など…最初から空冷エンジンに資源を注ぎ込んでればよかったんだ。
450名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:08:31.68 ID:QD+MML580
グライダーを世界でいちばん早く作ったのは日本人なんだぜ。
飛行機も世界でいちばん早く作るチャンスがあって、ある軍人が
飛行機を作ることを上官に進言したが、その上官が外国にすら
まだないものを作れるわけがない、と却下してしまったらしい。
451名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:11:52.21 ID:8l6TQLhi0
>>450
なにそれ初耳
452名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:13:23.12 ID:1KteBBA10
>>450
ベルヌーイの定理だとか、そういうコトをきちんと考えなきゃならなかった。
二宮の模型を以て始祖とするのはちょっと無理がある。
453名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:13:50.64 ID:bxcWfMMiO
欧州の空冷戦闘機ナンテ

FW190Aは、P-36のコピーと思われていたし、

世界最初に20ミリ砲を搭載したと威張っているMB150ナンテ操縦性能最悪だった
454名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:19:45.31 ID:AaZA88130
>>449
飛燕はなんつーか隼と鍾馗の良いとこだけ取り入れ尚且つ鬼門の水冷エンジン搭載という
超よくばった仕様にしたおかげで立ち位置がよく見えない戦闘機に仕上がってしまったような……
ただ高く飛べたのでB-29への体当たり攻撃では活躍したけどね^^;
455名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 22:33:50.11 ID:6g9hkry00
>>453
無茶なこじつけだな、Fw-190の胴体断面形を見ればそれまでに類のない独創性に溢れてる
空冷エンジンのカウリング断面は円形だが、胴体は生産性と整備性を考慮した台形なのだ

しかしこの組み合わせではカウリングと胴体のつなぎ目に段差が出来て、誘導抵抗が増える
それを解決する手段として、日本の五式戦も参考したとされる、段差に排気管を埋め込んで
排気流を胴体に沿って流す事で有害な渦列を消し、誘導抵抗を減らす工夫が凝らしてある
P-36はありふれた円形のカウリングと円形の胴体断面の組み合わせだ、まるで別物だよ
456名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 23:20:00.37 ID:jekin4KR0
烈風改などの優秀な機体を設計できても当時、日本の工業力じゃ量産は無理だから
米国に生産を発注すればよかったのに〜。

カーチスとかチャンスヴォートなどは米軍新鋭機の受注に漏れてあまり仕事がなかった
みたいだから、日本が発注すれば喜んで飛びついたことだろう。
457名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 23:39:23.01 ID:CQTnFYZ90
だめ、海兵隊に徴発されちゃう
458名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 23:50:17.22 ID:H7jXy/lU0
>>428
個人的には日本製の自動車用ターボチャージャーが胸熱っていうか涙だな
VWやBMWの省燃費は好きではないが、日本製のターボチャージャー積んでると思うと
凄いことなんだけど、まぁなんか複雑…何百万人も殺されてるからね

>>434
アメリカが鹵獲した零戦のテスト飛行をするにあたって、そのパイロットを選ぶときの条件が、
まず背の低い事だったっていうから
459名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 23:53:03.47 ID:vcyTyweR0
まあ無理だっただろう。
太平洋の覇者というのも、ごく初期のみに言われてたに過ぎない。
最終的には厳しい終盤の戦時下でありながら、一気にジェット化するとか、
またはドイツの変態機みたいに胴体の前後にプロペラ付けて異常な推進力を得るとかいう奇抜な策でも取らなければ、
結局敵機を凌駕するような性能は得られなかったであろう。
460名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:09:00.73 ID:kKXVbwld0
エンテ型と言えば震電
461名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:11:12.55 ID:aXtz3nawO
戦前の日本の生産可能な航空機用エンジンなんてイタリア以下のポンコツだから、
機体設計をどんなにがんばってもアメリカ機とは勝負にならない。
出力不足を補うために防弾・消火装備を犠牲にするしかなかった。
462名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:15:09.21 ID:kKXVbwld0
散香1000機導入すれば勝てた
463名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:23:46.38 ID:C7Qqn+ES0
>>312
その意見は初めて見たな
旋回性能や航続距離で要求される翼面荷重と
発着艦性能で要求される翼面荷重はそれぞれkg/m2なんだ?
464名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:37:13.76 ID:0OfAqe010
>>461
それは一部で誤解があるよ、零戦開発当時の1939〜40年頃は世界的に見ても
本格的な防弾装備を施した戦闘機は欧州や米でも非常に限られたものだったんだよ
従って防弾装備に関しては、最初から仕様書には盛り込まれていない、それが当然だった

しかし欧州にせよ米にせよ、機体設計には強度的に余裕があり、エンジンの高出力化に
比較的容易に対応可能で、更に最初から本格的な防弾装備を施した新型機を投入出来た

零戦が出力不足で、防弾装備を施したら極端な性能低下を招いたのは紛れも無い事実だが
本来なら、零戦に防弾装備を施す事自体が異常なんだ、それは後継機に任せる役割なんだから
465名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 00:41:31.09 ID:M6BbnmX20
わーい太田のニュースだ富士重のニュースだわーい
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
466名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 01:02:16.61 ID:tMwZEcv70
>>464
つか、陸軍機は防弾装備と防漏タンクは一式戦隼の頃から標準だしな
零戦は加速力、上昇力で他国の現行機に優位に立ち、ドロップタンク込みでだが6時間飛行しろとか
海軍が何がやりたいのかは分かるが、もう少し戦略と戦術でどうにかならんのか?ってのを
設計に無理やり全て押し込んだものだから、日本がどうのと言うより、なるべくしてなったとしか言いようがないんだよな
防弾装備搭載した54型は物凄く普通の戦闘機になってるしw
467名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 01:20:29.35 ID:0OfAqe010
>>466
台南航空隊のラバウル・ガダルカナル攻略なんて往復で約2100kmの長行程で
時間的には片道だけで3時間半なんて戦闘を連日繰り広げてたなんて異様だもんねぇ

ドイツのFw-190の対艦攻撃型なんて片道1時間の行動半径しか無かったにも関わらず
簡易型といえ、オートパイロットを搭載してパイロットの疲労軽減に務めてたそうだから
如何に日本軍の作戦が無謀だったか分るエピソードですよね
468名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 01:52:56.48 ID:Zl0LYyLM0
初めて零戦の実機を見た時は・・・
感激したねえ。

昔、「京都嵐山美術博物館」という施設があってね。
他に4式戦「疾風」や95式軽戦車とか、沢山の収蔵品があって・・・
夢のような空間だったよ。
469名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 01:56:45.90 ID:2v4yHPFs0
F4Fは零戦と同等の航続能力を誇るんだ。52型や32型ならF4FやF4Uのほうが航続距離が長い。
F6Fだって航続距離を犠牲になんかしちゃいない。
ガタルカナルからラバウルまで戦爆連合で飛んでくるのは伊達じゃないんだ。

要するに、太平洋での戦いつーのは、大西洋の連中が遊んでたような
空間での戦闘ではなかったし。

英独の上空で行われていたのは、完全に別種の戦闘だった。

両方で使えるレベルの戦闘機を作れたのは。F-4UやP-51Dってな米軍機だけ。
470名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 05:16:26.26 ID:Tyj2tThk0
>ガタルカナルからラバウルまで戦爆連合で飛んでくるのは伊達じゃないんだ。

零戦ならできるけどアメリカの戦闘機には無理だよ。航続力不足。
米軍のカタログデータって結構インチキだし
471名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 07:15:32.76 ID:ZtKTUI400
エンジンは非力だという話もあるが、アメリカ製のハイオク入れたらかなり出力が出たみたいだな
石油の精製技術とか、そういうところでもまだ差があったんだね。
472名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 08:56:14.44 ID:A5YbZXF/0
>>392
打ち落とされているゼロ戦は爆弾かかえてない
473名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 09:33:02.17 ID:Wo4kfLit0
>>294
あれは作戦じゃなくて偶然そうなったの。
高空の艦爆隊は目標の日本空母が見つからなくてヤケクソでうろうろしていただけw
474名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 09:36:13.09 ID:pt0kDWjf0
>>463
堀越・奥宮本に書かれていた十二試艦戦の要求仕様書には「着陸速度 58ノット(時速107km)以下」と書かれていたから、この辺もクリアする必要があるよね。
475名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 09:59:37.46 ID:jN2ZwkIm0
>>455
"P-36のコピーと思われていた"
遭遇時にほとんどシルエットくらいしか判断材料はないし、
ドイツ機は液例エンジン搭載機に注力していたことからする予断もある
当初そう思われたとしても、さして不思議ではないかと
ファーベル大域機入手後の話ではないよね?

機体断面についても、(諸説あるが)液冷エンジン搭載を想定した名残では?
実際にタンク主導で?液冷エンジン搭載型に発展してるし
476475:2013/07/04(木) 10:04:56.13 ID:jN2ZwkIm0
×ファーベル大域機
○ファーベル大尉機

新型新品無傷のFW190を英軍が入手した件
お判りかと思いますが
477名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:09:33.29 ID:+C0S8F2XP
>>471
エンジンオイルを作る技術がなかったので、戦前に輸入したストックを使い、
在庫が尽きた後はろ過して再生して使ってたとか。
日本機はオイル漏れがすごかったというから、それが足りたなら不思議では
あるが。ネットで見た話なので真偽は知らない。
478名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:13:04.98 ID:LpKHLAXj0
>>471
防漏タンク用のゴムすらろくにまだ開発できなかった程度の段階だったのだから無理もない
地道に研究続けていたから戦後花開いたけど
479名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:19:46.58 ID:lUpTRh7TO
イギリスの戦闘機も米国から燃料の供給が始まってから、格段にスペックや稼働率が上がったって言うし、そもそもアメリカと戦争したのが間違い。
480名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:24:09.67 ID:JsdfpY1pO
零戦って乗り手の事を一切無視して
単純にスペックだけ追求した機体だろ?
何時間飛べたって、乗り手の体力気力が先にキレたら只の空飛ぶ棺桶だろ
しかも作戦を「機体スペック」中心に考えるバカまで出てくると言う・・・・・・
乗り手殺しの戦闘機じゃん
481名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:37:05.67 ID:LpKHLAXj0
>>480
軍人でもないお前が偉そうに何を語れるって?w
482名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:37:25.29 ID:bfEA56Z+O
リンドバーグが燃料節約術を披露して
航続距離が数百キロ伸びたと喜んだ米軍も変わらないよ
483名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:37:51.10 ID:M4Qop12V0
最近、新規製造の様な完全復元をした零戦に乗った米人パイロットが計器盤に手が届かず苦労してたな。
足下が窮屈なんで座席を20cm後ろにセットしたら手が苦労する様になったと笑ってた。
日本人と手と胴はほぼ同じ長さで足の長さだけが大分違うんだなと改めて実感したよw
横幅は体がシッカリ保持されるので丁度良いと言ってて意外だった。
484名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:45:19.44 ID:lUpTRh7TO
>>483
たしか、旧軍のパイロットも言ってたけど、復元機に乗った米パイロットも初期の21型は乗りやすい良い機体だけど、後期の機体は運動性能の面で辛口に評価してたな。
485名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 10:58:49.42 ID:Tyj2tThk0
>烈風

米軍の二千馬力級大型戦闘機に苦戦していた零戦に替わって、次期主力戦闘機として
期待されてたんだが。
486名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 11:34:27.87 ID:pt0kDWjf0
>>470
硫黄島と本土の間も1200kmあるけど、P51Dは往復して戦闘行動してるな。
487名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 11:36:17.79 ID:Wo4kfLit0
>>483
アメリカ人パイロットに評判が良かったのは雷電だったな。
無駄に広いコックピットとハイパワーエンジンでw
488名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 11:42:06.28 ID:bfEA56Z+O
>>487
チャック・イェーガーがP-39を誉めたりしてるんで
ひとりの意見を総論のように語るのは良くない
489475:2013/07/04(木) 11:47:01.24 ID:jN2ZwkIm0
>>487
"宴会ができる"と当時揶揄されたとかw
並列複座型の写真が見つからない...
490名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 11:58:57.79 ID:pt0kDWjf0
スレの趣旨に戻ると、手紙に何て書いてあったんだ?
閃電ぽい図を見るに、堀越さんが糸川さんにアドバイスを求めたように見えるが。
491名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 12:01:30.22 ID:DVK7T92K0
>>480
一方アメリカはB-29のエンジンを女工がボタン一個押せば
加工できるシステムを構築していた。
492名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 12:15:30.02 ID:jN2ZwkIm0
>>490
実際に展示されて見に行けるようになるまでわからないんじゃないかな?
>助言している
が本当なら、閃電(?)ではこうしたって話かもしれないけど
中島ではなにを手掛けていた頃だろうか?
493名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 12:56:37.43 ID:EaCGKTlj0
糸川英夫は太平洋戦争開戦前の1941年11月には中島を辞めて東京帝大の助教授に転職していた。
糸川が中島で携わった戦闘機は鍾馗までで、軍人にアゴで使われるのが心底イヤだったそうな。
494名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 13:47:33.18 ID:EZ1gWRzX0
>>463
自分で調べろよ
絡み口調のやつに用はない
495名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 14:21:13.61 ID:e4MPR3Hk0
彗星流星桜花最強
堀越より三木を取り上げるべき
496名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 14:52:45.33 ID:jN2ZwkIm0
>>495
「風立ちぬ」 にも、藤岡市にも関係ないじゃん
鎌倉市にでも請願してみたら?なにより故三木氏自身が喜ばないと思うけど
497名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 15:00:11.84 ID:/7tF6WQnO
糸川さんが亡くなるまで暮らしてた家がカフェになってるよ、長野県上田市
498名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 15:11:15.80 ID:pt0kDWjf0
>>493
鐘馗以外の試作機や他の機種には関わってなかったのかな?
499名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 15:57:31.66 ID:W3Nl9FpX0
風立ちぬ いざ生きめやも

ポール・ヴァレリー、好きだ
500名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 21:22:06.70 ID:okMoaSjI0
みんな詳しいのね^^;
501グリーン・ホーネット:2013/07/04(木) 21:23:54.22 ID:rcRrWISbO
日本民族は素晴らしい!
支那や韓国みたいに模倣と小細工のみに長(た)けた民族ではなかったから零戦は生まれました。
日本の技術に誇りを持ち護っていかなくては!
その誕生と栄光の記録
零戦 堀越二郎 より

まえがき
このように零戦がいつまでも人びとのの心の中に生きていてくれるのはなぜであろうか。
かって、海軍航空本部で戦闘機の技術面を担当した故巖谷英一技術中佐は、敗戦の衝撃のいまだ去りやらぬころ、その著書の中で、
「敗戦によってすべてを失った日本国民に対して、外国人のなかに今日もなお畏敬の念が残っているとすれば、それは二大洋の空をおおうて活躍した零戦を作りだし、これを駆使しえた能力をもつ民族としてであろう。」
と語っている。私が自分の口から言うのはおかしいが、たしかに、日本人が、もし、一部の人の言うような模倣と小細工のみに長(た)けた民族であったなら、
あの零戦は生まれえなかったと思う。当時の世界の技術の潮流に乗ることだけに終始せず、世界の中の日本の国情をよく考えて、独特の考え方、哲学のもとに設計された
「日本人の血の通った飛行機」ーそれが零戦であった。こんなところに、零戦がいまも古くならず、語りつがれている理由があるのであろう。

(・o・)日本機として称賛されているだけじゃないね
502名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 23:44:11.06 ID:rcRrWISbO
●歴史の捏造に怒る台湾の老世代
高金素梅は、日本の戦争を「侵略戦争」だと簡単に決めつけるが、その是非を問う前に明らかなことは、台湾の戦後世代はあの戦争の実態をほとんど知らないことである。
それは、国民党政権の中国人化教育で、「野蛮な日本人は侵略した」としか教わっていないからだ。
あの戦争を体験している台湾の老世代は、ある意味では日本の老世代以上に、日本の過去に肯定的だ。
それは、東京裁判史観の洗礼を受けなかったことや、戦後の中国人支配者への反撥もあったからであろう。だから、彼らの歴史を見る目は比較的冷静なのである。
「過去に肯定的」というのは、単に「親日」というだけでなく、「反日」を目的とした歴史捏造にも与しないということでもある。だから、彼女の行動に憤る老世代が多いのだ。
まず最初にいきり立ったのは、原住民の老世代である。とくに高砂義勇隊員だった者の怒りは凄まじかった。
元義勇隊員たちが、いかに「過去」を誇りにしているかについては、すでに多くの出版物が明らかにしている通りであり、また直接彼らと出会って、そのような話を聞かされた日本人も大勢いると思う。
四、五年前、反日的な台湾の日刊紙「中国時報」が、日本の被害者としての原住民(高砂義勇隊のこと)をテーマに特集を組んだことがある。
しかし、取材に応じた生還者や遺族は、誰一人日本の悪口を言わず、強制ではなく志願しての出征だったと強調した。
そのために、日本をおとしめる意図はあったようだが果たせず、それを訝るだけで記事は終っている。
私の知人の数名の原住民老世代は、一様に高金素梅について憤りを隠さない。「日本は山の人間(原住民)に悪いことをしなかった。
しかし、原告として二〇〇人が名を列ねた。だから私たち山の者は、それを批判する三〇〇名の署名を集めているところだ」
「日本からお金(補償金)をもらったら、あなたたちにあげると言って、(協力者として)名前を書かせている」「あんな若い奴に歴史なんかわかるものか」と、日本語で息巻いていた。
503名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 23:45:38.07 ID:hMtgx5AN0
この人が戦後に日本の誇るスカイラインを作った人か。
504名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 23:53:38.84 ID:KsZdfPNAO
お前らの好きな大戦中に実在した機体は何?

俺はDo335
理由は何となく
505名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 01:11:02.16 ID:bD4XqUMqO
日本なら彩雲と百式司偵V型
敵に見付かったら全速力で逃げる
506名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 08:35:28.12 ID:6tENmNRn0
>>503
誰?
507名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 09:09:34.40 ID:G/ddq+250
彩雲って戦後のテストで780km出たんだっけ?
508名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 09:25:56.12 ID:6tENmNRn0
>>507
700km/h弱ね
509名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 09:29:30.54 ID:9slrqqFv0
戦闘機としては陸軍機のほうが良心的なのね(´・ω・`)
510名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 09:35:54.45 ID:AxtmAB3E0
>>509
海の上で装甲多少頑張ってもあんまり意味ないかも。
アメリカみたいに落下傘で降りれば潜水艦が助けに来る
ってわけでもないし。海軍機場合のひと思いに死ねるから
むしろ良心的じゃね?
511名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 09:45:25.14 ID:3PsNOL6H0
>>507
日本の航空機で最も速かったのは、戦後にアメリカ軍に接収されて性能評価を行った
キ83試作長距離戦闘機という機体かな、これは4機が実際に製作され松本でテスト中に
終戦を迎えたんだが、アメリカ軍の最高速テストで時速760kmを超える速度が記録された
512名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 12:00:53.91 ID:a7IVfDu20
>>343
英語版のwikiを見たところ、米軍は戦闘機にイスパノ搭載したかったけど、米軍版のイスパノは薬室いじったりしたせいで信頼性が無くなって搭載できなかったとのニュアンスで書いてある。
でもベアキャットは20mm×4の構成だったし、99式二号銃が米軍基準の信頼性をクリア出来てたかは分からん。
513名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 13:53:57.50 ID:9nZHJjKIP
514名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 13:57:07.49 ID:jUasKfcVP
隼三型こそ日本最強の戦闘機
515名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 14:29:04.71 ID:M5UGwhF20
強制冷却ファン装備の試製烈風はフォルムの美しさでは世界一の戦闘機だろう
烈風は知名度が高くて正式採用戦闘機になってるのに写真が僅か数枚しか残っていないのが不思議だ
516名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 14:31:00.79 ID:6tENmNRn0
>>515
517名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 15:07:02.87 ID:DSqtpN7L0
513の画像はどういう状況だ?
518名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 15:48:14.52 ID:wIIZLhdLO
>>517
米軍機のガンカメラ映像。被弾した九七艦攻が不時着水しようと海面を這っている画像。
パイロットと機長席は煙が渦巻いているのに風防が閉じているのが気になる。偵察員が左の海面を覗き混んでいる。
519名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 16:03:17.28 ID:REKzh6yp0
海面不時着できたとしても射殺されただろうな
520名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 16:07:44.95 ID:6tENmNRn0
>>519
そうでなくても日本軍の救難体制は...
521名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 16:12:35.07 ID:XGtpH9SX0
偏流測定線が点線だし、日の丸縁取り小さいし、太平洋戦争中期以降か。
九七艦攻で出るのは、偵察任務だとしても厳しい状況だったろうな。
それか、千島戦線か。
522名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 16:23:34.52 ID:9nZHJjKIP
>>521
他の飛行機の搭乗員が、被弾した艦攻を上から撮影したんじゃないかと
思うんだけど。
そうなら日本機から撮影された写真なのか、それとも米軍機か。
米軍機だとしたら、九七艦攻の搭乗員がカメラの方を気にしてないのは
不思議。
523名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 17:16:30.92 ID:VNDzYcXZO
うちの爺様は、実戦経験無いのに、1式陸攻と97式艦攻を1機ずつスクラップにしてる。
「もうお前は飛行機に乗るな!」って言われて終戦、戦後は地方の某航空会社でパイロットやってて、定年直前に滑走路でオーバランしてまた飛行機を壊したらしい。
自称、エースになるには2機足りなかったなw
だってさ。
爺ちゃん、ちっとは反省しろw
524名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 17:41:51.91 ID:dRHHYymi0
みんな色々言っていても大和や零戦に代表されるぎりぎりの工業力で
戦い敗れ去ってしまったが、この国の
ヤマトな心が大好きなんだね。
日本を支える愛に胸熱です。
525名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 17:45:49.10 ID:OSuUnl6X0
大和も零戦も、工業力を含めた日本の国力が船や飛行機の形に結実しただけで、
何ら特別な物ではない
日本で採れたお米を食べているように、日本で作った兵器で戦ったというだけだ
526名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 18:00:19.76 ID:OSuUnl6X0
>>520
日本の飛行艇は哨戒・輸送・救難とてんてこ舞いで
他の任務から無理やり呼び戻して救助に行ってもらうんだよな
潜水艦も救助どころか食料輸送に使われてるし
527名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 18:13:55.77 ID:4n7DVl3P0
当時、中国の連中はドイツやアメリカの武器を使っていたからね。
アメリカはまだしも、日本の同盟国のドイツが中国に武器を売るっていうのが、
ヒトラーらしいやり方だ。
528名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 19:01:54.42 ID:nfuFPi1t0
>>527
中国(中華民国)とドイツ(ワイマール時代からナチス時代)の軍事同盟関係は1920年代からで
日本がドイツと防共協定で同盟した1936年よりも古くからの関係だったんだよ。
529名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 19:25:40.72 ID:KiJ8WBoT0
糸川さんて昔TVで見たけど、かなりお変人だったような気が。

今ドイツの航空機って聞かないけど、あっちも戦後規制されたのかね。
まあジェットエンジンとかロケットエンジンで突出してただけで、
他の技術はたいした物持ってなかったのかもしれないが。
530名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 19:27:22.13 ID:XGtpH9SX0
>>529
技術者は、ソ連とアメリカに連行されてしまった。

日本は…その。なんていうか。
531名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:22:09.56 ID:rk2AEk650
>>529
戦後、メッサーシュミット社は三輪自動車作ったりしてたよね、たしか現在はMBBというドイツの
ヘリコプターのメーカーに名前だけは残ってるはず(MBBはメッサーシュミット・ベルコウ・ブロームの略)
ドルニエは10年ほど前まで健在だったけれど、現在は倒産しちゃってますね、意外なところでは
ポルシェ社が小型飛行機用の水平対向エンジンも作ってましたよ(現在は生産してないらしい)
532名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:23:44.56 ID:M5UGwhF20
>>529
今でも練習機とか細々作ってる
ユーロファイタータイフーンの計画にはドイツのメーカーも参入してたはず

大戦中のドイツの航空技術はジェットやロケット以外の分野も相当進んでたよ
533名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:27:30.68 ID:WttHl8lJ0
零戦というより開戦当時の日本のパイロットが世界一の技量だったのが大きい
534名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:40:02.36 ID:G25dO2gc0
>>533
パラシュートあっても無いのと同じだったらしいね。
そら、すぐにいなくなるわパイロット
535名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:51:37.09 ID:6elBSs040
>>529
規制されて緩くなってもドイツはすでに東西とも米ソの手下状態なので活躍の場がなく
技術者たちは米ソどちら側でもない国に移った人も多い
メッサーシュミットはスペイン→エジプトと移ってデルタ翼のジェット戦闘機開発とか設計したし
フォッケウルフのクルト・タンクはアルゼンチンに行ってこちらも戦闘機を設計した
ただ規制されてた間にもう先端には追いつけなくなっててろくなの作ってない
536名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 20:52:17.62 ID:6ISWf2Ue0
>>533
技量については、色んな考えがあるだろうけど
間違いなく言えるのは背が小さいっていうのは当時としては圧倒的に優位だったと思う

あと個人的に思うのが、アメリカの人種差別
スミソニアンで大戦中の米英日独のエースパイロットの写真がずらっと展示してあって
当然アメリカのパイロットは皆白人だったけど、もしあの当時に黒人のパイロットがいたら
日本もドイツも、もっとボコボコにやられてたんじゃないかなと思った
537名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:06:25.15 ID:MLec7cPBO
>>527
ヒトラーは日本がインドを解放したら、世界制覇に乗り出すんだと危惧していた。
しかし、日本陸軍が将来、アフリカ大陸での展開を予想して黄熱病の研究資料を提供したし、

神風を聞き、また日本がドイツ首脳部亡命のために、伊400型潜水艦の派遣を計画しているのを知ってからか、欧州在住の邦人の避難に便宜を図ってくれている。

最後の方には日本に対する印象が変化していると想われます。
538名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:10:49.17 ID:amPNOnMD0
零戦の防弾装備の欠如は艦隊決戦思想に基づくものだろ。
艦隊決戦では一度の海戦で勝敗が決するのだから、
次の海戦など考えずとにかくある一定時間だけ制空権を奪うために
損害を省みず、攻撃力、機動力に全てを注ぐ設計になった。
もちろん技術力が足りず、大馬力エンジンをものに出来なかったというのもあるが。
539名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:20:03.04 ID:QVOeFGZb0
> 日本のゼロ戦は世界一の空中戦ができる。何と言っても、操縦性が凄くて、10セント硬貨の上に
> でも止まれるそうだ。だから味方の飛行機はあれとは戦わない。
> 高速で近寄って、向こうが気がつかない内にやっつけるしかないのだ。まともに戦ったらやられてしまう。

アメリカ軍戦闘機パイロット談 ジェームズ・J・フェーイー著

零戦は性能的に米軍機を圧倒的に上回るらしいが、なんで戦争末期になると不利になったのか?
540名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:28:06.80 ID:M5UGwhF20
>>539
零戦から烈風へのモデルチェンジが遅過ぎたのもあるけど、大戦中期以降のあれだけ不利な戦況では戦闘機の性能で云々といえる状況じゃ無いだろ
開戦当初の日本の腕利きのパイロット達も元々少数精鋭なんで消耗戦がズルズル続けばいなくなるわな
541名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:28:43.88 ID:y/8mL0P70
強制空冷ファンを組み込む国と
プロペラの根元にカフを巻いて済ませちゃう国と

ま、どっちも面白いね
542名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:30:20.40 ID:QVOeFGZb0
>>539 の続き

実は日本の新型戦闘機の開発ペースが遅かったことが原因。>>418に各種戦闘機の
スペック比較表があるが見ると零戦の性能が圧倒的に勝っている。
しかし、これは1940年限定の話。当時は航空技術が日進月歩で進歩していた。

まず日本の戦闘機が世界のトップクラスの水準に到達したのは九試単戦=九六式戦闘機からだが
1935年−36年 九六式艦戦
1940年 零戦
1945年 烈風
つまり日本海軍の主力戦闘機の開発ペースは、がんばってやっと五年間隔。
ところが世界一の超大国アメリカは数多くの新型戦闘機を次々と開発し繰り出してくる。
このため国力の低い日本は劣勢になったもの。
543名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:32:47.89 ID:QVOeFGZb0
無敵零戦の神話時代を体験した米軍パイロットの参考意見

>敵のゼロは、われわれのF4Fより、上昇性能が極めてよいばかりか、速力も大きく、旋回性能となると、
>どんな飛行機よりも優れています。
>上昇性能や速力は我々の三倍はあるのではないかと思えるほどです。

アメリカ海軍パイロット談
544名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:36:35.77 ID:QVOeFGZb0
>デル・カルメン飛行場を離陸したセヴァスキーP-35戦闘機の一隊は幸いにも日本軍に
>発見される前に有利な高度を取ることが出来た。

>P-35をもって零戦の大編隊に突進していった。零戦は急速に旋回し
>「馬鹿らしいほど簡単に」P-35の群れを追い散らししまった。

航空評論家マーチン・ケイディン
545名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:37:51.99 ID:M5UGwhF20
>>542
日本海軍も雷電とか紫電改を投入してるし
陸軍も隼、鍾馗、飛燕、疾風と立て続けに投入してる
疾風なんか設計的には相当レベルで対抗出来てたろ
しかし、結局は最後に物をいうのは国力
たとえ世界最強の戦闘機が設計出来ても戦局にたいして影響無かったと思うよ
546名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:39:46.30 ID:9JENOPBI0
>>451
つ 二宮忠八
547名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:42:26.28 ID:FL5UfAk/0
>>545
> 疾風なんか設計的には相当レベルで対抗出来てたろ

動いてなんぼだからな。
結局頼りにされてたのは、動かない疾風より動く隼だし。
548名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:44:57.30 ID:osGZXxS50
開戦時のアメリカは丁度2000馬力級の戦闘機の量産が始まったころだったので
緒戦で戦った米軍機はどれも旧式だったのもある。
549名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:45:17.63 ID:0Jzx6GA/0
>>545
カタログスペック通りの性能がだせなかったんだろ
550名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:49:05.51 ID:QVOeFGZb0
>>545
そう言うのも有るけど海軍主力戦闘機では無いから。それと戦局とか戦争の勝ち負けでは無くて
戦闘機の優劣を言っただけだよ。
雷電というのは爆撃機相手のもので主力戦闘機では無いし、紫電が1000機ほど生産されたが
これは水上機を改造した間に合わせのもので、性能が劣り米軍機には対抗できなかった。
紫電改というのも末期に少数生産されたが正直なとこ米軍機と同じくらいの性能。

陸軍機も一応比較すると、隼は性能で零戦に劣るし、鍾馗も爆撃機相手のモノで戦闘機相手の空戦は難しい。
飛燕は正直言って急降下以外の性能が低かった。空戦で不利。
疾風は平均的に良さそうに見えるが、実はほとんどの性能で米海軍の主力戦闘機に少しずつ劣るもので
これだと何やっても不利な空戦になってしまう。主な用途は特攻・・・
551名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:50:59.36 ID:G25dO2gc0
軍ヲタスゲー
552名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 21:57:42.09 ID:6elBSs040
>>542
新型開発の問題かというと疑問
零戦とほぼ同時期の日米開戦前の開発の機が米軍だって中心だったんだし
新規に注力するか改良でいくかそもそもどんな物がこれから必要なのか
その辺の展望が技術者というより発注者の軍に問題があったとも思えるが
まあ4発重爆の試作にも何社も応えてくれるアメリカと違ってそこまでの力はないと思ったのかもしれんが
もうちょっといろんな会社や技術者の話に耳を傾けてれば多少は違ったかも
553名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:07:10.83 ID:mOn4znQn0
風立ちぬ先行試写で見てきたよ。
エゴイズムと狂気にまみれたどす黒いストーリーで
宮崎駿が初めてちゃんと大人を描いた映画になるんじゃないかな。
子供にはたぶん理解できないと思う。
大人にはぜひとも見て欲しい映画だった。

あとは世論がこの映画の本質を見失わずに評価してくれたいいなと思う。
宮崎駿って、どうも誤解されがちな作風だからさ。
554名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:08:31.87 ID:6tENmNRn0
>>551
鵜呑みにしないほうがいいと思うけどねw

>>546
終わってる話題だが...
二宮忠八は日本初の模型飛行機(動力飛行機)を独力で制作,飛行させたが、
既に模型飛行機は市販されていた(子供のおもちゃとしても)
貶めるつもりはないけど、"世界初"ということはない
555名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:12:06.87 ID:Id/hTNZJ0
ええねん
わしゃ烈風よりも
零戦五四型が好きやねん
556名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:18:26.26 ID:XlxjiR6q0
日本軍機の航続距離や運動性能、失速特性なんかはアメリカ軍機より勝る場合が多いよね
557名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:20:14.78 ID:3rdIrulz0
ここまでアッー!なし
558名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:21:23.37 ID:rk2AEk650
>>550
一般的には隼は零戦より性能が劣ると評されるんだが、実は改良型で徐々に性能が落ちた
零戦よりも隼の後期型の方が性能が良かったりするんだな、防漏燃料タンクや防弾鋼板は
元から標準装備で、低空では零戦を凌ぐ運動性や加速力があり、米軍の評価でも零戦は疎か
場合によっては新型の四式戦疾風より手強いという、米軍パイロットの証言があったりするよ

後、鈍重と言われてた鍾馗だけど、これはフラップを空戦フラップとして使えばかなり小回りが利き
米軍戦闘機とも充分に格闘戦が行える性能だったとの事、でも、日本陸軍では空戦フラップを
使うのは操作が煩雑になるとの理由で嫌われ、きちんと鍾馗の飛行特性に合わせた戦闘訓練を
行なっていれば、現在の鍾馗に対する評価とはかなり違った結果になっただろうという見解もあるよ
559名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 22:30:55.33 ID:6elBSs040
>>558
そもそも自動にせよ手動にせよ空戦フラップ自体が無用だったというパイロットも多かったようだがな
560名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:10:31.95 ID:zsPVbDNU0
>>553
今度一回り年下の彼女と見に行く予定なんだけど大丈夫??

ちなみに俺の好きなジブリ作品はラピュタと魔女宅
彼女は耳を澄ませばと千と千尋
561名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:16:46.72 ID:yYXDg/hD0
>>558
零戦より多少、運動性能とか防弾がよくても
13mm2丁の攻撃力では、米軍機を落とす事は至難の業。
逃げ回ることはできるけど、敵機を落とす事はできないというのは
戦闘機としてはいかがなものか?

二式単戦にしても、空戦フラップを使っての格闘戦など不要。
そのまま高速で一撃離脱戦法に徹すればよい。
562名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:19:13.78 ID:1GSWFEot0
>>561
Fw-190Aが、あの完成度なのに、米英戦闘機の前では戦闘爆撃機を名乗らざるを得なくなった訳で。
まー、無理ゲーだわ。
563名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:28:01.73 ID:wIIZLhdLO
>>562
戦闘爆撃型A型では無くG型とF型。
564名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:33:02.13 ID:yYXDg/hD0
戦闘爆撃機というより、用途的には対戦車攻撃機だな。
565名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:34:01.74 ID:363k+GU40
>>561
零戦は7.7ミリ×2ですが
20ミリはまっすぐ飛ばねーし重いから当たればラッキー程度に最初にばら撒く
と何かの本で読んだ記憶が
566名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:34:12.22 ID:FL5UfAk/0
>>561
隼の12.7ミリは炸裂弾だから、重爆撃機はきつくても、戦闘機相手なら落とせるだろ。
567名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:34:43.89 ID:OVzNqIxU0
第二次大戦の空中戦の決め手は機体の性能よりもパイロットの腕と数だろな
568名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:37:30.73 ID:M5UGwhF20
>>559
元パイロットの本を読むと、猛烈に操作が忙しい空戦中に空戦フラップを出したり仕舞ったりしてる余裕はなかったという話だね
今みたいに機械が自動でやってくれる操作はほとんどなかったろうからね
569名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:38:25.59 ID:6tENmNRn0
>>562
戦闘機として通用しなくなったわけではなく、単発爆撃機に取って代わる戦闘爆撃機化は時代の趨勢だけどね
殊にドイツではJu87の旧態化とかあったし
570名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:45:36.59 ID:yYXDg/hD0
>>565
だから零戦後期型では運動性低下を忍んで20mm2丁・13mm3丁へ武装強化されたわけですよ。
その頃は零戦も格闘戦を捨て、大量の弾丸をばら撒くように撃って命中を期待するという
まさに米軍機がやっていた射撃法に切り替えてました。
仮に格闘戦に持ち込んでも、当時の搭乗員の腕ではさらに撃墜は難しかったでしょうね。

>>566
米軍機の装甲と消火能力に対しては威力不足です。
徹甲弾ですら、当たる角度によっては装甲に弾かれてしまってます。
571名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:45:59.68 ID:1GSWFEot0
>>563
それですら、結局排気タービンと高オクタンガソリンが無いから、制空権は獲れない。哀しい戦闘機。

無理なものは無理。
572名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:46:20.48 ID:M5UGwhF20
隼をはじめとして中島飛行機の戦闘機は徹底的に生産のし易さも考えられている設計なのが日本にとっては美点だよね
三菱の零戦が生産にとても手間がかかる設計で、結局のとこ製造は中島飛行機でもやらされたのは中島にとって可哀想な話
573名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:51:11.61 ID:eQZHWQpoO
今のスバルとトヨタの関係思い出しました

サンバー止めさせられて86製造って
574名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:53:30.88 ID:6tENmNRn0
>>571
排気タービン信者?
Fw190Aの高空性能が振るわなかったのは有名だが、
機械式過給機/排気タービン式過給機の二元論じゃないぞ?
575名無しさん@13周年:2013/07/05(金) 23:58:08.90 ID:1GSWFEot0
>>574
機械式過給機でも、構わん。ガソリンが無けりゃ無意味だ。
576名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 00:05:10.65 ID:5fBYdLsg0
>>562
およそあらゆる面でドイツに勝ち目はなかったろう
で、ガソリンなかったり、制空権失うと戦闘機が戦闘爆撃機になるの?
577名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 00:06:25.98 ID:Wieww9390
エンジンオイルの供給が無くなった時点で終了
578576:2013/07/06(土) 00:08:03.89 ID:5fBYdLsg0
× >>562
>>575
一緒だけどw
579名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 00:10:42.58 ID:9A57qtLJ0
排気タービン過給器装備の戦闘機ってライトニングとサンダーボルトの他は何かある?
580名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 00:21:29.57 ID:5fBYdLsg0
>>579
大量に使われたのはそのくらいでしょ
581名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:10:12.54 ID:9GFUgiO00
>>560
遅レスだけど、ラピュタとか魔女の宅急便は、完全にエンタメなので
ああいうの期待していったら、なんじゃこりゃって思うかもしれない。
ゴダールとかトリフォーとかとか林林象とか、
ウォン・カーウァイとかを想像していけばOK。
582名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:14:02.98 ID:tA+Lue7W0
新幹線の開発にも元ゼロ戦開発者が絡んでるんでしょ?やっぱり軍需産業って
技術革新には必要不可欠なんだなー
583名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:14:31.87 ID:gjPfyqppO
>>562

FW190Aも最後には、エルベ特別戦闘隊の体当たり機になったからな

(・o・)零戦もだけど
584名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:16:39.85 ID:fHbg8xS80
おじさんはそろそろ燃料ごり押しで飛ぶんじゃなくて重力の方を何とかする方向に行ってほしいと思ってるんだ
585名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:20:05.23 ID:9GFUgiO00
>>584
メーヴェみたいなの欲しいけど、実際あれで飛べと言われたら「無理!」ってなりそうw
586名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 02:34:24.04 ID:gjcRiViY0
>>560
モンスターズ・ユニバーシティにしとけ
587名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 07:42:41.25 ID:QepeAYOo0
>>581
サンクス
まぁ俺は飛行機いっぱい出てくればそれで満足
「零戦燃ゆ」と「TOPGUN」のDVDは何回観たか分からん
若い娘には退屈かな?
>>586
きっついッス、絶対途中で寝る
588歴史の証言:2013/07/06(土) 09:17:15.16 ID:gjPfyqppO
エルベ特別攻撃隊の生存者の一人Dr.Fritz Marktscheffel氏から便りを頂き、ありがたいアドバイスとご示唆を頂いた。
Marktscheffel氏はドイツ在住のエルベ特攻隊の生存者の一人で4月7日の攻撃に参加された方である。
エルベ特別攻撃隊の正式名称はSchulungslehrgang Elbe といいTrainning Course Elbeと英訳される。
つまり「戦闘機乗員養成過程エルベ」という意味で、戦闘機パイロットとしてはまだ新米の中にはいる。
Marktscheffel氏は空軍に志願してずっとJu88などのような発動機が複数ある戦闘機で勤務され、エルベの募集の時に初めて単座戦闘機(Bf109)を操縦したそうである。
当初、エルベ特別攻撃隊はドイツのカミカゼですと私が申し上げたところ、
「厳密にはSchulungslehrgang Elbe(エルベ特別攻撃隊)はSelfsacrifice-troop(自殺部隊)ではない。10%の生存率があると最初に言われていた。だから日本の決死のカミカゼ攻撃とは違う。」
「戦死者の多くは護衛戦闘機に撃墜されたものです。」「体当たり成功者の75%は生存して生還した。」とのこと。
私は「志願した時に生存率10%しかないと言われたら、もはや死を覚悟するのがあたりまえではないか。この点は日本の特攻隊と同じではないか。」と申し上げて議論中である。
しかしMarktscheffel氏の真摯な態度と親切さに胸打たれ、今度ドイツでお会いして、いろいろエルベについて協力していただけるのを快諾して頂いた。
渡独するまでにもっとElbeのことを勉強しなさい、と宿題も頂いた。
最後に氏は次のようにおっしゃってくれた。「私は祖国のため、肉親のため、そして多くの人々のためにエルベを志願した。ヒトラーのために志願したのではない。これは他の多くのパイロットも同然だ。」
589名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 09:19:34.44 ID:DX1+XTsmP
本来なら処分しなければならなかった物が残りすぎだろ
しかも末端じゃなくて設計の中心人物
590永遠の零:2013/07/06(土) 10:39:50.23 ID:gjPfyqppO
日本民族は素晴らしい!
支那や韓国みたいに
模倣と小細工のみに長(た)けた民族
ではなかったから零戦は生まれました。
日本の技術に誇りを持ち護っていかなくては!

その誕生と栄光の記録
零戦 堀越二郎 より

まえがき

ー前略ー

このように零戦がいつまでも人びとのの心の中に
生きていてくれるのはなぜであろうか。かって、
海軍航空本部で戦闘機の技術面を担当した故
巖谷英一技術中佐は、敗戦の衝撃のいまだ去りやらぬころ、
その著書の中で、
「敗戦によってすべてを失った日本国民に対して、
外国人のなかに今日もなお畏敬の念が残っているとすれば、
それは二大洋の空をおおうて活躍した零戦を作りだし、
これを駆使しえた能力をもつ民族としろてであろう。」
と語っている。
私が自分の口から言うのはおかしいが、たしかに、日本人が、
もし、一部の人の言うような模倣と小細工のみに長(た)けた民族で
あったなら、あの零戦は生まれえなかったと思う。当時の世界の
技術の潮流に乗ることだけに終始せず、世界の中の日本の国情を
よく考えて、独特の考え方、哲学のもとに設計された
「日本人の血の通った飛行機」ーそれが零戦であった。
こんなところに、零戦がいまも古くならず、語りつがれている
理由があるのであろう。
591名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 10:53:54.41 ID:vpvDcioL0
劇場CMでは、やたらと主人公と女の子の交流が前面に出されていたけど、
そういう映画なら観たくない。
592名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 11:07:50.92 ID:eKESFaGn0
別にエルベ特別攻撃隊に限らず、戦争末期は事実上の特攻兵器をドイツは計画してるじゃん

V-1飛行爆弾も有人機化の計画があったし(そもそもテスト機はハンナ・ライチェが飛ばしてる)
バッフェムBa349ナッターやソンボルトSo344なんてのも、一応は死ぬ事が前提ではないにせよ
誘導装置の代わりに人間が乗って攻撃直後に脱出(しかも自力)するんだから特攻機と同じだ
593名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 11:17:05.00 ID:7Yv3ZcHG0
つうか、風立ちぬの予告見たけどあの羽みたいなの何?ちゃんと零戦出てくるのか不安だ
594名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 11:20:49.18 ID:xESafMT30
>>592
有人V-1はヒトラーの反対で中止になった。
ナッターのような機体は有人地対空ミサイルなんて言われるが、ちゃんと攻撃兵装(ロケット弾)が
搭載されてはいたわけで、ヒトラーすら反対した有人V-1のように体当たり攻撃前提ではなかった。
595名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 11:54:18.06 ID:QepeAYOo0
殉職された方々には最大限の敬意と哀悼の念をおくりたい
俺のおじさん(おふくろとは親子ほど歳が離れてる)も沖縄で散ったよ・・

だがカミカゼは最低最悪の戦術だ!!発案した奴も実行した奴も神格化して
ホルホルしてる奴も大馬鹿野郎だ
596名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 12:09:11.74 ID:fEArGrzs0
藤岡市・太田市って全然聞いたことなかった
上毛新聞ってことは群馬あたりなのか?
597名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 12:11:54.65 ID:gjPfyqppO
ハーケンクロイツ の カミカゼ 
ドイツのテレビで放送された、ドイツ軍によるカミカゼ・体当たり攻撃のドキュメント
「Kamikaze unter Hakenkreuz」ハーケンクロイツのカミカゼ 
録画してもらっていたのを、やっとこさ、見ました。
CGで、再現された飛行・突撃シーンは臨場感があるので、見てて酔いそう、というか、本当に気分が悪くなる。。。orz
あらすじはというと、第二次大戦末期、ドイツ史上初の体当たり攻撃が計画される。
この特別攻撃計画に、志願した2000人の軍人の中から300人が選出される。特別攻撃隊の名前はELBE(エルベ)。
ドイツ上空に襲い来る1300機のアメリカ軍の爆撃機に、一糸報いるために・・・という感じで、
当時の映像、実際に実行したドイツ兵士と、攻撃され生還したアメリカ側の兵士とのインタビューで構成されている。
日本の神風攻撃とエルベとの、決定的な違いは「攻撃成功後の生還率は10%以下だけど、もし生きてたら帰ってきてもいーよ。」ということだ。
やはりその辺はヨーロッパ的というか・・・。死は決して強制されていなかったのだ。
そしてこの攻撃自体、1945年、4月7日の一回きりだったらしい。
エルベの、攻撃成功後に生還された二人の元ドイツ兵士のインタビューが壮絶だった。
その中の一人、クラウス・ハーン氏は、単機で、敵戦闘機4機に遭遇し、挟み撃ち攻撃にあう。
左上腕に被弾し急降下ながらも、爆撃機の編隊を発見、動くほうの右手で操縦しながら、機体を上下反転し接近
編隊の真ん中を飛んでいたアメリカ軍爆撃機に体当たりを成功させた後、機体から投げ出され、高度約12000メートル上空で
朦朧とした意識の中、パラシュートを開き生還。
クラウス・ハーン氏が「逐一覚えてはいないけどね、なんというか、センセーショナルな出来事だったよ。少ない生還率の中、自分の任務を全うした、ま、それだけのことだ。」
と、当時を振り返り淡々と語る。・・・・これがゲルマン魂か、と私は番組の44分間、驚きのあまり両手で口を覆ったままの姿勢で最後まで観てしまいました。
598名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 12:14:46.16 ID:2yBFfRLp0
ジブリのステマか。
また説教くさい勧善懲悪ストーリーだろ。飽きたよ。
599名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 12:49:47.46 ID:gjPfyqppO
Subject: 甦れ美しい日本 第1399号



□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2012年7月4日 NO.1399号 )

              
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆


☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
600名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 14:51:14.70 ID:3097HRGU0
アメリカの撃墜王サッチが最後に編み出した対零戦必勝法が凄いよね。
直径200mの円内で旋回し3000mの上空まで45度の角度で3分で駆け登る零戦に負けない唯一の方法。
見掛けたら逃げる!!!
601名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 17:48:04.71 ID:oVMB2J0B0
旧日本軍の戦闘機で最強なのは震電!
異論は認めない
602名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 18:00:33.31 ID:YjgKvc4l0
えーと、ぐんくつがなんたら
603名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 20:06:55.10 ID:5fBYdLsg0
>>593
なに期待してるの?
別に零戦の映画じゃないのに
604名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 20:24:57.86 ID:pVgNzD3j0
>>601
外観が奇天烈で一部アニヲタに人気なだけじゃないのかな
先尾翼式は色物みたいなもんだ
605名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 20:28:24.95 ID:nrHLYI0K0
>>593
ゼロ戦は映画のオチだぞ ラストにほんのちょっと出てくるだけ
606名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 21:19:16.03 ID:gwk6Xzvj0
ジブリは外国でも放映されるから、零戦を出すのには大きない意味がある
607名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 21:32:53.66 ID:F8BVaQ7Y0
明日、試写会に行くよ。
楽しみだわ。
608名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 22:26:59.52 ID:5fBYdLsg0
>>604
"幻の高性能機" で、"アニヲタ"以前から人気だよ
'60年代少年漫画誌に図解掲載されたりしてる
609名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 22:33:15.77 ID:m60yNE960
震電は仮想戦記でも大人気だからな。スカイ・クロラに出てくる散香はクルトタンクD9と震電を合わせた最高のデザインだぞ。おまけに二重反転プロペラ
スカイ・クロラ観たことないやつ居たら人生損してるから観とけ
610名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 23:03:14.36 ID:6hw4Lg2W0
ラストエグザイルにしておくわ
611名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 23:06:37.87 ID:5fBYdLsg0
>>609
>クルトタンクD9
って、どんなの?
612名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 23:14:38.71 ID:nTrc1SQH0
>>611
多分だけどフォッケウルフFW190D9の事かと
613名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 23:15:31.12 ID:5fBYdLsg0
>>612
うん、それならわかるんだけど...
614名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 00:09:13.77 ID:Mc3wcXAv0
>>609
スカイ・クロラは知らんが
震電もどきの二重反転プロペラしかもターボプロップは「オネアミス」に
出てたな、んでいかにも黎明期のジェットっぽい敵機と大乱戦

色々と惜しい作品だが興味があったらぜひ観ていただきたたい、俺は大好き
615名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 01:46:12.82 ID:q6jueBzY0
やっぱリ震電はアニヲタ御用達じゃん
616名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 02:23:48.43 ID:gnKV4tZS0
テレビで見てたけど、曽根さんという技術者はホントに苦労してるなと思った。
自分の理念を込めた烈風が生産直前で終戦になったのはかわいそうに思った。
617名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 02:34:05.48 ID:iEWCnvrU0
zケチをつける意味じゃないんだけど


ゼロ戦ってガラケーそのもの。
あるスペックだけで設計され、ある程度まとまりが良かった




ということだろう。
ヒストリチャネルには残るけど航空機教科書には残らない機体だ。
日本軍の技監が頭悪かったんだ。Docomoみたいに。
618名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 02:58:03.69 ID:DeCCD+WNO
艦上戦闘機として設計された特殊なものだからな
一万機も製造したことにビックリ
陸軍の四式戦のほうがそりゃ良いさ
619名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 04:13:28.19 ID:z6PFYk8X0
なにしろ空母に搭載する機数だけ生産すればいいという前提の設計だったわけで。
それがどういうわけか、陸上基地でも使われの、前線は太平洋全域に広がるわで
量産に次ぐ量産で1万機だから、よくやったと褒められていいw
620 【中部電 60.2 %】 :2013/07/07(日) 04:15:53.66 ID:DPuo+dnp0
ザクみたい。
621名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 06:27:30.96 ID:TrOWTD1D0
>>38
なんと占星術まで手を出してた
分かりやすい入門書も出版。イコールハウスに独自の位相補正を加える
622名無しさん@13周年:2013/07/07(日) 09:56:12.35 ID:NY5cIeNv0
>>609
散香は不細工杉
しかもメカデザも認めるあり得ない航空デザイン
623名無しさん@13周年
紫電改を艦上機にする計画があったが、信濃が自滅沈没して白紙になった