【宇宙】36年前に打ち上げられたNASAの探査機「ボイジャー1号」太陽系の端に到達★2
1 :
わいせつ部隊所属φ ★:
傷着いた友達さえ置き去りにできるそるじゃー
3 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:29:36.38 ID:JhUL77yj0
ネトウヨの正体
Q:最近、急増したネトウヨってどんな連中なの?なんかいきなり沸いて出たような連中だけど
A:簡潔に言えばほとんど日本人の底辺ニート無職です。
Q:底辺なのに何で自分が国の厄介者だって自覚してないの?
日本ではバブル崩壊以前の時期、少なくとも高度成長期からその後の安定成長期までは、
GDPはほぼ毎年増大し、社会が豊かになっていったため、人々が将来への希望を持ち、
政治や社会への不満につながりにくかったと言われている。
欧米各国では大都市部の貧困層の若者が右翼化しネオナチ支持や右翼政党の台頭につながった。
最近は、日本でも東京都知事選挙などにおいて、右翼的人物が大量得票を得るようになった。
これは、格差が拡大すると、都市部貧困層の不満が右翼支持として表れるという、
先進諸国でよく見られる社会現象と言ってよい。しかし自民党は、
農村部への利益配分を増やすことにより格差社会に対応しようという姿勢が強く、
都市部貧困層への配慮は少ない。麻垣康三すべてが農村部選挙区から出ていることを見れば分かるように、
自民党有力者の多くは、農村部を支持基盤としているからである。戦後日本の総理大臣は、小泉純一郎以外は、
ほぼ全てが農村部の選挙区出身である。米国でも、最近の大統領はすべて南部から出ている。共和党は主に、
農村部や産業化の遅れた南部が支持基盤であるように、先進諸国で地域間対立も強くなっている。つまり、
職業を基準とした階層間対立だけでなく、地域間対立も、社会学において重要な研究対象となっているのである。
4 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:31:01.20 ID:paygg0a00
5 :
青:2013/06/30(日) 10:32:11.55 ID:wpCv+S9a0
オールトもくもく。
6 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:33:28.29 ID:lH7nNiQx0
てなもんやボイジャーズ
ヴィージャーになって帰ってくるぞ!
8 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:35:01.11 ID:312CN+Hl0
36歳のおっさんがどうやって近況おくってきてんの?
フェイスブック?いいね!
まだデータ送って来てるのか。核燃料電池だっけ?
10 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:37:42.88 ID:sEbV1iuR0
ボイジャーのCPUってファミコン並wwww
ファミコンwwwwありえないww
ファミコンで太陽系脱出wwww
マリオができちゃうよww
11 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:38:12.68 ID:FcN5PAU7T
NASAもたいした事無くなってきたな
12 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:39:25.48 ID:Zo//PUA30
>>3 低所得者層ではあるがニートは絶対数が少ないだろ
13 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:40:28.43 ID:DTMRubwc0
コイツを動かすエネルギーは何なの?
原子力?
前もそんな報道なかった??
2号のほう?それともパイオニア?
>>3 なんでこういう奴らって何にでもすぐにレッテル張りたがるの?
人間以下の生き物のクセして偉そうに
17 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:44:52.19 ID:9nRHPF4F0
ボイジャー1号なら部屋の片隅にあるぜ
ヘリオポーズに届いたの?
カエルの卵みたいに、外にはでれないんじゃないかなぁ
かなり前から、同じこと言ってなかったっけ?
20 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:46:26.37 ID:ha6WKEux0
>>10 ファミコンでさえ太陽系から脱出しようというのに、
お前の前の箱ときたら
宇宙空間は空気抵抗がないからロケットはどんどん加速していく
速度が光速の10%ぐらいに達すると数光年先の恒星まではひとっ飛びだ
22 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:48:21.14 ID:eQiU8HdY0
>>10 8bitで月まで飛んだよ♪
(ホントは16bit)
23 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:48:24.18 ID:XorvXoWdO
たまにはディスクシステムの話もしてやって下さいw
24 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:49:29.14 ID:eQiU8HdY0
俺が68才の時の奴か?
27 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:52:08.12 ID:dUQPstBM0
ところでこれ戻ってくるの?行きっぱ?
おいおい、懐かしいな昔スクラップブックに新聞の切り抜き貼ってたぞ
と、うちの親がいってた
ボイジャーとパイオニアは行きっぱ(の予定
何かに当たるとか、誰かがこっちに投げ返すとかしたら戻ってくるかも
30 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:54:22.52 ID:hDitkKpQ0
>>27 将来、恒星間航行が実用化されたら回収されるんじゃないかな、たぶん。
31 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:54:29.81 ID:sc3lKVAx0
しぬまで誇りにしたいよね
さよならジュピター還ってくるのをまっとうヤ
ライト兄弟が飛んでからまだ百余年
恐ろしいくらいだな
あれ、ちょっと前に太陽系から脱出ってニュースになってたじゃん?
36 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 10:58:10.84 ID:hDitkKpQ0
>>33 ロケットとライト兄弟はあまり関係ないような。
約180億キロって何光年?
36年でも1光年は無理?
SFだと結構回収してるよね
39 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:00:18.24 ID:5Yu3XeYS0
行きっぱだけどなぜか地球に行き着くんだろ?
受信データって距離ありすぎて現場と時差があるんじゃなかった?
5年前ぐらいのデータだったり
41 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/06/30(日) 11:00:52.94 ID:Dos8myFL0
今頃ボイジャー内部では、太陽系赤道祭がおこなわれているんだな。
後のヴィジャーである
>>37 光の速さで行ったら15〜6時間くらいか?
45 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:04:10.79 ID:30zYhRy/P
数ヶ月から数年後って
まだじゃん
46 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:04:47.19 ID:Y3ZY9KZT0
米探査機「ボイジャー1号」の推進力はロケットか?
36年間維持できるのか?
良く分からないね。
人類が衰退する頃に戻ってくるよ
>>40 さすがに5光年も飛んでない…
いまだと14時間ぐらい
51 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:07:12.92 ID:KgYIXnPb0
早く異星人と接触してくれんかのう
36にもなってまだそんなとこいるのかよ
53 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:10:07.15 ID:lWl2UaBj0
>>37 光速1秒で30万km、1時間で10億飛んで8千万km、1日で259億km、1年で9兆4600億。
180億kmは約0.002光年ってとこ…
計算合ってるかな?w
54 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:11:26.61 ID:lWl2UaBj0
55 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:13:40.90 ID:v9fIGzA80
寒くて真っ暗な道を1人ただ真っすぐ進んでいくって想像すると、ものすごく寂しいな…
んで画面の反対から出てくるんだよな?
あと36年で帰還とか胸熱
58 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:15:26.35 ID:4NcY8TQp0
>>57 「太陽系は箱庭だった!」ってのも胸熱ではあるな。
59 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:15:27.16 ID:5SJ+QbTH0
うわあ、俺が定年退職した時のやつか?
60 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:15:55.73 ID:lH7nNiQx0
アスガルドまで行ってくれ
62 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:16:26.10 ID:RrGmWjOq0
63 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:17:58.91 ID:4NcY8TQp0
ボイジャーメッセージの人間の絵を食い物メニューだと思って
宇宙人が大量注文に来るってネタのマンガあったな。
>>27 宇宙を1周して地球に戻ってくる予定。
最後は大気圏に再突入して、燃え尽きる運命です。
ヽ(`Д´)ノ まだ35歳よ! (9月で36)
68 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:25:41.14 ID:rVw5kdsB0
69 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:26:53.65 ID:afRXbo2I0
.
スタートレックの
ヴィージャーですね
70 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:28:47.56 ID:8d8BTbRG0
こんだけ長時間漂っていて
何の障害にもぶち当たらないってすげーな
71 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:30:57.77 ID:FCS4Ty7O0
半年に一回はこの話題でスレが立つ気がするんだが
72 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:31:40.70 ID:7l2cxAXX0
光で16時間か、遠いといえば遠いが
因果関係が伝播する最高速度がたった30万km/sとかね、直感的に遅すぎるよ
銀河を横断するのですら10万年もかかる
これより速いものが見つかっていないなど、まるで地球を平面と信じていた時代のように思える
やったー次スレだー
74 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:32:22.47 ID:iDjGi2eT0
あれだろ。10年後、吉村教授がエジプトの遺跡から
ボイジャーの残骸を発見するとかそういうオチだろ。
>>70 軌道を徹夜で計算しましたからね、
計算しないで無造作に飛んでる物体は他の天体とかに衝突とかしてます。
太陽系の内と外の境界って何?
早く誰かに拾ってもらって積んでる荷物を見てもらいたいんだろうな
理解できるのかな
それでも1/500光年、一番近い恒星は4光年以上ある。
>>71 そりゃ境界部分を通り過ぎるだけでも数年かかるから仕方ない
はよ火星に人類贈ろうや
83 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:41:23.06 ID:6NFGD3neO
最終的には地球に帰還するはずだぞ
宇宙は∞だからな
84 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:43:19.91 ID:V4nJb56o0
ドンって突き当たって終わりだろ
85 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:46:12.41 ID:in7usk470
探査機ってまっすぐ飛んでるとおもったら、地球(太陽?)を中心にアルキメデスの螺旋みたいな感じに飛んでるらしいけどなんでまっすぐ飛べないの?
>>21 ボイジャーに限ると電池の熱放射で少しずつ減速してるけどね。
そろそろエーテル発見の事実を公表しる!
>>85 案外まっすぐ飛んでると思うけど…
ボイジャー以外の話かな?
地球の情報を晒しているんだっけ?
91 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 11:55:11.22 ID:vfT8Wqmm0
>>90 個人情報を公開するとか危なっかしいよなw
しかし、核燃料電池は凄まじいな。いったい何十年持つんだよ?
iPhoneにも搭載してほしいわ。
謎の減速をしてるそうだけど原因わかったの?
なんか金でできたレコード入ってるんだっけ?プレーヤーももちろん積んでるよね。
声入れた人は感慨深かろうな。
>>13 動かすのには動力はいらない
一旦加速したら無抵抗の宇宙ではずっとその速度で動き続ける
単に機器の維持や電波発信に電力が必要で、太陽電池で充電しつつ飛んでいた。
まぁ電波が途切れる頃は太陽の光でも充電されなくなるだろうから、いづれ消え去るよ。
電波の発信は週に一度「パンッ」って出す程度だから、電気はほとんど食わない。
たぶんROMから自動で起動して終わったら終了する装置でも入っているんだろ、今みたいにHDDとかじゃなくてROMだから起動は一瞬だしな。
BIOSのボタン電池の寿命が5年って考えれば、かなりでかい電池搭載しているはずだから、電池の劣化以外では、人類が忘れる頃までは動き続けるだろうな。
96 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 12:03:29.19 ID:0vJW40RR0
太陽系出たとこで音沙汰なくなってロストしたりして。
出たかどうか不明、何があったか不明、太陽系の外も不明、太陽系なんてものがホントにあるのかも不明…とか。
これって梅雨明け予想みたいなレベルだよね?
途中で宇宙人に拾われてたりしても返事してくれないとわかんないよね?
98 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 12:06:29.01 ID:vARXeqj70
99 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 12:18:05.39 ID:lO11SrNl0
>>95 >人類が忘れる頃までは動き続けるだろうな
いや、そんなに動かないはずだ
100年も持たないんじゃなかったかな?
ところで核燃料電池ってどうやって放熱してるんだ?
101 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 12:33:22.12 ID:ZtUN1Y2F0
そしてボイジャー1号は、考えるのをやめた
102 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 12:35:44.79 ID:OpduSZzs0
>>100 かすかな記憶だけで言うと、100度くらいの発熱しかなくて、その熱で発電してるとか。
>>94 拾った人達の文化では地球と逆から再生する文化で音を聞いても理解しってもらえなかったりとか向こうの人達にとって宣戦布告するないように聞こえたりとかしたらヤバイよね
>>103 熱エネルギーを100%消費することってできるのかね
余った熱は放熱しないと溜まっていくでしょ
周りは真空だし
此れ本当に動いてるの確認してるのかな、
「バールのようなもの」みたいに「ボイジャーのようなもの」で済ませてるとかありそうだ
>>105 ちょっと理屈がわからない。一定の発熱しかないのにどんどん加熱していくってこと?
そんな現象があるならエネルギー問題一気に解決しそうだけど。
>>94 その金のレコードってどっかの宇宙人が取り出して火星にポイ捨てしてなかった?
>>95 お前が馬鹿だと言う事は、良く分かった(´・ω・`)
>>107 発熱と放熱の量がつり合った時に見かけの温度が一定になるんじゃないの?
>>110 100度のお湯は真空状態ではいつまでも100度だと思うけど。大気中では熱が奪われて冷めるのだけど、真空中で100度までの熱しかないものが熱を奪われないからどんどん加熱するなんて思えない。
そんなことがあれば、真空中にある物全てがもうとっくに高熱で熔解して無くなってるはずなんだが。
発熱と放熱がつり合ってというのは、例えば体温がそれだと思う。平熱36度ってことは、体が発する熱はもっと高いけど、空気中に放熱してるから冷やされて36度付近で安定してる。
113 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 13:19:50.09 ID:/ZcvatiZ0
114 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 13:22:57.05 ID:xrEynRNqO
俺の妹二人はボインジャー1号2号
つうか真空でも放射冷却出きるぞ
>>113 鬼女板で息子の小学校に在日がきて
連れてこられたとか話したらしい。
子供がそれ言ったらお茶ぶちまけた帰ったって。
銀河の歴史って今何ページめ?
>>56 そう思うなら、スタートレック劇場版第一作を観ると泣けるかも
空気中では熱や音の発生を伴う衝突現象を真空中で行ったら逃げるべきエネルギーはどうなるか
ふと思ったことがある
>>22 プリウスのプログラムとほぼ同じステップ数
その辺の信号機が8086互換ぐらいのMPUで動いてるなんて言ったら発狂しちゃうんじゃね
どうして高速演算が出来なければ遠くに行けないと思うのかの方が不思議
125 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 14:23:45.42 ID:mI2wXOib0
アポロ13の映画じゃ目測の手動で噴射して帰って来るがホントかあれ?
しかし、ハビタブルゾーンの存在を知っている知的生命体がいたとして、
彼らがはるか昔に太陽系に気づいていたなら、
ボイジャー的探査機がすでに到達していてもおかしくないよな
とすれば、同程度の文明が観測範囲に存在していないことになるのでは?
宇宙人に魔改造されて戻ってくる映画があったな(遠い目)
太陽系の範囲って半径1光年(約10兆キロメートル)を超えるらしいよ。
180億キロって、まだ真ん中じゃないの?
130 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 14:55:15.57 ID:IOHEohEv0
やっとこさ冥王星基地を撃破するのか
進行遅いよ!
太陽系が宇宙の端っこにあるんじゃなかったっけ
132 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 14:57:02.99 ID:0CYPixujO
>>130 なんか、反射衛星砲の一撃で終わりそうなんだが…。
133 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:00:43.65 ID:Rmdw8WruO
オールトの雲のあたり
>>84 大道具さんや美術さんが出てきて
補修するというww
早くイケメン恒星さんがやって来て私を太陽からさらって行ってくれないかしら
>>84 これはもう円谷ワールドだなw
宇宙船やウルトラマンの影が
なぜかうちゅうに写ってしまうというw
137 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:10:12.53 ID:QXVt6fq+0
>>112 真空でも赤外線放射で放熱できるわけだが。
138 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:10:57.60 ID:GvYGe2g50
ポートピーヤー♪
より少し前の話で、パソコンがPC8001やapple2だった頃を想像すればいい
139 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:11:47.94 ID:8bTJuPVm0
ヴィジャーとして戻ってくるのいつ?
140 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:13:07.68 ID:tiw6foWLO
>>122 センサーの数と制御内容から考えたら、モトローラ6809系やモステクノロジー6502系(ファミコンも)ではなくインテル8086系かザイログZ80系だろうな。
割り込みで有利だし、相対アドレス手計算しなくて済むし。64KBの壁なんか、当時の実装アドレスから見りゃ太陽系ぐらい広かったから関係ねーし。
141 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:15:46.10 ID:aIeZgBNz0
>>1 なぜこんな時間がかかるのか?
実は神から見れば、原爆の爆破すら、火花に過ぎないのだ。
星の寿命は、線香花火。最後の爆発は、線香花火の最後で、
燃えカスは、その後に宇宙に飛散する隕石だ。
地球星の寿命も、線香花火。
神から、ボイジャー1号を見れば、電子が移動してるようなものだ。
このように、全て時間とは、相対的であり、絶対的な時間軸は存在しないのだ。
142 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:17:15.44 ID:vs7ZA5LHO
36年も壊れないのが凄いな
143 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:18:58.40 ID:P4GSS7laO
引力に引き込まれて星に衝突しないわけ??
まだ太陽系にいたのかw
145 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:24:52.49 ID:QXVt6fq+0
>>143 星と星の間はスカスカだからな。
逆に、衝突させようと思ったら、相当に精密な軌道を計算しないと難しい。
146 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:26:48.90 ID:zYAm+00t0
>>72 いくら宇宙を観察しても、宇宙の地平線があるから、それから先はどうなってるのか全く分からないよ。
だっけ。
結局、海の向こうに何があるかさっぱり分からなかった時代と同じではないか。
147 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:28:11.93 ID:RDRBtYBj0
真円のディスクみたいなのを積んで深淵を覗きに行ったんですね〜
昔の人がゾウやカメに支えられていた世界を考えてたように
現代人が計算上考える宇宙空間や宇宙の果ても実際は違うかも知れんな
149 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:30:45.89 ID:QXVt6fq+0
プルトニウム電池の崩壊熱で電気を作っているけど、
飛行は、ほとんど慣性飛行だからね。
打ち上げの時にロケットで狙った軌道に加速して投入。
木星や土星を通過観測する時に重力を使って加速。
自らエンジンをふかすのは微調整と、姿勢を変えるときだけ。
はやぶさみたいにエンジンをふかして軌道を変えながら、
飛行しているわけではない。
動力航行するような能力は持っていない。
150 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:32:59.09 ID:zYAm+00t0
例のディスクは、他の宇宙文明に拾われる可能性は皆無だろうと
計画当事者達も当初から言ってたようだけどね。象徴的意味合いはあるが、実効性は皆無だろうって。
でも下手に拾われて、襲来されても困るので、まあそれでいいんじゃないの。
>>145 日本の探査機が金星の向こう側を通過した時に何かに衝突したんだよな。すごい確率って言うか、人為的なものを感じてもおかしくないくらいの奇跡。
152 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:38:41.56 ID:kfkeo5Jx0
夢とロマンがあるなぁ、こういう話好きだわ
宇宙人がファミコン程度の科学力と高をくくって攻めてきたら地球にはすでにプレステ4が
154 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 15:43:49.17 ID:zYAm+00t0
>>151 ソ連時代の火星探査機が火星の衛星で、何か人工物のようなものに遭遇して一瞬にして消滅させられた件について。
155 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 16:25:13.50 ID:nE1npHrjO
宇宙人さん
チャック・ベリーを聴いた感想は、まだですか
156 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 16:28:51.07 ID:5ladqj7z0
頑張っても太陽系出るのがやっとって宇宙どんだけでかいんだよ。
特殊相対性理論を乗り越える技術を開発出来ないとな。
俺はとりあえず死ぬまでに月に行ければいいわ
俺はとりあえず死ぬまでに海外は無理としても沖縄ぐらいは行ってみたい
いくら調べても、人間には理解し得ないものですよ
宗教論的な意味を廃せば、「神」は居ると思う
たかが1惑星の重力を振り切るために成功だ失敗だと一喜一憂、
宇宙開発とかぶち上げてみても、地球表面から「薄皮一枚」離れた場所に
ISS置くのがやっとですしおすし
162 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 17:22:59.09 ID:uA40PW/20
ボイジャーには熱狂したな
アコガレルゥ!
俺は死ぬまでに地球を出たいとまでは思わないがせめて就職したいと思う
164 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 17:34:35.82 ID:SrMPxy120
生物は単なるクソ虫に過ぎんのぢゃ。
>>30 恒星間航行が日常化する時代には、宇宙船で、慣性航行中のボイジャー1号に
接近して、
「あれは、XXXX年前に打ち上げられた観測宇宙船です。」
とか、観光名所になるよ。
166 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 17:43:20.46 ID:Bi2rbFzI0
よく太陽風に破壊されずに航行しているな?故障もせずに。
また出鱈目なんじゃないの?
予算確保したいからさ。
>>153 宇宙人「なんだ…プレステあんならそう言えよ…マリオできねーじゃん」
そういや、ボイジャーの現在の目的地って何処なの?
適当な方向に飛んでいる訳じゃないでしょ?
ボイジャーから放たれる電波が到達している位置と
タイムラグによる地球の自転・公転のズレから割り出されるのでは
170 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 18:14:06.59 ID:M78UwJQg0
でも今のところまだ地球人が作った最速の物体という記録は破られてないのかな。
もっと加速できる技術は出来てるだろうから、その後もこの方向性で続ければいいのに。
てか、そんな予算はないわけか。確かに余り見返りない企画だものね。
30年以上も前に飛ばした探査機が未だに宇宙空間を移動していて
データまで送ってるってのはある意味凄いな
173 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 18:38:17.25 ID:cO2V+9260
すべて捏造
174 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 18:39:12.56 ID:wbgz5dKx0
今でもプログラム送ったり修正したりしてるのかね。
ヴィジャーになるまで後何年?
176 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 18:43:56.51 ID:AQ/XwgU70
177 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 18:49:39.05 ID:tApDSGKnP
こういう壮大な宇宙のニュースを目にするとwikiで色々と検索するんだけど、いつも宇宙飛行士の
死亡事故経由で中国のロケットが打ち上げ失敗して、街を壊滅した事故に行き着く。
>>176 てことは、ジェイムズ・T・カークが生まれるまで、
後、220年か。
>>168 目的っつーか加速するのに使った惑星が並んでた方向でしょ
惑星の重力を使えば加速できる理由がいまいちよくわからない。
接近するときにはそりゃ加速するだろうけど、離れる時には
同じ分だけ減速するんじゃないかと。
これから人類はどこまで進化するのか、進化のゴールは?
それは「知性」だといわれる。そして「知性」の先にあるものは。
この宇宙は「知性」を発達せしめた。
やがてその知性は高度な人工知能を開発するだろう
みずから判断し自己修復をくりかえし、永遠に活動を続ける
これこそが宇宙が人類という種まきをした「収穫」である
永遠に宇宙を認識してくれる存在を宇宙のあちこちにばらまいた種である人類に産ませるのだ
183 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 19:17:56.11 ID:QXVt6fq+0
>>168 すでに木星や土星を通過観測する目的を完了して、そのまま慣性で跳んでいるだけ。
太陽系を離脱する速度に達しているから、ついでの延長ミッションで太陽系外縁のデータを観測している。
184 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 19:21:35.21 ID:lH7nNiQx0
>>166 うちのとなりの火星人が昨日太陽系外縁部に犬連れて散歩行った時みたって言ってたから本物だと思う。
>>184 すばらしい!
周回軌道してないじゃんかと思ったら・・・
ありがとうございました
でも・・・軌道は変わるけど速度落ちてるように見えるw
>>187 惑星の重力で加速するというより、惑星の公転エネルギーを分けて
もらうんだよ。
公転する惑星の後ろから引っ張られて前方に放り出される感じ。
オラに公転エネルギーを分けてくれ!
190 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 19:59:26.21 ID:U8IXFhtv0
>>188 そんなことしたら木星が太陽に落ちちゃうよw
どうすんのw
宇宙はだんだん膨張していると言う
じゃあ膨張する宇宙の外には何があるのか
それにこたえられる人間はこの世に存在しない
192 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:03:01.33 ID:pM8x2wGs0
35年もかけて何チンタラやってんだ?35年なら銀河系の果てにきたの
なら理解もできるが
193 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:05:28.79 ID:RDbtgCvh0
宇宙とかに出ると色んな未知の粒子や線とかがあるから下手に
高性能な電子機器は使えないんだろ、最近の機器は簡単に
壊れやすいから組み込んでも長く持たない
194 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:06:56.77 ID:kVt0vzG80
>>191 宇宙の縁にはイベント・ホライゾンが広がっており
更にその先には宇宙背景放射がある。
その先は分からない。
>>176 はやくヴァルカン星を見つけないと間に合わなくなるな。
196 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:10:39.99 ID:pM8x2wGs0
大宇宙は膨張中だが、いずれ際収縮するという説と膨張を続けるという二つの
説がある。前者の場合は俺たちは灼熱の地獄絵図のなかで全員死亡だ
197 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:11:16.96 ID:2zWOQnrW0
>>194 原理上、観測できた試しはなく、これからも観測できる見込みはないんだっけ。宇宙の果て。
光速を超えて宇宙が膨張してるので、光速が届けてくれる情報源より向こうはどうやっても観測できないわけだよね。
誰か物凄い大発見でもして、その宇宙の地平を越えてしまえないか。物理法則の多くが覆るかもしれないけど。
中に人入ってるの?
199 :
青:2013/06/30(日) 20:18:50.98 ID:wpCv+S9a0
ロンドンどんより宇宙の晴れ上がりー。
>>196 収縮の場合の速度は膨張時と比べてどうなんだろう?
なんだって膨らませる方が大変でいったんしぼみ始めたら膨らむ数倍の速さでしぼんじゃうし。
202 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 20:36:22.06 ID:ue8JT1UM0
>>196 余談だが仏教では前者なんだよな。
我々の宇宙は帝釈天の持つ網の結び目の一つにすぎない。
そして永遠に膨張と収縮を繰り返す。
まるで今日の宇宙理論を先取りするかのようだ。
仏典はすごいよね。物質存在は相互関係から生まれる仮想に過ぎないとか。
あんなにすごい思想を生み出したのに、ネパールは未だ最貧の発展途上国。
実利に関係がない思想に、知的リソースを割いてしまったからなのか。
205 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:15:16.01 ID:vs7ZA5LHO
収縮するとしたら、その事を知る事はできるのかな?
「私はノーマッド」
>>191 「無である」それだけ。時間も空間も意識も何もない。「無」ただただそれだけ。「無」があるのではなく、ただ「無」それだけ。
きっと、人間の能力ではその「無」を想像も理解も出来ない。だが「無」である。「無」なのだよ。「無」としかいう事が出来ない。確かに「無」それだけ。
>>207 無というしか無いんだけど、無という言葉から連想されるのも理解の範疇でしか脳内で扱えないから
本当に宇宙外を表現して理解することはできないのかもな
意外に無じゃ無いかもしれんよ。観測出来んから分からんが
>>208 出来ないよ。「無」は人間の脳では理解できない。無論、解ったようなことを言ってるオレにも当然ながら理解できていない。「無」を理解しようとしてる自分が常にある以上「無」は理解できない。
ただ、人間には理解できないことということは理解してる。
宇宙が始まる前になにがあったのか謎だよな
これはどんなに科学が進歩しようが解明できない
何もないところから宇宙がはじまって俺らが存在してるとか恐ろしすぎるわ
>>209 それはもう一つの説で言われている。観測できないだけであって、その向こうにも永遠に宇宙が広がっている。という。
「無」を想像できないのと同じく、「永遠」も人間の脳では理解できない。終わりが無ければ納得できないから「宇宙の果て」を知りたがるのかもしれないね。
>>211 「無」だからね。理解するはずがないよ。
>>211 時間すら宇宙が膨張して初めて流れ出すんだっけ?
その中で存在してる俺らにとっては間違いなく何も無い
でももしかしたらこの宇宙なんて、どっかの生命体の子供が水槽の中でやってる夏休みの化学実験かも知れないぞ
冷たい夢に乗り込んで宇宙に消えるのか
215 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:42:36.82 ID:oDEUsR2J0
まあ光速を越えられない時点で人類は積んでる罠。
相対性理論を壊せない限りフロンティア精神もあったもんじゃない。
行ける範囲が近所の散歩程度。
216 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:46:17.62 ID:tiw6foWLO
>>210 5次以上の方程式を解く能力が人間にない。解けない。知り得ない。考えるだけ無駄。ってのを無と呼んでるんだよ。
217 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:47:34.20 ID:RPNNqS5dO
>>210 それは物質世界の論理で考えてるからだよ
精神世界で考えろ
イマジネーションしか存在しない世界を
218 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:50:00.16 ID:uj/UIJJk0
人間の自我はどこにありどこまでが自我なのか
それと同じ
創造する事で世界が生まれる
宇宙の外側は精神世界
精神が創造し、物質が生まれる
鳥を見るまでは空を飛ぶことなど創造出来ないだろう
それと同じ
>>216 数学のことはわからんが、オレの論に矛盾があるのか?
>>217 精神世界の話だが?イマジネーションが存在するなら「無」はどうあがいても理解できないよ。
221 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:52:15.29 ID:oDEUsR2J0
常識的に考えて端はないわな。
端というのは内と外を隔てるだけでその向こうにさらに何かあるのは自明。
メダカが川の先に何があるのか考えても分からないのと同じで、人類の理解可能な範囲を越えてる。
宇宙を考えるのは無知の知に行き着く。
222 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:53:03.76 ID:RPNNqS5dO
宇宙には意思があり意図がある
無と言われる物も宇宙の精神が作り出した幻影に過ぎない
無限を想像するには物質を超越しなければいけない
これは肉体を持つ人間には難しいことではあるが
不可能ではない
今の科学、言語では上手く言い表せないだけ
223 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:55:38.68 ID:uj/UIJJk0
理屈と常識を捨てろ
メダカだって進化すれば川の先を想像出来る
必要がないからしないだけだ
今の世界、今の常識で考えてるウチは無を理解出来ないだろう
>>222 そういうのもいいけどさ、実際どうなってんの?と思わない?
225 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:57:28.09 ID:RPNNqS5dO
ミクロの世界に限界がある様にマクロの世界にも限界がある
だが無はそれを超越したもの
精神世界なのだよ
>>222 無と言われる「物」という時点で語るべき「無」が破綻してることに気付こう。無理なんだよ「無」を理解することは。
それが無理であるという事すら、それすら理解することは非常に困難。俺は偶然にも閃いたからそこまでは理解したが。「無」そのものは絶対に無理。
227 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:59:03.15 ID:anKj5/DRO
>>215 じつは光速を超えているものは たくさんあるんだが
観測する方法がないから 見つからないだけなんだよ
ちょうどマイクでは音速しか測れないようなこと
228 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 21:59:34.24 ID:lH7nNiQx0
ロマンが飛躍してそっち系の話になるのはわからないでもないが
なんでいつも宇宙の起源とか宇宙の果ての向こう側とかバヤゲな話になるんだ。
だがこれが森羅万象のプログラムされた行為と考えればそれはそれで趣があるヨネ
∧_∧
⊂(#・д・) ってなんで俺はkskしてんねん!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄
データなんて届くのかよ
231 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:02:42.44 ID:RPNNqS5dO
鏡と鏡を合わせてみよう
そこには無限の世界が広がる
それがどこまで続くのか
その先に何があるのかはイマジネーションの世界なのだよ
だから物質を超越しなければならない
物質を超越した生き物、それが精神だ
232 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:05:12.52 ID:j1Mxc7GN0
>>206 お前は不完全だ。消毒する。
あれ、今でも一番怖いキャラ。
233 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:05:13.87 ID:U+mDnomPO
2スレ目建ってたのか
宇宙の始まりの前とか考えるだけ無駄なような気がする
コンピューター上の話だとプログラム組んだ時が始まりでプログラム側に主観を置くとそんな事実分かり得ない
って言う考えが妙に納得してしまった
全く的外れかもしれないけど、この手の話題は答えがないからいつまでも語られるんだろうな
234 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:06:08.02 ID:NLirNwz70
メダカが進化したらメダカじゃないだろうな。
DNA誕生から人間まで行き着いた進化もほん一瞬でしかない。余りに宇宙の時間スケールに対して、地球の生命の時間スケールは小さすぎる。
誕生した瞬間に消えてるも同じ。
何処かの星に辿り着いたはいいが、猿が支配する星で、驚愕のラストがあるんだよな。
236 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:07:10.56 ID:Nvhrj90B0
そんな遠いところから地球に向けて情報遅れるの?
で、それは拾えるの?
データは届いてるよ。
ボイジャーが壊れてデータを送れなくなるまでは、NASAはどんなことをしてでもデータを受信できる設備を増強し続けると思う。
238 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:09:35.82 ID:QwEDYLVk0
宇宙の果てとか、宇宙の起源を考えてると
精神病に行き着くとか、
カール・セーガンが何かの本で書いてたな。
>>236 何百光年も先の電波やX線を観測するくらいだからね。たかだか14時間程度で届く電波なんかなんでもないでしょ。周波数も出力も方向もわかってるし。
240 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:13:01.63 ID:U+mDnomPO
>>236 電波は光と同じ速度で進むらしいぞ
ただし遠距離の電波は受信してもノイズだらけだから除去する技術が必要らしい
241 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:13:02.06 ID:Nvhrj90B0
むしろ無限である方が自然だろ
行き止まりが存在する限り、それは「その向こう」の存在を意味する
つまりこの世は無限でしか在りえないんだよ
>>242 行き止まりの存在なんて誰が知ってるの。
244 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:15:39.42 ID:Qhu1Q01i0
光速に近づけば時間が遅くなるから、技術さえ出来れば人間も端を覗いて帰ってこれるはず。
答えなさい、カークユニット
>>243 いや、だから行き止まりがあったって、それは必ずその先が付いて回るだろ?
だからむしろ行き止まりなんてないっていうのが当たり前なんだって話だよ
誰が知ってるとか、そんな話してない。
247 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:22:16.11 ID:ue8JT1UM0
宇宙は巨大な宇宙象と宇宙亀の背に乗っていて
奴らがむずがると宇宙地震が起きるというあれだろ。
>>246 わかった。それはそれでいいんだけど、行き止まりがある場合でもその先は「無」であってわれわれ人間の理解は不可能なんだよ。
その先が「無」であるなら「行き止まりなんて無い」というのも成立する。
「誰が知ってる」というのは、「無」は理解できないことという意味。誰にも理解できない。知るはずもない。
>>248 仮に宇宙に行き止まりがあったとしても、それは同時に「その壁の向こう側」の存在を意味するだろ。
つまりいくら行き止まりにぶつかってもそのたびにそれを覆ってる外側があるんだから
この世は無限でしか在りようがないんだよ。
地球から見て観測可能宇宙の一番外側は光速の4.5倍で
地球から遠ざかっている計算になるそうな
251 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:28:33.67 ID:RPNNqS5dO
物質世界には限界がある
そこを宇宙の果て、その先を無とするのも良いだろう
だが物質世界の先にあるのは精神世界だ
精神世界において無は存在しない
あるのは意思だけだ、無の概念すらも超越した世界
>>249 だからさ、「その壁の向こう側」と言っていること自体が「無を想像できない人間の限界」を物語ってるのよ。壁の向こう側には何かが存在しないと気が済まない。
ところがそこは「無」なんだよ。何もない。時間も空間も意識も何もない「無」なんだよ。「外側がある」と君は言った。いや、外側は無い。「無」だ。
「無」は一説に過ぎない。もう一つの説は君の言う「無限」だよ。これも人間には理解不可能。考えると難しくて面白いな。
その「無」っていうのは時間も空間もないって意味だよね?
>>240 電波も光も真空なら等速だけど
空気など物質中では波長によって速度が変わるから虹やプリズムのように屈折率が変わって色分けされる
255 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:32:07.66 ID:PJ1/U7Pt0
ある日、反対側の宇宙から地球に向かってくるボイジャーが
発見されて、「宇宙は丸かった」ことが証明されるんだよな。
>>252 いろいろ矛盾してないか?空間もない「無」が宇宙空間を覆ってるの?
257 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:33:06.68 ID:RPNNqS5dO
精神世界においては光りですら物質なのだよ
物質的な果て物質的な無を想像しているウチは
なにも理解出来ないであろう
意思が物質を生み出し、物質は科学の法則に遵守する
物を捨てよ常識で考えるな
無は人間の心の奥底に既に存在している
>>191 閉じた宇宙だから同じところに戻ってくる
>>253 そういうの考えるの昔はゾッとしたが、中年を越えたあたりから
考えなくなったと言うか、心地よくなった。
>>252 さっき君はこう言ったね?「誰が行き止まりを知ってるの」と
君の言ってる事は宇宙に行き止まりがあるって決め付けてないかい?
行き止まりがあるって、知ってるのかい君は?
261 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:35:24.26 ID:Qhu1Q01i0
理論的に過去には行けないけど、未来には行けるから、
そのうち宇宙の成り立ちも分かるだろ。
>>251 精神って言うのは生きた人間や動物のものだろ?無機質の宇宙にはそんなものないよ。
>>256 ああ、だから「覆っている」という概念を捨てられない以上「無」に目を向けることすらできないんだよ。何も覆ってない。「無」であるというだけ。
263 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:37:50.62 ID:Cc/OiYtc0
宇宙は現在の観測限界の更に先にもあるだろうから、無限大みたいなものなのかもしれない。
しかし現在の理論では宇宙の始まりがあって、そこから爆発的に膨張していったとされてるので
やはり宇宙の縁のようなものはあると考えられるのかな。その先がどうなってるのかは知らない。
そういえば宇宙全体の大きさはそのように無限大に近いのかもしれないが、この世界の最小単位というのはあるそうで。
もしそうだとするなら、その最小単位の空間をピクセルとする3次元ディスプレイみたいなものなのかな。
世界はそもそもデジタルなのか?
>>260 話をよく読んで理解して。
「行き止まり」を言ったのは君だよ。
265 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:38:24.39 ID:rMLL7T2x0
>>1 おせええよw
ヤマトなら3日で着く
>>10 宇宙に行く船のCPUは性能より安全・信頼性なんだと
池上さんが言ってた
266 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:39:40.06 ID:RPNNqS5dO
その自我がどこからきたのか
その意識がどこで芽生えたのか
何故己は己なのか
それは科学や物質では説明出来ない
精神世界から来たものなのだから
そして宇宙には意思があり物質世界の外側には精神世界が拡がっている
>>264 君は「宇宙の外側は無」って言ったじゃないか。
宇宙の外側ってことは宇宙の行き止まりを前提にしてるんだろ?
>>266 宗教観と宇宙は無関係だよ。君が言ってる精神世界とは人間社会の限られた「教え」の中だけのこと。宗教的にに宇宙を語るのは自由だけど、ここはそういう場じゃないようだ。場を考えよう。
宇宙で動画見たり音楽聞くためにCPU使う必要とかないしね
この世は11次元で構成されててその中に沢山の宇宙があるらしい
ということは我々の宇宙の外側には物質が無いだけで空間は存在すると言うことか
ほぉ。
2てか。そこそこ盛り上がっとるんかも知らんが、
今人類は、引籠もってた部屋の扉開けて、右足廊下に踏み出した?レイヤ。
近所のコンビニに到達でけんのは、一体何時の話やらじゃの〜 (。・ω・。)y━・~~
272 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:44:03.58 ID:tMjZ5BPoO
限りが無い
つまり無限
行き着く先がない
273 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:47:07.41 ID:RPNNqS5dO
何故、無から物質が生まれたのか
物質こそ幻で無と言われるものこそ常識なのだよ
我々人間こそが幻そのものなのだ
精神世界に無など存在しない
無すらも人間が考えた幼稚な推測でしかない
>>267 オレの論は「行き止まり」ではなく「空間の先には何もない」ということだが。まあそれを行き止まりと言っても間違いではないけど。
難しい話だが、「宇宙の外側は無」それで間違いない。ただ、君はオレが「無がある」と言っていると感じたのかもしれない。「無がある」いや、無い。難しいよな。「無」は無いんだよ。ただ、空間の向こうは「無」である。これを理解することはとても難しい。
>>264 君と僕の考え方の違いを書くよ
僕はこの世は無限でしかあり得ないと言った。
つまり仮に宇宙に行き止まりがあったとしても、それは必ず「その先」の存在が付いて回るからだ
つまりどこまで行っても、いくら行き止まりに出くわしても、同時にその先の可能性が残る
ところが君は宇宙の外は「無」だという。つまり「もうなんにもない」とピリオドを打ってるんだね
もっといえば君は宇宙の向こうは「無」だとピリオドを打ち、断定しているが
僕は「仮に行き止まりがあっても」という仮定から話を始めてる。ここも違うね。
277 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:52:10.72 ID:Cc/OiYtc0
>>270 元々あったはずの11次元の内、この現在の世界空間を構成してる3次元以外の次元が折りたたまれてるとかね。
でもその場合、宇宙の果てに別の宇宙があるのではなくて、次元の折りたたまれてない別の宇宙が
すぐそこや至るところに隣接してるという事になるのではなかろうか。
自分で言ってることの意味がよく分からないし、そんな別宇宙が観測された事実は未だかつてないだろうけど。
278 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:52:20.73 ID:RXDOFg0PO
(´・ω・`)誰か通販のニッセンのツイッター・アカウントに
太陽系の端までは何日間で届くか聞いてみてw
>>274 宇宙の外に空間はあるのでは?
物質は存在して無くても次元の膜は広がっているのでは
280 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:53:29.77 ID:LM9vqHfzO
宇宙ヤバイ
281 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:54:10.10 ID:RPNNqS5dO
果て、終わりと言われるものは物質世界だけのもの
ゼロ、無と言われるものも物質世界が生み出した幻想なのだよ
精神世界には無も終わりもない
そしてあるのは意思だけ
常識にとらわれているウチは理解出来ないだろう
理解と言う行為すら人が作り出した夢ではあるが
282 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:56:12.93 ID:lH7nNiQx0
と、なんやかんや言ってますが、このスレ1が立った頃の地点から数えて
今現在においてボイジャー1号は更に300万`以上地球から離れて旅を続けてるんですよね。
>>277 我々は今いる膜から逃れる事は出来ないから他の宇宙を知る事は無理かも?
重力を使えば理論上隣接する次元と通信する事は可能らしいけど
あくまでも理論上で実際は無理だろうねw
284 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:56:41.69 ID:cRRBmUqY0
宇宙人によって改造されて、知能を持って地球に帰ってくるのはいつ?
285 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:58:33.69 ID:RPNNqS5dO
精神世界には時間の概念がない
時間のない世界
これを想像出来れば
宇宙の存在を少しは理解出来るだろう
常識では決して解けない計算式
それが精神世界=宇宙そのもの
286 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 22:58:34.65 ID:VheA2C5VO
この探査機の通信を受信できてる事が不思議だわ。
2036年、人類は宇宙へ進出した。
火星への道中・・・
女「これは・・・何?」
男「ボ・・ジャ・・?まさか、ボイジャーなのか?なぜこんなところに!?」
こんなストーリーが勝手に浮かんでくるのです。
>>284 おそらく帰ってくる前に地球人が知能を持ったロボット開発しちゃってると思う
>>276 無限説もオレは否定できない。無限も無と同様人間には理解できないことだからね。
むしろ「続きがある」と信じたい人間の心理からはそのほうが自然な考えかと思う。
「無」も「無限」もどっちかが間違ってるとは言えないし、正解とも言えない。
ただオレは「無」の概念について偶然にも閃いたから踏み込んだ話が出来るというだけ。
>宇宙の向こうは「無」だとピリオドを打ち、断定している
いや、ピリオドなんて打てない。「無」なのだから。なにもない、ピリオドもない。難しいね。
>>219 さよならジュピターは邦画SF最大の黒歴史だが、主題歌はそんなに悪くないよな
>>285 宇宙空間が精神世界ならボイジャーは飛ばないよ
宇宙空間は物質だよ?精神世界とイコールというのはいかがなものか。
Windowsで探査機のシステム作れば
途中でゼロ除算エラー起きて漂流するな
地球が外宇宙に進出したり逆に宇宙人が地球にやってくるSFはいくらでもあるけど
光速の壁を越える術が未だにないんだよな
>>289 たぶん、たぶんだけど君が言わんとしてる事は
「空間すら認識できなくなった状態(=行き止まり)は無だ」って事かな?
たしかにそんな状態なら僕は死んでるだろう。まさに僕にとっては無だ。何も知覚できないからね。
294 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:03:30.02 ID:0i95HRlXO
ものすごくお馬鹿な質問で申し訳ないんですが、ボイジャーさんからのお知らせは如何様にしてNASAさんに?
295 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:04:16.46 ID:tMjZ5BPoO
限り無く広がる空間にこの宇宙がある
総重量がどれだけあっても無限の空間からみたら零に等しい
逆に宇宙に物質が有る事のほうが奇跡に思える
行き着く先は宗教
この宇宙の他に別の法則で活動している何かがあって、この宇宙の活動には何の影響も無いと仮定する
全く影響が無ければ考えるだけ無駄だし意味がない
オッカムの剃刀とかいう
296 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:04:49.08 ID:Cc/OiYtc0
>>283 そもそもその別次元宇宙に、知的生物に類するものが存在するかというのもあるよね。
単なる空想の領域だが、しかしそんな高次元の宇宙に存在する生物が居たら、地球人類などと比較にならないくらい
高度な存在であるかもしれない。
そもそも現在という時間に貼り付けられて、過去から未来へと一方向へとしか時間的に移動できない我々人類は、
そういった高次元宇宙人から見れば、「壁に描かれた絵」みたいに不自由で、生物とは到底思えない愚かな存在に
見えるかもしれない。狭い都会の土地に高いビルを建てて威張ってるのも、「次元的に拡張建築をやれば、もっと幾らでも
活用できるではないか。これだから、低次元生物は!」などと笑われてるのかもしれない。
298 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:07:15.06 ID:cRRBmUqY0
金メッキを施された異星人へのメッセージプレートが搭載されているんだっけ?
数ヶ国語で「こんにちは」の音声データが刻まれた「レコード」も搭載されたとか昔々に読んだことがあるな
「レコード」事体、平成生まれには見たことが無いかもしれんがw
>>293 「認識」とかそういう事ではないんだよ。人間の脳の限界内で答えを出そうとするから「認識」という言葉が出てしまう。
君にとって「無」という話じゃないんだよ。「無」は「無」。無機質な「無」なんだよ。いや、無機質もない「無」。これは難しい。わからなくても仕方がない。
300 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:11:18.97 ID:VebnzAV/O
>>285 精神世界は否定しないけど、ボイジャーが飛行してるのはこの世と同じ物質世界の3次元宇宙だよ。
>>296 そうそう知能を持った何かがその次元に存在して無いと通信は成り立たないわけで
だからあくまでも理論上は可能ってことらしい
>>289>>276 空間が内側に湾曲してるんだよ。
わかりやすく例を挙げると、ボールの中心にまっすぐに線を引くと、ぐるぐる回って無限に線が書けるだろ?
あれと同じ。まっすぐに進んでいるつもりが宇宙の端を円を描くようになぞるのさー
303 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:13:46.25 ID:pmjJ2Vgq0
宇宙の地平であるイベント・ホライゾンを越えた先に何があるのか
人間の頭脳では想像もできないし理解もできない。
その意味では無という概念すら超えている。
でもきっと美少女がいきなり空から降ってきてなぜか俺のことが大好きという
素敵なイベントが起きているに違いない。
オヤゲさん、新世界は寒くて寂しいと言いながらも頑張ってたんだ
>>302 それは僕も考えたことがある
つまり「球面が空間的に存在してる」って感じだろ?
>>299 人間の知覚領域を超えた部分で話をしてるのなら、もう僕には反論しようがないよ
でも面白い話ができたと思ってる。ありがとう。
306 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:22:41.21 ID:RPNNqS5dO
時間がないのだから物質はそれ以上先には進めない
それが物質的果てなのだろう、そこで全てが止まる
宇宙に時間を作り出せるのは意思のみ、物質が意思を生むのではない意思が物質を更には時間を生み出す
精神世界に時間など存在しない
光りと時間の届かない領域
それが精神世界
宇宙の果て、人間的思考が無と呼ぶもの
>>305 知ってると思うけど「0」を人類が発見したのはつい最近のことなんだよ。それほど「無」は難解なもの。というか理解できないこと。
この話をまともに出来たのは初めてだよ。こちらこそありがとう。
>>305 実際に提唱されている宇宙のモデルだよ
実際見たこともないし、正解も確認できないので(現場は光速で離れていっている)
自分の中で何かしらの解決策を決めておくと、精神衛生上良いと思う。
全く専門じゃないけど、俺の中ではこの説が一番しっくりしたからこれということにしてる。
懐かしいな
COSMOSだっけ?カール・セーガンが司会の番組
当時中学生だったな〜毎週欠かさず一生懸命見てたわ
あれから36年経つのか・・・
恒河沙、阿僧祇、那由多、不可思議、無量、大数・・・ってCM思い出すわ日本IBMだったっけ
ビッグバンもここ数十年の研究だしな。
それまでは定常宇宙が常識だった。誰も宇宙の始まりとかは理論的には考えなかった。
ビッグバンも、時間が経つにしたがって、他の宇宙にかぶったりするのかもとか、今日ちょっと思った。
ぶつかるというか、元からあった他の宇宙に追いつくというか。
>>294 受信はディープスペースネットワークというのを使ってるそう。
ボイジャーからどうやって送ってるのかは、ブロックダイアグラム見た限りではわかんなかった。
あの大きいパラボラから送ってるのかとか直観的に思ったけど、多分違うとは思う……
地球からどうやって送信してるかは、ちょっと調べた限りわからなかった。
ボイジャーがコマンドを受信するには、高利得のパラボラを使ってる筈。
距離が短ければ低利得アンテナも使えるだろうけれど(実際2号でその例がある)、今はほぼ確実に届かないと思う。
311 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:36:06.75 ID:Cc/OiYtc0
最近の理論では、真空というのは何も無い状態なのではなくて、
反対の特性をもつ素粒子が現れては互いに打ち消しあってる状態である。とか聞いたよ。
つまり宇宙空間の果ての外があるとするなら、もうそこではそういった対になる素粒子の生成と同時消滅などの現象も
全く起こらないという「静かな真の無」の状態になってるのではないのか。空間が広がるにも、きっとパワーが要るんだよ。
そういえばその宇宙空間の真空から取り出した素粒子エネルギーを使えば、燃料無限のロケットが作成可能になるので
恒星間ロケットだって夢ではなく、宇宙開発捗るぞって。でもそんな打ち消しあってるようなものはきっと取り出せないか、
取り出してもプラマイ0になって、エネルギー活用なんて出来ないに決まってるよというような悲観的予測もあるみたい。
312 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:38:35.72 ID:RPNNqS5dO
今日多くの者が宇宙を想像した
その中に今あるこの宇宙を創造した意思があるかも知れない
それが時間のない精神世界と言うもの
始まりが決して1とは限らない
法則など通用しない世界
それが宇宙、精神世界
科学は精神世界には及ばない
何故なら宇宙そのものはそれを超越した世界なのだから
>>309 IBMのコンピュータは無量大数まで扱えますよってコンセプトだったのかな
(指数・仮数じゃなくて)
「じょ」(禾に予)が出せないのがアレだけど
315 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:39:34.95 ID:Uf/NHArM0
太陽系外に飛んで探査機ってニューホライズンが最後になるのかな。
もし、次に太陽系外に飛ばす機会があったら
笛と、誰かの一生を疑似体験できる映像装置の搭載希望。
>>311 空気が無いという意味での真空であって、宇宙空間は少なくとも光の粒子で充満しているはず。他の何かもギッシリ詰まってると思われる。
317 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:42:21.52 ID:To6hslRn0!
日本製ならゴレンジャーになる。
321 :
名無しさん@13周年:2013/06/30(日) 23:49:24.04 ID:Cc/OiYtc0
単に太陽系脱出くらいは最初から狙ってたが、最終的にアルファケンタウリに届かせようとか
そういう方向性は考えずにやってるんだよね。
現在のスピードでは数万年かかっても届くかどうかの距離なので、そんな目標立てても仕方ないんだろうけど。
>>311 反物質だね。
一応反物質は生成できるらしいけど、尋常じゃないコストがかかるようだ。
超超強力な磁力の器に入れて保存するらしい。0.00000000001秒とかそんな単位。
物質とぶつかると凄まじいエネルギーを生成するので、ちょうこわい。
>>318 おお!ありがとう!これですこれ!懐かしいなぁ
俺もただの汚らしいオッサンに終わってしまいました><
あんな夢ある少年心をくすぐるエキサイティングな番組って無いよね
どこでもいいから似たようなシチュでさらにもっと夢を抱かせるような番組作って欲しいよ
日本のTVってもう終わってるけどね・・・
>>315 英語の教科書思い出しましたよっと
>>213 『メン・イン・ブラック』のエンディングが確かそんなイメージだったよ。
自分で挙げた
>>313の要所を読んだけど、地上からの通信には20kWのS-bandの送信機を使ってて、それを70mの
反射板(つまりはパラボラアンテナ)に流し込んでるそう。
どうやら、70mアンテナには400kWの送信機もあるけれど、ボイジャー計画ではそれを使う予定はないとも書いてある。
2002年の論文なので、また今は違ったことになっている可能性もないとは言えない。
受信をするには合成したりもしている模様。
検索してると、DSNも老朽化で金がなくて大変とか、新しいアンテナを作るとかの話が出てくる。
今ある通信とか情報処理の技術は、宇宙開発とともに進歩したってのを改めて実感した一日だった。
真空中にはダークエナジーが満ちてるってナショジオで言ってたぞ
真空中だけではなくて地球上にも満ちて、人間の脳ミソや血液の中なんかにも満ちてるはず
エナジーだから何かの拍子で爆発するかもしれない。人間は爆弾を抱えて生きているようなもの
>>327 それなら横の半島と大陸に充満してたよ。
無って0次元のことだな。宇宙の外は0次元だから、どの方向の果ても同じ1点に帰結するんだな。
人間から見て全方向を「無」に囲まれているように錯覚しているけれど
実際は1点の「無」を囲むように世界があるんだな。
ミカンに例えるなら、ヘタが果てで、皮の表面が宇宙だ。
つまり現実には、俺らが湾曲した空間の中をぐねぐね伸縮しながら動きまわっていて、
人間的な3次元的な距離で直線1mでも、実際には1光年ぐらいの長い円弧であるかもしれない。
遠くにある星はどんどん遠ざかっているので宇宙は膨張している、とされているが
宇宙の外が1点であるなら、むしろ1点にむかって凝縮されている、と言える。
3次元的発想しかない人間には想像が難しいだろうか。
>>329 宇宙の外は別の宇宙があり、全て11次元と考えられていますよ。
少し前は26次元だったらしいです。
この3次元、かなり低次元です。
>>327 ダークエネルギーとダークマターですね。
質量というものはそもそもエネルギーと等価です。
別にいきなり爆発したりしません。
その理屈ですと物質全てがいきなり爆発することになっちゃいます。
>>318 懐かしい・・親父が好きで、買ったばかりのビデオによく録画してた
夜遅い放映だからリアルタイムでは見せてもらえず、
6歳くらいだったのに録画をよく見てたわー
当時、いつだったか市内の百貨店でコスモス展があって、
祖母さんと一緒に見に行った
そこでB4かA3サイズくらいの解説本5巻セットみたいなのを買ってもらった
けっこうな値段がしたらしく、祖母さんが渋ってたのを覚えてるなぁ
このCMもなんか怖くてよく覚えてるw
そんな古い探査機はポイじゃー
一方、同じ36年前に生まれた俺は未だ童貞であった
>>330 1次元「11次次元など我らの後に生まれたザコよ」
2次元「しょせん我ら次元4兄弟に比べれば格下なり!」
4次元「3次元も我ら兄弟の一人でありながら11次元などにかまうとは酔狂な事だ」
336 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 12:25:09.61 ID:Jv843CWu0
人間が認識できるのは5次元までと言われている。
337 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 12:30:25.85 ID:/AqcJc1xO
1bit2bit 帰れない〜
3byte4byte 帰れない〜♪
338 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 12:37:01.31 ID:mUnC2jvWO
339 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 12:55:41.80 ID:a3uiQ5Y2P
コスモスのカールセイガンを思いだした
340 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:08:44.58 ID:gT8oVaQ+O
この宇宙船、女なんだぜ
ボインジャー
これはおかしいあっはっは
341 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:13:39.49 ID:C9bzJbQg0
>>330 もともと次元も(時間も)なかったところにビッグバンで現宇宙の基が生じて、その大爆発の瞬間には
もう複数の次元が折りたたまれていたので、そのまま3次元宇宙が広がり現在に至るというわけではないの?
その場合だと、この三次元宇宙の外には11次元空間が広がってるという訳でもないと言えそうで。
そうではなくて、この宇宙の外側には11次元宇宙が最初から広がっており、それを侵食する形でこの三次元宇宙が
どんどん膨張していってるっていうイメージなのかな?
342 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:15:23.75 ID:bpRluJE1O
どうやってそんな遠くから情報送ってくんの?
やっぱつながり易さNo.1の会社のアンテナ宇宙にもあんの?
光で14時間てすげー距離だよなぁ・・・
でもそんなの全く気にしてない宇宙ヤバイ
太陽系外の宇宙線って、どんな成分なんだろう。
1977年に発射されたボイジャーは太陽系の端に到達しようとしているのに
1977年に生まれた俺は平日の昼間からこんなところに書き込んでいったい何をやっておるのだ
宇宙スゲーよ!やばいくらい!
地球って太陽系の一つなんだよな。その太陽系を人類が作り上げた物体でもっとも
早く飛んでる速度で36年間も飛び続けてやっと抜けたんだよ。
その太陽系は銀河系の中にいるんだよ。
銀河系の渦巻き全体を山手線の大きさにすると
太陽系の大きさはなんと・・・1ミリだって。
36年飛び続けてきたのが1ミリだって・・・
347 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:21:05.52 ID:/vJG2s0xO
日本も宇宙の研究をきちんとやらないとな。ヤマト発進まであと200年ないよ。銀河鉄道はいつになったら走るのか。具体的に夢に日付をつけるべき
348 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:24:14.42 ID:Qx3sVrgy0
>>342 中継アンテナの類は一切ないよ
ボイジャーから発信された電波は直接地上のアンテナで受信する
349 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:29:35.15 ID:E+XqjTMk0
この瞬間も、ボイジャーは、1秒間に17kmくらいの速度で、遠ざかっているからな。
東京-新潟間を、20秒で通過する速度。
>>348 もう通信速度はモールス信号並になってて
生存確認の定期データ送出と機器の簡単な切り替え制御指令くらいしかできんけどな
351 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:38:51.12 ID:1FYyHB7O0
所々でビジャーが出てくるけど、アレは6号じゃなかったか?
あと宇宙の端の話だけど、端はないだろ。
この次元で、球体表面を真っ直ぐ進めば元の場所に戻る。
もし、この球体表面の任意の点と点を結ぶ線あるいは面が光速で離れるように球体が膨張していたら事実上は球体表面を進んでも元の場所には戻れない=無限ってだけでしょ?
これは二次元の話だけど、これを三次元に拡張してやればいい。
352 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 13:41:22.73 ID:nYanYP9S0
>>347 夢は夢のままの方がしあわせ。
夢は青春の日の幻影。。。
ボイジャーがんばってるな
>>346 そんなこといったら、お前の行動範囲なんか、分子の外にも出てないぞ
俺?俺は家から一歩も動いてないから、移動距離などから超越した所にいる
>>332 俺もコスモス展行った。宇宙科学博覧会のだったかもしれない。
宇宙博は2回くらい行ったかな。子供だったからわからなかったけれど、あれは有明だったのか。
コスモス本は1冊だけ買ってもらった。今でも倉庫に行けばあるかも。
COSMOS(テレビ番組)は全世界で6億人が見ているそうな。聖書よりすごいな。
スペースシャトルも飛ばなくなったし、火星に人類は行ってないし、金出せば弾道旅行だけはできるよとか、
何とも夢がない世界だよね。まぁ、宇宙開発なんて、オッサンにはそれこそ空の上の話だけれど。
>>350 大容量のデータを高速で受信したいときには、アンテナ合成とかもしてたそう。
今は、もう必要最小限のリソースを使ってどういう研究をするかとか会議で決めて、リソースを絞ってるんだろうな。
数か月前の記事とそうたいして変わってない気もするが
磁場の端まで行くのは大変なんだな
ラジオやテレビの電波はもう90光年くらい先まで進んでるだろうから、
どこかで宇宙人が受信している可能性はあるな。
>>359 太陽の表面でチカチカさせた懐中電灯の光を確認しようとするのと同じようなこと
宇宙ノイズのほうが圧倒的に大きくて埋もれてしまい無いに等しくなる
よいスレ
発射前にボイジャーの最終点検してた人がボイジャーに閉じ込められたまま
打ち上げられたことはあまり知られていない。
必死にボイジャーから地球へ電波を送ってるがNASAは知らん顔。
>>347 1999年9月9日に千年女王が関東地方を宇宙に浮かべるはずだったんだがなぁ
同年9月、王貞治がホームラン世界新記録の756号を達成
太陽も地球もかなりの速度で移動してるのに40年近くかかって180億キロしか移動してないのかw
366 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 16:48:23.24 ID:GUrfZK1B0
>>349 そんなマイナーな区間に例えられても実感わからんわ。
367 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 16:48:53.53 ID:YS+HNVQu0
冷たい夢に乗り込んで 大空に消えるボイジャー
重力なければ真っ直ぐ出てけるだろうけどな。
その重力も良く分かって無いという…
>>360 宇宙人が太陽を背にした位置からボイジャーを見つければいい
370 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 17:01:42.16 ID:pACRdsau0
こっち行くからこんなに時間がかかったわけで
) ・・ ・→ ・ ○ φ ・ ・
こっち行ったらすぐじゃね?
↑
) ・・ ・ ・ ○ φ ・ ・
372 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 17:08:51.34 ID:O2A8iQQKO
確か、ボイジャーって木製なんだよな。
そろそろニスを塗り直さないと地球に焼け落ちて来るだろうから危険だろ。
>>370 マジレスすると、何も無い場所に飛ばしても予算下りないからw
>>370 それ言っちゃうとその図の手前か向こうに行けばその時点で太陽系圏外なんだが。
375 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 17:55:05.23 ID:T1RkBL6N0
>>370 太陽系から出ることだけが目的じゃないからw
376 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 17:58:28.84 ID:noVJ91KRO
時速何キロで飛んでいるんだ?
何十年も飛び続ける燃料はあるのか?
>>370みたいな軌道の先に他の恒星あるのか。
つか太陽の公転軌道とか重力考えると、その軌道物理的に無理じゃね。
慣性の法則で燃料使わなくても飛んでいく
摩擦も抵抗もない宇宙空間だから
>>377 そりゃ恒星はあるだろう
なければ全く星の無い方角が存在するはず
ただ、ついでの観測もスイングバイによる加速も出来ないので効率を考えるとやらないだけ
>>379 ああ確かに直線的に広く考えてけば考えればあるな。
でも本当にそっちの角度に飛ばせるのか。
>>345 そう卑下する事もないぞ おまいも地球という宇宙船に乗って1年に10億kmを旅してるんだ
382 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 18:30:49.54 ID:9GLIrZvG0
およそ100年後に「ビジャー」になって帰ってくる。
>>380 推力をどうするかだけど… 例えば太陽を使ってスイングバイするとかすれば可能かも
彗星なんかは結構太陽系の惑星の軌道から見ると角度のある軌道
(例えば太陽-地球の公転軌道を平面とすると45度とか)もあるから
出来ないこともないでしょ
ただ、太陽スイングバイだと確実に衛星は死ぬ…
384 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 18:34:11.54 ID:eZhx6dcu0
オールトの曇に入った?
惑星の軌道と垂直に航行させるってことだよね。
そっちの方が速いということはないだろうけど、多少の興味はあるな。
まぁ、惑星はないし、太陽系の構造がどうってのに、少しの知見を得られるだけだろうけれど。
スウィングバイは、惑星でスウィングバイした後に、太陽とか木星で軌道を垂直に変えれば、行けないわけでもなさそうな気もする。
そういう軌道の宇宙探査機ももしかしたらあるかも。
386 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 18:41:17.02 ID:BMVfcv3r0
「この宇宙にある恒星の数は、
地球上の全ての砂粒の数より遥かに多いのです。」
「コスモス」のカール・セーガン先生の言葉を思い出した。
そんなに多くあるのに、一番近い恒星に辿り着くことすら
出来ないなんて。
宇宙ヤバイ。
>>322 反物質自体は簡単に出来るぞ
大学の学生実験レベル
あっと言う間に対消滅するから選り分けて保存するのが超困難だけどな
子供の頃ボイジャーが打ち上ってることを知った。
まだ太陽系内だったんかーい
390 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 18:47:43.96 ID:cTxaceO50
イオンエンジン積めばいい
>>376 燃料なんてあるかーw
慣性で飛び続けてるだけだよw
>>389 難しいっていうより、地球を出発した時点ですでに太陽のスイングバイが入ってる状態でスタートしてると考えるべきだろ
393 :
387:2013/07/01(月) 18:53:46.06 ID:ByBD7OgU0
あっ言い忘れたがもちろんエネルギーは凄い必要だけどな 最低mc^2分
学生実験で出来るのは電子と陽電子一個ずつとかそんなん
>>389 いや、加速スイングバイじゃなく方向転換でどうかなと
太陽に向かえば加速は十分じゃないかなと… そうでもないのかな
396 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 18:57:23.31 ID:eZhx6dcu0
>>393 一個じゃ爆弾も作れないな〜せっかく隣の国を消してやろうかと思ったのにw
あくまで予測なのね
>>395 それなら納得です。
木星を使ってスウィングバイして、太陽で軌道を変えるってのが、ユリシーズですでに実現されてて驚きました。
もしかしたら、ニュースとかで無意識に聞いてたのかも。
399 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:02:02.96 ID:G4SJIWwr0
400 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:06:31.40 ID:dZ1hu1g70
本当はボイジャーは太陽系外には行かず
謎の第10番惑星NOXの周回軌道に乗って観測中なんだよなwww
象印?
つまり太陽系の外に出るのに40年もかかるのか...
403 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:20:54.01 ID:E+XqjTMk0
>>390 太陽の光がないと、イオンエンジンは使えないからな。
太陽系内で、動き回るのには適しているけど、
太陽系を脱出する場合は、木星軌道くらいまでしか加速できないのでは。
404 :
387:2013/07/01(月) 19:21:55.06 ID:ByBD7OgU0
>>389 むしろスイングバイして黄道面軌道を維持する方が難しい ボールにボールを当てて狙った角度に跳ね返させるのが難しいのと同じ理屈
2万年後くらいに運が良ければ
名は忘れたが一番近い恒星の重力支配に引き込まれる
「可能性」はあるらしい
406 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:26:31.33 ID:E+XqjTMk0
>>395 直接は無理。
地球は、秒速30kmで公転しているから、太陽に落ちない。
つまり打ち上げられた宇宙機も、太陽から見たら初速が秒速30km+打ち上げ方向。
太陽に向かうには、地球の公転方向と逆向きに発射して、スラスタ噴射で相当な減速が必要。
>>406 いや、だから推力をどうするかだけど と先に書いたんじゃん
今の技術だと確実にドッキング出来るのはGPS(RGPS)が使える範囲だから
低軌道で組み立てて推力得る(衛星軌道でロケットを組み立てる)になると思うけど
408 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:30:25.81 ID:E+XqjTMk0
地球の公転軌道から太陽に向かって外に出るのも中に入ってくのも一緒だろう
外に向かうだけが効率いいわけでない
加速スイングバイも内側にも有効だろ
ただ、地球から見て外側の方が質量の大きい惑星があるから
スイングバイするなら外側の方がいいだけ
411 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:44:43.70 ID:U4ffu4AEP
ボイジャー1号 36年 180億km
ニューホライズン 4年 25億km(2010年)
15年 太陽系脱出(2020年) ≒180億km?
ニューホライズンの方が速くね?
412 :
387:2013/07/01(月) 19:47:37.34 ID:ByBD7OgU0
413 :
412:2013/07/01(月) 19:51:13.40 ID:ByBD7OgU0
ミス
>>410 俺も最初そう思ったがよく考えるとやっぱり接線方向の運動量は無くさないと太陽には落ちん
414 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:51:14.32 ID:E+XqjTMk0
>>412 惑星は公転している。太陽は停止している。
スイングバイは無理ということだ。
地球の人工衛星が、
地球でスイングバイできないのと同じ。
月では可能。
なお、太陽を中心とした、
惑星間を航行している場合は、地球で加速・減速のスイングバイができる。
415 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:53:13.20 ID:jEs7dWX0O
もうすぐ磁場の向きが変わるのかぁ 本当に未知の領域なんだな〜 想像したらドキドキするわ〜
いよいよ彗星とかの故郷といわれる領域に入るんだね ロマンチックだわ^^ 人類の元素もそこからやってきたのかもしれないし
416 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 19:57:04.09 ID:E+XqjTMk0
>>411 太陽の重力に逆らって、外に向かう探査機は、どんどん遅くなる。
離れるに従って、減速するペースは緩やかになるけどね。
つまり、あまり離れないうちに、速度が落ちれば、太陽系を離脱できないわけだ。
ボイジャーや、ニューホライズンは、太陽の重力を振り切れるだけの速度があるけど。
地球の自転で内向きになったとき発射すりゃいいんじゃね?火星の石だって地球に飛んでくるんだから。
銀河系の中心に行って巨大ブラックホールをハイビジョンカメラで撮影
419 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 21:20:28.25 ID:s0O7UtlX0
>>411 ニューホライズンズの方が軽いからね。
打上ロケットは違うけど、
ニューホライズンズ 465`c
ボイジャー 730`c
420 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 21:25:31.76 ID:oINqw0NC0
そういや、カッシーニが土星軌道に到着したのが
ちょうど9年前の7月1日。
まだまだ動いてるんだから、NASAって物持ち良いね。
>>414 太陽って停止してたん?
銀河系の中で公転してるんじゃねーの?
銀河系もどっかを中心に公転してるだろうし?
422 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 21:34:35.06 ID:bLUW7I+N0
太陽系の端、また延びるんかな?今度こそ本物かな?
>>421 太陽系に対して って意味やね 厳密に言うとそれでも微妙に動いてるけど
424 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 21:45:03.59 ID:iuFv+Hos0
セドナの遠日点の距離にも達してません
天文学はロマンがあるし古代から研究されてきた学問だからなあ
カレンダーの作成から大航海の時の位置確認など人類にもたらした物も大きい
遠くの星までの距離やら日食・月食を日にち単位で「次は何年後」とか言ったり
マヤの予言も高度な天文学があってこそだしな
でなければ2012年12月21日に人類滅亡とかとても言えない
昔のスタートレックの映画で、ボイジャー探査機が機械生命体型宇宙人に改造されて
地球に送り返される内容のがあった
あの映画は受精がモチーフになっていると思うのだが、それを大学の先輩に話したら鼻で笑われた
先輩はたぶん俺の主張が正しいかどうかなんかどうでも良くてただ鼻で笑いたいから鼻で笑ったんだろう
お前らはどう思う?
>>426 受精がモチーフなのは惑星改造のCa信号伝達だとおもう
まだ地球から0.002光年の距離か…
たまに
数光年先の近くの銀河に地球に似た星が!
ってニュースがあるけど36年x500倍してようやく1光年
ご近所さんの銀河は遠いなw
36年後の今の技術でロケット開発したほうが
ボイジャーあっという間に追い越せるとかないものか(´ω`)
全裸のヴィジャーがカークユニットにセックスしろって迫って、セックスしないなら地球を壊してやる、
みたいに言うんだっけ。
故郷への長い道と絶対ごっちゃになってるけど、敢えて書くw
冥王星タンの家に入り浸っちゃうなんてこと、ないのかなあ?
スタトレやスターウォーズを生み出したアメリカと違って
日本は宇宙物の特撮が弱いな
キムタクヤマトやはやぶさの惨憺たる結果といったら
日本の映画は必ず愛だの恋だのが絡んでくるからなぁ
433 :
名無しさん@13周年:2013/07/01(月) 23:27:59.48 ID:OwWpe9SO0
太陽に超接近してスイングバイしつつ太陽の熱に耐えて
太陽からのエネルギーをなんらかの形で推進力に変えて一気加速すれば
あっという間にボイジャーを追い越せる!
…気がする。
伝導、対流、放射って習わなかったか?
フィンの役割をまず知ったほうがいい
437 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆iumN9bkHJCod :2013/07/02(火) 00:42:16.79 ID:ox8v6Rw1O
現在、大規模な太陽フレアが発生中。
電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
稚内(北海道)
6月30日
17:45
国分寺(東京)
7月1日
13:15から14:15
山川(鹿児島)
7月1日
13:00から13:30
大宜味(沖縄)
6月30日
17:30から20:30
22:00から22:15
7月1日
09:45から10:15
F層臨界周波数は、6月30日の夕方に国分寺(東京)以南の地域でやや低め、夜のはじめ頃に国分寺(東京)と大宜味(沖縄)でやや低め、夜遅くに国分寺(東京)と山川(鹿児島)でやや低めでした。
また、7月1日の未明に国分寺(東京)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、6月30日の昼過ぎから7月1日の未明にかけて日本各地でやや低めでした。
>>434 真空の宇宙にぽっかり浮いている地球は灼熱地獄ですか?
胸熱。頑張れボイジャー
だけど、データはどこまで遠く離れると送受診出来なくなるのかな?
440 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆iumN9bkHJCod :2013/07/02(火) 00:48:55.24 ID:ox8v6Rw1O
【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2013年06月29日 15時20分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
担当: 田中
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、28日11時(UT)頃に緩始型地磁気嵐が発生しました。
この現象に伴う地磁気水平成分の変化量は約50nTで、現在も継続中です。
この地磁気嵐は、29日6時(UT)現在、太陽面低緯度の西45度付近を通過中のコロナホールの影響によるものである可能性があります。
実は、前にも書きましたが5月17日から太陽活動は凄まじい勢いです。
現在の陰陽道の本道は科学です。
黒体輻射
全ての物体は温度の3乗に比例した振動数の電磁波を放出する
これが常温域での赤外線であり、恒星が光る理由でもある
442 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆iumN9bkHJCod :2013/07/02(火) 00:53:55.40 ID:ox8v6Rw1O
知らないうちに、真夏のオーロラが見られる可能性が高まった。特に北海道です。
「この端渡るべからず」
444 :
名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 01:34:37.78 ID:G7H6N/p70
頑張って帰ってきてください。
>>351 そう、架空の6号。1990年に打ち上げられたとされてる
>>432 というより、感動させようという意図が露骨なんだよ
スターウルフ
超加速状態 (^○^)ビリュリュリュー
仮に飛び続けて文明をもった惑星の近くを通りかかっても
気づかないんじゃないのかな?
気づいたとしてこんな早く飛んでる物体を回収できるのか?
今地球の技術で似たような人工物が宇宙のかなたから飛んできたとして
回収できるのかね?
449 :
名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:37:29.90 ID:czcDbKsw0
450 :
名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:41:56.09 ID:nUupGzaLO
パイオニア「」
451 :
名無しさん@13周年:2013/07/02(火) 21:57:09.64 ID:DPwsEJ8TO
有人探索ならハタチの飛行士が56才になるのか
それでやっと太陽系の端。凄いわ宇宙
高度な文明をもった異星人同士の接触は、共倒れの危険性もはらんでいる
それは侵略とか戦争に限らず、接触しただけでお互い未知のウィルスに感染して全滅するかもしれない
地球のカゼが異星人にとっては恐るべき破滅の病原菌たりえる
なので異星人同士が出くわさないように宇宙は充分過ぎるほどのスペースを確保している
453 :
名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:41:46.74 ID:hhF85w5Y0
454 :
名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 12:43:37.32 ID:hVO525ie0
残念ですがそこで壁に当たります
太陽系までが箱庭なので
俗に国の借金1000兆円というが、
これを全部1円玉に換えて太陽から並べるとボイジャー1号を追い抜く
456 :
名無しさん@13周年:2013/07/03(水) 21:49:42.40 ID:onMVOzns0
>>455 こういう無粋な事をドヤ顔で書く文系。
並べられるもんなら並べてみろよ。
非現実的な仮定に何の意味がある?
しかも国の借金がここで何の関係がある?
1枚の紙を何度も折りたためば富士山の高さも越す、みたいなニュアンスだろ
実際は不可能だけどそれだけ距離があるという例え
こんなに遅いんじゃ銀河系抜けるまでにあと100年はかかるだろう
俺生きてないな
>>458 100年じゃぁ太陽系をちょっと出たレベルだぞ?
銀河の直径って確か10万光年だったよな
ゲートウェイを作ってとりあえずケンタウルス・プロキシマ星に行ってみよう
ガリレオ探査機は木星に突入して消滅しました
宇宙は広大過ぎて凄いな。
人類はこの先せいぜい火星ぐらいしか移住できないだろうね。
他の惑星に行く事は絶対に不可能だろうな・・・・
ワープとかアニメの世界の技術なんて不可能だろうし
>>463 確かに地球で生まれ育った地球人は火星への移住がせいいっぱいかも知れない。
でも、火星で生まれ育った世代の一部はやがてエウロパへ移住するかも知れない。
エウロパで生まれ育った世代はタイタンやトリトンへ移住するかも知れない。
宇宙で生まれ育った世代は地球の自然や景観に郷愁を抱かなくなる。
スペースコロニーで生まれ育った世代にとって故郷はコロニー自身。
スペースコロニーは太陽系の枠を越えて数千世代をかけてプロクシマケンタウリ
に到達するかも知れない。
ポリネシアの島々に人類がカヌーをこいで行き渡ったように、いつか銀河系は
地球人のコロニーで満ち溢れるかも知れない。
そして、人類の故郷が太陽系の第三惑星であったことは忘れ去られるのかも
知れない。
そんなある日、とある星系の住人がボイジャーの残骸とメッセージを発見して
人類の発祥の地である「地球」を再発見し、銀河系が興奮に包まれる日が来る
かも知れない・・・
と、ボイジャーに係わった科学者は夢想していたと思うよ。
ボイジャーに関わった科学者の知人なら、そんな夢想したかもね。
科学者が考えるのはもっと違うストーリーになりそうだ。
>>455 なんで1円玉に例えるの?
1光年に例えたら宇宙の果てよりはみ出すのに?
人類は1光年の壁すら超えられないんだろうな
現代文明があと1万年くらい確実に続けばそんな事もないだろうが
>>470 なにかブレークスルーが無い限り、例え1万年続いても無理でしょ
1万年前から数百年前までは、人類の文明の進化なんて極わずか
ほんの最近インフレを起こしただけ
しかも、現在ですら1万年前以下の文明レベルの所すら
いっぱい有るわけだし
>>456 そういったお楽しみも出来ない余裕の無さはどうしたものか
>>469 単位円なんだから1円玉に還元するのが順当だろう
直径2cmで計算し易いしな
473 :
名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 08:58:01.20 ID:sT7gfDhM0
ボイジャーに国の借金を関連付けて楽しめるのはお前だけだよ。
>>473 そうか?
しばしば、衛星打ち上げたりするのに何で月に行かなくなったのとか
月に行けたのに何で火星へ有人飛行ができないのって聞かれるけど
1km=1円で計算すると
国際宇宙ステーションまではたった400円、静止軌道衛星までは3万六千円だけど
月までは30万円×2、火星は一番近づいても5千5百万円ぐらい遠いって説明すると
みんな納得してくれるよ
距離を金に例えるのは感覚的に分かりやすくなる
1000兆円は
前は、冥王星を遥かに越えるっていってたけど、ボイジャー1号ってもっと近似物が出来たから、今はそれ使ってる
APPLEU
PET-2001
TRS-80
宇宙は広大だから知的生命体がいても不思議はない
たしかにそうだが、時間の感覚を忘れてないか?
たったほんの1億年、いや数万年でもいい、ほんの一瞬ずれたら
どちらかはまだ猿、いやもっと下等生物かもしれん
まったくコミュニケーションもとれなければ、認識すらしてもらえない
どちらも同時に高度文明をもってるちょうどその時に、バチっと出くわすなんて奇跡だろうな
しかし、逆に考えたら、地球に微生物しかいなかった時代とか、
海に魚みたいなのがいただけの時代とか、恐竜が闊歩してた時代とかに、
高度な知的生命体が訪れていた可能性はあるんだよな
実は恐竜が突然滅んだのも隕石が落ちたとか自然環境の変化とかじゃなく、
そいつらが勝手に何かやらかして滅ぼしたとかだったりしてな
>>476 同じ地球(くに)に生まれたの
ミラクルロマンス
例えば江戸時代なんてほんの百何十年前だよ?
宇宙の時間からしたら星のきらめきにも満たない一瞬だよ
そんな時代でさえ、もし宇宙船がやってきたって写真もない
人の伝聞を文字で書き残す程度しかできないんだよ?ほんの百数十年前でさえだよ?
たとえその時代にUFO見たって、どう表現していいかわかんないだろうし、
誰も信じないだろうし、理解もできないだろうね
江戸時代というのは、封建体制を維持するために強引に鎖国していたから、革命が起きるまで技術的貿易的に
発展しなかっただけで、文化的には停滞していたわけじゃないんじゃないの。
和算もあったし、天文学もあったし、識字率だって低くなかったし。
超新星や地震の記録は1000年単位であるし。
ただ「見た」というだけではなくて、しかるべき人間が記録すれば、真贋の区別はつくでしょう。
中世古代の「空から神々がきた」という伝来が嘘だとわかるのは、位置や機構の記録がないからですよ。
>>479 じゃあ今の時代ならUFOを見たら理解できるのか?
証拠画像や動画があってもフェイクだらけで誰も信じないし理解もできないが。
それにUFOは見たことない物体だからUFOと言うんだよ。
もし現代社会に飛行機の形をしたUFOが飛来しても、誰も気にも留めない。
隕石に擬態して飛んできても、同じくふーんで終わるぞ。
でも昔の人は、空に鳥と虫しか飛んでいないのが常識なのだから
逆にみんな信じるし、空を漂う人智を超えた不思議な存在として、簡単に理解できるぞ?
人はそれを「神」と呼んで崇めてきたんだよ。天使や悪魔や妖怪は降りてきた異星人かもよ。
>>479 かぐや姫や浦島太郎ですね(´・ω・`)
484 :
名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 20:11:04.95 ID:sk8XyCOk0
地球の歴史で、人間と同じように地球上のいたるところに存在するという繁栄を極めた生物として三葉虫がいるだろ?
三葉虫はカンブリア紀からペルム紀の約3億年存続していた。
知性体存続に3億年の余裕があるなら、宇宙が140億年として4%ほどの時間。
「絶対に重なる時期がない」とまでは言えないのじゃないだろうか?
人類が(猿人からとして)約600万年ほどとか。
まだ、約2億9千4百万年残る計算。
滅びるまでには誰かと会えるんじゃないかなぁ。
>>484 その4%の間に重なったとして、さらにお互いが認識し合い、たどり着き、接触し合う確率は?
486 :
名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 20:41:19.16 ID:Pz9gUjET0
地上から見たらどのあたりに居るんだろう
489 :
名無しさん@13周年:2013/07/04(木) 21:24:55.82 ID:sk8XyCOk0
>>485 可能性の話だ。
可能性ってのはな、ゼロじゃない。
最終列車は♪始発列車さっ♪
まあ真面目な話をするなら、今のところゼロ。
限りなくゼロに近いとかではなくゼロ。
データも、人類の理解も全然足りないから、
判断はもちろん確率なんか話しできる事じゃないでしょ?
ただ可能性を語るなら、600万年で最大移動距離が約180億キロ
0から約180億キロが比例してるなら3億年で9千億キロしかならないけど
産業革命とかで飛躍することを考えれば二次曲線みたいなものを描く可能性が高いから、
行動範囲がかなり広がる可能性も考えられなくもない、とかね。
y=ax^2で、yが180億キロでxが600万年だから、aは2000かな。
そうすると、3億年時点のyは単純に計算すると180000000000000000000kmかな
2000000光年が移動範囲?アンドロメダ星雲あたりまでは行けるのかな。
100の知性体がいたとして、そのうち4は重なることになるけど銀河−アンドロメダの範囲に100いるかどうか?
よく計算違いするから、あんまり信頼しちゃ駄目だし、間違い指摘されてもなんとも言えないけどね。
なにより、前提があまりに根拠薄いでしょ?
ま、ジョークの範囲だととらえてくれなw
だから・・・
可能性の話だ。
可能性ってのはな、ゼロじゃない。
最終列車は♪始発列車さっ♪
4%を求めて、人は挑戦し続けるw
文明が一瞬とは限らない。
ある段階をクリアした知性は爆発的に進化して不死を手に入れるかも知れない。
ある段階をクリアした文明は宇宙の終わりまで存続可能かも知れない。
地球人だってその一歩手前か、既にその段階をクリアしているのかも知れない。
492 :
名無しさん@13周年:
>>490 旧約聖書などに出てくる、奇怪な天使(殆ど怪物)って、あれは一体何?
やっぱり異星人の来襲があったという記述なのかな。